約 2,124,342 件
https://w.atwiki.jp/tokyobleachers/pages/124.html
序列39位、40の軍団を統率する地獄の長官。 姿は人間大の黒いカラス。貴族の礼服に身を包み、左眼にモノクルを嵌め、左手にレイピアを装備。 同じ天魔七十二将の一柱ハルファスとは血を分けた実の兄弟であり、卓越したコンビネーションが強み。 アスタロト(黒橘音)の護衛として、ハルファスと共に参戦。連携攻撃でブリーチャーズを苦戦させる。 しかしハルファスが乱入してきた多甫 菊乃の奇襲によって倒されると、逆上して冷静さを失いブリーチャーズに襲い掛かる。 怒りで身体能力を向上させたものの、祈やノエル、ポチの連携によって敗北。 橘音によって命以外の妖力や記憶、生命力を根こそぎ奪われ、無力な鳥のヒナに変わった。 長らくハルファスと共に多甫家で祈に飼われていたが、最終決戦の折に真なるブリガドーン空間の力で一時的に 力を取り戻し、参戦。 イケメンの人間バージョンとなって祈の窮地を救った。 現在は再度力を失い、雛として祈のペットに落ち着いている。
https://w.atwiki.jp/tokyobleachers/pages/18.html
名前:ポチ 外見年齢:6歳 性別:オス 身長:82cm(尻尾を除く) 体重:45kg スリーサイズ:不明 種族:送り狼(雑種) 職業:野良?ペット? 性格:子供っぽくいたずら好き、人懐っこい 長所:狼らしい素早さと力強さ、目立たない 短所:四足歩行 趣味:ブリーチャーズのメンバーに付きまとう事、お散歩 能力:闇に紛れ付きまとい、襲ったり守ったり転ばせたり 容姿の特徴・風貌:白黒斑の狼 イメージ画像 + ... 簡単なキャラ解説: 送り犬、送り狼と呼ばれる妖怪とすねこすりの雑種 元々、対処を間違えなければ人を守ってくれる存在だった送り狼に 人に擦り寄るすねこすりの血が混じって大変人懐っこい狼犬?が誕生した 別に人に限らず大抵の相手には懐っこいが、自分や自分の周りの者を害する存在に対しては強い敵愾心を示す 東京ブリーチャーズはいつでも帰ってこれる家のように捉えていて、大事に思っている あと人語は喋れる 呼ばれ方 地の文:ポチ 橘音:ポチさん ノエル:ポチくん 祈:ポチ 尾弐:ポチ助
https://w.atwiki.jp/tokyobleachers/pages/13.html
名前:那須野橘音(なすの きつね) 外見年齢:17歳 性別:? 身長:165cm 体重:53kg スリーサイズ:? 種族:妖狐(三尾) 職業:高校生/探偵 性格:慇懃無礼、飄然としており掴みどころがない 長所:洞察力、観察力、知覚力に長ける 短所:秘密主義、敵も味方もからかわずにはいられない 趣味:読書、入浴 能力:狐火、変化術 容姿の特徴・風貌: すらりとした華奢な体型、腰までの黒い長髪 学帽、学ラン、マントの古い学徒姿に半狐面をかぶっている 外見参照 + ... 簡単なキャラ解説: 学業の傍ら、私立探偵として多国籍な住人のいる胡散臭い雑居ビルの半地下に事務所を構える通称『孤面探偵(こめんたんてい)』。 勝手に事件を嗅ぎ付けては首を突っ込んでくるため、警察からは疎まれている。 その正体は妖狐一族の中間管理職、三尾の狐。 一族の長『御前』から2020年の東京オリンピックまでに都内の《妖壊》を根絶やしにしろとの命を受け、 『東京ブリーチャーズ』を結成。学生と探偵と御使いの三足の草鞋を履きつつ任務をこなす日々。 いつも笑みを絶やさず、軽妙な口ぶりで(図々しく)人の心の中にずけずけと踏み入るコミュ強。 反面隠し事や秘密の多い性格で、仲間たちにもその真意を容易には測らせないという、いまいち信用していいか分からない胡散臭い人物。 