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コンボ(ver不明) ジャンプキャンセルはjcと表記。 ブレーキングは(SB)と表記。 チェーン ミスフォーチュン(SB) 6HS JK JS jcJK JS JHS 空中ヘルズレイン ルナシアの基本コンボ。 チェーン ミスフォーチュン(SB) ディザスター 2HS 6HS JK JS jcJS JHS 空中ヘルズレイン ルナシアの基本コンボのダメージをちょっと伸ばしたコンボ。 ミスフォーチュン(SB)ディザスターは、214214と入力する要領で入力するといい。 チェーン ミスフォーチュン(SB) ディザスター 2HS ダッシュ5HS JK JS JHS (着地) JP JK jcJP JK JP JHS 空中ヘルズレイン 上記コンボを更にちょっと伸ばしたコンボ。着地後最速でディザスターを出すと起き上がりに重ねることができる。 ダッシュ2S 5HSでも出来るが高さが高くなってエリアルが安定しにくくなる。 また、画面端付近なら2HSをJP JHS 空中ヘルズレインに変えることでダメージとゲージ回収をあげることができる。 2HSよりJPのほうが猶予が多くて繋ぎやすく、ディザスターの判定が画面端に届きさえすれば2HSじゃ届かない距離でも繋がるため端ではこちら推奨。 チェーン ミスフォーチュン(SB) 5K ヘルズレイン 5P 5S JK JS JHS (着地) JP JK jcJP JK JP JHS 空中ヘルズレイン 上のコンボのミスフォーチュンからディザスターがつながらない人に。 5SからのJK JS JHS (着地)は省略できる。基本的にチェーンに2Sを組み込まないと入らない。 最新verからヘルズレイン後の硬直が増えたため、ヘルズレイン 5Kがつながらなくなった。のでルート変更。 チェーン ハウリングビースト(SB) 8jJS 空ダ JK JHS (着地) JP JHS ヘルズレイン 遠距離時の近接コンボ 遠距離時に追い詰められたときの暴れ用にでも。しかし正直逃げるなりガーキャンするほうg(ry 近、中距離時でも9jにすれば出来る。 近距離カースリンク 2S 5HS jc JK JS JHS 着地 JP JK jc JP JK JP JHS ヘルズレイン 近距離コマ投げ始動のコンボ 近距離カースリンク ダッシュ5S 5HS 5D 5S 5HS 6HS jc JS 空ダ JP JHS ヘルズレイン 画面中央近距離コマ投げ始動コンボ 画面2/3ぐらい運びディザスターも重なる。 上のコンボもダッシュを挟めば同じくらい運ぶが、こちらは自分も移動するため相手との距離が離れず攻めやすい。 なお、空ダキャンセルしてるのでモードは近距離に戻っている。 ただしJPまでに相手が画面端に届いてしまうとヘルズレインが当たらなくなるので注意。 中(遠)距離カースリンク (S) 2S HS 6D S HS 6HS jc JS JHS ヘルズレイン 近距離以外のコマ投げ始動コンボ アドリブ用に… 遠距離6HS jc JS JHS ヘルズレイン 妥協遠距離中段始動 遠距離2S 5HS バッドエンド 遠距離1ゲージ下段始動。ヒット確認が容易で火力が高い 遠距離カースリンク 2S HS 6D S HS 6HS jc JHS ヘルズレイン ダウン追い討ちS 2S 遠距離バッドエンド 2HS遠距離バッドエンド 2HS(S 2S) ゲージ100%ロマンコンボ 遠距離バッドエンドを近くで当てれば当てるほどダメージアップ ルナシアのページへ戻る (^!^) 名前 コメント
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ひたぎエンド(アナザー) ◆0zvBiGoI0k #3 WAIL(慟哭)――――――――――――――――――――――――――――――― はじめに見えたものは天井。 部屋の天井だと分かるのは空と、光があまりに白かったからだ。 まだ目が霞んでいるから、そう判断した。 背中からは、地面よりは柔らかい感触。少ししてそこがベッドの上だと分かった。 まずは起き上がろうとして膝を起こしたら、 「……痛ってぇ…………」 全身を走る様な痛みで崩れ落ちた。 寝起きの第一声。痛え。 情けないものだが、でも実際痛いんだから仕方ない。 それに、そもそも何かを考えることなんてもうないと思っていたんだから。 もう、死んでしまったものだとばかり思っていたんだから。 けれど、体は痛い。 声も出た。 そこから導ける答えは、きっとひとつだけだろう。 「…………あれ、生きてる」 そういうことだ。 あの目前で起こった大爆発に巻き込まれながらも、全身金縛りにあったような傷を負いながらも、生きている。 ……なんだろう。変に実感がわかない。 嬉しいことは嬉しい。そりゃ死ぬよりは生きてた方がいいに決まってる。 でも完璧に死んだと思ったからな、アレ。無事どころか頭ごと吹っ飛ぶくらいは覚悟していたんだが。 こうして生きてるのはホントに奇跡的といえるだろう。 そうだ、これは偶然の産物だ。意図しない要因が重なって重なり合ってできた縫い目の隙間にたまたま潜り抜けられたに過ぎない。 こんなこと、もう2度と起きはしないだろう。 2人目にも。決して。 「目が覚めたか、阿良々木少年」 僕を呼ぶ声に(動けないので首だけをひねるように動かして)振り向くと、そこにはグラハムさんがいた。 所々に傷が見えるが僕よりはよっぽど五体満足だ。心底安堵したように表情を和らげるグラハムさん。 でもさ、どうしてだろう。 グラハムさんの表情から、僕が起きたことに対して何か不安があるような気がするんだ。 首を逆方向に向ける。 隣のベッドには2つに結わえられた髪の少女が見える。小柄な体躯と制服から白井だろう。 慎ましやかな胸がゆっくりと上下し、呼吸の証が表れている。彼女もギリギリで命を拾ったようだ。 それは純粋に嬉しい。彼女が生きていることは喜ばしく、とても感謝したい。 けど、何だ?この落胆は。 白井が生きてたことに悪感情はない。