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ハチモジモンジュ(八文字文殊) モンジュボサツの別名。
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SPケーブル SPケーブルのメモです 本家まとめwiki↓主に参考してください。 ttp //mywiki.jp/cable/%83s%83%85%83AAU%81%97SP%83P%81%5B%83u%83%8B/ メーカー別 アナリシスプラス アコースティックゼン IXOS MIT AET オーディオクエスト オーテク オルトフォン オヤイデ カルダス キャメロットT キンバー クリスタルケーブル QED コード サエク シナジ シルテック スープラ ズー スペタイ チクマ トラペ ナノテック ノードス PAD ブラックロジウム ベルデン モガミ モニター モンスター リン ワイヤーワールド 更新・レポ・コメントどうぞ 名前 コメント guide/category2.html]]
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山井 接骨院木下と高校の同級生で、非常に仲が良い。 服の貸し借りをしては互いに褒めあっている(三浦談) 以下いい話スレからの転載。 555 名無しさん sage 2004/08/7(木) 10 15 48 いい話かどうかは微妙だが、 コンビ外で仲の良い話。 接骨院木下とニッチクポンチ山井は高校の同級生で、 木下は初め山井とコンビを組みたかったらしい。 で、高校3年生の進路決定の頃に山井に声かけたんだけど、 山井はその時既に進学が決まってたから 木下の誘いを断ったんだって。 それで木下は仕様がなく(ピンでやってくつもりで)今の事務所に入って、 事務所の紹介で今の相方に出会ったらしい。 それから3年後、木下のところに山井から連絡が入って二人は飲みに行くことになった。 飲みながら木下が山井に「大学はどうだ?」と尋ねたところ、 山井は「大学は辞めた」と応えた。 驚いた木下が「じゃあ今はお前、何してんだよ」と尋ねると、 山井は照れながら「今は、お前と同じ仕事だ」と応えたそうだ。 それ以来二人は、親友でありライバルとなって同じ舞台に立つようになった。 556 名無しさん sage 2004/08/7(木) 11 28 13 山井は時々木下にギャグをあげたりするらしい。 そして木下はやっぱり山井は面白いと褒めるんだとかww ライブで相方にバラされて山井恥かしそうにしてたよ。 でも相方に「何で俺にはくれねーの?」って聞かれて 「お前は(俺がギャグをあげなくても)面白いから」ってあっさり応えてて 今度は相方が照れてて、微笑ましかったw 三浦 境遇が似ているため(相方同士の仲が良すぎる)接骨院蜷川と話が合う。 妹がパープルプリンス大の買春の相手だった。 今の若手ではトップ。 あまりにも会場が盛り上がりすぎたために 震度計が間違えて震度4の地震と測定したという、 するめ10人抜きライブは伝説となっている。 しかし本人たちは『常に2番手』という精神でやっているらしい。 その理由は、三浦は「やっぱり常に上を目指して行かないと、芸人としてダメでしょ。」 木下は「やっぱ1番は木下!だから俺は2番だな」 とのこと。 去年TOKYOさかな杯・お笑い部門で優秀賞。
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【作品名】まいてつ 【ジャンル】エロゲ 【名前】ハチロク(すず) 【属性】レイルロオド 【年齢】72歳 【長所】旧帝鉄8620形蒸気機関車トップナンバー機 【備考】西暦1914年製造、作中年数が昭和61年なので72歳 vol.5
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住民 ハチマキナマズ 2年前に難破船に押し潰された。 魚人島の近隣にある。 関連項目 地理
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クマ 愛くるしい顔に手はあるのに足は無く、長い触手の胴を持つ黄色い熊。 目を見るだけでは良い熊に見えますが、猛スピードで襲い掛かってくる凶暴な性格をしています。 胴を切られると死にます。
