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レギュレーション キャンペーン第一期では、下記の様なハウスルールやレギュレーションを採用する。 GM許可が必要な特技・アイテム 根源化・邪炎化の制限 ダスクフレアの特技の代償 瞬間準備系特技の修正 黒き星とダスクフレアの関係 セシリアの運命改変フラグ ◇GM許可が必要な特技・アイテム ▽甲種(原則的に取得不能だが、GMが認めれば最終話のみ取得可能)≪アーマーパージ≫、≪異能≫、 「生体強化装甲」、「巨人装甲」、 ▽乙種(特技・アイテムをきちんとロールプレイに反映させられるなら取得してよい)≪人の心≫、≪龍の佩玉≫、≪イノセンスソウル≫、≪龍皇≫、≪VF団≫、 ≪教師≫、≪生徒会役員≫、≪部長≫、 「薔薇十字の指輪」、「学生証」、[種別:部活・委員会]のアイテム、 ◇根源化・邪炎化の制限 ▽≪夜明けの星≫ [効果:]の項に、「この特技は1シーンに(Lv÷2)回まで使用できる。」を追加。 ▽≪暗黒の太陽≫ [種別:]の項を、「種別:自動取得、Lv」に変更。 [効果:]の項に、「また、あなたはメジャーアクションの直後に宣言することで、その[メインプロセス]中にあなたが発生させるあらゆるダメージの属性を<邪炎>に変更する。この属性変更の効果は1シーンに(Lv÷2+1)回まで使用できる。このプロミネンスのLvの上限は5とする。」を追加。 ◇ダスクフレアの特技の代償 ダスクフレアが[代償:フレアx枚]と書かれた特技を使用する場合、特技の代償として(指定されたフレアの枚数×10)点の【HP】を消費するものとする。 ◇瞬間準備系特技の修正 アイテムを即座に準備する効果を持つ特技の効果によって[HP修正]を持つアイテムを準備した場合、それによって【最大HP】が上昇していれば、上昇した分だけ【HP】も即座に上昇するものとする。 対象となる特技は、下記のとおり。 ≪瞬間武装≫、≪マルチフォーム≫、≪ドレスチェンジ≫、≪モナドリンケージ≫、 ◇GM許可が必要な特技・アイテム ▽甲種(原則的に取得不能だが、GMが認めれば最終話のみ取得可能)≪アーマーパージ≫、≪異能≫、 「生体強化装甲」、「巨人装甲」、 ▽乙種(特技・アイテムをきちんとロールプレイに反映させられるなら取得してよい)≪人の心≫、≪龍の佩玉≫、≪イノセンスソウル≫、≪龍皇≫、≪VF団≫、 ≪教師≫、≪生徒会役員≫、≪部長≫、 「薔薇十字の指輪」、「学生証」、[種別:部活・委員会]のアイテム、 ◇黒き星とダスクフレアの関係 黒き星は、≪呪われし物の印≫の力でダスクフレアを生み出し、≪偽りの記憶≫の力で彼等を操って、樹木の世界(ウッドワールド)に様々な災厄を引き起こしている。 黒き星は、≪呪われし物の印≫と≪偽りの記憶≫のみを使用することができる。黒き星の使う≪偽りの記憶≫は限定的な性能を持つものであり、自らの≪呪われし物の印≫で生み出したダスクフレアに対してのみ使用することができる。洗脳の結果としてどの程度まで行動を操れるかは、対象となったダスクフレアがもつプロミネンスの数によって異なり、多くのプロミネンスを持つ(≒強力なエゴを持つ)ダスクフレアほど操り難い。洗脳対象のダスクフレアのプロミネンス数と操れる行動の関係は以下の通り。 1~5 =エゴを持たず、星の命令に黙従する。 6~30 =エゴを持ち、そのエゴに反しない範囲であらゆる命令に従う。 31~60 =強力なエゴを持ち、そのエゴに反しない範囲で3回まであらゆる命令に従う。 61~100=超強力なエゴを持ち、星の命令を聞かない。ただし、星の利益に反する行動は取れない。 101~ =超々強力なエゴを持ち、星には制御不能。≪偽りの記憶≫は1シーンで切れる。 ◇セシリアの運命改変フラグ セシリアの破滅の運命を改変する鍵は、彼女自身の心の成長にある。これは、キャンペーンを通して累計的に立てられていくフラグによって管理される。 プレイヤーがロールプレイを行うキャラクターのロールプレイにより、セシリアに以下のような心の動きや考え方の変化を与えた場合、フラグが成立する。括弧内の分母は、フラグ成立に必要なロールプレイの回数を表す。 ただし、フラグが成立し得るのはGMの指定する特定のシーンにセシリアが登場している間のみであり、1回のシナリオで成立させられるフラグの最大数は8までとする。また、1回のシナリオの間に同じカテゴリーのロールプレイで成立させられるフラグは、各カテゴリーとも3回までとする。 キュンときた、悲しみに胸を痛めた…( /3) 図星をつかれた、耳に痛い指摘を受けた…( /2) 今までにない考え方を学んだ…( /1) NPCの想いをセシリアに伝えた…( /1)
