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森達也『放送禁止歌』ドキュメンタリー (1/6) 残りは、YouTube でどうぞ。
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+1966年開始 すばらしい世界旅行 教養・ドキュメンタリー(日本テレビ)その他
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日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行 出演者 コメント 日本テレビで毎週日曜日に放送されていた紀行番組。 1966年10月9日に放送を開始し、1990年9月16日に放送を終了。放送回数1010回。開始当初はフィルム制作であったが、1980年代からVTR制作となった。 2007年5月20日から、日テレプラス サイエンス(現・日テレプラス)での放送が開始された。 出演者 バッフロン:牛山純一 名前から コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 日立の樹 ヤナップ -- (名無しさん) 2013-07-30 09 27 19
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原語 document 和訳 名詞 文書 (ぶんしょ/もんじょ)、 書 (しょ/ふみ)、 本 (ほん)、書類、書物、文献、記録、実録、資料、史料 漢字一字 書、本、録、記 やまとことば ふみ(書)、しるしぶみ(傳記) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (名) 書類。證書。 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 名 記録。文書。文献。 大英和辭典 〔名〕[一]文書,書類,證劵,證書,書付.[二]【商】荷爲替手形〔ニガハセテガタ〕ノ添證書〔ソヘシヨウシヨ〕.[三]船舶書類〔センパクシヨル井〕.[四]†敎養,敎理,敎條. 派生語 ドキュメンタリー 同義等式 原語単位 document=書面 カタカナ語単位 ドキュメント=書類 附箋:D ト 英語
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登録日:2022/09/03 (日曜日) 22 14 55 更新日:2024/04/30 Tue 22 41 23NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 Q You Tube フェイクドキュメンタリー フェイクドキュメンタリー「Q」 ホラー モキュメンタリー 字幕 寺内康太郎 心霊マスターテープ 皆口大地 フェイクドキュメンタリー「Q」は、『ゾゾゾ』のディレクター・皆口大地と『怪奇!アンビリーバブル』などを手掛けたホラードラマ監督・寺内康太郎のタッグによるホラーモキュメンタリー。 You Tube上で公開されており無印が全12話+EX1話。Q2が現6話+EX1話。 皆口氏がある作品(*1)で知り合ったことをきっかけに寺内監督にアプローチをかけ製作に繋がった。 目次 【概要】 【シーズン1】Q 1 フェイクドキュメンタリー/封印されたフェイクドキュメンタリー - Cursed Video Q 2 深夜の留守番電話/深夜の不気味な留守番電話 - Strange Messages Q 3 遺品/発見されなかった友人の遺品 - What the deoeased left behind Q 4 祓 -はらえ-/この映像はお祓いを済ませておりません - Exorcism Q 5 鏡の家 - House of mirrors Q 6 目的地/動画配信者が辿り着いてしまった最悪の目的地 - Bivouac Q 7 或るブログ/オレンジロビンソンの奇妙なブログ - Obscure Q 8 光の聖域/AM 02 16 FEB.04 2012 - Sanctuary Q 9 献花/悪質なイタズラか?玄関先に置かれる献花の謎 - Flower Offering Q 10 来訪/東北地方に存在した幻の儀式・来訪の記録映像 - The Visit Q 11 似顔絵/【行方不明】この人知りませんか - The Portrait Q 12 ラスト・カウントダウン - Last Countdown Q EX フィルム・インフェルノ - Film Inferno 【シーズン2】Q2 1 ノーフィクション - Nofiction Q2 2 プランC - PLAN C Q2 3 -(basement) - BASEMNET Q2 4 マインドシーカー - MINDSEEKER Q2 5 怪談 - Passengers Q2-6 隠しリンク - Hidden link Q EX トロイの木馬(ニ篷ッ、ホタクヌロソョ) 【概要】 放送中止となったTV番組や素人撮影の映像などを再編集したというコンセプトの映像集。 内容自体は各話ごとに独立しているが、深読みすれば共通点が見い出せそうな要素がそれぞれに散りばめられている。 しかしながら皆口氏は「墓場まで持っていく」と述べており真相は不明のままとなっている(*2)。 各話には、字幕がついており日本語と英語の二カ国語を選択可能。 【シーズン1】 並びは公開順。 緊Q特版として一挙放送された際は、順番が変えられており次の通りとなっているが意図は不明。 Q3→Q6→Q5→Q7→(小休止)→Q9→Q11→Q2→Q8→(小休止)→Q4→Q10→Q12→Q1。 Q 1 フェイクドキュメンタリー/封印されたフェイクドキュメンタリー - Cursed Video ドキュメンタリー番組の視聴者の依頼を解決するコーナーで、ネット掲示板で噂になっていた「とあるレンタルビデオ店にある見たら死ぬビデオ」の調査記録を再編集したもの。 店長へのインタビューの結果、中学生の間で見たら死ぬと噂になっていることを知り面白がった店長が悪ノリして「見たら死ぬ」とPOPを付けたイタズラの産物だったことが判明。 更に再編集スタッフによって、番組自体がフェイクドキュメンタリーだったことが突き止められているのだが、当時の番組スタッフは全員直後に亡くなっている。 最後に映像記録と共に保管されていた「見たら死ぬビデオ」の内容を流して締めくくられた。 内容は、家族写真を捲る様子や買い物をする和やかな映像の合間合間に、遺影の映像が混入されているという不可解なもの。店長によると遺影は最初一つしか無かったが、借りた子供のイタズラなのか増やされたらしい。 奇妙な点 いつ誰がこのビデオを見たら死ぬのかと言い始めたのかは不明だが、店長は「これを見て80年後に死んでも、それは見たら死ぬって事に違いはない」として否定はしていない。 遺影の数の不一致。店長とディレクターは4人(4枚?)と認識しているが、カメラマンは3人(3枚)と捉えていた。 ビデオで流れる映像には、『真っ暗な映像の中に男性と思しき遺影→明るくカラーで映る中年女性の笑顔→真正面に映る中年女性の遺影→再び1枚目の男性の遺影』という順番で流れる。なのでディレクターとカメラマンの齟齬は人数基準と回数基準では異なるので生じても仕方がないのだが、最後の中年男性の遺影に関しては店内で確認した時には映っていない。 この後にビデオ屋から購入して残された記録映像が上述の最後に流れる映像だが、ビデオ屋の中で見た映像と異なり最後に若い男性の遺影が追加されている。ここから察するに店内で見たビデオと同じものではない可能性がある。 実際、見たら死ぬという謳い文句に対して番組ディレクターとカメラマンが死亡したのに対し、店長は死亡していない。 店長自体は「最初は(遺影が)1人だけだったのがどんどん増えていって」と語っており、何度か当ビデオを視聴しているのが分かる。 更にデカデカとロゴを貼るくらい宣伝し、地元の中学生などが面白がって借りているという話が上がるのに、店員は一切知らないというのも変な話である。 この事から、5枚目の遺影が映る本物のビデオと4枚目までの偽物のビデオがあるのではないかという説もある。 ちなみに問題となったビデオ自体は実在する。勿論呪いの類などは無い。 Q 2 深夜の留守番電話/深夜の不気味な留守番電話 - Strange Messages 90年代に深夜のイタズラ電話に悩まされた被害者が証拠として残した音声記録。 