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ローエン戦跡(PixivファンタジアⅤ) トライガルド帝国はローエン公国にある戦跡。 ローエン公国北部にある戦跡。 詳細は不明だが、方角からしてガルガディア帝国による ローエン公国侵攻時における戦跡ではないかと考えられる。 月下平原の会戦においてガルガディア帝国軍が部隊を配置していた。 .
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Masaaki Hibino 監督 星野裕子「セクシーバイブレーション」 出演者 かとうれいこ メーカー 日本メディアサプライ 発売日 2010/1/22 通販 Amazon.co.jp DMM 備考 情報は復刻版 梶原真理子「裏切り」 出演者 梶原真理子 メーカー エーエスジェイ 発売日 2008/12/5 通販 Amazon.co.jp DMM 備考 復刻版 向井亜紀「Runatic Viburation」 出演者 向井亜紀 メーカー エーエスジェイ 発売日 2008/6/27 通販 Amazon.co.jp DMM 備考 復刻版
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9月26日中部版(三重)朝刊 毎日新聞(大阪本社・兵庫3版)9月26日朝刊 広告掲載企業 毎日新聞(埼玉版)9月26日朝刊 広告掲載企業 毎日新聞(東京版)09月26日朝刊 広告掲載企業 9月26日 大阪版(京都) 関連ページ 9月26日中部版(三重)朝刊 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事139 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1222176501/569-570 1面題字下:霧島酒造株式会社 途中:霧島酒造株式会社,YKKap, 下:医歯薬出版,講談社,[東海教育研究所]],東方出版,法学書院,光村推古書院 2面下:PHP研究所 3面下:集英社 4面下:日本文学館,OCAJapan株式会社ジャパンインプラント担当 5面下:レクサス(車) 6面下:ニュース時事能力検定試験(主催:NPO法人日本ニュース時事能力検定協会 後援:日本経団連,日本社会科教育学会,全国公民科・社会科教育研究会,全国中学校社会科教育研究会,全国新聞教育研究協議会 8面下:毎日新聞中部本社(店主候補生募集) 10面途中:外為どっとコム 16面下:三菱モーターズ(TOPPO 中部三菱自動車販売、土岐三菱自動車販売,新東濃三菱自動車販売,三重三菱自動車販売) 17面下:サンマリエ,株式会社パロマ(28~19年前の屋内設置型湯沸器の回収) 途中:ねこ新聞(会社名不明) 18面下:八ッ目製薬 途中:毎日フォーラム 19面途中:武富士 20面下:㈱ピアノ家具センター,総務省三重県市・町(住宅・土地統計調査),第14回囲碁の祭典(詳細以前に記載済み),JA全農三重のラジオ放送 21面下:津市(意味不明),津市観光協会,三交ホールディングス,三木眼科,来夢堂,マルハン,7の力(会社不明 記載これのみ),サークルKサンクス,二プロファーマ株式会社伊勢工場,モトバンズ,T-WAVES(カーポートの会社),トヨタカローラ三重 22面途中:将棋名人戦7番勝負(出版社不明) 23面全部:日本直販 24面下:興和株式会社 25面下:アダプトゲン製薬株式会社,グランドギャラリー,毎日新聞中部社会事業団,天華廟,ユニバーサル・ゴールデンライフ 26面途中:Bridal Collection SPOSA DI MATSUEDA 下:株式会社保険相談 1面の出版社のところが変わりました。心なしか外枠が大きくなったような気がします。 企業の数減った? 毎日新聞(大阪本社・兵庫3版)9月26日朝刊 広告掲載企業 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事139 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1222176501/583 第1面 [題字下][その他]:霧島酒造株式会社(カラー広告) 第1面 [天気欄]:YKKap(固定) 第1面[書籍雑誌]:博文館新社、1万年堂出版、毎日ワンズ、テクスト、岩橋美術、平河出版社、ふく書房、ダイヤモンド社 第2面:河出書房新社、第二海援隊 第3面:三笠書房(下段3分の1広告) 第4面:宝ヘルスケア株式会社、WAC出版(WiLL11月号) 第5面:レスサス(下段3分の1カラー広告) 第6面:日本ハウス株式会社、八つ目製薬(1段) 第7面:外為どっとコム(証券欄小枠常連) 第8面:加美乃素本舗(1段) 第9面:(広告なし) 第14面:NTTdocomo(一面カラー広告) 第15面:三菱自動車(京都三菱自動車販売㈱・滋賀三菱自動車販売㈱・姫路三菱自動車販売㈱・兵庫三菱自動車販売㈱)、 下段2分の1カラー広告) 第16面:三洋航空サービス(旅行業・神戸市・一面モノクロ広告) 第17面:近鉄(伊勢志摩パスポート・下段3分の1広告)、自社広告(国宝三井寺展) 第18面:かぶちゃん農園株式会社(ケフィアグループ・いわし角煮通販・下段3分の1カラー広告) 第19面:合人社計画研究所(マンション管理・大阪・下段3分の1広告) 第20面:自社広告(スポニチ・ラジオ欄小枠) 第21面:神戸総合医療専門学校、パロマ(湯沸器の点検回収の告知とお詫び) 第22面:株式会社ユーコー(通販・一面モノクロ広告) 第23面:東京書芸館(下段2分の1広告) 第24面:(地域面)ポートアイランドゴルフ倶楽部、ホテルニューアワジグループ(高齢者住宅の株式会社ナーブ、琴平花壇) 第25面:(地域面)大井肉店(神戸市)、播新(美術品・神戸市)、アルファ物産(リフォーム)、サツマ薬局(神戸市)、 花見屋(あられ・神戸市)、チケット神戸駅前、カフェドトレイン(神戸市)、サンカメラ(カメラ買取・尼崎市) 第26面:株式会社プレサンス住販(高齢者向け分譲マンション「エイジングコート淀城公園」・一面カラー広告) 第27面:アダプトゲン製薬(1段)、自社広告(チャンバラスクール・毎日新聞大阪開発株式会社) 第28面:株式会社亘徳「こうとく」(お墓の相談会・1段広告)、 (私立中学校・高等学校入試説明会)箕面学園、金光八尾、四条畷学園、大阪産業大学付属、初芝立命館、阪南大学、浪速) 第29面:履正社高等学校、㈱ユニバーサルゴールデンライフ(美術品買取・東京)、ロート製薬、毎日新聞大阪社会事業団、 グランドギャラリー(ピアノ買取)、司法書士法人ゆう法務事務所(大阪)、浜屋(仏壇)、JARO日本広告審査機構 第30面:(TV欄)ローソンチケット(舞台公演情報)、井筒屋(雑貨・大阪)、自社広告(毎日ハウジング、毎日フォトバンク) 【全面広告】:NTTdocomo、三洋航空サービス、株式会社ユーコー 、株式会社プレサンス住販 第10面~第13面:衆院選特集で広告なし 毎日新聞(埼玉版)9月26日朝刊 広告掲載企業 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事139 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1222176501/634 第1面 【題字下】: カラー 霧島酒造(株)(黒霧島) 第1面 【天気欄】: カラー YKKap 第1面 【記事中】: カラー 霧島酒造(株)(黒霧島) 第1面 【3段カラー】:医歯薬出版(腎臓病食品交換表)、東方出版(点字般若心経)、 講談社出版サービスセンター(漢方’補陽’の実力)、東海教育研究所(不良老人伝)、 法学書院(破産は国民の権利だ!)