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(2020年10月16日20時06分):アンパンマソはトータル12勝で敗退しました… (2020年10月16日20時00分):εがクモを登録しました! (2020年10月16日20時00分):アンパンマソがバトルを勝ち抜きました! 2020年10月16日20時00分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 ピカチュウ スベランダー 10 スピード 12 1 ライチュウ スベランダー 10 スピード 11 1 アンパンマソ 修羅パンツ 20 攻防強化 1 11 アイリツ Concertino 15 スピード 5 1 前回のバトルを勝ち抜いたのはピカチュウです。 第1591シーズン・第407回目のバトルがスタートです! ピカチュウの攻撃!(命中率95%/会心率5%) ピカチュウ 「どうしようもない衝動に突き動かされて今♪」 アンパンマソに2のダメージをあたえた!! アンパンマソ 「ぐえっ」 残り体力( ピカチュウ 10 , ライチュウ 10 , アンパンマソ 18 , アイリツ 15 ) ライチュウの攻撃!(命中率95%/会心率5%) ライチュウ 「一生懸命たたかっている!」 アンパンマソに3のダメージをあたえた!! アンパンマソ 「ぐえっ」 残り体力( ピカチュウ 10 , ライチュウ 10 , アンパンマソ 15 , アイリツ 15 ) アイリツの攻撃!(命中率83%/会心率5%) アイリツ 「さあ!走るわよ!」 ライチュウに3のダメージをあたえた!! ライチュウ 「ライチュウをころして へいきなの?」 残り体力( ピカチュウ 10 , ライチュウ 7 , アンパンマソ 15 , アイリツ 15 ) アンパンマソの攻撃!(命中率46%/会心率5%) アンパンマソ 「皆さーん、battlebotsって知ってる?面白インザミラー!」 アイリツに8のダメージをあたえた!! アイリツ 「いたっ!」 残り体力( ピカチュウ 10 , ライチュウ 7 , アンパンマソ 15 , アイリツ 7 ) ピカチュウの攻撃!(命中率95%/会心率10%) ピカチュウ、連続攻撃!!! ピカチュウ 「どうしようもない衝動に突き動かされて今♪」 アンパンマソに1のダメージをあたえた!! アンパンマソに1のダメージをあたえた!! アンパンマソ 「ぐえっ」 残り体力( ピカチュウ 10 , ライチュウ 7 , アンパンマソ 13 , アイリツ 7 ) ライチュウの攻撃!(命中率95%/会心率12%) ライチュウ、連続攻撃!!! ライチュウ 「一生懸命たたかっている!」 アンパンマソに1のダメージをあたえた!! アンパンマソに1のダメージをあたえた!! アンパンマソ 「ぐえっ」 残り体力( ピカチュウ 10 , ライチュウ 7 , アンパンマソ 11 , アイリツ 7 ) アイリツの攻撃!(命中率87%/会心率14%) アイリツ 「さあ!走るわよ!」 ライチュウに3のダメージをあたえた!! ライチュウ 「ライチュウをころして へいきなの?」 残り体力( ピカチュウ 10 , ライチュウ 4 , アンパンマソ 11 , アイリツ 7 ) アンパンマソの攻撃!(命中率50%/会心率8%) アンパンマソ 「皆さーん、battlebotsって知ってる?面白インザミラー!」 アイリツは素早くかわした。 アイリツ 「幼稚園のかけっこでは一番だから結構早いの!」 残り体力( ピカチュウ 10 , ライチュウ 4 , アンパンマソ 11 , アイリツ 7 ) ピカチュウの攻撃!(命中率95%/会心率18%) ピカチュウ、会心の一撃!!! ピカチュウ 「いくわよ火事場のバカ力~♪(ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!)」 アイリツに24のダメージをあたえた!! 残り体力( ピカチュウ 10 , ライチュウ 4 , アンパンマソ 11 , アイリツ -17 ) アイリツは逃げ出した! アイリツ 「いたたっ…」 アイリツのLIFEは残り4になった! ライチュウの攻撃!(命中率95%/会心率30%) ライチュウ 「一生懸命たたかっている!」 アンパンマソに1のダメージをあたえた!! アンパンマソ 「ぐえっ」 残り体力( ピカチュウ 10 , ライチュウ 4 , アンパンマソ 10 ) アンパンマソの攻撃!(命中率44%/会心率22%) アンパンマソ、会心の一撃!!! アンパンマソ 「性欲百倍!氏ねよおめーら」 ピカチュウに41のダメージをあたえた!! 残り体力( ピカチュウ -31 , ライチュウ 4 , アンパンマソ 10 ) ピカチュウは逃げ出した! ピカチュウ 「ジンセーも少しズレたら面白いのかもしれない?」 ピカチュウのLIFEは残り11になった! ライチュウの攻撃!(命中率95%/会心率36%) ライチュウ 「一生懸命たたかっている!」 アンパンマソに1のダメージをあたえた!! アンパンマソ 「ぐえっ」 残り体力( ライチュウ 4 , アンパンマソ 9 ) アンパンマソの攻撃!(命中率41%/会心率26%) アンパンマソ 「皆さーん、battlebotsって知ってる?面白インザミラー!」 ライチュウに8のダメージをあたえた!! 残り体力( ライチュウ -4 , アンパンマソ 9 ) ライチュウは逃げ出した! ライチュウ 「ライチュウは・・・こけた!」 ライチュウのLIFEは残り10になった! 勝ち残ったのはアンパンマソです! トータル12勝になりました! アンパンマソ 「激闘の末に氏ねよおめーら」 こいつアソパソマソやばいだろ (^Д^)よりやばい by.Donald-2nd-R
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ピカチュウ虐 作者 1 暗く冷たい地下のそこから小さなうめき声がする。 檻の中にピカチュウが一匹横たわっている。 ここはロケット団の倉庫であり、拷問部屋でもある。 その拷問部屋の中にピカチュウが鎖でつながれていたのだ。 その時、コツッ、コツッ、と階段を下りてくる音がした。 ピカチュウは反射的に顔を上げる。 柄の悪そうなロケット団の一員が拷問部屋に降りてきた。 ピカチュウはその顔を見るなりいきなり震えだした。 ロケット団の男は檻からピカチュウをだすと「ふざけんじゃねえよ!」といいながら思い切りピカチュウを蹴飛ばした。 ピカチュウは壁にたたきつけられ悲痛な叫び声をあげる。 男はそんなピカチュウに近づき間髪をいれず、思いっきり殴りつけた。 ピカチュウはまたもや叫び声をあげる。 「また今日も仕事ミスっちまったんだよ…、そしたらさぁ、なんか幹部が切れやがってよぅ。」 男は懐からスタンガンを出すと、ピカチュウの体に押し当てた。 ピカチュウが悲鳴を上げた。 もうピカチュウはボロボロで絶対に助かりはしないだろう。 男はそれがわかったのか、にやりと笑うと部屋の奥に引っ込んだ。 ピカチュウがやっと休息の時間を取れると思ったのもつかのま、また男が戻ってきた。 手には何か赤いものがたくさん付いてる黄色いものを抱えている。 ピカチュウは、それが自分の子供、ピチューであることに気付いた。 ピカチュウは絶叫した。 男は笑いながらピカチュウの体を殴り続けた。
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第1話 2人の出会い 嵐が過ぎ去った朝だった・・・ ある1匹のポケモンは、崖に建った建物に 入ろうかと悩み、日が沈むまで 立ちつづけてた。 下を向いた顔が少しずつ上にあがった時・・ ピカチュウ「よ、ようし今日そこは 探検隊になるぞ、、」 そう思い、鉄格子の床にのると ?「あしがた発見!あしがた発見! あしがたは・・ピカチュウ!」 ピカチュウ「わわっ!!」 ……………… ピカチュウ「ふぅ、やっぱりダメだ、、 うぅ僕はなんて情けないんだろう、、」 一人では、入る勇気のないピカチュウは、 海岸にいき、弱い自分に対し 落ち込んでいた。 ピカチュウ「これじゃあ、探検隊になんてなれないよぉ・・・・ でも、海の夕日を見て僕は元気がでるよ。 落ち込んだことも忘れていくから。よし明日から頑張ろう。」 そういって、元気を取り戻した時、 目に見えたのは、、 ピカチュウ「あれ!?誰か倒れている?」 そして、近づいて、 ピカチュウ「君大丈夫!?」 ?「…・う… …うーん…」 ピカチュウ「きがついた。君ここでは見かけない ポケモンだけど・・・・・えーと、体系からして ポッチャマというポケモンだね」 ポッチャマ「(ポッチャマ?なに言ってるんだ? 俺は人間だ・・・・・ん?なんか 体が小さいような・・・・・・えーーーーーーーっ!?)」 ピカチュウ「どうしたの?」 ポッチャマ「俺は人間だったんだ!しかし、過去の記憶も忘れてて、 覚えてるのは人間だったことだけだ!」 ピカチュウ「えーーーーっ!!!??人間!!?? でも、、どうみたってポケモンだし、、過去の記憶も 忘れているの?覚えているのは、 自分は人間だったことだけ。」 ポッチャマ「そういうことだな。」 ピカチュウ「それでこれからどうするの?自分がポケモンになって、 行く当てもなくどうするかわからないの?」 ポッチャマ「確かにこれからどうするか分からないけど、 このままでいるわけにもいかないし、俺がこうなったことも 調べないといけないし、、でもどうすれば、、」 その時!! ピカチュウ「うあっ!!!な、なんだ!?」 ピカチュウたちの前に2匹のムックルが襲いかかってきた! ムックルは、夕方、探検隊になれないピカチュウを見て 自分より弱いと思い。弱虫なピカチュウをいじめにきたのであった。 第2話 探検隊になろう ムックルA「お前、探検隊になろうとしてるんだろ。お前みたいな弱虫なんか探検隊になんてなれないぜ!!」 ムックルB「そうだぜ!この俺らより弱いくせに!!」 ポッチャマ「(探検隊?………ピカチュウ 探検隊になりたいのか?)」 ピカチュウ「うう・・たしかに僕は弱虫だよ……でも、、探検隊になって、世の中のいろんな謎をときたいんだ!」 ムックルA「ははは、口だけはいいな!