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――・・・ 一時間後 夏目「駅前に戻ってきてしまった・・・」 先生「・・・人が増えてきたぞ夏目」 夏目「あぁ・・・」 先生「・・・」 「みてみてー、あのネコ」 「うわー・・・。可愛いー」 「え・・・」 先生「・・・聞いたか、夏目」 夏目「・・・うん」 先生「・・・」 夏目「喜ばないのか・・・」 「もし、そこのお方・・・」 夏目「え・・・?」 先生「なんだこやつは」 「ふむ・・・」 夏目「?」 「その猫は猫又と類される生き物なのではないだろうか・・・?」 先生「なぬっ!」 夏目「えっ!?」 「先ほどから何度も声が聞こえているので、気になっていた・・・」 先生「なぜ聞こえる!?」 夏目「ちょっと失礼します」ダキッ 先生「ぅお」 ダダダッ 「・・・行ってしまった」 ナミコ「あの人がどうかした?」 「キョージュが他人に話しかけるなんて珍しいな」 「どうしたのどうしたのー?」 キョージュ「いや・・・なんでも・・・」 「みなさん、金沢の名物料理にですね、冶部煮というのがあるらしいですよ」 ナミコ「お昼にそれを食べるのか如月・・・」 如月「郷土料理なんですよ~」 ナミコ「冶部煮か・・・」 夏目「どうしてあの子に聞こえたんだよ先生!」 先生「知らん!」 夏目「普通の人には先生の声、今のニャンコ姿からは聞こえない筈だよな!?」 先生「そうだとも・・・。いや、待て」 夏目「?」 先生「あの小娘もそういう力を持っているのかもしれん」 夏目「え・・・、妖が見えるって事か?」 先生「恐らくな。実験してみようではないか」 どろん 斑「今のこの私の姿を確認できるのなら、あの小娘も『見える』という事だ」 夏目「あぁ・・・」 斑「『見える』人に会ったからと言って戸惑う事もあるまい。お前が暮らす土地ではないのだからな」 夏目「・・・そうか。そうだな・・・」 斑「行くぞ」 夏目「・・・」 ―――― 「なんでだよ! やだよ煮物なんてさー!」 如月「伝統料理・・・」 「やだやだー!」 ナミコ「あー・・・。駄々こね始めたぞ、この姫」 姫「わたくしは若者らしくトレンド料理が所望ですわ」オホホ 「流行り物にはうるさいからな、こういう時は頼りになるぜノダ!」 ノダ姫「必殺! 聞き耳センサー!!」キュピーン ナミコ「意味が分からん・・・。友兼、解説頼む」 友兼「解説しよう! 聞き耳センサーとは周りの人から発せられる言葉から情報を奪い取るという 精密且つ高度なテクニック技である!!」 ナミコ「なんだ、そのまんまか・・・」 ノダ姫「ピピピピ」 如月「みっちゃんのお勧めなのに・・・」グスン 唯「ハントンライスが呼んでる~!」 紬「待って唯ちゃん!」 ノダ姫「ハントンライス!」 友兼「よっしゃー、きっまりー」 如月「・・・」ウルウル ナミコ「まぁ・・・その、なんだ・・・。どんまい」ポンポン ノダ姫「あれ、キョージュは?」 友兼「あっちにいるぜ」 ナミコ「マサはなにをしてるんだ?」 如月「冶部煮・・・」シクシク 斑『・・・』 夏目(『見えていない』ようだな・・・) キョージュ「先ほどの猫殿は・・・?」 夏目「えっと・・・」 斑『おい、小娘』 キョージュ「・・・」 夏目(妖姿の先生の声も『聞こえない』のか・・・) キョージュ「一緒に歩いていた猫殿は・・・物の怪でいいのだろうか・・・?」 夏目「・・・うん」 キョージュ「・・・やはり」 斑『どうして話しかけたのか聞け、夏目』 夏目「どうして、話しかけたんですか・・・?」 キョージュ「昔、そういう猫と会った事があって・・・」 斑『それは猫又で間違いないだろう』 ボフッ 夏目「あっ!」 キョージュ「?」 夏目(どこへ行ったんだよ先生!) キョージュ「その時を思い出して懐かしくなり、声をかけたのだ・・・」 夏目「懐かしい・・・?」 キョージュ「うむ。私の名前は大道雅」 ノダ姫「ノダミキです!」 友兼「友兼だ!」 ナミコ「野崎奈三子」 如月「山口如月です」 友兼「何を隠そう、オレたちが!」 ノダミキ「G A!」 如月「芸術科アートデザインクラス、なんですね」 ナミコ「なんで自己紹介してんの、あたしら・・・」 夏目「夏目・・・貴志・・・です・・・」 先生「な~つめぇ~」 テッテッテ 如月「はぁ~」パァアア 先生「にゃ!?」 如月「だっこするにゃ~」ダキッ 先生「にゃっ!? やめんか!」 キョージュ「如月殿・・・」 如月「なんですか~、キョージュさん~」スリスリ 先生「離さんかこら!」 キョージュ「その猫殿も抱っこしてくれて喜んでいるようだ」 如月「そうですか~」スリスリ 先生「おいっ! おまえ、私の声が『聞こえている』のだろう!?」 キョージュ「・・・」コクリ 先生「出鱈目を言うでない!」ジタバタ ナミコ「如月って、もっと可愛いのが好みだと思ってたよ」 先生「にゃんだと!」 夏目「ブフッ」 友兼「ん?」 ノダミキ「あー、如月ちゃんばっかりずるいー!」 ナミコ「はいはい、姫は私と一緒にお店を探しましょうね~」グイグイ ノダミキ「や~だ~」ジタバタ 澪「・・・」 律「・・・」 夏目「・・・はっ」 唯「楽しそうですな、貴志くん」 紬「まぁまぁまぁ」 さわ子「・・・」 みらい「夏目さん・・・」 夏目(まずいっ! 琴吹さんにニャンコ姿の先生を見られると後々面倒になる!) 如月「もふもふするにゃ~」スリスリ 先生「にゃにゃにゃ」 友兼「いや・・・。モフモフしてなさそうだぞ・・・」 夏目「ごめん!」スッ 如月「あ・・・」 先生「にゃふー・・・」 夏目「先生、早く人の姿になってきてくれ」ヒソヒソッ 先生「なんでこんなに忙しいのだ!?」 テッテッテ キョージュ「・・・」 夏目「・・・」フゥ 友兼「へー、軽音部ね~」 唯「そうだす! ギターとボーカルの唯!」 紬「キーボードの紬!」 律「ドラムの律!」 澪「・・・」 みらい「ベースの・・・?」 澪「みおでーす」 唯紬律「「「 えっ!? 」」」 さわ子「あらら」 友兼「オレらは芸術科アートデザインクラスだ! 主に絵を描いてるんだぜ!」 唯「音楽と絵ですか! 独創性が求められますな!」 友兼「あはは! そうですな!」 