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登録日:2016/08/21 Sun 01 12 15 更新日:2023/12/24 Sun 13 31 57 NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMR-18 かませ犬 オールハンデス コマンド コマンド・ドラゴン デュエル・マスターズ デーモン・コマンド デーモン・コマンド・ドラゴン ドラゴン ハンデス レジェンドカード 不遇 不遇→とはもう言わせない 単眼 大器晩成 悪魔 生きたロスト・ソウル 革命軍 魔の革命 デス・ザ・ロスト ひとつの時代に革命ゼロの力はひとつ。だが、キラー・ザ・キルが命を削り、ミラクルスターが奇跡を起こしたことで、3つの革命ゼロが揃ったのだ。 《魔の革命 デス・ザ・ロスト》はデュエル・マスターズのクリーチャーである。 概要 DMR-18で登場したデーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍。 闇文明初のレジェンドカードであり、枠色は紫。 前弾で登場した《燃える革命 ドギラゴン》が「現在」の「革命0」の力を持つ王であり、 同弾の《時の革命 ミラダンテ》が「未来」の「革命0」の力を持つ王であるように、 デス・ザ・ロストは「過去」の「革命0」の力を持つ王である。 現代の王である《革命魔王 キラー・ザ・キル》が《超獣軍隊 ゲリランチャー》との終わりなき戦いに突入した際に、 自らの命を削って蘇らせた過去の闇の国の王。 レジェンドカードは名前の割にWドギラゴンや《轟く侵略 レッドゾーン》《極まる侵略 G.O.D.》のような現代生まれや Wミラダンテのような未来から来た存在が集うなか、デス・ザ・ロストは実際に闇の国で伝承も残るレジェンドな存在である。 …で、じゃあ復活したデス・ザ・ロストは何をしたかという話なのだが。 まずゲリランチャー率いる「獣軍隊」のゲリラ集団を打ち破り、 その後合流したドギラゴン・ミラダンテと一緒にレッドゾーンに立ち向かい、これを倒す。ここまではいい。 だがその後、《伝説の禁断 ドキンダムX》の復活時にドギラゴンと共に封印される。 この際、ドギラゴンのもとには彼を救いに《ボルシャック・ドギラゴン》がやってきて、 もうひとりのドギラゴンのおかげでドギラゴンは復活、Wドギラゴンとしてドキンダムに挑む。 だがデス・ザ・ロストのもとには別に過去のもうひとりのデス・ザ・ロストがやってきたりはしなかった。 そのため彼は封印されて生死不明のまま革命編終了を迎えるというとんでもない事態に。 というか革命編最終章のDMR-20ではフレーバーで他の闇革命軍共々去就に触れられないという始末。 WドギラゴンとWミラダンテは活躍してたのに… ちなみにミラダンテサイドはまず封印すらされてないし、「更に未来のミラダンテ」が登場して共闘している。 共闘したレッドゾーン戦だけでなく「九極」「原始」「宇宙」の派閥の侵略者を単独で撃破という大戦果を挙げる。 活躍だけで見たらミラダンテこそまさにレジェンドそのものと言わざるを得ない。 更にその後、死に際に未来の英雄を呼び寄せた《革命天王 ミラクルスター》は一命を取り留めたが、 デス・ザ・ロストを復活させたキラー・ザ・キルは描写がなく、どうやら死んだままのようである。 ミラダンテは再度奇跡パワーで現代にやってくることが予告済であることを考えると、闇の革命軍って…という状態である。 一説には「アニメでは闇使いのコジローが作中に関われないため割りを食った」という意見もあるが、 E2では「決してメイン格とはいえないナイくんが《「無情」の極 シャングリラ》(E2のラスボス)を使った」事例もあるし、 DSでも《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》や《恐・龍覇 サソリスレイジ》はメイン格の使う切札とは到底いえないポジションであったが、 背景ストーリーでは見せ場を貰っている。 むしろ背景ストーリーでデス・ザ・ロスト以上に出落ち退場した《伝説の正体 ギュウジン丸》はアニメではラスボスの面目躍如だったし…。 性能 魔の革命 デス・ザ・ロスト 闇文明 (8) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍 13000 進化-自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。 T・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札をすべて捨てる。 革命0-このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドが1枚もなければ、相手のシールドをすべてブレイクする。 