約 2,508,120 件
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フローラ南東の洞窟 フローラ北東の洞窟同様にフローラ・タウン近辺にある 自然に出来た洞窟。実はフローラ地下道などと 見えないところで繋がっているらしく、常に冷たい空気が流れる。 そのため、かなりの寒冷地帯になってしまっている。
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仮面ライダーストーリー 電子化が進んだ世の中。 仕事の書類、町の広告、身の回りの様々なものが 紙からディスプレイの中の映像に変わっていく。 それは『本』も例外ではなく… 図書館からは本が減り、人々が紙のページをめくる音が消えていった。 『あぁ…我々が消えていく…』 『本に込められた想いも、暖かみも優しさも全て冷たくなってゆく…』 小さな図書館で本が消えてゆくのを嘆いた物語の主人公たちの前に 1人の少年が現れた。 『お母さんを知りませんか?』 『寝る前に本を読んで貰う約束をしたの』 『でもお母さんどこにもいないの』 不気味な光を放つ、大きな絵本を抱えて現れた少年を 本の主人公たちは喜んで出迎えた。 『一緒にお母さんを探してあげよう』 『待ってる間ご本をたくさん読んであげよう』 『だから少年、その絵本を見せてはくれないか?』 少年の持つ不気味な絵本は魔法の絵本。 その絵本の力によって、本の主人公たちは力と身体を手に入れた。 『今まで共にあった人間たちに復讐を!』 『この瞬間を授けてくれた少年に感謝と惜しみ無い愛情を!』 『想いの強さを知るがいい!!』 …これは、人の想いを守る為の悲しい物語…
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めがこーらふろーと【登録タグ レア度ノーマル レシピ 不破評価 五十音め 伊達評価 作られる個数5 必要体力20 最大レベル☆5 神崎評価 辻評価 追加日20140930 霧島評価 音羽評価 飲み物】 カテゴリ 飲み物 習得条件 期間限定クエスト "【全員集合!】「メガコーラフロート」を手に入れよう!" クリア(タイカレー150個、うな重150個、石焼ビビンバ150個作る) 最大レベル ☆5 必要体力 20 作られる個数 5 レア度 ノーマル レシピ追加日 2014/9/30 実際習得可能なのは10月2日から 習得方法 期間限定クエスト "「メガコーラフロート」を手に入れよう!(1/3)"クリア(※2014/9/30~10/7 14 00まで)→ "「メガコーラフロート」を手に入れよう!(2/3)"発生 期間限定クエスト "「メガコーラフロート」を手に入れよう!(2/3)"クリア(※2014/10/1~10/7 14 00まで)→ "「メガコーラフロート」を手に入れよう!(3/3)"発生 期間限定クエスト "「メガコーラフロート」を手に入れよう!(3/3)"クリア(※2014/10/2~10/7 14 00まで)→ メガコーラフロート 習得 料理レベル別 獲得リッチ・イベント 料理レベル 獲得リッチ グルメ値 習得レシピ 発生クエスト 達成クエスト 獲得アイテム ☆0 55 34 - - - - ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 キャラ別 花・渦の数 花は正の数、渦は負の数にしてください。 背景色はコメントの文字の色です。(花・渦の区別ではありません。) 料理レベル 霧島 音羽 辻 伊達 不破 神崎 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ▲▲ページ top
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ユノ・フロール 種族:人間族 登場作品:冥色の隷姫 解説 フェルディナ王国出身の女僧侶。 凶暴化した精霊の封印に難儀していたところをルーフィン達に救われ、彼の人となりに好感を抱いた為、旅に同行する事を決意した。 霊力が高く見識もある有能な僧侶であるが、押しに弱く流されがちな性格である為に信徒を増やすという責務が果たせずに修行僧の地位に甘んじている。 ルーフィン達と共にイグナートに戦いを挑んだが力及ばず敗れてしまい、最後は失望した民衆の手による私刑でミシェル共々凌辱された上で殺された。 雑感・考察 ルーフィン達勇者一行が敵として登場する前にクリアする事は可能なので正史では死んでいない可能性もある。 名前
