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第1弾 No. 1-034 レアリティ ☆☆ ゾクセイ シー ステータス 【タイリョク】 450 【コウゲキ】 390 【ヒッサツワザ】爆水斬 1600 レンジャースキル 「水が舞い、波が踊る」 みかたにシーゾクセイのレンジャーがおおいほど、コウゲキアップ ダイスの目 1 2 2 2 5 5 備考 1-013ゴセイブルー、1-019シンケンブルーと組むとお互いの能力をアップできる。 備考 登場作品:忍風戦隊ハリケンジャー 人間名:野乃七海(演:長澤奈央) 「忍風館」第507期生である疾風流の水忍。18歳。 口上は「水が舞い、波が踊る」。スーツのモチーフはイルカ。 勝気でプライドの高く、どこか飄々とした紅一点。 やる気はあるが、鷹介同様に考えなしで行動しがちなのでヘマを連発している。 忍風館消滅後、ひょんなことから芸能界にスカウトされ、演歌歌手「野乃ナナ」として営業しながらジャカンジャと戦う羽目になってしまう。 余談だが椎名(レッド)、野乃(ブルー)、尾藤(イエロー)の頭文字で「し・の・び(「忍び」)」となる。
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セラと少女がノーブルに辿り着く頃には、空は曇り空になっていた。 少女がノーブル伯に任命されていた事は仕合わせなことであった。 ロストールのリューガ邸とは違って、ノーブル領主邸には老執事が一人いるきりで他の使用人はいない。 傷付いた少女をノーブル領主邸へと運び込む。 毒と疲労と精神的ショックで昏睡している少女を見て何事かと狼狽する老執事。 旅の途中でモンスターに襲われた、と言い訳し少女を寝台に寝かせた。 医者を呼び解毒薬を処方するように言い聞かせてから、ノーブル領主邸を後にした。 アンティノの研究室で、無残に全裸にされてベッドに固定されていた少女。どんな仕打ちを受けたかは一見しただけで分かった。 何を聞いてもまともに答えられず、ただ譫言のように『兄さんが、兄さんが』と繰り返すだけだった。 自分を見て泣き、錯乱する少女を何度か頬を張り飛ばして正気に戻し、キュアをかけて連れ帰った。 あの時の事を鮮明に思いだす。少女の身体に触れた時、仄かに立ち昇った甘い匂い。 少女は香水など付けない。それにあの匂いには覚えがある。過去に何度か魔人アーギルシャイアと遭遇した時にいつも漂っていた香水の匂い。 ――アーギルシャイアに?そしてサイフォスに? セラは頭を押さえた。到達したその答にいつもは冷静な頭が混乱しそうであった。 ふと、自分が何か重いものをぶら下げたままであったことに気付く。 竜破。少女の愛用の剣だ。 こんな大きなものを置いてくるのを忘れるとは本当に自分はどうかしている。 数日後、セラはノーブル領主邸を訪れた。少女の竜破を返すという口実の元に。 少女は自分の部屋のベッドに膝を抱えて座り込んでいた。いつもの服装とは違う、裾の長い簡素な寝間着を着て。 落ち窪んだ眼窩に憔悴の色が濃い。目は熱っぽく潤んでいる。セラを見ても何も言わない。ただちらっと視線をこちらに向けたきりだ。 「これを返しに来た」 少女は彼から竜破を受け取った。手にした竜破を鞘から少し出す。 剣の艶やかな表面に少女の顔が映る。そこに映った自分の顔はひどくやつれて見える。 少女は唇を噛んで竜破をまた鞘に戻し、傍のテーブルの上に置いた。 しばらくの沈黙が流れた後、少女が口を開いた。 「もう、何を信じたらいいのか、分からない……」 少女は俯き、呟くように言った。セラは少女の両肩をがっちり掴んでその顔を正面から見、言い聞かせるように言った。 「いいか、お前を……」 セラはそこで少し言い淀んだ。一時、少女の目から視線をそらす。 「お前に……危害を加えたのはお前の兄でも俺の姉でもない。あくまでもアーギルシャイアとサイフォスなんだ。それを勘違いするな」 口調の最後が少し掠れた。それは少女に対してではなく、自分自身にも言い聞かせているように見えた。 「……何故、抵抗しなかった」 セラのその言葉を聞いて、少女は顔を歪めた。 「お前の力なら、あの二人を倒せただろう」 「そんなの……!」 少女は目を閉じて、首を激しく振る。 「そんなこと、出来ないよ……だって、アーギルシャイアは、ううん、シェスターさんはセラのお姉さんでしょう?だから、出来なかった……」 「だからお前は甘ちゃんだと言うんだ」 少女は目を見開いた。この男は本当にアーギルシャイアとサイフォスを殺すことを望んでいるのか? それは恐らく違う。少女には分かった。 今の自分にも、そして恐らくこの男にも自分の兄と姉を犠牲にして魔人達を倒すことは出来ない。 自分たちを捉えているのは自分の兄であり、姉であるのだから。 「出来ないよ……セラのお姉さんを殺すことも、私の兄さんを殺すことも、私には、出来なかった……」 「私はどうすれば良かったの……?」 「お前が一人で勝手に行動するからだ、何故俺を呼ばなかった」 少女は俯く。いつだってこの男は自分の保護者だった。もう誰の保護も必要ないと思っていたのに。 「俺がいればこんな事にはならなかっただろうに」 「……ごめんなさい」 声が掠れた。セラはそれ以上何も言わない。少女もそれ以上何も言えない。 