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ハチビー(OCG) 効果モンスター 星1/風属性/昆虫族/攻 500/守 400 このカードと自分フィールド上に表側表示で存在する 「ハチビー」以外の昆虫族モンスター1体をリリースして発動する。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 下級モンスター 手札増強 昆虫族 昆虫族補助 風属性
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「眠りなさい。真っ暗な中で」 突然、目の前に現れた『ヨシコシ』。妖絶なまでに艶やかな唇で、甘く言葉を紡ぐ。 「なーんにもしないで。 誰とも会わずに」 差し伸べられた手。白く細長い指の爪には、真っ赤なマニキュアが塗られていた。 「ただ、眠ってなさい」 彼女の姿、声や仕草に魅了され、誘われるがままに手を取り、優しく引き寄せられる。 「たーのしいわよー。 ほほほほほ」 互いの顔が近づいた時、ヨシコシは真っ白な歯を剥き出しにして、狂気めいた笑い声を上げた。 それでも それでもヨシコシは美しくて 彼女の香りが全身に浸透して、俺の理性は吹っ飛ばされかけて――― 「やめろぉ―――ッ!!!」 『クマトラ』が悲鳴のような叫び声を上げ、『ヨシコシ』の頬を思いっきり引っ叩いたのは、そんな時だった。 あれは本当に、俺にあてられた幻だったのだろうか。 それとも―――――― [ココロの星] 命からがらタネヒネリ島に辿り着き、おげんきになるキノコを口にして、それからというもの 親しい人が襲い掛かってくるという悪夢に惑わされ続けた。 俺は、リュカ、ボニー、クマトラの三人(犬一匹込)と互いに助け合い、励ましあって、 どうにかマジプシーのもとまで辿り着いた。 崖の上にある、ピンク色の大きな巻貝の家の中で、マジプシーのミクソリディアに幻覚症状を治してもらい、 キノコを食べていなかったボニー以外は、今まで見ていた悪夢がキノコによるものだと悟った。 そしてその悪夢は、心の弱い部分や、心の傷を掻きむしるような幻覚なのだと、ミクソリディアは教えてくれた。 正気に戻ってからハッキリとしたのだが、俺たちは同じ幻覚を同時に見ていたようだ。 同じ幻覚と言っても、それはリュカだけに対するものであったり、クマトラだけに対するものであったりもしたが。 互いに、自分の心の弱い部分と汚い部分を見せ合ったような気分で、ろくに会話ができなくなった。 それぞれ精神的なダメージが残っているし、こんな状態では次のハリを抜きに行けないので、誰が言うでもなく ミクソリディアの家周辺で休憩することになった。 巻貝の家の裏側で、俺は崖の近くに座り込み、ぼんやりと海を眺めていた。 俺たちの間には気まずい空気が漂っていたが、幻覚症状が起こっていた時に温泉と間違えてドブに入ってしまい、 正気に戻った時にはヘドロまみれだったので、気まずくても落ち着かなくても本物の温泉に入りたいという 気持ちだけは全員一致していた。 先にクマトラが温泉に入り、その後に俺はリュカとボニーと一緒に温泉に入った。 ヘドロを洗い流し、きれいな温泉に浸かって、少しリュカと喋ったら、気まずい雰囲気もだいぶマシになった・・・ ・・・と思う。 リュカは今、俺とは巻貝の家を挟んだ向こう側で、ボニーの体を拭いている。 そしてクマトラは―――もう一度温泉に浸かってくると言って、海とは逆側の崖を下りていった。 その時の彼女との会話を、俺は思い出す。 「クマトラ。一人で平気か?」 「オレを誰だと思ってんだ。心配いらねーよ」 「そうか。のぼせるなよ」 お互いまだ立ち直れていなかったが、会話の内容は、ここまでは普段通りだった。 普段通りじゃなかったのは、そこで突然、クマトラがカッとなったこと。 「心配するなっつってんだろ!!オレは『クマトラ』だぞ!!」 そう叫んで、クマトラは俺の前から走り去った。 しばらく呆然とクマトラの後姿を眺めた後、俺はオロオロしているリュカとボニーに「後でちゃんと仲直りするよ」と 約束した。 だが、どうすればいいか分からない。本当に仲直りできるかどうかも。 自分が仲直りを望んでいるかどうかさえも。 彼女が叫んだ言葉の意味を、俺はずっと考えていた。 クマトラは、自分を『クマトラ』だと言ったのだ。 『ヨシコシ』じゃない、と。 俺の手を引いた、ヨシコシの幻覚。クマトラもあの時、俺と同じ幻覚を見ていた。 『ヨシコシ』の色香に惑わされ、『ヨシコシ』を求めていた俺の姿を見て、『クマトラ』は何を思っただろう。 こんな年上すぎるオッサンに自分の仮の姿を求められて、気持ち悪いと思っただろうか。 色仕掛けに簡単にひっかかるような最低な男だと思ったのだろうか。 だから、「オレは『ヨシコシ』じゃなくて『クマトラ』だから手ェ出してくるな近寄るな臭い息止めろ」などと いう意味を込めて叫んだのだろうか。 