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Berge Fadarations 国章:<竜蛇四葉章(サーペンタルクローバー)> 共通設定 国名 ベルゲ連邦 首都 バキュラ 最大の都市 バキュラ 元首 未定 建国 世歴1680年9月22日 国土 国土拡大図 構成各国の詳細はこちら 歴史 古代中央バルバティカには古典時代に既に王制フリフォーロが成立して指導者が近隣部族を取りまとめていたが 東進期スウィフトガルドに併合された後、部族ごとに様々な属領として間接統治を任され、現在の連邦所属国の原型が成立する。 東方貿易時代には交易路として栄えつつスウィフトガルドの経済を支え、中央バルバティカ諸国自身も大いに潤った。 またエメタリスや東方寡族の文化に刺激を受けた本国知識層の間に、東方の文物に新しい知識や思想を求める運動が拡大する。 フリフォーロ時代以前からエメタリスと密接な交流があった中央バルバティカ諸国は、東方貿易の拠点として大いに発展した。 しかし、交易路を中心とするこうした風潮が反政府感情を増長させると判断した教会上層部とメテオリスは第六次十字軍を発動、多くの都市が攻撃を受け、衰退した。 東方諸国はこれに大きく反発し、16世記末には32の東方諸国が離脱を宣言する。 中央バルバティカの領土をほぼ全て喪失した教会は再びメテオリスに介入を要請して再び東方諸国を攻撃、これによって18と北リヴリアを奪回。 一方で、残る14領邦(南リヴリアを含む)は最大勢力だったベルゲを中心としてベルゲ連邦を樹立、現在に至る。 産業 魔導産業が盛んで、魔法技術を生かしたスウィフトガルドにはないような物品も一般的に見る事が出来る。 スウィフトガルドとも貿易は続いているものの国内産業は戦争に備えて全力で運転しており 独立初期には少なかった自動車、電・気動車、航空機などの大型工業製品も大幅に一般層に浸透しつつある。 地勢を生かした林業、北洋海の漁業も盛んである。 科学技術 スウィフトガルドほどでは無いが、科学技術はかなり発展しており、魔法の理論的な解明も進んでいる。 技術知識の一般への浸透度も高く、学校や図書館にも学術に関する書籍が多数開架されている。 国民 同じ人間国家でもスウィフトガルドとは大きく異なり、国民の宗教意識が非常に薄いのが特徴。 西部各領邦にはミレオム聖教信徒も少なからずいるが、不自由な教会圏への再帰属を望む者はなきに等しい。 平素は宗教を感じることなく生活する彼らだが、その風習には古い地母神信仰の名残があちこちに見受けられ 東部の田舎では現在も地母神の巫女が村社会に大きな影響力を行使している。 なお、その昔魔女の多くが地母神信仰で中心的役割を果たしており、ベルゲにおける彼女らの社会的地位にはこうした文化的背景も関係しているといわれる。 エメタリスとの交易で発展しただけあって彼らの存在に対し概ねリベラルであるが、西部の一部領邦で彼らに対する抵抗感が根強く残されているのも事実である。 都市 一部の大都市を除けば小規模な集落が距離をおかずに無数に点在している傾向にある。 西部は平地が多い為に開けた場所に石造りの建築が多いが、東部に行くに従ってそれ以外の木造建築や、特殊な住居形態が見られるようになる。 軍事 構成各国の軍隊からなる連邦国防軍は陸空海の三軍に分かれ、これを支える魔導部隊を別にまとめて魔導軍と呼び、第四軍とすることもある。 魔導航空部隊は亜音速で飛行する魔女で構成されており、配備されている航空機がプロペラ機に限られる空軍の主力は実質魔導軍であるとも言える。 陸海軍には戦闘車両や艦艇、火器も備えられているが、技術力でも勝っている教会圏に対して通常部隊だけでは分は悪い。 余談ではあるがこれらの兵器はトリーを用いない戦闘手段である為、エメタリス各国では収集品としての価値が高く 収集する為に多量の精製トリーや貴重な魔法物件と引き換えに購入していく者もいる。 連邦国防軍は総体としてみると各国の軍制度を四半世紀かけて統一整備したばかりであり、一体として運用されるようになったのはつい最近になってからの事。 