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登録日:2020/09/28 Mon 08 19 37 更新日:2024/04/16 Tue 17 03 59NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 3D オリガミキング オリー王 カミテープ キノピオ セロテープ ハサミ ブンボー軍団 ペーパーマリオ ペーパーマリオ オリガミキング ホッチキス ボス マリオ マリオシリーズキャラクター項目 モノ リアル 初見殺し 外道 幹部 文房具 曲者揃い 濃すぎるキャラクター性 穴あけパンチ 色鉛筆 見たまんま 軍団 輪ゴム 黒い任天堂 『ペーパーマリオ オリガミキング』の悪役・オリー王の部下達で、各ステージの大ボス。 最大の特徴は姿が殆ど巨大化した文房具そのものということ。 本来はオリー王やオリビアが生まれたオリガミ職人の家の道具だったのが、何らかの理由で脱走+変化したことがゲーム中示唆されている。 ゲーム開始時点で既にオリー王の部下として従っており、主が占拠したピーチ城を囲むカミテープの番人という形でマリオの行く手を度々阻む。 情報公開当初こそあまりに「そのまま」な姿から賛否両論だったが、いざ蓋を開けてみれば一転、個性的なキャラクターと、元ネタの文房具の特徴を巧みに捉えたアクションが好評を博した。 さらに中には酷似した色・デザインの文房具を買い揃えたプレイヤーも現れるなど、発売直後から高い人気を得ている。 さらにペーパーマリオシリーズでは恒例だが、全員が固有の戦闘BGM持ちで、こちらも総じて評価が高い。 なお台詞が各自与えられているものの、バトル研究所のVSマシーンで再戦した際には一切喋らない。 バーチャルによる偽物であることに加え、再戦時はタイムアタックであるため時間のロスをなるべく減らすための配慮だと思われる。 彼らは作中の多くの人物……すなわちペラペラの紙にとっては天敵、あるいは権能を携えた超越的存在と言っても過言ではない代物であり、その蹂躙具合はシリーズでも凄まじい部類であるほど。 たまたまペラペラが敵だったもんで矛先はマリオ達に向けられているが、紙である以上、ペラペラの上位存在であるオリガミもまた本来ならひとたまりもないのは例外ではない。 刻むも貼り付けるも染めるも固めるも開けるも思いのまま。創造的な側面を持つからか、彼らに攻撃されてもすぐさま絶命するわけではなく、場合によってはそのまま新たな存在に作り変えられることも。 ……このような連中、脅威度合いだからだろうか、我らがMr.ニンテンドーも彼らに対してはほぼ一切の容赦がなく、全力をもって制しにかかる。それだけ、ペラペラにとっては恐ろしい存在なのかもしれない。 ◆メンバー イロエンピツ イロイロ エンピツ 12しょく!ペラペラな おまえのからだをキャンバスに してやるざんス〜! ミハラシタワーで赤のカミテープを護衛している「ミサイルアーティスト」。 一人称は「ミー」。落ち着いてる時は語尾に「〜ざんス」をつける。ただし戦闘中はこの口調を忘れて喋るので、どうやら演技のようだ。 蓋にオリーのマークが刻まれている。よく見ると中に違う色で擦ったような跡がある。 自分からは『ジャン=ピエール・イロエンピツ12世』と名乗るがオリビアに「長すぎ」と一蹴された。この名前から、ファンからは「ジャンピ」なる愛称で呼ばれることも。 名前に反して赤い色鉛筆のケースが本体であり、中に入った12本の色鉛筆はなんとミサイル。 カミテープを追ってタワーに入り込んだマリオ達をミサイルで内側に閉じ込め、エレベーターも破壊し、階段で外側に出るや今度は本人達をしつこく追撃するといったとてつもない策士ぶりと容赦の無さを披露してくる。本当に1面ボスか? またタワー内には彼があちこちに落書きしており、キノピオ以外はかなり上手い。アーティストは伊達じゃない。 タワーのロビーに大きくオリーの肖像画を描いたり、赤カミテープの守護を「オリー様から託された大事なお仕事」と称する辺り忠誠心は高い様子。 360°バトルではいくつかのマスに照準を合わせ、マリオの攻撃ターン時にミサイルで攻撃してくる。また近づきすぎるとケースで噛み付いてくるため要注意。 後ろからケースの蓋を閉めることでイロエンピツ本人に自爆させるのが基本戦術。 体力が減ると大技のアーティスティック・ローリング・ミサイルを使用するが、この時はケースがガラ空きなため反撃することで大ダメージが与えられる。 立ち回り次第ではノーダメージでクリア可能。貰えるコインが増えるので狙う価値は十分ある。 色鉛筆なのにミサイルと、コイツだけ能力が本来の文房具の性能から見て異次元だったりする。 色鉛筆ケースの中には本来の配置と違う色鉛筆を置いたであろう跡が残っているなど、色鉛筆を使った人あるあるを完全再現しているところは見事である。 なお、順当に進めればここからONパネルが登場するが、土ガミ戦でトドメを刺し損ねるとそのタイミングでONパネルが出る。 わゴム これからワタクシがじきじきに相手してやるヨッホォ〜ン! OEDO大劇城で青のカミテープを護衛している「ゴムゴムエンターテイナー」。 一人称は「ワタクシ」。語尾に「〜ヨン」をつけた間延びした口調。 ブンボー軍団の中では珍しく、大量の輪ゴムを纏めて巨大な人形状に見せるというやたら凝った外見をしている。 本体であるゴムバンドにオリー王のマークが刻まれている。 ところでコイツは折り紙細工においてどう使われるんだろうか?(*1) 自分が主役でなければ気が済まない目立ちたがり屋。 劇場では自分を主役にした舞台を作って座席に縛り付けたキノピオたちに見せつけようと画策、その前座としてマリオを役者のハリボテ兵に始末させようとしたが失敗に終わった。 そのため最上階で直々に現れた際にマリオを指名し、そのまま戦うことに。 ちなみに登場シーンのBGMでは女性コーラスによる歌唱が使用されており、全言語共通で女性という設定だと思われる。 舞台役者繋がりなのか、どことなくペーパーマリオRPGのクラウダを思わせる雰囲気をしている。 360°バトルでは輪ゴムトラップを使い、踏むとマリオが1マス内側に強制移動する。(*2) またカミの手で体を構成する輪ゴムを外側へ弾き出さない限り毎ターン完全自動回復してしまうため、下手すりゃ以降のボスより手こずるなんてことも。 熱に弱いゴムらしく巨人形態では火属性のファイヤーボールで大ダメージを与えられる…のだが、自動回復によってほとんど回復してしまうため、小ネタ程度。 戦術としてはカミの手を使って輪ゴムを引っ張りゴムパッチンの要領で攻撃すること。攻撃するたび輪ゴムが吹っ飛ぶので回復できなくなる。距離が離れていればいるほどダメージは大きい。 体力が残り1になるとゴムバンド1本だけになり、完全にカミの手しか受け付けない上に大技のデカゴムパッチンを繰り出してくる。 パンチ ノリノリだぜ〜!今夜はオールナイトでおどりあかそうぜ〜!てか、太陽なんてもうねーから永遠にオールナイトだけどな〜! キノピチュいせきで黄色のカミテープを護衛する「ノリノリあなあけフリーク」。 一人称は「おれッチ」。チャラチャラとした軽いノリながらも威圧的な話し方をする。 一方で大技を避けると素直に褒め、最期もしんみりした空気を嫌ってカウントダウンを要求する潔さも持つ。 蓋と本体の2箇所にオリー王のマークが刻まれている。 ダンス好きで罰当たりなことに遺跡の一部をディスコとして改造し、更に太陽をミラーボールにすることで文字通りのオールナイトを作り上げた。 40人のうるさいキノピオたちを黙らせるため顔に穴を開けたが、選曲担当のDJだけは度々「穴空けんぞ」と脅しながらもそのままにしている。 自分が求める曲でなければ出てこないが、曲そのものを否定はせずあくまで「自分に合わない」という方向で却下する、妙な律儀さも持つ。 ちなみにキノピオとはセンスが似ているらしく、事件解決後、キノピサンドリアホテルにいるDJに彼がノったディスクを渡すとキノピオ達もノリノリになる。 