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広田タクシー 小型タクシー・ジャンボタクシー・福祉タクシーに加え、ロンドンタクシー・レトロ調のボンネットバスの運行。 女性ドライバーを積極的に起用することで、タクシー業界における、思いやりや優しさといったイメージアップを図っております。 広田タクシー 〒965−0872 福島県会津若松市河東町広田字広田113 TEL:0242−26−6655(代) FAX: パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //london-taxi.jp/ 〈ブログ〉 ホテルサンルート白河の宿泊プラン http //blogs.yahoo.co.jp/kokokarashirakawa/6205289.html BUS http //blogs.yahoo.co.jp/ktakahashi8008/20696217.html ★レトロタクシーで旅を満喫!★ http //blogs.yahoo.co.jp/uesugijidaikan/9620342.html 市内循環バスぶらりん号/喜多方駅前 http //blogs.yahoo.co.jp/nasurio/42269383.html ☆今日の玄関の様子☆あいづレトロバス☆ http //blogs.yahoo.co.jp/komachi0401/52581936.html ☆あいづレトロバス☆広田タクシーの「Chunse」 http //blogs.yahoo.co.jp/komachi0401/52022825.html レトロ調ボンネットバス出発式☆The MASCOT☆ http //blogs.yahoo.co.jp/komachi0401/34350785.html レトロバス いいですね http //blogs.yahoo.co.jp/silky_minx_9/33902172.html ☆会津のクラッシックなTAXI☆ http //blogs.yahoo.co.jp/komachi0401/31856128.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 #blogsearch /
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118話 仮面の下の悪魔 泣きじゃくるばかりで話せる状態ではないたまきと、同じくパニックに陥りかけている目の前の集団。 レイは双方を見比べ、考える。 あの女性達が殺し合いに乗っているとは思えない。向こうから襲い掛かってきたとは考え難い。 そして地面には男の死体が転がっている。 考えられるのはたまきが死体を見付け、そこに通り掛かった彼女達がたまきを犯人と誤解したという筋。 疑われてパニックになり、思わず撃ってしまった……といったところか。 しかし、たまきは『また殺した』と言った。ということは彼女は前にも、既に人を殺していたのだ。 思えば彼女が突然偵察に行くと言って飛び出したのも不自然だった。 もしかすると、誤解ではないのかも知れない。 (……今考えても、仕方ないわね) 頭を振って、レイは推理を中断する。 事情を聴くのはたまきが落ち着いてからでいい。今はここを離れることだ。 今の状態で出て行けば、相手方も冷静な反応はできないだろう。 ここを離れてたまきを落ち着かせ、彼女を置いて自分独りで交渉に行くのが安全だ。 殺し合いに乗っていないことがわかれば、撃ってしまったことを責められはするかも知れないが、敵視はされまい。 見付かる前に距離を置き、双方が冷静になる時間を稼ぎたい。 「大丈夫。まずはここから離れましょう、落ち着いてから話せばいい」 肩を抱き、言い聞かせるように語り掛ける。たまきが小さく頷いた。 幸いこの界隈の道は入り組んでいる。隠れる場所は豊富だ。 不安要素といえば、空からの偵察ができるピクシーだが――気にしていては動けない。 レイはたまきの手を引き、元来た道を走った。 タヱはただ呆然と、目の前の光景を見守っていた。 男の無残な死体は努めて見ないようにした。直視できる自信がなかった。 ネミッサが言った通り、逃げていった少女が男を殺したのだろうと理解はできる。 そうでなければ、あの動揺ぶりは考えられない。自分が殺したのではないとはっきり否定すればいいのだ。 自分に置き換えて考えてみても、殺していないのだとすればあの少女のような反応はしない。 動揺でまともな返事ができないことはあるかも知れないが、少なくとも否定はする。 この狂気の沙汰に巻き込まれてから、人間の死体を見たのは初めてではない。 一度目は他ならぬ自分が加害者だった。殺すつもりはなかったとはいえ、まだ幼さの残る少女を手に掛けてしまった。 今の少女も、あの死んだ少女と同じ年頃だ。 恐怖に怯え、殺されたくないあまりに殺す側に回ってしまったのだろうか。 その心情を思うと痛ましい。可哀想だと思う。しかし、理解はできなかった。 自分が生き抜くためとはいえ、能動的に他人を殺す、ということを。 「もう……いいよ、大丈夫」 苦しげに顔を歪めつつ、ネミッサが治癒を続ける舞耶を制する。 大丈夫そうには見えないが、治す方の疲労を見て取ってのことだろう。 自分には何もできない。タヱは唇を噛み締める。彼女達には魔法が使えるが、自分はただの人間だ。 報道の力は世の中を動かせるかも知れないが、今この狂気の街で誰かを助ける役になど立たない。 ペンが剣よりも強いなんて嘘だ。この状況で、彼女の武器たるペンはあまりに無力だった。 「平気? 無理しないでね」 「今はこれで充分。……この体はあんまり傷付けたくないんだけどね」 自分の体のことなのに、まるで他人事のようにネミッサが答える。 「ね、ねえ! あたし、ちょっと見て来る」 ピクシーが空中から舞い降り、許可を仰ぐように三人を見上げた。 「こっちに来る人がいるんだって。その人、味方だからって、ヒーローが言ってたの」 そういえばピクシーは元々、ヒーローなる人物の命で舞耶を探していたのだ。 何らかの手段で彼と意思疎通ができるのだろう。 「ピクシーちゃん。さっきの子も探してくれる?」 舞耶が顔を挙げ、問い掛ける。タヱは驚いて顔を挙げ、彼女の顔を見た。 人を殺した、殺そうという意思を持った人物を追う。それが意味する危険を、舞耶もわかっているはずだ。 銃は落としていったものの、少女はまだ武器を持っているかも知れない。舞耶達のように魔法を使うかも知れない。 「うん、わかった。待ってて!」 きらきらと光る燐光を散らして、ピクシーが上空へと舞い上がる。 「……危ないとは思うけど、ね」 タヱの不安の眼差しに気付いたのか、舞耶は彼女に視線を向け、笑ってみせた。 「たまきちゃんは悪い子じゃないわ。それに、怯えてるみたいだった。放っておけないじゃない?」 舞耶は優しい人だ。それをタヱは再び思い知る。 しかし同時に、その優しさが仇になりはしないか、彼女を危険に陥れはしないかと案じずにはいられない。 もし彼女に危険が迫ったら――無力な自分には、何ができるだろう? 達哉は走り続ける。その足取りに迷いはない。 先程の少年を完全に信用した訳ではない。しかし今は、彼の言葉が唯一の手掛かりだった。 このまま走り続ければ舞耶に会える。その希望が彼を走らせていた。 幸い、青葉区から蓮華台を走り抜けるまでの間は誰とも出会わなかった。 スマル市は広い街ではないが、たった数十人が潜むには充分な広さだ。 開けた場所や目立つ施設でなければ、偶然誰かと出くわす確率は高くないだろう。 加えて、土地勘があるというのは彼にとって大きなアドバンテージだ。 警戒して速度を落とす必要はない。大通りや大型店のある道を避け、目立たない道を選んでひたすら走り続ける。 あの少年は、ピクシーが見付けてくれると言っていた。 