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登録日:2010/06/06 Sun 12 20 38 更新日:2023/12/07 Thu 12 15 55NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 1999年8月3日 ありが…とう… お台場メモリアル ウィザーモン ウィッチェルニー テイルモンの夫 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 デジモンクロスウォーズ デジモンフロンティア 宇垣秀成 成熟期 涙腺崩壊 漢 石田彰 自己犠牲 魔法使い 炎と大地の盟により雷雲を呼ぶ、若き魔導師! 『ウィザーモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 【基本データ】 世代 成熟期 タイプ 魔人型 属性 データ種 必殺技 ・サンダークラウド雷雲を呼び出し、強烈な雷撃を繰り出す。 得意技 ・マジックゲーム ・テラーイリュージョン 【概要】 魔法使いの姿をした魔人型デジモン。 別次元のデジタルワールド『ウィッチェルニー』で炎と大地の魔術を極めた後、更なる修行のためにデジタルワールドに訪れる。 性格はいたずら好きだが、同時に恥ずかしがり屋でもあるため、深くかぶった大きな三角帽子と襟を立てたマントによって顔のほとんどを隠している。この隠した素顔を見せることは滅多にない。 アニメでは水を飲むシーンで素顔が描かれた。人間に近いが、メラモンのように口を糸で縫っているのが特徴的。 手には先端にデジタマと太陽を組み合わせたような形の飾りがある杖を持つ。ちょっとデジタマモンに似ている。 元々は、バンダイが発売した『マジカルウィッチーズ』のキャラクターで設定等も同じ扱いになっており、亜種のソーサリモンやフレイウィザーモンなども同ゲームのキャラクターである。 あとナニモン。そういえばその杖の先端が似ているデジタマモンの進化元は確かOYAJI…… デジモンとしての初登場は『デジモンペンデュラムVer.3 ナイトメアソルジャーズ』。 【派生種】 ウィザーモン(X抗体) 世代 成熟期 タイプ 魔人型 属性 データ種 必殺技 ・ボルトブレイク両手から量子分解を起こすほどの強大な電撃魔術を放つ。 ・サンダークラウド原種と同じ。 ウィザーモンがX抗体により進化した姿。 エネルージュ族の影響が色濃くなり、内に秘める魔力も増大した。 また、いくつもの世界を渡り歩き修行をした成果も加わり、魔術も強化された。 【関連種】 ウィッチェルニーの項目も参照のこと。 色違いにはソーサリモン。「ウィザーモン」の名を冠するデジモンにはフレイウィザーモンが存在している。 ・進化ルート これと言って定まった進化ルートは持っておらず、魔術っぽい繋がりからワイズモン、ウィッチェルニー出身の魔法戦士ということでミスティモン辺りに繋がる事が多かった。 ゲーム「デジモン新世紀」(日本未配信)では唯一欠けていたベルゼブモンの進化ルートの成熟期枠を埋める形で採用。 インプモン→ウィザーモン→バアルモン→ベルゼブモン というルートが採用された。 【関連作品でのウィザーモン】 ※以下ネタバレを含む アニメ『デジモンアドベンチャー』 CV:石田彰 ヴァンデモンがテイルモンに集めさせたデジモンの内の一体として登場。 手品で子供達を集めたりして、8人目の選ばれし子供を探していた。 ただ、元々ヴァンデモンに従っている訳ではなく、孤独に旅を続け死にかけていた所をテイルモンに助けられ、それ以降テイルモンのために生きてきた、という経歴を持つ。 八人目の子供たちを探すに当たっては「路上で子供向け手品を見せて子供たちを集める」といういかにも効率的な手段をとる。 また、ピコデビモンの追及をかわすのにとっさに酒に酔った演技をしたりといった機転から、高い知性を窺い知れる。 その他、ヴァンデモンに敗れて瀕死に陥ったリリモンを回復させたり、背後からの不意打ちとはいえヴァンデモンに強烈な一撃を打ち込んで膝をつかせたりした高度な魔術の腕前など、成熟期デジモンとしてはおそらく最高レベルの能力を見せている。 カラスの巣からデジヴァイスを見つけ、ヒカリとテイルモンのために尽力するが、タグと紋章を手に入れた際ヴァンデモンから攻撃を受けて負傷。 その後、海を渡りお台場を目指すタケルと丈に助けられ、フジテレビでのヴァンデモンとの決戦に赴く。 セリフ集 「昔のことを考えていたのですか?」 「(このデジヴァイスをヴァンデモンに渡すわけにはいかないな…)」 「幼い昔の記憶をとりもどすのが怖いのですか?どうして思い出そうとしないのです。失った過去を取り戻すのです…恐れず自分の過去を思い出すのです」 「私はあなたとともに戦う者。ヴァンデモンは関係ない」 「借りは返さないと気が済まないタイプなのでね」 完全体のデジモン達がヴァンデモンに苦戦する中、背後からのサンダークラウドで一矢報いるも、最期はヴァンデモンのナイトレイドからヒカリとテイルモンを庇って致命傷を負う。 テイルモンに自分を心から救ってくれた事に感謝して消えていった……。 「ウィザーモン…すまない…」 「何がだ…?」 「こんなことに巻き込んで…」 「いいんだ…君に会わなかったら私は意味のない命を長らえただけ。君に会えて…よかった…」 「ウィザーモン…!!」 「ありが…とう…」 上記のテイルモンとの関係や、石田彰の声のマッチ具合から今現在もファンからの人気は根強い。 特にテイルモンとの最期のやり取りは名シーンの1つであり、涙なしでは見る事が出来ない。 上記の名シーンが見れるエピソード「完全体総進撃! きらめくエンジェウーモン」は、 子供達とヴァンデモンとの決着 終始興奮の戦闘シーン 全員が進化→総攻撃 エンジェウーモン覚醒 …と見所盛りだくさんの人気エピソードである。 ちなみにこれほどの活躍をしたデジモンでありながら、なぜかナレーションによるデジモン解説が無い。 