考えていて、自分で死にたくなってくる。気づけば、未だ見ぬネガティブマンと同じポーズを取っていた。 もう一つ、クマトラが叫んだ言葉の意味で考えうるものがある。 俺が『クマトラ』ではなく『ヨシコシ』に見惚れていたことが、クマトラには悔しかったのではないか。 男勝りで明るく元気な姿の――本当の姿のクマトラではなく、化粧やアクセサリーで着飾った仮の姿―― ヨシコシの姿に俺が見惚れていたことが、女の子としてショックだったのかもしれない。 女でなくとも、着飾って偽っている姿より、ありのままの姿の自分を褒めてくれたほうが、誰だって嬉しいに 決まっている。逆に、偽った姿をベタ褒めされても、本当の自分を認められていないような気がして腹が立つ。 きっとクマトラも、そんな気持ちだったのかもしれない。 だけど、だけど、だけど ヨシコシは綺麗で、明るくて、気立てが良くて、色っぽくて――― チチブーにいた頃からヨシコシに惹かれていたことは変えようのない事実であり、 それを俺は今でも引きずっている。あの幻覚を見て、俺はそれを自覚した。 いわゆるorz状態の体を起こし、俺は立ち上がった。 クマトラが温泉に向かってから、もうだいぶ経った気がする。心配するなとは言われたが、やはり気になるので、 俺はクマトラの様子を見に行くことにした。 いや、覗きに行くという意味じゃなくて。 一度クマトラと話し合おうと思った。 許しを請うつもりはないが、かと言って何を話し合えばいいかも分からない。だが、何もしないでいるわけにも いかない。 巻貝の家の表側に出ると、まだリュカがボニーを撫でていた。リュカと目が合うと、俺は「ちょっと歩いてくる」と 声をかけた。 「散歩に行くの?一人で大丈夫?」 「ああ。危険な場所には行かないし、すぐに戻るよ」 「・・・うん。気をつけてね」 クマトラを迎えに行くとは言わなかった。 リュカはボニーを撫でて自分を落ち着かせているようなので、そっとしておいてやりたかったし、クマトラと 二人だけでちゃんと話がしたいという理由もあった。 リュカは俺に軽く手を振り、俺がそれに答えたのを確認してから、再びボニーを撫で始めた。 俺は心の中で、リュカを頼むとボニーにささやいてから、崖を降りるツタの梯子へ向かって歩いた。 苦い思い出を作ったドブを必要以上に避けて通り、温泉の入り口前まで進む。 途中でクマトラとはすれ違わなかった。まだ彼女は温泉にいるのだろう。 それとも・・・俺を避けている・・・・・・なんてことも・・・・・・・・・。 不安を抱えながらも、縄と板で作った温泉マーク入りの引き戸の前で立ち止まる。 本当にクマトラは中にいるのだろうか。 ノックをすべきか。だが躊躇してしまう。 まだ温泉に浸かっているのなら、邪魔しては悪いし・・・いや、のぼせてしまうかもしれない。むしろ既に のぼせているのではないか。 ノックをして返事が無かったら、様子を見に入るべきか。しかし、さらに険悪なムードになる事態を 引き起こしかねない。 やっぱりリュカとボニーにも一緒に来てもらえば良かった―――などとグダグダ考えていたら、突然引き戸が 開かれ、正面に現れたクマトラと目が合った。 「うわあっ!!」 俺は大げさに飛び退いた。 「おっと。何だよダスター」 クマトラも俺が現れたことに驚いていたようだったが、俺ほどではなかった。 温泉から出たばかりのようで、顔が熱っている。もちろん、服を着ていた。 「い・いやあ、遅いから、ちょっと様子を見に・・・・・・」 「ほほう。覗きに来たってわけか」 クマトラの手の平で、青白い火花が踊る。 「違う違う!覗くつもりなんかないって!」 PKサンダーを予感して、俺は身を固くしたが、スパークはすぐに収まり、クマトラはケラケラと笑った。 「冗談だ。本気にするな」 クマトラは歩き出し、俺の隣を通り過ぎて、ミクソリディアの家の方向へ進む。 「おい、ちょっと待て」 いつもより速いペースで歩くクマトラを呼び止めながら、俺も歩き始める。 「何だよ。覗きに来たんじゃないってことは分かってるよ」 「そうじゃなくて・・・」 「ど~せ、こんな色気のカケラもない女じゃ覗く気も起こらないんだろ」 わざとらしい声のクマトラの言葉を聞いて、俺は思わず足を止めた。 やはり、俺が『ヨシコシ』に見惚れていたことが、彼女の中でひっかかっているようだ。 ヨシコシに見惚れる俺を気持ち悪いとは思っていないようだが、俺が『クマトラ』ではなく『ヨシコシ』に 惹かれていることに、彼女は傷ついたのだろうか。 「そんなことを言うな」 俺が呟く声が聞こえて、クマトラも立ち止まる。だが、すぐに歩き出した。 「待ってくれ!」 