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フローライトランプ(ふろーらいとらんぷ) アイドレス・アイテム・ショップにて販売されていた商品。現在売り切れ。 個数限定販売商品。 ランプの前で交わされた約束を守ろうとする間、ランプは光り続ける。 約束を守ろうとする行為に評価+1の修正を与える。 一度交わした約束を違えると、全ての効果を失う。 ご購入はこちらからどうぞ。 L:フローライトランプ={ t:名称 = フローライトランプ(アイテム) t:要点 = 蛍石,淡い光,約束を交わす人 t:周辺環境 = 暗闇 t:評価 = なし t:特殊 = { *フローライトランプのアイテムカテゴリ = ,,,{マジックアイテム,非消費型アイテム}。 *フローライトランプの効果 = ,,,ランプの前で交わされた約束を守ろうとする間、ランプは光り続ける。 *フローライトランプの効果2 = ,,,約束を守ろうとする行為に評価+1の修正を与える。 *フローライトランプの消滅 = ,,,一度交わした約束を違えると、全ての効果を失う。 } t:→次のアイドレス = ゆびきりげんまん(技術) } 解説 アイドレスアイテムショップにて販売中の商品。 お値段10マイル。 元々は海法よけ藩国の飛翔さんが函ゲームの際にL:を通して作成したデータをアイテムショップに持ち込んで商品化したアイテムで、アイテムショップでは限定3個で販売中。 特殊はランプの前で交わされた約束を守ろうとする間、ランプは光り続ける、そこで交わされた約束を守ろうとする行為に評価+1の修正を与えると言うもの。Aの魔方陣のA-DICファンタジーの中に絶技・約束が存在するが、それと同等の効果が得られるので、交わす約束によればかなり強い効果が得られると思われる。 ただし約束を違えた場合は、全ての特殊を失うので、約束は慎重に。 次の派生にはゆびきりげんまん(技術)が存在する。 こちらも約束を交わした際に何か効果が得られるのか、少々気になる技術である。 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 海法よけ藩国 10/08/21:購入 森沢 1 土場藩国 10/10/26:購入 弓下嵐 1 神聖巫連盟 10/08/11:購入 藻女 11/06/13:孔明廟へ設置 0 参考資料 アイドレス・アイテム・ショップ アイドレス・アイテム・ショップ:フローライトランプ アイドレスWiki:フローライトランプ 上へ 戻る 編集履歴:矢上麗華@天領 (2010/11/02) 龍樹・翡鹿・ボーランドウッド@土場藩国 (2011/07/17) 解説文 多岐川佑華@FEG(2010/09/05)
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▽メニュー一覧 ヴィラン スタンス ヴィラン 概要 冷凍光線銃を持つエスキモー。 マイケル・ゲレロ 世界を股にかけた冒険野郎。
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町中の話題 珍しくクローリカが居眠りをしていないと話題です クローリカ フォルテ マーガレット シャオパイ コハク ドルチェ ビシュナル アーサー キール ダグ ディラス レオン セルザウィード ヴォルカノン ブロッサム ナンシー ジョーンズ エルミナータ リンファ ポコリーヌ バド ルーナ クローリカ 「怖い話聞いちゃって寝れなくなりました~♪」 フォルテ 「このところ、クローリカさんがいつも起きているようですね。」 「なんで起きてるんでしょうか……。」 マーガレット 「あれ、今日はクローリカがずっと起きてる気がする。」 「な、何が起きてるの!?そして何が起きるの!?」 主人公「それはひどいって、マーガレット。」 シャオパイ 「今日はクローリカがずっと起きてるらしいが。」 「まあ、いつもあれだけ寝てれば、眠れない日もあるだろう。」 「……とでも思っておかないと、こっちが不安で眠れないようだ。」 主人公「…………。」 コハク 「このごろね、クローリカちゃんがお昼寝スポットにいないの。」 「……大丈夫かなあ。」 ドルチェ 「クローリカがずっと起きてるって聞いたけど、」 「何かおかしいようなら、病院に来るように言っておいて。」 ビシュナル 「クローリカさんがめずらしく居眠りしてないんです。」 「執事としての自覚がでてきたってヴォルカノンさんが大喜びです。」 アーサー 「クローリカさん、今日はまだ眠っていないようですね。」 「え?なぜ気づいたかって?」 「仕事がいつもより片付いてないように見えましたから。」 キール 「クローリカさんがずっと起きてるってウワサだよ。」 「…………。」 「……本当かな?」 ダグ 「クローリカがずっと起きてるんだっテ?」 「悪いことでも起きなきゃいいナ。」 ディラス 「クローリカがずっと起きていた?」 「……明日は嵐が来るな。」 レオン 「執事がきちんと起きてるだけで、これだけ話題になるとはな。」 「それで、この町はこれでいいのか?俺は面白いから大歓迎だが。」 セルザウィード 「クローリカが寝てないとな!?」 「誰か変なクスリでも飲ませたんじゃなかろうな……。」 ヴォルカノン 「クローリカがめずらしくずっと起きてるとは……。」 「ようやく執事としての自覚が出てきたということですな。」 ブロッサム 「クローリカが起きてたっていいじゃないか。」 「今日がたまたまそういう日だったってだけだよ。」 ナンシー 「クローリカさん、大丈夫かしら。」 「ちゃんと眠らないと、体に悪いのに……。」 「あれ?ちょっと待って。」 「いつも寝過ぎてるだけで、実はこの方が普通なんじゃない?」 ジョーンズ 「クローリカさんが、今日は普通に起きているとか……。」 「それだけなのに、なぜこんなに不思議な気がするんでしょう?」 エルミナータ 「事件のにおいがするわね。」 「さては、あの子、怖い話でも聞いたんじゃないかしら。」 リンファ 「クローリカさん、今日はずっと起きてるんですよね?」 