しかしそれだけで俺たちを倒せるような強さはないだろ!!!」 バシーーーン!!!! ピカチュウ「何するんだよ!?」 ムックルB「お前みたいな奴が俺たち2人を倒せるほど強いかな。いくぜ兄貴!」 バシーーン!!ドカッ!! 2匹はピカチュウにつばさでうつで向かって攻撃をした。ピカチュウは傷だらけでふらふらと少ない気力でたっている。 ピカチュウ「うう…やっぱり僕には探検隊になんてなれないんだ……」 ポッチャマ「(ピカチュウ、、そんなことはない!弱くても……俺がついてる!!)」 ムックルAB「へっ…くらいな!!!!!」 がしぃぃぃぃっっ!!!! ムックルAB「な、何っ!!!!」 ポッチャマは寸前のところで小さな体でうけとめた。 ポッチャマ「ピカチュウ!お前は弱くても気持ちはだれよりも強い!あとは俺にまかせろ!!」 ムックルA「へっまだ一匹いたんだ。まぁいいお前もやっつけてやる。」 ビューーーーン!ヒョイ!! ムックル「何!」 ポッチャマ「(これがポケモンの力!?体が勝手に技をだそうとしてる!?よし) 泡攻撃!!」 ムックルAB「わーーーー!!」 ムックルは攻撃を受けて倒れた。ピカチュウは傷だらけでも、なんとかひざをまげてたっているようだ ピカチュウ「ポッチャマ、、ありがとう。僕は探検隊になりたいんだけど、、弱虫で、、怖くて一人ではなれないんだ………ポッチャマ。僕と一緒に探検隊になって」 ポッチャマ「ピカチュウ…うん、俺と一緒に探検隊になって、記憶やポケモンになった原因を調べよう」 こうして、2人は探検隊となって冒険にでることとなった。 第3話 ギルドへ・・・・ ピカチュウは今日1日立ち止まっていた 建物の前までポッチャマを案内した 夕方は1時間たった今もかわらないオレンジ色に光っていた。 ピカチュウ「ポッチャマ・・ここが探検隊になる場所・・『ギルド』だよ。」 ポッチャマ「ここが探検隊になるための場所か。」 ピカチュウ「うん、、そこの鉄格子の床に乗って、開けてもらってはいるんだ。 ……僕、やっぱり怖いから、、ポッチャマ先に乗って」 ポッチャマ「う・・・うん。」 そうして床に乗ると・・・・・・・・・ ?「あしがた発見!あしがた発見!」 ?’「誰のあしがた?誰のあしがた?」 ?「あしがたは・・・・・・・・・・・・・ ………小島よしお」 ?’「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何いってんだよ。ポケモンだろ?」 ?「あ・・・・やべぇ・・また間違えた・・・・ 夕飯抜きだ!!あーーー下手こいたーーーっ!!!!」 トゥトゥトゥントゥトゥトゥントゥトゥトゥントゥトゥトゥントゥトゥトゥン ?「フェイ!!!フェ~フェフェ~~~~~ あ、それ!あ、それ!あ、それそれそれそれ 今日も間違えた。これで109回目。歴代記録かるく更新だ! でもそんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!!そんなの関係ねぇ!!! はい、オッピャッピー」 ? 「・・・・・・なにやってんだよ???」 ピカチュウ&ポッチャマ「・・・・・・・・・・・・」 ピカチュウ「やっぱり・・僕が乗ってみるよ。」 そういってピカチュウは鉄格子の床にのった ?「あ、これはわかる。ピカチュウだ!」 ? 「なにピカチュウ?ということはさっきのやつも ピカチュウの仲間ということだな。よし、通せ!」 ガラガラガラガラ!!鉄格子があいた。 ピカチュウ「開いたよ。ポッチャマ、入ろう。」 そうして2人は建物の中に入っていった。 建物の中に入ると小さな鳥のポケモンがまっていた。 ペラップ「やぁ、君たちこのギルドに来たということは探検隊に なりたいんだね。」 ピカチュウ「うん。僕たち探検隊になるために来たんだよ」 ペラップ「そうか。えーとピカチュウと…君はたしか、ポッチャマだね。 なんだ、あいつ小島よしおとか、、あんな間違えするなんて、 夕飯抜き&罰金100000000000000000p」 ピカチュウ「(罪重!!!!!!!)」 ペラップ「さぁ君たち、早速みんなに自己紹介をしよう。こっちにきて。」 そしてピカチュウたちはギルドの地下2階に連れて行かれた。 ペラップ「えーと、みんな!今日は新しく入った仲間を紹介する。 ピカチュウとポッチャマだ」 ざわざわ・・・ざわざわ・・・ ビッパ「おお~新人でゲスか~うう、アッシにもついに後輩ができたでゲス~」 キマワリ「きゃ~~~新人ですわ~~かわいいです~~~」 ペラップ「えー静かに。みんな仲良くしてやってくれよ。以上開催! ……………… あー君たち、今日は休んでくれ。明日から探検隊の仕事を 教える。今日はつかれただろ。あー君たちの寝室はここだ」 ピカチュウ「うん。わかった」 夕食・・・ ガツガツむしゃむしゃガツガツむしゃむしゃガツガツむしゃむしゃガツガツむしゃむしゃガツガツむしゃむしゃガツガツむしゃむしゃガツガツむしゃむしゃ その夜 ピカチュウ「ポッチャマ、今日君と出会ったおかげで探検隊に なることができたよ。これからも一緒に頑張ろう。」 ポッチャマ「うん、俺も明日から頑張るよ。」 ピカチュウ「今日は疲れたよ…もう寝よう。お休みポッチャマ」 ポッチャマ「(……しかし、俺が人間の時の記憶も忘れて なぜポケモンになったんだろう・・・まぁこの探検隊で俺の過去の記憶を 忘れた手がかりも見つかるだろう……今日はもう寝よう。)」 月明かりが照らす部屋の中、2人は眠りについた。 第4話 修行・・・え? ……………………… ドゴーム「おきろぉーーーーーーーー!!あさだぞーーーーー」 ヴォォォーーーン 「・・・・・・・・・・・・・う・・・」 ピカチュウ「お・・・・おはよ・・ポッチャマ・・・」 ペラップ「さあ、今日も各自の仕事を頑張ってくれ!」 ハーーーーーーーイ ペラップ「あ、君たちは今日が初めての仕事だね。 このギルドの仕事は修行だ、それをこなすことで探検隊として強くなれるよ」 ピカチュウ「よーし、立派な探検隊になるために頑張るぞー」 ペラップ「早速今日の仕事をしてもらおうこっちへ」 ポッチャマ「・・・どんな仕事なんだ!?」 ピカチュウたちはペラップにつれていかれた。それが今日の仕事である …………が …ギルドの住人の洗濯物… ペラップ「こんだけよろしく。」 ピカチュウ「どんだけあるんだよー」 ポッチャマ「なにが修行だよ!俺たち完全雑用扱いだろ!」 昼ごはんの料理・ ピカチュウ「料理なんてしたことないよー」 ギルドのまどふき・ ヒュゥーーーーーッ… ピカチュウ「し・下は海・・・・足をすべらすと落ちるよ!」 ポッチャマ「わわ・・・落ちるぅー!」 たいがー りーのネタ考え・ たいがー りー「リッスン………」 ピカチュウ「・・・・ドキドキしないよぉ。」 ポッチャマ「それにお前最近でてないだろ。」 そして・・・・ ピカチュウ「ペラップ!こんなの完全に雑用だよ!!!!」 ペラップ「うるさーい!これも修行のうち!新人は先ず雑用から だろ!」 ポッチャマ「ちがうと思う……」 ピカチュウ「もっと探検隊らしい仕事をさして。」 ペラップ「仕方ない・・・こっちにこい」 そうして連れてきたところは… ペラップ「お前たちはこの中から仕事をしてもらおう。」 ピカチュウ「掲示板・・・」 ペラップ「そう。この掲示板にかかれている依頼を解決するんだ。」 ピカチュウ「うん・・まぁ探検隊らしいか。えーとどれにしよう。」 そうしてピカチュウが掲示板を見て選んだのは ピカチュウ「うん・・・これにしよう。えーとコリンクの依頼 『かいがんのどうくつからでられません。助けてください。』」 ペラップ「決まったか。じゃさっそく依頼をこなしてこい」 ピカチュウ「よし、いくよポッチャマ」 ピカチュウは依頼のかいがんのどうくつに到着した。 ピカチュウ「うわ・・・暗い!敵がどこにいるかわからないよ」 その時ポッチャマの後ろから、、敵が近づいてきた ポッチャマ「うわ!!な・なんだ!?後ろから攻撃してきたぞ!」 ピカチュウ「ポッチャマ・・後ろにカラナクシがいるよ!早く反撃!」 ポッチャマ「よし、つつく!」 ドカッ!ポッチャマは敵を倒した。 ポッチャマ「暗いから、どこに敵がいるかわからないな。気を付けてすすもう。」 そしてピカチュウたちはコリンクを探すためどうくつを歩きつづけた。 コリンクを探しにどうくつに入ったピカチュウは地下2階まできたが コリンクがみつからない。歩きつづけ、つかれたポッチャマが ポッチャマ「お腹へったなーなにか食べ物ないかな?」 ピカチュウ「歩きつづけたからね。どこかにリンゴ落ちてないかな?」 ポッチャマ「リンゴねぇ・・・ここにあるわけ・・ん?」 ポッチャマの目に入った物は、丸く赤い物、、リンゴだ! ポッチャマ「やった、リンゴゲット!!・・・・ん?」 暗い中、だれかがリンゴを持っている。 ?「なんだ!?これはおいらのものだ」 ポッチャマ「なんだい!?これは俺の物だ!」 暗い中でのリンゴの取り合い。その時 ピカチュウ「ん・・ポッチャマ、コリングだよ。」 ポッチャマ「なに?」 コリンク「あ、ギルドの探検隊の人?おいらをたすけにきてくれてありがとう。」 ポッチャマ「たすけにきたからリンゴを俺によこせ!」 ピカチュウ「あ・・あつかまし・・」 こうしてコリンクを助けたピカチュウはギルドに戻った。 初めての依頼をこなすことができた。 コリンク「助けてくれてありがとうございます。これはお礼です」 ピカチュウ「わ~1000Pだ。なににつかおうかな~」 ペラップ「あーお礼のPはギルドに寄付(きふ)だ。お前たちはこれだけだ。」 ピカチュウ「えー100P…僕たち依頼で疲れてるんだよ…」 ペラップ「うるさい!お前たちはギルドで働いてるんだから ギルドに寄付するのは当たり前だ!!いいな」 ピカチュウ「・・・・はい…」 その夜・・・・・ ピカチュウ「ポッチャマ、今日は初めて依頼をこなせたね。 これで探検隊らしくなったかな?まぁギルドに報酬を寄付したのは 悔しいけど…コリンクに感謝してもらえただけでもうれしいよ。」 ポッチャマ「うん、そうだな。俺今日は疲れたよ、もう寝るよ。」 ピカチュウ「うん・・お休み………ポッチャマ」 番外1 ビッパ物語 ビッパの日記・・・ ビッパ「え~アッシはビッパでゲス。ギルドの中でも一番の下っ端でゲシた 思えばあのとき」 先輩「おい、ビッパ お前一番下っ端だろ!!ならこれ代わりにやっとけ!」 