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【検索用 めいせきむせかい 登録タグ 2021年 VOCALOID め ヴェーラン 曲 曲ま 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ヴェーラン 作曲:ヴェーラン 編曲:ヴェーラン 唄:鏡音レン 曲紹介 ──これは夢だ 曲名:『メイセキムセカイ』 歌詞 (PIAPROより転載) メイセキムセカイ 空飛ぶ金魚は Vividな狂気に 飲まれて溺れる サイダーのように 視界がはじけて 全て忘れ 目覚める 昼下がり 雨の匂い 傘を持ち たどる街 モノクロの現実に 瞳を閉じた ぽつり、ぽつ、ぽつりと 傘を叩く雨の リズムに身を委ね やがてまどろみが来る メイセキムセカイ 喋る黒猫は Paleな迷夢に 包まれ消えゆく キャンディのように 視界が転がり 全て忘れ 目覚める 雨上がり 潮の匂い 何も持たず たどる街 モノクロの現実に 耳を塞いだ ころり、ころ、ころりと 揺蕩う静かな歌 鼓動に身を委ね 再びまどろみが来る 夢現 反転し これは夢だ〈これは現だ〉 確信がないまま 踏み出した 宙(そら) メイセキムセカイ 地を跳ぶ白兎は Colorfulな世界へ 踊って誘う チョコレートのように 視界が溶け出し 全て忘れ 目覚める メイセキムセカイ 宙浮くニンゲン Deepな夢に 捕らわれ彷徨う 全てがおかしな 世界が混ざって 全て忘れ 眠る 終わりのない 悪夢 コメント 名前 コメント
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353 :ニーベルンゲンの歌 第二話 [sage] :2009/12/21(月) 22 53 06 ID 1qdVa67T 翌日。 急設避難所で一夜を過ごした生はもう一度、瓦礫の山と化した我が家の前にいた。 あの時、無我夢中で戦った所為で母の腕はどこかへ消えてしまった。 恐らく両親は生きてはいない。そして妹も…多分、瓦礫の下敷きだろう。 あの三機のロボットの部品は昨夜の内に撤去された。自衛隊まで出張っていた。 しかし行動が迅速すぎる。この近くに自衛隊の駐屯地は無いにも関わらず、ジークフリートを降りて数分で駆けつけてきた。 もしかしたら、これは予測されていた事態なのかもしれない。それを隠蔽して… 「生…?」 突然名前を呼ばれた生は声のした方を向いた。 「可奈?」 声の主は、俗に言う幼馴染という関係にある葛城可奈(かつらぎ かな)だ。避難所では見かけなかったがどうやら無事だったようだ。 が、その服には真っ赤な血糊が大量についており、本人の足取りも覚束ない様子だった。 「お、おい可奈!大丈夫かよ!」 生は可奈に駆け寄り倒れかけたその体を支える。特に目立った外傷は見られない。 「生ぅ…お母さんがね、お母さんがね…あ、いや、イヤ、イヤァァァァァァァァァァァ!!」 可奈はその場に座り込んで、狂ったように叫びだした。かと思うと直ぐに黙り込んで倒れてしまった。 「何だってんだよ、一体…」 * * * * * とりあえず可奈を背負って避難所へ運んだ生は、医者にさっきの出来事を話した。 「恐らく、この『事故』―今はそう定義しましょう―の中の何かがフラッシュバックしたんでしょう」 医者はそう短く告げると次の患者の下へ行ってしまった。 (フラッシュバック…確か、『お母さんが』と言っていたから、もしかしたらおばさんに何かあったのか!?) と、薄々何が起こったのかを予想して可奈の眠る簡易ベッドに戻った。 可奈の目はまだ覚めていない。生は椅子を探したが、どうにも見当たらないので諦めて立っていることにした。 (多分、おばさんも、もう…) 可奈には父親がいない。可奈が小さいころに離婚したのだそうだ。そして隣に引っ越してきた可奈の面倒をよく家で見ていたので、自然と仲良くなった。 生も可奈も祖父母は既に死去しているので、今すぐあてになる人はいない。 今この状況で一人はまずいし、何より可奈を一人にしてはいけないと生は思った。 (今日は可奈の側にいよう) 目を覚ます様子も無いので、生はその場に腰を下ろした。 354 :ニーベルンゲンの歌 第二話 [sage] :2009/12/21(月) 23 37 44 ID 1qdVa67T * * * * * 可奈が目を覚ましたのは、その日の夕方だった。 