、光村推古書院(京都紅葉案内) 第2面 【5段全】:PHP研究所(新刊 ベストセラー) 第3面 【5段全】:集英社(新刊) 第4面 【全 面】: カラー 富士ゼロックス(株)(企業広告) 第5面 【5段抜】:パロマ工業(株)・(株)パロマ(再掲載・一部湯沸器無料点検・回収)、 ワック出版(WiLL) 第6面 【1段・毎日案内、まいにちプラザ】:毎日案内[求人1件(リーガサン)、 結婚相談[JBC(中国人紹介)、東京国際交流協会(大連女性見合い)、(株)海外生活倶楽部(国際結婚)]、 買います[飛鳥美術(骨董など)、こいしかわ(着物)、あすか(映画パンフなど)、 (有)芳雅堂(和服など)、オフィスワキ(宝石)]、売買[宝古堂美術(骨董など)]、 ホテル[花の宿樹梨亜]、学校・講座[朱学院(中国占星術)] 第7面 【記事中】:外為どっとコム 第8面:なし 第9面 【5段全】: カラー レクサス 第10面【5段全】:東京地裁八王子支部(不動産競売物件情報) 第11面【3段全】:東京地裁八王子支部(不動産競売物件情報) 第11面【2段全】:森下仁丹(株)(ビフィーナS) 第12面【5段全】:王子ネピア(株)「nepia千のトイレプロジェクト」(募金窓口は日本ユニセフ協会) 第13面【5段全】:ぐるなび 第14面【全 面】: カラー NTTdocomo(パケ・ホーダイダブル) 第15面【記事中】:毎日新聞社 第15面【2段・映画欄左】:「シロタ家の20世紀(岩波ホール)」、 「台湾シネマコレクション2008(シネマート六本木)」 第15面【5段全】:日本直販(洋画DVD) 第16面【5段全】:「ニュース時事能力検定試験」 第17面【左下1/5p×5段】:武富士(とことん応援キャンペーン) 第18面【5段全】:(財)岩手県観光協会・岩手県旅館ホテル生活衛生同業組合 (元気ですいわて 1億円1万人プレゼントキャンペーン) 第19面【7段全】:関東三菱自動車販売(株)、久喜中央三菱自動車販売(株)、 埼北三菱自動車販売(株)、浦和東三菱自動車販売(株)、久喜三菱自動車販売(株)、 春日部三菱自動車販売(株)、入間三菱自動車販売(株)、埼西三菱自動車販売(株)、 浦和中三菱自動車販売(株)、上尾三菱自動車販売(株)、菱番自販(株) (三菱の軽勢揃いゾクゾクデビューフェア) 第20面~23面:なし 第24面【5段全】:(株)拓建(不動産) 第25面【記事中】:(株)ジョウコウ 第26面【5段抜】:毎日文化センター、全国大陶器市振興会(草加全国大陶器市) 第27面【記事中】:埼玉県(環境影響評価調査計画書の総覧) 第27面【3段・埼玉毎日広告社】:(社)さいたま観光コンベンションビュロー(浦和宿ふるさと市)、 (有)住吉屋製菓(一黒飴)、ギャラリーつくば(美術品買入)、草津温泉一田屋旅館、 文明堂浦和工場直販店(カステラ試食販売) 第28面【2段抜】:「危機管理学セミナー」、「世界自然・野生生物映像祭in東京」 第28面【5段全】:小林製薬(株)(エディケア) 第29面【記事中】:毎日文化センター 第29面【3段全】:サンマリエ(株) 第30面【記事中】:まいまいクラブ 第30面【1段全】:ロート製薬(株)(頭皮の養潤シャンプー) 第30面【5段全】:城西国際大学 第31面【記事中】:日本カルチャー倶楽部(フラダンス) 第31面【2段抜】:(株)ユニバーサル・ゴールデンライフ(通販・江戸小判)、[高齢者雇用フェスタ」 第31面【2段抜】:東京栄養専門学校、東京製菓学校、呉竹医療専門学校、 呉竹鍼灸柔整専門学校、東京医療専門学校 第32面【記事中】: カラー 白十字、 カラー テレビ朝日(世界の子供がSOS)、 ビックカメラ、東京電子専門学校 第32面【3段抜】:(株)エビス(美容ジェルクリーム 原液美容液) 毎日新聞(埼玉版)9月26日朝刊イベント ニュース時事能力検定試験 主催 NPO法人日本ニュース時事能力検定協会、毎日新聞社、毎日教育総研 後援 日本経団連、日本社会科教育学会、全国公民科・社会科教育研究会、 全国中学校社会科教育研究会、全国新聞教育研究会 危機管理学セミナー 主催 千葉科学大学 共催 「だいじょうぶ」キャンペーン実行委員会 世界自然・野生生物映像祭in東京 主催 NPO法人 地球映像ネットワーク 共催 毎日新聞社、国立科学博物館 後援 文部科学省、環境省、外務省、総務省、東京都、富山県、日本鳥類保護連盟、 全国子ども会連合会、日本野鳥の会、全日本テレビ番組制作者連盟 毎日新聞(東京版)09月26日朝刊 広告掲載企業 01面:霧島酒造株式会社「黒霧島」、YKKap、霧島酒造株式会社(elega 諸原亜紀 とコラボ) 医歯薬出版、講談社出版サービスセンター、東海教育研究所、東方出版、法学書院、光村推古書院 02面▲PHP研究所「迷路絵本シリーズ」 03面▲集英社「聖家族」 04面☆富士ゼロックス株式会社 05面:株式会社パロマ(給湯器、点検・回収のおしらぜ)、WAC出版「Will」 06面:毎日案内(毎日新聞広告局) 【JBC、花の宿樹梨亜、リーガサン、こいしかわ、あすか、(有)芳雅堂、オフィスワキ、宝古堂美術、朱学院】 07面:外為どっとコム 09面△レクサス(トヨタ) 10面▲東京地方裁判所八王子支部執行官室 11面:東京地方裁判所八王子支部執行官室、森下仁丹株式会社「ビフィーナS」 12面▲王子製紙グループ「nepia千のトイレプロジェクト」(日本ユニセフ協会と協力) 13面▲ぐるなび 14面☆NTTDOCOMO「パケ・ホーダイダブル」 15面▲日本直販(傑作洋画)、岩波ホール「シロタ家の20世紀」、シネマート六本木「台湾シネマコレクション2008」、 毎日新聞社「「心のしくみ」に気づけば偏差値は上がる」 16面▲日本ニュース時事能力検定協会「ニュース時事能力検定試験」 17面:武富士 18面▲いわて・平泉観光キャンペーン実行委員会(総額1億円1万円プレゼント) 19面□三菱モータース 24面▲株式会社拓健 25面:株式会社ジョウコウ 26面:毎日小学生新聞、リライアンス「骨董アンティークSHOW浅草」 5段2分の1 27面:北区文化振興財団(フォークジャンボリースペシャル2008)、ピアノプラス、 調布市文化コミュニティ振興財団「押尾コータローアコースティックギターコンサート08」、上野総合法律事務所 シティ情報伝言板 【エス・ピーエス「佐藤しのぶクリスマスコンサート」、フェスティバル”ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ”、 江副育英会 第14回コンサート】 28面▲小林製薬「エディケア」、世界自然・野生生物映像祭in東京(地球映像ネットワーク) 危機管理学セミナー(主催:千葉大学 共催「だいじょうぶ」キャンペーン実行委員会) 29面:サンマリエ株式会社、毎日文化センター 30面▲城西国際大学、まいまいクラブ、ロート製薬株式会社「頭皮の養潤シャンプー」 31面:東京製菓学校、呉竹医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校、東京医療専門学校、東京栄養専門学校 高齢者雇用フェスタ2008(主催:高齢・障害者雇用支援機構/東京都雇用開発局)、日本カルチャー倶楽部、 ㈱ユニバーサル・ゴールデンライフ「江戸小判金」 32面:㈱エビス「アスタリア」、テレビ朝日「世界の子どもがSOS」、東京電子専門学校 ビックカメラ、白十字、トライアンフギャラリー -------- 12面:企画特集:フードマイレージ 13面:特集:世界自然・野生生物映像祭in東京 20面~23面:特集:選挙(全国の議員の状況) 24面:企画特集:住まい自分流(高齢者住宅)【有料老人ホーム・シニア住宅情報館、オリックス・リビング】 29面:特集:日本伝統工芸店(日本橋三越、主催毎日新聞社) 以上。 ★:全面、■:半面、▲:5段通し。☆、□、△はそれぞれカラーです。 本日はカラー広告が充実。 自動車関連などの名前を散見できます。 また、今日は企画特集、などが多く、 毎日新聞が主催や協賛するイベントの記事が目立ちました。 