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マメ知識や仕様の詳細をまとめておくページ。 武装エディット関係ジャンク品について 特別な特徴を持つ装備品 武器として扱える防具品 火器・光学属性の威力影響 射撃武器の攻撃内容の違い ビットの壁抜け 足の長さと近接武器のスカり アビリティ「ロック範囲±」とDEXについての関係 アビリティ「スピード」とSPD、ライドレシオMAX時のボーナスの関係 大会の賞金と敵の強さ クリア後再戦では手に入らない装備 バトル関係ガード貫通 ジャンク品近接武器の目押しタイミングについて ライドレシオの上昇、減少について 強力レールアクション 特殊ガードの種類とその対策(要検証・修正・加筆) ガードブレイクの仕組み 斧VS大剣の判定 ダメージ計算式 その他メインシナリオ進行に最低限必要なバトル 武装エディット関係 ジャンク品について 「+IR」「+GR」の品はジャンク品であり、通常の武器とは異なる性能を持ちます。 近接武器は目押しでボタンを押さないとコンボが繋がらない。 射撃武器はロック範囲-がついている。 SP+がついており、各種攻撃数値は高め。 又、一部のジャンク品には、上記以外にも特殊な性能が備わっていることがあります。 カテゴリー 名称 特徴 ハンドガン アルヴォPDW11+GR ハンドガンなのに機関銃のような速射が出来る。 ライフル LC5レーザーライフル+GR ライフルなのに機関銃のような速射が出来る。溜め撃ちはできない。 ライフル OS-35 AライフルEx+GR ライフルなのに機関銃のような速射が出来る。溜め撃ちはできない。 ライフル MSR22スナイパー+IR ライフルなのに機関銃のような速射が出来る。溜め撃ちはできない。 - - - 特別な特徴を持つ装備品 ジャンク品ではありませんが、尖った性能を持ち、基本的には使い勝手のよい装備品です。 カテゴリー 名称 特徴 リアパーツ GA4チーグルアームパーツ+GC COSTが18とランク5の武装にしては異様に低い。 スカート レザーパンツ+BK ランク4なのに圧倒的に飛びぬけて性能が高い。 ボディ レザーアーマー+JO COSTが0の服。 アクセサリ ギフトリボンピンク(+BK) プラスアビリティが3種もついているのにマイナスアビリティがない。 - - - 武器として扱える防具品 一部の防具は武器としても扱えます。これらの防具は装着することにより武器欄に現れます。 また防具欄と武器欄の両方で装備しても、一つの扱いになります。 その為コストや付属のアビリティなどは防具欄で装着したときだけ適用されますが、 コスト自体が高めに設定されているので注意しましょう。 カテゴリー 名称 武器種 備考 リアパーツ FB 1.2mm滑腔砲 バズーカ リアパーツ FB 1.2mm滑腔砲+BK バズーカ リアパーツ デカトレント ミサイル DLC・スタルクリーゲル武装セット リアパーツ デカトレント+BK ミサイル DLC・スタルクリーゲル武装セット リアパーツ アポカリプス荷電粒子砲 ランチャー DLC リアパーツ アポカリプス荷電粒子砲+BK ランチャー DLC リアパーツ リフタングル=ビショット ビット DLC リアパーツ リフタングル=ビショット+BK ビット DLC リアパーツ Fマインスプリンクラー 爆弾 DLC リアパーツ Fマインスプリンクラー+GC 爆弾 DLC リアパーツ エキドナ ハンドガン DLC・ガブリーヌ武装セット リアパーツ エキドナ+GC ハンドガン DLC・ガブリーヌ武装セット リアパーツ バリスティックブレイズ ガトリング DLC・アーティル武装セット リアパーツ バリスティックブレイズ+GC ガトリング DLC・アーティル武装セット アーム 手甲・拳狼+腕甲・万武 ナックル アーム 手甲・拳狼+腕甲・万武+MS ナックル アーム 手甲・拳狼+腕甲・万武+GC ナックル アーム 裂拳甲+衛袖 ナックル アーム 裂拳甲+衛袖+MS ナックル アーム 裂拳甲+衛袖+GC ナックル 火器・光学属性の威力影響 耐性に左右されるとはいえ、火器・光学属性のダメージへの影響は大きいです。例えばトレーニングの相手の場合、750の無属性武器よりも、670・属性30の武器の方が威力は数段上になります。 射撃武器の攻撃内容の違い ミサイル・ビット・ショットガンなどは、同武器種であっても武器によって攻撃内容に違いがあります。(同時発射数が違う等々) ⇒ミサイル ⇒ビット ⇒ショットガン また、DLCの「アポカリプス"リアマウント荷電粒子砲」のリアランチャーは2発同時発射します。(1発の威力は2分の1の模様) ビットの壁抜け ビットは壁を貫通する。と説明にあるが、DLC装備のリアパーツの『リフタングル=ビショット(+BK)』はビットなのに明らかにミサイル同等の判定なので貫通しない。壁に密着しても、壁にヒットするので貫通させることができない。しかし、レギュレーションではビット判定なので、ビットは複数装備できないところをみても、装備には注意したほうがいいです。 足の長さと近接武器のスカり 足が長い脚部パーツを装備すると、近接武器コンボの一部がスカりやすくなります。