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登録日:2010/09/15 Wed 07 25 34 更新日:2024/04/21 Sun 20 33 12NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 10年秋アニメ EDが病気 ←自重しない小野D Xレア ×ブレイブ ※日曜朝7時です。 ※日曜朝のアニメです ○ブレイ『ヴ』 ありがとうございました、いいバトルでした アニメ カードが世界を統べる ←カードアニメではよくあること シリアス90% ←終盤はシリアス100% スパロボ スパロボ参戦作 ダンくん→ダンさん→旦那さん テレビ朝日 ディープステート バトスピ バトスピアニメシリーズ バトルスピリッツ バトルスピリッツ ブレイヴ フィクサー メリーバッドエンド メーテレ 主人公がもうダメかもしれない ←ダメでした 冨岡淳広 冨岡淳広の本気 子供向け? 星座 深夜31時アニメ 盛大な夫婦喧嘩 衝撃のラスト 鬱展開 鬱展開の嵐 魔王を倒した後の勇者の物語 ○目次 【概要】◇曲 【ストーリー】 【主要人物】◇人類軍◇麗しのソフィア号 ◇その他のメンバー ◇異界魔族 【用語】 【概要】 『バトルスピリッツ ブレイヴ』は日曜朝七時から九時、通称ニチアサで放送されていたアニメ。 今作はバトルスピリッツ販売促進アニメとしては三作目で、前作『少年激覇ダン』の主人公や一部主要人物、世界観などを引き継いでいる。 その人気の高さから、人気投票や関連商品の売り上げが好成績であり、 2019年には『スーパーロボット大戦X-Ω』への期間限定参戦を果たす。 更にWebアニメとして、続編『バトルスピリッツ サーガブレイヴ』(全3話)が制作された。 ◇曲 オープニングテーマ: 『free』歌:カラス エンディングテーマ:『熱烈ANSWER』歌:小野 大輔 最終回エンディングテーマ『君がまってる』歌:及川光博 【ストーリー】 前作の戦いで起きた異界王による異界グラン・ロロと地球の融合、マザー・コアを巡る世界規模の危機は、異界魔女やグラン・ロロに選ばれたコアの光主の手によって回避された。 だが一度異界との融合により、地球に取り残された異界魔族は人類と対立。 新たな危機を生んでいく。 血を流さない決闘手段『バトルスピリッツ』で人類と魔族が戦う未来に招かれた元コアの光主馬神弾。 ダンたちによる、人類と魔族、そして地球の未来を賭けた戦いが始まった。 【主要人物】 ◇人類軍 ◇麗しのソフィア号 馬神弾 前回から引き続き主人公をつとめる少年。通称は「激突王」。 かつては無冠のカードバトラーだったが、様々な経験や成長を経て現代最強のカードバトラーとして君臨するも、あまりの強さに公式大会への出場は禁止され、子供や初心者などの為に「楽しいだけのバトル」をする日々を送っていた。 心の中では血が湧きたつような熱いバトルを望ながら、かつての仲間である紫乃宮まゐと再会し、戦場と化した未来の地球に旅立つこととなる。 今作では6色使いになっており、愛用していた最強激突デッキを現代に残し未来のカードで構築した6色ブレイヴデッキで戦う(といっても全て赤タッチ)。 前作と今作の間に起こった悲惨な出来事からか、明るい印象が消えて物静かで大人びた性格になっている。 キースピリットは太陽龍ジーク・アポロドラゴン→太陽神龍ライジング・アポロドラゴン→光龍騎神サジット・アポロドラゴン。 紫乃宮まゐ ヴィオレ魔ゐの本名。ゐは変わらない。 かつての紫のコアの光主で本作のメインヒロイン担当。ダンより先に未来の地球に召還されダンを未来の地球に導く。 「麗しのソフィア号」のオペレーターを務める。 なお前作でのブログなどの自分にたいしての評価は「イタい子」。 太ももがエロイ。 物語の後半、再びヴィオレ魔ゐとなり魔族側につく。 その際のキースピリットは超神星龍ジークヴルム・ノヴァ及び滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ。 クラッキー・レイ かつての黄のコアの光主。 まゐと同じく未来の地球に召還され、新造戦艦「麗しのソフィア号」の艦長を務める。 可愛い彼女が出来てプロポーズした。 ユース・グリンホルン 「麗しのソフィア号」の繰舵手を務める少年。 家族を異界魔族の侵略により亡くしており、今の世界を生み出した原因たるダンには複雑な感情を抱いていたが、 バトルや交流を通じて後に彼を認め、人間としてもカードバトラーとしても成長していく。 プリム・マキーナ 「麗しのソフィア号」のメカニックを担当する女の子。「メカわいい」などの変わった造語を使う。 ダンに触発されバトスピを始める、本作の和み(お馬鹿)担当でもある。 アン、ファン 人間の街に囚われていたところをダン達に保護された魔族の子供達。まだまだ幼いため言葉は拙い。 ファンは一見男の子にも見えるが、実は二人とも女の子。 劇中では明言されず、放送終了から2年後にキャラデザイン担当の湯本氏のツイートで明かされた。 なお湯本氏も放送当時は知らなかった模様。どういう事なの……。 ◇その他のメンバー カザン長官 異界王が地球の歴史に介入した影響で未来が変わり、異界魔族の脅威にさらされた人類を守る為の人類軍の長官を務める。 なおその影響を受ける前の未来は、自然破壊などにより人類が滅亡寸前の未来だった。 兵堂剣蔵 かつての緑のコアの光主。研究所で地球滅亡回避の研究をしている。 同セクションのステラとは犬猿の仲。 ステラ・コラベリシチコフ 抵抗軍研究部に所属する科学者。元光主として優遇される剣蔵に対抗意識を持つ大人気ない一面も。 「麗しのソフィア号」の補給物質の運搬も担当し、ハンドルを握ると性格が変わる。 百瀬勇貴 かつての白のコアの光主。 