空を飛べる妖精の目からならば、狭い道を通っていても見過ごされることはない。 平坂区へ向けて足を進め続ければ、確実に舞耶に近付くことができる。 再会してからどうするかなど考えていなかった。ただ、彼女の無事な姿が見たかった。 もう二度と、失いたくはなかった。 スマイル平坂の見慣れた看板が行く手に見え始めた、丁度その頃。 オフィスビルを飛び出してから初めて、達哉は人の姿を見た。 目的地はもう近いはず。そんな気の緩みから、細い路地を通るのを止め通りに出た時だった。 反対方向から走ってくる人影が二つ。一人は学生服、一人はスーツを着た、どちらも女だ。 達哉は足を止める。二人組も彼に気付いたのだろう、少しの距離を残して立ち止まる。 「……驚かせてごめんね。戦う気はないわ」 スーツの女が言い、武器を持っていないことを示すように両手を挙げる。 それが戦意のないことの証明にはならないのは言うまでもない。丸腰だろうとペルソナは発動できる。 警戒は解かないまま、達哉も彼女に倣い、両手を挙げて形だけの平和的な姿勢を示した。 学生服の少女はスーツの女の腕に縋って、俯いたままこちらを見ようともしない。 「追われているのか?」 二人の背後に目を遣り、問う。走ってきたからには急ぐ理由があったはず。 となると第一に考えられるのが、誰かに追われているという状況。 彼女達が来た方向はまさに達哉が目指す、舞耶がいるはずの方向だ。 そこで何か起こったか、危険な存在がいるか――いずれにせよ、逃げなくてはならない状況になっているとしたら。 時間は無駄にできない。一刻も早く事情を把握し、舞耶を助けに向かわなくては。 「少し違うけど、今はこの場を……」 「みーつけた!」 スーツの女の返答を、上から聞こえた甲高い声が遮った。 達哉と女が同時に空を見上げる。そこには予想した通りの姿があった。 「ピクシー! お前か、あいつの仲魔の」 「良かった! あんたがヒーローが言ってた味方ね!」 どうやらあの少年が達哉を味方と認識しているのは本当らしい。 そして、ピクシーがここにいるということは舞耶も近くにいるはずだ。 彼女の姿を探し、周囲に視線を巡らせた時。 突然、スーツの女の腕を振り払って制服の少女が駆け出した。 「待って!」 女にとってもそれは予想外だったようで、制止の声を上げるが、少女は立ち止まらない。 様子が変だ。少女はピクシーに気付いて逃げ出したように思えた。 達哉は妖精を見上げる。少女の逃走に一瞬遅れて気付いたらしいピクシーが、慌てた声を上げた。 「あの子! あの子がネミッサさんと舞耶さんを撃ったの!」 舞耶を、あの少女が、撃った。 一瞬、達哉の脳裏に最悪のシナリオが描かれる。 この二人は舞耶達一行を襲い、襲撃現場を離れようと急いでいたのだろうか。 だからこそピクシーに見付かり、逃げようとしたのではないか。 撃とうとした、ではない。『撃った』のだ。舞耶は既に彼女に撃たれた。 傷付いたのだろうか。それとも、まさか―― 「――ペルソナ!」 それは、半ば無意識での判断だった。 逃げようとした少女を敵と認識した達哉の心の内の炎が、一瞬にして激しく燃え上がったのだ。 自らの内なる悪魔を、その力を、解放することに彼は慣れすぎていた。 爆発しそうな敵意の衝動を抑え込むという選択肢を、その一瞬、彼は忘れていた。 声に呼応し、達哉に重なるように太陽神のビジョンが浮かび上がる。 「待って、やめなさい!」 ペルソナが見えるのか、それとも只ならぬ気配を感じたのか、スーツの女が叫ぶ。 しかし、解放された力は止まらない。 この女は、舞耶を撃った少女の仲間なのだ。どうして耳を貸す必要があろうか。 炎の渦が巻き起こり、異変に気付いて振り向いた少女に向けて一直線に放たれ――その体を呑み込んだ。 「いやあああああああああああああああ!?」 炎に包まれて少女が悲鳴を上げる。 それを見ながら、達哉は呆然としていた。 振り向いた顔を見て、叫んだ声を聞いて、彼は信じられない事実に気付いた。気付いてしまった。 「たまきちゃん!」 スーツの女が叫んで駆け寄る。呼ばれた名前は、間違いなく達哉自身も知っている名だった。 彼は初めて思う。もしかしたら自分は、取り返しの付かないことをしてしまったのかも知れない、と。 悲鳴が聞こえたのは、ピクシーが飛び去って数分も経たない内だった。 タヱはびくりと身を震わせて、傍らの二人を見る。二人とも緊張した表情で、声の方向を見遣っていた。 「今の声、たまきちゃん……?」 「只事じゃないね……これは」 ネミッサが立ち上がろうとする。慌てて、タヱは彼女に肩を貸した。 尋常でない悲鳴だった。まるで――断末魔だ。 男の死体を引きずっていて、舞耶とネミッサを撃ったあの少女は紛れもなく加害者だったはず。 それが何故あんな悲鳴を上げる状況になったのかはさっぱり予想が付かない。 ただ、何か恐ろしいことが起こったのは間違いなかった。 たまきという名であるらしい少女を心配している舞耶はもとより、ネミッサもこの様子だと状況を確かめに行く気だ。 ならば、一緒に行くしかない。 重傷を負っているネミッサを連れて行くのは心配だが、ここに置いていくのも危険なのだ。 それに、舞耶を独りで行かせるのもやはり危険だし、無力な自分が独り残るのも考えたくなかった。 三人一緒に行動するのが、今は最も安全だ。そう自らに言い聞かせ、震える足に力を込める。 舞耶が先に走り、タヱはネミッサを支えながら後に続いた。 最初に気付いたのは煙、次に感じたのは何かが焦げる嫌な匂いだった。 その正体は通りに出るとすぐにわかった。道の真ん中に大きな塊が横たわり、その傍らに女性が膝をついていた。 女性は塊に向かって必死で語り掛けている。 ぴくりとも動かないその塊が何であるかは、確かめるまでもなかった。直視できずタヱは目を逸らす。 二人を見下ろすように、ピクシーがおろおろと上空を飛び回っていた。 そしてその向こうには、一人の少年が立っている。 「た……」 呼び掛けようとした舞耶が、凍り付いたように動きを止めた。 「――舞耶姉」 少年が覚束ない足取りで近付く。舞耶は彼を見、地面に横たわる塊を見て、逃げるように一歩後ずさる。 「舞耶姉、俺は」 「あなたが……やったの」 少年は答えなかった。無表情のまま、彼はただ立ち尽くしていた。 「――そう、そうよ、この子が舞耶さんとネミッサさんを撃ったって言ったら、その人が、炎を……」 やっと言葉を話すことを思い出したかのように、ピクシーが早口で喋り始める。 炎。その言葉を聞いて、努めて意識すまいとしていた状況が嫌でも頭に入ってくる。 地面の上で動かない塊、焦げ臭い匂いと煙を上げ続けているそれは、あの少女の成れの果てで。 生きた人間に火を放つなどという恐ろしいことをやってのけたのが、目の前の、この少年なのだ。 「――人殺し!」 耐え切れなくなり、ついに、タヱは叫んだ。 人を殺したというのなら自分も同じ穴の狢だ。しかし、少なくとも殺すつもりではなかった。 対して、火を放つというのは殺意なしには行えない残酷極まりない所業だ。 全身が震えた。どうにかして恐怖を紛らわさねば、気を失ってしまいそうだった。 だから彼女は、叫ぶしかなかったのだ。 声を発さなければ、胸の内に篭もった恐怖心が反響を続けて、際限なく膨らんでしまいそうだったから。 彼とて好意や見返りが欲しくて彼女を助けようとしていた訳ではない。 しかし、舞耶の自分を見る目に達哉は打ちのめされた。 一時の激情に任せ、敵ではなかったかも知れない人を手に掛けてしまった。 だがそれも、彼女が舞耶に危害を加えたと聞いたからこそだ。舞耶のためだったのだ。 取り返しの付かない過ちを犯してしまったことに薄々気付きつつ、彼は現実を受け入れられずにいた。 舞耶には、大丈夫だと言ってほしかったのだ。 決定的に間違ってしまった自分を、せめて彼女は否定しないでいてくれるのではないかと期待したのだ。 