如月「同じ芸術ですよね~」 律「アーティストと呼ばれて久しいぜ」フフン キョージュ「うむ・・・」 夏目「・・・」 紬「どうしたんですか?」 夏目「あ、えっと・・・」 紬「?」 夏目(先生と一緒に行けばよかったのに・・・なにやってんだろうおれは・・・)フゥ レイコ「待たせたな。さっさ行くぞ、ハントンライス」 夏目「・・・あぁ。それじゃおれ達は行きます」 唯「また列車でね~」 夏目「・・・はい」 キョージュ「少し話を聞きたいのだが・・・」 夏目「え・・・?」 キョージュ「同じ風景を見られる人と会話をする機会がなかったので・・・興味がある」 夏目「・・・」 ナミコ「おーい友兼、マサー! って人多いな!」 ノダミキ「如月ちゃーん!」 如月「は、はーい!」 レイコ「ハントンライス、早くしろ」 夏目「・・・誰がハントンライスだよ」 スタスタ 友兼「そんじゃなー!」 紬「は~い」フリフリ 澪「一緒に行ったんだな・・・」 律「アイツ誰だっけ・・・?」 紬「姉弟で乗車した夏目貴志さんとレイコさんよ」 律「あぁ、食堂車にいたなー」 唯「あれ、あの方向ってわたし達が行くお店じゃない?」 みらい「・・・そのようですね」 さわ子「行きましょ」 ――― 「店長、タイムウォッチです」 店長「・・・それでは、20分以内に召し上がってください」 レイコ「前置きはいいから、早く食わせろ」 店長「よーい、スタート!」ピッ レイコ「はむっ」 チッチッチッチ キョージュ「放っておいていいのだろうか・・・?」 夏目「あぁ・・・。あれくらいなら食べきれるよ」 澪「結構な量だ・・・」 如月「はい・・・。わたし・・・見てるだけでお腹が一杯になってきました」 唯「まだ食べてないよ~」グゥー 律「しっかし、おいしそうに食べるなー」 ナミコ「ほんとに・・・」 紬「わ、私も挑戦しようかしら」ゴクリ ノダミキ「一人じゃ食べきれないよ。一緒に食べようよ」 さわ子「それは反則よ」 友兼「腹へったぁー」グゥー みらい「・・・」シーン さわ子「どうしたのよ?」 みらい「みなさん個性が強すぎて・・・」 さわ子「そうね・・・。私たちはあっちの席で食べましょうか」 みらい「・・・・・・はい」 ノダミキ「必殺! ノダちゃんオーラ!!」キュピーン 唯「ノダちゃんオーラ!?」 ナミコ「こらー、静かに食べろー」 ノダミキ「はーい」 紬「今のノダちゃんオーラとは・・・?」ゴクリ ノダミキ「みなさんの手元にあるこのハントンライス、 わたくしのオーラによってより一層おいしさを増したのです!」 紬「まぁ~」 友兼「ははっ」パクッ 律「そんな馬鹿な・・・」パクッ 友兼律「「 うめえ! 」」 ノダミキ「と、こうなる訳です」 紬「なるほどなるほど」パクッ 唯「いただきます」パクッ 紬「おいしいわ~」キラキラ 唯「うまい!」テレッテレー ノダミキ「わたくしの力を見まして?」 ナミコ「普通においしいからな。オーラなんて最初からいらなかったんだよ」パクッ ノダミキ「意地悪な姑さんですこと」パクッ ナミコ「誰が姑だって・・・?」ジロ キョージュ「あっちはそろそろ完食のようだ」 澪「・・・すごい」 夏目(早いな、朝に魚を何匹か食べてるのに・・・) チッチッチッチ 店長「ぐ・・・」 レイコ「もぐもぐ」 店長「ぐぐ・・・」 レイコ「うまいぞ、店長」 店長「光栄です・・・」 レイコ「これで最後か」パクッ 店長「ぐぬっ」 ピッ レイコ「ごくごく」 さわ子「閉めの一杯ね」 みらい「本当に食べきりました・・・。お皿からっぽです・・・」 店長「10分35秒・・・」 「「「 おぉー!! 」」」 友兼「なんだなんだ!?」 如月「店中が歓声で鳴り響きましたよ!?」 紬「あ、あれを見て!」 律「すっげえ!」 唯「3人前を食べちゃったよ・・・」 ナミコ「細い人ほどよく食べるって聞くけど、本当だったんだな・・・」 ノダミキ「うまうま」モグモグ 澪「・・・」 キョージュ「・・・」 夏目(妖は食べなくて平気だけど、お腹が空いたと気付けば食欲が沸くと言っていたな・・・ 先生は食いしん坊だから・・・関係ないかな) レイコ「おかわりだ」 店長「なっ!?」 「「「 オォーッ!!! 」」」 友兼「なんだなんだ!?」 如月「さっきの歓声より大きく鳴り響きましたよ!?」 紬「おかわりするそうよ!」 律「すっげえ!」 唯「まだ入るんだ・・・」 ナミコ「プラス3人前・・・」 ノダミキ「うまうま」モグモグ 澪「・・・」 キョージュ「・・・」 夏目「・・・ハァ」 9
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登録日:2010/05/08(土) 21 44 27 更新日:2022/09/29 Thu 19 39 46NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 GA おしゃれ姫 お祭り好き のだ イロドルンジャー トラブルメーカー ノダちゃん ノダミキ マゼンダ マフィア ムードメーカー 劇団ノダミキ 姫 徳永愛 技の一号 最近総理大臣になった娘 芸術科アートデザインクラス 野田ミキ 鍋やるべー 闇の錬金術者 魔女っ娘 芸術は センスだよ! GA〜芸術科アートデザインクラス〜の登場人物。 声 徳永愛 通称「ノダミキ」 愛称は「ノダ」あるいは「姫」。 身長141cm 彩井高校芸術科1年 イロドルンジャーでは『彩色のマゼンダ』 バトミントンの必殺技は『ノダミキジャンピングスマッシュ』 普通科特別進学クラス(FA)に通っている保健委員な姉と弟がいる。 星座占いのラッキーアイテムだからイロオニ始めたり、闇鍋にお菓子入れたり、 ナミコさんから逃げた幸せを捕まえるなど子供っぽいいたずら好きなトラブルメーカー。 作者によると、実は場の空気を上手く読んだ上で、気心の知れた友人からの突っ込みを期待しながら振舞っていて、 相手の反応を読み違えて狼狽してしまったり、初対面の相手には気を遣ったりするそうだ。 バスからちょっと見ただけでブランドを見抜けるくらいファッションに詳しく、さらにおしゃれ好きで髪型をよく変える。 学校では制服の上にジャージをきている。 キャラソン曰わく、お洒落ジャージがポイントらしい。 