約 2,665,014 件
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/1429.html
アーチャーアリオス 出典:【機動戦士ガンダムダブルオー】 所属:ソレスタルビーイング(地球連合軍側) 盾:ない 変形:ない 換装:ある(分離)抜刀:ある 連ジコスト:395(CPUのみ)連ジ耐久力:900 連ザコスト:700(☆×5以上)連ザ耐久力:1000 GvsGコスト:3000(赤、合体前と同じ) 装甲材質:フェイズシフト装甲+ラミネート装甲 特殊能力:GNドライヴ、トランザムシステム DP:アレルヤ・ハプティズム、ソーマ・ピーリス(2人固定) ディアクティブモードの画像は募集中です。 アリオスガンダムとGNアーチャーが合体した姿。しかし原作と劇中と同じようにMA形態しかありませんでしたが、可変MA2機分の戦闘能力を誇っている。 メイン射撃【GNツインビームライフル】 弾数:24(1丁に12発、2丁に24発)リロード:4発につき4秒(オート)ダメージ:1発につき60 サブ射撃【GNバルカン4ヶ所一斉発射】 弾数:140(アリオス、アーチャーに両方とも各70発)リロード:全弾4秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき7 特殊射撃【GNミサイル】 弾数:32 リロード:全弾6秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき40 両腕のビームサブマシンガンが使えないのだが、アーチャーのコンテナから撃つ。 メイン格闘【GNビームシールド】 ダメージ:40+240=280 アリオスの機首からはさみを展開して、はさんでちぎる。 ■特殊行動能力(特殊格闘でも可)【分離】 分離した後でコストが350,560に、耐久力が581,721以上あるときには580,720にそれぞれ強制的に減らされる。 ↑↑↑・・・アリオスだったら・・・?? アーチャーのコストと耐久力が出現。 ↑↑↑・・・ガンアーチャーの場合はぁ・・・?? しかし一度分離すると二度と元には戻せられない。 基本戦術 具体的には おすすめアシストパートナー おすすめ精神コマンド タッグと組むなら CPUとボス攻略 更新履歴 2012/3/22手抜き無用で、新システム仕様で微妙におかしい所の補修を受ける。 2009/7/13新設。
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/162.html
【二日目】 「すまないな、マスター。 私には、その願いを許容することはできん」 草木も眠る丑三つ時。 されど人の灯した明かりは消えぬ大都会。 その一角にそびえ立つ高層ビルの屋上で、その二人はにらみ合っていた。 風下に立つは、真紅の外套に身を包む白髪褐色肌の男。 この聖杯戦争に、アーチャーのクラスとして召喚されたサーヴァント―――エミヤ・シロウだ。 彼は険しい目つきをし、臆面もなく己がマスターへと率直な意見を叩きつけていた。 「ふむ……何故そう思うのですか、アーチャー?」 対面に立つその男は、実に穏やかな微笑みを湛えて問いかけた。 実に達観された―――齢二十を超えてもいない人間が作っていい表情ではない―――笑顔だ。 背より吹く強風が身に纏う真紅の外套をはためかせており、その顔と合わせてどこか神秘的とまで思える様な印象を与えている。 そしてその容姿は、非常にアーチャーと酷似していた。 若き外見には不相応な白髪、浅黒き褐色の肌、赤い外套。 細かい点での違いはあれど、遠目で見ればどちらがどちらなのか錯覚を覚えても不思議はないレベルだ。 「何、簡単なことさ。 マスターのやろうとしている事は、人類という存在に対する冒涜だからだ」 しかし……外見こそ似通ってはいれども。 その思想は、決してアーチャーには受け入れられるものではなかった。 マスター―――シロウ・コトミネの唱える『人類救済』の夢は、アーチャーにとって容認できるものではなかった。 「全ての人類を不老不死に至らせる。 確かに、そうする事で人が持つ多くの問題は解決されるだろう。 そういう意味では、私も全てが間違っているとまで言うつもりはない」 シロウの目的とは、聖杯を用いて全人類に第三魔法―――魂の物質化を施す事にあった。 そうする事で人はその生存本能を薄れさせ、無益な争いは根絶されるだろう。 例えば、飢餓で苦しみ死ぬこともなければ、食物や肥沃な土地を奪い合う必要などどこにもない。 環境汚染をはじめ人類が生きるに当たり抱える解決困難な諸問題に対しても、容易に対処できるだろう。 