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使用システム 異界戦記カオスフレアSC 参加メンバー 杜之助(チャキチャキの富嶽っ子剣客) マリアナ・オルティース(天主様の声を聞く宿命管理局所属シスター) アニマ・朔月/月裂丸(勇者柳生秘伝のMTとそのアニマ) 闇の手“江”(チャイニーズマフィアなVF団八部衆) 【セッショントレーラー】 宝永・浅草において名の知れた剣客たちが次々に襲撃される事件が起きる。 下手人は、「秘剣ハンター・キル魔」と名乗るサイボーグ剣士。 カオスフレアたちはキル魔の凶剣を止めることができるのか。 そして、秘剣狩りの影に隠れた恐るべき陰謀とは? 異界戦記カオスフレアSC「凶つ剣 秘剣狩り」 人よ、未来を侵略せよ! 【ハンドアウト】 PC1 杜之助 ●シナリオパス:お雪への好意 君は宝永・浅草の小さな剣術道場に世話になっていた。 しかしある夜、その道場の師範が襲撃を受け瀕死の重傷を負ってしまう。 師範の一人娘、お雪が悲しみに暮れる姿を見て、君は下手人を捕えることを誓う。 PC2 マリアナ・オルティース ●シナリオパス:秘剣ハンター・キル魔への好敵手 宿命管理局に所属する君が今回受けた任務は、「秘剣ハンター・キル魔」の追跡である。 三千世界中の名の知れた剣客や秘剣使いを狙い、その技を奪うサイボーグ剣士だ。 そのキル魔が宝永に現われたと言う。 “Evil忍者”の一員でもある奴を、君はなんとしてでも止めねばならない。 PC3 アニマ・朔月 ●シナリオパス:お雪への庇護 勇者柳生の守護神である君は、当主である阿番斎が倒れたことにより封印を解かれた。 残された娘であるお雪の悲しみを癒すため、君は杜之助と共に襲撃者を追う。 PC4 ”闇の手”江 ●シナリオパス:ドクター・リーへの制裁 八部衆である君の配下には、ドクター・リーという科学者がいた。 しかし彼は君を裏切り、今はキル魔という男に従っているらしい。 君は彼と、キル魔とやらに制裁を加えるべく浅草を訪れる。 ログファイル HTMLログ版
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画像加工の注意点 画像加工のサイトには海外のものがありますがむやみにクリックしないようにしましょう。 その理由は有料サイトなどがあるからです。 知らぬ間に有料ソフトをダウンロードされたりする報告もありますので注意しましょう。 有料サイト以外にもウイルス感染などの問題もあります。 おすすめ画像加工サイト →無料画像加工サイトもじまる アニメーション画像や文字入れなど今人気のサイト →画像編集君 ホームページ上でGIF、JPEG、PNG画像編集、ファイル形式変換、 アニメGIF作成ができる。 →超!美味しく変換 作った料理をきれいに見せる画像加工サイトです。 自動修正で簡単です。 →画像加工.com デカ目美人、漫画風、ミラーフレーム、逆光補正 、集合写真の顔抜き出しなどいろいろあります。 →画像加工・トリミングツール シンプルに簡単にトリミング、画像縮小などができます。 →写メ加工無料! 簡単に画像加工できる携帯サイトです。 PCからも可能! →クイックカバー 簡単にかわいい模様を付けることのできるフォトデコレーションのアンドロイドアプリ 2013年版 #bf
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SH/083 TD アミル・マナフレア/パン工房の魔法使い 女性 パートナー 心配するアミル/パン工房の魔法使い 女性 レベル 2 攻撃力 2500 防御力 4500 【魔法のパンをたくさん焼いてみんなを幸せにするのよ!】《魔法》《パン》 【スパーク】【自】あなたのベンチに『シャイニング・ハーツ』のカードがいるなら、あなたは相手のフィールドのカードを1枚選び、相手の控え室に置く。 作品 『シャイニング・ハーツ』 単体除去スパーク。 基本的なカードなのだがTD限定カードとなっており、1つのTDに1枚しか入っていない。
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「私が…動く……。異論は聞かないよ……」 セシリアは、有無を言わさぬ口調でそう言った。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ その日、蒼天城では、樹木の世界(ウッドワールド)を襲っている未曾有の混乱に対処するための評定が行われていた。 珍しく九界士のすべてが議場に揃う中、セシリアはドレスの上に儀礼用の革鎧を重ねた姿で現れると、九人の同志に向かって柔らかな微笑(え)みを投げ掛ける。 「よく集まってくれたね…みんな。こうして、久しぶりにみんなの顔が揃うのを見られたこと、まずは嬉しく思うよ……」 社交慣れした彼女のいつも通りの言葉と微笑(えがお)。だが、それも挨拶とともに直ぐに引き締まったものに変わる。 