酷く傷付いているのは、傷付けられたのは自分だけではないと少女は改めて思う。 日は暮れようとしている。沈黙だけが流れる。 少女は部屋から出て行きかけたセラの手を握った。 「……帰らないで」 セラは驚いたように少女の顔を見る。少女の手は熱を持ち、汗ばんでいる。 「一人にしないでよ……一人が怖いんだ」 少女のこんな弱い一面を見たのは、焼け落ちたミイスの村で一人途方に暮れて立ち竦んでいた、あの時以来だ。 一人にしないで欲しい。少女は切に願った。 一人になるとまたあの時の幻影が甦ってきて、自分を苦しめる。 だから今日だけでも、一人にしないで欲しい。眠れない一人の夜が、怖い。幼い子供の頃のように。 『竜殺し』などと通り名で呼ばれて、他の冒険者からも一目置かれるようになった自分が何を言うか、と思う。 普段なら心の弱みは決して見せない。けれど、今日だけでも何か大きなものに寄り掛かりたい。 熱を持った手で握りしめたまま、少女は潤んだ目で男の顔を見上げる。 上目遣いに見るその眼差しと長い睫毛が男の目にはひどく蠱惑的に映るのを少女自身は気付いていない。 「セラ、私は怖いんだ……闇に墜ちるのが」 ぽつりとそう言った少女の顔をセラは責めるように見た。 「何を言ってるんだ」 「だって、私はサイフォスに……闇の神器を使った兄さんに……それに、アーギルシャイアにも……」 少女はそこで首を振った。思いだしたくない記憶に触れてしまう。 「魔人と、闇の神器の力が私にも……注ぎ込まれてしまったら、私は、もしかしたら闇に墜ちるかもしれない」 「セラ、私を抱いてよ」 不意にそう言った少女をセラはじっと見た。膝を抱えている姿が胎児のようだ。 少女はか細い声で続ける。 「私はこのまま闇に染まりたくないよ。一人になったら、心の中が闇に閉ざされて、闇に墜ちそうで……怖いんだ」 「馬鹿言うな、お前が闇になど墜ちるものか」 「それでも……私を抱いてよ……私を救ってよ。このままじゃ、闇に押しつぶされそうで……」 少女の顔をじっと見ていたセラは不意に自分の唇に少女の唇が押し付けられるのを感じた。 熟れた果実のようなその唇は少し熱を持ち、熱い。 「私を救ってよ……」 少女は唇を離し、潤んだ目でセラを見つめながら繰り返した。 再度唇を重ね合う。最初はおずおずと、次第に激しく。お互いの損失を補い合うように何度も唇を、舌を絡ませ合う。 唇を離すと、お互いの唇からつと唾液が光って糸を引く。 二人で唇を重ねていても、どうしてお互いの瞳には悲しみを湛えているのか。 その行為が意味するもの。 傷の舐め合い――それ以外に何と形容する? 一時的に傷を舐め合い、相手の温もりを貪りあっても後に残るのは空しさだけなのに。 「後悔するな」 「……しないよ、絶対に」 セラは己のグローブを口ではぎ取り、脱ぎ捨てる。背後から少女の身体を抱きしめる。 長い間一緒に旅をしていたが、抱き合ったことなどなかった。この先もそれはないと思っていた。 自分と同じ冒険者とは思えない、少女の身体は華奢で細い。折れそうな感触。 体温の低い手が少女の胸元に滑り込む。下着を引きずり下ろし、乳房を弄ぶ。その掌の冷たさに少女はぞくりと寒けを感じる。 自分は兄に犯された。兄であって兄ではないものに犯された。それ故にこの男に全身に触れて欲しいと思う。 自分の身体に染みついた、アーギルシャイアとサイフォスから受けた屈辱の名残を払拭して欲しいと思う。 胸当てを付けていない男の厚い胸板に自分の後頭部が、首筋が、背中が触れている。 あの時は――サイフォスに犯された時には感じなかった暖かさだ。 親友の妹。 兄に犯された妹。 その身体を抱く事はセラにとって微かに背徳感を覚える行為だった。 セラは知っていた。少女の俯いた表情、目を閉じた表情がどこか兄である親友のロイに似ていると。 自分だけが知っている事実。出来れば他の者には知って欲しくない事実。 少女とセラはお互いの身体を抱きしめ、体温と鼓動を分かち合うように貪った。 寝間着の前をはだけられ、露になった白い乳房に男が顔を埋める。 二つ、三つ、乳房に赤い花の痕が咲く。先端の突起を吸われた。 「あっ……」 初めての感触に信じられない程、甘い吐息が口をついて出る。少女は頬を赤くした。 時折、歯を立てられる。その度に少女は小さく呻いた。 男の掌が、唇が、身体の上を這う。切ない感覚についてゆけず、ただ震える。 少女の身体からは熱を持つ者特有の甘い匂いがする。 傷の舐め合いからは恐らく何も生まれない。ただ往々にしてそれは甘美なもの。 身を寄せ合い、温もりを分かち合う時間はあまりにも甘くそれ故陶酔してしまう。 男の手が股の内側に触れる。あの時、サイフォスに蹂躙された場所に触れようとする。 思わず脚を閉じようとする。脚の間に男の脚が割り込む、もう脚は閉じられない。 男の指が太股の内側を這い、そこに、少女の一番敏感な場所に下着越しに触れる。 そこを指で押される。下着の上から指を動かされるとそれだけでずきりと切ない感触がそこから身体中に伝わり、少女は喘ぐ。 下着が既にぐっしょり濡れているのが少女にも分かった。身体が受け入れる準備を整えていることを知って、少女は軽い自己嫌悪を覚える。 自分は本当に淫らなのかもしれない。あの時アーギルシャイアに言われた言葉を思いだす。顔が熱くなる。 日は暮れかかり、部屋の中は薄暗い。 