約 62,547 件
https://w.atwiki.jp/yumemina2/pages/2.html
Menubar ワタシノヒミツ 一片の少女と欠落した街 CROSS PLOT Story Staff&Cast Character ┗露草 悠悲 ┗朽葉 呪織 ┗紫苑 祇月 ┗桃源 園佳 ┗紅宮 深紗 Spec Special 設定 ここを編集
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/1953.html
アナスタシアと美也とかのSS 執筆開始日時 2016/05/18 元スレURL http //wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1463502857/ 概要 美也「Дοбрый день, Аня!」ドンッ アーニャ「!?………Да…Как вас зовут?」モジモジ 美也「Мен язовут Мия!」ミヤーン アーニャ「Хорошо! Очень приятно, Мия!」ペカー アーニャ「Русский язык вы знаете?」 美也「Я знаю… СУКОСИ.」ニコッ アーニャ「!///」キラキラ 美也「♪」エッヘン 琴葉「美也が…私にはわからない言語を使っている…!?」 美波「アーニャちゃんが…私には使わない言葉で話している…!?」 タグ ^アナスタシア ^宮尾美也 ^田中琴葉 ^新田美波 まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P プロデューサーさんっ!SSですよ、SS!
https://w.atwiki.jp/trpg_summary/pages/3272.html
KP 九畝くぜ PL&PC 彩音れおん 配信 2023/01/26 21 30- 【新クトゥルフ神話TRPG】カタシロ #くぜくぜ卓 #れおシロ ハッシュタグ #れおシロ 感想配信 2023/01/28 【感想枠】カタシロに行ってきました(※ネタバレ注意) ※待機所案内 ツイート セッション告知 / 彩音れおん 延期告知 リスケ告知 九畝くぜ 1 / 2 / 彩音れおん 当日ツイート 九畝くぜ 感想 九畝くぜ 1 / 2 / 彩音れおん
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1665.html
ファンタシースターZERO part60-136~140,147~154,161~171,312~217,329~336,338 136 :ゲーム好き名無しさん:2012/02/20(月) 06 39 12.35 ID DlR/6pYu0 リクエストにないので需要はわかりませんが、Wikiにもないので DS「ファンタシースターZERO」を投下します。 ----- かつてこの星では3つの種族が共存し栄光を築いていた。 人々は更なる繁栄のため『神』を作ったが、やがて神と人々の間に亀裂が入り、戦争が始まった。 種族同士の絆は分かたれ、星は汚染された。 大空白を経た今、人々はたくましく生きていた。 ヒューマンとキャスト、2つの種族が。 ----- ◆用語説明 ・ハンターズ エネミー退治から探し物まで、人助けをしてまわる何でも屋。 ギルドに認定された者だけがハンターズになれる。 ・ヒューマン 生命力と創造性に溢れる種族。 ・ニューマン 今は地上にいない『失われた種族』 ヒューマンに似ているが耳が長い、フォトンの制御に長けているなどの特徴がある。 ・キャスト 機械でできた種族。 無印などで言うところのアンドロイド。 大空白以来眠っていたようだが、最近目覚めるキャストが増えている。 137 :ファンタシースターZERO:2012/02/20(月) 06 45 35.23 ID DlR/6pYu0 名前欄入れ忘れました。スミマセン。 主人公はキャラメイク式で種族と職業、あといくつかの項目が決められます。 種族によって展開が多少異なります。 今回のはキャスト編。 また、選択肢によってキャラの好感度が変わりますがその辺は気分でw ----- 雪山で目を覚ます主人公。 「聞こえる? ねぇ、聞こえる!?」 少女が心配そうな顔で呼び掛けているのがカメラに映る。 なかなか身体が動かない……だが、何とか「聞こえる」と返した。 驚く女の子。だが安心したのかすぐに笑顔になった。 「ボクはサリサ。君は?」 名乗る主人公。「いい名前だね」と笑うサリサ。 周囲を見渡すと墜落した乗り物(いわゆる降下ポッド)があるがそれには一切触れず、 寒いからシティに行こうというサリサに従い一旦下山。 「ヒューマンは野蛮だから気を付けて」 「サリサもヒューマンじゃないの?」 「あ、うん……そうなんだけどね」 138 :ファンタシースターZERO:2012/02/20(月) 06 47 10.25 ID DlR/6pYu0 活気に溢れるダイロンシティに対し驚くばかりのサリサ。 一方主人公は何だかぼうっとしている。 空白期以前から眠る機械のヒトであるキャストは、最近あちこちで目覚めているが、記憶が曖昧になることも多いという。 そしてまた他人事のようにヒューマンを悪く言うサリサ。 とにかく、記憶の手掛かりを探すなら雪山に戻った方がいいかもしれない。 テレポーターがあるらしい建物に行き雪山に行きたいと言うと、二人は『ハンターズ』と間違えられる。 何でも、雪山に救援に行くために応援を頼んでいたらしい。 ヒューマンは苦手だが事件とあっては見過ごせない。 間違えられたのをいいことに、救援のついでに記憶の手掛かりを探すことにした二人だった。 139 :ファンタシースターZERO:2012/02/20(月) 06 49 44.95 ID DlR/6pYu0 【記憶の雪どけ】 クエストを受け雪山についた二人。 主人公が目覚めた場所とは違うようだが、それも探すとしよう。 名前以外の記憶がないはずの主人公だが、襲い来るエネミーたちを難なく倒していく。 身体が覚えている、という奴だろうか。 それに感心するサリサだったが、自分はやっぱり落ちこぼれなのかな、とも呟いた。 月が綺麗な湖畔。 遥か遠くで流れ星のような光が空に向かって伸びている。 記憶喪失の主人公と遠くから来たらしいサリサにはそれが何だかわからなかったが。 夜明けが近付く頃、突如誰かの悲鳴が響く。 急いでそちらに向かうと、巨大なエネミーの群れに人が襲われていた。 自分がオトリになるという主人公。 だがサリサは一緒に戦う、一緒なら大丈夫だという。 それはサリサ自身を励ましているようだったが、とにかく群れと戦うことにする。 140 :ファンタシースターZERO:2012/02/20(月) 06 51 41.67 ID DlR/6pYu0 何とか群れを撃退した二人。 だが助けを呼んでいたヒューマンは手遅れだった。 二人が聞いた悲鳴は断末魔の悲鳴だったのだろう。 このままだと可哀想だからと、粗末ではあるが墓を作り弔ってあげた。 あたりはいつの間にか朝になっていた。 主人公がいた場所もわからない。 これからどうしようか? ふと月を見ると光の柱は朝の日差しにも負けず輝いていた。 あれを目指そう、と決めた所で巨大な銃剣を握った男がやってきた。 男の名はカイ。どうやら彼が本来の『ハンターズ』らしい。 偽称してきたのがバレたくないのか、道に迷ったことにするサリサ。 確かに迷っていたのは間違いじゃないが。 するとカイは自分が送っていくと言い出す。 エネミーを倒し仲間を弔ってくれた礼をしなければ、と。 了承したがサリサは不信感をあらわにしている。 「油断しちゃダメだよ、だってヒューマンは……」 「そんな風には見えなかった」 「……うん。ボクもそう思う。だけど教わってきたことと全然違うから……ごめん、もう少し考えさせて」 147 :ゲーム好き名無しさん:2012/02/21(火) 10 26 05.32 ID /Z03Na1c0 ファンタシースターZERO、続き投下します。 なお、地の文には選択肢やキャラの会話以外にもだいぶ私の主観が入っています。 台詞も正確にはメモれていません。ご了承ください。 148 :ファンタシースターZERO:2012/02/21(火) 10 26 44.30 ID /Z03Na1c0 ダイロンシティに戻りクエストの報告をすると成功報酬のメセタが貰えた。 お金なんていらないと言うサリサだが、罪悪感があるなら外に出た後パーッと使っちまえというカイの言葉に渋々頷く。 パーッと使うかは主人公に任せ、カイの案内で改めてシティを見てまわる。 やはり活気に溢れ、人々はみな温かい。 「そういや何でここらに来たんだ?」 「え、えと、世界を見て回りたかったから……かな? 変だよね、こういうの」 明らかに今考えた言い訳だが、カイはそういうのは誰にでもある、と笑った。 そして彼はサリサが周囲(主人公除く)を警戒し敵意を飛ばしていたのを見抜いていたようだった。 それ以上の探りは入れて来なかったが、世の中そんな悪い奴ばかりじゃないぜ、と言われてサリサは確かに頷いた。 シティに来たはいいがこの先どうすればいいのかわからない二人に対し、カイは話を切り出した。 二人をハンターズに推薦したい、と。 エネミーを倒す腕前、助け合いの精神。 ハンターズに、そしてシティで暮らす人々にとって必要なものを二人は持っていた。 このシティでは市長がハンターズギルドの代表も務めており、カイの紹介で話だけでも聞いてみることに。 市長に経緯を説明すると笑顔で礼を言い、その場でハンターズへの登録を済ませてくれた。 そして二つのことを尋ねる。シティの感想と、遺跡を壊してまわるヒトの噂。 前者はともかく後者に心当たりはない。 遺跡は古の技術が詰まった、人々の生命線だ。そんなものを壊す気が知れない、と話しあうカイと市長。 押し黙ってしまったサリサを気遣うと、多分違うはず、と何かを気にしているようだった。 サリサの不安はさておき、登録が済んだのでクエストカウンターに行くと、また遺跡というキーワードが出てきた。 オゼット湿地帯の遺跡に向かった調査隊が行方不明になったらしい。 それを聞いたら黙ってはいられない。主人公はサリサとカイと共に救援に向かうことにした。 149 :ファンタシースターZERO:2012/02/21(火) 10 27 28.16 ID /Z03Na1c0 【仲間の力】 オゼットでは雨が降り注ぎ、張り巡らされた足場の一部が腐り落ちそうになっていた。 