ただそこに『白井しか眠っていないこと』が残念で、とても不安だった。 「安心しろ、ここは安全だ。ゆっくり休むといい。 君の体質とやらなら動けるのにさほど時間はかからないのだろう?」 「……はい、ありがとうございます」 グラハムさん、及び薬局で会った白井、天江、浅上には僕の体質、吸血鬼もどきであることを話した。 駅での失態は僕にも責任がある。あの時に自分がただ守られるだけの、 なんの力もない一般人でないことを話しておけば、僕を探しにセイバーが離脱することもなく真田が死ぬこともなかったかもしれない。 隠しごとが出来るほど余裕のある身分じゃないんだ。持つものは見せ、それを前提に組み込んで行動していかなければならない。 あんなことを繰り返させないためには。 皆からあまり内容は理解されなかったようだがようはその体質、いわば能力を知ってもらえればそれでよかった。 つまり『常人より耐久力や運動力や回復力が高く死ににくい』と知ってもらえさえすればいい。 そう教えておいたからここでグラハムさんも行動を急く必要はない。 致命傷はないから少し待てば歩けるくらいには治ると知ってるから治療を急ぐこともない。 ああ、それはきっと正しい。議論を挟む余地なんてない。 けどさ、ごめんグラハムさん。 たぶん僕は今寝起きでボケてるんだ。脳が覚醒し切ってないから突拍子もないことを考えている。 『せめてもう少し何も知らずにしておいてあげたい』なんていう天邪鬼も甚だしい考えを抱いているんだから。 「白井も、無事だったんですね」 「……ああ、肩の傷が酷いがそれ以外は比較的軽傷だ。」 まあいいや。どうせ寝惚けだ。起きてりゃそのうち忘れることだ。 けれど一度疑問を持つとそれを問いたくなってくるのが人の性らしい。 それに聞いた所で問題なんてない。どの道アッサリ答えは返ってくるのだから。 「一通り処置し麻酔も打っておいたが傷口から菌が入り化膿する危険もある。今一度適切な処理を施す必要が―――」 「グラハムさん、」 だから僕は、 「戦場ヶ原は、どこですか?」 躊躇いなく、地雷原に足を踏み入れた。 グラハムさんの表情が、凍る。 ああ、駄目じゃないかグラハムさん。そういう時はスムーズに返してくれなきゃ。 隣の部屋で緑髪の人(C.C.、だったっけ?)とピザを頬張ってるとか。僕の看病も無視して3匹の子猫と戯れてるとか。 真面目な軍人キャラであるグラハムさんにそこまでの芸人属性は期待してない、というかしたくないけど。 そこで押し黙ってちゃ、縁起でもない想像をしちゃうじゃないか。 「っ阿良々木―――」 バネ仕掛けでも付いてたかのように体が起き上がる。 不思議にも痛みは気にならなかった。手に脚に腰に首に力を込めるたびギチギチと骨が擦り切れる様な音が聞こえるけど気にならない。 そんな体の痛みよりも、胸のよく分からない箇所から発する痛みの方が何倍も辛い。 まるで心臓を鷲掴みにされたような怖さ。生物的なものでない痛みの原因を消す方が何よりも先決だった。 グラハムさんが立ち上がり手を伸ばしかけたけど、途中で止まってしまう。 やっぱりいつものグラハムさんらしくない。この人なら無理やりに抑えつけてでも怪我人である僕を制止させようとするものだけど。 それが出来ない理由が、どこかあるのだろうか。自分に止める権利がないという後ろめたさが。 ナニニ? ナニガ、ソンナニ心苦シインダ? コノ扉ノ先ニ、ソレガアル? (駄目だ、開けるな) ドコカノダレカが声を荒げる。 けれど止まらない。引力に吸い寄せられてるように体は扉に近づいていく。 その声が正しいと思いつつも、その引力には逆らえない。 その矛盾した思考は肝試しに似ている。 怖くて、恐ろしくて、見るのも聞くのも知るのも厭だというのに何故か興味をそそられる。 ドアノブに手が触れる。後は回せば部屋が開く。 それだけのことだ。それだけのことに、僕は全神経を集中させている。 指先の神経が脳の命令を受諾する。稲妻の早さで命令は実行される。 扉が、開く。 その先には――― 「―――やあ、起きたか阿良々木くん」 3匹の猫に囲まれピザを頬張ってる枢木スザクの姿が。 「……ああ、今起きた。助かったみたいでよかったよ」 知りあいの小汚いオッサンの声に良く似た声に表面的には普段通りの対応をする。 この声でこのイケメンだからアイツを知る僕にとってはどうにも馴染まない。 「やだなあ、アニメじゃ僕も中々のイケメンだったろう?」なんて声は無視した。 「簡単な状況はグラハムさんから聞いている。君達には助けられた。礼を言いたい」 そしてこの声で感謝の言葉を聞かされて以下略。 緊張の糸が弛んだように一気になごみムードになり肩の荷が下りる。 ……けれど、胸の動悸は治まらない。 枢木の顔を見つめる。視線を一点にまとめやすい的に集中する。 決して視線を外に向けては、いけない。 「あのさ枢木、」 「僕達にとっても、」 言葉を被せられる。僕は黙り、枢木は続ける。 不満はなかった。 だってそれは、僕が求めていた答えそのものだったから。 「そして何より君にとっても、黙っていることは何の得にもならない。 無駄に希望を持たせたくもないから、先に言わせてもらう。 ―――戦場ヶ原ひたぎは、死にました」 「――――――――――――――――――――――――――」 ……………枢木が、何か言った。 よく、聞こえなかった。 まるで、理解できなかった。 とても、信じたくなかった。 今の僕はこの時、まさしく混乱状態の極みであっただろう。 半ば放心した僕は、枢木が首で刺した方向を何の疑いもなく見てしまう。 綺麗に整頓された部屋の隅が、薄汚れている。 やや黒い、赤い塗料だ。 盛り上がったシーツの一部分が滲んでいるらしい。 ならば血―――もう、そうとしか理解できなくなった―――は、そのシーツの下から漏れ出たものだろう。 一歩、前に出た。それだけで、ひどく疲れた。 体の状態が状態だから当然だけど、理由はそれ以外。 僕は地雷原を何の手がかりもなしに歩いているに等しい。 一歩を間違えば即、ボン!だ。 ―――いや、違う。訂正する。 地雷の位置は分かってる。数もだ。一つしかない。 