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登録日:2023/1/28 Sat 19 20 01 更新日:2023/11/10 Fri 14 34 22NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 おっぱい たくじ ドルウェブ ドルフィンウェーブ パフェ マーベラス 咲宮入華 宮崎県 巨乳 矢野妃菜喜 赤髪 食いしん坊 憧れの、その先に! 咲宮入華は、スマホゲーム「ドルフィンウェーブ」の登場人物でメインキャラクター。本アプリのアイコンも務める。 プロフィール ポジション ライダー 年齢 17歳 誕生日 7月10日 血液型 A型 身長 158cm スリーサイズ B87・W58・H89 カップ E 趣味 ジェットバトル、体を動かす 好きなもの 白米、お菓子 所属 KIRISHIMA CV 矢野妃菜喜 概要 KIRISHIMAの新人ライダー。ジェットバトルに対して強い憧れを持っており、ゲーム開始時からKIRISHIMAに入るのを夢見ていた。 その憧れからなのか半端ない練習量をこなすストイックな一面も持っている。 その反動なのかよく食べる。特にパフェが大好物で、作中でも頻繁に食べている様子が確認できる。 その食いしん坊っぷり故に体型も気にしているが、練習後に食べる量を減らすことを提案されると嫌な顔をすることもある。とはいえウエストを見ると栄養は胸に行っているのかもしれない。 人懐っこい性格だが、特に警戒もせず主人公の部屋に入ったり、施設案内も兼ねているとはいえ更衣室にまで案内するなど、警戒心が薄い点も多々見られる。 みちるに対しては周囲からはバレバレな彼女の本質にも気づかず尊敬出来る先輩として憧れているなど、天然なところもある。 家族には2歳下の妹がいて、大人びていてしっかり者の妹らしい。 ゲーム冒頭で見られる私服も彼女のチョイスによるもの。 ワダツミに来てからは見た目に気を配るように妹からうるさく言われており、それがきっかけでオシャレに目覚めたという。 また独特な感性を持っているらしく、他のメンバーからは微妙な扱いをされているらしいUJAJ公認マスコットのフェニ夫を「かわいい」と評している。 ロード中の1コマ漫画でもそれを確認できる。 遊園地のアトラクションではジェットコースターが好き。 名前の由来は名字は宮崎県宮崎市のもじりで、「入華」はゲームのモチーフとなっている海洋生物のイルカだと思われる。 妹の名前は公式4コマ第6話によると「●針」でイニシャルは「K」だとされており、おそらくは南アメリカ大陸近海に生息するコハリイルカから「小針」だろうか。 容姿 紅のサイドテールを右に流したたわわに実った豊かなものをお持ちの美少女で、左側に2匹のイルカの形をした髪留め、右側に緑のヘアゴムをしている。 チーム内ではバストは杏里より1cm低いが、杏里の方が身長が一回り高いため、カップは彼女の方が上。 バスト自体はチームで3番目だが、尻のサイズでは杏里と同じ89cmで、身長を考慮するとチーム内で一番大きい。 ドルフィン R 練習着 属性 SUN チーム共通のラッシュガード+ホットパンツ。彼女は腋の下+はみ出したビキニの部分が赤。 この段階でかなりのムチムチさが現れており、実用性はともかくこの服を選ぶのもあり。 SR 私服 属性 WIND 美少女ゲームではよくある私服。個別ストーリーを見るに妹のアドバイスを受けているらしい。ストーリー冒頭で出会うときに着ているが、ふわりとした服装から主張する巨乳が本作を象徴する要素の一つである。 実戦でもシールド回復要員として有用。 SSR ユニフォーム 属性 MOON チーム共通のビーチバレー風のビキニで、彼女は赤色。この時点でかなりの露出度とムチムチのラインを誇っている。 実戦でも初期環境だと敵のバフ解除要員としては最強クラス。 ゲーム開始でもらえるSSRセレクトチケットで確実に入手可能。 UR 水着 属性 WAVE 花柄の赤いビキニ。露出度こそSSRと大差ないが、ガチャ演出で立派なお山がどーんと現れるので必見。 実戦でも攻撃力とクリティカル確率を1人でバフできる最強クラスの性能を持っているので、ガチャ演出も相まってリセマラでも非常におすすめ。 メモリー R 展望台 夜警に黄昏れる入華。 SR 期待に目を輝かせて ワダツミ人工島に向かう船上。 SR 出会いは突然に ストーリー冒頭でコーチとの邂逅のシーンを描いたイラスト。 SSR 結束の自撮り 伊澄桐利と黒瀬見波が自撮りしている後ろで小さくポーズ。 SSR 騒がしい昼食時 住乃絵紫苑と学食でのランチ。相馬颯を見つけて呼びかけている。入華だけ特盛りカレーライスなのが目を引き、彼女の食いしん坊ぶりが分かる一枚絵だが、ここでもお山の主張は激しい。 SSR プール開きの大掃除 みちる・伊澄桐利・風見エレンと学園のプール掃除をしている最中に遊んでいる一枚絵。透けブラが拝める。入華は画面奥に居て小さめだが、しっかり主張するお山様とムチムチなボディがしっかり確認できる。 SSR やめられない味 みちると一緒に、カフェ「カナロア」で好物のパフェを頬張るイラスト。入華の方は特大サイズ。 UR KIRISHIMAの結束 KIRISHIMAメンバー集合。入華はみちるに抱きついており、健康的な横乳と腋を見せてくれる。 UR それぞれの待機時間 ビーチでみちると準備運動をするイラスト。入華の前身が余すところなく描かれている。プロモーション映像でも採用。 UR 夢に向かって 練習着でのベンチプレス。仰向けになっても形の崩れない見事なお山と鍛えあげられた腹筋はとても尊い。 UR ワダツミを泳ぐイルカたち マシンを駆る入華とみちるのタッグ。前屈みになった入華の北半球と尻がバランスよく描かれたクオリティの高い一枚絵。 今日も追記・修正を頑張りますよ!fight go! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初回確定URリセマラで由芽と並んで最優先すべきキャラ。流石ゲームの顔なだけある -- 名無しさん (2023-01-28 20 50 42) この乳でB87のEカップは無理でしょ... 二次元女キャラの体重は近年リアル寄りになりつつあるけどスリーサイズは昔のままだな -- 名無しさん (2023-01-28 21 02 32) スリーサイズは記載あるけどカップサイズは公式では出してなかったと思うけど…?勝手に計算して出たもの書いてるなら独自研究にならんか? -- 名無しさん (2023-01-28 22 35 38) ↑2いつからB、W、Hの単位が一緒だと錯覚していた? -- 名無しさん (2023-01-30 22 43 07) というか同値の子と較べていくらなんでも乖離しすぎなので、“わざと”だと思われる。あれだよ、プロフィールに数値載せる立場の人が職業やらの都合でチョチョイと実数値とズラすあれ。あの文化もジェットバトルにあるんだよきっと。 -- 名無しさん (2023-01-31 11 41 53) KIRISHIMAメンバーはなんかビビオペ思い出す(色) -- 名無しさん (2023-11-10 14 34 22) 名前 コメント