こう考えれば、彼のもたらす救済というのは十分魅力的で価値のあるものだ。 「だがそれは、同時に人類の『未来』を閉ざす行為でもある。 人類の救済を望みながらも可能性を自ら閉じる、矛盾した行いだ」 しかし、そういった面を認めた上で尚もアーチャーは反対の意を示した。 その救済のやり方には、認められぬものがあるがために。 「死のない永遠の存在になれば、人は生きる意欲を無くす。 生涯かけて何かを成し遂げようという気概も想像する力も失われ、歩みは止まる。 争い無き世界と引きかえに、人は『成長』を奪われるのだよ。 ただただ無気力に怠惰に生きる者達のみで溢れた世界が、果たして真に人の望む世界といえるのか? 救済がなされた平和な世界だと、言い切れるのか?」 シロウの唱える救済がなされた世界では、人々には永遠が約束される。 逆に言えばそれは、限りある時間を奪われた世界だ。 何もしなくても構わず生きていられるとなれば、人は当然怠惰に陥る。 何かを成し遂げようという気力も沸かぬまま―――仮に沸いたところで、期限なき久遠の時があるとなれば―――に、堕落してゆくだけだ。 その様な者達に満ちた世界が、果たして本当に人類の為と言えるのだろうか。 『未来』を目指す必要もなくただ無気力に生きる者達ばかりの世界が、本当に正しい世界なのか。 例え死という根源的恐怖から免れる事がなくとも熱意を持って『未来』を目指せる世界こそが、正しい世界ではないのか。 「……私が生前出会った者達は皆、在り方はどうあれ自らの目指すモノの為に生きていた。 その為に、己に出来る事は日々惜しまず、前へ前へと歩み続けていた。 マスターの願いを受け入れる事は、彼等の生き方を否定する事に他ならない行為だ……私にはそれを許容する事はできない」 何より……摩耗して欠けた記憶なれど、忘れてはならない思いがある。 誰もが皆、明日へと望む願いを持って生きてきた……その有様を、生前はこの目でしかと見てきた。 そして……絶望したとは言えど、それでもこの身は『人々を救いたい』という願いより英霊となった身だ。 人類の『未来』を閉ざす願いに耳を傾ける事が、どうしてできようか。 アーチャーは、はっきりとマスターを否定したのである。 「では……どうあっても、私と共に戦うことはできないと?」 その途端であった。 それまで絶えずあった笑みが、シロウの顔より消える。 同時に……その全身より、秘め隠されていた霊格がはっきりした形で現れる。 「ッ……! そうか……ただの魔術師ではないとは、思っていたが……!」 その霊格を感じ取り、アーチャーは息を呑んだ。 目の前に立つ青年が、並ならぬ実力の持ち主であるだろう事はわかっていた。 堂々たるその風格と貫禄から、年不相応に経験を積んでいるだろう事は予測できていた。 しかし……だからといって、どうしてこの展開を予想できようか。 「マスター……まさかお前も、サーヴァントだったとはな……!」 自らを呼び出したマスターもまた、サーヴァントであるなどと。 俄かには信じ難い事実だが、しかし彼から放たれる気配は紛れもなくサーヴァントのものだ。 もっとも、前例がないわけではない……かつての戦いにおいて、確かに同じ事をしたサーヴァントはいた。 それを思えば、一応の納得自体は出来るのだが…… 「理解が早くて助かりますよ、アーチャー……その通りです。 私はあなたと同じサーヴァントだ……もっとも、この通り受肉した存在ですけどね」 「ならば尚のこと、その願いを聞くことは出来んな。 『過去』に生きる存在たる死者が、総体としての生者を導くなどおこがましい傲慢だ。 人類が積み重ねてきた歴史の中に生きる英霊が、それを台無しにしてどうする」 事実がはっきりした以上、尚のことアーチャーはシロウの目的を認める訳にはいかなかった。 如何に優れた英霊なれど、その身は当に滅びた死者以外の何者でもない。 そんな過去の存在が今を生きる者を導き救済しようなど、おこがましいにも程がある。 今日というこの時まで歴史を積み重ねてきた者達への冒涜だ。 「アーチャー、あなたとて聖杯にかける願いはある筈だ。 ここで私と袂を分かつ事は、得策とは言えないのではないですか?」 「生憎だが、私には単独行動のスキルがある。 マスター不在でも多少の自由が効くのでね、新たなマスターを見つけるくらいの時間はあるだろう」 「……仕方がありませんね」 その言葉を聴き、シロウは深くため息をついた。 出来ることならばこの手はあまり使いたくなかったが、やむをえないだろう。 聖杯戦争に参加すら出来ないという有様になるぐらいならばずっといい。 このアーチャーを無事従えるには、これしか手はないのだから。 (……やはり、令呪を使うつもりか) アーチャーはその手―――令呪の強制を読んでいた。 