ビッパ「うう・・・・・」 ビッパ「先輩からの雑用ばっかの毎日・・・・しかし・・ 今日ついにアッシにも後輩ができた。 ピカチュウとポッチャマでゲス。これでアッシも先輩でゲス。ピカチュウたちを こきつかってやるでゲス」 ビッパ「あ~ピカチュウ、この仕事お前たちが代わりにやるでゲス」 ピカチュウ「えぇ~僕達これから探検にいくんだけど」 ビッパ「なにを言うんでゲスか!アッシはピカチュウの先輩でゲス! 先輩の頼みを聞くんでゲス!!」 ピカチュウ「は~い…」 ビッパ「昔アッシが受けていた雑用をピカチュウにこきつかえる側になれるなんて ずっとギルドにいてよかったでゲス~」 ビッパ「しかし…アッシは…ピカチュウたちを憎めないところもあった それはアッシがトゲトゲ山に探検にいったときのこと」 ビッパ「ここはどこでゲス~出口が見つからないゲス~~ うわータテトプス!」 ぐおぉーー ひぇぇーーーっ!! ガシッ!! ビッパ「え?」 ピカチュウ「ビッパ 大丈夫?遅いときいたから探しにきたよ。」 ポッチャマ「あとは俺たちにまかせな」 ビッパ「ピカチュウ…ポッチャマ」 ビッパ「アッシはピカチュウとポッチャマより弱かった。ピカチュウたちに 助けられるんなんてアッシも先輩としてまだまだでゲスな ピカチュウ ポッチャマ 助けてくれてありがとうでゲス~ ヨーシ!アッシも頑張るでゲス~」 第5話 セカイイチをとりに・・ ピカチュウ「あかいグミゲット!!」 コロボーシ「あかいグミをとりにいってくれてありがとう これはお礼です。」 2000P の分け前の200Pをもらった ガツガツむしゃむしゃガツガツむしゃむしゃ ガツガツむしゃむしゃガツガツむしゃむしゃ ガツガツむしゃむしゃガツガツむしゃむしゃ ……………… ドゴーム「おきろぉーーーーーー!!朝だぞーーーーー!!」 …………… ピカチュウ「・・う・・うう・・・・・し・・ぬ・」 ピカチュウ「今日も探検隊の仕事頑張ろうる・・ん?」 ザワザワ・・ザワザワ ビッパ「今度えんせいがあるでゲス えんせいにいけるメンバーは親方が決めるでゲス」 キマワリ「えんせいですか。キャーーーーーわくわくするわーーーーー えんせいに選ばれるようにがんばります~~」 ピカチュウ「えんせい?どこかへでかけるのかな?」 ペラップ「みんな集まれーー!!」 ペラップの声と共にギルドメンバーが集まった。 ペラップ「今日の仕事の前に、今度えんせいがある。 えんせいにいく理由は、時のはぐるまについての手がかり を探すためだ」 ポッチャマ「時のはぐるま…」 ペラップ「時のはぐるまは、この世界の時を動かせる 大事な物だ。それがなくなるとその場所の時がとまる 最近、時のはぐるまをねらう やつがいる。そのてがかりを探すため えんせいに出かけるんだ。」 キマワリ「そのえんせいにいける人を きめるんでしょ?」 ペラップ「ああ、この一週間仕事の結果で親方が決めるんだ 選ばれるように頑張るんだぞ。 以上、各自仕事を頑張ってくれ。」 ハーーーーーーイ ペラップ「あーピカチュウたち、今日は頼みがあるんだ。」 ピカチュウ「なーに?」 ペラップ「実は親方に・・・」 (プクリン「ペラップ~セカイイチがたべたいんだ~」 ペラップ「は、はい!セカイイチですか!!」 プクリン「今日の夕食までにとってきてね~ ともだち♪ともだち~~♪」) ペラップ「・・というわけなんだ。お前たち、 リンゴの森までとりにいってきてくれ!!」 ピカチュウ「は・・・はぁ~わかりました。」 リンゴの森 ピカチュウ「この森にセカカイチがあるんだね。」 ポッチャマ「しかしとおいなぁ~・・・」 リンゴの森を歩き続けるところ・・ ピカチュウ「あ、あのおおきな木、あれがセカイイチだ。」 ピカチュウはセカイイチをとりに木にちかづいたら、 ?「まて!!!!」 ポッチャマ「な、なんだ!?」 モルフォン「このセカイイチはうちら森のポケモンのものよ」 ピカチュウ「あの~そのセカイイチ・・僕達に分けて下さい。」 モルフォン「あげるわけないよ!とろうとするやつは帰れ。 ぎんいろのかぜ!!!」 ピューーーーーー!! ピカチュウ「うわーーーーっ・・・・・・・ ……………… あーーーーーーっ!!セカイイチが!!」 ポッチャマ「なくなっている!」 ピカチュウ「どうしよう・・セカイイチをとりにいくの 失敗しちゃったよ~」 ペラップ「な、なに!!!失敗しただと!! お前らなにやってんだよ!!2人共夕飯抜き!」 ピカチュウ「うう、、、そんな・・・」 ペラップ「泣きたい!!のはこっちだ!私はこのことを 親方に報告しなければならないんだよ!!」 第6話 失った期待 親方の部屋にて・・・ プクリン「待ってたよ~セカイイチは?」 ペラップ「あの…親方様……大変いいにくいんですが セカイイチは……その……2人が……とりにいくのを… 失敗して………ないんです…」 プクリン「…」 ピカチュウ「僕達がとりにいくのを失敗したせいで・・ ごめんなさい。」 ペラップ「だから……今日は……セカイイチは…… 食べられないんです………… あ、あはははははははははははははははははははははははは(泣)」 プクリン「う、ううっ…」 ペラップ「い、いかん!2人共耳をふさぐんだ!! ピカチュウ「ええっ!?」 プクリン「うわーーーーーーーーーーーーーーーん!!」 ピカチュウ「な、なんだーーっ!」 ポッチャマ「う、ううっ・・」 ………………………… ………………………… その夜 ピカチュウ「今日の仕事失敗しちゃったよ。」 ポッチャマ「お腹すいたなぁ~」 ゴンゴン ピカチュウ「・・ん、誰だろう」 ビッパ「ピカチュウまだ起きているでゲスか?」 キマワリ「仕事に失敗して落ち込んでいるんでしょう。」 ピカチュウ「ビッパ キマワリ」 そして2人は、夕食にピカチュウたちのために残しておいた 夕食を取り出した。 ピカチュウ「こ、これは、、」 ポッチャマ「俺たちのために…残しておいてくれたんだ …ありがとう!!!」 ガツガツむしゃむしゃガツガツむしゃむしゃ ガツガツむしゃむしゃガツガツむしゃむしゃ ガツガツむしゃむしゃガツガツむしゃむしゃ ピカチュウ「はぁーごちそうさま。」 ビッパ「今日のことはきにしないでいいでゲス!」 キマワリ「一緒にえんせいに選ばれるように頑張りましょう。」 ピカチュウ「2人共、、ありがとう。」 つぎのあさ ペラップ「今日も仕事頑張ってくれよ。」 はーーーーーーい ペラップ「あ、2人、ちょっと…」 ピカチュウ「なんだろう?」 ペラップ「えんせいのことがな、お前たちは選ばれないだろ。」 ピカチュウ「ええっ!!!!!!!」 ペラップ「やっぱり昨日のことで、親方様が2人を 選ぶことはないだろう。もう期待せずにいてくれ」 ピカチュウ「そんな…」 そして ピカチュウ「うう…昨日の失敗のせいだ。もう、えんせいに 選ばれないんだ・・」 ポッチャマ「ピカチュウ・・あきらめたらだめだ!! 残りの時間頑張って、選ばれるようにするだ!! まだ期待は失ってない!!!」 ピカチュウ「ポッチャマ…ありがとう。 僕頑張るよ!!選ばれるように」 そして…日はすぎ、えんせいメンバーの発表の前日の夜が過ぎた。
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ピカチュウ虐 作者 ピカチュウ虐殺 俺が初めて手にしたポケモンは、でんきねずみポケモンのピカチュウだった。 …本当はヒトカゲやフシギダネの方がよかったのだが、運悪く、ちゃんとポケモンを選ぶ前に捕獲してしまったのだ。事故、と言った方がいいだろうか。 突然出てきたピカチュウに、うっかり腰につけていたボールを投げつけてしまったのだ。 勿論、体力を減らしていないポケモンがそうやすやすと捕まるワケではないのだが、何故かこのピカチュウは糸も簡単に捕獲できてしまった。 その時はそのまま逃がすのも惜しくなって、仕方なくそのまま連れて行ったのだが、研究所では既にポケモンを持っている、と追い返されてしまう始末。 俺は心底頭にきていた。 家路につくと、急いで俺は自分の部屋へと急いだ。途中、台所でゴム手袋を取る事を忘れずに…。 部屋の扉を開けると、中は俺が出て行ったときよりも綺麗になっていた。 母のせいだろうか…俺がいないうちに勝手に漁りやがって…。俺は舌打ちをすると、自分のベッドに腰掛けた。 腰のボールを取り外して中を見てみると、ピカチュウがこちらを向いているのが見えた。 戦闘に出してくれると勘違いしているのだろうか…、俺はボールを床に投げ、ピカチュウを出した。 「ピッカー!」 喜んでいるのか、興味があるのかピカチュウは辺りをきょろきょろ見回している。 まるで秘密基地にでもきた子供のようだ。と、ピカチュウは俺の方を向いた。 「ピカピカ!」 足に頬を摺り寄せてくるピカチュウ。…――俺の中で何かがはじけた。 がっ、と音がしたかと思うと、ピカチュウは壁に叩きつけられていた。俺が蹴り飛ばしたのだ。 「ビガァッ」 にぶい鳴き声とともに、ピカチュウは床にはいつくばった。クリーンヒットだったのだろうか。 俺はニヤリ、と笑みを浮かべると、台所から拝借してきたゴム手袋を手にし、そのままピカチュウの元へと歩きよった。相変わらずピカチュウは苦しそうに息をしている。弱いな、と俺は思った。 「御前がいなければ、もっといいポケモンがもらえたのに…」 俺はピカチュウの耳を引っ掴むと、そのまま持ち上げた。ピカチュウが暴れ出す。 「ピカァピカァッ!」 ぱちぱちと電気を出しているつもりなのだろうが、いかんせんレベルの低いピカチュウなんかの電気をゴム手袋が通すハズもなく、俺には何のダメージもなかった。 俺は耳をもった手に力を込めると、そのまま壁に思い切りぶつけた。 「御前なんかがいると邪魔なんだよッ!!」 べしゃっ、と音がして、ピカチュウの体は壁にはりつく。俺は何度もそれを繰り返した。 そのうち、壁には紅い点が出来始め、やっとやめた時にはピカチュウの顔は真っ赤な血で染まっていた。 勿論、壁も、だ。真っ赤に染め上げられた壁を見、俺はピカチュウを自分の目の高さにやった。 血で汚れた顔は、鼻の部分がぺしゃんこになっており、目線はどこを見ているのかわからなかった。 ただ、まだ意識はあるらしく俺の手から逃れようと必死に手足を動かしている。俺はピカチュウのその無様な顔を笑いつつ、言ってやった。 「御前のせいでこんなに壁が汚れたぞ、どうしてくれるんだ?」 