「じゃあ、きっとうっかり、眠るのを忘れてるんじゃないかと。」 ありえない・ありえる ▼ありえない 「レストくん(フレイちゃん)はまだまだうっかりが足りませんねー。」 主人公「あの、どうして残念そうなんですか……?」 ▼ありえる 「うふふ。ですよねっ♪」 ポコリーヌ 「クローリカさんがずっと起きていたみたいデス。」 「一体何事なんデショウ……。」 バド 「さっき、クローリカが普通に仕事をしてたんだヨ。」 「だからオレも、今日は普通に働いてみようと思わないでもないゾ。」 軽く流す・ものすごく驚いてみる ▼軽く流す 主人公「そうなんだ。」 「…………。」 「アレ?それだけなノ?」 ▼ものすごく驚いてみる 主人公「ええええええええええええええっ!?」 「いや、そこまで驚いてくれなくてモ……。」 ルーナ ルーナ「クロおねえちゃんがずっとおきてる?」 ルーナ「おきてるのはふつうじゃないの?」
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ストーリー 公式サイトより キャラクターメインキャラクター その他の人物 公式サイトより 世界の謎や伝承を調査する「ミズガルズ図書館」の 若き調査隊である主人公と親友のフラヴィオは カレドニア公国からの依頼を受け、公女アリアンナの 護衛のためハイ・ラガード公国へと旅立つ。 公女の目的はギンヌンガと呼ばれる未知の遺跡で 百年に一度行う儀式だという。 その言葉に従い、一行がギンヌンガへと足を踏み入れた その時、主人公の身体を異変が襲う。 赤き瞳に硬質化した手足、異形のモノへと変わった主人公を 待ちうける運命とは…… キャラクター メインキャラクター 主人公(声:緑川 光)プレイヤーの分身。ミズガルズ図書館で生まれ育った孤児の青年。任務の途中で異形のモノへと変わる力を得る。(公式サイトより) アリアンナ(声:種田 梨沙)職業:プリンセス カレドニア公国の姫にして、百年に一度の儀式を行う少女。礼儀正しく、おっとりしているのだが、世間知らずのせいで思いがけない行動をとる天然気味な公女さま。(公式サイトより) フラヴィオ(声:浪川 大輔)職業:レンジャー 主人公の幼馴染で、ミズガルズ調査隊の一人。常に陽気で世話好きなギルドのムードメーカー。常識人なため、常識外れな仲間たちへのツッコミ役になることが多い。(公式サイトより) クロエ(声:井口 裕香)職業:ドクトルマグス ベルトランに同行していたドクトルマグス。無口で無表情、自分の興味がある事にしか動かない不思議系少女。口を開けば無遠慮な言葉が飛び出すが、悪気はない。(公式サイトより) ベルトラン(声:藤原 啓治)職業:パラディン 儀式のために訪れた「ギンヌンガ遺跡」にて偶然出会った騎士。無気力で無責任な言動が目立ついい加減な人物でパラディンの風上にも置けないダメなおっさん。(公式サイトより) その他の人物 ???(声:井上 喜久子)ギンヌンガ遺跡に突如現れた謎の人物。儀式を司る存在のようだが…。(公式サイトより) アーテリンデ(声:小島 幸子)公国有数の腕利きギルド「エスバット」のリーダー。巫術の冴えは凄まじく、若くして公国では敵なしとも言われている美しい少女。(公式サイトより) ライシュッツ(声:納谷 六朗)公国有数の腕利きギルド「エスバット」の一員。凄腕のガンナーで「魔弾のライシュッツ」と呼ばれて恐れられている。ギルドリーダーであるアーテリンデに、影のように従う老人。(公式サイトより) マリオン(声:小島 幸子)ハイ・ラガード公国で冒険者たちを束ねる冒険者ギルドを治める若き長。見るからにただものではない風貌であり、兜を外した姿は誰も知らない。歴戦の勇士であるという噂だが…。(公式サイトより) ハイ・ラガードの公女(声:五十嵐 裕美)ハイ・ラガード公国を治める一族の姫。幼いながら公国を支えようと健気に頑張る女性。(公式サイトより) フロースガル(声:新垣 樽助)ギルド「ベオウルフ」のリーダーである聖騎士。黒い狼「クロガネ」と2人だけで危険な旅を続けている。主人公よりも先に樹海を探索するベテランの冒険者である。(公式サイトより) クロガネギルド「ベオウルフ」の一員。「フロースガル」と2人だけで危険な旅を続けている。主人公よりも先に樹海を探索するベテランの冒険者であり、時に初心者冒険者を助ける人懐っこさも持ち合わせている。(公式サイトより) ハンナ(声:亀井 芳子)ハイ・ラガード公国にて冒険者をバックアップする宿の一つを経営する女将。おばさん特有のおせっかいさで、宿に泊まる冒険者たちを我が子のように可愛がってくれる。(公式サイトより) クオナ(声:斎藤 桃子)ハイ・ラガード公国にて冒険者をバックアップする宿の一つを経営する女将の1人娘。体が弱く、引っ込み思案。(公式サイトより) ダンフォード(声:秋元 羊介)ハイ・ラガード公国を納める大公宮にて按察大臣を務める老人。樹海を探索する冒険者に様々な許可や指示も出している。主人公たちの探索を温かく見守っている。(公式サイトより) エクレア(声:山岡 ゆり)ハイ・ラガード公国にて、樹海探索に欠かせぬ武器や防具を商う店の一人娘。道具の加工を行う職人の父を助けようと店頭に立っている父親思いの愛嬌ある少女。(公式サイトより) アントニオ(声:楠 大典)荒くれ者の冒険者が集まる酒場を切り盛りするマスター。食事や酒の提供、社交場としての役割だけでなく街の人間からの依頼をとりまとめて、冒険者に紹介する業務も行っている。(公式サイトより) ハイ・ラガードの衛士(声:石上 祐一、奥村 翔、木島 隆一、楠 大典、坂巻 学)ハイ・ラガード大公宮に使える衛士たち。樹海の巡回や街の警護など様々な業務にあたっているのを冒険中見かける事が出来る…が、兜のせいで個体識別をすることはない。(公式サイトより) レジィナ(声:小林 ゆう)職業:公国直営料理店料理人 公国直営料理店の料理人であり、ハイ・ラガード公国按察大臣の孫娘。仕事に真面目に取り組むあまり、少々人と接するのは上手くないようだ。(公式サイトより)