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アレクサンドルフョードロヴィチ(2)(アレクサンドル・フョードロヴィチ) プスコフ公国の君主。
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……『革命』は…………―― ……『今』……始まった…………。 もう≪ Rest.In.Peace. ≫など、生温いことは言わない そう、このオレが導く、新たなる≪ R.I.P. ≫ ≪ Return Ⅰn Prelude ~ リターン イン プレリュード ≫ (――彼は世界を序曲に還す、その奏者と成るか?) (Va pensiero,sull ali dorate...) カーネル=アドルフ・レルゼクム――人物 ――略歴 能力――≪R.I.P.≫ ~ リターン・イン・プレリュード バトルスタイル――光剣イルフォーシス ――剣術リスト<ブレイドノイズ> カーネル=アドルフ・レルゼクム 研ぎ澄まされた刃の様な、果てを見据える真紅の瞳。 秘めたる野望の具現の様な、燃え盛る灼焔を映した髪。 金糸の装飾が施された純白の軍服は、高貴絢爛たる様相を呈し。 腰に挿した、双振りの大きな鞘。白い手袋を嵌めた両手。 各部を覆う、月輪の如き玲瓏な輝きを放つ紅い鋼の鎧が、覇者たる風格を放ち。 そして靡く真っ赤なマントが、それを彩り纏め上げる―― ……――絶大なまでの、力への執念。子供のように純粋に理想を追求する男。 紅き月銀のジュデッカ<ウラギリモノ>。――≪R.I.P.≫新総帥。 カーネル=アドルフ・レルゼクム。 ――人物 ≪R.I.P.≫の総帥であり、作戦における前線指揮官。 元は傘下突撃隊≪四刃(フィーア・シュヴェアート)≫の隊長に過ぎなかったが、 かつての総帥である≪黒の暴帝≫グレミュール・ポポルの思想・やり方に反発。 中央放送局を占拠しての世界に対する大演説の際、ポポルを裏切りクーデターを起こす。 結果、ひとりで暴帝ポポルを撃破・殺害し、その地位、および能力を強奪。 まさしく全民衆の前で新たなる総帥と成った。 軍隊の出身者であり、非常にプライドが高く、そして誇り高い。 相手を見下す節があり、口癖は相手に対して用いる「マヌケ」、及び「愚か者」。 自分のことを指す時には「このカーネルが~~」という表現を多用する。 しかし傲慢不遜でありながらも、相棒だったウェンズディの死後は冷静な面が多く見受けられる。 以前と違い、相手の意見も尊重したうえで自らの論理で説き伏せるなど、 高いプライドと発言力を併せ持つ、まさしくリーダー格に相応しい男と成った。 強い行動力と決断力を有しており、戦闘でも自ら先陣を切る・戦闘開始を宣言するなど活動的。 仲間を鼓舞するような発言も多く、元軍人だけあって戦場において最も輝く。 そういった面では、組織を率いる身としては暴帝ポポルより適している。 組織の長たる身で前線に立つことの是非を問われてはどうしようもないものの、 人を惹きつけるカリスマ性という意味では、少なくとも持つものは持っていると言える。 その最たるものが、新総帥と成った時に彼が放った、以下の言葉だろう。 『 だからこそオレはこう宣言するのだッ!! このカーネルの新体制に不満を持つものは……今すぐ≪R.I.P.≫を去れ、と。 だが、それでもオレについてくるというのなら……死ぬまでこのオレに付いて来いッッ!! オレは貴様らの先陣を切り、剣を振るってやるッ!!それに付いてくるも付いてこないも自由だッ!! だが、成し遂げたい何かがあるなら!!求めたい何かがあるなら!!そのために力が必要ならばッ!! ……このオレに付いて来いッ!!これはノクトクルセイド、貴様らだけに言うのではない!! 今この放送を聞いている、抑圧された日陰者たち……貴様らにも言っているのだッ!! 貴様らの≪現実≫は!変えられる。貴様自身が変えるのだッ!オレはその手助けをしてやろうッ!! 』 即ち、直接抑圧するかたちで支配するのではなく、あくまで選択権は相手に委ねるということ。 組織のトップに立つ者としては必要な思考であり、このタイプのつながりはなかなか瓦解しない。 それは、後述する彼の私兵部隊『ヘルクロイツ』を見れば最も顕著であり、 ちなみに、かつて世を大乱に陥れた≪ネル・ナハト≫もまた、この方針である。 策略家でもあり、その持論のために勝利を至上としている。勝つためには手段を選ばない。 いかなる卑劣な手段も、勝利が正当化してくれると考えているためだ。 その思想は極限までの武力重視。 彼にとっての「信念」とは「力で押し通すもの」であり、その極地こそが「戦争」である。 戦争における自らの行為を正当化できるものは「結果」だけであり、結果とは即ち「勝利」である。 弱きものに与えられるものは何も無く、強きものが全てを手にする。世界は強奪で成り立っている。 だが、今の世の中は、弱きものが平穏という名の安寧を、何もせずに享受している。 運命の悪戯とやらによって、平生の平穏が与えられず、世の中の闇で苦しみ足掻くものの方が、 平和への欲求、生への渇望、あらゆる面において『強い』と言える。 その理不尽をひっくり返す。この世の光と闇を、あるべき姿へ逆転する。 それが、≪R.I.P.≫の目指す『世界の天秤の逆転』。 即ち≪Return In Prelude≫、世界を序曲に還すということ。 『日陰者たちの理想郷』≪ノクト・アルカディア≫を欲する、彼の論である。 しかし、この考え方が間違っているかもしれないという可能性を、彼は捨てていない。 だが、それが正しかったかどうかを判断するのは自分でも、相手でもなく、 勝利という結果――そして、それを積み重ねた果てにある『歴史』であると、そう言っている。 なお、以前名乗っていたカーネル・フェンダンスとはコードネーム。 本名はアドルフ・レルゼクムであり、カーネルとは軍隊時代の階級(大佐)である。 