それなりに強い。 単純に《ロスト・ソウル》が1コスト増えただけで3打点付きのP13000の化物になるわけで、 しかも進化元も文明以外は問わないときている。 しかも革命0も闇では非常に目指しやすく、《福腹人形コダマンマ》や《コダマダンス・チャージャー》、 あるいはデザイナーズコンボである《暗黒鎧 ザロスト》などと組み合わせることもできる。 この効果はT・ブレイカーの置換効果ではなく、攻撃時に誘発する(つまり攻撃とは別にブレイクが発生している)ため、 革命0発動時にはアタック1回でブロックされなければそのままゲームエンドである。 似た効果を持つ《「黒幕」》と比べてハンデスだけなら使いやすい。 だが「黒幕」は自分シールドをブレイクすることでS・トリガー《魔天降臨》と組みあわせる(*1)コンボが考案されており、 そういう意味ではデス・ザ・ロストよりも強いと言わざるを得ない。 デス・ザ・ロストの場合、シールドが0の時の効果であるため、自分のトリガーで云々なんてできないし… そのためトリガーだけで止まる可能性も普通にある。それでも強いし、向こうより種族は優遇されている。 どちらかといえば、デッキの核にするよりは、恵まれた種族サポートを活かして、 コントロールデッキのフィニッシャーのひとつとして考慮するようなカードである。 …で、これがデス・ザ・ロストの悲哀を深める要員のひとつである。 つまり最初からメインで組むのではなく、そのデッキの動きに合うときに考慮されるクリーチャー。 決して弱くはないのだが、他の革命0が ドギラゴン:革命0時に無限攻撃で相手軍団もシールドも全ブレイクできる ミラダンテ:革命0時に相手はクリーチャーを召喚できないロックを掛ける と最高レアリティらしいかなり目立つ能力なのに対して、 「ダイレクトアタックまで持ち込めるというが相対的に見て打点があがってるだけ」のデス・ザ・ロスト。 「レジェンドのくせに、やってることが地味」と評されるのは仕方のないことだった。 革命0ではない他のレジェンドカードを見る限り、切札になるカードばかりとは正直言いがたいが (ボルドギとミラミラは防御札で、ギュウジン丸は一応メインにできるけどどっちかといえばサブ打点) レッドゾーンやG.O.D.みたいなカードを期待しているファンからするとちょっと物足りない。 むしろ前弾スーパーレアだったキラー・ザ・キルのほうが、バロム効果+非進化オールリアニメイトという豪快さである。 復活させずに自分が一旦撤退して再帰を図ったほうがよかったんじゃないのかキラー・ザ・キル…。 それでもオールハンデスというのが一応は取り柄ではあるので、その点を活かせば…ともならない。 デス・ザ・ロストの基である《ロスト・ソウル》や、その派生で現プレミアム殿堂の《ソウル・アドバンテージ》は、 確かに強いカードではあるが切札といえるほどではなく、自身も他のカードを頼らなければコスト軽減や踏み倒しはできず、 いくら進化フィーチャーの革命編であっても非進化クリーチャーよりは取り回しが利かない進化獣。 出せるタイミングでハンデスが有効打になるかも正直微妙。ロスソやソルアドは効果で早打ちしたり軽かったから使われたのであるし。 悪魔龍 ダークマスターズ 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 7000 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札を見て3枚まで選び、捨てさせる。 ニコル・ボーラス 水/闇/火文明 (8) クリーチャー:エルダー・ドラゴン/プレインズ・ウォーカー 7000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札から7枚選び、捨てる。 このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体、破壊する。 復讐 ブラックサイコ 闇文明 (5) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド/侵略者 7000 進化-自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。 侵略-闇のコマンド W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 なにも同じシリーズで対抗馬が3つも出てなければまた違ったかもしれない。 ダークマスターズとニコル・ボーラスは非進化であり取り回しが聞きやすく、 ブラックサイコは進化獣ではあるが侵略によって素早く出せる。(詳しくは《復讐 ブラックサイコ》のページを参照) 特にブラックサイコはデス・ザ・ロストのひとつ前の弾で登場しており、当初こそぶっちゃけそこまで注目はなされなかった。 