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ニンテンドーDS とは、任天堂のゲーム機。 概要 販売実績 本体機能 バリエーション 周辺機器 関連項目 リンク コメント 概要 ニンテンドーDS 他言語 Nintendo DS (英語) ふりがな にんてんどーでぃーえす 発売元 任天堂 メディア ニンテンドーDSカードゲームボーイアドバンス用ロムカセット CPU ARM946E-S 67MHz/ARM7TDMI 33MHz モニター 半透過反射型TFTカラー液晶(26万色表示可能)/3.0インチ(2画面) 解像度 256×192(2画面) 通信機能 IEEE 802.11、独自プロトコル 電源 内蔵リチウムイオン充電池 持続時間 6~10時間 充電時間 約4時間 発売日 2004/12/02 (日本) 値段 14,286円(税別) 同梱物 ニンテンドーDS専用ACアダプタニンテンドーDS専用タッチペン(2本)ニンテンドーDS専用タッチストラップ取扱説明書 本体カラー プラチナシルバー/グラファイトブラックピュアホワイト/ターコイズブルーキャンディピンク/レッド 日本販売数 ニンテンドーDSのみ 654万台ニンテンドーDSシリーズ 3,299万台 世界販売数 ニンテンドーDSのみ 1,879万台ニンテンドーDSシリーズ 1億5,402万台 【ニンテンドーDS】/ゲーム 任天堂が発売した携帯ゲーム機の一種。略称は「DS」。 【ゲームボーイアドバンス】と【ニンテンドー ゲームキューブ】とは異なる、「据え置きでも携帯機でもない第3の柱」をコンセプトに作られた。(ただしGBAの後方互換はある) 今までのハードの常識からはかけ離れた設計が特徴的で、【ゲーム ウオッチ】のマルチスクリーンを思わせるような2画面と折りたたみ式の本体、下画面には感圧式のタッチパネルを採用し、タッチペンによるタッチ入力が可能に。更にマイクによる音声認識機能、IEEE 802.11による無線LAN通信といった機能も搭載している。 これらの機能は「ゲームが好きな人はどんどん新しいゲームを求めているが、ゲームをしない人がすごく増えてきた。ゲームをする人、しない人がはっきりわかれてきていることを心配している」と危惧したうえで、「昔ならマリオがジャンプするぐらいでみんながめずらしがって喜んでいた。NDSはゲームをしない人が初めて触って直感的に面白さを体感できるものを作りたかった。そこでタッチパネルにかなり注目しました」との事で、新規ユーザーにも親しんでもらう為に付けた機能である事が語られている。(参照) 次第に本ハードがスタンダードの市場になるにつれ、【ニンテンドーDS Lite】、【ニンテンドーDSi】、【ニンテンドーDSi LL】といった姉妹ハードが発売される。これらを含めて「ニンテンドーDSシリーズ」と呼称されている。 2011/02/26には後継機の【ニンテンドー3DS】が発売された。 販売実績 発売当初は奇抜なハードとして見られており、ゲームも「タッチペンと2画面を使っただけ」のデモンストレーションを兼ねたかのような一発ネタのような作品がファースト・サード問わず多数見られていた。(【ポケモンダッシュ】はその極端な一例と言える) そんな中、2005年前半に発売された【nintendogs】?と【東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング】が今までゲームに触れた事の無いユーザー達へと刺さり、社会現象を引き起こす。 更に2005年後半には、女性のライトプレイヤーや低年齢層を【おいでよ どうぶつの森】が掴み、従来のゲーマーはオンライン対戦を一般化させた【マリオカートDS】で一気に確保する。 そして2006年には【New スーパーマリオブラザーズ】、【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】といった、「2画面とタッチパネルを補助要素として活用する従来型のゲーム」が発売。 こうした流れで今までゲームに無縁だったユーザー達や低年齢層、避けていたゲーマー達がこぞってDSを購入するに至り、爆発的ヒットを見せ、「奇抜なハード」から「一般的なハード」へと変化を遂げる。 