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← 雑学帖へ戻る ブリタニア人の身長 なぜこのタイトルがハウジング関連なのかと言いますと、これは内装をしていると実感されてくることだからです。 キャラの「手の届く高さ」、「障害物の置き方」に深く関連しているのです。 UOのキャラの身長は16段です。 立っても座っても騎乗しても変わりはありません。 キャラの立っている床から16段なので、階段の途中などにいると手の届く高さが変わります。 2Dと3Dでグラフィック上の身長は違いますが、ゲームデータとしては同じです。 (2006.1.31パッチで3Dキャラのグラフィックが小さくなりました。2Dと同じか、それより小さくなったかも?) なぜ16段と断定したかと言いますと、通行障害物を置いた時、16段以下の高さに置くとキャラはそこを通れませんが、17段以上ならば通れる(下をくぐれる)からです。 屋根パーツは「高さ1」に設置すると床下に入り、下のフロアの17~19段目を占有しますので、その下を通ることができます。(エルフ屋根で設定ミスで16段目に来てしまい通行不可になるものがあります) gozaで階段を作った場合、頭上に天井があると3段目までしか登れません。 そして、キャラの手の届く高さは17段目までです。 頭より1段だけ上ですね。ブリタニア人は手が短いか、50肩なのでしょうか。 17段目まではアイテムを積み上げることができるのです。 ブリタニア人のジャンプ力又は足の上がる高さ gozaや擬似床属性アイテムで階段を作ると痛感します。 なんてジャンプ力が無いんだ! 本物の階段は1マスで5段、ハシゴに至っては1マスで10段の高さを上下移動できます。 ところが、それ以外のところを歩くと、PCの上がれる高さは2段までです。 3段以上段差があると飛び降りはできても飛び上がったり登ることはできません。(PCの家以外の場所なら一定の条件下でテレポートの魔法で上がることができます) 手だけではなく、足も短いのかっっ! ← 雑学帖へ戻る
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. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ . ./ . . . ., . . , . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .V . . . . . l . . . , / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .i . . . , . . . l . . . , . . . . . . . .i、. . . . .‘. . . .、 . . .i . . . | . . . . , . .リ . . . . . ,  ̄` 、 ヽ ′ . . . . . | \ . . .‘. . . . >f、 . . | . . . |^V . . . . . . . , ,.....-.、 ==.、 / / | . . . . . . . . .| \ .‘./\|. \| . . . . .| リ . . . . . . . l ≦x ´ /ヾヽ `/ " | i . . . . . . ,´ ̄` \ , ,x抖芋ミ、 . . . . |/ . . . . . . . . l  . ´ / /三三ニ=.、一.、 |Λ . . . . . .Ⅵ^心 V辷リ| . . . . .|i . . . . . . . . . l  // / ´; _, /tヾニ、 l  、丶 | ヽ . . .i . .ヾ Yリ ”¨´ | . . . . .|| . . . . . . . . . l  ー=彡、/ // /-、/ / ! /ヾl 、 ニニ、 、 \| . . . ヽ ` _ ,, | . . . ./.| . . . . . . . . . . l  / ヘ/ ; l lイ示ミ ヽ j ハi l ヘ ニニニヽ 、 | . . . . . > ., / l/| ./|| . . . . . .| 、 l  / / メ ! l ゞシ -、l j ヽ .、  ニニニニ丶 、   | . ハ . . | `¨,´} |/ .|`ヽ . . . . | 、! / / l j ソ r示tj / / ` ニニニニニニヽ 、 |/ ‘. . .| /イ ノ 、 . . |  ,.... ´ / fl =! 、 ヾ / /i \ニニニニニニヽ 、 ‘. .|斗ァ / / ..< / l.!lニl l ヽ ` - / メ / l   \\ニニニニニニヽ 、   ノ 、|,f .Λ /  ,.... ;´ ‐= / ゞ´=l l=x、 、 _ イ ノ ハ l \\ニニニニニニ .、 j /,f /-ミ -‐  x . " / / r==ヽ ソ ヽ、ム _ニl /r 、 l }/ \\ニニニニニニ丶  ノ/,f /=ミ ヽ / / / / / f_ . ._ //_ マ 》ニ≧xニ二/ l ノ \\ニニニニニニ、、  ,f ./  / ; ´ / / / / /≡=ニムヘ , ヾマニニニ/ 、 \\ニニニニニ丶 fi . / / / x ´ / /f. . . . . . . . .llヾニ`≦/ニニニニム 、 \\ニニニニニ丶 / / ,..x ´ / / / 〉. . . . . . .〈 . /`` /ニニニニニニニヽ 、 \\ニニニニニ、、 l j ,.< / / / ノ. . . . . . i. } ノニニニニニニニニニム 、 \\ニニニニヽ、" / / Y メ. . . . . . . .l ノ= ニニニニニニニニニニニニム 、 ,  \\ニニニニ丶/ / i /. . . . . . . . .j´∨ニニニニニニニニニニニニニニj ヘ ヽ / / \\ニニニニヽ--+ j /-、. . . . . . . .Y / V==-、ニニニニニニニ/ l i 丶 / ≠- / \\ニニニニニム l l / ∨. . . . / i |. .r=ニニニニニニニニニニ/ ! ハ ハ /〈=-,/ / / \\ニニニニ`≦l! r-+/ マ. . ./ l j.、 lニニニニニi\ニニニ/ ll / } i ノ /{_ / / , /! ヽヽニニニニニニ| /_ ._ . . ヽ /! ./ l /. マニニニニニニl. . . .ーi´ / / ! l /  / / .i / .l l .lニニニニニニヽj. . . . .ヽ . l_ ノ l/ ヽ. ヾニニム ̄` . . . . j / / /  ____________________________________________________ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ,ノ イ /./ l i .! ! ∨ l l //_ >l .lr.、´ /ニニニニニニニニ≧ェx、 . . . . . . . . . /i、 _ _ / ┳ ┳ ┳ ┳ ┳━┓┳┏┳┓┏━┓┳┓┏ ┳ ┏━┓┳┓┏ ┏━┓┳━┓┳ ┳┏━┫┏━┫┳━┓┳ ┳ ┗┳┛ ┃ ┃ ┣┳┛┃ ┃ ┣━┫┃┃┃ ┃ ┣━┫┃┃┃ ┃ ┃┃ ┃┗┳┛┗━┓┗━┓┣━ ┗┳┛ ┻ ┗━┛ ┻┗ ┻ ┻ ┛ ┗┛┗┻ ┻ ┛ ┗┛┗┻ ┗━┛┻━┛ ┻ ┣━┛┣━┛┻━┛ ┻ r " /  ` ` 【 ユリタニアの迷宮 】 / /=ニニニニニ≧ェxヾニl!ニニム  ̄ 7 l  < .´ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./ / . . . . . . . ヽニニニニニニヾ、!ニニ} ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〈 ./ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ノ / . . . . . . . . . . . . .l lニニニニニニ〉´ ‘. /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . , ´ /l l. . . . . . . . . . . . . . .l lニニニニニj! 、   / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .> / l l . . . . . . . . . . . . . . .l lニニニニl! . オリジナルのダンジョン探索モノ安価スレです。 