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登録日:2022/08/21 Sun 13 09 18 更新日:2024/04/07 Sun 21 29 25NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 3色 DM DMX-12 NEX アーマード アーマード・ドラゴン エンジェル・コマンド コマンド シンデレラストーリー スーパーレア デュエル・マスターズ デーモン・コマンド ドラゴン ブラック・ボックス・パック ボルシャック・NEX マルドゥカラー ロマンカード ワールド・ブレイカー 光/闇/火文明 光と闇が両方そなわり最強に見える 光文明 光文明のクリーチャー 光文明のドラゴン 墓地退化 多色 多色クリーチャー 悪魔神バロム 殿堂入り 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のドラゴン 竜魔神王バルカディア・NEX 聖霊王アルカディアス 連結カラー 進化GV 進化クリーチャー 闇文明 闇文明のクリーチャー 闇文明のドラゴン 破壊の創造龍。 正義と不義が絆で結ばれた存在。 それこそが、竜魔神王。 (*1) 《竜魔神王バルカディア・NEX》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DMX-12「ブラック・ボックス・パック」に収録されたスーパーレアの一枚である。 ●目次 解説 ルール改訂に伴う墓地退化ルート 相性の良いカード 関連クリーチャー 余談 解説 竜魔神王バルカディア・NEX 光/闇/火文明 (15) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド/アーマード・ドラゴン 25000 進化GV-自分のエンジェル・コマンド、デーモン・コマンド、アーマード・ドラゴンのいずれか3体を重ねた上に置く。 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 相手は呪文を唱える事ができない。 このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊し、自分の山札を見る。その中からドラゴンまたはコマンドを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 ワールド・ブレイカー 切札勝舞の友にしてライバル同士でもある白凰と黒城凶死郎達の切札、《ボルシャック・NEX》と《聖霊王アルカディアス》と《悪魔神バロム》が融合した奇跡のクリーチャー。 このカード以前にも《バロム》と《アルカディアス》が一つになった《悪魔神王バルカディアス》が覚醒編で登場しており、そこに《NEX》が加わる形となった。 効果の方は切札級の三体が合体しただけあって強力無比の一言。 常在効果では《光神龍スペル・デル・フィン》と同等の全文明の呪文の禁止を相手のみに課し、S・トリガーなどによる逆転要素を殆ど封殺してくる。 アタックトリガーでは相手クリーチャーを一体破壊し、その後山札から任意のドラゴンorコマンドを1体場に出すという最上級の踏み倒し効果を発揮する。 基礎パワーも25000とスケールが違う緑神龍以上のものを宿しており、大抵のクリーチャーにバトルで殴り勝てる。 更にはワールド・ブレイカーまで搭載しているので、呪文の発動を防ぎながら相手のシールドを全て破壊し、アタックトリガーで山札から踏み倒したスピードアタッカー持ちドラゴンorコマンドでそのままトドメを刺す、という1ショットキルも十分狙える。 このように「出せば勝ち」と言っても過言でない一枚である。 しかし圧倒的な性能に見合って召喚難易度もバカ高く設定されており、 コスト15 かつ 三体もの素材を要求する進化GV かつ 進化元に指定された種族も重量級ばかり の三重苦を抱えているのだ。 そもそも進化GV自体が進化の中でも難易度高めなので、調整としてコストは大体5から6、高くても8で抑えられているのが通常であり、進化素材に関しても軽量級が多い種族で固められるのが定石だった。 ところが、《バルカディア・NEX》の場合はそんなの知ったこっちゃないとばかりに普通の召喚でもかなり重いコスト15(しかも軽減効果なし)を誇り、進化素材として指定されている種族もエンジェル・コマンドにデーモン・コマンドにアーマード・ドラゴンと軒並み重量級の種族という鬼畜っぷり。 高難度召喚の限界を突き詰めたような難しさである。だからこそ実現できたぶっ壊れ性能と言えるが。 正規召喚はほぼ無理と言えるレベルなので踏み倒しを狙いたい。 《「謎」の頂 Z-ファイル》ならば《バルカディア・NEX》を素材のデーモン・コマンド三体と共に墓地から蘇らせて場に出す事が出来る他、ツインパクトの《轟破天九十九語》でもcipが使えないデメリットも無視して素材と一緒にマナゾーンからバトルゾーンへ出せる。 それでも二枚とも10コストかかる重量級カードであり、進化元の用意も含めて踏み倒すまでが大変なのだが…。 以上のように、超弩級の召喚難易度と超弩級の効果を併せ持ったロマン溢れる一枚に仕上がっている。 ただ踏み倒すにしてもとにかく手間暇が掛かりまくるので、環境における活躍は厳しいだろう …そう考えられていた、2021年3月15日までは。 ルール改訂に伴う墓地退化ルート 《バルカディア・NEX》が登場してから8年もの歳月が経った2021年3月16日。 王来篇で導入される新システム・スター進化の調整も兼ねてか進化に関するルールが久々に改訂され、進化クリーチャーの一番上のカードが離れる際に行われる処理「再構築」に関する裁定変更が行われた。 従来のルールでは進化クリーチャーの一番上のカードのみが離れる時、 「進化の種類に応じて(*2)下にあったクリーチャーを1体以上選び、別々のクリーチャーとしてバトルゾーンに残してそれ以外は墓地に置く」 という挙動が取られていた。 