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「奴の振りまくガスは可燃性だ。下手に攻撃すれば誘爆を引き起こす」 2004年に公開された特撮番組『ウルトラマンネクサス』に登場した怪獣。 人間を捕食する異形の怪物・スペースビーストの一体で、「ブルームタイプビースト」に分類される(bloom = 花)。 体長55m、体重4万8千t。外見及び名前の由来は東南アジアに原生する世界最大の花ラフレシアと思われる (クサイハナから進化したポケモンやしかも脳波コントロールもできる奴ではない。由来は同じだが)。 また、頭部の花弁が展開するギミックはガボラをモチーフにしている。 EPISODE.9「警告 -ワーニング-」、EPISODE.10「突入 -ストライク・フォーメーション-」の二話に渡って登場した。 巨大な花冠から黄色い可燃性ガスを含んだ花粉を放出するビースト。 弱点は背部の花粉貯蔵庫である為、倒す事自体は難しくないのだが、 花粉は超高熱を発し、触れた人間を炭化させる性質を持つ為、無闇な攻撃は花粉を周辺地域に撒き散らし、大惨事を招く。 この為、TLT特殊任務班ナイトレイダーはウルトラマンネクサスの出現を待ち、彼が展開する不連続時空間「メタフィールド」内で攻撃する事を強いられた。 また、このビーストは闇の巨人「ダークファウスト」に操られており、タッグを組んでネクサスを挟撃した。 ファウストにはメタフィールドの性質を反転し、ビーストや闇の巨人の能力を強化する空間「ダークフィールド」に変換する能力がある為、 ネクサスは自らに不利な空間で二対一の戦いを強いられる。 また、TLTもネクサスを味方とは認識せず殲滅対象としていた為、援護は期待できない状況であった。 一戦目はネクサスをダークフィールド内で挟撃するも、ファウストが予期せぬダメージを受けた為、共に撤退。 二戦目でもダークフィールド内でネクサスと交戦。ファウストがネクサスを羽交い絞めにした所に花粉を浴びせて苦しめた。 しかし、ナイトレイダーの戦闘機『クロムチェスター』がメタフィールド突入能力を持つ「ストライクチェスター」に合体変形。 搭乗していた孤門隊員がネクサス=姫矢准にアイコンタクトした後、必殺ビーム砲「ストライクバニッシャー」で攻撃を仕掛けた。 バニッシャーの直撃を受けたラフレイアは巨大な粉塵爆発を起こし、孤門の意を察したネクサスは爆風から逃れるが、 ネクサスの肘打ちで怯んでいたファウストは爆風に飲み込まれ、大ダメージを受けて撤退した。 この戦闘において、10話に渡って敵対していたウルトラマンネクサスとナイトレイダーの共闘が実現。 更に、ナイトレイダーの職務に疑問を抱いていた主人公の孤門が戦果を挙げ、苦悩を脱したかに思われたのだが、 皮肉にもここでダークファウストに大ダメージを与えた事で、彼は更なる絶望の淵に追い詰められていくのだった……。 (以上、Wikipediaより一部抜粋・改変) MUGENにおけるラフレイア ザギさん氏が手描きで作成、BIYO氏がエフェクトを担当したラフレイアが2013年8月2日に公開された。 現在は同じスペースビーストのノスフェルやクトゥーラの製作者であるスミス中尉氏のもとで代理公開されている。 原作通り花粉攻撃を行う必殺技が複数あり、それを使用すると画面内に花粉が残留する。 残留した花粉に飛び道具が命中すると起爆し、敵味方双方にダメージを与える爆風が発生する (他の格ゲーで言えば『ゴジラ 怪獣大決戦』のモスラが使う必殺技「鱗粉フィールド」に近い)。 他にも一定距離を飛行して爆発する種子弾や、敵を追尾する追尾弾、地底潜行など多彩な能力を有しているが、 原作の描写から同氏が製作したメガフラシよりは弱く設定されているとの事。 更に、飛び道具でHPをゼロにされると自爆し、その爆風で敵を倒す事に成功すればラフレイア側の勝利となる。 花粉と自爆で相手の飛び道具を封じつつ飛び道具で固め、接近されたら投げで突き放す戦法が強力。 出場大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント オール人外_都会の棒倒しトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー ネクサスまてぃっく 黒き魔女と黄金鉄の夢と
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まほろまてぃっく~もっと美しいもの Blu-ray BOX Blu-rayBOX巻発売日:12月23日 高村和宏が初のキャラクターデザインを務めた「まほろまてぃっく」が、 いよいよこの冬に待望のBlu-rayBOXとなって登場! ここを編集 2002年10月放送開始。まほろまてぃっくの続編。特別篇にまほろまてぃっく ただいま◇おかえりがある。 http //www.mahoro-matic.com/ 監督 山賀博之 副監督 佐伯昭志 原作 中山文十郎、ぢたま シリーズ構成 山賀博之、花田十輝 キャラクターデザイン・総作画監督 高村和宏 メカニックデザイン 江田恵一 動画チェック 木ノ下澄江、澤田弘栄 美術設定 佐藤正浩 美術監督 小坂部直子、菱沼由典 色彩設計 日比野仁 撮影監督 小澤次雄 編集 瀬山武司 音響監督 岩浪美和 音響効果 川田清貴 録音 松本能紀 録音助手 後藤史子 選曲 鈴木潤一朗 音楽 増田俊郎 プロデューサー 佐藤裕紀、久保田光俊 アニメーション制作 GAINAX、シャフト 脚本 山賀博之 佐伯昭志 花田十輝 植竹須美男 大久保智康 絵コンテ 佐伯昭志 小林孝嗣 米田光宏 ワタナベシンイチ 原博 藤森カズマ 中山勝一 鈴木利正 山賀博之 演出 佐伯昭志 五十嵐達也 花井信也 米田光宏 鶴岡耕次郎 宮田亮 いたがきしん ワタナベシンイチ 長井龍雪 山賀博之 作画監督 高村和宏 久保田誓 渡辺とおる 小関雅 枯葉紅葉 日下部ゆみ 岩岡優子 稲留和美 石井ゆみこ 澤田譲治 伊藤良明 ■関連タイトル まほろまてぃっくコンプリートBlu-ray BOX 廉価版 まほろまてぃっく~もっと美しいもの~ 〈期間限定生産〉 ボーカルベスト まほろまてぃっく Best Selection まほろまてぃっく~もっと美しいもの~音楽編 原作コミック ぢたま某/まほろまてぃっく 1巻 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! 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Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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一挙放送 放送日 話数 1 2 3 4 5 備考 2016/08/10 全14 88.3 8.8 1.6 0.4 0.9 一挙放送+「まほろまてぃっく特別編 ただいま・おかえり」