それらは広告とは異なるので別に分けて記述していますが、 事実上の広告に等しいものと思われます。 また本日は紙面32面で多いのですが うち20~23面までが選挙に関するデータで、 全国の議員のリストを羅列しておりました。 まだ解散するかどうかもわからないのに、恣意的に解散総選挙をあおっているようにも見えるため 個人的には首をかしげる記事内容だったと思っています。 9月26日 大阪版(京都) 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事140 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1222534567/824-825 アクセサリー 井筒屋 心斎橋 ローソンチケット ハイファイ堂 オーディオ 浜屋 仏壇 グランドギャラリー ピアノ 司法書士事務所ゆう法務事務所 履正社高等学校 株式会社 亘徳 ここから学校説明会↓ 箕面自由学園中学校・高等学校 金光八尾中学校・高等学校 四條畷学園中学校・高等学校 大阪産業大学附属中学校・高等学校 初芝立命館中学校・高等学校 阪南大学高等学校中等部・高等学校 浪速中学校・高等学校 エイジングコート淀城公園 株式会社プレサンス住販 三崎清々館 魚山園 左京区 株式会社 石寅 京料理 田鶴 株式会社そとや工房 京都店 小町ジュエリー 大原の里 左京 伝統的工芸品 京仏壇製造元 加茂定 神戸総合医療専門学校 マンション管理の合人社計画研究所 武富士 近鉄まわりゃんせ 画箋堂 下京 本多恵子バレエ学園 護王神社 上京 京都タワーホテル アネックス レストラン レジーナ 日本ハウス株式会社 大阪 宝ヘルスケア株式会社 関連ページ 1万年堂出版 2008年 毎日新聞に広告を出していた企業 2008年毎日新聞紙面数 そとや工房 オリックス・リビング サークルKサンクス 三菱自動車 三越 京都タワーホテル 加茂定 問合せ結果分野別一覧 問合せ結果別一覧 ×対応の企業(漢字で始まる企業名・ま行~わ行) 履正社高等学校 日本テレビ 本多恵子バレエ学園 武富士 田鶴 調布市文化コミュニティ財団 調布市文化・コミュニティ振興財団 近畿日本鉄道
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/どこにでもあるハッピーエンド 好きの先にあるもの 時は三月、季節は春。世の中はちらほらと桜も咲き始め、まさに春真っ盛りといった様相を呈し始めていた。 もちろんそんな春は学園都市にもやってくるわけで、毎度おなじみの常盤台中学の制服を身に纏った彼女、御坂美琴はようやく暖かくなり始めた春の空気を楽しみながら目的地である公園へ向かっていた。 「ふーん、ふんふん……」 気持ちの良い風に誘われるかのように自然と鼻歌まで奏でてしまう。 そして時折こぼれる、あふれんばかりの美しい笑顔。 男性なら十人中、八、九人は見蕩れてしまうだろう、そんな笑顔だ。 事実、女性連れであるにもかかわらず美琴に見蕩れてしまい、同伴者に腕をつねられている男性も何人かいる。 それ程までに今の美琴は魅力的だ。さらに全身から喜びや幸せといったオーラを放っているため、その魅力も三割増し。 それもそのはず、美琴は今から恋人である上条当麻との二ヶ月ぶりのデートなのである。これが嬉しくないはずがない。 数ヶ月前のことだ、紆余曲折を経て御坂美琴は上条当麻と清く正しいお付き合いを始めた。惹かれ合う一組の男女が結ばれる、非常に素晴らしいことである。 もちろんだからといって、彼らの関係が皆から祝福されているわけではない。 各々が対外的に人気のある二人、彼らの交際に異を唱える者だって若干名だがいる。その数、確認できるだけで世界中におよそ一万人強。 とはいえ、それだって愛し合う二人の前では些細な問題でしかない。 その問題が解決する兆しがなかなか見られないのが若干気がかりではあるものの、とにかく、今の美琴と上条は絶対無敵な恋人同士なのである。 そう、二人は恋人同士。 しかし現実は非情であった。 二人の想いが通じ合ってすぐ、二人の新しい人生のスタートにある問題が立ちはだかった。それは上条が留年確実という事実であった。 上条当麻は頭が悪い、というより勉強が不得手である。また世界中を飛び回って人助けをやっている関係上、出席日数も不足しがちだ。 これでは上条の通う学校側としても彼を進級させるわけにはいかない。ごく当然の判断だろう。 けれど留年者を出すということは、学校のイメージ低下を招きかねない。そのため学校側としては、留年そのものは正直なところあまり歓迎したくない。 というわけで学校から上条へ、留年にならないための条件が提示された。 それは高校一年間の全授業内容に関する課題提出、および学年末試験における全教科の学年平均点超えだった。与えられた期間はおよそ二ヶ月。 はっきり言って無茶である。そもそも上条は授業にすらまともに出ていない上に、授業の合間にある小テストですら合格点が取れていないのだ。学校側から出された条件がクリアできるくらいなら留年などするはずもない。 上条当麻の留年は決定した。 誰もがそう思った。上条の担任である月詠小萌先生ですらそう思ったのだ。 しかし上条は条件をクリアしてしまった。 課題も全て提出し、学年末試験も全教科において平均点どころか80点を超えるという、奇跡を成し遂げてしまったのだ。 結果として上条は無事に進級し、二年生になることが決まった。 それはもちろん、上条の恋人である美琴の徹底した教育の賜、要するに美琴の内助の功である。 美琴は夜となく昼となく上条の勉強を見、課題を手伝い、徹底して上条を鍛え上げた。 もちろんその間、デートや遊びなどといった勉強に関係のない行為は問答無用で却下。 さらに美琴は上条から携帯を取り上げ、上条と他人との接触を全て自分の管理下に置くことによって、上条に彼のライフワークである人助けすら行わせなかった。 付け加えると美琴はこの際、上条の財布や通帳も預かっている。上条の不幸から上条家の財政を守るにはそれが一番良いという判断からだ。 このように普段の食事や生活態度、果ては財務状況にまで及んだ美琴の管理は、正に厳格そのものであった。 ちなみにその間インデックスはというと、勉強漬けの上条をあっさりと見捨てて一人小萌先生の家に居候していたりする。 ただ意外なことに、普通の劣等生なら発狂しかねないこのような環境に置かれた上条本人は、勉強の辛さを除けばあまり不満は感じていなかったようなのである。上条曰く、心の底からベタ惚れしている美琴と常にいっしょにいられる状況になんの不満があろうか、ということらしい。 げに素晴らしきは愛の力。 とにかく二ヶ月に及ぶ美琴の教育のおかけで、上条は無事に進級できることになったのである。 そして今日は上条の学年末試験の翌日、美琴にとっては上条との実に二ヶ月ぶりのデートの日である。 美琴は待ち合わせ時間の十分ほど前に公園の噴水前に到着した。そこにはもちろん、上条が待ってくれているはずである。 美琴はきょろきょろと辺りを見回した。 なぜか上条の姿が見えない。 いつもなら一時間前には来ているはずなのに、そう教育してきたはずなのに。 首を傾げた美琴はもう一度辺りを見回してみる。 すると先ほどは気がつかなかったが、噴水から少し離れたベンチに見慣れたツンツン頭を発見することができた。 何やってんのよ、とぼやきながら美琴はベンチに近づいていった。 「アンタね、いったい何やってんの、よ……。どうしたの、いったい?」 上条の姿を見た美琴は我が目を疑った。 美琴の目に映った上条はやつれた様子でベンチに仰向けになっていたからだ。 表情にも生気がなく、ただごとではないように見える。少なくとも朝、家を出る時の様子とは明らかに違う。 「よ、早かったな」 上条はベンチに横たわったまま、弱々しく右手を挙げた。 「早かったな、じゃないわよ。いったいどうしたの? こんなになっちゃって」 美琴は上条の頬に手を当てながら心配そうな声を出した。 