最初は無言。2件目は音楽らしきものが聞こえ、3件目はガサガサ音に紛れ「6・4・5・1」と呟く女性の声が交じる。 4件目は何と言っているのか判別不明な男性らしき声。5件目は同様の女性の声。 最後のメッセージには「わたくし、あのちょっとお話がしたいのでよろしくどうぞ」というはっきりした声が記録されていた。 奇妙な点 21/67件目のメッセージには「6.4.5.1」と女性の声が混在。 25/67件目のメッセージには歌っているかのように「〇〇だよ、でも〇〇なかった~」という漠然とした男性の声が聞こえる。 伝えたい部分がハッキリ聞こえず、「人殺し、それしかなかった」という説などがある。 31/67件目のメッセージはノイズが酷く何を言っているか分からないが、「~私と目が合ったでしょ」と言っている。 聞き取れない部分は、「そこにいるのは分かっているんです。カメラで撮った時」と聞こえなくもない。 「鏡の中にいるんです。鏡撮った時、私と目が合ったでしょ」という説もあり、この場合『Q 5 鏡の家』とリンクする事になるが……? 67/67件目のメッセージの声は、被害者の女性のものと酷似している。 …だが、この留守番電話は1990年代の記録音声なはずなので、30年後の音声と一致しているのはおかしい。 また、「よろしくどうぞ」と言って電話が切れるまでのわずかな間に、上記のような声が遠くから聞こえる。 緊Q特版ではメッセージが一つ増えているが、内容は断続的な機械音で音声は入っていない。 Q 3 遺品/発見されなかった友人の遺品 - What the deoeased left behind ナオトという青年が亡くなった山で供養と同窓会を兼ねた登山を行った友人グループの撮影映像と、その際発見された遺品のデジカメに残されていた写真を復元したもの。 ナオトさんは生前、幽霊に悩まされていると友人に相談していたらしい。 遺されたデジカメには、友人との集合写真や山で撮影したと思われる写真が記録されていたが、第三者がナオトさんを背後から映した写真や黒い人影など不可解な写真も混じっていた。 奇妙な点 毎年ナオトさんの供養のために訪れているという前語りだが、いくつかおかしな点がある。 ①撮影者が登山経験者とは思えないほど息切れを起こしている点。 ②途中ですれ違った登山客と比べ、全員が軽装過ぎる服装をしている。 ③毎年来ているのに、何故今年に限ってカメラを回そうと思ったのか。 更に遺体発見現場周辺で見つかったバッグだが、何故何年も見つからなかったものがすぐ近くにあったのか、発見者の男性はまっすぐにバッグに向かって拾い上げるなどの不可解な流れになっている。 そのバッグも、ナオトさんが持っていたバッグと全員が意見を一致するのに時間がかからなかったが、後述のカメラに記録されていたナオトさんの写真には同じバッグを所持していた様子が無い。また彼は眼鏡を常に付けていたにもかかわらず、折り畳んだ状態で中に入っている。 そもそも山奥で薬物の過剰摂取が原因で死亡という経緯ですら変だというのに、バッグの中からは薬の類が一切見つかっていない。 バッグの中に入っていた記録写真には、ナオトさんの顔写真を含め数枚の写真が復元された。 中には、登山中のナオトさんの後ろを捉えた写真があり、誰かが一緒にいた事が示唆されている。 また一枚だけ祠のような所で撮った写真があるが、ナレーションは一切そこには触れていない。 Q 4 祓 -はらえ-/この映像はお祓いを済ませておりません - Exorcism 霊媒師の荒木氏が宣伝用に記録した映像。目的地に向かう場面から撮られていたが、テープの残量不足のため中断され依頼人との面談まで飛んでいる。 依頼人は夫婦で、夜中に奥さんが徘徊したり叫びだすなど奇行を起こし病院でも原因が突き止められなかったため荒木が頼られた。 調査を行った荒木は「家が鬼門に繋がっており迷い込んだ子供の霊と波長が合ってしまった。子供も悪気はなく怖がっているだけ」と断じ除霊を行うが、奥さんの奇行は激しくなっていく。 「失敗や」と叫ぶ荒木を映し撮影は中断された。 奇妙な点 除霊中、荒木さんの背後に一瞬だけ黒い人影らしきものが映っている。 荒木さんは「子供の霊でしょう」と言っているが、それが黒い影とは一致していると断定されたわけではない。 旦那は妻の奇行について「悪霊」や「祟り」の可能性を示唆したが、何故そうした因果を感じたのかは不明。 余談 視聴者からはこの荒木氏がとても気に入られており、新作の配信中はコメントで「あかん、失敗やー!」という台詞が多く書き込まれている。 転じて「〇〇やー!」というスラングと化しており、「心霊やー!」「成功やー!」など派生形が生まれている。 挙句、このフェイクドキュメンタリーQ自体が荒木氏が失敗し続けた結果生まれたものという説もあるとかないとか。 Q 5 鏡の家 - House of mirrors 母親の知り合いのある夫婦から、昔暮らしていた空き家の現状確認を依頼されたタカハシさんが内部を撮影した映像。 この家では夫婦と認知症の母親が暮らしていたが、留守中に密室状態から母親が行方不明となり、その後奥さんが鏡の中に母親がいると言い出したため手放された。 順調に撮影を続けていくタカハシさんだが、姿見を映した際に突然背後の押し入れの扉が開き、押し入れの中にも鏡が。 後で映像を確認すると、家の各所にある鏡に行方不明の母親ではなく、知らない一家が映っていることが判明した。 奇妙な点 家内を撮影して回るタカハシさんだが、トイレットペーパーや段ボールなどの文字が反転している。つまり……。 鏡の中に謎の男性と女子高生の姿が写るが、この2名に関しては夫婦や母親との関係性が一切触れられていない。 Q 6 目的地/動画配信者が辿り着いてしまった最悪の目的地 - Bivouac アウトドア系配信者のkanaさんが撮影した映像。 山小屋で宿泊する予定が道を間違え彷徨ううちに夜となり、その場で野営することにしたkanaさんだがいつの間にか寝袋の横に、木の枝をテント状に組みあわせその下に石を置いた謎の細工が作られていた。さらに「ここ」と耳元で囁かれ不気味に感じた彼女は野営を止め夜通し歩き続けて下山したのだという。 後日確認された映像には、道を確かめるkanaさんに「こっち」と囁く何者かの声が記録されていた。 奇妙な点 道の分岐点には赤い紐が結ばれていた。最後の細工にもあった仕掛けだが、共通点は不明。 冒頭で流れる川だが、0 51の時によく見ると右側で何かが飛び込んでいる。 Q 7 或るブログ/オレンジロビンソンの奇妙なブログ - Obscure 写真加工業のバイトをしていた専門学校生の青年のブログ。 ある日バイト先に、仮称X氏から家族写真に顔が焼け爛れたような不気味な女性の写真をアップで合成するよう依頼が届き、出来に満足したX氏は同様の依頼を何度も送ってくるようになった。 そのうちに経営者が、写真の女を何度も見かけるとノイローゼを起こしバイト先は倒産することに。 その後、X氏から最後に送られてきたのは依頼ではなく「ありがとうございました」というメッセージと、全員の顔が女と同様に焼け爛れた家族写真だった。 Q 8 光の聖域/AM 02 16 FEB.04 2012 - Sanctuary 車載カメラのものと思われる映像記録。この回だけナレーションや字幕も付けられておらず一見すると編集の痕跡はない。 一本道の山道で、何かに怯えるような男性二人組(彼らの会話からもう一人黒田という人物がいたようである)がUターンできるところまでバック走行で戻ろうとする。 途中、倒れていた男を轢くが更にバックし続ける。しかし道の脇に全身白ずくめで顔を仮面で隠した不審者が現れて、二人組が車から引きずり降ろされるような物音がした後静かとなる。 その後、四桁の数字を呟く判別不明な女性の声が繰り返し響き始め、乗り込んだ何者かの運転で車は前進し先程轢かれた男性を引き摺る白ずくめの脇を通り抜けた先で停車。徐々に女性の声が大きくなる中複数の白ずくめの不審者が車に向かう光景を映すが、運転手が車載カメラに気付いたのか画面が揺れ映像は終わる。 奇妙な点 タイトルにもなっているAM 02 16の瞬間はサムネイルにも使われているのだが、公開された映像の同時刻にはサムネイルの場面は存在しない。 女性の声が呟き続けている数字『8673』は、Q 12『ラスト・カウントダウン』内で紹介されている映像の第五位、『死者の声』を指していると思われる。 『死者の声』はある宗教に没頭していた一家が住んでいた空き家に残されていたビデオテープで、ラベルには「1986/7/3 ししやのこえ」と書かれていたというもの。 