世界樹やらWizやら様々なゲームの影響を受けています。 割とハクスラ系な所が有るかもしれません。無いかもしれません。 キャラの性格や口調は、原作と異なる場合のほうが多いです。 百合やロリが好きな紳士淑女向け。 酉を変えている都合上、過去作の話は勘弁して下さい。 投下頻度は不定期です。 投下時刻は20~22時頃に開始し、24~26時頃に終了することが多いと思います。 エター率はたぶん低くないです。申し訳ない。 まとめなどはご自由にどうぞ。こんなスレを纏める酔狂な方が居るとも思えませんが。 参照すべき安価先や、加減算などを 1はよく間違います。 ミス指摘は歓迎ですが、進行を優先しこれを修正しない場合があります。予めご容赦下さい。 先にも書きましたが全力で百合スレなので、苦手な方はご注意下さい。 スレ +... 01 http //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1435937128/ 02 http //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1443973886/ ユリタニアの迷宮 安価用資料 キャラクター キョン子 ユウキ レミリア レン ディアーチェ すずか エリザベート アリサ フェイト サーニャ ユリタニアの迷宮/攻略データ/ ユリタニアの迷宮/攻略データ/ ユリタニアの迷宮/攻略データ/ ユリタニアの迷宮/攻略データ/ ユリタニアの迷宮/攻略データ/ ユリタニアの迷宮/攻略データ/ ユリタニアの迷宮/攻略データ/ ユリタニアの迷宮/攻略データ/ その他データ 装備 魔法・魔術 消耗品 ミッション・クエスト 購買店・開発局 ダンジョンデータ 地下1階層 夢を抱く掃討者に捧げられし序曲 地下2階層 地下3階層 ルール 平日のルール 探索のルール ステータス等のルール その他のルール フレーバー 登場人物 用語集
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Brittany Spaniel(ブリタニー・スパニエル) (大塚 柚子) 原産国 フランス 理想体高 ♀49~50cm ♂48~49cm ブリタニー・スパニエルとは・・・ ポインティング犬種としては最小の犬種です。 全体的にコンパクトでしっかりした体躯をもっています。 フランスのブルターニュ地方の出身であることから、この名がつきました。 現在、フランス原産の鳥猟犬種の中で最も頭数の多い犬種です。 スパニエル・タイプの犬種のうちでは最古のものの1つであると言われています。 性格 明るく、好奇心旺盛でとにかく動き回るのが大好きです。 精神的にも肉体的にもたくさんの発散、運動を必要とします。 毛のカラー ホワイト&オレンジ、ホワイト&ブラック、ホワイト&レバ-、トライカラ- 飼い主さんに聞いて見ました♪ ブリタニー・スパニエルの魅力は? 活発なところ(これぞ犬って感じ) 運動神経の良いところ (大塚 柚子) 愛犬のチャームポイントは? 頭の上にあるボタンのような模様(大塚 柚子) 愛犬を一言で表すと? おやつ探求家 (大塚 柚子) (大塚 柚子) 愛犬を飼って良かった点 外に出かけることが多くなった(笑) 毎日トレーナーとして勉強になることばかりです。(大塚 柚子) 愛犬を飼って困った点 想像をはるかに超えた活発さで家が崩壊しかけます。(大塚 柚子) ブリタニー・スパニエルを飼って得した事 教えることはとんとん拍子に入るので楽です(笑) 珍しい犬種なので良く周りから見られます(笑) 本にも載っていたとおり、攻撃的な面は一切ないのでそういった意味では飼いやすいかも。(大塚 柚子) ブリタニー・スパニエルを飼って損した事 損をしたことは特にないですが、運動能力がある分、散歩で引っ張ったり、留守番時にいたずらをしやすいです。 (大塚 柚子) ブリタニー・スパニエルらしいなと思った行動は? 能天気なところ(大塚 柚子) (大塚 柚子) 最後に・・ 今回、ブリタニー・スパニエルに協力していただきました… 大塚 柚子ちゃん 誠にありがとうございました☆
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ブリタニア王国 大ブリタニア連邦総元締めだ!! 作中最強国家。 国家元首はヴィクトリア二世。首相のベンジャミン・ビーコンズフィールドとともに拡大政策を押し進めます。 やる気のないネーミングの提督達以外にも、東アメリカから精強極まる陸軍引っ張ってくるから始末に負えない。
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第2話 私が見たブリタニア 200 :チャーチルの犬[sage]:2011/06/09(木) 19 10 30.69 ID ELXHwPhz0 第2話 私が見たブリタニア ―1929年 エジプト カイロ 「ミスター・チャーチル、奥方のバッグをひったくりやがった不届き者をひっ捕らえましたぜ!」 「――――!―――!!」ジタバタ 「ありがとう…って、…………………まだ子供じゃないか…。」 「そうですな。まったく…ブリタニアの名士で、政治家であらせらるミスター・チャーチルの奥方様からひったくりをするたぁとんでもねぇクソガキだな!!」 「―――…。」 「鞭打ちにでもしてやりますか?」 「………いや、いいよ。この子の親と会って話をする。それだけで十分だ。親の名前を訊いてくれないか?」 「分かりやした。――――――――――、―――?」 「――。」ボソッ 「親はいないそうです。」 「そうか…………君、その子を放してやってくれないか?」 「ええっ!?」 203 :チャーチルの犬[sage]:2011/06/09(木) 19 16 19.39 ID ELXHwPhz0 「頼む。」 「まあ、アンタがそうおっしゃるなら…」 「………。」 「なんだ、坊主? お前には親がいないのか?」 「………。」 「それなら……私の所に来るか?」 「………。」 「心配するな。子供一人を養えないほど落ちぶれてはいないさ。」 「………。」 「あの、ミスター…訳しやしょうか?」 「いい。子供に意思を伝える時に大切なのは、言葉ではなく行動だ。」 ポンッ ナデナデ 「のぅ、小さきジェントルマンよ。」 「………。」 「このくたびれたジジイに人生を賭けてみる気は無いかい?」ニヤッ 207 :チャーチルの犬[sage]:2011/06/09(木) 19 21 29.08 ID ELXHwPhz0 ―1942年 北アフリカ オアシス ブリタニア一般兵士宿舎 AM 2:00 俺「………。」ブルッ ガバッ 俺「寒い…。」 スタスタスタ ―ブリタニア一般兵士宿舎外 俺「………。」ズズッ パトリシア「やほっ。どうしたの? 眠れない?」 俺「……はい。予想以上に冷えますね、砂漠の夜は。」 パトリシア「そうよねー。私もまだ慣れないわ。」 211 :チャーチルの犬[sage]:2011/06/09(木) 19 24 58.93 ID ELXHwPhz0 俺「あなたは、何故ここに? ここは一般兵士用の宿舎で、ウィッチ用の宿舎ではないはずですよ?」 パトリシア「いや~、パットン親父の部屋でみんなと飲んで騒いでいたらこんな時間になちゃって…。で、宿舎に帰る途中でアンタを見かけたから声をかけてみたってわけ。」 俺「そうですか。ああ、これ、飲みますか?」 パトリシア「ありがと❤ これ、紅茶?」ズズッ 俺「はい。」 パトリシア「ていうか、こんな夜遅くに泉から水を汲んで来て淹れたの?」 俺「はい。」 パトリシア「ひぇ~…アンタも好きねー……。」 俺「体を手っ取り早く温めるには、紅茶が一番ですので。」 パトリシア「ふ~ん…。それにしても、きれいなブリタニア語ね。」 俺「ありがとうございます。ブリタニア人とは程遠い容姿をしている自分だと、やはり気持ちが悪いでしょうか?」 パトリシア「そんなことないわよ。容姿とかはどうでもいいの。大事なのは心意気よ、心意気!」 俺「そう言っていただけると………うれしいです。」 213 :チャーチルの犬[sage]:2011/06/09(木) 19 26 25.19 ID ELXHwPhz0 パトリシア「う~ん…………もしかして、アンタって…私達のこと嫌ってないの?」 俺「? 嫌う理由に心当たりが無いのですが…。」 パトリシア「そうよね……でも、昼間邪魔したら撃つみたいなこと言ってたから、少なからず私達のこと嫌ってるのかと思ってたけど…。」 俺「アレには他意はありませんよ。ただ、私の邪魔を…ブリタニアの繁栄を邪魔するようであれば、容赦はしない。そのことを伝えたかっただけです。 チャーチル首相が撃てといえば、私はあなた方を躊躇なく撃ちます。」 