ただし、すべての武器がスカるわけではないので、「スカらない武器を使う」というのが一番確実な解決法となります。 カテゴリー スカる部分 ナックル ダブルナイフ ドリル パイルバンカー 小剣 ロッド 槍 ダブルブレード 大剣 2段目 斧 問題なし ハンマー 問題なし 又、一部のスカる攻撃については、下入力格闘で解消できるものもあります。 ⇒戦法・テクニック下入力格闘 追記で、足の長さには関係ありませんが、斧の下入力3段目を使った際に敵神姫に接近せずスカることが多いので気をつけましょう アビリティ「ロック範囲±」とDEXについての関係 本スレ武装有志の検証によると… アーク型のDEX初期値4、ロック範囲を-8~+4と設定して、ランチャー「スティンガー+GR」を撃った場合、-8~+4まで、いずれのロック範囲もほぼ変化なし DEX100,ロック範囲-8で、ランチャー「スティンガー+GR」を撃った場合、ランチャーの有効射程とほぼ同等のロック範囲を維持。 DEX100,ロック範囲+4で、ランチャー「スティンガー+GR」を撃った場合、「ランチャー有効射程」=「DEX100,ロック範囲-8」のおよそ1.25倍のロック範囲を維持。 詰まる所、アビリティ「ロック範囲±」の影響は微々たる物、という事になります。 ロック範囲を広げたい場合は、DEXを底上げしたほうが良さそうです。 アビリティ「スピード」とSPD、ライドレシオMAX時のボーナスの関係 アビリティによるボーナスは割合で計算されるため、表示SPDが高いほどアビリティによる恩恵も大きくなる。 特定神姫がライドレシオMAX状態になっている間はSPDに一定量(50程度?)が加算されている模様。 式としては{(表示SPD*アビリティボーナス)+ライドレシオMAXボーナス}といった形になっていると思われる。 ちなみにSPD100,スピード+5の状態の歩行速度は、SPD4,スピード+0時のほぼ2倍。 大会の賞金と敵の強さ 大会の賞金と強さは半ば比例してますが、ほぼ同額のストラーフクイーンとタッグマッチG5では敵の武装ランクが大幅に違います。 その他タッグマッチでも検証しましたが、タッグマッチ系は味方が居る分か、敵の強さが若干上な気がします。 クリア後再戦では手に入らない装備 以下の装備は取り逃してしまうとExニューゲームを行わない限り入手できません。 Fバトル予選のように1周に1回しかチャンスがないものもあります。 装備 入手場所 ビームリングアーム黄色+BK F1予選②給料シーフ装備品 ヘッドセンサー・アネーロ クリア前ヴァルハラ馬取理沙装備品、ゲームセンター????装備品 ランディングギアAT3 クリア前ヴァルハラ馬取理沙装備品、ゲームセンター????装備品 リアウイングAAU7 クリア前ヴァルハラ馬取理沙装備品、ゲームセンター????装備品 リコーダー+IR クリア後入手にはDLCのセーラー服セット購入が必要。クリア前ヴァルハラ美馬坂真尋賞品 しましまテイル+BK クリア前ヴァルハラ美馬坂真尋賞品 つれてけご主人様+BK クリア前ヴァルハラ八月十五日賞品 ヴァンダーフォルケ+BK クリア前ヴァルハラグレーテル賞品 アングルブレード(ヘッド) ストラーフLoveイベント(テラ孔明)。Eイベントリセットでも再挑戦可 BKピストル+IR 入手はクリア後も可。入荷はF1予選武器制限タッグ練馬大将軍装備品 バトル関係 ガード貫通 射撃はロックしている相手の現在位置に正確に飛んで行く習性がある。 ガードは表示される防壁にガード判定がある。 この二つの特性の関係上、発射位置が遠い、ライフルや機関銃を密着た状態で撃つと、銃身がガードと相手神姫本体を貫通し、背後から射撃が行われます。 攻撃力の低い武器でも思わぬ破壊力を発揮してくれますが、弾切れと同時に隙を晒す事になるので、チェインでガードしている相手に近接攻撃をして、隙を消す必要があります。 ジャンク品近接武器の目押しタイミングについて 「キャラの掛け声ボイスと同時~直後あたり」がボタンを押すタイミングです。なお、出が遅い両手武器などであれば、一撃目初弾のボタン押しを多少連打しても次の(一回目の)目押しはちゃんと受け付けます。 ライドレシオの上昇、減少について 以下の行動で、ライドレシオが上昇もしくは減少します。 上昇 ・近接武器のコンボ一段目・射撃武器の一発毎・攻撃RAをヒットさせる・バックアタックを成功させる・ジャストガードに成功・ターンで被弾判定を無効にする・受身に成功する・挑発に成功する 減少 ・攻撃を受ける・ブーストゲージを使い切る・攻撃を繰り出さずに20秒経過・挑発される なお、CHA値によって、上昇量&減少量が変化する。CHA値が高い程、上昇量が増え、減少量が少なくなる。 強力レールアクション ガイアと竹姫葉月と小早川千歳は、強力なレールアクションを持っています。 特に竹姫のレールアクションは発生が非常に速く強力なので注意しましょう。 称号100%にした際に獲得できるが第8回の無料カタログをDLしなければコンプ不可能。 マスター 神姫 RA名 レールアクションの内容 ガイア ハーデス 咆哮 ランチャーを使って前方に拡散弾を連発するレールアクション 竹姫葉月 アルテミス 先々の閃 大剣を使って中距離を一瞬で切り抜ける居合い斬りのようなレールアクション 小早川千歳 リリス T・ARMS ガトリングを使って遠距離からの誘導弾を連射後、接近して近接で連射するレールアクション 特殊ガードの種類とその対策(要検証・修正・加筆) 射撃ガード 主にレールアクション開始時などに備わっているもので、射撃攻撃をガードしてのけぞり・吹き飛ばしを防ぐ。 