クマトラを追って走り出すと、クマトラも振り向きもせずに走り出す。 だが、足の速さは俺のほうが上。ツタの梯子が垂らされている崖が見えたところで、クマトラに追いついた。 「クマトラ!話を聞いてくれ!」 クマトラの肩を掴んだが、クマトラは俺の手を乱暴に振り払った。 「うるせえ!オレにかまうんじゃねえ!」 そう叫んで腕を振るった拍子で、クマトラは俺を振り返った。 その時の彼女の表情に、俺はハッとした。 怒っていることは明らかだった。 そして、泣き出しそうな顔をしていた。 俺がそれに気づいたことを悟ったクマトラは、俺に顔を見せないようにうつむいた。 「・・・・・・オレなんかに構うなよ。それとも、オレにまた『ヨシコシ』になってもらいたいのか?」 それを聞いて、俺の中でチクチクと痛む何かが生まれた。 「・・・・・・・・・何をバカなこと言ってるんだ」 少しの沈黙の後、俺は言葉を搾り出した。 その内容とは裏腹に、心の中ではクマトラの言葉を否定しきれず、後ろめたい気持ちが湧き上がってくる。 彼女の肩に手を添えようと思ったのか、俺は自然と両手を持ち上げていたが、彼女に触れることはひどく罪の ような気がして、途中で手を止めた。 「だって、だってそうじゃないか!ダスターはオレよりも・・・『クマトラ』より『ヨシコシ』のほうが 気になるんだろ!だからヨシコシの幻覚に惑わされていたんだ!オレのことは子供扱いするくせに、 何で『ヨシコシ』はいいんだ!!」 クマトラはうつむいたまま、微かに体を震わせて怒鳴り散らす。その一言一言が、俺の心に杭のように 打ち込まれる。 俺は――クマトラの言葉を否定できない俺は、ただ黙っていた。 「どうせ・・・っ!どうせオレは、ぼうっきれだよ!・・・誰からも愛されない・・・・・・ダスターも・・・・・・」 最後のほうは、声が掠れていて聞き取れなかった。 お互い向かい合っているのに顔は見せないまま立ち尽くしていたが、クマトラが「くそっ」と吐き捨てて 土を蹴り、再び俺に背を向けて走り出した。 撥ね上がった泥がズボンの裾を汚したが、呆然としていた俺は、それに気づかなかった。 クマトラも、ぬかるみの中を走ってブーツを泥まみれにしていたが、かまわず走り続けていた。 崖のふもとに辿り着き、ツタの梯子にクマトラが手をかけた時、やっと俺は我に返り、左足を引きずって走り出した。 「クマトラ!待ってくれ!」 クマトラを傷つけた俺に、彼女を慰める資格なんて無い。だが、何か言わなければいけないと思って、 彼女を追った。 「近寄るんじゃねえ!!」 ツタの梯子を上りきる手前で、クマトラが片腕を振り上げた。 握り締められた拳には、ゆらゆらと揺れる赤い光が灯っている。 俺を威嚇しているのだろうか。それとも、怒りがクマトラのPSIを引き出したのだろうか。 だが、そんなことはどうでもいい。俺は立ち止まらない。 もう一度、彼女の名前を叫ぼうとした時、クマトラの拳に宿る赤い光が、ツタの梯子に触れていることに 気がついた。 クマトラのもう一方の腕が掴んでいるツタが、赤い光に触れている部分を中心に黒ずんでいく。 その様子がハッキリと見えたわけじゃないが、クマトラの身に何が起こるかを予想することはできた。 危ないと声を上げる前に、ツタの焦げた部分がブチッと千切れる。 「うわっ!」 クマトラの体は崖とは反対側に傾き、緩くなったツタを踏み外した足は、とっさに足場を求めて崖を踏みつけたが、 無駄だった。 体が縦に回転し、頭が下を向く。崖の下はぬかるみになっているが、あの高さから落ちたのではタダでは 済まない。 「クマトラ―――――!!!!」 自分でも信じられないほど大声で叫び、真っ逆さまになって落下するクマトラに向かって無我夢中で走った。 ギリギリのところで、クマトラの体を両腕で受け止めることは成功したが、スピードも緩めず全力で 走っていたものだから、俺はそのまま岩壁に突っ込んだ。 クマトラまで岩壁にぶつからないよう体の向きを変えたをつもりだが、どこまで成功したかは分からない。 俺の意識は、壁に衝突した時点で途絶えていた。 「ダスター!しっかりしろダスター!ダスター!」 後頭部は柔らかくて温かい感触があるのに、体は湿っぽくて気持ち悪かった。 クマトラの声で何度も名前を呼ばれ、俺は目を覚ます。 真っ先に見えたクマトラの顔は、所々に泥がこびりついていた。 俺は、クマトラの膝の上に頭を乗せて横たわっているようだ。 地面に投げ出されている手には、乾いた土と草の触感が伝わる。 「・・・・・・クマトラ?」 頭の中はぼんやりとしていたが、彼女の名前を呟くことはできた。 「ダスター!大丈夫か!?」 心配そうに俺を見下ろしているクマトラは、よく見ると顔だけではなく、髪や服にまで泥がついていた。 