マスターが自身に反発するサーヴァントを従えるには、それが最良の手段だ。 ならばと、アーチャーは両の足に力をこめた。 相手が人間ならば、余程の者でない限り、或いは余程の条件が揃わない限りサーヴァントの自身に叶う道理はない。 令呪を使うよりも早く動き、その手を捕らえる事は容易い事だ。 しかし……同じサーヴァント同士となれば、当然違ってくる。 一瞬の判断を誤れば、それが致命傷になるだろう。 故にアーチャーは、シロウが令呪を使うであろうそのタイミングに飛び出し押さえ込むつもりでいた。 無論、シロウもそれに気付いている筈……馬鹿正直に真正面から令呪を使おうとはせず、何かしらの手を打ち動きを牽制した上での使用を目論んでいる筈だ。 その見極めが分かれ目となる……全神経を集中させ、アーチャーは動くべきその時を待った。 しかし……次にシロウが取った行動は、そんなアーチャーの予測すらも更に上回るものであった。 「残念だ……『エミヤシロウ』」 「ッ!?」 シロウは、本来なら『誰も知りえる筈がない』アーチャーの真名を口にしたのである。 アーチャーからすれば、まさに信じられない一言であった。 その身は『未来』に生きる英霊であり、まして象徴たる投影宝具も固有結界も全く彼には見せていない。 敢えて何かがあるとするならば、極めて似ている外見と、同じシロウという名前くらいだが…… しかしアーチャーに、生前に彼と何かの縁があったという記憶はない。 故に、驚愕するしかなく……そして。 「令呪をもって命ずる……アーチャーよ。 サーヴァントとして、この聖杯戦争に共に勝ちあがってもらうぞ」 「ッ……しまった……!!」 その隙は、致命的であった。 アーチャーが動揺を見せた一瞬を逃さず、シロウは令呪を発動させたのだ。 ランクの低い対魔術スキルでは、その強制力に抗う手段はない。 自身を縛る力に屈し、アーチャーはその動きを止めざるを得なかった。 「……やってくれたな……!」 「私はここで終わるわけにはいかない。 聖杯を手にする為にはサーヴァントの力が必要不可欠なんだ……悪く思うなよ」 「ああ……了解した。 地獄に落ちろ、マスター……!!」 シロウ・コトミネをマスターとして認めざるを得なかったのだ。 「上手くいってよかったよ。 私には、直接君とやり合って勝てる程の力はないからね」 シロウは、無事にアーチャーを従えられた事に安堵していた。 アーチャーは彼を得体の知れぬサーヴァントとして警戒していたが…… その実、ルーラーとしての他の英霊が持ち得ぬ優位性こそあれど、直接的な戦闘能力で言えばシロウは二流もいいところ程度なのだ。 もしもアーチャーと真っ向から対峙する事になれば、敗北する可能性は大いにあった。 故に彼は、アーチャーの真名を暴露し動揺を誘うという奇策に出たのだ。 「……一つだけ聞かせろ。 何故、私の真名を知っている……?」 この主に従わざるを得ないという現実は受け入れるしかない。 しかしアーチャーには、自身の真名を知っていたその理由だけはどうしても聞かないわけにはいかなかった。 それを知りえる人物など、普通はありえるわけがないのだから。 「簡単な事さ。 私のスキル『真名看破』の力で、お前の真名を見たからだよ」 その答えは、シロウの持つスキルにあった。 ルーラーのクラスのみが持つ特権、真名看破のスキル。 シロウが持つBランクのそれは、直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する事が出来るのだ。 真名を秘匿する隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては幸運値の判定が必要となるが、残念ながらアーチャーにはその手のスキルや宝具がない。 故にシロウは、一目見ただけでアーチャーの真名を見抜いたのだ。 「……だが、お前は奇妙なサーヴァントだ。 真名も宝具も暴いたにもかかわらず、私にはまるで知識がない…… 未来か、或いは並行世界に生きるサーヴァントといったところか」 しかし。 それだけの情報を把握したにも関わらず、シロウにはアーチャーの正体がまるでわからなかった。 サーヴァントとして召還された英霊は、座より現代社会における知識を与えられて現界を果たす。 シロウもまた例に漏れず、聖杯より多くの知識を与えられて第三次聖杯戦争に召還された存在なのだが…… どういう事か、その知識の中にエミヤシロウという英霊についての情報が全くなかったのだ。 そこから推察するに、彼は『未来』或いは『並行世界』の英霊ではないだろうか。 「……成る程。 便利なスキルもあったものだが……その程度で驚いている様では、この東京の聖杯戦争はまさに魔窟だぞ?」 