効果時間はレールアクションの準備動作開始後から移動開始の直前(ロックが切られるタイミング?)まで。 大剣・斧・ハンマー・ガトリングのレールアクションの場合、 効果が切れるとほぼ同時にガードポイントorスーパーアーマーに移行する。 ○近接武器に対しては効力はない ○大きな射撃ガードブレイクダメージを受けると壊れる?←バズーカの直撃程度なら平気 ○アビリティ「ガードブレイクカットによるガード強化・弱体の効果あり? ガードポイント 主に大剣・斧などに備わっているもので、攻撃中にもガードと同じ効果を発揮し、のけぞらなくなる。 ○大きなガードブレイクダメージを受けると壊れる ○アビリティ「ガードブレイクカット」によるガード強化・弱体の効果あり スーパーアーマー 主にハンマーなどに備わっているもので、ダメージをそのまま受けるがのけぞらなくなる。 ○ガードが壊れるというようなことはない? ガードブレイクの仕組み 各攻撃には「ダメージ」とは別に「ガードブレイクダメージ」のような数値が存在している。 残り耐久力を上回るガードブレイクダメージをもった攻撃を受けるとガードブレイクし、ダメージとともに大きくノックバックする。 ガードの際に出るシールドエフェクトは、その残り耐久力によって色が変わる。 (【高い】青>水色>緑>茶色>赤【低い】 ジャストガード時は白色) ガードの耐久力は時間経過とともに少しずつ回復する。 ジャストガードであっても、状況によってはガードブレイクしてしまうことがある。 シールド装備によってガードの範囲を強化できるが、これが広くなるほど、ガードの耐久力は最初から低くなってしまう。 アビリティ「ガードブレイクカット」はガードの耐久力(HP)ではなく、受けたガードブレイクダメージを抑える能力(防御力)である。 斧VS大剣の判定 斧と大剣の通常攻撃を同時に3段まで入力しようとした際、1段目はガードポイントでどちらも防ぎますが、2段目では斧のほうが遅く、大剣の2段目のガードポイントが消失したときに重なり、普通にダメージを与えることができます。 しかし、同時にRAを使用した際は斧のほうが出が早い上、ヒット中相手はガードポイントありで大剣を振りかざした状態で硬直し、斧のRAが終わってからの攻撃になるので大剣のほうが有利です。ちなみに、たいていのRAはかなり接近しているとロックオンジャミングなしで発動しますので検証できました。 ダメージ計算式 詳細求む コンボの2HIT目以降のダメージにはコンボ補正がかかり、1発あたりのダメージ量が割合で減少する。HIT数の増加に伴って補正も強くなるが、9HIT目以降の補正量は一定になる模様。 詳細は不明だが、どうも基本ダメージは(ATK値/武器種ごとの値)*モーション値*(属性値+100%)となっている様子。そのため表記上は同じ攻撃力であっても、大剣とロッドではダメージが大きく違ってくる。 属性耐性は単純に「○○属性を××%軽減」といったものではない模様。光学武器で受けるダメージに火器耐性も大きく影響した。 その他 メインシナリオ進行に最低限必要なバトル メインシナリオはゲームセンターで勝利し、公式戦のFバトル予選を出現させて、予選と本選を勝ち進むことで進行します。 基本的にこのFバトル予選の出現条件は「特定ライバルに勝利」であるため、条件になっているバトルだけこなしていけばメインシナリオを手早く進めることができます。 +ゲームスタート~F3制覇 F3予選① 小早川千歳 F3予選② 小早川千歳 → 赤橋瞳子 → 足利崇文 ⇒ F3出場権獲得バトル → F3クラス ※小早川千歳 + ( 柴田勝 → 柏葉剣 ) → [メール] → 津軽冬至 (F3制覇前にバトルしておかないと消える) +~F2制覇 F2予選① 南部蒼太 F2予選② 南部蒼太 → 立花茂 → [メール] → 百武健心 F2予選③ ( 南部蒼太 → 豪徳寺みか → 真田有希那 → 痴豚 ) + ( 双蜂 → 鍋島樹里 ) F2予選遠距離攻撃バトル F2予選①~③ + 狙撃スター杯 ⇒ F2予選出場権獲得バトル → F2クラス ※チョコレッタ・G → 偉吹玲人 + 嶋渓フミカ → [メール] → タケル (F2制覇前にバトルしておかないと消える) +~ヴァルハラ~F1制覇 F1予選① 最初から F1予選② 神宮司八郎 + 神戸こなみ F1予選③ 赤城春菜 → 武本哲 → 麻呂 → ういろー F1予選④ 笠嶋京香 → 音黒野美子 → ( 山県みちる → 埴場怜太 ) + ( 柿崎静馬 → 兜茂 → 九頭龍 ) F1予選武器制限タッグ ( F1予選①~④ → [メール] → 美馬坂真尋 ) + ( タッグマッチG1~4 → タッグマッチ狙撃スター1~4 ) F1予選火器属性タッグ F1予選①~④ + ( スターライン杯 → ファイアバースト杯 ) ⇒ ヴァルハラ → F1出場権獲得バトル → 開田有人 → ヴァルハラ → F1クラス 1回目のヴァルハラはバトル不要、入って出るだけでF1出場権獲得バトルに参加できる 2回目のヴァルハラは 竹姫葉月との会話 → [自宅] → 4凶 → 小早川千歳 → ガイア ※ガイア戦後に美馬坂真尋、八月十五日、グレーテル、4凶と会えなくなる +ハンデ戦関係 ハンデ戦の真紅はF1制覇まで放置しても消えることはないから放置でおk。 倒せば次々とハンデ戦のメールが飛んでくるけど、神選組は犬養に加えて何故か将軍様が必要だった。