地域によってはこれまでにない兵器の導入や人材の登用・訓練も遅れており、魔導軍の運用経験の無さに戸惑う声も上がっている。 経済 経済的な規模は連邦全体で見ればかなり大きく、3倍以上の人口差のあるスウィフトガルドの65パーセント強、国民一人当たりの経済力は平均で2倍近くとなる。 最大の交易相手はエメタリス各国で、国土や文化を背景とした工芸品、貴金属、香辛料、木材、農産物、書画骨董、各種兵器などが主要な輸出産業とする。 これに代わる多くの鉱物資源や化石燃料を輸入しており、またエメタリス各国に対する科学技術の供与や技術者・研究者の派遣なども行われている。 龍華とは東方交易時代以後は良好な関係が保たれているが、外債がスウィフトガルド程ではないもののこちらも嵩んでおり、返済を危ぶむ意見もある。 外交政策 スウィフトガルドとは国境線閉鎖以後も細々とした交流はあるが、最大の相手はエメタリスと龍華で、龍華に於いては経済、エメタリスとは政治も含めて密接な恒流がもたれている。 グラバジャやツォイツなどと言ったいくつかの辺境伯領との対等な同盟条約も締結されており、連邦外交部は更に多くの締結先を求めている。 地理 ベルゲ連邦は国土の八割以上が森林で占められており、西部から南部にかけて低地帯が存在する他は狼の森と呼ばれる原生林が国土を覆っている。 北は北洋海に面し、東部はエメタリス辺境伯領、西部はスウィフトガルド辺境、南西部に龍華、そして南部砂漠地帯を挟んでミレオムと接する。 教育 小中学校は義務教育とされている。幼年学校や高等学校、大学校も存在し、多くはないが私学もあり、教育制度は統一されて日が浅いとはいえかなり選択肢が充実している。 また、世界最大の魔導研究機関と教育機関、士官学校を兼ねるサン・ヴェナンダン魔法学院が存在する。 独立後も順調に発展した国力を反映して識字・就学率も高く、学術都市を担う多くの知識人を輩出する。 第八次十字軍に際して 教会圏とメテオリスの度重なる強力な攻撃の経験から次の攻撃に対抗する準備が急激な勢いで進められているが、 既に最後の大規模攻撃から半世記以上が経過しており、国民の殆どは戦争経験が無い。 それでも彼らの生活は平和によって成り立った順調な経済成長に支えられている為、それを守ろうという国民の戦意は高い。 政治家たちの中には戦中世代も若干ながらおり、彼らが議会に於いて各派閥のリーダーを勤めている事も大きいだろう。 登録タグ一覧:ベルゲ連邦の用語 共通設定 国家 地理 用語
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Bergelmirベルゲルミル地霊北欧----------出典----------北欧神話 霜の巨人(フリームスルス)であるスルーズゲルミルの息子で山の巨人(ベルグリシ)の始祖。 その名は、『裸の叫び』を意味しており、賢い巨人であるとされる。「世界で最初に記憶すべき事柄」として、「ベルゲルミルが石臼の台の上に置かれた」ことが挙げられる。 スノリの『エッダ』では、オーディンに殺された巨人ユーミルの血の洪水によって霜の巨人たちは、ほとんどが死滅したとされる。しかし、ベルゲルミルとその家族は石臼に乗っかっていたため、助かったとされる。 ちなみに、この石臼について、エッダ詩『グロッティの歌』が取り上げている。この石臼で塩が引き出され、海が塩辛くなった原因だとされている。
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ヴィルヘルムフォンホーフベルク(ヴィルヘルム・フォン・ホーフベルク) ドイツのヴュルテンベルク公の系譜に登場する人物。 関連: カールフリードリヒ(9) (カール・フリードリヒ、父) エリーザベトアレクサンドリーネフォンヴュルテンベルク (エリーザベト・アレクサンドリーネ・フォン・ヴュルテンベルク、妻) レオポルディーネフォンバーデン (レオポルディーネ・フォン・バーデン、娘) 別名: ヴィルヘルムフォンバーデン(2) (ヴィルヘルム・フォン・バーデン)