太陽をブチ抜いたことから、穴のサイズは自在にコントロール出来る模様。 360°バトルではパネルに穴を開けることで行動を妨げてくる。 穴を避けつつ、後ろから弱点の蓋を叩くのが基本戦術。なおハンドル部分は硬すぎてダメージにならない。 アイテム以外では完全にハンマー頼みになるが、ハンマーの射程範囲内だとマリオの顔や胴に穴を開けて最大HP 攻撃力を下げてくる。あの大きさならそれだけで済まなそうだが、見かけに反して開けられる穴はさほど大きくないのは幸いである。 蓋を叩くか、遠距離技のペーパービートを誘うことでステージにマリオやパネルの破片をばら撒かせられる。マリオやパネルを拾えば失ったHPが回復する。 カミの手でひっくり返すことで蓋に大ダメージを与えることも可能だが、体力をある程度減らさないと起き上がって反撃されてしまう。 マンジシ(満を持し)て使う大技は体当たり、穴あけ(2連)、ペーパービートを同時に使う「ダンシングコンボ」。こちらも盛り上げて対抗してやろう。 セロハンテープ ヘッヘッヘ、カワイコちゃん!ちょっとは楽しませてくれよなァ。さあどっからでも本気でかかってきな! よくも よくもオレっちの だいじな台を、台を、台をォーーッ!よっしゃこうなりゃ喧嘩上等じゃァ! ウナバラタワーで紫のカミテープを護衛している「いきがり はりつけや」。 一人称は「オレっち」。当て字などコテコテのヤンキー口調で話す。 バイクの如く猛スピードで台を乗り回し、テープの先をリーゼントに見立てて若干伸ばしてるのが特徴。戦闘BGMもどこかタイヤの擦れるような甲高い音源が使われている。 オリガミ兵の配置とキノピオをテープで貼り付ける以外特にこれといった妨害やお遊びはなく、一部のプレイヤーからは「実は真面目なのでは?」と考察されることも。創作におけるヤンキーキャラが実は根は真面目なのはあるあるだし。 台の側面と本体の芯にオリー王のマークが刻まれている。 ゲーム中ではタワーの屋上に来たマリオたちを立体駐車場みたいな仕掛けで下から出迎える。 なお明らかな挑発とはいえ、軍団内で唯一オリビアに兄の元へ帰るよう勧めている(『ベタベタ馴れ馴れしい』と完全に無視されるが) 360°バトルでは2段階仕様で戦うことに。 前半戦では台をいろんな方向から叩きつけて破壊しなくてはならず、アクションパネルの位置を毎ターン考える必要がある。台を破壊されるとテープカッターのみを装着した形態になり、後半戦に移行。 後半戦ではテープでパネル同士をランダムに貼り付け、また刃を使った攻撃をしかける、RTA最大の敵。テープは高火力な技で除去出来る。 カミの手を使えば動きを封じたうえでテープを根こそぎ剥ぎ取ることが出来る。 定期的に回収するが、原理は謎。 埃や水が天敵のテープらしく綺麗好きのようで、宝箱に魔法陣など有用なパネルをゴミとして片付けてるため要注意。 使用済みパネルも宝箱に入る為定期的に開ける必要がある。 ハサミ ケーケッケッケ!あ〜そびま しょっと!あ〜だけどすぐに切り刻んじゃったら面白くないしな〜よーしハンデをあげるね〜 クッパ城で緑のカミテープを護衛する「チョキチョキマニア」。 一人称は「ぼく」。やや幼く軽薄な口調で喋る。 持ち手にオリー王のマークが刻まれている。 完全に刃物なので、紙で構成されたペーパーマリオの世界観では危険すぎる存在。 本人もそこは自覚しており、マリオがジャンプで避けるまでは『ペラペラはすぐ切り刻めてしまう』と認識しナメきっていた。 最序盤でマリオが飛ばされた直後、一旦城に戻ったクッパ軍団を部下のオリガミ兵が待ち構え、見事乗っ取ってしまう活躍をしていた。 この時事故でてんくうスパーランドに墜落したが、温泉に迷惑行為こそしていても特にキノピオ達本人への妨害は行っていない。(*3) 一般的に戦闘力が低いキノピオでは最早相手する気も湧かないのだろうか。 ともかくマリオが対峙した際は本領発揮し、クッパJr.をはじめとするクッパ軍団の身体を殺さずバラバラにし撃退したり、おもちゃとしてヒャクメンハリボテメット(*4)に再利用する。最早サイコパスの領域である。 360°バトルでは最初ハンデとして黒いカバーを着けている。 体力が残り少なくなると自ら外すが、マリオが早々に破壊すると毎ターン魔法陣を切り刻むため拘束手段が失われてしまう。 カバーが無い時は、動きを止めない限り必ず即死攻撃を展開。……だがこの仕様上1ターン目からカバーを破壊すればノーダメ撃破が可能。ただし毎ターンフェイント有りの即死攻撃が飛んでくる心臓に悪過ぎるバトルになるが。 自分のターンでの攻撃(フェイントあり)はもちろん、マリオがジャンプ攻撃しても刃を上に向けてくる。 マリオの胴体を的確に切るのでアイアンブーツ系でも防げず、ジャンプで避けるしかない。 こちらが取る対策は氷ガミの力で凍らせること。 ちなみに切り刻む即死攻撃はこいつの特権ではなく、オリー王の最終形態も使用する。(*5) 余談だが、ヒャクメンハリボテメット撃破後に、カメックに近付かずに部屋の奥へ進むと後ろからカメックが話しかけてくる。 その際は戦闘開始時に開いて逆さまになるハサミがチョキチョキと動きながら開始演出が入るという謎の小ネタがある。普通は開いたままで開始する演出になる。 ホッチキス マリオ!こいつだ!こいつにカミつかれてワガハイのカラダの折れがもどらなくなったのだ! ピーチ城改めオリガミ城内を進むマリオたちに、最後の妨害としてオリー王が差し向ける「王のばんけん」。 犬なので一切喋らないが、間接部に刻まれたオリー王のマークを目に見立てることで、黒いボディもありワンワンがモデルだと窺える。 実は捕まったクッパ軍団がオリガミ兵にされる際、彼の針で仕上げがされてるため、オリガミ兵は皆ペラペラに戻れなくなっていた。 (*6) 360°バトルではホッチキスらしく針(ステープル)を使った攻撃を展開。殴ればその分針も無駄打ちさせられる。 近づくと噛みつき、離れると発射する徹底ぶりだが、中身の針がなくなる(側面とダメージ数である程度確認可能)と1ターン消費して補充するため隙が生まれる。この時に攻撃すれば大ダメージを与えることが可能。 体力の残り具合で針が銀→赤→金色に変化し、ダメージも大きくなる。そのため長期戦になればなるほど不利。何故空から予備の針が飛んでくるのかは謎である。 カミの手を使えば最後に胴体を開き切ってそのままへし折ることが出来る。 ◆余談 海外版 ここまで紹介したのは日本語版のキャラクター設定である。 海外版では残忍さこそ共通しながらもそれぞれ独自の解釈が存在し、中には完全に異なる設定もある。 分かりやすい例だと・マリオを終始ペラペラどころか蛮人呼ばわりし続ける英語版のイロエンピツ・スペイン語やイタリア語版のパンチは女性になってる・英語版ではセロハンテープが、アメリカの不良のイメージに則したイタリア語訛り・フェンシング用語を多用し、子供というより天才肌の剣士のような英語版のハサミ。ちなみに英語版では彼がブンボー軍団のリーダーで、オリー軍団の最高幹部など。勉強がてら調べてみるのも一興だろう。 過去作との繋がり オリガミキングが初登場の彼らだが、文房具そのものはセロハンテープ(セロファンテープ)とハサミ(はさみ)、ホッチキスが『スーパーシール』のモノシールという形で既に活躍経験がある。(姿は別物。) あちらはあちらで演出がえげつなく、また説明文もツッコミどころ満載。 なおハサミは『スーパーシール』でも本作でもストーリー内でクッパJr.を切り刻んでいる。 ファンアート ファンアートや二次創作においては、文房具そのままという見た目もあってか擬人化人気が非常に高い。というか(多分彼らのせいで)オリガミキング自体、擬人化のファンアートが非常に多い。一方、文房具のままのファンアートも数多く存在する。 作中見せた性格描写が少ない為、作者によってキャラクター像は拡大解釈されることが多い。 その正体 ブンボー軍団の正体は、大海原に浮かぶキノコ島、そこに住むオリガミ職人キノピオの使う道具であった。 