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クリスマス 本来は史書に残っていないはずの行事。 旧時代に実在したとされる聖者イエス=キリストの 生誕の日を祝うという祝日。 メガ・メテオの破片墜落による滅亡の危機を乗り越え、 ありとあらゆる宗教の完全消滅という大変革がもたらされた 惑星アースにおいて、これに関する者が残っているはずは無い。 しかし、これにまつわる誰かの日記のような物を、 稀に誰かが見つけてしまう事がある。 フィニー=レイクリッターもそんな中の一人で、 クリスマスの正確な意味も知らず、 『いい子にしているとプレゼントをもらえる日』と 勘違いしたまま、勇者軍を巻き込んでしまう。 そういったフィニーや勇者軍の一連の行動や、 プレゼントを受け取る側の子供の反応は、 クリスマスの正確な意味を知る由も無い 現代日本の縮図のようであり、風刺的であるとも解釈可能である。
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「メリークリスマス!大佐!!」 そう言いながら勢いよく扉を開けた少年―エドワード・エルリックはずかずかと執務室に入ってきた。 …一体何事なんだ… と大佐―ことロイ・マスタングは嵐のような少年の突発的行動に驚いていたところにずい、と丁寧にラッピングされた小箱を差し出された。 「これは一体何事なんだね?鋼の」 反射的にその小箱を受け取りながらロイは訊ねた。 するとエドはきょとん、とした。 「あれ?大佐もしかして今日何の日か知らないの?」 大佐だったらこういうイベント、絶対チェックしてると思ったのに というエドは、いつもの格好ではなく、赤を基調としたコートに白いファーが散りばめられたものだった。 「いや―…クリスマスイブ、だろう?」 もちろん知っている。恋人たちが共に聖なる夜を過ごす、あの行事だ。 私が聞いているのはそのことではなくて… という意味を込めて小さく溜め息をついた。 その溜め息をどういう意味に捉えたのか、エドは急にしょんぼりした。 「もしかして、誰かと一緒に過ごす予定だった?…迷惑、かな?」 「迷惑?そんなことはないよ、鋼の―いや、エドワード」 急に名前で呼ばれてエドは赤面した。 そんなエドの頬に、ロイは優しいキスをおとした。 「君は、南の方に向かうと聞いていたし、もちろん今日も南にいると思っていたんだ。 でも君は今私の目の前にいる。…正直、君がここに来てくれて嬉しいよ」 そういうとエドはくすぐったそうに笑った。 その嬉しそうなエドの顔を見ているとロイも自然と笑みが零れた。 シアワセな時間、とはこのようなことをいうのだろうか ロイは思い、机の中から小さな瓶を取り出した。 「これは私から君に、だ。受け取ってくれるかい?エド」 「…!!ありがと、大佐///」 今、開けてもいい?とエドが訊ね、 では、私も開けてもいいかな?と、肯定の意の答えが返ってきた。 「じゃあ、一緒に開けようぜ?」 いっせーの!と、エドが言い2人で互いの包みを開けた。 その日の東方司令部は幸せな2人の笑い声に包まれていた。 聞いた者も自然と暖かい気持ちになれるような幸せが満ちていた。 ●あとがき● 設計の授業中に思いついたハガレンでのクリスマス話です(その時オチを考えてなかったから微妙な感じに…;;) 鋼の世界にクリスマスの風習があるかは、スルーの方向で! ちなみにプレゼントの中身は読んでくださったあなたの想像にお任せしますw この小説はお持ち帰りフリーです。報告は自由ですが、一言おっしゃってくださると喜びますvV