「樹木の世界を襲う混乱は、相変わらず治まるところを知らない。人々はダスクフレアの脅威に恐怖と絶望を抱き、夜も眠れぬ不安の中にいる…」 強い眼差しの中にわずかに混ざる悲痛の色。それを決して声色に表さぬまま、セシリアは揺るぎなき意志を言葉にする。 「私は、それを拭いたく思う…。人々の涙と嘆きを止めるため、今こそ私達は危険を顧みず立ち上がる時なんだ……!」 放たれた意志にわずかに広がる動揺。ある者は期待を込めて、ある者は心配を込めて、続く彼女の言葉を待つ。皆、彼女の意志するところの意味を、よく解っているのだ…。 「そして先日、この混乱の原因がついに判明した。不知火凱斗…彼の喫したひとつの敗北が、この混乱の全ての原因だった……」 英雄であるカオスフレアの…それも界渡り(フォーリナー)の勇者の敗北。その衝撃こそ、樹木の世界を包む未曾有の混乱の原因であった。彼女はそれを、つい先日、彼自身の口から耳にしたのだ。 「この混乱は、その敗北が生む衝撃をプロミネンスの力によって増幅させたものだ…。だが……、カオスフレアがダスクフレアに敗れることによって生じた混乱ならば、カオスフレアがダスクフレアに勝利し、再び希望を示すことによって、それを打ち払うこともできるはずだ……!」 彼女はその推論に、ここ数日の情報収集で確証を得ていた。……同時に、そこにひとつの制限があることにも……。 「本来、それは、全ての原因となった不知火凱斗が、件のダスクフレアを打ち倒すことによってのみ、完全な効果を発揮する。だが…、今の彼にそれはとても期待できない。そして…、彼が立ち上がるのを、この世界は待っていられない……」 それは何より彼女自身の気持ちだ。彼女はこの世界のこの混乱を、これ以上黙って見てはいられない…。 「だが、彼自身にそれを期待できなくとも、世界全体に影響を与えられるくらい名のあるカオスフレアがそれに代われば、彼自身が成したときほどでなくとも、この混乱を緩和する効果はあるはずだ…」 だから…と言って一瞬言葉を切るセシリア。 そして、冒頭の一言が発せられた。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 予想通りの言葉にざわめく議場内。 真っ先に口を開く『アムルタート界士』ディラン。 「その言葉を待ってたぜ…!さすがはセシリア先生だ…!!」 まってましたとばかりに、喝采の声を挙げる。龍の目には、ただ黙って待つしかないこの現状が、ひたすらに歯がゆく映っていたのだ。 続いて口を開くは『パンデモニウム界士』ドモン=ムラナカ。 「私は慎重論を唱えますね。リスクが大きすぎる…。主上は、世界に潜伏する未知のダスクフレアに備え、その戦力を空けておくべきだ」 だが、その彼も一言も「反対だ」とは口にしない。異を唱えてたところで一度決意を固めたセシリアが容易に意志を覆さないことは彼も良く知っているし、何より彼自身もまた作戦の効果の大きさを理解しているからだ。 「異論は聞かないと言っているだろう…?今、この状況を覆す一番大きな力となるのは、私自身の持つ名なんだ…。そして何より、私はこの世界を産み出した者として、これ以上この世界の混乱を黙って見ていることができない……!」 樹木の世界のために最善の一手を尽くす。彼女の行うところは、常にひとつだ。 「このセント・アゴラにカオスフレアの中でも選りすぐりの精鋭を集め、可能な限り多くのダスクフレアを誘い込む…。そして…、持てる力の全てを結集して、ダスクフレア達を一挙に殲滅する…!!」 告げられるのは、伸るか反るかの衝撃の作戦。彼女は確信をもってそれを口にする。 「みんなは、各領域(リージョン)とのコネクションを最大限に活かし、それぞれの領域に待機戦力を配備してくれ。誘い漏らしたダスクフレアが各地で動き出した際には、配備した現地のカオスフレアとキミ達とで連携を取って、これに対処するんだ…!」 主戦場となるセント・アゴラには、強大な敵戦力に対抗するために、少数精鋭のカオスフレアを…。その舞台裏と成る各領域には、広大な防衛範囲を補うために、力で劣っても数多くのカオスフレアを…。それが、彼女の戦略だ。 「それから…、クロエ達に連絡を取ってくれ…。彼女達パーティと、私自身とを、セント・アゴラに配備するこの作戦の決戦戦力とする……!!」 クロエ達は最早、セシリアを除けば最強と呼べる部類のカオスフレア達だ。その力がこの作戦の肝と成ることを、セシリアは知っている。 「この作戦の鍵は三つ…。クロエ達パーティと、十二聖石。そして……伯爵だ…。私はこれから、その三つ目の鍵を取りに行ってくる……」 -end-