少女は下着を剥ぎ取られ、男は服を脱ぎ捨て、お互いに生まれたままの姿になる。 少女は羞恥心から目を閉じる。男の裸身を見るのが怖かった。 男はその左腕の中に少女の身体を抱きしめる。右手は少女の秘部に触れたままで。 男の指は執拗に少女の花弁を弄び続けている。蜜が溢れ出して、股の内側を、男の脚を濡らす。卑猥な水音。 やがて少女の膣口に指が差し込まれる。ずぶり、と湿った音を聞いた。静かに中を掻き回す指先。 少女の中は狭く、きつい。ざらざらとして、温かい。 はぁはぁと喘ぐ。羞恥とお互いの体温、脚の間から伝わるもどかしい感触に狂いそうになる。 拘束などされていないのに、全身を触れられ、撫で回されたせいで少女の身体からぐったりと力が抜けてしまう。 抵抗する術など知らぬように、生贄のようにベッドにただ横たわる。 そっと薄目を開けて、男の顔を見上げる。目に入った男の劣情に思わずまた目を閉じてしまう。 上目遣いするその仕草が男の嗜虐心をかき立てる程蠱惑的に映るとも知らずに。 兄は太陽の輝きを持っていた。 しかし日蝕と名を変えた兄に付けられたこの身体の傷が闇ならば、この男はきっと月の光。 月の光が闇を静かに払拭してゆく。 男はそっと少女の唇に口付けしてから、少女の脚をM字に開かせた。少女は羞恥に顔を歪める。 指でそこに触れられると、信じられない水音が聞こえる。身体はこの男を受け入れようとしている。 怖い事はないのだ、と自分に言い聞かせてみても恐怖は拭いきれない。ひたすら目を閉じて顔を覆う。身体が震えている。 力抜け、と言われてふうっと息を吐いてみる。身体の力は抜けきれず、掌に汗をかいている。 やがてその堅いものが自分の中心にあてがわれ、それは数回滑った後、身体を押し広げて入ってきた。 「ん……あっ……んんっ……」 入ってきた時の鈍い痛み。熱い。堪えていても、呻き声が漏れてしまう。 それが身体の中を押し広げる度に、圧迫感と、痛痒いような焦燥感が身体の中から生まれ始める。 あの時の記憶が甦りそうになり、少女は小さく首を振った。違う、今はあの時とは違う。今、自分は望んでこの男を受け入れた。 身体の最奥まで進んだそれがぶつかって止まった。少女は深く息を吐く。締め付ける感触。 楔は完全に打ち込まれ、自分と男とは今、ひとつになっている。 男は少女の目の上に被さっている前髪を指で掻き上げてから、辛いか、と聞いた。 少女は軽く首を振る。熱く苦しいが、あの時のような激しい痛みはなかった。 男が腰を打ち付け始める。少女の胎内を、堅い楔が動き始める。ゆっくりと引き抜かれそうになり、また打ち込まれる重い楔。 異物感が変化して、身体の中が掻きむしられるように疼き始める。甘いような辛いような感覚が結合部から生まれ始める。 卑猥な湿った音、水音が結合部からぐちゃり、ぐちゃり――と聞こえる。 楔が身体の最奥に打ち込まれる度に、閉じた視界の中に赤い光が花開く。身体の奥からもどかしい様な感触がその度にわき上がる。 少女は何が起きているのかも分からずに、ただ必死に目を閉じて呼吸を荒くした。 「うわあっ……!」 いきなり身体を抱えて持ち上げられた。男の膝の上に脚を広げさせられ、座らされる。 結合部からぐちゃっと音がした。楔が深く深く少女の身体を貫き、少女はそれだけで軽く達してしまった。 「あ……ああっ……」 緩い快感と痛みが下腹部から広がる。瞼の裏を白い光がちかちかと点滅する。 痛みから逃れ、快感だけを貪ろうと少女は体をがくがく震わせながら身体を反らした。身体の中を押し広げるものすごい圧迫感。苦しい。 「セラっ……息……できない……!」 少女は激しく喘ぎながら圧迫感から逃れようともがく。しかし太い楔で繋がれている以上、逃れることはできない。 どうにか腰を動かして楽になろうとするが、逆に楔が敏感な部分を抉る。 男が少女の反らした身体を引き寄せるように抱きしめる。楔に抉られた箇所から電流が走った。 腰を持って前後に揺さぶられる。下から何度も突き上げられる。その度に楔が少女の感覚を激しく抉ってゆく。 「ああっ……もう……!」 再び達しようとする兆候が少女の顔に浮かんだのを男は見逃さなかった。 男は少女を再び押し倒すと、激しく腰を打ち付け始めた。 脚を抱え上げられ、男の肩の上に乗せられる。 少女は頭の中が崩壊するような錯覚を覚えた。下半身から広がる、限りなく痛みに似た甘い感覚。 激しく突き上げられる度に、身体の一部が端々から崩落していくように思えた。 「セラっ……お願い、もっと、ゆっくり……!」 少女は感覚に振り回されそうになって叫んだ。しかし、その願いは聞き入れられなかった。 「あぁっ……いやっ……あぁっ!」 少女は泣き声にも似た嬌声を上げ続けた。律動が続く度に、男の髪が顔や身体に当たる、それさえも痛い。 二人の身体から立ち昇る、性の混じったむせ返るような匂い。結合部から流れる少女の蜜がシーツに飛び散り染みを作る。 少女の胎内が収縮を繰り返す。雌としての生殖機能が、男のものすべてを絞り取ろうと締め上げる。 締め付けられる感覚が男にとっては眩暈がするほど心地良い。もう自制が効かない。 なおも掻き回す、少女の身体の中を、意識をも壊してしまうほどに。 構うものか、このまま壊す、この少女が誰のものにもならないように。 楔が打ち込まれる、その度に徐々に混乱し、麻痺してゆく思考の中で少女は思った。 分かっていた。