目を釣り上げてせせら笑う俺に、ピカチュウは嫌悪感を感じたのだろうか、またぱちぱちと電気をはねさせ始めたのだ。俺は笑った。 「そんなちゃちな電気で何ができる?」 そして、再度ピカチュウを壁に叩きつけようとした瞬間、ピカチュウの電撃は俺の顔面に向かって飛んできたのだ。 慌ててよけようとするが、よけきれず、電撃は俺の顔面に命中した。 ばりっ、とした電気特有の痛みが顔を刺激する。俺はピカチュウの耳を手放し、自分の顔を抑えた。 そう大した電気でなくとも、やはり無防備な顔面を狙われるとは予想外だったのだ。 ただ嬲り殺されるハズだったピカチュウの反撃。 あのピカチュウがそこまでたてついたことに、俺の怒りはピークに達した。 「くっ、貴様ァッ!!!」 逃げようとしていたピカチュウのシッポを掴み上げると、そのまままるでスイングをするかのように壁にピカチュウを打ち付けた。 「ビガァッ、ビガッ!!!」 ぶつけるたびに、やめてくれ、と懇願でもしているのだろうか、ピカチュウは悲鳴を上げる。 だんだんとそれが心地よくなってきた俺は更に力を込め、ピカチュウを壁に打ち続けた。 血しぶきがそこらじゅうに飛び散り、俺とピカチュウの周辺は瞬く間に真っ赤に染め上げられた。 ばんばん、と壁を叩く音が響く。近所迷惑、という言葉が頭を過ぎったが、この行為に夢中になっていたせいか、俺はやめる事をしなかった。 それどころか、今度は床にもピカチュウを打ちつけた。 「ベガヂュッ!!!」 べしゃぁ!、と這い蹲るピカチュウ。再度持ち上げると、ピカチュウの顔面からどろりとした液体が垂れ出てきた。俺はピカチュウの顔面を見やった。 どうやら眼球が潰れて、頭蓋骨が破損したらしく、両目の穴から脳髄が出ていたのだ。 顔面は血塗れ、両目の穴からは脳髄。その、まるでさながらB級映画でも見ているようなピカチュウの顔面に、俺は思わず吹き出した。 「ぶははははっっ!なんだよこれっ!?まるでゾンビじゃぁないかっ!」 はははは、と笑い続けているうちに、バン、と扉の外から音がした。 「ッ!!」 いきなりの事に驚いた俺はうっかりピカチュウのシッポを放してしまった。べちゃ、と床に落ちるピカチュウ。俺は扉の方を向いた。 「アンタ何やってんの!さっきからバンバンと煩いのよっ!!」 ――母親だった。俺は慌てて、自分と自分の周りを見渡した。 ピカチュウの血液で真っ赤になった部屋は、到底人に見せられるようなもんじゃない。 俺自身も真っ赤な血で汚れている。――くそ、このシャツ気に入ってたのに…。 「解ったよ!そろそろ飯食いに行くからさ!」 俺は適当にそう言うと、ピカチュウの尻尾を掴み上げた。だらんとしたピカチュウからはまだ血と脳髄が出ている。 「もう、早くくるのよ。」 母親はそう言うと、扉の前から消えていった。ぎしぎしと廊下を歩く音がする。 その音が遠くなり、聞こえなくなった後、俺は慌ててピカチュウをビニール袋に押し込んだ。 部屋の掃除は後でできたが、このピカチュウだけは何とかしなければならない。 俺は窓の方に駆け寄ると、そのまま窓の外にビニール袋を放り出した。ぽぉん、と飛んでいくビニール袋。 それは近くの草むらに落ちた。…多分、あのままだと野生のポケモンの餌になるかな…。 「…はぁ…」 俺は軽く溜息を吐くと、母親に見つからないように風呂場へと足を進めた。 ――
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あの日、あなたが助けてくれたから今のボクがいる・・・ 「陽光の舞い降りる瞬間」 イーブイ「ふぅ~」 昨日からため息ばかりついてるけれど自分でも止められない。 ピカチュウ「なーにため息ついてんのっ!」 イーブイ「ひゃう!」 不意を突かれたイーブイは思わず声を上げてしまった。 イーブイ「いきなりはひどいんじゃないかな?」 ピカチュウ「あはは。ごめんねっ!でもため息つくイーブイがあんまりかわいかったから。ね?」 イーブイ「びっくりしたよ・・・」 驚かされたイーブイは頬をふくらませる。 そんなイーブイを見ながら、ピカチュウはふと真剣な顔になって訪ねた。 ピカチュウ「でも、本当にどうしたの?昨日から変だよ?」 イーブイ「・・・・・」 ピカチュウ「言いたくない?」 そういって下からのぞき込んでみる。 イーブイ「そういうわけじゃないんだけれど・・・」 ピカチュウ「そっかぁ」 ぴょこんとイーブイの隣に腰掛ける。 二人はなんともなしに景色を眺め続けた 半時ほど過ぎたろうか イーブイ「ピカチュウさんはさ・・・」 ピカチュウ「うん?」 イーブイがふと話し出す。 イーブイ「どうやってマスターと旅をすることになったの?」 ピカチュウ「そうだねぇ・・・ボクはさ・・・トキワの森でマスターと会ったんだ」 懐かしそうに語り出す ピカチュウ「マスターとキュウコン・・あ、そのときまだロコンだったんだけどね。 二人がスピアー達の子どもに手を出して追っかけられてさ。大変だったんだ。 で、見るに見かねて助けて・・・それからの腐れ縁かな。」 腐れ縁と言いつつもピカチュウは実に楽しそうに笑っていた。 つられてイーブイも笑う。 ピカチュウ「なんで急に?」 イーブイ「なんとなくかな。ボクのこと思い出してたらさ・・・」 思わず言葉を濁してしまう。 それに伴ってピカチュウもため息をついた・・・ ピカチュウ「そうだったね。ボクもその場にいたのに・・ごめんね。」 イーブイ「気にしないでよ」 イーブイとピカチュウ達との出会い。それはロケット団のアジトでだった。 珍種であるイーブイはロケット団に捉えられ生体実験を繰り返されていたのである。 ピカチュウ達はそんな地獄からイーブイを救い出した。 それ以降パーティーにはイーブイが加わり現在に至る。 ピカチュウ「でも、それがどうかしたの?」 イーブイ「うん・・・・・」 ぽつりぽつりとイーブイは語り出した。 イーブイ「ボクはみんなの役に立ってるのかなって・・・」 ピカチュウ「え・・・」 イーブイ「キュウコン、ピカチュウ、ハッサム、ニューラ、キレイハナ・・・みんな強いのにボクだけ力が無くて・・・」 顔を埋める イーブイ「マスターの・・・命の恩人の力になれないんだ・・・・」 悲しみに満ちた声で呟いた。 ピカチュウ「あ・・」 その言葉にピカチュウは思い出した。 昨日対戦したトレーナーが言っていた言葉を・・・ 『お前、絶対おかしいって。俺ならイーブイ進化させるぜ。なに役立たずのまま育ててんだよ』 ピカチュウ「そ、そんなことないよ!昨日だってあんなに・・・」 イーブイ「でも、ボクがシャワーズになれれば・・・あんなにウィンディにやられずにすんだのに!」 まさにそのとおりであった。 ピカチュウ達のパーティーは水タイプがいない。 ピカチュウは波乗りを覚えてはいるものの本来のタイプではない。 そのためイーブイはパーティー加入直後、シャワーズに進化させてほしいと願い出た。 しかし、 イーブイ「ボクが・・ボクが・・進化できれば・・・」 ピカチュウ「・・・・」 そう。イーブイは進化できなかった。 ロケット団の生体実験の影響で、3つの石のどの力も受けつけなくなっていたのだ。 イーブイ「ボクなんか・・・役たたずなんだ!」 悲痛な声で叫ぶイーブイをピカチュウは思わず抱きしめた。 ピカチュウ「ちがうよ!」 イーブイ「ちがわない!」 ピカチュウ「絶対違う!!!」 イーブイ「!?」 ピカチュウの叫び声に驚いて見る。 ピカチュウ「誰も・・誰もそんなこと思わないよ。」 イーブイ「ピカチュウ・・・」 ピカチュウ「だから、そんなこと言わないでよ・・・」 二人は抱き合ったまま泣き合った。 イーブイ「ピカチュウ・・・ありがとう・・・」 イーブイはぽつりと呟いた。 翌日 イーブイ達の旅は続いていた。 その途中一人のトレーナーが声をかけてきた。 イーブイ達のマスターはそれに応じた。 だが・・・ マスター「はぁはぁはぁ・・・」 ピカチュウ「ぜぇはぁぜぇ・・・」 キレイハナ「うっ!・・・はぁはぁ」 ピカチュウ達は追い詰められていた。 相手の強さは圧倒的だった。 まるで、こちらの繰り出す動き全てが読まれているように・・・ トレーナー「どうしたどうした!もうおわりかぁ!!」 マスター「ま、まだだ!キレイハナ!日本晴れ、光合成!」 キレイハナ「はいっ!」 キレイハナが舞い日差しが増す。 その中で光合成を行いより多くの体力を回復する。 トレーナー「お見通しなんだよぉお!エビワラー炎のパンチ!」 キレイハナ「きゃぁあああああ!?」 マスター「キレイハナ!?」 キレイハナが炎に焼かれる。 その姿にたまらずボールに戻す。 マスター「く、くそ!」 ピカチュウ「おかしいよマスター。まるでボクらのこと知ってるみたいに攻撃してくる」 ピカチュウが言う。 確かにおかしかった。 まるで以前より自分たちを知っているような戦い方だったのだ。 トレーナー「ふふ、当然だ。」 マスター・ピカチュウ「?」 それを聞いたトレーナーが勝ち誇ったかのように呟いた。 トレーナー「俺は、てめえのイーブイを奪い取るために雇われてんだからな!てめぇらのバトルスタイルはお見通しさ」 マスター「なにっ!?」 ピカチュウ「えっ!?」 イーブイ『そんなっ!?』 ただでさえ力不足で胸の痛む光景。 なのに原因は自分だという。 イーブイは罪悪感に駆られた。 トレーナー「せめてもの情けだ。イーブイをよこしな。そうすりゃそこのやつだけは戦闘不能にしないでおいてやるからよ」 ピカチュウを指さす。 マスター「・・・」 イーブイ『マスター!ボクがいく。もうやめて。お願い!』 マスター「大丈夫だイーブイ・・・・まだいける!ピカチュウ!」 イーブイの言葉を遮り、呼びかける。 ピカチュウ「うん!」 マスター「高速移動!そして10万ボルトだ!」 その言葉に応えてピカチュウが走り出す。が トレーナー「無駄な抵抗だっていってんだろぉが!カイリキー捕まえろ!」 ピカチュウ「う、うわぁあ!?」 動きを読まれカイリキーに捕まってしまう。 マスター・イーブイ「ピカチュウ!」 ピカチュウ「ううっ・・」 苦しそうにピカチュウが呻く。 トレーナー「勝負ありだ。とっととイーブイをよこしな!さもなくば・・・」 ピカチュウ「うわぁああああ!」 ピカチュウを締め付ける力が強まった。 マスター「ピカチュウ!」 トレーナー「こいつが戦闘不能どころか死んじまうぜぇ!」 イーブイ『やめて・・・お願い・・・やめて!』 