ぶっちゃけ闇が割と革命編初期では冷遇気味だったためである。 そんななかでは枚数が少ないブラックサイコは打点も低く、そこまで出しやすくもないので 革命編ブロック構築ではデス・ザ・ロストのほうが【黒単】では重宝されていた。 しかしデス・ザ・ロストの登場したDMR-18で一緒に登場していた《超復讐 ギャロウィン》がその後ブロック構築で注目を集める。 超復讐 ギャロウィン 闇文明 (6) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド/侵略者 8000 進化-自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。 侵略-闇のコマンド W・ブレイカー このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーが破壊された時、このクリーチャーがタップしていたら、相手のクリーチャーを1体破壊し、《超復讐 ギャロウィン》以外の闇のクリーチャーを1体自分の墓地から手札に戻す。 最悪でも1体相手を除去できて、かつ雑魚クリーチャーが攻撃してもブロックや殴り返しを躊躇わせられ、 自分は相手に果敢に殴り返していく(チャンプアタック)ことで相手をガンガン除去できるギャロウィン。 こいつとブラックサイコは派閥が同じこともあってか相性が非常によく、 このためブラックサイコに注目が集まる。 ブロック構築後期になるとますますブラックサイコの出しやすさや、デッドゾーンやレッドゾーンXといった相性のいい 他の侵略クリーチャーとの重ね侵略テクニックなどもあいまって、完全に黒単からデス・ザ・ロストは駆逐されてしまった。 そもそも殿堂環境じゃないとデス・ザ・ロストはお膳立てしにくく、せっかくスーサイドするならそれこそ 「キラー・ザ・キルで墓地のハンデスクリーチャー投げつけたほうが強い」わけで… ブロック構築でも採用率が伸び悩み、殿堂環境では相性のいいカードはあっても 「それを目指すならデス・ザ・ロストよりもバリエーションが豊かな手段が多い」状況。 決してスペックが低いカスレアでもなんでもなく(この辺は明らかに使い勝手に難点がある《D2G ゴッドファーザー》とは比較にもならない) 出して条件成立して殴れるなら強いのに、最高レアリティらしい派手さにかける。 それでも黒単にドラゴンサポートや進化サポートを入れるなら相性は悪くなく、挿しておけば強いので、 もし手に入れたら積極的に使ってあげてはほしい。フィニッシャーとしては申し分ないスペックなので、 「締めにcipハンデス要員のジェニーあたりを打点上げつつ相手のハンドをガバッと捨ててトリガー勝負に持ち込む」にはぴったりである。 正直キラー・ザ・キルとデス・ザ・ロストの能力逆でもよかったんじゃないのか…とも言える。 (キラー・ザ・キルがリアニメイト持ってないとデス・ザ・ロストを蘇生できないという意見もあるかもしれないが、 キラー・ザ・キルのカード効果のリアニメイトは「非進化」限定である)。 あと、ファンからは「闇にも革命0トリガー獣がいたらデス・ザ・ロストも評価高かったんじゃないか」という意見もある。 確かに盾がなくなった状態から相手のダイレクトアタックを防いで、そのままデス・ザ・ロスト出したら確実に強いと思う。 一応呪文の《革命の裁門》はあるし、《威牙の幻ハンゾウ》などの手段もあるので、 もしデス・ザ・ロストメインで組みたければ考慮に入れるといい。 現在では《告白の堕天 ゼクシィ》や《大地と悪魔の神域》といったカードも登場したため若干評価も上がりつつある。 特に神域ならバーロウ→ドルバロムorバロム・クエイクとの併用を前提とするだろうから非進化リアニメイトを期待しないデッキとなるため、 ドルバロムやバロム・クエイクが上位の効果を持つキラー・ザ・キルより優先される。 革命0条件も全く満たさなくても普通に強い。 こんな風に冷遇が続いていたデス・ザ・ロストだったが、1枚のカードの登場によって転機が訪れる。 魔光神官ルドルフ・アルカディア 光・闇文明 (5) クリーチャー:エンジェル・コマンド/ダークロード/ナイト 6000 G・ストライク ブロッカー W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を墓地に置いてもよい。その後、このクリーチャーから進化できるコスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からこのクリーチャーの上に置いてもよい。 「ヒーローズ・ダークサイドパック〜闇のキリフダたち〜」で登場したカード。 現代のカードパワーに合わせたのか、G・ストライクを搭載しているのだが、凄いのはその能力。 