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聖霊龍騎シャイニングフレア・NEX SR 光/火文明 (9) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン 11000+ ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■スピードアタッカー ■パワーアタッカー+4000 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーは、パワー8000以下のクリーチャーにブロックされない。 ■各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。 作者:V=ε 評価 名前 コメント
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白亜の蒼天城を背にして、私は無数の夕闇の眼前に立っていた。 周囲を覆う黒い結界。その壁面に輝く黒水晶の鏡のような画面には、分断されたクロエ達や桜花達の戦隊(パーティ)の様子が映る。 クロエ達の相手は『夕闇に堕ちし界渡り(ダスクド・フォーリナー)』。そして、桜花達の相手は……幸平の妻・ローラ。 まさか彼女が夕闇に堕ち、しかも幸平と刃を交えることになるなんて……。 複雑な感情を禁じ得ない…。 だが、今は戦闘中だ。今はただ、幸平の真っ直ぐな意志を信じるしかないだろう…。 自らの妻をその手で止めると誓った覚悟を信じて……。 それに、桜花のことも。 今はあの子の心と、あの子の心が繋いだ仲間との絆を信じるしかない。 リュヌ…。彼女は、この戦いに関わる運命の中に名を連ねていなかった。その彼女があそこに居るということは、彼女自身の意志が――あるいは周囲の手助けが――運命を書き換え彼女をそこに立たせたということだ…。 だから今は信じよう…。その変革が、桜花の死の運命をも変えてくれるということを……。 私は横目で見ていた画面から目を離し、それを夕闇の群れへと向ける。 私の視線のその先で、夕闇の群れが下卑た笑みを浮かべている。 「へっへっへ…!まさか俺達ダスクフレアを一堂に集めようなんて馬鹿がいるとはなぁ!!」 「それも女神様からの直々のお誘いだぁ!コイツは有り難いったらねぇぜ?」 「創世のフレアを持つ女神様を喰らえば、俺達は一気にこの世界全部を再創世(リジェネシス)できる力を得られるってものよぉ…!」 「ああ…。だが、その前に“女神様”をタップリ愉しんでからだがなぁ…!!」 顔を見合わせ笑い合う夕闇の群れ。 ……本来、ダスクフレアとは宇宙的災厄だ。その根本は現行世界への強い“否定”の意志にあり、故に彼等は破壊と創造の変革を望み、善も悪も諸共否定して今の世界の絶対悪となる。 私は彼らの歪められた願いを決して許しはしないが、しかし彼らはその“否定”の意志故に孤高な存在だと思っている。今の世界に生きる場所を持たぬ唯一人の宇宙。それがダスクフレアだ……。 故に、ダスクフレアは群れることをしない。 皆それぞれに願う世界が異なるのだ…。群れなど成しようはずがない。 それ故に、目の前の衆愚は私の信じる夕闇から程遠い…。 哀れみすら覚え得ず、ただ蔑んで私は言う。 「30から、9つ増え、9つ減り、さらに2つ減って28…か……」 気負うでなく恐れるでなく、買い物のお釣りでも数えるかの調子で述べた言葉。 唐突に切り出されそれに、夕の借り衣を纏った衆愚が面を喰らったように下卑た笑いを止める。 それらを真っ直ぐに見据え、私は言う。 「少し数は減ったが、これでも日頃の憂さ晴らしくらいにはなるだろう……!」 「「「っ……!!!」」」 その言葉に、偽りの夕闇共が怒気を爆発させる。 「ほざくなっ!このアマぁっ!!」 「大人しく震え上がって命乞いでもしてりゃあ、ゆっくり可愛がりながら殺してやったものを…。そんなに早死にしたいのかぁ…?」 「なら、いま死ねよっ…!!!」 3体の衆愚が怒りに任せ、魔剣を、妖刀を、高周波ソードを振りかざす。 ドッガガガガガガガ……!!!! フレアが雲を散らし、空気を歪ませ、爆音が衝撃波となって結界内を駆ける。 「へへ…。殺ったか…?」 「へっ、つぅいカッとなって殺っちまったなぁ!せっかく“女神様”をタップリ愉しんでおこうと思ってたのによぉ…!!」 いやらしい笑いを浮かべあい、空気を震わせる衆愚共。 だが……。 「前言撤回だな……。これでは、日頃の憂さ晴らしにも成りはしない…!」 青く輝く《光翼の盾》を折り畳み、全身を包み込むようにして全ての攻撃を受け止める私。 一挙に翼を広げ、弾き飛ばし、返す刃を三閃見舞う。 魔剣を打ち払い、妖刀の隙を縫い、高周波ブレードを圧し折って、胸を、喉を、腹を斬り裂く。 瞬く間に偽りの夕闇が雲海に沈む。 「仕掛けてくるなら、一度に最低十は掛かってくることをお勧めする」 夕闇を騙る衆愚に私は微笑(え)みを浮かべて放つ。 二十余の似非夕闇を相手に、尚も死闘は続いていた。 これまでに倒した敵の数は4。対してこちらはほぼ無傷。 凱斗の敗北以来、ダスクフレアが大量に発生していたとはいえ、その多くはプロミネンスに目覚めたての雑魚ばかり。