尤も、この東京にはシロウの持つ知識の中に当てはまらない英霊も数多く存在している。 『元の世界』の第三次聖杯戦争に召還されたシロウに与えられた知識では、知りえない者達が大勢いるのだ。 無論、この『東京』の聖杯戦争にサーヴァントとして召還されたアーチャーはそれを知っているのだが。 「如何に生前で優れた偉業を成そうとも、ここに集まったのはそれらを軽く上回るだろう猛者だ。 果たして、無事に勝ち抜けるのかな……天草四郎時貞」 「……!!」 「どうした、そう驚く事でもあるまい。 シロウという名の英霊で且つ人類の救済を願う者であれば、絞り込む事は容易い。 まして、十字架のネックレスなどという分かりやすいアクセサリーを身につけているならば、当てはまる存在は他にないだろう?」 自身のマスターの真名―――天草四郎時貞の名を言い当て、皮肉をこめて言い放つ。 流石に与えられた情報が多く、アーチャーには簡単に推理することが出来た。 実際こちらを睨みつける鋭い目つきを見るに、正解で間違いない様だ。 「……勝つとも。 私は、人類を救済する……必ずだ」 そんなアーチャーの言葉を受け、力強くシロウは返した。 人類の救済を成し遂げる。 その為に、必ずや聖杯を手に入れる……如何なる苦難が待ち受けていようとも、必ずだ。 (……人類の救済……か) その姿に、アーチャーは嫌悪とそして哀れみの感情を抱いた。 このマスターが目指すものは、かつての自身が持っていた理想と同じだ。 多くの人々を自分の手で救いたい。 そう願ったが為に、自身のこの身は絶望に落ちた。 彼もまた、人類救済という強迫観念にも似た願いに突き動かされている。 シロウ・コトミネのその願いは……身が滅び、死者となった今でも尚耐えぬほどに、深い。 【クラス】 アーチャー 【真名】 エミヤシロウ@Fate/Stay Night 【属性】 中立・中庸 【ステータス】 筋力:D 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:E 宝具:?? 【クラススキル】 対魔力:D 魔術に対する抵抗力。 一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 単独行動:B マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。 現界可能な時間は二日程度。 【保有スキル】 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 千里眼:C 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。 ランクが高くなると、透視、未来視さえ可能になる。 魔術 C- 基礎的な魔術を一通り習得している。 特にアーチャーは物質の構造把握と強化、そして投影魔術に特化している。 【宝具】 『無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)』 ランク:E~A++ 種別:??? レンジ:??? 最大補足:??? 燃え盛る炎と無数の剣が並び立つ荒野から成る、錬鉄の固有結界。 本来アーチャーは宝具と呼べるものを持たない英霊であり、この固有結界が彼の象徴たる宝具として扱われる。 この結界内には、『剣』を形成するあらゆる要素が満ちており、アーチャーが目視した刀剣類を内部に登録・複製し、荒野に突き立つ剣の一振りとして貯蔵する。 これらの剣はそこに宿る使い手の経験や記憶といった要素までも解析して複製しているため、本来の持ち手と比較してやや劣りはするものの ある程度使いこなす事が可能である。 ただし複製された剣は、本来のものに比べるとランクが一つダウンしている。 また、神造兵器の複製は不可能とされている。 【weapon】 『干将・莫耶』 ランクC-相当の投影宝具。 陰陽二振りからなる黒と白の短剣であり、アーチャーが好んで使う彼の基本武器。 二振り揃えて装備すると対魔術・対物理防御が上昇する効果がある。 また、短剣同士は互いに引き合う性質を持っており、片方を投擲してブーメランのように引き戻すという使い方も出来る。 【人物背景】 未来の世界において、衛宮士郎が至った可能性の一つ。 全てを救うために『正義に味方』になりたいという願いを持った青年は、その為に世界と契約して英霊となった。 追い求め続けた理想を叶えるためには、英霊になれば全てを救えるはずと信じて。 その後は生涯において多くの人々を救い続けたのだが、彼が救った人々の中にはその力を恐れた者もいた。 結果、シロウは自分が助けた者に裏切られ命を落とすことになった。 