Q 9 献花/悪質なイタズラか?玄関先に置かれる献花の謎 - Flower Offering 何者かが玄関に仏花を置いていくというイタズラに悩まされる会社員のSさんへの取材記録。 実際に置かれていた仏花を調べたところ写真の切れ端で巻いて束ねていたことが判明。 切れ端を繋ぎ合わせてみた結果、3人の子供が映った写真だった。しかし何故か真ん中の子供の顔だけ削り取られている。 監視カメラを設置したところイタズラは収まり、Sさんへの取材終了の報告で番組は締め括られた。 しかし、この後Sさんはマンションを引っ越したのだという。 奇妙な点 監視カメラを設置してから献花は無くなったという事だが、この時映っているのは上階の住人のみ。その住人に関しても、扉の注意書きを凝視している様子がうかがえる。 なおSさんだが、出勤する時に鍵を閉めていない。にもかかわらず、帰宅時には鍵を開けている。 終了報告に訪れた際、Sさんの背後の部屋に黒い人影がいる。窓からスタッフを見送った際にもSさんの後ろに佇んでいる。 また、その直前で映った監視カメラの映像は設置した時と若干画角がズレている。 Q 10 来訪/東北地方に存在した幻の儀式・来訪の記録映像 - The Visit 冥界と交信するという東北地方の民間信仰の儀式「レイホ」を隠し撮りした映像。合間合間に字幕が挟まれ儀式の内容が解説される。 映像は和室で横たわる故人を延々と映し続けている。最初に遺族達が合掌した後は、時折撮影者がカメラの確認に来る以外は故人だけが和室に残される。 激しい物音と共に顔を覆う布が吹き飛んだり、白い布が黒く染まるなどの異変が起こった後に撮影者が戻り「時間だよ。もう来るよ」と故人に囁きかけるが、突如撮影者は何かに怯えカメラを手に取ると逃げ出そうとするが、何者かに襲われ撮影者の悲鳴と共に映像は終わる。 儀式は急逝した故人に面を被せ、喪主達が周囲で祈りを捧げというものでこれを7日間続ける。悪霊を呼び出し呪殺に利用するために行われるという。儀式に失敗すると喪主は来訪者に連れて行かれるのだと言う。 奇妙な点 何故か急逝で亡くなった場合に儀式は限られ、この映像に映る遺体は小さいため子どもの可能性がある。 徐々に遺体に黒い染みが広がっている。それに伴い、何故か布団の位置が奥にズレている。 Q4の家と酷似しているため、時系列的に今作を経て呪いの家と化してしまった可能性が疑われている。 緊Q特版ではQ4の最後のタイトルクレジットをカットして、本作にシームレスに繋げるような構成になっており、公式側も暗に匂わせてきている節がある。 また緊Q特版では、本作も最後に映された「“来訪”の漏洩を禁忌としている」のクレジットをカットして「Q12」へと繋げているのが意味深。 Q 11 似顔絵/【行方不明】この人知りませんか - The Portrait 貯蓄と暮らしをテーマとした地方局のドキュメンタリー番組で元警察官の熟年夫婦を取材した記録と、その番組のディレクターのNさんへのインタビュー。 旦那は警察官時代には身元不明者などの似顔絵を描く”似顔絵捜査官“の仕事をしていた。今は軽度の認知症で、週一度のデイサービスがない日には弁当を持っての朝から夕方までの散歩と帰宅後の鉛筆画を趣味としている。しかし、描くのは人の顔ばかり。 番組自体は無事撮影も終わったのだが、その後旦那さんが散歩中に行方不明となる。 警察署の行方不明者情報サイトに掲載されることになったのだが、Nさんは旦那さんがスケッチしていたのが行方不明者ばかりだったことに気付く。旦那さんが最後に描いたスケッチは旦那さん自身の似顔絵だった。 奇妙な点 Nさんはスケッチしている人物に関して旦那さんに質問したとしているが、Nさんの発言と映像での旦那さんの発言が食い違う。 スケッチしている人物はホームページで公開される前に書かれている。またいずれも死人を思わせる不気味な表情である。 最後に公開された旦那さんの自画像?だが、それまでのスケッチとややタッチが異なる。十字のアテが無いのも奇妙な点。 Q 12 ラスト・カウントダウン - Last Countdown 短編映像集となっている。映像が始まる前には12から順に数字が映されカウントダウンされている。 12 採用できない投稿映像(2015) 心霊番組への投稿映像だが男性の生首が映っていたとして不採用にされた。 11 トラホンピータ(1997) 1997年に地方局で深夜に放送されたTV番組とされる映像。 オーケストラのような演奏が聞こえながらコラージュ映像のようなアニメーションが流れる。時折「トラホンピータ」と呟く男の声が複数人収録されており、タイトルはこの声からそう呼ばれているだけで正規の番組名ではない。 そのせいもあるのか、当時の番組表には一切該当するものがない。 10 バタフライ・スコトーマ(2004) 「観ると吐き気がする」と苦情が殺到し1週間で自主回収されたヒーリングカウンセリング映像のDVD。 立体波形を背景に単調な音が響く。 この映像は画面端が揺れてフレームのようなものが見えるため、該当DVDを液晶画面に流したものを撮影したものと思われる。 ちなみにスコトーマは「心理的盲点」を意味する。 9 ななみが帰ってきた(2014) 別れた旦那から「あの世からななみが帰ってきた」というメッセージと共に元奥さんに送られてきたという映像。 人影らしきものが映っているが、そもそも夫婦に子供はいない。 8 荻原さん(1996) DJプレイを撮影加工した映像。赤い男の顔が観えると騒ぎとなり曰く付きに。 何故荻原さんと呼ばれるようになったかは不明。 7 見てはいけないビデオアート(1999) 完成直後に病死した少年が遺したビデオアート作品。4年後の2003年に一度公開され、鑑賞した小学生が集団ヒステリーを引き起こしたとされる。 実写の砂浜や海を背景にアニメーションのモンスター達が動き回る。 現在はとある美術館に収納されている。 6 青空1(1993) オークションに稀に出品され高額でも落札されるという謎の映像。 漫才コンビらしき二人組の男性が何やら会話しているがノイズが酷く内容は判別できない。 一説では本人が回収しているという噂がある。 奇妙な点 冒頭、お囃子と共に「青空 ふっきんはいきん」のタイトルが映る場面があるのだが、タイトルからはみ出た部分で何らかの実写映像が急拡大されている。 コマ送りにして繋げてみると、ビーチで横になっている女性の映像が確認できるが、何の意図を持ってこの映像を使ったのかが一切不明。 また、女性の胸元上辺りで何かが破裂しているようにも見えるが…… 会話の内容はコンビの漫才ネタのようだが、最後に明らかにコンビのものとは違う異質な音声が混ざっている。 その際の映像は字幕説明を入れる形で明からさまに伏せられている。 5 死者の声(1986) 宗教一家が暮らしていた家に残されていたという映像。 ラベルには「1986/7/3 ししやのこえ」と書かれており、白黒の映像と共に悲鳴混じりの雑音が響き続けている。 4 目が合わないように(1987) 「てぶくろ」という題名がつけられた、ある寺に保管されているという「眼に悪影響」を及ぼすとされるビデオ。 蝉の声が鳴り響く中、手袋をつけ長袖で焚き火にあたる人々が映されているが目から上は所有者に加工されて黒塗りにされている。 曰く目が合わないようにとの事。 3 DSCF0007.AVI(2011) 事故で運転手が亡くなった盗難車の車内にあったビデオカメラの映像。 夜道を進む二人組の男性を映していた。一人は車の所有者らしい。 2 あなたは、春田くんまであと何周?(年代不詳) ある大学のオカルト研究会に伝わる呪いのビデオ。 3章仕立てだが、映像は「不幸になる絵」というタイトルの1章目のみ。不協和音をBGMに黒目しかない人間やどこかの室内など不気味な映像が流れる。 なお、一部映像は寺内康太郎監督の『心霊マスターテープ』でも使用されている。 1 この映像のみタイトルも解説もない。Q 1の見たら死ぬビデオに挿入されていた遺影が映されている。 奇妙な点 この「1」のナンバリングのみ、他の番号の表記と違って明らかに画質が悪く、ビデオノイズが走る場面すらある。 「Q」スタッフによる演出とも取れるが、タイトルも解説もないため「2 あなたは、春田くんまであと何周?」から地続きの可能性も考えられる。 緊Q特版では、映像が一つ増えており13からのカウントダウンとなったいた。 13 雑踏(2012) Vシネマのものとされる雑踏の映像。付近で起きた殺人事件の犯人が映り込んでいるらしい。 