なのに、舞耶は恐ろしいものを見る目でこちらを見ている。疑っている。 この場に、彼の味方は誰一人いなかった。 「――人殺し!」 舞耶の後ろにいた女が、悲鳴のような叫びを上げた。 否定はできない。今こうして、たまきを殺してしまった。その前にも一人の男を殺した。 先の少年に捕まる前に出会った少女のことも殺そうとした。自分は紛れもない人殺しだ。 もっと早く舞耶と再会できていれば、こんなことにはならなかったのに。 いや、ピクシーの言葉が嘘でないのなら、たまきが舞耶を撃ったのは事実ではないのか? だとしたら彼女のせいなのではないか? 撃ったというのが何かの誤解だとしても、逃げ出したりしなければ良かったのではないか? そもそも、このタイミングで自分と彼女が出会ってしまったのが間違いの元だったのではないか? 達哉は運命の理不尽さを呪う。 顔見知りの自分に対して誤解を解こうともせず逃げ出したたまきが、やはり悪かったのではないかと思う。 敵意を煽るような言い方をしておいて、今度は達哉を加害者のように言うピクシーに怒りを覚える。 事実とはいえ、訳も知らず人殺し呼ばわりする女にも――拒絶した舞耶にも。 世界の全てが理不尽で、自分を拒絶しているように思えた。 「そうだ……」 悲しいはずなのに可笑しくて、小さく笑いが洩れた。 笑うしかない。こんな馬鹿な状況。舞耶を助けるために必死にここまで来たのに、何て様だ。 これでは自分は、道化ではないか。 「俺は……人殺しだ」 そうだ、今までは舞耶のためと自らに言い聞かせて目を逸らしてきただけで、最初からそうだったではないか。 誰もがそうとしか見ないのならば、自分は人殺し以外の何者でもないのだろう。 それが、今の自分に与えられている役割――『ペルソナ』なのだ。 だったら、その役を果たせばいい。 肯定されなくてもいい。拒絶されてもいい。舞耶を生き残らせるために、人殺しらしくやればいい。 ――そういえば、ジョーカーも道化という意味だったな。 そんなことを思い出したらますます可笑しくなって、達哉は口の端を少し吊り上げた。 「達哉……君」 理解できなかった。彼の様子は明らかにおかしかったが、その理由は舞耶にはわからなかった。 状況から考えて、たまきを攻撃したのは達哉しかいない。ピクシーもそう言っている。 が、達哉もたまきのことは知っているはずだし、舞耶達を撃ったという理由だけで問答無用で殺すだろうか? 彼らの間に充分な話し合いを持つ時間があったとは思えない。ろくに事情も聞かず攻撃したのだろう。 しかし、どうして達哉がそんなことを? 自分は人殺しだなどと言い、暗い笑みを浮かべる目の前の達哉は――本当に、舞耶の知っている達哉なのだろうか? 「タヱ、逃げて!」 ネミッサが短く告げて、タヱの腕を振り解く。 「で、でも」 「……ネミッサちゃんの言う通り、タヱちゃんは逃げた方がいいわ」 二人のやり取りに、舞耶は現実に引き戻される。 達哉とたまきの間に何があったか、達哉がどうしてしまったのかを考えるのは後でいい。 それより今は、危機を脱しなければいけない。 ――笑みを浮かべた達哉の背後には、力あるペルソナ、アポロの姿が浮かんで見えていた。 彼がその力を行使するつもりであることは想像に難くない。恐らく、たまきに対してそうしたように。 これ以上取り返しの付かないことになる前に、とにかく彼を止めなければならない。 互いに無傷で、というのは期待できそうになかった。戦闘能力のないタヱを巻き込みたくはない。 「達哉君を止めて、すぐ追い着くから。大丈夫。ポジティブシンキング、よ」 「ピクシー! あんたも危ないから離れてて!」 「わ、わかった!」 危険を逃れるように、ピクシーが一際高く空中へ舞い上がる。 それを躊躇う視線で見上げ、少し迷ってからタヱは消え入りそうに小さく頷いた。 「ごめん、なさい……私が、変なこと言ったせいかも……知れないのに」 「気にしないの。ちょっと気合入れてあげれば正気に戻るよ、あいつだって」 ネミッサが笑って、タヱの背中をはたく。 そんなに簡単ではないことは彼女にもわかっているはずだ。それでも、笑ってくれている。 これ以上仲間を傷付けさせたくはない。守らなくては。舞耶の決意は強まる。 「ほら! やる気なら掛かって来なよ、炎ぐらい弾き返してやるから!」 ネミッサが仁王立ちして煽ると同時に、タヱは走り出す。 達哉の視線が彼女に向けられる。身を呈してでも阻まねばと飛び出し掛けた、その時。 からん、と小さな音がして、舞耶はその音に注意を奪われる。達哉も一瞬、音に気を取られたようだった。 その間にタヱの小柄な姿は路地の間に消え、舞耶はほっと胸を撫で下ろす。 魔法とはいえ視界の外には届かない。これで、タヱが巻き込まれる危険は避けられた。 救いの主となった音がどこから聞こえたか、その方向に目を遣り、舞耶は息を呑む。 タヱの担いだザックから零れ落ちたのだろう、アスファルトの上に落ちていたのは――あのジッポライターだった。 【時刻:午前10時半】 【天野舞耶(ペルソナ2)】 状態:魔法使用と睡眠不足で少しだけ疲労 脚の傷は回復 防具:百七捨八式鉄耳 道具:脇見の壷、食料品少し 現在地:平坂区のスマイル平坂 基本行動方針:できるだけ仲間を集め脱出方法を見つけ、脱出する。 現在の目標:達哉を止める 【ネミッサ(ソウルハッカーズ)】 状態:腹に銃撃を受け失血(魔法である程度回復したが安静が必要) 武器:MP‐444だったがタヱに貸し出し 道具:液化チッ素ボンベ、食料品少し 現在地:同上 基本行動指針:仲間を集めて、主催者を〆る。 ゲームに乗る気はないが、大切な人を守るためなら、対決も辞さない。 現在の目標:達哉に気合を入れる 【ピクシー(ザ・ヒーローの仲魔)】 状態:魔法使用により少し疲労 現在地:同上 基本行動方針:ヒーローの任務遂行。ヒーローのもとに戻る 【周防達哉(ペルソナ2罪)】 状態:脇腹負傷(出血は無し) 精神的に極めて不安定 武器:なし 道具:チューインソウル 宝玉 ペルソナ:アポロ 現在地:同上 基本行動方針:舞耶を守る 現在の目標:舞耶以外の参加者を殺す ※たまきが死んだと思っています 【レイ・レイホウ(デビルサマナー)】 状態:CLOSE 武器:プラズマソード(手には持っていない) 道具:不明 現在地:同上 基本行動方針:CLOSE状態の回復、キョウジとの合流、仲間を探す 現在の目標:たまきを助ける 【内田たまき(真女神転生if…)】 状態:PANIC 全身火傷、重傷(意識の有無は不明) 武器:なし 道具:封魔管 現在地:同上 基本行動方針:身を守りつつ仲間を探す 【朝倉タヱ(葛葉ライドウ対超力兵団)】 状態:強い恐怖 武器:MP‐444 道具:参加者の思い出の品々(ジッポは落とした) 傷薬 ディスストーン ディスポイズン、食料品少し 現在地:スマイル平坂前から離れようと移動 基本行動方針:この街の惨状を報道し、外に伝える。 参加者に思い出の品を返す。 仲間と脱出を目指す。 現在の目標:この場から逃げる Back 117 Next 119
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龍可:大会本戦:登場デュエリスト 解説 【キュアバーン】使い。 攻略 出現条件 決勝トーナメントにランダムで登場。 攻略するとデッキレシピが手に入る。 プレゼント:入手確率アップ エンシェント・フェアリー・ドラゴン デッキ名:龍可 ※チェック編集待ち 合計40枚+06枚 上級02枚 エンシェント・クリムゾン・エイプ×2 下級17枚 クリボン 黒魔導師クラン×2 サニー・ピクシー サンライト・ユニコーン 白魔導士ピケル×2 踊る妖精×3 ビッグバン・ガール×3 マシュマロン メンタル・カウンセラー リリー×3 魔法12枚 古の森×2 大嵐 サイクロン 死者蘇生 ハリケーン 光の護封剣 ミスト・ボディ×2 明鏡止水の心×2 レベル制限B地区 罠09枚 神の恵み×2 ガリトラップ-ピクシーの輪- 銀幕の鏡壁×2 グラヴィティ・バインド-超重力の網- 激流葬 聖なるバリア-ミラーフォース- 光の護封壁 エクストラ06枚 エンシェント・フェアリー・ドラゴン×3 エンシェント・ホーリー・ワイバーン×3