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【名前】 ミスティックブラザー 【読み方】 みすてぃっくぶらざー 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー 【初登場話】 epic13「走れ!ミスティックランナー」 【分類】 ゴセイヘッダー 【所有者】 ゴセイレッド、ゴセイピンク 【詳細】 新たに出現したサモンカードで召喚されるゴセイマシン及びゴセイヘッダーの一種。 ゴセイレッドとゴセイピンク専用で、ミスティックランナーとエッグヘッダーによって構成される。 等身大になれて単独で巨大化も可能。 強烈な脚力によるキックや、エッグヘッダーを蹴り飛ばしたり、口から強力な電撃を放ってウォースターの宇宙人などを撃破可能。 また、ゴセイグレートと合体するとミスティックゴセイグレート、更にデータスハイパーと合体してミスティックデータスハイパーとなる。
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ロボパーツ一覧(五十音順) HD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) AM(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BS(ア行~ナ行 / ハ行~その他) LG(ア行~ナ行 / ハ行~その他) HDJ AMJ BSJ LGJ コンバージョン 武器・その他 手持ち武器(メイン / サブ) 内蔵武器(メイン / サブ) チューニングパーツ AURAカートリッジ ボイスメモリ バリスティックランチャー スペック レビュー長所 短所 コメント バリスティックランチャー スペック アイコン 入手場所 入手方法 価格 ランク 階級制限 NO IMG ガチャセンター マニモdeガチャ 最低20Mt R-4 - 装備した際のイメージ ウェポン性能 系統 Type サイズ 重量 射撃 属性 ダメージ 弾速 射程 EN 遅 凍 安定 強化 PVP ミサイル系 MISSILE LL 36.0t 160 物理 800×1 240 300 320 - - 191 4 -50% レビュー マニモdeガチャで入手できる、ミサイル系メインウェポン。 もともとはCBが発祥のためか、武器のシルエットがスマートで、発射されるミサイルもCBのそれに近い。 発射時にバックブラストも起きるギミックつき。 1秒ほどの溜めが必要で、かつ単発だが、爆風威力が表記威力の80%となるため、直撃時の攻撃力はおおよそ1280となる。 また反動なしで撃つのに必要な安定値が191と高いため、射撃値を満たすだけだと反動でスタンすることも。 長所 威力や爆風の範囲が大きいため、敵単体だけでなく、群れに対しても効果的。 発射間隔(1.2s)とリロード時間(1.5s)が近いため、リロードをしっかりとれば、 手に負えないほどのEN消費にはならない。 射撃時に必要な安定値は高いものの、単発なので、安定値不足によるデメリットは少ない。 見た目がこれまでのずんぐりむっくりとしたものとは異なるため、スマートなロボには似合うかもしれない。 短所 単発のため、状況によっては手数が足りなくなる恐れがある。 またEN消費は2013年4月現在ジャイアントバズーカやリニアキャノンよりも大きく、 リロードなしで連射するとEN消費量が非常に大きくなってしまう。 発射前の溜めがあるため、撃つ前に潰されることもありうる。 コメント 名前 コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 質問など、上記以外についてはしたらば掲示板へお願いします。
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ヒューリスティック 問題解決,判断,意思決定における経験則にもとづく推論。 以下は楠見先生のページより引用した文章です。 『トバースキーとカーネマン(TverskyとKahneman)の研究によって,簡便な方略としてのヒューリスティックスとその系統的なバイアスに焦点が当てられるようになった。不確実状況下での確率や判断などに用いられるヒューリスティックスには,トバースキーやカーネマンがあげた(想起しやすさに基づく)利用可能性,(典型性判断に基づく)代表性,(初期値から推定する)係留と調整,(心の中のシナリオによる)シミュレーションヒューリスティックがある。 また,意思決定にもちいるヒューリスティックとしては,(再認できる選択肢をより価値が高いと推論する)再認ヒューリスティック,(決定に必要な根拠を一つだけ記憶や外的情報から探索する)単一理由決定,(選択肢を削っていく)消去法,(系列的に結婚相手を捜すときなどに用いる停止問題型選択では,選択肢が要求水準を越えたときに決める)満足化ヒューリスティックがある。 