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【小説タイトル】平凡な家庭のクリスマス 【作者】屋下雨宿 【掲載日】2011年12月18日 【URL】http //ncode.syosetu.com/n5544z/ 【備考】 お題「○○か、こんなところに隠れていたとは」 【小説タイトル】お迎えは死の間際に 【作者】さや 【掲載日】2011年12月19日 【URL】http //ncode.syosetu.com/n5846z/ 【備考】 お題「コンパス」「待ちぼうけ」 【小説タイトル】やさぐれサンタの苦労とプレゼント 【作者】壬生菜 【掲載日】2011年12月20日 【URL】http //ncode.syosetu.com/n6009z/ 【備考】 お題「変な苗字」 【小説タイトル】呪われた日曜日 【作者】めいそ 【掲載日】2011年12月20日 【URL】http //ncode.syosetu.com/n6022z/ 【備考】 お題「呪われた日曜日」 【小説タイトル】なんてったって僕はクリスマスにデートをするリア充 【作者】久保田 【掲載日】2011年12月20日 【URL】http //ncode.syosetu.com/n6108z/ 【備考】 お題「生き恥」 【小説タイトル】聖なるラッパ 【作者】西美 【掲載日】2011年12月21日 【URL】http //ncode.syosetu.com/n6433z/ 【小説タイトル】少女と聖夜の来訪者 【作者】猫凹 【掲載日】2011年12月23日 【URL】http //ncode.syosetu.com/n7033z/ 【小説タイトル】もろびとの夢 【作者】あんたのわたし 【掲載日】2011年12月24日 【URL】http //ncode.syosetu.com/n7430z/ 【小説タイトル】クリスマス○ブ 【作者】シンプソン 【掲載日】2011年12月25日 【URL】http //ncode.syosetu.com/n7648z/ 【小説タイトル】糞ゲーニストのクリスマス【企画競作スレ】 【作者】まめ太 【掲載日】2011年12月26日 【URL】http //ncode.syosetu.com/n8218z/
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クリスマス 日付 イベント 選択肢 体力 やる気 筋力 敏捷 技術 変化球 精神 野手コツ 投手コツ 備考 12月4週(練習後) クリスマス (彼女) (矢部 成功) ○ 体力最大値UP 矢部の評価UP (矢部 失敗) (ぼっち 成功) (ぼっち 失敗)
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クリスマス(普通)プレゼント交換◎ ○ △ × クリスマス(友好)プレゼント交換◎ ○ △ × クリスマス(好き以上)プレゼント交換 スキー合宿 クリスマス(普通) プレゼント交換 ●●「志波くん。 志波「……それ、オレの。 ●●「へぇ、そうなんだ。 あっ、志波くんが持ってるのは わたしが出したプレゼントだよ。 志波「へえ。 ◎ 志波「……よく、オレの好みが分かったな。 サンキュ。 ●●(やった! バッチリ よろこんでもらえたみたい。) ○ 志波「へえ……いいな、これ。 サンキュ。 ●●(うん、結構 よろこんでもらえたみたい。) △ 志波「……こういうのもありだな。 ●●(うん、わりと よろこんでもらえた……よね?) × 志波「………………。 ●●(うーん、あまりよろこんで もらえなかったみたい。) クリスマス(友好) ●●「あ、志波くん。 メリークリスマス! 志波「……おまえ、 よくそういうこと言えるな。 ●●「えっ? どうして? 志波「メリー……なんて、 オレにはムリだ。 志波「……………… ●●「……どうしたの? 志波「それ。 貸衣装か? ●●「ち、違うよ! ……そんなに似合ってない? 志波「……いや。 いいんじゃないか? ●●「ありがとう。 志波くんは……。 志波「……オレのことはいい。 似合ってない自覚がある。 ●●(そんなことないのになぁ。) ・ ・ ・ 志波「……じゃあな。 プレゼント交換 ●●「志波くん。 志波「……それ。 ●●「えっ? 志波「オレが出したプレゼント。 ●●「ホントに? あっ、志波くんが持ってるの、 わたしのだ! 志波「あるんだな、こういうことって。 ◎ 志波「いいな、これ。