パトリシア「ふ~ん…そっか…。」 ―トブルク東200km AM 10:00 ガードナー「俺准尉ィー、荷台の方は揺れてないですかー?」 俺「大丈夫ですー。とても快適ですよー。 すいません…。自分の鈍足なためにわざわざ戦場まで送っていただいて…。」 215 :チャーチルの犬[sage]:2011/06/09(木) 19 28 14.55 ID ELXHwPhz0 ガードナー「いいんですよ。我々にはこれくらいのことしか出来ませんから…。」 俺「そんなことは……」 ガードナー「いい大人が女子供に頼りきってしまって……情けない限りです…。」 俺「そんなことは……ないです…! 私達ウィッチはネウロイと戦う力があるからここにいるのです。でも、あなた方は戦う力がなくてなお決してここから逃げ出そうとしない。 あなた方の勇気には感服いたします。」 ガードナー「ハハハ…それは言い過ぎですよ。でも……ありがとうございます。 あ、もう到着ですね。」 俺「それでは、行ってきますね。」 ガードナー「必ず帰って来てくださいね…。」 俺「大丈夫ですよ。私にはまだやることがたくさんあります。それに、あなた方の勇気のためにも、決して死ぬわけにはいきません。 俺ブリタニア王国陸軍准尉、出るっ!」 139 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 02 26 55.51 ID 2cmhcX4O0 ―トブルク東200km 仮設テント内 AM 10:00 俺「…………。」ブロロロロ 加東「マイルズ少佐、本当にいいの?」 マイルズ「ええ……今回の敵は大型2体に中型が10体。その程度なら彼一人で充分よ。」 加東「ひょえ~……だからって彼一人に任せるっていうのも…ねぇ?」 マイルズ「はぁ……そうなのだけれど…彼が受けた命令イコールチャーチル国防相、つまり私達ブリタニア王国軍のトップの命令なのよね…。」 加東「それに逆らうのはいくらなんでも無理…か。で、私達が出てきたら、本気で撃たれそうだし…。」 ロンメル「一つの国のトップが関わってくると、さすがの我々も勝手が出来ないのだよ。」 加東「だからって、航空支援すらしないのは無茶ですって…。」 ロンメル「彼が直々にいらないと言ってきたんだぞ? そう言われたら、今の我々はそれに従うしかない。」 加東「でも…」 ロンメル「万一の時の戦略をモンティがちゃんと考えて用意してくれている。私とパットンだっている。 大丈夫。こう見えても我々はけっこう名の売れた指揮官なのだよ?」 パットン「そうだぞ。ただのダンディなおじ様ではない。」ニヒッ 加東「そう…ですね…! お願いしますよ、閣下。」 141 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 02 31 47.47 ID 2cmhcX4O0 『ネウロイを発見しました。これより交戦します。』 マイルズ「!」 加東「さて、お手並み拝見といきましょうか。」 俺フィィィィィィィ ロンメル「ん? 全身を覆うようにシールドを張ったのか?」 マイルズ「ああすれば、全方位からの攻撃は防げますからね。」 加東「いやいや、サラッと言ってるけど、あんなの簡単には出来ないわよ!?」 マイルズ「そうね。でも、アレが出来るからこそ彼は一人でも『部隊』と名乗れるの。」 加東「囲まれた……けど…。」 ネウロイシュピィィィィィ 俺「…………。」 加東「うわぁ…ネウロイの攻撃をものともしてない…。」 ネウロイキュィィィィィィ マルセイユ「ケイ! 飛行杯だ! 出撃しよう!」 142 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 02 36 07.26 ID 2cmhcX4O0 加東「いや…多分大丈夫よ、マルセイユ。」 ネウロイダダダダダダダ 俺「…………。」チャキッ ドンッ マルセイユ「お、飛行杯を撃ち落としたぞ。」 加東「今、真横でネウロイに攻撃されていたのに、それをまるで無視するなんて…。」 マイルズ「話には聞いていたけど…これはなかなか壮絶な光景ね…。たった一人で、一方的にネウロイを虐殺してる…。」 ロンメル「なるほど、ああやって絶対的な防御力で敵の懐に入り込み、確実に一体ずつ倒していくわけか。」 パットン「ガハハハハハッ! イカれてやがるな!」 俺ドンッ ドンッ ネウロイパリィィィィィィィィ ネウロイパリィィィィィィィィ 加東「やっぱり大型も一撃か…。」 144 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 02 40 37.01 ID 2cmhcX4O0 マイルズ「あとは中型が1体だけ…。」 俺「ハァ……ハァ………ハァァ!」ドンッ ネウロイパリィィィィィィ ロンメル「よし! これで全滅だな!」 マイルズ「飛行杯の増援があった分、さすがの彼もしんどかったみたいですね。」 俺「…ハァ…ハァ……!」フラフラ ロンメル「諸君、撤退だ。無駄足を踏ませて悪かったな。」 キュィィィィィィィィ 加東「なっ!? ネウロイ!? どこから!?」 ザアアアアアアアァァァァァァァァァ マイルズ「砂の中から!? しかもさっきよりも大きい…。」 146 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 02 42 31.33 ID 2cmhcX4O0 加東「そんなの反則…。」 ロンメル「ボサッとするな! すぐに出撃の準備をしろっ!」 マイルズ・加東「「え…は、はい!」」 ロンメル「マイルズ隊は準備が出来次第、すぐに出撃だ。細かい指揮は君に任せる。とにかくできるだけ早く進撃して、彼の救出を最優先にしろ。」 マイルズ「はい!!」 ロンメル「航空隊は少し待て。敵の特性を見てから、出撃の是非を決める。」 加東「はい。」 パットン「砲撃部隊、何やってんだ!? そんなチンタラやってたら日が暮れちまうぞ!?」 「「「は、はい!」」」 パットン「ロンメル! パットンガールズは準備万端だ! この子らの方が速いから先に出撃させちまうぞ!?」 ロンメル「ああ任せた、パットン。」 パットン「パットンガールズ、ロックンロール!!」 パトリシア・マリリン・アビゲイル「「「イエッサー!!」」」 147 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 02 45 12.55 ID 2cmhcX4O0 ロンメル「さて、シャーロット…準備は出来ているね?」 シャーロット「は、はい!」 ロンメル「よし。とにかく、ネウロイのど真ん中を狙って、どこでもいいから一発当てるんだ。ほんの少しでいいから、スキを作ってくれ。それでは、砲撃用―」 『待ってください。手出しは無用です。』 ロンメル「なっ…!?」 マイルズ「何を言ってるの!? あなたはもうフラフラじゃない!」 加東「あとは私達に任せてここは退きなさい!!」 ネウロイシュピィィィィィィィィ 俺『ハァ……ハァ…!』シュィィィィィィ ガガガガガガガ マイルズ「ほら! シールドもそんなに小さくなってる!」 俺『ハァ…まだ…ハァ………やれます…!』 148 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 02 48 58.80 ID 2cmhcX4O0 パトリシア「…………。」 俺『しかとその目に焼き付けてください……これがチャーチル首相の……ブリタニア連邦の力です……!』 ドンッ ダァンッ ネウロイキュオオオオオオ 加東「ダメ! 一発では倒しきれない…!」 俺「……クッ……!」フラ… パトリシア「危ない!」 俺「………ォォォォォオオオオオオオオオ!!」 ドンッ ドンッ ダァン ネウロイパリィィィィィィィ 俺「ハァ…ハァ……ハァ……………。」バタリッ 149 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 02 51 56.50 ID 2cmhcX4O0 ―トブルク基地 マイルズ「一体どういうつもり!?」 俺「…………。」 ロンメル「命令違反はまあよしとしよう。君の直属の上官はチャーチルブリタニア首相だからね。だが、あの時撤退をしなかったのはいただけないなぁ。」 マイルズ「あの時、自分がどういう状態だったか分かってるの?」 ロンメル「立つこともままならないで、あのネウロイを倒そうなんて、命を捨てるようなものだぞ。」 俺「…上官ではないあなたには関係のないことです。」 マイルズ「な―」 ロンメル「何を言っているんだ貴様はっ!!」 俺「」ビクゥ ロンメル「関係ない? ふざけるなよっ!? 国籍が違おうが軍が違おうが…私の前で命を無碍にするようなことは絶対に許さん!!」 