Q EX フィルム・インフェルノ - Film Inferno 2002年に海岸で行方不明となったカップルの遺留品が、その9年後の2011年に海岸から15kmも離れた山中で発見された。警察は事件性無しと判断し、遺留品のカセットテープ、3本のビデオテープ、写真を復元したもののコピーを遺族に返却。納得のいかない遺族から調査を依頼されたルポライターが取材を受けそれらの映像を公開した。 カセットテープには「右、左…」など何かの順番を機械のように淡々と語る女性の声が記録されていた。声の主は不明。 ビデオテープの1本目には、海岸でバーベキューや海水浴を楽しんだ後、近くの洞窟に入るまでが記録されていた。 2本目はカップルが洞窟内を進む映像。分かれ道を進んでいくが行き止まりとなり、引き返すと道中見かけた針金細工の人形の位置が変わっていた。 その後も進み続けるが、バラバラに千切られた意味不明なメモを見つけたり、進んできたはずの道が塞がっている怪現象と遭遇する。 その後も迷い続けているクラシック音楽が響き始め、音の聞こえる方向に向かうとコンクリートで固められた空間にたどり着く。彼氏が「誰かいるのか」と問いかけると音楽が止まった。 口論となり、写真を見て取り乱した彼女が走り去ってしまう。彼女を探しながら歩き続けていると再びクラシック音楽が流れ始め、進んだ先にはロープが。ロープが奥に引っ張られたため彼女の仕業かと奥に進むと壁に無数の写真が貼られた空間にたどり着いた。ノイズが走り壁に刻まれた「→×」という文字を映して2本目のビデオは終わった。 ルポライターによると海岸付近には洞窟はなく、一番近くにある洞窟も映像に映されていたものとは別物だったそうだ。 写真には親子と思われる3人が写っていた。遺族の話では写真の人物には誰も心あたりがないという。 3本目のビデオの映像はボヤけ赤く発光している。2本目でも聞こえたクラシック音楽が流れているが、無数の人間の悲鳴に変わっていく。 奇妙な点 バーベキューの際、肉を焼くには不自然な小さな先割れフォークを使用している。 海岸で遊んでいる際、ノイズに混じり3人の人間が佇んでいる様子が映されている。 砂浜に不自然な盛り上がりが3つある箇所があり、盛り上がっている部分の砂が黒く変色している。 「そろそろ時間だよ」と呟いてから洞窟に向かう、「最初は右」と順序を知っているかの発言から、カップルは洞窟の存在を知っていたようだ。 【シーズン2】 Q2 1 ノーフィクション - Nofiction 引き篭もり歴35年の女性岡崎範子さんに密着したドキュメンタリー番組。 元々は地方局のニュース番組のために撮影していたが、不慮の事故によりディレクターが亡くなってしまいお蔵入りになってる。 範子さんは後任のディレクターには比較的頼るようになったが、大量の御札を買って部屋中に貼るなど様子が少し異なっている。 また、部屋の中には赤く塗られたデスマスクのようなものなど、御札以外の奇妙なものも散見される。 範子さんは引きこもった理由についても断片的に語りだし、どうやら姉が失踪したことで、亡くなった両親に「家を出るな」と言われて時に腕を叩かれる等の虐待を受けていたのがきっかけらしい。 話の内容は終始支離滅裂で、現在も叩かれているかのような口ぶりやその傷跡も見せていたが、この映像を見たNPOの支援業者は自傷行為と断言。直接説得に出向き、話し合いの末に範子さんは家を出て車に乗り支援施設に入所することになる。 最後、前ディレクターがある一室を撮影する場面が挿入される。そこにあったのは人が包まったような毛布と神棚にあった白い布の残骸。それらの映像を映しながら範子さんが料理をする包丁の音で終わる。 奇妙な点 通常「"ノン"フィクション」と記載すべき所を、「"ノー"フィクション」と記載しているのは何故か。 範子さんが廊下を掃除する場面の鏡に顔のない人影が映っている。 範子さんには失踪した姉がいたとのことだが、幼少期の写真には1人しか確認できない。 また、捜索願いのビラに使われている写真で姉が身に付けている着物が左前(死装束と同じ)になっている。 範子さんと支援団体の女性との会話中に激しい画面の乱れとノイズが発生し、収まった際に支援団体の女性がかけていたはずの眼鏡が消失している。 また、字幕によるとこの時の範子さんは「?ぬよ」「邪魔してるとみんな?ぬよ」「前のディレクターも」等と不穏なことを喋っている。 範子さんが家から出る際、無人となった家の中に2つの人影が確認できる。 Q2 2 プランC - PLAN C 車内で練炭自殺した4人の男女の一部始終を撮影したビデオカメラの映像。 しかしレンズカバーを付けたままだったため、画像は無く音声のみとなっている。 作中の画像は全てイメージのものとなっている。 奇妙な点 そもそも何故自殺しにいく道中を映像に残そうとしたのかの意図が不明。 練炭自殺をする準備で、何故か一旦外へ出ている。隙間の目張りをするのであれば、内側からだけでいいはずなのでそれ以外の目的で外に出る理由があったと思われる。 練炭自殺とは書いてあるが、実際には練炭が発見されておらず自殺方法は曖昧。更に発見された車からはナンバープレートが外されており、自殺グループ以外に誰かがいたと示唆されている。 自殺中に苦しむ声に混じり、明らかに声色の違う念仏のような声(*3)が入る。更に女性参加者のラムネさんが悲鳴を上げる様子もあり、一酸化炭素中毒に陥っている最中とは思えない。 また停止した車内という環境でありながら、カーナビが進路指示を出している。行先は一体何処なのか……。 タイトルのプランCの示すCとは一体何か。 『A=生、B=死に対するC=異界送り説』や、『Ceremony=儀式、説』『confinement=監禁、説』など様々な説が出ている。 Q2 3 -(basement) - BASEMNET とあるエレベータ内に設置された監視カメラの映像。2015年に失踪した女性の最後の様子が映し出されている。 音声は一切収録されていない。 女性が10階から降りてくるためにエレベータに乗るが、5階と3階で途中停止する。しかし誰も乗っては来ず、不思議に思う女性だがすぐに閉じるボタンを押して1階へ向かう。 だが3階を過ぎた段階で階層表示のモニターが異常を起こし、本来なら1階に到着すべき時間になってもエレベータは下がっていく。 次第に女性もおかしいと思い始めボタン操作などを試みるが反応が無く、更に激しい振動が起きているのか立っている事すらままならない状態に陥る。 暫くしてようやく停止したエレベータだが、開いた向こう側は一寸先も見えない暗闇。女性はおそるおそる外へ出ていくと、エレベータの扉は閉じ自動的に上昇していく。 そして少し上昇したかと思うと、1階にたどり着き若い男女のカップルが乗り込む。特に違和感も無いままエレベータは6階までたどり着くと、カップルは外へ出て映像は終わる。 奇妙な点 女性は一度監視カメラの方へ眼を向けるが、助けを求めるような素振りを見せずそっぽを向く。 途中で画面にノイズが走るが、そこに映るのは同じエレベータ内の様子。色々な人が入っては出ていく様子が断続的に映し出されている。 女性を降ろしてから1階へ戻る途中で、窓に不気味な顔が映る瞬間がある。 2階の様子が女性がいた時とカップルがいた時とで異なる。 類似事件 エレベータに乗っていた女性に異変が起こり、その後行方不明となった事件には他に2013年に発生した「エリサ・ラム事件」が挙げられる。 この事件はコロンビア大学に通うエリサ・ラムという女性が、滞在していたホテルのエレベータの監視カメラに映された2月1日を最後に失踪したもの。 この監視カメラの映像というのが奇妙で…… エレベータに入ってきたエリサが屈んで真ん中の列のボタンを全て押す 扉から頭を出して左右を確認したかと思えば、またエレベータの中に入って隠れるようなそぶりを見せる 再度エレベータから顔を出して右側を気にする エレベータの外に出て小さく飛び跳ね、ステップを踏みながら出たり入ったりを繰り返す しばらく外に出てカメラの視界から消えたかと思えばまた戻る ボタンを滅茶苦茶に押して髪をかき上げながら外に出る 外で両手を広げるように動かしたり、身体を捻ったりといった奇妙な動きをする その後、エリサがどこかに立ち去り無人状態となってしばらく経ってからようやくエレベータの扉が閉まり動きだす といった、エリサとエレベータの不自然な挙動が約4分に渡って映されたものだった。 なお、エリサは同年2月19日にホテル屋上の貯水槽内で死体となって発見された。 この不気味な映像に加えて、どう考えても一般人が入れないような場所で原因不明の怪死を遂げるという最悪の結末から、この事件は大きな話題を呼び様々な憶測が流れた。 