この成功はゲームボーイアドバンスのソフトの供給をほぼ全てDSにスライドさせ、「第3の柱」から「携帯ゲーム機のスタンダード」へと変わっていった。 これに伴い、ニンテンドーDSシリーズの派生ハード開発も進み、ニンテンドーDS Lite等が作られていく。 DSブームが加熱するにつれ、GBAでは弱めだったサードパーティも次々と参入しており、『ドラゴンクエストシリーズ』が久々に任天堂ハードを中心に展開して行く。中でもシリーズ本編の最新作『ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人』はシリーズの売上記録を更新し、任天堂でもなかなか出来なかった「すれちがい通信」を一般に浸透させる程の影響力を見せた。 それ以外にも『レイトン教授シリーズ』や『イナズマイレブンシリーズ』を打ち立てたレベルファイブや、日本国外で500万本以上も販売した『クッキングママ』など、GBA時代の「ポケモンだけのゲーム機」とは言わせない程の多様性を見せている。 その後も絶えずに販売数を伸ばし続け、2010年には【ゲームボーイ】系列の世界販売数を越え、歴代売上最大のゲーム機となる。 2011年以降は3DSの開発が中心となった事でゲームソフトの供給が減り、2016年には修理受付が終了。3DSへのバトンを繋ぎ、静かに眠っていった。 発売当初は「奇を衒ったハード」でしかなかったものが、完全に一般に定着し、マルチスクリーン以外は後のゲーム機のスタンダード機能として定着させると言った具合に、ゲーム史そのものを揺るがすとんでもないハードとなった。 本ハードのヒットが2000年代後半~2010年代前半の日本のゲーム業界を携帯機中心へと変化させて行き、日本における据え置きと携帯機の力関係を逆転させている所も興味深い点である。 本体機能 ダブルスクリーン(2画面)DS(Dual Screen)の名の通り、2つの画面を持つ。上下に別々の画面を映し出し、今までにないゲーム体験を与える。 タッチスクリーン下画面のスクリーンは感圧式タッチパネルを採用しており、画面をタッチするとゲームを操作できる。「タッチペン」という専用のペンを使う事でスムーズな操作が可能。 Y/XボタンGBシリーズやGBAシリーズには存在しなかったYボタンとXボタンが追加。ボタンを使い分ける操作も可能となった。 マイクマイクを使った音声認識機能が標準搭載されている。息を吹きかけて反応させたり、ボイスを録音したり、オンラインでのボイスチャットをしたりと様々な機能に活用された。 インターネット通信本ハードは「ニンテンドーWi-Fiコネクション」という無料サービスを活用する事で、無線LANを通じてオンラインプレイが行えた。携帯ゲーム機で標準搭載したのは初となる。現在ではサービス終了。 ワイヤレス通信GBAでは試験的に使われていたワイヤレス通信も標準搭載されている。GBAではゲーム側の機能であった「1カートリッジプレイ」も、「DSダウンロードプレイ」として本体内蔵システム化されており、対応しているゲームであれば親機から子機にデータを送って遊ぶ事も可能。 スリープ機能DS本体の蓋を閉じることで自動的にスリープになる。スリープ中でもワイヤレス通信が可能である事を利用し、スリープして持ち歩いているDS同士で通信を行う「すれちがい通信」という機能が一部のゲームソフトで搭載された。この時点ではソフトを起動して専用のモードですれちがい通信を可能にし、本体を閉じてスリープモードにしておくという手間が必要だった。 ダブルスロット一部のDSソフトのみ対応。対応するゲームボーイアドバンスのカートリッジを刺していると連動する機能が利用できる。任天堂のゲームでは、主に『ポケットモンスターシリーズ』に対応。 【ピクトチャット】本体内蔵のチャット用ゲームソフト。DSワイヤレス通信を行い、タッチパネルを使ったチャットを楽しめる。詳しくは該当項目を参照。 バリエーション プラチナシルバー2004/12/02発売。 グラファイトブラック2005/03/24発売。 ピュアホワイト2005/03/24発売。 