このため、進化クリーチャーの下に進化クリーチャーが敷かれている状況で一番上のカードが場を離れた場合、下に置かれていた進化クリーチャーに正統な進化元が重なっていなければ再構築が成立せずバトルゾーンに残せないため、そのまま墓地に送られていた。 これが改訂後の新ルールでは、 「クリーチャーの一番上のカードのみが離れる時は下にあったカードはそのまま重ねた状態でバトルゾーンに残す」 という仕様に変更。 それに伴い、以前は適切な進化元が残されていなければ墓地に送られていた進化クリーチャーが、新ルール下では1体のクリーチャーとしてバトルゾーンに残せるようになった。 ところでデュエマにはこのようなカードが存在する。 死神術士デスマーチ UC 闇文明 (1) 進化クリーチャー:デスパペット 1000 ブロッカー 墓地進化−闇のクリーチャーを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 このクリーチャーがバトルする時、そのバトルの終わりまで、バトルしている相手クリーチャーのパワーは-4000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される) 龍脈術 落城の計 C 水文明 (3) 呪文 S・トリガー バトルゾーンにあるコスト6以下のカードを1枚選び、持ち主の手札に戻す。 《死神術士デスマーチ》は神化編第1弾に収録されたクリーチャーで、墓地に進化元の闇クリーチャーさえいれば1コストのスピードアタッカーとして運用できる手軽さから当時は速攻デッキで重宝されていた。 一方の《龍脈術 落城の計》はドラゴン・サーガ第3章に収録された呪文で、カード指定によりコスト6以下ならば自他問わずにクリーチャーだけでなくクロスギアやドラグハート、封印さえも手札に送り返してしまう。 そして勿論、進化元を持った《デスマーチ》から《デスマーチ》のみを剥がすこともできる。 この二枚を組み合わせる事で、闇文明の非進化クリーチャーならば墓地に送って《デスマーチ》で墓地進化、それを《落城の計》で《デスマーチ》1枚だけバウンスして進化元を再構築させる事によって、条件さえ満たしていれば《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》等の大型クリーチャーでもバトルゾーンに出す事が出来た。 このコンボを駆使した【墓地退化】と呼ばれるデッキタイプは環境でも度々成績を残していた。 そこに再構築で進化クリーチャーも場に残るようになった今回のルール改訂。 …どういう事かお分かりいただけるだろうか。 超高難度の召喚方法だからこそ許されていた《竜魔神王バルカディア・NEX》の規格外スペックを、 墓地に落として2枚のカードと共に4マナ払うだけで使用できてしまうのである。 《バルカディア・NEX》が加わった【墓地退化】は王来篇時代の環境に殴り込み、猛威を振るう……と思いきや当初は別にそうでもなかった。 というのも王来篇開始当時のこのカードは「ブラック・ボックス・パック」での初収録以降一度も再録されておらず、そのパックにおいての封入率も低かったため流通数が少なく4枚揃えるのが中々困難なカードだった。 そこに上述のルール改訂で【墓地退化】のフィニッシャーとして使える事が判明するととんでもなく値段が高騰、場所によっては1枚7000円程で売られていたためとても気安く手が出せるカードではなかったのだ。 王来篇ではこれまで以上にシングル価格の高騰が起こっていたが、その始まりを牽引していたのはもしかしたらこのカードかもしれない…。 その後10月発売のDMEX-17「20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX」にて再録され、値段も落ち着いた事でここから本格的に環境に殴り込みをかける(*3)。 王来篇末期の環境をtier1デッキとして走り抜き、次シリーズの王来MAXに突入しても《バルカディア・NEX》で対応できないタマシードの登場という逆風はあれど、《白騎士の精霊 HEAVEN・キッド》という更なる退化用カードを獲得してやはり活躍し続けてきた。 そして半年以上環境に居続けた事を鑑みられてか、2022年8月15日の殿堂発表でとうとう殿堂入りしてしまった。 ただのロマンカードがガチ環境でも活躍し、ついには殿堂入りまで果たすとは誰が予想できただろうか。 一応、1枚でも《伊達人形ナスロスチャ》で山札から直接落とせば問題はないが、《エマージェンシー・タイフーン》等の手札交換では墓地に用意しにくくなったため、退化デッキはその課題をどうするかが求められるようになった。 【墓地退化】では新たに《覇王ブラックモナーク》をリペアパーツに据えたり、【マナ退化】でも強力な切り札である《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ 22》が加わって一時的な環境入りを果たしたりしてきたが、それでも常時環境入りとはいっていない辺りバルカディア・NEXのカードパワーがうかがえる。 相性の良いカード 種族にドラゴンかコマンドが付いているクリーチャーなら何でも山札から踏み倒せてしまうので、好相性のカードは非常に多い。 そのため一部に絞って代表例のみを紹介する。 禁断竜王 Vol-Val-8 KGM 水/火/自然文明 (9) クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/禁断 54321 EXライフ スピードアタッカー T・ブレイカー ジャストダイバー(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず攻撃されない) このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から5枚を見て、その中から2枚まで手札に加える。残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、パワー6000以下のクリーチャーをすべて破壊してもよい。 