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冷たい岩肌の感触を受けながら、彼女――ミスティア・ローレライはゆっくりとうつ伏せになっていた自分の体を起こした。 後頭部をさすりながら、身体的な特徴である背中の羽毛を動かしてみて、怪我の有無を確かめる。 オープニングセレモニーで八坂神奈子が拳銃を乱射した時、彼女は逃げ惑う群集の雪崩に押されて躓き倒れてしまった。 そしてそのままの情けない格好で会場に転送されてしまったのである。羽毛は乱れていたが、幸いにも傷はなかった。 「うう、ひどい目にあったわ……。これからもっとひどい事になりそうだけど」 不満を漏らしながら服についた砂利を軽く払うと、ミスティアは視線を右往左往させて辺りの様子を伺った。 太陽を遮る物がなく、眩い朝日に照らされる己の周囲に人影がない事を確認すると、ミスティアは安堵した。いきなり攻撃を受けるような事態は無さそうだったからだ。 幸いにも、すぐ近くに大きな岩があったので、その傍に身を屈めて一旦隠れる事にした。 ……ミスティアは、バトルロワイヤルごっこにはそれほど乗り気ではなかった。 己の能力が戦闘に秀でたものではない事は自覚していたし、セレモニーで数多くの強者を目の当たりにしてその思いを強くしていた。 それにも関わらず、参加を申し出たのはどうしても叶えたい願い事があったからだ。 その願い事とは、鳥を使った料理の撲滅。 彼女はその為に、せめて焼き鳥だけでもなくそうと、夜な夜な屋台を引いて八目鰻を振舞っているのだ。 絶対に優勝して、鳥肉料理を無くしてみせる……ゲームが始まったまさに今、彼女はその意気込みを更に強いものとした 「そういえば、この中に何か入ってるんだっけ」 主催者の説明を思い出したミスティアは、ディパックを地面に降ろして開封し、中身を漁る。 神社で受けた説明では、支給品はランダムだが中には武器になるような物もあると言っていた気がする。 自分の能力は直接的な戦闘に不向きなので、それを補ってくれる武器の類があればと思う。 「なにこれ……?」 地図や方位磁石といった支給品の道具類に紛れて、黒い筒状の物体があるのをミスティアは見つけた。 それを手に取り、矯めつ眇めつ観察したが、用途は全くわからない。 ため息をついて、次の道具を探そうとしたその時、ディパックの中に一枚の紙があった。支給品の説明書だった。 「……武器、だよね? しかもこれって超当たりなんじゃないの!? やったわ!」 説明書を流し読みしたミスティアは、歓喜の表情で黒い筒状の物体を掲げた。その支給品は強力な武器らしいとわかったからだ。 ミスティアはディパックを背負い、早速その武器を手にして目的達成の為に獲物を探し出す事にした。 最初の標的は、簡単に見つかった。 ミスティアが行動を始めてすぐ、山林地帯から人影が出てきたのを目撃したのだ。 自分と同じデザインのディパックを背負った、淡い紫色の髪の少女だ。黄色のリボンで髪を後ろにまとめてポニーテールにしている。 山林地帯で調達してきたのか、手にはそれなりに太さのある真っ直ぐな木の棒が握られていた。 今の所こちらに気づいた様子はない。慎重深い相手のようで、周囲を警戒しながらゆっくりと歩いている。 だが、後方には素人でもわかる程の隙をさらけ出していた。格好の獲物だと、ミスティアは思った。 一見したところ、ポニーテールの少女の武器はあの木の棒だけらしい。となれば、恐らく支給されたのは武器でないとわかる。 見知った相手ではないので能力も不明だが、木の棒に頼るような相手が、そんなに強い力を持っているものだろうか。 「まずは一人目ね~」 ミスティアは歌を口ずさみたくなる程気持ちが浮ついていた。ポニーテールの少女の後を追って、ミスティアも歩き出す。 一歩、一歩、一歩……両者の距離は徐々に狭まっていく。 気配を殺して接近し、一撃の元に倒す。彼女の脳裏には既にその青写真が浮かび上がっていた。 ――今! 絶好の間合いに入る。ミスティアは武器を構え、少女の無防備な背後に襲い掛からんと地面を蹴って飛び出した。 だが、その瞬間。 ポニーテールの少女はそれを待っていたように振り向き、何かを放った。 眼前に赤と白と青の模様が広がる。ほんの一瞬ではあるが、ミスティアは完全に視界を塞がれたのだ。 危機を感じて、咄嗟にミスティアは手にした武器を振るう。しかし、その武器が彼女の望み通りに機能する事はなかった。 この時点でミスティアは二つのミスをしていた。支給された武器が高度な科学の産物だったのに、説明書を熟読しなかった事。 そして、狙った相手が格好の獲物などではなく、こんな一瞬の隙さえも有効に活用できる手練の腕前の持ち主だった事だ。 