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【ノベルゲー】 ゲームのジャンルのひとつ。 元々はメッセージが画面全体に表示されるADVのことを指したが、 現在は、メッセージ表示形式は関係なく、 プレイヤーの介入余地が選択肢だけに限られているもの全般を指すようになった。 テクニックなどは要求されないため、ゲーム慣れしてないユーザーでも難なくプレイできる。 逆に言えば、プレイヤーのすることはテキストを読むぐらいしかない。 そのためテキストやシナリオがつまらなければクソゲでしかなく ただ「見てるだけ」感を覚えやすいことから、このジャンルを嫌うユーザーもわりといる。 また、演出の乏しさから「紙芝居ゲー」と言われることが多々ある。
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ベルゲルミル(α外伝) コスト:560 耐久力:680 スレードとは対照的に機動性の高い射撃機体 コスト割れ上等でスレードと組ませるのも面白い メイン:マシンナリーライフル 弾数10 コスト相応の性能のBR。ベルゲルミルの主力武器 その気になればこれだけで勝てる サブ:自己修復 弾数100 スレードと同性能。スレードを盾にしながらゆっくり回復するのもまたよし 格闘:シックススレイブ 弾数6 ビット攻撃。相手の近くにビットを飛ばして体当たりをさせる 使いやすいが威力が低く射程も短め 特殊格闘:シックススレイブ ビットを全段発射し、体当たり→追加攻撃 威力はかなり高いが隙もでかい やはりスレードを盾にして出すべきか
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ベルゲルミル 北欧神話に登場する巨人。 その名は「熊のように吠える者」または「山老人」の意。 ユミルが死んだ際の洪水を世界臼に登ることで逃れ、唯一生き延びた巨人とされる。 「ヴァフスルードニルの歌」にも登場した。 関連: アウルゲルミル (祖父) スルードゲルミル (父)
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登録日:2014/07/12 (土) 10 49 20 更新日:2022/06/12 Sun 14 49 04NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 OG OG2 SRW α外伝 ころころ変わるカラーリング アンセスター イーグレット イーグレット・アンサズ イーグレット・ウルズ イーグレット・スリサズ ウルズ機の不遇ぶり ゲイム・システム スーパーロボット大戦 バンプレストオリジナル ヒュッケバインの成れの果て ベルゲルミル マシンセル マシンナリー・チルドレン 凶鳥の眷属 北欧神話 大地の守護神 生き延びし巨人 石田兄弟専用機 第2次OG 色違い ベルゲルミルはゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』に登場するオリジナルメカ。 初出は『スーパーロボット大戦α外伝』。後にORIGINAL GENERATIONシリーズにも参戦。 メカニックデザイン:津島直人氏 ◆概要◆ 分類:変異型人型機動兵器 全高 21.3m 重量 50.6t 動力:核融合炉(αシリーズ・推定) 装甲:マシンセル 補助MMI:ゲイム・システム 所属: アンセスター(α外伝),アースクレイドル→ガイアセイバーズ(OGシリーズ) 主なパイロット: イーグレット・ウルズ(銀色、※OGシリーズでは青色) イーグレット・アンサズ(青色、※OGシリーズでは銀色) イーグレット・スリサズ(赤銅色) 自律回路 (黒色・量産機) マシンナリー・チルドレン(量産機) アースクレイドルの防衛戦力として配備されていた量産型ヒュッケバインMk-Ⅱが イーグレット・フェフ博士の開発した自律型金属細胞『マシンセル』によって変貌を遂げ、誕生した機体。 