なんと登場時に任意で墓地を肥やした上でこのクリーチャーから進化できるクリーチャーに自己進化する…すなわち王来英雄 モモキングRXの墓地版といえるクリーチャーなのだ。 着目すべき点は上限コストが8であること。もうお分かりかもしれないが、バロム系統の殆どが対応していない一方、デス・ザ・ロストはこのクリーチャーのおかげであっさり着地できる。 コスト5以下の、光と闇を持つ非進化のブロッカーなので、鬼寄せの術でコスト1で出せたり、百鬼の邪王門やヘブンズ・ゲートで降臨出来るのも美味しい。 これなら時の革命 ミラダンテとそのポジションの奪い合いになるのだが、今やデュエマはCRYMAX ジャオウガやアビスベル=ジャシン帝といった闇のクリーチャー達が環境で暴れ回り、新シリーズデュエル・マスターズ WINが闇文明をフィーチャーしている、正に闇の時代。 こうした幸運に恵まれ、遂にデス・ザ・ロストは革命0持ちレジェンドカードで唯一、通常パックに再録されたのである(*2)。 見た目 はっきり言って怖い。これが英雄扱いというのも流石闇と言わざるを得ない。 というのも顔が単眼でその目を牙が囲んでいるという禍々しい見た目であり、バロムなどに見られるような かっこいいタイプのフェイスではなく、キラー・ザ・キルを踏襲した(設定上は逆なのだが)スタイルなのである。 Dramatic版シークレットに至っては色使いまで禍々しさを強調している。 アニメではキラー・ザ・キルくんのほうは割とそれでも動きから「可愛く見える」という評判だったが、 「魔の革命」というインパクトを重視したのか、デス・ザ・ロストは声も相俟って非常にホラーそのもの。 コジローがまるで悪役みたいである(続編では本当に悪役になってしまったが)。 そんなデス・ザ・ロストも、シークレットSD版ではばっちりかわいくデフォルメ。 なお通常版がlack先生によるものなのに対して、デフォルメ版は500siki先生の絵である。 デフォルメ版が別のイラストレーターによるものなのは実は珍しい。 なぜか目の周りの歯も本数が減ってる。 関連カード Kの反逆 キル・ザ・ボロフ SR 闇文明 (8) クリーチャー:デーモン・コマンド/革命軍 8000 革命チェンジ:闇のコスト5以上のコマンド W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、闇のクリーチャーを1体、自分の墓地から山札の一番下に置いてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体破壊する。 「ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」で登場したイニシャルズの裏切者。 ……その正体は、《極・龍覇 ヘルボロフ》によって封印を解かれたデス・ザ・ロストである。 コマンドでありながら革命チェンジ持ちという特異な存在であり、能力は墓地の闇のクリーチャーをコストに要求する除去と便利ながら地味。 しかし、対象がコマンドであるため《復讐 ブラックサイコ》などの侵略クリーチャーを再利用できる(*3)のが最大の強み。 闇中心の侵略デッキに刺しておくといい仕事をするだろう。 デス・ザ・チョイス VR 闇文明 (7) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍 12000 革命0トリガー:クリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーを手札から見せてもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードが闇の進化ではないクリーチャーなら出し、このクリーチャーをその上に置く。 進化:闇のクリーチャー1体の上に置く。 T・ブレイカー このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手のタップしているクリーチャーを1体破壊してもよい。 ドギラゴンとミラダンテから7年遅れて登場した、デス・ザ・ロストと対になる革命0トリガー。 出た時にタップ状態のクリーチャーを破壊することで攻撃を防ぎ、自身の攻撃時にも破壊可能。確実に破壊できるという意味ではボルシャック・ドギラゴンを上回っている。 ただし同様に破壊を防ぐ効果には無力であり、攻撃時にアンタップするボルシャック・カイザーも防げない点には注意が必要。 また、シンカライズを持っていようとタマシードは対象外で、タマシード/クリーチャーも条件未達成では進化元にならないため使えるデッキは限定される。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成お疲れ様です。背景ストーリーだとレッドゾーンの前にゲリラ軍団を全滅させる活躍をしてるね。結局はミラダンテの戦績に比べたら見劣りするけど。 -- 名無しさん (2016-08-21 08 59 24) どこでみた設定かは忘れたけど実は超絶ビビり屋 だからかアニメの絶叫は「自分の姿にビビっていた」説もある -- 名無しさん (2016-08-21 11 38 45) 弱くはないし、場合によっちゃ逆転も出来る…けど他に優秀な奴が多くてな -- 名無しさん (2016-08-21 13 08 12) 朗報 デスザロストはキルザボロフとして復活していた -- 名無しさん (2016-12-15 17 44 53) (竜皇神爆輝購入組は知ってるだろけど)朗報。こいつトレジャー枠で再録されてる。 -- 名無しさん (2023-12-24 13 31 57) 名前 コメント
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GN-008 セラヴィーガンダム [部分編集] エキスパンション第5弾 / ベストセレクション第3弾 UNIT 05C/U BK103S 6-黒1+緑1 1枚制限 戦闘配備 強襲 [1]:改装[セラヴィー系] (>起動):黒のロールコストを持つ自軍カードがプレイされて解決された場合、敵軍は、ターン終了時に自分の手札1枚を選んで廃棄する。 (>起動):緑のロールコストを持つ自軍カードがプレイされて解決された場合、敵軍ユニット1枚は、ターン終了時まで、±0/±0/-4を得る。 セラヴィー系 MS 専用「ティエリア・アーデ」 黒-00 宇宙 地球 [5][2][7] EX05に収録された、ソレスタルビーイングのガンダムの内の1機(ガンダムヴァーチェの後継機) 特定色のカードの解決に応じて効果が発生する。黒+緑の本機は、ハンデスと敵軍ユニットの防御力低下。 黒のロールコストを持つカードの解決時には、ターン終了時に相手の手札を削ぐ。カードのプレイに対してハンデスのキャントリップが付くと思って良い。 確実に相手のカードアドバンテージを奪う為、終盤の切り札を徐々に廃棄して追い込める。 流石に廃棄するカードの選択権は敵軍にあるので、他のハンデスと併用するのが望ましい。 緑のロールコストを持つカードの解決時には、敵軍ユニットの防御力を下げる。 4点の防御力を落とすという事でケルディムガンダムと似ているが、こちらは防御力自体を下げる事で範囲兵器の威力を上げたり、防御力を0まで下げて破壊無効を封じながら破壊したりと、それぞれに特徴がある。 こちらはマイナス修正という事でアルゴ・ガルスキー等には避けられてしまうが、対策自体が限られているので有用。 強襲こそ持っているが、前身の機体の戦闘力を1回り大型にしただけなので、防御力寄りで格闘力が低め。 7点の防御力はシステムユニットとして安定こそしているが、1枚制限を持つユニットとしては攻撃力は少々心許ない。 緑の効果で攻撃力の低さを補いつつ、強襲で本国ダメージの向上も狙えるので、積極的なカードのプレイができる様に心掛けたい。 このサイクル全体の欠点として、他のカードのプレイに呼応して効果を発揮するタイプの機能である為、単体では制圧に足る程の性能は持たない事。 多くのカードをプレイできる様なコスト・手札管理と、構築が必要と言える。 「自軍カードのプレイ」とは、手札や自軍ハンガー等からコストを支払って当該のカードを使用する事を差す。指定された色のロールコストを持つ(場の)自軍カードのテキストの宣言や、同様にGのプレイでは解決されない。 敵兵の擁護の様に敵軍にセットするカードも、解決までは「自軍カードのプレイ」となる為、起動条件の対象となる。 このカード自身のプレイ・解決でも効果が誘発するが、1ターン中に1度しか起動しない。このカードのプレイが解決されたターン中は、同一ターン中に同じ効果が解決される事は無い。 EX05では、イラスト違いの「ネグザレアパラレル」が存在する。通常版はKeisukeSasaki、イラスト違いはCrimusonである。 参考 猛火の再来(後にベストセレクション第3弾でも再録)に収録されたデュアルユニット(全て「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」に登場したガンダム) 対応色のプレイ・解決に応じて効果が発生する((○+○)は、それぞれの対応色を示す) ダブルオーガンダム(青+黒) ケルディムガンダム(緑+赤) アリオスガンダム(赤+青) セラヴィーガンダム(黒+緑) [部分編集] 第10弾 UNIT 10D/U BK177R 4-黒1+緑1 ∞ 戦闘配備 強襲 [0]:改装[セラヴィー系] (>起動):このカードが場に出た場合、このカードの上にコイン2個を乗せる。 (>起動):自軍ターン終了時に、このカードの上のコイン1個、または、このカードをゲームから取り除く。 (>起動):このカードが場から離れた場合、セラフィムチップ{UNIT、地形適性「宇宙」「地球」、4/2/4}1個を場に出す。 セラヴィー系 MS 専用「ティエリア・アーデ」 黒-00 宇宙 地球 [5][2][7] 上記と合わせて、もう3枚デッキに導入できるセラヴィーガンダム。 イラストはセラヴィーガンダム〔U-00-24〕に大地の背景を追加したもの。