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エクリプスを地球に来させるためにガトールがアンコチョウチョウに蒔かせていた物 一定の数が植えられるとゲートとなってエクリプスを移動させることができる マイナスのエネルギーを発している 劇場版2では、全て消えたと思っていたが会場内に一つだけ残っていて時魔龍の残留思念と融合し、そのエネルギーによって怪物化したカラミティを生み出した 劇場版2では謎空間も発生させている ダークシードの履歴(含、アイデアノート) 12.03.03 設定 劇場版の設定についてトゥインクルタイムプリキュア側での設定から 劇場版の設定についてトゥインクルタイムプリキュア側での設定を受けてデイズ側で出されたアイデア 会場の敷地内に埋まっていたダークシードから発せられるダークエネルギーによりTTのラスボスの集合体が活性化→何か得たいの知れない化け物へ ダークシードと思念体がそれぞれ発動、秘宝のエネルギーがダークエネルギーを弱めるために秘宝を破壊しようとする その時にダークシードの作り出した謎空間が分裂し、デイズは時間の空間にTTは闇の空間に飛ばされてしまう 敵について ダークシード×時魔の残留思念が敵のボスみたいだけど、絵面はどういうのがいいんだろうか 敵は2~3m台の人型で形が自由に変化するダークシードと融合した時魔の精神体でヤッテラやクライナーを生産する力を持つとか 再生怪人(笑)はお約束で一撃KOだけど本体は…!みたいな感じか ○ダークシードのイメージ → あらゆる人物の影に溶け込むことができる → それで油断した隙に急襲をかける戦法を得意とする 12.06.07 設定 トゥインクルタイムプリキュアスレ内にて話し合われた映画の設定から ダークシードについて シードと言うからにはたぶん種の形してるんだろうけど… 黒い種から黒い双葉が…みたいな感じでも良いかもね 敵も植物だしカラミティの最終形態は植物モチーフでも面白いかも(植物で出来た巨大な龍…みたいな姿)
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市営タクシー 町に来たばかりの方向けのお仕事です。 心無き、心有りどちらもお客様です。 市役所でなることができます。 乗れる車は通常のタクシーのみです。 乗れる車が増やしたい、自分専用のタクシーが欲しい場合は 隣接するタクシー会社のオーナーに雇用して貰いましょう。
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Gパーツの開発(Gパーツの開発) 開発費用 2000,4ターン Gファイター 生産、要請 1ターン 資金 850 制限▽ 移動 攻撃 資源 1700 15 陸 O 限界 175% 砂 O センサー C 寒 O ステルス D 水 O 耐久 160 宇 O O 運動 26 空 O O 移動 7 山 O 物資 200 森 O 消費 25 NAME DMG HIT RNG SIZE ビーム砲 30 x 4 60 1-2 S ミサイル 15 x 6 60 1-1 搭載 武装3 x 2 武装4 x 武装5 x SPECIAL DATA 合体可能 +ガンダム[ビームライフル装備]=Gアーマー サブフライトシステム まさかの連邦軍のサブフライトシステム。レビル編では登場が遅すぎる。ブライト編では開始時のジャブローに1機あるので、編入すればなかなか役に立つ。なぜか初期配備のアムロガンダムとは合体はできないが…。 - パグル 2013-12-10 18 19 03 SFSとして要請したハズが… 地上でもイマイチ役に立たず、宇宙に持ち越してもスナイパーⅡのスタックの最後列で補欠役が限界。 - ナカタ少佐 2016-05-24 02 46 48 こいつの真価はパイロット編で、介入機体と組み合わせる事である。オールラウンダーに化ける - 名無しさん 2016-05-28 12 02 44 ガンダムと合体すると改造段階が足して2で割った状態になるので、2段階改造して合体分離で安くガンダムを強化できる。 - 名無しさん 2018-01-26 19 48 59 コアブースターと比較すると、こちらは耐久が高いため損害が出にくく、武装の数が少ないため火力に安定感がある。反面最大火力では劣り、生産性限もそこそこキツく、そこそこお高い。防衛に関してはコアブースターで十分なので戦闘面での使い道は少ないかもしれない。 - ユング 2018-01-28 16 05 03 SFSとして使うと考えると、エースを素早く最前線に送るのに役立つかもしれない。もっとも、連邦に何人エース判定されてるキャラがいるか考えたらそこまで無理して単機突っ込ませる意味もないと思うが。ジオンにはヒルドルブやらザクスナイパーやら対空が厄介なの多いし。 - ユング 2018-01-28 16 09 45 そしてもう一つ、結構知名度高いし大体の人が知ってると思うが、本作ではガンダムと本機を合体させると別ユニット扱いになるためガンダムを量産できる。地上にはジムストやピクシーいるから楽勝っしょwwwwwと思う方も多いだろうが、連邦にはピクシーを乗りこなせるキャラはかなり少ないしジムストは安定しない(後半は特に)。 - ユング 2018-01-28 16 19 15 敵の開発スピードは異常の一言なので、地上攻略に手こずるとすぐケンプファーやらギャンクリやらを生産しだす。そいつら相手だとたとえ相手が無人でも中堅が乗ったジムストやピクシーには荷が重い。その時に輝くのがガンダムである。主戦場が宇宙に移行しても、強化しても資源にせざるをえないピクシーやジムストと違い無駄にならない。 - ユング 2018-01-28 16 28 21 ガンダム系は山の地形適応が悪く地上拠点は山が多いということもあって、ピンポイントにガンダム用の移動機体と考えれば使える。 - 名無しさん 2018-03-07 22 00 46 テムレイ編のAIはGファイターはいっさい生産しない。 - パグル (2020-01-25 17 18 33) 名前
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【名前】 ロックシード 【読み方】 ろっくしーど 【登場作品】 仮面ライダー鎧武/ガイム仮面ライダージオウ 【名前の由来】 施錠(英:rock)+種子(seed) 【詳細】 果実をモチーフとした南京錠型のアイテム。仮面ライダー鎧武/ガイムにおけるキーアイテム。 ビートライダーズと呼ばれるストリートダンサー達の間で流行するインベスゲームに用いられていたが、後に戦極ドライバーが出回るようになるとそれと組み合わせてアーマードライダーと呼ばれる戦士に変身するアイテムとしての使われ方がメインとなった。 各部機能に関しては装備wikiの項目参照(外部サイトに飛びます)。 解錠することでインベスを呼び出すことが出来るが、普通に使った場合ホログラム状の半実体化した個体が呼び出される。 しかしコントロールするにはロックシードをきちんと保持している必要があり、召喚者の手からロックシードが離れると呼び出されたインベスはコントロールを失って暴走する。 さらに暴走したまま実体化する危険性も有り、実体化したインベスがロックシードを摂取したことでさらなる力を手に入れる例もいくつか確認されている。 その正体はヘルヘイムの果実が戦極ドライバーの機能で作り変えられたもの。 