敢えて着込んでいる大正時代の学徒めいた古い学生服も、被っている半狐面も人品の怪しさに拍車を掛けている。 尤も本人には『探偵というものはミステリアスであるべき』という美学があるらしく、 大したことのない事象に尾鰭をつけてさも理由や謎があるように見せかけている節もある。 とはいえ、実際に東京ブリーチャーズの面々にも明かしていない秘密があるのも事実であった。 正義を謳う一方で黒幕のように行動することもしばしばで、多甫 祈の両親との繋がりを隠したまま彼女を東京ブリーチャーズに勧誘する、 雪の女王から密命を帯びて御幸 乃恵瑠をチームに引き入れる、 人間に捕獲されたシロのニュースを知りつつもポチにそのことを黙っている、など背信行為にも似た行動をたびたび犯している。 また、探偵を名乗るに相応しく明晰な頭脳を持ちチームの司令塔として仲間たちに指示を送るが、 結論に至るプロセスをまるっと省いていきなり突拍子もない作戦を立案するため、大抵の場合人には理解されない。 本人も『真実は自分だけが把握していればいい』と説明をしないため、益々奇矯な人物と解釈されてしまっている。 基本的には心優しく、情に厚い性格ではあるものの、目的のためには犠牲を厭わない非情な面も持ち合わせている。 どころかその作戦は帝都の守護者とは到底思えない非人道的なものも少なくない。 これは橘音が薫陶を受け、現在の思考パターンを教育されるに至った師の存在が大きい。 尾弐 黒雄は東京ブリーチャーズ結成以前からコンビを組んで妖壊討滅をしてきた、百年来のパートナー。 尾弐に対しては好意と愛情を隠そうとせず、チームメンバーの中でもとりわけ大切に想っている。 その正体は―― 呼ばれ方 地の文:橘音/那須野 ノエル:橘音くん(みゆき:きっちゃん) 祈:橘音 尾弐:那須野/大将 ポチ:きつねちゃん
https://w.atwiki.jp/piyopiyo1980/pages/12.html
ラブリーモードな生活 メールの作成方法 リアルな出会いの場合も同じですが、メールの場合も最初の印象って大事です。なんだかよくわからない人とは、話したいと思えないですもん。あなたの姿を具体的にイメージできると返事も書きやすくなります。 下のメールはいちばん返事が書きにくいパターンのメールです。こういうの多いんですよ。 「はじめまして。東京に住む34歳の会社員です。掲示板を見てメールしています。音楽は僕も好きです。ミキさんはどんな音楽が好きですか?よかったらお返事ください。 」 《横にズラズラは読みにくい》 ひとつの話題が終わるまで横にズラズラと文章をつなげるクセのある人がいます。なんだか息苦しくなってくるんですよね。読んでると。読みにくいし、見た目も悪いからやめましょう。 1行に全角で25~35文字くらいが適当ではないでしょうか。話題の切れ目で1行空きを作ることも忘れずに! 《長さは2~3kbくらい》 この場合の「長さ」は幅じゃなくてメール全体の長さのことです。よくネチケットとして長いメールはダメ、ということが書かれていますが、最初のメールがあまりに短いのも返事を書くのに困ってしまいます。 女性は、女性であるというだけで山ほどメールをもらえます。全員とメールを交換できる女性はいないはずですから、常に競争なんです。電報のようなメールではあなたの思いは伝わりません。 《ファーストメールはテキスト形式で》 HTMLメールは文字の大きさや色などが指定できてとても便利です。でも、この機能はお互いがHTMLメール対応のメールソフトを使っていなければ意味がありません。 たとえばわたしはNetscapeのCommunicatorを使っているのですが、HTML形式でメールをいただくと文字が小さくて読みにくくなります。また、無意味にメールのサイズが大きくなるのも気になる人には不評かもしれません。 Outlook Expressを使っている方はどうぞご注意ください。