ターコイズブルー2005/04/21発売。 キャンディピンク2005/04/21発売。 レッド2005/08/08発売。 周辺機器 ニンテンドーDS用 ACアダプタ[NTR-002]希望小売価格 1,429円(税別)本体に同梱されているものと同様。専用と書かれているが【ゲームボーイアドバンスSP】と同じ規格。 ニンテンドーDS用 バッテリーパック[NTR-003]希望小売価格 1,700円(税別)交換用のリチウムイオン充電池。 DS振動カートリッジ[NTR-008]希望小売価格 1,143円(税別)GBAスロットに挿して使用するGBAロムカセット型の振動カートリッジ。一部のソフトのみ対応。【メトロイドプライム ピンボール】?に同梱されているものと同じ。 ニンテンドーWi-Fi USBコネクタ[NTR-010]希望小売価格 3,333円(税別)、発売日 2005/11/23DSやWiiをニンテンドーWi-Fiコネクションに繋げるためのUSBアダプタ。他社製品の無線LANルーターや無線アクセスポイントが使えるのであれば不要。 ニンテンドーDSシリーズ専用 クリーナーセット希望小売価格 952円(税別)、発売日 2006/11/23ゲームカード、ゲームカード差し込み口、GBAスロットのクリーナーセット。製品番号はDSクリーナーが[NTR-015]、GBAクリーナーが[AGB-023]、専用クリーナーケースが[NTR-020]対応端子があるDSシリーズ以外のゲーム機(GBAシリーズや3DSシリーズ)にも対応している。 ニンテンドーDSシリーズ専用 イヤホンマイク[NTR-019]希望小売価格 1,143円(税別)、発売日 2006/09/14ボイスチャットを快適にするための端子マイク。ボイスチャットのゲームに対応。 ニンテンドーDSシリーズ専用 マグネットスタンド[NTR-022]希望小売価格 1,143円(税別)、発売日 2006/12/07DS本体を置く事ができるスタンド。 ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタ[WAP-001(JPN)]希望小売価格 オープン価格(2012/02より)、発売日 2008/09/18ブロードバンド回線に接続するための無線LANルーター。他社製品のLANルーターでも代用可能。 関連項目 ニンテンドーDSシリーズ 【ニンテンドーDS Lite】 【ニンテンドーDSi】 【ニンテンドーDSi LL】 【ニンテンドー3DS】次世代機。 【ゲームボーイアドバンス】当初は別軸だったが、大ヒットした影響でDSがGBAの後継機となった。 【Wii】一部のゲームで通信機能がある。 リンク 公式ホームページ DSシリーズ総合ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ニンテンドーDSi ここでは、ニンテンドーDSiの字幕放送対応番組を一覧表示しています。 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 あ行 オードリー か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
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ニンテンドーeショップとは ソフトの種類ニンテンドー3DSダウンロードソフト バーチャルコンソール DSiウェア ニンテンドーeショップとは ニンテンドーeショップはニンテンドー3DSからインターネットを通じてアクセスすることのできるサービス。 紹介映像やTVCMを見たり、ダウンロードソフトの購入などをすることができる。利用状況は本体と紐づけられるため、アカウントの作成は必要ない。 ただし、クラブニンテンドーのアカウントがあれば、それを登録することでクラブニンテンドーのポイントを手に入れることができる。 HOMEメニューにニンテンドーeショップのアイコンが無い場合は、本体の更新を行う必要がある。 Wiiの「Wiiショッピングチャンネル」と「みんなのニンテンドーチャンネル」が統合したようなイメージ。 