「いきる…?」 「ああ、起きたか可奈」 可奈の目は酷く虚ろだった。焦点は定まってなく、何が見えているのか解らない。 「いきる、あのね、おかあさんがね…」 「いいから!何も言うな」 「…しんじゃったんだ。おかあさん、しんじゃったんだァ…」 言いながら、可奈は涙を流していた。ゆっくりと、しかし鮮明におばさんの死に様を語った。 生はそれを止めることが出来なかった。 「わたし…もうひとりぼっちなんだぁ…いきるぅ」 「な、何だ?」 「いきるは、ずぅっと、わたしのそばにいてくれる?」 可奈は、壊れてしまいそうな笑顔でそう言った。 「ねぇ、いきる?」 「……ああ、俺はお前の側にいるよ」 「そうだよね…わたしにはもう、いきるしかいないんだもん」 そう言って、可奈は再び目を閉じた。 * * * * * 可奈side 目が覚めたら、ベッドの上にいた。隣には生がいる。 私は生に母の死を話した。私の目の前で跡形もなくなってしまった母のことを。 父親の顔は覚えていない。頼れる親戚なんかもいない。 私には、もう生しかいない。 生、どこにも行かないで。 私を見捨てないで。一人にしないで。独りにしないで。 生、生、生、生、イキル、いきる、いきる――― ずっと一緒にいてね、生。今までだってずっと私と一緒にいてくれたんだから。 大好きだよいきる。あなたがいるところに、私もいるから。 あなたが行くところに、わたしも行くから。 ねぇ、生。 ずっと一緒だよ。 誰も私の周りからいなくなっても、生はずっと一緒にいてね。 355 :ニーベルンゲンの歌 第二話 [sage] :2009/12/22(火) 00 34 32 ID rnF2FE2J * * * * * 可奈が眠ったのを確認してから生は避難所の外へ出た。 俺の通っている高校に設置されていて、幸いにもこの辺りへの被害は少なかったらしい。 爆風などで窓ガラスの割れた校舎の中に入り屋上を目指す。校舎の中は多少散らかってはいるが大きな損傷はなかった。 屋上に出て辺りを見下ろす。主に被害が出ているのは住宅街から繁華街にかけてのようだった。 海沿いに見えるビル、この街に本社を構える○ONYと並ぶ技術力を誇る会社『ネーデル』。あの辺りにも多少の被害が出ているようだ。 生は、そんな街の様子を眺めながら、再びあの時のことについて考えだした。 突然現れて街を襲撃したロボット。突然現れて俺を守ったロボット。 生は自分の腕を見る。未だに消えていない回路のような模様。 (俺は何でアレを操縦出来たんだ?あんな、ゲームとは違う本物のロボットを) 「…ああーーーイライラする!んなもん考えても分かるかよ!」 生は手摺に拳を叩きつける。いつもはそんなことは滅多にしないのだが、事が事なだけに落ち着いてはいられなかった。 そこで鈍い痛みが走る…筈なのだが。 「…………は?」 手摺が凹んでいた。生は目を瞬かせる。そんな吃驚腕力は持ち合わせてはいない。 「いやぁ、やっと見つけたよ」 突然背後から声がする。振り返ると、スーツを着た長身の中年男が立っていた。 「君、昨日あのロボットを倒したロボットの乗っていたね?」 「…何のことですか?」 そんなことに答えられるわけがない。何か色々とまずそうだ。 「いやいや、別にとって食おうってわけじゃないからさ、正直に答えてくれてかまわないよ」 「いや、何のことだかさっぱり」 そう言うと、その男は少し考え込むような仕草をして言った。 「あのロボットのこと、知りたいかい?」 「…何?」 生がやっと反応したので、男は嬉しそうに話し出した。 「君の乗ったあのロボットは『シグルス』といって、この世界のものではない」 のっけから信じられるような話ではなかったがとりあえず聞き続けた。 街を壊したのはその『シグルス』というロボットをもとにしてつくられた量産機で、侵略のためにつくられたものらしい。 そしてジークフリートに乗ったときに出来た回路のようなものは、異世界の技術でシグルスとシンクロするためにつける本物の回路。 シグルスは最初に回路を刻んだ者を搭乗者に選び、その人意外はシグルスを操縦出来ないらしい。 「で、それを俺に話してどうするんですか?」 男はそれを聞いてにやりと笑う。 「私たちと一緒に戦ってくれないかい?」 と、男はこんなふざけたことを言った。 「君はあの機体の操縦者だ。もう隠すことはないさ」 「……俺は護身のために戦っただけです。もう乗る気はありません」 もうあんな目には会わないだろう。だったら、あんな危険なこと二度とごめんだ。 「…まあ、また来るから、前向きに考えておいてくれ」 そう言って男は屋上から去って行った。 生は、最近よく使ってしまう言葉を吐いて、校門からこっちに手を振る男を見送った。 「何だってんだよ、一体…」