あまりに明々白々で、この上なく目立つ。 けど僕はそれを踏む。位置を知り、数も分かり、その威力も想像できるのに避けられない。 僕は、あの地雷を踏まなければいけない。 何故、そう思い込んでしまうのだろう。 二歩。遠い。もっと近くに。 三歩。まだ遠い、あと一歩。 四歩。惜しい、もう少し。 五歩目、無事到着。あとはめくるだけ。 ……ああ、喉が渇く。 水が欲しいけど、もう今更引き返せない。 手を、伸ばす。震えた手でシーツをめくる。笑う足で、それを見下ろす。 表れたのは、一人の眠り姫。 永遠に覚めない呪いをかけられ、どんな魔法も効果のない、腐朽の病。 戦場ヶ原ひたぎという、一人の少女に降りた死(やまい)。 「――――――――――――――――――――――――――――――」 膝が折れる。笑い転げる力も失せて地面にこすりつける。 遺体(かのじょ)の顔が、少しだけ近づいた。 よく見ると、その唇は微かに吊り上がっていたのに気付いた。血で塗られた、艶のない微笑みのままに。 その顔は、僕が気を失う前に見た笑みととてもよく似ていた。 似ているだけで、今はもう色褪せて見える。 彼女を輝かせていた大きな魅力は失われている。生きた人が誰しも持つ活力が。 それだけで。 それだけが。 どうしようもない、終わりを示していた。 「ぁ―――――――――――――――――――――、」 小さく、一声だけ漏れた。 これでも必死に絞り出したものだ。もう頭は声を上げるどころじゃなくなっていた。 そう思っていたら、そこからは堰を切ったように音が溢れ出てきた。 「あああ―――――――――――――――――――」 放りだされた手を握る。指は最後まで僕の指を握り続けた照明として残っている。 ―――冷たい。 それが死の感触だと、脳より肉体が先に理解した。 「うあぁ――――――――――――――――――あ」 強く、折れそうなほどに握り締める。もう一度この手が暖かみを取り戻すことを願いながら。 固く、もう一度握り返すことを祈りながら。 けれど現実は冷たく、正しく、激しく僕を打ちのめす。 それで、心は決壊した。 「う、あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!」 深夜のとある工場で人目も憚らず恋人の死に咽び泣く男子高校生の姿がそこにはあった。 ……まぎれもなく、僕だった。 #4 SYMPATHY(共感)―――――――――――――――――――――――――――― その時目を覚ましたのは、生物が備える本能的な機能だったのだろう。 眠っている時に大声が耳に入ったというのもあるが、 それが泣き声だったというのがもっと大きな理由だ。 動物界において声を出すという行為は大事なコミュニケーションだ。人間もそれに相当する。 特にヒト独自の交信手段といえる言葉が使えない幼少期などはより顕著だろう。 赤子は何かあれば大抵は泣く。それが親の気を引き自分を守らせる最適な手段と知っているからだ。 記憶や人格ではなく遺伝子としてそれは根強く刻まれてる。 それを続け、体験していくうちに人は泣き声に敏感になっていると思える。 それが単なる音でなく、何かを訴える感情が込められてると、成長して知ることになる。 それは発作的な癇癪だったり。 堪え切れない怒りだったり。 今回のような悲愴な悲しみだったり。 「………………………」 それへの理解がどうあれわたくし、白井黒子が目覚めた切欠はそういうものだった。 彼女が始めに確認したのは自身の生存。 次いで、気を失う直前の記憶の洗い出し。 薬局での戦い。最強の超能力者(レベル5)。自分は今まで気絶…………、 その瞬間、状況の厄介さを一瞬で理解しベッドから跳ね起きる。 起きようと、した。 「―――ッ!?」 自分の意思に関わらず再びベッドへと倒れこむ身体。 右の肩に力が入らずバランスを崩したのが原因だ。 見ると、袖の辺りまで破られた制服から包帯とガーゼで包まれた肩が露出している。 少しだけ、左の肩より小さく見える。抉られたような欠損が。 「……起きたかね、白井黒子」 声のした方向には端正な軍人、グラハムさんが座っていた。 所々に微細な傷が見られるが、それでも自分に比べれば遥かに軽傷だろう。 寝顔を眺められていたことには羞恥心があるがここでは不可抗力というやつである。 ずっと看病してくれていた人に対してそんな態度を取るほど落ちぶれてはいない。 「肩の損傷が酷いがそれ以外に目立った外傷はない。 麻酔を打っておいたから痛みは幾分和らいでるだろうが、動かすことは難しいだろう」 「……ありがとうございます。気を失う前のよりは随分楽ですわ」 指先に力を込めようとするが、殆ど動かない。麻酔のせいもあるが、動かすだけの筋を断たれてしまったのかもしれない。 痛みは確かに引いている。けれどまだ思考を侵すような痛覚が残留している。 以前ほどの正確なテレポートはもう望めないかもしれない。 自分の持つ優位性が失われたことを悔しがる反面、これだけの損害で済んだと思う気も確かにあった。 あの一方通行(アクセラレータ)を相手取り、どうにか生き残れた。 強く課せられていた筈の制限を加味してもあれだけの差だったのだ。全開時はいったいどれほどの存在(もの)なのかなど想像すらしたくない。 あの戦いを潜り抜けられたのは、本当に幸運といえるだろう。 そうだ。彼との戦いの結果はどうなったのか。 どれだけ生き残ったのか。一方通行は倒せたのか。 聞きたいことは多くある。話したいことも山積みだ。 けれど、それはしない。する必要がないと、理解ができてしまう。 もう二度と戻らない人を失ったのだと、聞こえる声は暗示しているから。 「………………阿良々木、さん……」 薬局で会った、片目を前髪で隠した男子高校生。 快楽殺人者であるという浅上藤乃を庇いたてる位にお人好しな人。 誰が死んでも彼は等しくそれを悲しみ、嘆くだろう。 けれど彼があそこまで声を張り上げて泣くことは、きっと誰にも向けられるものではない。 こんなに深く、悲痛な叫びで嘆くのは、彼にとっての特別な人が死んだ時だ。 この悲しみの生まれた死。あの場で思い当たる人物なんて、一人しかいない。 