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ブライト Blight 出典 Bestiary 6 38ページ 人類の文明が台頭し、近代史が始まる前に、アボレス、ソーリアン、トログロダイト、リザードフォークなどの古代の種族が原始世界の支配権をめぐって争っていた。この人類以前の種族の中で最も強力な者の中にサーペントフォークがいた。秘術であれ信仰であれ念術であれ、魔法の力で匹敵する種族は他にほとんどなかった。サーペントフォークは創意工夫に富み、戦争の機械を強化するための魔法の研究の適用において、独創的で粘り強く、原始的なドルイドの伝統に従ったものも例外ではなかった。 この古代のサーペントフォークのドルイドたちは、自然の生々しい野蛮さだけを崇拝していた。彼らは土地そのものに悪意と感覚を吹き込む方法を模索し、敵との果てしない戦いの中で別の手先として土地を採用した。しかし、このドルイドがフェイの領域から暴力的に吸い上げた生命の未加工のエネルギーを土地に授けようとした時、何かを酷く間違えた。ドルイド、その味方、そして土地自体が液化し、すべての文明を敵と見なす悪意ある生命の形態へと自律行動するようになった。この原形質の怪物はヌルヌルとした憎しみと無数の斑点に分裂し、サーペントフォークの領土全域に蔓延り、古代のものが自身の祖国内で新たな戦争と戦うことを余儀なくされた。やがてサーペントフォークはこの知的な粘体を倒すことができた。このブライトとして呼ばれるようになったクリーチャーを――しかし、この生命体は不自然に粘り強いことが証明された。彼らは再び現れ続け、敗北するたびに荒野へと退却していったが、常に生き残っていた。そしてサーペントフォークの時代が過ぎても、ブライトは耐え続けた。 今日、ブライトは稀な存在なままであるが、文明に対する彼らの憎しみはかつてないほど強く、さまようブライトが荒野で社会の汚れに遭遇すると、そのような集落の存在を個人的な侮辱と受け止めてしまう。彼らは残酷で忍耐強く、ブライトは小さな町や都市にさえも隣接する土地をゆっくりと変化させて、巨大な粘体が最終的に都市化された土地を自分のものとして取り戻す作業を始めることができるまで、その住民の資源をゆっくりと枯渇させることについて何の迷いもない。 はるか昔、ブライトは一種の原始的な性質を備えていた。しかし、無数の時代の経過のうちにこれらのクリーチャーは進化して適応し、そして今、ブライトの7種の顕著な変種が、世界の様々な場所に存在することが知られている。他の地形でも固有のブライトを産み出したことは確かであるが、これらの7種はこの珍しいモンスターの中では最も頻繁に遭遇するものである。ブライトは文明化されたすべてのものに対して普遍的な憎しみを持っており、その怒りはドルイドのカルトやフェイにまで及んでいる。ブライトにとって、知性の兆候は、それが特定の植物モンスターや魔獣が発生する可能性のあるものを除いて、文明の可能性を示すものである――耐えられない何かがある。 ブライトは、選択した領域外への移動が肉体的な苦痛を感じていることに気付き、家を離れることを余儀なくされた時には、このモンスターはその性質に合う魅力的な新しい隠れ家を見つけることができるまで衝突を避け、潜み続ける。ブライトはその特定の変種が好む地形のある領域に落ち着くと、その領域に存在を溶け込ませ、広い領域を魔法の効果で満たす悪の領域を作成する。通常、ブライトは文明に隣接した地域にそのような領域を作成し、近くの集落で利用できる資源を減らし、近くの地形を餌食にすることができる。その領域に住むクリーチャーを魔法のように指揮できるブライトは、魔法で制御された動物や植物を野蛮な市民に送り込み、恐怖を撒き散らすことによって近隣の集落との戦いを開始する。 ブライトが領土を主張する時、その領地では動物や魔獣、植物だけでなくそれ以上のものを捕らえる。彼らは知性を持ったクリーチャーを嫌悪しているが、その領域の住人は文明に対抗する戦争行為に置いて有能なエージェントとなり得ることを理解している。通常、ブライトは力の弱いクリーチャー(一般的なルールとして、CRがブライトの半分以下のCRのクリーチャーが含まれる)にほとんど興味を示さず、我慢もしない。このような不幸な住人たちは、ブライトが領土を主張した後、最初に死ぬ。しかし、より強力な住人には同盟の申し出をして接近する。生来の擬似呪文能力が、竜、巨人、強力な異形、アンデッドなどには機能しないことを理解しているが、そのようなクリーチャーはほとんどが取引可能なものと知っている――物質的な富、敗北した敵を略奪する機会、または力を得る機会の約束によって。一部のブライトの中には、神から送られたエージェントだとクリーチャーに納得させることによって、原始的な部族の宗教的な中心地を簒奪することに特化しているものもいる(このような戦術は宗教的指導者が全くいない部族や、宗教的指導者がブライトによって秘密裏に殺害された部族に最も効果的である)。しかし文明の近くの孤立地帯を攻撃するのを助ける見返りに、このクリーチャーにブライトがどのような約束していたに関係なく、最終的にはそのブライトはかつての同盟者に背を向ける。それは憎むべき粘体の憤怒へと陥る最後のものであり、見つけたすべての思考するクリーチャーを殺すというクリーチャーの飽くなき必要性に対する最後の犠牲である。 様々な種類がいるブライトの個々の能力は異なるが、すべてのブライトに共有しているのは、厚く柔軟な原形質の層が重要な外皮を提供していること、多数のまばゆいばかりの赤い目があること、ブライトの能力を共有していることなどである((ブライト)の副種別を参照)。以下のページで紹介しているブライトは、最もよく知られている種だが、他の奇妙な変種が遠い地には存在しているかもしれない。 ブライト:ケイヴ・ブライト Blight, Cave Blight 淡い褐色のスライムからは、石筍のような針で終わっている筋骨隆々とした触手が伸びている。 ケイヴ・ブライト CR19 Cave Blight 出典 Bestiary 6 39ページ XP 204,800 混沌にして悪/中型サイズの粘体(ブライト) イニシアチブ +16;感覚 擬似視覚120フィート;〈知覚〉+30 防御 AC 34、接触22、立ちすくみ22(+12外皮、+12【敏】) HP 325(21d8+231);高速治癒15 頑健 +18、反応 +19、意志 +18 防御的能力 黄泉がえり;完全耐性 [強酸]、完全耐性粘体の種別特性 攻撃 移動速度 30フィート、穴掘り30フィート、登攀30フィート、 地潜り 近接 針(×4)=+30(2d8+15/19~20、加えて“石化”) 接敵面 5フィート、間合い 20フィート 特殊攻撃 放射線の領域 擬似呪文能力 (術者レベル19;精神集中+26) 1回/日―グレーター・カース・テレイン、コマンド・プランツ(DC21)、ドミネイト・モンスター(異形、動物、および魔獣のみ、DC26)、ハリューサナトリ・テレイン(DC21)、ハングリー・ピット(DC22)、ブライト(DC22) 一般データ 【筋】40、【敏】34、【耐】32、【知】22、【判】29、【魅】24 基本攻撃 +15;CMB +30(武器破壊+34);CMD 52(対武器破壊54、足払いされない) 特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:隠密》、《強打》、《クリティカル強化:針》、《クリティカル熟練》、《攻防一体》、《上級武器破壊》、《鋼の意志》、《武器破壊強化》、《迎え討ち》、《よろめき化クリティカル》 技能 〈威圧〉+28、〈知識:ダンジョン探検、地理〉+27、〈隠密〉+39(洞窟では+47)、〈真意看破〉+30、〈知覚〉+30、〈登攀〉+44、〈はったり〉+28;種族修正 +8洞窟での〈隠密〉 言語 アクロ語、地下共通語;領域内でのテレパシー その他の特殊能力 呪いの領域、得意な地形(地下) 生態 出現環境 気候問わず/地下 編成 単体 宝物 標準 特殊能力 石化(超常)/Petrification ケイヴ・ブライトの針で刺されたクリーチャーはDC 31の頑健セーヴを行わねばならず、失敗すると1d6ポイントの【敏捷力】吸収を受ける。毒に完全耐性を持つ粘体でないクリーチャーは、この針からの【敏捷力】吸収を受けている限り、毒に対する完全耐性を失う。【敏捷力】が0に吸収されたクリーチャーはフレッシュ・トゥ・ストーンと同じように石化状態となる。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 放射線の領域(超常)/Irradiate Domain ケイヴ・ブライトの呪いの領域には、蝋燭のように光を放つ緑色の結晶と微かな暖かさとして現れる放射性の岩層がある。この放射線は(瞬間移動)効果を妨害する――テレポートを発動してケイヴ・ブライトの領域に出入りしようとするクリーチャーはDC 30の術者レベル判定に成功しなければならない。そうしないと、呪文は失敗する。さらに、ブライトの領域に入るすべてのクリーチャーは10分毎にDC 31の頑健セーヴを行わねばならず、失敗すると1ポイントの【耐久力】吸収を受ける(ケイヴ・ブライトから10フィート以内にいる場合は1d4ポイントの【耐久力】吸収に増加する)。これは[毒]効果である。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 ケイヴ・ブライトは世界の地下深くにある巨大な洞窟のネットワークに生息する放射性の粘体である。かれらはそこで地下社会を滅ぼそうとしている――特にスヴァーフネブリンの居住地では、ディープ・ノームがフェイの古代の繋がりのために、これらの粘体を特に激怒させているからである。ケイヴ・ブライトだけでも、他の知的な生命体との戦いに役立たせるために、魔法的な強制の現象を引き起こすことに長けている。 ケイヴ・ブライトは幅7フィート、体重平均600ポンドである。 ブライト:スーアー・ブライト Blight, Sewer Blight グロテスクな汚水の塊のように見えるものは、何十個もの赤い目と長くヌルヌルした爪先のある2本の触手によって生来の能力を欺いている。 