掲載されるソフトは主に下記の4種類となる。 DSやWiiのソフトが掲載されることもあるが映像のみである。特集の掲載終了後でもキーワード検索で映像を見ることができる。 ニンテンドー3DSソフト(パッケージ) ニンテンドー3DSダウンロードソフト バーチャルコンソール DSiウェア ソフトの情報を知る ソフトの紹介映像、TVCMなどの映像(一部3D対応)や、価格・発売日の情報を見ることができる。 また、1時間以上遊んだソフトは5段階評価で投票をすることができ、集計結果を「みんなの声」として見ることができる。 ランキングでは下記のランキングを上位20位まで見ることができる。売れているソフトはダウンロード購入できるソフトのみが対象。 最近売れているソフト これまでに売れたソフト 最近のおすすめソフト これまでのおすすめソフト 最近よく見られている映像 ダウンロード購入 下記のソフトをダウンロード購入することができる。 3DSダウンロードソフト・バーチャルコンソールについては公式サイトの他、配信されたソフト、配信予定のソフトを参照。 DSiウェアについては公式サイトの他、2008年~2009年発売ソフトはこちら、2010年~発売ソフトはこちらを参照(Wikipedia)。 ニンテンドー3DSダウンロードソフト新作ソフト 3Dクラシックス バーチャルコンソールゲームボーイ ゲームボーイカラー ファミコン DSiウェア 料金 ニンテンドーeショップではニンテンドーDSi/DSi LLやWiiと同じ方法で本体に残高を追加し、その残高でソフトなどを購入する。 残高の追加はニンテンドープリペイド番号の入力か、クレジットカードによって行う。 ニンテンドープリペイド番号は、プリペイドカードを購入(任天堂製品取扱店、コンビニなどで購入可能)するか、携帯電話で購入することで手に入る。 残高は1台のゲーム機につき10,000円まで。残高の単位はDSiではDSiポイント、WiiではWiiポイントであったが、3DSでは円となっている。 プリペイドカードは古いものには対応しておらず、3DSのロゴの入ったプリペイドカードである必要がある。 料金体系 現時点での価格設定は100円単位となっている。 種類 価格帯 備考 3DSダウンロードソフト 新作ソフト 0円200円500円700円800円1,000円 3Dクラシックス 600円 バーチャルコンソール ゲームボーイ 300円400円 ゲームボーイカラー 600円 ファミコン 500円 DSiウェア 無料 0円 200 200円 500 500円 プレミアム 800円1,000円 ▲上に戻る ソフトの種類 ニンテンドー3DSダウンロードソフト ニンテンドー3DS向けに制作されたソフト。 3Dクラシックス 昔のゲーム(ファミコンやアーケードなど)を立体視に対応させたソフト。 3Dボリュームを下げると昔と同じように2Dのドット絵で楽しむこともできる。 グラフィックやサウンドは原作から変わらないようにしているが、3DS用に作り直しているため、 2画面の利用やセーブ機能の追加など、改良がなされている場合がある。 バーチャルコンソール 昔のゲームを当時と同じように楽しむことができるようにしたソフト。 バグも含めて、ほぼ完全に当時と同じような動作をするが、不適切な部分(激しい明滅や一部の言葉など)は修正されていることがある。 DSソフトと同じように、STARTボタンかSELECTボタンを押しながら起動することで、表示は小さくなるが元の解像度で楽しむこともできる。 ゲームボーイのソフトなどでは、画面の枠がゲームボーイなどになる(枠部分は立体視対応)。 HOMEメニューを呼び出してからソフトを終了させると、その時点のデータが中断データとして保存される。 次回起動時は、中断したところからゲームが始まり、中断データは削除される。 中断データを残さないで終了する場合は、ソフトを起動したままHOMEメニューを呼び出さずに電源ボタンで終了させればよい。 また、ゲーム中にいつでもセーブでき、その時点から何度でもやり直せる機能が追加されている。 ゲームボーイ ゲーム中にLボタンとRボタンを押しながらYボタンを押すことで、初代ゲームボーイの画面のようにすることができる(画面が緑色になり残像が増える)。 スーパーゲームボーイ用のカラーには対応しておらず、全ソフトで白黒表示となる。 ゲームボーイカラー ファミコン L+Rで、1P、2Pが切り替えられる DSiウェア ニンテンドーDSi/DSi LLで遊ぶことのできるダウンロードソフト。3DSでも遊ぶことができる。 3DSで遊ぶ場合はDSソフトを遊ぶ時と同じく、本体機能が一部制限される。DSi/DSi LLからソフトを引っ越しすることができる。 詳しくはDSソフトについてを参照。 ▲上に戻る