果実に含まれるエネルギー量がロックシード生成後のランクを決めるらしく、恐らくランクの高いロックシードを使うと上級インベスが呼び出されたり、サイズの違う初級インベスが出現するのはそれが理由と思われる。 ロックシードと化した時点で人間が物理的に食することは不可能と思われるが、戦極ドライバーにセットすることで内包するエネルギーを装着者へ供給することができる。 ヘルヘイムの森の果実を食するとインベスとなってしまう上に、果実には見た者に強烈な食欲を湧き上がらせる効果もあるため、ヘルヘイムの森に侵食された世界で人間のままいるためには戦極ドライバーが必要不可欠。 なおヘルヘイムの果実はロックシードへ加工された時点で食べたもののインベス化等、本来持つ機能を失うが、長時間戦極ドライバーにセットし続けるといずれ内蔵エネルギーが枯渇するため、エネルギー補給目的でロックシードを利用する場合、定期的に取り替える必要が生じる。 エナジーロックシードというSランクの上位版も存在する。 【余談】 錠前と果物を組み合わせたデザインのため名前は施錠を意味する「rock」と種子を意味する「seed」をあわせたもの。 形状は南京錠タイプだが、解錠するためのボタン操作が幾つかの種類がある。
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登録日:2014/2/08 Sun 01 51 09 更新日:2023/11/24 Fri 20 47 34NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 アーマードライダー インべス エナジーロックシード カラフルな項目 シド ランク ロックシード 一覧項目 三木眞一郎 仮面ライダー 仮面ライダー鎧武 吉田メタル 変身アイテム 平床政治 平成ライダー 怪人 新世代ライダー 木の実 果物 錠前 「見ぬフリか、もぎ取るか、禁断の果実――」 「Lock On!」 「ソイヤッ!」「Come on!」「ハイーッ!」 ロックシードとは、『仮面ライダー鎧武』に登場するキーアイテムである。 種類特殊なロックシード スピンオフに登場するロックシード レジェンドライダーロックシード エナジーロックシード ロックビークル おまけ 余談 舞台である沢芽市において、錠前ディーラーのシドによって取引されているアイテム。 見た目は木の実や果実が中央に描かれた錠前。 解錠することでヘルヘイムの森の生命体・インベスをホログラム状態で召喚し自在に使役する事が出来る。 描かれている木の実や果実によって錠前のランクが変わり、高ランクのものほど強力なインベスを召喚できる。 ただし、召喚中にロックシードを手元から離すと、インベスが実体化して暴れだす危険性を持っている。 アーマードライダーの変身にも使用され、戦極ドライバーに装着したロックシードの種類によって固有の鎧と装備で武装できる。 また、ロックシードの「キャストパッド」を戦極ドライバーの「カッティングブレード」で開くと現れる断面の「シードインジケーター」には専用武器の紋章が描かれている。 アーマードライダーがロックシードでインベスを召喚した場合、実体化したうえに等身大で呼びだして使役できる。 一般人でも「リミッターカット」という裏技を使えば実体化した状態で召喚できるが、 Aクラスのロックシードにそれを使用すると、インベスは制御できず暴走する模様。 アーマードライダーと同様にロックシード自体と召喚される鎧にもそれぞれ系統があるようで、 アームズ名を読み上げた後の音声は主に和・洋・中・ロックに分けられている。 劇中ではモチーフが分かりにくくなるのを避けるためか、 基本的に手に入れたロックシードとそれを使用するアーマードライダーの系統を一致させている。 グリドン・黒影・ブラーボのように、変身者のライドウェアと基本形態のアームズそれぞれのカラーリングが妙にマッチしている場合もあるが、 ファンの考察では『最初の変身で使用したロックシードが戦極ドライバーに影響を与える』、 『あらかじめ戦極凌馬がドライバーに調整したことで現れた個性』といった説が挙げられている。 なお、あれらの特徴的な音声は全て開発者である凌馬趣味である。 <正体> その正体は、「ヘルヘイムの森」に生息する植物の果実を戦極ドライバーの力で加工したものである。 ユグドラシル・コーポレーションの研究チームが果実の力を安全に使用する研究を進めたうえでの成果物である。 そのためか、ロックシードを見つけたインベスは、餌を見つけて食べる動物のようにそれらを積極的に摂取しようとしている。 ロックシードを取りこんだインベスは、より高ランクのインベスへと強化される。 ドライバーにより果実=錠前から取り出されたエネルギーは変身したライダーの各種パワーの源になるだけに留まらず、人間の生命維持機能の活力源としても還元出来る。 つまり、極論ではドライバーとロックシードを揃えれば、生きる上で『食物の摂取は不要』となる。 「危険物の果実の接触によるインベス化を防ぎつつ、その果実しか食料の存在しない森で生き延び、その森に住む外敵であるインベスとはライダーの力で戦う」 ……これがユグドラシル・コーポレーション考案のヘルヘイムの森の侵蝕への対策(或いは「順応」)計画『プロジェクト・アーク』である。 なお、地球が森に覆われるまでの猶予である10年間で生産可能なドライバーは約10億基。 地球上の全人口約70億人のうち、ドライバーが行き渡るのは1/7の10億人だけであり、 いずれ果実によってインベスと化す仮想敵ともいえる残りの60億人はそれに先んじて抹殺されることになる。 種類 アームズ(仮面ライダー鎧武)の項目も参照されたし。 L.S.-00 ヒマワリ クラスD。 最もランクが低く、多く流通している。 シードインジケーターにアームズウェポンが描かれていない。 バロンがもっぱら複数のインベスの使役にこれを利用していることから、低ランクな分操作が簡易と思われる。 ヒマワリロックシードではアーマードライダーに変身できないことが、児童向け書籍等で明言されている。 ドライバーにセットしても何も起こらないが、エネルギーを吸収して食事の代用とすることが出来る(ただし他のロックシードでも可能)。 L.S.-01 マツボックリ 「一撃・イン・ザ・シャドウ!」 クラスC。和風の音声。 黒影の基本フォーム。 アームズウェポンは長槍の「影松(カゲマツ)」。 L.S.-02 クルミ 「ミスター・ナックルマン!」 クラスC+。ロック風の音声(鎧は西洋風)。 ナックルの基本フォーム。 アームズウェポンは手甲の「クルミボンバー」。 何をもって「+」なのかは不明。 L.S.-03 ドングリ 「ネバーギブアップ!」 クラスB。西洋風の音声。 グリドンの基本フォーム、および鎧武の派生フォーム。 アームズウェポンは大槌の「ドンカチ」。 L.S.-04 メロン 「天・下・御・免!」 クラスA。和風の音声。 斬月の基本フォーム、およびバロンと龍玄の派生フォーム。 アームズウェポンは楯の「メロンディフェンダー」。 L.S.-05 パイン 「粉砕デストロイ!」 クラスA。和風の音声。 鎧武と龍玄の派生フォーム。 アームズウェポンは鎖付ハンマーの「パインアイアン」。 L.S.-06 イチゴ 「シュシュっとスパーク!」 クラスA。和風の音声。 鎧武とバロン、斬月の派生フォーム。 アームズウェポンは苦無の「イチゴクナイ」。 L.S.-07 オレンジ 「花道オンステージ!」 クラスA。和風の音声。 鎧武の基本フォーム。 アームズウェポンは刀の「大橙丸(ダイダイマル)」。 劇場版『サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』では、 このロックシードが黒く変色した「ブラックオレンジロックシード」も登場した。 