大事にする。 ……サンキュ。 志波「……これをもらえるとは 思ってなかった。 サンキュ、大事にする。 ●●(やった、バッチリ よろこんでもらえたみたい。) ○ 志波「いいな、これ。大事にする。 ……サンキュ。 ●●(うん、結構、 よろこんでもらえたみたい。) △ 志波「へえ…… こういうのもいいかもな。 サンキュ。 ●●(うん、わりと よろこんでもらえたみたい。) × 志波「……オレ向きじゃないけど。 とりあえず……サンキュ。 ●●(うーん、あまりよろこんで もらえなかったみたい。) クリスマス(好き以上) 志波「……●●。 ●●「あ、志波くん。 志波「……探した。 どうだ? 楽しんでるか? ●●「うん。 志波くんは? 志波「……こうやっておまえと話せてる いまが一番、楽しい。 志波「……そういうのもいいな。 ●●「えっ? ドレスのこと? 志波「ああ。 ……誰にも見せたくない。 ●●「え……。 志波「……冗談。 ●●(志波くん……。) ・ ・ ・ 志波「……じゃ、あとでな。 プレゼント交換 志波「……●●。 ●●「あ、志波くん。 ●●「……どうしたの? じっと見たりして。 志波「…………驚いた。 ひょっとしてオレのは おまえが出したヤツだったりしてな。 ●●「えっ? あ、それ、本当に わたしが出したプレゼントだよ。 ●●「……ってことは、これ、 志波くんの……? 志波「……ああ。良かった。 ……おまえをイメージして 買ったやつだったから。 スキー合宿 志波「……●●。 ●●「あ、志波くん。 志波「……探した。 どうだ? 楽しんでるか? ●●「うん。 志波くんは? 志波「……こうやっておまえと話せてる いまが一番、楽しい。 志波「……そういうのもみいな。 ●●「えっ? ドレスのこと? 志波「ああ。 ……誰にも見せたくない。 ●●「え……。 志波「……冗談。 ●●(志波くん……。) ・ ・ ・ 志波「……じゃ、あとでな。 志波「……●●。 ●●「あ、志波くん。 ●●「……どうしたの? じっと見たりして。 志波「…………驚いた。 ひょっとしてオレのは おまえが出したヤツだったりしてな。 ●●「えっ? あ、それ、本当に わたしが出したプレゼントだよ。 ●●「……ってことは、これ、 志波くんの……? 志波「……ああ。良かった。 ……おまえをイメージして 買ったやつだったから。 ???「●●。 ●●「あ、志波くん。 志波「どうだ? 調子は。 ●●「うーん。 ちょっと筋肉痛……。 志波「準備運動、したか? ●●「えっ! 志波「……ストレッチは? ●●「……両方してない……。 志波「……今日はぬるめの風呂に入って、 マッサージしとけ。 ●●「はい……。 志波「……ククッ。 なっちまったもんは仕方ない。 覚悟を決めるんだな。 志波「……覚悟ついでに、どうだ? 一緒に滑るのは。 ●●「え……いいの? 志波「……おまえがよければ。 ●●「うん、もちろん! ・ ・ ・ ●●(志波くんと、一緒に いろんなゲレンデをまわった。 楽しいスキー合宿だったな。) プレゼントを渡したときの会話は、友好と同じ。
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クリスマス/カップル/一途/お酌(-/-/いちず/おしゃく) クリスマス/カップル/一途/お酌 イベントカード 使用代償:白 味方キャラが防御しているバトル中に使用する。 味方バトル参加キャラの、このバトルの防御属性と同じ属性の能力値が200以下の場合、バトル終了時までそのキャラに防+300する。 「はい。…メリークリスマス。…琢磨さま。あなたと共にいる幸せに…感謝しています」 「ここもきっかけの場所になっちゃったねぇ」 「長峰くんだって、知っているはずです。だから……重荷にしかならないと思います」 「はい。殿方に料理を作って美味しいと言ってもらうのが、私の夢のひとつなんです」 Version/カード番号 Ver.3.0/0287 Version/カード番号 Ver.AE1.0/0287 Version/カード番号 Ver.5.0/0287 Version/カード番号 Ver.AE3.0/0287 レアリティ U コメント コメントの入力。必須ではない。