「かかったわね!」 鋭い声が飛ぶと、ミスティアの側頭部に衝撃が走った。世界が揺れ、脳震盪を起こしかける。ポニーテールの少女が木の棒を思い切り振るって、打撃を見舞ったのだ。 相手は容赦する事なく怯んだミスティアに連続で殴りかかった。肉体の各所に仮想空間とは思えない鈍い痛みが襲う。 ようやく視界を塞いでいた物を振り払った時、ミスティアからは既に戦意が失われていた。 格好の獲物だと思った相手は、その実かなりの強者だった事に気がついたのだ。 半ば破れかぶれになって役に立たない武器を相手に投擲する。相手は、驚くような表情を浮かべて、隙を作った。 体勢を立て直すべく、ミスティアは一目散に逃走を図る。後ろを振り向くと、遅れてポニーテールの少女が追いかけてきた。 こうなるとなかなか見逃してくれそうにない。だから彼女は、生き残る為に歌った。 ミスティア・ローレライは夜雀の妖怪である。その歌声には人を惑わし、判断力を鈍らせる効果がある。 再び振り返ると、明らかにポニーテールの少女の動きは鈍くなっているのがわかった。 だが、同時に肉体に深く圧し掛かる疲労感――あらゆる能力の行使には、相応の体力を消費する。主催者の言葉を思い出す。 歌い続けていれば、先にこちらが倒れてしまう。逃げ切るには、どうすればいいのか。 周囲に視線を走らせる。森林地帯に逃げ込む方法もある。しかし、落ち葉や木の枝を踏めば森に痕跡を残し、追跡を受けるだろう。確実に安全とはいえない。 纏まらない思考を重ねながら走るミスティアの目が川に留まった。自分の進行方向と同じ向きに流れている。 咄嗟、直感的に思いつく逃走経路。視線を遠くにやって川流れの向かう先を見ると、途中で途切れ滝になっているようだった。 三度背後を振り向けば、ポニーテールの少女の姿が小さく見える。決断を急がなくてはならない。 「あの様子だと、普通に逃げただけじゃ駄目。だったらこれが一番、確実な方法よね……!」 逡巡は一瞬だった。ミスティアは本能的に決意を固めて助走をつけると、滝に向かって身を投げた。 大きな水の飛沫が弾けた。ミスティアが勢いよく滝壺に飛び込んだのだ。しかし、身を投げたそのままの勢いで飛び込んだ訳ではない。 滝壺が眼下に迫ったその時点で減速すべく、必死に羽ばたいて飛行を試みていた。それでも予想外に能力の制限が強く、落下速度を殺しきれなかったのだが。 「いたたた……あいつは追ってこないみたいね。これからどうしよう……」 水中でもがいていたミスティアが、水面に出てきた。ごほごほと苦しそうに水を吐き出す。 振り仰ぎ、滝の上を警戒して眺めるが、敵対者がここまで追いかけてくる様子はない。ミスティアはほっと胸をなでおろした。 しかし、安心してばかりもいられない。滝壺の心地よい冷水に身を委ねながら、ミスティアは考える。 戦闘に役立ちそうな自分の能力は主に二つある。鳥目にする事と、歌声で人を惑わす事。 しかし、そのどちらも敵を倒す決定力に欠けるのだ。しかも、鳥目は夜にならない限り効き目がない。 自分が勝利するには、武器が必要不可欠なのだ。 弾幕を駆使して他の参加者を倒しアイテムを奪うか、ガチャガチャで二つしかないオーブをアイテムと交換してもらうか。 どちらもリスクのある道だ。あるいは、最初のスタンスとは全く方向性の違う、第三の道を選ぶ必要に迫られるかもしれない。 しばし清らかな冷水に体をたゆたわせ悩んでいたミスティアだが、ともあれ陸に上がる事にした。 どの道を選ぶにしても、まずはあのポニーテールの少女から遠ざかろう。そう思って、足早に川沿いの陸地を南下し始めた。 「逃がしたわね……」 ポニーテールの少女――綿月依姫は、残念そうに言って眼下から視線を引き上げた。風に揺られて、薄紫の髪が靡く。 羽の生えた妖怪の姿は既に見えない。流れ落ちる滝の水が下で霧となっているので、遠目にはわからないのだ。 飛び降りて追撃も不可能ではないが、下で待ち構えている可能性がある。普段ならばともかく、能力の制限下にある現状は迂闊な行動を避けるべきだろう。 「まぁ、いいか……まともな武器も手に入った事だし……。 地上の妖怪には、この武器の使い方はわからなかったみたいね。もしも理解していたなら……」 依姫が黒い筒状の物体を取り出して操作すると、筒の先から真っ直ぐに光が伸びた。まるで光の剣だ。 木の棒を宙に放り、斜めに振り下ろす。抵抗を感じる事なく、棒は真っ二つに切れて落ちた。その断面は薄ら焦げている。この武器は刀身がエネルギーで構成された剣なのである。 その外観が月の宮殿の門番などが佩く剣と殆ど同じなので、彼女は使用法を即座に理解した。出力は本物より低く抑えられていたが、それでも強力な武器には違いない。 そんな武器を、敵は持っていたのである。実は敵の存在には、最初に邂逅した時点で感づいていた。羽が岩の後ろから露出していたのを目ざとく見つけていたのだ。 虚を突く為にあえて気づかない振りをして先に仕掛けさせたが、もしも敵が武器の使い方を理解していたら。あの歌声と合わせて強襲してきたら。 「それでも、能力を使えば切り抜けられたでしょうけど、私も無事では済まなかったかもしれない。 制限も思いのほか強いみたいだし……これからはもっと余裕のある戦い方を心がけないと」 神降ろし。己の身を神霊の依代として、神の力を借りて使役する。それが依姫の能力だ。本来は正式な儀式を必要とするが、依姫は少ない例外である。 