だが、カーネルはこの階級に強い誇りを持っており、逆に本名を滅多に名乗らない。 唯一、『ノクトクルセイド』のザンシアが彼のことを『アドルフ』と呼ぶが、 それ以外では現在、彼のことを本名で呼ぶ人物は居ない。 このため、ほぼ『カーネル』が彼の名前だと思って問題は無いだろう。 ――略歴 当時は≪四刃≫の他に、カーネル直属の私兵部隊「ヘルクロイツ」を所有していた。 オズワルドやドレクスラー、クリーベルらはその幹部である。 また、ヘルクロイツの隊長でありカーネルの長年の相棒であったスコール・ウェンズディには大きな信頼を寄せていた。 かつて≪R.I.P.≫の主戦力だった武装兵士たちや、かつての本拠地戦艦リヒトギルティ、 組織全体にとって有能な技術者であったクリーベルなど、すべて彼の部下および所有であり、 昔から、全体的に≪R.I.P.≫の戦闘力に対する貢献度は非常に大きかった。 しかし、ヘルクロイツ部隊は全滅し、ウェンズディも死亡。轟沈したリヒトギルティと共に大海に消える。 カーネル自身は、ウェンズディに対して戦闘をしないよう命令していた。彼女が手負いだったためである。 しかし、そんな彼女に侵入者と戦うよう強要したのが、かつての≪R.I.P.≫総帥、暴帝ポポルであった。 カーネルの上司にあたるポポルの言葉にウェンズディは逆らえず、結果、能力者たちに討たれることになる。 この事実が、後々カーネルがポポルを裏切ることとなる大きな要因となった。 ポポルを裏切り全権を奪い去る以前も前線指揮官として戦闘には度々出撃している。 ≪R.I.P.≫の大規模テロの皮切りとなった、天ヶ谷 昴を狙った病院テロの元凶でもあり、 組織の裏切り者である昴を狙撃し重傷を負わせたのは、他の誰でもないカーネル自身である。 この時はレイドとジェム、リイロとファルガにより退けられたが、 その後昴の退院予定日を狙い、今度は戦艦リヒトギルティで直接病院の外壁に突っ込むという荒業で大々的に襲撃。 ≪四刃≫のエルヴァレッタやエンジ、キャノンボール・O.Z.らと共に能力者たちと戦闘を繰り広げる。 無道 武美、サラと交戦しつつも、己の策略を成功させて昴の拉致に成功。 金の国テロにおいては直接戦闘することは無かったものの前線指揮官として戦場に指示を下し、 光の国の同時多発襲撃においても自身は戦闘には加わらず、本陣で各地の状況を統合、指示。 Justice襲撃では自ら先陣に立ち、Justiceのリーダー織守やエルメア、 エルフェス、長谷部 沙莉菜、愛野 海里、サバト、翠水らと戦闘。 続く水の国港の襲撃作戦でも花城 六輝、ロータス、白坂 カゲツ、レイド=E=ヴェイス&ジェム、 アストラ=O=ヴェイス&ダハル、ミストドラゴン、デイドリィムらの前に直接姿を現しており、 更にポポルを裏切った中央放送局でも、エルフェスやクルスと舌戦を繰り広げている。 実はポポルよりもブッちぎりで登場回数ナンバー1、絡んだ人数の多さも≪R.I.P.≫上位陣ではトップ。 ある意味で総帥に相応しい人物だと言える。 ついでに、かつてはいちいち大声で相手を見下した風に喋っていたため、 病院で対峙した武美に「あたしより五月蝿いやつは初めて」と言わしめたり、「バカーネル」などと呼ばれたりしたことも。 能力 ――≪R.I.P.≫ ~ リターン・イン・プレリュード カーネルが暴帝ポポルから“奪い取った”という能力。 能力の概要は現在不明であるが、ポポルのそれとは多少変化している模様。 ベイズコンプニット(ベニー)を面接した際に、その能力の片鱗と思われる現象が多発。 まず、ベニーが装備しているバイザー≪アナライズ・アナベル≫に、カーネルの姿が表示されなかったこと。 声だけは聞こえていたが、突然階段の上から降りてくるようにして現れたのである。 次に、ベニーの攻撃によって出血し、眩暈などの症状を起こした際である。 彼が能力を解放すると宣言した瞬間、彼の体から莫大な量の魔力が放出され。 まるで空気が脈動しているかのような違和感と共に、彼の出血が止まった。 怪我は完治していなかったが、同時に眩暈なども治まっていたようである。 この際、彼の纏う真紅の鎧もが脈動している様が見て取れた。 以上のことから、少なくとも彼の真紅の鎧は能力と関係があるらしいこと、 そしてある程度の回復にも応用できるらしいことが推測できる。 しかし、未だその詳しい内容や効果は不明のままである。 ただ、Justiceの会合において紅丸が明かした、暴帝ポポルの『能力』は、 おそらく『血液を操るもの』であるらしい。 これは紅丸の推測ではあるが、紅丸は直接ポポルと戦闘を繰り広げたことがあり、 その信憑性は恐らく高いといえよう。 だがしかし、これだけでは説明が付かないことも多いのも事実である。 現に、金の国における、ルーミアの公開処刑をザンシアが奇襲した際、 その場に突然現れて昴を斬りつけた時は、血液など一切何もないところから急に出現してみせた。 なお、昴はこの直前、顔に「水滴」が付着するのを感じている。前方に「霧」らしきものがあったという。 これが『血』なのだろうか?……総ては、未だ謎である。 バトルスタイル 以前と同じく、『光の剣』イルフォーシスを用いた二刀流が主。 しかし、イルフォーシス自体、以前と比べて大きくパワーアップしている様子が見受けられる。 洗練された怒涛の剣術で以て、一挙に敵を制圧する戦法を得意とする。 だが力に一辺倒ではなく、頭もキレるため注意が必要。彼は策略家でもある。 一見するとパワータイプのように見えるが、その実はテクニカルタイプだろう。 ――光剣イルフォーシス カーネルがずっと以前から愛用するメインウエポン。 今は亡き彼の部下、アクセルヘッドが幾つもの試作を経て完成させた。 本体は刃も何もない、単なる剣の「柄」である。 しかし柄の先端には噴出孔が付いており、ここから赤い『光刃』を噴出させることができる。 さながら『ビーム・サーベル』のごとく、総てを斬り裂く刃と成すのだ。 切れ味は通常の刀剣と変わらないものの、刀身は常に噴出する光であるため、切れ味が落ちるという概念が無い。 当然、損壊や折れるといった事とも無縁であり、多少無茶な使い方をしても問題が無い。 加えて質量を伴わないため、圧倒的に軽く扱いやすいというメリットがある。 以前は充電式であり、時間経過(3レス)経つと光刃が消えてしまった。 そのため、その隙を狙えば撃破するチャンスは大いに存在したのである。 しかし今回はポポルから奪った能力を応用させているのか、充電という概念を必要としないようになっている。 結果として、安定性が大幅に向上しているようだ。 ――剣術リスト <ブレイドノイズ> 金の国における、ルーミア・ゴールドウィン公開処刑をザンシアが襲撃した際に初披露。 「紅樂斬奏」と表記して『ブレイドノイズ』と読ませていたが、即興だったので変わる可能性が高いらしい。 詳細は不明だが、この技で昴を一撃で戦闘不能に追い込んだ(尤も、昴は既に満身創痍だったが)。 この技を受けた昴の身体には、どういうわけか「同じ場所を何度も何度も斬ったような傷」が付いていたという。 しかし、確認した限りでは、昴が斬られたのは一発限りだった。 詳細は不明であるものの、注意するに越したことは無いだろう。