スーアー・ブライト CR15 Sewer Blight 出典 Bestiary 6 43ページ XP 51,200 混沌にして悪/中型サイズの粘体(ブライト) イニシアチブ +12;感覚 擬似視覚120フィート;〈知覚〉+23 オーラ 悪臭(30フィート、DC23) 防御 AC 30、接触18、立ちすくみ22(+12外皮、+8【敏】) HP 229(17d8+153);高速治癒10 頑健 +16、反応 +15、意志 +13 防御的能力 酸の噴霧、黄泉がえり;完全耐性 [強酸]、完全耐性粘体の種別特性 攻撃 移動速度 30フィート、登攀30フィート、水泳30フィート 近接 爪(×2)=+25(2d8+13/19~20、加えて2d6[強酸]) 接敵面 5フィート、間合い 15フィート 特殊攻撃 疫病の領域 擬似呪文能力 (術者レベル15;精神集中+20) 1回/日―クラウドキル(DC20)、グレーター・カース・テレイン、コマンド・プランツ(DC19)、ドミネイト・モンスター(動物、魔獣、および精神を持たない粘体のみ、DC24)、ハリューサナトリ・テレイン(DC19)、ブライト(DC20) 一般データ 【筋】36、【敏】26、【耐】29、【知】16、【判】23、【魅】21 基本攻撃 +12;CMB +25;CMD 43(足払いされない) 特技 《イニシアチブ強化》、《頑健無比》、《強打》、《クリティカル強化:爪》、《攻防一体》、《渾身の一打》、《神速の反応》、《鋼の意志》、《迎え討ち》 技能 〈威圧〉+22、〈隠密〉+25(下水では+33)、〈水泳〉+21、〈知覚〉+23、〈知識:地理〉+20、〈登攀〉+38;種族修正 +8下水での〈隠密〉 言語 アクロ語、地下共通語;領域内でのテレパシー その他の特殊能力 粘体指示、呪いの領域、得意な地形(地下) 生態 出現環境 気候問わず/地下(下水) 編成 単体 宝物 標準 特殊能力 疫病の領域(超常)/Plagued Domain クリーチャーが過去24時間以内で初めてスーアー・ブライトの領域に入る時、DC 27の反応セーヴを行わねばならず、失敗ると汚穢熱に感染する。領域内では、スーアー・ブライトの制御下にあるクリーチャーによって与えられたすべての病気に基づく効果のセーヴDCは2増加し、そこで発生したすべての病気の潜伏期間が0に減少する。 酸の噴霧(変則)/Acidic Spray 割り込みアクションとして、スーアー・ブライトは近接攻撃で自身にダメージを与えるクリーチャーに酸の爆発を噴霧することができる。この酸の噴霧は8d6ポイントの[強酸]ダメージを与え、武器と武器の所持者の間で均等に分割される(武器が肉体武器または素手打撃である場合は、全ダメージが攻撃者に適用される)。DC 27の反応セーヴに成功すると[強酸]ダメージは半減される。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 粘体指示(超常)/Command Ooze 知性を持たない粘体はスーアー・ブライトを攻撃することはない。通常はこの[精神作用]効果に完全耐性を持っているにも関わらず、スーアー・ブライトは精神を持たない粘体をドミネイト・モンスターの目標とすることができる。スーアー・ブライトはこの方法で粘体を支配すると、粘体が簡単な命令を実行するのに十分な影響を与える(「この部屋を守れ」、「この敵を挟撃しろ」、「その死体をこちらに持ってこい」など)。 スーアー・ブライトは、純粋な自然の環境ではなく、人工的な生態系で繁栄するという点で、ブライトの種の中では珍しい存在だ。この粘体は大都市の下水道に潜むことを好み、そのような不潔な戦場に生息する不潔な蔓、有毒な菌類、そして病気のクリーチャーの中に、自然界による文明に対するある種の反発を見ている。上部の都市に住む者たちは、彼らによって好ましい獲物である。 スーアー・ブライトは直径6フィート、体重300ポンドである。 ブライト:スウォンプ・ブライト Blight, Swamp Blight 蚊の雲がこの震える塊を取り囲み、その体には赤い目が散りばめられ5本の触手には針がついている。 スウォンプ・ブライト CR17 Swamp Blight 出典 Bestiary 6 44ページ XP 102,400 秩序にして悪/中型サイズの粘体(水棲、ブライト) イニシアチブ +14;感覚 擬似視覚120フィート;〈知覚〉+25 オーラ 蚊のオーラ(10フィート、DC26) 防御 AC 32、接触20、立ちすくみ22(+12外皮、+10【敏】) HP 275(19d8+190);高速治癒15 頑健 +18、反応 +18、意志 +14 防御的能力 黄泉がえり;完全耐性 [強酸]、完全耐性 粘体の種別特性 攻撃 移動速度 30フィート、水泳40フィート 近接 針(×5)=+26(1d8+12/19~20、加えて“有毒な酸”) 接敵面 5フィート、間合い 15フィート 特殊攻撃 落ち着きのない沼 擬似呪文能力 (術者レベル17;精神集中+24) 1回/日―インセクト・プレイグ、グレーター・カース・テレイン、コマンド・プランツ(DC21)、ドミネイト・モンスター(動物および魔獣のみ、DC26)、ハリューサナトリ・テレイン(DC21)、ブライト(DC22) 一般データ 【筋】34、【敏】30、【耐】31、【知】17、【判】23、【魅】24 基本攻撃 +14;CMB +26(足払い+30);CMD 46(足払いされない) 特技 《足払い強化》、《イニシアチブ強化》、《頑健無比》、《強打》、《クリティカル強化:針》、《攻防一体》、《上級足払い》、《神速の反応》、《鋼の意志》、《迎え討ち》 技能 〈威圧〉+26、〈隠密〉+29(沼地では+37)、〈水泳〉+42、〈知覚〉+25、〈知識:地理〉+22;種族修正 +8沼地での〈隠密〉 言語 アクロ語、水界語;領域内でのテレパシー その他の特殊能力 水陸両生、呪いの領域、得意な地形(湿地) 生態 出現環境 気候問わず/沼地 編成 単体 宝物 標準 特殊能力 落ち着きのない沼(超常)/Unquiet Bog スウォンプ・ブライトの呪いの領域内で死ぬすべての人型生物は、ミイラとして死から蘇る。ヒット・ダイスが7未満のクリーチャーはスウォンプ・ミイラとして蘇り(Pathfinder RPG Bestiary 5 178ページ)、ヒット・ダイスが8以上のクリーチャーはミイラ・ロードとして蘇る。スウォンプ・ブライトは、自身のヒット・ダイスの2倍の等しいヒット・ダイスの数のミイラを制御できる(ほとんどのスウォンプ・ブライトは最大38ヒット・ダイスまで)。この制限を超えて作成された追加のミイラは自由意志を持つが、依然としてスウォンプ・ブライトの味方である。 蚊のオーラ(超常)/Mosquitoes Aura 蚊がスウォンプ・ブライトの半径10フィート以内を常に取り囲んでいる。この範囲内のクリーチャーは、範囲内に残っている各ラウンドの終了時に2d6ポイントのダメージを受ける。このダメージを受けるクリーチャーは1d6ポイントの出血ダメージを受け、DC 27の頑健セーヴを行わねばならず、失敗すると1ラウンドの間吐き気がする状態となる。スウォンプ・ブライトに20ポイント以上のダメージを与える範囲に効果を及ぼす攻撃は蚊を破壊し、蚊のオーラを1分間の間取り除く。その後、新しい蚊の群れがこの粘体の体へ群がり、寄生を補充する。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 有毒な酸(変則)/Toxic Acid 針―致傷型;セーヴ 頑健・DC29;頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);効果 2d6[強酸]、加えて1【筋】吸収、加えてよろめき状態1ラウンド;治癒 2回成功。 スウォンプ・ブライトは、広大な湿地帯を支配し、彼らが虐殺して領域の住人の餌食となった者のミイラ化した姿で自身の領域を埋め尽くしている。これらのミイラは、近くの集落に対するスウォンプ・ブライトが好む武器である。ミイラは通常犠牲者の無意識状態の体を引きずって、主の呪われた沼地内で殺そうとする。死体は泥で汚れたアンデッドの軍隊を強化するための新しいミイラとして蘇る。しかし、これらのアンデッドでさえ、領域を共有することに不本意なブライトの餌食となる。 スウォンプ・ブライトは幅7フィート、体重540ポンドである。 ブライト:ツンドラ・ブライト Blight, Tundra Blight この雪のような物質でできた撹拌する塚は、いくつかの大きな赤い目と、氷のような針がついた4本の職種がある。 ツンドラ・ブライト CR16 Tundra Blight 出典 Bestiary 6 45ページ XP 76,800 中立にして悪/中型サイズの粘体(ブライト、冷気) イニシアチブ +14;感覚 擬似視覚120フィート;〈知覚〉+24 防御 AC 32、接触21、立ちすくみ21(+1回避、+11外皮、+10【敏】) HP 243(18d8+162);高速治癒15 頑健 +15、反応 +18、意志 +14 防御的能力 黄泉がえり;完全耐性 [強酸]、[氷雪]、完全耐性 粘体の種別特性 弱点 [火炎]に対する脆弱性 攻撃 移動速度 30フィート、穴掘り30フィート(雪上と氷上のみ)、登攀30フィート 近接 針(×4)=+26(1d8+13、加えて1d6[氷雪]、および“呪い”) 接敵面 5フィート、間合い 15フィート 特殊攻撃 忍び寄る冷気、冬の呪い、氷結の領域 擬似呪文能力 (術者レベル16;精神集中+23) 1回/日―グレーター・カース・テレイン、コーン・オヴ・コールド(DC22)、コマンド・プランツ(DC21)、ドミネイト・モンスター(動物および魔獣のみ、DC26)、ハリューサナトリ・テレイン(DC21)、ブライト(DC22) 一般データ 【筋】36、【敏】30、【耐】29、【知】17、【判】23、【魅】24 基本攻撃 +13;CMB +26;CMD 47(足払いされない) 特技 《一撃離脱》、《イニシアチブ強化》、《回避》、《強行突破》、《強打》、《攻防一体》、《神速の反応》、《鋼の意志》、《迎え討ち》 技能 〈威圧〉+25、〈隠密〉+28(氷上または雪上では+36)、〈知覚〉+24、〈知識:地理〉+21、〈登攀〉+39;種族修正 +8氷上または雪上での〈隠密〉 言語 アクロ語、風界語;領域内でのテレパシー その他の特殊能力 呪いの領域、得意な地形(冷気)、氷上歩行 生態 出現環境 寒冷/平地または氷河 編成 単体 宝物 標準 特殊能力 忍び寄る冷気(超常)/Creeping Cold ツンドラ・ブライトの針は追加の1d6ポイントの[氷雪]ダメージを与える。この冷気は目標に張り付き、影響を受けたクリーチャーのターン開始時に、ラウンド毎に追加で1d6ポイントの[氷雪]ダメージを与え続ける。