その能力の強大さは、依姫自身がよく存じていた。制限如何によっては、このゲームが成立しない程なのだ。 依姫は支給品を確認した後、武器を作ると同時に能力制限を確認すべく、金山彦命を降ろして剣を作成を試みていた。 ……結果は芳しくなかった。己の身に宿った神格は、「本物」の神格でないと、すぐに理解した。 普段ならば無数の剣をあっという間に生み出せるのに、今は剣をの形状を象る事さえ覚束ない。 体力の消耗もはっきりと実感できた。この様子では、恐らく一振りの剣を作成するのにも、かなりの時間と体力が必要だろう。 それならばと次に依姫は支給品に含まれていた時計の金属部品の分解と再構成を行った。いつもより時間はかかったもののこれは成功した。 この事から土壌に含まれる金属を再構成できないかと考えたが、上手くいかなかった。制限なのか、そも仮想空間の土壌に金属が含まれていないのか。 手持ちの道具類の金属を再構成してもフォーク一本が関の山だろうし、獲物として剣を欲するなら金属の塊でも見つけ出さなければいけない。 時間と体力を消費して一から剣を作るか。あるいは金属類を見つけてそれを剣に変えるか。 何れにしろゲーム開始直後の状況下で迂闊な真似は危険と判断し、安全を確保するまで剣は諦めようと思った矢先に今回の出来事。まさに僥倖だった。 「これは月の神々の思し召しかなのかもね。見ててください、八意様。私は必ずや勝利を納め、月の力を地上の奴らに知らしめます」 光の刀身を消して依姫は天を仰ぐ。月の都の暗い空と違って、どこまでも青い空が広がっている。その天に語りかけるように依姫は強く宣言した。 彼女の狙いはただ一つ、単独優勝だけである。主催者が説明した大会の勝利条件には考えさせられる条項があったが、それでも依姫の意思は揺るがなかった。 そこに如何なる思惑があろうとも、誇りある高貴な月の民が地上の人間や妖怪と馴れ合う必要はどこにもないからだ。 本来なら依姫も殺し合いなど本意ではないし、浄土の民が生き残る事を至上の結果として争う、穢れに満ちた行為に賛同はできるはずがない 神社で発端となるバトルロワイヤルの説明とその影響を聞いた時は、そんな死の匂いを強くする行為を楽しむから、地上の生物には寿命が生起するのだと呆れ果てたくらいである。 そんな彼女が何故ゲームに参加しているのか。それは境界の妖怪、神隠しの主犯、八雲紫の仕業であった。月の都でだらけた玉兎達を訓練していた最中にいきなり地上に落とされたのだ。 もちろん、それだけならいくらでも打つ手はあった。しかし、そこで昔の師である八意××様が出てきて参加を強く要請してきたのだ。 全ての死が嘘となる世界では、穢れもまた嘘になる。虚構の死の匂いに身を浸し続けても、月の民に影響はない。師はそう言った。 月では罪人扱いの師だが、依姫の尊敬は昔も今も変わらない。依姫はその言葉を信じて、参加を渋々と承諾した。そして参加する以上求められるのは勝利しかない。 しかも、ただの勝利では彼女の矜持が許さない。圧倒的な力の差を見せ付けて優勝の栄冠に輝く。目的は、それ以外にない。 何でも願い事を一つ叶える、という主催者の言葉も依姫の胸を打つ事はなかった。 月の科学力はとうの昔に物質的豊かさを完全に満たす領域まで発展してるし、八意様達には色々と思うところはあれど、彼女らの心情を慮れば今更それを口に出すのは無粋だ。 優勝したら二度と月面侵攻をさせないと約束させようか、あるいはこの優れた仮想空間の技術を持ち帰り玉兎達に実戦形式の訓練を積ませようか。 漠然とそのような事は考えていたが、あくまで二の次だ。 「道を探して滝の麓に下りても、恐らくもういないわね。他の参加者を探す事にしましょう」 一人ごちて依姫は来た道を引き返し、敵の隙を作り出す為に最初に使用した道具を回収する事にした。 岩場を乗り越え、歩き出してから程なく地面に赤と白と青の模様が描かれた大きな布が広がっているのを発見すると、彼女はそれを拾い上げた。 依姫はそれが何か知っていた。かつて、表側の月に立てられた地上人の旗である。月の民の間では、それはアポロの旗と呼ばれていた。 旗を改めて観察する。赤線と白線の横縞、四角に区切られた左上の青地に配置された多数の白い星。 説明書によれば、赤は勇気、白は真実、青は正義を示すという。 これが支給品だと知った時は主催者の恣意を疑わずにはいられなかったが、思いがけず役に立ってくれた。 先程のような奇策はそう何度も通用しないだろうが、かなり丈夫な生地なので使い道はあるだろう。 綿月依姫は往く。優勝を勝ち取る為に。真紅の双眸に強い意志の光を宿して。 【F-2・川沿いの陸地・朝】 【ミスティア・ローレライ】 [状態] 体の数箇所に打撲傷、疲労(中)、びしょ濡れ 残り体力(65/100) [装備] なし [道具] オーブ×2、支給品一式 [思考・状況] 基本方針:優勝して、望みを叶える 1:これからどうしよう…… 2:ひとまず武器を調達する? 3:ポニーテールの少女(依姫)に対する恐怖 【F-1・妖怪の山・朝】 【綿月依姫】 [状態] 疲労(小) 残り体力(90/100) [装備] 光の剣、アポロの旗 [道具] オーブ×2、支給品一式 [思考・状況] 基本方針:圧倒的な力の差を見せ付けて単独優勝 1:参加者を見つけ次第倒す 2:地上の人間や妖怪とは馴れ合わない 《備考》 金山彦命を降ろして、能力の行使を試みました。 