「オリーは道具達を連れて出て行った」という彼の証言から「オリーが魔力を与えてブンボー軍団とした」ではなく「元から意識がある文房具達がオリーに同調した」可能性が非常に高い。付喪神とかそんなところだろうか。 一方でオリビアがブンボー軍団達の存在を知らなかった事から、軍団結成は彼女を壁の中に閉じ込めてからだと思われる。 そして、オリガミ職人の家にある本には、セロハンテープとハサミを除いたブンボー軍団達のオリガミへの使い方が書かれている。(この2人(?)が書かれていないのはまだ未登場の為ネタバレ防止と思われる。発売前のPVにセロハンテープ出てるけど) そして全てが終わり、エンディングの一枚絵ではオリガミ職人の家の机には、ブンボー軍団に酷似した道具が置かれていた… 追記修正はペラペラの世界を文房具の力で蹂躙してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつらの攻撃方法って「文房具で出来る遊び」がモチーフだから、動いてるところ見ても物凄くそれっぽいんだよね -- 名無しさん (2020-09-28 10 24 32) オリガミキングの項目から移動してきたとおもったらほぼ新しく書き起こしたの? -- 名無しさん (2020-09-28 10 34 45) ↑少し前に相談所で確認し、分割扱いではなく純粋なキャラクター項目として作成しても大丈夫そうだったので大丈夫そうだったので1から文章を作りました。台詞部分だけオリガミキングの項目から拝借してます。 -- 項目作成者 (2020-09-28 12 02 47) 質問所 その2の506辺りですよね 長いからって理由で「ブンボー軍団」をのれん分けするって話かと思ってましたが……これだとあっちをまるっと消しにくくなったかも -- 名無しさん (2020-09-28 12 37 00) 配慮が足りずすみません。もし必要なら、こちらの文章を削除 向こうの項目からコピペしても構いません。 -- 項目作成者 (2020-09-28 17 39 35) おちゃらけた言動や奇天烈さに反してものすごくやってることがえげつない連中ばかり -- 名無しさん (2020-09-28 19 39 40) セロテープの台を単車、カッターをメリケンサック、テープの端をリーゼントに見立てるセンスやばい -- 名無しさん (2020-09-28 20 36 40) 解説文がオリガミキングと内容がほぼ被ってるから、あっちの文を削ってからここに要素を移す方がいいかも。 -- 名無しさん (2020-09-28 23 02 59) 揃いも揃って紙を加工する道具なのに、何を思って折紙の手下をやってるのだろうか。イロエンピツとセロテープは忠実そうに見えるけど -- 名無しさん (2020-09-28 23 23 49) ハサミがケースを外すシーンが抜刀のようでやたらかっこいいのが何か悔しい -- 名無しさん (2020-09-29 00 22 31) 輪ゴム戦のBGM、歌詞つけてアリプロ辺りに歌わせたら違和感なさそう -- 名無しさん (2020-09-29 11 30 59) パンチが別の所では女扱いなのなんで? -- 名無しさん (2020-09-29 14 30 18) 1人だけDQ7の過去世界みたいなことやってる奴がいる -- 名無しさん (2020-09-29 19 02 09) ↑2 多分、Perforadora(ドリルとか穴あけパンチのこと)が女性名詞だから。ちなみに英語版は男性扱い -- 名無しさん (2020-09-29 19 07 44) ペーパー世界では反則級の存在とはいえ、屈指の武闘派クッパ軍団を相手に完全に遊んでたハサミがヤバい -- 名無しさん (2020-09-29 22 14 54) 扉の奥の太陽(を隠したヤツ)を音楽とダンスで誘い出す流れから、パンチ戦のイベントに「天の岩戸」の神話を連想した人もいるとか -- 名無しさん (2020-09-29 23 11 43) 説明…なぜ人間に例える!? -- 名無しさん (2020-09-30 09 59 52) ↑俺もオリガミキングの項目の時から気になってたんだけど、人間に例える必要あるのかなコレ。ペーパーキャラたちが紙なのをいいことに酷い目に合ってるってのはわかるけど、だからってブンボー軍団にも当てはめる意味はよくわからない。 -- 名無しさん (2020-10-01 21 05 39) ↑11の発言者だけどこれといった変更はないね。元からゲームの方の短縮を図ってこの記事ができたんだし、自分で両方の編集をしようかな? -- 名無しさん (2020-10-04 20 11 06) ↑ぜひお願いしたい -- 名無しさん (2020-10-09 18 28 24) 紙テープ切らずにクッパ軍団だけ相手にしてたし、海外版だと「オリ―が最も信頼する副官」「オリ―のお気に入り」なんて言われてる辺り、ハサミもああ見えて真面目キャラだったんだろうか -- 名無しさん (2022-04-14 01 19 12) セロハンテープが妨害を一切仕掛けてこなかったのは、実は真面目じゃなくて不良だからそういった任務自体をサボってたから、と解釈してたけど違うのか -- 名無しさん (2023-06-22 03 00 06) 「『元から意識がある文房具達がオリーに同調した」可能性が非常に高い。』…てことは、オリーには着いていかなかった自我がある文房具も他にいたりするんだろうか。 -- 名無しさん (2023-07-23 16 23 57) 名前 コメント
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山城タツヤ使用カード 効果モンスター 《E・Mガジェット・ジャイアント》 ▲画面の上へ ペンデュラムモンスター 《ブンボーグ007》 《ブンボーグ008》 《ブンボーグ005》 《ブンボーグ006》 ▲画面の上へ
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ブンボー軍団 とは、【ペーパーマリオ オリガミキング】のキャラクターの総称。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 一覧 関連キャラクター コメント プロフィール ブンボー軍団 他言語 Legion of Stationery (英語) ふりがな ぶんぼーぐんだん 初登場 【ペーパーマリオ オリガミキング】 【オリー王】の手下の6体、【イロエンピツ】・【わゴム】・【パンチ】・セロハンテープ・ハサミ・【ホッチキス】の総称。 巨大な文房具・道具の姿をしているボスキャラ。 作品別 【ペーパーマリオ オリガミキング】 赤・青・黄色・紫・緑カミテープを守る他、ホッチキスだけオリガミ城に出現。 ホッチキス以外、章分けの無い今作のワールドボスとして戦闘する。 全員オリー王のマークが体のどこかにあり、ホッチキス以外はパーツの一部が守るカミテープと同じで、 倒すとカミテープを破壊するカミの手魔法陣が出現する。 カミテープを守る以外に文房具の工作に関係した悪事を働いているが倒すと痕跡は全て消滅し、元通りになる。 オリガミ工房ではイロエンピツ・わゴム・パンチ・ホッチキスの、折り紙制作における役割が書かれた本が登場。 オリガミ職人キノピオも「(オリー王は)オリガミに使う道具達と一緒にここを出ていったんでしょう」と述べており、 何らかの形で折り紙制作に携わっていた後に、オリー王の配下となった経緯が推測できるが、それ以上の出自は不明。 よくネットの紹介記事に書かれる「オリー王の魔力で動き出した」は非公式設定なので要注意。 対面した時の反応からすると、オリビアは面識がないようだ。 エンドロールでは、彼らと同じ形・色でオリー王のマークがない文房具が机に置かれた画像が登場。 ブンボー軍団自体は倒すと爆発して消滅する描写があり、これが同一の文房具なのか、時系列はどうなっているのか等は謎である。 