加えてこのホテルは以前から何度か殺人事件や自殺が起きている、所謂「曰くつき」の土地であったこともあり、事件自体が急速に都市伝説化していった。 ちなみに警察のこの事件に対する公式見解は「不慮の事故による溺死」である。 「Q」スタッフもエリサ・ラム事件を相当意識したのか、この回が公開されたのはこのエリサの遺体が発見されたのと同じ2月19日である。 Q2 4 マインドシーカー - MINDSEEKER 民家のリビングで、深夜に男子3名がビデオデッキ付きブラウン管テレビに超能テープを差し込んで再生する場面を撮影した映像。 撮影者とセーターを着た男子は一度視聴した事があり、坊主頭の男子にこの超能テープを視聴・体験してもらうという状況になっている。 ビデオは不気味な音楽と共に画面にはロシア語(キリル文字)の字幕が表示され、以降3つの映像が再生される。 ①テーブルの上に並べられたESPカード(透視実験に使うカード)が6枚。「Ⅲ(*4)」「○」「☆」「□」「+」の文字が書かれた表面5枚と、裏にして伏せられた1枚のカード。 要するに制限時間10秒以内に裏に伏せられたカードの文字を当てろという透視ができるかどうかを試す映像になっている。 当然だが坊主頭の男子は透視ができるはずもなく全問不正解をする……のだが、ここからが本番で、セーターの男子が巻き戻しをして最初から再生をし直すと、なんと伏せられたカードが1順目から以前と異なっていた。 ②画面中央に赤い風船が浮かんでいる。 これは制限時間60秒以内にこの赤い風船を念力で動かせるかを試す映像である。 当然これもできるはずがなく、1回目は何ら映像に影響を及ぼす事も出来ないまま終わる。……だが、巻き戻して2度目のチャレンジに移行した際、徐々に揺れ動く赤い風船の姿が写り、三人の男子は驚愕と共に念力を成功させた事に歓喜する。 ③画面に後姿の金髪女性が映っている。 この女性にテレパシーを送れるかどうかを試す映像で、制限時間は30秒。 若干乗り気になっていた坊主頭の男子は一度試してみるが反応一つなく失敗する。勿論2度目を行うが、この時セーターの男子も参加する。 すると映像に映る金髪女性の頭がカメラへ向けてやや傾いており、あと少しで顔が映るといったところで時間切れになり終了。 さすがに惜しく感じたのか3度目のチャレンジを行い、その際は撮影者も一緒になってテレパシーを送る事になった。 だが、3度目が開始された直後に映像に映っていたのは真正面にカメラを向いた金髪女性の姿だった。 驚き、困惑する3名。口を利く余裕すら無く茫然とする彼らを余所に時間切れとなる。 最後はそれまでの試験を締めくくる音声と映像が流れ終了し、この映像自体も終わる。 奇妙な点 撮影者とセーターの男子の反応の違いについて カードの映像では一度目と二度目の伏せられたカードの文字が違う事に驚いておらず、不思議だよねと言った具合でいる。 風船の映像では二度目の揺れ動く映像に興奮し、坊主頭の男子と喜びを分かち合っている。 しかしテレパシーの映像で女性が完全にこちらを向いていた時には、何一つ喋るなどのリアクションが全て無くなっている。 この事について、『女性がこちらを向いてしまった=裏世界へ誘拐された説』『実はカード~風船の映像は坊主頭の男子に向けたドッキリ映像で、女性の映像における完全振り向きは想定外の事象だった説』などが挙げられている。 ビデオ内の文字と音声 ビデオに映る文字と音声だが、視聴していた男性は「エジプト語?」などと言っていたが、実際にはロシア語である。 実際に映像中で話すロシア語には怪しい様子のものはなく、ただ超能力検査を行う説明のものと、最後には超能力を発現できなかった場合の励ましを含めた締めくくりと無難な言葉になっている。 それでも、ただのビデオが繰り返し再生する事で結果が異なる異常性を認識していないとは思えず、最後の「超能力の世界があなたを待っています」という他シリーズでも度々見られる異世界への言及とも捉えられる台詞が引っかかっている。 Q2 5 怪談 - Passengers 仕事中に怪奇体験に遭遇したという元タクシー運転手兼怪談家の前野さんへのインタビューと、2009年当時に発行された雑誌の付録DVD映像が映る。 どういった怪奇現象なのか、DVDの追体験映像で何が起こりどうなったか、怪奇現象についての裏話などを経て当時取材のため訪れた山中へ向かう車内で撮影が続けられていく。 DVDの映像 DVDでは井沢というディレクターがカメラマンも務め、前野さんがタクシー運転手時代に体験した怪奇現象の場所を収録する場面から始まる。 鬱蒼とした山中で多数の廃車が残り気味悪がる二人の前に、明らかに不自然に繋がった一本のビニール紐が現れる。 辺りが暗くなるまでビニール紐の先を追って行ったところ、木の枝で作られた四肢に人の写真が顔の部分に貼られた不気味な人形が大量に吊り下げられている場所に辿り着く。さらに周囲には衣類や鞄が散乱しており、謎のメモまで置かれていた。 これいじょうは はたせない さいねん寺の ハカイされた死がきた きのう見た カゲが ついてくる もうムリだろう あそこに つれていかな いで ここで井沢はメモ帳の置かれた場所の周りに、不自然に地面に突き刺さった木の棒がいくつも並んでいる事に気付く。 不思議がる二人の耳に、何か木を叩く音が山中に響く。何事かと思いライトを消して警戒する二人の方にナニカが近付いてくるのを察した井沢は前野さんを連れて逃走。 這う這うの体で車まで戻ってきたが、ここで井沢が「車中に誰かいてこっちを見てる」と証言。訝しむ前野だったが、突如後部座席が開くと血相を変えて再び逃走した。 その後の映像は映っていないが、徒歩2時間かかったファミレスに朝まで滞在したとの事。 途中途中で前野が当時の事を回顧するシーンが挟まるのだが、この怪奇現象は創作(嘘)であると自白しており、DVD映像で起こった怪現象は起こるはずがない=井沢ディレクターが仕込んだものじゃないかと語っていた。 それでも車は当時の映像収録先へと進み、前野の指示もあって無事到着する。……だが、到着したメンバーの目の前に広がっていたのは、鬱蒼とした山中ではなく一面に広がる霊園の姿だった。 茫然とする前野。その横顔を撮りながら、撮影者は「前野さんって、なんでタクシー運転手辞めたんでしたっけ?」と問う。返答どころか顔も向けない前野を映して、映像は終わる。 奇妙な点 何が本当で何が嘘なのかの定義を意図して曖昧にしているフェイクドキュメンタリー形式映像の髄を成しており、実際前野自身は嘘話と断言しているがDVD映像では怪現象が起こり、そして現場には全く違う風景が広がっている。 どこまでが真実でどこまでが創作なのかを前野自身も理解していないのでは?という予想や、実はDVDに映る前野とインタビューを受ける前野は別人でなりすましてるだけなのでは?という予想すらある。 自称とはいえ怪談家を名乗っている前野だが、彼自身の実績は雑誌に一回だけ掲載されただけと明言している。 タクシー運転手の副業程度……であればそれほど重要視する点ではないと思われるが、一方で怪談家を名乗るにしては足りなさすぎる実績に何故そこを強調するのか。 当時の場所へ向かう最終地点周辺の山中で、閉鎖された脇道が一瞬映り込む。 山へ入る入口は面影がある分、道路や停車位置などに違和感を覚えるため、最後の場所はそもそも違うのでは? DVD映像の最後に映る著作権表記をわざわざ丁寧にそこの部分だけを単独で映している。一見必要のないように見えるが……? 余談 現場に向かう道中、前野の後ろに映る車外の映像に、2023年8月当時世間を騒がせていたとある自動車中古販売企業が写り込んでいた。 これにより、DVD映像に映っていた怪現象や、霊園と化していた当時の山中などの不可思議な点の全てがこの企業のせいだと決定づける意見が散見されてしまった。 だが皮肉な事に当該企業は本映像に映るような怪現象を実際にやっていたという証言があちこちに出ており、一見無茶苦茶過ぎるこの理論に一見の余地を与えてしまっている。やっぱり一番怖いのは生きてる人間ですね Q2-6 隠しリンク - Hidden link 現在でも続いているという「つっちー」と「コンちゃん」という二人の男性のPodcastの2017年11月30日 午前2時6分に投稿された回から始まる。 大学の同期の結婚式に出席したつっちーは、同級生であるカメヤマ(通称カメ)と再会。高校の同窓会の委員をしているカメは同窓会のホームページを管理しているが、彼のもとにメールで高校の卒業生の女性生徒が亡くなったとの連絡が入った。 