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ニンテンドーDSソフト一覧 2009年6月18日発売トモダチコレクション 2010年9月18日発売ポケットモンスターブラック・ホワイト
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ニンテンドーDS 任天堂社員が自己紹介する際に用いる掛け声。 ↓のようなポーズとともに元気よく叫ぶのが伝統。 nehan.jpg
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ニンテンドーDSi とは、任天堂のゲーム機。 概要 本体機能 バリエーション 周辺機器 関連項目 リンク コメント 概要 ニンテンドーDSi 他言語 Nintendo DSi (英語) ふりがな にんてんどーでぃーえすあい 発売元 任天堂 メディア ニンテンドーDSカード 保存メディア SD/SDHC/miniSD/microSDメモリーカード対応 CPU デュアルコア (ARM9 + ARM7) 本体保存メモリー NAND型フラッシュメモリ 256MB モニター 半透過反射型TFTカラー液晶(26万色表示可能)/3.25インチ(2画面) 解像度 256×192(2画面) カメラ CMOSイメージセンサ/約30万画素 通信機能 IEEE 802.11b/g、独自プロトコル 電源 内蔵リチウムイオン充電池 持続時間 約3~14時間(輝度により変化) 充電時間 約2時間30分 発売日 2008/11/01 (日本) 値段 18,900円(税込)→14,286円(税別) 最新バージョン Ver.1.4.5J 同梱物 ニンテンドーDSi専用ACアダプタニンテンドーDSi専用タッチペン(2本)かんたんスタートガイド取扱説明書(基本編・操作編)サポートブック 本体カラー ホワイトブラックその他 日本販売数 590万台 世界販売数 2,844万台 【ニンテンドーDS】/ゲーム 任天堂が発売した携帯ゲーム機の一種。【ニンテンドーDS】の改良モデル。 「自分仕様のマイDS」をコンセプトに作成された。 単なる改良品というだけでなく、30万画素のカメラ、サウンドプレイヤー、ダウンロード専用の「ニンテンドーDSiウェア」の購入といった形の新要素が加わり、外部保存データとしてSDメモリーカードへの対応と、本体自体のバージョンアップも行えるようになった。 CPUも変更されており、従来のモデルのメモリが4MB相応だったのに対してDSiは16MB相応という4倍まで増加しており、「ニンテンドーDSi対応」と書かれている一部のゲームソフトは挙動が若干変わる。 「ニンテンドーDSi専用カード」も存在するものの、日本国内で発売したのはアルファ・ユニットの『モンスターファインダー』1本のみであった。 【ニンテンドーDS Lite】まで残っていた【ゲームボーイアドバンス】への後方互換は本ハードで消滅している。 DSi独自のゲームソフトは殆どがダウンロード専用の小規模タイトルであったためか、本ハードの認知度はかなり低く、日本国内の売上もそれほど振るわなかった。 2009/11/21には大型モデルの【ニンテンドーDSi LL】が発売した。 2010/06/19には14,286円(税別)へと値下げした。これは当時の新ハードである【ニンテンドー3DS】?の詳細発表を行う直前であったため、それを見据えたものとされている。 本体機能 ニンテンドーDSiカメラ本体内蔵ゲームの一つ。