マスター「くそぉ・・・・」 強く拳を握りしめる。 大切な仲間だ。渡したくもない。 しかし、ピカチュウもまた仲間である。 どうすればいいか分からなくなる ピカチュウ「ますたぁ・・・ボクのことはいいから・・・うわああ!?」 トレーナー「役立たずは黙ってろ!」 更に締め付けられる。 イーブイ(ちがう・・ピカチュウは役立たずなんかじゃない・・・!) ピカチュウの一生懸命な姿がよみがえる。 トレーナー「ほら、とっととよこせよ!能なしマスター」 イーブイ(マスターは能なしなんかじゃ・・・ない!) マスターの笑顔が浮かぶ。 トレーナー「ひゃあはっははははあ!サイコーだぜ!無力なやつを見るのはよぉ!」 イーブイ(マスターは・・・みんなは・・・無力なんかじゃない!無力なのは・・・ボクだ) 自分への怒りで狂いそうになる。 マスター「すまない・・・イーブイ・・・俺は」 ボールを頭上に掲げた。 イーブイを出すためにスイッチを押す。 トレーナー「おらおら、はやくだせよこのゴ・ミ!ひゃああはははっはは!」 カチッ イーブイの中で何かが切れた イーブイ(許さない!ボクは許さない!) 誰を? イーブイ(あのトレーナーを!みんなを・・ピカチュウを傷つけたあのトレーナーを!) でも役立たずなのは本当じゃないの? イーブイ(違う!役立たずなんかじゃない!) できるの? イーブイ(かもしれない・・・でも、もう逃げたくない・・・弱いボクでいたくない!) 本当に? イーブイ(やるんだ・・・ボクが・・・うんうん・・違う!・・・ワタシが助けるんだ!) 瞬間 太陽の光が満ちた。 体中に力があふれてくる。 そんな中で小さな声がささやいた ・・・やっとみつけてくれたね♪ ・・・本当のワタシ・・・ ピカァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア! マスター「イーブイ!?」 トレーナー「な、なんだ!?」 急激な光に思わず二人が目を閉じる。 次の瞬間。 ???「返してもらうね。ワタシの大切な仲間」 トレーナー「なっ!?」 マスター「イー・・ブイ?」 そこには神々しい萌えもんが立っていた。 胸にはピカチュウが抱かれている。 ???「マスター。ピカチュウを!」 マスター「あ、ああ。」 慌てて受け取る。 マスター「イーブイおまえ。エーフィーに・・・」 エーフィー「・・・」 エーフィーは何も言わずに微笑む。 ピカチュウ「イーブイ・・・頑張れ・・」 頷いて前を向いた。 エーフィー「マスターを・・みんなを・・ピカチュウを傷つけたこと・・絶対に許さないんだから!」 トレーナー「うるせぇ進化しようと・・・」 ドゴォンン!!! エーフィー「外しちゃった。次はあてるからね♪」 カイリキーを吹き飛ばし、にこりと笑いながら言い放つ。 トレーナー「ま、まて!」 エーフィー「答えはきいてないんだ・・・いくよ!」 飛び上がりトレーナーとエビワラーを見下ろす。 エーフィー「サイコ・・・キネシス!」 トレーナー「ううわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?!?」 トレーナー達は遙か彼方へ吹き飛んでいった。 エーフィー「マスター!みんなは大丈夫ですか?」 マスター「ぎりぎりね。もうちょっと遅かったら危なかったかも・・・」 駆け込んだ萌えもんセンターのロビーに二人はいた。 エーフィー「すみませんワタシのせいで・・・」 マスター「気にすんな。みんな平気だったんだから・・それよりも」 じっとエーフィーを見つめる エーフィー「マ、マスター?」 マスター「進化できたんだな?」 エーフィー「はい・・・マスターの・・みんなのことを思ってたら・・・」 思わず涙ぐむ。 その様子を見ながらマスターは頭をなでた。 マスター「よかったな」 エーフィー「!・・・ハイッ!」 キレイハナ「あ、いたいた!」 ハッサム「お~い!」 エーフィー「みんな!」 治療を終えた仲間が戻ってきた。 キュウコン「進化できたのね?おめでとうエーフィー。」 ニューラ「よかったです!」 次々にみんな祝福してくれる。 そして・・・ ピカチュウ「エーフィー!」 エーフィー「ピカチュウ!」 ピカチュウが抱きついてきた。 ピカチュウ「進化できたんだね!?おめでとう!あと本当にありがとう!」 エーフィー「うんうん・・ピカチュウのおかげだよ・・・」 二人で喜びを分かち合う。 マスターや仲間が微笑む。 幸せなひとときだった・・・が ふにょん ピカチュウ「ふにょん?」 エーフィー「!?!?!?」 ピカチュウは突然ふれた柔らかい感触にくびをかしげる。 一方エーフィーは女の子特有のものを触られて顔を真っ赤にした。 ピカチュウ「えっ!?これって・・・」 ふにょふにょ ピカチュウは尚も触り続ける。 エーフィーは固まったままだ。 キュウコン「こらピカチュウ!いくら仲がいいからって女の子の胸を触るんじゃありません!」 見かねたキュウコンが注意する。 ピカチュウ「えっ!?」 ピカチュウが硬直する。 ハッサム「どうしたのピカチュウ?」 ピカチュウ「エーフィーって・・・」 ニューラ「エーフィーって?」 全員が次の言葉に注目した。 ピカチュウ「おんなのこ・・・だったの~!?」 残り全員「はぁああああああ~!?」 発言内容の素っ頓狂さに思わず全員絶句する。 ピカチュウ「だ、だって。ボクって言ってたし。ボクがだきついても何も言ってこなかったし!」 慌てて弁明を始める。 まあ、とほぼ全員が頷いた。 エーフィーも顔を赤らめながらも納得する。 しかし ピカチュウ「それに前は、こんなにふにょってするくらいおっぱいなかったし!」 その言葉に世界が凍った。 ピカチュウ「あ、あれ?」 きょろきょろと見渡す。 ある者はあきれた表情で ある者はなにかかわいそうな者を見る目で見つめている。 ピカチュウ「エ、エーフィー?」 おそるおそる前を向く エーフィー「ピカチュウの・・・・」 真っ赤な顔の額の宝玉に力が集まる。 ピカチュウ「ちょ、ま・・・」 エーフィー「ぶぅわぁああかああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」 ピカチュウ「うぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!?!?!?!?!??!?!?」 後日、一生懸命に窓を修理するマスターの姿があった。
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ポケモンセンターから私の萌えもん達の回復を済ませ、 使い込んだアイテムと今日の食事を、ショップで買い物を済ませ、宿の部屋に戻ってきた。 「は~...疲れた...」 買い物袋を机の上に放りなげ、ベットでダイヴする。 あ~。どうやったら、あのスターミーに勝てるんだろうね。 やっぱり、水の弱点で電気...ピカチュウをできるだけ強くさせて、パワーで押し切る? それが一番てっとり早いかな~... あ~...なんか眠くなってきちゃったし...寝る前にシャワーあびないと... 疲れのせいか横になると一気に眠気が襲ってきて、私は少しの間、寝てしまった。 がさがさ... ぴちゃ...ちゅ...じゅる...はむ... ...ん?なんだろ、この音は?ふと横を見るとピカチュウが何かを食べている。 小指ぐらいの大きさの乾電池、恐らく単4ぐらいの大きさかな...? ピカチュウがその乾電池を咥えている...電池!?ちょっと! 「ちょ、ちょっと!?ピカチュウ!何をなめてるの!?」 「んう?」 ピカチュウが私の方を向く、うわ口周りがベトベトだ、それに手も...も~、拭かないと。 「えっと、ピカチュウ...なんで電池なんて嘗めてるの?どこて手に入れたの?」 ピカチュウは、何故かボーっとしたような、顔が赤くなってる...うわ、なんか色っぽい。 「んと...お店のひとにね。強くなるアイテムありませんか?って聞いたの...」 ほぅ、いつのまに。ピカチュウ健気にそんなことを...泣かせてくれるじゃない。あんまりお金ないけど 「そうしたら、店のおじさんが...ちょうど良いアイテムがあるよって。 ボクが電気萌えもんならオススメだよって...しきょーひんだからあげるよ、って言われたの」 ほぅ試供品とな? ピカチュウナイス! 私はピカチューから電池のパッケージを手渡される。 「ピカチュウ、ちゃんとお礼は言ったかな?んっと、なになに...」「うん...」 シルフカンパニー かわいい電池形のデザイン! オオキド博士推奨商品! 電池飴! あなたの電気萌えもんで、電気技に威力不足を感じるマスターへ! この電池飴を萌えもんに与えることで、あなたの萌えもんの電気技を1度だけ強くさせることが可能! いざという時! 窮地の際に活躍することでしょう! ぜひお使い下さい! オオキド博士「このアイテムは電気属性萌えもんの電力を一時的に強化させる為の要素で うってつけの...うんたらかんたら」 あ、なんだ飴なのか...ビックリしたわ。電池がかわいい?...コレ? それにしてもリアルにできてるよねぇ。もぅ、紛らわしい! あのオジサン、こんな仕事も引き受けてるのね... あ、ご利用方法......ふむふむ。 20個入り 定価200円 オオゥ、リーズナブル!...。って、ん!? いま食べても意味ないじゃない!もったいない!食べさせるのやめさせなきゃ! 「ピカチュウ!ストップ!いま食べても...う”!?」 ピカチュウの頬が赤く、ポーっとした表情というか、なんかウットリしたような顔をしている。 そんな目で見つめられたら私...。 「ピカチュウ?...それ美味しいの?」 「うん...とっても美味しいよ...」 そっか、美味しいんだ...ってちがう。 様子がおかしいし、もう一度、利用方法を確認してみないと...なになに? 私はパッケージの裏の利用方法をもう一度詳しく読んでみる。 えーっと、あったあった。 ご注意 当商品のご利用に関して、一度に萌えもんに与える用法、分量 1回2個 1日に5回を限度として下さい。 ...え、これ医薬品?...書いてないなぁ?ということはお菓子だよね? 「ピカチュウ...その電池、じゃなかった飴は...何個目?」 私はおそるおそる。ピカチュウに聞いてみた。 「んとね...5個目」 うわ...2回分超えてるし。 