亡くなったのはカメの3つ下の後輩で、どんな子だったのだろうと気になったカメは同窓会のホームページを見てみることに。するとそのホームページの卒業生一覧のページのソースコードに「隠しリンク」があることに気付く。 そのPodcastsの内容に興味を持ったQスタッフは、そのホームページを発見し放送の内容を頼りに実際にページを調査してみることにした。 その隠しリンクには特定の生徒に対する目を背けたくなるような罵詈雑言が記載されており、亡くなった女生徒に対しては特に辛辣な書き込みが記載されていた。 隠しリンクを見つけたカメは好奇心から、ホームページに他にも隠しリンクがないかくまなく探していく。 そこで同窓会のイベントのページの一番下の参加者が乗っている箇所を下までスクロールしていくと、名前が乗っていない何もない空間がクリックできることに気づく。 切り替わったページには「コウカ」という音声ファイルが。カメは怖くなって開かなかったと語るが、つっちーは再生してみて気持ち悪い内容だったと語る。 スタッフも再生してみると悲鳴のようなおぞましい音声が混ざった合唱曲のような音声が流れてきた。 Podcastsで語られていた内容はそこまで。ホームページを作成したのはカメの友人だが、ホームページのIDとパスワードは複数の校内関係者が知っていて簡単に編集できることから、誰がこの隠しリンクを仕込んだ犯人かはわからないという。 しかしQスタッフはそのページにも隠しリンクがあることに気付き、クリックしてみる。 その隠しリンクの内容は「この人たちを探しています」という真っ青な背景のページで、何人かの人物の画像が貼られている。 さらに隠しリンクがあり、今度は掲示板サイトへリンクする。そこは明らかに不審過ぎる投稿が並ぶサイトで、闇掲示板というべき内容。一番新しい投稿は、アルカリ系の液体で血液の痕跡を消そうとしているやり取りであった。 そのページにも隠しリンクがあり、クリックすると真っ暗な画面にはてなマークが表示される。クリックすると再び真っ暗な画面にはてなマーク。これが16回続き、ダウンロードリンクが現れる。リンク名は「キムラヒサコ.zip」。 パスワードロックされたそのzipをスタッフがツールで解析し中身を開くと、中身はとある画像ファイル。 ファイルの更新日時は「1993/07/26 13 542」。 中身は笑顔の女性が映っているスナップ写真だった。 現在もスタッフは隠しリンクをたどり続けており、隠しリンクの数は6000を超えたという。 奇妙な点 同窓会サイトは2010年で更新が止まり、2011年以降は更新されていない。これについて原因は言及されていない。 「コウカ」の0 50の声は「あの子の名前」というように聞こえる。 「この人たちを探しています」のページの隠しリンクの上で一瞬テキストフォーカスが当たっている。リンク文字では指マークとなるため、この部分にはリンクとは別に何らかの文章が隠し文字で書かれている筈なのだが、一体何が書かれていたのか…… 最後の画像ファイルの「1993/07/26 13 542」について。これが撮影日を指しているならネットもほとんど普及していない時代にどうやってこの画像を取り込み、保存したのか。 集合写真の右の方に、不自然な空間が1列空いている。 余談 X(旧Twitter)では「6000個もよく律儀に数えたな」「これこそわざわざクリックせずにソース表示して洗い出せばいいのでは?」などの身も蓋もない感想が寄せられた。 Q EX トロイの木馬(ニ篷ッ、ホタクヌロソョ) 9月16日に突如として配信予告され、翌週の23日21時からライブ配信された映像。 当初はライブ配信直後にチャット欄などが閉鎖され再視聴が不可能だったが、10月7日より「トロイの木馬 - September 23, 2023 Live streaming」というタイトルで公開が決定した。 括弧内タイトルは配信時のもので、誤表記ではなく原文ママである(*5)。 また、配信予告には一部黒塗り修正された以下の内容が書かれたメモの画像も添付された。このメモは動画公開時の冒頭画面でも引用されている。 メモの文章 ■■■■■■■■■■ ■■■■と■■の娘■■が ■■を作ったとされている。 ■■■■はハ滅。 ■■と■■は死亡。■■■■は行方不明. その後家は■■■■が買い上げ ※■■は■■■■■■関係者. 家から■■■■を回収. 幹部の■■■■たちが実験をくり返している。 使用方法が不明、多数死亡者がでている。 あの■■■■は大量破壊兵器である. ■■は■■によって姿を変えられた 一家だとしている. ■■■■は現在もハイキョとして存在。 彼らは良からぬ事に使う可能性大 どこかへ向かう車中の映像から始まるのだが、撮影者は時折スマホのYoutube配信映像をカメラに映している。そこに映るコメントやスーパーチャットの履歴から、リアルタイムで中継されている事は紛れもない事実であった。 やがて山中の倉庫へ車を入れると身支度をするような音がして暫く暗幕が続く。 そして全身白色の防護服に身を包んだ男に連れられて山中を歩き、明かりのついている一軒の家に訪問する。 その家は明らかに異質で、『玄関の外に置かれた青いビニールシートに包まれた人間大の何か』『奥の部屋へ向けて祈るように地に伏せる5人』『真っ暗な風呂場で意味不明な言葉(*6)を延々言い続ける男』『防護服に身を包んで黒いビニール袋に入った何かを運ぶ作業員』の姿が写る。 撮影者はその様子を映しながら家の中を進み、やがて防護服の作業員が何かをしていた部屋に入る。その部屋は床と地面をビニールシートでカバーされているが黒い染みがついており、中央には銀色の箱が台の上に置かれていた。箱の表面には大量の昭和チックな絵柄のシールが乱雑に貼られ、上面が少しだけずれて開いていた。 中を覗こうとする撮影者だが憚られ玄関の方を向くと、土下座していた人や風呂場の声は消えていた。更に一人の男が家の奥に続く襖を少しだけ開くと、台所のような部屋の一角に全身黒色の人間が項垂れるようにして立っていた。慌てて男が襖を閉めると、銀色の箱を二人が抱えて玄関から出て行くのを見送る。 外へ出てからも作業員らを後ろから着いて行ったが、ここでスマホがアラート音を出してしまう。驚いた作業員たちと謎の女性が撮影者を問い詰めスマホをひったくる。そこでこの作業が配信されていると知ると、作業員たちは撮影者を拘束する。唯一顔をはっきり映した男の「嘘だから!嘘……!」という視聴者へ向けての詭弁を最後に、ライブ配信は突然として終了した。 その後10分程度の間隔を置いて、同タイトルで末尾に『2』とナンバリングだけ更新された配信がスタートされた。 再び山中を歩く撮影者。目の前を歩く作業員だが、その手には撮影者の持っていたスマートフォンが握られていた。 やがて映像は山中の半壊した家に辿り着く。人が住んでいた頃の面影は無く、雑草に覆われボロボロになった民家へ撮影者が入ると2階に上がる。 2階は屋根裏のような雰囲気になっていたが、柱に1の銀色の箱に貼っていたシールがあり、目を引く大きな布の上に散らばるお札のようなものがあった。 布の周りを観察する撮影者。だがその裾から大量の手が映った途端に映像は激しく乱れ、「来たぞ!」という作業員らしき声がして映像は終了した。 奇妙な点 ナンバリング表記されていたQから始まる番号が記載されておらず、フィルム・インフェルノ同様の「Q EX」という例外扱いになっている。(*7) 生配信と動画では映った映像が入れ違いになっていて、生配信では『1→2』だったものを『2→1』という順番になった。 生配信では"配信者が内部密告のためYoutubeで生配信をしていたがバレてしまい、その懲罰のため呪いの大元に赴く事となった"という風に見えるのだが、映像を逆にする意図は不明。 家に入る前に撮影者が防護服の男から手渡される衣類の中に「Q2 1 ノーフィクション」の岡崎範子さんが身に付けていたものと同じものが紛れている。 防護服の作業員が粛々と運搬作業に取り掛かる銀色の箱に関する謎はとてつもなく多い。 事前にX(旧Twitter)で公開された伏せ字だらけのメモで述べられた大量破壊兵器なる文言や作中映像の様子から危険なものと察せられるが、一方で箱上部の蓋が若干開いたままになっている事や、落としてしまった時にもそれ自体には何ら危機感を覚えていない。 むしろ動画配信していた事に焦っていたようで、スマートフォンを取り上げた男が呟いた「死ンジャウ……皆死ンジャウ……」という台詞からも、大量破壊兵器としての効果を発揮するのは何らかの条件が必要らしい。 