それでも彼は誰一人として恨むことはなかったのだが、世界との契約により死後は『霊長の守護者』という役目を与えられることになった。 それは彼が理想とした正義の味方などではない、ただ人類滅亡を救う為に人の命を奪う掃除屋だった。 この過程で人が持つ負の側面を見せ付けられ、いつしかその信念は記憶と共に磨耗し、かつての理想を抱いた己自身に深く絶望したのであった。 そしてその末に、聖杯戦争を利用して自身の手で過去の自分を殺すことにより、存在そのものを消滅させようという考えを持つようになる。 しかし、守護者になった時点で元の人物とは異なる高位の存在として英霊の座に登録されるため、 実行したところで自身の存在を消せる可能性は低い。 それはアーチャー自身も承知の上だがその上で尚も自分殺しを行おうとするのは、今後衛宮士郎が『正義の味方』の名のもとに 生み出すであろう犠牲者を生み出さない為であり、そして過去の自分を殺す事が罪人である自分ができる唯一の贖罪だと考えているから。 また、本心では今でも『正義の味方』の理想を諦めきれていないのではないかという節がある。 【サーヴァントとしての願い】 過去の衛宮士郎をこの手で消滅させること。 ただし、マスターの願いを叶える事には決して賛同していない。 【マスター】 シロウ・コトミネ@Fate/Apocrypha 【マスターとしての願い】 聖杯を手にし、第三魔法をもって全人類を救済する。 【weapon】 『黒鍵』 聖堂協会の代行者達が用いる正式武装。 『浄化』に用いる『節理の鍵』たる概念武装である、刃渡り80~90cmの投擲剣。 刀身は聖書のページを精製したもので作られており、シロウも普段は柄だけを持ち歩き、刃はその場で作成することが多い。 また、シロウの黒鍵には一度標的に弾かれても再度襲いかかるよう術式が組み込まれており、 刀身を伸ばすことで即席の壁を作り出すこともできる。 『三池典太』 かつてとある剣豪が愛用していたとされる名刀。 平安時代の名工『三池典太光世』の作である。 本来辿るべき運命においては、エンチャントのスキルを持つサーヴァントによってCランク相当の宝具として強化されていたのだが、 この聖杯戦争では代わりにアーチャーの投影によってこの刀を生み出しており、宝具相当の武具として扱う。 【能力・スキル】 対魔力:A 魔術に対する抵抗力。 Aランク以下の魔術を完全に無効化する。 事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。 真名看破:B ルーラーのクラス特性。 直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具といった全情報を即座に把握する。 ただし、真名を秘匿する効果を持った宝具やスキルなど、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては幸運値の判定が必要となる。 また、あくまで把握できるのは情報のみである為、対象の思想信条は個人的な事情などは把握できない。 神明裁決:- ルーラーのクラス特性にして最高特権。 聖杯戦争に参加している全サーヴァントに対して、2回まで令呪を行使できる。 ただしシロウは、東京の聖杯戦争では正式なルーラーではない為にこのスキルを失っている。 啓示:A 天からの声を聞き、最適な行動を取るスキル。 『直感』が戦闘における第六感なのに対し、啓示は目標の達成に関する自称全てに適応する。 ただし、その啓示には根拠がないと本人には思える為に、他者へとうまく説明することができない。 カリスマ:C- 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。 国家を運営することはできないが、志を共にする仲間達とは死を厭わない強固な繋がりを持つ。 そしてこのスキルがあるため、仲間には啓示の内容を信じさせることができる。 洗礼詠唱 B+ 教会流に形式を変化させた魔術であり、霊体に対して絶大な効果を及ぼす。 シロウのそれは保有する二つの宝具と連動させることで、サーヴァントの昇華すらも出来る領域にある。 【宝具】 『左腕・天恵基盤(レフトハンド・キサナドゥマトリクス)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 天草四郎時貞が起こしたとされる幾多の奇跡を再現する左手。 自身を対象とした対人宝具であり、シロウの肉体に対する補強と強化を行う。 『あらゆる魔術基盤に接続する』という能力があり、 また、心眼(偽)に類似した効果を与える。 右腕と合わせてシロウの洗礼詠唱を強化することも可能。 