「他に……生き残った人は…………?」 「向こうの部屋には枢木スザクもいる。あの場を切り抜けられたのは……我々を含めて4人だけだ」 「……一方通行は―――」 「―――取り逃がした。追い返すまでが、限界だった」 目を瞑り、唇を噛みしめる。全身に乗りかかる虚脱感を柔らかいベッドが受け止める。 今し方の自分の楽観さを呪いたくなる。 幸運?冗談じゃない、 3人。10分にも満たないあの時間で、あの小さな空間で人が3人も死んでいった。 最悪。気持ち悪いほどその言葉が似合う。 もう一度、ベッドから起き上がる。今度は右肩に負担をかけないように気を払って。 眠気か、疲労か、貧血か、立ち上がった際の目眩に足をよろけさせながらも歩く。 「……今の彼には慰めの言葉を聞くだけの余裕もない。もう暫くは―――」 「それは―――分かっていますわ。けれど……」 立ち上がったグラハムさんが手を貸してくれながら言い出す。 体は扉の前にあり、前に進むのを遮るように。 分かっている。何か言うつもりはないし、何を言うべきかも分からない。 けれども、彼が今どんな気持ちであるかは理解できる。 とても失礼なことかもしれないが、この声にどこか共感している部分があるから。 放送で呼ばれた名前。人知れず死んだ大切な人。 その言葉を聞いた時の衝撃は、慟哭は、絶望は、今も焼き付いて離れない。 地面がなくなり、空が落ちてきたような、自分の世界が壊れていく感覚。 彼と自分は似ている。 けれど、同じではない。 姿は見えず声も聞かず、ただ胡散臭い放送で名前を呼ばれただけと、 手を握れる距離にいながら目の前で失うこととでは、まるで違う。 彼と私は違う。 だから自分と同じように心が壊れかけてしまうとは限らない。 同じように縋り、心を補強出来る人に会えるとは限らない。 「………………っ………………!」 嗚咽が続く。血を吐くような悲しみが。 それを諌めることなどできない。溜め込むよりは、吐き出すものは吐き出した方がいい。 だから、似た体験にあった人の悲しみを目撃して、封じ込めていた感情が甦ってしまっても、それは耐えなくてはならない。 1人でもこの様だというのに、ここで自分までくず折れてしまえば残りの人にどれだけ負担をかけることか。 理性で分かってる、知識で理屈づける。分解しかける心を緊迫する。 ああ、けど、そうだ。 苦しいんだ。 親しい人が、慕う人が死んでしまうのはこんなにも悲しいんだ。 悲しみに暮れる声を立ち尽くしながら聞く。 扉を開けることもなく、ベッドに座ることもなく。 進むことも引くこともできない、今にも崩れてしまいそうな積み木細工のような危うさ。 ここでこうして 耳を傾けることだけが、自分の限界だった。 #4 TEARS(涙)――――――――――――――――――――――――――――――― 始まりは、とても幻想的なものだった。 いつものように遅刻ギリギリの登校の中、彼女は空から落ちてきた。 重さは感じず、羽毛のような軽やかさでゆっくりと降りる彼女をとっさに受け止めたのが馴れ初め。 後に口内にカッターを差し込まれホチキスで口元を縫われその幻想はぶち壊されたわけだが。 彼女がかつての僕の様な苦しみを抱いてることを知り、手を貸すことにした。 地獄のような春休み。 悪夢のようなゴールデンウィーク。 あんな思いを体験する不幸な人間は、僕だけで十分だろう。 散々世話になった男にまたしても世話になり、色々あって彼女の思いは返却された。 牛の迷い子の件が終わるころに、僕らは恋人になった。 ……何が好きかと問われれば、今となっては何もかもとしか言えない。 それ位入れ込んでいた。 彼女という全存在に、きっと恋して(イカれて)いた。 だから。 なんのフラグも、脈絡もなく彼女が消えてしまうような事態に遭ったら、 僕はきっとイカれて(壊れて)しまうんだって思っていた。 そして僕は今、盛大にイカれて(泣いて)いる。 「あ―――――――――――あああああ――――――――――――あああ――――――!」 泣く。 鳴く 啼く 哭く。 失く。 亡く ……無い。 体から何かがなくなっていくのを感じながら、僕は構わず声を張り上げる。 「う―――――――――ううううううううううううううう――――――!」 伝わるのは、手元にある冷たさ。 陶器のように、氷のように冷やかな感触。 とはいえないがそれでもこの世の全てよりも冷たい物質なのだと理解する。 触覚だけでなく、五感で冷たいと感じるからだ。 「っご―――ふ、――――――は――――――――!ああぁ――――――――」 開けっぱなしの口から声以外の何かが漏れる。 赤い、粘性のある水。血であるのは明白だ。 口だけでなく、体中のあちこちから噴き出してるのが分かる。 「!………………っ!―――――――――――――――――――!!!!」 けれど、声を出すことを止めない。 音として出て来なくても、意思として泣き叫ぶ。 声にならない叫びとなって、込みあげる。 だって、もう。 泣いて、悲しんでやることしか、彼女にしてやれることなんてないじゃないか。 「…………ぁ――――――!っっっっっっっっ~~~~~~~~!!!」 頭の中はやけにクリアだ。雑音が聞こえない。 そこに混乱はなく、錯乱もきっとしていない。実にシンプルな一念だけが脳内を巡り回っている。 「は―――――――――!っはぁ――――――――――――ああ、あ」 怖いとか。 痛いとか。 辛いとか。 自分の不甲斐なさを呪うとか。 この声を聞く羽目になってる周囲への配慮とか。 残った人に八つ当たりするとか。 殺した奴が憎いとか。 今までの事とか。 これからの事とか。 彼女の後を追うとか。 生き返らせる為に殺し合いに乗るとか。 そんな余分な事なんて無かったぐらいに。 …悲しかった。 ただ…彼女が死んだ事が悲しかった。 あの笑顔がもう見られない事が。 あの手を取れない事が あの声がもう聞けない事が。 戦場ヶ原ひたぎという人が死んでしまった事が、例えようもなく……悲しかった。 「うっ………………うう…………ぐっ……あ――――――――――――」 昂りが、治まっていく。 どれだけ悲しいことでも、永遠に泣き続ける事は出来ない。 