HTML形式が初期設定になっているからです。「ツール」メニュー → 「オプション」 → 「送信」の「メール送信の形式」を「テキスト形式」にすることで変更できます。 《挨拶で始めるのは基本中の基本ですよね》 なにはなくとも「こんにちは」。あるいは「はじめまして」。挨拶は忘れないようにしてください。ささやかだけど、役に立つことです。印象がぐっとよくなります。 語り口はあくまで丁寧にソフトに。たま~になにを勘違いしたのかタメグチのメールをいただくことがあります。そりゃ、仲良くなってからなら構いませんが、初めてのメールで「ミキさんはシュープリームス、好きなんだって?なんでそんな古いの知ってんの」とか書かれるとムッとします。 多分この人は自分が好きなアーティストのことを私がたまたま書き込んでいたので嬉しかったんでしょうね。でも、こっちはそんなのに付き合えません。 《あなたの姿が目に浮かぶように》 赤の他人に自分の情報を提供するのはイヤですよね?だから説明も簡単にすませてしまいたくなる気持ちはわかります。でも、もうちょっと詳しく教えてくれなくちゃ。ある程度のイメージを思い浮かべられるくらいの自己紹介はしてください。住所(都道府県)、年齢、やってる仕事の内容、既婚か未婚か、子供の有無など・・・相手の情報を知りたければある程度の自分の情報開示も必要ですよね。 年齢は「30代」とかぼかして書くよりもはっきりとした歳を書いて欲しいです。仕事の説明ですが、もちろん会社名、役職等は書く必要ないです。 でも、例えば、「冷蔵冷凍関係の仕事で今日は2時間も冷蔵庫に入って作業しました。鼻毛まで凍りました」なんて書いてあると「大変ですね」ってつい返事が書きたくなります。グチではなくて笑い話のように書くのがポイントです。 《内面的な自己紹介は簡潔に、だけど詳しく》 履歴書の趣味欄じゃないんだから「僕も音楽が好きです」だけじゃ話になりません。「音楽が好き」というだけでは民謡なのか演歌なのかJ-POPなのかヘビメタなのか全然わからないですよ。「趣味は音楽」だとアピールしたいのなら、どのアーティストが好きなのか、できたら曲名やアルバム名まで書いて熱く語りましょう。あまり長過ぎてもダメですけどね。 ビートルズ好きの人にメールを書くなら、 ビートルズは中学のときに友達の家で聞いて以来、ずっとはまりっぱなしです。 特に好きなのはリンゴで"Yellow Submarine"を聞くとイライラも吹っ飛びます。 くらいは少なくとも書いてください。 映画が好きな人には自分の好きな映画のことを、本が好きな人には好きな本を。もし、相手と趣味が一緒じゃないならあなたの趣味を目に浮かぶように伝える。ゴルフが趣味の人は最近のスコア、ドライブ好きの人は好きなドライブポイント。要するにあなたの姿が多少でも浮かんでくればいいんです。最初のメールでいちばん大切なのは「簡潔な具体性」。これです。 《個人的なメッセージを入れましょう》 掲示板にメールフレンド募集の書き込みをする、ということは、その女性はなにかを求めている、ってことですよね。なにを求めているんでしょう?私の場合は「自分だけのもの」を求めています。私だけに宛てられた世の中に1通しかないメールを求めています。 だから、相手の女性だけに向けたメッセージを入れてあげてください。相手の書き込んだハンドルネームできちんと呼びかけることも基本。ウソでも「あなただけ」という雰囲気が大切です。 「メール友達が欲しくていろんな人にメールを書いてます」と正直に書いている人がたまにいますけど、誰が大勢の中の1人にされて、嬉しいと思います?そういうことは内緒にしときましょうね。 《コピーメールはすぐバレます》 最悪なのはコピーメールです。別名を「無差別攻撃メール、じゅーたん爆撃メール」ともいいます。