DSiで撮影するデジタルカメラ。30万画素と画素数はかなり低めに設定されているが、DSiの解像度と画面サイズであればそれほど気にするようなものではない。一部のDSi用ゲームではカメラから画像を取り込んで遊ぶ事もできる。 ニンテンドーDSiサウンド本体内蔵ゲームの一つ。SDメモリーカードに保存した音楽を聴く事ができる。ただし、当時一般的な音楽ファイルであったmp3には対応しておらず、aac形式(m4a)の音楽ファイルしか流す事ができない。楽曲を流す際に表示できるビジュアライザーには、【スーパーマリオブラザーズ】と【エキサイトバイク】?をモチーフにしたものが存在する。 ニンテンドーDSiショップ/ニンテンドーDSiウェアオンラインショッピングでニンテンドーDSiウェアというダウンロードソフトを購入できるショップ。ニンテンドーDSiポイントを支払って購入し、料金体系は「DSiウェア200(200ポイント)」「DSiウェア500(500ポイント)」「DSiウェアプレミアム(800ポイント以上)」の3段階に分かれている。2014/04/01の消費税率改定時に価格が上昇したためこれらのポイント数できっちり支払う事はできなくなっていた。全体的に小粒の一発ゲームや携帯電話アプリの移植が多く、任天堂のゲームも同じように小規模の作品が大半を占めている。後に販売されたニンテンドー3DSシリーズのニンテンドーeショップでも大半のニンテンドーDSiウェアは購入可能だった。ダウンロード時には【スーパーマリオUSA】(ドットは『スーパーマリオアドバンス』基準)のマリオ達がダウンロード進行を教えてくれる。2017/03/31にサービス終了した。 ニンテンドーゾーン2009/06/19から開始された「ニンテンドーゾーン」を使用するためのソフト。ニンテンドーゾーンのエリア内に入った際に初めて表示される。マクドナルド等の全国対応店舗で特典やゲームを遊ぶことが出来た。2020/02/28にサービス終了。 ニンテンドーDSiブラウザー?ニンテンドーDSiショップで無料でダウンロードできるウェブブラウザ。2009年秋以降に出荷されたDSiには最初から内蔵されている。 【うごくメモ帳】?2009/07/29からニンテンドーDSiショップで無料でダウンロードできるお絵描きコミュニケーションツール。2009年秋以降に出荷されたDSiには最初から内蔵されている。 インターネットをつなぐとできること『ニンテンドーWi-Fiコネクション』を利用して、インターネット通信ができるタイトルが主に紹介される映像。本体に内蔵されているが、削除すると再ダウンロードが不可能だった。 ニンテンドー3DSへのお引越しニンテンドーDSiショップで無料でダウンロードできる機能。ニンテンドーDSiウェア(極一部のタイトルは不可)や画像情報などをニンテンドー3DSに引っ越すことができるツール。 本体更新本体に保存メモリが追加されたため、フォームウェアアップデート(本体更新)に対応した。基本的にはセキュリティ対策の更新が殆どである。 SDメモリーカードスロット本ハードからは【Wii】同様にSDメモリーカードに対応。前述のニンテンドーDSiサウンドで音楽を聴いたり、DSiカメラの写真を保存したり、DSiウェアのコピーを行える。(DSiウェアをSDメモリーカードから直接起動する事はできない)対応フォーマットはFAT32のみ。 【ピクトチャット】機能自体は同じだが、終了時に電源を切る必要なく、DSiメニューに戻る様に仕様変更されている。 バリエーション ホワイト2008/11/01発売。 ブラック2008/11/01発売。 ピンク2009/03/20発売。 ライムグリーン2009/03/20発売。 メタリックブルー2009/03/20発売。 レッド2009/07/11発売。 周辺機器 一部のものを除いてニンテンドーDS用の周辺機器を共用可能。 ニンテンドーDSi用 ACアダプタ[WAP-002(JPN)]希望小売価格 952円(税別)本体に同梱されているものと同様。ニンテンドーDS、ニンテンドーDS Liteのものとは規格が異なる。ニンテンドー3DSシリーズでも使用可能。 