汚染が強かった土地(と言うよりも汚染が少ない場所の方が少なく、そこにシティが出来た)だが、自然が息を吹き返してきたのか草木が前より元気になっているらしい。 ここからも空に伸びる光が見える。カイによると『天の柱』と呼ばれるものらしいが、それ以上のことは誰も知らないのだという。 エネミーを蹴散らしながら進むと、助けを求める声がした。 三兄弟で調査隊をやっているようで、兄はまだ奥にいる。 急がなきゃと言いつつどこか嬉しそうなサリサ。 物語の登場人物になったみたいだと頬を赤らめる――まあ14歳だから仕方ないね。 やたらと本で読んだ知識をひけらかしてみたり自分のことを「ボク」と言ったりする、そういうお年頃だ。 そんな話をしているうちに雨は止み空には虹がかかっていた。 奥へ進むが人影はない。そのかわりに何かを引きずったような痕跡が残っていた。 巨大な水棲エネミーだろう、と気を引き締める三人。 そしてまたどこかで聞いたような叫びが。さっきの調査隊にそっくり(使い回し)で一目で兄弟だとわかる。 話を聞くと一番上の兄は弟たちのために最奥でオトリになっているという。 急いで駆けつけると、長兄に水中から触手が襲いかかろうとしていた。咄嗟にかばう主人公。 調査隊の三兄弟は無事に助けたが、この巨大なタコ型エネミー・オクトディアポを倒さなければめでたしとはいかない。 150 :ファンタシースターZERO:2012/02/21(火) 10 28 07.79 ID /Z03Na1c0 悪戦苦闘の末オクトディアポを倒す。 サリサはフォースの中でもテクニックが上手い部類に入るらしい。 喜び合っている所に明らかにシティの人間とは違う雰囲気の青年が現れた。 「これが三種族が結束した力、か。おとぎ話とばかり思っていたがそうバカにしたものでもないようだな」 「レーヴェ隊長!? どうしてこんなところに?」 どうやらサリサの知り合いで、ここに来たのは任務のためだという。 「逆に問うぞ。お前こそ何故ヒューマンやキャストを連れ立ってこんなところにいるのだ?」 最初の頃のサリサと同じくまるで自分がヒューマンではないかのような口ぶり。 ヒューマンが遺跡の技術を手に入れるのをその手で排除するのが彼の任務だという。もっとも、オクトディアポは彼の差金ではないようだが。 ヒューマンが栄えればこの星は再び滅亡の道を歩む、ならば我々の手で管理すべきだと主張するレーヴェ。 サリサは小さく、だがしっかりと言い返した。 「ヒューマンはそこまで愚かではありません。過去にあやまちがあったとしてもそれを繰り返すとは思えない」 「随分とヒューマンに肩入れするな。オトモダチにでもなったのか」 「そうです。この二人はボクの友人であり、仲間でもあります。任務のためにはまずヒューマンのことをもっと知る必要があると判断したんです」 レーヴェは一人くらいはそういうのがいてもいいか、と瑣末なことは気にしない様子で立ち去った。任務を忘れぬように、と釘を差したが。 押し黙るサリサ。 「シティに帰ろう」 と主人公が声を掛けると随分と驚いた様子だった。問い詰められると思っていたのだろう。 カイも「嫌なことは忘れて帰ろうぜ!」と笑顔で同調する。 「言いたくないならそれ以上は踏み込まないさ。誰にだって言いたくないことはある。お前はオレたちのことを仲間だって言ってくれたじゃないか。話したくなったら話せばいい」 カイの言葉に頷く主人公。 サリサもありがとう、と言って笑顔になった。 「いつかは全てを話すと思うけど、今は時間をちょうだい」 151 :ファンタシースターZERO:2012/02/21(火) 10 28 37.45 ID /Z03Na1c0 ※余談 クエストカウンターからはストーリーとなるメインクエストの他にサブクエストやクエストを受けずにフィールドに行くことができます。 湿地帯のクエストにはオクトディアポの再出現の調査・額の後退が気になる市長のためにエネミーの粘液の採取を行なう、というものがあります。 そのどちらもサリサの同行が条件になっています。 また、主人公がニューマンだと湿地がスタート地点になり、やはりサリサが出てきます。 どうやらスタッフはサリサとタコの組み合わせに執着があるようですね。 164 :ファンタシースターZERO:2012/02/25(土) 02 01 42.65 ID KJAe13U+0 続き投下します。規制引っかかったら支援お願いします・ ----- シティに戻って市長に報告。レーヴェのことはサリサが話す気になるまで黙っておこう。 「皆優しいよね……市長さんも仲間だって言ってくれたし」 「そりゃあまあ、世の中助け合いだろ? むしろサリサの方が変わってるぜ。ヒトを見たら泥棒と思えとか教わったのか?」 「……うん。ヒトの中にも色々なヒトがいるから気を許しちゃダメって、そう学んだの」 「ちょいとばかり寂しい話だな。他人を信じないで生きていけるような世の中じゃないってのによ」 「そうだね。悲しい教えだと思うよ。でもボクはそれが間違ってるってわかったから、よかった」 辛気臭くなってしまったので話をやめて外に。 すると怪しげなおっさんが主人公に物凄い勢いで近寄ってくる。 知り合い? 覚えていないだけかもしれないけれど、それも何だか違うようだ。 彼はニコラ。遺跡から発掘されたもので商売をしているようだ。 「君、実はもう200年くらい生きてるとか、そんなことはないかな?」 シティに住む老人のキャストが言っていた。 『大空白』――約200年前に何かが起こり、ニューマンは消え、キャストは眠りにつき、ヒューマンの人口も著しく減ってしまった、記録にも残らない歴史。 目覚めたキャストも記憶がなく、いまやニューマンは姿形がわからないどころか存在すら疑問視されている。 主人公は眠りについていたキャストだから、200年前は普通に生活していたかもしれないが全然覚えていない。 話が見えてこない。カイが痺れを切らすとニコラは語る。 最近見つかった遺跡に、大空白前の映像投影装置が残っており、主人公そっくりのキャストがそこに映っていたのだという。 それは不思議だ。興味を示すと、ニコラは『オギ』の所に行ってほしいという。 ニコラの友人であり遺跡に行った時に同行していたキャストのハンターズだが、渓谷のエネミーを討伐中に行方不明になったという。 そういえば市長も優秀なハンターズが行方不明になったと言っていた。 これは渓谷に行かなければならないだろう。 165 :ファンタシースターZERO:2012/02/25(土) 02 02 16.13 ID KJAe13U+0 【機械じかけの仲間】 グラーシア渓谷は湿地とは打って変わってカラッとした場所だった。 エネミーを倒しながら渓谷を進むがなかなか見つからない。 腕は立つようだから死んではいないはずだが、と話していると何かの声が聞こえた、気がした。 「そこのヒューマン! おい、こっちだ!」 声の方向を見ると生首、もといキャストの頭が落ちていた。 「きゃあ! な、なにこれ!」 「そう驚くこともないだろう。キャストのヘッドパーツが落ちているだけじゃないか」 どうやら声の正体はこの頭らしい。そして彼がオギだ。 ボディが壊れて立ち往生していたらしいが、こんな状況でも冷静というか飄々としているというか。 サリサが腰を抜かしているが、キャストにとって体は飾りであり、あったほうが便利には違いないがなくても死ぬわけではないとやはり冷静に語る。 ヒューマンなら死ぬんだよ、とカイが呆れながらツッコミを入れた。 「お前たちヒューマンにとってもハートこそが一番大事なものなんだろう? それがキャストにとっては頭なだけだ。そこのキャスト、お前ならばワタシの言ってることを理解してくれると思うが……」 「か、飾りなの!? ねえ、体ってただの飾りなの!?」 視線が集まっている。何か言わなければ……というところでオギが話題を変えた。自分で振ったくせに。 主人公の名を問い、ニコラと同様200年前のことを聞く。 大空白の前に何があったのかを記す映像投影装置。閉ざされた記憶に興味があるのは皆同じだ。 オギが案内を引き受けるが、その前にやらなければならないことがある。 オギを助けたことで主人公たちの依頼は達成されたが、オギが受けていた依頼の巨大エネミーを倒さなければならない。 動けないオギの頭をカイが抱え、奥に進むことに。 166 :ファンタシースターZERO:2012/02/25(土) 02 02 48.00 ID KJAe13U+0 そして気になることがある。オギの不意を突きボディを壊したのは、エネミーではなくヒトだという。 だがオギにはヒューマンの外見の違いには頓着がなく、不意を突かれたこともあり特徴を挙げることは出来なさそうだ。 「たとえば、凄い雷のテクニックを使う、とかは?」 サリサには心当たりがあるようで、オギもそれに頷く。 その人物は湿地で出会ったレーヴェだろうが、それ以上の詮索はせず、渓谷の奥地に進む。 潜んでいたのは巨大なドラゴンだった。力も相応だろうと他人事のように分析するオギ。 「今のワタシには手も足も出ないだろうな」 「小洒落たこと言ってんじゃねえよ! ったく、色々な意味で重い依頼だな!」 「上手い言い回しをしたのかもしれんが……な」 「……カイ、つまらない」 漫才をしている間にドラゴンは準備万端。 強烈な炎を避けつつ、何とか倒すことに成功した。 そして戦いの中でオギは確信した。 映像にあった何者かと戦う勇猛なキャスト、その戦いぶりは同型の別人ではなく主人公そのものだと。 サリサもレーヴェのことを切り出す。彼は『地上のヒト』が過去の遺産を手に入れるのを防ぐために遺跡を破壊してまわっているのだという。 映像投影装置が狙われるのも時間の問題だ。 「隊長は強い、でもこれはボクが何とかしなきゃいけない問題だと思う」 主人公はこれは皆の問題だ、とそれを否定する。 もうサリサ一人の問題じゃない。仲間はいつも、いっしょなんだから。 167 :ファンタシースターZERO:2012/02/25(土) 02 03 36.25 ID KJAe13U+0 シティに戻り市長に報告する。 オギのボディをどうするかだが、これから行く遺跡ならパーツもあるだろうということ。 シティにとってもオギの戦力や遺跡の調査は重要という訳で正式な依頼としてクエストカウンターに登録される。 勿論行くのは主人公、サリサ、カイ、そしてオギだ。 【過去との出会い】 廃棄都市パル。『大空白』以前の文明で栄えていた都市だが、今はすっかり風化して植物とエネミーに覆われている。 