この忍び寄る冷気の効果はDC 15の〈治療〉判定に成功するか、魔法の治癒を適用することによって停止させることができる。この追加の[氷雪]ダメージは針が複数回命中しても累積しない。 氷結の領域(超常)/Frozen Domain ツンドラ・ブライトはその領域が示すよりも常に1段階寒いものとして扱う(Pathfinder RPG Core Rulebook 422ページ参照)。ある地域が通常極端な冷気として扱われる場合、1分毎ではなく1ラウンド毎の露出で1d6ポイントの致傷ダメージを与える。この低温効果や[氷雪]効果に対してセーヴィング・スローを試みたりすると、ツンドラ・ブライトの領域内で行うセーヴィング・スローに-4のペナルティを受ける。キャラクターがこの領域内で[火炎]の補足説明を持つ呪文を発動しようと試みる場合、DC 30の術者レベル判定を行わねばならず、しっぱいすると呪文が発動しても無効化されてしまう。 氷上歩行(変則)/Icewalking ツンドラ・ブライトはスパイダー・クライムの効果下にあるかのように氷の表面を通り抜けることができる。ツンドラ・ブライトはペナルティなく氷の表面を移動でき、氷上で疾走または突撃を行うために〈軽業〉判定を試みる必要はない。 冬の呪い(超常)/Curse of Winter ツンドラ・ブライトの針攻撃を受けたクリーチャーはDC 26の意志セーヴを行わねばならず、失敗すると[氷雪]に対する脆弱性を得てしまう。このセーヴに失敗した[氷雪]ダメージに完全耐性を持つクリーチャーは脆弱性を得ないが、代わりに[氷雪]に対する完全耐性を失う(この効果はこの方法では累積しないため、この呪いによって[氷雪]に対する脆弱性にはならない)。この呪いは取り除かれるまで継続する。これは[呪い、氷雪]効果である。セーヴDCは【魅力】に基づいている。 ツンドラ・ブライトは世界の凍った部分に住み、その凍った領域を境界上の集落にもたらす。 ツンドラ・ブライトは幅7フィート、体重450ポンドである。 ブライト:デザート・ブライト Blight, Desert Blight 橙褐色のドロドロのうねる塊が赤い目を輝かせて、触手を振り回している。 デザート・ブライト CR13 Desert Blight 出典 Bestiary 6 40ページ XP 25,600 中立にして悪/中型サイズの粘体(ブライト) イニシアチブ +11;感覚 擬似視覚120フィート;〈知覚〉+19 防御 AC 28、接触18、立ちすくみ20(+1回避、+10外皮、+7【敏】) HP 172(15d8+105);高速治癒10 頑健 +12、反応 +14、意志 +11 防御的能力 黄泉がえり;完全耐性 [強酸]、完全耐性粘体の種別特性;抵抗 [氷雪]20、[火炎]20 攻撃 移動速度 30フィート、穴掘り30フィート 近接 触手(×3)=+21(2d6+10/19~20、加えて“つかみ”) 接敵面 5フィート、間合い 10フィート 特殊攻撃 締めつけ(2d6+10)、脱水のパルス、極端な気温 擬似呪文能力 (術者レベル13;精神集中+20) 1回/日―ウェイヴズ・オヴ・ファティーグ、グレーター・カース・テレイン、コマンド・プランツ(DC21)、ドミネイト・モンスター(動物および魔獣のみ、DC26)、ハリューサナトリ・テレイン(DC21)、ブライト(DC22) 一般データ 【筋】30、【敏】25、【耐】24、【知】15、【判】18、【魅】25 基本攻撃 +11;CMB +21(組みつき+25);CMD 39(足払いされない) 特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《強行突破》、《強打》、《クリティカル強化:触手》、《神速の反応》、《鋼の意志》、《迎え討ち》 技能 〈隠密〉+22(砂漠の地形では+30)、〈知覚〉+19、〈知識:地理〉+17、〈はったり〉+22;種族修正 +8砂漠の地形での〈隠密〉 言語 アクロ語、火界語;領域内でのテレパシー その他の特殊能力 呪いの領域、得意な地形(砂漠) 生態 出現環境 気候問わず/砂漠 編成 単体 宝物 標準 特殊能力 極端な気温(超常)/Temperature Extremes デザート・ブライトの呪いの領域内のクリーチャーは、極端な気温に耐えねばならない。日中は、デザート・ブライトの呪いの領域の気温は1段階高い分類であるかのように機能する(したがって、砂漠の気温が通常の極暑環境である場合、呪いの領域内の気温は高温に上昇する)。夜になると気温は極端に変動し、周囲の砂漠の気温よりも1段階低いものとして扱われる。これにより、気温の条件が高温または極端な冷気を超える場合、条件は通常の高温または極端な冷気と同様に機能するが(Pathfinder RPG Core Rulebookの442ページと444ページに詳述されている)、これらの気温の効果に対するすべての頑健セーヴィング・スローは-5のペナルティを受けて試みなければならない。 脱水のパルス(超常)/Dehydration Pulse 標準アクションとして1日3回(ただし1d4ラウンド毎に1回しか使用できない)、デザート・ブライトは、自身を囲む半径20フィートの範囲から湿気を吸収することができる。範囲内のクリーチャーは12d6ポイントのダメージを受け、1d4ラウンドの間よろめき状態となる。DC 24の頑健セーヴに成功すると、ダメージは半減され、よろめき状態は無効化される。(水棲)または(水)の副種別を持つクリーチャーは、この効果から2倍のダメージを受ける。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 デザート・ブライトは乾燥した砂丘の中でこれまでに死んでいった全てのクリーチャーの猛暑、喉の渇き、白骨化した骨の擬人化である。彼らは特に、自由意志を持つミイラや他の砂漠のアンデッドと都合の良い同盟関係を結び、その力を結集して過酷な領域から生者を惨殺することを好む。多くの場合、デザート・ブライトは、荒れ地の深部の範囲で安全を保ちながら、アンデッドの同盟者が生者の領域に進軍するように促し、舞台裏の首謀者としての地位を確立する。デザート・ブライトは、そのような戦争で必然的に失われたものを置き換えるために必要な、新しいアンデッドの手先や味方を作る方法を先天的には持っていないが、世界の大砂漠では、必要に応じて代替の軍隊を募集するために失われた都市が欠かせないことを理解している。最も気の利いたデザート・ブライトは、軍隊を強化するために死霊術士を支配しようとする。 デザート・ブライトは直径5フィート、体重200ポンドである。 ブライト:フォレスト・ブライト Blight, Forest Blight この濃い緑色の原形質の塊は枝から熱く湿った状態で垂れ下がり、長い職種には棘のある爪が付いている。 フォレスト・ブライト CR18 Forest Blight 出典 Bestiary 6 41ページ XP 153,600 混沌にして悪/中型サイズの粘体(ブライト) イニシアチブ +15;感覚 擬似視覚120フィート;〈知覚〉+26 防御 AC 33、接触22、立ちすくみ21(+1回避、+11外皮、+11【敏】) HP 290(20d8+200);高速治癒15 頑健 +18、反応 +19、意志 +12 防御的能力 黄泉がえり;完全耐性 [強酸]、完全耐性粘体の種別特性 攻撃 移動速度 40フィート、登攀40フィート 近接 爪(×2)=+29(2d6+14/19~20、加えて“木化”)、触手(×4)=+27(1d8+7、加えて“つかみ”) 接敵面 5フィート、間合い 15フィート 特殊攻撃 生ける森 擬似呪文能力 (術者レベル18;精神集中+25) 1回/日―ウォール・オヴ・ソーンズ、グレーター・カース・テレイン、コマンド・プランツ(DC21)、ドミネイト・モンスター(動物および魔獣のみ、DC26)、ハリューサナトリ・テレイン(DC21)、ブライト(DC22) 一般データ 【筋】38、【敏】33、【耐】30、【知】19、【判】23、【魅】24 基本攻撃 +15;CMB +29(組みつき+33);CMD 51(足払いされない) 特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《頑健無比》、《クリティカル強化:爪》、《クリティカル熟練》、《攻防一体》、《出血化クリティカル》、《神速の反応》、《複数回攻撃》、《迎え討ち》 技能 〈威圧〉+27、〈隠密〉+31(森林では+39)、〈軽業〉+31、〈知覚〉+26、〈知識:地理〉+24、〈登攀〉+42;種族修正 +8森林での〈隠密〉 言語 アクロ語、森語;領域内でのテレパシー その他の特殊能力 呪いの領域、得意な地形(森林) 生態 出現環境 気候問わず/森林 編成 単体 宝物 標準 特殊能力 生ける森(超常)/Living Forest フォレスト・ブライトの呪いの領域内にあるクリーチャーではない植物は、侵入者を掴むために捻じれる。結果として、すべてのクリーチャーはフォレスト・ブライトの呪いの領域を移動困難な地形として扱う。この領域の植物を操作したり、制御したり、やりとりしたり(エンタングル、コマンド・プランツ、トランスポート・ヴァイア・プランツなどの呪文の使用が含まれる)しようとするクリーチャーは、DC 25の術者レベル判定を行わねばならず、失敗するとその試みは失敗する。フォレスト・ブライトはこれらのペナルティを無視し、フリー・アクションとして、他のクリーチャー1体がこれらのペナルティを無視できるよう指定できる。フォレスト・ブライトの呪いの領域にいるすべての植物クリーチャーは高速治癒5を得る。すでに植物クリーチャーが高速治癒を有している場合、その回復量が5増加する。 木化(超常)/Lignification フォレスト・ブライトの爪攻撃が命中したクリーチャーは、その肉がしだいに動きにくくなり、木や植物に変わろうとする。そのようなクリーチャーはDC 30の頑健セーヴを行わねばならず、失敗すると1d6ポイントの【敏捷力】吸収を受ける。この能力によって【敏捷力】値が0に減少したクリーチャーは、永続的に通常の木になる。この効果はブレイク・エンチャントメントやリムーヴ・カースなどの呪文で取り除くか、またはフォレスト・ブライトを殺害することで終了する(ただし、吸収された【敏捷力】は回復しない)。これは[呪い]効果である。