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「私は、あとどれくらい生きていられるだろう」 中山文十郎氏原作・ぢたま(某)氏作画の漫画『まほろまてぃっく』の登場人物。 また、DKソフトウェア開発室製作の同人格闘ゲーム『ばとるまてぃっく』にも出演している。 アニメ版でのCVは清水愛氏。 正式名称は「CODE 370」。人類の歴史を影から操り、どちらかと言えば友好的な異星人「セイント」に対し、 種々な感情(主に劣等感と恐怖)から敵対行動を続ける地球人の組織「管理者」に所属する機械化兵士(サイボーグ)。 管理者に対抗する組織「ヴェスパー」に所属する宇宙最強のアンドロイド、 安藤まほろこと「V-1046R MAHOR」の性能に興味を持ったメフリス教授に彼女の監視任務を命令される。 「脱走した」と嘘をついてまほろに接触を謀り、家主の美里優によって「370でみなわ」と名付けられ、まほろの妹(安藤家の次女)として美里家に引き取られる。 美里家内ではメイド服を着ているが、家事の能力や知識は一切無いので見習いとして手伝いをする程度。 普段は優の同級生として緋立市立第四中学校に通っている。 「兵器に心は必要ない」というメフリスの持論により、「兵器である自分には心が無い」という洗脳を受けている。 友人のCODE 369が不用品として消却処分されてしまった事がトラウマになっており、監視任務に参加したのも、 メフリスからの「心を与える」という約束と、管理者内で役立たずと蔑まれる「修繕屋」(サイボーグによる暗殺部隊)の地位向上を目指しての事である。 + しかし……(以下ネタバレ) しかしメフリスは、みなわが任務に成功しても、彼女を含めたサイボーグ達を全て消却処分するつもりだった。 また、消却処分された者は殺されたと思われていたが、実際には脳だけを摘出され、基地のコンピューター(生体チップ)として利用されていた。 ヴェスパーの科学者(みなわと同様に元管理者のサイボーグ)はこれを利用して、みなわの思念を管理者基地に送り込み、生体チップ達に叛乱を促した。 結果、基地の無血開城に成功すると同時に、生体チップとして酷使されていた369達を解放、安らかな死を与える事が出来た。 ちなみにメフリスの行動原理の大半は自分(達)のそれ以上に、遥かに優秀な科学力及び技術に対する羨望や嫉妬、 そしてそれらから来る強い敵愾心であり、これもまたある意味「管理者」という組織の本質である、 善悪をひっくるめた部分での「人間らしさ」を象徴しているとも言える。 管理者内で非人間的な扱いを受けていた上、「心が無い」というコンプレックスを抱えているので口数は少なく、無表情。 平和な生活に慣れていないためにドジも多く、まほろさんへの罪悪感を抱えているので、すぐに「ごめんなさい」と謝る事が多かった。 しかし、美里優やまほろさん、緋立市立第四中学校のメンバーと接する事で、年齢相応の人間性を身に付け、笑顔を見せる事も多くなっていった。 ストーリー後半にはまほろさんの影響で「えっちなのはいけないと思います!」を口にする事もあった。 + ストーリー終盤では(以下ネタバレ) メフリスの命令に従ってまほろさんを裏切り窮地に追い込んでしまうが、 元同僚のフェルドランスこと「CODE 227」から真実を聞かされて自分の過ちに気付き、優やまほろさんに別れを告げ、死を覚悟してメフリスを倒す。 その後はまほろさんに赦され、真に姉妹と呼び合える関係を築いた。 その後、自分と同様に管理者に利用されていた少女「CODE 773」を、義理の妹「安藤ななみ」として迎え入れる成長も見せた。 改造の影響で肉体がかなりのダメージを受けていたが、 「管理者」との戦いが終結した後に幾度かの手術(恐らくは「セイント」の技術)を経て、常人並みの肉体と寿命を取り戻す事が出来た。 クラスメイトの浜口俊也(通称「はまぢ」)に好意を抱かれていたが、当初は恋愛という概念すら知らなかったため、関係は中々進展しなかった。 後に周囲のフォローと、はまぢ自身の真摯な態度が実を結んで恋愛関係になり、20年後を描いた最終話では結婚して子供を授かっている。 また、何もない所でよく転ぶが、これは「管理者」の稚拙な改造で脚部の機械部分の性能に肉体が追い付かないためである。 能力を解放すれば開発者のメフリスすら予想していなかった程の凄まじいジャンプ力や高速移動能力を発揮できるが、 反動に耐えられずに全身の血管が破裂してしまう。 戦闘時にはブーメランや戦闘服に装備されたレーザー銃を使用する。能力開放中なら戦闘用ロボットの群れを一撃で殲滅する事も可能。 MUGENにおける安藤みなわ 死門氏が製作したものが存在していたが、現在は入手不可。 スピードも遅く、かなりクセの強いキャラだが、「とりおまてぃっく」でストライカーを召喚できる。 呼び出されるのは「とりおまてぃっく」の名前通り、級友の佐倉深雪、等々力凛、大江千鶴子の3人。 それぞれが登場中にコマンド入力で技を出してくれる上、長時間フィールドに居残るために人間弾幕状態になる事が多い。 超必殺技でも3人を召喚して攻撃できるが、既にフィールド上に居る場合は使用できない。 MUGEN∞動画戯作トーナメント内でサクラカ氏のAIが配布されている他、J・J氏によるAIも公開されている。 出場大会 MUGEN∞動画戯作トーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 今度は多分作品別タッグリーグ【やや珍しめ】 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 オールスターゲージ増々トーナメント 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 第2次ランセレで即興タッグトーナメント 出演ストーリー ネクサスまてぃっく