ニンテンドーDSi専用 バッテリーパック[TWL-003]希望小売価格 1,905円(税別)交換用のリチウムイオン充電池。 SD/SDHCメモリーカード価格 オープン価格、発売日 2006/12/02(512MB)、2009/03(2GB)、2011/12(8GB/16GB)製品番号は512MBが[RVL-020]、2GBが[RVL-033]、8GBが[RVL-037]、16GBが[RVL-038]。他社から販売されているSDカードでも代用可能。 関連項目 ニンテンドーDSシリーズ 【ニンテンドーDS】 【ニンテンドーDS Lite】 【ニンテンドーDSi LL】 リンク 公式ホームページ DSシリーズ総合ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ニンテンドーDS 最近の人気 ラジアントヒストリア ラジアントヒストリア 特典 オリジナルサントラCD/下村陽子付き アドベンチャー 逆転裁判 蘇る逆転(シリーズ1作目) 逆転裁判2 逆転裁判3 逆転裁判4 ゴースト トリック 9時間9人9の扉 レイトン教授と不思議な町(3部作・第1) レイトン教授と悪魔の箱(3部作・第2) レイトン教授と最後の時間旅行(3部作・第3:完結) レイトン教授と魔神の笛(4作目) アクション New スーパーマリオブラザーズ RPG ラジアントヒストリア Amazon.co.jp ウィジェット
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概要 2004年12月2日に発売された携帯型ゲーム機。2画面やタッチスクリーン、 マイクによる音声入力が特徴。価格は1万5000円。 2006年3月2日には上位機種のニンテンドーDS Liteが発売された。 ゲームタイトル一覧(マリオ) ◆2004年 12月02日 スーパーマリオ64DS 12月02日 さわるメイドインワリオ ◆2005年 01月27日 キャッチ!タッチ!ヨッシー 10月20日 スーパープリンセスピーチ 12月08日 マリオカートDS 12月29日 マリオ&ルイージRPG 2×2 ◆2006年 04月27日 テトリスDS 05月25日 NEWスーパーマリオブラザーズ 07月27日 マリオバスケ3on3 ◆2007年 01月18日 怪盗ワリオ・ザ・セブン 03月08日 ヨッシーアイランドDS 04月12日 マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進! 11月08日 マリオパーティDS
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ニンテンドーDS(にんてんどーでぃーえす) 任天堂が2004年12月2日に発売した携帯ゲーム機。 DSは「Double Screen」の略であり、2つ折の本体上下の内側にそれぞれ3インチ液晶スクリーンが付いている。 下側のスクリーンはタッチパネルとなっており、このタッチパネルを付属のスタイラスや指で擦ったりすることで操作できる。 十字キー、A、B、X、Y、L、Rの各ボタンも付いているが、多くのソフトはタッチパネルのインターフェイスを活かしたシステムを採用している。 また、マイク入力機能もある。 電波による無線通信機能を搭載している。 通信対戦はもちろんのこと、ゲームソフトのカートリッジが1本しかなくても、複数人のDSにソフトを一時的にダウンロードさせて対戦を行ったり、電源を切らない限りずっと遊べる「お試し版」をダウンロードできるソフトもある。 また、パソコン等の無線LANと組み合わせて、インターネット対戦を行う「ニンテンドーWi-Fiコネクション」と言うサービスも始まった。 DS用ソフトの他にGBAカートリッジのソフトも遊ぶことが出来る。 ひとつの本体にDSとGBAソフトを同時に挿しておけるため、両者を組み合わせてウラワザや拡張要素が起動できるソフトもある。 ただしカートリッジスロット形状により、GB用ソフトは挿すことができない。(仮に挿せてもGBAなどとはCPU等が異なるため動作しない) また、GBA用の通信ケーブルなどの拡張機器は利用できない。 タッチパネルという、既存のゲーム機とは全く違うインターフェイスを活かし、テレビゲームに馴染みがない層を取り込むべく、任天堂からは低難易度やシンプルなソフト、既存のゲームの枠にとらわれないソフトが多く発売された。 特にnintendogsシリーズ(2005年11月現在、DS用ソフトの累計売り上げ数2位)、脳を鍛える大人のDSトレーニング(同3位)の2タイトルは、中高年や女性に大ヒットし、発売当時は「いい勝負」であったPSPの売り上げをDSのそれが大きく引き離す要因となった。