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 文明を求めて破壊しようとするフォレスト・ブライトの絶え間ない衝動は、孤立した丸太小屋、荒野の交易路、森林の集落へと駆り立てる。フォレスト・ブライトは特に植物モンスターを送って命令することを好み、彼らの生来の残酷さはしばしば、彼らの魔手から逃れるために1~2人の生存者をおびき寄せるように強制し、強力で自己中心的な粘体に対して報復という愚かな行為を試みる将来の見通しを考えた英雄たちを引き寄せる。フォレスト・ブライトは変容した木のコレクションに新たな救世主となる者を加えようと常に躍起になっている。 フォレスト・ブライトは幅7フィート、体重350ポンドである。 ブライト:マウンテン・ブライト Blight, Mountain Blight きらきらと輝くタールのような粘液の泡と粘体の黒い塊がにじみ出て、その2つの長い触手のそれぞれには石のクラブが先端に取り付けてある。 マウンテン・ブライト CR14 Mountain Blight 出典 Bestiary 6 42ページ XP 38,400 中立にして悪/中型サイズの粘体(ブライト) イニシアチブ +8;感覚 擬似視覚120フィート;〈知覚〉+20 防御 AC 29、接触14、立ちすくみ25(+15外皮、+4【敏】) HP 200(16d8+128);高速治癒10 頑健 +15、反応 +9、意志 +11 防御的能力 黄泉がえり;完全耐性 [強酸]、[電気]、完全耐性粘体の種別特性;抵抗 [氷雪]10 攻撃 移動速度 20フィート、登攀20フィート 近接 叩きつけ(×2)=+24(2d10+18/19~20) 接敵面 5フィート、間合い 15フィート 特殊攻撃 低酸素の領域、身震い 擬似呪文能力 (術者レベル14;精神集中+19) 1回/日―グレーター・カース・テレイン、コール・ライトニング・ストーム(DC20)、コマンド・プランツ(DC19)、ドミネイト・モンスター(動物および魔獣のみ、DC24)、ハリューサナトリ・テレイン(DC19)、ブライト(DC20) 一般データ 【筋】34、【敏】18、【耐】27、【知】16、【判】19、【魅】21 基本攻撃 +12;CMB +24(武器破壊+28);CMD 38(対武器破壊40、足払いされない) 特技 《イニシアチブ強化》、《頑健無比》、《強打》、《クリティカル強化:叩きつけ》、《渾身の一打》、《上級武器破壊》、《鋼の意志》、《武器破壊強化》 技能 〈威圧〉+21、〈隠密〉+20(山岳では+28)、〈知覚〉+20、〈知識:地理〉+19、〈登攀〉+36;種族修正 +8山岳での〈隠密〉 言語 アクロ語、地界語;領域内でのテレパシー その他の特殊能力 呪いの領域、得意な地形(山岳)、強力な叩きつけ 生態 出現環境 気候問わず/山岳 編成 単体 宝物 標準 特殊能力 強力な叩きつけ(変則)/Powerful Slam マウンテン・ブライトは叩きつけダメージに【筋力】修正値の1.5倍を加える。 低酸素の領域(超常)/Hypoxic Domain マウンテン・ブライトの呪いの領域は、常に実際の地域が示すよりも1段階高度が高いものとして扱われる。その結果、低い峠(5,000フィート未満)として扱う範囲は低い頂/高い峠(5,000~15,000フィート)として、低い頂/高い峠として扱う範囲は高い頂(15,000フィート以上)として扱われる。マウンテン・ブライトの呪いの領域が既に高い頂と見なされる範囲であった場合、その範囲で6時間過ごした後ではなく、即座に高山病の効果が現れる。さらに、クリーチャーがこの効果に対する頑健セーヴに失敗するや否や、Pathfinder RPG Core Rulebookの445ページに詳述されているように、緩慢な窒息の効果を受ける。この場所のキャラクターはCore Rulebookの430ページに詳述されているように、疲労状態や高山病の効果を避けるために定期的な頑健セーヴを試みなければならない。マウンテン・ブライトは常にその地域に適応していると見なされ、この能力からの悪影響を受けることなく、この領域内のクリーチャーを、フリー・アクションとして同様に保護するために選択することができる。 身震い(超常)/Tremors 1日3回、ただし1d4ラウンドに1回の割合で、即行アクションとして、マウンテン・ブライトは局地的な地震のように半径60フィートの周囲の地面を揺らして震わせることができる。この範囲内に立っているすべてのクリーチャーはDC 26の反応セーヴを行わねばならず、失敗すると伏せ状態になる。この身震いは建物にダメージを与えるほど強くはない。足払いされないクリーチャーはこの効果に完全耐性を持つ。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 ほとんどのマウンテン・ブライトは物質界の世界の岩山や断崖絶壁に生息している。他の種のものとは異なり、マウンテン・ブライトは破壊する文明の要塞を求めるのにそれほど積極的ではないが、彼らの領域として人のよく行き交う峠を選ぶことを好む。これにより、獲物にする旅行者や他の犠牲者が一定数流入するほどのアクセスがあることが保証される。 マウンテン・ブライトは平均直径6フィートで、体重約270ポンドである。
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473 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/22(日) 10 31 09.09 ID ??? でもブライトさんは奥さんが決まってて …………あ、浮気相手がいたなそう言えば 474 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/22(日) 10 59 00.00 ID ??? 473 ブライト「ううう浮気なんかしてないぞ?」 475 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/22(日) 11 41 24.65 ID ??? 474 エマリー「昨日は(役員相手にモビルシチズンの有用性を論じて)凄かったですねブライト。 私ったら(そのかっこいい姿を見て)気絶しちゃいそうでした。」 ブライト「誤解を招くような言い方をしないでくれ。私は社のためにやったまでだ。」 ミライ「どんなに凄かったのかしらね?昨日は出張で帰れなかったはずですけど。」 ブライト「待ってくれミライ。何か勘違いしていないか?エマリーとはなんとも……」 ミライ「問答無用です!」 社員A「ラー・カイラムにホワイトベースが突っ込んだぞ!」 社員B「あれはブライトさんのところじゃないか?」 アムロ「怒るとミライさんは怖いな。」 476 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/22(日) 12 04 00.22 ID ??? マフティー「家に(物理的に)帰れなくなったよ……」 クェス「ハサウェイも?ふーん……家出?珍しいじゃん」 マフティー「も、って」 クェス「大佐はアムロのとこ行ったらミンチにされて、本社でヅダが爆発して社屋全損して修理に1日かかるって」 マフティー「クェスは泊まるとこないの?」 クェス「ホテルでも行けばいいじゃない」 マフティー「……補導されそうだよ」 クェス(ここで一緒に泊まろうって言ってればOKしてあげるのにねー)
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番号 略名 正式名 010 ブライト・ノア ブライト・ノア 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 少尉 - ○ ○ ○ × × ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 S 20 15 16 10 14 10 A 18 13 14 9 13 9 B 16 11 12 8 12 8 C 14 9 10 7 11 7 D 12 7 8 6 10 6 E 10 5 6 5 9 5 参加陣営 参加時期 離脱 死亡 地球連邦 RXシリーズ回収計画実行WB隊解散or敗退 少尉Dで加入(イベントにより経験値追加あり) 第2部26T(126T)エゥーゴの活動活発化時離脱 RXシリーズ回収計画未実行35T目臨時徴兵計画実行3T後 少尉Eで加入 ネオジオン・キャスバル 50T以降キャスバルがランクA以上でアライメントLawMAXWB隊への呼びかけYESで加入 中尉B アライメントChaos(←40%)で離脱 新生ジオン アライメントLawMAXで加入 中尉B アライメントChaos(←0%)で離脱 味方会話キャラ アムロ リュウ セイラ ミライ ジョブ・ジョン ワッケイン キャスバル 敵戦闘時会話キャラ シャア キャスバル ギレン 友好キャラ ミライ リュウ 専用機 戦闘前特殊セリフ機体 艦船搭乗 出典 機動戦士ガンダム 寸評 ホワイトベース(WB)の2代目艦長。候補生から臨時艦長となり、最終的に素人集団を率いて一年戦争を生き抜いたためか、成長率が非常に高いトップクラスの大器晩成型艦長となっている。ランクSの指揮20はレビルと同値で本作トップタイであり、射撃16で耐久14も艦長キャラとしては極めて優秀である。しかし、初期階級が少尉or中尉となっているのが最大の欠点。ガンダム・MAや派生機を使って功績値を稼ぐのも一考だが、指揮範囲を形成できる少佐までがあまりにも遠いため、指揮官としての実用性は低い。最高の指揮を持ちながら宝の持ち腐れとなっているのが非常に残念である。地球連邦編では第2部でエゥーゴの結成で離脱し、エゥーゴとの共闘をYESにしつつティターンズと敵対すればエゥーゴ版で戻ってきてくれる。しかし、内部データ的には別キャラ扱いになっているためか、肝心のステータスや階級は引き継がれないため、一年戦争仕様のブライトで鍛えまくっても意味は無いので注意。エゥーゴ版では階級の問題が解消されているため、指揮官として大成するのは地球連邦編終盤といったところだろうか。地球連邦以外の外伝勢力ではアライメント加入キャラ。こちらでも鍛えてあげたいが、やはりネックなのは初期階級と加入の遅さ。どの勢力であろうと積極的に育てたいが、意図的に生殺しにしないとやはり少佐以上まで昇進させるのは困難かもしれない。 うんちく等 1stガンダムから逆襲のシャアまで、アムロを始めとしていろんなニュータイプを見たブライトの最初の姿。ガンダムの物語では、最も多くのNTとつきあいのあった人物(しかも嫁と子供までNT)である。