「掲示板に載せられてる女性全部にこれと同じ文章を送ってるんでないの?」って思わせるメール。こちらの書き込みと内容がリンクしてないし、なによりもメールに熱(というか体温)がない。 こちらは「映画の話がしたいです」ってはっきり書いているのに、 ボクは東京で弁護士をしています。 学生時代はアメリカに留学していました。 なんて勝手に自己紹介だけを述べ立てて、映画の「え」の字も出さない人とか・・・。コピーメールって、DMと一緒で、むやみに腹が立つんですよ。申し訳ないですけど、こういうメールにお返事を書いたことはありません。 《顔文字や(笑)マークに頼っちゃダメ》 これは個人的な好き嫌いですけど、私はあまり顔文字や(笑)マークが好きではありません。1通のメールに1こか、2こ、入ってるだけならいいけど、あまり多いとね。特に30を過ぎた男性はあまり多用するべきではないと思います。 あれって、きついことやセクハラめいたこと書いたりするときに、ごまかしたくて付けてる人が多いです。ごまかすくらいなら、書くな!といいたい。作り笑いを浮かべながら皮肉を言う人を連想してしまいます。 《楽しいメールにしてください》 「暇してて寂しいです」とか「出会いがない」とか自分の周りからオーラをぬぐい去っていくようなことを書くのは歯を食いしばって我慢しましょう。わざわざ最初から弱点をさらす必要はないです。自慢たらしいのもダメですが。 私が魅力的に思うのは「つらいことも、面白くないこともいろいろあるけど、好きなことをしている時間はけっこう充実してるよ」という雰囲気のメール。そういうメールは返事が書きやすいし、こちらも楽しい気分になります。 そういえば、いきなり奥さんの悪口を書いてくる方がいますが、これもどうかなぁ。人の悪口はよっぽど気心が知れてからじゃないと書くべきじゃないと思います。ただの不満屋さんと思われてしまいますよ。 出来たら笑えるメールだといいんですけどね。最初の1通から相手を笑わせるのは難しいけれど、少なくとも明るい雰囲気のあふれるメールにしてください。自分のいちばん好きなもの、いちばん好きな時間。リラックスして幸せを感じるときって何をしていますか?その空気をうまく伝える努力をしてください。 以上の事を守れたら、きっと素敵な出会いが出来るでしょう♪ 多数存在するサイトの中で、私がおススメするサイトはこちら [[ラブリーモード ]http //lovemode321.to/?ss32mmro2]
https://w.atwiki.jp/tokyobleachers/pages/119.html
橘音は千引の大岩を破壊した罪で400年の封印刑に処されてしまった。 橘音の事務所は閉鎖され、ブリーチャーズは解散させられてしまったが、 面会に来た一行に橘音が告げた「策がある」との言葉を信じ、雌伏の時を過ごすメンバー達。 そんな時、祈の前に突如として日本明王連合の使いを名乗る尾瀬・石須・馬砂が現れ、陰陽頭である安部晴朧の屋敷に祈を連れて行く。 晴朧は祈の父方の祖父であるらしく、今まで一切の交流を絶っていたが晴朧の命が長くないから会ってほしいとのことであった。 しかし晴朧は祈の顔を見た途端に祈が母親似であることに失望した様子で手切れ金を渡して追い返してしまう。 祈はその短時間の面会で、晴朧が単なる老衰ではなく何者かに呪われて命が危うくなっていることを感じ取ったのであった。 もはやもう一度面会を求める事すら難しい状況だが、祈は晴朧を助けるべく、仲間達に相談を持ち掛ける。 尾弐の発案でムジナの主である山里宗玄に手引きを頼むも、呪いを解く確実な手段を確保してからではないと駄目だと言われ突き返される。 手詰まりとなり進展がないまま何日か経った頃、SnowWhiteにミカエルが突然現れ、晴朧の呪いを解いてやると言い出す。 