お菓子作りも得意でよくマフィンなどを作って持ってくる。 絵を描くときは純色の黄色や紫を好んで使用するが、基本的にはたくさん色を使いたい。 インスピレーション派の天才肌であり、山口如月とは対照的に才能もあるが気分屋。 描くときはデザインの神様が降臨する。 いつも課題の提出は早いものの飽きっぽい性格で、集中力を伴う作業は苦手としている。 トモカネとは仲が良く、よく行動を共にして色々なトラブルを起こす。 また、ナミコさんとは母と娘の様なやり取りをすることが多い。 だがナミコさん本人は母呼ばわりされるのを否定している。 キャララン☆ 『魔女っ娘ノダミキ』 野田ミキのもう一つの姿。 レインボーブラシを使って、どんなものでもビビッと純色(カラフル)にしてしまうのだ! 天然無彩色の白色を飲んだら、色が薄くなってしまったのだ。 もう純色(カラフル)とは呼べないのだ。 でも新しい力、パステルトンファーを手に入れたのだ! ノダミキ「先生、一体あたしは何の項目を立てたのですか?」 外間先生「思い出せ。答えられなかったら、項目削除な」 ノダミキ「なんですか? これは?」 外間先生「知らん」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オサレ -- re (2015-02-20 11 51 20) 名前 コメント
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唯「午後の観光も頑張るよー!」 紬「おー!」 如月「みなさん元気ですね~」 友兼「観光かぁー。いいなぁー」 律「いいだろ」フフン 澪「威張るな」 さわ子「私たちはそこの公園でボイストレーニングやってくるからね」 みらい「はい」 唯「私も残るよ!」 みらい「唯さんは観光を楽しんできてください」 唯「・・・」 律「今の唯が手伝える事って無いと思うぞ」 唯「・・・うん」 律「ギターで支えてやろうぜ!」 唯「はいよ!」 ナミコ「・・・」 ノダミキ「みらいちゃん!」 みらい「は、はい・・・?」 ノダミキ「サインください!」 みらい「え、えっと・・・」 さわ子「・・・」 みらい「わ、わたし・・・色々あって・・・。芸能界から・・・姿を消すかも・・・しれませんよ・・・?」 ノダミキ「どうゆう事?」 友兼「なにやら複雑な様子・・・」 夏目(昨日と今日で様子が全然違うな・・・) みらい「所属事務所を辞めてしまったので、今フリーのアイドルなんです・・・」 唯「・・・」 ノダミキ「・・・」 友兼「なんだ、ステージでマイクを置いたのかと思った・・・」ガサゴソ ナミコ「なにを探しているんだ、友兼」 友兼「書くもんないかなって・・・。ちょっと店から借りてくる!」 テッテッテ 如月「あ、わたしありますよ」ガサゴソ ナミコ「早く言おうな・・・」 紬「うふふ」 ノダミキ「はい、このハンカチにお願い!」 みらい「で、でも・・・」 さわ子「ファンに応えてあげなさい」 みらい「は、はい・・・」 キョージュ「ノダ殿はみらい殿のファンだったのだな」 ノダミキ「弟がファンなの」 律「弟かよ!」 澪「・・・」 みらい「・・・」カキカキ 夏目(複雑な顔だな・・・) ノダミキ「わーい、ありがとー!」 みらい「いえ・・・」 さわ子「TVの時とギャップあるのによく気付いたわね」 ノダミキ「わたくしの目はごまかせませんことよ!」キラン 唯「分かる人には分かるんだよ、みらいちゃん」 みらい「・・・!」 友兼「借りてきたぜー!」 如月「わたし持ってました」 友兼「えぇっ!?」 律「無駄骨だったな」 ナミコ「あはは」 友兼「・・・。まぁいいや・・・はい、お願い」 ナミコ「ちょっと待て。それは割り箸の紙だろ」 友兼「ハンカチ濡れてて書けないからしょうがないのだ」 ノダミキ「のだ!」 みらい「えっと・・・」 律「みらい、『おてもと』って書いてやれ」ヒソヒソ みらい「でも・・・」 紬「だいじょうぶよ」ヒソヒソ 澪「むぎまで・・・」 みらい「・・・」カキカキ 『おてもと』 さわ子「本当に書いたわね」 ナミコ「ブフッ」 夏目「・・・」 友兼「あぁー!?」 キョージュ「文字の配置、間隔の並び、それらを活かした絶妙なバランス。どれを取っても申し分ない」 友兼「まぁ、キョージュがそう言うんなら問題ないな」 律「いいのかよ」 如月「あ、すいません。わたしにもお願いします」 みらい「え・・・と・・・」アセアセ ナミコ「こら、如月・・・。悪ノリするな」 澪「それも割り箸の紙だな」 如月「えっとですね・・・。飯山みらいさんからもらったサインだと わたしだけが覚えていればいいのかなって・・・」 ノダミキ「うん?」 如月「えっと・・・」 紬「サインの価値を決めるのは他人じゃなくて貰った本人なのよね」 如月「そ、そうです。この文字を書いたこの日を忘れずにいたら、ずっと残していけると思って・・・」 ナミコ「なるほど」 みらい「・・・」 如月「わたしとみらいさん、みなさんとの想い出です」 友兼「まったく・・・」ナデナデ ノダミキ「この子は~」ナデナデ 如月「あの・・・」カァ 紬「うふふ」ナデナデ 如月「紬さんもですか!?」 唯「頑張らないと残してもらえないよね!」 みらい「は、はい!」 さわ子「いい感じに火をつけてくれたわね」 ナミコ「火?」 さわ子「軽音部でこの子とライブをする予定なのよ」 ナミコ「へぇ・・・」 律「うっかり捨てられないように頑張らないとな、みらい!」 みらい「はい」メラメラ ナミコ「真っ先に捨てそうなのは友兼だな」 友兼「そ、そんな事ねえよー」 みらい「クスクス」 如月「お願いします」 みらい「・・・はい」カキカキ 『おてもと』 さわ子「それでも、割り箸の紙だという事実は変わりないのよねぇ」 律澪友兼ノダミキ「「「「 ぶち壊しだー!! 」」」」 如月「それもそうですね」クスクス みらい「ふふっ」 唯「そうだね~」 紬「うふふ」 律「そんじゃ兼六園に行こうぜ、澪」 澪「そうだな」 夏目(オレと先生は服を買ってからだな・・・) 律「みんな後でな」 澪「じゃあね」 スタスタ 唯「武家屋敷でね~」 ノダミキ「私も兼六園行きたいー」ウズウズ ナミコ「美術館にもう一度行くって決めたからダメ」 ノダミキ「ぶー」 如月「また今度来ましょう、ノダちゃん」 友兼「そうだぜ、初心忘るべからずだ」 ノダミキ「そうだね、さめちゃん先生も来るって話だし」 唯「さわちゃん?」 