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back 「王家の遺産」オープニングフェイズ next 「王家の遺産」ミドル戦闘1 skip 「王家の遺産」ミドルフェイズ2 ■ミドルフェイズ1:バーサーカー シーンプレイヤー:カーレイ・グラフヴェルズ 登場難度:全員登場 GM:一同が居るのは、バーサーカーの勢力圏――王都から66.6kmぎりぎりで、これから踏み込もうという所です。 カーク:「駆動系問題無し。 センサー、レーダー……纏めて全部、問題無し」 GM:アームドギアに随行する形で、水先案内人のジール・ベルクも居ます。 カーレイ:ジールの顔見せはもう終わってるのかな? GM:カーレイOPの後に済ませた、ということで。 ルシャ:「ここがウェストリ……」 カーク:「酷い荒れ果てようだな」 GM:「ここから先は、一歩でも踏み込めば命の保障は無い危険地帯だ」と、ジールも緊張してます。 カーレイ:「……ま、出来るだけ危険を減らしたいので宜しくお願いしますよ。 ジール」 GM/ジール:「なるべくバーサーカーに遭遇しないルートは通るが……。 アームドギアの機能が発揮されなければ、この作戦そのものが決行できない事になる」 カーレイ:「それは実際、遭遇してから確かめるしか無いか……」 イヴ:すとん、と空から降りてきます。 「現在のところ、視界内にバーサーカーは確認できません」 カーク:「安心はしないで下さい。 僕も一昨日初めて聞いた話ですし」装置の起動準備します。 ウィル:「ジールさん、だったか。 俺のパンツァーはどうしたもんかね?」 GM/ジール:「最悪バーサーカーを相手にするかもしれない。 狭い道を通るわけでもないから、乗っていった方がいいだろう」 ウィル:「了解だ」 GM:では、全員【知覚】判定してください。 難易度10で1人でも成功してればOKです。 カーク:# 2D6(3,4) + 4 = 11 ルシャ:# 2D6(5,3) + 3 = 11 カーレイ:# 2D6 (6,1) + 6 = 13 ウィル:# 2D6(4,2) + 4 = 10 イヴ:# 2D6(4,1) + 3 = 8 カーク:「センサーに反応。 前方に熱源反応多数か」 ウィル:「さて……鬼が出るか蛇が出るか」 GM:イヴ以外は、遥か後方からゲパルト・ギアを含んだ帝国兵が一個中隊ほどの規模で此方に向かって進軍しているのに気づく。 カーク:「ついでに後方からも……前門のバーサーカー、後門の帝国軍か」 ルシャ:……赤い機体は? GM:赤いのは見えません。 「物陰に隠れた方がいいな。 突入前に余計な戦いは避けたい」 カーレイ:「そうですね。 やりすごしましょう」 カーク:ではがっしゃがっしゃと物陰に。 GM:帝国兵はカーレイ達に気付かず、目の前を通り過ぎ王都方面に進軍していきます。 ウィル:「あの程度の規模で、だと? バカな」 GM/ジール:「……よく耳を澄ませていろ。 バーサーカーの脅威が解る」 カーレイ:「バーサーカーがどれ程の能力か知るに良い機会か」 ウィル:「そうだな、甘く見て……あの規模なら五分というところか?」 カーク:レーダーで前方の熱源と後方の熱源が接触するのを見つつ。 GM:暫くすると、遠くから金属同士がぶつかる音が響いてくるが、数分も立たないうちに音がやむ。 その後、『ウオォォォォォン』という獣の咆哮みたいなものが聞こえます。 ルシャ:暴走かぁ。 GM/ジール:「……どうやら終わったようだな」 カーク:「12機のゲパルト・ギアを、たった3分で?(汗)」 イヴ:相手は何体ほど? GM:ここからでは見えない。 霧がかかっていて上空からでも無理だったと思ってください。 ただ、聞こえてきた音声等から、戦闘自体は非常に短い時間で決着がついたと推測できました。 カーレイ:「ふむ、確かに脅威的な戦闘力だ……」 ルシャ:ほぬ。 GM:神妙な面持ちでジールが物陰から出ます。 「……もう奴らも去った頃合だ。 カーレイ、行こう」 カーレイ:「わかった。 カーク君達も準備は宜しいですか?」 カーク:「大丈夫です……信号は何時でも出せますから」 ウィル:「しかし、帝国軍まで来ているとはな。 バーサーカーだけでも、命が幾つ有っても足りんってのに」 ルシャ:「彼らもバーサーカーの存在は知っているはずなのに、対策をとってなかったんでしょうか?」 GM/ジール:「これまでも不定期に帝国軍の探索部隊は出ていた。 何らかの対策をしてきたが有効ではなかった、というあたりだろう」 カーレイ:「ふむ」 ルシャ:「……」 カーク:「……大丈夫? ルシャちゃん」 ルシャ:「大丈夫ですぅ」 カーク:「そう、なら良いけど」 ルシャ:指輪を握り締めつつ「……大丈夫ですぅ」と呟きます。 GM:では、一同が王国方面に足を踏み入れたところでシーンエンドに。 ■ミドルフェイズ2:野心ふたつ マスターシーン バーサーカーに撃破されるゲパルト・ギアを、遠くの崖の上から見つめる2人の男が居た。 アイン「まったく歯が立たないとはな……」 カーク:兄貴キター!? ?「ア、アイン! どうするのだ!!」 ウィル:コンスコンかよっ(笑) アイン「兵の練度の問題です。 あの程度の戦闘能力ならば問題ありません、私に任せていただきたい」 ?「そ、そうか。 ならば、任せたぞ。 ……して、指輪の在り処はわかったのか?」 アイン「そちらも問題はありません。 あなたはただ待っていれば良いのですよ」 アインが「フッ……白いヤツ、そして妹よ……今日は見逃そう。 せいぜい指輪を大事にしておくのだな」と呟くと、2人ともその場を去った。 カーク:今回も戦わないのか……な? GM:見逃す、と言ってるから戦いません。 カーク:となるとボスはやっぱりヴァルキリー……? カーレイ:まぁそのうちに解るんでは。 ルシャ:イヴ相手にすると思うとちょっとヤダ(笑) ウィル:そう思ったのでポーション買い足した(笑) ■ミドルフェイズ3:マーカスの技術力 シーンプレイヤー:カーク・シュタゥク 登場難度:カーレイのみ自動登場。 