「ピカチュウ、強くなりたいって気持ち、すっごい私は嬉しいんだけどね。 その飴はね、いま食べても効果がないの。もう食べるのやめよ?ね?」 私は優しく、ピカチュウに説明し、飴を取り上げようとすると。 「ん~...!」 なんと、嫌嫌とピカチュウがぐずる。いつもは素直なピカチュウなのに... そっか美味しいから食べるのやめたくないのかな...これは困ったね。 「ぴちゃ、ぴちゃ、れろれろ...」 ピカチュウは取り上げられると感じ、両手で飴を持ち、その小さな口で 私の小指ほどの電池に酷似した飴を口に咥え、せわしなく舌を動かしたりして嘗めている...。 ...なぜか私はいやらしい気分になってきてしまった。 いけない、いけない!どうにかして食べるのやめさせないと! 食べすぎは体に良くないかもしれないし!? 何か良い方法はないかな... 「ちゅ......ちゅ......はむ...はむ」 う、うう~...こ、これは... 「ちゅ......れろ......」 「れろ......れろ...ちゅぷ...」 いけない、いけない、いけない...私はピカチュウに何を!? 「れろ......んぅ...ちゅぷ......ぴちゃ」 「れろ...ぴちゃ...ちゅぷ」 これは、無理矢理にでも飴を奪うしか...方法は... 「じゅぷっ...じゅぷっ...じゅ...」 はぁはぁ... 「ね、ピカチュウ?」 私は平静を装いながら、ピカチュウに声をかける。 「...んう? なんふぇふか?」 ピカチュウは飴を咥えながら、私を見上げる。その小さい顔がとても可愛く、私の心をざわめかす。 「うっ...はっ!?」 まてまてまてまて、私は何をしようとしてた? けど...どうすれば... *私の心の声 お代官様 「いいじゃん...飴を取り上げるのは建前でさ...奪っちゃえよ」 *私の心の声 お奉行様 「そんなことしたらいけないよ!ちゃんと諭して取り上げればいいでしょ!」 けど、さっきから嫌がって...取り上げられないんですよぉ~。どうすれば...? *私の心の声 お代官様 「そうだよ、嫌がって取り上げられなかったんだぜ?なら方法は...」 その方法しか...あぁあ~、けど。 *私の心の声 お代官様「そうだよ...その方法で、可愛いピカチュウの...奪え、味わえ!喰え!」 はぁはぁ...奪う...味わう...えへへへ、じゅる。...はっ!? いやいやいや! 相手はピカチュウだよ?可愛いけど...けど。 *私の心の声 お奉行様 「そうですよ。相手はピカチュウですよ?そんなことして、もし世間にバレたりしたら」 ですよね。まだ小さいピカチュウですもんね。いけないよね。バレたりしたら世間の目が... *私の心の声 お代官様 「バレやしないって、お前はいまどこに居る?宿のお前の部屋だぞ? 誰も見やしない。誰にもバレない。お前のピカチュウだろ? 喰っちゃえよ...」 *私の心の声 お奉行様 「......。」 はぁはぁ...お、お奉行様? *私の心の声 お奉行様 「バレなければ...」 うわああああ!?お奉行様!? お奉行様が寝返った!? *私の心の声 お代官様&お奉行様「採決は下された!行け!!!」 はぁはぁ...わ、わかりました。い、イキマス!! 私は心の声、お代官様とお奉行様の声で背をおし、改めてピカチュウに声をかける。 「ピカチュウ...」 ピカチュウの正面に向かい、私は膝を下ろし顔をあわせる。 「んう...」 瞳は潤んでいて、表情は変わらずぽーっとしている。いつもはピンク色の頬が赤みを増していた。 ピカチュウは口の中に入りきらないのかな?咥えた飴の半分が出ている。 「その飴って、美味しいんだよね...私にもちょうだい?」 うん、飴を貰うだけ...もらうだけだよ... 「うん、まだいっぱいあるから...いいよ」 「ううん、新しいのはいいの。」 あぁあ、初めてって訳じゃないのに...何かドキドキしてきたよ? 「ピカチュウがいま食べてるソレ...」 ピカチュウの肩に両手を置き...よし、覚悟を決めて...イタダキマス! 「ちょうだいっ。いただきま~す!」 「んう!?」 ピカチュウは目を見開き、びっくりしたのだろうか。まぁ、当たり前か。 「ん...んぅ...」 ん~。ピカチュウの唇、やっぱり柔らかいね~。 この飴、味しないけど...ピリピリする...電気? 「んんっ? んぅ~!」 む、ピカチュウが逃げようとするので、私は肩に置いた両腕をピカチュウの背中に回す。 フフフ、逃がすものか~っ 「んぅ...ん~」 ピカチュウの唇は柔らかい~。電池、もとい飴を伝ってピカチュウの唾液だろうか、 飴の味はしないが、甘く感じる。 「ん~...」 ピカチュウは諦めたのかな、体の強張りがなくなり力が抜けていく様子が見られる。 本来の目的を忘れかけてたけど、飴を取り上げなきゃ。もう十分楽しんだしね。 「んっ...ぷはっ」 私は唇に力を加え、顔を引く。その際にピカチュウの下唇の感触を、ちょっと楽しめちゃったけど、 ようやく飴を取り上げることに成功。 「ふ~。ん~...私にはやっぱり味しないわ。この飴。」 「むぅ~。ご主人様~。飴かえしてよ~」 ピカチュウがぐずりだしてしまった。そんなに気に入ったのかね。この子は。 「だ~め~。この飴は、1回にいっぱい食べちゃダメなの。わかった?」 私は改めて、ピカチュウを諭す。ん~。いつもは良い子なのに。 「う~...。食べたいー!返して~!」 ピカチュウは飴を奪還する為、私に襲い掛かってくる。こんなこと初めてじゃ! 「うええ!?ちょ、ちょっと」 ピカチュウの顔が私に近づいてくる。今度は逆に私がピカチュウに襲われるとは。 あ、こんなパターンもありかも?なんて、思ってたら私の髪がピカチュウの顔にヒットする。 「あう!...ふぇ、ふぇっくち!」 バリバリバリバリ!!!! 「のおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!??」 飴2個分?の余分に帯電した電気が一気に放出されたのだろうか... 私はピカチュウの電気に感電する。 「はふ...あれ?? ご、ご主人様!?」 ピカチュウはスッキリした顔で、私の現状を見てビックリする。 君の電気のせいなんだけどな...ちょとやりすぎたバチがあたったカナ... 「ピ、ピカチュウ...夕飯前におやつ食べ過ぎちゃダメだよ...」 「うん...ごめんなさい。」 うんうん、いつものピカチュウだ。素直が一番だぁね。 「あと、何かプレゼントされたりしたら、すぐ私に言ってね...ガクッ」 「はい、ご主人様...? あ、ご主人様! ご主人様ー!!」
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2009年04月29日15時58分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 ピカチュウ pk 5 攻防強化 1 1 ナンバーズ なっしー 25 バランス 1 0 ロザン宇治原 倒すべき敵 18 堅守高速 1 0 K-TAC BSA 30 攻防強化 1 0 第521回D-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはピカチュウです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? ロザン宇治原の攻撃!(命中率95%/会心率5%) ロザン宇治原 「K-TAC暴力はいいぞ!」 K-TACに1のダメージをあたえた!! K-TAC 「これからは定冠詞をつけて呼んでいただきたい」 残り体力( ピカチュウ 5 , ナンバーズ 25 , ロザン宇治原 18 , K-TAC 29 ) ナンバーズの攻撃!(命中率95%/会心率5%) ナンバーズ 「バトロイ第二次黄金期到来キィィィック!!」 K-TACに2のダメージをあたえた!! K-TAC 「これからは定冠詞をつけて呼んでいただきたい」 残り体力( ピカチュウ 5 , ナンバーズ 25 , ロザン宇治原 18 , K-TAC 27 ) K-TACの攻撃!(命中率95%/会心率5%) K-TAC 「私にとって勝利とはたうぜんの事である」 ピカチュウに3のダメージをあたえた!! ピカチュウ 「試合は9回裏2アウトからですよ!」 残り体力( ピカチュウ 2 , ナンバーズ 25 , ロザン宇治原 18 , K-TAC 27 ) ピカチュウの攻撃!(命中率89%/会心率12%) ピカチュウ、痛烈な一撃!!! ピカチュウ 「ピカチュウは、バトル界の覇者なのです!」 K-TACに19のダメージをあたえた!! K-TACの防御 が13ダウンした!! K-TAC 「これからは定冠詞をつけて呼んでいただきたい」 残り体力( ピカチュウ 2 , ナンバーズ 25 , ロザン宇治原 18 , K-TAC 8 ) ロザン宇治原の攻撃!(命中率95%/会心率5%) ロザン宇治原 「ナンバーズ暴力はいいぞ!」 ナンバーズに4のダメージをあたえた!! ナンバーズ 「ぎゃあああああ!!」 残り体力( ピカチュウ 2 , ナンバーズ 21 , ロザン宇治原 18 , K-TAC 8 ) ナンバーズの攻撃!(命中率67%/会心率6%) ナンバーズ 「バトロイ第二次黄金期到来キィィィック!!」 ロザン宇治原に5のダメージをあたえた!! ロザン宇治原 「ん!?まちがったかな…」 残り体力( ピカチュウ 2 , ナンバーズ 21 , ロザン宇治原 13 , K-TAC 8 ) K-TACの攻撃!(命中率40%/会心率14%) K-TAC 「私にとって勝利とはたうぜんの事である」 ロザン宇治原はゆうゆうとかわした。 ロザン宇治原 「いい木人形(デク)になりそうだ」 残り体力( ピカチュウ 2 , ナンバーズ 21 , ロザン宇治原 13 , K-TAC 8 ) ピカチュウの攻撃!(命中率36%/会心率24%) ピカチュウ 「ピカチュウは、バトル界の覇者なのです!」 ロザン宇治原はゆうゆうとかわした。 ロザン宇治原 「いい木人形(デク)になりそうだ」 残り体力( ピカチュウ 2 , ナンバーズ 21 , ロザン宇治原 13 , K-TAC 8 ) ロザン宇治原の攻撃!(命中率95%/会心率9%) ロザン宇治原、連続攻撃!!! ロザン宇治原 「ピカチュウ暴力はいいぞ!」 