複雑な対象の評価では,気分や態度に基づくヒューリスティックが用いられる。』 TverskyとKahnemanがあげた主なヒューリスティクス 以下は楠見先生のページより引用した文章です。 『(1)利用可能性 ヒューリスティック 人は,あるリスク事例を思い浮かべやすければ,その事例の生起確率が高いと判断する。一般に頻度が高い事例は低い事例よりも想起しやすい。しかし,思い浮かべやすさは,事例の頻度情報以外の影響をうけることがある。たとえば,航空機の墜落事故が起きた直後は,その事故のイメージが鮮明に思い浮かぶため,類似の航空事故の生起確率が過大評価されやすい。 (2)代表性 ヒューリスティック: 人は,あるリスク事象の確率を直観的に判断する時に,限られた事例(標本)を用いて,事象全体の確率を判断する。その時に,ある事例が,そのリスク事象(母集団やカテゴリー)を代表していると認知できるほど,生起確率を高く判断する。たとえば,ある航空機事故例が悪天候や整備ミスなどの典型的な特徴を多くもつ事故の場合には,その事故の代表性が高いため,航空機事故全体の生起確率が過大評価されるのに対して,パイロットの錯乱のような特異な特徴をもつ場合には,代表性が低いため,生起確率が過大評価されることは少ない。また,ある事象の結果,つぎの事象が起こる連言事象は,シナリオとしての記述が詳細になる。したがって,リスク事象としてのもっともらしさ(代表性)が高まり,その連言事象の確率は,単独事象の確率よりも過大評価される。とくに,シナリオを構成して,頭の中で帰結を想像し,その起承転結のもっともらしさの程度に基づいて確率判断をすることをシミュレーションヒューリスティックという。 (3)係留と調整ヒューリスティック: 市民は,最初に直観的に判断した値や与えられた値を手がかりにして,調整を行い,確率推定する。しかし,この調整を十分におこなわず,初期値にとらわれてしまうことがある。(楠見) 』 参考URL wikipedia 京都大学 教育認知心理学科 楠見先生 ハテナ
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絵画 自由投稿
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CRミスティックブルー 基本データ CRミスティックブルーXF-T 大当たり確率 1/334.4 (確変中:1/33.4) 確率変動確率 61% 賞球数 3 4 10 13 平均出玉 約1580個 備考1 すべての大当り終了後、100回転の時短 備考2 確変割合には2R確変を含む #bf
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【名前】 サモン ミスティックブラザー 【読み方】 さもん みすてぃくぶらざー 【英語表記】 SUMMON MYSTIC BROTHER 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー 【初登場話】 epic13「走れ!ミスティックランナー」 【分類】 ゴセイカード 【属性】 SUMMON 【所有者】 ゴセイレッド 【詳細】 ゴセイレッドが所持するサモン属性のゴセイカード。 テンソウダーへとセットして読み込み、ミスティックブラザーを召喚できる。
https://w.atwiki.jp/konabou/pages/14.html
No.0 -YYY-
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最終更新: 2010/07/04 23 57 メンバー紹介 名前 ロジスティック 職種 エンチャンター 戦闘レベル レベル50 生産/レベル 鋳造/レベル8 生産可能品 花火砲・月光の戦槌 ◆・ロックブレイカー ◆・ショートメイス ◆・アイアンメイス ◆・ブロンズクラブ ◆・ハードアックス ◆・アイアンアックス ◆ ・イプシロンアックス ◆・ダークロッド◆・バトルアックス◆・ブレイブジャベリン◆・マスキムスタッフ ◆・ストームハンマー ◆・高級糸・高級強化糸・女神の受信体(受容体?)・鋼鉄・朧銀・紫金・金鑞・にゃんにゃん棒◆・大蛇鎚◆ コメント 名前の由来はゲーム内での流通倉庫係でした。(露天キャラでもありました)これからゆっくりかもしれませんが、ちゃんと育ていきます。皆さんよろしくお願いします。