ぼんやりとしていた頭の中が、少しずつ正常に働き始め、意識が途絶える前の出来事を思い出す。 クマトラが崖から落ちたことと、その前の彼女とのやりとりも。 「クマトラ・・・怪我はないな」 「あほっ!怪我したのはお前のほうだぞ!」 「ん?どこも怪我していないが・・・・・・」 頭をクマトラの膝に預けたまま、手探りで体を調べてみたが、岩壁に激突した割にはどこも痛まない。 シャツやズボンはクマトラ以上に泥まみれだったが、怪我もしていないし、破けてもいなかった。 「とっくにライフアップ済みだ!」 「・・・クマトラが俺を助けてくれたのか・・・・・・」 クマトラが崖から落ちたのは、俺が君を怒らせたからなのに。君の心を傷つけたからなのに。 「あほーっ!助けられたのはオレのほうだ!・・・・・・なあ、本当に、どこも痛くないのか?頭を打ったみたいだが、 大丈夫か?」 「ああ。もう大丈夫だ。どこも痛くない」 「・・・・・・そうか・・・よかった~。また記憶がなくなっていたらどうしようかと心配していたんだぜ」 クマトラは、心からほっとしたように顔をほころばせた。 ―――なぜ。 なぜ、君の心を傷つけた俺を、心配してくれたんだ。 なぜ、そんな優しくて温かい笑顔を見せてくれるんだ。 君への後ろめたい気持ちを拭えない俺に。 『クマトラ』ではなく、『ヨシコシ』ばかり見ていた俺に―――。 ああ、そうか。 これがクマトラなんだ。 男勝りで口も荒っぽくて、でも真っ直ぐで優しくて。 強気で明るいように見えて、寂しがり屋で女の子らしい面も見せる、 とても魅力的な子。 『ヨシコシ』と名乗って別の人間を演じていたこともあったが、あれも確かに『クマトラ』だったのだ。 記憶を無くしていた俺を近くで見守れるように、ちょっと外見を変えて、他のウェイトレスと同じように 振舞っていただけで、心は『クマトラ』のまま全く変わっていなかったのだ。 こんなに健気で優しい女の子なのに、俺は外見ばかり気にして『クマトラ』と『ヨシコシ』を別々に 見ていたなんて。 『ヨシコシ』のことを気にしていたくせに、彼女の心まで見ていなかったから、『クマトラ』と『ヨシコシ』を 分けてしまったのだ。 俺は 何てバカなんだ 「ダスター?どうかしたのか?やっぱりどこか痛いんじゃないか?」 泣きたくなるほど自分を情けなく感じて、それが表情に現れていたため、クマトラはまた心配そうに尋ねてきた。 「ごめん・・・・・・ごめんなクマトラ」 俺は泥のついていないクマトラの頬に、そっと手を添えた。 クマトラは驚いたように目を見開き、何かを言おうとして開きかけた口も、そのまま止まっていた。 クマトラの頬に添えた手を少し動かしたところで、その手についていた泥が彼女の頬を汚してしまったことに気づいた。 「あっ、ホントごめん」 俺が謝って頬から手を離すと、それと入れ替って、クマトラ自身の手が頬に当てられた。 その手にも泥が付く。 「あ・ああ、気にするな」 心なしか誤魔化すように笑い、クマトラは手に付いた泥を服で拭った。 「お互い、泥だらけになっちまったな」 後頭部の温もりは名残惜しかったが、いつまでも彼女の膝に甘えているわけにはいかなかったので、体を起こした。 「ははは。オレよりダスターのほうがひどいぜ」 クマトラも立ち上がり、泥を拭ったばかりの手で俺の腕を掴んだ。 「だが、クマトラは温泉から出たばかりだったんだろう」 「あ、そうだった。・・・また汚れるだろうから、このままでいいよ」 立ち上がろうとしたら、それに合わせてクマトラは腕を引いてくれた。 「そう言わずに、顔くらい洗っておけ。・・・・・・でも・・・」 立ち上がってすぐ、クマトラと向かい合った。 ちょうどクマトラの顔が俺の視界に収まっていたので、お互いの顔の距離はだいぶ近かったと思う。 俺が頬に手を添えた時と同じ顔で固まっているクマトラに、俺は言葉を続けた。 「こっちのほうが可愛な」 「・・・・・・は・・・・・・?」 硬直したまま、やっと声を出したクマトラに、俺は微笑みかけた。 「ワンワンワンッ!!」 不意にボニーの鳴き声が聞こえ、そちらを向くと、ツタの梯子があった崖の上でボニーが吠えていた。 「クマトラー!新しい梯子作ったよー!あっダスター!気がついたんだねー!」 その隣にリュカが並び、元気いっぱいに両手を振って呼びかけてきた。 先に名前を呼ばれたクマトラも、我に返って体ごと崖のほうを向く。 「ほらっ!ハチさんも手伝ってくれたおかげで、丈夫な梯子ができたよ!今垂らすから待ってて!」 リュカはボニーと一緒に、ツタで作った梯子を崖から垂らし、さっそく下りてきた。 「悪いなリュカ!お前にも心配かけちまったか!」 「ううん、ダスターが怪我していないならいいんだ・・・・・・あれ?