自分のターンの終わりに、このターン、クリーチャーが4体以上破壊されていれば、このターンの後に自分のターンを追加する。 スピードアタッカーなので場に出ると同時に殴りに行く事ができ、アタックトリガーでパワー6000以下を全破壊するので厄介な軽量ブロッカーも一掃可能。 更には《バルカディア・NEX》でもケア出来ない相手クリーチャーからのカウンターにもジャストダイバーで選ばれず、ワールド・ブレイカーでガラ空きになった相手にダイレクトアタックを仕掛けられる。 ただし、《バルカディア・NEX》の効果で踏み倒す事前提で採用するため手札に来ると完全に腐る。マナ基盤としても余り期待できないため実は結構採用枚数が分かれていたカード。 詳しくは個別項目を参照。 ∞龍 ゲンムエンペラー KGM 水/闇文明 (∞) クリーチャー:∞マスター・ドラゴン/チーム零 ∞ <ムゲンクライム>4(自分のクリーチャーを4体タップして、[水/闇(4)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい) ∞ブレイカー(「∞ブレイカー」を持つクリーチャーは、相手のシールドを好きな数ブレイクできる) ブロッカー コスト5以下のクリーチャーの能力とコスト5以下の呪文の効果を無視する。 スピードアタッカーでは無いため《Vol-Val-8》程の即効性はないが、《バルカディア・NEX》の呪文禁止に加えてコスト5以下のクリーチャーの能力も無効化されるので非常に強力なロックを仕掛けられる。 軽量級クリーチャーが持つ踏み倒しメタも無視できるので安定して場に出せるのは大きい。 詳しくは個別項目を参照。 奈落の葬儀人デス・シュテロン SR 闇文明 (9) クリーチャー:デーモン・コマンド 13000 T・ブレイカー 各ターンの終わりに、プレイヤーは自身の手札をすべて捨てる。 このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、クリーチャーをすべて破壊する。 毎ターンオールハンデスを仕掛けて相手の手札をズタボロにしてしまう恐るべきクリーチャー。 革命0トリガーなどの手札から繰り出されるカウンター要素が封殺されるので、《バルカディア・NEX》の呪文禁止も相俟って非常に厄介である。 更には場を離れると道連れにバトルゾーンのクリーチャーを全破壊してくるので、迂闊に破壊すると場をガラ空きにされてしまう。 ただし自分の手札も空になる点には注意。まぁ呪文禁止かつ手札は次のドローのみな状況で逆転の手段など早々無いのだが…。 初期の【青黒墓地退化】では良く入っていたが、構築と環境が煮詰まるにつれ自分の手札も捨てるデメリットが嫌われるようになり、採用率が低下していった。 悪魔神バロム・クエイク P 闇/自然文明 (10) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド 13000 マナ進化:デーモン・コマンドを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 T・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、デーモン・コマンド以外のクリーチャーをすべて破壊する。 相手のクリーチャーがコストを支払わずにバトルゾーンに出る時、相手はそのクリーチャーをバトルゾーンに置くかわりに自身のマナゾーンに置く。 cipでデーモン・コマンド以外のクリーチャーを全破壊してしまうが、《バルカディア・NEX》含め二体とも該当種族なので場に留まれる。 進化クリーチャーなので踏み倒されたターンに攻撃を仕掛ける事が出来、クリーチャーが踏み倒された際にはcipの誘発すら許さずにマナ送りにするので先の二体とも異なるロックを敷ける。 ただ自然文明持ちなのでデッキの色が散らばりがちになるのが難点か。 【青黒緑墓地退化】なんかでたまに採用されていたが、マナにデーモン・コマンドを用意しなければならないため環境での採用率は高くない。 関連クリーチャー ボルシャック・NEX SR 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+ このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から、名前に《ルピア》とあるカードを1枚、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 このクリーチャーは、自分の墓地にあるファイアー・バード1体につき「パワーアタッカー+1000」を得る。 W・ブレイカー 聖霊王アルカディアス VR 光文明 (6) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド 12500 進化−自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。 W・ブレイカー 誰も光以外の呪文を唱えられない。 悪魔神バロム SR 闇文明 (8) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド 12000 進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。 W・ブレイカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。 合体元となる三体のクリーチャー。 呪文の禁止効果は《アルカディアス》から、山札からクリーチャーを踏み倒す効果は《NEX》から、アタックトリガーでクリーチャーを破壊する効果は《バロム》からそれぞれ受け継いだものと言える。《バロム》の解釈だけ少し苦しいけど イラストでは《NEX》をベースに《バロム》と《アルカディアス》の意匠が随所に盛り込まれた見た目をしており、三体の融合体である事が表現されてる。 