また、この宝具には対象者を不老にする効果があり、これによってシロウは受肉しながらも半世紀以上の時を耐えている。 『右腕・悪逆捕食(ライトハンド・イヴィルイーター)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 天草四郎時貞が起こしたとされる幾多の奇跡を再現する右手。 本来はシロウが持ち得なかった力なのだが、宝具が持つ『奇跡の再現』という形でその肉体に顕れた。 戦闘において自身の補助を行う対人宝具であり、スキル『心眼(真)』に類似した効果を与え、左手と共に洗礼詠唱を強化する。 その奇跡の正体は単なる魔術であり、宝具の本質は『あらゆる魔術基盤に接続し、どんな魔術でも使えるようになる』というもの。 汎用性は高いものの、聖杯戦争においては戦闘補助程度でしか使えず決め手に欠ける。 ただし、左腕と合わせることで大聖杯に直接接続する事が可能である為、全サーヴァントの中で唯一そのシステムを改変する事ができる。 【人物背景】 第三次聖杯戦争より分岐した、外典の聖杯戦争『聖杯大戦』が行われる並行世界。 その監督役という名目で、聖遺物の管理及び回収を生業とする第八秘蹟会から派遣された神父。 聖堂教会に所属する言峰璃正神父の養子という事になっているが、それ以外の詳細な出自と経歴は一切不明とされていた。 黒と赤の陣営が聖杯をかけて争い合う聖杯大戦において、自身も赤の陣営のマスターの一人として参加。 アサシン『セミラミス』を従え、赤の陣営の纏め役としてサーヴァントに指示を出していた。 聖杯大戦を利用して『万人が善性であり幸福である世界』を成し遂げるべく動いており、その達成の為ならば 例え他の命を踏みにじってでも、あらゆる必要な要素を躊躇なく奪い、敵対する者は容赦なく駆逐するという鋼鉄の意志を持ち合わせている。 その正体は、第三次聖杯戦争においてアインツベルンが召喚したルーラー『天草四郎時貞』。 本来ならばルーラーのサーヴァントは、中立の審判として聖杯への願いを持たぬ存在なのだが、 アインツベルンが不正に参加者として彼を召還してしまったが為に、聖杯への願いを持っている。 第三次聖杯戦争の終盤で大聖杯に触れたことで受肉し、当時の監督役であった言峰璃正と接触。 彼の助力を得て偽の身分と役職を手に入れると、ユグドレミア一族に奪われた大聖杯を己がモノにする為に中東に潜伏し、 半世紀以上も行動を起こす機会を伺っていた。 日本人でありながらも褐色の肌をしているのはその潜伏のためであり、髪の色は無理に現界した影響で今の白色となっている。 彼が望む救済とは『全人類への第三魔法の適用』であり、全ての人類を高位の次元に引き上げ不老不死にする事。 そうする事で、資源を巡る争いもそれに付随する思想による争いも絶え、肉体という枷から解放された人類は我欲を失い 世界には恒久的な平和が訪れるだろうと考えている。 この東京の聖杯戦争においては、聖杯大戦がまさに開始された直後からの参加となる。 【基本方針】 本来考えていた形とは異なるものの聖杯を手にする機会には変わりない為、アーチャーを使役し聖杯を狙う。 基本的には、真名看破のスキルで敵サーヴァントの情報を暴き有効な武器を投影させるという戦術を取る。 令呪が残り二画のため、慎重に使いたい。 候補作投下順 Back アンジェラ・バルザック&ライダー Next 杉下右京&キャスター
https://w.atwiki.jp/ficjpn/pages/57.html
子供達に伝える 気持ちの持ち方 将来の働き手である子供達は、夢や希望を持ち続けて欲しい。そういった気持ちは自分自身の願望に変わりチャレンジ精神を生み出していく。好きなことを追求して、それが将来の働きに繋がっていく。 男女別に 男の子には、たくましく育って欲しい。自分自身を幸せにし、大切な周りの人も幸せにするような生き方を貫いて欲しい。 女の子には、可愛く、そしてたくましく生きていって欲しい。ときには、したたかなところも大切であり、女性として社会に生きる術を見につけていって欲しい。 サバイバル 社会で働くことは、否応無しにサバイバルな状態となる。ただし、正面から戦うのみが正しい方法ではなく、戦わずして生きるというスマートな働きかたもある。 他者と比較されることの無いよう、自分を作り出していく必要がある。専門性を身につけて、チャンスを掴み取っていく。 一人ではない 強く生きる上で、一人ではなく周りと協調することも大切。時には人の力を借りて、助け合って働いていく。リーダーになっていくには、人を巻き込む力を備えることが大切である。 逆説的ではあるが、周りと協調してやっていくためには、一人でやっていく力を身につけることが必要。