頂点まで上がり切った感情は時間と共に下がり始める。 けれどこの悲しみは、もう一生消えることはないだろう。 「――――――っ――――――っ――――――っ―――――――っ―――――― ――――――っ――――――っ――――――っ―――――――っ―――――― ――――――っ――――――っ――――――っ―――――――っ―――――― ――――――っ――――――っ――――――っ―――――――っ―――――― ――――――っ――――――っ――――――っ―――――――っ―――――― ――――――っ――――――っ――――――っ―――――――っ――――――ごめん」 ようやくものを言えるだけの落ちつきを取り戻した口から、やっと言葉らしい声が発せられる。 謝罪の言葉は何に対してか。 助けられなかったこと?勿論だ。それはもう、言い訳のしようがない。 目の前で、手を握れる程近くにいてみすみす死なせてしまったのだ。 自分の限界とか、敵の反則さとか、運とか補正とか、そんな理由は関係ない。 阿良々木暦は、戦場ヶ原ひたぎを守れなかったのだ。それが冷徹なる事実である。 だから、この謝罪は別の意味。 「――――――――――――――――――――ごめん、戦場ヶ原」 まだ、お前の後は追えない。 音でなく、心の中でだけでそう吐露した。 約束がある。 彼女が明日を生きてくれるなら、僕もまた今日を生きていくと。 格好良く死ぬよりも、無様に生きててくれと。 それは死に場所を求めていた吸血鬼に向けたものだけど。 やっぱり、今の僕にも言えた事だ。 あの時、お前と一緒に死ねるならそれでもよかった。 一緒の時を生きて、一緒の時に逝けたのなら、それでもいいかなと。 けれど僕は死んでない。戦場ヶ原は死んでしまった。 決して越えられない一線を、彼女は一足先に越えて逝ってしまった。 けれど僕は生きている。戦場ヶ原は生きていない。 まだ、生きているんだ。 それだけは良かったと、思えてしまうんだ。一度死んだ体になった自分には。 生きている以上、人は色々なものに縛られている。ここに来てからも色んな思いに縛られた。 戦場ヶ原は僕にとって一番の人だけど、唯一の人ではないんだ。 彼女への思いは何よりも強いけど、僕はそれ以外にも思いを持っている。 それら全部を捨てるのは、辛いから死ぬなんて選択はどうしても取れないんだ。 助けられなかった人への痛みも苦しみも、全部背負わなくちゃいけない。 当然、彼女を失った悲しみも一生背負って。 格好いいだなんて微塵も言えない。もうここからは最低最悪のバッドルート一直線だ。 その結末も、バッドエンド一筋しか存在しない。 けど、デッドエンドだけは回避させてやる。そんな馬鹿みたいな意地があった。 最後に、血に濡れた手で彫像の様な戦場ヶ原の頬に触れる。 こんな恋人らしい行為も一生ないまま終わってしまった。 触れた肌からは、やっぱり冷たく硬い死の感触がした。 あれだけ泣いたに関わらず、涙は貯蔵されていくが、目から流れるのは必死に耐えた。 みっともなく大泣きするのは、全部終わってからにしよう。 揺らぎ過ぎで、足場も脆くて、今にも壊れてしまいそうな僕の、それは精一杯の虚勢だった。 時系列順で読む Back ひたぎエンド(ビフォー) Next ひたぎエンド(アフター) 投下順で読む Back ひたぎエンド(ビフォー) Next ひたぎエンド(アフター) 280 ひたぎエンド(ビフォー) 白井黒子 282 ひたぎエンド(アフター) 280 ひたぎエンド(ビフォー) 阿良々木暦 282 ひたぎエンド(アフター) 280 ひたぎエンド(ビフォー) グラハム・エーカー 282 ひたぎエンド(アフター) 280 ひたぎエンド(ビフォー) 枢木スザク 282 ひたぎエンド(アフター)
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【検索用 ふりすんとーる 登録タグ VOCALOID VoxBoxStudio v flower ねじ式 ふ 曲 曲は 柴いも】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ねじ式 作曲:ねじ式 編曲:ねじ式 イラスト・動画:柴いも(piapro) サウンドエンジニアリング:VoxBoxStudio(Twitter) 唄:flower 曲紹介 さぁ、運命達と心中。 もう何回目の延長戦だ? 曲名:『プリズンドール』 ねじ式氏のオリジナル曲92作目。 『ボカコレ2021秋』参加楽曲。 ねじ式氏の10thアルバム『Wheel of Fortune』収録曲。 歌詞 (投稿動画概要欄より転載) フイにパッと消えた記憶の檻に 牙を抜かれて 敗者だった過去を嗤う仲間と 描く未来 病んじまった恋を故意に拗らせ 君も堕ちたんかい 廃車場みたいなガラクタの世界 抜け出したくて 崩れちゃった脳が Noと叫ぶ 溺れちゃった嘘に ライラライラ 腐ったままの愛の螺旋 奪い合うルール さぁ、運命達と心中 もう何回目の延長戦だ? 冤罪ばっかだった人生 誰か裁いてよ ねぇ、物語の始まり? それとも終わりか? 間違いだらけの世界で 君と笑ってたい 血を流したっていい 赦しあった日々に名前をつけて 互い呼び合って 変わりもんばかりの鉄格子から 覗く未来 忘れちゃった記憶 脳を刺して 犯しちゃった罪は 怠惰 快楽 座ったままじゃ ゲームオーバー 暴れ出す感情 奪うのさ全部 じゃあヤッちゃいましょ全部! もう現状維持じゃバッドエンド 変態じみた奴らと花火を上げろ あぁ失敗でもいいよ 君が生きていてくれたら 方法なんて関係ないさ 明日に喰らいついて… 冗談みたいなミール、ミーム 垂れ流したって 笑えない幕引きに 怯えるなんて 惨めすぎるだろ? さぁ、運命達と心中 もう何回目の延長戦だ? 冤罪ばっかだった人生 誰か裁いてよ ねぇ、物語の始まり? それとも終わりか? 間違いだらけの世界で 君と笑ってたい 血を流したっていい コメント 名前 コメント