ちなみに松本しげのぶ大先生が手掛けたバージョンのイラストもあり、こちらでは火焔のドラゴンを背景に勝舞と白凰と黒城が並んでいるところが拝める。《バロム》と《アルカディアス》の要素は…? 詳しくはそれぞれの個別項目を参照。 悪魔神王バルカディアス SR 光/闇文明 (10) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド 14500 H・ソウル E・ソウル 進化:自分のエンジェル・コマンドまたはデーモン・コマンド1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、他のクリーチャーをすべて破壊する。 相手は呪文を唱えることができない。 T・ブレイカー こちらは《聖霊王アルカディアス》と《悪魔神バロム》が融合したクリーチャー。 《竜魔神王バルカディア・NEX》の前身とも言える姿だが、こちらは生物的な見た目になっておりデザインの趣きは結構異なる。 なお、背景ストーリーでは「NEX」の名を刻みし一人《奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX》との相打ちで滅ぼされており、《NEX》とはかなり因縁深い存在である。 詳しくは個別項目を参照。 超聖竜ボルフェウス・ヘヴン SR 光/火文明 (7) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン 13000 進化V−自分のエンジェル・コマンドまたはアーマード・ドラゴンのいずれか2体を重ねた上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札にある光または火の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。 このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1枚、墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のクリーチャーをパワーが6000以下になるように好きな数選び、破壊する。 T・ブレイカー 聖竜ボルシャック・ウルフェウス SR 光/火文明 (7) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/エンジェル・コマンド/ハンター 9000 進化:コマンドまたはドラゴン1体の上に置く。 このクリーチャーが出た時、光または火の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。 W・ブレイカー 主人公とライバルの切札が合体したクリーチャー第1号、とその転生版。 こちらは《ボルメテウス・武者・ドラゴン》と《龍聖霊ウルフェウス》の融合体になっており、デザイン面では二体の要素を取り入れた上で全く新しいクリーチャーのデザインのようにアレンジされている。 漫画『デュエル・マスターズFE』の最終決戦では白凰との絆の証として召喚され、ザキラの切札《暗黒凰ゼロ・フェニックス》を打ち破り見事作品のトリを飾った。 転生版は《武者・ドラゴン》の代わりに《ボルシャック・ドラゴン》と合体してハンターになったバージョン。 後年「ボルシャック」が名称カテゴリとして取り上げられる様になった際に、その能力から注目を浴びることになったりした。 詳しくは個別項目を参照。 超聖竜シデン・ギャラクシー SR 光/火文明 (5) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン/サムライ 15000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化V-自分のドラゴンまたはエンジェル・コマンドのいずれか2体を重ねた上に置く。 メテオバーン-このクリーチャーがこのターンはじめて攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを2枚まで選び墓地に置いてもよい。このようにしてドラゴンを墓地に置いた場合、このクリーチャーをアンタップする。このようにしてエンジェル・コマンドを墓地に置いた場合、このクリーチャーがこのターン中に破壊される時、墓地に置くかわりにバトルゾーンにとどまる。 T・ブレイカー 主人公とライバルの切札が合体したクリーチャー第2号。 こちらは《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》と《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》が合体したクリーチャーで、《ボルフェウス・ヘヴン》と比べると合体元のデザインが強く出ている。 背景ストーリーでは何かと元凶扱いされがちな《暗黒皇グレイテスト・シーザー》と激突した事で有名だが対戦相手ばかりが注目されてこちらは影が薄くなりがち。 後の王来篇では、ディスペクターとしてこの状態から更にシーザーと合体したりした。 詳細は個別項目を参照。 超神羅ロマノフカイザー・NEX SR 火文明 (7) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ルナーズ・サンガイザー 25000 究極進化MAX−自分の究極進化クリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のクリーチャーを2体破壊する。その後、カードを2枚相手のマナゾーンから選び、持ち主の墓地に置く。 ワールド・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分の山札を見る。その中からアーマード・ドラゴンまたは名前に《ロマノフ》とあるクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 主人公とライバルの切札が合体したクリーチャー第3号。 