すぐにミカエルを伴って山里に再度会うと、安部晴朧の屋敷に入る手引きをして貰えることになった。 ミカエルは解呪は出来るが犯人は分からないらしく、一行が犯人を突き止めたら解呪をしてやるという。 屋敷内は芦屋易子と安部晴空が次期陰陽頭を巡って熾烈な権力争いを繰り広げている真っ最中で、一行は二人を容疑者として情報収集を開始する。 ノエルが下っ端巫女達に得た情報によると、芦屋易子は祈の父親の晴陽の幼馴染で許嫁であったらしい。 それを聞いて、易子が祈を憎んでいると踏んだポチが夜に芦屋易子のもとを訪れ、 祈への叛逆を餌に本音を聞き出そうとするも、攻撃されて追い返されてしまう。 次の夜もう一度ポチが易子の元を訪れると、懐紙に祈の血を含ませて持ってこいという謎の依頼を持ちかけられる。 次の朝、突如として晴朧が危篤に陥り屋敷内はにわかに騒がしくなる。 そんな中、芦屋易子の姿が見当たらないそうで、犯人ではないかとの疑いが強くなる。 祈は、尾瀬・石須・馬砂に疑いを抱きつつも、彼らの助言に従い、ポチと共に芦屋易子を探しに秘密の地下室に潜る。 芦屋易子が地下室にて秘密裏に企てていたことは、安倍晴陽の復活であった。 復活の儀式の触媒である祈の血を得て術を発動させる易子であったが、復活は失敗。 地上で戦いが始まっていることを感じた祈は急いで加勢に向かう。 ポチは暫しその場に残り、晴陽ともう一度会いたいのなら その情報を握っている自分達を加勢に来るようにと鼓舞してから地上に向かうのだった。 一方、晴朧の看病をしにいくという尾瀬の後をつけることにした尾弐とノエル 晴朧の部屋の手前まで行ったところで、疑われていることを悟った尾瀬が 自分達が犯人だったと認めて悪魔としての正体を現し、同じく悪魔であった石須・馬砂も現れ二人に襲い掛かる。 ミカエルが加勢に現れるも、悪魔たちの力は圧倒的で次第に追い詰められていく。 ポチより一足早く駆け付けた祈も、オセの猛攻の前に手も足も出ない。 絶対絶命のピンチに陥ったその時、突如として西洋の術によって悪魔三体の動きが封じられる。 術を行使したのは、ポチに励まされて加勢に現れた芦屋易子であった。 祈は絶望と疲労のあまり気を失ってしまったが、残りのメンバーで陰陽師達の加勢を受けつつ悪魔を倒すことに成功。 一件落着かと思われたその時、黒い仮面を被った橘音が現れて自らを悪魔アスタロトと名乗り一行に宣戦布告するのであった。 それから数日後、再び屋敷に招集された一行。 呪いが解けた晴朧は一行に今回の礼としてブリーチャーズの後ろ盾となると約束し 祈を別室に呼んで今までの態度を詫び、ようやく二人は絶縁状態を解消し祖父と孫の関係になれたのだった。 しかしそれから祈はSnowWhiteに顔を出さなくなってしまう。 オセに全く太刀打ちできなかった上に、自分を絶望させるための悪魔達の策略のために 人がたくさん死んだことで、ブリーチャーズを抜けようかと迷っているのだった。 そんな祈に対して仲間達は三者三様に働きかけた。 ノエルはみゆきの姿をして祈の中学校に潜入して自作の歌を聞かせて励まし(?)、 ポチは祈がブリーチャーズに帰ってこなかったら黒橘音を漂白すると脅迫(意訳)して祈に選択を迫り、 尾弐は料理の腕前を惜しげなく駆使しつつブリーチャーズを抜けるように勧め、事実上の戦力外通告(意訳)を突きつけるのであった。
https://w.atwiki.jp/tokyobleachers/pages/51.html