他PCは8 ジールの案内でウェストリの地を歩く一同。 そのうちに、先刻の戦闘の場所に着き……ゲパルト・ギアだったであろう残骸を目にする。 カーレイ:「原型を留めないほど、徹底的に破壊されてるな……」と残骸に手をやる。 カーク:「酷い、な」 その光景は凄惨で、残骸からは躊躇や手加減のような物は一切感じられない。 カーク:「これが、バーサーカーの力……」手が……震える。 GM/ジール:「バーサーカーに見つかった者はこうなる。 これまでに何人のエージェントが同じ末路を辿ったか」 カーレイ:「……仕事とは言え、こんな死に方はしたくなかったろうに」 ルシャ:登場して、いちおう生存者を探したいかな。 GM:どぞ登場判定を。 ルシャ:ムダだろうけど。 ルシャ:# 2D6(1,2) + 4 = 7 一同:……。 ルシャ:登場判定失敗病……。 ウィル:登場せずに背景で警戒(笑) GM:ではルシャは背景で捜索しててください。 見つけることは無理ですが(笑) イヴ:私は上空で、バーサーカーに見つからないようにぽわぽわと探索中。 カーレイ:「我々も気をつけないとこうなると言う事か。 ザインの能力が効くか解らない以上、できるだけ見つからない様に慎重に行こう」 GM:生存者を探すルシャがゲパルトギアの残骸を動かした音に反応したのか、向こうからガシャンガシャンという音が聞こえてきます。 バーサーカーが3~4機くらいだと思ってください。 カーク:「しまった!?」 GM/ジール:「こっちに来るぞ、やばい、ここには隠れる場所が無い!」 カーク:慌てて信号を発信する。 カーレイ:「……試すに良い機会か。 いささか急だが」 カーク:「頼むぞ、ザイン……皆、一応ザインの周囲に」そのバーサーカーを見つつ。 バーサーカー達はしばらくゲパルト・ギアの残骸の周りをウロウロするが、カークのアームドギアには近づかない。 そのうち、警戒を解除したのか、バーサーカー達はバラバラにその場を去っていった。 カーク:「……ふぅ」 しばらくバーサーカーの後ろ姿を見つめた後、大きく息をつく。 GM:ジールも「す、凄い……」と驚きます。 カーレイ:「とりあえずの所、上手くいったようだな」 カーク:「みたいですね。 信号はこのまま出しっぱなしにしておきます」 GM/ジール:「これなら、ここから先はあまり警戒せずに進む事ができそうだな」 カーク:「だと良いんですが……」 カーレイ:「とは言え冷や汗ものだった。 引き続き慎重に行った方が良いだろう」 GM/ジール:「それでも、コイツが居てくれるのが心強くなったな」とアームドギアをぱしぱし叩きます。 カーレイ:「ま、確かに」 アームドギアのジャミングは効果を発揮しているらしく、バーサーカーに襲われる事は無かった。 マーカスの研究は成功だったようだ。 カーク:「親父……ありがとう」 ■ミドルフェイズ4:指輪の輝き シーンプレイヤー:ルシャ・アンブル 登場難度:全員登場 アームドギアを先頭に、ルシャ達は無人のウェストリ廃王国を進んだ。 何度かバーサーカーに遭遇したが、敵対行動を取る事は無かった。 イヴ:「大丈夫のようですね」 カーク:「そうみたいだね」 ルシャ:「……」 カーク:「ルシャちゃん?」 ルシャ:「なんでもないですぅ、カークちゃん」 カーク:「……そう?」 ウィル:「カーク、ザインの挙動に気をつけておけよ。 今のところ大丈夫のようだが、ザインが先祖がえりでもしたらオシマイだ」 カーク:「大丈夫、だと言いたいですけど……わかりました」計器類をチェックしなおす。 GM/ジール:「しかし、こんなにバーサーカーと遭遇する予定ではなかったんだが……すまんな」 カーレイ:「あまり気にするな、ジール。 と、着いたか?」 一同はミーティアの麓にたどり着いた。 しかし、その外壁に入り口らしき物は見当たらない。 GM:ちなみにミーティアは山のような建造物……超兵器みたいなものが落下したような感じです。 基本ルールブックP153のイラストを参照。 ルシャ:コロニー?(※) (※初代ガンダムのコロニー落下シーンみたいな感じで、地面に斜めに突き刺さったメカ円筒のイラストがある) カーク:ほむほむ。 ルシャ:宇宙船ですかなぁ。 ウィル:「ブービー・トラップか、ハメられた」(笑) GM:どこの超時空要塞だ。 ウィル:いや、この絵、似てないか?(笑) GM:ジールは「ああ、これがミーティア遺跡だ。 王国が健在の時には近くにミーティアパフェという名物があったらしいが」と。 カーレイ:「パフェか。 そう言えばお前さん甘いもの好きだったな」 ルシャ:「食べたかったですぅ」 カーク:「……ウィルさんなら知ってるんじゃ?」 ウィル:「噂に聞いたくらいだな。 俺は甘いものは苦手でね」 イヴ:「検索……検索終了。 “ミーティア・パフェ”。 ガラスの容器に生クリームのような薬品とアイスクリームのような保冷剤、さまざまなフルーツ型に固めた爆薬を詰めた……何をするのですかちびイヴ」 ちびイヴ:「(うしろからはがいじめ)」 ルシャ:……。 GM:なんでそんなロクでもないものは一瞬で検索できるんだよ(笑) イヴ:元が兵器なので武装関連のものは検索しやすいんですよ。 ルシャ:パフェは武装だったのか。 イヴ:「モロトフカクテルのようなものです」 カーク:イヴは元テロリストなのか?(汗) GM:「まあ、それはともかくだな……ここから先の道はわからない。 入り口が見つかった試しがないんだ」 カーク:「なら、どうやって入るんです?」イヴの不穏当な発言は無視。 カーレイ:「ぐるっと周囲を探索するか?」 ウィル:「それともザインのセンサーで出入りするバーサーカーでも探す、か。 どのみちザインから離れるわけにはいかんしな」 GM/ジール:「これまでにこの壁をよじ登ろうとしたり、爆薬で外壁を吹き飛ばそうとしたり、宅急便のフリをして入ろうとしたり手を尽くした。 どれもダメだったがな」 カーク:……ジールの最後の発言を再び無視。 カーレイ:「真面目に試したのか、宅急便」 ルシャ:「N○Kのふりでもだめですの?」(笑) GM/ジール:「ああ。 銃窓からレーザー撃たれて死にかけた」 カーク:「わざわざ身体はってコントしないで下さいっ!?」耐え切れず突っ込み(笑) カーレイ:「……そのまま死ななくて良かったな。 それで死んだら阿呆の極みだ」 GM/ジール:「もしプリムローズから呼ばれなかったら、宅配ピザで挑戦する予定だったんだが」 カーレイ:「とりあえず宅配系から離れろ」 カーク:エレンはきっと芸人気質の人が好きだったんだろうねぇ……。 