この男とずっと旅を続けていて分かっていた。 いつも無愛想で口が悪くプライドが高く、口を開けば嫌みか説教しか言わず、少女を子供扱いするこの男の内面に、ガラスのように脆いものがあるという事を。 そして常に自分の半身のようなもの――姉――に捕われ続けているという事を。 自分とこの男は似ている。鏡に写したように恐ろしく似ている。 自分もまた、自分の半身のように大切に思い、神聖視しているもの――兄――に捕われてその存在から逃れられない。 似た者同士で、傷付いた者同士の自分たち。 ましてや今、そのお互いの半身から裏切られたという喪失感に苦しめられている。 だから、もしこの男と肌を重ねてしまったら。この男に心の領域に侵入することを許したら。 自分は溺れてしまう。他の大切な事を何もかも忘れて溺れてしまう。 自分の旅の目的が兄を取り戻すことである事も、自分がエリエナイ公リューガの義妹であることも。 ロストールの竜字将軍であることも。他の大切な旅の仲間達も、世界の運命の歯車が自分を中心に回り始めていることも。 自分が無限のソウルと言われていることさえも。 何もかも忘れて、甘美な傷の舐め合いにのめり込んでしまう。 だからわざと一歩離れたところでこの男を見ていた。実の兄妹のように距離を取っていた。 嫌みを言われれば憎まれ口でそれを返した。旅のパートナー以上の感情を持たないように努めてきた。 それでも、いつも自分を守ってくれたこの男に徐々に惹かれ始めていた自分の心に嘘はつけない。 ましてや、自分の半身と言えるものに、自分が神だと信じていたものに裏切られてしまったこんな時には。 この男を今以上に好きになるのが怖かった。自分が壊れてしまいそうで怖かった。 それなのに。こんな形でこの男を愛し、肌を合わせてしまうとは。 身体の中を掻き回され続け、少女はただ叫び声を上げながら揺さぶられ、翻弄されていた。涙が零れる。 少女のすべてと男のすべてが身体の中心でぐちゃぐちゃに溶けて、ひとつになる。 何度目か突き上げられた後に、少女は昇り詰め、激痛にも似た絶頂を迎えた。身体が震える。意識は一瞬、遠のいていった。 少女は自分の身体を拭っている男の手の感触で、ぼんやりとした意識が戻るのを感じた。 気を失えれば幸せだと思ったが、それは叶わなかった。 やがて少女の頬を涙が伝い始める。堪えようとしても噎び泣きが咽から漏れる。 まるで、実の兄か――或いはそれ以上に血の繋がりの濃いものと契ってしまったような、禁忌を破ってしまったような背徳感に襲われる。 今、自分の傍にいるのは血の繋がりのない他人である筈なのに。胸の奥が痛む。 その痛みはどこか甘やかなものを秘めている。 セラの大きな手が少女の顔を伝う涙を拭った。 「泣くな、後悔しないと言ったろう」 「後悔なんかしてない、よ……」 少女は噎ぶのを堪えて深く息を吸い、宙を見ながら独り言のように言った。 「セラ……ロイ兄さんはね……私の神様だったの。私にとって神様はノトゥーンじゃなくて兄さんだったの。 「でもその神様に裏切られてしまったの。私は何を、これから何を信じたらいいのかな……?」 セラは少女の頬を両手で包んで顔を見つめながら言った。 「自分を見捨てるな、自分を信じるのをやめるな……お前は闇には墜ちない。お前はお前なのだから」 「セラの事は、信じていいよね。セラは私から離れたりしないよね」 少女は自分の細い身体が強く抱きしめられるのを感じた。少女は思う、この男の温もりが今は素直に嬉しい。 「俺から離れるな……二度と」 少女はセラの首に腕を回した。そしてその薄い唇に唇を押し当ててから、言った。 「セラ、好きだよ……」 涙の味がした。 近い将来、自分はアーギルシャイアとサイフォスとにまた遭遇することになるだろう。 それは追い続けなくてはならない自分とセラとの目的なのだから。 その時、自分は平常心でいられるのか。分からない。 その時が来るまでは、せめて今だけでも、甘い傷の舐め合いに溺れていたい。 傷を舐め合いながら、お互いの損失を補い合いたい。そうすれば例え闇に墜ちようと自分とこの男は何度でも甦れるだろう。 -終-
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ブルーバード BASIC MEDIUM HARD Level 3 6 9 Objects - - - BPM 145 TIME - Artist 蒼井翔太 Version plus(蒼井翔太 PACK) 動画 攻略 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BASIC] [MEDIUM] [HARD] [SPECIAL] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 コメント(感想など) 名前 コメント ↑攻略と無関係の曲に対するコメントはこちらでお願いします。あまりにもかけ離れた内容は削除される場合があります。