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【文明】 全色 【命名ルール】 次世代 【多種族冠詞】 次世代 【進化冠詞】 次世代王か、次世代神 作者:キーショット 進化を基本とする種族。強制進化を持つ者もいる。近未来的な姿をしている。 なお、間違えやすいが現代のクリーチャーが進化しすぎてネクサスへ覚醒したネクサスと、未来に住んでいる種族のネクサスが存在する。種族としては同じなのだが、覚醒したネクサスはネクサスの他にももう1つ種族を持っている。ただし例外的にさらに進化した覚醒したネクサスはもう1つの種族は消滅し、未来に住んでいるネクサスと同等の力を得るほどの進化を遂げる。 クリーチャー 《次世代電磁オクト》 《次世代剛勇スイカ・ボイルド》 《次世代聖者フラシユ》 《次世代妖魔フライングゲット》 《次世代剣兵フレア・ソニック》 《次世代電脳スーケル》 《次世代戦攻クラーケン・クロウラー》 《次世代光牙モンキーフライ》 《次世代傀儡レイク》 《次世代機動ロック・スレー》 《次世代光姫ラーラ・ルン》 《次世代闘竜オーガ・ドラグーン》 《次世代剛撃イアイ》 《次世代精霊フルイエロー》 《次世代翔天フューチャー・ピピー》 《次世代神MEROS》 《次世代神RUN》 《次世代英雄NOA》 《次世代支配者ザキ》 進化クリーチャー 《次世代王ネビルーナ》 《次世代王ヘンゲイル》 《次世代王シャンザイム》 《次世代王ヘイドリング》 《次世代神羅クビキリオロチ・ムーン》 サイキック・クリーチャー 《次世代時空シックス・オール》/《次世代の覚醒者シックス・ミリオン・ホール》 呪文 《超次元ネクサス・ホール》 《次世代スパーク》 《次世代最終光線オーバーレイ・シュトローム》 城 《次世代城モーニングレイダー》 《次世代城ナイトレイダー》 評価 名前 コメント
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「諦めるな!」 2004年に放送された円谷プロの特撮作品『ウルトラマンネクサス』の主役ヒーロー。 + 基本形態アンファンス時のプロフィール 年齢:35万歳以上 身長:ミクロ‐49メートル 体重:4万トン 飛行速度:マッハ3 国家の枠を越えて作られた防衛機関「TLT」へ配属された青年・孤門一輝の前に現れた銀色の巨人。担当声優は 増谷康紀 氏。 人間を捕食する正体不明の怪物「スペースビースト」と戦っている事以外は一切が謎であり、 TLT関係者からはビーストの一種、あるいはビーストと同等の脅威ではないかと警戒され、殲滅対象とされている。 しかし、巨人に命を救われた孤門は、彼を味方と認識。「ウルトラマン」という何故か脳裏に過った名前で呼び、 共にビーストの脅威から人々を守るため、対ビースト部隊「ナイトレイダー」の一員として働きながら彼の正体を探っていく。 やがて孤門は、ウルトラマンの変身者と思しき青年・姫矢准と出会い、彼に秘められた過去を知っていくのだが……。 同番組はウルトラマンの概念を一新する「ULTRA N PROJECT」の一環として作られたテレビシリーズであり、 既存の作品にはない、斬新な要素が多数取り込まれている。 その中でも最大の特徴はウルトラマンへの変身者(デュナミスト)が複数人存在するという点で、 彼らの代替わりにより、受け継がれていく絆(ネクサス)がストーリーの中心になっている。 加えて上記の通り、主人公の孤門はウルトラマンに変身しないという点も大きな特徴である。 + 「ULTRA N PROJECT」 かつて円谷が、従来の未就学児童からさらに上の層をターゲットに展開したウルトラシリーズの作品群であり、 イベントショー、雑誌、映画等の各ジャンルをリンクさせたメディアミックス展開を行い、 最終的にテレビ作品『ネクサス』に集結させる事で各作品間のミッシングリンクを埋めて、 壮大な大人向け特撮として成立させる事を目指したプロジェクトであった (怪獣保護をコンセプトにした『ウルトラマンコスモス』との差別化の意味合いもあった)。 しかし、映画は「大人向けのウルトラマン」というコンセプトそのものを配給元の松竹に警戒されて大々的な広告等のバックアップを受ける事が出来ず、 元々予算が少ない中、深夜枠を想定した企画だったのが、クランクイン後に放送時間が土曜朝に決まるなどの現場の混乱、 今では「深夜枠でも無理」と称されるような放送時間帯に合わないシリアス展開による、『ネクサス』の視聴率・玩具売上不振が響き、 商業的・興行的な観点から見れば、プロジェクトは「失敗」となった。 結果的に『ネクサス』は、番組の作風を変えるか1クール短縮のどちらかを迫られたが、 作風を変える事はファンへの裏切りと考えたプロデューサーの強い意向により、 作風の根本は変える事なく放送短縮を選ぶ事になったが、 これにより、ある程度雰囲気が緩和した事や、ミッシングリンクが明かされるにつれて評価は持ち直し、 特に最終回は平成作品屈指の感動的なエピソードとなった。 予算の問題もあって「1エピソード4話(≒ビースト一体との決着に四週かける)」というある意味水増し工作していたのが、打ち切りが決まり話数が圧縮された事で水増し分が無くなり、結果として評価を上げるというのも皮肉な話である このように「ULTRA N PROJECT」の作品は単なる駄作ではなく、コミカライズを担当した椎名高志氏の言葉を借りるなら、 「世に出るのが早すぎた作品」と称するのが正しい。 放送当時は短所ばかり取り上げられたが、逆に従来のウルトラ作品に無いシリアスかつハードな雰囲気に惹かれた視聴者も多く、 加えて、本作の放送を経て『牙狼-GARO-』や『ライオン丸G』などの深夜特撮が台頭し始めるなど、業界にも少なからず影響を与えた。 2022年にNHKの番組で行われた『全ウルトラマン大投票』では、当時の不評を覆すかのように多くの強豪を抑えてヒーロー部門で8位にランクインしている。 なお、前期OPテーマ「英雄」はヒーローの心意気を熱く歌い上げた名曲として知られているが、 歌詞の中にウルトラマンネクサスにまつわるキーワードが無いため、ウルトラシリーズの主題歌だと知らない者も多い。 Googleで検索するとサジェスト欄に「ドラゴンボール」が表示されたりするが、一切関係ない 円谷プロのエイプリルフール企画ではウルトラマンネクサス自身がその事に苦言を呈する一幕もあった。 我武者羅に進む若さを肯定する後期OPテーマ「青い果実」、不屈の闘志を伝える第3EDテーマ「赤く熱い鼓動」など、 その他の楽曲も作品テーマに沿った名曲揃いである。作品キーワード?他の曲にも一切ございません + Fight The Future 実を言うと「Fight The Future ~ウルトラマンネクサスのテーマ~」という直球のウルトラソングも存在するのだが、 サントラには収録されているものの本編には流されずイベント使用が主であった為、知名度は非常に低い。 とはいえ、曲自体はネクサスの登場時や戦闘シーンなどで頻繁に流れるBGM「ネクサス -Heroic-」と同じなので、 本編を視聴した人が聴けば「あの曲って歌詞があったのか!」とびっくりすると共に、雰囲気は違えど確かにネクサスの曲だと納得して貰える事だろう (ただし「Fight The Future」は歌唱やギターがメイン、「Heroic」はオーケストラ調なのでよく聴かないと分からないかもしれない)。 闇の中に迷う時も諦めるなと鼓舞する内容の歌詞は、デュナミストを含む人々へのネクサスのエールにも感じられる。 + 各形態解説 アンファンス 全デュナミスト(適能者)が最初に変身する銀色の形態。