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Artist Kent SE-060 ◎減速技術 / Delay Technology LandSpell[ 4(-) / 450f ] ・呪文遅延[ 2MP / 0f ] 対象のあなたの詠唱中呪文は詠唱時間が200f長くなる。 ・詠唱阻害[ 2MP / 0f ] 対象の対戦相手の詠唱中呪文は詠唱時間が200f長くなる。あなたは1HPを失う。 スキルで詠唱場?に存在する呪文?の残り詠唱時間を延長させてしまうランドスペル。 相手の詠唱中呪文はもちろん、自分の詠唱中呪文も延長することができるので、融通はききやすい。 ただし、相手の呪文を延長する場合はMPコストに加えて1点のHPを失うことになるので注意。 HPを失うことを利用して、《ニンゲンの南極》や《古びた研究所》などのHPスイッチ系カードの発動を補助するという使い方もできる。 関連カード 《加速技術》 : 詠唱時間を短縮することができる、逆の効果をもったランドスペル。 参考リンク カードリスト:Second Edition カードリスト:無属性 ver.up履歴 --/--/-- --- 初出 フレーバーテキスト 私が実践して見せる度にですね、女生徒はおしゃべりの時間が無くなった等と悲鳴を上げるのですよ。
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【名前】アワリティア=ゲノミキサ 【モチーフ】キマイラ 【危険度】A 【主な能力】命位統合 極めて強力な7体の龍、『大罪』のうち『強欲』を司るドラゴン。未討伐。 哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、昆虫類……、ありとあらゆる生物の部位が乱雑に混ざり合って龍の姿を形作る目を背けたくなるほどに醜悪なドラゴン。体長約25m。 能力は「喰らった生物が持つ機能の再現」。 しばしば「昆虫が人間と同等のサイズまで巨大化したらとても太刀打ちできない」と提唱されるが、本種は昆虫に留まらず取り込んだ全て生物の能力を25m大のスケールで発揮する悪夢を展開する。 手当たり次第に己の欲望のまま命に手を伸ばし貪り続けた本種に挑むことは、地球という惑星が積み上げてきた「生命進化の歴史」そのものと対峙するに等しいだろう。 以下取り込んだ生物の要素の一部抜粋 ハヤブサの高速飛行 オニヤンマの動体視力 シャコの視覚認識 オオカミの嗅覚 イルカの聴覚 アリの筋力 ゴキブリの反応速度 バッタの跳躍力 カニの甲殻 クジラの肺活量 キロネックスの猛毒 カメレオンの擬態 ニンゲンの頭脳 プラナリアの再生力 クマムシの耐性 ベニクラゲの不死性
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提供番組(ネットセールス) 2023年4月現在 YOUは何しに日本へ?(2020年4月~) WBS(中盤PT・隔日) 家、ついて行ってもイイですか?(2020年4月~) ナゼそこ?(2020年4月~) SPORTSウォッチャー(土曜、日曜 隔週で交替、2021年10月~) 日曜シアター9(2021年10月~・60秒) 全国高校サッカー選手権(協賛) Newsリアルタイム(木曜7時台前半・2021年10月~) news zero(2022年4月~・前半で隔週) ニッポン極×最強ショー Going!Sports&News(2022年10月~・土曜、日曜 隔週で交代) 世界の果てまでイッテQ!(60秒) 最道STATION 木曜C枠 金曜C枠 2021年10月~ くりぃむクイズ ミラクル9 ザワつく!