俺「…………。」 151 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 03 00 08.57 ID 2cmhcX4O0 ロンメル「分かったかぁ!?」 俺「…………。」 ロンメル「返事はどうしたっ!!」 俺「………それでは、失礼します。」ペコリ スタスタスタスタ ロンメル「……ハァ…。」 マイルズ「申し訳ありません…ブリタニア軍を代表して謝罪します…。」 ロンメル「いいよ。結局彼がネウロイを倒してくれたことには変わりは無いからな。 しかし、彼は難儀な性質だなぁ…。」 マイルズ「…はい………。」 ロンメル「マイルズくん、彼は君に任せるということでいいかね?」 マイルズ「はい。でも、もしかしたらあの子がなんとかしてくれるかも…」 ロンメル「?」 152 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 03 06 09.18 ID 2cmhcX4O0 ―1938年 ブリタニア チャーチル宅 「サー・チャーチル、少しお聞きしたいことがあるのですが…。」 「? どうしたのだ、俺?」 「貴方は、あの時どうして私を助けてくださったのですか?」 「…………不服か?」 「い、いえ! ただ、先日教えていただいたことにそぐわないように思いまして…。 先日、大勢の貧しい人がいる中で、一人だけに施しを与えると他の者も施しを求めて暴動が起こるから、かえって良くないということを教えていただいたのですが…… それなのに、何故エジプトに大勢の貧しい人々がいる中で、私だけを助けてくださったのですか?」 「ふむ…」 「いえ…あのっ! 聡明なサー・チャーチルがどういうお考えだったのか気になっただけで……別に、非難をしているというわけでは…」 「…正直に言うと、あれは一時の気の迷いだったのだよ…。まだ幼いのに人生を諦めきった目をしていた君をどうしても放っておけなかった…。」 「そう……なの…ですか…。」 154 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 03 12 10.53 ID 2cmhcX4O0 「だが、失敗だったのは、あの日のあの瞬間だけだよ。」 「へ…?」 「あの日、私が助けた君は今では立派なブリタニア紳士になって私を支えてくれている。それは暴動が起こるリスクを代価とした利益としては大きすぎるものだよ。」 「…………。」 「君を助けたのは、私が人生で成し遂げた最高の偉業だ。」 「………ありがとうございます。」 「君が今ここにいることは、決して失敗などではない。私はあの日、君を助けた自分を心の底から誇りに思うよ。」 ―1942年 北アフリカ オアシス ブリタニア軍一般兵士宿舎外 AM 1:30 パトリシア「ハァイ❤」 俺「こんばんは。こんな夜遅くにどうされたんですか?」 パトリシア「少しアンタと話がしたくてね。今日も起きてくるかと思って待ってたら……これは予感的中ってヤツ?」 155 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 03 18 11.11 ID 2cmhcX4O0 俺「恥ずかしながら、今日も寒くて目が覚めてしまいました。やはり、この寒さにはなかなか慣れませんね。 あ、紅茶どうぞ。」 パトリシア「ありがと❤」 俺「今夜もパットン将軍の所へ?」 パトリシア「そっ。戦勝祝い❤」 俺「昨日もされていませんでしたか?」 パトリシア「うん、昨日も勝ったからね。」 俺「勝つたびにパーティーをするのですか…」 パトリシア「当たり前じゃない! また一歩平和に近づいたのよ? 喜んでパーティーを開かない方がおかしいわよっ!!」 俺「そういうものですかね…?」 パトリシア「そういうもんなのっ! それに……そのくらい喜んであげないと、勝利のために散っていった人が報われないじゃん……。」 俺「…………。」 156 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 03 24 09.66 ID 2cmhcX4O0 パトリシア「今日はありがとね。アンタのおかげで誰も傷つくことなく、ネウロイを追っ払えたわ。」 俺「いえ……私はブリタニアのために戦っただけで、貴方にお礼を言われる筋合いは……」 パトリシア「うっさいわねぇ……グダグダ言ってないで黙って感謝の気持ちを受け取りなさいよ。」 俺「私の発言は無視ですか…。」 パトリシア「そういうこと❤ パットン親父も言ってたわ。アイツはよくやってくれたって。」 俺「命令違反しても、ですか?」 パトリシア「たしかにそれは良くないけど……アンタが頑張ったという事実は変わらないってさ。」 俺「…………。」 パトリシア「私から見ても、あの時のアンタはイカしてたわよ。パットン親父ほどじゃないけどねっ!!HAHAHA!!」 俺「……ありがとうございます。」 パトリシア「命知らずのバカ……超クールじゃん!! アンタ気に入ったわ! ウチに来て犬のBobをFuckしていいわよ!」 俺「そ、それは遠慮しておきます…。」 パトリシア「何よ。つれないわねぇ…。これじゃあ、ウチのパパとは気が合いそうにないわね。」 俺「気が合う人なんてそうそういないと思いますよ…。」 157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/25(土) 03 25 32.31 ID B1dwh9W90 ちょっとBOBFUCKしてくる 158 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 03 30 20.92 ID 2cmhcX4O0 パトリシア「それにしても、アンタはどうしてあんなに頑張るの? まさか…チャーチル首相に家族を人質に取られているとか……!?」 俺「そんなことはないですよ。チャーチル首相には良くしていただいています。 それに、私の家族は私が小さい時に死んでしまっています。」 パトリシア「え…あっ……ゴメン…。」 俺「いいですよ、まだ私が小さい頃の話ですし。 ちょっと自分語りをしてもいいですか?」 パトリシア「カモンッ! どんな<アアン❤>で<イクゥ❤>な物語を聞かせてくれるの!?」 俺「ハハハ…そういうのではないですよ…。平凡な、不幸で幸福な一人の男のつまらない話です。 私はここ北アフリカのエジプト、カイロで生まれました。私の家は代々酒屋を営んでいて、毎日をそれなりに楽しく過ごしていました。 そんなある日、両親がブリタニア人に殺されました。」 パトリシア「…えっ……!?」 159 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 03 36 10.03 ID 2cmhcX4O0 俺「私が5つの時、私達家族が住む町にあるブリタニア人が新しい酒屋を開きました。そのブリタニア人の店の酒は粗悪でまずかったそうです。 だから、そのブリタニア人の店には客が全然来ませんでした。彼は、その原因を私の両親の経営する店があるからだと考えたようです。 彼は私達の家に火を付けました。」 パトリシア「…………。」 俺「助かったのは、出口から近い所に部屋があった私だけ。両親も、祖母もその火事で死んでしまいました。 犯人が新しく町に来たブリタニア人だということは、目撃者の証言ですぐに明らかになりました。しかし、地元の警察は彼を逮捕することはできませんでした。 彼の身柄を引き取ったのは、ブリタニア大使館。彼の裁判はブリタニアで開かれました。治外法権というやつですね。 そのブリタニア人は証拠不十分ということで、無罪になりました。」 パトリシア「ひどい……。」 俺「その出来事で、私は家族と家と、生きる希望を失くしました。 それからの私は、観光客のブリタニア人から引ったくりをしてなんとか生計を立てて暮らしました。あの頃はいつ死んでもおかしくなかったですよ。 私がチャーチル首相と会ったのはその時です。」 パトリシア「…………。」 160 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 03 42 10.17 ID 2cmhcX4O0 俺「首相は、チャーチル夫人のバッグを盗んだ私を咎めず、そればかりか私をブリタニアに連れ帰って養ってくださいました。 あの時はまだブリタニア語は全然分からなかったから、首相が何と言ってくださったのか覚えていませんが、頭を撫でてくれた手がとても温かったのは覚えています。」 パトリシア「………ふぅん…。」 俺「突然家に押し掛けてきた私を、チャーチル家の方々はあたたかく迎えてくださいました。 チャーチル首相は首相ご自身でブリタニア語を私に教えてくださいました。 