さわ子「?」 紬「賑やかよね」ニコニコ ナミコ「個々の色が強すぎて大変です」フゥ キョージュ「・・・うむ」 夏目「色・・・」 ノダミキ「パレットという名の遊び場で活躍してます! 彩色のマゼンタ!」 如月「と、このように色々で」 友兼「色彩戦隊イロドルンジャーの紹介じゃないのかよ、キサラギぃー」 紬「うふふ」 唯「音符のようなものだね」 さわ子「感覚的にはそうね」 みらい「・・・」メモメモ ナミコ「静寂さを求めても賑やか過ぎるパレットですから・・・、それなりに楽しいですよ」 紬「そうなの。いいわね~」ニコニコ 友兼「なーに言ってんだよ、ナミコさんも同じだろー」 ノダミキ「私たち無邪気な色合いですのよ!」 キョージュ「白ではないな」 如月「そろそろ行きましょうか」 ナミコ「落ち着いた緑色に染めてやろうか・・・まったく。それじゃ、私たちもこれで」 紬「えぇ。ごきげんよう」 唯「バイバイ!」 ノダミキ「バイバーイ!」 友兼「じゃあなー!」 夏目「あのさ・・・」 キョージュ「?」 夏目「きっと、別の場所をみつけて集会開いてるよ」 キョージュ「・・・そう・・・だね」 ナミコ「マサが笑った!」 如月「なんと!」 ノダミキ「キョージュッ!?」 友兼「もう一回、もう一回!」 キョージュ「午前中に美術館で会った人たちも遠くから来ていたそうだ」 ナミコ「話題を変えたな・・・。たしか・・・ひだまり荘から来たとか」 如月「私たちと同じく美術の勉強をしている方でしたね」 スタスタ 夏目「台風一過・・・」 さわ子「行きましょ、みらいちゃん」 唯「それじゃ後でね、みらいちゃん!」 みらい「はい!」 紬「夏目さんはどこへ行かれるんですか?」 夏目「先生の服を買いに行きたいんですけど・・・」 唯「服?」 夏目「はい・・・」 唯「そういえば、お姉さんは制服なのに貴志くんは私服だよね」 夏目「・・・」 紬「ここへ来る途中にお店があったような・・・」 夏目「駅前なら教えて欲しいです」 紬「行きましょう~」 唯「行こう~」 夏目「先生呼んできます」 テッテッテ 唯「どうして先生って呼んでいるんだろう・・・」 紬「・・・どうしてかしら」キラン 紬「ここのお店なんだけど」 唯「可愛い服がいっぱいだね」 夏目「ここですか・・・」 レイコ「・・・入るぞ」 夏目(案外普通に受け入れるんだな・・・) 紬「夏目さんは入らないんですか?」 夏目「おれ、女性物の服なんて買った事なくて・・・」 唯「それはそうだよね」 夏目「・・・店員さんに頼もうかな」 紬「唯ちゃん、まだ時間あるわよね?」 唯「あるよ!」 紬「入りましょう」 唯「はいよ、わたし達がコーディネートしてくるよ!」 夏目「・・・?」 紬「一緒に選んでみるわ」 唯「まかせなさい!」ドン 夏目「・・・助かります」 ――・・・ 紬「カーテンの向こうでお姉さんが着替えておりますので、少々お待ちください」 夏目「・・・はい」 唯「むぎちゃんノリノリだ」 「いいぞ」 紬「それでは、カーテンオープン!」 シャー レイコ「どうだ」 唯「おぉー」 店員「可愛いですね。白いワンピース」 夏目「ブフッ」 紬「あら? 変かしら」 夏目「ち、違うんです・・・!」 レイコ「どれ着ても同じだと思うんだが」 唯「どれ着ても似合うよ」 紬「うんうん。スタイルもいいから着こなしてるわ」 夏目(妖の先生が人の姿に変身して可愛い服を着てる・・・ッ)プクク 紬「夏目さん・・・?」 夏目「あ、はい。先生はその服で動きづらくないか?」 レイコ「大して変わりはないな」 夏目「・・・上から着るものがあれば」 店員「それでしたら、こちらのデニムシャツはいかがでしょう?」 紬「それなら、下はロングスカートね。花柄にしましょう」 唯「これなんてどうかな」 紬「まぁ、それいいね」キラキラ 唯「お姉さんの雰囲気に合うんじゃないかな」 夏目「・・・はい」 店員「さ、どうぞ」 レイコ「また着替えるのか・・・」 夏目(この組み合わせはいいかもしれない) 店員「ありがとうございましたー」ペコリ 唯「それじゃ行こうよ、むぎちゃん!」 紬「唯ちゃん、武家屋敷行く前に片町に行かない?」 唯「ん?」 紬「昨日の夜とはどう違うのか見てみたくて」 唯「了解だよ」 夏「琴吹さん、本当に助かりました」 紬「いえいえ~」 唯「お姉さんすっごく似合ってるよ」 レイコ「そうか」 紬「それじゃ後で~」 唯「まったね~」 夏目「・・・」 レイコ「新しい服は変な匂いするな」クンクン 夏目「新品の匂いなんだよ」 レイコ「ふむ」クンクン 夏目「兼六園に行こうか、先生」 レイコ「うむ」 ―――――兼六園 レイコ「・・・」 夏目「リラックスできるのか・・・先生?」 レイコ「・・・あぁ」 夏目「・・・その服ってさ、妖姿の先生に化けても大丈夫だよな?」 レイコ「さぁな・・・」 夏目「失くさないでくれよ?」 レイコ「試してみるか」 どろん 斑「フゥ・・・」 夏目「少しのんびりしていようか、先生」 斑「いいだろう」 ・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・・・ 11