エネミーもそれに適応したのか爆弾を吐くカエルやアイテムボックスに住み着いたヤドカリといった顔ぶれに、主を失ったガードマシーナリーが混ざっている。 サリサは興味津々だがカイはあまり過去に興味がないようだ。飽くまでサリサと主人公の保護者であるというつもりらしい。 『ハンターズ心得』――地球に生きるものはみな兄弟であり家族である。 自分のためでなく他人のために何かをやるってのも面白いものだ、とカイは語る。 目覚めて1年のオギはそこまでは思えていないようだが、まずは体がないことには始まらない。 半分くらいまで来たところで、キャストの骨格やパーツが沢山転がっているのを見かける。 殆どはエネミーに荒らされていたが、ほぼ完全な状態のボディがあった。 もしかしたら眠りについているだけかもしれない、と土などをどける――だが駄目だった。頭部が完全に失われている。このキャストは死んだのだ。 オギがそのボディを使えないか試す。サリサには抵抗があるようだが、体は服のようなものだとケロリとしたオギ。 カイはどちらにも理解を示すが、ヒトの役に立てた方がこのキャストも浮かばれるだろうと言うと、サリサも納得した。 168 :ファンタシースターZERO:2012/02/25(土) 02 04 09.55 ID KJAe13U+0 接続するとオギが尋常でないうめき声をあげた。大丈夫か!? 「いや、なに、拙者は大丈夫でござるよ」 明らかに大丈夫じゃない! キャストはボディにサブのメモリーがあるのだが、その不適合により言語回路にエラーが出たらしい。 それ以外は問題ないし体も動く。 「安心めされい。この口調も、しばしの間の話でござる」 「……この体のキャストはこういう話し方だったのかな?」 「そのようでござるな。かすかに残るメモリーから判断するに、当時からかなりの変わり者として見られていたようでござる」 「当時のヒトたちが皆そういう話し方ってわけじゃなかったのね?」 「勿論でござる」 「……なんか、すっごく良かったって思うわ」 なにはともあれ、ボディを手に入れたオギもハンターズとして復帰、仲間に加わる。 さあ、進もう――――「あいやまたれぃ!」 オギがボディのメモリーから面白いデータを見つけたらしい。 地図だ。割と広い地域を示したもののようで、解析に時間はかかるが新しい遺跡の手がかりになりそうだ。 とりあえず映像投影装置を見て、帰ったらまた考えよう。 遺跡が見付かったならまた4人で。焦る必要はない。 169 :ファンタシースターZERO:2012/02/25(土) 02 04 56.37 ID KJAe13U+0 ところで、フィールドにはハンターズの足跡とでも言うべき『メッセージパック』がある。 戦闘の基本やエネミーの生態など、後に続くハンターズのためのものが多いが、中には単なる呟きもある。 雪山や湿地、渓谷でも見かけたとあるパーティーの旅の思い出をここでも見かける。 『毎日が楽しいな』『あのバカを誰か止めてくれ』『バカだけどちょっと羨ましい』そんな和気藹々とした旅路だったが、最近皆の咳が止まらないらしい。 気になるがこれは過去のこと、このパーティーが無事であったことを祈るしかない。 映像投影装置まで辿り着いた。ここにはエネミーもいない。 オギが装置を起動させると、確かに主人公そっくりのキャストが戦う姿が映っていた。 敵はキャスト――いや、自分の意思のない『ロボット』のようだ。 ござる口調が出るエラーも修正し、他の映像も出ないか探る。 そこに雷のテクニックが襲いかかる。 現れたのは勿論レーヴェ。サリサを今度こそはと問い詰める。 サリサたちはヒューマンは地上を荒廃させた下等生物であると『大いなる母』に教えられてきたらしい。 ヒューマン同士、そしてキャストと支え合う姿を見てサリサは考えなおした、だが何が地球を変えてしまったのかという問いには答えられない。 そして『母』が間違っていると言うこともできない。ただ誤解があっただけなのだと言うが、言葉は通じない。 無論彼にとって下等生物であるところのヒューマンや、それと手を取り合うキャストの言うことなど聞くはずもない。 レーヴェが2機のホバー戦車型機動兵器を呼び出した。 D・メビウスとD・ケイオス。ドリルと堅牢な装甲を持つ強敵だが、力を合わせて撃退に成功した。 「なるほど……ヒューマンとキャスト、そしてニューマン。三種族が集まった時の力は計り知れぬモノがあるようだ」 だが貴様らは無残にも朽ちるだろう、と捨て台詞を残して去るレーヴェ。 攻撃と戦闘の影響で装置は完全に沈黙してしまったようだ。 そしてここまで来ては隠し事もしていられない。 サリサはヒューマンじゃない。『失われた種族』であるはずのニューマンだ。そして、レーヴェも。 170 :ファンタシースターZERO:2012/02/25(土) 02 05 40.18 ID KJAe13U+0 ダイロンシティに戻り詳しいことを聞こうとすると、空から何かが聞こえ、そして見えた。 機械で出来た兵器らしきエネミーがシティに次々と降下してきたのだ。 ダイロンシティだけではない。近隣のアローマシティを含め、各地のシティが同時に攻撃を受けているという。 幸い、各シティにはハンターズがいる。2日間の攻防の末防衛に成功したようだ。 そこでサリサから三人と市長に話があった。 全てを話すことを決心したのだ。 ニューマンは『今は地上にはいない』だが大空白で月に逃れ、そこで世代を重ねてきた。 今になって地球にやってきた理由――それは命令、いや、お告げを受けたからだ。 ニューマンたちには『母』や『マザー』と呼ばれる絶対的な指導者がいる。 ただ、マザーは姿を見せず声のみを届け、一般市民にわかる姿は似姿のレリーフしかない。 声も親衛隊であるレーヴェのようなエリートにしか直接は届かないのだという。 それはまるで神のようだ。 月の神『マザートリニティ』の命令は『ヒューマンの監視』と『ヒューマンが過去の遺品を手に入れるのを妨害すること』 マザートリニティは地上が荒れ果てたのはヒューマンの罪によるものだとニューマンに教えている。 ヒューマンはニューマンを月に追いやり、キャストを眠りにつかせた挙句、地上を荒廃させ、自らも一度は滅びかけたような愚かな種族だ、と。 その教育はかなり徹底しているらしい。実際、最初の頃のサリサもキャストである主人公以外には心を開かなかったものね。 そして今の攻撃。あれは月製の兵器だ。普段は防衛用に使っているようだが、レーヴェの報告によりそれが地上に向けられたのだろう。 ――――マザートリニティと交渉出来ないだろうか? 友好条約とはいかなくても一時停戦くらいは出来るかも知れない。 しかし月に行く手段がない。通信網もあるはずがない。無線が使えないからとサリサも通信機は持たされていない。 レーヴェのメビウス&ケイオスならヒトを乗せて行き来が出来るが、それ以外に帰還の方法はないという。 市長が「こんなこともあろうかと!」と言って何もないというKYな発言をしつつ、作戦会議。 月に行く手段―――― 「月に行く巨大テレポーターとか?」 主人公がひらめく。カイは茶化すがサリサはそこから「地球と月は光の門を通じて行き来していた」というおとぎ話を思い出す。 そしてそれはきっと――――『空の柱』だ。 オギのサブメモリーの地図にも『空の柱』という単語が記されているらしい。 その道を辿り、『空の柱』を目指すとしよう。 313 :ファンタシースターZERO:2012/03/18(日) 01 00 37.90 ID rCzLNhhD0 【遠き旅路】 洞窟遺跡マカラ。かつて『光の門への道』と呼ばれた場所。 輝く水晶の洞窟には、暗所にもかかわらず花が溢れている。 道すがらカイはかつて天の柱を目指したハンターズの話を始める。 サリサと主人公は目を輝かせる。 カイはつまらない話だと言ったが、ここで期待しなかったらウソだろう。特にお話好きのサリサにとっては。 ――――あるシティに、今のサリサと同じくらい若いハンターズがいた。 大人顔負けの、才能に溢れるハンターズだった。 「だもんで、自分が何でも出来るだなんて恥ずかしい勘違いをしちまったのさ。まだまだ子供だってのにな」 世界の謎を解くのだと言って、同じような若者を集めて天の柱へと旅立った。 最初は順調だった。エネミーに遅れを取ることもない。 しかし若者たちはひとり、またひとりと倒れていった。 ヒトの手が入らない未開の地は空気が汚染されている――後悔した時にはシティへの帰り方もわからなくなっていた。 とうとう一人だけになってしまい、自分がどれだけ愚かだったのか、どれだけ仲間を苦しめてしまったのかを後悔しながら、遠くに見える天の柱だけを目印に進んだ―――― 「……って話」 「そ、それでどうなったの!? その子は辿り着けたの? それとも……?」 「そいつは死ななかった。汚染への強い耐性があったんだろう。歩いて、歩いて、歩き続けて……」 「…………」 赤くなったサリサが夢中で話を聞いている。 「歩いてたら、見たことのないシティが偶然見つかってな。で、そこに居座ることにしたのさ」 世界の謎は諦め、先輩たちの指導はちゃんと聞いて、のんびりと。 サリサの落胆は物凄かった。 でもこれは実際にあった話、サリサが好きな物語やおとぎ話とは違うのだ。 「案外その辺を歩いている奴がそいつだったりしてな」 とカイが締めくくると、サリサもそれはそれで納得したようだ。 オギが何かを言いたがっているが、世の中言わないことがいいこともあるものだ。 そしてあのパーティーの足跡をここでも見つける。 でもこれが最後だと嫌でもわかる。 「皆いなくなっちゃったけど、あたしはアンタといっしょで楽しかった……よ…………」 『後悔はない』と題されたそのメッセージパックを横目に、主人公たちは進んだ。 水晶に囲まれた大広間には見たこともないような巨大テレポーターがあった。 だが、そこは水晶を主食とするエネミーの巣になっていた。 倒しても倒してもキリがない。離れた所にある起動装置にカイが向かうが、エネミーに取り囲まれてしまった。 「これだけのエネミーを引き連れてそっちに戻るわけにはいかん……俺たちが為すべきことを考えたら判断は1つだ。オギ、お前はわかってくれるよな?」 そして、主人公も。 テレポーターの光がその輝きを増す向こうで、カイがエネミーの海に呑まれていく。 泣き叫ぶサリサを羽交い締めにして、3人は光に包まれた。 314 :ファンタシースターZERO:2012/03/18(日) 01 01 24.42 ID rCzLNhhD0 目を覚ますと、星空と白い荒地が見えた。 大きな青い星が地平線の向こうに浮かんでいる。 