GM/ジール:「さて、改めて外壁の周りを歩いてみるか。 これだけの人数が居ればなにか扉がみつかるかもしれん」 カーレイ:「そうしよう」 ウィル:そうすることになった(笑) カーク:「では……」と動きますが。 1時間ほどかけて外周を回ってみたが、扉らしきものは見つからなかった。 さすがにくたびれてシートを敷いて休憩する一行。 カーク:「……な、何にもありませんでしたね(汗)」 カーレイ:「これは……どうしたものか」 ルシャ:えっと。 <フリッグの予知>使用OK? GM:どうぞ。 質問内容は? ルシャ:「古き神よ……ここに入るにはどうすればいいのでしょうか?」……でいいかな? なんか無茶直線的だが。 GM:シャードは『その瞳を閉じて……指輪をはめた手を前へと差し出すのだ』と答えます。 ルシャ:無言でそのとおりに。 GM:では、ルシャの指が何かに触れます。 ルシャ:「これは……?」 GM:「(ぴんぽーん)」と電子音が鳴り、外壁がゆっくりと横にスライドしていきます。 カーク:「……開いた」 イヴ:合成音声っぽく「いらっしゃいませー、パフェ“ミーティア”へようこそー」と声がするんですね。 カーク:「な、なんだってー!?」 ルシャ:「……なんか軽いノリですぅ」 ウィル:「そこは“カフェ”と言うべきじゃないか?」 GM:ジールは「これが……入り口か?」とトラップがないか確認し始めます。 カーレイ:「どうもそのようだな。 その指輪は……ウェストリの物か」とルシャの手を見る。 ルシャ:「では、みんな行くですの」 カーク:「わかったよ」と言って中へ。 ウィル:「そうだな。 できるようなら、入った後その扉を閉じておいてくれ、嬢ちゃん」 GM/ジール:「いったい君達は……?」 カーレイ:「色々と秘密があるようでな。 女性に秘密はつきものだろうし気にするな」(笑) GM:ではシーンエンドで(笑) ■ミドルフェイズ5:油断 シーンプレイヤー:ウィル・ケアリー 登場難度:全員登場 一同は、薄暗いミーティアの中に入り、探索を開始した。 ミーティアの中に入ったウィルたちが見た物は、ほの暗い非常灯だけが点った、無機質な金属の壁が続く通路だった。 道はそれなりに広く、パンツァーやアームドギアも難なく歩行でそうだ。 カーク:その中で、ザインのカメラアイが青く光る……と言ってみる。 ウィル:「案外広いのは助かるね。 さて“白い翼”だったか?」 GM:通路を奥へ奥へと進んで行くと、赤い虫のような機械、数体と遭遇する。 カーク:「ハンスさんはそう言ってましたけど……」と言いかけた所で……何か来る? ルシャ:「大丈夫ですの?」 GM/ジール:「今までの報告にないタイプのバーサーカーだな。 大丈夫だとは思うが……」 ウィル:「バーサーカー、いや遺跡のガーディアンなのか?」 イヴ:「偵察機なのでは?」 カーレイ:「とりあえず警戒は怠るな」 GM:外のバーサーカーと同じようにしばらくはアームドギアの周りをうろつきます。 ……が、やがて「ギチギチギチ」と不快な音を立てて、前面の格闘用クローらしきものを展開します。 カーク:「……まずいですね」 GM/ジール:「不味い、こいつらにはジャミングが効かないらしい!」 カーレイ:「どうもそのようだな」指輪にも無反応か……。 GM:というわけで戦闘突入です。 こいつらはバーサーカー・バグと呼称します。 カーク:虫型って事ですか。 「信号カット、システムを戦闘モードに切り替え!」 ウィル:「10年振りの再戦、か。 来い、虫ども」 という訳で虫型バーサーカー・バグと交戦する一同だったが……。 「ちなみにバグは1グループ15機編成で60機です。(HP15が4体の意)」 「<ランナバウト>で範囲攻撃……殴+17点で」 「2グループとも残り1匹ずつ」 「く、仕留め損ねた!?」 「ならカークちゃん巻き込んで範囲攻撃」 「(ころころ)全員回避(笑)」 「クリティカル……って、皆避けたっ!?(汗)」 「やっぱり攻撃呪文むいてないですぅ」 「バグBはイヴに向かってレーザー発射(ころころ)クリティカル!」 「先生、歪んでいると思います(ころころ)……ファンブル。 ごめん、ちょっと転がらせて(一同爆笑)」 「歪み過ぎだ(笑)」 「HP1なら当たれば(ころころ)ファンブル」 「何ですか、この蝶★歪空間」 「……まさか、この遺跡が俺達を排除しようとしているのか!?(一同爆笑)」 とファンブルとクリティカルが入り混じって意外に苦戦し、3ラウンド目まで勝負がもつれ込んでしまう。 GM:と言うわけでなんとか最後の1匹もまっぷたつに。 カーク:「っぅ、はぁ、はぁ、はぁ……」 GM:……した途端、通路に赤いランプが点灯し警報が鳴り響きます。 カーク:「!!」 ルシャ:「はぅ?」 イヴ:合成音声で「侵入者発見!侵入者発見!」と。 GM:うじゃうじゃと通路の天井やら壁やら床やらにバーサーカー・バグが蠢く。 カーレイ:「……不味いな、一旦退くか」 イヴ:「逃げましょう」 GM/ジール:「とてもじゃないが倒しきれないな、逃げるぞ!」 ルシャ:「にげるですぅ~」 カーク:「くそっ」 ウィル:「嬢ちゃん、後ろに乗れ!」と<パンツァーⅠ>に変形。 GM:と言うところでシーンエンド。 back 「王家の遺産」オープニングフェイズ next 「王家の遺産」ミドル戦闘1 skip 「王家の遺産」ミドルフェイズ2
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登録日: 2012/06/08(金) 01 26 11 更新日:2020/05/15 Fri 16 47 25 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GOD_EATER ぺいらー★書き込み項目 アドルフィーネ・ビューラー オバハン ネタバレ項目 北の賢者 ←(笑) 厨二病 外道 救世主の帰還 「今度こそ目覚めさせてみせよう」 「全てのカミを滅する」 「究極の戦士を」 『GOD EATER 救世主の帰還』に登場する漫画版オリジナルキャラクター。 性別:女 年齢:34歳 所属:フェンリル北欧本部 階級:本部特殊機関幹部 シルバと終末の特異点の似姿をかたちどる黒衣の少女との邂逅後、アメリカ支部を訪れた女性の科学者。 幾つもの博士号を持つ上層部のエリートで、オラクル物理学の研究においては“星の観測者”以来の天才と呼ばれる頭脳派。 人呼んで“北の賢者”。 立ち居振る舞いと言動はいい歳して厨二病。 出身はイギリス。 顔の右半分に生々しい火傷の痕を残す。 