入れ忘れたのか、はたまたここまで人気になるとは思わなかったのであろうか? アニメ『デジモンアドベンチャー02』 続編のため、前作と同一人物。 フジテレビ内で実体のないデータだけの存在で彷徨っており、ヤマトの父・裕明達の頭を悩ませていた。 8/1計画の最中、フジテレビを訪れた選ばれし子供達やテイルモンに助言をし消えた。 「優しさが黄金の輝きを放つ…優しさだけではいけない。それだけでは…黄金の輝きが必要なんだ」 彼の魂はどこへ向かったのだろうか…願わくば光のある場所に行けますように。 ちなみに彼が彷徨っていたのは、何気に終盤のべリアルヴァンデモンの伏線となっている。 (ウィザーモンは現実世界で死亡し彷徨っていた=同じく現実世界で死亡したヴァンデモンも同じ状態にある可能性がある) ゲーム『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 前作『デジタルカードバトル』には登場しなかったが、こちらではアニメ二作に準じた設定で登場。 スカイシティでテイルモンやヒカリ、それにエアロブイドラモンなどとともにいる。 ヒカリたちのデザイン・時系列は02時代相当だが、ウィザーモンは幽霊などではなく、ちゃんと存命状態である。 また、本編終了後は彼の持つ杖に特定のパスワードを入力することで、貴重なカードを入手することができる。 バトル用のカードとしても登場。暗黒属性のレベルⅣ。 攻撃力の数値がレベルⅣとしては最高ランクでバランスも良く、HPも平均レベルだが決して低くない。 援護カードとして出した場合の効果は「自分の手札をすべて捨て、その後山札から二枚引く」という、どちらかというと珍種属性に多いトリッキーなもの。 マジシャンらしい能力といえる。 亜種のソーサリモンは氷水属性。氷水属性にしてはやや低め(とはいえ全体では十分高め)のHPに、氷水属性にしては高い攻撃力を備える。 しかし援護カードとしての能力は「場に出ている自軍デジモンの属性を氷水にする」というもので、やや地味目。 氷水属性でデックを組んでいる場合に発動は難しいだろう。 アニメ『デジモンフロンティア』 CV:宇垣秀成 キャンドモンの村でデジコードを守っており、アグニモンと戦った。 ウィザーモンだけに言えた事ではないが、フロンティアでは過去に登場したデジモンの声優が変わっており、違和感が凄い。 ちなみに中の人はアドベンチャーでナノモンを演じている。 亜種のソーサリモンもセラフィモンの側近として登場。 こちらは完全に無印・02のウィザーモンと同じようなポジションである。 アニメ『DIGITAL MONSTER X-evolution』 CV:石田彰 プロジェクト・アークのためにロイヤルナイツからの逃亡を続ける多くのデジモンの1体として登場。 劇中の扱いを見るに、逃亡デジモン達の中心人物の一人らしい。 中盤、ドルガモンを助け、それによってデジモン達の隠れ家を知られてしまうが、それでもドルガモンを見捨てなかった。 デクスドルグレモン達との戦闘が激しくなると、自身も戦列に加わり、多数のデクスドルグレモンをサンダークラウドで攻撃した。 漫画『デジモンクロスウォーズ』 デジタルワールドの研究者として登場。 護衛役のテイルモンと一緒に旅をしている。 相方がテイルモンな辺り、作者は良く分かってらっしゃる。 クロスローダーを複製する等、様々な面からタイキ達をサポートする。 人間界に行った時は、騒ぎにならないようシャウトモン達を擬人化させた。 擬人化ウィザーモンはテイルモンが頬を染めるレベルのイケメン度なので必見。 ただしこれはアカリとテイルモンのリクエストであり、ウィザーモン自身はお前らのような姿になろうとした、というかなった。 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 第6章「ぼくらの未来」のキービジュアルにウィザーモンの帽子が描かれていたことから登場が予想されていた。 そして、本編ではヒカリの意識を、オルディネモンの中のテイルモンとメイクーモンの元へと導く役割としての登場。 ただ、残念ながらセリフ等はなし。 なお、3章で行われた『リブート』によって、現実世界で死亡したウィザーモンは無事に(?)デジタルワールドに転生していると思われる。 漫画『デジモンドリーマーズ』 “進化ができない”呪いを解くためにウィッチェルニーを目指すリツとパル(パルスモン)。 彼らが、ウィッチェルニーの情報を入手するために探したのが、ウィザーモンであった。 そのウィザーモン、登場当初は、記憶を奪われ、メモリー海で釣りに興じる日々を過ごしていた。 なお、無理に記憶を呼び起こそうとすると、頭痛と共におかしな現象が生じる。 頭に花が咲いたり、帽子の先が外れて万国旗やハトが飛び出したり…。挙句、その中に入ることもできる。ボーボボじゃぇねぇんだぞ… ただ、その実力と魔力は高く、オリジナル魔法である『すごたて』(パル命名)を呼び出したり、『サンダークラウド』の一撃で完全体のダゴモンを倒すほどの実力を持つ。 追記、修正よろしくお願いします 1999年8月3日―――あの日の君の優しさにありがとう △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 漫画版クロウォはアドベンチャーシリーズ終了後、進化が失われたら……というfななのかね、やっぱ -- 名無しさん (2013-08-06 08 25 12) やっぱり正統進化はウィザー→バアル→ベルゼブなのかな -- 名無しさん (2013-10-01 18 59 06) 完全体はワイズじゃないか?ペンデュラムだとなんだったっけ -- 名無しさん (2013-10-04 11 19 53) 雷繋がりでユピテルモンとかは? -- 通行人Σ (2013-10-04 12 10 13) 見た目ではバアルモンだと思うけど、バアルモン自体が世代も属性もないデジモンだからなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-02-03 15 03 11) ↑デジコレで完全体になったよ -- 名無しさん (2014-02-03 17 33 01) ↑クロウォの漫画版とここの米欄のおかげでエンジェウーモンとバアルモンの薄い本が書けそうな気がしてきた -- 名無しさん (2014-05-03 01 01 10) 15回目の命日です。 -- 名無しさん (2014-08-03 19 52 51) レオモンと並ぶ死亡フラグが刺さってるデジモンよ…。 -- 名無しさん (2015-08-02 09 31 04) DIGITAL MONSTER X-evolutionに登場した個体は一人称が俺で口調がアドベンチャーに登場した個体より荒っぽくなっている。 -- 名無しさん (2015-08-02 12 34 02) ↑2 残念ながら初代以外ではウィザーモンは死んでないんだよなぁ -- 名無しさん (2016-03-30 02 59 19) ウィッチェルニー繋がりで考えるとミスティモンかワイズモンに分岐進化、デザイン的にはバアルモン系列といった感じか -- 名無しさん (2016-07-23 19 18 25) FU -- 名無しさん (2021-05-11 16 28 05) ↑3 失礼な事を言うけどウィザー系は神聖系デジモンと関わると死ぬジンクスにあるんじゃないかな?(ウィザーモンはテイルモン、ソーサリモンはセラフィモン -- 名無しさん (2021-11-17 15 28 12) 名前 コメント
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田中天(たなか・たかし, TANAKA Takashi)はフリーのゲームライター。愛称は「てん(Ten)」。 TRPGリプレイのプレイヤー、及びゲームマスターとして人気がある。 またシナリオライターとして『ブレイド・オブ・アルカナ』『アルシャード』(共にルール第一版)『ダブルクロス』」(2nd)『トーキョーN◎VA』(The Detonation)などで多くのシナリオを執筆している。 とりわけ『ブレイド・オブ・アルカナ』のために書いた「輪廻の十字路」(鈴吹太郎と共筆)は、ブレカナが版を重ねるたびに基本ルールブックやサプリメントに必ず掲載されるなど、名作と言われている。 フリーという立場から、FEAR作品のみならず、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』やグループSNEの『デモンパラサイト』、冒険企画局の『シノビガミ』など他社作品のリプレイにも参加している。 概要 ナイトウィザードとの関わり 原作のリプレイではGM、PLで各2回登場しているものの、彼の操ったキャラクター(「星を継ぐ者」のグィード・ボルジア、白き陽の御子」の要いのり)はアニメには登場していない。 GMとして関わったリプレイには「愚者の楽園」「愛はさだめ、さだめは死」がある。 アンゼやベルの性格が壊れだしたのは、田中天にも原因の1つがあるという説がある。これは原作初期に執筆したシナリオ(『ゲーマーズ・フィールド』に掲載された「愛に時間を!」「残酷な天使たち」など)で彼女たちをかなりデフォルメして描いたことによる。このことについて彼は公式ツイッターにてこう語っている。 「外見を取り繕ってはいるけど中身は洒落抜きに怪物そのものな存在が、ああいうことを云うのもギャップで笑えて可愛いかなって」 (『愛に時間を!』冒頭のベルについて、たのあきら(FEAR制作部長。『幼年期の終わり』『地球の長い午後』の主人公・流鏑馬勇士郎のプレイヤー)の評価に対して。2012年3月7日付) 「あのシナリオでのアンゼロットは狂言回しの役だし、たまには面白かろうとやったことだが、まさか以降の基本ラインになるとは思わんかったよ」 (『愛に時間を!』でアンゼロットに初めて「ガッデム」を言わせたことについて、安達洋介(漫画家・イラストレーター。アリアンロッドRPGのエネミーイラストを担当)の問いに対して。2012年3月7日付) また、ロンギヌスの事実上の生みの親ともされる(ロンギヌスの初出はセブン=フォートレスのために執筆したシナリオ『宿命のエグゾダス』。のちに1stのサプリメント『ロンギヌス』で、同組織の設定を執筆している)。 人物像 「面白いことをしゃべらないと死んでしまう奇怪生物」とは、原作者のきくたけ談。また、自慢のバリトンを駆使して、声優として活動したこともある。 矢野俊策とは中学生時代からのTRPG仲間で、リプレイでは見事なまでのツッコミ‐ボケ関係を披露している。 外見が「スキンヘッドにサングラスとアゴヒゲな大柄の男」というインパクトのある格好(*1)なのも有名(氏の公式ツイッターによれば柔道の経験があるとのこと)。 アニメ放映開始前、ゲーム・アニメ・漫画情報サイト「Galge.com」(2010年5月に閉鎖)のアフレコ現場取材記事の写真で、アニメスタッフの集合写真の中に似た風貌の人物がいたため、アニメに直接関わっているのかと噂されたが、後に本人がブログで「これは俺ではない。僕は丸サングラスしか持っていません」(件の人物は角型のサングラスをしていた)とコメントし、噂は否定された。 ちなみに既婚者。2009年の夏に第一子(娘)が生まれたらしいよ。 奥さんもゲーマーで、子どもが寝静まった後に夫婦で『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の1on1シナリオを遊んでいるらしい。 世界の歴史や神話に対する造詣が深く、『ダブルクロス・リプレイ・ジパング』ではその知識を総動員している(日本には馴染みのないハワイ神話の神まで登場している)。 自身が作詞し、『スクールメイズ』に収録された「輝明学園旧校歌」にもその一端がうかがえる。 TRPGだけでなく、海外製ボードゲームも趣味としており、ニトロプラスの虚淵玄や小説家の伊藤計劃(故人)らと「戦慄のマッド軍団」なるボードゲームサークルを作っている。 DVDコメンタリ DVD第7巻のTRPG編コメンタリに、満を持して参戦している。 ビーム! ビィィーーーーム!