本編開始以前にフィクサーの手にかかって命を落としたため、回想シーンのみの登場である。 ゾルダー・グレイヴ 特殊部隊「センチュリオン」の教官を務める筋骨隆々の軍人。人類軍の前長官であり、カザンの元上司。 声以外は似ても似つかないが実は百瀬勇貴の生まれ変わりであり、彼の記憶を断片的に有している。そのため、ダンには表向き厳しく接するも、内心では強く信頼している。 バトルではかつての百瀬勇貴のキースピリットを使用する他、ジーク・アポロドラゴンをキーに据えたセンチュリオンの制式仕様デッキも使う。 ◇異界魔族 異界魔族とは前作の戦いの際に地球に残った、異界生まれの魔族のこと。 独自の社会や技術を生み出し地球の覇権を求め人類に戦いを挑む。 支配領域は少なく見積もっても世界の七割、今やその力は太平洋上に八番目の大陸と文明を生み出し未来の地球の支配者として君臨する。 月光のバローネ ローマを支配し「ローマ伯バローネ」とも呼ばれる無敵の戦士。支配領土の拡大には興味はなく、ただ血が湧きたつ熱いバトルのみを求めていたが、強すぎた為に望むバトルは出来ずにいた。 「ブレイヴ使い」ダンの登場を誰よりも喜んでおり、今作のダンのライバルとなる。 その在り方はダンとよく似ていてダンを鏡に映したような存在。 ダンや人間と交流を持つようになってからは、ストイックさを残しながら優しさや穏やかさが目立つようになってきた。 ちなみに彼の角はカチューシャのようなもの。 キースピリットは月光龍ストライク・ジークヴルム→月光神龍ルナテック・ストライクヴルム→獅機龍神ストライクヴルム・レオ ギルファム女王 絶世の美貌を持つ異界魔族の指導者。普段は魔大陸オクト「魔光殿」で4人の大幹部に護られている。 穏健派だがダンの出現を逆に人類支配に利用しようと策を巡らす。 人類を憎むのはかつて迫害された過去がある為で、根は魔族の民たちのことを思う善人。最終的には本来の心を取り戻し、人類と魔族の和解を目指すようになる。 暴将デュック アジアほぼ全域を支配する。穏健派。 昔気質で古い文化を好み、現代のカードをメインに構築したデッキを使用する。 暗闇のザジ 東欧の一部を支配する仮面の戦士。スロバキアを治めるがのちにバローネが追放された後ローマも治める。双子の魔族を連れている。 奇抜な言動や実力を隠しているために他の異界魔族には格下に扱われるが…… イザーズ ローマに住む魔族でバローネ派。人間のザックに「光の聖剣」をバローネに届けるようにいう。 ワイルドで人間のザックにも分け隔てなく接するが…… 摂政ジェレイド 女王を守護する大神官筆頭。彼の言葉は女王の言葉と同義。 滅多に表舞台に出て来ない女王に代わり異界魔族の支配体制維持に務める。 ルガイン デュックの息子で跡取り。 カードバトラーとしての腕はまだまだ未熟だが、父を尊敬し、立派な統治者とカードバトラーになることを目指して努力している。 フローラ・パフューム バローネの部下の一人である魔族の少女。 普段はゴス風衣装を纏い淑女風に振る舞うが、性格はむしろ大胆不敵な突撃娘。 そんな内面を示すようにバトルフォームはパンク風の刺々しいものであり、性格もより荒々しくなる。 記憶はないが実は百瀬華実の生まれ変わりであり、ゾルダーとは当初衝突するものの次第に心を開き、華実と同じく「兄様(あにさま)」と呼んで慕うようになる。 キースピリットも華実と同じ天帝ホウオウガで、彼女が得意とした賢者の樹の実とのコンボも使用する。 【用語】 バトルスピリッツ 今作の基本にして最重要要素。今回もまた世界の運命はカードに託される。 バトルフィールド 今作のフィールドは異界グラン・ロロのフィールドを科学技術で再現したもの。 コアブリット 精製されたバトルフィールドへ入るために人類、異界魔族ともに使用する乗り物。 地球リセット 魔族が自分たちの第8の大陸「オクト」を作りだしたために、地球がそれに対応して自浄作用を起こすべくリセットしようとしているらしい。 剣蔵いわく「地球の病気」。 ちなみに「オクト」はコアにより活性化した地球の核が生み出したらしい。 十二宮Xレア 地球各地に眠る十二星座を模したXレアカード。地球リセット回避のために重要な鍵を担うという。 『メインステップ、追記修正皇アニヲタをレベル1で召喚!不足コストはブレイドラから確保』 『追記修正皇アニヲタの召喚時効果、項目一つを追記、修正する!』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このアニメ一番の見所はイザーズ戦後のダンと異界王との掛け合い。完全に朝アニメの内容じゃない -- 名無しさん (2015-02-11 00 04 23) ダンさんだけは絶対忘れない。 -- 名無しさん (2015-02-19 18 40 48) ダンに救いはないんですか? -- 名無しさん (2015-02-23 17 19 40) クラッキーさんよぉ、無敵のスタープラチナで何とかしてくださいよ。 -- 名無しさん (2015-03-05 22 24 13) ダンと魔ゐが再会するスペシャルアニメはまだですか!? -- 名無しさん (2015-04-09 12 40 36) もしくはゴーカイジャーのタイムレンジャー回のドモンみたいに、再会はできなくても何かしら繋がってるみたいなのでもいいかな -- 名無しさん (2015-04-16 18 02 55) コメント欄リセットしました。 -- 名無しさん (2017-08-18 18 25 38) 異界王「心狭き人間どもは異端者を鞭うつ。理解されない者、道を外れた者を責め苛む」 -- 名無しさん (2018-05-07 01 18 46) バトスピオールナイトで最終回「黎明」を劇場のみんなで観た後に見る朝日が最高にエモかった -- 名無しさん (2018-07-09 06 47 19) ダンさん復活! ダンさんが帰って来る!! -- 名無しさん (2018-12-30 13 53 51) まさかのスパロボ参戦 -- 名無しさん (2019-04-21 17 52 34) 細かいことだろうけど、周囲の人間からの対応が、まゐやクラッキーは様付けだったり敬語を使われてたけど、弾だけ終始呼び捨てタメ語だったのが気になる -- 名無しさん (2020-07-26 19 29 53) 名前 コメント