トサカのような頭部と背面に背負った、仏像の光背を思わせる大きなリング状のユニットが特徴。 同様にグルンガスト参式がマシンセルで変貌したスレードゲルミルとは対になる存在。 ディバイン・クルセイダースの施設であるアースクレイドルを守る戦力ゆえか、フロントアーマーにはDCのエンブレムが配されている。 αシリーズとOGシリーズでは同じ量産型ヒュッケバインMk-Ⅱでもかなりの違いがあるが、 一貫してオリジナルより飛躍的なパワーアップを遂げており、 高い機動性に加えマシンセルによる強力な自己修復能力を兼ね備えた高性能機。 核融合炉はベースとなった量産型Mk-Ⅱのそれとは段違いの出力を誇り、そのため冷却剤の量も倍近くになっている。 更に、同機に搭載されているマン・マシン・インターフェース「ゲイム・システム」を発動することで、 より一層高い機動力を発揮することが可能となっている。 また、通常ならパイロットの心身に深刻な負荷をかけるゲイム・システムも 遺伝子レベルで強化された肉体を持つマシンナリー・チルドレンならば問題なく長時間稼動させられるため、 非常にこのシステムとは相性がいい。 試作型としてマシンナリー・チルドレンのイーグレット・ウルズ、アンサズ、スリサズの駆る3機の他、 自律回路、あるいは量産型マシンナリー・チルドレンの操縦する黒い量産機が多数存在する。 ただし、ベースとなったのはアースクレイドルに配備された機体だけなので総数自体は決して多くは無い。 名前の由来は北欧神話に登場する巨人から。 同じくマシンセル搭載機の名称として使われている『アウルゲルミル』(ユミルとも同一視される)にとっては孫、 『スレードゲルミル』にとっては子にあたる。ユミルの死による血の大洪水を妻と共に生き延び、後の巨人族の祖となった存在でもあり、 α外伝で地球の後継者として新たな『アンセスター』(祖先)となることを目論んだイーグレットの乗機であり、 OGでは創通よりの使者の手による大粛清を免れた最後の凶鳥の眷属でもある本機には相応しい名前かもしれない。 ◆α外伝◆ 物語中盤、人間に偽装したイーグレット・ウルズに駆られて暗躍。 荒廃した未来の地球環境を管理する者という使命から恐竜帝国に改造された土地環境をマシンセルの散布で リ・テラフォーミングし元の環境に戻すなど、胡散臭さ120%ながら当初は目に見えて悪事を働くようなことはしていない。 しかし、アンセスターが一向に争いの環から抜け出せない人類に見切りをつけ、人類抹殺を決定したことで 未来世界における最後の敵勢力として自軍と交戦することに。 専用機カラーはウルズ・銀、アンサズ・青、スリサズ・赤の組み合わせ。 バランスの良い武装に加え石田三兄弟の異常に高性能なパイロットスキル(敵のくせにガッツ持ち)、追い込む度に使用される精神コマンドなど ラスボスの前座にしてはかなり手を焼かされる。また量産型も援護技能が充実しており、HPも20000とかなりタフ。 まず隣接した量産型ベルゲルミルを引き剥がさない限り中々本腰を入れて攻められない。 各イーグレット専用機は微妙に性能に違いがあるが、ウルズ機は特に高性能(HP/EN回復が共に大、分身持ち)。 しかし、イベント進行上倒さねばラスボスのアウルゲルミルを引きずり出せないアンサズ・スリサズ機と異なり、 先にアウルゲルミルを撃墜してしまえばステージクリアとなるので戦力に余裕がなければガン無視しても問題ないという抜け道がある。 元となった量産型Mk-Ⅱはこのシリーズでは元のMk-Ⅱと外見は同じなので、V字アンテナのガンダム顔の面影が全くない本機は スレードゲルミル以上に正体に勘付きにくい。また、この世界の量産型Mk-Ⅱは陸戦用のPTであり、 ベルゲルミルの飛行機能はマシンセルによって付加したものと考えられる。 また、この時点ではゲイム・システムに関する設定は一切無い。 漫画「鋼の救世主」では第4話で登場。 