数の上では敵側が多くとも、彼我の戦力では此方が断然勝っていた。 だが、私は内心焦りを覚えていた。 戦いはここばかりではない。多くのダスクフレアをこの蒼天城に集めたとはいえ、誘い漏らしもまだ多数存在し、それらは既に9の領域(リージョン)で時節到来とばかりに暴れ始めていた。 それを抑えるために、セント・アゴラの待機戦力と各領域(リージョン)のカオスフレア達とが連携して対処に当たっているものの、彼等の多くが苦戦を余儀なくされていた。 援軍を約束していた伯爵配下のカオスフレア達が、未だ戦地に到着していないからだ…。 「何をしている…!?伯爵…。まさか……!!」 考慮の隙へ闇色に輝く刃が打ち込まれ、私は思考中断を余儀なくされる。 咄嗟にムチ形態の『夜を狩る刃(ヴァンパイア・キラー)』を振るって闇色の刃を弾き落とし、ガラ空きになった敵の胴体に刃のムチを叩き込んで、私はひとり歯噛みする。 「(焦るな…。今は目の前の戦いに専念しよう。たとえ伯爵が裏切ったとしても、私がこいつ等を速やかに倒し、各地の援軍に向かえば、それで済むことだ……!)」 決意を固めた私は、傍らのパートナーに号令する。 「一気に勝負を賭けよう…。アルビナ、援護してくれ…!」 「了解いたしました」 冷静な声で応じるアルビナ。彼女は仲間たちが私のサポートのために着けてくれた――私ひとりで十分だと、言ったのだが――唯一のパーティメンバーだ。 本来なら決して黒曜晃の傍を離れぬ彼女だが、今はその晃の命令で星詠み(フォーチュン)としての支援の力を私に貸してくれていた。 「ナノマシン散布開始…。分子変換プログラム制限解除(リミッター・オフ)。プロミネンス閉鎖空間内の全ダスクフレアを対象に指定…。グレズクリスタル最大運転(フルドライブ)……」 アルビナの身体から高い音が鳴り響き、白い霧が散布される。それらは直ぐに周囲の雲に溶け込み、そして見えなくなる…。 密かに進められるアルビナの指し手。 それに気付かず、次なる攻撃の構えを取る敵の群れ。 その構えの機先を制するように、準備の手を終えたアルビナが仕上げの一手を指す。 「コマンド《完全調和世界》発動…!」 アルビナの号令一下、突如として眼下の雲海から無数の金属の触手が伸び、それらが二十余のダスクフレア達を捉える。鋼の腕は細胞単位で似非夕闇の身体を侵食し、憐れな犠牲者の体組織を機械のユニットに造り替えていく。 予期せぬ奇襲に動きを乱すダスクフレア達。 その隙を逃さず、私は追撃する。 「我が剣は、軍神の進撃の如く…!!」 フレアを推進力に変え、雲の上を疾駆する。 無数の残像さえ生じさせながら、二十四の似非夕闇の間を翔け抜け、刃のムチを、青き翼を、フレアを纏わせた拳を、次々に叩き込んでいく。 右の円陣に切り込んでは右の円陣を寸断し、左の隊列に躍り込んでは左の隊列を両断して、戦場の尽くを火と血煙に包み込み蹂躙する。 《万軍撃破》。叙事詩に紡がれるような武の体現こそ、私の目指す武技の極みだ。 「(本当に動かないつもりか…?伯爵。……ともかく、私は私の武を尽くし、一刻も早く味方の援護に回れるよう備えねば…)」 焦りを闘志で隠し、私は眼前の敵に剣先を向ける……。 似非夕闇との戦いはさらに続き、残る敵も当初の四半分の7体になっていた。 その7体も、もはや半死半生。その上、圧倒的な数の優位をわずか2名のカオスフレアに覆された似非夕闇達は、その光景の異様に圧倒されたかのように自失の表情を浮かべ、震えあがり、身を竦ませている。 戦いの勝敗は、既にほぼ決していた。 「残るはお前たち7体…。命の懸け合いに時を急くのは趣味ではないが……、外の状況が芳しくない今、私は急ぎ次の戦いに備えなければならない…。このまま一気に決着をつけさせてもらう…!」 怯む似非夕闇に凄む私。 だが、その私の表情を見て、傍らのアルビナが諭すように口を挟む。 「セシリア様…、少々決着を急ぎ過ぎではないでしょうか…?単純戦力で此方に劣っていても相手はダスクフレア。強力な切り札をまだ手元に残している可能性も十分に推測されます。迂闊に攻め急げば、思わぬ痛手を被る可能性もございましょう……」 あくまでも冷静に警告を述べ、その裏に優しい気遣いを示すアルビナ。 「分かっている…。けれども――」 私がその警告に言葉を返そうとしたとき、天令神機が新たな報を告げる。 「「――!!」」 それは、待ちに待った援軍到着の報せ。伯爵配下のカオスフレア達が戦地に到着し、味方カオスフレア達とともに反撃に転じたという報告であった。 「漸くと来たか…!伯爵…!!」 私は思わず微笑(え)みをこぼす。そして、一瞬の隙を逃さずに奇襲を仕掛けてきた敵の一体を、刃のムチで打ち払う。 雲海に沈むその姿を目で追ってから、正面に向き直って私は言う。 「これで残り6…。背後の憂いもなくなったいま、無理に手を急くこともないだろう……。焦らずじっくり、あと一太刀で速やかに仕留めよう…!」 