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「何を考えているんですか!? 神姫持ってないなんて嘘もついて」 「まあ落ち着きたまえ」 「落ち着けないですよ!……あっちは負けてもここを出ればいいのに、こっちは負けたらヤバい仕事を手伝えって言うんですよ。ハイリスク・ノーリターンじゃないですか……悪条件すぎます」 胸ポケットにいるシオンを垣間見る。不安そうな、心配そうな瞳が映る。 ……そうだ。 シオンはまだ一回も勝てていない。 悲しい現実だけどシオンはバトルで勝てない。 これじゃあ、高い確率でこっちの負けじゃないか。 今から僕があの人に誠心誠意謝って許してもらおうか。それか、説得して君島さん自身にやってもらうしか……。 「長倉君は逃げるのかね」 「それ以前に君島さんが原因でしょ!……僕に非難されるいわれは……」 「長倉君はシオンを治す為になんでもやるのだろ? だったら、キミたちが私の代わりに彼とバトルをするのだ。これは私の……『授業』だ」 「ッ!?……わざとこうなるようにしたんですか。ガラの悪い人に喧嘩を売ったのも、この為ですか」 「ふふ、どうだろうな……」 ああ、絶対この人の思惑通りなんだろうな。だからって、これでどうやってシオンのバトル恐怖症を治すんだよ。 僕がすごく危ない立場になっているだけだ。 「シオン君、ちょっと出てきてくれるかな」 「……えっと、なんですか?」 君島さんがポケットから顔を出したシオンに話しかける。 目と目を合わせあう君島さんとシオン。 「シオン君はオーナーの長倉 螢斗君を……好き……いや、愛してるかね?」 「へ、ちょっと、何を……」 「長倉君は黙ってるのだ」 「……はい」 眼光が鋭くなり何も言えなくなった。 君島さんは、シオンに一体何を聞いているんだよ。 訳が分からなくなってきた。 「私は……この感情が人間の持つ好きや愛かどうかはわかりません。私は神姫ですので。……ですけど、螢斗さんは何よりも誰よりも大切なマスターです」 「……ふむ。まあ、よしとしよう」 でも、君島さんはシオンが答えた言葉にまんざらでもなさそうにしている。 シオンの答えに僕が恥ずかしくなっただけでもあるけど。 「次、長倉 螢斗君」 「え! は、はい」 今度は僕か。 何を聞かれるんだろうか。シオンの事かな。 「それでは……長倉 螢斗君は――」 ほら、それでやっぱり「シオンを愛してるかね?」とか聞くんだ。 僕はシオンを家族として愛してる。 ……それが僕の答えだ。 さあ、どこからでも来い! 「健やかなときも、病めるときも、喜びの時も、悲しみの時も、富めるときも、貧しきときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、そのいのちのかぎり、堅く節操を守ることを誓うかね?」 「――誓いま――って!……なんでですか!? いつからここは結婚式になったんですか!? おかしいでしょ!」 「おっと、言い間違えた」 「間違いようがないですよね! セリフ長かったですよね!」 頭が痛くなってきた。この人は物事を真面目にちゃんと進められないのか。 「ゴホン、改めまして。……長倉 螢斗君、シオンは大事かね?」 あれ? なんだ、そんなことか。 そんなことは決まってる。 「大事です」 君島さんの目を真っ直ぐ見詰めて言い返す。 シオンが一番大事に決まっている。 「ふむ。だったら、あのチンピラと神姫バトルでぶつかってくるのだ。そして……勝ってくるのだよ」 「いやいや! 話が繋がっていませんよ。そもそも現実問題、シオンはバトルで一回も勝てたことないんです。不可能なんですよ」 言うと、シオンは悲しそうな顔になる。 うぅ、正論の筈なのに僕の心がすごく痛くなる。 「これまでは軽い試合だった。だから、キミもシオンも本気になりきれないのだよ。背水の陣で挑めば、おのずと勝ちが見えてくるさ」 「……う……はぁーー、わかりました、わかりましたよ。死ぬ気でやれば勝てるかも、と言いたいことはわかりました。……やろう、シオン」 身体をひるがえして、僕はみんなのいる筐体前へと戻ることにする。 もういい、君島さんなんて知らない。 「……でも、大丈夫ですか、危ないお仕事するんですよね?」 「シオンが負けなければいいさ」 「私が……ですけど……」 シオンが不安そうに言う。わかってるさ。だけど、もうどうしようもない。 主に君島さんのせいで決まってしまったけど、謝ってもバトルすることは覆らない。 そんな気がする。 「もし、負けた時は……負けた時に考えるさ」 ―――― 「お、来やがったか。待ちくたびれたぜ」 筐体に寄りかかって、その男は自販機で買ってきたであろう缶コーヒーを飲んでいた。 淳平たちは無事だ。喧嘩っ早い人ではないらしい。 その淳平が僕の傍まで駆け寄ってきた。 「螢斗だいじょうぶかよ、まじで姉御のかわりにやるのか、勝てんのかよー。俺、螢斗いなくても一生懸命生きていくからなー」 「負ける前提になってる!? ……大丈夫。死ぬ気で戦ってみせれば勝てるって君島さんが言ってたから」 「……でもよ~」 「マスター情けない声出さないでください。螢斗さんとシオンはバトルする決意してるんだから、やらせましょうよ。負けたら……マスターもお仕事付き合いましょう」 「えっ!? それはちょっと……」 「マスター」 「はい、そのつもりです!!」 ミスズがオーナーの淳平をいつもの絶対零度のような眼で睨みつけて、言いなりにさせてしまった。 ……人としてそれはどうなの。 「ミスズ、その気持ちだけ受け取っておくよ。負けたら、僕がすべて請け負うさ」 「そんな!? 螢斗さんは優しすぎます」 シオンに聞こえないように、小声で淳平に伝える。 「もしも、負けたらシオンを頼むよ」 「螢斗~……約束はしねーぞ……それでいいなら」 「うん、それでいいよ。ありがとう」 まあ、本当に負けたくはないんだけどさ、一応最悪のケースの為にそういうのは残しとかないとね。 「んじゃ、とっとと、おっぱじめようぜ。