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コードブルー出演者情報 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 白石 恵 新垣結衣 33 167 82 63 88 B 2009/09/15 緋山 美帆子 戸田恵梨香 33 163 75 56 78 B 2016/07/06 冴島 はるか 比嘉愛未 35 169 80 59 87 2017/08/12 村田 香織(1st season・2009年新春SP) 金田美香 37 160 46 82 58 84 2009/09/11 辻 陽子(2nd season) 垣内彩未 32 164 43 82 58 84 2013/05/21 斉藤沙希(2nd season 第3話) 中別府葵 31 174 80 61 80 2015/12/04 木島由紀菜(2nd season 第4話) 木南晴夏 36 162 80 57 80 2010/02/04
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概要 正体と目的 メンバー 関連項目 概要 グルメ貴族と呼ばれる、上流階級のニトロ。 レッドニトロを奴隷として使役しており、食運を持つ者のみ辿り着けるダイニングプラネットに食卓を構えている。 レッドニトロと違って、口が横に開くのが特徴。 名前の「ブルー」は肌の色とは関係なく、貴族を意味する「ブルーブラッド」から来ていると思われる。 グルメ貴族という名前自体は人間界にも伝わっており、「その昔、BBコーンはグルメ貴族のおやつだった」という逸話も知られている。 アカシアをして「誰も勝てんぞ」と言わしめる程の実力者たち。 マントルを揺らしたり地殻津波を発生させるなど惑星規模の戦闘力を持つが、八王やアカシアの三弟子クラスにはずいぶん劣る。 正体と目的 その正体は青い宇宙の住人で、グルメ細胞の食欲が具現化した存在。 50億年前以上前から環境のいい惑星にグルメ細胞を投与し、益獣を利用して星を熟成させていたが、 益獣の中に紛れ込んでいたネオに多くの星を壊滅させられたことから、ネオを追いかけて赤い宇宙を訪れる。 多くの仲間をネオに食われ、現在の生き残りは8人になっている。 グルメ細胞の悪魔は何度殺しても蘇るため、 ネオをあえて完全な状態で復活させ、細胞一つ足りとも取りこぼすこと無く金の缶詰に閉じ込めて記憶ごと完璧に封印することを目的にしている。 そのために地球を犠牲にしようとしており、ネオ打倒を同じくするトリコや次郎たちとも敵対する。 数億年前から地球を調理し、ネオの復活に必要なアカシアのフルコースがにじみ出る度に回収し続けてきた。 500年ほど前、ネオがアカシアの中に眠っているのを発見。 利害は違えど「復活」という共通の目的のもと、ジョアやアカシアと結託し、次のグルメ日食で悲願を果たそうとしている。 メンバー メンバーはそれぞれが担当するフルコースの名をそのままコードネームにしている。 メンバー間で序列は無く、全員が対等だと思われる。 センター真っ黒なシルエットのような姿。 ペア真っ赤なトサカが特徴。トリコと小松がベジタブルスカイで遭遇した個体。 アナザ老婆風の外見。 ニュース一際目立つ巨体。 GODドレッドヘアーのような髪型。 エア白色のトサカが特徴。クッキングフェス編で、一龍を殺害した。 アース全身黒褐色の毛に覆われている。 アトムアフロが特徴。ペア編では味仙人カカの名を騙りトリコたちに接触した。 関連項目 用語一覧 ニトロレッドニトロ 味仙人 ネオ アカシア フローゼ ジョア アカシアのフルコース
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シンケンブルー(Shinken Blue) 「この池波流ノ介!殿と見込んだのはただ一人!これからもずっと!」 商品画像 情報 登場作品:侍戦隊シンケンジャー 価格:3,675円 受注開始:2011年01月25日(火) 16 00 受注終了:2011年03月24日(木) 16 00 発送開始:2011年06月29日(水) 商品全高:約140mm 付属品 手首:×13(右手×7/左手×6) 武器:シンケンマル、ウォーターアロー その他:龍折神(エンブレム形態・動物形態の二種類) キャラクター概要 シンケンブルー 池波流ノ介が変身する、シンケンジャーの一員。「水」のモヂカラを操る。 実家は代々続く歌舞伎役者の家系で本人も女形も務めるほどの役者である。 幼い頃から志葉家に対する忠義を叩き込まれたせいか、丈瑠に対する忠誠心は並外れたものがあり、ときに常識とズレた発言をすることも。 固有の武器としてウォーターアローを使用する。 龍折神 シンケンブルーが所有する水のエンブレムが変形する折神で、シンケンオーの左脚を構成する。 水のモヂカラが折り込まれており、口から水流を吐いて敵を攻撃する。 商品解説 シンケンジャーの一人であるシンケンブルーが魂Web商店にて限定発売。 なおこの商品は近い時期に発生した震災の影響を鑑みた結果、当初の受注締切日より2日延期した。 良い点 下半身の可動の広さ。 手首のバリエーションが充実。 新造形の頭部。 ウォーターアローのトリガー部分を引き出せる。 悪い点 不具合情報 関連商品 シンケンレッド シンケンピンク シンケングリーン シンケンイエロー シンケンゴールド シンケンレッド(志葉薫) コメント 名前 コメント