「朝、家を出る時は普通だったじゃない。どうしてこんなことになってるのよ。……まさか、またどこかの妙な奴らに襲われたの?」 美琴の顔が一瞬にして険しい物に変わった。 しかし上条はのんびりした様子で手をパタパタと振る。 「いやいや違う、むしろ非常に穏やかな一日だったから」 「じゃあなんで?」 いまだに険しい表情を崩そうとしない美琴を見ながら、上条はぽりぽりと頬をかいた。 「さあ?」 「さあって……。今日あったことを順番に思い出してみたら?」 「そうだな。朝、お前が飯作りに来てくれたろ? それ食ってる時は問題なかったし、学校行ってからも別にこれといって何もなかったんだけどな」 「本当に?」 「ああ。試験の結果返してもらって、放課後職員室で小萌先生から進級の許可が下りたこと聞いて、お前にメールしてデートの約束した」 「ふんふん」 「それでもって、ほっとして学校を出ようとしたくらいから急にいろんなことがめんどくさくなって、だるくなってきた」 「ちょっと、どう考えてもそこに問題があるでしょ」 「そうか? でも約束したし、とりあえず待ち合わせ場所には行かなきゃと思ってここまで来たんだけど――」 「完全に力が抜けた、と」 「そういうことだな」 上条の話をここまで聞いた美琴は顎に指を当てて首を傾げる。 「アンタの場合、右手があるから誰かに何かの能力を使われたって事もないだろうし」 「だよな」 「うーん」 美琴はぺたぺたと上条の体を触りながら、どこかに麻酔銃で撃たれた痕など妙なところがないか調べだした。 十分ほどそうした後、美琴は再び首を傾げた。 「どこもおかしいところはないわね」 「だろ?」 美琴は上条の額に手を当てて呟く。 「熱も、ないし……」 美琴はぽんと手を打った。 「うん、たぶん燃え尽き症候群みたいな精神的なものね。この二ヶ月間、アンタそれだけ必死で気を張って頑張ったってことよ。それから解放されて気が抜けたんでしょ」 「は、はあ。じゃあしばらくしたら治るってことか。それじゃあ、どうする? 俺の体が楽になったらデート行くか?」 そう言ってゆっくりと起き上がろうとした上条だったが、美琴に手で制された。 美琴はため息をつきながら上条をにらみつける。 「アンタ何馬鹿なこと言ってんの。まあ確かに私はアンタのお馬鹿のせいで、せっかく恋人同士になれたのに二ヶ月もデートのお預け食らったわけだけど」 「面目ありません」 「だからってこんな風になったアンタを振り回すほど鬼じゃないわよ、私だって。今日は帰りましょ。看病してあげるわよ」 先ほどのにらみから一転、優しい笑みを浮かべた美琴を見て上条は苦笑いを浮かべた。 「何から何まで面倒かけるな。ほんと、すまん」 「いいわよ別に。また今度、ちゃんと埋め合わせはしてもらうから。ほら、肩貸してあげるから帰るわよ。家で休んだ方がいいわ」 「すまん」 上条は美琴に肩を貸してもらいながら帰宅の途についた。 部屋に戻ってきた上条は学ランをハンガーに掛けると、そのままベッドに倒れ込んだ。 「だあー、疲れたー。なあ美琴、これ本当に精神的なもんなのか? 俺やっぱり病気とかじゃねーのか?」 ベッドの上の上条は弱々しく顔を上げて美琴を見た。 その美琴はアイスノンを冷凍庫から出していた。 「心配なら後で病院に行けばいいと思うけど、大丈夫よたぶん」 「そうか?」 「そうよ。あのね、この二ヶ月間、学校と寝る時以外はずっと私がアンタを管理してたのよ、普段の生活態度含めて。変な病気になったりするわけないでしょ」 「そう言えばそうか」 上条は美琴が勉強を見てくれていたこの二ヶ月間の様子を思い出した。 まず朝。起床後すぐに勉強する癖を身につけるためということで、美琴は朝六時きっかりに上条の部屋を訪問していた。 そのまま一時間勉強し、美琴の作った朝食を食べて学校へ。 変な物を食べて体を壊してはいけないということで、昼食は美琴の作った弁当。 学校が終わると寄り道せずまっすぐ家に帰り、夕食までひたすら勉強。その際、美琴が自身の都合で上条の部屋にいない時でも課題は山のようにあるので問題ない。 その美琴も夕食時までには上条の部屋にやってきて、上条の勉強の進み具合のチェックをし、その後夕食。これももちろん美琴の手作り。 ちなみに食事の材料は美琴が買ってきている。上条が買いに行くと材料を台無しにしてしまう可能性が高いためである。 夕食後門限が迫る美琴を寮まで送り、上条は再び勉強、そして就寝。 そして翌朝再び美琴の訪問。 これが週末ともなると一日中美琴は上条に付きっきりとなる。部屋の掃除や洗濯などもこのときまとめて済まされる。 上条は思った。 病気になれる要素がまるでないと。面白みこそないものの、健康的かつ模範的な高校生の生活そのものだ。 さらに思った。 さすがに勉強期間が終わったためこれまでのような管理された生活は終わりを告げるわけだが、はたしてこの後自分は普通に生きていけるのだろうかと。 これほどまでに美琴に依存した生活を送り続けた自分が、元の怠惰な生活に耐えられるのだろうかと。 よく考えなくても病気になるならこれからだろう。 ただとりあえず、今から自分がやるべき行動だけは決まった。 恩人には感謝の意を表さなければならない。 上条はゆっくりと起き上がるとベッドの上で美琴に向かって土下座した。 美琴は上条の枕とアイスノンを交換しながら首を傾げた。 「……何やってんの、アンタ?」 「今まで、上条さんのお世話をしていただき、誠にありがとうございます」 「はい?」 「勉強を含め、上条さんがここまで学生らしい生活を送ったのは生まれて初めてでした、本当に美琴さんには感謝しております。これからは美琴さんの教えを守り、少しでも真っ当な学生生活を送れるよう頑張っていきたいと決意する所存であります」 「えっと、お礼を言ってくれるのは別にいいけど、なんでそういう挨拶になるわけ? 別に私、もうアンタの世話しないなんて言ってないじゃない」 「え、でも悪いだろ。どう考えたってそれじゃまるでお手伝いみたいじゃないか。お前は俺の彼女であって、お手伝いじゃない。第一俺はそういう目的でお前と付き合ってるわけじゃない。好きになったから付き合ってるんだ」 「そう言ってくれるのは嬉しいけど。でもやっぱりアンタの世話はするわよ、私」 「なんで」 「私がしたいんだもん、アンタの世話。なんて言うか、アンタってほっとけないのよね。特にあのだらしない生活を見てると」 「う……」 上条は思わず胸に手を当てて仰け反った。 「それに私のためでもあるのよ。補習や追試で全然二人の時間が取れなくなるのは絶対嫌だし、ただでさえ怪我ばっかりしてるアンタがだらしない生活で病気にでもなったら、私の心労がどれほどのものになるか。考えただけでぞっとするわ」 「ううう……」 上条の仰け反りがさらに酷くなった。 「どう? これでも私がアンタの世話することに反対?」 上条は再び土下座をした。それはもう、深く深く。 「何も言うことはありません、もう美琴様の仰ることに従いますです、はい。ですが、美琴様も女子中学生ですし、もう少しご自分の自由な時間を取られた方がいいのではないかと、わたくし上条当麻は思うのですが。具体的には後輩やご学友との憩いの時間なども取られた方が」 上条の言葉に美琴は頬に指を当てる。 「確かに。それも一理あるわね。まあ、今日までのような付きっきりってのはしばらくないでしょうね。黒子達と遊んだりもしたいし」 「そうか」 上条はほうっと息をついた。 「だ、け、ど」 美琴はじろりと上条をにらみつける。 「また成績落としたり、だらしない生活送ったりしたらすぐにまた私の全面管理に戻るからね、アンタの生活は。覚えておきなさい」 「は、はい。上条さんは頑張ります!」 上条はこくこくと激しくうなずいた。 余談だがこの発言から二ヶ月後、上条の生活は再び美琴の管理下に置かれることになる。 人間の性格、生活習慣はそう簡単には変わらないのである。 「うん。まあとりあえず、明日までにその体はちゃんと治しておいてね」 上条の返事ににっこり微笑んだ美琴は台所に行き、何かを作り始めた。 