あれが地球。ヒューマンやキャストが暮らし、ニューマンが憧れ続けた星。 そして3人がさっきまでいた場所。テレポーターはやはり月に続いていた。 「カイにも見せてやりたかったな……」 「そうだ! カイ! 早く助けに行かないと……!」 そうしたいけれど、それは出来ない。 こうしている間にも月からの降下部隊はシティに攻撃を仕掛けている。 カイは3人のために足止めになることを選んだ。その意思を無駄には出来ない。 「託されたものを投げ捨てて、一体お前は何をするつもりだ!」 オギの厳しい言葉が続く。そしてサリサは反論出来ない。 カイのしてくれた昔話のことをオギは切りだす。 あれはカイ自身のことだ。無茶をして仲間を犠牲にしてしまった、かつての若いハンターズ。 だからこそ彼は一歩引いた所でサリサや主人公たちを見守っていたのだ。自分と同じ轍を踏まないように。 「これは無論ワタシの推測に過ぎない。だが、キャストであるワタシにもわかったことなのだ。キャストよりもヒューマンに近い、ニューマンのお前にならもっとよくわかるのではないか?」 「……ねえ、オギが言ってることは本当なの? カイは……?」 主人公にすがりつくがその手をオギが止める。 汚れ役を引き受けてくれているのだろう。 「カイは悲しんで欲しくてあんなことをしたのではない。本当にカイを大切に思うならば、進まなければ」 そしてサリサも決意するが、そこに足音がやってきた。 銃を構える沢山のニューマン。 一見どれもレーヴェに見えるが、微妙に異なっている――だが、中央にいるのは本物だ。 「ん? 確か男のヒューマンがもう1人いたはずだが? ここに来るまでにくたばったか?」 「……ッ! カイは死んでなんかいない!」 「ほう、つまり死を確認することも出来ない状況だったと。エネミーの巣になっていたからあの道は放置したが、オトリにするとはな。それとも見捨ててきたのか?」 「見捨ててなんかいない! カイが……それを望んだから……!」 「だが、そのヒューマンが死んだという事実には違いあるまい……いや、別にお前のせいではないな。ヒューマンのようなクズにはお似合いの死に方だ。つまりは、ただの必然」 気に病む事はない、と言いながら言葉責めを続けるレーヴェ。 これには流石にオギも黙ってはいられない。仲間を貶されて黙っているほど気が長い訳ではないのだ。 だがそれすらも機械人形ごとき、と切り捨てる。レーヴェが見下しているのはヒューマンだけではなかったようだ。 「厄介な状況だな。逃げ道はなく、敵は大勢。どうする?」 決まっている。 「戦う」 「そうね、ここで降参したらカイに怒られちゃう」 「付き合うぞ、2人とも。地球のヒトの力、見せてくれよう」 固まっていればやられる。散開して、生き残ったものがマザートリニティに向かう。 作戦とすら呼べないものだったが、オギの指令に対して2人は頷いた。 「撃て!」 だが、銃声は響かなかった。 代わりに爆発音が響き、煙幕が張られた。 混乱のさなか、誰かの声が導いている。 生き残れるならこの際何でもいい。導きに従うと、暗い研究室に辿り着いた。 315 :ファンタシースターZERO:2012/03/18(日) 01 01 49.38 ID rCzLNhhD0 会議中の女性がこちらを向いて微笑んだ。 彼女の名前はアナ。レジスタンスのリーダーだという。 マザーの私兵軍団ともいうべきニューマンの中で、隠れて活動をしていたらしい。 サリサもレジスタンスの存在は知らなかった。 何でそんなニューマンがいるのだろう? 助けられた礼は言うが、当然その疑問は生まれてくる。 アナはどこから説明しようかしら、と半分面白がっているような様子だ。 「ニューマンはヒューマンを元に作られた種族である、ってことは知ってる?」 サリサは驚く。下等生物と教えられてきたヒューマンと先祖が同じなんて、笑い話にもならない。 「調べてみたところによると、ヒューマンの遺伝子を改造して作られたのがニューマン、という話よ」 遺伝子は少なくとも今のこの世界では聞きなれない単語らしい。 アナにとっても本による聞きかじりの知識のようだが、マザーの教育よりは確かだと彼女は考えている。 むしろ全てがマザーの言われるがままの状況に、どうして誰も文句を言わないのかのほうが不気味で不思議だ、と。 「……ま、そんなことを考えるあたしが他のニューマンと違ってひねくれてただけなんだろうけどね」 ヒューマンの血が色濃く出たせいなのかもしれないと語った。 確かに彼女は外見も他のニューマンとは異なっている。 たとえば褐色の肌。たとえば――――― 「……ちょっと、オギ、どこ見てるの?」 「胸だ」 しばかれた。 ※なお、ニューマン編でも触れられないので蛇足ではありますが、主人公で作れるニューマン♀もかなり『外見的特徴』があられています。 ハニュエールのぴったりボディスーツを注視するの禁止! 「見るのではなく、具体的な数値にしてその明らかなる差を表現すべきだっ……」 しばかれた。 316 :ファンタシースターZERO:2012/03/18(日) 01 02 39.01 ID rCzLNhhD0 笑顔で進行を促すサリサに引き気味のアナだが、話を進めた。 疑問を持ったアナはマザーの教育を受けずに月を調べて回った。 収容所送りモノだが、監視の目すら届かないような所に彼女は入り込み、そして日記を見付けた。 マザーは人目につくような資料は隠蔽したようだが、日記にまでは及ばなかったようだ。 200年前に起きた戦争、それは力に溺れたヒューマンではなく、マザー自身が引き起こしたものだと日記には書かれていた。 それについては予想がついていたが、何故戦争が起き、マザーとは何者なのかについてがわからない。 日記は破損が大きく原因についてはわからないが、マザーの正体は生体コンピュータだ(キャストとは少し違う) これについてはアナの推測ではあるが、ヒューマンやニューマンに200年を生きるのは無理だし、機械の軍団を自在に操れるのはコンピュータくらいだ。 そして、戦争の推移。 突然の戦争でヒトもちぐはぐだった最初はマザーの優勢だったが、やがて三種族が力を合わせたことによって、マザーを月へと追い詰めた。 追いつめられたマザーはいくつも禁断の手を使った。 病原菌によるバイオ攻撃。身体の丈夫なヒューマンはともかく、生命力の低いニューマンはそれで地上で暮らせなくなった。 バイオ兵器が通用しないキャストに対しては、フォトンノイズ。いわゆるミノフスキー的な粒子で、侵食された機械は機能を停止してしまう。 月の都市は無事だったが、地球からの援軍が望めない状況でマザーの機械の軍団を相手にしては勝ち目がなく、滅ぼされてしまった。 そしてマザーは追撃を加えた。フォトンイレイザーという巨大なレーザーで地上を焼き払ったのだ。 マザーも地上に降りることは出来なくなったが、この戦争はマザーの勝利で終わった。 その日記が嘘である可能性もあるが、整合性があるし、隠蔽された資料を見付けてみれば日記と大差なかった。本物と見ていいだろう。 ただ、その後何故滅んだはずのニューマンが月で暮らしているのか、ヒューマンが地上に出てキャストが目覚めたのか、説明できないことは数えきれないほどある。 でもあらゆる出来事の中心には常にマザートリニティがいた。絶対に何かある――故に彼女はレジスタンスを組織したのだ。 アナの話はそこまでだ。 そして、これからのこと。 フォトンイレイザーを使われたら今度こそ地球は終わりだ。 そのエネルギー供給源を叩けば、発射は止められる。 だが、その場所がわからない――そこで必要なのが、オギだ。 大空白前月にいたキャストのほぼ完全な形での亡骸(つまり首だけがない)を見付けた。 フォトンノイズも月では散布していない。マザー自身も影響を受けるから。 アナの無線による誘導でそのボディの在り処に行くことにした。 330 :ファンタシースターZERO:2012/03/18(日) 22 46 48.63 ID rCzLNhhD0 【明かされる真実】 アルカプラント。ヒトや原生生物の姿はなく、ガードマシーナリーのみが徘徊する基地。 ベースメントを抜けると、廃棄物置き場に辿り着いた。 ゴミの山にキャストの遺体が放置されていることに憤りを感じる3人。 通信でアナに聞いた所によると、これは全て200年前にマザートリニティに敗れたキャストだという。 使えそうなボディのあては既にある。 「ぬおおおおおおおっ!!」と叫び声を上げながらボディ交換をするオギ(合体アニメは必見!) この前の「ござる」の時とは随分様子が違うが、オギにピッタリのボディだったため嬉しくてつい派手に動いてしまったらしい。 ボディの持ち主はマザーへの敗北を悟った時、サブメモリーに全ての記録を移していたらしい。 やがて誰かがボディとその記録を生かしてくれることを祈って。 情報量が多すぎて整理しきれないが、フォトンイレイザーへのエネルギー供給炉の場所はすぐにわかった。 この基地の最奥だ。恐らくこのキャストたちもそれを潰しに向かっていたのだろう。 フォトン供給炉はかつてはヒトの発展のために使われていた施設だが、それを兵器として使われるとは何とも皮肉だ。 「とにかく壊しちゃおう、こんな施設」 「ホッホッホ、それは止めていやだきましょうか、地上の皆さん」 そこにマザートリニティの声が響く。月の女王が自ら出向くとは、と思ったがどうやら声だけらしい。 「ポンコツキャストが2匹と役立たずのニューマン……そんなモノの相手にこの私がわざわざ出向くなんてありえないでしょう?」 代わりにマザーはレーヴェを差し向けた。 だが、今は彼を説得する材料がある。オギのボディの記録だ。 それに彼も気付いているはずだ。地上のどこにもあれだけの汚染を引き起こせるようなものはない。 3人とマザーの言葉の間で揺れるレーヴェ。だが、彼を説き伏せることは出来なかった。 彼は再びD・ケイオスとD・メビウスを呼び出した。 その手は通用しない、と思いきや2機は合体しヒト型の巨大ロボット・ヒューミリアスになった! 2種類のビームと大剣を使う強敵だが、撃退に成功した。 マザーはレーヴェを役立たずとして切り捨てた。戦闘前は可愛いレーヴェ、と言っていたのに。 そして、この供給炉も。マザーは200年の間にもう1つの供給炉を作り上げていたのだ。 3人が動いたせいでレジスタンスのアジトも知られてしまった――完全に利用された形だ。 その功績に免じて短い人生を自由に生きることくらいは許してあげましょう、とマザーの声は途切れた。 放心状態のレーヴェに声をかける。