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レイコ「・・・やらんのか?」 店長「いいでしょう。こちらも負けていられません」 レイコ「うむ」 店長「先ほどの御代は広告通りいただきません」 レイコ「それで、どうするんだ?」 店長「10分の調理時間をいただきます それで、また食べきれた場合は、この商品券を進呈いたしましょう」 レイコ「なんだそれは」 店長「金沢駅前のお店ならどこでも使える商品券です 本屋からゲームセンターまでご利用いただけます」 レイコ「服もか?」 店長「もちろんです」 レイコ「丁度いい」 店長「では、後ほど」 レイコ「分かった」 夏目「先生、食べ切れるのか?」 レイコ「なんとかなるだろ」 夏目「食べ切れなくても、スペシャルセット2人前の半額を払うだけだからこっちは得なんだけど」 レイコ「少し散歩してくる。10分後に来ると伝えておけ」 夏目「あぁ・・・」 レイコ「うまかった」 スタスタ 夏目「先生も楽しめてるのかな・・・」 キョージュ「その様子・・・」 夏目「それで話とは・・・?」 キョージュ「ご飯が冷めないうちにいただこう」 夏目「・・・そうだな」パクッ キョージュ「もぐもぐ」 澪「・・・」 律「なんだよ唯、海老食べないのかー?」 友兼「如月も残しやがってー」 如月唯「「 後から食べ 」」 律「いっただっきー!」ヒョイ 友兼「もったいねえなー」ヒョイ 唯如月「「 あ 」」 律「ぷりぷりしててうんめぇー」モグモグ 友兼「この歯ごたえ、癖になるぜ」モグモグ 唯「りっちゃん・・・」ウルウル 如月「友兼さん・・・」ウルウル 律「あれ・・・?」 友兼「ひょっとして後で食べるつもりだったとか・・・?」 唯如月「「 うん・・・ 」」 律「ぉう・・・」タラタラ 友兼「マジかよ・・・」タラタラ 唯「楽しみにしていたのに」シクシク 如月「はい・・・。おいしそうでした」シクシク 律「ほ、ほら私のお冷やるよ!」スッ 友兼「あとでおいしい飴玉買ってやるよ!」 澪ナミコ「「 とりあえず、謝れ 」」 律友兼「「 ごめんなさい 」」 ノダミキ「へぇー、旅行で金沢に来たんだー」 紬「そうなの。午前中に輪島で朝市を見学して、そのまま能登半島へ行ってきたわ」 ノダミキ「楽しそうー。ね、ね! ナミコさん!」 ナミコ「午後も美術館へ行く予定だからダメ」 ノダミキ「そんなー」ブー ナミコ「あ、でも・・・。漆塗りには興味あるな」 澪「漆黒で、つやがあって綺麗だった」 紬「黒く輝いててとても美しい形をしていたわ」 キョージュ「・・・ナミコ殿」キラン ナミコ「マサも乗り気だから、見に行ってみるか」 ノダミキ「やったー」 ナミコ「輪島まで行かないけどな」 ノダミキ「じゃあいいや」 ナミコ「輪島に行きたいだけか、このわがまま姫」 紬「美術館へ行ってきたの?」 ノダミキ「そうだよー、21世紀美術館。今日で最後の展示物があったから、みんなで見に来たの」 紬「まぁ~。活動的なのね」 ノダミキ「あはは、日帰りだからゆっくりもしていられないんだけどね」 紬「夏休みだから丁度いいのね」 ノダミキ「そうそう」 ナミコ「こーら、年上に対して失礼だぞ姫」 ノダミキ「紬さん聞き上手だから・・・。うちのお姉ちゃんみたい」 紬「あらあら」ウフフ 唯「姫?」 ナミコ「わがままだから姫なんです」 ノダミキ「オホホホホ」 唯「姫ちゃんなにしてるんだろ・・・」 律「バイトでもしてんじゃねえか?」 如月「ごちそうさまです~」 友兼「ふぁー、うまかったー」 ナミコ「女の子がはしたない・・・」 友兼「ナミコお母さん、食後のお茶をどうぞ」 ナミコ「ありがと。って、誰がお母さんだ」 ワイワイ ガヤガヤ 夏目(賑やかだな・・・)モグモグ キョージュ「お茶をどうぞ」 夏目「ありがと」ゴクゴク キョージュ「やはりさっきの方は・・・」 夏目「同一人物。妖なんだ、先生は」 キョージュ「『あやかし』・・・」 夏目「妖怪と呼ばれるものの類」 キョージュ「・・・」 夏目「・・・」 キョージュ「・・・ふむ」 夏目「変な目でみないんだな」 キョージュ「・・・?」 夏目「おれがそう言う話をすると、戸惑わせて相手に距離を取らせてしまうんだ」 キョージュ「・・・」 夏目「常識はずれな事を言っているって」 キョージュ「なるほど・・・」 夏目「そっちは生まれつきなのか?」 キョージュ「そう・・・。先天的なものだと思う・・・」 夏目(妖は見えないけど、先生の声は聞こえる位の力・・・ 田沼やタキと同じ強さってことなのか・・・) キョージュ「私が小さい頃の話だが、近所で猫の集会が行われていた」 夏目「猫の集会・・・」 キョージュ「よく行われていたみたいで、子供たちの間では有名な場所だった」 ナミコ「ふむふむ」 キョージュ「私も興味本心で見に行くと、一匹の猫・・・ リーダーのような雰囲気を纏った仔が話をしていた」 夏目(それが猫又・・・) キョージュ「私は驚いてその場で立ち尽くしていた・・・ その私に気付いた猫たちは一斉に逃げていったのだ」 澪「・・・」 キョージュ「それからは集会は行われなくなってしまった。そんな記憶が蘇った・・・」 夏目「・・・」 キョージュ「なんだか申し訳ないと、小さいながら思ったものだ」 夏目(それは・・・あなたのせいじゃないというべきだろうか・・・) 澪「ちょっと切ないな」 ナミコ「へぇー、マサにそんな話があったなんてね~」 キョージュ「うむ。あの頃は子供だったから空耳かとずっと思っていたんだが」 ナミコ「違うの?」 キョージュ「いや、空耳で気のせいだったのだろう」 夏目(気を使ってくれたのか・・・) ナミコ「案外、マジだったりしてな」 夏目「・・・」 ナミコ「マサは動物ともコミュニケーションが取れるからな」 澪「会話が出来るって事?」 夏目「!」 ナミコ「うーん・・・。それに近いですかね・・・」 キョージュ「でも声は聞こえないのだがな」 夏目(また気を使って・・・) ナミコ「あはは、それでも伝えられるからすごいよ」 澪「・・・」 友兼「そうそう・・・ってなにが?」 ナミコ「聞いていないなら話に乗るな」 如月「みなさん食べ終えましたので、移動しましょう」 ノダミキ「私は、もう少し話してるよ」 紬「あら?」 ノダミキ「朝早かったから少し疲れてるのです」グター 律「そんな気構えでは風邪ひくぞ!」 澪「説得力あるな」 カランカラン レイコ「準備はできてるか」 店長「丁度今出来上がりましたよ」 如月「キョージュさん、行きましょう」 キョージュ「そうだな・・・」 友兼「えー! 見ていこうぜー?」 ノダミキ「そうだよ! きっとこのお店の名勝負になるに違いないよ」 唯「そうだよ! 歴史は今動くんだよ! 見ないと損!」 店長「・・・。キミたちは食べきれると踏んでいるわけだな」 「店長のプライドが傷つけられた!」 店長「面白い。一つ賭けをしよう」 澪ナミコ「「 賭け? 」」 店長「みんなドリンクを頼むといい。賭けに勝ったらタダだ」 さわ子「負けたら?」 店長「普通の料金をいただくだけ。