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魂斗羅ハードスピリッツ 【こんとらはーどすぴりっつ】 ジャンル アクションシューティング 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 32MbitROMカートリッジ 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテインメント東京トーセシング 発売日 通常版 2002年11月14日 定価 通常版 4,800円(税別) 廉価版 コナミ ザ ベスト 2005年11月3日/2,500円(税別) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2016年3月9日/650円(税別) 判定 劣化ゲー ポイント 魂斗羅の売りである爽快感がほとんど無い途中再開機能がなぜかパスワード制、しかも入力方法がめんどくさい難易度も無駄に高くストレスが溜まる仕様ライフ制・武器二丁制・スライディング・ボム・乱れ撃ち全て削除GB版ですらあったOPデモも丸々削除『ハードコア』代替品としての価値は無くもない 魂斗羅シリーズリンク 概要 問題点 ハードコアステージの問題 その他の変更点 評価点 総評 余談 概要 魂斗羅シリーズの傑作『魂斗羅スピリッツ』『魂斗羅ザ・ハードコア』のステージ構造を厳選して繋ぎ合わせたリメイク作。 ゲームのベースはスピリッツ側を採用している。 問題点 本作はスピリッツをベースとしているため、ハードコアのシステムであるライフ制とスライディングは削除。また武器二丁制・ボム・乱れ撃ちも削除されている。 武器ニ丁制はその名の通り武器を2つ所持することができ、状況によって使い分けたり、敵にやられて使用していた武器を失ってももう片方の武器を使うことができた。 乱れ撃ちはその両方の武器を回転しつつ画面中にブチまけるという豪快な攻撃。ボムは画面全体に広がる爆風でダメージを与える消費アイテム。 ライフ制は2回まで攻撃を耐えられ、スライディングは長い無敵時間と攻撃力を持ち、敵の攻撃の回避にも役立った。 上記のようにプレイヤーに有利なシステムがことごとく削除されたが、ゲームシステムの調整は一切されていない。 画面が狭くなったにもかかわらず、キャラサイズがオリジナルのままなので異常に狭苦しい。 スピリッツで使えた安全地帯が全く使えなくなっている。 例えば1面の中ボスの1つである中間要塞は上から2段目の足場で伏せれば安全地帯となったが本作では狙撃兵に容赦なく狙撃される。 またスピリッツと同様のボス戦でも本来は使えた回避タイミングが画面サイズの関係上、回避不可能になっている点がいくつもある。 当たり判定がおかしくキャラからはみ出している。 この変更点と相まって4面ドドリゲス下のシーンは異常に難易度が高い。 ボスの耐久力がバランスがおかしい。 例えば3面ボスのビッグファズが時限爆弾攻撃をする前に倒せたりしてしまう。特にレーザーやクラッシュを装備している時に顕著。 武器のバランスもおかしい。 ホーミングとレーザーが異常に強くなったかと思えば、ファイヤーは威力が大幅にダウンしてしまいさっぱり弱くなっている等。 一部、回避不能な仕掛けや攻撃がみられる。 例えば4面ボスのドドリゲスの撃破時の演出は原作では「爆発時にミサイルに捕まって無くても自動的にクリア」という仕掛けだったが、本作では「撃破時に必ずミサイルに捕まってなければクリアにならない」という酷い初見殺しになってしまっている。 逆に削除されてしまった仕掛けや攻撃も見受けられてしまっている。 例を挙げると3面ボスのウォールウォーカー第二形態は原作では無敵の本体とミサイルの合わせ技による厳しい戦いであったが、本作では何故かミサイル攻撃が削除されてしまい、単に無敵の本体を避けながらスクロールストップまで進むかなり暇なエリアになってしまった。その前の第1形態撃破後のミサイルによる不意打ちも削除されてしまい不自然な空きが出来てしまっている。 その後に待ち受ける敵基地入り口でのミサイル掃射も削除。直前に登場するバリアの存在意義も消滅してしまっている。 オプションがまさかの難易度設定しかない。しかもNOVICE、NORMALの2種類しかなく、HARDが無い。 スピリッツのオプションは残機設定、難易度設定(EASY、NORMAL、HARD)、サウンド設定ができた。 原作の最高難易度は敵の攻撃が非常に激しく上級者に対しても満足の行くような難易度構成になっているのだが、難易度の上限がNORMALまでしかない事によって、上級者にとってはどうも物足りなく感じてしまいがち。 HARD設定が無い代わりに本作ではNORMALクリアで最終リザルトが表示されるようになっているが、何故かステージクリアジングルが流れる上に下記のパッとしない一枚絵もセットで登場してしまい、ALLクリアを実感出来ないやる気の無い物になってしまっている。 難易度NOVICEとNORMALの違いが自機数、コンティニュー回数、面数、大型敵の耐久力だけ。NOVICEでも敵の登場数や攻撃の種類はNORMALと変わらない(*1)。 OPデモは丸々削除。GB版ですらあったのに…。 「開発者…ゆるさん。」 クリアボーナスの削除。 代わりに後述するパスワードが表示される仕様になっている。何故GB版の過ちを繰り返したのか・・・ ステージクリアの1枚絵が新たに作った1枚絵のみに。