ブリタニア語をまったく話せない私に身振り手振りで懸命に伝えようようとされている姿をよく覚えています。 そのおかげで学校に通える歳までに、なんとか日常会話くらいならブリタニア語で出来るようになりました。」 パトリシア「…………。」 俺「チャーチル首相は私をとてもいい学校に通わせてくださいました。 その学校の方々も、ブリタニア語もおぼつかない上に、どう見てもブリタニア人には見えない褐色の肌をしたなんとも胡散臭い私でも一人の友人として扱ってくれました。 その学校に通いながら、私は戦士として戦う鍛錬を始めました。」 パトリシア「…………。」 162 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 03 48 57.05 ID 2cmhcX4O0 俺「私が人並みの人生を歩めているのは、チャーチル首相とそのご家族、そして私がブリタニアで関わった全ての人々のおかげです。 決して家族がブリタニア人に殺されたことを忘れたわけではありません。 でも、私が見たブリタニアは、あたたかくて気高かった。」 パトリシア「…………。」 俺「ブリタニア王国のため……と大きなことを言っていますが、私はただ…チャーチル首相やチャーチル家のみなさん、幼馴染や友人達に幸せで誇り高く生きてほしいだけなのです。 私はそのために強くなった。彼らにずっとあのままでいてほしいから強くなったのです。」 パトリシア「………Zzz……………ハッ!?……ご、ゴメン…! あの、その…パットン親父の部屋で大騒ぎしてたからちょっと疲れちゃって…!」 俺「ハハハッ……いえいえ。こちらこそすいません。長々と一人で喋ってしまって。 今度は貴方のお話を聞かせていただいてよろしいですか?」 パトリシア「へ……私………?」 俺「はい。貴方は何故遠くリベリオンからここアフリカまで来たのですか?」 163 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 03 55 06.62 ID 2cmhcX4O0 パトリシア「う~ん……そうねぇ…。 私はさ…リベリオンが大好きなのよね。賑やかで、楽しくて。 リベリオン人として生まれて本当に良かったと思ってる。」 俺「フフッ……そうなのですか。」 パトリシア「その大好きなリベリオンがさ……欧州を助けたいって言ったの。 お節介かもしれないけど、困ってる人達を助けたいって言った。 だったら、一肌脱いであげないわけにはいかないじゃない?」 俺「…………。」ニコニコ パトリシア「…何よ……ニヤニヤしちゃって…。」 俺「貴方は……素敵な女性ですね。」 パトリシア「なっ……とっ、突然何を言い出すのよ…!?///」 164 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 04 00 25.64 ID 2cmhcX4O0 俺「フフフッ…思ったことを言ったまでですよ。」 パトリシア「わ、私なんてっ…チャラチャラして…品もなくて……!」 俺「いえ…貴方は素敵ですよ。貴婦人が優雅に紅茶を飲む姿よりも、貴方が好きなものについて楽しそうに語る姿の方が、ずっと魅力的です。」ニコッ パトリシア「うぅっ………///」 俺「パトリシアさん…私が言うと、どの口がそれを言うのかと思われるかもしれませんが ………がんばってください。 私は貴方を応援しています。」 パトリシア「ハァ…本当にアンタだけには言われたくない言葉だよね。 でも…………………ありがと。」 165 :チャーチルの犬:2011/06/25(土) 04 00 51.29 ID 2cmhcX4O0 次回予告 ライーサ「私達はカールスラントアフリカ軍団よ。」 マルセイユ「お~い、マティルダ~新人が来たんだから、パーティの準備しろ~。酒だ~酒持って来~い。」 マティルダ「お任せください、鷲の使い。」 シャーロット「…………………………ダルイ…。」 フレデリカ「十代滅べ。」 ロンメル「以上、全員我輩の養女である。」 シュミット「誰だよカールスラント軍人は堅物ばっかりだとか言った奴は…。」 次回「チャーチルの犬」第3話 アフリカの三将軍
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過去の当主シャルル 過去の黒の騎士団隊長:ルルーシュ ビスマルク・ヴァルトシュタイン 藤堂鏡志朗 朝比奈省悟 卜部巧雪 扇要 玉城真一郎 杉山賢人 西方の国「ノルド」の大貴族 ルルーシュやナナリーの生家 ギルガメッシュ帝国に「ノルド」が併呑された現在は存続しているかは不明 過去の当主 シャルル _,.‐''"´ ̄ ̄`` ‐、 / _,. ‐ 、 _,. ‐- 、 \ / / \ ヽ / / 、 , _ヽ ヽ , イ , "- _ l / _ ‐'`` 、 ト、 / l l ___二ヽヽ/,-´____ l l 、 ,l´ . 、 ( )ヽ-' '- ´( ) } ,! , ' ヽ よりにもよって魔人化か l´ . . _ヽ、  ̄  ̄ 、 . `、 / . l´ ) | |( l . l 我が家から魔人化した者を出せばお家取り潰しは必死 l ,.. 、' ,-―――‐-、 ll .、. . l l .. l /ヽ‐, 、_' ---- `_,l 、‐,( ) . . l 扇、貴様どうすればいいかわかっているな? `、 . l´ 、´ll\`ヽ /l_/ ヽ__l\/ / ll`l ヽ .. / \ ., ´ __/_| | \_______/ ∥ 、_ l、.. / ,\__/―ヘヘ ∥ ll 、 、 ∥l ̄ ヽ__ イ / |ヘ / 《 ll \∥ l ヘ ‐―――┤ \/ \∥ └―――‐ / / /l __l コD l // \ l / / / l ‐‐┼--\-/___/ / ヽ ヽ ヽ ─────────────────────────────────────── ブリタニア家の過去の当主、ルルーシュやナナリーの父 領内の財政を考慮し娘の治療を打ち切る事を自分で息子や娘本人に話す誠実な人 魔人化を息子が考えていると知った彼は、家の取り潰しを防ぐ為にカバーストーリーを用意し、 騎士団の扇要に身代わりに死ねと命令する、そしてそれを彼に納得させるだけの信頼を有しており、 大貴族として有能な人物であった事が伺われる。 過去の黒の騎士団 隊長:ルルーシュ /. /. /. . / . . ! i. . /. /. . ,.′. /. . i i l l /. . . ./ /. /. . // } . i | l | l } .. / /. /}. //} ハ i . } | | { | | i . ! /. イ / / イ / l l l ト、 . | | | l }i | i .{ イ /_i / / ./// j { .」斗ヘ } / }. ト、! イ ハ | V十rfリミ」 /// , //ィf≧=ヘ小/. イ ハ ト、 }/ lハ ヽ、近Zソ|/メV/7/ーヘ北シメ/. / }/ }{ ノ′ |ヽト、 ヽ i{ ノ′ /. /.ィ ! ` | ハ ヽト\⌒´ ノ! / イ .イ l |/ } | \ 、____.ノ イ /i |/ リ }! |ハ i\ `二二´ /イ ! ハ { }从Li」 ヽ、 ∠_.」」 { } l ト--T r‐`´─┐|‐‐イV .リ }_ハ_」 | | L「!」 __ノf7/,イ | | ト斗ト、‐-、__ ─────────────────────────────────────── 名前 ルルーシュ 役職 スライム族宰相 種族 スライムの魔人 性格 HP 40 戦闘能力 人間の兵士三人分 戦闘方法 やる夫評価 《能力》 【選択】 ピザ作成 どこでもピザが作れる 【選択】 情報統括 交渉前に有益な情報をくれる 【自動】 文官(優秀) 拠点にいると内乱などのマイナスイベントが減る 【選択】 ギアス 《装備》 《備考》 『熱々のピザだ ピザ喰えやあああああ!』 概要 同盟の一員、やる夫の腹心にして彼の眷属、スライム族の宰相を務める。 宰相として軍師として友人として常にやる夫を支え続けてきた彼の片腕。 愛用の羽根ペンを手に日々地味な事務仕事に勤む仕事中毒者、ぶっちゃけ彼さえいれば同盟の内政は機能する。 人柄/経歴 元は西方の国「ノルド」の大貴族ブリタニア家の御曹司、難病を患った妹のナナリーを救う為に日々図書室で文献を漁っていた。 父から妹の治療を打ち切る事を聞かされた後も諦めない彼は魔人化という禁忌に行き着く、 部下の手を借り生家に悪影響が出ないように偽装、魔大陸へと赴いて妹と共にやる夫の魔人となる。 