設定上、この時の階級は「少尉候補生」で、艦内で研修中であった。これ以降、グリプス戦役までの8年間でのらくろもビックリの昇進(中佐→エゥーゴ参加時に大佐)をする。地球出身。これがわかるのは、第1話でセイラさんをナンパするシーンである。やるなブライト。アムロとの関係性については、外部出演の際に逆襲のシャアの頃の二人をベースとしているケースが多い事もあって誤解しやすいが、実のところ1stの時点ではアムロの精神面の不安定さもあってとにかく対立することが多く、決して仲が良いわけでは無かった(物語後半には多少は改善されたが)。Z時代は接点が無く、「対等で信頼し合っている戦友」という二人の関係性は逆襲のシャアにて初めて描かれた物である。「白目がないキャラ」の代名詞だが、ルナツーの回では白目のあるブライトを見る事が出来る。この時は、パイロットスーツを着ている。ちなみにミライにも白目が書かれていない。ちなみに『THE ORIGIN』では初期から中尉だが、年齢も25歳前後になっている(ブライトに限らず他のキャラも大抵引き上げられている)。作中で大尉になっているが、こちらの場合は、まだ常識の範囲内の出世スピード。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 ステータス引き継がれませんでした。連邦99ターンまでにほぼ全員Sに上げましたがブライトが戻ってきた時にA(数値は覚えていません。)、スレッガーとリュウがB(EXP500)でした。ブレックス、ヘンケン、ライラは引き継がれてS。他のティタ組みは育てず、アムロ、セイラは戻ってくるところまで進めていません -- 名無しさん (2009-03-26 20 05 35) なおステが戻ったところは2部開始ではなく、エゥーゴから戻ってきたところで低下してました。育成は50ターン位からサイド3に押し込んでアレックス3機編成で3ターン置き位に攻め込んであげました。 -- 書き忘れ (2009-03-26 20 10 21) アムロ、セイラも引き継がれません。なおティターンズ組は成長させても敵に回った状態では反映されてません。これはクワトロも同じ。 -- 名無しさん (2009-04-02 23 20 37) グリプス戦役開始時は中佐でないかい? -- 名無しさん (2009-04-03 01 10 02) 修正しました。 -- 名無しさん (2009-04-03 01 19 47) フライト(エゥーゴ)復帰時のEXPは600でした。ブレックス、ヘンケンの復帰時引き継ぎ情報、こちらが先に書いてあったんですね(汗) -- 名無しさん (2010-07-04 19 32 02) 別グラのキャラは別人としてプログラムされていると思われ、1stブライトをいくら育ててもZブライトは別人として、登場するものと思われる。 -- 名無しさん (2010-07-06 10 40 15) 連邦プレイで「Gファイター経由でガンダムに乗せる裏技」が一番役に立ちそうな艦長系キャラかも。 -- 名無しさん (2012-04-25 12 49 34) ブライトにも機体が自分の能力についていかないというアムロみたいなことがある。Sブライトは射撃が限界180相当なのだ。艦船は170や175がほとんど。まあ基本性能で選ぶほうがいいのだが、嬉しい悩みではある。 -- 名無しさん (2015-01-20 18 26 25) ジャブローでコアブースターⅡで突っ込んでくることが多い。未索敵でやけに強いコアブースターⅡやペガサス系に遭遇したら大体、彼の搭乗である。撃墜して階級上げにもあまり適さない非常にやっかいな敵となる。 -- 名無しさん (2018-05-31 19 20 34) 初期が少尉や中尉なのでまず指揮値が死んでいる。いい戦艦は与えたいが、部隊を引っ張るのは他人に任せよう。 -- 名無しさん (2020-07-06 17 57 59) 士気と射撃がずば抜けて高いので何に乗せても強い。外伝での参戦ならハイザックカスタムに乗せるといいかもしれない。 -- 名無しさん (2020-07-06 20 22 47) ↑ガルマもキャスバルもプラン奪取抜きだとハイザックCまで改造繋がらなくないか -- 名無しさん (2021-04-27 19 12 37) 指揮官となるべくして生まれた男。本作では指揮バグにより歴史に名だたる名将の座をほしいままにする。射撃も加味するともはや化け物の域である。これでNTだったらアムロよりガンダムをうまく使えてしまいかねない(笑) -- 名無しさん (2021-10-18 18 45 17) 1部のうちに参加させた上で少佐以上に昇格させる頃にはサイド3しか残ってなくね?2部でも途中で抜けてティタ戦開幕まで帰って来ないし。 -- 名無しさん (2021-10-18 19 26 27) 新生ジオンで加入させた場合、ミライとの夫婦喧嘩を拝むことができる -- 名無しさん (2022-06-30 20 34 17) 指揮官としてもそうだがNTを引き寄せる為に存在する男の方が大きい。 -- 名無しさん (2022-08-14 11 51 06) 連邦版、エゥーゴ版とも系譜比較で魅力+2しており、指揮官としてかなり強化されている。能力調整はプラマイゼロが多い中、数少ない純増。 -- 名無しさん (2023-09-07 00 08 42) 一年戦争から閃光のハサウェイまで現役だった伸びしろが高いのは納得かも -- 名無しさん (2024-03-12 08 39 36) 名前 コメント
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登録日:2009/07/11 Sat 20 33 54 更新日:2024/04/27 Sat 17 26 44NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 19歳←39歳になってもあんま変わらない UC Ζガンダム エゥーゴ ガンダム ガンダムZZ ガンダム歴代艦長 ガンダム登場人物項目 クワトロと組めばアツい グリプス戦役 ジャパニーズ・オットツァン ネェル・アーガマ ブライト ブライト・ノア ホワイトベース ホワイトベース隊 マクドナルドとはコラボ出来なかった男 ラー・カイラム 一年戦争 中間管理職 主人公の親 初期設定では金髪 地球連邦軍 大佐 宇宙一オヤジシャツの似合う未成年 富野作品親キャラリンク 寝取り 左舷の弾幕が薄いと切れる人 ←何やってんの! 弾幕 成田剣 戦術家 本当は優しい人 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダムUC 機動戦士ガンダムΖΖ 父親 白目がない人 第一次ネオジオン抗争 老け顔 艦長 艦長代理 若禿 苦労人 逆襲のシャア 連邦 鈴置洋孝 閃光のハサウェイ 「 すまんが、みんなの命をくれ 」 TVアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの登場人物の一人。 初登場時点で19歳であることに驚かれるが月日がたってもあまり変わらないことからこの時点で老けきってるとネタにされてしまう……。 実際作中においてもクルーのおとん枠なのは事実であり、 小説『ベルトーチカ・チルドレン』ではアムロ達から「ジャパニーズ・オットツァン(*1)」と揶揄われているとされている。 小説版Ζガンダムにおいてはエマ・シーンに好意的な点を「奥さんと同人種で雰囲気に似たところがあるからじゃないか?」と指摘されており、周囲からは日本人フェチと思われている。 名前の元ネタというか物語のモチーフの一つから?は当時の御禿のインタビューによれば“ノアの方舟の輝き”らしい。 余談だが劇中、スタッフのお遊びでミライの胸を触るシーンがあったりする。 またハンバーガーが好きらしく、しょっちゅう口にしており劇中でもハンバーガーを食べながら指示を出して部下に怒られるシーンがあったり、ガンダムカフェで再現されたものが販売されたりしている。 残念ながら2022年の時のガンダムとマクドナルドとのコラボでは赤い人の方に白羽の矢が立ってしまったが。 CV.鈴置洋孝→成田剣(『UC』) 生年:UC0060年 階級:士官候補生→中尉→大尉→連邦正規軍中佐→エゥーゴ大佐→連邦正規軍大佐 年齢…19歳(0079年)→27歳(0087年)→33歳(0093年)→36歳(0096年)→45歳(0105年) 【経歴】 機動戦士ガンダム サイド7~ルナツー 士官候補生としてブライトが搭乗していた地球連邦軍の新造強襲揚陸艦・ペガサス級ホワイトベース(小説版ではホワイトベース級ペガサス、以下WB)は、 ジオンのMSに対抗するために発動された、連邦軍のV作戦の結晶である5機(一説では8機)のMSの受け取りのためにサイド7に入港する。 しかし、このWBの動きはジオン軍の「赤い彗星」ことシャア・アズナブル少佐に察知され、入港中に奇襲を受けたWBは3機のMSこそ死守するものの、 ルナツー到着~出港までに艦長のパオロ・カシアス中佐含む正規軍人のほとんどが死亡もしくは負傷してしまい、ひょんなことからWBの艦長代理となる。 ルナツー~ジャブロー ブライトが艦長代理となり、パオロ艦長を失ったWBはルナツーで一悶着あったものの、無事に地球へ向けルナツーを出航する。 しばらくの航海の後、シャアにつけられながらも地球への降下地点に到着。 しかし、ここでシャアがルナツー以来WBに3度目の襲撃を敢行。WBはアムロ・レイのガンダムの活躍で見事にシャアを振り切り大気圏を突破したものの、先導していたサラミス級巡洋艦が撃沈、 仕方なく撃沈されたサラミス級の艦長であったリード中尉を保護、ブライトとは気があわない人物であったが、彼は正規の士官であり、しばらく艦長面をされるハメになって、苦労することに。 この頃は「左舷」を「10時方向」等と呼んでいた。 その後、北米で補給を受ける際にリードを船から下ろし、邪魔者がいなくなり、ようやくWBの艦長として定着。 艦長に定着してからはアムロ・レイの活躍もあったが、元々軍人ではなく、実力は十分ながら精神的に不安定なクルー達を苦労しながら統率。 己の未熟さや、アムロの力量を内心恐れていたことからアムロに八つ当たりする言動も多く、自身と同じ元から軍人であるリュウ・ホセイからそのことを指摘されたことがあった。 そのリュウも戦いで失ったり、艦長という重圧から倒れたこともありとさらなる苦労が続く中、彼なりに奮闘していた。 