しかもタイトル同様に同発の『真』に無理に合わせてしまった為世界観とミスマッチでいまいちパッとしない。 スピリッツではステージごとに変わる熱い漢の1枚絵が拝めた。 音楽が超劣化。 PSG音源が主体でやかましく、スピリッツの壮大な音楽の足元にも及ばない。 これで楽曲のフレーズが原曲を再現していれば多少は評価が出来ると思われるが、2面ではイントロが何故かカットされてしまったり、4面では謎の新フレーズが追加されていたりと、全体的に不自然な仕上がり。正直言って、原曲を再現したいのかしたくないのかハッキリして欲しい。 同社のGBAソフトの『キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲』『グラディウスジェネレーション』は音楽こそ残念な反面ゲーム性に優れているが、本作は音楽・ゲーム性共に残念な出来となっている。 BGMとシンクロする一部ステージ演出も変更されてしまっている。 例えば本来は無音から始まりヘルライダーズの大群の襲撃と共にBGMが再生されるステージ4冒頭のトンネルエリアも、本作ではステージ開始直後からBGMが再生される様に仕様変更された関係で、雰囲気がぶち壊されてしまっている。 また、3面ボスの大覚ロボ・ビックファズ戦後は本来なら撃破後はBGMが止まる→首チョンパという、非常に爽快感のある演出になっていたのだが、本作では撃破後もBGMが鳴り止まない上にシャッターが閉まる際のSEもカットと意味不明な演出と化してしまった。これによって原作が音響や演出面を大事にしている点を再認識させる事に。 途中再開機能があるがどういうことかパスワード制である。これはGB版でもあったが方式が全く異なる。 しかも18文字とやたらと長い。 入力方法もかなりめんどくさく、アルファベット26文字と1~9の数字を上下で1文字ずつ選択し、入力しなければならない。 ただ文字数が多いだけあって、現スコア・ハイスコア・残機・コンティニュー回数・取得している武器まで記録され、ほぼ同じ状態で再開できる。 そもそも、魂斗羅シリーズ自体は一周辺りのプレイ時間が長くなく、さっと終わるゲームである。本作もそのような流れのゲームなので、途中再開機能自体いらないのだが…。 原作のEDと着陸地点選択場面では日本語でメッセージが表示されるが本作ではOP共々カットされてしまい、GBA版で日本語が使われている場面はタイトルのみになってしまった。 ハードコアステージの問題 スピリッツのトップビューステージであった2面と5面がハードコアのステージに置き換わっている。 が、ここにも問題が見られる。 2面に入ったハードコアのステージはなんと7面(軍用列車)である。当然難しさもハンパでなく、その後の3面との難易度の差がとても激しくなっている。カプコンのベルトゲー並。 しかもスライディングができないために、難易度がさらに跳ね上がっている。敵の攻撃の中にはスライディングで避けるようなのもあるため、正方法での攻略は困難を極める。 ちなみに海外版ハードコアはライフ制の廃止によって難易度が跳ね上がっている事から「海外版に近い仕様になった」とも言えるが、本作では更にスライディングも削除されてしまっている点から、只さえも難易度が高い海外版仕様のステージを劣化した性能のプレイヤーで進む事を強制させられるハメに。 グラフィックはそのまま移植しているため、背景はどう見てもスピリッツのステージに劣る。しかもなぜか色が変に明るくなっている。 なぜか音楽はハードコアのその面の曲でなく、スピリッツの2面・5面の曲を使用している。2面はともかく、5面(ハードコアの11面)は合ってない。 特に5面では何故かボス戦BGMが使用されず道中BGMがそのまま流れるスピリッツ4面のドドリゲス戦と同じ仕様に変更されてしまっており、BGMの曲調も相まって盛り上がりの無い戦いを無駄に強いられてしまうことに。ちなみに原作ではラスボス戦専用BGMが設定されている影響で、非常に熱いシチュエーションになっている。 ハードコアでは本来は敵サイドのキャラクターとの会話シーンが挿入される筈だが、コンセプトの関係で廃止。 それにより2面冒頭のデッドアイ・ジョーが脱出の手助けをするシーンがカットされた他、5面ではDr.ジオ・マンドレイクとバハムート大佐が会話イベントも無く最初から変身状態でその場で待っていたかの如く登場している等、説得力に欠ける展開になり、本作から入ったプレイヤーは唐突感から疑問符を抱いてしまう可能性が高い。 とはいえ欧州版ハードコア『Probotector』は設定面の関係上一部演出がカットされている事からこちらは「欧州版に近い仕様になった」とも言える。 ステージに登場するボスの攻撃もカットされてしまった物もある上、無理にスピリッツと仕様を統一ししてまった影響か、原作特有の多関節によるなめらかなアクションがオミットされ、動きがぎこちなくなってしまったボスもいる。 特に5面で2番目に待ち受けるドクタースパイダーは原作でははき出した糸を辿りながら八方向のエネルギー弾を撃ってくる非常にトリッキーなボスだったが、エネルギー弾が削除されてしまった上に登場シーンから当たり判定が出現してしまっている影響で攻撃が始まるまでに秒殺可能になってしまい、大幅に弱体化してしまった。 その他の変更点 全体的に動きが遅くなった。 特にこの変更点で顕著なのは5面の中ボス2体で、どちらもダイナミックな動きでプレイヤーを魅せていた行動パターンが行動の低下をモロに喰らってしょぼくなってしまった。 爆発エフェクトに半透明処理がかかるようになった。 レーザーが大型の敵でも貫通するようになった。 この仕様変更によって本作で威力が強化されてしまったレーザーが更に強化されてしまう事に。 自機数が難易度によって決められるようになった(NOVICE 7人、NORMAL 3人)。 