今すぐ仲間になるのは無理でも、同じ道を歩むことは出来ないか? ヒューマンもニューマンもキャストも敵味方も関係ない。同じ、ヒトなんだから。 だがレーヴェは確かめねばならんことがある、と去ってしまった。 とにかく一度アナの元へ戻らねば。 331 :ファンタシースターZERO:2012/03/18(日) 22 47 33.49 ID rCzLNhhD0 アジトはまだ無事だった。至急オギのボディの記憶を伝える。200年前に何が起こったのか。 マザートリニティはヒトがその叡智を集め地球の環境を管理・保護するために作られた生体コンピュータ。 マザーは突如狂い、暴走を始めた。その結果がマザーとヒトの戦争、そしてマザーが勝利した結果の『大空白』だ。 「勝てるのかな? そんな相手に……」 「ヘッ! だからなんだってんだ! 過去は過去、今は今、だろ?」 聞き覚えのある声。これは……! 「諦めるにしても、やることやってからだ。まだ何も終わっちゃいない、だろ?」 カイだ! 紛れも無く、あのカイだ。 曰く、一度は死んでしまったはずだが昔の仲間たちに追い返されたらしい。 月に来てみると騒動の中心に雰囲気が変わったレーヴェがいて、アジトの場所を教えられたのだとか。 そしてもう1つのフォトン供給炉の場所と防衛機械の配置図の入ったメモリーを渡された。 アナたちレジスタンスはフォトン供給炉へ、そして主人公たち4人はマザートリニティの所へ。 これが最後の戦いだ。 332 :ファンタシースターZERO:2012/03/18(日) 22 48 54.36 ID rCzLNhhD0 【最後の戦い】 暗黒神殿。マザートリニティの居所であり、防衛しているのは原生生物でもマシンでもなく、得体のしれない、暗黒生物と呼ぶべきモノだ。 アナとの通信は繋がりにくく、しかもかなりヤバそうな状況だ。 でも、彼女たちを信じなければ。 ここのメッセージパックにはかつてのマザーらしき存在の定期報告が残されている。 環境改善のための提案はだいたいが理由をつけて却下されていたらしい。 最後の報告は 「案件六六六、却下。案件却下。進言、却下。申告、却下。全て却下。全て全てスベテ……」 と狂っていく様子だった。 そしてマザートリニティの所にたどり着く。 相変わらずの上から目線で質問に答える。 何故人類に牙を向いたか。 それは地上の環境の改善のためで、人類は最初からどうでも良かったのだ。 サリサたち月のニューマンは100年前にマザートリニティが過去のデータを元に作りなおした存在、その子孫だ。 一度全て真っ更にしてその後ヒューマンやキャストも作り出す、それがマザートリニティが出した答えだった。 でもニューマンにいくら教育を施しても結局無駄だった。ヒトとはかくも愚かなものか。 4人に天罰の光、フォトンイレイザーが襲いかかる。 出力は最小、それでも既に4人はボロボロだ。 身体が動かない……しかしそれでも主人公は無言で立ち上がった。 「200年前もそうでした。実に不愉快です。たった一人のキャストが人類をまとめあげて私に歯向かってきましたね」 手を焼いたが結局それでも結果は変わらなかった、と笑うマザーを睨みつけると、その笑いが止まった。 見間違えるはずもない。200年前の人類側のリーダー、それは記憶を失う前の主人公だったのだ。 許せない、と繰り返す。時を越えて歯向かう主人公が、そして、人類が。 最早手加減など不要。最大出力のフォトンイレイザーで主人公を焼き払ってくれる――しかし、その収束が止まった。 アナとの通信が復帰する。エネルギー源の停止に成功したのだ。 アナたちニューマンだけでは敵わなかった、しかしダイロンたち地上からの援軍が到着したのだ。 ヒューマンが、キャストが――――いや、仲間が。 レーヴェが全てを話し、彼らを月まで送り届けたのだ。 あとは主人公たちの仕事だ。 ここまでやられて立ち上がらない訳にはいかないだろう。 そこに仲間がいるから。平和を乱す奴がいるから。大切なものを守るため。笑顔を取り戻すため。 これが、マザートリニティがゴミクズと呼んだヒトの力だ。 333 :ファンタシースターZERO:2012/03/18(日) 22 49 22.49 ID rCzLNhhD0 しかし崩れたマザーから影が、闇が広がる。 闇の名はダークファルス。混沌と滅びの化身。 マザートリニティという依代を失ったダークファルスは次の依代として主人公を選んだ。 「ふざけないで! ふざけないでよ! 何が依代よ! 何が混沌よ! ボクたちの住むこの世界、これ以上あなたの好きになんてさせやしない!」 主人公は主人公だ。仲間たちと一緒に生きるんだ。 「必ず皆で生き抜いて、そして、皆で笑って帰るの! 伝えたい事も言いたいこともあるんだから……ジャマを、するなぁっ!」 これが、正真正銘の最終決戦。 死闘の末、ダークファルスの実体が消えて行く。 この空間も危ないようだ。早く逃げなければ。 しかしカイが倒れてしまった。だいぶ無理をしていたらしい。 弱音を吐くカイを殴りつける。仲間を見捨てるハンターズなんていない――少なくとも、主人公やサリサの師匠はそんな教えはしてこなかった。 今度ばかりはオギもカイを助け起こす。今度こそ、4人で帰るんだ。 皆が迎えてくれた。 レーヴェに下った裁定はアナの補佐をして未来の為に働くこと。 マザートリニティは倒れたが、エネミーに汚染、月のニューマンたち、問題は山積みだ。 だが、ヒューマンとニューマン、キャストたちが手を取り合っていくのだ。未来は明るいだろう。 物語はやっぱりハッピーエンドじゃなくっちゃ――いや。 「新しい物語の始まりだ」 やらなければならないことも、やりたいことも、いっぱいある。 だから。 「行こう!」 334 :ファンタシースターZERO:2012/03/18(日) 22 50 14.54 ID rCzLNhhD0 ファンタシースターZERO、これにて本編EDです。 ED後はサリサ、カイ、オギに加えレーヴェが仲間になりサブシナリオや100F中断セーブ無しのマジキチ塔、それぞれの高難易度に挑むことになります。 以下は補足です。 【主人公の種族による展開の違い】 最初の渓谷・湿地・雪山の順番が代わり、また、ヒューマン編のみ【最後の戦い】での仲間がカイではなくレーヴェになります。 設定としては ヒューマン編:主人公はカイの弟子の見習いハンターズ。卒業試験で渓谷に向かった所、サリサと遭遇する。200年前のリーダーは主人公の先祖。 ニューマン編:主人公はサリサと同様レーヴェの部下の降下部隊、なのだが降下の際記憶喪失になってしまった。マザーがニューマンを再生する際、200年前のリーダーもうっかり再生してしまったというお話。 【EDについて】 選択肢によるキャラの好感度で上記ED後の個別EDが変わります。 全員の好感度が一定以下だった場合のシティの皆とのエンディングの他、サリサ・カイ・オギ、あと難しいですがレーヴェのEDもあります(ヒューマン編以外でも可能) また、サリサとカイは主人公の性別によって台詞が変わります。 サリサEDで主人公が男だった場合かなりハッキリと好意を告げられます。女だった場合は友達だと釘を刺されますがw カイEDで女主人公だった場合は一応レディ扱いをされ「お前といると退屈しないぜ」くらいの甘さです。 オギやレーヴェに甘さはありませんw 【シリーズごとの繋がり】 マザートリニティの存在・攻撃は各作品のオマージュ。 アイテムや武器の名前、DFとラッピーは最早お約束。 ラッピー以外のレアモンスターとしてウリボーのような『ブーマオリジン』が登場しますが、PSOには獣人型の『ブーマ』が登場します(多くの場合最初に遭遇する敵) また、PSOに登場するパイオニア船団の母星は『コーラル』ですが、クリア後のサブシナリオでPSZの地球がかつては『コーラル』月が『アルカ』と呼ばれていたことが明らかになります。 あとはご想像にお任せ、といった所でしょうか。 335 :PSZ:2012/03/18(日) 22 51 58.90 ID rCzLNhhD0 これにて投下を終了いたします。 気になった所があれば補足いれますのでお気軽にどうぞ。 336 :ゲーム好き名無しさん:2012/03/19(月) 21 33 02.69 ID o+KuQVsZ0 PSZの人乙です! ニューマン編主人公はアナ率いるレジスタンスの一員じゃなかったっけ? 「アルカプラントのキャストの遺体から情報を引き出すために適当なキャストを連れてくる」 という任務を引き受け降下部隊に潜入した、だったような 338 :ゲーム好き名無しさん:2012/03/20(火) 02 22 58.80 ID TqNYx5yL0 335 ダークファルスは何時から、どうやってマザートリニティに寄生したの? 話を見る限り、マザーを造る際に製造者達が何も知らずにダークファルスの 細胞を使ってしまったみたいだが。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/347.html