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フレイムウィザード フレイムウィザードの魅力はそのレベルうpの速さ シグナスの中で一番早く、1日で120いった人もいるとかいないとか。 ※ただしはいひとに限る 育成は冒険家と同じできるだけINTに振ること。 でもシグナスはLv120でMAX、三次までAPが6上がるので通常振りでもさほど変わりはない。 通常振りならLUK=レベル+3らしい……最近変わりつつあるみたいだけど。 まあ防具とか武器に合わせて振ればいいんじゃねえの! Lv1~30 lv13くらいまではシグナスのクエでもする。 そこからビクトリアアイランドに旅立ちましょう。 lv20まではブタや墜落危険区域のタコさんでも狩って、 そこからは神社から行ける楓城の下忍が一番効率がいい。 多少ミスが出るが、苦無く狩れると思われる。 狩りに飽きたら21↑のカニクエもどうぞ。 スキル振り ベネフィット10 ↓ マジッククロー20 ↓ フレイム20、マジックアーマー1 or マジックアーマー10、フレイム11 ↓ マジックガード10 シグナスの魔にはリラックスが無いのが地味に辛い。 MP自然回復? なんですかそれ スキル振りについては、先にベネフィット上げてMP強化するのは当たり前。 クエやるとすぐにスキルMAXになる必要レベルの13まで到達する。それまではデンデンスローで。 Lv30~70 モンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモンカニモ モ ン ス タ ー カ ー ニ バ ル スキル振り テレポ1 ↓ ファイアフェラ20 ↓ マジックブースター11 ↓ エレメントリセット20 or テレポ20 ↓ テレポ20 or エレメントリセット20 ↓ マジックブースター20 ↓ ファイアアロー20(スロー20 or メディテーション20) ↓ メディテーション(スロー20 or ファイアアロー20) ↓ スロー1(メディ1 or ファイファファロー1) マジックブースターを20まであげる必要はなく、11止めでもいい。 マジックブースターを振った後は、スローかメディを振るか火矢振るかはお好みで。 俺は上記のスロー捨てをおすすめする。スローは使う機会があまりないから。 メディ? 焼きそばで代用できるじゃんwwwwwwwとかいうブルジョワさんはメディ捨ててろks 後は時間があったら書く
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日下祐一 -ダイスに翻弄される愉快犯- 長所 短所 多彩な役割を持てる ダイスの出目に大きく左右される プラーナ量が多い 範囲攻撃が無い 行動値が高い 打点を確保するためのコストが高い クラスデータ ウィザードクラス 大いなる者 デュアルクラス セイヴァー タイプ スピードタイプ 第一サブクラス 勇者 第二サブクラス 魔術師 第三サブクラス 仙人 ステータス 耐久力 C 魔法力 A 打点 A 防御力・魔法防御力 D 回避能力 C 行動値 A 基本コンセプト・戦術 《神威顕現》と《最後の力》によって確保されたプラーナを贅沢に使って戦う。 毎ターン《力の解放》及び《技巧の極み》を使用するため大量のプラーナ・MPを持っている。 また、3重のバリア魔法・出目コントロール・特殊能力打消し等の多彩な支援スキルを持ち、 《導引口訣》《ハードトリート》《メンタルリカバー》で回復面も充実している。 欠点・弱点 200オーバーの打点を維持するための消費が兎に角激しい。 2Pr,30MP,1CTを要するため、3~4ラウンド以降は息切れする可能性が高い。 攻撃と支援・回復を平均以上の水準でこなす事ができるが、 《混沌の運命》で他のキャラ以上に大きくダイスに翻弄されるため安定性は決して高くない。 今後の成長方針 《希望の魔力》を取得してバリア魔法を強化する。 同時に攻撃系のスキルを拡充予定。 余裕があれば《希望の星》等F対策も用意したい。
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【名前】 クラーケンウィザードリング 【読み方】 くらーけんうぃざーどりんぐ 【登場作品】 仮面ライダーウィザード など 【分類】 ウィザードリング 【所有者】 仮面ライダーウィザード 【詳細】 ウィザードリングの一種。 発動すると、イエロークラーケンの召喚を行う。 その「リング」はいつのまにか、劇中にて出てくる。
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少女が目を覚ますと、そこは、薄暗いアパートの一室だった。 (どこよ?ここ?) まずは、状況の把握が必要だ。そう考えた少女はそこから動かずに考える。 少女は、部屋のベッドに寝かされていた。身体についていた血はきれいに洗われ、大きい男物のYシャツをパジャマ代わりに着せられている。 時計があってるのなら、時刻は午後1時、太陽がまだまだ高い時間だ。にも関わらず薄暗いのはぴったりと閉じられたカーテンのおかげだろう。 身体の調子は、すこぶる良好。だが、同時に体内に微妙な違和感を感じる。もやもやした何かが、身体にとどまっている感じだ。 次に、昨日、眠りにつく前に起こったことを振り返る。 (確か昨日は…そう、死にかけて、見つけたあの子の血を頂いて…) だが、少女の思考は途中で中断された。 「やあ、目が覚めたようだね」 そんな声と共に部屋の電気がつけられて明るくなり、中に人が入ってくる。 眼鏡をかけ、スーツを着た、昨日の美少年。