「NEX」の究極進化《神羅サンシャイン・NEX》とあのザキラの切札である「ロマノフ」の一体《神羅ダークネス・ロマノフ》が融合するという異色のクリーチャー。 《バルカディア・NEX》と同様に、究極進化MAXという非常にハードルの高い召喚方法だが効果の方も圧倒的で、cipによって相手クリーチャーを二体破壊しつつ二枚ランデスしてしまい、破壊されても山札からアーマード・ドラゴンか「ロマノフ」と名の付いたクリーチャーを一体踏み倒せる。 背景ストーリーでは起源神と激突し、死闘の末に撃破した。 余談 DMX-12で収録されたカードには松本しげのぶ大先生が描いたイラストも存在し、こちらでは通常イラストと異なるデザインの巨大なドラゴンが載っている。また、ドラゴンの手前には合体元の使い手である勝舞・白凰・黒城の三人も並んでおり、さながらヒーローズ・カード風の1枚となっている。 実は進化GV持ちで初めて殿堂入りしたカード。正規召喚で呼ばれる事は皆無だけど アタックトリガーの踏み倒しは山札を見た上でその中からクリーチャーを場に出す効果なので、場に出す時に発動するディスペクターのEXライフ効果は使う事が出来ない。《禁断竜王 Vol-Val-8》等を踏み倒す際には注意したい。 追記・編集はルール改訂で覚醒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドルファディロムを謳ったフレーバーテキストを捩った冒頭の文がカッコ良すぎて公式と勘違いしかけた。 -- 名無しさん (2022-08-21 13 27 27) 正規召喚で運用する使い方してたのに公式のクソ裁定のせいで墓地退化で運用した方が早くね?って言われる様になってマジで迷惑 -- 名無しさん (2022-08-21 14 41 36) 公式はヤバいと思ったってよりむしろ十分活躍したからもういいでしょぐらいな感じで規制かけた気がする。滅茶苦茶高騰してたタイミングでバルカディアNEX再録してるし新たな退化用カード出したりして退化での運用を推奨してた節あるし。 -- 名無しさん (2022-08-21 15 42 43) まあ言っちゃ悪いが記念品的なカードとしての側面が強かったからなこいつ -- 名無しさん (2022-08-21 17 33 27) ↑2 その割にはその「退化用カード」が退化主軸で使われることを良く思わないような規制の仕方してるけどな -- 名無しさん (2022-08-21 19 13 14) 墓地退化で規制食らったのバルカディアNEXだけなのに快く思わないとは……?単純に半年以上Tier1だったから規制かけただけでしょ。ガチで快く思ってないなら落城とかも規制するだろうし。 -- 名無しさん (2022-08-21 19 19 55) 編集しておいたけどtierのスペルこれやぞ… -- 名無しさん (2022-08-23 08 32 31) 寄成ギョウもかなり相性良いよね、呪文禁止のバルカNEXとクリーチャー封殺のギョウと。環境でも共に使われてるし -- 名無しさん (2022-08-23 23 21 42) アナカラー墓地退化は3色3マナ3000のアイツのヤバさを改めて思い知らされた。「4マナ到達」「コンボパーツ確保」「退化先確保」を1枚で全部できるのホント頭おかしい -- 名無しさん (2022-10-13 12 26 05) 名前 コメント
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《聖霊王アルカディアス》 聖霊王アルカディアス VR 光文明 (6) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド 12500 進化-自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。 W・ブレイカー 誰も光以外の呪文を唱えることができない。 フィオンの憧れのクリーチャー及び、フェウスのフェイバリットカード。 フィオン曰く、「いつか8マナぐらいのT・ブレイカーとして転生すると信じている、名前はディスティニー・アルカディアスあたり。」 移動 cards
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【TOP】【←prev】【PlayStation 3】【next→】 アルカディアスの戦姫 タイトル アルカディアスの戦姫 機種 プレイステーション3 型番 BLJS-10224 ジャンル アクションRPG 発売元 日本一ソフトウェア 発売日 2013-9-26 価格 7344円(税込) 駿河屋で購入 プレイステーション3
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登録日:2014/12/28 Sun 18 40 13 更新日:2023/01/17 Tue 06 45 11NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMX-17 エンジェル・コマンド エンジェル・コマンド・ドラゴン デュエル・マスターズ 光文明 聖霊王アルカディアス 聖霊龍王 アルカディアスD 進化クリーチャー 聖霊王が「D」の力に目覚めし時、邪悪なるものは全て封じられる。 《聖霊龍王 アルカディアスD》はデュエル・マスターズのクリーチャーである。 概要 DMX-17「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」で登場した《聖霊王アルカディアス》のリメイククリーチャー。 対となる《悪魔龍王 ドルバロムD》と異なり、アルファディオスではなく元祖アルカディアスのリメイクとなっている。 