ファンタシースター 千年紀の終りに 機種:MD, SS, PC, PS2 作曲者:竹内出穂、中垣斉己 発売元:セガ 発売日:1993.12.17 概要 「ファンタシースター」シリーズの4作目。初代、『II』から続くアルゴル太陽系シリーズの完結作。 サウンドテスト:ゲームクリアデータがある状態でタイトルメニュー画面でBボタンを押す。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 The end of millennium 竹内出穂 タイトルデモ~タイトル画面 オープニング181位第2回オープニング247位 Motavia town 竹内出穂 ピアタ、アイードなどのモタビアの街 Field Motavia 竹内出穂 モタビアフィールド Suspicion 中垣斉己 アカデミーの依頼などの汎用トラブル曲 In the cave 竹内出穂 アカデミー地下などの汎用ダンジョン曲 Meet them head-on! 竹内出穂 通常戦闘 通常戦闘曲348位 Winners! 竹内出穂 戦闘勝利 Defeat at a blow! 中垣斉己 ボス戦 Inn 竹内出穂 宿屋 Now on sale 竹内出穂 ショップ、ハンターギルド Motavia village 竹内出穂 マイル、クルップなどのモタビアの村 Terrible sight 中垣斉己 石化したゼマの住人などの汎用惨状曲 Thray 中垣斉己 スレイ関連イベント Tonoe de pon 竹内出穂 トノエの村 Jijy no rag 竹内出穂 トノエのドリン、ラジャ関連イベントなど A Happy settlement 中垣斉己 ハンターギルド依頼クリアなど PS1 Dungeon arrange 1 中垣斉己 バイオプラントファンタシースター「Dungeon 2」アレンジ Fal 中垣斉己 ファル関連イベントなど Behind the circuit 竹内出穂 プレートシステム、ナルバスなどの機械系ダンジョン PAO-PAO 竹内出穂 ハンターギルドショーイベントファンタジーゾーン「OPA-OPA!」アレンジ Oganic beat 竹内出穂 ジオスフォート、ガルベルクの塔 The Black blood 竹内出穂 ジオ、ラシーク関連イベントなど Laughter 竹内出穂 ジオ、ラシーク戦 セガ145位 Red alart 竹内出穂 シャトル不時着などの汎用ピンチ曲 Pain 竹内出穂 病床のライラ Machine center 竹内出穂 マシンセンターなど Land master AXV-25 竹内出穂 ランドマスターなどの乗物搭乗時フィールド Cybernetic carnival 中垣斉己 ランドマスターなどの乗物搭乗時戦闘 PS1 Dungeon arrange 2 竹内出穂 ラデアの塔、エアキャッスルファンタシースター「Dungeon 1」アレンジ Her last breath 竹内出穂 ライラの死 Take off! LANDEEL 中垣斉己 シャトル、ランディール搭乗時 Dezoris field 1 中垣斉己 デゾリスフィールド(気象異常時) Dezoris town 2 中垣斉己 リュオン、ゾーサの街など Dezoris town 1 竹内出穂 タイラー、ミースの街など The King of terrors 中垣斉己 ダークファルス戦 Dezoris de don 竹内出穂 「ペンギンのえさ」購入時イベント「一曲即発(サウンドテスト)」ジングル Requiem for Lutz 竹内出穂 エスパーの館、戦士の神殿 Temple Ngangbius 中垣斉己 ガンビアス大寺院 Dezoris field 2 中垣斉己 デゾリスフィールド Tower 竹内出穂 沈黙の神殿、力の塔など The Age of fables 中垣斉己 レ・ルーフ、関連イベント Ryucross field 竹内出穂 リュクロスフィールド Edge of darkness 中垣斉己 闇の淵 Abyss 中垣斉己 深遠なる闇戦 Ooze 竹内出穂 深遠なる闇最終形態戦 The Promising future 1 竹内出穂 エンディング前半 The Promising future 2 竹内出穂 エンディング後半 Staff Roll 竹内出穂 スタッフロール サウンドトラック PHANTASY STAR COLLECTION サウンドコレクション II ファンタシースター ファーストシリーズ・コンプリートアルバム
https://w.atwiki.jp/kouryaku-book/pages/90.html
ファンタシースターZERO 出版社 集英社 KADOKAWA(エンターブレイン) 出版年月 2008年12月 2009年2月 ISBN 978-4-08-779491-5 978-4-7577-4726-5 税込価格 1,100円 1,760円 ゲーム概要 2008年12月25日発売。ハードはDS。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/7143.html
653 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/06/18(火) 01 58 06.38 ID ??? アリーサ「ロマリーやユノアと比べてアタシって薄くないか?」 ガラッ 劉備「悩みなら俺に任せろ!俺は民一人一人を助けたいんだ!!」 アリーサ「あ、いやべつに悩みっていうほどじゃないんだけど……」 劉備「アイドルとしてデビューしたいんだな!よし孔明!孔明!」 孔明「はいはいなんですか劉備様」 劉備「孔明P、彼女をプロデュースしてくれ!」 孔明「ふっ……この孔明、すでに手は打ってあります。ルナマリア殿をアイドルにするというならば兎も角 他の女性ならばこの孔明の策を持ってすればAランクアイドルに駆けあげるのも容易い」 劉備「流石だな!」 孔明「さあアリーサ殿、まずはテレビ出演です。いいとも!の枠を押さえておきました!」 アリーサ「絶対に許さない」 654 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/06/18(火) 04 17 40.06 ID ??? 孔明「しかし最近の劉備さまはロラン殿の三食+おやつに加えてゴロゴロ食っちゃ寝 腹のお肉が掴めるようになってきたのではありませんか?」 劉備「そ、そんなことないぞ。股の肉は弛んだかなーって思ったりするけど……」 孔明「ダイエットですね」 劉備「うう……分かったよ」 ガラッ 三分後 ガラッ 劉備「ふー、これで三㌔は痩せたぞ」 孔明「これからも定期的に押し入れダイエットをしてくださいね」 女性陣「「「「なん…だと……」」」」
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1080.html
【作品名】ムシウタシリーズ 【ジャンル】ライトノベル 【先鋒】伊砂姫子withヤスデ 【次鋒】世果埜春祈代 【中堅】一之黒亜梨子withロッド 【副将】一玖皇嵩withクマムシ 【大将】大喰い(エルビオレーネ) 【長所】どう考えても胡散臭い倍々計算 【短所】単純な攻撃力が少し物足りない インフレしたのが最強格のキャラだけなので他のキャラがちとショボい 【共通設定】 ”虫”(むし) 思春期の夢を持つ少年少女に寄生し、宿主の夢を喰らう代わりに超常的な力を与える異形の怪物。 見た目が実在する昆虫類に似ていることから”虫”と呼ばれ、 その宿主は虫憑きと呼ばれている。 ”虫”が人間の夢を食らいつくすと宿主が死に強力な【成虫】となる。 ”虫”が破壊されると宿主は欠落者(心身喪失の人形のような状態)となる。 ”虫”へのダメージは宿主の精神にダメージを与える。 ”虫”には分離型・特殊型・同化型の三つのタイプが存在する。 分離型:常に虫憑きと虫が離れている。実体があり、 虫本体が攻撃する種類が多く、中には複数のものもいる。 特殊型:実体がなく、基本的には触媒そのものが虫の体を構成する。 自然・感情系の力を操るものが多い。実体を持つが分離型とは違い、変形するものもいる。 一定の領域内で凄まじい力を発揮できるが本体の機動力に欠ける者が多い。 同化型:道具や虫憑き自身と同化して力を発揮する。同化された虫憑きは身体能力が飛躍的に上昇し、 道具には何らかの能力が付加されたり強化される。 同化型の虫憑きは”虫”と同化することで身体能力を何十倍にも強化することができる、 と移動に関する描写にはさまれる形で書かれているため ”虫”が同化すると戦闘・移動速度は少なくとも二十倍になる 戦闘速度について 速度が変わったキャラに関しては時系列に応じて数字を名前の後ろにふり、 ”虫”が同化してない状態の大助と亜梨子を素の大助、素の亜梨子と表記し、 大助、亜梨子とだけ書かれているものは全て”虫”が同化した大助、亜梨子を意味するものとする また、テンプレには音速を秒速343mとしたときの速度を記載した bug時代 近距離で拳銃の銃弾発射後にその銃弾の前に飛び出し、迎撃可能な素の亜梨子(1) (素の亜梨子(1)のマッハ1の戦闘速度とそれ相応の反応) 素の大助(1)は素の亜梨子(1)に手刀を当て、取っ組み合いのけんかをした (素の大助(1)はマッハ1の戦闘速度) よって、大助(1)はマッハ20の戦闘速度 その後、素の大助(2)は大助(1)と同等の戦闘速度を持つキャラの攻撃を回避した (素の大助(2)はマッハ20の戦闘速度) よって大助(2)はマッハ400の戦闘速度 その大助(2)と同等の戦闘速度の相手の攻撃よりも速く 相手に攻撃を当てることのできる素の亜梨子(2) (素の亜梨子(2)はマッハ400の戦闘速度) よって、亜梨子(2)はマッハ8,000 その亜梨子(2)と同じ身体能力のキャラと戦闘可能な大助(3) (どちらもマッハ8,000の戦闘速度とそれ相応の反応) 大助(3)と戦闘可能な”虫”と戦闘可能な【先鋒】 (マッハ8,000の戦闘速度とそれ相応の反応) 素の亜梨子(3)は大助(3)と戦闘可能な”虫”が襲い掛かってきたところを迎撃可能 (素の亜梨子(3)はマッハ8,000の戦闘速度) よって、亜梨子(3)の戦闘速度はマッハ160,000 その亜梨子(3)と戦闘可能なキャラと戦闘可能な【次鋒】 (亜梨子(3)と【次鋒】はマッハ160,000の戦闘速度とそれ相応の反応) 亜梨子(3)がまばたきをする一瞬で数十メートルは離れていると思われる距離にいる【次鋒】に 近接できる亜梨子(4)(マッハ320万の戦闘速度とマッハ160,000の近接反応) 亜梨子(4)と戦闘可能な【副将】や【大将】(亜梨子(4)も含めマッハ320万の戦闘速度とそれ相応の反応) 参考テンプレ 【名前】七星 【属性】ナナホシテントウ 【大きさ】羽の大きさが女子高生の倍はある天道虫(3.5m程度か?) 【攻撃力】素の攻撃力は大きさ相応 衝撃波:体育館程度の広さの展望台の地面を吹き飛ばして盆地へと変え、 山の形を変えるほどに地表を削り取っていく 副将の槍攻撃と相殺可能 全方位に放たれる範囲攻撃 範囲・射程は30メートル程度 【防御力】素の防御力は副将の鱗粉をくらっても死なない程度 連続して衝撃の波を放つことにより、【次鋒】の熱波なども防げる 【素早さ】マッハ320万(=1,097,600km/s=約光速の3.6倍)の戦闘速度とそれ相応の反応 【特殊能力】飛行可能 【備考】数分間互角の実力の連中と戦ったら山も谷も消え去り、見えるのは土が剥き出しになった盆地や平地だけとなった 【先鋒】 【名前】伊砂姫子 【属性】小悪魔な少女 【大きさ】小学生の少女並 【攻撃力】大きさ相応 【防御力】アスファルトを破壊したり、ビルの壁に大穴をあけたりできる爆発のあおりを受けても戦闘可能 精神攻撃耐性あり 【素早さ】マッハ8,000(=2,744km/s)の戦闘速度とそれ相応の反応 【特殊能力】 ヤスデ 人間に恐怖を植え付ける能力を持った精神侵食型の"虫" ヤスデに触れると効果が発動し "虫"や精神攻撃耐性持ちにも効果があり 敵に同士討ちをさせたりした また、ヤスデには実体がないため物理攻撃無効 一度に数十匹のヤスデを制御可能 射程はトロッコで内部を移動するお化け屋敷のようなアトラクションが入った建物を覆いつくせる程度なので 50メートルほどはあると思われる 上記の能力を自分に使用することで 普通の人は姫子を見るのが怖くなり、 意識しなくなる (精神攻撃耐性持ちにも効く精神攻撃による認識阻害) また、ヤスデを緑色の霧にすることにより 射程相応の範囲を覆うことも可能 (ただしこちらは精神攻撃耐性持ちには効かない) 【長所】人外にも効く精神攻撃とそれを応用した認識阻害 【短所】防御力 【戦法】自分に能力を使用した状態で参戦。