元ネタ推測 文房具+軍団 一覧 【イロエンピツ】 【わゴム】 【パンチ】 【セロファンテープ】 【はさみ】 【ホッチキス】 関連キャラクター 【オリー王】 【オリガミ職人キノピオ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 ムゲンボーグ タイトル ムゲンボーグ 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AG6J ジャンル トレーディングRPG 発売元 コナミ 発売日 2003-1-16 価格 4800円(税別) 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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【呼称】骨ボーン 【使用デッキ】(★:1000回再生) 2015 ブンボーグ ★48 2016 幻影超量 ★49 シンクロアンデ ★51 #52 #54 #58 #63 レベル7儀式 【デッキ紹介】 #61 #65 10軸リチュア #64 ワイト #66 霊魂鳥 #67 #68 古代の機械 ★69 芝刈りワイト #70 2017 捕食植物 #71 【出演動画】Flight 【twitter】 【備考】アンデット好き。パワー&数の暴力で攻めてくる 名前 コメント
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セブンボール(7ボール)ゲーム ルール ここに書かれたセブンボールのルールは、完璧なセブンボールのルールを作るために、いろんなところからの情報の集めて、編集されたものです。 セブンボール(7ボール)ゲーム ルール セブンボールゲームは、進み方の早いビリヤードのゲームで、他のゲームと同じように、多くの技術と、(多分)少しの運を必要とするゲームです。 The game of seven ball is a fast-paced billiards game that requires a lot of skill and perhaps a little bit of luck, like most games. テーブルの上には7つのボールがあるだけで、ゲームをするのに長い時間が必要になることはほとんどありません。(7番以外の)6個のボールはどこのポケットに落としても良いことで、より短い時間でゲームが終わります。 With only seven balls being on the table there is little need for the game to go on for an extended period of time, making the game even more of a quick finish is the fact that six of the seven balls need not go in any particular pocket. セブンボールは9ボールのバリエーションで、基本的には同じルールですが、2つの違いがあります。 7 ball is a variation of 9 ball. It uses basically the same rules with 2 changes. セブンボールの素晴らしいところは、プレイヤーの実力に違いがあるときでも、セブンボールをプレイすることが出来ると言う点です。 One of the beauties of seven ball is that you can play it when you have two players of unequal skill. たとえば、経験の少ないプレイヤーは、7番を入れるときに4つのポケットを使ってポケットしてよいけれども、経験の多いプレイヤーは7番を狙ってよいポケットは2つだけの限られる、など。 The player with less experience may have four possible pockets in which to hit the seven ball while the more experienced player may have only two possible holes. もし、あなたが7ボールゲームをスピーディに行いたいなら、7番を落とすときに6つのポケットどれでも使ってよいことにしてもよいです。 If you choose to play seven ball just for the speed of the game you can agree to be able to pocket the seven ball on any of the six holes. より詳細なルールは、以下に記載したルールで確認できます。 You ll find more details on 7 ball billiard rules below. 各プレイヤーは、7番を落とすときに片一方の側のポケットのみ狙ってよい。 7番を狙ったときにファールをしたら、負けになります。 Each player only has 1 side of the table to pocket the 7 ball. A foul on the 7 ball is loss of game. セブンボールのラック The first step to having a successful and competitive game of seven ball is to rack the balls according to the rules. ちゃんとしたセブンボールゲームをするための最初のステップは、セブンボールのルールに従ってラックすることです。 In seven ball billiards, the balls are to be placed in a circle with the one ball being in front and two through six being counterclockwise from that spot. セブンボールのラックでは、1番をトップにおいて、2から6番は時計と逆周りに円を描くように置きます。 The seven ball is placed in the center of the circle and, when the breaking shot is made, it must legally pocket one ball or be re-racked for the opposing shooter to break. 7番は円の真ん中に置かれ、ブレイクショットが行われたとき、(最低でも?)一つのボールはポケットに入らなければならず、そうでない場合は、ブレイクを交代してもう一度ラックが組まれます。 Balls numbered 1 through 7 are racked in circular form, with the 1-ball at the head and the 7-ball in the middle. The sequence of all other object balls is irrelevant. 1番から7番のボールは、円を描くようにラックされ、1番はヘッドの位置に、7番は中心に置かれます。そのほかのボールの順序は関係ありません。 See the IMAGE of the 7 ball rack below. セブンボールのラックのイメージは下図を見てね。 It is an image of racking up a game of seven-ball using a special hexagonal seven-ball rack, and incidentally also using a special 7 ball that borrows the black color and stripe, respectively, of the "money balls" in the games of eight-ball and nine-ball, to make it stand out more. これは、セブンボール用の特殊な6角形を使ってセブンボールゲームのラックをしたところの図です。