元々は公式も、アルファディオスをリメイクする予定であり、その場合はドルバロムDとアルファディオスDという形になったのであろうが、パック全体のバランスということから重めのコストを持つクリーチャーを《獅子頂龍 ライオネル》に譲り、代わりにコストが軽いアルカディアスのリメイクに相成った、という経緯がある。 聖霊龍王 アルカディアスD(ディー) VR 光文明 (6) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 12500 進化-自分の光のドラゴン1体の上に置く。 T・ブレイカー 誰も光以外の呪文を唱えることができない。 ドルバロムD同様に「D」がついたことでドラゴン版と明示されているが、ドルバロムD同様そもそも冠詞が変わっているので必要ない気もしなくもない。 とはいえ、非公式の略称が「アルカ」「アルD」と呼び分けられるのは評価すべきところか。 ドルバロムDは進化元と種族が変更されただけに過ぎないのに対して、こちらは本来W・ブレイカーだったものがT・ブレイカーに変更されている。 これはDM-04時点で「T・ブレイカー」が存在しなかっただけの話であり、こちらが正当なパワーに見合ったブレイク数である。 そのため進化元を無視すれば上位互換の存在となる。 …もっとも、その「無視すれば」が、まったく無視できないのがアルカディアスDと元祖アルカディアスの差である。 ドルバロムDの闇ドラゴンは、ドラゴン・ゾンビとブラック・コマンド・ドラゴンが多く存在することもあって、進化元には困らないうえ、《コッコ・ドッコ》のスーサイドなどでサポートも可能という充実っぷり。 一方アルカディアスDが指定する光のドラゴン…アポロニア・ドラゴンはそこまで覇権を取った種族でもなく、またホワイト・コマンド・ドラゴンは名古屋名物天むすしかおらず、キング・コマンド・ドラゴンに《偽りの王 ナンバーナイン》はいるが、正直進化元にするには贅沢過ぎる。 よってエンジェル・コマンド・ドラゴンを進化元にすることにはなるが、そのエンジェル・コマンド・ドラゴンはエンジェル・コマンドでもあるため、エンジェル・コマンド主体のデッキでは明らかに元祖アルカディアスに軍配が上がってしまう。 では、どういうデッキに採用することになるのだろうか? まず《聖龍の翼 コッコルア》などのコマンド・ドラゴンサポートは充実させたい。 また、せっかく光のドラゴンが多くなるのだから、それに合わせて《ポッピ・ラッキー》などは採用しておきたい。 進化元は《寄生の精霊龍 パラス・ルーソワ》《専防の精霊龍 オルセー》《奮戦の精霊龍 デコデッコ・デコリアーヌ・ピッカピカⅢ世》あたりがベストか。 《音感の精霊龍 エメラルーダ》《白壁の精霊龍 ヌーベル・バウラ》《天雷龍姫エリザベス》《光神龍ラル・アブゾーバー》なども候補に入るだろうか。 それにしても、ドラゴンサポートが少し少ないため、白単ではきついかもしれない。 元々のアルカディアスからして切札というよりは銀の弾丸としての役割が多かったこともあるので、こちらもサブで投入して意表をつくほうがおもしろみがあるかもしれない。 あるいは緑を少々混ぜるタイプもあるかもしれない。その場合《G・A・ペガサス》も候補に入るだろうか。 対となるドルバロムDに対してゲームエンド級の強さを持っていないためしょうしょう扱いには困るが、今後のカードプール次第ではデッキの潤滑油になり得ると期待したい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そもそもナンバーナインの方がロック効果は高いだろ -- 名無しさん (2014-12-28 20 03 29) 名古屋名物天むすワロタ -- 名無しさん (2014-12-28 21 01 25) カードリスト見る→上の方にあるドルバロムDが闇龍進化のドルバロム同型と確認→アルカもどうせ同じだろ。で発売後しばらくTブレイカーなことに気づかなかった -- 名無しさん (2014-12-28 21 40 17) 変則的な奴だとレグルスフィアorアリエースにガイアールホーン装備もある でもドラグナーと超次元枠ひとつ潰してまで入れる必要があるかはその人次第 -- 名無しさん (2014-12-28 22 15 13) クロスギアとか呪文とか効果とかで光のクリーチャーをドラゴンにした場合って光のドラゴン扱いされるの?それならまだやりようはありそうだけど -- 名無しさん (2014-12-29 00 03 38) ↑なるよ。例えばビックリ・イリュージョンでなんかドラゴン宣言するのもいいしムシャレジェンドを光クリーチャーにクロスしてもいい。 -- 名無しさん (2014-12-29 01 20 06) エンジェルドラゴン登場でアルカディアスとの差別化に成功 -- 名無しさん (2016-08-09 17 03 11) 名前 コメント
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バルカのための白黒緑 枚数 文明 コスト 名前 備考 3 光 4 《神令の精霊ウルテミス》 守ってこい 1 光 6 《聖霊王アルカディアス》 もう新郎でいいんじゃない 1 光 5 《スーパー・スパーク》 フルタップしなさい 4 自然 3 《青銅の鎧》 マナ加速してこい 2 自然 6 《口寄せの化身》 ドローしてこい 4 自然 2 《フェアリー・ライフ》 マナ加速しなさい 1 自然 3 《母なる紋章》 バルカディアス聖誕祭 1 自然 3 《母なる星域》 バルカディアス聖誕祭 1 闇 2 《救命人形バロール》 ドルバロムは来ないよ? 2 闇 4 《死神の邪剣デスライオス》 相殺してこい 2 闇 7 《威牙の幻ハンゾウ》 除去ってこい 1 闇 8 《悪魔神バロム》 もう新婦でいいんじゃない 2 闇 5 《超次元リバイヴ・ホール》 悪魔呼びなさい 2 闇 5 《超次元ミカド・ホール》 悪魔呼びなさい 3 闇 6 《デーモン・ハンド》 除去りなさい 4 光/闇 2 《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》 守ってこい 2 光/闇 4 《聖黒獣アシュライガー》 軽減してこい 2 光/闇 6 《悪魔聖霊アウゼス》 殴ってこい 2 光/闇 10 《悪魔神王バルカディアス》 バルカディアス 枚数 文明 コスト 名前 備考 3 闇 7/14 《時空の脅威スヴァ》/《神の覚醒者サイキック・スヴァ》 悪魔 2 闇 8/16 《時空の封殺ディアスΖ》/《殲滅の覚醒者ディアボロスΖ》 悪魔 作者:まじまん (まだ)無き《悪魔神王バルカディアス》のためのパヴァーヌ。