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つり大会 9:00~17:59 1~5月/10~12月の毎月行われる さかなを釣って大きさを競う 指定とフリーがあり、指定の時は指定された魚の大きさで競う 記録を更新するたびに景品がもらえる フリーの場合は記録更新時に「○○にしてはなかなかの大きさ」と言われたときのみサカナ家具がもらえる大きさについてコメントがあるのは、サカナを渡した時点で1位になった時のみ うおまさに釣り竿が無い状態で話しかけると釣り竿が買える 全ての魚を釣った状態で大会時間中に話しかけると図鑑を見せる事が出来、きんのつりざおを貰える つり大会大会パターン もらえるアイテム FAQ サカナ種類別「なかなか」の下限 大会パターン 奇数月が魚種指定、偶数月が魚種フリーの大会となる 開催月 パターン 1月 指定(ワカサギ・アジ・スズキ) 2月 フリー 3月 指定(ドジョウ・フナ・アジ) 4月 フリー 5月 指定(ブラックバス、コイ、スズキ) 10月 フリー 11月 指定(フナ・ブラックバス・コイ) 12月 フリー もらえるアイテム 名前 売値 備考 おサカナなみもようのゆか パターン1 イカすチェア イソギンチャクなベッド カレイなるテーブル ちょうちんアンコウランプ なんじカニ?どけい おサカナのかべ パターン2 くらげランプ タイそうなソファ タコちゃんチェア ハリセンボンテレビ ヒラメいたテーブル きんのつりざお 魚図鑑コンプリート FAQ 釣り大会FAQまとめ (現在わかっている分) Q.魚家具って何種類あるの? A.12種類 Q.6種類以上貰えないんだけど? A.1つの大会で貰える魚家具は6種類まで 貰えるサイクルは2つしかないから、最短で2大会で魚家具はコンプ出来る Q.6種類貰った状態で新しく貰おうとしたら? A.ダブった物が貰える、それを使って別のサイクルの人と交換して貰えばいい Q.魚家具貰えなかったんだど A.フリーでは「○○にしては大きい」的な事を言われた時のみ魚家具が貰える様子 基本的なこととして、サイズを更新した場合のみもらえるので、今の記録より下回るものならばもらえない Q.いきなりサイズ更新できないような大きいの出しちゃった A.今回は諦めてください Q.村で良いのがつれない A.南の島で釣ってBOXに入れて提出してもいい Q.釣っている時間がない A.釣るのは時間内である必要はなく、前日あたりに大量に釣って備えておけばいい Q.他に特典は? A.トロフィー、順位に応じてもらえるから前回1位だった人は2位を狙ってみるのもイイ Q.郵送のトロフィーが届かないんだけど…(バージョン1.1で修正済) A.バグがあり島へ渡ると翌日トロフィーが届かない事がある 表彰式に参加しなかったキャラのトロフィーが欲しい場合は、翌日配達を確認するまで島へ渡らない事 小ネタ 現在○位と言われた会話中にスリープ→大会終了時刻まで放置で、狙ったトロフィーが貰える サカナ種類別「なかなか」の下限 基準サイズ-0.1cm以上で「なかなか」扱いになる模様 より小さい値で「なかなか」が出るたび更新してください 海のサカナ 大きさ(cm) ノーコメント なかなか アジ 39.8 40 イカ 39.2 イシダイ 60.5 ウツボ 87.9 エイ 109.1 122.0 カジキ 219.2 220.7 カレイ 50.0 クリオネ 3.0 サメ 549.9 シュモクザメ 235.8 260.0 ジンベエザメ 580.6 599.9 スズキ 99.8 99.9(確定) タイ 89.8 90.4 チョウチョウウオ 20.2 ナポレオンフィッシュ 179.6 180.6 ナンヨウハギ 35.1 ノコギリザメ 142.6 153.6 ハナヒゲウツボ 115.1 120.0 ハリセンボン 36.7 ヒラメ 79.9 80.0(確定) マグロ 226.4 230.0 マンボウ 300.2 リュウグウノツカイ 550.8 591.1 ロウニンアジ 179.1 180.1 川のサカナ 大きさ(cm) ノーコメント なかなか イエローパーチ 35.1 ウグイ 37.5 オイカワ 14.9 15.4 グッピー 4.6 コイ 59.8 59.9(確定) ドジョウ 19.8 19.9(確定) ドンコ 16.4 ニゴイ 47.5 50.9 ニシキゴイ 64 ニジマス 56.5 60.6 パイク 123.4 フナ 19.8 19.9(確定) ブラックバス 45.6 50.2 ブルーギル 26.3 ワカサギ 14.9 15.0(確定) ため池のサカナ 大きさ(cm) ノーコメント なかなか ザリガニ 11.9 コメント欄にあった情報は全て反映、その後削除しました。情報提供ありがとうございました。 -- 名無しさん (2013-11-18 00 41 24) ノコギリザメを渡してもコメントがありませんでした -- ゼルリア (2013-12-14 17 34 31) 日にち変えてもできない -- すま村 (2013-12-25 19 51 33) バカじゃねー -- すま村 (2021-10-09 19 28 23) おさかなのかべ -- ジンクス (2021-10-09 19 32 44) おさかなのかべもらえた -- おさかなのかべもらえた (2021-10-15 21 23 44) 名前 コメント つり大会でのノーコメントと「なかなか」の境い目となるサイズの情報募集中です。 ここに質問、お礼、日記、フレンドコード交換依頼などは書き込まないでください。質問は専用スレにどうぞ。