それによって自分の存在価値を見出し、周りが求める人材へとなっていく。そのためにはどんな役割でも実践することが大事。 経験 働く上で経験はとても大切である。緊張感や刺激を受けながら、様々な体験をして自分を磨いていく。グローバル化が進む現代においては、日本だけではなく世界レベルで考え、体感する必要がある。 小さいころから働くことの本質を知ることも大切。それは大人との壁を無くすことを意味する。キッザニアのように大人の働く社会を見せることも有効である。さらに、実際に働いている姿を見せ、子供のころから働くことを考えさせ、気づきをあたえることが重要である。 前のページ 次のページ ■
https://w.atwiki.jp/bwings/pages/67.html
【クリーチャー売買のページです】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki13_cocktail/pages/645.html
アーチャースキル一覧ふくろうの目 集中力向上
https://w.atwiki.jp/rebirthfantasia/pages/15.html
クリーチャー
https://w.atwiki.jp/ficjpn/pages/24.html
成長要因 本能 人や動植物はなぜ成長するのか。その一つの理由として本能が挙げられる。自己顕示欲、承認欲といったように、生来持ち合わせている成長欲が影響している。トップになりたいといったように、他者との比較優位性を保つために成長努力をすることがある。 可能性探しや未知への探求といった好奇心が成長をもたらすことがある。この場合先々が見えていない中で、心の若さや遊び心を持ち、新たな発見を目指している。 自然界においても成長がなされている。これは地球上の動植物だけでなく、宇宙の広がりも関係する。宇宙はビッグバンにより拡大しているといわれているが、今尚大きな広がりを見せており、これらが人間や動植物に影響しているかもしれない。 人の影響 人との出会いによって成長することがある。自分だけでは気づかないところを、他者により気づかせてくれることは多々ある。信頼関係を結び仲間を作ることにより、お互いが成長をしていく。知っている人だけでなく、接客応対等見知らぬ人接することでも人を成長させる。 個人間だけでなく、組織における立場が成長を促したり、場合によって苦しむを与えることがある。複数の人によって形成される組織や社会は人に役割を与え、元々思い描いていた自分とは違った振る舞いを求められ、その人の変化となり成長へとつながる。 意志 自信とは自分を信じることであり、それに裏づけは必要ない。様々な事柄に対して自分ごととして意志を持って接することが大切である。最初から結果を気にするのでなく、勇気を持って飛び込んでいく。考えすぎずトライすることが重要であり、常にチャレンジ精神を持ち続ける必要がある。 何かに集中して突き詰めていくと、ものごとを深堀していく。時には今あるものを捨てて、新たに走り出す勇気も必要である。 行動理由を知る 子供が成長するときに、「なぜ褒められたのか」「なぜ怒られたのか」を考えさせるのが良いとされる。それは大人にも繋がるが、自分自身や他人行動理由を知り、考えることが大切である。結果から理由を考え、そして自分の考えへとフィードバックしていく。 危機感 焦りや落ちこぼれることを防ぐ状況や、崖っぷち状態が人を成長させることがある。失敗に対しての挫折感、二度と失敗しないという強い気持ちが、新たな一歩を踏み出させる。この場合、一番になるというより、周りについていくことで個が成長することを意味する。 苦しみ 人生は良いことばかりではない。苦労や辛さといったものは常にやってくる。時には行き詰まり感でいっぱいの八方塞の状態となり、二進も三進もいかないことがあるが、振り返るとその時期が成長していた、ということもある。 人は強がってしまうが、時には弱さを認めることが大切である。また、楽な方にばかりなびくのではなく、苦労を買って出るような心構えも必要である。 成長の必要性 そもそも成長とは必要なことなのか、といった疑問がある。例えば、努力せず最初からできてしまう人にも成長が必要なのか。成長をしないことは悪なのか。それに対しての反論は難しいが、多くの人は成長を良としている。 チームの成長 成長は個人だけでなく、チームや組織自体が成長することもある。会社やスポーツチームの成長といった様に、一人ひとりの成長よりも、全体としての成長が見受けられることがある。 成長には環境が大切である。一人だけで成長をすることは難しく、周りと刺激をし合うことで成長が生まれる。