ジャブローで正式に中尉へ昇進するまでに、ザビ家の末弟で地球攻撃軍司令のガルマ・ザビ、 「青き巨星」ランバ・ラル大尉の率いる独立遊撃部隊、 ルウム戦役でレビル将軍を捕らえた「黒い三連星」、 キシリアの下で大佐に昇進したシャア率いる「マットアングラー隊」を次々と撃破し、多大な戦果を上げる。 この頃は「左舷」を「ひだりげん」と呼んでいた。 ジャブロー~ア・バオア・クーとブライトの恋 ジャブローから宇宙に上がる頃になると、「左舷」を「さげん」と呼ぶようになる。 また、操舵手で常に隣にいたミライ・ヤシマに対して恋心を抱くようになる。 しかし、ミライを狙う恋敵は多く、サイド6で出会った婚約者のカムラン・ブルーム、そしてジャブローでWBに補充されたスレッガー・ロウなどミライを狙うブライトの前に大きな壁が立ちふさがった。 宇宙で戦ううちにスレッガーに心を開き始めたミライはカムランには見向きもしない。 ミライの気持ちに気づいたブライトはソロモン戦前にミライをスレッガーのもとに送り出す。 そこでミライとスレッガーは口づけを交わすのだが、その後のビグ・ザムとの戦闘でスレッガーは戦死、恋敵とはいえ戦友の死をブライトは号泣し悲しんだ。 その後ソロモンを奪った連邦軍はジオンの本土最終防衛ラインであるア・バオア・クーへ侵攻(星一号作戦)。 しかし、侵攻の際にギレン・ザビのソーラ・レイ照射により連邦軍はレビル将軍とその主力艦隊の多数を焼失。 その後、WBを中心とした艦隊を再編し、ア・バオア・クーへの侵攻を強行。 艦隊の中心として健闘したWBだが、ついに被弾、航行不能となり不時着し白兵戦になるが、アムロの声を聞きスペース・ランチで脱出。 WBは爆発、焼失するがWBとガンダムの活躍とザビ家一族の全滅もあり、ア・バオア・クーを制圧した連邦軍が一年戦争に終止符を打った。 一年戦争後 『機動戦士Ζガンダム』に至るまで。 最終的にミライと結婚する事になり、長男・ハサウェイと長女・チェーミンも誕生し幸せな家庭生活を送る。 しかし、軍ではNT部隊WBの指揮官的立場にあったということから『NTでは?』と疑われたために連邦軍上層部に危険視され、 民間船テンプテーションの艦長という不遇なポスト(小説版では閑職と明言されている)に回される。 機動戦士Ζガンダム 1話~10話 一年戦争後、NTを恐れた連邦政府の方針で、NT部隊とされていたホワイトベース隊の指揮官であったブライトは、階級こそ中佐であったが、人員の地球への昇降に使われていた民間船「テンプテーション」の船長という不遇のポストに就かされる。 ただ、この地球と宇宙とを往来する船長という職務上「アースノイドとスペースノイド両者の素顔」を一番見続けられる立場であり、それが後のエゥーゴ参入を決める一因となったらしい。 2話ではティターンズのやり方に反発した事でバスク・オムらに暴行を受け散々な目に遭っていたブライトだが、10話において「テンプテーション」が戦闘に巻き込まれ撃沈。 船を失うという形ではあったが、エゥーゴの新型強襲揚陸艦「アーガマ」に救出され、腐敗した連邦軍を脱出する。 11話~25話 エゥーゴ参入後、ヘンケン・ベッケナー中佐に席を譲られる形で、即アーガマの艦長に着任。階級も大佐となる。 着任後すぐさまジャブロー攻略戦の指揮を執り、ティターンズの二度にわたる月面攻撃(アポロ作戦・グラナダへのコロニー落とし)阻止にも尽力した。 26話~50話 その後もティターンズの猛攻をアーガマ艦長として凌ぎつつ、指揮官として反抗策を練り、実行した。 グリプス戦役最終局面の47話においては彼が主導となりコロニー・レーザー砲=グリプス2の周囲に渦を巻くように艦隊を展開し奪取せんとする「メールシュトローム作戦」を実行。 この作戦の成功でグリプス2を奪取し、自らの指示の下で放ったコロニー・レーザー砲によりティターンズ艦隊を壊滅させた。 しかし、この激戦の代償は大きく、ティターンズ壊滅までにエゥーゴは創設者のブレックス、ヘンケン、クワトロ・バジーナらを失い、頼みの綱のカミーユ・ビダンもパプテマス・シロッコとの戦いの後に精神を崩壊させ、戦力にならなくなってしまう。 この後、疲弊しきったアーガマは激戦で負った損傷の修復のため、サイド1の「シャングリラコロニー」に寄港することになる……。 機動戦士ガンダムΖΖ 1話~9話 サイド1・シャングリラに立ち寄ったアーガマであったが、シャングリラの環境は全般的に良いとは言えず、ジュドー・アーシタをはじめとするコロニーに住むジャンク屋の少年たちにΖガンダムを何度も狙われてしまう。 しかし、4話においてひょんなことからジュドーがΖガンダムに乗り込み戦うことになってしまう。 その際ジュドーは見事ネオ・ジオンの部隊を追い払い、5話では機体性能の差こそあるものの、元ティターンズのエース、ヤザン・ゲーブルに勝利する。 この活躍に加え、戦力不足もあったためか、ブライトはジュドーらシャングリラの少年達を何とか説得しアーガマに加入させる。 10話~20話 ようやくアーガマに定着し出したが、モンドとビーチャがエゥーゴを裏切りネオ・ジオンに投降。 捕虜にしていたエンドラのゴットン・ゴーに逃げられると同時に、2人の裏切りによって攻撃してきた巡洋艦エンドラを撃沈する。 その後入港した謎のコロニー「ムーン・ムーン」でムーン族に捕らえられ、妻子持ちの身にもかかわらずラビアンローズのエマリー・オンスに接近されるなど、 従来の苦労人ぶりを発揮する。 この混乱はしばらく続き、20話にしてようやくグラナダに帰還する。 21話~36話 グラナダを出航したアーガマは地球降下を阻止しようとネオ・ジオン艦隊に攻撃をかけるも失敗。アーガマも地球に降り、ガンダムチームと別れてアフリカ戦線へと向かう。 迎賓館襲撃の際にはダカール市外へアーガマのハイメガ砲を発射した。 ダカール戦後はアイルランドのダブリンで連邦のネオ・ジオンに対するサイド3の譲渡に異議を唱えるが、結局異議は通らず、ジュドーが高官のホワイトを殴りつけた事もあって彼と共に地下に監禁される。 その最中、ネオ・ジオンがダブリンを攻撃。二人が監禁されている屋敷にも火の手が回り命の危機に晒される。 しかし、かつてのアーガマクルーであるファ・ユイリィに救出され、なんとか脱出。 ダブリンへのコロニー落としの一報を受けアウドムラのハヤト・コバヤシと合流する。 コロニー落としを阻止しようとするが、結局コロニーはダブリンに落着。ダブリンの人々の救出を行った後、アーガマを地上に残して宇宙へと帰還した。 37話~47話+第一次ネオ・ジオン抗争後 37話でアーガマの後継艦「ネェル・アーガマ」がロールアウトすると、子供たちに艦を任せ月に帰還。以後は前線で戦う子供たちを影で支えた。 46話ではセイラ・マス、ジュドーの妹リィナと再会し、サイド3で戦闘中の子供たちの事を想い、感慨深げにセイラに語りかけるシーンがあった。 そして最終話でようやくネェル・アーガマの子供たちと再会するが、あまりにも遅い援軍艦隊の到着(*2)に激怒したジュドーの怒りの拳を受け止めた。 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 グリプス戦役と第一次ネオジオン戦争を経て再統一された連邦軍に復帰。 0090年3月21日には、ジオン残党の調査・討伐を主任務とする外郭部隊「ロンド・ベル」の司令に着任する。 またかつての因縁から、エゥーゴから消えたシャア・アズナブルの捜索を重点的に行っていた。 当初はネェル・アーガマ一隻という小所帯だったが、やがてラー・カイラム級機動戦艦やクラップ級巡洋艦、新型量産機ジェガンや高性能試作機リ・ガズィといった新型兵器を優先供給されていく。 配下のクルーにも、盟友アムロ・レイやベテラン整備士アストナージ・メドッソを筆頭として、新鋭整備士チェーン・アギや腕利きケーラ・スゥなど人材が揃っていく。 しかしティターンズの暴走という苦い時代から間もなかったため(*3)、新兵器が揃いながらも数は不足気味で、さらにスペースノイドが ジオンのコロニー潰しを忘れたのか シャアの一味を匿う動きを見せたため、二年間の捜査でもシャアの足取りを掴めなかった。 0092年12月22日、シャア・アズナブルが「新生ネオ・ジオン」を立ち上げてコロニー「スウィートウォーター」を占領して独立を自称。 ブライトはこれを討伐するべく艦隊を動かすが、相手の狙いが資源衛星「5thルナ」を地球に落として打撃を与えることに気付くのが遅れ、また戦力不足もあり、最初の隕石落としは防げなかった。 二度目の隕石落としを防ぐべく、連邦政府にも縁のある連邦軍高官アデナウアー・パラヤと接触、不愉快な目に遭いながらも(相手の失言に乗じる形で)「地球の危機と判断すれば艦隊司令の裁量で出撃できる」という言質を取る。 さらに、アナハイム社から遅ればせながら納品されたνガンダム、一年戦争以来の旧友カムラン・ブルームから託された核ミサイルなどを武器に、シャアが落とそうと狙う隕石「アクシズ」を破壊するべく出撃。 突撃部隊による核パルスエンジンの破壊、二度の核ミサイルによる粉砕、内部に侵入しての爆破計画を次々実行していくが、最終的にアクシズの落下を止めたのは彼の作戦ではなく、サイコフレームの起こした人類の総意識であった。 また、この戦いでブライトはアムロ、チェーン、ケーラ、アストナージといった、共に戦った多くの仲間たちを失った。 『機動戦士ガンダムUC』 第二次ネオ・ジオン抗争から引き続きロンド・ベルの司令及びラー・カイラムの艦長を兼任。副官にメランを据えていることも継続。この時ラー・カイラムは新型ミノフスキー・クラフトの稼働試験中で単艦行動が多かった。 OVA4巻。ローナン・マーセナスからの依頼を受けて袖付きの偽装貨物船ガランシェールを追跡中、トリントン基地襲撃事件に居合わせる。ユニコーンとシャンブロの激突を見守った後、ユニコーンとバナージを収容した。 OVA5巻。麾下のネェル・アーガマを秘密裏に撃沈しようとしているゼネラル・レビルの暗躍を聞きつけた際は一計を案じ、ルオ商会と旧友の伝手を使ってガランシェール隊と接触。 けん制としてユニコーンとネェル・アーガマ、ミネバ、ガランシェールの4者を合流させるよう取り計らう。艦内でバナージからガランシェール隊の印象を聞き出しており、彼の直感を信じた判断だった。(*4) 結果的には1手足りず(*5)袖付きの介入口実を与えることになったものの、彼らを生存させることには成功した。 OVA7巻。グリプス2を使って箱も目撃者も纏めて焼き払おうとしているビスト財団と連邦上層部の動きを察知し、ロンド・ベルの独立捜査権限をフル活用してシャイアンコントロールセンターを強襲、部隊練度の差を見せつけ無血にて制圧する。 