スリサズ機は量産機が全機撃墜されたのに激高して突撃するも、トマホークブーメランを弾き返した影に追撃してきていたグレートブーメランをまともに食らった上ににサンダーブレークとゲッタービームでダメ押しされて撃墜、 アンサズ機もファンネルの攻撃でサテライトキャノンの射線上に誘い出されているのを読んだが、サテライトキャノンもゴッドゴーガンを命中させるための囮に過ぎないことに気づかずシックススレイブごと貫かれて撃墜される。 残ったウルズ機はスピードと分身で翻弄するも、ウォーカーギャリアに足を掴まれて引き摺り下ろされ、戦略も小技もないノーガード殴り合いの末にぶちのめされて撃墜された。 第2次αの後日談、という形を取る漫画『ロストチルドレン』ではイーグレット・イングの搭乗する シックス・スレイブを装備していない量産型も描かれているが、連載誌の廃刊に伴い打ち切られてしまったため、詳細は不詳。 ◆OGシリーズ◆ OG2から登場。α外伝時代の手違いが修正され、ウルズ・青、アンサズ・銀、スリサズ・赤の組み合わせに。 本作ではノイエDC(そしてその背後のシャドウミラー)一味の戦力として 連邦から奪取した量産型ヒュッケバインMk-Ⅱをマシンセルで変化させた機体という設定。 こちらの量産型Mk-Ⅱはテスラ・ドライブ内蔵で最初から飛べるし、V字アンテナもついていない。 ゲイム・システムが搭載されるのはこのシリーズからで、精神コマンドの重ね掛けという形で表現されている。 イーグレットらの肉体のベースとなったアラド・バランガのライバル格(あるいはお邪魔虫)として何度か交戦する。 α外伝では各機まちまちだった性能が統一されており、色が違う程度の差しかない。 アンサズ・スリサズ機にも分身がデフォで付き、石田兄弟の技量もあってボス格にしてはやや打たれ弱いものの、 攻撃を当てにくい難敵としてかなりの猛威を奮った。 しかし、最強と目されていたウルズ機がダイゼンガーとのイベントバトルで一刀両断にされてしまいそのまま退場、 続く量産機もウォーダン最期にして最大の奥義、斬艦刀・星薙の太刀で撫で斬りにされて全滅…と どちらかといえば壮絶なまでのかませ犬ポジションとしての印象の方がプレイヤーには強く残る。 第2次OGではイーグレット専用の試作型が全機失われたため、エグレッタ・ウーノ=生きていたウルズは 新型機キャニス・アルタルフに乗り換えており、残存した量産型のみがガイアセイバーズの戦力として登場。 しかし、実際に交戦する機会はたったの1度しかなくかなりレアな機体になっている。 ザコ機の割にはHP/EN回復を完備していたりするのだが、いかんせんHPが低すぎて一撃で粉砕されるケースが多く、 ろくに戦闘アニメすら見ていないというプレイヤーも少なくは無いはず。マシンセルはメイガスが制御していたので その加護が無いとこの程度、ということなのだろうか?入手資金は大目。 なお、ハードを跨いでの参戦が相次いだためか、別にメカデザインのリファインはされてはいないが、 ゲーム内のユニットグラフィックの印象は各作品ごとにかなり異なる。 ◆武器・装備◆ 量産型ヒュッケバインMk-Ⅱの武装がマシンセルで変質したもの…という触れ込みだが、実際はあまり原型を留めていない。 バルカンの発射口は黄色の装甲で塞がっており(ジ・インスペクターではそれっぽい穴が開いている)、 ライトソードに類する格闘装備もオミットされている。 また、OGシリーズでは換装武器も装備できるようになっており、各種ステータス異常を誘発する特殊武器を積んでいる。 マシンナリー・ライフル 量産型ヒュッケバインMk-Ⅱの『フォトン・ライフル』がマシンセルによって変異した武装と思われる。 折り畳みが可能な構造で、短い銃身から光弾を発射する(フォトン・ライフル同様にビーム兵器扱いではない)。 銃ではあるがあくまでショートレンジ用の武器であり、格闘武器の無いベルゲルミルの護身に用いられる。 弾数はなんと40発。弾切れを狙うにもはかなり手間がかかるので普通に倒した方がいい。 OGSでは全体攻撃になった反面弾数が半分に減ってしまい射程も低下したが、第2次OGの量産型では再び40発に戻っている。 