金曜日(2021年10月~) サタデーステーション ポツンと一軒家(2020年10月~) THE TIME,(金曜7時台中盤・2021年10月~) news23(後半・月に4回提供・2021年10月~) マツコの知らない世界 プレバト(2022年4月~) 木曜名作劇場 新・週刊7daysニュースキャスター Prime23 木曜24時前半 金曜24時前半 2021年10月~ FNN Live News α(隔日・2021年10月~) ジャンクSTADIUM ~2021年9月 30秒 2021年10月~ 60秒 Mr.サンデー(2019年10月~) S-PARK(日曜24時台後半・2021年10月~) 過去 23時の密着テレビ(2021年4月~9月) ソレダメ!(2020年4月~2021年9月) 所さんのそこんトコロ(2020年4月~2021年9月) たけしのニッポンのミカタ!(~2021年3月) Newsリアルタイム(金曜7時台前半・~2021年9月) news zero(~2022年3月・月曜) それって!?実際どうなる捜(~2021年3月) マツコ会議(~2022年3月) Going!Sports&News(~2022年9月・土曜24時台後半) ザ!鉄腕DASH!!(~2021年3月) 最道STATION(火曜C枠・~2021年9月) ニンゲン観察!モニタリング(~2021年3月) ぴったんこカン・カン(~2021年9月) 週刊さんまとマツコ(~2022年3月) ネプリーグ(~2021年3月) 痛決TV スカッとジャパン(~2021年9月) フジ系月曜ドラマ(60秒) ホンマでっか!?TV(~2021年9月) アウト×デラックス(~2020年9月) 金曜THEリアル!(~2021年3月) いつみても波瀾万丈 THE・プレゼンター 変遷 + ... 2022年10月改編 NTV Going!Sports&News(土曜24時台後半)→Going!(土曜) 2022年4月改編 NTV news zero(月曜23時台中盤)、マツコ会議→news zero(前半・隔週) TBS 週刊さんまとマツコ→プレバト 2021年10月改編 TVD 23時台の密着テレビ→SPORTSウォッチャー ソレダメ!、所さんのそこんトコロ→日曜シアター9(60秒) NTV Newsリアルタイム(金曜7時台前半)→Newsリアルタイム(木曜7時台前半) EX* ハナタカ!優越館→ザワつく!金曜日 最道STATION(火曜23時台前半)→最道STATION(金曜23時台前半) TBS ぴったんこカン・カン→THE TIME,(金曜7時台中盤) CX* ネプリーグ→ジャンクSTADIUM(30秒拡大) 痛快TV スカッとジャパン、ホンマでっか!?TV→FNN Live News α(前半・隔週) 2021年4月改編 TVD たけしのニッポンのミカタ!→23時台の密着テレビ NTV それって!?実際どうなる捜、ザ!鉄腕DASH!!→世界の果てまでイッテQ!(60秒) TBS ニンゲン観察!モニタリング→週刊さんまとマツコ CX* 金曜THEリアル!→ネプリーグ 2020年10月改編 EX* 激レアさんを連んでみた。→ポツンと一軒家 TBS 密着型リポート→ぴったんこカン・カン
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■異邦の童話グレイス CV 不明 このページは未完成です。情報提供お願い致します。 基本情報 カードイラスト&テキスト異邦の童話グレイス 対戦セリフ ボイス 登場まんざいデモ 関連キャラクター 基本情報 [部分編集] 一人称 呼び方 二人称 三人称 名呼び 異邦の童話レベッカ 呼び方 異邦の童話ウィン 異邦の童話アレックス 異邦の童話チキータ カードイラスト&テキスト 異邦の童話グレイス + ... ☆6 [部分編集] とある氷の女王にそっくりな、ナゾの存在。 自分とは違う感覚を持つニンゲンに、興味津々。 本人にそのつもりがなくても、変わった言動で相手をビックリさせてしまう。 セリフ1 セリフ2 セリフ3 ☆7 + ... [部分編集] カード紹介テキスト セリフ1 セリフ2 セリフ3 スキル リーダースキル 青花の影物語 スキル フロージェンテ アビリティ アイステイル 対戦セリフ + ... [部分編集] クエスト名 (対戦セリフ) (使用スキル) ボイス + ... [部分編集] 1連鎖 ボイステキスト 2連鎖 3連鎖 4連鎖 5連鎖 6連鎖 7連鎖 8連鎖 9連鎖 10連鎖 11連鎖以降 大連鎖チャンス 全消し アビリティ ダメージボイス 致死ダメージボイス ばたんきゅー クエストクリア スキルボイス カード名 スキル名 ボイステキスト 登場まんざいデモ [部分編集] 漫才デモ名(第○話) とっくんキャラ名(第○話) 関連キャラクター グレイス コメント