ついでにより目立たせるために黒でストライプされた特殊な7番ボールを使っています(ナインボールとエイトボールのゲームボールから借りてきてます)。 The 1 ball is on the foot spot. 1番ボールはフットスポットの上に置かれます。 セブンボールゲームのブレイク Player s can either lag or flip for the break. プレイヤーは、ブレイクのためにバンキングやコイントスしてしてもよいです。 A legal break occurs when an object ball is pocketed or at least four object balls contact a rail. ブレイクにおいては、的球がポケットされるか、少なくとも4つの的球がクッションにさわらなければなりません。 The 1-ball must be contacted first. また、1番ボールには初めに当たらなくてはなりません。 If this does not occur, the opponent can accept the table as is or request a re-rack and be awarded the break. もし、これらが発生しなければ、対戦相手はそのまま続けるか、ラックを組みなおしてブレイクが与えられます。 If the 7-ball is pocketed on the break, and a foul does not occur, it is a win. もし、ブレイクで7番ボールが落ち、ファウルが発生してなければ、勝ちになります。 If the 7-ball is made and a foul doe occur, the 7-ball is spotted and the opponent has ball in hand throughout the table. All balls, with the exception of the 7-ball, remain pocketed. もし、ブレイクで7番ボールが落ち、ファウルが発生した場合は、7番ボールを(フット)スポットに戻し、対戦相手にフリーボールが与えられます。その場合、7番ボール以外のボールがポケットされていれば、ポケットされたままにしておきます。 In seven ball billiards the balls have no point value and the object is to legally pocket the seven ball. セブンボールゲームでは、ボールに得点が割り振られてはいません。ゲームの目的は、7番ボールをポケットすることです。 However, after the opening shot the two opposing shooters must choose a side of the table to attempt to shoot the seven ball into. しかし、ブレイクの後、プレイヤーは、7番ボールをテーブルのどちらの側のポケットに落とすか選ばなくてはなりません。 So, either player is able to shoot balls one through six into any open pocket, but once the seven ball is left it must go into the pocket on the side that he/she declared after the opening break. そして、各プレイヤーは1番から6番までのボールはとこのポケットに入れてもかまいません。しかし、一旦7番ボールが残されたら、7番ボールはブレイクの後に選ばれた自分の側のポケットに入らなければ成りません。 セブンボールゲームでのプッシュアウト Immediately following the break, regardless of which player is shooting, a push out can occur. ブレイクの直後であれば、どちらのプレイヤーにおいても、プッシュアウトがコールできます。 If the player does not feel confident with the location of the cue ball, they are allowed to shot it to a new location on the table. もしプレイヤーがその手球の位置で自身が無いなら、違う位置に手球を撞いて移動させることが出来ます。 They are not required to contact any object ball and no foul can be called, with the acception of a scratch. その場合には、手球が的球に当たらなくても、ファールにはなりません。スクラッチでもなりません。 The player must notify their opponent that they are going to push out, else it will be considered a regular shot. プレイヤーは、プッシュアウトする場合には事前に対戦相手に伝えなくてはなりません。そうでなければ通常のショットだとみなされます。 After the push out, the opponent has the option to accept the cue ball where it lies or can make the player shot again. プッシュアウトの後は、プッシュアウトされた対戦相手は、その手球の位置で続けるか、(自分ではプレーせずに)プッシュアウトした相手につかせるかを選ぶことができます。 A push out can occur only once in a game and only on the shot immediately following the break. ブッシュアウトは1ゲームで1回だけブレイクの直後のみ行うことができます。 セブンボールをポケットするテーブルのサイドの決め方 After the break, the non-breaking seven ball player picks a side of the table, where he/she is going to pocket the 7 ball. ブレイク後、ブレイクをしていない側のプレイヤーが7番ボールをポケットするための自分のサイドを決めます。 The breaking player has the opposite side of the table. ブレイクしたプレイヤーはその反対側になります。 セブンボールでの有効な(ファウルでない)ショット The player must contact the lowest numbered object ball first and either pocket any object ball or cause contact an object ball or the cue ball to contact a rail after initial contact. プレイヤーが撞いた手玉は、テーブルの上の最小番号のボールに初めに当たらなくてはなりません。 そして、何らかの的球がポケットされるか、的球に当たった後に、手球か的球がクッションに入らなくてはなりません(つまり、ノークッションファウルは適用されるということ)。 