・・・どうだ?」 律「おもしれえ!」 さわ子「半ば強制的な販売だけど、リスクは同じって事ね」キラン みらい「・・・あの、トレーニングを」 さわ子「今を楽しんでいなくちゃダメよ」 みらい「・・・はぁ」 ノダミキ「あれ、もしかしてアイドルの飯山みらい?」 みらい「は、はい」 ノダミキ「トモカネ、トモカネ! 飯山みらいちゃんだよ!」 友兼「マジかよ!」 ナミコ「そこ、店内ではしずかにしなさい」 ノダミキ友兼「「 はい、お母さん 」」 律「どっちが勝つかなんて決まってるよなぁ!」 唯「やったー! わたしアップルティー!」 澪「そこも、しずかにしろ」 律唯「「 はい、澪母さん 」」 澪「・・・」 ナミコ「お互い大変ですね・・・」 澪「まったくだ・・・」 ナミコ澪「「 ・・・ハァ 」」 夏目「先生、10分間どうしていたんだ?」 レイコ「走ってきた」 唯律澪如月「「「「 走ってきた!? 」」」」 ノダミキ「おぉー、そのプロポーションはそうやって維持されているのですね」キラン 紬「まぁ・・・」 夏目(妖の姿で金沢の空を翔てきたんだろう。『見える』人からしたらすごい光景だっただろうな) 店長「さぁ、どうする?」 「「「 食べきる方で! 」」」 チッチッチッチ 店長「あと、30秒・・・」 レイコ「もぐもぐ」 如月「さすがに無理でしょうか」 友兼「あぁ、6人前だもんな・・・。ペースがガタ落ちだ」 ノダミキ「わたしたちは食べた分を払うだけだからいいんだけど」 ナミコ「店長の顔が緩んできたぞ・・・」 キョージュ「・・・」 夏目「・・・」 唯「後もうちょっとなのに~」 律「それでもすげえよ」 澪「うん」 紬「はらはら、どきどき」ワクワク 店長「あと、15秒・・・」 レイコ「・・・ふぅ」 友兼「あーっと、ここで敗北のため息がこぼれたー!」 ノダミキ「あと3口くらい残しております!」 ナミコ「大健闘だよね」 店長「あと・・・」ニヤリ レイコ「私を甘く見るなよ」ガツガツ 紬「おぉー!」 夏目「わざと時間を使って食べていたんだ、先生は」 澪「ペース配分か・・・」 夏目(そこまで配慮してないと思う・・・。店主をからかっただけ・・・) キョージュ「・・・飲み込めば終わり」 店長「・・・5・・・4・・・」ハラハラ レイコ「もぐもぐ」 唯如月「「 3! 」」 レイコ「もぐもぐ」 律友兼「「 2! 」」 レイコ「・・・もぐ」 紬ノダミキ「「 1! 」」 レイコ「ごくり」 店長「くぅ・・・時間です」 澪ナミコ「「 食べきった・・・ 」」 みらい「すごいです・・・」 レイコ「店主、サービスいいな」 店長「くっ・・・」 キョージュ「若干量が増えていたようだ。海老が多めだった」 さわ子「あら、そうだったの・・・」 夏目「先生は海老が大好物なんだ」 紬「海老で鯛を釣ったのね」 ナミコ「逃げられましたけど」 店長「ありがとうございましたー・・・」 レイコ「ごちそうさま」 ノダミキ「おもしろかったぁ」 友兼「オレらも騙されたぜ」 如月「騙されていたんですか!?」 キョージュ「店主をからかっていたようだ」 レイコ「中々旨かったな。毎日通ってもいい」 ナミコ「・・・店を潰す気だ」 夏目(来れる距離じゃない) レイコ「あっちの椅子で座ってるから、これからの予定が決まったら呼べ」 夏目「あぁ・・・」 律「・・・」 10
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DL時のモンスターの各台詞の仮ページ。 No.433 モンスター名 剣竜(ソード・ドラゴン) 戦闘開始 ガウッ! 通常待機 敵DL接近 残LP少 ガウウ… 残デッキ少 残ターン少 勝利 ガオ~ン! 敗北 Dドロー ジャキーン!(背中のトゲが逆立った) No.434 モンスター名 二頭を持つキング・レックス 戦闘開始 ギオゲォース!(両頭) 通常待機 ギオッ?(左頭)ゲオッ?(右頭) 敵DL接近 グゲルルル…(両頭) 残LP少 ギャギャウ…(両頭) 残デッキ少 ググォーッス!(両頭) 残ターン少 勝利 ギャギャオォオォ~~ン!(両頭) 敗北 ギャギャッ…(両頭) Dドロー No.435 モンスター名 マンモスの墓場 戦闘開始 ガガーッ! 通常待機 ガガ?(こちらを振り返っている) 敵DL接近 ガガガガ…(身体を揺らしている) 残LP少 ギギギギ…(骨がきしんでいる) 残デッキ少 ポロッ…(牙が欠け始めた) 残ターン少 ポロッ…(骨が欠け始めた) 勝利 ガガ~ン! ガガ~ン!(喜んでいる) 敗北 ガラガラガラ…(骨が崩れ落ちた) Dドロー ガイ~ン!(牙を打ち鳴らしている) No.436 モンスター名 メガザウラー 戦闘開始 ギオーッ! 通常待機 フシュゥ…フシュゥ…(力を溜めている) 敵DL接近 ゴッゴッゴッ…(突撃の構えを見せている) 残LP少 ガフッ! ガフッ! 残デッキ少 グゴッフッ! グゴッフッ! 残ターン少 グォフッ! グォフッ! 勝利 ギオォ~ン! 敗北 グオゥ… Dドロー ドドドドドド…(突撃の助走を始めた) No.437 モンスター名 ワイルド・ラプター 戦闘開始 ギャギャギャース! 通常待機 ギャッ? 敵DL接近 ギャオッ! ギャオッ! 残LP少 グギュギュギュ… 残デッキ少 ギャジュルル… 残ターン少 勝利 ジャギャオォ~ン! 敗北 タッタッタッ…(走って逃げた) Dドロー ドギャ~ス! No.438 モンスター名 屍を貪る竜 戦闘開始 グオギャオッ! 通常待機 グギャッ? 敵DL接近 ガキガキガキ!(牙を噛み鳴らしている) 残LP少 カチカチカチ…(弱々しく牙を噛み鳴らしている) 残デッキ少 グギルルル… 残ターン少 グギャッ! グギャッ! 勝利 グオギャオォ~~ン! 敗北 ギャッ…(走って逃げた) Dドロー ドギャ~オ! No.439 モンスター名 トモザウルス 戦闘開始 ギャオォ~~ッス! 通常待機 グルルルルルル… 敵DL接近 残LP少 ガブッ!(腹が減って味方に噛み付いた) 残デッキ少 残ターン少 勝利 ギャオォ~~ン! 敗北 キャインキャイン… Dドロー ドギャオ~ン! No.440 モンスター名 二つの口を持つ闇の支配者(ツーマウス・ダークルーラー) 戦闘開始 モケーッ!