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ニンテンドーDSi LL とは、任天堂のゲーム機。 概要 カラーバリエーション 周辺機器 関連項目 リンク コメント 概要 ニンテンドーDSi LL 他言語 Nintendo DSi XL (英語) ふりがな にんてんどーでぃーえすあいえるえる 発売元 任天堂 メディア ニンテンドーDSカード 保存メディア SD/SDHC/miniSD/microSDメモリーカード対応 CPU デュアルコア (ARM9 + ARM7) 本体保存メモリー NAND型フラッシュメモリ 256MB モニター 半透過反射型TFTカラー液晶(26万色表示可能)/4.2インチ(2画面) 解像度 256×192(2画面) カメラ CMOSイメージセンサ/約30万画素 通信機能 IEEE 802.11b/g、独自プロトコル 電源 内蔵リチウムイオン充電池 持続時間 約4~17時間(輝度により変化) 充電時間 約3時間 発売日 2009/10/27 (日本) 値段 20,000円(税込)→17,143円(税別) 最新バージョン Ver.1.4.5J 同梱物 ニンテンドーDSi専用ACアダプタニンテンドーDSi LL専用タッチペンニンテンドーDSi LL専用タッチペン(大)かんたんスタートガイド取扱説明書 本体カラー ナチュラルホワイトダークブラウンその他 日本販売数 235万台 世界販売数 1,293万台 【ニンテンドーDS】/ゲーム 任天堂が発売した携帯ゲーム機の一種。【ニンテンドーDSi】の改良モデル。 ニンテンドーDSシリーズの最終モデルにあたり、今までの小型化から一変して大型化が行われた。 日本国外では「XL」という名称だが、日本のみ「LL」という名が使用されている。これは日本ではXLという言葉に馴染みがなく、「“5歳から95歳まで”を標榜する任天堂としては、あらゆるお客さんには伝わらない可能性のある言葉を使うのは果たしてどうなのか」と考えた末に「LL」の名を付ける事になったとのこと。(参照) 本体同梱のニンテンドーDSiウェアとして、ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 文系編?、ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 理系編?、明鏡国語楽引辞典?の3本が収録されている。 サイズが大きいだけで基本的な用途はニンテンドーDSiとほぼ変わっていない。 2010/06/19には17,143円(税別)へと値下げした。これは当時の新ハードである【ニンテンドー3DS】?の詳細発表を行う直前であったため、それを見据えたものとされている。 カラーバリエーション ナチュラルホワイト2009/10/27発売。 ダークブラウン2009/10/27発売。 ワインレッド2009/10/27発売。 グリーン2010/06/19発売。 イエロー2010/06/19発売。 ブルー2010/06/19発売。 周辺機器 一部のものを除いてニンテンドーDS/DSi用の周辺機器を共用可能。 ニンテンドーDSi LL専用 バッテリーパック[UTL-003]希望小売価格 1,905円(税別)交換用のリチウムイオン充電池。 関連項目 ニンテンドーDSシリーズ 【ニンテンドーDS】 【ニンテンドーDS Lite】 【ニンテンドーDSi】 リンク 公式ホームページ DSシリーズ総合ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?