シックス・スレイブ 背面のリングにマウントしてある6つの勾玉状の物体を切り離し、遠隔操作して敵機に激突させるオールレンジ攻撃。 全弾ヒット後、その場で勾玉が回転し太極図を思わせる爆炎の環が敵機を包み焼き尽くす。 『Mk-Ⅱ由来のリング状の武器』という点で『チャクラム・シューター』あたりが変異したもの…とこじつけるより他ないが、 あっちは巻きつけた相手をぶった斬る重石付ギロチンワイヤーなのでやはり無理がある。 むしろ初代ヒュッケバインの武装『リープ・スラッシャー』の方がそれらしいかも。 OGシリーズの量産型ヒュッケバインMk-IIにはチャクラム・シューターが装備されておらず、 リープ・スラッシャーもいち換装武器にすぎないのでより信憑性が高まる。 OGsでは戦闘デモの太極図の演出がパワーアップしている他、使用時にベルゲルミルが印を結ぶ演出が追加されている。 インド・中国・日本と、いろいろオリエンタルな香りのする武装。北欧神話モチーフのメカのくせに。 アーム・ナッター ライフルの銃身下部に付いた銃剣。アニメ『ジ・インスペクター』で追加された武装でそれ以前にはなかった。 後に第2次OGで量産型が使用している。かなりマイナーでまず見る機会は無い。 リニアミサイルランチャー OGシリーズにおける量産型ベルゲルミルの武装。換装武器だが元はラーズアングリフ由来の火器。内部データに設定されている。 量産型はシックス・スレイブを装備しているが使用できないため代用として装備されたと思われる。 実際のプレイではイベントで全機まとめてウォーダンに薙ぎ払われてしまうので、見ることも出来ず喰らう機会も無い。 第2次OGのガイアセイバーズに所属する量産型も装備しており、こっちは状況次第で普通に使ってくる。 スピリットドレイン,チャフグレネード OGシリーズ限定。スリサズ機のみに装備。前者は敵のSPを吸収し、後者は1ターン命中率を低下させる。 エナジードレイン+,スパイダーネット OGシリーズ限定。アンサズ機のみに装備。前者は敵機のENを吸収し、後者は1ターン移動力を半減させる。 スタンショック,マインドブラスト OGシリーズ限定。ウルズ機のみに装備。特殊効果系武器の中でも凶悪な行動不能・精神禁止をそれぞれ発生させる。 …が、これはあくまで没データであり実際は上述のように自軍がウルズ機と交戦する機会はない。 エナジードレイン,スピリットテイカー,チャフグレネード OGシリーズ限定。第2次OGでガイアセイバーズ所属の量産型に装備されている。 ★余談★ ◎本機は全シリーズにわたって終始敵サイドの機体であるが、実はゲーム中表示されているユニットグラフィックは反転されたものである。 敵視点で見るとライフルを左腕に携行しているので若干違和感がある。 これは初出のα外伝からOGシリーズに至るまで一貫してこのままだったのだが、 ジ・インスペクターではライフルを右手に携行するように変更されている。 また、α外伝の没データの中には味方版のベルゲルミルやイーグレットのパイロットデータが存在している。 もしかするとベルゲルミルが味方機になる予定もあったのかもしれない。…そこから裏切らせる可能性もスパロボなら十分あるが。 ◎OG2のストーリーを描くジ・インスペクターにも当然ながら登場するが、このアニメでは諸般の事情でヒュッケバインのヒュの字も出せないため、 量産型ヒュッケバインMk-Ⅱなどという機体も存在しない(…それ以前のOVAでは普通に出てたのに)。 普通に考えれば量産型ヒュッケバインMK-Ⅱの代替機である量産型ビルトシュバインだが、ゲームとは違い、量産型が強奪される事件が発生していない。 ゆえに、本機が何をマシンセルに取り付かせて誕生したのかは永遠の謎である。 ◎実はα外伝の時点でウルズ機は青、アンサズ機は銀の設定だったが、 スタッフの指定ミスであべこべになってしまい、OGシリーズ参戦の際に初めて正しい組み合わせになったという裏話がある。 