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Index UMA(Unidentified Mysterious Animals) 未確認動物ともいう。 科学的にその存在が確認されていない(標本が存在しない、間接的証拠しかないなど)にもかかわらず、ある程度の目撃情報や足跡などの間接的証拠が存在している動物たちのことである。 絶滅したはずの動物、新種と思われる動物、伝説上の動物など。 UMAという略称は日本発のもので、英語では一般的にHidden Animals(隠れている動物たち)と呼ばれてる。 また、学問としての未知動物学はCryptozoology(cryptoは「隠れた」、zoology「は動物学」)と呼ばれている。 ネッシーやイエティが特に有名。 アフール イエティ(雪男) インカニヤンバ ヴェオ エメラ・ントゥカ 大蚯蚓 オゴポゴ オラン・イカン オルゴイホルホイ カイ・クワイ カバゴン クイゴン コンガマトー ジーナフォイロ ジャイアントバグ スカイフィッシュ セルマ タキタロウ チックチャーニー チペクウェ? チャーンナム チュパカブラ ツチノコ(槌の子) ディンゴネク ナウェリート ナバウ ナミタロウ ニューネッシー ニンキナンカ ニンゲン ネッシー 海棘獣(ハイチーショウ) バニップ ビッグフット(サスカッチ) ヒトガタ ヒバゴン ミゴー? ミニョーサオ ムビエル・ムビエル・ムビエル ムリロ モケーレ・ムベンベ モスマン ヨーウィー 龍魚 ローペン ワイトレケ ングマ・モネネ ンデンデキ 主な文献 歴史の謎を探る会『世界怪異事典 科学が説明できない奇怪な出来事200』 朝里樹『世界現代怪異事典』 ASIOS『UMA事件クロニクル』
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「ちょっと黙ってくれないか?」 プロフィール 性別 男 名前 Unknown 年齢 18歳 属性 操作系 誕生日 6月20日 身長 177cm 体重 60kg 趣味 散歩 好き 飲み物を美味しく入れる研究 嫌い 不明 概要 学園の元生徒会長で、【重力圧殺】の転生した姿。 かつて二重人格だったが、地獄で人格の統合をし、『零』へと回帰した。 そのため、前世に似たようで似ていない。形容しがたい存在となっている。 かつて王だった頃そのものの人格のため、とても不安定。 容姿・性格 顔立ちは整っており、普段は目を細めている。 髪の色は黒にところどころ銀色が混じった奇妙な色で、髪型は無造作。 すでに学園の生徒ではないため、学園の制服は着ていない。 現在はワイシャツに上から白の、ファーをあしらったジャケット、黒いズボンに革靴という出で立ち。 能力 【従属御手】 右手で触れたものを支配できる。 同時に支配できるのは一つまでだが、支配している間はいかなる他者の支配も受け付けない 範囲は100m程度 制限 支配するものを切り替える時に一レスかかる 能力で能力者を殺した場合、五感の一つが消える(普段は五つだが能力を発動すると再び減っていた数に戻る) +... 王にして奴隷、騎士にして道化、頂点にして底辺 素晴らしいまでに、彼はニンゲンだ