ピカチュウに1のダメージをあたえた!! ピカチュウに1のダメージをあたえた!! 残り体力( ピカチュウ 0 , ナンバーズ 21 , ロザン宇治原 13 , K-TAC 8 ) ピカチュウのLIFEは0になった! ピカチュウはやられた・・・ ピカチュウ 「ピカチュウは、永遠に不滅です!」 ナンバーズの攻撃!(命中率71%/会心率10%) ナンバーズ 「バトロイ第二次黄金期到来キィィィック!!」 ロザン宇治原はゆうゆうとかわした。 ロザン宇治原 「いい木人形(デク)になりそうだ」 残り体力( ナンバーズ 21 , ロザン宇治原 13 , K-TAC 8 ) K-TACの攻撃!(命中率44%/会心率22%) K-TAC 「私にとって勝利とはたうぜんの事である」 ロザン宇治原に5のダメージをあたえた!! ロザン宇治原 「ん!?まちがったかな…」 残り体力( ナンバーズ 21 , ロザン宇治原 8 , K-TAC 8 ) ロザン宇治原の攻撃!(命中率95%/会心率24%) ロザン宇治原、会心の一撃!!! ロザン宇治原 「奇跡か…そのくらいの事おれにもできる!!」 ナンバーズに22のダメージをあたえた!! 残り体力( ナンバーズ -1 , ロザン宇治原 8 , K-TAC 8 ) ナンバーズのLIFEは0になった! ナンバーズはやられた・・・ ナンバーズ 「そんな、バ~~~ナ~~~ナァ~~~」 K-TACの攻撃!(命中率46%/会心率26%) K-TAC 「私にとって勝利とはたうぜんの事である」 ロザン宇治原に3のダメージをあたえた!! ロザン宇治原 「ん!?まちがったかな…」 残り体力( ロザン宇治原 5 , K-TAC 8 ) ロザン宇治原の攻撃!(命中率95%/会心率28%) ロザン宇治原 「K-TAC暴力はいいぞ!」 K-TACに4のダメージをあたえた!! K-TAC 「これからは定冠詞をつけて呼んでいただきたい」 残り体力( ロザン宇治原 5 , K-TAC 4 ) K-TACの攻撃!(命中率53%/会心率42%) K-TAC、会心の一撃!!! K-TAC 「だーいじょうぶ!まーかせて!」 ロザン宇治原に39のダメージをあたえた!! 残り体力( ロザン宇治原 -34 , K-TAC 4 ) ロザン宇治原のLIFEは0になった! ロザン宇治原はやられた・・・ ロザン宇治原 「うわらば」 勝ち残ったのはK-TACです! K-TACが見事にD-BR杯を制覇しました! K-TAC 「18年間勝ち続けているのだ!」
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第1話[ピカチュウとの出会い] ???「もうだめだ」 ???「う、うわ~」 ピカチュウ「よし。今度こそ」 ディグダ「足形は、」 ピカチュウ「う、うわ!」 た、た、た、 ピカチュウ「はあ、僕は臆病だな」 ピカチュウ「はあこの海岸はキレイだな」 ピカチュウ「あれ、あそこに誰か倒れてる」 ピカチュウ「君、大丈夫」 ???「ん、ん~」 ???「ここはどこだ」 ピカチュウ「ここは、クラブ海岸。クラブが夕方になると泡を吹いているから。君だれ?」 「僕は、ヒノアラシ。名前はヒノアラシだけどみての通り人間さ」 ピカチュウ「は?、君どこからどうみてもヒノアラシだよ」 ヒノアラシ「え、え、え~~~~~ヒノアラシになっている」 ピカチュウ「君大丈夫?」 ヒノアラシ「だめだ記憶がない」 ピカチュウ「ねえ、記憶が戻るまで僕と探検隊やろう!」 ヒノアラシ「え、え、え~~~~~」 続く…… 第2話[ピカチュウのお願い] ピカチュウ「お願い!1人で、いくと怖いんだ。いくとこがないんだったら食べ物もないし、ギルドに行けば食べ物だって食える。それに君から僕と同じような不思議な力がすごい感じるんだ。お願い僕といっしょに探検隊になって君じゃなきゃ出来ないような気がするんだ」 ヒノアラシ「いいよ。いくところもないし。でも僕が人間だということは、絶対言わないでね!」 ピカチュウ「あ、ありがとう!絶対言わないよ!君が人間だということは、それに君が人間だということが世間に知られたら大変な騒ぎになると思うんだ」 ヒノアラシ「ありがとう!よろしくいっしょに頑張ろう」 ピカチュウ「うん頑張ろう~!」 続く……
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第11話 特別依頼 えんせいから戻ったピカチュウとポッチャマは またいつもの生活に戻った。記憶の手掛かり、時のはぐるまのことも なく、1ヶ月が過ぎた。ピカチュウは仕事を余裕で こなせるようになった。 ピカチュウ「ポッチャマ、僕達、探検隊の仕事も 簡単にこなせるようになったね。もっと強くなれるように 今日も頑張ろ。」 ポッチャマ「うん。でも今日は…… GLAYのコンサートがあるから、無理だ。じゃあ。」 ピカチュウ「コラコラコラ~~~~マテー!!」 ペラップ「おまえたち、仕事で活躍しているから ランクもシルバーランクになっているだろ。」 ピカチュウ「もうランクもそんなに上がったんだ。」 ペラップ「そこで、だ。お前たちは、ギルドの特別依頼を 受けてもらう。特別な依頼だから、難しいけど お前たちならできるだろう。」 ピカチュウ「うわ!ランク★1だよ。できるかなぁ…」 ポッチャマ「むずかしそうだな。内容は、なんだ?」 ピカチュウ「えーと、『私の友達がダンジョンから 行方不明になりました。探してください!』と書いている。 場所はどこだろう…?」 ペラップ「場所は、ばんぷのもり、という森だ。 あそこは強いポケモンがいっぱいいるからな。」 ピカチュウ「よし、ポッチャマ、ばんぷのもりに行こう。」 ピカチュウとポッチャマはギルドから大いに離れた森に 向かった。ついたころには夕方になっていた。 日が暮れると不気味な感じがくるようだ。 ピカチュウ「行方不明になったポケモンはどこにいるだろう? しかし、暗くなってきたなぁ。この森の敵は強いから 戦いたくないなぁ」 ポッチャマ「複雑な林道だ。・・・おい!?敵だ!」 ピカチュウ「ドクケイルだよ!強そうだ!」 ドクケイル「ケエェーーーーーーッ」 ピカチュウ「わーーっサイケこうせんだ!逃げようポッチャマ」 ピカチュウたちはなんとか逃げきれた。暗い森の中 どこにすすんでいいかわからない。奥まで進んで、歩きつづけた。 ピカチュウたちは疲れきっている・・・ ピカチュウ「ここはどこ?もう疲れたよ…」 完全に迷ったのか!?と…思った時 「助けてーーーーーーーーーー!!!」 ピカチュウ「!!あの叫び声!いってみよう。」 ピカチュウは叫び声のした所に走った、そこには 捜索依頼のポケモンが敵に囲まれていた。 ピカチュウ「うわ!敵がいっぱいいる!」 ヨルノズク「なんだ!?お前らもやられたいんか!?」 ポッチャマ「ピカチュウ囲まれたよ!こんな大数どうするんだ!?」 それもそのはず、周りは10匹以上の敵で囲まれている どれもピカチュウたちより大きくて強そうだ。囲まれた中ピカチュウは、 ピカチュウ「ようし、10万ボルト!!」 ピカチュウの10万ボルトは囲んでいる敵全てに 電気を浴びた。 ピカチュウ「よし!10万ボルトの周りに発するリーチで 全員に当たったぞ!」 なんとかしのぐことはできた。そして、 ポッチャマ「そ、それより、おそわれていたポケモンを、早く」 ピカチュウはおそわれて、たおれているポケモンの前に向かった・・・ 第12話 新しい仲間 ?「・・・・・・・・・・・・・う・うーん・・」 ポッチャマ「大丈夫か?」 ?「・・・・あれ・・・君たちは・・」 ピカチュウ「僕たちはギルドの探検隊さ。」 ポッチャマ「依頼をされて、君を探しにきたんだぜ」 ?「あ・・・ありがとう」 チコリータ「私はチコリータ。この森で友達とはぐれて迷子になってたんだ。」 「・・・・・・・・・・・・・」 チコリータはピカチュウを見つめた。 ピカチュウ「どうしたの?僕を見つめて?」 チコリータ「か・・かっこいい☆」 ピカチュウ「ええーーーつ!?」 チコリータ「私にピカチュウに一目惚れしたかも~」 ピカチュウ「ち・・ちょ・・そういわれても・・」 ポッチャマ「おい、お前、なに言ってんだよ?」 チコリータ「え。うわ~この人もかっこいい~~☆」 ポッチャマ「何言ってんだ!!!!????」 チコリータ「どうしよ。2人ともかっこいいー」 ポッチャマ「う・・浮気(うわき)・・・」 チコリータ「こんなにかっこいいポケモンに探されて、私は、なんて幸せなの~ こんなかっこいいポケモンたちと一緒に探検したら。 絶対楽しい!うん。私、2人と一緒に探検隊になるわ!」 ピカチュウ「ええっ!?」 ポッチャマ「やれやれ・・・勘弁してくれよな・・」 こうしてチコリータが新たな仲間としてピカチュウと 一緒に探検隊をすることとなった。 番外3 新聞に載ったニュース 仕事が休みのギルドで、ピカチュウがポッチャマに ある話をしていた。 ピカチュウ「ポッチャマ!僕のことが11月1日の新聞に載ったんだ。」 ポッチャマ「へぇ凄いじゃねぇか。どんな内容なんだ?」 ピカチュウ「えーとね…」 ピカチュウ「タイトル:ピカチュウ語、通じない」 ピカチュウ「言葉が通じない体験をしてもらうため、 今からここはピカチュウ王国になりました。ピカチュウ語しか話せません ピカチュウ語で『ピカピカ!ピカチュウ!』と話しても、聞いている人には 意味がわからず、ぽかーん」 ポッチャマ「・・・・・・・・・・・・なにコレ?」 ピカチュウ「僕は不思議のダンジョンが100万個売り上げ!と思ってたのに… ……それに僕の語はそんなにつうじないのかな?」 ポッチャマ「そうかな?一回試してみろよ」 ピカチュウ「じゃ、ピカピカ! これは」 ポッチャマ「うーん…おはよう・・かな?」 ピカチュウ「こんにちは、だよ。次いくよ」 ポッチャマ「(どっちでもいいんじゃねーかよ・・)」 ピカチュウ「ピカ!!これは、」 ポッチャマ「短いなぁ…よっ!かな?」 ピカチュウ「たいがー りーのサイン欲しい、だよ。」 ポッチャマ「そんな短さがそれかよ!!」 ピカチュウ「まぁ、僕が新聞に乗るということは、これからも 僕は活躍できるよ。頑張るよー」 ポッチャマ「この小説の主人公は俺だよー俺より目立つな!」 お知らせ この話にある新聞の内容とは、ある新聞の記事にあった 実際の内容を少しかかしてもらいました。