また、スーパーロボット大戦のトレーディングカードゲーム『スクランブルギャザー』ではウルズ機がアンサズ機に、 アンサズ機が量産機にと色が変わっている(それ以外はカード化されていない)。 これについてもスタッフがミスだと認めている。おそらく製作にバンプレストが関わっていなかったせいと思われる (スクランブルギャザーはバンダイ製作)。 …実際石田兄弟も含めてベルゲルミルは見分けがつきにくく紛らわしい。 追記・修正は斬艦刀でベルゲルミルを全機一刀両断にしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正直アーム・ナッターに関しては自信が無い…違ったら修正よろしく。 -- 名無しさん (2014-07-12 10 51 13) PS~PS3全ハードに出てるのってコイツと龍虎王の他にいたっけ? -- 名無しさん (2014-07-12 11 11 44) ゲシュペンストMk-Ⅱ、サイバスター、ヴァルシオーネ、グランゾン、SRX(Rマシン系列)、変わったところではガンエデン(PS版ジーベン・ゲバウトの演出)とか… -- 名無しさん (2014-07-12 11 15 32) ↑3 アームナッターはしゃーない。あとアニメで短剣っぽいの持ってたけど何だったんだろうな -- 名無しさん (2014-07-12 19 30 30) 銀だ蒼だというけれど、アニメ化してリアル頭身の機体見てみると、こいつ存外『緑』の面積が多いw -- 名無しさん (2014-08-18 08 37 53) あまりにも特異なデザインから、初見で「なんでコイツ背面に勾玉付けてるんだ」と思ったプレイヤーは多いはず。アースクレイドル及びDCの技術者には日本と縁のある人物がいたのだろうか。 -- 名無しさん (2016-05-12 20 00 22) 津島氏のアンソロではボスボロットに顔面パンチを食らって爆発四散という・・・ -- 名無しさん (2017-04-21 22 16 09) α外伝も20周年を迎えることだし、今度のヒュッケバイン30もベルゲルミル20にパワーアップしたりして -- 名無しさん (2021-07-14 09 36 19) 名前 コメント
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ベルゲルミル シックス・スレイブ アンサズ「6つのしもべ達よ…」→「愚かな敵を討て!」 スリサズ「六つのしもべ達よ!」→「愚かな敵を撃て!」 「アハハハハ!消えろ!」→「消えろ、消えろぉぉっ!!」 「ハハハ!もう逃げられないよ!」→「行け、シックス・スレイブ!」
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ノベルゲーム編 スクリプト:ノベルの人 ◆V0ww5j7f0c 現状はほとんど進んでない・・・ そのほか絵師様による。立ち絵や、タイトルの作画中
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製造:アリエール・エラテン 武装:アームホーン・本能 調和:ダイナミカル・アルケミー パイロット:クッキー アームヘッドになったアームヘッド。 アームコアには、リムー族の祖・リムーテルが使われている。 元々は、アリエール・エラテンが、リムーテルの破片で殺した魚類型の龍の死骸を、バイオニクルフレームに括り付け、リムーテルのコアで出来たアームホーンを突き刺しただけの案山子であった。 しかしリムーテルの影響で活性化、生物的に変質した状態で、リムーテルの魂の生まれ変わりである老犬クッキーと接触した事で、調和ダイナミカル・アルケミーが発動、最終的には対峙していたヴィムを模したアームヘッドに変化した。 ヴィムとほぼ同様の武器を使うが、これはダイナミカル・アルケミーで体を進化適応させただけに過ぎず、性能そのものは調和ありきである。 ベルゲーゲン自体の意思は、魂を失っているリムーテルの隙間を埋めるように、魚類型の龍とクッキーの意思が入り混じったものになっている。