Object balls need not be called. If the seven ball is pocketed on the shooter s side of the table during a legal shot, it is a win. コールショットは必要ありません。もし7番ボールが入ったのが、撞いた人の側のポケットであれば、勝ちになります。 If the seven ball is pocketed on his/her opponet s side, it is spotted. もし、7番ボールが相手側のポケットに入ってしまった場合は、(フット)スポットに戻ります。 To recap, the shooter, on any shot except the final seven ball, must first contact the lowest numbered ball on the table before a shot is considered legal. However, if the opening shooter pockets the seven ball on the opening break, after first contacting the one ball, it IS enough to declare the opening shooter the winner of the game even though they had not declared a side of the table to pocket the ball yet. 7 Ball - Frozen object ball If an object ball is in direct contact with a rail, it is said to be frozen. The opponent is required to notify the shooter that a ball is frozen to a rail. If a player attempts to pocket a frozen ball, it is a foul unless they make the ball, or any other object ball cause the frozen ball to contact a different rail, or cause the cue ball or any other object ball to contact a rail Seven Ball - Pocketed Balls Any object ball pocketed illegally will remain pocketed, with the exception of the 7-ball. If the 7-ball is illegally pocketed, it will be spotted. 7 Ball - Object balls off the table If a player causes any object ball to leave the playing area, it will be pocketed and the shot considered a foul. Seven Ball - Jump shot For a jump shot to be legal, the cue tip must strike the cue ball above center, forcing the cue ball into the table. Any contact below the cue ball, causing it to scoop off the table, is a foul. Note that if a player is attempting to hit low on the cue ball during a regular shot (such as a draw shot) and unintentionally scoops the cue ball, it is not a foul. 7 Ball - Push shot A push shot occurs when the cue ball and an object ball are frozen together. If the player shoots (pushes) through the balls, it is considered a foul (this will be noticeable because the cue ball and object ball will travel down table at the same speed). To avoid a foul, the player is required to elevate their cue during the shot. It is the responsibility of the opponent to ask a third party to referee over the shot before it takes place; otherwise, a foul cannot be called. Seven Ball - Double Hit shot Similar to a push shot, with the exception that the cue ball and object ball are not frozen. Rather, they are very close together and the effect of a player shooting (pushing) through both balls is likely. All statements mentioned above regarding a push shot apply to a double hit. 7 Ball - Foul A shot will be considered a foul if a player Fails to make a legal shot Pockets the cue ball or sends it off the table Shots while not having contact with the floor causes a push shot causes a double hit performs an illegal jump shot The penalty for all fouls is ball in hand for the opponent throughout the table. Three consecutive fouls is loss of game. After the second foul, it is the responsibility of the other player to warn the fouling player that he/she is "on 2 fouls." If the fouling player is not warnned, it is not loss of game. Then the foul count will be reset back to zero.