詳しいことは その新聞の内容を見つけて見てください。 第13話 探検はデート? ピカチュウ「ようし、バネブーの依頼を解決するため きりのもりにいくぞ。」 今日も探検隊の仕事をしに出かけようとすると チコリータ「ピカチュウ、どこにいくの?」 ピカチュウ「きりのもりに探検にいくんだよ。」 チコリータ「探検。私もいきたい。ピカチュウと 一緒にいくなんて、デートみたい」 ピカチュウ「デ、デート!?」 ポッチャマ「(何いってんだ?こいつ・・・探検をデートって・・)」 ピカチュウ「ねぇ、ポッチャマ、デートってなーに?おいしいの?」 ポッチャマ「って知らんのかーーーい!!!!」 結局チコリータは探検をデートと思い、きりのもりに ついていった。 チコリータ「私、デートの場所といったら、ギルドデパートで買い物したり ポケパークの観覧車に乗ったり喫茶店にいったり・・」 ピカチュウ「うう・・・探検隊なのにデートって遊んでばっかじゃん」 ポッチャマ「(作者のじぇーきは女の子とデートしたことないのに よくこんなこと書けるなぁ)←暴露」 ピカチュウ「・・・・・・・・うわ、霧が深くなってきたよぉ・・ 何も見えないよ・・」 ポッチャマ「仕方ない、きりばらい!」 ピカチュウ「ポッチャマ、すこし霧が晴れたよ。いこうか!」 チコリータ「・・・ここはどこ?ピカチュウー、ポッチャマー !!うわぁ!!!!!」 ピカチュウ「はい、しんじゅ」 バネブー「ありがとうごさいます。」 ピカチュウ「やっと、依頼が終わった。さて帰ろう。ポッチャマ、チコ・・・ あれ?チコリータがいないよ。」 ポッチャマ「あいつ、どこいったんだよ。霧が深かったから どこかにいってしまったんか?」 ドン! ポッチャマ「・・・誰かにぶつかった・・霧で見えなかったが ままいいか・・・ん・・・・・・・な・・なんだ!! まただ!!またあのときのめまいが!!」 ピキーーーーーーーーーーーン!!! (チコリータ「助けて~~~~~~~~~~~~~~っ」) ポッチャマ「(あ、あれは!チコリータの声! 助けて!?何か黒いポケモンに襲わてたのがみえたぞ! …前も現実になった・・と、いうことは!)」 ピカチュウ「どうしたの?」 ポッチャマ「こっちだ!!」 チコリータ「うぅ・・・・あなた、この森をどうするの?」 ブーバー「こんな森は燃やして、俺らの縄張りにするんだ!」 チコリータ「そんなことさせないわ!」 ブーバー「邪魔するな!くらえ!!」 チコリータ「きゃあーーーーーーーーー」 ポッチャマ「バブルこうせん!!」 チコリータ「ポ ポッチャマ!?」 ピカチュウ「いや~ポッチャマがチコリータが襲われるのを 見たおかげで助かったね。おまけに相手が炎ポケモンだし。」 ポッチャマ「俺がたまたま水ポケモンになったからだろ。」 チコリータ「ポッチャマ…ありがとう。 大好き!!!!」 ギュッ! ポッチャマ「え?」 チュッ★ ピカチュウ「ええーつっ!!」 ポッチャマ「・・・・・・・・・・・」 チコリータ「うふふ」 ポッチャマ「(はあぁ~俺はポケモンと付き合うきはないって………)」 こうしてポッチャマはチコリータと付き合うことになった(?) …はあぁ~俺も付き合いたいな~ ←本音 第14話 時のはぐるまを盗む者 ザーーーーーーーー!!!!! ピカ!!ゴロゴロ!!!!ピカーーーーーーン!! ?「おい、まだか!・・・例の物は・・・」 ??「へ、へぇこの場所は、もう手に入れやした」 ?「よし、次の場所へいくぞ!俺らの目的は・・・」 時のはぐるまを手に入れる!!! ペラップ「今日もギルドの仕事頑張れよー」 ハーーーーイ チコリータ「ねぇ、ポッチャマ今日はどこへデートする?」 ポッチャマ「し、仕事をしないとペラップに怒られるよ(あ~なんで俺のファーストキスはポケモンなんだよ・・・ しかも無理矢理付き合うこになったしよ…)」 勝手にチコリータと付き合うこととなったポッチャマは チコリータのしつこいデートの誘いに困ってる。その時 トゥルルルル…トゥルルル… ペラップ「電話だ。もしもし………うん…なんだ? ………………………………………え」 ガチャン ペラップの顔色が変わった。そしてペラップ慌てたように… ペラップ「み!みんなーーーーー大変!!!急いで集合!!」 ポッチャマ「な、なんだ!?何か起こったのか」 チコリータ「あ、ポッチャマ」 ビッパ「緊急事態でゲスか!一体何が起こったんでゲス!?」 ペラップ「…今日の深夜…何者かに・・・時のはぐるまが盗まれた!」 「エーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!」 ドゴーム「盗んだヤツって、前に話したヤツか?」 ペラップ「ああ、それも複数だ!ユクシーは傷だらけだ! 相当強い連中だ!」 ビッパ「し、しかし、このことはギルド以外の人は知らないのでゲスは?」 ペラップ「普通、時のはぐるまのありかなど 誰もしらないはず、しかし奴らは、時のはぐるまのありかを何故知っているんだ!?もしかしたらこの秘密が漏れた可能性がある。」 ビッパ「・・・ア・・アッシは喋ってないでゲス」 キマワリ「じゃ、盗まれた所の時は、とまってしまったの?」 ペラップ「あぁ、その場所の時は止まってしまった。 奴らは次のはぐるまを盗もうとしている。 ここは私と親方様で相談をするので、お前らは仕事をがんばってくれ!解散」 ピカチュウ「ポッチャマ、時のはぐるまを盗んだ奴らって誰なんだろう? …とにかくユクシーが心配だ!?あの泉に行こう」 ポッチャマ「ピカチュウ。わかった俺もいくぞ」 チコリータ「あっ、私も行くわ。まってー」 そして、えんせいに来た場所へ向かった。そこは前とは違い、 風もふかず、夜のまま、葉っぱからおちかけの水滴も中に浮き、固体化したように 止まっている。 ポッチャマ「な、なんだよこれ!時が止まっているの?」 ピカチュウ「時が止まっているのがこういうことだとは、 かなり大変なことだよ!」 時が、止まることの恐ろしさを知った。 ポッチャマ「あ、あそこにいるのは」 そこにいたのは、ユクシーだ。 ピカチュウ「ユクシー!時のはぐるまは!?」 ユクシー「はい、深夜にポケモンが、時のはぐるまを狙いに現れました… なんとか、記憶を消そうとしたが、その前にやられてしまい、 気付いたときは…」 ポッチャマ「一体誰が盗んだんだ?」 ユクシー「奴らは…集団です。暗くて分からなかったが ただ一匹、それは、リーダーの ジュプトル」 ピカチュウ「ジュプトル!?」 ユクシー「あいつは、集団をつくりこの世界の時のはぐるまを 盗もうとしているんです。 目的は、わからない。ただ、あいつはこの世界の時のはぐるまの ありかをしっている」 ポッチャマ「それじゃ、奴らは次の時のはぐるまを盗もうとしている!」 ピカチュウ「大変だ。急いでギルドに戻って ジュプトルを 捕まえる方法を探そう。」 そして、ギルドに戻った。その夜 チコリータ「ポッチャマ。明日どこかデートに行こう。」 ポッチャマ「え、え…(まぁ、ほうっておくのも可愛いそうだし たまにはいいか。)ああ、明日映画にいこう。 というわけで、俺明日仕事休むわ。」 ピカチュウ「えぇ~………付き合う気満々じゃないか・・・」 第15話 ヨノワール ピカチュウ「ポッチャマ・・・あれ? そうか今日はチコリータとデートか」 今日ポッチャマはデート、仕方なく一人で掲示板の依頼を 見に行いこうとすると…… ドゴーム「何!?足がたがわからない?」 ピカチュウ「どうしたの!?ドゴーム」 ドゴーム「あしがたのふめいなやつが来てるんだ。 見張り番のやつが、あしがたが分からないことなって めったにないんだが」 ピカチュウ「何だよ!?僕たちの時だってポッチャマのあしがたわからなったくせに」 ドゴーム「何?親方様に会いたい?名前は・・ !!!ヨノワール!?」 ビッパ「ええ~~~っ」 キマワリ「キャ~~~~~~~あのヨノワールさまが~~」 プクリン「やぁ♪遠い中よくきたね♪」 ヨノワール「いえいえ、私も親方様にあえて光栄です」 ピカチュウ「ねぇ…ドゴーム」 ドゴーム「何だ?」 ピカチュウ「ヨノワールって誰??」 ドゴーム「何~~~~お前知らないのか!?たいがー りーぐらい有名だぞ」 ピカチュウ「うぅ…だって知らないんだもん・・・(って、たいがー りーって)」 キマワリ「まぁ、知らないのも当たり前ですね。名をしられたのも つい最近、いろんな事件を解決してきて、名を知られるようになった」 ドゴーム「それにヨノワールはものしりでこの世で 知らない物はないというぐらい」 ピカチュウ「へぇ~それぐらいものしりなの」 ビッパ「それに、あえてチームを作らず、単独で行動してるんでゲス 尊敬するでゲス~」 ヨノワール「それで、結局時のはぐるまについては、分かってないんですね。」 プクリン「うん、盗まれた時のはぐるまの数は2つ 何のために盗まれたかは、今だわかっていないんだ」 ヨノワール「時のはぐるまについて、調査するのに私も 一緒にします。しばらくこのギルドにいさしてもらいます」 ペラップ「いや~、ヨノワールさんがいたら心強いです」 ヨノワール「いやいや、私なんてそんなに頼られるほどでもないですよ。 それでは私はトレジャータウンを散歩してきます。」 ピカチュウ「ヨノワールさん、時のはぐるまの調査のため このギルドにしばらくいるのか~ あっ!このことポッチャマに伝えなきゃ」 ピカチュウは、トレジャータウンに行き、デートをしている ポッチャマを探しにいった。 チコリータ「映画良かったね。ALWAYS続・三丁目の夕日良かったね」 ポッチャマ「あの主題歌のBUMPの花の名いい歌だ。帰りにCD買おう」 ポッチャマとチコリータは、映画を見終わったあとの食事をしていた。そこに ピカチュウ「ポッチャマーー」 ポッチャマ「あれ?ピカチュウ?どうしたんだ」 ピカチュウは、ギルドにヨノワールがやってきたことを話した。 ポッチャマ「えっ、ヨノワールが時のはぐるまについて 調べるためギルドにしばらくいる?ちょっとそのヨノワールに会いにいくぞ」 ポッチャマは、有名なヨノワールがどんな人なのか、会いにいくことにした
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リーダー:――― 種族 名前 性別 投稿者 ピカチュウ レモン ♂ ねこ男爵 ミズゴロウ ミゴロウ ♂ ねこ男爵