(第1の口) 通常待機 敵DL接近 残LP少 クワギャース!!(両方の口) 残デッキ少 残ターン少 勝利 モケギャース!!(両方の口) 敗北 クッグ…クッグ…(第2の口) Dドロー モッケ!モッケ!(第1の口) No.441 モンスター名 プラグティカル 戦闘開始 通常待機 敵DL接近 残LP少 残デッキ少 残ターン少 勝利 敗北 Dドロー No.442 モンスター名 恐竜人 戦闘開始 俺様の頭の冴えを見せてやるノダ! 通常待機 早く入力するノダ! 敵DL接近 敵が近いノダ! 残LP少 疲れてきたノダ… 残デッキ少 山札が残り少ないノダ! 残ターン少 ターン数が残り少ないノダ! 勝利 俺様の頭脳があれば、勝って当然なノダ! 敗北 頭の神経が切れてしまっていたノダ… Dドロー 知恵と勇気を発揮するノダ! No.443 モンスター名 トラコドン 戦闘開始 通常待機 敵DL接近 残LP少 残デッキ少 残ターン少 勝利 敗北 Dドロー No.444 モンスター名 ベビー・ティーレックス 戦闘開始 通常待機 敵DL接近 残LP少 残デッキ少 残ターン少 勝利 敗北 Dドロー No.445 モンスター名 ブラキオレイドス 戦闘開始 ガオ~ッ! 通常待機 ズーン…ズーン…(足踏みしている) 敵DL接近 ゴゴゴゴゴ… 残LP少 グルルル… 残デッキ少 グワッ! 残ターン少 ガオガオッ! 勝利 ガオォ~ン! 敗北 キューン… Dドロー ドギャオ~ッ!
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Solitaireへようこそ。 このホームページはROの豚汁サーバー内で活動するギルド、Solitaireのコミュニティサイトです。 御用のない方は速やかにお戻りください。 ガイドライン 各ページを編集する際は見やすさを重視してください。 色々とおもしろおかしく編集してくれて結構です。 その他現在作成中・・・ コメントフォーム 伝言板や簡易BBS的に使いましょう。イベント宣伝、編集報告も可。 下に行くほどコメントが新しくなります。 名前 ブクマ整理してたらまだ残ってた!懐かしさMAX。みんな元気でやってるんかなー - 紅 2015-04-02 23 48 44 ちょりーっすwwwおひさしぶりでーすwwww - 逆毛 2009-07-11 02 43 35 アヴァロンの鍵オンラインキタ━(゚∀゚)━! - ノダちゃん 2009-06-27 18 52 21 |д´)チラッ - りぜる 2009-04-07 15 02 08 今はMHP2Gを攻略中ーwセーブデータ消えてまた最初から・・・ - もなみ 2009-03-03 23 23 05 こっしょり| 冫、)ジー - ノダちゃん 2009-02-27 06 25 33 皆様お久しぶりです w まだここ見てる人いるのかしら??w - もなみ 2009-01-25 23 11 25 りぃは今Jeana鯖ってとこ行ってます(`・ω・´)シャキーン - りぜる 2009-01-06 04 17 34 とりあえず問題が発生しない限り閉鎖しない予定。(*・ω・*) - ノダちゃん 2009-01-02 03 58 21 閉鎖ってことはここも閉めなの?(´・ω・`) - りぜる 2009-01-01 22 04 42 とうとう閉鎖だね~。閉鎖ラッシュの中でよく残ってたと思うけど、最後までアップデートは無しだったw タシタシ - 紅 2008-12-31 15 21 30 豚汁鯖閉鎖!せっかくちょくちょくINしてアカウント保持してたのに・・・(。´・ω・`。) - ノダちゃん 2008-12-31 06 27 51 顔文字省略されたーーーズガビ━━Σ(ll゚艸゚ll)━━━ン!! - りぜる 2008-12-20 21 14 06 もう年末だお(*1)タシタシ - りぜる 2008-12-20 21 13 06 ソリティアGで垢消された人が大量に・・・ - もなみ 2008-11-30 21 59 24 おひさしゅう~入れんくてごめんな。たまにINしてるんで声かけてーな。ほな! - 忍足 2008-11-28 16 27 06 ほんとにパンパースで返してるwww - もなみ 2008-11-24 17 39 37 久々にINしたらもなみんと遭遇したぜー!!ゥレスィ━━( ∀ 人)━━♪♪ - ノダちゃん 2008-11-24 01 22 35 ファブリ━━゚+。( ゚∀゚ )。+゚━━ズ!! - りぜる 2008-11-21 16 24 07 パンパ━━゚+。( ゚∀゚ )。+゚━━ス!! - ノダちゃん 2008-11-24 01 23 14 ガンホーがエミュ取締りに本腰いれると言ってるらしいのできついかも?>もなみん - ノダちゃん 2008-11-12 19 48 15 痒鯖閉鎖だー!次どこに行こっかなぁ>< - もなみ 2008-11-09 16 39 03 パニャとリアルに逃避してます。たまーに接続しても誰もいないのでオチ - ノタちゃん 2008-11-09 02 44 32 逃避行ってw 寒くなってきたけど、みんな元気でやってますか - 紅 2008-11-07 21 57 17 痒鯖に逃避行してます。 - もなみ 2008-11-06 21 40 14 みんなもっと繋ごうぜー! - もなみ 2008-10-20 20 31 07 どの鯖行ってもソリティアGがないと寂しいね。 - もなみ 2008-10-18 01 24 54 溜めてた太陽神の素材をアイテム化して叩いたけど9ができない・・・全敗でモウダメダー。 - 紅林 2008-10-17 20 33 48 このHPにたった今気づきました。ホントごめんなさい・・・。 - 莉子 2008-10-13 19 33 39 りぃは豚汁鯖にログインして誰もいなかったら初心者鯖というとこで遊んでます(´・ω・`) - 名無しさん 2008-10-13 02 08 35 皆どこいったのー?他鯖いっちゃった?連絡よろしく。(;ω;) - ノダちゃん 2008-10-12 20 24 03 名前いれるの忘れてた。