美琴の言葉を頭で反芻しながら、上条はうーんとうなり声を上げた。 「明日……? 明日? うーん。ああそうか、明日は俺もお前も修了式だもんな。よし、今日のお詫びもかねて二、三日、上条さんの身柄を美琴さんにレンタルしますよ。もう、とことんまで好きに使って下さいませ」 「ん? 二、三日じゃ済まないわよ、アンタの身柄預かるの。最低五日間」 「へ? そ、それはいったい……」 「うん、五日間、私とアンタは実家に帰ることになってるから。もう学園都市側の外出許可も下りてるし、今更変更きかないわよ」 「……え? え? え――――!!」 学生寮中に上条の大声が響いた。 「絶対なんか間違ってるだろ、こんなの」 「アンタもしつっこいわね、いい加減諦めたら?」 「んなこと言ったって俺だって当事者なんだぞ。なのになんで出発寸前になるまでまったく話を聞いてないんだよ」 「……アンタ、そんな話聞く暇あったの? 勉強だけで死にそうになってたのに」 「……なかった」 「でしょ」 二日後、上条と美琴は実家へ向かう電車に乗っていた。 美琴が言った通り確かに上条と美琴、二人が学園都市を離れる許可は下りており、二人は春休み中の五日間、里帰りすることになった。 しかし自身のあずかり知らぬ所で話が進んでいたことに対しての上条の不満は、美琴の報告から二日経っても未だ収まっておらず、上条はぶちぶちと愚痴り続けていた。 「だいたいなんで俺の分の申請まで美琴ができるんだよ。そこの時点でおかしいだろ」 「当麻の携帯といっしょにIDカードやらなんやら、身分証明に使える物は全て私が預かってたからでしょうね」 「だからといって本人いないのに外出申請通るって、どんなセキュリティだよ、学園都市……」 「もちろん普通じゃ通らないんだけどね、申請理由に私といっしょに里帰りって書いておいたのよ。そうしたらあっさりと」 「……は? なんだそれ」 「そのまんまの意味よ、私の申請理由は『里帰り』。アンタの申請理由も『里帰り、ただし同伴者は御坂美琴で目的地も同じ』。ほら、私達の実家って近所でしょ、だからそう書いておいたのよ」 「はあ」 「レベルの関係で私の申請の方が通るのに時間かかるから、先に私の方を出したのよ。でもって私の方が通った後でアンタの方の申請を出したら、一瞬で通っちゃった。手間取ったときのためにハッキングの準備までしてたから、正直拍子抜けしちゃったわよ」 「なんでそんなあっさりと……?」 他にも突っ込みを入れたい美琴の発言だったが、上条はあえて無視して会話を続けた。 「そこでさっき言った申請理由がポイントになるわけね」 「えーと悪い、さっぱりわからない」 「だからさ、学園都市って能力者の誘拐を防ぐために発信機を付けたりするほど、私達の所在を把握するのに神経尖らせてるじゃない」 「まあな」 「けど裏を返せば所在さえ把握できれば、なんの問題もないってことでもあるわけよ。なら今回のように、私達が同じ目的地にいっしょに外出するってケースならどう? その場合は私かアンタ、どちらかの所在がわかれば学園都市はもう片方の所在も把握できてしまう。だったら私の申請を通すと同時にアンタの分の申請を通したって、何も問題はないでしょう。つまり私と、特にアンタの申請は、二人いっしょにっていう条件で通ったってこと。これがアンタの申請がすぐに通ったカラクリ。わかった?」 「え、えっと……」 上条は視線をさまよわせた。どうも上手く理解が進まないらしい。 美琴は軽くため息をついた。 「だから、ぶっちゃけた話、私達はこの旅行中ずっといっしょにいればいい。ううん、むしろずっといっしょじゃなきゃいけないってこと。これでわかった? どう、嬉しいでしょ」 「えっと、それはわかった。けど、他にも聞きたいことが――」 「嬉しいでしょ」 美琴はぎゅっと上条の腕を抱く。 「…………」 顔を朱くした上条は黙ってうなずいた。 「というわけでもうブツブツ文句言うのは止めなさい、男は諦めが肝心よ。さあ、もうお昼だしお弁当でも食べて」 「う、うん……」 上条は美琴に差し出された弁当箱を開け、一口食べた。 「……あ、このオムレツ美味しい」 「でしょ、今日の自信作よ」 上条の感想に会心の笑みを浮かべる美琴。 「…………」 一方、黙々と美琴の作った弁当を食べ続ける上条。この時点で徐々に上条の頭から美琴の行動への文句は消えつつあった。 御坂美琴14歳。 彼女がこの若さで既に将来の伴侶である上条当麻を上手く操縦し始めているという事実に、幸か不幸か当事者である上条自身は気づいていない。 いや、おそらく永遠に気づくことはないのだろう。 弁当を食べ終わった上条はお腹をさすりながらゆっくりとうなずいていた。 「いやー食べました、食べました。さすが美琴さん、大変美味しゅうございました。上条さんは非常に満足でございますよ」 「お粗末様」 「ところで、どうして急に里帰りなんて考えたんだ?」 上条は美琴に手渡されたペットボトルのお茶を飲みながら、美琴の方へ顔を向けた。 美琴は手をパタパタと振った。 「え? えっとその、た、大した理由なんてないのよ、うん。たまには母さんに会いたいな、なんて思っただけで」 「たまにはって、大覇星祭の時に会ってるんだし、そんな久しぶりってわけでもないだろう」 「でも大覇星祭って秋だもん、やっぱり結構経つじゃない。そうよ、なんの問題もないの!」 ムキになって反論する美琴を見ながら上条は首を傾げた。 「なんか隠してるのか?」 「え」 「どう考えても怪しいだろう、様子がおかしすぎる。それに大した理由もなく手間のかかる外出申請を出すわけないだろう。……ハッキングの準備までして」 「そ、そんな、別に……」 そう言いながらも徐々に小さくなっていく美琴の声。 上条は、はぁっと盛大なため息をついた。 「ここまで来たんだから引き返すなんて言わないし、よっぽどのことでもない限りお前のやることに反対なんかしないから、ほら、言ってみろよ」 美琴は上目遣いで上条を見上げる。 「……怒らない?」 「怒らない」 「本当?」 「本当だ」 「本当に本当?」 「本当に本当だ」 「本当の本当に本当?」 「本当の本当に本当だ」 「私のこと愛してる?」 「もちろん世界中の誰よりも愛してるって、ちょっと待て!」 「何?」 美琴はニヤリとした笑みを浮かべていた。その手にはなぜか録音モードの携帯電話が。 上条は美琴をにらみつけ、低い声を出した。 「……録音、したのか、今の?」 「さあ、なんのことかしら」 美琴はそしらぬ顔で、羽織っていたミリタリージャケットの胸ポケットにすっと携帯をしまった。ちなみに学園都市の外に出るため、さすがの美琴も今日は私服姿だ。 上条は再度声を出した。 「携帯を貸せ。それが嫌ならせめて今録音したデータを消せ」 「嫌。どうしてもって言うなら取ってみなさいよ、ほら」 美琴は胸を突き出すように上条に迫っていく。 一瞬、美琴の胸に手を伸ばしかけた上条だったが、小さく舌打ちをしてその手を引っ込め、すっと美琴から目をそらせた。 「……卑怯、者め」 「当麻がヘタレだからいけないんでしょ。自分の彼女の胸も触れないの?」 「……うるせえ、俺はジェントルマンなんだ。中学生にそんなこと……できるもんか。……それよりもさっさと本当の理由言えよ。なんで里帰りなんだ」 ふうと息を吐くと、表情を憮然とした物に切り替えて上条が呟く。 美琴はポケットのボタンを留めながら、つまらなさそうに口を尖らせた。 「本当に怒らないでよね。その、向こうから言ってきたのよ、私達に会いたいって」 「向こうって、母さんがか?」 「そう。言い出しっぺはうちの母親みたいなんだけど」 「どうしてまた」 「……『美琴ちゃんの彼氏としての上条くんに会いたいな』って、そう言って」 美琴は上条から視線をそらし、ポソッと呟いた。 「お、お前、俺達のこと美鈴さんに言ったのか!? なんで!」 「いいでしょ別に! やましいことなんて何もないんだし、売り言葉に買い言葉って奴よ! 母さんがあんまり私と当麻のことをからかうもんだから、つい言っちゃったのよ!」 顔を真っ赤にして怒鳴る美琴を見ながら、上条は嫌な予感がひたすら脳裏をよぎるのを感じていた。 