金属の作成には多量の時間を必要とし、体力もかなり消費するみたいです。 金属の分解・再構成の方は比較的容易ですが、こちらも多少の時間と体力は必要な模様。 【武器・道具解説】 「光の剣」 月の宮殿の門番が所持していたライトセーバー型の武器(儚月抄第七話登場)の劣化品。通常は柄だけの状態で、スイッチを入れるとエネルギーの刀身を形成する。 その性質上、刀剣類やバックラー(小型の盾)での防御は困難。攻撃力も高い優れた武器だが、エネルギーが切れると使用できなくなる。 「アポロの旗」 昔、地上の人間が月に立てた物と同じデザインの旗。かなり丈夫な生地で作られているようだ。 赤線と白線を組み合わせた横縞、四角に区切られた左上の青地のカントンに五十の白い星が規則正しく並ぶ。ぶっちゃけ星条旗。 ちなみに本物は地上に投げ返され、幻想郷で光の三妖精の玩具になっていた(三月精第一部三話、儚月抄第一話)。 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【ビエル・プリンツェッサ】氷の女王フローレス 【ビエル・プリンツェッサ】氷の女王フローレス パラメータ グレードの最小・最大ステータス メカニズム 初期メカニズム 必殺メカニズム フレーズ覚醒 使用LG 1,000LP / 100G 使用LG 5,000LP / 500G 使用LG 20,000LP / 2,000G 使用LG 100,000LP / 10,000G 使用LG 300,000LP / 30,000G フレーズ解説 アイス! アイス!!! ブリザード ブリザード! アイシクルブリザード WW(ワルツウィズ)フローズンドール【必殺】 入手方法・ボス出現条件 ボス ボス登場時のパラメータ ボスの配置 ボスの対処法 ボスのメカニズム 解説 メカニズムサンプル 由来 余談 台詞 パラメータ 属性 水 種族 天族 サイズ M 召喚SP 6 移動タイプ 地 移動 2 グレードの最小・最大ステータス N UC UC+ R R+ R++ SR SR+ SR++ SR+++ UR HP 65~68 66~69 67~ 67~70 力 26~27 26~ 26~ 26~ 魔 56~59 57~60 57~60 58~61 運 35~36 35~36 35~36 36~ すばやさ 30~31 30~ ~32 ~32 ※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『HP』は『+2』される。 ※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『運』は『+7』される。 メカニズム 初期メカニズム + 画像 ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵キング 2マス以内 アイシクルブリザード ルーチン2 敵クルー 2マス以内 ブリザード ルーチン3 敵ユニット 最も近い 近づく アイス! ルーチン4 必殺メカニズム + 画像 ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 最も近い 近づく WW (ワルツウィズ)フローズンドール ルーチン2 フレーズ覚醒 + 画像 使用LG 1,000LP / 100G ブリザード! 使用LG 5,000LP / 500G アイス! アイス! 敵ユニット 近づく 近づく 2マス離れて近づく 使用LG 20,000LP / 2,000G アイス!!! ブリザード! アイシクルブリザード 1マス HP+2 運+1 使用LG 100,000LP / 10,000G 運+2 運+2 使用LG 300,000LP / 30,000G 運+2 フレーズ解説 アイス! 範囲 射程 属性 種類 単体 2 氷 魔法 魔×1.1の氷属性魔法攻撃。 アイス!!! 範囲 射程 属性 種類 単体 2 氷 魔法 魔×1.3の氷属性魔法攻撃。 ブリザード 範囲 射程 属性 種類 前方2マス 2 氷 魔法 魔×1.0の氷属性魔法攻撃。 30%で「マヒ」にする。 ブリザード! 範囲 射程 属性 種類 前方2マス 2 氷 魔法 魔×1.1の氷属性魔法攻撃。 30%で「マヒ」にする。 アイシクルブリザード 範囲 射程 属性 種類 前方2マス 2 氷 魔法 魔×1.2の氷属性魔法攻撃。 50%で「マヒ」にする。 WW (ワルツウィズ)フローズンドール【必殺】 範囲 射程 属性 種類 消費SP 前方3マス 3 氷 魔法 6 魔×2.5の氷属性魔法攻撃。 50%で「マヒ」にする。 入手方法・ボス出現条件 ①フラッシュバックダンジョン ②ソロプコマンドを入力 +↓←Y←↑+→-+ を入力することでグレード(N)の(氷の女王フローレス)のプロセッサーカードが手に入る ボス ボス登場時のパラメータ ユニット HP 氷の女王フローレス 300 マーメイドメロウ 50 ボスの配置 ボスの対処法 ボスのメカニズム ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵キング 2マス以内 アイシクルブリザード ルーチン2 敵クルー 2マス以内 ブリザード ルーチン3 敵ユニット 最も近い 近づく アイス! ルーチン4 解説 オトカドールからのゲストキャラクターであり、2ndサインから登場した水属性のMサイズユニット。 