一歩間違えなくてもファンデッキに近いかもです。 動かし方や考察 見ての通り「防御? 知らんなあ」な構成。 破壊力だけはあります。 《悪魔神王バルカディアス》は主に出した後が問題。なのでできるだけバルカディアスは《母なる紋章》や《母なる星域》でバトルゾーンに出し、cipを使った後に《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》を出すなどの工夫がいります。 バルカを出すのが無理だと分かれば、すぐに《聖霊王アルカディアス》や《悪魔神バロム》を召喚する方向に切り替えます。読みが大事。 ノータッチの構築済みデッキと同じくらい隙の大きいデッキですが、やはり破壊力だけはあります。 評価 名前 コメント
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アルカディアスの戦姫 登場人物 コメント 2013年より日本一ソフトウェアから発売予定のPSP用ゲームソフト。 登場人物 ドレディア♀:プリュム イトマル♂:ラーツ 緑で夢特性スナイパーから ミミロル♀:ユニ どくどく(毒舌家なので)必須 スワンナ♂:シグト コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 オノノクス♂:ルドジブ トゲキッス♀:オデット 可愛い容姿に加え高い戦闘力を誇るので ジュカイン♂:ハヴェルカ スピアー♀:ヴィオロン シュバルゴ♂:カロウス クチート♀:ルイーゼ ムウマージ♀orマフォクシー♀:エリアーシュ 特攻全振り推奨 ギルガルド♂:ユルカ ハッサム♀:マリアンヌ モノズ♂:ディーチェ -- (ユリス) 2016-08-23 18 44 48
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アルカディアスの戦姫 機種:PS3 作曲者:岡本隆司 開発元:メビウス、アポロソフト 発売元:日本一ソフトウェア 発売年:2013 概要 ベルトスクロールタイプのアクションRPG。 日本一ソフトウェアの作品らしくキャラクター育成やアイテム収集などやり込み要素が豊富。 BGMは元フライトプラン所属の岡本隆司氏が作曲。ボス戦にはボーカル曲が使われている。 サントラは初回生産特典として付属されたが、全曲分は収録されていない。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 there will come strange songs 岡本隆司 歌:神野稜子 stress max drive out calm days cheerful days indication night in the nonaggression Thorn 歌:神野稜子 wriggling sand soldiers emotion! free fun! my favorite time secret garden ritmo tappeto warrior without a face prove turn raison d'etre 歌:葛巻潤子 destiny love! 歌:erina voice 歌:坂倉あかね shiny lunatic 2013年176位 ARCADIA~楽園に吹く風~ MANYO エンディングテーマ歌:canoue サントラ未収録曲 サウンドトラック アルカディアスの戦姫 オリジナルサウンドトラック 初回生産特典。 プロモーションムービー ロングVer.
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マナソース(357)や(356)などのてんぽを利用したデッキ サンプルレシピ 幻力の双月2 青銅の鎧4 母なる大地1 母なる紋章4 アクアサーファー4 サイバーブレイン1 トリプルブレイン3 解体人形ジェニー1 デーモンハンド3 伊賀の幻ハンゾウ1 ソウルアドバンテージ1 ロストソウル1 冥府の覇者ガジラビュート1 魔光嘔気デバウラ伯1 粛清者モーリッツ1 光神竜スペルデルフィン3 不滅の聖霊パーフェクトギャラクシー1 腐敗無頼トリプルマウス3 無頼聖者スカイソード1 悪魔聖霊バルホルス1 聖鎧亜キングアルカディアス2 ブロンズ→マウス→キング
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魂の聖霊アルカディア・オブ・アルカディアス SR 光文明 (8) 進化SVクリーチャー:エンジェル・コマンド/ソウル パワー17500 進化SV(ソウル・ボルテックス)-自分のエンジェル・コマンド5体を重ねた上に置く。 誰も、呪文を唱えることができない。 各プレイヤーは、水、闇、火、または自然のクリーチャーをバトルゾーンに出すとき、そのクリーチャーをバトルゾーンに出すかわりに自分の手札に戻す。 バトルゾーンにあるエンジェル・コマンド以外のクリーチャーは、攻撃もブロックもできない。 このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、相手のマナゾーンに、水、闇、火、または自然のカードがある場合、このターンの終わりにもう一度自分のターンを行う。 ワールドブレイカー オーバーキル万歳すぎるクリーチャー。今まで、召還に成功したプレイヤーは誰もいない。←あっし、召喚できたけどbyF(( ぶっちゃけ最後の能力だけで十分である。 フィオンの聖霊王アルカディアスに対する崇拝心が高まると、召還できるという噂がある。 種族に「魂」とあるが、「魂の能力」と何らかの関係があるのかもしれない。 移動 フィオン 聖霊王アルカディアス cards オリカ集 ※このカードが商品化される予定は未来永劫ありません