因みに字幕は最後の「ウソだから」を除いて全て本来ひらがなであるべき部分がカタカナとなっており、外国人が作業をやっていたのではないか?と考えられている。 箱以外の奇妙な点に関するフォローが少なく、風呂場で延々喋っていた男や、台所にいた黒い影、廃墟の中にいた大量の手の存在など、考察のし甲斐があるといえば聞こえはいいが、その実謎が散りばめられヒントが無いものが多すぎる状態になっている。 実はカットされた部分が存在する 「トロイの木馬」15 54部分の映像の乱れは配信中には存在せず、配信中、丁度そのタイミングで電子音がなっていた。 これは確実に意図的なカットだとは考えられるが、なぜそれを行ったのか、その理由は全くの謎である。 「トロイの木馬」というタイトルの意図が不明。配信時の文字化けを直したものが「内部告発」のため、この撮影者のことを指している可能性が高いが、撮影自体は禁じられておらず結果的にこの配信も公開されていることを考えるとやや疑問が残る。 ひょっとすると、この映像自体ないしこれを観た視聴者が「トロイの木馬」の中に潜んだ“兵士”とされている可能性もあるわけで…… 追記・修正はよく考えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 放送順序を入れ替えたら解釈・考察も変わることを期待しての措置かも? -- 名無しさん (2022-09-03 23 40 50) 是非積極的な考察をしてほしい -- 名無しさん (2022-09-04 06 29 09) フィルムインフェルノはなんでこんなもん撮れるんだってぐらい「厭」な映像でもはや芸術だわ -- 名無しさん (2022-09-04 10 05 30) 映画のゲヘナ(キリスト教では地獄)と似たようなシチュをブレアウィッチで撮ったとも言える、全編に嫌な雰囲気を出してる名作だ -- 名無しさん (2022-09-04 10 22 27) Q 4の最後あの後どうなったのか一切わからないの怖すぎる、荒木さんの「失敗や!」がちょくちょくネタにされてはいるけど -- 名無しさん (2022-09-04 15 33 55) いい意味での不完全燃焼感が不気味さと考察を加速させるの好き。今のところ考察が盛んなのはTwitter?もっといろんな形で賑わってほしい -- 名無しさん (2022-09-04 18 07 33) インフェルノはルポライターも部屋の壁とか凄い怪しい -- 名無しさん (2022-09-04 18 19 22) この後味の悪い気持ち悪さ癖になるな -- 名無しさん (2022-09-05 07 27 32) えっ留守番電話の声ってデビ夫人じゃないの?! -- 名無しさん (2022-09-05 12 58 22) フィルムインフェルノ、終盤の表現が見事すぎるんだよな。夜中に観たのもあったけど、あれほどぞわぁ…ってなったのは初めてだった -- 名無しさん (2022-09-05 18 16 57) インフェルノの先割れフォークはスタッフが現地に着いてから焼肉用のトングを忘れたのに気付いたから仕方なくあれで代用した説 -- 名無しさん (2022-09-05 21 42 33) これだけ不気味なのに真相が永久に不明とかキツいな -- 名無しさん (2022-09-05 22 05 37) 映像の完成度の高さは勿論なんだけど、なんとなーく繋がりが見えそうで見えない、解けそうで解けない絶妙なバランスがすごくいい -- 名無しさん (2022-09-05 23 40 13) インフェルノに出てきたあの謎の人形、ラストカウントダウンの青空1の「青空ふぁっきんはいきん」ってタイトルが映ってる裏に似たようなものがないか? -- 名無しさん (2022-09-06 00 26 53) 不明瞭、不可解、不自然な点が多すぎてもう逆にはっきりしてるポイントなんかいくつあるかってレベル、恐ろしいシリーズだわほんと -- 名無しさん (2022-09-06 03 29 20) 全編おぞましいとしか言いようがない作品だった…背筋をつたう恐怖感が凄い -- 名無しさん (2022-09-08 02 02 37) 先割れフォークで笑ってしまった。いやまあ不自然ではあるけどホラー的な不自然さではないだろ! -- 名無しさん (2022-09-13 03 56 20) 新年早々禍々しい -- 名無しさん (2023-01-01 04 00 45) 一挙放送の除霊の時のチャット欄盛り上がったなあ -- 名無しさん (2023-01-06 08 57 27) シーズン2 全12本が公開予定との事です。 -- 名無しさん (2023-01-10 16 05 30) プランCは「5人目」がいたんだろうか? うーん・・・・5人目以外にも色々な状況が考えられるなぁ -- 名無しさん (2023-01-17 13 02 39) シーズン2も1話:ドキュメンタリー、2話:映像のない音声のみ とシーズン1意識した構成なんだよな 3話もその法則なら遺品関連なんだろうか? -- 名無しさん (2023-01-17 13 10 00) 3話は2話と対照的に音声のない動画 あのエレベーターは違う次元に行ってしまっていたのか・・・・? -- 名無しさん (2023-02-19 15 23 29) ・何故オーナー(と思われる女性)があの世界に連れて行かれたのか? ・女性が降りたあと、元の世界に戻る途中、エレベーターの窓にいた不気味な顔は? ・女性が使っている時と最後の男女が使っている時で、二階のデザインが異なる理由は? 今回も謎だらけ あの暗闇の先はまさか地獄?? -- 名無しさん (2023-02-20 09 15 07) ノーフィクションは多分「ひきこもり女性」が主題ではなかったんだろうな 本命はチラチラ映ってたあの家にいる「ナニカ」 -- 名無しさん (2023-02-20 10 10 57) 全部では無いだろうけど、特版を観た限り繋がりのある映像はあるんだろう。設定的にもメタ的にも「編集された」映像だから余計に想像力を掻き立てられる -- 名無しさん (2023-04-12 12 50 33) エレベーターの。女性がカメラ見たときに怯えた表情になったのって、多分映像にも度々映る「現実時空の乗客」がカメラのガラスに反射して写ってたんだろうな -- 名無しさん (2023-04-23 06 15 14) フィルムインフェルノは自分が見てきた中で最も地獄の名を冠するにふさわしいものだと思ったくらいに怖い -- 名無しさん (2023-04-26 23 34 13) フィルムインフェルノの洞窟の矢印は元から存在するんだよな -- 名無しさん (2023-04-30 01 35 06) 新作はライブストリーミングオンリー・・・アーカイブなしっぽいな -- 名無しさん (2023-09-22 10 01 01) 「嘘だから」 -- 名無しさん (2023-09-23 23 41 12) 1夜限りでもう公開されないしルール上追記して大丈夫かな -- 名無しさん (2023-09-25 00 56 07) ライブ配信気づかなかったわー。悲しみ。 -- 名無しさん (2023-09-25 01 21 26) ↑2 と思ったら伏せ字で既に追記されてますね。今回は「一週間以内に公開が終了した事象」なので早期の追記もセーフてすが、通常は伏せ字にしても1週間のネタバレ禁止ルール違反となるのでご注意ください -- 名無しさん (2023-09-25 01 28 12) 伏せ字だと分かりにくいし、折り込みにした方がいいですかね? -- 名無しさん (2023-09-25 08 47 27) とりあえず一週間後まで待ったほうがいいと思われます。 -- 名無しさん (2023-09-25 13 14 13) ありがとうございます -- 名無しさん (2023-09-25 14 05 59) 「September 23, 2023 Live streaming」が公開されましたね。 -- 名無しさん (2023-10-07 16 46 18) Q EX「トロイの木馬」。フィルムインフェルノと同じナンバリングなのにも意味があるのかな -- 名無しさん (2023-10-08 01 01 30) 1月20日に、シーズン2の第6話がプレミア公開されますね -- 名無しさん (2024-01-15 12 29 07) エリサラム事件について書くなら「ガチの精神疾患による不幸な事故だった」ってちゃんと記述するべき、この書き方だとまるで警察が真相を確かめず事故扱いしたように見える -- 名無しさん (2024-01-24 17 53 44) トロイの木馬ってやっぱりコトリバコがモチーフなんだろうか。コトリバコも呪いをかける相手の家に置いてくるし -- 名無しさん (2024-04-30 12 00 57) 名前 コメント