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2009-12-25 メリークリスマス! 今日はクリスマスですねぇ みなさんはどうお過ごしですか? 私は家族と一緒に過ごしております・・・(泣) 彼氏とかいればいいんですけどねぇ まぁみなさん、どうかお幸せに(笑) 名前 コメント
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挨拶(ドレス) プレゼント交換プレゼント反応◎評価 ○評価 △評価 ×評価 相手からのプレゼント内容1年目 2年目 3年目 3年目クリスマスイベント クリスマス次の日のデート2年目 3年目 メモ欄 挨拶(ドレス) 普通以下 本多「メリークリスマス!」 〇〇「あっ、本多くん。メリークリスマス!」 本多「すごいよね!ここ、はば学理事長の私邸だって。ヨーロッパのお城みたいだよ。」 本多「それで君は、ここのお姫様。」 〇〇「えっ?」 本多「お城の雰囲気にすっごく似合ってる。」 〇〇「そんな……」 本多「で、王子様はオレ。あ、王様でもいいけど。」 本多「よしっ、お城探検に行ってくる!」 〇〇「ふふ、いってらっしゃい!」 友好 本多「〇〇ちゃん、やっと見つけた。」 〇〇「あっ、本多くん、メリークリスマス!」 本多「メリークリスマス!会場が広くて探すの大変だったよ。でも、君が一番輝いてたから、見つけられたんだ。」 〇〇「えっ?」 本多「会場もお城みたいだし、本物のお姫様みたいだよ!」 〇〇「ホント?ありがとう!」 本多「となると、ここはやっぱりオレがお姫様をエスコートすべき?」 〇〇「ふふ!」 本多(グゥ~) 本多「くんくん……この匂い、まさかラーメン!?ごめん!お城のラーメンとか、興味しかないよ。行ってくる!」 〇〇「うん。じゃ、またあとでね。」 好き以上 本多「〇〇ちゃん、メリークリスマス。」 〇〇「あ、本多くん。メリークリスマス!」 本多「お城は大賑わいだねー。君も楽しんでる?」 〇〇「お城?」 本多「ここ。理事長のお屋敷のこと。まるでヨーロッパの古城って感じ。舞踏会みたいだよ。」 本多「そして、君はヒロインのお姫様。」 〇〇「えっ、わたし?」 本多「そう。ヒロインはね、広い会場のどこにいたって輝いてるからすぐわかる。」 本多「ドレスもだけど、君自身がキラキラ光って見えるから。」 〇〇「そんな……褒めすぎだよ。」 本多「そそ。控えめなところが決定打!」 本多「……おれ、王子様になるよ。絶対に。」 〇〇「?」 (グゥ~) 本多「だー!いいところで鳴るなよっ!オレのお腹!」 本多「ふぅ、王子様もお腹は減るんで、ごちそう食べてくるね!」 〇〇「ふふっ!いってらっしゃい。」 プレゼント交換 普通以下 本多「ねね。君が持ってるの、オレのプレゼント!」 〇〇「本多くんの?あ、本多くんが持ってるのはわたしが選んだプレゼントだよ。」 本多「そなの?じゃあ、もうここで開けちゃおう。」 友好 本多「〇〇ちゃん、それ、大当たり!」 〇〇「本多くん。大当たりって?」 本多「だってそれ、オレが選んだプレゼントだよ。」 〇〇「ええっ、そうなの?ねえ、本多くんが持ってるのはわたしが選んだプレゼントだよ?」 本多「すごい偶然!!ね、ここで開けてもいい?」 〇〇「もちろん!」 好き以上 ??「ええ!?ほんとに!?」 〇〇「あ、本多くん。どうしたの?」 本多「オレのプレゼントが君に届くように色々考えてさ、奇跡の可能性を広げてたんだ。」 本多「でもさ、本当に現実になるとは思ってなかったよ。」 〇〇「じゃあ、これは本多くんのプレゼントってこと?」 本多「ピポピポーン!大正解っ!」 〇〇「あ、本多くんが待っているのはわたしが選んだプレゼントだよ?」 本多「えっ、そなの!?そこは想定外だよ。」 〇〇「ふふ。よかったら、開けてみて?」 