上述の通りオプション画面では難易度設定しか変更が出来ない仕様の為、苦肉の策として実装したとしか思えない。 また、難易度NORMALで初期残機数が固定されてしまった事により、原作特有の高難易度を更に高める事になってしまった。 コンティニューが回数制になった(NOVICE 10回、NORMAL 5回)。 原作ではコンティニュー回数が無限で諦めずにコンティニューを繰り返していれば必ずクリア出来る仕様になっていたが、本作ではコンティニューが有限になってしまった為、上述の初期残機数の固定と相まって難易度を引き上げる要因になってしまった。 同発の『真魂斗羅』同様、Lボタンを押しながら攻撃すると銃口位置を固定しながら移動できるようになった。 このシステムが実装された事によって一部のボスが弱体化してしまっている他、安置が削除された影響でこのシステムに頼るしか無いボスも存在している事も事実である。 武器二丁制が廃止された代わりに、何かしら武器を持っている状態で武器を取ると現在持っている武器が真上に放り出されるようになった。つまり、近年の同社『悪魔城ドラキュラ』シリーズのサブウェポンと同じ方式に変更されている。 間違えて武器を取ってしまった際は助かるが、鬱陶しくなる場面も見られる。 6面のボスラッシュのゲームオーバー後の復活地点について。 原作ではボスラッシュでゲームオーバーになると最初のボスであるゴメラモスキングからやりなおしだったが、本作ではメタルエイリアンまででゲームオーバーになったらキムコウから、ギャバ以降からはギャバからの2ヶ所に増加・変更された関係でリトライしやすくなった。 加えて、武器性能が変更された事でボスを瞬殺しやすくなったり、もっさりした敵の攻撃モーションと相まってボスラッシュ自体の難易度は低下している。 難易度によって行くことの出来る面が決められている(NOVICE 4面まで、NORMAL 全面)。 原作のEASYでは6面ラストまで行くと真のラスボスと戦えなかったのだが、本作では必ず戦えるようになったと言えるだろう。 評価点 プレイ困難なハードコアのステージが遊べる。 原作の一つのMD『魂斗羅ザ・ハードコア』はハード末期の作品故に市場での流通量が少なく、かつ同作はかつてメーカー側の諸事情の関係かバーチャルコンソール等のレトロゲーム配信サービスでも未だに配信されてなかった事から、現行ハードでのプレイが困難に陥っていた。GBAというハードにステージのみが移植された事はある意味幸運とも言える。ビルとランスでハードコアのステージを遊べるなど、斬新さもある。なお、現在は他のハードでも遊べるようになった。詳しくは余談を参照。 携帯版魂斗羅シリーズにおいて初めて2人同時プレイが可能になった事。 本作以前に携帯機で発売された2作の魂斗羅シリーズ『コントラ』『魂斗羅スピリッツ』では画面サイズの都合もあったのか、シリーズの醍醐味の2人同時プレイが削除されてしまい1人プレイ専用タイトルになっていたのだが、本作は通信ケーブルを使う事で2人同時プレイを行う事が出来、ようやく据え置き機と同様のプレイスタイルに戻ったと言える。 が、後にニンテンドーDS『魂斗羅 Dual Spirits』が発売した事で、本作の存在意義の一つが失われてしまう事に…。 前述の通り、演出面では劣化しているがGB版ではカットされたスピリッツの名場面である4面も収録してある。 これにより、OPデモの削除がますます目立ってしまう事に…。 エンディングにセピア色の各面のボスと戦っている画像が追加された。但し原作の魂斗羅の軌跡の一枚絵は削除されている。 本作のEDはNOVICEでもステージ4をクリアしても流れる仕組みになっており、その際は原作の着陸地点選択画面BGMが使用されており、OP曲以外の原作BGMが全曲収録されているのは十分に評価出来るだろう。 全面クリア後にランク評価が付くようになった。 これは同発の『真魂斗羅』に合わせた仕様の一つであり、『真』の方ではステージ毎にランクが表示される仕組みになっているが、高ランクを取るまで本作にのめり込んだプレイヤーは少ないだろう。 総評 魂斗羅の売りである爽快感がほとんど無く、難易度も無駄に高く、とにかくストレスが溜まる。決して「携帯機でスピリッツが遊べる!」などと思い買ってはいけない。 本作のプロデューサーである中里伸也氏はスピリッツとハードコアの制作に関わっていたのにどうしてこんなことになってしまったのか…。 本作は長らくの間プレイ自体が困難だったハードコアの代替品としての価値もあったのだが、現在はそれも消え失せてしまい、最終的に存在意義の無い作品になってしまった。 余談 本作はPS2『真魂斗羅』と同時発売された。 そちらの評価は良好であり、大手レビューサイトmk2でも77点と高評価である。それだけに本作の出来は残念極まりない。 本作の攻略本も『真』とのカップリングで発売したが、敵キャラクターの正式名称と裏設定の解説も付属しており、そのせいかゲーム本編のお粗末さと相まって「原作の設定資料集」としか言いようが無い物になってしまっている。 コナミ・ザ・ベストとして2005年11月3日に再販されたが、ベスト版発売からわずか5ヶ月後の2006年3月(2011年6月サービス終了)にサービス開始したi-revoゲーム経由でPCへ、約1年後の2006年12月2日にバーチャルコンソール経由でWiiへと当時の現行機でスピリッツが短期間で配信されてしまい、わざわざこの時期にベスト版を発売した意味が本当にあったのかが怪しい。 本作と同時に『悪魔城ドラキュラ』シリーズ(『Circle of the Moon』、『白夜の協奏曲』、『暁月の円舞曲』)や『グラディウスジェネレーション』もベスト版で発売されたが、そちらは当時の新作や移植版との連携と相まって相対的に良好な評価を得ている。 本作は悪名高い「クロスノーツ」開発との噂が流れているが、トーセ開発とクレジットされている。 