使用する技は魔法使いソルベでお馴染みの【アイス】系に加え、前方2マスの範囲を攻撃可能かつ確率でマヒ状態を付与できる【ブリザード】系を扱うことができる。 特に【アイシクルブリザード】は50%でマヒを付与という通常メカニズムとしてはかなり強力な性能をしている。 必殺メカニズム【 WW (ワルツウィズ)フローズンドール】は攻撃範囲が前方3マスに拡大した【ブリザード】系の強化版と言える性能をしている。 魔の数値もMサイズユニットとしては高水準であるものの、魔法系ユニットの宿命か耐久力(HPの数値)は心もとない部類に属する。 流石に影の王シャテンほど低くはないものの、しっかりと被弾しない位置取りなどを考えて運用するべきだろう。 また、初期メカニズムとフレーズ覚醒には存在しないが【4マス以内】のフレーズを最初から所持している。 メカニズムサンプル ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 2マス以内 ブリザード! アイシクルブリザード ルーチン2 敵ユニット 最も近い 2マス離れて近づく アイシクルブリザード ルーチン3 ルーチン4 由来 オトカドールの2ndドリームから登場したライバルドールの一人。 名前の由来は「傷の無い、完璧な」を意味する英単語"flawless"から。 自身のオッドアイにコンプレックスを持つなどの完璧主義な性格はここから来ている。 また、モデルはおそらくアンデルセン童話の「雪の女王」。 肩書きの【ビエル・プリンツェッサ】とはロシア語で「白い王女」という意味。 専用BGMは彼女のテーマ曲である『フローズン・ドール』のアレンジ版。 余談 キャプテン・アズールと同様、Mサイズユニットでは珍しく固有のボスムービーを持つユニット。 今作にて魔皇クジェスカと親子関係であることを示唆する描写が追加されたが(DBの紹介文等)、同時に「誰かさんの完璧主義すぎる心が生み出したライバルドール」という設定も存在しており、クジェスカとは純粋に血の繋がりのある親子関係ではない可能性も存在する。 台詞 声優:牛田裕子 一人称の読みは、台詞によって「 私 (わたくし)」になっている場合と「 私 (わたし)」になっている場合がある。 加入時 「 私 (わたくし)はフローレス さあ 氷の舞踏をはじめましょう」 デッキ カスタム 「何でしょう?」「何?」「何かしら?」「はい?」「ええ」 メカニズム編集 「アイス、氷の魔法です」「ブリザード、寒さで自由を奪う氷の魔法です」「 WW (ワルツウィズ)フローズンドール、 私 (わたくし)の最後の魔法…恐ろしい魔法です」 デッキ編成 「よろしくお願いします!」 データベース 「 私 (わたくし)はフローレス」「この白く完璧な世界へようこそ」「ここでも、ルールが守られなくてはなりません」 インストール(N〜UC) 「まだまだ完璧には程遠い…」 インストール(R) 「 私 (わたし)も、白く、完璧な世界に…」 インストール(SR〜UR) 「」 マイニング開始 「さぁ、世界を変えるのです」 マイニング中 「(※『フローズン・ドール』の歌い出し部分の鼻歌)」 マイニング勝率高 「」 マイニング勝率中 「」 マイニング勝率低 「」 ムダンマイニング 「」 ボス出現 「 私 (わたくし)はフローレス 私 (わたくし)に御用かしら?!」 ボスムービー 「目指すは…傷ひとつ無い、美しい世界!」 キング任命 「分かりました、 私 (わたくし)が務めましょう」 準備完了 「さぁ、参りましょう!」 接触カットイン(魔女モルガン) 「 私 (わたし)の心? 何のこと?」 接触カットイン(泡魔法使いポワン) 「お逃げなさい もうすぐここも氷に閉ざされるわ」 接触カットイン(キャプテン・アズール) 「去りなさい あなたの力ではどうにもならないわ」 接触カットイン(マーメイドメロウ) 「悪いことは言わない お逃げなさい わが母は恐ろしいお方…」 接触カットイン(魔皇クジェスカ) 「はい お母様 完璧な雪の結晶の その枝の形のように例外は許されません」 行動前 「完璧です」「はい」「大丈夫…」「ちゃんとしなくては…」 召喚可能 「」 召喚 「」 復活 「」 必殺可能 「御覧なさい、これが氷の女王の力!」 必殺発動 「 私 (わたし)たちは皆 微笑みを忘れた氷の人形…」 必殺 「 私 (わたし)たちだけの舞踏会! WW (ワルツウィズ)フローズンドール!!」 アイス!アイス!!!ブリザードブリザード! 「はっ!」「はぁっ!」「えいっ!」「えぇい!」「そこっ!」 アイシクルブリザード 「凍てつく風が世界を包む!ブリザード!」 被ダメ 「うっ…」「くっ…」「痛っ…」「やぁっ!」 状態異常 「うっ…」「努めなくては…」「どうして…」 ステータスアップ 「雪よ、 私 (わたし)に力を!」 ステータスダウン 「もっと、頑張らなきゃ…」 ミス 「 私 (わたくし)らしくもない…」 キング出撃 「さぁ、雪よ 氷よ 私に力を貸して!」 クルー時撃破 「一度退きましょう」 キング時撃破 「いけない こんなところで…」 ボス時自軍敗北 「完璧な勝利です!」「美しい この世界を傷ひとつない美しい世界にするのです」 ボス時自軍勝利 「何故? どうして?? やはりこの目が……」「完璧には程遠いわ……」 勝利 「完璧です」