名前の由来はフランス語の「幼年期」。 能力は他の形態に劣るものの変身に伴う制限時間が存在せず、そのせいかカラータイマーが存在しないのが特徴。 エネルギー消費時には胸のV字状クリスタル「エナジーコア」が点滅する。 両腕の手首には「アームドネクサス」と呼ばれる手甲があり、光線技はここから発射する事が多い。 必殺技は腕を十字に組んで発射する「クロスレイ・シュトローム」。 発動モーションが短いので不意討ちでビーストを倒す事もあるが、トドメを刺し切れない事が多い。 また、切断力に優れた牽制用の光刃「パーティクル・フェザー」や、作中破られなかった鉄壁のバリア「サークル・シールド」も使える。 更にエナジーコアが輝く「コア・ファイナル」が発動すると、隠された能力が解き放たれ奇跡的な現象が発生する。 ジュネッス 二番目のデュナミスト、姫矢准がアンファンスから強化変身する形態(本項冒頭の画像)。名前の由来はフランス語の「青年期」。 体色が銀色に赤と黒を帯びたものになった他、エナジーコア内にカラータイマーが形成されているのが特徴。 アンファンスの技が一通り使える上に各能力が強化されており、力強い戦い方を得意とする。 両手をL字状に組んで発射する必殺技「オーバーレイ・シュトローム」は、ビーストの細胞を分子レベルで完全消滅させる事が出来る。 また、PS2のゲーム版では何故か、エナジーコアから発射する高熱量の光線「コア・インパルス」が最強技として扱われている。 更に自らの能力を強化し、ビーストを弱体化させる不連続時空間「メタフィールド」の展開が可能。 メタフィールドに引きずり込む事でビーストによる周辺被害を防ぐ事も出来る。概ねディバイディングドライバーである ただし、メタフィールドの展開可能時間は3分であり、それを過ぎるとデュナミストが死亡してしまう。 番組中盤からは闇のウルトラマン「ウルティノイド」が展開する逆の効果を持つ空間「ダークフィールド」に上書きされる事が多く、 人々や街を守るために、不利になる事を覚悟でメタフィールドを展開するという事態に陥っていた。 ちなみに異なる人物がデュナミストとなった『ウルトラマンX』客演時にもこの形態になっていたが、 諸般の事情で同じスーツを使っているだけで設定上は別物であり、 スタッフも「色が若干違うつもりで観てほしい」と姫矢のジュネッスとは別物である事を強調するコメントを出している。 ジュネッスブルー 三番目のデュナミスト、千樹憐が強化変身する青い体色のジュネッス。 姫矢のジュネッスよりも身のこなしが俊敏で、自らのダメージを省みない前のめりな(悪く言えば無謀な)戦い方が特徴。 その戦法は憐の抱えたある事情に起因しており、それを指摘されたあとはサークル・シールドを使うなど防御も交えた戦い方になっていった。 必殺技はエナジーコアの光をアームドネクサスに投影し、光の弓のような光刃を形成して発射する「アローレイ・シュトローム」。 アームドネクサスから光の剣を形成して敵を斬り裂く「シュトロームソード」。 そして光の弓と光の剣を同時に形成し、不死鳥のような形の光刃を発射する最強技「オーバーアローレイ・シュトローム」。 ウルトラマンと言えば照射系光線技の印象が強いが、本形態ではクロスレイ・シュトローム以外使っていないという点も斬新である。 + 最終話にて… ウルトラマンノア 最終話で遂に変身した孤門が、アンファンス、ジュネッス、ジュネッスブルーを経て到達した最終究極形態(ウルティメイト・ファイナル・スタイル)。 ウルトラマン・ザ・ネクストおよびウルトラマンネクサスの真の姿と言うべき形態であり、神々しい姿と神業の如き戦闘能力を持つ伝説の存在。 その正体は未だ謎に包まれているが、遥か太古から様々な並行世界に現れ、全宇宙の平和を守り続けてきたらしい。 全身が鏡の如く銀色に輝いている他、背中に備わる伸縮自在の翼「ノア・イージス」で時空や並行世界間の移動を可能とする。 映像作品内で使用した能力は、パンチと共に一兆度の炎の柱で相手を吹き飛ばす「ノア・インフェルノ」や、 右手首に左拳を打ち付けて放つ稲妻超絶光線「ライトニング・ノア」などほんのわずかだが、 それだけで自らと同等の力を持つ不死身のラスボス・ダークザギを宇宙空間まで吹き飛ばし、跡形もなく爆散させてしまった。 ウルトラマンノアというキャラクター自身は「ULTRA N PROJECT」の一環として『ネクサス』放映以前から登場していたが、 その活躍の場は雑誌媒体やステージショーに限られていたため、番組本編への登場はサプライズ的な形だった。 + ノアがネクサスとなった経緯 前述の通り、ノア自身は太古の昔から宇宙の平和を守り続けていたようだが、 『ネクサス』本編より2万年以上前、M80さそり座球状星団にある「来訪者」と呼ばれる異星人の星にスペースビーストが襲来した際に、 来訪者達を救うべく飛来し、住民と一体化して巨人の姿を取り、適応者を変えながら激戦を繰り広げたのが、 『ULTRA N PROJECT』の世界でノアの存在を知られるきっかけであったという。 戦いの末にスペースビーストを壊滅させたノアは、その代償としてエネルギーを使い果たして休眠に入ったが、 ビーストへの恐怖を克服出来なかった来訪者達はノアに頼る気持ちを捨てる事が出来ず、 ノアを模した対ビースト用最終兵器「ウルティノイド・ザギ(後のダークザギ)を作り上げてしまう。 やがて自身がノアの模造品である事を知ったザギは暴走し、ビーストを自ら増殖・進化させては倒して自己進化する…、 といういたちごっこを繰り返し、来訪者の星を地獄絵図に変えていった。 その脅威に対応出来なくなった来訪者達が最後の手段として超新星爆発を起こし、ザギを自分達の母星ごと爆破した事で、 次元の歪みが発生し、ノアはザギごと別の宇宙に飛ばされた。 半ば叩き起こされる形で休眠から覚醒したノアが目にしたのは、転移先で怪獣を操り暴れるザギとそれに応戦する宇宙警備隊達……、 即ち初代ウルトラマン達が活動していた「M78ワールド」の宇宙であった。 ノアはこの時ウルトラ兄弟達と共闘してザギに立ち向かったが、休眠半ばで覚醒したノアは本調子ではなく、 最終決戦においてノアは「ノア・ザ・ファイナル」を使い、ザギ共々強引に元の宇宙に再転移する強硬手段を使用。 その際の後遺症でザギは身体を失い、ノアも力の大半を失った結果、ウルトラマン・ザ・ネクストの姿と化した。 その後、地球に身を隠したザギがノアを誘うべく呼び込んだビースト・ザ・ワンを追い、弱体化した状態で地球に飛来するが、 うっかりスクランブル発進していた真木舜一の乗る戦闘機と衝突事故を起こしてしまい、 真木を最初の適能者に選んで融合する事で命を繋いだ。 ザ・ワンの脅威を目の当たりにした真木は、自分が負担に耐えられないであろう事を承知の上で戦いザ・ワンを倒すが、 家族との別れを嘆く真木を哀れんだノアは自分が再度休眠に入るのを承知の上で、力の殆どを使い果たして真木の命を救う道を選んだ。 