眼前の敵に向かい、私は不敵に微笑(わら)う。 セシリアが残る6体の二流夕闇を沈める様を、“私”は遠見の水晶球越しに眺めていた。 「流石は樹木の世界(ウッドワールド)を護る最強の女神。御見事な戦ぶりで御座いますな…」 傍らの死神(butler)が、肩越しに覗き込んで、しわがれた声でそう呟く。 「して、如何なさいますか…?ドラキュラ様」 死神(DEATH)は、髑髏の相貌の空ろな眼で私の下知を求める。 水晶球に真紅の瞳を落としながら、私はしばし思案する。 本来の予定では、ダスクフレア共も女神配下のカオスフレア達も、諸共討ち取るつもりであった。 ここ最近、ダスクフレア共が好き放題に暴れ回り、人間達からの“畏れ”を欲しいままに集めていた。だが、本来それは我々『夜』の者が集めるべきものだ。故に、私は奴らの不遜を苦々しく思っていた。だから、私としてもダスクフレアの掃討は望む所であった…。 だが、“女神”が夕闇に大勝し、セント・アゴラの威光が回復してしまうのも面白くなかった。だから、同時に女神の配下を討つことを考えた…。 “女神”からの援軍要請に応え、共にダスクフレア討伐に当たる。この時、わざと援軍到着を遅らせることで自軍の力(リソース)を温存しておく。そして、奴らの戦力を利用してダスクフレアを討った後に、矛先を女神の配下のカオスフレア達に転じて、消耗しきっているこれらの者達も討ち取る…。そういう算段であった……。 だが…… 「よもや…、これほど早く戦いが決しようとはな……」 私の言葉に、「意外」という意思を言葉に表して執事(DEATH)が言う。 「さて…?お言葉では御座いますが…、彼の“女神”の実力であれば、この程度の戦果は取り立てて凄いとも早いとも思えませぬが……?」 珍しく私の言葉を取り違えた執事(DEATH)に、私は叱るでもなく答える。 「戯けが、私が言っているのは“女神”のことではない…。我が使徒と、その勇者のことだ……」 私は遠見の水晶球に映す像を別のものに切り替える。そこには、我が使徒であるクロエ・A・ハイゼンシュタットとフォーリナーの勇者である不知火凱斗が、他の仲間と共にダスクフレアを討つ様が映し出されていた。 それと同時に、彼女達や“女神”を覆っていた結界(パンデモニウム)も消滅する。 「彼女たちがもう一時(1ターン)手こずっていてくれれば、たとえ“女神”が二流ダスクフレア共を討ったところで結界(パンデモニウム)から出ることができず、時が稼げたはずなのだが……。強すぎる使徒を持つのも考え物よな……」 クロエ達の手並みが予想以上に速やかなものであったため、夕闇から“畏れ”を奪い返し、同時に“女神”にも一泡吹かせようという私の算段は、すっかり狂ってしまった。 たとえ今から予定通り各地の我が配下達にセシリア配下のカオスフレア達を襲わせたところで、主戦場である蒼天城の戦いに決着がついていては、直ぐに増援を派遣され対処されてしまうだろう…。無論、それでも何人かのカオスフレアは討ち取れようが、期待していたほどの戦果などとても望めまい…。 英雄たちが苦労してダスクフレアを討ち、世界に希望が取り戻されようとする正にその瞬間に、『夜』を司る怪物達が『昼』の世界の英雄たちを襲い、ことごとくこれを蹂躙する…。“女神”もセント・アゴラもこれを救援に向かうことが出来ず、ただ歯噛みして己の無力を噛みしめるしかない…。その状況が実現できてこそ、ダスクフレア達が世界に蔓延させた“畏れ”をそっくり我が物にすることが出来るはずであったのだし、“女神”の顔を悲痛に歪ませて愉しむことも出来るはずであったのだ…。 そして…、そのためにはどうしても、あと一時(1ターン)が必要であったのだ……。 「では改めて如何致しましょうか…?」 問う執事(DEATH)に私は答える。 「予定していた攻撃を取りやめ、ダスクフレアを討ち次第即座に退き返すよう全軍に伝えよ…!」 「宜しいので御座いますか…?」 「構わぬ…。たとえ少々暴れ回ったところで得られる旨味の少ないいま、朽ちた戦略を惰性で引きずる意味はない。それよりも今は“裏切り”の目論見など素知らぬ顔をして“女神”に貸しを作っておく方が賢明というものだ…」 「成程…」 合点がいったかのように骸骨の頭を頷かせる執事(DEATH)。問いこそしたが、もとより反対など考えてもいなかろう。ただ、主(わたし)の本意を主(わたし)自身の口から言わせることで、主(わたし)の意図を深く自らに刻みつつ、主(わたし)自身の決意をも揺るがぬものにさせようと促した…。コレはそういう従者だ。 それを証明するかのように執事(DEATH)は速やかに行動を開始する。 「然らば全て御意の儘に…」 恭しく一礼し、灰色の霧を発生させると、その彼方へと消えていく…。 「まったく…、誰も彼も好き勝手にやってくれるものだ……」 何故だか嘲笑(わら)いが込み上げてきて、私は空のグラスにワインを注ぐ。 思惑が外れた状況に反し、不思議とその嘲笑(わら)いは晴れやかだ。 最後のダスクフレアが遠見の水晶球の向こうで討たれたのを確認すると、赤く輝くグラスを天に掲げる。 「働き過ぎの我が使徒と、変わらぬ強さの憎き“女神”に…、乾杯……!」 私は嘲笑(わら)ってグラスを傾ける。 -end-