かたっぽマユナシ。 右腕と右足は義肢で、機械仕掛けのため補助用の杖は必要ない模様。 「私にもその義足付けてくださいよ!」 (´・ω■)「いい加減帰れよ」 新世代ゴッドイーターの能力開発を指揮しており、神機使いの精神カウンセリングもお手の物。 だが、むしろ古傷をいじくったりプレッシャーを掛けたりして、追い詰めようとする傾向がある。 黒服のボディーガードを何人も連れ歩くことから、同支部の面々には不審の眼を向けられている。 エドガーには邪魔者呼ばわりされ、「アメリカ支部の体内に入り込んだウイルス」扱い。 一方、アレックス支部長とは確執めいたものがあり、彼女に関して支部側は敢えて傍観を決め込んでいる。 アラガミ化して失踪した神機使い(本名レオナルド・アイバーソン)の遺体を「ただの研究材料」と言い、制止を無視して触診するなど、倫理観や道徳感情に欠ける狂気的な人格の持ち主。 この時の描写は生身の右手で触るというものだったが、後に右手は義手であることが判明。 気にしたら負けなのだろうか。 まぁ、本人の名前からしてナチス総統のパチモンみたいだし…… それにブーメラン型神機(笑)が戦場を飛び回ったり、「堕ちた者(笑)」やら「究極の戦士(笑)」やらセンスを疑う用語が飛び出して来たりする有り様だし、本作はツッコミ所が多過ぎるのでそっとしておいた方がいい。 グロい火傷の痕のせいで損なわれているものの、容貌は紛うことなき美女。 足はスラリと長く、スタイルはばつ牛ン。 ボインボインである。 おっぱいぷるんぷるんである!! これが言いたかった……! 年齢:34歳 で も オ バ ハ ン 。 シルバとは古い知り合いで、かつて研究者と被験体という関係だった。 彼の「母」を自称し、未だに実験体として未練がましく付き纏う。 彼からも激しい敵意を向けられており、はっきり言ってアメリカ支部に彼女の居場所はない。 それなのに図々しく支部に居座り続ける、彼女の目的とは、一体――? 以下ネタバレ。 タグは見たな? 外 道 で あ る 。 オ バ ハ ン で あ る 。 外 道 オ バ ハ ン で あ る 。 ヨハネスやガーランドが霞むほどの所業をやってのけたオオグルマ級のド外道である。 みんなはこいつとあのヒゲオヤジどっちがお嫌い? 西暦2070年、北欧。 プロジェクトメサイア。 遍く神々を討ち滅ぼす究極の戦士――アルティメットゴッドイーター。 外道オバハン32歳。 彼女はこの研究計画の主導者であった。 進化を続けるアラガミに対し、神機だけを強化する現行のシステムでは、やがて限界が訪れる。 彼女はそんな持論を展開し、ゴッドイーターを人為的に強化する研究を行っていた。 アラガミ化の危険性や倫理にもとる内容から、本部に勤務する当時のアレックスとは対立を繰り返していた。 産み出したるは、神機の核と高度に共鳴する触媒『聖痕』を擬似核として備える―十三人の使徒《聖痕を刻まれし者達(クルセイダーズ)》。 彼らの前では聖母のような慈愛溢れる態度を表していたが、その裏では単なる実験台・自分の所有物という認識しか持っていなかった。 人生を賭して打ち込んで来たその研究は、救世主の卵が孵らず壊れたことにより頓挫。 膨張し破裂したエネルギーの爆発に煽られ、瓦礫の下敷きになったオバハンは手足を失い、消えぬ傷痕を負った。 彼女はその結末を善しとしなかった。 西暦2072年、北米。 ロシアで撮影された凶巫女の影を追い、アメリカ支部を訪れる彼女の計画は未だに続いていた。 シルバの戦闘能力を計るためにキマイラをぶつけたり、本部に命じられた「喰神教」駆逐の裏工作を行ったりしながら、外道オバハンの狂気は徐々に鎌首をもたげてゆく。 特異点の捕獲のため本部から強化型の神機使いを呼び寄せ、シルバと凶巫女の接触を妨害。 そしてそこに現れた、魔王と化した救世主――「喰神の王」ディケインの帰還で、彼女は自分の計画が大詰めになったことを確信した。 手ずから育てた強化型をも一度の失敗だけで切り捨て、シルバの新しい神機を調達。 攻略の鍵を求める神機使い達とディケインとの戦いを、黒衣の少女と一緒に高みの見物。 そして、最終決戦。 大量のアラガミの大勢のゴッドイーターが入り乱れる戦場。 それを一望する高台にオバハンの姿もあった。 「御存知ですか?」 「肉は…」 「腐りかけが一番美味いんですって」 リンクバーストを受けたシルバが、ディケインを打ち倒す直前。 黒衣の少女が狙撃され、ディケインは制御を失った。 同時に予め仕込んでおいたスウィッチで、シルバのツヴァイが暴走。 全てを犠牲にして究極の戦士を誕生させる計画が発動したのだ。 しかし、それもゴッドイーター達と少女の力によって失敗する。 白く染まった神機が「喰神の王」を葬り去り、外道オバハンの幻想(と書いてユメと読む)は崩壊した。 研究の完成を遂に果たせなかったオバハンは失脚。 本部で裁判に掛けられ、処罰を受ける身となった。 「ざまぁwwwww」 「貴様も他人のこと言えんだろ」 言ったでしょう? 項目はBBSで愚痴られ放題なのが 一番面白いのだと だから 荒らしてやるんですよ 究極のwikiは 全消しを 繰り返すことで 完成される △メニュー 項目変更 -データベース- -アニヲタWiki- TOP - NORN規制情報 勢い:1.0/4210HIT △ 書 検 1- 新 戻 961.ぺいらー ★ ID oldlovesparkling 粘着荒らし northernwise [PC/Fenrirrwolf] 返信 消去 編集 [2072/06/08(水) 23 59 59] △ 書 検 1- 新 戻 そ…… そんな……… まだだっ もう一度ツヴァイのご機嫌を観測して…… ここまでだ アドルフィーネ・ビューラー 貴様の負けだ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一応シャワーシーンはある…誰得とか言わない -- 名無しさん (2015-12-13 13 21 31) オオグルマ級の外道って言ってるけど、まだ報いを受けているから オオグルマよりはマシじゃね? -- 名無しさん (2017-06-29 21 52 08) 名前 コメント
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クリストフゴットロープフォンゲルスドルフ(クリストフ・ゴットロープ・フォン・ゲルスドルフ) 神聖ローマ帝国のプファルツ=クレーブルク公の系譜に登場する人物。 関連: マリアエリーザベトルイーゼ (マリア・エリーザベト・ルイーゼ、妻)