準備は済ませといたから、チビはそっちでやれや」 「はい、よろしくお願いします」 「……けっ……ほら、来い」 「…………」 舌打ちのように口から音を出すと、チンピラさんは自分の神姫を手の平に乗せて、缶コーヒーをごみ箱に捨てた後、筐体の向こう側についた。 「勝てる……戦える……勝てる……戦える……」 極度の緊張でシオンが自己暗示のようにブツブツと何か呟いている。 「僕の心配はしないで」 「勝てる……戦える……でも」 「おもいっきり、バトルしてみるんだ。今までの戦績なんて関係ない。バトル恐怖症も関係ない。夢中になって……バトルを楽しむんだ」 「……はい」 まだ緊張はしてるだろうけど、これでなんとかバトルはできるだろう。 僕は自分たちのブースについて、シオンを送り出す。 僕の命運を決める戦いに。 ―――― 周りは一面の砂。砂。砂。 砂漠のステージになっている。遠くの方に崩れて建っている、原形を留めていないビルがあるだけの簡素なステージ。 私はそこに降り立つ。 左手にフェリス・ファング「フェリスガン」と右手に「ぺネトレートクロー・烈」を持ち、構えながら、相手の方を探してみる。 「私が負けたら、螢斗さんが……」 螢斗さんに聞こえないぐらいの小声で独り言を呟く。 私なんかが、螢斗さんの人生を左右するようなバトルをすることになった。 勝てるのだろうか? でも、勝たないと螢斗さんが……。 チゥン! と、私のヘッドパーツ「フロンタルラウンダ―」に何かが掠った。 『マズイ! シオン、前から来てる!』 私の耳に、螢斗さんの声が聞こえ出した。瞬時に私はその場から駆け出す。 足を止めてたら撃たれる! チゥンッ、チゥン、チゥンッ。 相手の人が猛スピードでこちらに向かいながら、手に持った二丁の拳銃を乱射してきている。 移動している私の足元に――追尾するように弾丸が当たってきている。 負け続けてきた私はバトルですっかり逃げ足だけは速くなったみたいだ。 全力で脚部スラスター、背部ブースターを作動させて、右方向に低空でブーストしていく。 相手の方はこちらに、後、数十メートルという所で私よりも、さらに加速し出した。 でも、相手の方は撃つわけでなく、左手の拳銃、厚い銃身で殴りかかってきた。 まったく無駄のない動きだったので、右手に持っていたぺネトレートクロー・烈でガードをするしか手がなかった。 「クゥッ!」 神姫素材で出来た歯を食い縛る。 ガンッ! と重たい音が響き渡る。 相手の方の顔を見る。 左目に眼帯をしているのに、なぜか妙に尖がったサングラスもしているムルメルティア型の方だ。 サングラス越しでもわかるぐらいに、記憶にあるイスカお姉ちゃんよりも顔の表情が動かない。 今もこうして私が力を込めているのに、ムルメルティアの方は、力をまったく入れていないが如く顔のパーツが変わらない。 でも、その堅い表情の口が突然開いた。 「……貴君はどうして戦う?」 「どうしたんですか。武装神姫がバトルすること、戦うことは当然です!」 答えながら、フェリスガンもぶつけ合わせ、相手の方の持つ銃身をはじき返した。 どちらも双方間合いを空ける。 ムルメルティアの方の、無表情の口から透き通るような声が聞こえ始めてきた。 「そうだな。……では、貴君はどうだろうか? バトルが辛そうだ」 「そんなこと……そんなことはわかっています! でも私が勝たないと螢斗さんが……」 「その名が貴君の上官か? よっぽど大切なんだな。武装神姫が自分の上官を大切に思うのは当然。だが……それでも貴君はどうしてバトルができないのかな?」 双銃を擦り合わせ、弄りながら問いかけてくるムルメルティアの方。 「これは私自身の欠陥です……検査しても見つからないようなバグを持っているだけ……です」 『シオン、そう言うなよ』 通信から螢斗さんの物悲しそうな声が聞こえてくる。 こればっかりは私もわからない。武装神姫は普通、バトル拒否なんて起こさない。だったら私自身に問題があるとしか……。 「本当にそうなのだろうか?」 「? ……何を言っているんですか、私にあるとしか。あなたは何か知っているんですか? この拒否反応を」 この方は私が考え付かなかった答えを持っているんだろうか。 「そうだな、バグの問題を考えるとしたらー……貴君の上官が問題かなー? フフフ」 「は……今……なんて……言いました」 突然間延びし出した声を出した相手の方から、私の耳に信じられないような答えが聞こえ始めた。 「だって、それしか考えられない。神姫の自分が言うのもなんだが、武装神姫は世界でも有名になりつつある機械人形だ。そんな簡単にバグは残しちゃあいけない。……だったら考えられるのは……持ち主が雑に扱っているからだ。知らず知らず、貴君はその螢斗という上官によって故障させられているんだ」 ピクッと私の肩のジョイント部分が動いた。 「持ち主の人間が雑に扱おうが、神姫のCSC性格決定によっては従順であることもある。貴君が想っていても、相手の人間はどうだろうか? 嘘を並べて、キミを無理矢理強いらせているのではないだろうか――」 「それ以上、喋らないでください」 『あれ?……ねぇ、シオンどうしたの。聞こえ――プツッ――』 私は普通は切らないオーナーとの通信装置の電源を切った。 相手の方の言うことを鮮明に聞くために。 「――人間は……嘘を平気な顔して喋るからな。武装神姫は少女のような姿をした可愛い人形だ。