基本的にはヤスデで攻撃 相手が見えないときはヤスデを緑色の霧にかえる 相手の攻撃はできるだけ避ける 【次鋒】 【名前】世果埜春祈代 【属性】炎の魔人 【大きさ】大柄な男子高校生並 【攻撃力】数百メートルほどの規模でコンクリートや合金も蒸発させる炎を操る 【防御力】常に見えない熱流の壁で防御しているため、 瞬間的な物理攻撃はほとんどシャットアウトすることができる 並の”虫”やコンクリート、合金を蒸発させられる 七星の衝撃波などでも無傷 【素早さ】マッハ160,000(=54,880km/s)の戦闘速度とそれ相応の反応 【特殊能力】飛行可能 【長所】変態で変質者 【短所】変態で変質者 【戦法】炎で攻撃 【中堅】 【名前】一之黒亜梨子withロッド 【属性】眠り姫 【大きさ】小柄な女子中学生並と自分よりも長い槍 【攻撃力】 槍投げ(範囲・速度に関して【備考】参照) 小さな街なら丸ごと消滅させかねない威力 超能力者の作った異空間に大穴をあけることができる 射程は4.5km、速度はマッハ800万以上(=2,744,000km/s=約光速の9倍) 槍攻撃 槍投げと同等の威力はあると思われる 山腹を真っ二つに切り裂き、底の見えない亀裂が生まれる 七星の衝撃波以上の威力の攻撃と相殺可能 同程度の威力を持った攻撃とぶつかりあった余波が 地面に巨大な穴を穿ち、岩壁を消滅させ、山の形を変えていった 全体重を乗せた一撃 見渡す限りの海水が地から夜空へ舞い上がり、 海を埋め尽くすクマムシの大群が、いっせいに蒸発する 4×8平方kmほどの範囲におよぶ破壊 (範囲については【副将】参照) 【防御力】七星の衝撃波を食らっても戦闘可能、精神攻撃耐性あり 【次鋒】による火の玉を素手で受け止める 【素早さ】マッハ320万(=1,097,600km/s=約光速の3.6倍)の戦闘速度とそれ相応の反応 【特殊能力】 モルフォチョウ ロッドに同化している"虫" 自身の分身のようなモルフォチョウの群れを生み出したり 下記の2種類の鱗粉を発生させたり ”虫”の位置を特定したり 砂浜の砂からあっという間に槍を作成したりできる 鱗粉 攻防に使える便利な鱗粉 【先鋒】のヤスデにも効果あり 防御に使った場合は 七星の衝撃波でも無傷 鱗粉に触れた植物を蒸発させる 炎、氷、雷なども相応の威力がない限りは遮断可能 精神攻撃耐性持ちにも効く精神攻撃も無効化できる 鱗粉の効果範囲内では亜梨子以外の人は弱体化する 攻撃に使った場合は 巨大な刃となり、海を真っ二つに切り裂きクマムシの雪崩を飲み込み水平線まで届く谷間を生み出す クマムシの群れ(【副将】)や七星(参考テンプレ)を蒸発させる 大地を両断する などの効果がある 範囲や射程は4.5km程度はあると思われる 催眠鱗粉 上記の鱗粉と併用不可 ”虫”、人間の意識や相手の能力の効果を眠らせることのできる鱗粉 4km程の範囲はあるものと思われる 鱗粉の射程内に入ったり、鱗粉に触れると発動する また、モルフォチョウの群れに乗ることで空中戦も可能 戦闘を続けると成虫化して”虫”に意識を乗っ取られて 一之黒亜梨子は死ぬ 別に戦闘に支障は無いが、意識が人間から人外になるものと思われる 【長所】作中最強クラスのチート能力。最終巻での圧倒的なインフレの立役者 【短所】ほっとくと成虫化する 【戦法】催眠鱗粉を自分の周り数メートルくらいに展開した状態で参戦 初手で催眠鱗粉を広げる。 催眠鱗粉が効かなかった場合、鱗粉で攻撃したり 地面から作った槍を投げたりする 【備考】ギネスに認定された世界最小の街「デルビュイ」が土地面積442ヘクタールらしいので 少なくとも2.1km四方の範囲を消滅させかねない威力 また、矛盾した描写もないため範囲もそれ相応はあると思われる 速度は、大助(3)にも視認不可な速度で1kmは飛んでいるためマッハ800万以上 (槍を投げた地点は破壊範囲外なので、最低でも飛距離は1kmはある) また、これとは別の描写で水平線まで槍投げ攻撃が届いているため 射程は4.5kmとした 【副将】 【名前】一玖皇嵩withクマムシの群れ 【属性】不死の虫憑き 【大きさ】男子高校生並と海を埋め尽くすほどの数で親指大の”虫”(詳細は【備考】参照) 【攻撃力】【防御力】鍛えた男子高校生並 【素早さ】マッハ320万(=1,097,600km/s=約光速の3.6倍)の戦闘速度とそれ相応の反応 【特殊能力】飛行可能。【中堅】の催眠鱗粉にもある程度耐えられる クマムシの群れ "虫"を食べる"虫" 相手の不思議攻撃を食べることができる 単体での攻撃力、防御力は親指大のクマムシ相応 群れでの攻撃力(押しつぶし攻撃など)は群れの大きさ(重さ?)相応と思われる 地の文で世界を食い尽くすとか無限に増え続けるとか言われているので 少なくとも惑星を覆う程度には増殖すると思われる 増殖速度は戦闘速度を遥かに上回る このクマムシの群れが集まることにより一玖皇嵩の体を構成している 完全に消滅させられても何もない空間にクマムシが現れ 一玖皇嵩の体を再構成した また、クマムシの群れが巨大な一玖皇嵩になったりもした 戦闘を続けると成虫化して”虫”に意識を乗っ取られる 一玖皇嵩は死ぬ 別に戦闘に支障は無いが、意識が人間から人外になるものと思われる 【長所】こちらを遥かに上回る速度、攻撃範囲がない限り負けない 【短所】攻撃力不足、精神攻撃だけは簡便な! 【戦法】クマムシの群れによる押しつぶし攻撃 【備考】海を埋め尽くすほどにクマムシが広がった際の戦闘は 空中戦であったことから、 目の高さを5m程度と考え、水平線までの距離は8km 海岸線は一般中学生たちが一時間以上歩いても まだまだ続いていることから4km程度はあると思われるので クマムシは32平方km程度の範囲に広がっていると考えられる 【大将】 【名前】大喰い(エルビオレーネ) 【属性】始まりの三匹の一つ 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】【防御力】成人女性並 【素早さ】マッハ320万(=1,097,600km/s=約光速の3.6倍)の戦闘速度とそれ相応の反応 【特殊能力】飛行可能 魅了攻撃 射程は二十メートル程度。 精神力強い相手には効かない。 射程内に入ったら発動。 理性を失い、何も考えられない状態にさせる。 瞬間移動のようなこともできる 推測だが30km程度は移動できると思われる 全ての分離型の”虫”の力を使う能力。 また、描写から推測して”虫”を召喚しなくとも 大喰い自身が”虫”の能力を使用できるっぽい ”虫”の攻防は特に言及がない限りは大きさ相応 速度は大喰いと同程度 以下作中で描写のある&使用していた"虫" 数百匹以上の”虫” 大きさは少なくとも拳大はある いてもいなくても一緒 ナナホシテントウ 参考テンプレ参照 クマムシの群れ 【副将】のものと全く一緒 鏡虫 相手の攻撃を勢いを増加して跳ね返す"虫"。 "かっこう"の銃弾(七星の衝撃波以上の威力)を跳ね返していた。 ほかに何を跳ね返せるかわからない。 大きさは、高校生くらいの少年が乗れる程度。 以下作中では使っていないが使用可能な”虫” サクラコガネ 物質の”結合力”を操る 無機質の分子間の結合力を操作することで、 形を失わせ、異なる物質を混合させ、動かし、 別の形を生み出すことができる。 サクラコガネがとまったハンマーで触れることさえできれば 分解できない物質はない。 ビルの構造を丸々一つ組み替えたり、ビルを丸ごと一つ崩壊させることが可能 別にハンマーにとまる必要はないと思われる 波江白蝶 炎を生み出す"虫"。 炎は自分を中心に発生する範囲攻撃。 コンクリートで出来た地面と数十本の柱、壁を 一瞬で蒸発させて大穴をつくる程度の威力。 【長所】【副将】と同じく不死。常時発動の精神攻撃。防御無視攻撃持ち 【短所】精神攻撃が人間にしか効かない 【戦法】魅了攻撃発動状態で参戦。 初手”虫”を召喚 ナナホシテントウは衝撃波攻撃 クマムシの群れは増殖→押しつぶし攻撃 波江白蝶は炎攻撃 鏡虫は相手が飛び道具を使ってきたら反射 大喰いは拳にサクラコガネをとまらせて殴る その他の”虫”はまあ適当に体当たりでも 参戦 vol.81 220-226 vol.107 4 :格無しさん:2012/02/25(土) 16 47 20.22 ID PddWZmQz ムシウタシリーズ 考察 簡易テンプレ 【先鋒】マッハ8,000反応から50mほどの範囲の精神攻撃×2 防御は紙だが精神耐性×1もち 【次鋒】マッハ16万反応から数百m規模熱攻撃。体育館程度の規模の破壊でも無傷の防御。 【中堅】光速の3,6倍反応。4km程度の範囲の催眠、32平方kmほどの破壊。次峰と同程度の防御、精神耐性×3。 【副将】光速の3,6倍反応。32平方kmのクマムシの群れ(1匹は親指大の大きさ)が反応以上の速度で増え続ける(惑星を覆うぐらい) 。また消滅しても復活するので倒すには全能系か惑星破壊などがいるだろう。 【大将】光速の3,6倍反応。常時発動の20mほどの精神攻撃、副将と全く同じクマムシ、防御無視のパンチ(範囲はビル程度)が主な攻撃か。30km瞬間移動も可能 移動速度の記述はないので全員常人並み にしても銃弾反応から20を五回かけて光速の3倍以上の反応にするとは、中々最強スレらしい反応インフレ。 そして精神攻撃や催眠、防御無視攻撃があるので小さい相手には滅法強いタイプか。機械とかには結構弱いが。 アイドルマスター XENOGLOSSIA 【先鋒】自立行動か 移動速度遅いので負けだな 【次鋒】熱耐性有りか 負け 【中堅】槍投げ勝ち 【副将】お互い倒せないわけ 【大将】サクラコガネで殴って勝ち 2勝2敗1分け 突撃!