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アルカディア生徒会(あるかでぃあせいとかい)はパンティ田村が1993年から構想している作品。略称は「アルカ」「アル会」。少年マンガ、少女マンガ、ゲームなど様々な影響を受けており、中2病の宝箱と揶揄される。2009年現在、原作は未だ構想中であり、執筆に至っていない。ライトノベル形式で発表し、マンガになり、アニメ化をする予定である。 概要 異なった背景を持って生まれた様々な種族の交流を描いた作品。魅力的な4人のメインキャラクターはしばしばBL同人誌に取り上げられる。「学園生活編」では4人の生徒会員が学園で起こる様々な事件を解決していく。「セカイ編」では、メインキャラクターたちが世界の情勢に巻き込まれて行きながらも、世界を変えようとする物語。 注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 ストーリー 西暦2030年、南極で「GATE」と呼ばれるものが開き、天使と悪魔が地球上で戦争を始めた。その1000年に及ぶ戦争の巻き添えでほとんどの人類は死滅し、天使の軍団も悪魔の軍団も互いに疲弊していた。3030年、アメリカ大陸を本拠地とした天使と、ユーラシア大陸を本拠地とした悪魔の戦争状態が続いていた。一方人間は日本と呼ばれていた島国で細々と生活をしていた。天使と悪魔はその島国を「中立地域」と定め、天使と悪魔と人間が共同生活をすることで和平への道を模索する。そういった背景がある日本の「アルカディア学園」を舞台にして繰り広げられる物語である。 舞台設定 時代的には現代より少し進んだ時代をモデルにしている。携帯電話などの性能から見ても、科学技術的には同水準と思われる。しかし、この世界固有の設定(魔力、光気など)により、到底不可能と思われる技術もある(空間移動など)。 天使と悪魔は致命傷を負うと、転生をして再度子供からやり直すことが出来る(転生前の記憶は一度消去されるが、時折思い出す事もある)。戦争により転生した天使と悪魔は、中立地帯へ送られて人間と共に生活をしていき、成長すると本国に戻る。悪魔は「魔力」と呼ばれる力を持ち、天使は「光気」と呼ばれる力を持つ。 おもな登場人物 クロノ 本編の主人公。人間。男。平凡を願い、地味に生きようとするアルカディア学園の2年生。ひょんなことから生徒会の経理を担当させられる。 ミカエル 天使。アルカディア学園の3年生で、生徒会の会長をしている。女性と見まごう美しさだが、男。金髪で長身。明るい性格の人気者。自分のことを「ミカちゃん」と呼ばせる。 アシュタロト 悪魔。アルカディア学園の3年生で、生徒会の副会長をしている。男。黒髪、長髪、長身で美形。常に冷静沈着で、冷たい悪魔と思われる事も多いが、ミカエルとは親友で「アシュ」と呼ばれている。公爵の為、金持ち。 若葉 人間。明るく元気な性格のクロノの妹。アルカディア学園の1年生。生徒会の書記を担当している。運動音痴。 構成 アルカディア生徒会編 世界情勢に関係なく、天使のミカエルと悪魔のアシュタロトは親友であり、学園のアイドル的存在であった。そこにクロノが入学し、事件を3人で解決したことにより生徒会が作られ、クロノは本人の意思とは関係なく経理に任命される。経理とは名ばかりの2人のおもちゃだが、3人で楽しい学園生活を送る。1年が経過し、クロノの妹の若菜が入学。それからは4人(といっても若菜はあくまでサブキャラクター的な存在であり、メインはクロノ、ミカエル、アシュタロトの3人)で事件を解決しつつ高校生活を満喫する。 所々でミカエルとアシュタロトの2人がステイツ(本国)に帰郷し、シリアスなシーンも伏線として描かれている。2年目の体育祭で「武道会」が開かれるが、その辺りからバトル系へとシフトしていく。 セカイ編 夏休みが終わっても帰ってこないミカエルを心配し、クロノとアシュタロトと若菜の3人はアメリカ大陸へ乗り込む。天使の国では悪魔をどうすれば根絶やしに出来るかというという話ばかり。「悪魔の国も同じだ」とアシュタロトはつぶやく。そうしてやっとミカエルの元まで辿り着くと、ミカエルは天使の軍団の総大将になっていた。転生をして記憶を無くしていたが、元々彼は総大将であった。客人として迎え入れられたクロノたちであったが、アシュタロトに対する天使たちの迫害は続いた。ミカエルはクロノとアシュタロトとの出会いにより、和平への道を探すようになったが、軍団の総意はそれを許さなかった。そんな折、ある事件がきっかけでアシュタロトが致命傷を負い、転生をする。しかし転生をしても子供に戻らず、上級の熾天使に転生をする。天使の軍団は手のひらを返してアシュタロトを歓迎する。結局天使たちは種族が違うという理由だけで悪魔を憎んでいたという事に気付いたミカエルは、総大将の座を降り、4人でGATEが開いた理由を探しに行くことにする。 GATE編 「何故天使と悪魔は憎み合っているのか」その理由を探しに悪魔の国と天使の国を身を隠しながら行き来する4人。しかしどこに行ってもその答えはない。様々な天使、悪魔と交流をして分かったことは、ほとんどのものが転生をしているので、誰も憎み合う理由を覚えていないということだけだった。4人は日本に戻り、人間が記録した歴史を目にする。そこには1000年前に開かれた「GATE」が南極大陸にあるということだった。GATEに赴く4人。そこに待っていたのは天使でも悪魔でもない、無数の神との戦いであった。その中でクロノは致命傷を受けるが、転生をする。クロノは実は人間でなく、サタンであった(劇中では書かれていないが、サタンの別名はクロノス)。新たな力を手にしたクロノ達は、GATEが出来た謎を解き、神々へと戦いを挑む。(2009年現在はここでストップしている) 必殺技