プレゼント反応 ◎評価 普通以下 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 友好以上 本多「やった、大当たり~!君からってだけでうれしいのに欲しいアイテムまでゲット!」 〇〇(やった!バッチリ喜んでもらえたみたい) ○評価 普通以下 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 友好以上 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 △評価 普通以下 本多「ええと……これはどう使えばいいの?」 〇〇(うーん、喜んでもらえた……かな?) 友好以上 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 ×評価 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 友好以上 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 相手からのプレゼント内容 1年目 〇〇(“アリの巣観察セット”) 〇〇(アリを立体的に観察できる、か……) 2年目 〇〇(“”) 〇〇() 3年目 〇〇(“”) 〇〇() 3年目クリスマスイベント 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 クリスマス次の日のデート 2年目 〇〇「すごく綺麗……ね、本多くん!」 本多「そだね。みんなが青い光に包まれてる。」 〇〇「本当。真っ青な海の中にいるみたい。」 本多「うんうん、みんなの白い息が、まるでマリンスノー!」 〇〇「うん、素敵だね。」 本多「はぁ、よかったー。ここに来て大正解!」 〇〇「えっ?」 本多「二日続けて、君の嬉しそうな顔を見られたでしょ。」 〇〇「あ……うん、二日連続で本多くんとクリスマスだ!」 本多「そそ、メリークリスマス!」 〇〇(昨日も今日も、本多くんと一緒だったんだ。ふふ、楽しいクリスマスになったな!) 3年目 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 更新日時:2024/03/22 12 18 54 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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ただのひとり言ですがお暇でしたら聞いてってくださいね(笑) そろそろクリスマスですね!皆さんはその日、誰とお過ごしになるんでしょうか? 私は彼氏いないし多分家族と過ごすと思うんですけどね(;´Д`) クリスマスプレゼントはどうしましょう。今、私欲しいものが無いんで困ってます。SDプレーヤーなんかどうかなーとか。くだらない話題で本当ごめんなさいー(;^ω^) クリスマスが終わったら大晦日・お正月です。一年間っていうのは本当に早いもので。年賀状送っておきますね。リア友の方には実物で、ネット友の方にはメール画像つきでお送りします☆ お知らせ♪ クリスマスイブとクリスマスを一緒に味わいたい方&大晦日一緒にカウントダウンできる方いらっしゃいましたらこちら→CLICK!←のチャットに是非お越しください☆期間限定で開いています!どなた様も大歓迎いたします♪ 素敵な冬の思い出を一緒につくりませんか!(* ∀ ) ん―p(◆喜*'U`*艸圉q)q いいねェェ(●´I`)b br()しォゎがんばって行こうかな? -- (しォ) size(80%){2006-12-09 20 10 49} いいでそー!?良い案でそ!?( ▽ *)ってことであーざーっす!(^ム^) -- (山猫) size(80%){2006-12-10 21 34 16} よっ!来たぞ!!meのとこにも来いょッ♪ br()今日ゎ宿題くんだょォオ!FUNの人ゎ見るょぅに!さぁ!太陽に向かって吠えろォオ!( ̄▽ ̄;)…!? -- (君の席の後ろの人) size(80%){2006-12-11 19 50 13} お!