そして地球での休眠により、再度戦えるまで力を取り戻し、 かつ地球環境への適合率を高めて戦いやすいように変化させた形態が「ウルトラマンネクサス」である。 ザ・ネクストとネクサスのどちらが強いのかファンの間で議論される事もあるが、 「ノアのコンディション+適能者の強さ&コンディション+その場の状況」に左右されるため、その時々次第で変わると考えた方が適切である。 映画『ULTRAMAN』時点ではノアは絶不調だったが、適能者の真木が軍人であった事もあってか、 前半のネクサスが散々苦戦したビースト達より強いはずのザ・ワンを仕留めている。 逆に『ネクサス』本編では、デュナミスト達が光を繋ぐ度にノアも能力を増していったらしく、 後半に出たジュネッスブルーは変身者が不調な状態でありながら、 ザ・ワンの強化形態にあたるイズマエルを撃破するほどの力を得ていた。 客演の際にザ・ネクストが全く登場せず、ネクサスばかりなのは、後者が地球環境用の形態のためであると思われるが、 『ウルトラマンギンガ』の「ダークスパークウォーズ」の回想において、ザ・ネクストらしき姿が見えるため、 どちらかが下位互換というわけではなく、ザ・ネクストは「宇宙用」、ネクサスは「地球用」に環境に適合させた形態という可能性もある。 + デュナミスト(適能者)達 デュナミストは変身者達の総称である。 ザ・ワンとの戦い以降にネクサスがデュナミストを見つけるため、地球上の全人類を対象に「謎の遺跡」の夢を見せるようになり、 普通の人間は遺跡に近づくことはなく、夢から覚めれば内容を覚えていないのだが、 デュナミストの資質があるものはこの夢の内容を断片的に記憶することが可能となっており、 最終的に遺跡の内部に進入し、安置されているストーンフリューゲルに触ることができた者をネクサスは変身者に選定していた。 姫矢以降のデュナミストは「前任者が無意識に選定した後継者」が次の最有力継承者候補となっていた模様。 また、本編に登場したデュナミストはいずれも過去に絶望・悲観・喪失などを経験し、 生きる意味や歩むべき道のりを見失ったりした者達が選ばれている。 共通して変身アイテムは短剣のような形状の「エボルトラスター」。 また、小型衝撃波動銃「ブラストショット」と、石柩「ストーンフリューゲル」というサポートアイテムが提供される。 脚本の長谷川圭一氏によれば、本作の変身者が移り変わっていくデュナミストの構想について、 『ジョジョの奇妙な冒険』のようなイメージで書いたらしい。 姫矢准 二番目のデュナミストであり、かつてフリーのジャーナリストとして有名だった青年。 新人の頃は社会の不正を暴く熱血青年だったが、人間の暗黒面に触れ続けた事で人間不信に陥り、 自分を追い込むように外国の紛争地帯へ赴き、戦場カメラマンとして活動していた。 そこで知り合った少女・セラと共同生活を送る中で心の傷は癒えていったが、 ある日、セラの制止を振り切って戦場を撮影しに行った際に、 姫矢を探しに来たセラが目の前で爆撃に巻き込まれ、死亡する瞬間を目撃してしまう。 しかも、この時撮影した写真が大々的に評価されてしまい、かえって精神を病んでしまった。 失意を抱えて放浪していた姫矢はある日、不思議な遺跡の夢を見た事でデュナミストとして選ばれ、 何故自分が選ばれたのかも分からないまま、その意味を自問自答しながらビーストと戦い始める。 やがて彼は「自らが人類の為に戦い、傷つき、そして死んでいく」事が、 「人々が死ぬ瞬間ばかり撮っていた事」「セラや人々を救えなかった事」への贖罪という結論に至ったのだが……。 千樹憐 姫矢が壮絶な戦いの末に行方不明になった後、突如として現れた三番目のデュナミスト。 アメリカのダラス出身で、身元不明ながら遊園地の楽屋で住み込みのバイトをしている17歳の少年。 一見、明るく人懐っこい性格でどこにでもいるイマドキの若者といった印象だが、 実はTLTがある目的で作り上げたデザイナーズベイビーであり、 遺伝子上の欠陥により17歳を過ぎると細胞がアポトーシスを起こして死亡するという宿命を背負っている。 死を食い止めるには「ラファエル」という特効薬を投与する他ないが、 仲間達の尽力も虚しくラファエルは完成せず、ビースト対策を優先する上層部に開発も中止させられたため、 「誰も自分を知らない土地で、やりたい事をしながら死にたい」という、投げやりな考えを抱いて日本を訪れたのだった。 しかし、日本で知り合った孤門との交流や、TLTから送られた監視者である野々宮瑞生との恋を経て、 戦いの中でボロボロに傷付きながらも、生きる意志を強めていく。そして……(以降はイズマエルの項目を参照)。 一年後に似たような姿の仮面ライダーが地獄に落ちた気がするが別人である ちなみにアメリカ時代に施設を脱走した憐を姫矢が目撃、その孤独な姿に自分を重ねて写真に収めた事があるという裏設定が存在しており、 姫矢はこの際の経験から無意識に憐を自分の後継者に選んでいたという。 + 以下ストーリー終盤のネタバレ注意 真木舜一 映画『ULTRAMAN』の主人公であり、ザ・ネクストと呼ばれる存在と一体化して戦った一番目のデュナミスト。 『ネクサス』33話にて彼らの戦いがスペースビーストとの最初の戦いであり、 全世界レベルで行われた記憶操作により、その真実が「新宿大災害」として抹消されていた事実が発覚する。 孤門が「ウルトラマン」の名を思いついたのも、当時報道されていた名前が記憶の底に残っていたからである。 『N PROJECT』作品本編に登場するデュナミストの中では唯一後継者と面識が無いが、 『ULTRAMAN』のコミカライズ版では姫矢がザ・ネクストの報道を見るという両作の繋がりを示唆するシーンが挿入されている。 詳細はウルトラマン・ザ・ネクストの項目を参照。 映画『ULTRAMAN』のDVD付属冊子におけるスタッフのインタビューによれば、 「映画で真木が共闘した水原沙羅がTLTの高官に就いたことにより、 『ネクサス』時点では、監視こそついているが普通に生活できているのではないか」と発言されている。 西条凪 憐がイズマエルとの戦いを終えた後、光を託した四番目のデュナミスト。 ナイトレイダーの副隊長であり、スペースビーストやウルトラマンに対して偏執的な憎悪を抱く女性。 TLT関係者の両親を持つが、幼少期に人の姿をしたビーストに両親を殺され、目の前で母親の死体を踏みにじられたり、 尊敬していた上官・溝呂木慎也が闇の巨人ダークメフィストと化したなどの壮絶な過去を背負っている。 ただ、それを考慮しても言動が過激すぎる部分があり、初対面の孤門に厳しい発言をしながら銃口を向けたり、 ウルトラマンがビーストから人質を救出したのを見ていたのに敵と決めつけて銃撃したり、生身の姫矢を射殺しようと発砲したり、 溝呂木に対ビースト用の銃を二発も直撃させる(常人ならミンチになっていた)など、特に人型の相手に対して容赦がない。 