しかし連邦軍人という立場上、民間人であるマーサ・ビスト・カーバインや政治家であるローナン・マーセナスに対しては言葉を尽くすほかなく、彼らによるコロニーレーザー発射を止める事はかなわなかった。 ただし箱が解放された後は、独立捜査権をもってマーサを逮捕している。 作中を通して指揮下のMS隊隊員からは信頼を得ているほか、バナージにはガンダムパイロット達を見てきた者としてガンダムに乗った初心を思い出すよう諭している。 艦長室にはアムロの写真が飾ってあり、時折独り言のように話しかける場面が描かれた。またユニコーンがサイコ・フレームの光を発してアクシズ・ショックにも似た現象を引き起こした際には、安心しつつもどこか思い出すような目をしていた。 ◆ブライト名言集◆ 「殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか」 オヤジにもぶたれたことが無いと言うアムロに怒りの一言。 有名な一言だが、実際の処は自身がストレスで一杯一杯の所を、自身の想定以上にパイロットとしての急成長を見せつけた事で、内心では恐怖を抱いていたアムロに言い負かされたため、思わず手が出た際の言い訳に近い。 「生きている間くらい人並みに上手に生きてみたいと思うけれど、不器用だからな…」 ミライにカムランとの縁を大事にした方が良いと言い、ミライに「本気で言っているの?」と返された際の返し。 ミライは「ほんとうね…」と呆れているが、この不器用さもブライトの魅力の一つである。 「僕はいつでも待っているよ」 ソロモン戦前に動揺を見せるミライをスレッガーのもとに送り出した際の一言。 本来なら恋敵であり、ミライの心を掴んでいるスレッガーのもとには送り出したくは無いだろうが、ブライトは実直さからそれができなかった。 ブライトの魅力が垣間見えた場面の一つといえる。 「また船を失う艦長をやってしまいました」 『Ζガンダム』10話にてアーガマに救出された際の一言。 「民間船であろうが何だろうが軍人である以上は船を失いたくない」というブライトの軍人として筋の通った面が悔しさをにじませたこの一言に表れている。 この時クワトロと握手をし、その後は共に共闘しお互いに意見も共感し合う仲になる。 「みんなが逃げ出すまで、それまでは待つんだ」 『Ζガンダム』50話においての一言。部下にコロニー・レーザーの発射を迫られるが、レーザー砲内には戦闘中のカミーユ、クワトロ、ファがおり、その命を尊重しての判断である。 兵の命を背負う指揮官としての責任感の強さが現れた一言。 「もうこれ以上言うことはない」 『ガンダムΖΖ』38話において、月に帰還したブライトがネェル・アーガマに向けて送ったビデオレターより。 様々な苦労をかけられたものの、立派に成長した子供たちへのエールである。 自らの子供を一人立ちさせる父親のように、自らスカウトしたシャングリラの少年たちを一人立ちさせたブライトの手腕は素晴らしいものである。 しかし、アムロの時代からブライトの艦のエースは少年ばかりで、幼い子供を戦争に参加させる事に抵抗があまり無いようにも見える。そのため彼のこの点を批判する人もいる。 ちなみにブライトが初登場したのはTV版『ガンダム』1話のテム・レイとの会話であり、 そこでテム・レイは「ガンダムが量産すればブライトのような若者が前線に出ず終戦するだろうし、アムロと同じ年の子が戦うのは嫌なものだ」という趣旨の発言をしている。 「俺を殴って気をすませろ!」 『ガンダムΖΖ』最終話での台詞。 遅れてきた連邦軍がミネバが偽物だった事に失望する姿に怒りを覚えたジュドーに対して言った。 両者の言い分を理解しているが故に、ジュドーに自分を殴らせた。 「甘ったれるな!その発想自体、貴様が自分で自分を特別扱いしている証拠だ」「元より貴様が何者だろうと特別扱いするつもりはない。必要なら働いてもらう」「だが、出撃したら必ず帰ってこい。それができたらお前を当たり前のパイロットとして認めてやる」 『機動戦士ガンダムUC』第三話での台詞。 「自分を特別扱いしないでいただきたい」と、根本的なところで甘えが残っていたリディ・マーセナスに対する一言。 ブライトがここまでの人生の中で見てきた『帰ってこなかったパイロットたち』への思いがこもった厳しくもあり、優しくもある台詞。 「その時、君の目の前にガンダムがあったことは偶然かも知れない。これまでガンダムに乗ってきた者たちも、皆そうだった」「だが、ガンダムに乗るかどうかは自分で決めたことであって、偶然ではないはずだ。違うか?」「その時、君にガンダムに乗る決意をさせたものは何だ?」 『機動戦士ガンダムUC』第五話での台詞。 直前の戦いで人を救えず、現状も八方塞がり状態で気落ちし「自分に力などない、ガンダムに乗ったのも含め全部偶然」と呟いたバナージへの一言。 完全な成り行きや激情に任せた末の行動、生きるための金目当てだったりと、理由はどうあれ歴代のガンダムパイロットは「自らの判断と決定」で機体に乗り込み、そして大地に立ち上がった。 その光景をすぐ側で見届けてきたブライトだから言える台詞であり、バナージに「何のために立ち上がったのか」を思い出させた奮起の言葉。 「かつてガンダムに乗った者たちと同じく、君もガンダムに選ばれたのだと思いたい」「いつもそれは、結果的に必然だった。良くも悪くも、だがな」(絶望を退ける勇気を持て。君がガンダムのパイロット・・・ニュータイプであるなら) 『機動戦士ガンダムUC』第五話での台詞(最後の一言はモノローグ)。 出発するバナージに向けて送った、激励の言葉。 先の通り「ガンダムに乗る」きっかけは様々だった。 だが、彼らが乗り込んだガンダムは往々にして時代の先駆けたる代物であり、そして彼らはその性能を最大限発揮できる才覚を秘めていた。 多くの人々の運命を変え、時には世界の趨勢すら左右したその「流れ」を見届け続けた彼の心境を表すと共に、再び困難な戦いに赴くバナージもまた、歴代のパイロットと同様その「流れ」に立ち向かえると信じての言葉。 「そうでもないさ。歴代のガンダムは、連邦軍にいても、いつも反骨精神を持った者が乗っていたな」「そして、ガンダムの最後はいつもこうだ。首がなくなったり、機体が焼かれたり、バラバラになったり…」「しかし、反骨精神は、ガンダムがなくなったあとでも、健在だったものだ」 『閃光のハサウェイ』下巻「ビフォー ザ デイ」での台詞。 捕獲したΞガンダムを見たメカニックが不穏分子が使うモビルスーツに「ガンダム」の名前が使われている事に対しての一言。 連邦はともかく、作中世界にとって「ガンダム」とは何だったのか、というものが集約された台詞。 しかし、ブライトはそのガンダムのパイロットが誰かという事はまだ知らない…。 「金がないなら来るな。シッ、シッ」「ケチで悪いか、消えろ!」「うるさいうるさい!俺だってカワイコちゃんたちが踊るの見たいんだ!これ以上お前なんかにかまってられっか!!」 SDガンダムMk-II「転がるコロニー事件」より。経営している劇場に金がないのに入りたがるシロッコを相手にしての台詞。 何故かSDガンダムでは全体的にブライトは卑怯者、守銭奴、クズとして描かれることが多く、慈悲を乞うシロッコに優しさを見せるどころか汚物を見るような目で文字通り一蹴した。 【ゲーム】 スパロボシリーズ 作品の格、ガンダムシリーズが人類組織の核として扱われやすいことなどもあって、自軍指揮官と言えばこの男と言っても過言ではない存在。 そして原作とは比べ物にならないカオスの中で責任を背負わされ、苦労人と言えばこの男と言っても過言ではない存在。 ブライトが左遷されている間、アムロがロンド・ベルの指揮を執ったら、慣れないデスクワークで1stの少年時代から一気に大人時代になるまで老け込んだばかりか、しまいには過労で倒れたというのもある意味語り草となっている。 時代が下るとマンネリ脱却として宇宙世紀ガンダムの参戦率が下がったりして、往年ほど絶対的な存在ではなくなっているが、 ブライトに取って代わるほどの人材はおらず、現在でもその認識に大した変化はない。 音声は鈴置氏の死去後も、『UC』以前の作品設定で登場する場合ライブラリ出演で回していたが、『X-Ω』以降は『UC』設定でない場合も成田氏が代役として起用されるようになり、『スパロボ』以外のガンダムゲーム作品も同様の対応を取る事になった。 ギレンの野望シリーズ 全ナンバリングで登場。ちなみに一年戦争以降もあるナンバリングだと第二部以降はエゥーゴバージョンとなる。 最初はそれなりだが、指揮と射撃が上がりやすいため最終的にはシャアやギレンを上回りレビルと並ぶ指揮20となる。但し一年戦争だけどナンバリングだと初期階級が少尉とか中尉な上にイベントで長い間使えない為、なかなか高い指揮を生かす機会が訪れない。 一方のエゥーゴバージョンは中佐や大佐と周囲マスに高い指揮効果をふりまける階級となっているため、周囲のより高い階級のキャラに気を付ければ司令塔として申し分ない働きをしてくれる。彼の指揮下のジェガンはよほどのサイコミュ機に乗ったNTキャラでないとかなりの損害を強いられるだろう。 GジェネNEO スパロボのようなクロスオーバーストーリー制を採用した本作では、チュートリアルである第1話をクリアした後第2話からエゥーゴ時代の姿で自軍で使用可能。 そしてアムロが序盤でしばらく離脱したのち合流し珍しく最後まで裏切らないクワトロ・バジーナが途中から自軍入りとい環境の中、原作キャラで唯一全話に登場し各話攻略開始前に本作オリジナルのBGMとともに故鈴置氏のボイスでステージ説明が入るという特別扱いがされている。 GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH アゴがいかついシャアがトレードマークの実写系ゲームにも登場。無論中の人は鈴置氏。 他の原作キャラクターが「ドナタデスカ!?」と首をかしげたくなる本作では珍しく比較的原作に近い風貌をしている。老け顔もばっちり再現 が、この人も 自己紹介時のバッジ差出時にQTEが仕込まれており反応が遅れると主人公が船から降ろされゲームオーバー。 ガルマ・ザビがシャアに騙され撃墜必至となったガウでホワイトベースに特攻を仕掛けてくるイベントで進路変更させるため友軍の砲撃が飛び交う中ガウのブリッジを潰せという無茶ぶり。(くらったら当然ゲームオーバー。プレイヤーや動画視聴者から「謀ったな、ブライト!」 とネタ行動に事欠かない。 「追記・修正遅いよ!何やってんの!