怪我をしていたような・・・まあいいかっ!」 リュカとボニーは、ぬかるみを飛び越えて俺たちのもとに駆け寄ってくる。 いつの間にかリュカも元気を取り戻していたようだ。 「わぁ、クマトラも泥ついてる。顔を洗ったほうがいいよ」 リュカにまで顔を洗えと言われたクマトラは、ちらりと俺を振り返ってから「分かった分かった」と言って リュカの頭を撫でた。 「ダスター。先に温泉のお湯を借りて服を洗ってこい。濡れたまんまだと風邪ひくだろ」 「ん、ああ、そうだな」 気づけば、俺たちの間に漂っていた暗い空気は晴れていた。 まるで、家族や友達とケンカをしても、いつの間にか仲直りをしているように。そう考えると、自然と笑みが こぼれた。 「リュカ。服を洗ったらミッシーに渡してほしいんだが、一緒に温泉まで来てくれるか?」 最初にこの島でちゃんとした温泉に入った時、洗った服はミクソリディアがすぐに乾かしてくれた。 「うん!じゃあ、ボニーはクマトラと一緒に待っててね」 ボニーは「ワンッ」と吠えてクマトラのもとへ移動した。リュカは「ほら、早く行こう!」と俺の腕を引き、 俺も歩き出す。 「・・・・・・ダスター!!」 しかし、三歩と歩かないうちにクマトラに呼び止められ、俺とリュカは立ち止まり、彼女を振り返った。 ボニーも、どうしたの?というように首をかしげている。 「・・・・・・・・・いや、服はオレが乾かしてやるよ」 照れくさそうに視線を逸らして、クマトラは俺にそう言った。 「ありがとう」 俺がクマトラに礼を言うと、クマトラは視線を真っ直ぐ俺に向けて、微笑んだ。 泥で汚れていたが、そのはにかみがちな笑顔は、とても可愛かった。 汚い過去や、恐ろしい過去からから目を逸らすことはできても、逃れることはできない。 俺が『ヨシコシ』に惹かれていたという事実は、変わらない。 それでも前へ進むことができたのは、君の笑顔が愛しいから。 汚れた自分を認めることができたのは、君の心にある星が見えたから。 暗い闇に負けまいと輝く小さな星。いつか星が輝きを増した時、君はどんなに素敵な笑顔を見せることだろう。 「ねえ、ダスター」 固く絞った服を抱えたリュカが、温泉の出口の手前で立ち止まり、湯船に体を浸している俺に声をかけた。 俺は、「ん?」と返事をする。 「ダスターとクマトラが嬉しそうだから、僕も嬉しくなっちゃった」 リュカは白い歯を見せて、にぃ~~~っと笑った。どことなく悪戯っぽいが、あまり気に留めなかった。 「それはなにより」 俺もニッと笑ってみせると、リュカは頷いて、「ボニーも喜んでるよ!」と言って引き戸を開けて出て行った。 俺しかいなくなった温泉で「そうか」と独り言を呟き、リュカとボニー、そしてクマトラの嬉しそうな笑顔を 思い出した。 嬉しいことを共感できるのは、きっと仲間の特権。心が繋がっている証。 そんなことを考え、つい口元を緩めてしまい、まあ誰も見ていないからいいかと思って、しばらく顔の筋肉を 緩めていた。
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コハチさんが入室しました コハチ (スーツケースをずーりずーり引きずり進む人影 コハチ ふぅ、やっと、付きました。 コハチ 案外駅から歩くんですねー?(額の汗を拭い、看板を見上げる コハチ (うううーん!と階段をスーツケース引き上げてデッキに上り、店内へ コハチ (カランコロン コハチ (入店し、手頃な席へ コハチ っふーぅ、(パタパタと手で仰ぐ コハチ ちょっとカサナ民的にこの暑さはしんどいですね… 私、まだ強いほうなんですケド… テッサさんが入室しました テッサ へいへい、いらっしャい…っとうぉっと!?(奥から出てきて驚く コハチ あやや、 こん、にちハ…?(辿々しく テッサ 頭がすごいんだが珍しいな! コハチ ええっ、そ、そうです!?(パット見ウェーブの黒だが よく見ると末端に吸盤が コハチ ぁ、ぁあ……そ、そうでした(自覚症状薄かったらしい テッサ そういうタイプの亜人は珍しい。タコか? テッサ ああ、わたぴはテッサ。みてのどおりだっぴョん。 コハチ え、ええ。そうなんです。えっと、 コハチ わ、私はコハチっていいます。 その、えーとワモンダコ…? が祖先と言いますか テッサ やっぱりタコかー、その頭のやつ切ったら生えてくる? コハチ ひ、ひぃ! 切っちゃダメです! は、生えてはきますケドー!(怯 テッサ はは、冗談だっぴョん。…そうか、生えてくるのか… テッサ あ、わたぴは店員だから。そっちのI★PADで注文するか、わたぴに言うといい。 コハチ ぅぅ……その、 テ、テッサさんは……うさぎさんです? テッサ そうさね、兎。 