孤門からも心底恐れられており、彼女に撃ち殺される悪夢を見るなど、作品の暗い雰囲気を大いに後押ししていた。 しかし、厳しい態度は孤門の事を思っての事で、要所で身を挺して彼を庇ったり、叱咤したりしている。 加えて戦いの中でウルトラマンに対する認識を変えていき、最終的には姫矢の事を味方だと認めている。 憐の無謀な戦い方を見て「たとえ明日が無くても生きる為に戦え」という適切な助言を与えるなど、彼女自身も変わりつつあった。 その縁もあって最終話では憐から光を託されたのだが、彼女が光を継ぐ事は一連の事件の黒幕にとって計画通りであり、 憎しみの心に囚われたまま変身した彼女の光は闇へと変換、暗黒破壊神ダークザギを復活させるエネルギーとなってしまう。 彼女自身も闇に呑み込まれて死を待つばかりだったが、孤門は彼女を救うため闇に飛び込んでいった。そして……。 孤門一輝 ウルトラシリーズでは異例となる、本作の主人公でありながら物語開始時点でウルトラマンの変身者ではなかった青年。 幼い頃に川で溺れた事があり、その際に「諦めるな!」という何者かの手に救われた過去を持つ。 それ故、自身も人の命を救う仕事に憧れて山岳レスキュー隊員になったものの、溺れた際のトラウマが影響して上手く働けなかった。 ナイトレイダーに配属された後も、「人命救助よりビースト殲滅を優先」「ビーストを見た者の記憶を消す」という組織のやり方や、 ウルトラマンを一方的に敵と決め付けて攻撃する凪の方針に付いていけず、困惑したり抵抗する事が多かった。 加えて日常の象徴だった恋人の斉田リコにまつわる悲劇(ノスフェルの項目を参照)で精神的にも限界に達するが、 姫矢や凪のサポートもあり、絶望の淵から立ち上がって闇を振り払い、大きく成長を遂げた。 以降は孤独な戦いを続け消耗していく姫矢を援護したり、兄貴分として憐を見守るなどデュナミストを支える立場になっていく。 最終話では「諦めるな!」と叫びながら闇の中に囚われた凪に手を伸ばし、彼女を闇の中から救出 (この際、周囲の時空が歪んでいた影響で溺れた自分自身に手が届き、同時に救出したというのが過去の真相だったらしい)。 そのまま彼女に光を託され、遂に五番目のデュナミストとして覚醒。 「絆、ネクサス!」の叫びと共に変身を遂げる(なお、作中に「ネクサス」という単語が登場したのはここだけである)。 初陣にも拘わらずイズマエル以上に強大なダークザギを相手にする事になった孤門だが、 姫矢との絆によってアンファンスからジュネッスへ、そして憐との絆でジュネッスブルーへ変身する。 更に彼の戦いを目にした人々の心にウルトラマンの記憶と絆が蘇り、遂に最強形態のウルトラマンノアへと覚醒。 圧倒的な力でダークザギを宇宙へ放逐し、完全消滅させた。 その後、地球では相変わらずビーストが出現し続けているが、孤門や凪達は決して諦める事なく戦い続けている。 当初の予定では彼がデュナミストとして戦う孤門編はもう少し長い予定だったらしいが、放送短縮により上記の展開になった。 しかしそれ故に孤門のただ一度の変身である最終話の盛り上がりと特別感が大きく増し、この作品の集大成に相応しい最終決戦となっている。 橘さゆり 『ウルトラマンX』に登場する防衛チーム「Xio」の副隊長を務める女性。 ネクサスの客演回である第20話「絆-Unite-」でデュナミストに選ばれ、ネクサスに変身。 東京に現れたスペースビースト・バグバズンブルードの群れや、カナダに現れ家族を襲っていたベムラーと戦った。 しかし、予期せぬ力を得てしまった事、家族を救うという個人的な目的でその力を使ったことに苦悩し、一度は自ら謹慎を訴え出てしまう。 また、強化バグバズンブルード戦では本編の主人公である大地=エックスとも共闘し、大地にネクサスの「諦めるな」というメッセージを伝えた。 この回では数ある客演回でも特に気合いの入ったオマージュやファンサービスが行われた他、 夫の橘祥吾を『ネクサス』で孤門を演じた川久保氏が演じ、彼とネクサスが視線を交わすシーンが挿入された事も話題となった。 また、「ウルトラマンネクサス」という名前が映像作品内で明かされたのは、この回が初めてだったりする。 (『ネクサス』作中では「ウルトラマン」というコードネームでしか呼ばれていなかった) 加えて、上記のように橘ジュネッス(仮)はたまたま体色や能力が似ていただけで、姫矢のジュネッスとは別物である。 + ゲーム媒体でのウルトラマンネクサス PS2の格闘ゲーム『ウルトラマンネクサス』ではアンファンス、ジュネッス、ジュネッスブルー、ザ・ネクスト(ジュネッス)、ウルトラマンノアが使用可能。 どの形態も原作より全体的にスピードが素早く、アクロバティックなコンボを決める事が出来る。 PSPの格闘ゲーム『HEROES' VS』ではダークザギと共に参戦。 基本的にネクサスとして戦い、超必殺技ではノアになる。 コンパチヒーローズ系列の作品なので原作と異なり技名などを叫ぶ事が多く、声は孤門役の川久保拓司氏が演じている。 + 客演 『ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 エタルガーに敗北したらしく、時空城にアンファンスの姿で他の平成ウルトラマン共々幽閉されていたが、 ギンガビクトリーやUPGの活躍によって救出され、足止めに現れたダークメフィストのエタルダミーと戦った。 『ウルトラマンX』 橘さゆりを適能者として登場した。 メタフィールドは脚本段階では登場はプロップ的に無理との判断され脚本にも記載はなかったが、 監督の強い要望によりスタッフの努力のもと再現に成功したらしい。 『ウルトラギャラクシーファイト運命の衝突』 ウルトラマンノアが現れるという伝説が伝わる惑星バベル。 アブソリューティアンの計画の障害となり得る強大な力であるノアを排除するために遣わされたアブソリュートティターンと、 その動きを予測し派遣されたウルトラ戦士達が惑星バベル上で衝突する中、ネクサスが出現。 アンファンスの状態でティターンを圧倒する圧倒的な強さを見せつつ、 ティターンどころかウルトラマンリブットにまで攻撃を加え、両者をメタフィールドに引きずり込む。 このメタフィールドは通常と異なりネクサス以外のエネルギーを吸収する効果があり、両名は衰弱。 止むを得ず共闘態勢に入ったティターンとリブットをジュネッスで圧倒するが、ソラにアームドネクサスがメタフィールドの要と見抜かれ、 ティターンのリブット同時攻撃によりアームドネクサスを破壊され、メタフィールドを解除されて消滅する。 見事自分を打破した両者にノアの姿でメッセージを送った。 リブットはノアを狙うティターンの悪意に反応してネクサスが敵味方問わずバベルにいる相手を排除しようと暴走していたと考えていたが、 実際にはノアの目的は、共通の敵として立ち回ることで2種族に共存の可能性があることを提示する事だった模様。 