手にはサフィーの服とティーセットの乗せられたお盆を持っている。 辺りに紅茶の匂いが漂う。 「ああ、ちなみに君の世話は僕じゃなくていのり君、僕の仲間の女の子がやってくれたから、安心して。 それと、君のきていた服は洗って繕っておいたけど、早めに別の服を用意した方がいい。損傷が激しいし、何より目立ちすぎるからね」 そう言いながら少年は部屋の机にティーセットを置き、椅子に腰かける。 「…あんた、ちょっとお人好しが過ぎるんじゃないでしゅか?アタシはあんたの血を吸ったんでしゅよ?」 至れり尽くせりの状況に、かえって少女は警戒を強める。 初めてこの街に来たときに出会い、今は2重の意味で“弟”となった青年ならば、ただ困ってる人を見捨てられないからでもいいだろう。 だが、目の前の少年は、そこまでのお人好しにも、馬鹿にも見えない。 大体、初めて出会った時に吸血した相手に何もなしここまでする奴がどこにいると言うのだ。 案の定、少年は肩をすくめて、言う。 「…ま、事情は分からないでもないからね。それに、僕の方でも少し君に聞きたいことがある。 さ、まずは自己紹介と行こうじゃないか。僕の名は、静=ヴァンスタイン。ファー・ジ・アースから来た、ウィザードさ」 少年…静の言葉に少女の思考が目まぐるしく回転する。空回りでなしに。 ファー・ジ・アース?聞きなれない言葉だ。ウィザード…魔法使い?魔法を使う人間が現実にいるなんて話は、500年生きてるが聞いたことが無い。 頭ではそんなことを考えながら、少女は目の前の少年に返す。 「アタシは、サファイア。サフィーでいいでしゅ。これでも500年は生きてる、吸血鬼でしゅよ」 吸血鬼。改めてその言葉を口にして反応を見る。 「分かった。サフィーちゃんだね。よろしく」 だが、目の前の男はそれを気にした様子も無く、さわやかに握手を求める。 「……驚かないのね?」 目の前の男はどう見ても普通の人間で、しかもサフィーを吸血鬼と認識しているにも関わらず、落ち着きはらっている。 そのことにサフィーは疑問を覚え、思わず素に戻って聞き返す。 「僕には吸血鬼の知り合いはいないけど、ウィザードなら別段珍しくもないだろう?」 また、ウィザードだ。そりゃあ吸血鬼とか悪魔とか死神とかなら呼ばれたこともあるが、魔法使いは無い。 「ウィザード?なにそれ。そりゃあアタシらは超能力使えるけど、魔法なんて使えないわよ?」 「え?だって君は…ああ、そうか。ウィザードはいないと聞いてたけど、イコール非常識の存在がいない、とはならないのか。 となると…もしかしてあの時か…?」 少年…静は考え始め、一人で呟く。 「…ちょっと、一人で納得してないでこっちにもちゃんと説明しなさいよ」 その態度にちょっとムッとしてサフィーが言い返す。 「ああ、ごめんごめん。説明するよ。ただ、ちょっと長くなる。だからまずは…」 机に置いたティーカップに紅茶を注ぐ。紅茶の匂いがさらに強くなった。 「落ち着くために、サフィーちゃんも一杯どうだい?」 その言葉に、サフィーはカチンと来た。思わず反論する。 「…ちょっと、馬鹿にしてるの?」 「え?君は、紅茶は嫌いなのかい?」 嫌いも何も無い。サフィーたち吸血鬼に取っての食料は、人間の血液のみだ。それ以外は、食べることすら出来ない異物にすぎない。 吸血鬼の扱いは心得ているくせに、こんな基本的なことも知らないのかと、サフィーは怒りを感じる。 「しょうがないな。ちょっと待ってて」 そう言うと、静は部屋を出て行く。そして、再びカップを手に戻ってくる。 「これなら、君の口にもあうと思うんだけど」 手にしたカップに注がれているのは、真っ赤な液体。 普通の人間なら、そうそう用意できない代物をあっさり持ってきたことに、サフィーは更に疑問を覚える。 「…頂くわ」 警戒しながらもカップを受け取り、口へと含む。転がすように味わい、飲み込む。 「…おいしい」 それは意外なほど美味だった。飲みなれない味ではあるが、強い酸味と、その奥に隠された甘味、2つを繋ぐ塩味が心地よい。 「よかった。君のために昨日のうちに取り寄せておいたんだ」 その事にホッとした表情で、静がさわやかに言う。 「オクタヘドロン謹製、吸血鬼御用達キラートマトのトマトジュース。結構高かったんだよ?」 ぶほぁっ! 正体を聞いて、サフィーは盛大に口の中のものを噴き出す。ごほごほとむせながら、静に抗議の声を上げる。 「ちょっとアンタ!なんてもん飲ませんのよ!?吸血鬼が血以外ダメなんて、常識でしょうが!?」 その言葉を聞いて、静は頷きながら、言う。 「そうか。こっちの世界の吸血鬼は、本来そう言うものなのか。と言うことはやっぱり…」 「…な、なによ?」 「落ち着いて、聞いてほしい」 静は真面目な顔になり、サフィーに言う。 「君は、ウィザードに“なった”」 「…はあ?」 静の口から出た言葉に、思わず聞き返す。それを無視して、静は窓へと近づく。 「今の君は、本来のこの世界の吸血鬼からはかけ離れた存在なんだ」 そう言いながら、静はカーテンを開け放つ。まだまだ夏の名残の残る日差しが部屋に差し込む。 「ちょっと!何考えてんのよ!吸血鬼の弱点くらい知って…!?」 とっさに布団でその日差しを遮ろうとしてサフィーは気づく。 嫌悪感、吐き気、眩暈、皮膚の痛み。太陽光を浴びた吸血鬼が当然感じるもの。それが一切無いことに。 「朝、君は差し込んだ日差しに気づかずに眠っていた。だから、もしかしたらと思っていたんだけど…」 明るさを増した部屋で静は言う。 「詳しい話は、外でしよう。着替えが終わったら言ってくれ」 ぼ~ぜんとするサフィーのすぐ近くに服を置き、静は外へと出て行く。 「何が、どうなってんのよ…」 一方のサフィーはいまだにぼ~ぜんとしていた。