大天使ミカエル。天使長ミカエルとも。 キリスト教における三大天使(ミカエル、ラファエル、ガブリエル)の一翼にしてリーダー格。 (ウリエルを加えて四大天使とする場合もあるが、東京ブリーチャーズの世界では三大天使) 元はエチオピアの戦闘神であったが、唯一神に帰服し唯一神の剣を務める。 かつて天界で起こった叛乱戦争(創世記戦争)では天軍の総司令官を務め、敵の首魁ルシファーを下して地獄に叩き落としたという。 ただし戦争の最終盤、敵軍の総大将であるルシファーと一騎打ちに及んだ際に相討ちのようにして大怪我を負わされ、 それが数千年を経てもなお癒えておらず、現在の力は全盛期の1/10以下にまで落ち込んでいる。 二十代中盤くらいの美しい女性。波打つ長い金髪と豊かな胸、背に生やした三対の翼が目印。 自らの聖地である、聖ミカエルの山(モン・サン=ミッシェル)に無断で侵入した那須野橘音に苛烈な聖罰を加える。 が、橘音の目的が『獣(ベート)』討伐にあると知ると橘音の粛清を中断し、修道院聖堂の銀十字を溶かして魔滅の銀弾を鋳造し、日本へ転移。 祈に橘音と銀弾を渡し、退去した。 第伍話ではとある目的をもって元東京ブリーチャーズに接触し、安倍晴朧の呪詛を解くべく行動を共にする。 人間時の偽名はミッシェル。 第拾話の都庁最終決戦にも千三百騎の天使を率いて参戦。多甫 祈の祖母、多甫 菊乃と共に悪魔たちと戦った。 堕天したとある天使と恋仲であったと言われている。
https://w.atwiki.jp/tokyobleachers/pages/50.html
埼玉県奥秩父の山中で見つかった、純白のニホンオオカミ(雌)。 人間によって捕獲され、学術目的で都内の国立科学博物館に搬送、保護されていた。 誇り高く、他者に決しておもねらず、服従するなら死を選ぶと迷いなく断言する。 同族を見たことは親さえもなく、仲間と会うことを夢見て人目を避けながらずっと単独で生活していた。 自分自身を純血の(自然界に存在する動物としての)ニホンオオカミと信じて疑わなかったが、その正体は妖怪であった。 人間の『ニホンオオカミは今もどこかでひっそりと生きているに違いない』という想いによって生まれた、妖怪ニホンオオカミ。 基本的な身体能力のスペックは非常に高く、妖怪であることを自覚する以前から高層ビルの屋上から飛び降りる等、動物離れした力を駆使していた。 妖怪としての覚醒後は『今もどこかに存在しているかもしれないニホンオオカミたち』のイメージを投影し、投擲して攻撃するなど妖術を身に着けた。 東京ブリーチャーズの結束と愛情の深さを目の当たりにし、ニホンオオカミ以外は仲間ではないとしていた認識を改める。 ブリーチャーズの面々に仲間に入れてほしいと懇願し、それが叶うと、自らも素直な気持ちで一旦拒絶したポチを受け入れた。 現在は元の縄張りである奥秩父を離れ、ぬらりひょんの庇護の下迷い家一帯を新たな縄張りとして生活している。 カリカリでも嫌がらずに食べる。
https://w.atwiki.jp/tokyobleachers/pages/26.html
名前:怪人赤マント 外見年齢:? 性別:? 身長:189cm 体重:? スリーサイズ:- 種族:怪異(都市伝説) 職業:東京ドミネーターズ 性格:慇懃無礼、飄然としており掴みどころがない 長所:? 短所:? 趣味:? 能力:結界の構築と結界破り、マントを使った攻撃の無効化 容姿の特徴・風貌:ガイ・フォークス風仮面、シルクハット、血色のマント 簡単なキャラ解説: 怪人65535面相、カンスト仮面とも。 東京ドミネーターズのひとり。支配者級西洋妖怪によって構成される東京ドミネーターズ内において唯一西洋妖怪ではない化生。 (クリスは表向きジャック・フロストのため) ターボババアと同じく昭和の時代に流行した(?)都市伝説系妖怪であり、そこまで強い力を持たない。 しかし妖具の楔を使用しての結界破りは絶大であり、鞍馬山にある妖怪銀行の厳重な警戒網を突破して永年封印指定呪具コトリバコを盗み出し、 クリスの構築した吹雪の結界を易々と潜り抜けて祭神簿と國魂神鏡を強奪した。 クリスやロボとは違い、妖怪大統領のため裏方めいた仕事をしている模様。 那須野 橘音とは長年因縁があり、小競り合いを繰り返している。 自身の目的のためレディベアと妖怪大統領に接近し、クリスとロボをスカウトして東京ドミネーターズを結成。 帝都の制圧、支配を企むも、東京ブリーチャーズの予想外の抵抗に遭い、計画が頓挫。 ブリーチャーズとの戦闘の末死亡したクリス、ロボに代わる戦力として天魔七十二将を招集した、真の黒幕。 その正体は――