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このページはこちらに移転しました 罪人のブルース 作詞/208スレ842 俺の抱えてるブルースは 誰もがそうであるように 誰にも話せない憂鬱 慰められても何も言えない 優しさを無駄にしてしまう 何でも話してと言われ 嬉しいのに何も話せない 何が問題で何が悪いのか 何もかも本当は分かってるのに それを直そうとしない 何をしても上手くいかず 学校でも学校を出ても 不器用な俺は失敗 しないようにしても失敗 誰もが優しくなんてない むしろ大半は厳しい 責められ責められて苦しい 心も体も不器用な 俺の抱えてるブルースは 絶望的な憂鬱 (間奏) 嘘の優しさなんかじゃなく 本当の優しさにさえ応えない 俺が誰からも避けられるのは 俺の横に物しかないのは そんな俺の問題なんだろ もはや先には不幸しか 待ってはいないと愚痴って 周りを不快にさせて 自分すら不快にさせてる 正しい事なんて分からない 俺はそうは思わないんだ 善人なんて一人も居ない 俺はそうは思っていない ただ俺が善人になれないだけ 正しい事 知ってるのにそれが出来ない 間違いが分からないのではなくて 間違いを犯さず生きることが 出来ない罪深い俺だ
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ミスティ・ブルー 機種:PC88, PC98 作曲者:古代祐三 開発元:エニックス 発売元:エニックス 発売年:1990年 概要 『シティーハンター』っぽいアドベンチャーゲーム。 アメリカへ留学していた主人公は帰国後、ロックバンドのライブへ赴く。 ライブ中、かつての先輩であり芸能プロデューサーである人物と口論になってしまい、立ち去ろうとした主人公の前にバイクで寄る女がいた… 渋谷のカフェバーでかつての友人達と楽しい一夜を過ごすが、翌日…口論をしたプロデューサーが何者かに殺され、疑われる主人公… バブリーかつナウでトレンディーな若者達の物語である 音楽は古代祐三、アニメーターやプロデューサーもその筋の有名人が多い力作。 ちなみにサントラの『ミスティ・ブルー』では、まだ開発中であった『アクトレイザー』の楽曲がPC-8801音源で収録されてある。 収録曲 曲名 補足 順位 In the morning Broken beats Opening Lovers 疑惑 届かぬ想い Illusion I wanna close to you Misty Blue Hold me tonight Dancing heart Catch the step Theme of enix quest エニックス・クエスト 第3回マイナーレトロ47位 Escape Micky's Room Police Opening (another version) Unreleased 01 未使用曲 Unreleased 02 Unreleased 03 Unreleased 04 (Megamix) Unreleased 05 (Megamix) Unreleased 06 (Megamix) Unreleased 07 (Megamix) SE Collection 効果音集 サウンドトラック ミスティ・ブルー ミスティブルー コンプリート・サウンドトラックス imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 EGG MUSICより 全曲収録 古代祐三・ベスト・コレクションVol.1
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魔界都市ブルース 【作者/レーベル】 菊地(きくち) 秀行(ひでゆき) / ノン・ノベル 【略称】 魔界都市 【世界観】 【内容紹介】 【登場キャラの把握】 【名前】 秋せつら? 【登場巻】 魔界都市シリーズ(魔王伝、マンサーチャー他)、夜叉姫伝シリーズ 【出典時期】 夜叉姫伝以降(詳細不明) 破壊神な第三人格など秘密も有るが、夜叉姫伝でほぼ把握できる。 【名前】 メフィスト 【登場巻】 魔界都市シリーズ、夜叉姫伝シリーズ 【出典時期】 夜叉姫伝以降(詳細不明) 夜叉姫伝で性格などは十分判る。 能力は多彩すぎるので最強スレ参照。 【名前】 屍刑四郎 【登場巻】 凍らせ屋、ブルー・マスク、魔人同盟、他? 【出典時期】 ? 唯一夜叉姫伝には出ていないので注意する事。 【名前】 美姫 【登場巻】 夜叉姫伝シリーズ 【出典時期】 夜叉姫伝以降 夜叉姫伝にのみ出ている。 