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《長視「赤月下(インフレアドムーン)」》 No.1650 Spell <第十七弾> NODE(3)/COST(1) 術者:鈴仙・優曇華院・イナバ 効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 発動期間:持続 ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕は「戦闘修正:+X/±0」を得、相手プレイヤーのコマンドカードの効果の対象にならない。Xは25からあなたのライフポイントを引いた値に等しい。但し、Xの最低値は1、最大値は5とする。 視認されない波長が狂気の力を増幅させる。 Illustration:きゃっとべる コメント 収録 第十七弾 関連 「鈴仙・優曇華院・イナバ」 鈴仙・優曇華院・イナバ/1弾 鈴仙・優曇華院・イナバ/5弾 鈴仙・優曇華院・イナバ/10弾 鈴仙・優曇華院・イナバ/13弾 鈴仙・優曇華院・イナバ/17弾 鈴仙・優曇華院・イナバ/19弾 場で「鈴仙・優曇華院・イナバ」として扱われるカード 神秘の薬師チーム(連結)
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before DMAE-12「レボリューション・ギャラクシー」 next DMAE-14「双頭機動!コールゴール!」 作者:翠猫 背景ストーリー ―終わりのない空と果てしない海、そこに浮かぶ五つの島、その中心にある「禁忌」と呼ばれる物体が存在する世界。それぞれの浮島にはその環境に適応するために「文明」が生まれ、やがて「種族」が生まれた。彼らは「竜の一族」と名乗り、島を守る存在であるドラゴン達を崇拝し、ぞれぞれの文明との交流も衝突もほぼなく、平和な時を過ごしていた。 しかし、ある時水文明の伝説のドラゴン「ザヴァイア」が「禁忌」に触れてしまう。これにより暴走したザヴァイアは火文明を襲撃する。 火の伝説のドラゴン「ギガフレア」はザヴァイアを迎え撃つことを決意。 更に2文明の衝突により世界が不安定になることを危険視した光の伝説のドラゴン「ヴォルトロン」も戦いに加わり、ついに光と水と火の戦いが始まってしまったのだった。 一方その頃、闇と自然は我関せずといった様子であった。 収録カード レジェンド・ドラゴン・カード(3種) 《激爆炎竜 ギガフレア》 《絶零冰竜 ザヴァイア》 《煌砲電竜 ヴォルトロン》 スーパーレア(10種) 《電竜 ザロフ》 《竜の聖霊 U.N.オーエン》 《冰竜 シュー・ヴァルベル》 《竜の大河・T・ハンドレッド》 《毒竜 テレギア・スター》 《竜の悪魔 マスタング》 《炎竜 マグ・マハーカ》 《竜の爆裂 グリフォース》 《地竜 エヴィスライ》 《竜の大地 テリー・キューブリヤ》 ベリーレア(12種) 《電竜 アーサー・スティング》 《竜の聖者 フィリップ》 《冰竜 エアラバニート》 《竜の電脳 ヒュウガ》 《毒竜 エレクトリックXII》 《竜の恐皇 ゼフ》 《炎竜 ジークフニール》 《竜の勇騎 ギョクト》 《地竜 イナリズ》 《竜の無頼 クジャ》 《毒竜 ディオソニック》 《地竜 ペスカドール》 レア(15種) 《竜の護聖 エルネスチーヌ》 《竜の神官 ウェン・アース》 《クローズド・サークル》 《竜の電磁 シュフラン》 《竜の海嶺 ヴァリアント》 《強制終了》 《竜の腐敗 ギブソン》 《竜の奇面 プレシジョン》 《ブラッドフィールド》 《竜の翔天 クーボルト》 《竜の機動 バイク・ロックス》 《ブラスト・ファイア》 《竜の妖精 クラム・チャウダー》 《竜の甲城 タンザク》 《フェアリー・キッチン》 アンコモン(25種) 《竜の聖者 カリス・リパ》 《竜の聖霊 ラウル・ジュダン》 《竜の護聖 デュパン》 《竜の神官 ヴェッテルステッド》 《パラライシス・チャージャー》 《竜の電脳 サエッタ》 《竜の大河・M・ヤッシー》 《竜の電磁 ヌマンシア》 《竜の海嶺 シービクセン》 《アイスエッジ・チャージャー》 《竜の恐皇 メッシーナー》 《竜の悪魔 パシフィカ》 《竜の腐敗 フェンダー》 《竜の奇面 ローデス・ローズ》 《エッグプラン・チャージャー》 《竜の勇騎 サンバード》 《竜の爆裂 ヨー・ウィー》 《竜の翔天 エルフ》 《竜の機動 プロメトゥース》 《ショットガン・チャージャー》 《竜の無頼 シウマイ》 《竜の大地 ギョーザール》 《竜の妖精 ハヤシス》 《竜の甲城 サントク》 