コハチ そうなんですね……何だかそれは親近感が湧くような… コハチ (言われて、PADを持ちつつ テッサ いやどのへん?どのへんが親近感になった? コハチ え、ええ、ダメでした…??(うう、と怖気づいて テッサ ははぁ、亜人だからって感じか?オクターンではどうだか知らないが、都会にャ同種の亜人なんて テッサ 滅多に会わないぐらいだ、そもそも亜人少ないからな。 コハチ そ、それは確かに……私、スクエアの方にずっと居たんですケド、ウサミミさんは見かけませんでしたね… テッサ そうだろう、わたぴ達はもっと田舎とかに居るもんさ。 テッサ わたぴはTOKAI派だが(フッと コハチ と、TOKAI…!(何だか憧れるワード コハチ それは羨ましいです。私、多分比べたら田舎の育ちだったので… コハチ (PADのメニューを操作して……というか機械弄りのように色んな操作を試したり表裏を見たりしてる テッサ 育ちは関係ないっぴョん。これからが大事…そう、これから。 コハチ ぉ、(デバックモード起動 いや何してんだ テッサ ところで注文は? コハチ そ、そう。 そうですよね! これから、これから(PADを脇に置いて コハチ えーと、えーと それじゃあ、パインジュースひとつ。 テッサ はいよっと(厨房へ コハチ ……、(さっとPADに向き直って コハチ (多分端っこのここ、何度か押したからですよね? あ、ほら、アプリがあるから立ち上げて…… テッサ (真剣になんかやってるところ の横にいつのまにか立ってる コハチ っひぇ!!(ビックゥ テッサ パインジュースだっぴョん。 コハチ はっはい、 ありがとうございます(とりま直したPADを戻して 蜜柑さんが入室しました 蜜柑 みかんジュース! をごしょもーします!(入ってくるなりご注文 テッサ あいよー(振り向いて テッサ OMEN…! 蜜柑 わーい、こんにちはですー (ひょこひょこ飛ぶように歩いてくる 狐のOMEN付けた着物ガール テッサ いらっしゃい、… んん? テッサ どこかで会ったことあったっけか? テッサ いや、無いかー、わたぴにそんなお面つけたミニ着物の知り合いはいなかった。 蜜柑 よよ??(驚いたよーなアクションで テッサ オニールで聞いたことがあったような声だったんが忘れてくれっぴョん コハチ こ、こんにちは…!(気負されてるタコ 蜜柑 …。 えへへ、きっと人違いだと思いますよー。少なくともわたしにうさぎさんのお知り合いはいないです! テッサ そうか、人違いだった。わたぴはテッサ。 蜜柑 はい、わたしは蜜柑です!(両手の人差し指をぴっとお面に向けるポーズ 蜜柑 喫茶EB初チャレいちねんせーですっ。お手柔らかにお願いしますー! テッサ 今日は初めてが多いっぴョん。… テッサ (大抵初めましてがたくさん来たあとにヤベェことになるっぴョんこの喫茶) 蜜柑 およよ。とゆーことはそちらのおねえさんも? 蜜柑 (コハチの方を見て コハチ ぁ、は、はい コハチって言います。 コハチ 蜜柑さん、ですね… 私も今日が初めてで…!(おろおろと テッサ せっかくだから相席でどーぞ。 蜜柑 はいはーいっ。 いーですか?(小首傾げて コハチ あっ、はい! どーぞどーぞ! 蜜柑 (ぴょこっとコハチの対席に腰掛ける テッサ 注文決まったらそっちのI★PADかわたぴに言うといい。 蜜柑 みかんジュース!みかんジュースです! 蜜柑だけに!(テッサに再度 蜜柑 ぁ。せっかくなのでレアチーズケーキも付けちゃいます。 テッサ はいよ、待ってるといい(厨房へ コハチ (ストロー咥えながら、蜜柑をぽーっと見てる テッサ (セットもって来て置いて)聞きそびれたが、あんたら何しに喫茶に? 蜜柑 この間、ココにおっきな怪獣出たじゃないですか?わたしはその調査…ってやつですー。(はぁーと テッサ ああ、レウカねレウカ。戦闘履歴見る? 蜜柑 あるんですかー!? ぜひぜひ!(ぴょんぴょこ跳ねて テッサ このI★PADの再生機能で映像も見れるっぴョん。途中でカメラ焼かれたみたいだが。 コハチ (それ聞いて はっ、とする) そ、そう、レウカ。 ここに来たんですよね…!? テッサ つよーいつよいコーヒーマンと、アルジールの娘?だかと、あと2名参戦で撃退したらしいっぴョん コハチ あ、あれ、倒せたんですね……すごい……(PADを蜜柑が見える角度にずらして コハチ (戦歴再生開始~ 蜜柑 途中まででもぜひ見たいですねー! ゎ、ありがとーございますっ(PAD覗き込んで テッサ (メラ・レウカの首が飛び、メルトキャノン大乱射のところまで残ってる コハチ 路線を進行していた時より大型化……いえ、高出力化している……??