本人は自分に全ての責任があるように工作出来たと思っていたが、後に父や部下たちが更なるカバーストーリーを用意していた事を知ったようだ、 偽装工作を行った部下の扇要は「裏切りの騎士」の汚名を着せられ死亡し妻子は東方の国「大和」に流れ着いたのだが、彼がどこまで知っているかは不明。 その事を受けたのか自身が泥を被ってでも忠義のためにやる夫を裏切れる男になりたいと考えるようになったようだ。 妹の魔人化に際してやる夫が自身の魂や魔王の力を半分以上分け与えてまで救おうとする姿に感銘を受ける、 エロ目的というのは判って居たが、やる夫が妹に欲情出来なかった事を受け、代わりに自身の全てを懸けて忠義を誓うと魔人化し眷属となった。 能力 同盟の要とも言える彼は数回暗殺されかけた事があるがいずれも撃退に成功、 戦闘力は皆無なもやしだが、ギアスという非常に強力なスキルを持っており相手へ命令を強制出来る、 結果として元暗殺者のC.Cとカレンを秘書として護衛として傍らに侍らせるようになった。 ピザ作りの名人でもあるので、特にやることが無かったらおいしいピザを作らせよう。やる夫スレは数あれど戦闘中の安価でピザを焼いたのは彼ぐらいだろう。 調理魔法“どこでもピザキッチン” 本人は苦手なようだが調教を彼に任せる事も出来る、カレンの調教では相手の弱点を冷静に観察しつつ愛撫する冷静Sぶりを披露した。 調教の手が足りない場合は彼とC.Cに調教を任せてみても良いだろう。 40のHPと「人間の兵士三人分」の戦闘能力を持つ非戦闘員、戦闘力皆無なもやしなので基本的には留守役として運用し本拠地の防衛の指揮を取らせよう。 暗殺者の襲撃などで本拠地での戦闘に巻き込まれたら、ピザ作りの名人としておいしいピザを作らせて士気を向上させよう。 調教の手が足りない場合は彼とC.Cに調教を任せてみても良いだろう、ギアスのスキルで尋問にも参加出来そうだ。 やる夫に対する評価 やる夫評価は「不明」 やる夫とのコミュは取られていないので評価は不明だが命令とあれば死も厭わず、人前でチンコを大きくする様を披露する無茶ぶりに答えるなど忠誠心は高い。 ナナリーは新婚旅行に出立してしまったが、やる夫・ルル・霊夢・蒼星石でまとめてコミュを取って見てはどうだろうか? コミュ考察 仲間コミュでルルーシュ・シャル・真の3人でコミュが取られ、彼女らのやる夫への好感度がかなり上がった。 奴隷としてエロのお声掛かりが無い事に多少違和感を感じていた彼女らと、ひょんな事から彼と互いの半生を語り合う事となり、 ルルーシュとナナリーが魔人化した経緯を教えて、彼女らのやる夫への好感度を上げる活躍を見せた。 ルルーシュ・C.C・カレンの3人でコミュが取られ、たぶん互いの絆が深まったようだ。 妹が嫁ぐ寂しさと嬉しさに喪失感を覚えるルルーシュをC.Cと共に歩んで支えると宣言した所で、カレンが横槍を入れる、 2人とも彼にベタ惚れのようだが「子供が欲しい」と素直にデレるC.Cと「好きじゃないけど誰かに取られるのは嫌!」と話すカレンは対象的、 妻妾同衾まではまだかかるようなので応援するならコミュを取ろう。 他にはスキル繋がりでマイナスイベントが減る文官系と絡めても良いだろう。 料理が得意なキャラ同士(ルルーシュ・ベアト・アーチャー・千鶴)で絡めてみても面白いかもしれない。 《関連項目》 やる夫の腹心 やる夫の眷属 ※魔人化にはHPが最低10必要ナナリー(HP550使用) ルルーシュ アサギ 博麗霊夢 球磨川禊(HP100使用) ルルの護衛二人の役割 . -‐‐‐‐- . / ヽ. / 、 `、 , i i / ! } } i . l { {. i | / / } } | ヽ ヽ」 ,} / / / / ', |ヽ、ト、 |、 /|/l≠x.イ/ ハ 役割 護衛(後衛) ,! トi{fト;} ヽ/ '´}外ソリ ハ . / i }、`~ , ゙¨~/ ∧ . . . 主にルルーシュの盾になって攻撃を受け庇う役割. / .! ! 、 - // ∧ .、. . ', / . .| | \` 二二7/ /. . 、. .、 . ', 袖の暗器で襲撃者の足を止めたり武器をはたき落とす .′. . | | / `ー一ァ' /ァーァ=ミ、 \ . { . . ノ / ( _,、 / / / / ` ーァヽ} 戦闘体系は防御主体 ∟'⌒{ ハ /ヽ_ __| レ' イ , く } ゙̄} /ハ{ , ヘ、 }仁」Y´」 | ,i , ヽ ヾ丁 l′ \ノ゙7' `Y゙ト、 し' ! | ト、ノノ ノ| ,イ {{ 、 , ,}}.|__ト、 し'ヽノ, く L_」 , く」{、__jj_ 「)´jj 」 }ニF=ヘ. 〉 ハ ,イ \ト、,ハ_ノ仁ノ L_」 ゙´ 〈/く_」 仁」.イ {、 /゙ /./ ,〃''"'く,/ ,- ,ゝ \ _` 、\,__ ∨ ,.'/ /ヽゝ ヽ/ ̄~`丶、 ___ノ/ / ; へ, V .| ヾミ ./ / \ / . .ヘ V .| / / l二二 二 二二.| | Ⅵ彡' 役割 護衛(前衛) ミ/ /,+l |- = 、 _; .- |∧._,.. ヘ / / _ _{ヘ| |ヾ示.、 ',ィ'iテ7| r'´-‐‐‐∧ 主に襲撃者の迎撃や追跡が役割 / /,ィ≦ _ ゝ ヘ `´ , `´_,.イ`丶 ハ. / / ,.ィ{ ̄ ̄ ̄  ̄´ ,>'´ 剣と爪、炎で敵を倒して無力化させ攻撃を止める. / / / ∨‐'''"´,.'´ ., '´ヾ{ / / ,′ \ ._,..-<,リ 戦闘体系は攻撃主体. / / { ./\//\ . >.,. / / ', ./ _/ _ \ _ヾ/|. / ./ ‘,./ ,ィ(O_, - = - 、_O) \ // ∨ ハ , i }./' ∨ { / ノ ∨ ゞ, _ /_、 ; イ| 編集 ビスマルク・ヴァルトシュタイン // <`>、ヘヘ∨/.ハ i .ヘ / / /三ニ=-、ミミヽY//,,ヘ .; } ヘ / .. / ./ ,'. . . . . `ヾ'""´. . | | } .', { / .;' .,'. . . } 丿 / | ∨ { .. | ,'. . / // . . イ . .,' \', . | |`ヽ、__ 、 / / ./ . / / . / 皆の者、ルルーシュ様の | ヽ ノ ヽ、 --ミミミヽ、ヘ', ∥//ィ彡i / / / | 弔い合戦だ! _| ,イ ヘゝ_マEテヾヘ`ヽ 《 { イ.+-+{ { { ハ | ,...< / . . ノ` '' '"´ / . ヾ、\ \ ヘ ソ ,' ``ヽ.、. ルルーシュ様はお亡くなりになった! ,.イ { イ Y', | r ノノ .Y ) / >.、 |、 ヽ ゝヽ', Y .| `"´ 、(_/ノ / / )せめて我らの手で下手人たる |、ヽ, `) ハ ', .. . .| `{'人ゝ ,' /,| | \`ヽ、 ゝ- イ/|', . ヘ " . / { ,>' ./; この男を始末するのだ!! | ヽ、 `ヽ 、/// /|ヽ ,ィ======、 . /| ', ;;>'´ , イ | | `ヽ、 `} Y.、 \ '" _`二二.´_`ヽ イ ,ィY r''" ,>'´ ; | `Y .} ヘ \.ヘ ,,.イ"`ゝ,, ∠ィ´ ,| | Y ; ; ,' .} }/ハ `ヘ-.'" ゝ'/ .r''/} { ,' | ,' ,' .| {//∧{>、_ヾ /,,--ァ丿/.} | | | ,、../ / { '//////////ハ ̄´Y/////////丿 |. ', | ,,..イ / / .|{ヘ///ハ//////} .{/////////彡ハ|. ', .|\ _,,、-'" / / {ヘ//ム..リヘ////ノ ヘ////'{//ムソ/リ.; .ヘ. . . | `ヽ__,,、--‐'''''"" ̄ / ヘ }{// ´ ∨/ハ ハ// |/ .Y.} / .〉 { ヘ .|{/ィ'7ハi, }//∧ ∥/{ ,ィ'7ハ//. / ─────────────────────────────────────── 当主シャルルの腹心 ルルーシュの魔人化へのカバーストーリーを知っており、 当主からの命令で扇要の妻子を大和に逃がした上で彼を手に懸ける。 藤堂鏡志朗 >-‐' ̄¨ ー、_,イ l ', / /イ イ l¨ ー、_ _ ‐'^',≧ r‐''" / /__/ ∧ l lヘ N ∨', 《ヽ / } //} i ヽヽ、 ', | l / / / ∧ヽ l ヽ、 l ∧ /}}}} .l ./ /メ 7 ノ ', ', `≧、,| l / / / / ヽ \\ \! / ヽ; / }} }} } レ'" /i',´__} / ', ', ',レ / / / / /∧\ヽヽ i ∨ } } //}ヒ/ }/ヽ ', ', |', j j / // / i∧ \ヽ\ ', // //-'"ll / .j_ } } |_', l ト---'"´l イ / ハ'ノi \_\\ ', ', i j / ///‐彡,"jj r' j/ ≧、_ j jー、___| ', l ト、 l/ l jj ヘ〈 \弋z、\'.,',,l j/ .