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ZGMF-X42S デスティニーガンダム [部分編集] 第5弾 / ベストセレクション第3弾 UNIT 05C/U WT083S 6-白2 1枚制限 【PS装甲】 速攻 [0]改装[デスティニー系] (○常駐):自軍「PS装甲」の効果は、敵軍ターン開始時に起動しない。 (>起動):このカードが攻撃に出撃した場合、敵軍ユニット1枚にXダメージを与える。Xの値は、自軍手札の枚数と同じとする。 デスティニー系 MS 専用「シン・アスカ」 白-S 宇宙 地球 [6][2][6] 攻撃時に、自分の手札の枚数分の火力を発生させるユニット。 ロールコストを使わずに敵軍ユニットを排除を図りつつ、自身は速攻で交戦では当たり負け難い。 更にジャスティスガンダム同様、核駆動の設定を踏襲してPS装甲のデメリットを補助する効果も所持している。 攻撃時にのみ発動する為、この補助効果は非常にありがたい。 難点は、その火力を発生させる為に手札が必要な事。 6国力という環境ができる前には、他のユニットやコマンドを当然プレイしている筈なので、このカードがプレイされる頃には十分な手札の枚数が揃わない=威力が低いという状態も考えられる。 3~4枚程度を維持できれば小型のユニットを排除しつつ攻める事は可能だが、相手が黒でハンデスされようものなら6国力ユニットとしての性能を発揮できない可能性もある。 「特徴:装弾」を持つコマンドやムウ・ラ・フラガやラクス・クライン《EX05》等のドローで補填をしたり、安寧の終わりで瞬間的なブーストを掛けたり、活かせる環境を整えたい。 出撃と同時に起動する為、カットインは発生しない。パーティー・ナイト等では防ぐ事はできない。 05では、イラスト違いの「コレクタブルレア」が存在する。通常版はKoma、イラスト違いは森下直親である。 [部分編集] プロモーションカード UNIT 09D/U VT016P 5-紫1 戦闘配備 [1]:改装[デスティニー系] (>起動):このカードの部隊が戦闘ダメージを与えた場合、敵軍部隊1つに5貫通ダメージを与える。このダメージは、対象に与えられた後、(あるならば)残りのダメージが敵軍本国に与えられる。 デスティニー系 ガンプラ FAITH 専用「イズナ・シモン」 紫-BF 宇宙 地球 [6][0][4] 「ガンダムビルドファイターズトライ」版のデスティニーガンダム。 09のBOX封入特典として封入。
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カード番号:B04-34 C カード名 :狂骨 サブタイトル:キャイキャイ コスト 0 百鬼夜行ポイント 0 キャラクタータイプ 百鬼 所属:京妖怪 LV.1 3000/2 【封印破壊】 このカードがキャラクターカードゾーンに出た時、あなたのデッキの上から3枚を捨場に置く。 置いたカードが3枚以上「京妖怪」ならば、相手は手札を1枚選んで捨てる。 ハンデス効果を持つ1枚。 条件が厳しめなので、新たなる時代によるサポートが欲しいところ。
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古代ペルシアのエジプト総督であるアリュアンデスが鋳造した銀貨。 ヘロドトス『歴史』巻四によれば、ダレイオス王の治世に対抗してその真似をして、 ダレイオス金貨が極めて純度が高いことから、それと同じように純度の高い銀貨を作ったという。 ヘロドトスの時代においても、このアリュアンデス銀貨は史上もっとも純粋な銀貨であったという。 参考文献 『歴史(中)』ヘロドトス 歴史(中) (岩波文庫 青 405-2)
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LE01-61 Bカード カードタイトル:三千院ナギ パワー:1000 アドヴァンス:ホリデイx1 ジョブ:ホリデイ iluus:ぽよよんろっく DS 4 PS 3 【伍】があなたのスタンバイゾーンに出た時、【壱】【弐】【三】【四】があなたの場にあるならば、相手は手札を1枚選んで捨てる。 4コマ①:ある日の休日~ナギ編~ ホリデイシリーズのハンデス担当。 プリンイエローのBOX特典として入手可能。