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登録日:2011/01/06 (木) 21 24 35 更新日:2023/07/17 Mon 06 08 31NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウォーカーマシン ジャンカーZ ジャンキラー ジャンナイン ジャンボーグ9 ジャンボーグA ジャンボーグA-2号 パワーダグオン ヒートメタル ヒートメタル ←左右逆 ホンダZ(360) ロボット 二号ロボ 円谷ヒーロー 円谷プロ 可変機 変形 宇宙サイボーグ 山口修 巨大ロボ 特撮 立花ナオキ 飛べねぇ車は、ただの車だ 行け、ナオキ。 腕の時計の輝く時、車をダッシュさせるのだ。 2つ目の命の誕生だ! よーし…!ダッシュさせるぞ。 ジャン・ファイト! ツー・ダッシュ!! (*1) (*2) あっ! あれは!? ジャンボーグA2号。その名は… ジャンボーグ9(ナイン)!! ジャンボーグ9(ナイン)とは、円谷プロダクションの制作の特撮テレビ番組『ジャンボーグA』に登場する宇宙サイボーグ(ロボット)である。デザイナーは山口修。 能力 身長:50m 体重:50,000t 出力:100万馬力 走行速度:900km/h 演:西条 満 声:池水通洋 概要 27話でジャンボーグAがジャンキラーによって倒された後、ジャンキラーに特攻を試みた立花ナオキ。 彼の乗る軽自動車ジャンカーZ(ホンダZ360GT)にエメラルド星人が2つ目の命を与えることで誕生した二号ロボット。 エメラルド星人が与えた3つの命のうち、残り2つはナオキ、そしてジャンボーグAのものである。 ジャンボーグAと違って操縦方法は車のそれであり、ハンドルやペダルで操縦され、ギアチェンジでスピードを調整する。(*3) その為に操縦は難しく、登場初期はぎこちない動きも多かった。 前述したようにジャンカーZが変身した姿だが、ジャンセスナの要素がほとんどないジャンボーグAと違ってジャンボーグ9にはブレーキ音に似た駆動音や左右対称のカラーリングなど、ジャンカーの要素を引き継ぐものになっている。 「ジャン・ファイト・ツー・ダッシュ!」の掛け声で9へと変形し、「クイック・リターン!」の掛け声と共にハンドルを引くことで元の姿に戻る。 走るスピードは最高速度900km、100万馬力ものパワーを誇り、防御力もAを破ったジャンキラーの攻撃が通用しないなど、戦闘能力はAを上回るが、代わりに操縦が難しく、また空を飛べない。 そのため飛行能力を持った相手には実力が発揮出来ないという弱点を持つ。 また、ジャンカー自体は変身が出来る以外は何ら特殊能力など無い普通の車に過ぎないので、エンストして変身不能になってしまう、ガソリン残量が少ないと変身してもすぐにエネルギー切れになってしまうといった弱点もあり、幾度となく窮地に陥ったこともある。 果ては逃走を図った敵の車が偶然ぶつかって故障・変身不能に陥る、ジャンカーで現場まで来ていたので飛行怪獣が現れたら急いでジャンセスナを取りに戻る…なんて珍事もあった。 活躍 ジャンキラーに敗れたジャンボーグAに変わってエメラルド星人から与えられて以降、復活したAと使い分けられながら活動した。 最終回ではデモンゴーネに倒されたジャンボーグAの代わりに月に向かう際には二度と地球には戻れない覚悟でPATの観測ロケットをジャックして組み付き、月まで無理矢理飛行した。 デモンゴーネを倒し、グロース星人との長い戦いに勝ったナオキ。 だがロケットは爆散したために地球には帰れない。 彼は月で独り地球の人々に別れを告げ、ここで寂しく死ぬ覚悟を決める。 だがその時… ジャンカーZ ナオキが義姉から借金して買ったホンダZ360GT。ジャンボーグ9本来の姿。 こちらはナオキの私物なので幅広く行動出来る為にストーリー展開のし易さにも一役買っていた。 ジャンセスナ同様、この姿の間は何の特殊能力もないただの軽自動車なので、たまたま追突されたせいで変身(変形?)出来なくなったことがある。 ちなみに赤と銀の奇抜なカラーリングは店頭に並んでいた時からのもの。 必殺技 ◆ハンディングフラッシャー 腕を前に突き出して発射される破壊光線。 Aのそれとは違って帯状の光線。 ◆ミラクルフラッシャー ハンディングフラッシャーの強化版。 より強力だが、直接の決め手になったことはない。 ◆ゴールデンレザー ジャンボーグAと同じ金色の光線だが、こちらは眼から発射される。 強敵ジャンキラーを粉砕した。 ◆ブーメランカット 頭部のクロスカッターをカッターにして飛ばす切断技。 鋭い切れ味で相手を切り裂く他、相手の周囲にエネルギーの渦を作り出して爆破することも出来る。 また、ミラクルフラッシャーを吸収して威力を強化することも可能。 ◆ダイナマイトパワー エネルギーを纏って敵に体当たりをする大技。 ジャンボーグ9最強の必殺技だが、エネルギーを大量に消費する。 ◆スワニービーム 口から連続発射される光弾。相手を麻痺させる効果がある。 使い勝手が良く、度々使用された。 ◆クロスショット ミラーマンのシルバークロスと同じポーズで放たれるカッター状の光弾。 専用テーマで歌われている割に最終回でしか使用されなかったが、これが逆転の一手となった。 ◆ジャンキック ジャンキラーに使った強力なキック。ジャンキラーを天高く蹴り上げた。 9にはこれの他にもマシンガンキックという技があるが、マッドゴーネには通用しなかった。 ◆必殺ナインレザー バックルから放つ物質分解光線。 ◆クロスパワー 腕をクロスしてから大きく広げてバックルから撃つ光線。ババラスを白骨化して倒した。 ◆修理機能 ジャンボーグAの壊れた箇所に触れることで修復することが出来る。また同時に燃料も補給される。 ◆エネルギー光線 Aのエネルギーを補充する光線。 ◆テレポート光線 Aと同様の光線。ナオキが直接Aのコックピットに移動する際に使用される。 ◆ジャンバリヤー 光の壁を作り出して相手の攻撃を防ぐ。 キラーβの高熱火炎を防いだ。 余談 ジャンボーグAがジャンボットのモチーフだったように、こちらもOV作品『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』より登場したジャンキラーのモチーフとなった。 『新ウルトラマン列伝』第9話でもウルトラマンゼロとグレンファイヤーがジャンナインに似た戦士としてジャンボーグ9を紹介した。(作中では別次元の戦士と断言) 最初は名前こそ宿敵のジャンキラーだったが、ウルティメイトフォースゼロの頼もしい仲間になってからはジャンナインと改められている。 『勇者指令ダグオン』に登場したパワーダグオンは、ジャンボーグ9のオマージュ機である。 また『ダグオン』のシリーズ構成を担当した荒木憲一氏とは、氏がジャンボーグ9のデザイン公募に応募していたという不思議な縁があったりする。 前任のジャンボーグAはファイヤーダグオンのオマージュであり、「Aと9が合体したらどうなるのか?」というコンセプトの元生まれたのが「スーパーファイヤーダグオン」である。 東映の白倉伸一郎プロデューサーは子供のころ、ジャンボーグ9が好きだった。 操縦者のナオキが一人しかいない以上、Aと並び立つことは基本的に不可能だが、にせジャンボーグAと戦ったことや9がデモンゴーネのデモンテレパシーで操られた際にAと戦ったことがあり、卑劣な策によって倒されたことがあった。 しかし、後者の際には3代目エメラルド星人の手で再起動してたった一度の共闘でデモンゴーネを退けた。 (ナレーション)「今、立花ナオキは目の奥で追記・修正している。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 駆動音とか小気味よくて好き -- 名無しさん (2013-10-08 18 45 54) 円谷版キカイダー(笑) -- 名無し (2014-08-03 17 42 42) この手の2号メカにしては珍しく1号メカと得手不得手がはっきりしてて好きだったな。 -- 名無しさん (2014-08-03 23 55 42) 設定上、Aと同時に活躍させる事が難しいのは分かるけど、せめて最終回ぐらいはねえ・・・ -- 名無しさん (2014-08-04 00 00 03) 操縦?方式がAから変わったのは如何もな……同一方式でいいんじゃあないのかよ -- 名無しさん (2015-03-19 23 13 09) 空が飛べない!という弱点はある意味上手い。 -- 名無しさん (2015-04-21 03 47 53) 空が飛べないから、最終回の月の戦いの悲壮感がより際立ってた -- 名無しさん (2016-03-04 13 20 07) 操縦方式と空が飛べないことから友人間ではあまり人気がなかったな。だが俺は大好きだったからジャンボーグaごっこの時はだいたい9の役をもらえてよかった。ジャンボーグa3人vsジャンボーグ9一人という凄まじいカオスさだったが。 -- 名無しさん (2016-07-30 08 54 04) Aもそうだけど、変形システムが気になるw ↑4 きっと、変形前のビーグルの操縦系統をそのまま流用してるからじゃないかな? -- 名無しさん (2020-06-17 09 03 57) ハンドル操作はボスボロットより先だったね。 -- 名無しさん (2021-09-19 15 19 44) ↑ジロンやボスが操縦したらどうなる? -- 名無しさん (2021-10-16 16 09 29) 名前 コメント