(ゾッと 蜜柑 うわーあ(レウカの暴れっぷりをぽかんとした顔で見ている 蜜柑 ほんとこんなのよく倒せましたねー。これ更に進化したんじゃないです…? テッサ ま、生きてるなら死ぬんじャないか? コハチ そ、それはそうかもしれないですケド…… コハチ ちょっとあれは半端じゃない感じでしたよ…? 泣きそうでしたし…… テッサ そういえば北で交戦してたバイクマンがいるって話は、もしかして? コハチ ぁ、ぁ、それ私です…!(あせあせ 蜜柑 なんと!(コハチ見て コハチ 私は運転で精一杯で、戦ったのはセンパイですケド……! テッサ へぇ、やるじャないか。 コハチ いえ、もう、少し手を出したら退散するしかなかったです… コハチ 本当は足止めでも出来たら良かったんですが……(しょぼんと テッサ そう落ち込むな、この喫茶は頭おかしいの集まるから! テッサ あれに真正面からいこうとかいうアホとかそういうのいっぱいくるから! コハチ そ、そういうのって…! で、でも、おかげで助けられたんですよね…? テッサ 助ける? コハチ いえ、その、喫茶に来て無事ってことは、 さっきの人たちが戦ったおかげかなと、思いまして… テッサ まっさかぁ、全壊しても一夜で直るんだこの喫茶は。 テッサ さすがにレウカが居座ったら別だけど、戦ってるのは趣味とかじャないか? コハチ ぇ、ぇぇー… そうなんです……? テッサ そうに決まってるっぴョん。 蜜柑 ここは生粋の戦闘者があつまる! と噂の喫茶店ですもんねー。 コハチ そ、そうなんですね…… コハチ スゴイですね、ひとつ隣の街ってだけで、こんなに違うものなんですね…(ふむふむと テッサ NS?あっちは平和平和、こっちなんかコトが起きると酷いと街ごと壊滅だっぴョん。 コハチ ま、街ごと……? たとえ話では、なくて…? 蜜柑 あー、蜜柑書文のうわさに聞いたことがあります。 なんかでっかい飛行艇?とか落ちたんですよね!この間! コハチ そ、そうなんです…!? テッサ その復興中のところに来てまた復興してるのがこの街だなぁ コハチ そんな……そんなに……(カルチャーショック 蜜柑 とんでもなく物騒ですー…(よよよ テッサ 壊れる以外にも恐ろしい事件が起きたり… テッサ そう、わたぴが知る限り──(色々な事件を語り始める 蜜柑 (さまざまな話を聞き…(うぅ、調査とはいえ何故わたしはこのような所に…!)と思う蜜柑であった コハチ (同じく、「センパイ…噂の喫茶は魔境でした…」と後に語るコハチであった テッサさんが退室しました コハチさんが退室しました 蜜柑さんは退室されたようです
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シロクマ・シャーマン 精霊との接触や占い、呪術的医療を生業とするシロクマ一族のきとう師。 味方を支援するスキルを多く持つのが特長。 また、自分以外の味方に対してスキルを使用すると、 シロクマ・シャーマンのレベルが1つ上昇する。 ただし、指定した味方が同じ場所に居ない場合、自分に使用してしまうので注意が必要。 また、既に同じスキルによる効果の恩恵を受けている場合は効果が半減してしまうし、レベルアップもしない。 支援効果の持続ターン数は2ターン。 スキル名、スキル概要、具体的効果など アースパワー 大地の精霊の力を借り、力を増幅させます。 2ターンのあいだ仲間一人の【力】を増やします。スキルレベルが上がると効果も増えます。また、自分自身の【力】パラメータも効力に影響を及ぼします。 ブラッドパージ 体を流れる血に精霊の魔力を宿します 2ターンのあいだ仲間一人の【魔】を増やします。スキルレベルが上がると効果も増えます。また、自分自身の【魔】パラメータも効力に影響を及ぼします。 ハチミツパウダー 味方に特製のハチミツを与えます。 2ターンのあいだ仲間一人の【速】を増やします。スキルレベルが上がると効果も増えます。また、自分自身の【速】パラメータも効力に影響を及ぼします。 アルビノ妙薬 幸運と富をもたらすと言われる白い妙薬を味方に与えます。 2ターンのあいだ仲間一人の【運】を増やします。スキルレベルが上がると効果も増えます。また、自分自身の【運】パラメータも効力に影響を及ぼします。 嵐と大地と炎の儀 【切札】一度だけ、同じ場にいる仲間全体に支援スキルを使うことができます。 このスキルの使用時は、既に支援を受けていても効果が半減しない。スキルレベル上昇による効果は無いので注意。 ネイティブスキル(初めから持っているスキル) 情けは人の為ならず 自分以外のキャラクターに支援スキルを使用すると1レベルアップする