//,ィzア゙_ノ }}/イ〉./ \ / j | まだ沖合にでてはいない ', l l_,.-‐'"¨{ { {{ ヘ'., ', ` ¨ ¨ ー\',} l r'/ ¨ ¨ ¨ '' // / / ヘj__ノ |', ', .l l_,.-==l ∨ {{ `iヽ `ヽ ´ '' /// ./¨ / r'"¨ー-、j| 船を見失う前にお止めするのだ..', ', l l ', ∨',', ∧ ,'i ' ' ' イ// ./ / / / j | ', ',', l ', ', ヽ ' ' j.l イ / ;r‐'"/ j | 今ならまだ間に合う ', ', ∧ \ ヘ 〈〈 j. / / / j. | l ', ', ∧ \ ヘ ゙ヽ / / / / //| l l l∨∧ \ \ ' ∠ ̄ ̄¨`ヽ、 } / _/ / / j ', ', l ∨∧ / \¨ニニニニー' / \ / /| ', l l ∨∧ / ヽ ' ' / \ / / | ', l ト、 ヽ ヽ \ ハ__ / \ / /^ l| 朝比奈省悟 /// /. /. ト、___. /// /. . ⌒7. 、 iハ、丶`ヽ /// /. /. /. へ}∟厶 i . . ! . . . . . . i ハヽ ヽ , , ,′ ,'. . . . i . i 「´ i | . ! . i i . . .i . リ } } } { { { } .i . . | . ! { , | ト、 仆、 } } . ! . i/ j | | i i i | i !. . ! . ト、|i| } },」 |j斗イ j . . ! ! / ,' j j | | | | | ! ! ! ト、{iL、 、ノ厶以f衣j ,イ 外′ , ,' ,′ l l l | | ! ! ! 代_ftktrー{[_7fー`¬// // / / ,′ はい、今すぐ高速艇の準備をして ', 'ー‐一ヘj l ! ! ト、 i「 ノ}⌒V ノ厶イ/ / / / ,′ ヽヽヽニニ 、{ | l 仁マ´、j _ ` ー‐ ´ ノ /// / / , 追います!. ' {、rf一ヽ以 {ー‐ヽ、`tf==ァ'´/ /// / / / / 」.斗`ー一 ヾ { \ ``二´∠ r一 >‐ ´ ,' / /./ / ', ヽ、_/ ヽヽ {〈 〈 / ____、 ヽ、___ ヽヽ ヽヽ./ ___ _____ノ´ ヽ ヽ ヽヽ 、 ヽヽ 卜部巧雪 /l } Ⅵ |l M j | | | \ | | l | | /. | /| | -- 、 | lノ|¦| レ . | -‐\、| |l / \ .ヽjノ ヘ l/――--- 、∠、 |\ヾヘ \/ \ / , /´ \\\ | |\\∨ ヽ `´ / | ムイ ヾヽ ヽ | | { | _,,≧ュ、_ ヽ、 ', 〃 _ ∨∠__ || | l | l ..\ { 「 ̄モッミメ、_ト j〉 仏斗≦ ∧ ll  ̄`丶 船が爆発した………、 _ 」| | | い lヾ `ー=彡ベY /く ヾ' // /| || }}ヽヽニニ -― 丿| ヽヽ | |  ̄ l  ̄ / /. | ゞミ、_ 〃 |__ -― ´ | \\l \ l '/.. .`ー- 、 ̄ヾ==彳 | _ | ヽヽ .ヽ ′ // . ..\ /-‐_ ニ -― , | ll l ∧ 、 -‐====ァ // . .ヽ /‐ _,,./___ノ jj | ∧ 丶---- //.. └ く /イ{ 〃 /_/∧  ̄ ̄/ 「  ̄ ̄\ ( r' / . | ..\ 〃 /__/{{ ∧__,//.. ..\ .ヽヽ . | ..\ //_\} }} == /.. / ̄ ̄ \ \\ . | / \ー' / `ー‐< / \ \\ 扇要 , '´ `ヽ、 { }. } `} / , _ - ‐ -`、 , く lー ´ `ー ''- ‐- '´ー 、 ソ l_ _ ヽ、 , /´ ,' l /,, ̄  ̄ ー -、- ー 、_ / , ' /, ´/,-‐=== = 、ゞ , '二 `ーV、 ´ { ',ゝ / ,= = ヾ ゙-- ´r - 、㍉/) `´ `、i ヽ, 、f´ヒソ` i f心 ソ /,'ケ 根を詰めすぎだぜ隊長 ヾi ゞ. ´ l `゙ ´ ./} / ヽ ', ,,. | /ン そんなに頑張りすぎると倒れちまうぜ ,一´、 ', 、 / / , ' / l ヽ 、 ,.' 、 , '. / ,!, ,' ヽ `ー ――――' , ' 、 \/. イ// '. ヽ ゙゙゙゙ , 'ト l ' , l ! ヽ , ' l \ l ',. |. ', ヽ _ _, ' / | ',`‐ | l | l ' , \ | | l \. \ ─────────────────────────────────────── 扇要(故人) ブリタニア家の家臣にして黒の騎士団の騎士、キレイな扇 「裏切りの騎士」として裏切りの代名詞になる汚名を引き受けた忠臣。 当主の娘ナナリーの難病治療の為にその息子のルルーシュが導き出した答えが禁忌とされる魔人化と知り当主へと報告、 主家の存続を考慮しないボンボンの甘い計画に気付かないフリをしつつ、彼から依頼された船を手配し彼らを魔大陸へ送り出す。 当主から依頼されたカバーストーリーを演じ、船出を阻む為に集まってきた騎士団の目前で船を偽装爆破、 彼らに対し「魔族の手先である」と声高に名乗り、御曹司を謀殺した奸臣として上司に処刑され晒し首となった。 彼を手に懸けたビスマルクによって妻子は無事に東方の国「大和」に送り届けられたようだ。 その子孫とルルーシュの間に「扇の子孫フラグ」なるものが成立している。 玉城真一郎 _r─< / (r 、 i _ ,. ,.,、, / \ イ / ,. -一、 \ / /´′、 ! /,__ '゙ ゝ ! j ノ ノヘ、 ( ! j ´゙゚j 〃 / ` 、 1 r=1 /ノ / そうそう、隊長が倒れたらナナリー様が__ `ー一-─- 、,小、`ー'イ / `丶 、 'Z7 `Yン // 悲しむぜー \ ' 、| / 7 r'゙´ /´ `゙'1 zZ、__/l三ソ / | \Z〉 / ! ___l__'´ , | EZZヨ / ! __i|__ / | EZヨ ___,/ ! ___|!_ !三! | EZZ} .i三j 杉山賢人 _,. -‐'"゙  ̄ ̄ ̄ ̄| . < ;ィ |____ / / / / l l i / / / / / l //´i l / / / /// /、\ // / / l / / l l_l l/-l//l/、_ `ー、_¬、 / / l / l l l l¨!メl l l `ー、_ `ヽ/ / / l / /弋≧。、l ト、 / / l i / ¨¬゙ーヾl ヽソ/,,__/__フ // } l l r'"ニ=/ /// /----、 l ll | ヾ迥ヾ彡ィ´ / ヽ l ll ll / `¨ / / この男には妻子がいたはず! ヽ l l l! /`ニー-、 / / ヽ l /7jト、. /-- 、 `¨7 / / その者達もこの男の仲間かもしれません-‐  ̄ヽ ヽ l { { ヽ l ヽ/ / / -‐  ̄ヽ.ヽ i`ー、__l/ l ヽ、 \¨冖ー、/ / / 至急、引っ捕らえてきます! ヽヽ l ∧ ヽ. \¨¬ <| / ヽヽ l // \ ヽ ¨´_ノノ / l ', // ) } / イ; / ヽ ヽ、___// / / ./// l ト、‐''"