日本中のどこかを探せば特殊な性癖を持つ上官だっているだろう? そんな神姫たちを老若男女問わず、欲の捌け口にしていることもある。それで後天的にバグが出来てしまった。そんな所だろう。……だいたい、貴君の上官だって――」 「喋るなっ!!!」 ドゴォッ! と相手の頬を武器で思いきり殴った音だ。 私は起動してから初めて“言葉”を荒げた。 間合いなんて関係ない。その場から消えるような速度で、ぺネトレートクロー・烈を相手の顔目掛けて渾身の力で殴りつけた。 CSCが熱い。 怒りという感情が込み上げてきて私はそれに身を任せていく。 ムルメルティアは当たる寸前に身体を後ろに倒し衝撃を和らげていた。 それでも、完全に衝撃を殺しきれず片目を見開きながら数メートルは吹き飛んでいった。軍帽と掛けていたサングラスは左右に飛んでいき砂に埋もれる。 吹き飛びながらも、地面からすぐに仰向け状態から態勢を立て直した。 「い痛ッ……おや、怒ったのかな?」 「言って良いことと悪いことがあります。あなたは私のマスターを侮辱するという最大に悪いことを言いました。だから、私はあなたを――“壊します”」 「……ふ、神姫が神姫を破壊するか。バーチャルだから自分は物理的に壊れはしないのだが。まあいい……来い!」 私は高速で近づきながら連続にフェリスガンを発砲。相手は走りながら距離を空けつつ双銃を撃ってくる。 私は右に左と、ジグザグ飛行、フェイントをも織り交ぜながら弾を避けていく。 さっきまで相手側のスピードの方が速かった気がしたのに、今はこちらの方が圧倒的に――速い。 「うっ……やるな!」 相手も素早い動きを続けていっているが、こちらの銃撃をかわしきれず脚部、肩部と着々と当たっていく。 身体が軽い。相手がよく見える。弾を当てていける。不安、恐怖なんて一切ない。あるのは螢斗さんを侮蔑されたことへの怒りだけ。 ――私はこの神姫を倒す。 私はフェリスガンの基部分を取り外し、リアパーツ「バリスティックブレイズ」の背面キャノンに付くバレルをも外す。 「プレシジョン・バレル、セット」 これがフェリスガン本来の姿。 ライトガンである「フェリスファング」の銃口に「プレシジョン・バレル」を装着することにより、この武装はライフルとなる。 それと予備知識、この「プレシジョン・バレル」元来出回っているものではなく、劣化版だ。なぜなら、バレルにパーツとしてある「カタマランブレード」の刃が付いていないから。 撃つだけなら支障がないからと、前マスター凛奈さんが中古で買ったものということ。こういうのはしっかりしてほしいものだ。 私はぺネトレート・烈を仕舞い込み、両手でプレシジョンライフルを構え相手に狙いを付ける。 「いけぇッ!」 右手はグリップ、左手を細い銃身に添えて、“二回”引き金を引く。 プレシジョンライフルから放たれる銃声が同時かとも錯覚する二発の弾丸。 それは相手の持つ二丁拳銃を狙ったもの。 それが持っている厚い銃身に当たる。二発ともだ。 「チィッ!!」 二つの銃は相手の後方まで、交差しながら弾け飛んでいった。 だが、主武装を失っても諦めていない眼つき。腰元に備え付けていたと思われる二振りのナイフを取りだして来た。 それを構えて文字通り特攻を仕掛けてくる。 私は怒りを感じながらも冷静に見極め双刃の斬撃をプレジションライフルで盾にして防いでいく。 「サレンダーしてください。もうあなたに勝ち目はないです」 「く、……まったく甘ちゃんだな。戦いは最後までやるものだ!」 「そうですよね。では……」 プレシジョンライフルを乱暴に扱いながらも、私は足を軸にして身体全体を捻り、それで回転させる。 腕に遠心力を乗せて、相手を横から力いっぱい持っているライフルで殴りつけた。 「グァッ!」 今度は、相手は同じ轍を踏まず、衝撃によって武器を失わなかった。が、離しはしなかったが腹部を押さえて後ろに吹き飛ぶ。 「これで、終わらします! エクストリーマ・バレル、セット!」 私はリアパーツ「バリスティックブレイズ」にあるあと一つ、最後のバレルを取り外した。 プレシジョンライフルの銃口、のさらに先にバレルを装着。バレルを繋ぎ合わせ、装着することのできるフェリスガン最終形態。 「プレシジョンエクストリーマ・シューター」 エクストリーマ・バレルは本来“機関銃”だ。それを曲げて形態変化。 プレシジョン・バレルと組み合わせることで、その力を最大限発揮することのできる武装。 私は今出せる最速で相手を追いかけていき、吹き飛んでいる相手に同じ速度で縋り付く。 CSCのある近く、その胸部に銃口を押し当てた。 「一点集中! 貫けぇっ!!」 ステージ全体に響き渡るような気合いの一声の後、引き金を引く。 銃身がバレルで細長く伸びた銃から放たれる光線。それに加えてのゼロ距離の発射は、相手のアーマーをも無意味にし胸を貫いた。 相手の背中から見える橙の残光は、遥か遠くまで伸びていき消えていく。 「…………ふ」 相手の方はなぜか不敵な笑みを残して、姿は掻き消えていった。 後に残るは砂漠に吹く風と砂塵だけだった。 「ふぅ、終わりました。……あれ?」 我を少し忘れていたけど、もしかして私は初めて勝てた? そんな、実感が持てないまま、私も足先から消えていく。 消える寸前、砂漠のステージ全体へ機械音声が聞こえ出していた。 『WINNER シオン』 前へ 次へ