「な、なんて?」 「わた、私達は、その、ケ、コケケ、結婚、前提で付き合ってるんだから余計な心配するなって、言ってやったのよ!」 「あああ……」 上条は額に手を当てた。 「そ、そそそうしたら母さん、私の母親として是非当麻に会いたいなって。で、どうせならその、詩菜さんもいっしょに会いましょうって。で、私も、だったら彼氏自慢してやるから覚悟しておけって、言っちゃって……」 所々詰まりながらも美琴は事の顛末を話し終えた。 上条はかぶりを振りながらがっくりと肩を落とした。もうどうにでもなれ、全身でそう語っていた。 美琴は上条に不安そうに声をかけた。 「ね、ねえ。やっぱり怒った? 引き返す?」 「……いや、いい。遅かれ早かれバレることだし、別に構わない。けど、確認しておきたいんだが今回の話には父親達は絡んでるのか?」 「え、絡んでないと思うけど、なんで?」 「俺は、お前の親父さんには会ったことがない。向こうに行きました、御坂パパが待ちかまえてました、じゃさすがの俺もちょっと困る。上条さんだって少しはデリケートな心を持ってるんですよ」 ほんの少しだが不安そうな表情を浮かべた上条を見て、美琴はニコッと笑みを浮かべた。 「確かにそうね。でも本当大丈夫よそれは。うちの父親、よくわからないコンサルタント業とやらで世界中飛び回ってるから基本的に日本にいないから。ただ、私が里帰りするって連絡はしてるはずだから、万が一だけどもしかしたらってこともあるかも。だからね、もしそうなったら」 「ああ、そうなったらそうなったで見苦しいまねはしないさ。男らしく腹括って、ちゃんと挨拶する。お前の彼氏として恥ずかしくないようにな」 「うん」 美琴はぎゅっと上条の腕を抱きしめた。 「そういえば美琴、今回はいくらかかったんだ?」 上条の言葉に美琴はきょとんとした表情になった。 「今回の旅行? 何心配してるの、今回はちゃんと私の分は私の、当麻の分は当麻の口座からお金引き落としてるわよ。さすがにこんな事まで私がお金出したら、アンタ本気で申し訳なさから逃げ出しかねないし」 「いやいやそれはちゃんと確認したからわかってるんだけどな、そうじゃなくてインデックスの食費のことだよ。小萌先生にいくらか渡してるんだろ?」 「うん、それは渡してるわよ、礼儀として。単純計算で私達が里帰りしてる五日間分の上条家の生活費全部に御礼を少々」 「……ま、妥当な線だな」 上条は勉強漬けの日々からずっとインデックスを預かり続けてくれている小萌先生に、心から感謝した。 「それにしても、よくあの子が付いてくるって言わなかったわね」 「ああ、そのことか。なんつーか、やっぱり食事に負けたってことだな」 「食事?」 「ああ。ほら、今って春休みだろ。基本的に宿題とかはない。けど、新学期になったら小萌先生のクラスから離れる奴だって出るわけだろ。そういう奴らが日替わりで小萌先生を囲んでバーベキューやらなんやらをやるらしいんだ、小萌先生との別れを惜しんで」 「ふーん」 「一部には毎日参加する奴もいるけどな……」 「なるほど、そういう食べ物関係のお祭り騒ぎにアンタとの旅行は負けたってわけね」 「そういうことだ」 「……でも、あの子なりに私達に気を遣ってくれたのかもしれないわよ。お土産くらい、ちゃんと買って帰らないとね」 「そうだな……」 上条は胸の中でざわつく妙な感情を流し込むように、ペットボトルのお茶を飲み干した。 「ところで美琴の方も白井は何も言わなかったのか? 男連れで里帰りなんてアイツが許すとは思えないんだが」 「あの子は風紀委員の活動があるからね。それに私が申請出してることもギリギリまで隠してたし」 「つまり白井が都合付けようにもそんな暇を与えなかったわけか」 「けどあの娘って妙なところで勘がいいからね、たぶん気づいてたと思う」 「じゃあその上で見逃してくれたっていうのか?」 「うん、たぶんね」 「そっか……。じゃあ白井にも何か土産買って帰らないとな」 「ええ」 二人が今この場にいない友人達に思いを馳せていると、車内放送から鉄道唱歌が流れてきた。「汽笛一声新橋を……」で始まる懐かしの歌である。 「へー、なんかすげーレトロな歌だな。今時こんな歌、流れることなんてあるんだ」 上条が車内放送に鉄道唱歌を選んだ担当者のセンスに感心している横で、美琴はいそいそと下車準備を始めていた。 「ほら、もうすぐ駅に着くわよ。アンタも降りる準備して」 「あ、あの歌ってそういう意味だったのか」 「そうよ、ローカルな単線の電車なんかで駅に着く時に流れたりするのよ。私も初めて聞いたけどね。たぶん電車の担当者が好きで、こういう設定にしたんでしょ」 「ふーん。さすがお嬢様、よくこんなこと知ってたな」 「お嬢様は関係ないでしょ」 やがて電車は上条達の目的の駅に着いた。 ホームに降り立った二人は、長い間座っていたためにこり固まった体を癒すかのように、大きく深呼吸をした。 「やれやれ、やっと着いたな。さ、行こうぜ」 自分の分と美琴の分、二人分の荷物を持つとバス停に向かって上条は歩きだそうとする。ここから目的地まで、徒歩ではまだ時間がかかるためバスに乗らなければいけないのだ。 だが、 「ん? どうした?」 袖が引っ張られるのを感じた上条は立ち止まり、後ろを向いた。 見るとうつむいた美琴がぎゅっと自分の袖を掴んでいる。 「どうしたんだよ、行かないのか?」 「…………」 美琴は上条に返事をすることもなくずっとうつむいていたが、やがてぼそぼそと小さな声を出し始めた。 「あ、あのね、前からずっと考えてたんだけど」 「うん」 「今から母さん達に会うわけじゃない」 「そりゃそうだ」 「それで、アンタ私のことを『彼女』だって紹介するのよね」 「そのつもりだけど」 「じゃあもしね、学園都市の中で友達に私を紹介する時って、アンタ私のことをなんて紹介してくれるつもりなの?」 「そりゃ、『彼女』だって紹介するぞ。絶対『友達』なんて紹介はしないから。うん、ちょっと恥ずかしいが頑張って紹介する、任せとけ」 上条はドンと胸を叩いて自慢げに言った。 美琴はそんな上条をじっと見つめた。 「その、思ったんだけど、止めてくれる? 私のこと『彼女』って紹介するの」 「へ? 嫌、なのか? もしかしてお前の方が恥ずかしいとか? まあお前が嫌だってんなら、言わないけど。じゃあなんて紹介すればいいんだ? やっぱり『友達』か?」 「えへへ」 美琴はここで軽く咳払いをし、にっこりと微笑んだ。一点の曇りもない、怖いくらいに完璧な微笑みだ。 「私ってさ」 「うん」 「私って、上条当麻の、アンタの『フィアンセ』でしょ。だから、私のことはそう紹介して」 「……は、はい?」 「フィアンセ」 「えと、いや、でもさすがにそれはちょっと……」 「フィ、ア、ン、セ」 「だから……」 「フィ、ア、ン、セ」 美琴はその微笑みを少しも崩すことなく言い続けた。 上条は美琴の笑みを見ながら、やがて絞り出すように声を出した。 「ふ、フィアンセ……」 「うん、よろしい」 「…………」 このとき、上条は思った。 自分がこの女性に勝てる日は果たしてくるのだろうか、と。 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/どこにでもあるハッピーエンド
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「エス、ガイア、行くよ!」 エスは『ぷよぷよテトリス』に登場する人物。外見とは裏腹に毒舌でわがままである。しかし、一人だけになると泣く。 バトロイでの設定 東方Projectとガンダムとお父さん(ゼット)が好きな女の子。人種はコーディネイター。 パラメーター 12/14/24/50(スピード) 搭乗機 TMF/A-803 ラゴゥ MVF-M11C ムラサメ ZGMF-X88S ガイアガンダム 他キャラとの関係 ☆ゼット(ぷよぷよテトリス)? お父さん、大好き! ×(☆)チルノ? エスと一緒にしないでよ(別に嫌いじゃないけど)。 ×××そうめん連合のメンバー 何アンタら!誰アンタら!あっち行きなさいよお!