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【検索用 うぃーくえんとあんてっと 登録タグ VOCALOID v flower う 初音ミク 曲 曲あ 由末イリ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:由末イリ 作曲:由末イリ 編曲:由末イリ 動画:由末イリ 唄:初音ミク、v flower 曲紹介 週末は遊びたい 曲名:『ウィークエンド・アンデッド』 歌詞 (YouTube概要欄より転載) 「知らないよ。」って目をそらし その代わりに毒が回ったな 送電線の向こうから 日々に日々に追いつめられる きらきらしている電飾も雨に濡れてさ ぱちぱち弾けて鬱陶しい灯りを避けて 視界不鮮明だ 将来像分からないまま Fの刻回って飛び込んで生命起動した 最低な日々に埋もれても この夜の戸を蹴とばしてさ 窮屈な棺桶を出たら 最高な音楽をかけようぜ ウィークエンド・アンデッド ウィークエンド・アンデッド 死んでいないのは週末ぐらいだけ ウィークエンド・アンデッド ウィークエンド・アンデッド 逃げていたいのはゲンジツぐらいだけだ 最底辺で泣き喚くゾンビ 大抵「そう?」で無視される孤独 「大変ちょっと酷を盛りすぎました」 って笑う確信犯 飛べない羽を降り捨てるフォーリン レッテル貼って嗤われ無罪人 「大変ちょっと毒を盛りすぎました(笑)」 再生した曲が止まっても この夜は終わらないでいて 窮屈な生活変えるほど 会心の一撃をきめようぜ ウィークエンド・アンデッド ウィークエンド・アンデッド 生きていたいのさ終末ぐらいまで ウィークエンド・アンデッド ウィークエンド・アンデッド 真面に見たらゲンジツ辛いだけだ コメント 名前 コメント
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ラグナ・ザ・ブラッドエッジ〔らぐな・ざ・ぶらっどえっじ〕 作品名:ブレイブルー(BLAZBLUE) 作者名:としあきA 投稿日:2009年4月15日 画像情報:640×480px サイズ:69,537 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2009年4月15日 としあきA ブレイブルー(BLAZBLUE) 個別ら
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エントリー結果 サ行 作品名 キャラ名 備考 サイクロプス少女さいぷ~ さいぷー(斎藤楓香) 中原麻衣 なつ 笹島かほる 藤咲りん 藤田咲 PSYCHO-PASS サイコパス 六合塚 弥生(くにづか やよい) 伊藤静 六合塚弥生 唐之杜 志恩(からのもり しおん) 沢城みゆき 唐之杜志恩 川原崎加賀美(かわらざき かがみ) 楠見藍子 常守 朱(つねもり あかね) 花澤香菜 常守朱 王陵 璃華子(おうりょう りかこ) 坂本真綾 王陵璃華子 禾生 壌宗(かせい じょうしゅう) 榊原良子 禾生壌宗 舩原 ゆき(ふなばら ゆき) 小岩井ことり 舩原ゆき 菅原昭子 霜月 美佳(しもつき みか) 佐倉綾音 霜月美佳 青柳璃彩 コミッサちゃん(花子) 高森奈津美 ドミネーター 日高のり子 サカサマのパテマ Beginning of the day パテマ 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A ギバード桜子 メガン・ダヴァン 上重漫 二条泉 亦野誠子 原村 和 小清水亜美 国広一 園城寺怜 大星淡 天江衣 安河内美子 宮永 咲 植田佳奈 宮永照 小走やえ 小鍛治健夜 岡橋初瀬 弘世菫 愛宕洋榎 愛宕絹恵 愛宕雅枝 新子憧 末原恭子 松実宥 松実玄 染谷まこ 白石涼子 江口セーラ 江崎仁美 池田華菜 清水谷竜華 渋谷尭深 片岡優希 釘宮理恵 白水哩 真瀬由子 福与恒子 福路美穂子 竹井 久 伊藤 静 船久保浩子 花田煌 赤土晴絵 赤阪郁乃 高鴨穏乃 鶴田姫子 鷺森灼 辻垣内智葉 日笠陽子/16話 臼沢塞 佐々野いちご 本内成香 桧森誓子 岩館揺杏 獅子原爽 真屋由暉子 釘宮理恵 丸瀬紀子 木村日菜 上田良子 巽由華 志崎綾 伊藤 静 山谷ひな 桐田凛 辰巳春菜 佐々岡よし子 米田未来 多治比真佑子 西田順子 小菅真美 藤田靖子 浅野真澄 さくら荘のペットな彼女 リタ・エインズワース 上井草美咲 椎名ましろ 神田優子 青山七海 ナンシー(難波しおり) 小島幸子 メイドちゃん 堀江由衣 千石千尋 豊口めぐみ 長谷栞奈 山崎はるか 白山小春 高橋美佳子 高崎繭 久保ユリカ 本庄やよい 内山夕実 紀子 櫻井浩美 姫宮沙織 藤村歩 深谷志穂 大西沙織 上井草風香 早見沙織 神田明子 新井里美 飯田綾乃 浅野真澄 桃子 東山奈央 ささみさん@がんばらない ミッちゃん(仮) 月読呪々 月読鎖々美 玉藻前 蝦怒川情雨 邪神かがみ 邪神たま 邪神つるぎ マキナ 松来未祐 女性声優 仁後真耶子 肉腫(肉ちゃん) 阿澄佳奈 サザエさん フグ田サザエ 桑島法子 磯野ワカメ 冨永みーな 磯野フネ 麻生美代子 さんかれあ 五月 桑島法子 夏川 藤田咲 左王子蘭子 矢作紗友里 散華亞里亞 浅野まゆみ 散華礼弥 内田真礼 降谷萌路 井口裕香 来宮・ダリン・アーシェント THE IDOLM@STER SHINY FESTA 三浦あずさ たかはし智秋 双海亜美 下田麻美 双海真美 下田麻美 四条貴音 原由実 天海春香 中村繪里子 如月千早 今井麻美 我那覇響 沼倉愛美 星井美希 長谷川明子 水瀬伊織 釘宮理恵 秋月律子 若林直美 菊地真 平田宏美 萩原雪歩 浅倉杏美 音無小鳥 滝田樹里 高槻やよい 仁後真耶子 THE UNLIMITED 兵部京介 パティ・クルー ユウギリ 三宮紫穂 明石薫 蕾見不二子 野上葵 ソフィー・グレース 加納紅葉 柏木朧 地獄ようちえん さくらちゃん ゆきちゃん サキュバちゃん リヴィアちゃん 史上最強の弟子ケンイチ 風林寺美羽 釘宮理恵 香坂しぐれ 能登麻美子 しばいぬ子さん