ただスタッフクレジット内は元リバーヒルソフトスタッフの名前が大半を占めている。このことからどうやら当時トーセの孫請けを多く行っていたシングが開発を担当したようである。 Wii Uバーチャルコンソールでも配信されているが、オリジナルの魂斗羅スピリッツも同様に配信されているので、VCでわざわざ本作をスピリッツ目当てでプレイする意義はほぼ無いに等しく、プレイ困難なハードコアのステージが(当時の)現行ハードで遊べる事くらいしか存在価値が無かった。 更にその後は魂斗羅スピリッツ自体が携帯機のNewニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで配信された事から「どこでもプレイできる魂斗羅スピリッツ」というアイデンティティーの一つも消滅してしまい、本作の肩身も更に狭まる事になった。 そして、トドメとしてメガドライブミニと『魂斗羅 アニバーサリーコレクション』にてファン待望となるハードコアの移植が決定。これにより遂に本作の存在意義も消滅する形になった。 DSの『魂斗羅 Dual Spirits』に収録されているミュージアムでは『MSX版初代』、『GB版スピリッツ』に加え本作が未掲載になっており、これは前者が海外未発売、後者2つがどちらも移植作扱いという理由で除外されたものと考えられている(*2)。
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2009年9月放送開始。バトルスピリッツ 少年突破バシンに続くバトスピ第2弾。第3弾にバトルスピリッツ ブレイヴがある。 http //www.nagoyatv.com/battlespirits/ 監督 西森章 シリーズ構成 冨岡淳広 キャラクター原案 剛田チーズ キャラクターデザイン 湯本佳典 スピリットデザイン 石垣純哉、今石進、丸山浩、ヒラタリョウ メカニックデザイン やまだたかひろ 美術監督 中村典史 色彩設計 柴田亜紀子 撮影監督 貞光寿幸 CGプロデューサー 柴田英樹 CGディレクター 井上喜一郎 特殊効果 前村陽子 CGコンセプトディレクター 今西隆志 CGスーパーバイザー 小畑正好 2Dエフェクトチーフ 古橋宏 2Dエフェクト 清水満政 CGI 福田寛 編集 渡辺直樹 音響監督 藤野貞義 音響効果 蔭山満 録音調整 大石幸平 音楽 瀬川英史 アニメーション制作 サンライズ 脚本 冨岡淳広 樋口達人 神山修一 ほそのゆうじ あみやまさはる 絵コンテ 西森章 まついひとゆき 渡辺正樹 池野昭二 古賀一臣 河村智之 しのみやすゆき 田辺泰裕 喜多幡徹 金崎貴臣 工藤寛顕 渡邊哲哉 誉田晶子 高橋順 矢島サコ美 岩本保雄 演出 西森章 田辺泰裕 渡辺正樹 池野昭二 古賀一臣 河村智之 高橋順 工藤寛顕 誉田晶子 牧野吉高 高橋英俊 馬引圭 緒方隆秀 中島大輔 作画監督 湯本佳典 石川てつや 田中良 しんぼたくろう 高瀬健一 藤井智之 長生中 可児里未 浜田勝 榎本勝紀 小田武士 木宮亮介 鈴木幸江 菊池晃 石田智子 飯飼一幸 椛島洋介 愛敬由紀子 田辺謙司 中村勇介 ■関連タイトル DVD バトルスピリッツ 少年激覇ダン1 DVD付き バトルスピリッツ ~MUSIC DECK THE BEST~ バトルスピリッツ オリジナルサウンドトラック OPテーマ JAM Project/Battle No Limit! EDテーマ 及川光博/君がまってる コミック版 東川祥樹/バトルスピリッツ少年激覇ダン1 フィギュア・ホビー:バトルスピリッツ 少年激覇ダン
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真サムライスピリッツ ~覇王丸地獄変 ゲーム概要 サムライスピリッツシリーズの第2弾。前作に加え、新たなキャラクターが4人追加され、武器飛ばし必殺技という要素が新たに組み込まれている。また、ぬいぐるみコマンドという裏技的なネタもある。 羅将神ミヅキ その他画像 攻撃方法 魔界転生:テレポート技 邪心共鳴:直線的に飛ぶ飛び道具。あたると死神が取り付く。 我神飢爆魂:つれているイヌを怪物に変えて突進させ、噛み付かせる。 我神変裂魂:つれているイヌを怪物に変え、その口から相手を動物に変身させる弾を吐き出させる 我神共鳴魂:つれているイヌを怪物に変え、雷を纏わせて突進させる。 覇気陰滅陣:魔方陣を地面に走らせ、相手がこれに触れると地面の中に引き込まれ、空中から大地に叩きつけられる技。 天地魔境陣:武器飛ばし必殺技。黒い球体を投げつけ、ヒットすると画面の隅々に叩きつける。 しゃがみ中斬りを近距離で行うと、連続ビンタができる。この攻撃は連続ヒットする上、攻撃力も高い脅威の技である。 語録 「狂魔王に逆らい人に力をかすおろか者。そこで現世の滅びの様でも見ておるがよい。 「ラキキラ無理無理キキキッ! ンキキラッ、喰ってやろう!!!!」 「ごらん、私達から染み出す憎悪を。 ごらん、私達が増殖させる憎悪を。 争いは時の流れる限り永遠に続く。」 備考 ラスボスである。「ラキラキ」と言う笑い方で有名。 江戸時代より千年程前の捨て子が、暗黒神アンブロジァと契約を結んで変化したもので、一種の精神生命体である。 美州姫と呼ばれる巫女が、休眠中であった羅将神ミヅキを調伏しようとしたが、反対に体を乗っ取られ、自我を失ってしまった姿でもある。 前作ラスボスの天草四郎時貞によって封印が解かれ、タムタムとチャムチャムの故郷で祀られていたパレンケストーンとタンジルストーンを使い それに覇王丸、千両狂死郎、柳生十兵衛、ナインハルト・ズィーガーといった勇者の魂を宿らせて、アンブロジァを凶神化させようとした。 この四人を殺して魂を奪うために、牙神幻十郎、アースクエイク、不知火幻庵といった面々を利用した。 ただし三人とも忠誠を誓ってる訳ではなく、最後にはミヅキを裏切る。 ステージ間デモでは、復活したもののアンブロジャを裏切る天草四郎を倒し、彼を服部半蔵の息子に戻していたりする。 戦闘ではお供のイヌをつれている。また、声はエコーがかっている。 キャラクター性能としては、動きはさほど早くはないが、飛び道具ばかりが目立つ必殺技が曲者。 プレイヤーを近寄らせない、いやらしい攻撃をとってくる。 サムライスピリッツ零SPECIALの公式サイトによると、公式では主人公の覇王丸によって倒された事になっている。 美州姫はミヅキが倒されたことにより解放され、千両狂死郎EDでは狂死郎に誘われて阿国と名を変え、彼の妻となり、歌舞伎の道に進んだ。 名前 コメント