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■グローエンガート ●強大な力を持つ「機械帝国」 グローエンガートは、この世界で最大の領地と人口を誇る、機械文明の中心地です。 都市の中心部ではほぼ全ての家庭に水道・光熱が行き渡っており、街は夜でも充分な灯りに照らされています。 領地の境界には「熱量」による障壁が張り巡らされているため、それを弱点としている精霊・妖魔は、地上から帝国の領地に侵入することができません。 ●高層のひしめく都会、農地の広がる田園地帯まで その領地の広大さ故に、一言に「帝国」と言っても様々な地域があります。 あらゆる文化・経済の中心である首都「ランスタウト」、 東西の交易の窓口である「モールガイン」「トラーシュリヒ」、 南方の防衛都市「フュルドゥック」、北方の工業地帯「オプトポールス」などが主要な都市となっています。 特に、帝国の中枢たる「曙光城砦」は、帝国軍と行政府のすべてを擁する巨大な建築物であり、帝国の力の象徴と仰がれています。 人口が比較的少ない所では、それぞれ南方の東部と西部に位置する農業地帯「エストバール」「ウィンスバール」などがあります。 ●病と身中の虫 莫大な富を有し、「人間」という種族を超え世界の支配者たろうとする帝国ですが、不穏な動きも少なくありません。 国内では、主に都と郊外の間に広がる貧民街において、国や裕福な人間へ負の感情を抱く者も多くいます。 また帝国以外の国の中には、精霊や妖魔と以前の関係を続けようとするところもあるため、それらの国々はもちろん、帝国と友好的ではありません。 更に、表面上は帝国に従っている国であっても、自分たちの領地や民を奪われることを是とはしていないため、独立を守ろうとしているか、帝国を打倒しようとする動きがあればそこに味方しようと考えている者もいます。
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ユー・エス・エス 本店:愛知県東海市新宝町507番地の20 【商号履歴】 株式会社ユー・エス・エス(1997年4月1日~) セイシン産業株式会社(1969年11月13日~1997年4月1日) 【株式上場履歴】 <東証1部>2000年12月18日~ <名証1部>2000年12月18日~ <名証2部>1999年9月10日~2000年12月17日(1部指定) 【合併履歴】 2006年10月 日 株式会社USSリサイクルオートオークション 2002年1月 日 株式会社ユー・エス・エス・ジャパン 1997年4月1日 株式会社ユー・エス・エス 【沿革】 当社(合併前商号セイシン産業株式会社昭和44年11月13日設立、本店所在地愛知県豊明市、株式の額面金額500円)は、株式会社ユー・エス・エス(昭和55年10月29日設立、本店所在地愛知県東海市、株式の額面金額10,000円)の株式の額面金額を変更するため、平成9年4月1日を合併期日として、同社を吸収合併し、同社の資産、負債および権利義務の一切を引き継ぎ、同日をもって商号を株式会社ユー・エス・エスに変更するとともに、合併後本店を愛知県東海市に移転いたしましたが、合併前の当社は休業状態にあり、合併後において被合併会社の営業活動を全面的に継承いたしました。したがいまして、実質上の存続会社は、被合併会社である株式会社ユー・エス・エス(愛知県東海市)でありますので、以下の記載事項につきましては、特段の記述がない限り、合併前日までは実質上の存続会社について記載しております。なお、合併後の事業年度の回次は、実質上の存続会社の回次を継承しております。 昭和55年10月 愛知自動車総合サービス株式会社設立(資本金2,000万円) 昭和57年8月 愛知県東海市名和町にUSS名古屋会場開設 平成元年7月 「株式会社ユー・エス・エス九州」設立 平成2年1月 佐賀県鳥栖市にUSS九州会場開設(株式会社ユー・エス・エス九州が運営) 平成3年12月 「株式会社ユー・エス・エス静岡」設立 平成5年11月 「株式会社ユー・エス・エス東京」設立 平成6年5月 千葉県野田市にUSS東京会場開設(株式会社ユー・エス・エス東京が運営)。「株式会社ユー・エス・エス・ジャパン」設立 平成6年11月 佐賀県鳥栖市にUSS九州ゴールド会場開設(株式会社ユー・エス・エス九州が運営)、既設USS九州会場をUSS九州ファースト会場に改称 平成6年12月 子会社「株式会社ユー・エス物流」設立(提出会社の議決権比率100%) 平成7年3月 「株式会社ユー・エス・エス九州」を合併すると同時に、商号を愛知自動車総合サービス株式会社から株式会社ユー・エス・エスに変更 平成7年7月 USSジャパン・テレビ・オートオークション開設(株式会社ユー・エス・エス・ジャパンが運営) 平成7年10月 「株式会社ユー・エス・エス静岡」を子会社化(提出会社の議決権比率100%)。子会社「株式会社ユー・エス・エス岡山」設立(提出会社の議決権比率100%) 平成8年1月 「株式会社ユー・エス・エス東京」を合併 平成8年2月 「株式会社ユー・エス・エス・ジャパン」を子会社化(提出会社の議決権比率75%) 平成8年4月 USS名古屋会場を愛知県東海市名和町から愛知県東海市新宝町へ新築移転、同時2レーン・セリ・システムによる3,000台規模のオークション体制が整う 平成8年7月 岡山県赤磐郡山陽町(現岡山県赤磐市)にUSS岡山会場開設(株式会社ユー・エス・エス岡山が運営) 平成8年10月 USS東京会場のセリ方式を全車映像・完全同時2レーン方式へ移行 平成8年11月 静岡県袋井市にUSS静岡会場開設(株式会社ユー・エス・エス静岡が運営) 平成9年4月 株式の額面金額を変更するため、セイシン産業株式会社(愛知県豊明市、形式上の存続会社)が株式会社ユー・エス・エスを吸収合併し、商号を株式会社ユー・エス・エスに変更 平成9年6月 子会社「株式会社ユー・エス・エス札幌」設立(提出会社の議決権比率100%) 平成10年3月 北海道江別市にUSS札幌会場開設(株式会社ユー・エス・エス札幌が運営)。子会社「株式会社ユー・エス・エス静岡」から営業を譲受け、同社を解散 平成10年10月 株式会社ユー・エス・エス東京みずほ(株式会社オートオークション東京を商号変更)を子会社化(提出会社の議決権比率90%) 平成10年11月 東京都西多摩郡瑞穂町にUSS西東京会場開設(株式会社ユー・エス・エス東京みずほが運営) 平成11年1月 USS東京会場のセリ方式を2レーン方式から4レーン方式へ移行 平成11年9月 名古屋証券取引所市場第2部に株式を上場。株式会社ユー・エス・エス群馬を子会社化(提出会社の議決権比率100%)) 平成11年10月 群馬県藤岡市にUSS群馬会場開設(株式会社ユー・エス・エス群馬が運営) 平成11年11月 子会社「株式会社ユー・エス・エス・カーバンクネット」(現株式会社カークエスト)設立(提出会社の議決権比率84.8%) 平成12年4月 株式交換によりサールオートオークション東北株式会社を完全子会社化し、商号を「株式会社ユー・エス・エス東北」に変更 平成12年12月 東京証券取引所市場第1部に株式を上場。