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+1987年開始 素敵にドキュメント 教養・ドキュメンタリー(テレビ朝日)その他
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ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー Takashi Homma New Documentary 会期:2011年4月9日[土]─ 6月26日[日] 会場:東京オペラシティ アートギャラリー [巡回情報] 2011年1月8日[土]─ 3月21日[月・祝] 金沢21世紀美術館 http //www.kanazawa21.jp/ 2012年7月15日[日]─ 9月23日[日] 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 http //mimoca.org/ 吉田健一は「東京の昔」で昭和40年代頃から見た昭和初期の東京について書いていて、すでにその頃の「今」は銀座が銀座でなくなっているといった表現をしていて、椹木野衣はホンマタカシ展の図録で時代は郊外化を避けられず、むしろ彼の写真はそれを絶命的に行っていると書いている。どちらも面白い。 両者は興味深く共鳴している。その時代を生きるものにとって東京は常に郊外化(=写真へ撮る必要のない被写体化)の進む街であり、それは昭和初期にあるピークを向かえていたとも見える。成熟した文明が、到達性ゆえにその先を危ぶんで見る視点は時代を超えてあり、無個性化という郊外化は、経済の規模に比例して悪化するようだ。 確かに東京のボリュームは大きすぎて、ひとつの場所と認識できないばかりか、細分化した一部を楽しむには政治的に一体度が高い。もはや行きつけの飲み屋で感じる程度にしか「人の生活」は感じられない。そしてホンマタカシの提示する既視感には、僕らの原風景として郊外化が馴染みすぎていることをしめす。乾いた雰囲気や、被写体との距離感も今の時代を露呈していると暴く以前に自然である。 シルクスクリーンや集積した本、または絵画など、さまざまな手法やメディアを用いた最新作を通じて、「見ることの意味」、「写真とはいったい何か」へ迫る態度はオルタナティブを提示する現代アートへのスタンダードな対応だと思う。だから余計にそれは狡猾で不要とも感じてしまう。果たして写真が現代アートのステージへ上がるとき、そのような自らを「ずらし続ける」立場は必要なのだろうか。 野口里佳やホンマタカシが進む方向は、批評的だけどそれ以上の強度を感じられない気もした。2011.03.30k.m 東京の昔 (ちくま学芸文庫) 日本・現代・美術 カテゴリー-展示
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タイトル 日付 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao アナザーストーリーズ運命の分岐点 2015.03.19 Hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao ザ・ノンフィクション 1995.10.15 Hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao SWITCHインタビュー 達人達 2013.04.06 Hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao
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ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ タ チ ツ テ ト ナ ニ ヌ ネ ノ ハ ヒ フ ヘ ホ マ ミ ム メ モ ヤ ユ ヨ ラ リ ル レ ロ ワ 行頭をクリックすると表の並び順が変わります。 タイトル 日付 hulu NETFLIX AMAZONP D T V 13th -憲法修正第13条- 0000.00.00 NETFLIX 16歳での妊娠 ~16 Pregnant~ 0000.00.00 Hulu 1日1ドルで生活 0000.00.00 NETFLIX 1秒を懸けて 2008年クロスフィット大会 0000.00.00 NETFLIX 2つの世界が衝突する時 0000.00.00 NETFLIX 365日のシンプルライフ 0000.00.00 NETFLIX AAUバスケの世界 0000.00.00 NETFLIX AV俳優たちの第二の人生 0000.00.00 NETFLIX COWSPIRACY サステイナビリティ(持続可能 0000.00.00 NETFLIX Chasing Ice 0000.00.00 NETFLIX City 40 0000.00.00 NETFLIX Cooked 人間は料理をする 0000.00.00 NETFLIX E-チーム 0000.00.00 NETFLIX FASTEST 0000.00.00 Hulu NETFLIX Hello I Am David! 0000.00.00 NETFLIX High Water 0000.00.00 NETFLIX LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語 0000.00.00 NETFLIX People of Tomorrow 0000.00.00 NETFLIX Somm 0000.00.00 NETFLIX Somm ソム ワインにかけた情熱 0000.00.00 NETFLIX Test Patterns 0000.00.00 NETFLIX This Was Tomorrow 0000.00.00 NETFLIX UFOハンターズ 0000.00.00 Hulu VHSテープを巻き戻せ! 0000.00.00 NETFLIX We Are Twisted F***ing Sister! 0000.00.00 NETFLIX RIZE 0000.00.00 Hulu NETFLIX コロンビア 野生の魅力/Colombia magia salvaje 0000.00.00 記憶の力 0000.00.00 dTV 決定版!SF映画年代記 0000.00.00 dTV 食料不足のベネズエラ/アワ・ワールド 世 0000.00.00 dTV 神秘の大宇宙 0000.00.00 dTV 世界・七つの海の物語~神秘の生き物たち 0001.01.01 dTV 性風俗 英国の売春宿 0000.00.00 NETFLIX 潜入!スパイカメラ~イルカ 大海原の狩人 0000.00.00 dTV 太陽と地球に隠された秘密 0000.00.00 dTV 大麻 悪魔の薬物? 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ドキュメント ○○ 商品ページ L:ドキュメント ○○ = { t:名称 = ドキュメント イベント○○(イベント) t:要点 = 戦闘,藩国部隊,敵 t:周辺環境 = 戦場 t:評価 = なし t:特殊 = { *ドキュメント ○○ のイベントカテゴリ = ,,,藩国イベント。 *ドキュメント ○○ の位置づけ = ,,,テレビ番組。 *ドキュメント ○○ の効果1 = ,,,藩国の部隊が戦闘をしている様子が中継される。 *ドキュメント ○○ の効果2 = ,,,設定国民の戦意が高揚する。 *ドキュメント ○○ の効果3 = ,,,設定国民から戦闘に出ている人への好感度が上昇する。 } t:→次のアイドレス = 特集:××(イベント),熱い視線(イベント) } コメント 戰闘というか戦ってのをドキュメントすることにより、ただ遠くで戦っているのではなく、自分達の代表が戦いにいっていると「戦」に対する認識をさせて考えさせるものだよね。 特に紙面とかだけでなく、映像もある場合、迫力というかそういうものもあるので結構変わってきたりする。