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BP2000以下のスピリット1体を破壊できる。 BP6000以下のスピリット1体を破壊できる。 BP2000以下のスピリットすべてを破壊する。 BP3000以下のスピリットすべてを破壊する。 BP2000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 BP3000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 BP5000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 BP6000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 BP7000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 BP10000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 BP4000以下の相手のスピリット2体を破壊する。 BP5000以下の相手のスピリット3体を破壊する。 BP10000以上の相手のスピリット1体を破壊する。 BP3000以下の相手のスピリットすべてを破壊する。 BP合計6000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊する。 『このスピリットの召喚時』効果を持つBP5000以下の相手のスピリットすべてを破壊する。 自分の黄のスピリットが召喚されたとき、BP3000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 自分の青のスピリットが召喚されたとき、BP2000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 自分の青のスピリットが召喚されたとき、BP3000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 自分のバーストをセットしているとき、BP3000以下の相手のスピリット1体を破壊する。
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サムライスピリッツ 天草降臨 / SAMURAI SHODOWN IV AMAKUSA'S REVENGE サムライスピリッツ 天草降臨SPECIAL 機種:AC, NGCD, SS, PS, PS2, Wii, NS, PS4, Xbox1, Win10/11 作曲者:新世界楽曲雑技団 (麻中秀樹, 叙情派北ぴー, みつを, 山田泰正) 開発元:SNK 発売元:SNK 発売年:1996年10月25日(AC) 概要 「サムスピ」シリーズの4作目。 一撃に重きを置くサムスピの中では珍しく『連斬』という連続技システムを採用しており、過去作とは少しプレイ感が異なるのが特徴。 また、フェイタリティのようなシステム『断末奥義』が追加されたが、ナコルルとリムルルに対しては発動しない。 PS移植版は『サムライスピリッツ 天草降臨SPECIAL』。VSモード専用のプレイアブルキャラとして『チャムチャム』が追加された。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 天草降臨 タイトル 十七士 選択画面 島原 マップ画面 いざ尋常に いざ尋常に 修羅道 覇王丸 勝負あり 勝負あり 川-改- 橘右京 鮪の化身 ガルフォード 自然の宴-其の弐- ナコルル 心の鏡-其の弐- リムルル 瞑想-壱- イメージ画面1 瞑想-弐- イメージ画面2 瞑想-参- イメージ画面3 鬼唄-改- 牙神幻十郎 格闘ゲーム448位 続々 船来女 シャルロット 焔 風間火月 水の化身 風間蒼月 弐 天草戦前デモ 動なる静 天草四郎時貞 静なる動 壬無月斬紅郎 第2回アーケード271位 桜 桜ステージ 三ノ宮 海浜ステージ 竹林 竹ステージ 犬 廃町ステージ 炎獄 火事ステージ 古寺 古寺ステージ1 仁王 古寺ステージ2 蒸気 岩山ステージ 不出 処刑場ステージ 参 ライバル戦前デモ 好敵手 ライバルラストバトル 再演の所望 コンティニュー 眺望-壱- ノーマルエンディング 眺望-弐- バッドエンディング 勧進元 スタッフロール 終演 ゲームオーバー サウンドトラック サムライスピリッツ 天草降臨 サムライスピリッツ 天草降臨 ARRANGE SOUND TRAX SNK ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.14