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登録日:2011/11/25(金) 23 45 05 更新日:2024/01/09 Tue 17 47 36NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アーサー王 アーサー王信者 ジェフリー・オブ・モンマス ブリタニア列王史 中二病 偽史書 創作 厨二 厨二病 厨二病患者 小説 歴史書? 『ブリタニア列王史』は西暦1136年頃に修道士のジェフリー・オブ・モンマスが記した「歴史書(自称)」である。詳細はウィキペディアで見てくれれば良いが判りやすく説明すると、 「厨二病を発症した修道士が地方の伝説・伝承にナニをトチ狂ったのか神話・伝承の出来事までも『歴史的事実』としてそれらに混ぜ合わせ、更に独自の妄想を多分に入れ、一冊の『歴史書』として書き記したモノ」 当時の一般市民と比べれば頭のいいおっさんが全力でやらかした結果、生まれたトンデモ創作歴史書である。 下敷きとしてケルト神話辺りの影響が非常に色濃く、色々と設定を持ち出している。 ただし、引っ張ったのが彼なのか、ウェールズ地方の伝承からしてそうだったのか、それとどちらがどこまでの影響を受けたのかなどは不明。 ちなみにジェフリー自身はウェールズ出身あるいはゆかりの有る人物と目されてはいるが、ウェールズ語の知識はほとんどなかったとされている。 理由は不明だがジェフリーはアーサー王をとても気に入ったらしく、アーサーに関しては「我らが王、アーサー」と書いている。 その後も何度も説明抜きでアーサーのことを「我らが王」とだけ呼んでおり、このおっさんがどれだけアーサー王が大好きなのかよく判ると言えよう。 一応、明確に「アーサーという人物は正確には一部族の族長に過ぎないし、歴史上、彼が活躍した戦争は実際にはさほど多い訳じゃない」と書いており、それなりにちゃんと歴史書として真面目に語ろうと努力している点はうかがえる。 少しフォローしておくと、後にアーサー王含めてその他諸々も物凄くたくさんの脚色がなされていったので凄いことになっているだけで、彼はまだ大人しい部類。 まあこんなものを作り上げて歴史書と主張しているのだから何とも言い難いが。 そして何よりもジェフリーはアーサー王が大好き過ぎた。アーサーに関しての記述だけ何故か異様に濃くページ数も多いのである。彼の弁では、 「アーサーはキリスト教を信じない蛮族を束ねる長(チーフ、ウォーチーフと表現されている)だけれど、キリスト教の凄さに気付いてキリスト教に改宗したところがスゴイ!しかもその武勇にモノを言わせて周りの蛮族たちを制圧、みんなキリスト教に改宗させたよ!超最高!」 こう書くとジェフリーがいかにも修道士らしい理由でアーサー王をマンセーしていると判るだろう。 もしかすると自身の創作やウェールズ人の物語を広めるためにキリスト教に合わせたのかもしれないが、正解を知るすべはない。 彼の記述によると(まあ、確実に彼の妄想だが)アーサー王は、 「戦場に出ると『聖母マリアの姿を彫った肩当て』をして、馬の背中に愛用の剣『キャリバーン』をくくりつけ、王自ら最前線に立ちものすごい突撃をかまして大活躍していた」 らしい。確実にジェフリーは病気だと思う。 この物語は文学的に人気を博したのだが、アーサー王ひいてはブリテンの守護神である赤い竜は、キリスト教においてはご存じの悪魔サタンの化身である。 「新約聖書の赤い竜は、歴史的にはキリスト教を迫害したローマ帝国の暗喩であり、七つの首に十本の角がある奴のことだから。ウェールズの守護竜とは別物」 という理屈で折り合いをつけているが、実際のところ宗教信者の間では混同してしょっちゅう揉めまくっている。 所謂敬虔なクリスチャンとやらなら、アーサー王を邪神の使い魔扱いしてもおかしくないレベルでベースとなる宗教価値観が1mmも掠らないどころか完全に対極。 まあ何かとキリスト教は全く関係ない他の何かと関連付けすることが多かったので、こういうことになっているのは珍しくない。 あるいはこの作品の時点で複数の神話や伝説などを元に創作したことは明らかなので、自然とこんなことになったのかもしれない。 更にこの物語に、クレティアン・ド・トロワがランスロットという存在を生み出し、聖杯伝説と月9ドラマじみたどろどろラブロマンスをかけあわせたことでカオス度に拍車がかかった。 キリスト教徒は相変わらず意味不明なことをする。 というかフランスの一地方の領主の息子という設定のキャラを何故にしれっとウェールズ人の長の一人にしたのか…。 一応アーサー王研究者からは「アーサー王を題材にした初めての『創作物』」として評価されており、大学でアーサー王研究をする際にはこれが取り上げられることも多い。 あくまで『歴史書としてではなく創作物としての評価』なのだが 歴史書としての評価は今のところ『皆無』である。 活動内容諸々についてももちろんのことながら、そもそもアーサーという人物が実在していたのかどうかすら怪しまれているのだから。 古代ローマが既に崩壊し始めているか崩壊後ということも相まって資料がほとんどない。 歴史書の体裁を取っているだけあって具体的な記述も多いが、いずれにしても大半はジェフリーの妄想だとされている。神話的な要素とごちゃまぜだし。 記述の元となったとされる伝承についても、口伝(詩)だったらしいのでどこまでのことを詩っていたのかすら定かではない。 アーサーのモデルについても諸説あり、そんな感じの軍司令官や族長は居たのでは?という説や、単にケルト神話における名も無きモブが元では?などが挙げられている。 ジェフリー自身も記述しているが、れっきとした王族の出だとか王になったという線は非常に薄い。 王になったとしても小国の王止まりだろう(資料の乏しい群雄割拠時代なので、根拠のない仮定ならば成り立つというレベル)。 アーサーの祖先とされる人物はローマ貴族っぽく、ジェフリーの物語の少し前に名前も挙がってはいるのだが… 事実だと仮定するとウェールズ人達の伝承を元にした話だったはずなのにアーサーは実はウェールズ人ではないことに…? 晩年のローマはズダボロな状態(そもそも全盛期でもグレートブリテン島の南部を征服出来た程度)、アングロ・サクソン人が度々侵入してくる、彼らよりも以前から居た部族達による国家が乱立しているという状況下。 ちなみにローマ人もアングロ・サクソン人も島々を武力で征服しようとしていたため、(特に北部の)ウェールズ人やアイルランド人などから激しく抵抗されている。 更にアーサーという人物は一切見受けられないのに対して、同年代の他の指導者や敵などは色々と難の有る書物ながらもアングロサクソン年代記などに記述されている…。 現状、史実に大きな影響を与えた人物とは見なされておらず、妄想で補うしかない。 こんな感じなので、歴史家がロクに研究しようがないと言うのも仕方ないことだろう。 他にもツッコミどころが多い書物ですのでこの書物の内容を知る方、追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 歴史的な資料としての価値は『皆無』w -- 名無しさん (2013-08-22 01 13 11) ただの黒歴史ノートじゃないですかwwwヤダー! -- 名無しさん (2013-08-22 02 19 12) 史料的価値はなくても浪漫がある、それがブリタニア列王史 -- 名無しさん (2014-03-22 09 03 05) 一瞬、コードギアスの、歴代ブリタニア皇帝のことを記した書物かと思った。 でも、列「王」史だったもんね^^; -- 名無しさん (2014-03-22 09 10 39) 考えてみればこれ、ノルマン・コンクエストの後の作品だからなぁ。自分の民族のアイデンティティを保持したい気持ちが表れた結果の作品だと思うとなんとも悲壮だな。 -- 名無しさん (2014-05-25 00 27 52) 偉大なる先人、中二病ってこの頃からあったのね。 -- 名無しさん (2017-06-20 19 37 01) 日本で言うところの日本外史みたいなやつなんかな -- 名無しさん (2017-06-20 19 37 21) 書いた当人もまさかこんなにガッツリ残るとは思わなかったんじゃあるまいか -- 名無しさん (2019-08-20 14 14 46) 史実を基にしたフィクションなら三国志演義だってそうなのに、なぜここまで差が出るのか -- 名無しさん (2020-10-18 21 43 16) 名前 コメント
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グレートブリタニア (変革の序章) UNIT U-140 赤 発生 赤 1-5-0 U 高機動 装填(3) (自動A) 「特徴 皇族」を持つ全ての自軍キャラは、敵軍効果の対象にならない。 艦艇 LLサイズ [0][2][5] 出典 「コードギアス反逆のルルーシュR2」 2008
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ブリタニー・スノウ 名前:Brittany Snow 出生:1986年3月9日 - 職業:女優・歌手 出身:アメリカ 出演作品 2000年代 2005年 キャプテン・ウルフ(ゾーイ・プラマー):須藤祐実 2006年 キングダム ハーツII(ナミネ*):中原郁
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宗教国家 主な産業は農業だが宗教が盛ん 他国の戦争の原因で状勢は最悪 神はシャルル・ジ・ブリタニア