コメできるじゃんww宿題くん暇だったら見てやろうww今NANA見てます!!( ▽ *)シンはやくー! -- (山猫) size(80%){2006-12-11 21 27 17} できた!きっとちょえいだからたょ!笑 br()meゎ暗い部屋のベットの上でずっと携帯とにらめっこしとる!笑 br()NANA見たこと無いねん(゜o゜)\(-_-汗)チャウ?見る気無いねん!笑 br()まっ、生きてるうちに一回位ゎ見て死にますね♪ -- (君の席の後ろの人) size(80%){2006-12-11 22 18 41} ぬぬぬ!(●´Å`)コメ増えてるんちゃう?(*★。∀゜)?? br()つかァァNANA見てないさ―(●´I`)b br()山猫たん見た? -- (しォ) size(80%){2006-12-12 20 37 08} しォ>見たよぉ!レイラ歌上手かったし、シン可愛かったし、やっさん素敵過ぎだし!最高だった♪ br()後ろのひと(ワラ)>NANAは絶対見た方がいいってー( ω )DVD借りればいいじゃない!? -- (山猫たん(ワラ)) size(80%){2006-12-13 19 56 06} レイラかわゆすだよねェェ☆($●'3`艸)).*☆ br()てかァィ㊤㊤NANA2見たい(*凹Qωo艸*) br()見たくない? -- (しォ) size(80%){2006-12-14 14 54 28} NANA見たよ!楽しかった!\(#^し^#)ノてか今自由空間ダヨ☆クリスマスはもう・・後は大晦日じゃない??私過ぎたしね・はジャニ紺見るもんねー!!寂しい女だし!!藁 -- (里香) size(80%){2006-12-29 15 26 37} はァ?里香ゎ寂しい女?しォの方が寂しいから(●´I`)b br()ジャニ紺見なかった…CDTV見てた☆($●'3`艸)).*☆レンジ見なかったァヾ(_ _*) br()塚見れなかった(哀p0дo.qくうたんゎ見た -- (しォ) size(80%){2007-01-02 22 32 54} 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「はぁ…今年もこの季節がやってきたか…」 帰宅の途中の町並みを見て溜息を吐く俺 この時期になると何処もかしこもクリスマスの色一色に染まっていた 「ケッ!クリスマスなんて無宗教徒の俺には関係ないやい!」 幸せそうなカップルをよそに聞いてる方が悲しくなるような言い訳をする俺 「はぁ~…ガキの頃はあんなに楽しみだったクリスマスがこんなに憂鬱な日になるとは…」 通りすがりの人に聞こえてしまう程大きな独り言を言いながら帰宅する俺 一応言っておくが俺には彼女と呼ばれるような存在は居ない この季節は主に二組のグループに分けられる 街中でイチャイチャしてる忌々しいカップルと俺みたいに一人で過ごす淋しい人間だ しかし、クリスマスに恋人がイチャつくなんて腹が立つ風習を一体誰が考えたのだろう… 「サンタさんとやらも俺の家には来ないし、何で神様の誕生日をイベントにしたんだか…」 と明らかに卑屈になってる俺 クリスマスイブというだけなのに、 街中をうろついてるカップルから哀れむような視線を浴びせられる事が気に入らない これ以上この空気に毒されてはいけないと涙目になりそうなのを必死に堪えながら 無事家にたどり着いた 「ふぅ、ただいまっと」 誰も居ない部屋に「ただいま」の声が広がる 返事が帰ってくるわけがないのに誰かが居るのではないかと淡い期待を抱いてたりする しかし、その淡い期待も一瞬にして砕け散ってしまった 「返事が返ってこないと分かってるけど虚しいよなぁ…」 そんな事をぶつぶつ言いながら適当に食事を済ませようとすると 机の上に見慣れない紙が置いてあることに気が付いた 「ん?何だこの紙はって…怪しい広告じゃないか…こんな日にまでご苦労な事だ」 『幸運の人形』だとか、『値段は一切掛からない』だとかそんな事ばかり書いてある。 