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この時期のブライトさんが艦長をやっていられたのはリュウという同性の戦友とミライと言う異性の戦友が上手くブライトを導いてくれたからだと思う -- (2016-03-17 13 38 22) 依頼にありました通りに関係ない貶しコメントを一斉削除 -- 名無しさん (2017-04-08 11 48 15) ファースト一作だけじゃなくて逆シャアまでのシリーズを見るに連れて魅力がわかるガンダムシリーズの中でもかなり深いキャラ。うちの姉はシャア目当てで見始めたがzzあたりからブライトに目が移っていた。 -- 名無しさん (2018-03-31 10 01 56) スパロボでは部隊メンバーが異世界に召喚される作品にはこの人は全く登場しないんだよね -- 名無しさん (2018-07-30 20 04 32) ↑残念。バイストン・ウェルに召喚される作品だと結構ブライトも召喚されてる -- 名無しさん (2018-07-30 20 29 00) ↑申し訳ない。メインの舞台が異世界のスパロボだとでした -- 名無しさん (2018-09-10 13 41 14) そんなものは―――ない!! -- 名無しさん (2018-10-30 06 54 38) お父さん!チェーミンをください!目いっぱいかわいがります!!愛します! -- 名無しさん (2018-10-30 10 00 49) Z時代アニメディアで白目がないことを読者コーナーでいじられまくった。 -- 名無しさん (2018-10-30 10 01 57) 映画の閃光のハサウェイではどうなるかな… -- 名無しさん (2021-06-23 00 58 37) 鈴置さんの『ガンダムに乗るかどうかは自分で決めたことであって、偶然ではないはずだ。違うか?』や『君もガンダムに選ばれたのだと思いたい。いつもそれは、結果的に必然だった。良くも悪くも、だがな』『絶望を退ける勇気を持て。君がガンダムのパイロット、ニュータイプであるなら……』も聞きたかったなぁ……。鈴置さん……(涙 -- 名無しさん (2021-08-21 18 03 40) UC以降は「全力orオレンジブライトw。 -- 名無しさん (2021-10-25 04 11 28) ハサウェイ銃殺後の消息が全く分からんのがNTやガンダムに関わり続けた者の末路だと思うと悲惨過ぎる。少なくとも身内からテロリストの主犯格出しちゃったら連邦や地球には居れないと思うが -- 名無しさん (2021-11-26 11 32 06) ↑2 閃ハサの後は、『忘れろ! 全力でハサウェイのことを忘れるんだ!』となるんですね、わかります。ブライトさん……(;_; -- 名無しさん (2021-11-26 12 37 25) 学生時代はお前何歳よ?ってくらいに老けてるのに、その後10年20年経っても全然変わらなくて逆の意味でお前何歳よ?って言いたくなる人、現実にもいるよね。 -- 名無しさん (2022-04-19 22 01 40) ↑3軍は近日去るつもりだったけど、談話付の息子を自ら進んで処刑したレッテルが目標だった政治家を絶たれるものだし(思想以前に恐ろしい男として票どころじゃない)、恐れてた地球連邦からの呪い嵌めだったな -- 名無しさん (2022-06-21 04 51 35) 逆襲のシャアの「すまんが、みんなの命をくれ」という言葉は名言には入らないだろうか。皆が敬礼を返すシーンがやたらと格好いいのだよなぁ。 -- 名無しさん (2022-07-28 04 32 43) バーニィとほぼタメのはずなんだよな……? -- 名無しさん (2023-01-28 19 55 43) 閃ハサの劇場版の新作が公開される時はブライトさんとマクドナルドをコラボさせて欲しい -- 名無しさん (2023-01-28 22 54 46) ↑3 艦長としては乗員を1人でも多く生かすべき立場だからねえ… -- 名無しさん (2023-06-24 22 34 20) ブライトさん、息子を失う悲劇を味わったけど自身も本来守られるべき子供を他に方法が無かったとはいえ戦争に巻き込んだので因果応報な所もあるんだよね。 -- 名無しさん (2023-08-20 18 08 43) ↑バナージと会話した時も普通なら子供が命のやり取りをするのは否定すべき所を肯定しているんだよな。カミーユの精神崩壊の悲劇を知っていながら -- 名無しさん (2023-08-20 18 13 34) まあ一年戦争で大人が大勢死んでるから、子供でもできることはやらねば死ぬだけだ、とは言える。億の単位で死ぬ戦争を何年も過ごしていれば「子供は戦争から遠ざけるべきだ」という思想は芽生えまいよ。良い悪いではなく、宇宙世紀ではそういう思想が存在する、という意味で、ブライトの思想が間違っている・否定すべきだとは思えないな。平和な時代と戦国乱世では、常識が違うのは当たり前だろう。 -- 名無しさん (2023-11-26 21 15 37) 二代目は「全力ブライト」。 -- 名無しさん (2024-04-25 04 00 48) >WBはアムロ・レイのガンダムの活躍で見事にシャアを振り切り大気圏を突破したものの、先導していたサラミス級巡洋艦が撃沈 此処は何気に誤記が多いな。サラミスはカプセル放出後直ちにルナツーに帰投しているし、シャアのムサイはWB追撃に注力しているので撃沈の描写は無い。ザクの攻撃で被弾、WBに収容されたカプセルとごっちゃにしてるのでは? -- 名無しさん (2024-04-27 16 48 31) 名前 コメント
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【ルカ・ブライト】 【作品名】幻想水滸伝シリーズ 【ジャンル】RPG 【名前】ルカ・ブライトwith軍馬 【属性】狂皇子 【大きさ】大柄な成人男性並み+軍馬 【攻撃力】両刃の長剣を装備。達人以上の実力者。一瞬で3回の斬撃を行う。 凡人なら一撃で殺せるし、鎧を着た達人でも3連斬撃を3回も当てれば倒せる。 相手が飛んでいても、低空(数m)なら問題なく攻撃可能。 全身に炎をまとわせて複数の敵を攻撃できるが、タメに3~4秒必要。 【防御力】全身鎧を装備しており、その鎧を貫く矢で全身を射られても戦闘可能。ただし馬はその矢で死ぬ。 並みの達人でも一発で倒せるライフル銃で撃たれても、大したダメージにならない。 戦闘エリア(15m四方くらいか)を多い尽くす爆発魔法に数十回は耐えられる。 物理攻撃及び全ての魔法のダメージを軽減し、眠りと即死は無効。 【素早さ】騎乗時は、数km四方に展開する自軍全部隊(1000人以上はいると思われる)に、一瞬で攻撃できる速度。 自軍がバラバラの位置にいても問題なくダメージを与えてくる。 徒歩の場合は達人以上の移動及び反応速度と思われ、1対6(達人6人)でもやや劣勢ながら戦える。 参考までに、主人公たち(達人レベル)が1ターン1回行動なのに対し、ルカは1ターンに3回行動できる。 【特殊能力】なし 【長所】騎乗時の移動速度。 【短所】それ以外。 【戦法】騎乗時の素早さを活かして攻撃。炎は使わない。もちろん馬が死んだら徒歩で戦う。 【備考】ラスボスより厄介な、3連戦&一騎討ちまでせにゃならん中ボス。 1スレ目 778 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 21 21 22 ルカ・ブライト考察 ○玄霧皐月 馬で突撃し斬り殺して勝ち。 ○浅上藤乃 同上。 ○戦士 反応で有利。馬で突撃し斬り殺して勝ち。 ×九条神 反応で負けてる。さらにルカは飛べないので20m上空からエクスプロージョン連発で負け。 ×雪代縁 反応で負けてる。馬を倒されれば移動でも負ける。押し切られて巻け。 九条神>ルカ・ブライト>戦士
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ブライトへ この手紙をもって私の指揮官としての最後の仕事とする。 まず、現在の状態を打破するために、ワッケイン司令に協力をお願いしたい。 以下に、この作戦についての愚見を述べる。 公国軍の排除を考える際、第一選択はあくまで正面攻撃であるという考えは今も変わらない。 しかしながら、現実には私自身の場合がそうであるように、発見された時点で爆撃や強襲を受けた戦闘症例がしばしば見受けられる。 その場合には、民間人を含む乗組員全員の適切な対処が必要となるが、残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。 これからの民間人の飛躍は、戦闘機以外の戦闘法の発展にかかっている。 私は、君がその一翼を担える数少ないクルーであると信じている。 能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。 君にはWB隊とMS技術の発展に挑んでもらいたい。 遠くない未来に、戦争による死がこの世からなくなることを信じている。 ひいては、多くの難民達を地上で解放したの後、WBを君の経験材料の一石として役立てて欲しい。 屍は生ける師なり。 なお、自ら前線の第一線にある者が早期離脱し、手遅れの外傷で死すことを心より恥じる。 パオロ・カシアス
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町田ブライトはFC岐阜所属のFW 基本情報 国籍 日本 名前 マチダ ぶらいと 生年月日 1996年10月23日 出身地 埼玉県鶴ヶ島市 身長 173cm 体重 80kg ポジション FW 背番号 15 所属クラブ 2012年 - 2014年 成立学園高校 2015年 - 2018年 東京国際大学 2019年 JAPANサッカーカレッジ 2020年 - 現 在 FC岐阜 個人成績 シーズン クラブ 番号 リーグ リーグ リーグカップ オープンカップ 通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 2015 東京国際大 34 他 - - 1 0 1 0 2016 9 - - 1 0 1 0 2017 19 - - 1 0 1 0 2019 JSC 13 北信越1部 6 2 - - 6 2 2020 岐阜 15 J3 19 3 - - 19 3 2021 3 0 - 0 0 3 0 通算 日本 J3 22 3 - 0 0 22 3 日本 北信越1部 6 2 - 0 0 6 2 日本 他 - - 3 0 3 0 総通算 28 5 - 3 0 31 5
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