ちなみに放送当時に発売された「仮面ライダー鎧武 ルーレットバトル」にはこれを元にした鎧武カラーの「ルーレットバージョン」が付属しているが、こちらは完全にルーレットバトル用で、戦極ドライバーにはセットこそ可能だが変身音声はなく連動は不可能。 L.S.-08 バナナ 「ナイト・オブ・スピアー!」 クラスA。西洋風の音声。 バロンとブラックバロンの基本フォーム、および鎧武と龍玄の派生フォーム。 アームズウェポンは槍の「バナスピアー」。 ブラックバロンの物はナンバーが記載されていない。 L.S.-09 ブドウ 「龍!砲!ハッ!ハッ!ハッ!」 クラスA。中華風の音声。 龍玄の基本フォーム、および斬月の派生フォーム。 アームズウェポンは銃の「ブドウ龍砲(リュウホウ)」。 L.S.-10 スイカ 「大玉ビッグバン!」 クラスA。和風の音声。 鎧武、バロン、グリドン、ナックル、斬月の派生フォーム。 アームズウェポンはダブルセイバーの「スイカ双刃刀(ソウジントウ)」。 希少種であり、一般には流通していない。 特殊なため、他のフォームと比較して巨大な形態になるのが特徴。 初期型のライダーでも次世代のライダーとも渡り合えるほどの強力なパワーを発揮できるが、 その分エネルギーの消耗が激しく、使用後は一定時間カバーの部分が黒く染まり、使用不可になる。 バロンが変身した際は、ドライバーが西洋系列であるためかアームズウェポンがスイカバーのような槍に変化している。 グリドンが変身した際は、ヨロイモードに変形できず終始大玉モードのままだった。 よって、ヨロイモード時のアームズウェポンは不明である。 ナックルが変身した際は、アームズウェポンがクルミボンバーと同じ手甲に変化している。 両腕にスイカ状のエネルギーを纏うのが特徴。 L.S.-11マンゴー 「ファイト・オブ・ハンマー!」 クラスA。西洋風の音声。 バロンと斬月の派生フォーム。 アームズウェポンは巨大メイスの「マンゴパニッシャー」。 L.S.-12 ドリアン 「ミスター・デンジャラス!」 クラスA。ロック風の音声(鎧は西洋風)。 ブラーボの基本フォーム、および鎧武の派生フォーム。 アームズウェポンは鋸の「ドリノコ」。 L.S.-13 キウイ 「撃!輪!セイ!ヤッ!ハッ!」 クラスA。中華風の音声。 龍玄とバロンの派生フォーム。 アームズウェポンは巨大チャクラムの「キウイ撃輪(ゲキリン)」。 特殊なロックシード シドロックシード 大きく「S」の字が書かれたロックシード。 第24話ではシグルドがソニックアローに装填・使用することでアームズがドライバーを介せず実体化する。 プレミアムバンダイの特典アイテムとして商品化。 K.L.S.-01 カチドキ 「いざ出陣、エイエイオー!!」 クラスは不明。和風の音声。 鎧武および斬月の強化フォーム。 アームズウェポンは火縄銃の「火縄大橙(ヒナワダイダイ)DJ銃(ジュウ)」。 DJサガラがドルーパーズのオレンジから精製したロックシード。 前述の通り、本来ロックシードは「ヘルヘイムの森」の果実を戦極ドライバーの力で加工したものである。 そのためドライバーと「ヘルヘイムの森」の果実なしではロックシードは精製できないはずだが、 DJサガラは素手でしかもただのオレンジから作り出した。 その際に、オレンジ→無機質のオレンジ→カチドキロックシードと変化していった。 誕生の過程上特殊なロックシードであるようで、製作者である凌馬でさえも詳細を知らなかった。 そのためカチドキアームズを目撃した際にはかなり動揺していた。 『舞台 仮面ライダー斬月-鎧武外伝-』では、斬月が緑色の「シン・カチドキロックシード」を使用した。 L.S.-∞ 極 「大・大・大・大・大将軍!!」 クラスは不明。和風の音声。 鎧武の最終形態。 ほとんどのアームズウェポンを使用できる。 DJサガラがヘルヘイムの森を統べるオーバーロード・ロシュオに 「新たな挑戦者になんのチャンスも与えないのは大人げないだろ」と提案し、知恵の実を介して精製させたもの。 その形は錠前というよりは鍵に似ているが、サガラ本人も「落とし所としては妥当かもな」と評価している。 これを手にしたサガラは瀕死の重傷を負った紘汰と彼に付き添う舞の前に現れ、 「世界を変えたいのならオーバーロードになればいい」と言いながら手渡す。 カチドキロックシードの左側に施された鍵穴にこれをセットして開けることですべてのアームズが鎧武に結集し、 カチドキアームズの装甲がはじけ飛び全身白銀の極アームズに変身させる。 L.S.-YOMI ヨモツヘグリ 「冥・界! 黄泉・黄泉・黄泉!」 クラスは不明。中華風の音声。 龍玄の強化フォーム。 アームズウェポンは「ブドウ龍砲(リュウホウ)」と「キウイ撃輪(ゲキリン)」。 他にもオーバーロードの武器(シンムグルンの斧やレデュエの戟)を用いた。 凌馬が開発していた試作型ロックシード。 外見はブドウロックシードに酷似しているが、キャストパッドのカラーはえんじ色で、 シードインジケーターにはブドウ龍砲・キウイ撃輪の双方が表示されている。 鎧武の極アームズに迫る戦闘力を発揮できる反面、使用者の生命力を命を吸い取り、 使い続ければ命に関わるまさに「諸刃の剣」と言える危険な代物である。 その危険性故、開発者である凌馬も当初はこのロックシードを封印していた。 その後、第41話にて凌馬の計略によって拠り所を失った光実に渡された。 L.S.-DARK 黒のリンゴ 「黄金の果実!」 TVシリーズ最終回、および小説版に登場。 クラス、音声は不明。 邪武の基本フォーム、およびセイヴァーの派生フォーム。 アームズウェポンは刀の「ダーク大橙丸」。 スピンオフに登場するロックシード 劇場版やVシネマなどに登場する物を指す。 L.S.-07 ブラッドオレンジ 「邪ノ道オンステージ!」 映画『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』、および『鎧武外伝 デューク編』に登場。 武神鎧武及びセイヴァーの基本フォーム。 アームズウェポンは大橙丸の色違い「ブラッド大橙丸」。 基本的な性能はオレンジと一緒。 しかし、音声がくぐもったようなものとなり、変身音声も和・洋・中・ロックのどれにも当てはまらない(戦極ドライバーの待機音はロック)。 フィフティーンロックシード 映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』に登場。 ロック風の音声。 フィフティーンの基本フォーム。 アームズウェポンは骨型の剣の「黄泉丸(よみまる)」。 『プレミアムバンダイ』の限定アイテムとして発売された。 戦極ドライバー共々、入手ルートが一切不明。 フレッシュオレンジ 「花道オンステージ!」 『てれびくん』に登場。 クラスは不明。和風の音声。 鎧武の派生フォーム。 アームズウェポンは二刀流となった「大橙丸」。 L.S.-GOLD 金のリンゴ 「黄金の果実!」 劇場版『サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』、および小説版に登場。 クラスは不明。西洋風の音声。 マルスの基本フォーム、およびセイヴァーの強化フォーム。 アームズウェポンは盾「アップルリフレクター」と長剣「ソードブリンガー」。 L.S.-SILVER 銀のリンゴ 「白銀ニューステージ!」 映画『サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』に登場。 クラスは不明。和風の音声。 冠(カムロ)の基本フォーム。 アームズウェポンは軍配にも似た刃を先端に持つ杖「蒼銀杖(ソウギンジョウ)」。 PROTO-10 ウォーターメロン 「乱れ玉・ババババン!」 Vシネマ『鎧武外伝 斬月編』に登場。 クラスは不明。和風の音声。 斬月の派生フォーム。 アームズウェポンはガトリング砲が付いた楯の「ウォーターメロンガトリング」。 