こんな怪しい物にサインする人なんて居るのだろうか… だが何故か、この『幸運の人形』に妙な魅力を感じてしまった。 そして俺は手紙の一番下にある『まきますか?』の項目にチェックを入れ とりあえず机の引き出しの中にしまっておく事にした。 「ふぅ…今日は色々あったから疲れたからもう寝よう…」 まるで吸い込まれるかの様にベッドに入る俺 そしてクリスマス当日… 「よし、昨日の鬱になった分今日は遊んで鬱憤を晴らすか」 そう意気込んで、家を出ようと玄関に行くと 見たことも無い年代物の様な鞄があった。 「ん?何だこの鞄は…一応中身を確認しておこうか…」 そう言って鞄を開ける俺 「なあっ!?」 鞄の中身を見て俺は驚愕した なんと小学生か、あるいはそれよりも幼いと思われる少女が眠っていた 「おいおい…なんでこんな物が家に送られて来るんだ?それより、とりあえず起こさないと…」 とりあえず鞄の中に居る少女を鞄から出して起こそうとした時、 鞄の中にゼンマイがあるのを見つけた 「そっか、この子はからくり人形なのか…って事はこのゼンマイを入れる穴が…あった!」 人形の少女を立たせて、背中にある穴にゼンマイを入れ回してみる 「これでどうかな…?」 ゼンマイを巻き終え、床に立たせてみるすると、少女の目が開き動き出した 「おぉ、動いた!最近のからくり人形って良く出来てるなぁ」 俺が感心してると、空耳か少女の方から声が聞こえて来た 「あの…ひょっとしてあなたが僕のネジを巻いたのですか…?」 「へ…?」 しばらく唖然とする俺、俺はこの少女の事を よく絵本とかで出てくるような玩具の兵隊と同じ類の物だと思っていた。 しかし、その人形の彼女が自らの意思で喋るとは到底思えない だが、ゼンマイを巻いた時に、隅々と調べたが何処にもスピーカーのような物は一切無かった と言う事は出てくる結論は一つ、『彼女が自らの口で喋った。』 しかし、それはどう考えてもあり得ない、そんな事を考えながら彼女を観察していると 「僕の顔に何かついています…?」 彼女が口を動かして喋る。 間違いない、テープを流している等ではなく彼女は自らの意思で喋っている。 色々考えるより、本人から話を聞くのが一番早いので 俺は彼女に質問してみた 「いや、何もついてないんだけど…君は一体何者なの?」 「自己紹介が遅れてしまいましたね、僕はローゼンメイデン第4ドールの蒼星石です」 ロ、ローゼ…?何の事だか全然分からない。 ただ、自らドールと言っているので彼女が人形だという事だけ分かった。 「あ、あの…何から説明したら宜しいですか?」 「えっと…それじゃあローゼ…ン?って何?」 「ローゼンメイデンとは至高の少女『アリス』を目指して作られた7体のドールの事で…」 その後も延々と彼女の父親が至高の少女アリスを求めて居る事や 契約する事で様々な力を得られる事、『アリスゲーム』についてなど色々聞いた 「もう質問は無いですか?」 「うん、もう大丈夫だよ」 「そうですか、じゃあこの薔薇の指輪に誓って頂けますか?」 「誓う…のはいいんだけど…どうやって…?」 「この薔薇の指輪に口付けして頂くだけで結構です」 そう言って手を差し出す蒼星石 「じゃあ少し失礼して…」 彼女の手をそっと包み込んで指輪にそっと口をつける俺 すると、辺りが蒼い光に包まれる そして俺の薬指に何か熱い感覚が走る。 すると、彼女の指にあったはずの指輪が俺の薬指に嵌っていた。 「はい、これであなたは僕のマスターです。これから宜しく御願いしますね。」 「こちらこそ、これから宜しくね。」 「マスター!マスター!ほら、早く出かけようよ!」 「ははは、焦るなって急がなくてもネズミーランドは逃げないから」 あれから丁度一年の月日が経った、 最初はただ無表情で俺の命令を聞くだけだった蒼星石が ここ数ヶ月になって様々な表情を見せる様になった 彼女は変わった、最初に見た時とは印象が随分と違うように思える 俺自信も、彼女に出会って少しずつ変化してると思う だから、彼女に出会えた去年のクリスマスは最高の一日だった そして、蒼星石にとって俺、俺にとっての彼女は最高のクリスマスプレゼントだろう… 完