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なら俺も自己紹介を。 ハンネ χ(容疑者χの献身より) 年齢 高3の18歳です 出身 Venus 田舎→久留米大進学予定 趣味 読書(小説、漫画)音楽鑑賞(BUMP OF CHICKEN、YUIは神)野球観戦(巨人一筋) デッキ ヴァルハラビート、純ライロ、爆風トラゴロケット、次元ビート、転移リクル、緊テレ帝、陵墓ビート、ネタライロ、魚、ネタ光ビート、光魔法使い、ハンデス恐竜、古代1キル 光デッキ大好きです。 一応皆さんとは多少面識あり… みなさんよろしくお願いしますm(_ _)m
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エアシャカール(Wi) 適性(中距離、長距離、差し、追込) (①と②はいずれかターン1) ①レース中1度、自分RZが相手より少なく、元々の速度が相手より小さければ、ウマ娘カードを3枚サーチする。 ②自分の山札の上から2枚見て1枚をSPに、残りを手札に加える。追込の適性があれば自分SPから1枚バ場か手札に戻せる。 SP5勝利への執念:自分RZが18枚以上かつ相手RZの方が多い時、相手の手札が1枚になるよう相手が選んで思い出にする ①の効果は、元々の速度、今のRZが相手より不利であれば、ウマ娘カードを3枚もサーチできる。3枚もである。強めのリアクション2種と、ハンデスケアのリアクション1種をサーチしておけば、相手は相当苦しくなるだろう。条件は厳しいが、それに見合う効果となっている。 ②の効果は汎用性が高い。①の効果が使用できない状況でも②が使用できるため、どのデッキでも採用を見込める。 勝利への執念は、相手を大量にハンデスできるポテンシャルがあるものの、条件が厳しく、発動タイミングも終盤。使える状況は限られる。
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《朱鷺色の妖怪》 No.1030 Character <第十二弾> GRAZE(1)/NODE(2)/COST(1) 種族:妖怪 奇襲 (自動γ): 〔相手プレイヤー〕がドローフェイズの規定の効果以外でドローした場合、相手プレイヤーの手札1枚を無作為に選んで破棄する。この効果は重複しない。 攻撃力(3)/耐久力(1) 「さっきの赤いの、居るのはわかっているわ!」 Illustration:会帆 コメント 相手プレイヤーの手札を増えにくくする妖怪。 奇襲も持っているので相手の行動に干渉でプレイすれば最低でも1度は(自動γ)の条件を満たすことが出来る。 同じノード・コストである朱鷺色の妖怪/3弾と比較すると以下の点で異なる。 プレイを無効にするわけではないのでカードの効果の解決自体は許してしまう。ノード回収の効果も厄介な紅葉狩りなどを確実に止めたければ朱鷺色の妖怪/3弾の方が優れていると言える。とはいえ、このカード自体もノードから回収したカードを落とせる可能性はあるので一概に紅葉狩りに対して有効ではないとは言い切れないが。 コマンドカード以外にも対応出来る。新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」や「嫌われ者のフィロソフィ」などの厄介なスペルカードに対応出来るのは優秀と言える。また、河城 にとり/11弾のように毎ターンドローする効果に対しては非常に有効である。 無作為に手札を破棄するのでドローする以前から持っていたカードを破棄させる可能性がある。序盤に使用すればハンデスで落ちたカードから情報を確保し、相手が何のデッキかを推察することも可能。 場にいる限り効果が持続するので相手のドローカードの使用を躊躇させることが出来る。 攻撃力が3なのでアタッカーとしても十分な性能である。グレイズも1であるため優秀。 惜しむらくは耐久1なことか。他の耐久力が1であるキャラと同様、八坂 神奈子/11弾が場に出るだけで無力化されてしまう。また、不意打ちには落とされるうえ、ハンデスを行えない。もっとも、その場合は手札からもう1枚出してやるといい。 収録 第十二弾 Optimal Starter スターターデッキ風 関連 「朱鷺色の妖怪」 朱鷺色の妖怪/3弾 朱鷺色の妖怪/9弾 朱鷺色の妖怪/12弾 朱鷺色の妖怪/16弾
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《ダスト・イン》 通常罠 手札を1枚捨てる。 相手の手札を確認し、モンスター1体をデッキに戻す。 part20-82 作者(2007/09/16 ID GIZAcdIu0)の他の投稿 part20-36 / part20-55 / part20-58 / part20-60 / part20-96 コメント 先行をとれば確実にピーピング・ハンデスの作用で 2:2以上に持ち込める。 -- 名無しさん (2007-10-31 02 42 19) 名前 コメント