500年の間培ってきた吸血鬼の“常識”が通用しなくなった、自らの身体に。 * 話はまたもや少しだけさかのぼる。 キーンコーンカーンコーン… ホームルームの合図であるチャイムを、飯波高校1年2組担任、倉地香は不機嫌な様子で聞いていた。 「いい度胸してるじゃない…」 獲物を前にした女豹。今の倉地の表情を評するならそんな感じだろう。 その表情を見守る生徒たちの表情はきっちり2種類に分かれていた。 怒りをあらわにする飯波高校の女帝に恐れおののくのが1人を除いた女子と一部の男子 普段は見せない表情をする飯波高校の女神の表情にときめいているのが1人を除いた男子と一部の女子 飯波高校最強の称号は伊達ではないのだ。 「いや~初日から遅刻とは、留学生もなかなかにやりますね~」 そんな倉地に気安く話しかけるのは、このクラスでただ1人倉地を恐れも崇拝もしていない女子。 ちょっとだけ茶色がかったおかっぱ頭に青いリボン。可愛い感じだが、分厚いぐるぐるメガネがすべてを台無しにしている。 「いや~最近は面白い記事になりそうな話も手に入らなくて、ネタ切れ気味なんですよ。例の吸血鬼と狼男の目撃情報もなかなか集まらなくて。 お姉ちゃんも探してるんですけどなかなか…ああ、そう言えばお姉ちゃんと言えば、3年生の方の留学生は今日はお休みらしいですよ。 なんでも風邪をひいたとかどうとかで」 「吸血鬼と狼男、ねえ…」 ミニ三石ちゃんと呼ばれた少女の言う組み合わせに倉地は遠い目をする。 3年前、色々あって吸血鬼の少女と結婚した元同級生と、つい半年前、卒業間際に学校を去って行った狼男の教え子(出席日数は足りてたので無事卒業と言う事になった) 2人とも、今では良い思い出だ。 「も~~~~。そんな遠い目をしてないで、今のうちに留学生のこと、教えてくださいよ。新聞部として、是非とも取材しなくちゃなんないんですから!」 いつの間にかメモ帳とペンを手にした少女が思い出ぽろぽろモードに入っていた倉地を現実に引き戻す。 それに倉地は少し困ったように答える。 「私も実は留学生のことはよく知らないのよ」 2学期早々、突然降ってわいた留学話。だが、留学生を受け入れるこのクラスの担任である倉地も東京の方の私立の学校で、 地方の学校との交流がどうとかで1ヶ月の短期留学生が来るとしか聞いていなかった。 「一応3年生の方がイギリス人の男の子で、このクラスに来るのが日本人の女の子らしいんだけど…まあ、初日から遅刻するなんて、いい度胸としか言えないわね」 そう、留学生だ。自分で言って再び怒りが再発する。そもそも今日はさっさと留学生に自己紹介してもらって、ホームルームを終了する予定だったのだ。 「う…ま、まあ遅刻ならすぐ来ますよってほら!廊下を走る音も聞こえてきました!」 怒りゲージマックスでオーラだか気だかをまき散らす倉地にさすがの少女も引き攣りながら答える。そして、少女の言葉に、クラスの皆も気づく。 廊下を爆走する、足音。遅刻、遅刻~と叫ぶ声も聞こえる。 足音が教室まで近づき、遠ざかって…通り過ぎたことに気づいて再び戻ってくる。 ガラッ!ピシャン! 勢いよく教室のドアが開けられ、一人の活発そうな、ショートカットの少女が入ってくる。 「おはよー!おはよー!みんなおはよー!…あれ?」 笑顔で少女はいつものように挨拶して…あっけにとられるまるで見たことのない顔ぶれに固まる。 「すいません。間違えました」 ガラガラガラ…ピシャン。ドアが再び何事も無かったかのように閉じられ 「って、留学生なんだから見たこと無いのは当たり前でしょ~が!」 自己突っ込みと共に再び扉が開けられる。 「すいません!寝坊しました!」 とりあえず、教壇の前に立つ、倉地に頭を下げる。 高校生なら誰しも1度は使ったことのある、定番のセリフ。だが、留学初日で使うのは珍しいだろう。 「そ、そう。とりあえず自己紹介してちょうだい。時間も無いから手短にね」 少女のハイテンションに気圧され、毒気を抜かれた倉地がとりあえずとばかりに挨拶を促す。 「はい!分かりました!」 その言葉を聞いて、少女は生徒の方に向きなおる。 「東京の輝明学園から来ました、要いのりです!ど~ぞよろしくお願いします!」 そう言ってクラスの同級生たちに頭を下げた瞬間 キーンコーンカーンコーン… 絶妙のタイミングでホームルーム終了のチャイムが鳴り響いた。 * 普段幼馴染を起こしに行ってるだけあって、要いのりは本来寝坊をするタイプでは無い。 昨日は大変だったのだ。夜の街の見回りで静が見つけた、吸血鬼の少女。 ファイアワークスに運ばせて、お風呂場で血を洗い流し、静のワイシャツを着せて寝かしつけ、少女の服を洗い、破れたところを繕う。 結局寝れたのは日付もすっかり変わってからだった。 元々姉と違って夜更かしすることも無く、エスカレーター式で受験勉強の必要もなかったいのりにとっては未知の領域。 疲れきって泥のように眠り、目を覚ましたときにはすっかりデッドラインだったのも仕方のないことなのだ。 だが、まさかそんなことを言うわけにもいかず、授業後みっちり絞られたいのりは、すでに心身ともにボロボロだった。 「うう…あたしも休んどけばよかった…」 吸血鬼の少女の様子を見るからと、1人アパートに残ることにした静がうらめしい。 ぐうううう~ いのりの腹の虫が歌い出す。そう言えば急いでいたため朝ごはんも食べていなかった。 「ご飯、ご飯~」 そんなことを呟きながら立ち上がり… 「って、学食も購買も場所知らないよ…」 がっくりと座り込む。探しに行く気力も残って無い。 「要さん、か~な~めさん」 そんな時だった。椅子にがっくり座りこんだいのりに声が掛けられたのは。 「んあ?」 いのりは声のした方を見る。 