↓はノダちゃんです。 - ノダちゃん 2008-10-10 14 16 26 パンヤしてたよ!復活おめー。箱は・・・ダメだな・・・ - 名無しさん 2008-10-10 03 19 12 繋いでも人少なくて寂しいぉ - もなみ 2008-10-09 23 14 13 豚汁鯖復活おめ(´・ω・`) - りぜる 2008-10-09 09 01 58 まる3日のダウン・・・4日目突入でどうなる事やらw - 紅林 2008-10-09 00 37 17 みんな散らばったなー;;豚汁は鯖復活しないのかしら・・・ - りぜる 2008-10-08 23 28 20 現在tekiniku鯖に一時避難しておりますー - 蒼月@ますた 2008-10-08 22 44 44 昔やってたNEMO鯖やろうとしたらファイルDL出来なかった・・・ - もなみ 2008-10-08 22 09 55 他のみんなはどこでなにしてるの(*゚д゚*) - りぜる 2008-10-08 15 41 24 てすつ~とかいいつつ見に来てたりしてメンバー表はまだですw - 緑の人 2008-10-06 23 11 36
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GA 芸術科アートデザインクラス GA 芸術科アートデザインクラス music palette GA 芸術科アートデザインクラス music palette(Amazon) 発売元・販売元 発売元:エイベックス・エンタテインメント株式会社 販売元:エイベックス・マーケティング株式会社 発売日 2009.10.28 価格 3600円(税抜き) 内容 DISC1 お先にシルブプレ 歌:彩井高校GA girls Coloring palettesトモカネいろ 歌:友兼(トモカネ) Coloring palettesキサラギいろ 歌:山口如月(キサラギ) Coloring palettesノダミキいろ 歌:野田ミキ(ノダミキ) Coloring palettesキョージュいろ 歌:大道雅(キョージュ) Coloring palettesナミコいろ 歌:野崎奈三子(ナミコさん) ココロいろ Palettes 歌:GA元気ガールズ(トモカネ、キサラギ、ノダミキ) 色彩戦隊イロドルンジャー 歌:イロドルンジャー(トモカネ、キサラギ、ノダミキ、キョージュ、ナミコ) えがいてあ・そ・ぼ! イロドルンジャーのテーマ お先にシルブプレ(piano ver.) DISC2 GA〜art design class キサラギ(forget me not blue) ノダミキ(Sunflower) キョージュ(Silver Lining) トモカネ(Funky Strawberry) ナミコさん(evergreen) あーさん(Chocolate Street) さめちゃん先生(Dandelion) トモカネ兄(lapis lazuli) アイキャッチ1 サブタイトル1 Sakura Blossoms DTBT Spring Greens What Color Do You Like? Lemonade Serenade アイキャッチ2 Cloud Nine dozy dozy サブタイトル2 Poster Color So many minds 4989 Sandman Signal Red Heliotrope raspberry dreams Rainbow Chaser Indigo Sky Talkin Bass Sunset Smile Here We Go Fog 素猫 Tale Of Colors 予告 備考 初回:渡辺敦子描き下ろしスリーブジャケット、渡辺敦子描き下ろしトレーディングカード封入
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へんしん!ポンポコ玉 ※データは今の所ありません 毎週日曜19 00~19 30(TBS) 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 変てこ変てこナノダ! 1973/04/15 02 おやおや?おやおやナノダ! 1973/04/22 03 はてはて?はてはてナノダ! 1973/04/29 04 バッチリ、ばっちりナノダ! 1973/05/06 05 ドッキリ?どっきりナノダ! 1973/05/13 06 見ちゃった!見ちゃったナノダ! 1973/05/20 07 マラソン、アラッそうナノダ! 1973/05/27 08 ピンチ?ぴんちナノダ! 1973/06/03 09 大当たり、大当たりナノダ! 1973/06/10 10 うっかり?うっかりナノダ! 1973/06/17 11 シビレタ、しびれたナノダ! 1973/06/24 12 オヤオヤ孝行、親孝行ナノダ! 1973/07/01 13 早起き?早起きナノダ! 1973/07/08 14 子連れ?子連れナノダ! 1973/07/15 15 ヤッパリ!やっぱりナノダ! 1973/07/22 平均視聴率 ?.??% 最高視聴率 ?.?% #??…19??/??/??放送 最低視聴率 ?.?% #??…19??/??/??放送 データのない番組一覧へ戻る 視聴率一覧へ行く トップページへ戻る
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テストコメント -- (ノダちゃん) 2008-10-03 19 34 39 さらにテス -- (ノダちゃん) 2008-10-03 20 04 10
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2009年秋アニメ『GA 芸術科アートデザインクラス』の最終回において ノダちゃんこと野田 ミキ(徳永 愛)が発した台詞。 ノダちゃんのテンションの高さ、テンポの良さから スレ住民が気にいった。 鍋関連のことがあると、「鍋やるべー」と書かれる。 原作では「なべやるべー!!」とひらがな表記である。