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/2517.html
GN-007+GNR-101A アーチャーアリオス [部分編集] 第7弾 UNIT 07D/U RD163R 6-赤2+青1 1枚制限 クイック 速攻 高機動 [1]:改装[アリオス系/アーチャー系] (自軍戦闘フェイズ)[0]:赤と青の組み合わせのGサインを持つ全ての自軍Gをリロールする。その場合、このカードをリロールできる。 (戦闘フェイズ)[2毎]:このカードが戦闘エリアにいる場合、戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚をロールする。この効果のコストは、赤と青の組み合わせのGサインを持つ自軍Gでのみ支払いできる。 アリオス系 アーチャー系 MA 専用「アレルヤ・ハプティズム/ソーマ・ピーリス」 赤-00 宇宙 地球 [4][4][6] 参考 ARCHIVE OF LEGENDに収録されたデュアルユニット 第1テキストと第2テキストにて、対応色のGサインを持つ自軍G((○と○)は、組み合わせの対応色を示す) トランザムライザー(青と黒) ケルディムガンダム(GNヘビーウェポン)(緑と赤) セラヴィーガンダム(GNヘビーウェポン)(黒と緑) アーチャーアリオス(赤と青)
https://w.atwiki.jp/1548908-tf/pages/298.html
丸藤亮:ファイナルフュージョン モンスターカード サイバー・ドラゴン ×3 サイバー・フェニックス サイバーポッド 人造人間-サイコ・ショッカー 聖なる魔術師 デビル・フランケン ブローバック・ドラゴン ×2 プロト・サイバー・ドラゴン ×3 魔鏡導士リフレクト・バウンダー メタモルポット 融合呪印生物-光 ×2 魔法カード 大嵐 強奪 強欲な壺 サイクロン 早すぎた埋葬 パワー・ボンド ×2 光の護封剣 ブラックホール 抹殺の使徒 ×2 未来融合-フューチャー・フュージョン ×2 突然変異 融合 融合解除 ライトニング・ボルテックス リミッター解除 罠カード 神の宣告 ×2 サンダーブレイク メタル・リフレクト・スライム ×2 リビングデッドの呼び声 融合デッキ ガトリング・ドラゴン ×3 サイバー・エンド・ドラゴン ×3 サイバー・ツイン・ドラゴン ×3 計40+9枚
https://w.atwiki.jp/ficjpn/pages/51.html
今後求められるもの 主体性 自覚を持ち、組織における役割を自ら掴んでいく。全てのメンバーが主体性を持ち、自らの意思で行動をする。若きリーダーと呼ばれる人達が多く生まれていく。変化に対しても主体的に動いていき、必要であれば現状形態から変えていく。 コミュニケーション 本音で話し合える仲間達。横の繋がりを大切にし、対話的要素を入れ込んでいく。言い合ったとしても後腐れの無い信頼関係が結ばれており、建前は使わない。 根底に信頼関係があり、表現した内容に対してその人の内部まで切り込むことはせず、意見を言い合うとき、気持ちを伝え合うときなど状況に応じて使い分ける。 多様性 どんな良い組織でも、固定化されると淀んでいく。新しいメンバーが出入り自由な状態とし、常に入れ替わって代謝をおこなう。色味のある絨毯(じゅうたん)のように、個性が交じり合って様々な色を奏でる。 目的の共有 組織全体で目的を共有する。夢やビジョンを掲げ、それに対して心底から成し遂げたいという気持ちにさせる。ベースを共有し、共感しあう組織。一人でできないことを皆で達成するために集まる。 メンバー 個々がワクワクし、ハッピーな気持ちを持ち続ける。夢を実現する場とし、自己実現と組織の目的とが一致する。。組織のメンバーの一員としての誇りを持つ。 他メンバーとも信頼関係を持ち、お互いの個を高めあっていく。それによって新たな発想が生まれていく 雰囲気 組織が持つ雰囲気を大切にする。ガチガチではないゆるさ、笑いに満ち溢れたオープン性を持ち合わせていく。誰かや何かにしがみつくのではなく、常に放ちあい自由に意見を言え、他者の良いところを活用できるようにする。 組織の外からも、良い風土や雰囲気を感じ取ることができ、自然と笑顔が出るような柔らかい雰囲気を醸し出す。 方向性 組織がこれから向かうべき方向性を指し示す。将来の着地点だけではなく、これから進むべきベクトルを示し、組織や社会の方向付けをしていく。 バランスをとりながらも、新たなチャレンジをし続けていく。時には今までになチャレンジをする。それはイノベーションに繋がっていく。