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ジャンボーグA(じゃんぼーぐえーす)とは、円谷プロダクション制作の特撮番組「ジャンボーグA」に登場する宇宙サイボーグ。 地球から遥か15光年離れたグロース星から、グロース星人が巨大怪獣による地球侵略を開始し、主人公の立花ナオキが愛機のセスナから変形するジャンボーグAでそれに立ち向かう。 バトロイ バトロイでは本家第2期の2006年秋ごろに初登場。D-BR杯を何度か優勝している。 戦果 第4402回D-BR杯 第5201回D-BR杯 第6812回D-BR杯 第7305回D-BR杯 第7935回D-BR杯 第7936回D-BR杯V2 第7994回D-BR杯ハットトリック 小咄 「ジャン、ファイト!」 ジャンセスナからジャンボーグAに変形する時の立花ナオキのかけ声。 「フライトリターン!」 そのジャンファイトの逆、ジャンボーグAからジャンセスナに戻すときのかけ声。
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ジャンボーグA 登場ヒーロージャンボーグA ジャンボーグ9 コメント 1973年(昭和48年)1月17日から同年12月29日まで、毎日放送(NET系)の水曜日19時30分 - 20時00分(10月6日からは、土曜日19時00分 - 19時30分)枠で放送された、円谷プロダクション制作の特撮テレビ番組。全50話。劇中に登場した、宇宙サイボーグの名称でもある。 登場ヒーロー ジャンボーグA ゴルーグ 技:チャージビーム(ビームエメラルド)/かわらわり(ヘッディングキラー)/シャドーボール(ハンティングフラッシャー)/れいとうビーム(ゴールデンレザー)/はかいこうせん(必殺・風車(ウィンドミル))/なげつける(ジャンサーベル)/ストーンエッジ(ジェットナイフ)/ラスターカノン(ジャンキャノン) ローキック(フライングキック) ジャンボーグ9 キリキザン 技:きりさく(ブーメランカット)/くろいまなざし(ゴールデンレザー)/はかいこうせん(ハンディングフラッシャー)/ギガインパクト(ダイナマイトパワー)/メタルバースト(クロスショット) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 重要人物 -- (名無しさん) 2017-05-17 16 46 38
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ジャンボーグA ※データは今の所ありません 01~37話 : 毎週水曜19 30~20 00(NET) 38~50話 : 毎週土曜19 00~19 30(NET) 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 エメラルド星からの贈り物 1973/01/17 02 大逆襲!アンチゴーネ―ルバンガーキング登場― 1973/01/24 03 倒せ怪獣!ジャンファイト―チタンガー登場― 1973/01/31 04 危うし!ジャンボーグA―ジャイアントロボット登場― 1973/02/07 05 叫べナオキ!いまだ―デスコングキング登場― 1973/02/14 06 絶望!売られたジャンセスナ―モンスロボ登場― 1973/02/21 07 立て!孤独の英雄ナオキ―キングテットゴン登場― 1973/02/28 08 夕陽に唄え!トランペッター―グラスキング登場― 1973/03/07 09 絶体絶命!ジャンボーグA―二大サイボーグ怪獣登場― 1973/03/14 10 響け!戦いのトランペット―二大サイボーグ怪獣登場― 1973/03/21 11 壮烈!!涙の一撃―ドクロスキング登場― 1973/03/28 12 大阪に死す!ジャンボーグA―二大サイボーグ怪獣登場― 1973/04/04 13 甦れ今!ジャンボーグA―二大サイボーグ怪獣登場― 1973/04/11 14 恐怖!夜空に舞う地獄花 1973/04/18 15 嵐を呼ぶマッドゴーネ―マイティーグロース登場― 1973/04/25 16 怪奇!魔女怪獣現わる―デモンスター登場― 1973/05/02 17 エメラルド星から来たカイン 1973/05/09 18 恐怖!アントロンの罠 1973/05/16 19 危うし!死の水爆ミサイル―バレンタイン登場― 1973/05/23 20 ポンコツ自動車の大反乱!―ダンプコング登場― 1973/05/30 21 怪奇!宇宙の怪獣墓場 1973/06/06 22 パット全滅作戦!!―テロキング登場― 1973/06/13 23 祭りだ!おみこし大変身―ストーンキング登場― 1973/06/20 24 死闘!海底の秘密基地―ガメレオンキング登場― 1973/06/27 25 ―グロース第1号作戦―チビッコどもを改造せよ 1973/07/04 26 ―グロース第2号作戦―気ちがい星とノンビリゴン 1973/07/11 27 ジャンボーグA―2号誕生!その名はJ―9 1973/07/18 28 復活!ジャンボーグA―グロース第4号作戦― 1973/07/25 29 ―グロース第5号作戦―にせジャンボーグAを送りこめ! 1973/08/04 30 J―A J―9を処刑せよ! 1973/08/11 31 氷の地獄をつっ走れ! 1973/08/18 32 大爆発!マッドゴーネの最後 1973/08/25 33 サンタが悪魔の鈴鳴らす 1973/09/01 34 死神からの殺人予告電話! 1973/09/08 35 怪奇!死の黄金怪獣 1973/09/15 36 恐怖!蛇が丘の秘密 1973/09/22 37 出現!恐怖の怪鳥エレキバード 1973/09/29 38 サイボーグ・コマンドを倒せ!―パット新兵器登場― 1973/10/06 39 なき叫ぶドクロ湖の恐怖 1973/10/13 40 大奮戦!バモスⅠ世 バモスⅡ世 1973/10/20 41 宇宙魔女ババラスのロボット作戦 1973/10/27 42 呪い針!ババラスの逆襲 1973/11/03 43 殺し屋ロボット・必殺の罠 1973/11/10 44 妖怪ロボット・地獄の鏡 1973/11/17 45 ほえる昆虫怪獣・砂地獄 1973/11/24 46 サタンゴーネ最後の大進撃! 1973/12/01 47 死闘!エース対ナイン?―デモンゴーネ登場― 1973/12/08 48 大逆襲!デモンゴーネ 1973/12/15 49 謎!デモンの呪いが時を裂く 1973/12/22 50 トウキョウ最後の日 1973/12/29 平均視聴率 ?.??% 最高視聴率 ?.?% #??…19??/??/??放送 最低視聴率 ?.?% #??…19??/??/??放送 データのない番組一覧へ戻る 視聴率一覧へ行く トップページへ戻る