ティターンは口では否定しつつも内心を揺さぶられており、タルタロスはその本心を見抜いて激怒、消耗したリブットにウルトロイドゼロを差し向けるが、 それを守るべくネクサスがジュネッスブルーの姿で再度出現し、ウルトロイドゼロを一方的に圧倒。 先刻破壊されたアームドネクサスもあっさりと再生させる所業を平然と行っている。 最終的にノアの姿となり、ライトニング・ノアの一撃でウルトロイドゼロを完膚無きまでに粉砕した。 同作では傍観はしないが肩入れもしない部外者のような立ち位置を一貫しており、 タルタロスの卑怯な追い打ちからリブットを庇った一方で、戦闘後にエネルギー切れを起こしたリブットを助けることなく放置している。 もっとも『ベリアル銀河帝国』の頃から自分からあまり介入せずに、ギリギリまで奮戦した者に力を貸すスタンスではあったが、 いずれにせよアブソリューティアンをスペースビーストのような排除対象とは考えていない模様。 劇中でもその気になればティターンを殺せたにも拘らず明らかに手を抜いていた節が見られる。 地球環境用とされるネクサスの形態を多用した理由は不明だが、バベルが地球環境と似ていたか、 手加減の一環だった可能性があるメタ的にはスーツとか大人の事情がね。 そしてやはりメッセージを送る時にさえ視聴者に分かる言葉は一言も喋らず、どのような道を取るかはこの世界の住人に委ねている。 MUGENにおけるウルトラマンネクサス シロト氏のアンノウンハンドを始め、多数のスペースビーストが手描きキャラとして参戦する中、 肝心のウルトラマンネクサスが製作されないという状況が続いていたが、 主にビリビリ動画で活動している海外製作者のgainer氏(ultra-project氏)によるネクサスが公開された。 現在はBaiduで公開されているため実質入手不可。最終更新版は2020年11月8日。 bakisimu氏製作のウルトラマンティガを改変したもので、 改変元同様にスピリッツシステム(正確にはmuu氏のティガのシステムをbakisimu氏が調整したもの)が搭載されている。 現状はアンファンス形態のみだが、打撃技や立ち、しゃがみで撃ち分け可能な飛び道具のパーティクル・フェザーなど一通りの技は揃っている。 超必殺技は1ゲージ消費のクロスレイ・シュトローム。 紹介動画 出場大会 「[大会] [ウルトラマンネクサス]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー ネクサスまてぃっく(第15話に登場)
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[2009/10/25 20 52] まほろまてぃっく特別編 ただいま◆おかえり 前編 「ただいまの風」 後編 「おかえりの空」 前編 「ただいまの風」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm8543415 24 30 1042 353 後編 「おかえりの空」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm8608371 24 00 893 163
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各拠点地下に存在する金床74(34)段と本体のエンドストーンのことを言います。本体の黒曜石が破壊されたチームは敗北となります。Phase2から破壊可能になり、それまでは保護期間で岩盤で守られている。地下(パーミッションエリア)ではブロックの破壊·設置ができない為、継続的にネクサスを攻撃するには防衛を退ける攻撃力と、連戦でもダメージを抑える防御力、回復力が問われる。また、ネクサスを守る際は的確にクリティカル攻撃を当てて大きなダメージを与える操作性、より大きなダメージを与える攻撃力、一回の防衛での攻撃回数を増やす為の防御力が重要。
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「アンノウンハンドの目的は明白です。ウルトラマンの……抹殺!」 2004年に公開された特撮番組『ウルトラマンネクサス』に登場した怪獣。 人間を捕食する異形の怪物・スペースビーストの一体で、「ノーチラスタイプビースト」に分類される(nautilus=オウムガイ)。 体長55m、体重3万9千t。オウムガイやアメフラシなど貝類の軟体生物に似た外見を有する。 周囲に虹色の特殊位相空間を展開する能力を持つ。この虹はウルトラマンネクサスが展開する不連続時空間メタフィールドと同様の性質を持ち、 出現した青葉ニュータウン一帯を別位相化して封鎖。更にネクサスのフェーズシフトウェーブを無力化し、劇中初の市街地戦に持ち込んだ。 更に虹には一定以上のエネルギーを遮断する特性があり、ネクサスの光線技やクロムチェスターのビーム兵器を無力化出来る。 武器は殻の羽根状突起物から放つ放電攻撃のほか、巨体を活かした圧し掛かりや、全身を回転させての体当たり攻撃。 地上を走行するだけではなく、身体の向きを上下逆にして空中浮遊する能力を持つほか、地中にも潜行できる(画像は浮遊中の状態)。 人間を捕食する際には空中から半重力光線を使い、掃除機のように吸い上げていった。 劇中では33話から35話にかけて登場。アンノウンハンドによって青葉ニュータウンに直接転送され、白昼の市街地で捕食活動を行った。 出現したネクサスを空中からの放電攻撃で圧倒するが、クロムチェスターが放ったアビロックミサイルにより撃墜され、格闘戦の末に撤退する。 二戦目では接近戦を仕掛けてきたネクサスを空中戦の末に撃墜し、回転体当たりでトドメを刺そうとするが、 クロムチェスター全機が放った実弾火器とミサイル攻撃によって妨害され、スピニングクラッシュキックを受けて地中に逃亡した。 三戦目では前回のダメージの影響で虹が使えなかったが、アンノウンハンドが増援として送り込んだガルベロスと共闘。 空中からの圧し掛かり攻撃で援護を行ったが、ハイパーストライクチェスターのミサイル攻撃でガルベロスと分断されてしまう。 同機に放電攻撃を試みるもスパイダーミサイルで相殺され、逆にハイパーストライクバニッシャーによる反撃で撃破された。 しかし、その死骸はアンノウンハンドによって回収され、最強のスペースビースト「イズマエル」の素材となった。 (以上、Wikipediaより一部抜粋・改変) 『ウルトラマンネクサス』は放送短縮により約3クール・全37話であるため、このメガフラシはかなり終盤に登場したビーストである。 加えてその終盤でようやく市街地戦を仕掛けた敵であり、さらに2対1のハンディキャップマッチ、ビーストの中でも独特な造形、 終盤の敵らしい多彩な攻撃能力、飛行時の操演による戦闘など、見所の多い1体といえる。 