パッパラ隊 【先鋒】ヤスデ勝ち 【次鋒】10億度の熱耐性あるので無理 衝撃波の範囲的に負けか 【中堅】催眠勝ち 【副将】倒されない 分け 【大将】精神攻撃勝ち 3勝1敗1分け アリアンロッド・リプレイ・ルージュ 【先鋒】ヤスデ勝ち 【次鋒】爆弾耐えれるなら熱耐性有りか? 負け 【中堅】催眠勝ち 【副将】分け 【大将】精神攻撃勝ち 3勝1敗1分け 鉄腕アトム 【先鋒】光速の10分の一反応か 負け 【次鋒】熱攻撃同士だし分けか 【中堅】槍投げで勝てるか 【副将】分け 【大将】決定打無いが、相手もクマムシは倒しきれないだろう 分け 1勝1敗3分け ガンダムシリーズ(漫画) 【先鋒】機会内部まで精神攻撃効かないか 負け 【次鋒】熱効くか微妙 負けで 【中堅】槍投げ勝ち 【副将】分け 【大将】サクラコガネ勝ち 2勝2敗1分け 5 :格無しさん:2012/02/25(土) 16 48 03.90 ID PddWZmQz ウルトラマン THE FIRST 【先鋒】ヤスデ勝ち 【次鋒】熱勝ち 【中堅】槍投げ勝ち 【副将】分け 【大将】サクラコガネ勝ち 4勝1分け 機動戦士ガンダム(ノベル) 【先鋒】機械なので無理負け 【次鋒】熱勝ち 【中堅】槍投げ勝ち 【副将】分け 【大将】サクラコガネ勝ち 3勝1敗1分け 都市シリーズ 【先鋒】でけえ負け 【次鋒】合金を溶かせる熱なら勝てるだろう 【中堅】槍投げ勝ち 【副将】分け 【大将】倒せないか 分け 2勝1敗2分け 勇者30 【先鋒】ヤスデ勝ち 【次鋒】熱勝ち 【中堅】槍投げ勝ち 【副将】封印負け? 【大将】サクラコガネ勝ち 4勝1敗 幽☆遊☆白書 【先鋒】ヤスデ勝ち 【次鋒】熱勝ち 【中堅】槍投げ勝ち 【副将】分け 【大将】サクラコガネ勝ち 4勝1分け 太陽少年ジャンゴ 【先鋒】ヤスデ勝ち 【次鋒】お互い倒せない分け 【中堅】同じく分けかな 【副将】惑星破壊負け 【大将】サクラコガネ勝ち 2勝1敗2分け なかなか負けないので少し飛ばす 魔法先生ネギま!(この作品も一応銃弾から光速行ってるのかな? 【先鋒】反応で負けてる 負け 【次鋒】熱で勝てるか 【中堅】催眠勝ち 【副将】分け 【大将】サクラコガネ勝ち 3勝1敗1分け 6 :格無しさん:2012/02/25(土) 16 48 47.96 ID PddWZmQz 仮面ライダーキバ 【先鋒】反応はえー 負け 【次鋒】負け 【中堅】催眠で勝ち 【副将】分けか 【大将】サクラコガネ勝ち 2勝2敗1分け GUN×SWORD 【先鋒】無理負け 【次鋒】反応勝ってるか 熱で勝ち 【中堅】催眠勝ち 【副将】分け 【大将】サクラコガネ勝ち 3勝1敗1分け ジョジョの奇妙な冒険 【先鋒】光速反応か 負け 【次鋒】無理負け 【中堅】こっちのが反応早いかな 槍投げ勝ち 【副将】分け 【大将】精神攻撃効くかな 勝ち 2勝2敗1分け 仮面ライダー龍騎 【先鋒】反応負け 【次鋒】反応負けてる 無理かな 【中堅】催眠なら勝てるか 【副将】分け 【大将】サクラコガネ勝ち 2勝2敗1分け ボンバーマンジェッターズ 【先鋒】無理負け 【次鋒】無理かな 負け 【中堅】アンドロイドだから催眠も効かんか 負け 【副将】分け 【大将】倒せない 惑星破壊負けか 1分け4敗 ジョジョの奇妙な冒険(SFC) 【先鋒】大きさ負け 【次鋒】熱勝ち 【中堅】催眠勝ち 【副将】罵倒だけで倒しきれないだろう 分け 【大将】サクラコガネ勝ち 3勝1敗1分け FINAL FANTASY Ⅲ 【先鋒】ヤスデ勝ち 【次鋒】フレアは熱か かなり高温っぽいし負けかな 【中堅】大陸消滅に耐える上に催眠耐性 ブラックホール負けか 【副将】攻撃範囲はあんまり広くないから分け 【大将】サクラコガネ勝ち 2勝2敗1分け 7 :格無しさん:2012/02/25(土) 16 49 46.22 ID PddWZmQz ぼくらの 【先鋒】でかい負け 【次鋒】負け 【中堅】飛んでるけど槍投げの射程範囲 でも防御高いから無理かな…? 【副将】分け 【大将】範囲不足か 分け 3敗2分け クロノ・トリガー 【先鋒】ヤスデ勝ち 【次鋒】熱勝ち 【中堅】かてえ&睡眠耐性 負け 【副将】分け 【大将】サクラコガネ勝ち 3勝1敗1分け JUMP ULTIMATE STARS 【先鋒】ヤスデ勝ち 【次鋒】熱耐性はないな 勝ち 【中堅】催眠勝ち 【副将】分け 【大将】サクラコガネ勝ち 4勝1分け 聖刻1092 【先鋒】ロボットか 負け 【次鋒】かなり熱耐性あるな 負け 【中堅】防御いまいちわからんが…32平方破壊で勝てるかな? 【副将】分け 【大将】サクラコガネ勝ち 2勝2敗1分け 機動武闘伝Gガンダム 【先鋒】ロボット負け 【次鋒】熱勝ち 【中堅】移動速度遅いので惑星破壊負け 【副将】分け 【大将】サクラコガネ勝ち 2勝2敗1分け 機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 【先鋒】機械負け 【次鋒】熱勝ち 【中堅】防御高い 負けかな 【副将】分け 【大将】サクラコガネ勝ち 2勝2敗1分け FINAL FANTASY Ⅴ 【先鋒】やっと生物来たぜ ヤスデ勝ち 【次鋒】核爆発耐えるので、負けか 【中堅】催眠勝ち 【副将】分け 【大将】サクラコガネ勝ち 3勝1敗1分け 8 :格無しさん:2012/02/25(土) 16 50 12.42 ID PddWZmQz 銀色のオリンシス 【先鋒】無理負け 【次鋒】車破壊程度じゃ倒されない 範囲攻撃の熱で勝ち 【中堅】槍投げ勝ち 【副将】分け 【大将】サクラコガネ勝ち 3勝1敗1分け ウルトラマン ファイティングエボリューション リバース 【先鋒】ヤスデ勝ち 【次鋒】熱勝ち 【中堅】催眠勝ち 【副将】分け 【大将】サクラコガネ勝ち 4勝1分け されど罪人は竜と踊る 【先鋒】反応負け 【次鋒】負けかな 【中堅】催眠勝ちか 【副将】分け 【大将】よくわからんが・・・サクラコガネなら勝てるのかな? 2勝2敗1分け 宇宙のステルヴィア 【先鋒】反応負け 【次鋒】熱攻撃勝ち 【中堅】大きさ負け 【副将】分け 【大将】範囲足りないわけ 1勝2敗2分け 魔法少女リリカルなのは 【先鋒】反応負け 【次鋒】反応負け 【中堅】催眠勝ち 【副将】分け 【大将】範囲不足 分け 1勝2敗2分け sakusaku 【先鋒】ヤスデ勝ち 【次鋒】無理か 負け 【中堅】催眠勝ち 【副将】分け 【大将】全能負け 2勝2敗1分け 絢爛舞踏祭 Brave New World 【先鋒】負け 【次鋒】無理かなあ 負け 【中堅】槍投げ勝ち 【副将】分け 【大将】クマムシ分けか 1勝2敗2分け 9 :格無しさん:2012/02/25(土) 16 57 00.65 ID PddWZmQz 考察した後にされど罪人は竜と踊るとリリカルなのはは再考待ちの所にもあることに気づいた。ランキングのほうが消し忘れか? △○○△△○○○○○○(中略)○△○△△×○△×○○△△△○○○(△)×(×)△× 宇宙のステルヴィア>ムシウタシリーズ>ウルトラマンファイティング でいいのか? <雑談> 異様に長かったな…ネギまから始めたらもう少し短くなってたが、まさに前スレ 921 931の言うようなパターン。 先鋒と次峰は仕事するときにはしてくれたけど、攻撃方法が一種類だったのが短所。あとたまに反応不足。 その点中堅は催眠と広範囲破壊の2択攻撃を迫れるし反応も早いのでよく頑張った。 副将はほとんど分けとしたけどこれでいいのかな。 大将はサクラコガネがとにかく便利だったし、効かなくともクマムシ分け取れるのが良いね。
https://w.atwiki.jp/trpg_summary/pages/2193.html
KP 栗山やんみ PL&PC 高垣:灰垣夕暉 配信 2022/09/29 20 30- 新クトゥルフ神話TRPG『カタシロ』PL:高垣 ハッシュタグ #カタガキ イラスト 緋野-hino-:@hino_h 感想配信 2022/09/29 23 00- TRPG LIVE|高垣とカタシロ感想会!※ネタバレ注意 #カタガキ ツイート 告知 配信告知「 話をしよう 」 栗山やんみ キャラクター紹介 感想 栗山やんみ / 高垣 立ち絵・イラスト 立ち絵 / 緋野 記事
https://w.atwiki.jp/pslink/pages/19.html
尾崎豊中本人の否公式サイト 作品紹介 解説 攻略 マップ イラスト スタッフ 素材 他の作品リンク一覧 尾崎豊中本人の否公式サイト PS3否公式HP 作品紹介 時の継承者ファンタシースターIII(PHANTASY STAR倶楽部) 海外版Phantasy Star III Overview(The Phantasy Star Pages) 解説 戦闘画面について(PHANTASY STAR倶楽部) 攻略 ファンタシースターIII 時の継承者 攻略メモ(うえぽんのゲームランド) ファンタシースターIII大冒険 海外版Phantasy Star III(Phantasy Star Cave) マップ あたまのなかみ。 イラスト 尾崎豊中本人のイラスト【ファンタシースターⅢ】「PSIIIサイト残骸詰め合わせ」漫画/ざーひろ (pixiv) スタッフ Phantasy Star III Creator Credits(The Phantasy Star Pages) 素材 主人公顔グラPhantasy Star III Walkthrough(Phantasy Star Cave) マップ街・村・王国Phantasy Star III Towns(Phantasy Star Cave) ダンジョンPhantasy Star III Dungeons(Phantasy Star Cave) エネミーgifPhantasy Star III Enemies(Phantasy Star Cave) 他の作品リンク一覧 ファンタシースターシリーズ一覧 アルゴル 正伝 PS/PSⅡ/PSⅢ/PSⅣ リメイク ジェネ1/ジェネ2 外伝 PSⅡTA/PSADV/PS外伝 その他 PSCC ラグオル PSO PSOEP1,2,4/PSOEP3 地球 PSZ PSZ/PSZMini グラール PSU PSU/PSPo Po2 PSPo2/PSPo2i/エタハン/エタプラ オラクル 正伝 PSO2 外伝 PSO2es/PSNOVA その他複数作品 投票ページ 情報収集用ツール一覧