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幻想郷のどこにでも居るようなれいむと子供たちが畑を眺められる土手で日向ぼっこしていた。 お昼ご飯を食べるために巣からここまでやって来たが、未だにあり付けていない。 いい加減空腹の限界が近づいていたが母れいむには一つの考えがあった。 ニンゲン早く来ないかな。来たらむしさん食べさせてもらうんだ。れいむの子供をお腹一杯にしてあげたいよ。 「おかーちゃん、おなかすいたよぉ。」 「おいもたべてもいい?」 ほら来た。あの畑のいもを自由に食べられたらどんなに幸せなことだろうか。 でもねあかちゃん、ダメだよニンゲンの畑に勝手に入ったら。 「はーい。」 「がまんちゅるよ…。」 さすが、れいむの子供だ。ちゃんとがまんできてお母さんうれしいよ。 彼女、母れいむはかつて勝手に畑に侵入して芋虫を食べていたらこっぴどく叱られた経験があった。 彼女を叱ったおじさんは、作物が荒らされておらず食べられたのは害虫だけと気づいて、れいむに謝った後に助言してくれた。 「畑に君たちが居ると作物を食べられてるんじゃないかと思ってしまうよ。虫を食べるときは畑の人に言ってからにするんだよ。」 「おじさん、ありがとう!いっぱいむしさんたべるよ!」 「ハハ、そうか。虫ならいくらでも食べてくれよ。」 無人の畑を前にして人間を待っているのはそんな理由だった。 そろそろ覚悟を決めて畑に侵入するか、それとも諦めて他所に行くか、選ぶべきだろうと母れいむが考え出したころ、人間が一人やってきた。 待望の食事にありつける! サッと飛び起き、歩いてきた人間のほうを見てご挨拶。 「こんにちは!ここはお兄さんのはたけ?」 「こんにちは。残念ながら違うんだよ。」 この返答で昼食が更に遠くなったと思い、母も子もうつむく。 「ゆ…ゆゆぅ…」「おなかしゅいた…」 「あー、何か勘違いしてるのかな。この畑は僕のじゃないけど僕の家の畑なんだよ。」 「ほんと!じゃあむしさんたべてもいい?」「むしさんたべたいよぉ」 「ああ本当だ。虫ならいいぞ、ジャンジャン食え。」 どうも昼食は食えそうだと気づいたとたん、パッと顔をあげた母はゆっくりの身体構造が許す限りの速度で畑へと跳ねていった。 畑にたどり着くとあっという間に芋虫を5匹も平らげた彼女は、その段階で自分に近づく人影に気づいた。 「ほら、子供を連れてきたぞ。食事は一家で楽しんだ方が美味いぞ。」 「れいむ、ごはんにむちゅうできづかなかったよ!おにいさんありがとう!」 「ゆー、ありがちょぉー」 地面に置かれた子供たちはそれぞれがおいしい物があると信ずる方向へと散っていったが、 自分の食事を終えた母ゆっくりは、一番小さい子供の為に高いところの餌を取って渡してやりはじめた。 一家でおいしい食事を楽しんだ後、畑の入り口に立っていた人間が一家を呼び集めた。 母はかつて人間に苛められた恐怖を思い出して身構えたが、目の前の人物が呼ぶ理由はどうもそんな事ではないらしいと気づいた為、あっという間に警戒を解いた。 ゆっくりとはいえ、今の自分たちが満腹で動きにくい事ぐらい分かっていたし、その為に彼が悪人ならば直ちに行動に移っているはずだとも考えた。 「君たちに頼みごとがある。聞いてくれるかな?」 「ゆっくりできるの?」 「ある物体がゆっくりできる物かどうか、それを調べて欲しい。」 あるぶったい、ってなんなんだろうなー。そう思いはじめたれいむは己の中の好奇心に支配され始めた。 「もし、ゆっくりできる物だったらそれを君たちにあげるよ。どうだい?」 この言葉でれいむは折れた。 しらべるだけだし、ひょっとするとゆっくりできるものがもらえるなんておとくだよね! 人間についていく事はこの時点で決定された。 彼がゆっくりを抱きかかえたりせず、後ろについてくるよう言ったことがれいむの彼への信用を高めた。 始めは歩いているだけだったのが、いつの間にかゆっくりが歌いながらの行進に変わっていたのはその信用の現われだろう。 彼が畑に行くときは5分掛かったが、帰宅はその3倍掛かってしまった。 子ゆっくりが時々休憩したり、ヒラヒラ飛ぶ蝶に気を取られたりする度に立ち止まるとどの程度時間が掛かるかという例だ。 彼は必要な投資だと思っていたし、想像に花を咲かせる母ゆっくりの話はそれなりに楽しめたから苦とは思っていなかったが。 ニンゲンのおうちってまっすぐじゃないの?そう、れいむが疑問に思いつつ彼に付いていって庭に入ったとき目にした物は木でできた物体だった。 なんだろうこれ?ゆっくりがはいれるおおきさだよね…。もしかして!ゆっくりをとじこめてゆっくりできなくさせるはこかも!やっぱりわるい人だったんだ! でも、ゆっくりをとじこめるにはちょっとひろいよ…ほんとうはなんだろう? 「それはね、ゆっくりのおうちなんだよ。」 「ゆっ!おうち?」 れいむの疑問に答えたのは彼女をここまで連れてきた人間だった。 「ゆっくりのおうちは最高にゆっくりできなきゃいけないよね?」 