《フライパン・フライハイ》 コモン(40種) 《竜の聖者 ヴァルム》 《竜の聖霊 ペンバートン》 《竜の護聖 ラングドン》 《竜の神官 アメデグレ》 《竜の聖者 エヴァルソン》 《竜の護聖 フレクルトン》 《竜の神官 ハーストール》 《ツイスト・トリック》 《竜の電脳 メイン》 《竜の大河・S・フォナイン》 《竜の電磁 ウラル》 《竜の海嶺 ティフォティックス》 《竜の電脳 スチュアート》 《竜の電磁 マーク》 《竜の海嶺 グエーター》 《ウェイブ・スクランブル》 《竜の恐皇 リンドレ》 《竜の悪魔 コヤボード》 《竜の腐敗 サー》 《竜の奇面 スネア》 《竜の恐皇 スプリング・スティーン》 《竜の腐敗 ワッシュバーン》 《竜の奇面 ダヴ》 《ベノム・チューニング》 《竜の勇騎 ワルタ・ハンガ》 《竜の爆裂 ケルピ》 《竜の翔天 スプリガン》 《竜の機動 フリュム》 《竜の勇騎 エアレー》 《竜の翔天 ニューニー》 《竜の機動 ムスペル》 《火炎ブレイン》 《竜の無頼 カラゲ》 《竜の大地 カース・ズィール》 《竜の妖精 オムレツ》 《竜の甲城 ササガキ》 《竜の無頼 カレーラー》 《竜の妖精 スマシ》 《竜の甲城 ヨーグル》 《ドリーミング・ムーン・ライフ》 名前 コメント
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使用システム 異界戦記カオスフレアSC 参加メンバー 名護 啓美(9歳の飛び級天才児) 冬月 鳴(喧嘩っ早い女番長) 夏日 奏(男の娘アイドル) 門矢つかさ(通りすがりの世界破壊者) キュベレー(僕と契約して守護魔法師になってよ) 【セッショントレーラー】 私立雪代学院。生徒たちが自治管理する中高一貫の学園都市。 そしてスキャナーと呼ばれる超能力者を隔離・育成する実験施設。 『突然の昏睡』『未確認のハイクラススキャナー』『未能力者の覚醒』 学院で起きる怪事件の数々。やがてそれは1つの糸で繋がっていく。 そして真相に辿り着いた時、カオスフレアたちの前に最悪の災厄者が出現する! 異界戦記カオスフレアSC『ブレインマスター』 人よ、未来を侵略せよ 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――― PC① 名護 啓美 ●シナリオパス:佐山翔子への心配 キミは佐山翔子の友人である。 どこか思い詰めた様子の彼女に話を聞くと、 スキャナーの開発処置を受けたのだが適正がなく、 奨学金を返還して転校しなければならなくなったと言う。 しかし転校したくない彼女は何か考えがあるらしい。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC② 冬月 鳴 ●シナリオパス:美咲真琴への庇護 キミにはスキャナーの友達、美咲真琴がいた。 しかし、その友達は今病室で昏睡状態になっている。 スキャナーの能力や科学技術を駆使して原因は不明。 果たして何があったのか、キミはそれを調べようと行動する。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC③ 夏日 奏 ●シナリオパス:怪事件への関心 キミは学級警備隊に所属or協力するカオスフレアである。 ある時、キミは能力を悪用するスキャナー・災厄者を捕縛した。 しかしデータベースを検索しても男の情報は出てこず、 その能力者は尋問する間もなく昏睡状態に陥ってしまう。 キミは奇妙な違和感を感じて調査を開始した。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC④ 門矢つかさ/シュバルツフレア ●シナリオパス:鹿鳴館蜘命からの依頼 キミは鹿鳴館蜘命に事件の解決を依頼される。 何でも彼の関知しない場所で未登録のスキャナーや、 ハイクラススキャナーが出現しているのだという。 事件の解決、可能であれば、その技術の接収を依頼される。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC④ 門矢つかさ/シュバルツフレア ●シナリオパス:鹿鳴館蜘命からの依頼 キミは鹿鳴館蜘命に事件の解決を依頼される。 何でも彼の関知しない場所で未登録のスキャナーや、 ハイクラススキャナーが出現しているのだという。 事件の解決、可能であれば、その技術の接収を依頼される。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC⑤ キュベレー ●シナリオパス:佐山翔子への契約して守護魔法師になってよ キミは守護魔法師の才能がある佐山翔子を探している。 しかし、なにやら事件が起きたらしく巻き込まれてしまった。 ――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版