L.S.-TABOO 禁断のリンゴ 「デザイア・フォビドゥン・フルーツ!」 Vシネマ『鎧武外伝 斬月/バロン編』に登場。 クラスは不明。洋風の音声。 イドゥンの基本フォーム、およびバロンの強化フォーム。 アームズウェポンは盾「アップルリフレクター」と長剣「ソードブリンガー」。 凌馬が呉島兄弟の父親である呉島天樹の下で、ヘルヘイムの植物を制御するために開発した最初のロックシード。 オーバーロード同様、クラックやヘルヘイムの植物を自在に操作出来るが、使い続けると装着者の身体をヘルヘイムの果実同様に浸食していくため、常人の身体ではその力の反動に耐えることすら非常に困難である。 それ故、凌馬も「ヨモツヘグリ同様失敗作だった」と零している。 『斬月編』にて朱月藤果=イドゥンに盗まれたが、後に凌馬によって奪還される。 その後『バロン編』にて耀子を通じて戒斗に手渡され、リンゴアームズへのアームズチェンジに使用したが、戦闘後、戒斗が変身を解除すると共に粉々に握り潰された。 『斬月 / バロン』の時系列よりも前に当たる『デューク編』でも破損した状態で登場したが、同作に登場したものと同じ個体かどうかは不明。 L.S.-MESSIAH ザクロ 「狂い咲き・サクリファイス!」 Vシネマ『鎧武外伝 デューク編』に登場。 クラスは不明。 セイヴァーの基本フォーム。 アームズウェポンは弓矢の「セイヴァーアロー」。 スイッチを押すと起爆するタイプも多数存在する。こちらにはナンバーは記載されていない。 L.S.-99 レモン 「インクレディブル・リョーマ!」 Vシネマ『鎧武外伝 デューク編』に登場。 クラスは不明。洋風の音声。 デュークの派生フォーム。 アームズウェポンはレイピア型の「レモンレイピア」。 魔蛇ロックシード 「邪ノ道は蛇!」 ファイナルステージ、及び講談社キャラクター文庫『小説 仮面ライダー鎧武』に登場。 クラスは不明。 セイヴァーの強化フォーム。 アームズウェポンはフィフティーンと同じ「黄泉丸」。 レジェンドライダーロックシード 歴代の仮面ライダーの力を宿している。 VV 「サイクロン!ジョーカー!ハッ!ハッ!ハッ!」 映画『戦国MOVIE大合戦』に登場。 武神Wの形見であるジョーカーメモリとヘルヘイムの森の果実が融合して生まれたロックシード。 中華風の音声。 龍玄の派生フォーム。 アームズウェポンはWがボディサイドでトリガーメモリ装填時に使用する「トリガーマグナム」。 オーズ 「タトバ・タトバー!」 映画『戦国MOVIE大合戦』に登場。 武神オーズの形見であるタカメダルとヘルヘイムの森の果実が融合して生まれたロックシード。 西洋風の音声。 バロンの派生フォーム。 アームズウェポンはオーズの基本武装「メダジャリバー」。 フォーゼ 「青春・スイッチオン!」 劇場版『戦国MOVIE大合戦』に登場。 武神フォーゼの形見であるロケットスイッチとヘルヘイムの森の果実が融合して生まれたロックシード。 和風の音声。 斬月の派生フォーム。 アームズウェポンはフォーゼがベースステイツの時に主に使用する「ロケットモジュール」。 ウィザード 「シャバドゥビ・ショウタイム!」 映画『戦国MOVIE大合戦』に登場。 武神ウィザードの形見であるフレイムリングとヘルヘイムの森の果実が融合して生まれたロックシード。 和風の音声。 鎧武の派生フォーム。 アームズウェポンはウィザードの基本武装「ウィザーソードガン」で、雑誌等では手にしていたが、劇中未使用。 平成ライダーロックシード 映画『仮面ライダー大戦』に登場。 フィフティーンの派生フォームで、これ1つで平成ライダーの力を宿した15のアームズに変身できる。 劇中では以下の形態に変身した。 Webサイト『仮面ライダー図鑑』では「平成十五ライダーロックシード」名義で紹介されている。 ディケイドアームズ 「破壊者・オン・ザ・ロード!」 仮面ライダーディケイドの力を宿した形態。 アームズウェポンは「ライドブッカー」。 他にも響鬼の音撃棒・烈火を用いた。 フォーゼアームズ 「青春・スイッチオン!」 仮面ライダーフォーゼの力を宿した形態。 アームズウェポンは「バリズンソード」と「ビリーザロッド」。 ウィザードアームズ 「シャバドゥビ・ショウタイム!」 仮面ライダーウィザードの力を宿した形態。 アームズウェポンは「ウィザーソードガン」。 鎧武アームズ 「フルーツ鎧武者、オンパレード!」 仮面ライダー鎧武の力を宿した形態。 アームズウェポンは「大橙丸」。 他にも無双セイバーを用いた。 昭和ライダーロックシード 「技の1号、レッツゴー!」 映画『仮面ライダー大戦』に登場。 和風の音声。 鎧武の派生フォームで、これ1つで昭和ライダーの力を宿したアームズに変身できるが、劇中では1号のみ使用した。 この場合アームズウェポンは用いず、1号同様徒手空拳で戦う。 他の昭和ライダーに変身する際は、アームズウェポンもそれに準じて変化するものと思われる。 こちらも平成ライダーロックシード同様、Webサイト『仮面ライダー図鑑』では「昭和十五ライダーロックシード」名義で紹介されている。 ドライブ 「ひとっ走りいざトゥギャザー!」 映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』に登場。 和風の音声。 鎧武の派生フォーム。 アームズウェポンはドライブの基本武装「ハンドル剣」。 エナジーロックシード 戦極凌馬が開発した次世代型ロックシード。 従来のロックシードと比較して、エネルギー効率が大幅に強化されている。 これによって、鎧武ら初期型アーマードライダーを凌駕する戦闘力を得た。 なお、クラスは全てSに相当する。 透明の錠部、キャストパッドの展開方法(エナジーロックシードごとに異なる)、無機質な音声が従来のロックシードと異なり、 固有のアームズウェポンも存在しない。代わりに共通武器である「創世弓ソニックアロー」を装備する(一部を除く)。 新型ベルトであるゲネシスドライバーで使用することを前提としており、エナジーロックシードを「ゲネシスコア」に装着し、 右側のグリップ「シーボルコンプレッサー」で絞ることで、装着者をアーマードライダーに変身させる。 一方で戦極ドライバー単体では機能しない(装着することはできる)。 しかし戦極ドライバーの「ライダーインジケータ」(フェイスプレート)を外し、そこにゲネシスコアを合体させる事で、 戦極ドライバーでもエナジーロックシードの力を引き出すことができる。 その際、変身者側の鎧とエナジー側の鎧が合わさることで「ジンバーラング」という陣羽織のような鎧が完成し、 「ジンバー◯◯アームズ」と称される形態になる。 劇中ではオレンジ鎧武がゲネシスコアを装着してジンバー形態になっている。 やろうと思えばオレンジ以外のアームズでジンバーになったり、 鎧武以外のライダーでジンバーになったりすることもできると思われる(できない理由もないため)。 …と言っていたら、本当に(Vシネマでの登場ではあるが)ナックルがジンバーマロンアームズに変身した。 使用するロックシードごとに輪切りのエフェクトが変化したり、変身するライダーごとに装甲の左にある紋章が変化したりするのでは、 と予想されている。 E.L.S.-01 レモンエナジー 「ソーダァ…レモンエナジーアームズ! ファイトパワー!ファイトパワー!ファイファイファファファファイト!」 「ミックス!オレンジアームズ 花道オンステージ!ジンバーレモン!ハハァッ!」 デュークの基本フォーム、および鎧武とバロンの強化フォーム。 劇場版『サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』では、 鎧武の持つ個体が黒く変色した「ブラックレモンエナジーロックシード」も登場した。 E.L.S.