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ダックの砂肝ピリ辛和え中国北部「别開生面」 酒が思わず進む料理です。 特級 ジャンル おかず 価格(一押し) 66(?) コスト(一押し) 57(?) 風味(一押し) 145(?) 品質 属性条件 色(一押し) 357(?) 包丁技 278 香(一押し) 379(?) 調味技 283 味(一押し) 364(?) 火加減 280 調理情報 習得条件 調理時間 2時間 習得Lv制限 Lv60 調理費用 400ドル 高級料理習得数 18 習得数 20~30個 食材 肉Lv3 18 スパイスLv3 6 × × × × × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) ダックの砂肝ピリ辛和えを編集
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スピリチュアルロッド 出現ダンジョン さるぼぼ城 サータアンダギー 一位一刀彫道場 戦斗君の館 東京都
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かたむきスピリッツ 【かたむきすぴりっつ】 ジャンル バランスパズル 対応機種 Wii(Wiiウェア) メディア ダウンロード専売ソフト 発売元 マーベラスエンターテイメント 開発元 DBA DK-GAMES 発売日 2010年4月27日 定価 500Wiiポイント プレイ人数 1人(シングルプレイ)2~4人(対戦プレイ) レーティング CERO A(全年齢対象) 備考 2019年1月31日にWiiウェアの購入期間は終了済み 判定 なし ポイント リモコンを傾けるだけシンプル故の中毒性 ワールドゲームパレードゾンビ イン ワンダーランド/BIT MAN!!/らくがき☆ヒーロー/かたむきスピリッツ 概要 主なルール 評価点 問題点 総評 余談 概要 マーベラスエンターテイメント発売の海外メーカー開発Wiiウェアシリーズである『ワールドゲームパレード』の一つ。開発はフランスのゲームメーカー、DBA DK-GAMES社が担当している。 使用する操作はWiiリモコンを横に持って傾けるだけ、という極めてお手軽な方法である(モード選択時の決定によるボタン使用はある)。 また、バランスWiiコントローラーにも対応しており、足でリモコン同等の操作が可能となっている。 全64ステージ構成。プレイ人数は1人ではシングルプレイに、2~4人プレイは対戦プレイに対応している。 主なルール リモコンを傾けると、画面の地形全体もそれに応じて傾く。クリア目的は地形を傾けてボールを転がし、それをゴールに導く事にある。 本Wikiの他のゲームに例えるならば、『キャメルトライ』と非常に似たコンセプトのゲームであろう。但し、本作は傾きの角度に制限があり、キャメルトライのように360度回転できないのが大きな相違点である。 ステージによってはボールの種類が違い、そのボール毎の扱い方が変わってくる。 ボールによっては壁に大きく衝突するとミスしたり、大きくバウンドしたりと、様々な個性を持っている。 主なモードは1人プレイの「コンクエスト」「ランダム」「チャレンジ」と、対戦プレイの「マルチプレイ」の4種類がある。 評価点 Wiiウェアらしいシンプルな操作でライト感覚でプレイできる。 直感的にすんなりとプレイ可能なお手軽さが嬉しい。 問題点 難易度が高い。 操作自体はシンプルでわかりやすいものであるが、様々なギミックやボールの種類による操作のクセをわきまえないと、楽にはクリアさせてくれない意外と手強い難易度である。 また、傾きの調整がやや過敏で必要以上に傾きが効きやすく他、画面の視野が狭く地形を覚えないと即死する場面もかなり多い。 総評 500Wiiポイントで買えるゲームとしては、ステージ数が多くステージバリエーションも豊富で、さらには複数人プレイも可能であり、大分お買い得感の強いソフト。 シンプル趣向な割に難易度は高いが、決して理不尽な酷さではなく、頑張ればクリア可能なゲームバランスで、やりがいのある一作である。 余談 ワールドゲームパレードシリーズは本作も含め、決して侮れない出来であるので、是非機会があればプレイして欲しい。
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ピリシンの新しい訳本が出ました。 ものと場所(勁草書房) ピリシンといえば,イメージ-命題論争とか,モジュール性とか様々な文脈で有名ですが,そのメインの研究テーマは視覚における対象認知になるのではないでしょうか。 本書は,ピリシンが自身のFINST理論(Finger of INSTantiation theory)を詳しく紹介したものです。 この理論は,MOT(multiple object tracking)課題の説明として有名になったものですが,一種独特の捉えにくさがあるように思います。 それは,ピリシンが単純な単独の対象の知覚ではなく,複数の対象の同時知覚を扱っているという問題設定の独自性にあるのかもしれません。 MOTやサビタイジングのように,複数の対象を同時に背景世界から切り出すには,単にある一点に集まった特徴集合に注意を向ければよいのではなく,共通する特徴群に注意を向けるのと同時にそれぞれの対象を別のものとして個別化する必要があります。 さらに,その中から特定の対象だけを選択することもできなければなりません。 このとき,注意のポインタのような働きをするのがFINSTと呼ばれるメカニズムです。 ともあれ,詳細についてはピリシンの著作を読むのが一番でしょう。 原書の書誌情報は以下の通りです。 Pylyshyn, Z. (2007). Things and Places How the Mind Connects with the World. MIT Press. ピリシンのホームページでは,多くの論文がPDFファイルでアップロードされています。 最終更新:2012年01月27日 (金) 14時12分13秒