「そうだよ!おうちはさいこうのゆっくりポイントだよ!」 「うん、だから君たちにこのおうちがゆっくりできるか調べて欲しいんだ。」 「そうなんだ!れいむがしらべてあげるよ!」 人間の意図をゆっくりなりに理解した彼女はさっそくおうちの奥へと進んだ。 ゆっくりできるかどうかを調べるとき、ゆっくりの思考能力は跳ね上がる。 その思考能力をいかしてれいむは壁、天井、床、広さ高さ奥行きを丹念に見て回った。 まわりはぜんぶ木なんだ…ニンゲンのおうちみたいだなぁ。あかちゃんといっしょにとおれるぐらいひろくてゆっくりできそう。 でもなんかむしあついよ…むしあついとゆっくりふやけちゃうよ。 暫くの間、角柱の中からガサゴソという音や独り言が聞こえてきた後、母ゆっくりが出てきた。 「ちょっとむしあついけどゆっくりできるよ!」 飛び跳ねながら人間に報告するれいむ。 彼女は涼しければこれに住みたいなあと思い始めていた。 「これ、れいむたちのおうちにしたいよ!おねがい!」 「勿論だ。最初にゆっくりできる物だったらあげるって言ったろ?」 れいむの必死のお願いに対する答えは嬉しい物だった。 たしかにそういう約束は行われていたが、悲しいかなゆっくりの記憶能力ではもう薄れかかっていたのだ。 「ほんとう!?じゃあ、これはれいむのおうちにするよ!」 「いいよいいよ。よし、こんな日当たりのいい場所じゃ蒸し暑くなるのも当然だ。木陰へ持って行こうね。」 「ありがとう!おにいさん!」 涼しくて快適なおうちをひとしきり子供と楽しんだ後、れいむはこれを森へ持って行って貰えないだろうかと考え出した。 でも、おにいさんいそがしそうだしむずかしいよね… れいむの視線の先には木の板に向かって棒で何かを引っかいている人の姿があった。 書き物をする人間を眺める事しばし、彼が握っていた棒を置き立ち上がってれいむたちの方へ向かってきた。 「おにいさん?どうしたの?」 飛び跳ねながら何か用なのかとたずねるれいむ。 「僕はこれから出かけなきゃいけない。君らはどうする?ここでゆっくりしてもいいよ。」 手に丸めた紙を持った人間がしゃがんでれいむたちに聞いてくる。 一度おうちに帰ってもいいしここでのんびりゆっくりしてもいいけど、家族は一緒に行動したほうが良いとアドバイスを付け加えられた。 「ゆ!?おにいさん!このおうちをもりにはこんでほしいよ!」 「あ~、流石にそこまでする時間は無いなぁ…」 チャンスだとばかりにお願いをするれいむだったが聞き入れられなかった。 れいむもそう物事が上手く運ぶとは思っていなかったので素直にあきらめる。 その落胆したような前傾姿勢──というより頭頂部だけ前に出すという器用な落ち込みかたを見た人間がある提案を出した。 「じゃあさ、とりあえずおうちに帰ったらどうだい? もしこれがゆっくりできるなら明日持って行くし。ここが気に入ったなら住んでもいい。」 「ゆゆ!ほんとう?」 「ああ、本当だ。もし住むつもりならおうちから今日の夕飯だけ持って来るといいよ。 引越しは明日にすると良い。」 れいむは彼女の餡子脳でしばし思考した。 はたけがちかいとむしさんたべほうだいだね! にんげんとなかよくなればゆっくりできるからここにすみたいよ! 「おにいさん!れいむたちここにすむよ!ごはんをゆっくりとってくるね!」 「おお、そうか。じゃあ僕はちょっと出かけてくるからみんなでゆっくり取りに行ってね。」 「ありがとうおにいさん!じゃあれいむたちはいってくるよ! れいむのあかちゃん!ゆっくりついてきてね!」 言葉とは裏腹に赤ちゃんゆっくりの出せるほぼ全速力でれいむたち一家は出て行った。 張り切った様子を眺めていた彼はその光景をほほえましい物と感じ取り、れいむたちの後姿を眺めたのちに歩き去った。 by sdkfz251 いい話でした -- heu (2008-08-19 15 54 57) 共存共栄いい話。 -- 名無しさん (2010-11-27 18 15 09) 名前 コメント
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ユーディトフォンチューリンゲン(ユーディト・フォン・チューリンゲン) オーストリア公の系譜に登場する人物。 関連: ヴラジスラフニセイ (ヴラジスラフ2世、夫) リヒサチェスカー (リヒサ・チェスカー、娘)