「どうも~」 そこにいたのはぐるぐるメガネで茶髪なおかっぱの少女だった。 「えっと、何かよう?」 空腹と疲れから、おざなりにいのりは聞き返す。 「ええ。実は倉地先生からよろしく頼まれまして。学食に一緒に行きませんか?」 「え、マジ!?行く行く!」 思わず立ち上がり、目の前の少女の手を取る。 「…で、え~と…」 「あ、申し遅れました」 そう言うと少女は制服のポケットから名刺を取り出す。ゲーセンで作れる奴だ。 『新聞部記者1年2組 三石春美』 「三石ちゃんだとお姉ちゃんと紛らわしいので、春美ちゃんって呼んでください」 「分かった。春美ちゃんだね。よろしく~!それとあたしもいのりでいいよ」 手を握ったまま、いのりがにこやかに言う。 「はい。こちらこそ。では、学食に行きましょうか」 そう答える春美の顔はまるで天使のように、いのりには見えた。 「いや~あんがとね。学食の場所教えてもらえなかったら、午後もすきっ腹抱えてるところだったよ」 すっかり空になった大盛りのどんぶりをテーブルに置き、満足気な表情でいのりは春美に礼を言う。 「いえいえ。私としてもいのりさんとは今のうちに接触しておきたかったんでちょうどよかったです」 「接触?ど~ゆ~こと?」 いのりはきょとんとして聞き返す。 「ええ…実は今度の新聞に是非とも東京からやってきた留学生のお話を載せたいと思いまして。 聞いて来いと編集長…部長から言われているんですよ」 「ああ、なるほどね。そう言えば、新聞部なんだっけ」 春美の新聞と言う言葉に、いのりは納得する。 「いいよ。学食に連れてきてもらったお礼もかねて、何でも聞いて!」 どんと、薄い胸を叩いていのりは言う。 「じゃあ、さっそく質問させてもらいますね…」 その瞬間、春美愛用のぐるぐるメガネがキラリと輝いた。 …そう、いのりは知らなかった。飯波高校の生徒の間ではよく知られたこと。 不思議研の三石ちゃんと新聞部の三石ちゃん、通称三石ちゃん姉妹に関わってはならないと。 その事をいのりが身を持って知るのに、そう、時間はかからなかった… ← Prev Next →
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《カオス・ウィザード/Kamionwizard》 融合モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1300/守1100 「ホーリー・エルフ」+「黒魔族のカーテン」 関連カード 《ホーリー・エルフ》 《黒魔族のカーテン》 ―混沌の魔術師 《カオス・ソーサラー》? 《混沌の黒魔術師》? 《混沌の呪術師》? 収録パック等 Vol.2 トーナメントパック2007 Vol.3? TP03-JP009
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【名前】 ウィザーモン 【読み方】 うぃざーもん 【世代】 成熟期 【種族】 魔人型 【タイプ】 データ 【必殺技】 サンダークラウド 【所属】 ナイトメアソルジャーズ 【詳細】 別次元のデジタルワールド「ウィッチェルニー」からやって来た成熟期の上級魔人型デジモン。 故郷のウィッチェルニーで炎と大地の魔術(高級プログラム言語)をマスターし、大魔道士になる事を目指していたが、修行の為にデジモンワールドに現れた。 少々悪戯好きな性格だが、恥ずかしがり屋の一面も持つため、決して素顔を見せようとしない。 勇気のデジメンタルのパワーによってフレイウィザーモンにアーマー進化する。 色違いの仲間がいる。 X抗体バージョンも存在する。 必殺技 サンダークラウド 雷雲を呼び出し、強烈な雷撃を繰り出す。
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【名前】 サバト 【読み方】 さばと 【登場作品】 仮面ライダーウィザード 【分類】 儀式 【名前の由来】 安息日(牙:sabado) 【詳細】 作中に登場する、膨大な魔力を使って行われる大規模な儀式。 本編が始まる半年前に、晴人を初めとする多くのゲートが何者かによって海岸へ拉致され、日蝕による魔力で発動。 彼らのほぼ全員がファントムに変貌し、晴人のみが自分の内に目覚めたドラゴンを抑え込むことで魔法使いへと覚醒した。 現在のファントムたちは、次なるサバトを用いて「再び大量の同胞を増やす」ため、実行に必要な魔力を集めるべくゲートを絶望させて新たなファントムを生み出そうとしていた。 しかし、これはファントムの首謀者であるワイズマン(笛木=白い魔法使い)がミサたち部下を欺いてきたに過ぎず、「真のサバト」は「賢者の石」を宿したコヨミの心を呼び戻し、彼女を蘇生させることである(ソラ曰く「ファントム誕生は偶発的なおまけ」)。 発端は半年前の海岸のサバトで、その時も「ファントム誕生」ではなく「コヨミ蘇生」を目的として儀式を遂行していた。 しかし、ゲートを集めた程度では予想以上に魔力が足りず、大量のゲートのファントム化と「魔力で動く人形」のコヨミの生成という中途半端な結果に終わってしまう。 ところが笛木はサバトに巻き込まれたゲートの中でファントムよりも魔力の精度が高い「魔法使い」に覚醒した晴人に目をつけ、次なる手段で「第2のサバト」を目論むことになる。 笛木は上記のようにファントムたちを騙ってゲートたちを絶望に追い込む事で3人の魔法使いを覚醒させ、晴人を含んだ彼らをサバトの「人柱」に定める。 その上、半年前のサバトよりも規模を広め、術式を東京都全土に拡大。