その割には戦闘機の必殺ビームを食らう場面が活動中のラストシーンであり、 直撃したビームがメガフラシを貫通する描写や、「やった!」という台詞はあるものの、直後にガルベロス戦に視点が集中したため、 特に爆発や断末魔の描写も無しに、後のシーンで死骸が転がっているだけという少々あっさりした退場であった。 この頃は番組自体が放送短縮の煽りを受けて数エピソード分を1回の話に押し込まざるを得ない状況であり、 全体的に物凄く巻きの入った展開であった。 この戦闘もよく見ると、他にも不自然なカット繋ぎを勢いで押し切っている部分がいくつもあるのが分かり、 淡白なメガフラシのラストシーンも、尺の都合でカットされた影響である可能性は高い。 そもそもビーストが長々と鬱展開をやった影響で放送短縮の憂き目に遭ったせいでの圧縮具合なのだが、 その分終盤の展開はスピーディになり、番組としてはかえって良い結果に繋がった。 まあ本作品終盤では2話分の出番を1話に圧縮されたり、出番自体を本放送で削られたビーストや、 4話分あった最終エピソードを1話に纏められたラスボスもいるので、 それらと比べ3話分も活躍したこいつは割と優遇されている方ではある。 MUGENにおけるメガフラシ ザギさん氏が手描きで作成、BIYO氏がエフェクトを担当したメガフラシが2013年5月11日に公開された。 現在は同じスペースビーストのノスフェルやクトゥーラの製作者であるスミス中尉氏のもとで代理公開されている。 劇中のイメージどおり、巻貝ながら動きは素早く、接近戦でエリアルコンボをこなせるアグレッシブな性能となっている。 特殊位相空間の展開能力も勿論再現されており、画面内全ての飛び道具属性技を無効化してしまう。 この特殊位相空間はメガフラシの体力が一定以下に低下するまで消滅しないが、一度消滅すると体力が満タンになるまで再展開されない。 また、空中飛行能力と地中潜行能力も有しており、使用中はガードが出来なくなる代わりに技の性能が変化し、移動スピードが向上する。 他にも地底に潜行しての体力回復や、ダウン時のみ発動可能な超必殺技、全ゲージを使用しての捕食など、多彩な技を持つ。 エフェクトや演出の原作再現度も高く、状況に合わせて劇中台詞が流れる。 同作者のラフレイアとの戦闘時にはラウンド毎にアイキャッチが流れるなどの特殊演出が用意されている。 2013年5月20日の更新でAIが追加された。 原作でスピーディな空中戦を繰り広げただけあって、非常に素早い動きで画面内を暴れまわる。 電撃による牽制、地中からの奇襲、通常攻撃から始動するコンボ、ダウン中に発動する超必殺投げなどを使用し、 攻撃的に立ち回ってくれる。 出場大会 ランセレクレイジーバトル ビーム撃てれば魔法使い マジカル☆ランセレバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー ネクサスまてぃっく 黒き魔女と黄金鉄の夢と
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「さぁ、姿を見せよ!デガンジャ!!」 円谷の特撮作品『ウルトラマンG』の第4話『デガンジャの風』に登場した怪獣。 体長89m、体重7万4千t。別名「風魔神」。カードゲームのモンスターや『女神転生』のバフ解除魔法とは無関係。 アボリジニの伝説にある「地の怒りを伝える風の神」が、宇宙から飛来したゴーデス細胞に取り憑かれ、風魔神として実体化した怪獣。 ぞぬタスマニアデビルのような外見をしており、一説ではハイウェイで轢死したタスマニアデビルなどの動物の姿だとも言われているらしい。 かなりの怪力の持ち主で、グレートをはね飛ばすほど強力な雷電光という指先から放つ光線技を武器にする。 劇中ではゴーデス細胞により黒い竜巻となって暴走し、祭壇を射撃したハンターの一人を車ごと竜巻で空に巻き上げ叩き付け殺害した。 ちなみに伝承ではあくまで竜巻はデガンジャの使者でしかないらしい。 現地を訪れたUMAはアボリジニーの青年・ムジャリからこの話を聞き、対立しながらも竜巻の調査を進めていく。 そして竜巻となって移動している所を結界に閉じ込められるが、 UMAの攻撃で結界は壊されてしまい、冒頭のムジャリの叫びに応えるかのように怪獣としての姿を現した。 グレートとの戦いでは序盤は怪力や雷電光で苦しめるが、最後はマグナムシュートで雷電光を跳ね返されて敗北。 その後ゴーデスからの支配を逃れたようで、雲となって砂漠に雨をもたらした。 海外でSFC用に発売されたゲームにも登場。こちらでは3番目の対戦相手として戦う事になる。 原作通り雷電光も使うが、何故か転がり攻撃をしてくる。しかも移動距離も長いのとダメージ判定も強く、強力な技である。 パンチと尻尾攻撃を使うが、尻尾が短すぎるので尻尾攻撃の射程は短い。 なお、原作では尻尾攻撃も転がり攻撃も使っておらず、逆に風の神様なのに竜巻や風を使った技は使えないなど、 原作とは大きく異なるイメージのキャラになっている。 MUGENにおけるデガンジャ muu氏が製作したものが存在。公開日は2014年3月24日。ディスプレイネームは海外名の「degola」になっている。 氏のブローズと同じく海外で発売されたSFCゲーム版のドットを使用しているが、性能はアレンジされており、 避け動作の代わりにガードも搭載され、技数も増えるなど全体的に一般的な格闘ゲーム寄りの性能に仕上がっている。 転がり攻撃や尻尾攻撃といった映像作品のイメージに合わない原作ゲームの技はオミットされ、 代わりに風や竜巻を使った攻撃が多数搭載されている。 なお、常時体力が自動回復するが理不尽な勢いでもなく、一般キャラでも削り切る事は可能だろう。 「風魔神」という肩書きの通り、竜巻を使った技を中心に持つ。 レパートリーも豊富で、自らが竜巻となって突進したり、竜巻の分身を使って攻撃したりする。 さらに竜巻は操作可能なので遠距離からでも相手に当てる事ができる。 超必殺技は「雷電光」と「デガンジャの風」が搭載されている。 「雷電光」は光線を放つ強力な技で、エフェクトも綺麗で使っていて見栄えがする。 「デガンジャの風」は自らが竜巻になっている時にのみに使用可能な技で、巨大な竜巻となって相手に攻撃する。 また、相手に2ラウンド取られるなどして完全に敗北した際の演出が凝っており、 風になって消えた後に雨を降らせるという、映像作品のラストシーンのイメージを上手く再現している。 上記の通り雷電光や竜巻状態などのエフェクトが綺麗で見栄えが良く、動画に出しても映えるだろう。 性能的にも飛び道具や移動技とバランスよく取り揃えており、強クラスの実力を持っている。 AIもデフォルトで搭載済み。 出場大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー ネクサスまてぃっく(第11話に登場)