しばいぬ子 佐々木未来 なほ(なぽりん) 杉本みくる 石橋茶子 鈴木美咲 獣旋バトル モンスーノ ビッキー キミ 小林ゆう シャルルマーニュ 金田アキ スロットル ソフィア・スーノ タンゴ ベッカ 入絵加奈子 メディーア 國立幸 ジュエルペット きら☆デコッ! ルビー 大宮ぴんく マコ ジュエリーナ 清水愛 ジュエルペット ハッピネス 月影ちあり 花園まりえ 華山るるか 近衛ねね あやめ ジュエリーナ 豊崎愛生 袴田サチ 和泉川涼子 ジュエルペット シリーズ エンジェラ 豊崎愛生 オパール 沢城みゆき ガーネット 平野綾 さくらん 日高里菜 サンゴ サフィー ささきのぞみ ダイアナ 宍戸留美 チャロット フローラ ペリドット ラブラ 沢城みゆき ローサ 茅野愛衣 映画 ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス マーナ姫 芦田愛菜 水城花音 桜あかり 紅玉りんこ 朝岡みなみ 有栖川あおい ジョジョの奇妙な冒険 エリザベス エリナ・ペンドルトン・ジョースター スージーQ ポコの姉 リサリサ じょしらく マスクの人(覆面落語家) 悠木碧 宇座亭ウザンヌ 新谷良子 暗落亭苦来 後藤沙緒里 波浪浮亭木胡桃 小岩井ことり 空琉美遊亭丸京 南條愛乃 蕪羅亭魔梨威 佐倉綾音 防波亭手寅 山本希望 まーちゃん 金元寿子/13話 進撃の巨人 アニ・レオンハート アンカ カルラ・イェーガー クリスタ・レンズ(ヒストリア・レイス) サシャ・ブラウス ハンジ・ゾエ ハンナ ペトラ・ラル ミカサ・アッカーマン ミーナ・カロライナ ユミル リコ 鷄冠井美智子/9話 新世界より 天野麗子 朝比奈富子 渡辺早季 渡辺瑞穂 秋月真理亜 鳥飼宏美 ニセミノシロモドキ ミノシロモドキ 塩屋虻の女王 悪鬼(真理亜の娘) 侵略!イカ娘 イカ娘 金元寿子 シンディー・キャンベル 生天目仁美 常田鮎美 川澄綾子 斉藤渚 片岡あづさ 相沢千鶴 田中理恵 相沢栄子 藤村歩 長月早苗 伊藤かな恵 人類は衰退しました ぴおん(P子) 水樹奈々/5話 わたし 中原麻衣/1話 ツギハギさん 中根久美子/1話 女医さん 桑谷夏子/7話 妖精さん 巻き毛 金元寿子/11話 花先輩 野川さくら/11話 魔女先輩 伊藤静/11話 A先輩 櫻井浩美/11話 B先輩 桑谷夏子/11話 Y 沢城みゆき/3話 翠星のガルガンティア エイミー オルダムの助手 サーヤ ストーリア パラエム パリヌリ ベローズ マイタ メルティ ラケージ リジット 好きっていいなよ。 北川 めぐみ(きたがわ めぐみ) 寿美菜子 及川 あさみ(おいかわ あさみ) 種田梨沙 橘 めい(たちばな めい) 茅野愛衣 武藤 愛子(むとう あいこ) 内山夕実 黒沢凪 伊瀬茉莉也 笹野ももこ 米澤円 SKET DANCE クラちゃん(倉本歩) 丹生美森(ミモリン) 吉備津百香 宇佐見羽仁 安形紗綾(サーヤ) 浅雛菊乃(デージー) 美空レミ 高橋千秋(キャプテン) 鬼塚一愛(ヒメコ) 鬼塚一愛 白石涼子 すすめ!キッチン戦隊クックルン リンゴ 田口乙葉 スタードライバー THE MOVIE アゲマキ・ワコ エンドウ・サリナ オカモト・ミドリ シナダ・ベニオ ニチ・ケイト ヨウ・マリノ ヨウ・ミズノ ワタナベ・カナコ 気多の巫女 シモーヌ・アラゴン マキナ・ルリ 加藤英美里 ヤノ・マミ 斎藤千和 スガタメ・タイガー 東山奈央 ヤマスガタ・ジャガー 牛田裕子 スパロウズホテル 佐藤小百合 茅原実里 古城ゆう 結城飛鳥 塩川環 長嶋はるか スマイルプリキュア! キャンディ 大谷育江 スマイルちゃん 今井由香/44話 バッドエンドサニー 田野アサミ/45話 バッドエンドハッピー 福圓美里/45話 バッドエンドビューティ 西村ちなみ/45話 バッドエンドピース 金元寿子/45話 バッドエンドマーチ 井上麻里奈/45話 マジョリーナ 冨永みーな ロイヤルクイーン 島本須美 日野あかね(キュアサニー) 田野アサミ 星空みゆき(キュアハッピー) 福圓美里 緑川なお(キュアマーチ) 井上麻里奈 青木れいか(キュアビューティ) 西村ちなみ 黄瀬やよい(キュアピース) 金元寿子 映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ! ニコちゃん 林原めぐみ 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ フェイリス・ニャンニャン 桐生萌郁 椎名まゆり 漆原るか 牧瀬紅莉栖 阿万音鈴羽 生徒会の一存 Lv.2 宇宙巡 新谷良子 杉崎林檎 米澤円 松原飛鳥 小清水亜美 桜野くりむ 本多真梨子 椎名深夏 富樫美鈴 椎名真冬 野水伊織 水無瀬流南 桑島法子 真儀瑠紗鳥 小菅真美 紅葉知弦 美名 藤堂エリス 清水愛 藤堂リリシア 能登麻美子 生徒会役員共 七条アリア 七条アリア 佐藤聡美 三葉ムツミ 小見川千明 五十嵐カエデ 加藤英美里 出島サヤカ 田村睦心 天草シノ 日笠陽子 時 日野未歩 横島ナルコ 小林ゆう 津田コトミ 下田麻美 畑ランコ 新井里美 萩村スズ 萩村スズ 矢作紗友里 轟ネネ 椎名へきる 魚見 斉藤千和 聖闘士星矢Ω アテナ(城戸沙織) アリア シャイナ ソニア パブリーン(ユナの師) パラス パラドクス メディア ユナ 羅喜 絶園のテンペスト エヴァンジェリン山本 不破愛花 鎖部葉風 絶対防衛レヴィアタン エインセル 長妻樹里 ガルグイユ 山本綾 ケートー 笹本菜津枝 シロップ 花澤香菜 スフィンクス 長妻樹里 ツチノコ 水野マリコ バハムート 喜多村英梨 ムシュフシュ 阿久津加菜 ヨルムンガンド 竹達彩奈 レヴィアタン 早見沙織 ワイバーン 七瀬亜深 メタル 佐藤美由希/4話 ラゴン 平田真菜/4話 ルドラ 西野ゆみこ/4話 ニンジャ 巽悠衣子/9話 ヘケト 金田朋子/8話 リザードマン 遠藤綾/9話 009 RE CYBORG サイボーグ003(フランソワーズ・アルヌール) 斎藤千和 戦国コレクション