4人の「人柱」だけでなく都内の人間すべてから魔力を吸い取りサバトに奉げようとした(その際、ゲートがファントム化するのは勿論、魔力の素質が無い普通の人間も死に至ると話している)。 終盤で輪島に作らせておいた日蝕のリング「エクリプス」を合図に遂に発動するが、「人柱」から迸る光の柱の位置から、攻介に儀式の中心となる居場所を突き止められてしまう。 サバトを阻止しようとするビーストに白い魔法使いは反撃する隙も与えずに攻撃するが、彼が文字通りの命がけで解放したキマイラに都内に流出したすべての魔力を食い尽くされ、魔力を失った「第2のサバト」も失敗に終わった。 【余談】 「安息日」に由来する「サバト」の狭義は中世で行われていた「魔女の集会」を意味している。 『キバ』にも同名の巨大怪人が登場するが、本来の意味で捉える場合『ウィザード』での用法が適格。 「特別な人間を発掘して目的を果たす」という行動原理は、前作の敵と似通ったものがある。 現在のところ、ミノタウロス、ヴァルキリー、リザードマン、フェニックス、メデューサ、ウィザードラゴンが儀式で誕生したことが明らかになっている。 また、半年前の首謀者も笛木だったとすれば、稲森美紗をメデューサへと変え、稲森家を崩壊に追い込んだ真由の仇も彼ということになるが……
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武器 セットアイテム武器 シリーズ Lv OP 武器ベース T所長の実験道具 55 知識+20 山登り T王の遺物 120 高速35%知識20 山登り T心残りの産物 217 高速35%知識100 山登り T魔法増幅装置 330 高速40%知識+100 山登りDX T秘密の研究資料 415 攻速45% スキル+2 山登りDX T深海の魔力源 490 攻速45% スキル+2 鋼GDX T水の君主 580 攻速47% スキル+2 鋼GDX Tマスター・オブ・モリネル 650 攻速50% スキル+3 鋼GDX インフィニティシリーズ武器 シリーズ Lv OP 武器ベース IF1 100 SLv+2 魔法攻撃力+10% 攻速+10% 知識+70 最大CP+10% 13~22 (1.00秒) 90 IF2 200 SLv+3 魔法攻撃力+10% 攻速+15% 知識+80 最大CP+10% 16~26 (1.00秒) 90 IF3 300 SLv+4 魔法攻撃力+15% 攻速+20% 知識+90 最大CP+10% 33~42 (1.00秒) 90 IF4 400 SLv+5 魔法攻撃力+20% 攻速+25% 知識+100 最大CP+15% 44~49 (1.00秒) 90 IF5 400 SLv+6 魔法攻撃力+20% 攻速+25% 知識+120 最大CP+20% 48~53 (1.00秒) 90 IF6 500 SLv+7 魔法攻撃力+25% 攻速+30% 知識+140 最大CP+25% 50~56 (1.00秒) 90 IF7 500 SLv+7 魔法攻撃力+25% 攻速+30% 知識+160 最大CP+30% 55~60 (1.00秒) 90 IF8 600 SLv+8 魔法攻撃力+30% 攻速+35% 知識+180 最大CP+35% 58~63 (1.00秒) 90 IF9 600 SLv+8 魔法攻撃力+30% 攻速+40% 知識+200 最大CP+40% 62~67 (1.00秒) 90 IF反転 700 SLv+9 魔法攻撃力+45% 攻速+50% 知識+250 最大CP+50% CP獲得ボーナス10% 70~80 (1.00秒) 90 朱洛星シリーズ(DXU)武器 シリーズ Lv OP ベース 制御の法杖 400 スキル+5 魔法強化30% 攻速25% 知識1/3 HP30% 移動25% 44~49(1.00)90 クエスト品 シリーズ Lv OP 武器ベース 足りない鉄(150)報酬 152 Wiz+2 ハイ・スタッフ 船員達の希望(200)報酬 195 Wiz+3 魔法の杖 ユニーク/DXユニーク武器 その他の装備 略称 Lv 最大補正 火炎 2 炎弱化5% 火炎 5 炎強化12% フーフー 21 炎弱化10% トーチリザード 29 炎強化24% ブレイジャー 40 炎弱化15% ファイアドレイク 54 炎強化36% 火鬼 61 炎弱化20% サラマンダー 82 炎強化48% 火炎鬼 84 炎弱化25% イフリィト 112 炎強化60% 火炎LX 136 炎弱化30% フーフーLX 168 炎弱化35% 火炎LX 183 炎強化72% ブレイジャーGDX 205 炎弱化40% トーチリザードLX 230 炎強化84% 火鬼GDX 246 炎弱化45% ファイアドレイクGDX 285 炎強化96% 火炎鬼XLS 294 炎弱化50% サラマンダーGDX 352 炎強化108% イフリィトXLS 435 炎強化120% 略称 Lv 最大補正 ブルーマン 6 水強化7% オクトパスタング 10 水弱化7% ニックス 21 水強化14% 凍破 25 水弱化14% メロウ 39 水強化21% キャストアイ 42 水弱化21% マーマン 59 水強化28% 雪木 60 水弱化28% サリビラエ 79 水弱化35% トリトン 87 水強化35% オクトパスタングLX 119 水弱化42% ブルーマンLX 136 水強化42% 凍破LX 146 水弱化49% キャストアイGDX 177 水弱化56% ニックスLX 180 水強化49% 雪木GDX 211 水弱化63% メロウGDX 226 水強化56% サリビラエXLS 257 水弱化70% マーマンGDX 290 水強化63% トリトンXLS 370 水強化70% LV順