https://w.atwiki.jp/tokyobleachers/pages/190.html
アンテクリストが召喚した、神の創造物とされる三体の巨大な獣。 ジズは全身が炎に包まれた巨大な猛禽類、レビヤタンは身体が水によって構成された長大な水竜、 ベヘモットは都庁周辺のビルの残骸や乗用車、剥がれたアスファルトなどが寄り集まった牡牛の姿をしている。 正式名称は 天空を統べる者、其は大いなる翼(ジズ・ザ・アルティメット・ワン) 蒼海を覇する者、其は煌々たる鱗(レビヤタン・ザ・インヴィンシブル・ワン) 大地を束ねる者、其は蹂躙する獣(ベヘモット・ザ・アブソリュート・ワン) である。 旧約聖書では唯一神が天地創造の際に先ず造り上げた獣であるとされ、現生のすべての生物の頂点に立つ存在。 ジズが空、レビヤタンが海、ベヘモットが陸の最強生物であり、三位一体の鼎を描いている。 その名に恥じぬ強力無比な怪物で、多甫 祈以外の東京ブリーチャーズを大いに苦しめたが、 幾多の試練を乗り越え成長したポチらによって撃破された。 しかし、三神獣の本当の役割は単なる戦闘の駒などではなかった。 伝承によれば、三神獣の血肉は世界の終末を乗り越えた者たちに与えられ、新たな力となるという。 だがアンテクリストは三神獣の力を人々に与えることはせず、どころか自ら取り込むことでパワーアップし、 アンテクリスト・ペルフェクトゥスとなって東京ブリーチャーズに襲い掛かった。
https://w.atwiki.jp/tokyobleachers/pages/17.html
名前:品岡ムジナ(しなおか - ) 外見年齢:24 性別:男 身長:175 体重:60 スリーサイズ:中肉中背 種族:元のっぺらぼう現式神 職業:暴力団構成員 性格:お調子者・チンピラ・似非関西弁 長所:義理堅い 短所:強い者には媚びへつらい弱い者には横柄な小物メンタル 趣味:夜遊び 能力:顔以外の肉体と触れた物体の形状変化 容姿の特徴・風貌:ウルフカット、柄シャツに色眼鏡の人相悪い男 簡単なキャラ解説: 広域指定暴力団『山里組』の組員、つまりヤクザ。 山里組はいわゆる極道とは色合いの異なる資金集めの為の下請組織であり品岡は更にその下っ端。 歌舞伎町を拠点に地域の飲食店や風俗店などへのみかじめの集金を担当している。 その正体は江戸時代から関東地方を荒らし回っていた"化かし系"の妖怪、のっぺらぼう。 旅人を化かしては食糧や金銭を奪っていたところ、幕府属託の陰陽師によって化け物退治に遭い、 のっぺらぼうの能力である変幻自在な『顔』を封印され、陰陽師の式神となる。 契約により七代後まで陰陽師の一族の式神となって働かされており、 現在の当主であるヤクザの組長のもとで下っ端としてこき使われている。 『顔』を封印されている為に人相は固定されており、代わりに顔以外の肉体と触れた物体の形状変化妖術を持つ。 チャカやドスの他釘バットやスレッジハンマー等を形状変化で小さく纏めて体内に収納している人間武器庫。 もちろんこの能力を銃器や薬物の密輸に使ったりもしているわりと真面目に凶悪犯罪者。 "化かし系"の本家である『御前』とは親戚関係にあり、妖狐一族と繋がりのある陰陽師組長の命令で 東京ブリーチャーズの非正規メンバーとして必要な時に呼ばれてはやはりこき使われている。 ブリーチャーズが最後に漂白すべきは多分こいつとその飼主。