【既刊一覧】 タイトル 発行年月日 定価 備考 魔界都市ブルース1 妖花の章 1986/04/25 魔王伝1 魔界都市ブルース 1986/07/20 魔王伝2 魔界都市ブルース 1986/10/25 魔王伝3 魔界都市ブルース 1987/03/30 双貌鬼 魔界都市ブルース 1988/01/25 魔界都市ブルース2 哀歌の章 1989/01/20 夜叉姫伝1 魔界都市ブルース 1989/07/20 夜叉姫伝2 魔界都市ブルース 1989/10/25 夜叉姫伝3 魔界都市ブルース 1990/01/30 夜叉姫伝4 魔界都市ブルース 1990/07/20 夜叉姫伝5 魔界都市ブルース 1990/11/25 夜叉姫伝6 魔界都市ブルース 1991/04/30 夜叉姫伝7 魔界都市ブルース 1991/07/20 夜叉姫伝8 魔界都市ブルース 1992/01/20 魔界都市ブルース3 陰花の章 1992/07/20 鬼去来1 魔界都市ブルース 1992/11/30 魔界都市ブルース4 蛍火の章 1993/02/10 鬼去来2 魔界都市ブルース 1993/05/31 鬼去来3 魔界都市ブルース 1993/11/30 魔界都市ブルース1 妖花の章 1994/02/25 560円 文庫版 魔界都市ブルース2 哀歌の章 1994/04/20 560円 文庫版 死人機士団 魔界都市ブルース 1994/07/30 820円 死人機士団2 魔界都市ブルース 1994/09/01 820円 死人機士団3 魔界都市ブルース 1994/12/01 820円 死人機士団4 魔界都市ブルース 1995/07/20 820円 緋の天使 魔界都市ブルース 1995/12/05 840円 双貌鬼 魔界都市ブルース 1996/02/20 580円 文庫版 魔王伝1 双鬼編 魔界都市ブルース 1996/04/20 580円 文庫版 魔王伝2 外道編 魔界都市ブルース 1996/06/20 580円 文庫版 魔界都市ブルース5 幽姫の章 1996/07/20 820円 魔王伝3 魔性編 魔界都市ブルース 1996/09/20 580円 文庫版 ブルー・マスク 魔界都市ブルース 1997/01/20 820円 〈魔震〉戦線 魔界都市ブルース 1997/06/10 820円 夜叉姫伝1 吸血麗華団の章 魔界都市ブルース 1997/06/20 780円 文庫版 夜叉姫伝2 朱い牙の章 魔界都市ブルース 1997/07/20 780円 文庫版 ブルー・マスク 完結編 魔界都市ブルース 1997/07/20 820円 夜叉姫伝3 魔都凶変の章 魔界都市ブルース 1997/09/20 780円 文庫版 夜叉姫伝4 美影去来の章 魔界都市ブルース 1997/10/30 880円 文庫版 〈魔震〉戦線(完結編) 魔界都市ブルース 1998/05/10 820円 魔界都市ブルース6 童夢の章 1998/12/05 820円 シャドー“X” 魔界都市ブルース 1999/01/20 820円 魔界都市ブルース7 妖月の章 1999/07/20 820円 魔界都市ブルース3 陰花の章 1999/07/20 590円 文庫版 鬼去来〈上〉邪鬼来訪の章 魔界都市ブルース 1999/09/10 590円 文庫版 鬼去来〈中〉邪鬼狂乱の章 魔界都市ブルース 1999/09/10 590円 文庫版 鬼去来〈下〉邪鬼怪戦の章 魔界都市ブルース 1999/10/20 590円 文庫版 魔剣街 魔界都市ブルース 2000/02/20 840円 緋の天使 魔界都市ブルース 2000/02/20 590円 文庫版 紅秘宝団 魔界都市ブルース 2000/07/20 840円 紅秘宝団 完結編 魔界都市ブルース 2000/12/10 840円 魔界都市ブルース4 蛍火の章 20001/09/10 590円 文庫版 魔界都市ブルース8 孤影の章 2001/09/10 820円 魔界都市ブルース5 幽姫の章 2002/02/20 580円 文庫版 青春鬼 魔界都市ブルース 2002/06/20 880円 ブルー・マスク 魔界都市ブルース 2002/09/10 580円 文庫版 ブルー・マスク 完結編 魔界都市ブルース 2002/12/20 580円 文庫版 魔人同盟 魔界都市ブルース 青春鬼 2002/10/25 860円 魔人同盟 完結編 魔界都市ブルース 青春鬼 2003/03/30 880円 〈魔震〉戦線 魔界都市ブルース 2003/09/10 780円 文庫版 闇の恋歌 魔界都市ブルース 2003/12/10 1300円 魔界都市ブルース9 愁鬼の章 2004/05/25 860円 魔界都市ブルース6 童夢の章 2004/08/ 580円 文庫版 夏の羅刹 魔界都市ブルース 青春鬼 2004/10/20 860円 死人機士団〈上〉 魔界都市ブルース 2005/12/20 800円 文庫版 死人機士団〈下〉 魔界都市ブルース 2005/12/20 800円 文庫版 以降企画スタート後刊行 魔界都市ブルース10 幻舞の章 2007/02/09 860円 妖婚宮 魔界都市ブルース 2008/05 880円 〈魔法街〉戦譜 魔界都市ブルース 2010/02 880円 タイトル 発行年月日 定価 備考 【メディアミックス】 【参考資料】 魔界都市ブルース - Wikipedia ライトノベルキャラ最強ランキング決定戦スレまとめ@wiki‐秋せつら ライトノベルキャラ最強ランキング決定戦スレまとめ@wiki‐メフィスト ライトノベルキャラ最強ランキング決定戦スレまとめ@wiki‐“姫” ←【撲殺天使ドクロちゃん】 ↑【原作紹介】 【魔術士オーフェンシリーズ】→