うさぎ巫女 竹之内彩(Sweety) お砂場・尼子経久 喜多村英梨 お茶道・千利休 早見沙織 きつね巫女 長谷川唯(Sweety) ねこ巫女 高木友梨香(Sweety) クノイチ・風魔小太郎 小清水亜美 元帥姫・今川義元 清水愛 凶悪乙女・松永久秀 田中敦子 剣聖・足利義輝 佐藤利奈 可愛・森蘭丸 松嵜麗 四ツ葉・大谷吉継 白石晴香 太閤娘・豊臣秀吉 名塚佳織 女教師・太原雪斎 河合紗希子 小悪魔王・織田信長 大久保瑠美 復讐ノ牙・明智光秀 日笠陽子 戦騎女王・武田信玄 新谷良子 斬神・柳生石舟斎 木村はるか 春陽愛君・劉備 堀江由衣 殲滅姫・最上義光 上坂すみれ 泰平女君・徳川家康 花澤香菜 独眼竜姫・伊達政宗 恒松あゆみ 白蓮・沖田総司 神田朱未 純愛天使・直江兼続 中原麻衣 華麗・片倉小十郎 今井麻美 野心姫・北条早雲 広橋涼 金牡丹・近藤勇 たかはし智秋 黒桔梗・土方歳三 渡辺明乃 ロザリー 寺崎裕香 斬神・塚原卜伝 原紗友里 風流人・松尾芭蕉 西明日香 響神・ベートーベン 吉川友 真緒 門脇舞以 村田 池田千草 春日タエ 定岡小百合 所長 くじら 景子 小島幸子 三沢ちゃん 釘宮理恵 先生 飛野かなこ 女子マネージャー ひなたたまり 赤いドレスの女 新井里美 戦勇。 アルバの母 島本須美 アレス・シュトラール 内山夕実 ヒメちゃん 加藤英美里 フェブルアール・ツヴァイ 寺崎祐香 ルキ 茅野愛衣 閃乱カグラ 凛 大道寺先輩 斑鳩 日影 春花 未来 柳生 焔 葛城 詠 鈴音 雲雀 飛鳥 ソードアート・オンライン アスナ アリシャ・ルー アルゴ グリセルダ サクヤ サチ サーシャ シリカ ユイ ユリエール ヨルコ リズベット ロザリア 桐ヶ谷直葉(リーファ) カインズ 川島得愛 ケイン 森優子 シノン(朝田詩乃) 沢城みゆき ストレア 三澤紗千香 ピナ 井澤詩織 ミナ 三上枝織 桐ヶ谷翠 遠藤綾 それいけ!アンパンマン ドキンちゃん 鶴ひろみ バタコさん 佐久間レイ メロンパンナ かないみか ロールパンナ 冨永みーな
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【名前】ターシャ 【容姿】無機質な印象を受ける、白い少女 【願い事】アヴェンジャーが受肉し共に暮らす 【バッドエンド】略 【グッドエンド】略 【令呪】0/3 【HP】10/10 【筋力】A:5 【耐久】D:2 【敏捷】E:1 【魔力】E:1 【幸運】E:1 【スキル1】特権召喚:エクストラクラスの召喚が可能となる。 【スキル2】霊基強化:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。 【その他】混沌・善 女
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【名前】レモネード 【容姿】眠たげな眼をした少女 【願い事】妹たちを養う(お金) 【バッドエンド】略 【グッドエンド】略 【令呪】1/3 【HP】25/25 【筋力】A+:6 【耐久】A:5 【敏捷】E:1 【魔力】E:1 【幸運】E:1 【スキル1】ヴィレッジハンマー:物理攻撃時、補正値5を得る。 【スキル2】苛烈な長女:英雄点5を得る。サーヴァントに対し、通常のダメージを与える。 【その他】混沌・善 女
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【ルール】 一週目限定 PS2の高速読み込み使用OK 基本的にニコ生を使用する 順番待ち中はStickam、USTREAMの使用可 ムービースキップOK(できるもののみ) グッドエンド・バッドエンドどちらでもOK その他バグ技などは一切禁止 盗めない宝石は熱唱(できる人) 罰ゲーム有。(1位→最下位、2位→下から2番目)といった感じで指定。2枠以内(1時間以内)で終わるもの
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メニューページで#nomenu2()プラグインはご利用できません。3カラムでなく、2カラムのデザインテンプレートをご利用ください。 バッド・アイデア UNDER SIDE タイプ コスト 学問 トラップ - 化学 発動条件:相手のターン中、相手がスペルを使用した。▶相手に化学のウイルスカードを2枚与える。 所属国 MAGNA レアリティ COMMON CV ― illust 四季まこと フレーバー やられたらやり返す。 倍はやり過ぎだ。 ▷効果の解説 トラップ発動条件:相手のターン中に、相手がスペルを使用したときに発動する。 ▶相手の手札に<ウイルス【化学】>のカードを2枚与える。 相手の使用したスペルの効果の解決より先に、この効果が解決される。 カード名 レア 学問 コスト テキスト ウイルス【化学】 TOKEN 3 1 ▶このカードが手札にある限り、あなたのターンの最初に使用するスペルのコストは(1)増える。 ▷備考 第1弾『Ammunition01』のブースターパックから排出されるCOMMONのカード。 相手のスペルに反応してウイルスを送りつけるトラップ。「最悪の結果(バッド・アイデア)」。 MAGNAには対戦相手がウイルスを持っていることで発動したり強化されたりする効果があるため、 相手に余計なメモリーを払わせることができるこのカードは強力である。 特に後攻初手でのMEMORY発動に対抗して発動できると、相手の計算を大きく狂わせることができる。 同じ発動条件の不快な音響兵器が修正される中こちらはお咎めなしのため、存分にその威力を発揮してやろう。 ただし、ウイルス活用カードを入れたE.G UNIONに対しては敵に塩を送る結果となってしまう点に注意。 フレーバーは、TBSテレビのドラマ日曜劇場『半沢直樹』に登場したセリフを思わせる。 開発段階のカード名は<デンジャラス・バリア>。「E.G UNION」所属カードだった。 ▷LINK カードイラスト: Twitter △ ▽コメント 名前