-02 チェリーエナジー 「ソーダァ…チェリーエナジーアームズ!」 「ミックス!オレンジアームズ 花道オンステージ!ジンバーチェリー!ハハァッ!」 シグルドの基本フォーム、および鎧武の強化フォーム。 E.L.S.-03 ピーチエナジー 「ソーダァ…ピーチエナジーアームズ!」 「ミックス!オレンジアームズ 花道オンステージ!ジンバーピーチ!ハハァッ!」 マリカの基本フォーム、および鎧武の強化フォーム。 E.L.S.-04 メロンエナジー 「ソーダァ…メロンエナジーアームズ!」 「ミックス!メロンアームズ 天下御免!ジンバーメロン!ハハァッ!」 斬月・真の基本フォーム、および斬月の強化フォーム。 E.L.S.-05 マツボックリエナジー 「リキッド! マツボックリエナジーアームズ!」 劇場版『サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』に登場。 黒影・真の基本フォーム。 アームズウェポンは黒影が使用する「影松」に似た三叉の槍「影松・真」。 ソニックアローは使用しない。 E.L.S.-06 マロンエナジー 「ミックス!クルミアームズ ミスター・ナックルマン!ジンバーマロン!ハハァッ!」 Vシネ『鎧武外伝 ナックル編』に登場。 ナックルの強化フォーム。 アームズウェポンは巨大な毬栗を模した手甲。 ソニックアローは使用しない。 E.L.S.-HEX E.L.S.-PROTO ドラゴンフルーツエナジー 「ソーダァ!! ドラゴンエナジーアームズ!!」 「ミックス!ブドウアームズ 龍!砲!ハッ!ハッ!ハッ!ジンバードラゴンフルーツ!ハハァッ!」 Vシネマ『鎧武外伝 バロン編』、および劇場版『MOVIE大戦フルスロットル』、小説版に登場。 タイラントの基本フォーム(PROTO)、およびデュークと龍玄の強化フォーム(HEX)。 後者に登場する物は他のエナジーロックシードと比較すると、音声が甲高くなっている。 また「ドラゴンフルーツエナジーアームズ」ではアームズ名が長くなるからか、「フルーツ」の部分が省略されている。 ロックビークル アーマードライダーたちが使用する乗用マシン。 錠前型のロックモードからビークルモードに変形・巨大化する。 モチーフは花。 L.V.-01 サクラハリケーン スピード 245.0km/h ジャンプ力(高さ) 154m ジャンプ力(飛距離) 616m オフロード型バイク。 桜の花びら型のカウル部には「ブルームプロセッサー」という制御装置が搭載されている。 ガソリンタンク付近の「ディメンションシフター」により空間を歪ませてワープできる。 計器はなく、立体映像方式の「ディメンションインジケーター」でスピードメーターが表示される。 メーターが999kmを越えると桜の花びらに似たエネルギーが車体を包み込み、 強制的に空間の裂け目を突破して鎧武をヘルヘイムの森に移動させる。 また、そのエネルギーを利用して突撃することも可能。 鎧武、黒影、ブラーボが所持する。 モチーフは桜。 L.V.-02 ローズアタッカー スピード 245.0km/h ジャンプ力(高さ) 154m ジャンプ力(飛距離) 616m オフロード型バイク。 エネルギーとカウル部が薔薇の花びらに似ていることと カウル部の名称が「バドプロセッサー」となっていることを除けば、 概ねの性能はサクラハリケーンと同等。 バロン、龍玄、グリドンが所持する。 モチーフは薔薇。 L.V.-03 ダンデライナー エアバイク型ビークル。 空中を自由に飛び回れる他、機首から強力なビームを発射する。 劇場版『戦国MOVIE大合戦』にて初登場。 『戦国MOVIE大合戦』では鎧武が、TV本編では黒影トルーパーが利用している。 また、後にバロンも入手・利用している。 TV本編でも鎧武がDJサガラからの提供で利用することになる。 モチーフはタンポポ。 L.V.-04 チューリップホッパー 二足歩行型ビークル。 地上をバッタのようにジャンプしながら移動、機首中央部のバルカンで攻撃する。 高いジャンプ力を活かしたキック攻撃だけでなく、クラックを生成することもチューリップの姿に擬態することも可能。 主に黒影トルーパーが利用、鎧武もDJサガラからの提供で利用することになる。 モチーフはチューリップ。 おまけ 凰蓮ロックシード 「テケテン・テンテン・テンテン・テンテンテンテーン♪テーン・テケテン・テンテン・テンテン・テテテテーン♪」 「バッカモーン!恥を知りなっさぁ~い!ネバーギーブアーップ!!」 第17話にて登場。 人質である以上に洋菓子店『シャルモン』のお客でもある紘汰の姉・晶に襲いかかろうと変身しようとした城乃内が使ったドングリロックシードの偽物。 戦極ドライバーにセットすると待機音が凰蓮の声で響き、ブレードで開くと彼の怒鳴り声と共にタライが頭上に落下する。 店内でお客様に危害を加えるのをよしとしない凰蓮がドングリロックシードとすり替えておいたもの。 『何時すり替えたのか?どうやって作ったのか?』と聞いてはいけない。 待機音・音声共に凰蓮役の吉田メタル氏が吹き替えている。 単なる一発屋アイテムかと思われたが、サウンドロックシード仕様で吉田メタル氏の新録ボイス入りのアイテムとして商品化され、 ブラックオレンジロックシード、ブラックレモンエナジーロックシードとセットになった『凰蓮 鎧武・闇セット』としてプレミアムバンダイ限定で受注販売が行われた。 更にこれだけに留まらず、2021年にはCOMPLETE SELECTION MODIFICATION「ロックシード シャルモンセット」のうちの一つとしても商品化を果たしている。 余談 玩具版でもインベスゲーム用の各種音声が収録されており、「バトルスタート!→YOU WIN!→ランクアップ!」もしくは「バトルスタート!→YOU LOSE…」の音声がランダムで流れる。 有志の検証により、クラス問わず勝率は90%ほど、サウンドロックシード版では50%ほどとのこと。 ヘルヘイムの森では戦極ドライバーを巻き付けて追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 煽りや馴れ合いで荒れたためコメント欄は撤去しました。 相談所に意見を求めずに勝手にコメント欄を復活させた場合、IPの規制、記事の凍結などの措置が取られる可能性がありますのでご了承ください。
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ボスを倒さないと回復の泉が使えない ① 1 2 3 ② 1 2 3 2列目 ヴァンパイア☆ ワイト☆ グリフォン☆ 2列目 ヴァンパイア☆ 1列目 ミノタウロス☆ ウィンディーネ☆ 1列目 ピクシー☆ フェンサー☆ レッサーデーモン☆ ③ 1 2 3 ④ 1 2 3 2列目 2列目 サムライ☆ グリフォン☆ アークエンジェル☆ 1列目 ノーム☆ サムライ☆ ゾンビ☆ 1列目 ノーム☆ ノーム☆ ⑤ 1 2 3 ⑥ 1 2 3 2列目 ナイト☆ 2列目 アークエンジェル☆ 1列目 ミノタウロス☆ ウィッチ☆ ドラゴニアン☆ 1列目 ウィンディーネ☆ ミーメの亡霊++ 赤箱 1 2 3 Boss 1 2 3 2列目 ゴーレム++ 2列目 ウィンディーネ☆ ローグ ピクシー☆ 1列目 ゴーレム++ ミミック+ ゴーレム++ 1列目 ワーム++ ゾンビ☆
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ベロタクシー 2009年9月から宇和島市内での運行が始まった自転車タクシー。初乗り50円。 もーに号、海の幸号、山の幸号がある。 ベロタクシーと郷土色豊かな乗り物たち 情報をお寄せください。一番下にゲストユーザー向け書き込み欄があります。 タクシー 乗り物 南予 宇和島市 愛媛県 名前 コメント #bf