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ホルファスト 指輪物語に登場するホビット。 庭師家のホルファストと呼ばれる。 関連: フロド(2) (父) ハーディング? (息子)
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カールルドルフフォンデアシューレンブルク(カール・ルドルフ・フォン・デア・シューレンブルク) ポーランドのザーガン公の系譜に登場する人物。 伯爵。 関連: ヴィルヘルミーネフォンザーガン (ヴィルヘルミーネ・フォン・ザーガン、妻)
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アルフ(5) 北欧神話に登場する人物。 関連: フロドマール (父)
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2018-07-31 21 33 48 (Tue)最終更新 チーム紹介 +... 広いナゴヤドームを本拠地にした愛知県のチーム。 B版では長い低迷期の後、BBL界屈指の投手王国を築き上げ、15年度には初優勝を果たす。 長距離砲が育ちにくいチーム事情から得点を取るのが難しく、エースとなる投手はムエンゴで悩まされる。 ウラチビル・レーニン選手にはBBL界初の5億円超えの年俸を提示するなど、次々と他球団の主砲を補強し、Aクラス常連チームとなった。 優勝時メンバー +15年度 1 うなどんまん 右 .290 6本塁打 34打点 2 福浦和也 二 .301 1本塁打 32打点 3 せつなっち 中 .353 16本塁打 66打点 首位打者、最多安打、ベストナイン 4 岩鬼正美 三 .292 33本塁打 96打点 ベストナイン 5 ミコノス 一 .291 28本塁打 88打点 ベストナイン 6 しげしげ(相川亮二) 捕 .300 7本塁打 38打点 7 リーフⅠ世 遊 .220 2本塁打 25打点 最優秀守備内野手 8 岩川塁 左 .252 2本塁打 41打点 9 コメット 投 2.35 12勝 204奪三振 最多奪三振 控え ゼメリングガゼル 捕 .302 2本塁打 6打点 投手 先1 コメット 投 2.35 12勝 204奪三振 最多奪三振 先2 横山 ノーリバー 投 1.42 8勝 167奪三振 最優秀防御率 先3 海野沙可奈 投 2.23 11勝 179奪三振 先4 ぺい 投 1.97 11勝 170奪三振 先5 川上憲伸 投 2.65 10勝 127奪三振 先6 川島永嗣 投 3.24 11勝 110奪三振 中 平野綾 投 2.30 7勝11H3S 60奪三振 中 潜木もぐら 投 2.53 5勝7H21S 37奪三振 中 リック 投 3.51 2勝6H3S 47奪三振 中 うぃるす 投 2.83 2勝4H1S 31奪三振 抑 Pepper 投 1.24 5勝4H31S 100奪三振 +24年度 1 as 遊 .239 10本塁打 35打点 最多盗塁者 2 岩川塁 中 .317 2本塁打 41打点 3 嵯峨野流 左 .266 20本塁打 79打点 4 ゼメリングガゼル 捕 .329 40本塁打 117打点 ベストナイン、最優秀守備捕手 5 古宮 あやめ 三 .293 13本塁打 60打点 6 DHL 二 .258 2本塁打 33打点 7 慎之介 右 .229 3本塁打 44打点 8 BLACK 一 .263 22本塁打 82打点 ベストナイン 3位からのBBL1メンバー +17年度 1 松居一代 外 .261 18本塁打 48打点 2 うなどんまん 外 .290 6本塁打 34打点 3 ミコノス 内 .261 32本塁打 70打点 ベストナイン 4 ウラチビル·レーニン 内 .283 49本塁打 113打点 ベストナイン 5 岩鬼正美 内 .293 30本塁打 77打点 ベストナイン 6 相川亮二 捕 .313 14本塁打 48打点 7 岩川塁 外 .285 2本塁打 30打点 8 ミスターすこすこマン 内 .246 7本塁打 35打点 9 コメット 投 2.42 9勝 197奪三振 BBL最高殊勲選手 生え抜き引退選手 +外野手 日セブ ドラゴンズ(1-11)イーグルス(12-16) BBL界の安打製造機、打撃の神様 新燃岳一郎 ドラゴンズ(1-14) ミスタードラゴンズ、長打も足もあった選手 うなどんまん ドラゴンズ(6-20) 選球眼のあった選手。後年は内野手に 松居一代 ドラゴンズ(5-20)ファイターズ(21-24)ホークス(25) 中距離砲だった女、中期から外野手に +捕手 相川亮二(しげしげ) ドラゴンズ(5-20) ドラゴンズの正捕手だった男、晩年は内野手に +投手 レヴィ ドラゴンズ(1-7)ファイターズ(8-11)ドラゴンズ(12) 元祖エース、ムエンゴ 橘みずき ドラゴンズ(1-7)ホークス(8-11) 守護神、畜生ブログで女子選手のブログが禁止になった ちゃっぴー ドラゴンズ(1-7)ベイスターズ(8-15) 球界のアイドル的存在 コメット ドラゴンズ(5-18) ミスドラゴンズ、元エース、ガバガバ守備の被害者 横山 ノーリバー ドラゴンズ(5-15)ファイターズ(16-19) 中継ぎから先発に転向し100勝 海野沙可奈 ドラゴンズ(5-20) ドラゴンズ投手王国で先2を主に勤めた 川上憲伸 ドラゴンズ(5-20) 長年ドラゴンズを支えたフランチャイズプレーヤー 天野 剛裕 ドラゴンズ(19~34) ミスター5割投手、6年連続二桁敗戦 ドラゴンズの歴史 +グロ注意 1年度 伝説のムエンゴ レヴィニキ BBL用語集参照 1年度 3位からBBLシリーズ進出 4年度 Vやねん!ドラゴンズ! BBL用語集参照 5年度 最下位 9年度 5年連続Bクラス 12年度 春は首位、最終的に最下位 13年度 途中まで首位、最終的に最下位 14年度 優勝目前で3位まで転落 15年度 初優勝、なおPSでジャイアンツにストレート負け 17年度 3位からBBLシリーズ制覇 21年度 最下位 22年度 3年連続Bクラスだが、2選手で打撃タイトル4冠 24年度 2位に20.5ゲーム差の圧勝で優勝もPS敗退。オフにPSで負けたベイスターズからみくにゃんを強奪した 25年度 2位に16.5ゲーム差の圧勝で優勝もPS敗退。 26年度 1位のスワローズとの最終戦で直接対決で勝利しリーグ優勝、BBLシリーズも制覇し初の完全制覇 27年度 2位に4.5ゲーム差で優勝もPS敗退。