名古屋証券取引所市場第1部指定 平成13年7月 子会社「株式会社ユー・エス・エス大阪」設立(提出会社の議決権比率100%) 平成13年10月 株式会社ユー・エス・エス・カーバンクネットが株式会社ラビットジャパン(本社千葉県野田市、中古自動車買取り専門店フランチャイザー)を吸収合併 平成13年11月 大阪市西淀川区にUSS大阪会場開設(株式会社ユー・エス・エス大阪が運営) 平成14年1月 子会社「株式会社ユー・エス・エス・ジャパン」を吸収合併 平成14年4月 子会社「株式会社ユー・エス・エス横浜」設立(提出会社の議決権比率100%) 平成14年10月 株式会社ワールドコミュニケーションズ(現株式会社ワールド自動車)を子会社化(提出会社の議決権比率91.5%) 平成15年3月 「株式会社ジェイ・エー・エー九州」から営業を譲受け、USS福岡会場として開設 平成15年12月 子会社「株式会社USSリサイクルオートオークション」設立(提出会社の議決権比率100%)。子会社「株式会社アビヅ」(廃自動車等のリサイクル業)設立(提出会社の議決権比率51%) 平成16年2月 横浜市鶴見区にUSS横浜会場開設(株式会社ユー・エス・エス横浜が運営) 平成16年6月 名古屋市港区にUSS-R名古屋会場開設(株式会社USSリサイクルオートオークションが運営)。名古屋市港区に株式会社アビヅ リサイクル工場が稼動 平成16年9月 子会社「株式会社USS神戸」設立(提出会社の議決権比率100%) 平成16年10月 USS東京会場を千葉県野田市船形小堤から千葉県野田市木間ヶ瀬へ新築移転 平成17年2月 株式交換により「株式会社アールエーエィ」を完全子会社化(提出会社の議決権比率100%)。株式会社アールエーエィの子会社 流通オートオークション株式会社を「株式会社USS流通オートオークション」に商号変更(提出会社の間接議決権比率100%) 平成17年4月 「ミサワ東洋株式会社」の全株式取得(提出会社の議決権比率100%) 平成17年5月 千葉県野田市の旧東京会場にUSS-R東京会場開設 平成17年9月 株式交換により「株式会社ユー・エス・エス群馬」完全子会社化(提出会社の議決権比率100%)。神戸市中央区にUSS神戸会場開設(株式会社USS神戸が運営) 平成17年10月 子会社「株式会社アール・エー・エィ」は、その子会社「株式会社USS流通オートオークション」を吸収合併し、商号を「株式会社USS流通オートオークション」へ変更 平成18年1月 USS九州ゴールド会場を新築建替するとともにUSS九州会場に改称 平成18年3月 子会社「株式会社USSサポートサービス」を設立(提出会社の議決権比率100%) 平成18年4月 株式会社ガリバーインターナショナルと共同出資(提出会社の議決権比率50%)で、「UG Powers株式会社」を設立 平成18年10月 子会社「株式会社USSリサイクルオートオークション」を吸収合併。子会社「株式会社USS新潟」を設立(提出会社の議決権比率100%) 平成19年3月 子会社 「株式会社USS神戸」が子会社「株式会社ユー・エス・エス大阪」を吸収合併し、商号を「株式会社USS関西」に変更(提出会社議決権比率100%)。株式交換により「株式会社ケーユーエィ北陸」(現株式会社USS北陸)を完全子会社化(提出会社議決権比率100%) 平成19年2月1日 株式会社藤岡インター・オートオークションの株式39.1%を取得し、持分法適用会社化。 平成19年4月3日 株式会社藤岡インター・オートオークションが同日開催した臨時株主総会ならびに同日開催の取締役会にて決議した第三者割当増資を引受け、同社に対する出資比率を51.1%とし、当社子会社とするとともに、商号を株式会社USS藤岡に変更。
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第Ⅱ部サブクエスト 赤字は必須、青字は隠しクエストです 間違いなどありましたら、訂正・追記お願いします 第Ⅱ部① クエスト名 期限 依頼者依頼場所 発生日 AP 獲得アイテム 備考 謎の魔獣現る 短 イヴン長老ラクリマ湖畔 12/15 4 セピス塊×4002500ミラ ラクリマ湖畔で依頼を受けた後、ノルド高原・北部の巨象前にいる魔煌兵オルトヘイムを倒すとクリア 学院生の安否確認 短 トワ会長 4 2500ミラ モニカ:ガレリア演習場 販売所(ラウラがメンバーにいる?)ミント:監視塔(話しかけた後に、監視塔内部で時計を探す)ヴィヴィ:湖畔の町レグラム 礼拝堂(フィーがメンバーにいる)カスパル:湖畔の町レグラム 練武場(帝国時報・第4号を雑貨屋で購入する)4人ともカレイジャスに乗船させるとクリア 行方不明の民間人 短 クレイグ中将ガレリア演習場・司令部 4 パンツァーゴーグル3000ミラ ガレリア演習場内で話を聞いていく話を聞いたらガレリア要塞・跡地へ行き、ガレリア間道方面にいる第四機甲師団員に話しかけた後、マップ東側へ行くとクリア 姐さんはいずこ 中 カルゴ湖畔の町レグラム 宿酒場 4 ぴょんぴょんウォッチ3000ミラ 宿酒場にいるカルゴに話しかけてクエストを受注した後、ユミルにいるパティリーに話しかけるとクリア 第Ⅱ部② クエスト名 期限 依頼者依頼場所 発生日 AP 獲得アイテム 備考 騎神の能力テスト 短 ナイトハルト少佐双龍橋・中央区画 12/19 3(+2) 携帯格言集・技3500ミラ シュピーゲル・剣と戦闘して勝利するとAP+2 ガレリア間道の手配魔獣 短 オリヴァルト皇子 4 2500ミラ ガレリア間道にいる手配魔獣を倒す 露天風呂の異変 中 バギンス支配人温泉郷ユミル 鳳翼館 3(+2) セピス塊×5003500ミラ スノーボードでヒツジンを2匹とも捕まえるとAP+2スノーボードの後にヒツジン・ザ・ボスを倒すとクリア 第Ⅱ部③ クエスト名 期限 依頼者依頼場所 発生日 AP 獲得アイテム 備考 行方不明の定期飛行船 中 クレイン ハイベル 12/23 4 4000ミラ逆鱗 アイゼンガルド連峰へ行き、定期飛行船で人質を解放する 甘美なる挑戦 中 怪盗ブルブラン 3(+2) 怪盗のマント3500ミラ 選択肢の正解はマキアスでAP+2エマを選ぶとAP+1のみ他を選ぶと追加APなし? 北クロイツェン街道の手配魔獣 中 オリヴァルト皇子 4 虎威3000ミラ 北クロイツェン3の手配魔獣ベアードンを倒す 第Ⅱ部④ クエスト名 期限 依頼者依頼場所 発生日 AP 獲得アイテム 備考 ローエングリン城の調査 中 執事クラウスレグラム 遊撃士協会 12/27 4 幻妖牙4000ミラ エマをパーティメンバーに入れた状態でローエングリン城へ行く城の左翼でボスを倒すとクリア 癒しの演奏会 中 ロジーヌケルディック 礼拝堂 3(+2) ゼラムパウダー4500ミラ ブリジットをカレイジャスに乗船させていると?AP+2 オーロックス峡谷道の手配魔獣 中 オリヴァルト皇子 4 羅刹牙3000ミラ オーロックス峡谷道の手配魔獣ボルケロンを倒す 父の懐中時計 中 ジャッカスルーレ 修理屋 4 熾天使4000ミラ アリサをパーティメンバーに入れてルーレの修理屋にいるジャッカスに話しかけると受注可能「Ⅳ型調圧器」はルーレ工科大学の前、「特殊合金板」はザクセン鉄鉱山の鉱山長に話しかけた後、ホームにいる鉱員アマン、「マイクロ発振器」はラクリマ湖畔にいるグエン老人全て揃ったらジャッカスに渡してクリア コメント 名前
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アロマテラピーの利用法 芳香浴法 ティッシュ、ハンカチなどに 1-2滴 芳香拡散器(アロマポット)など 1-5滴程度 沐浴法 全身浴法 5滴以下 半身浴法 3滴以下 部分浴法(手浴、足浴) 3滴以下 吸入法 ハンカチ、ガーゼなど 1-2滴 マグカップ 3滴以下
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クエスト名 GR Lv 攻略概要 ボス 報酬 ○○○○ ○○○○ Lv○○ ○○○○ ○○○○ ○○○○ ○○○○ ○○○○ Lv○○ ○○○○ ○○○○ ○○○○