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モノトーン・ミュージアム 世界観 "御標"という神の啓示が下る世界。柔らかな水を挟んで世界の半分「左の地」 "御標"の通りに生きれば必ず幸福へとたどり着き、 "御標"に逆らえば心体は歪み、「伽藍」や「異形」へと変わってしまう。 そして、"御標"に逆らった彼ら「伽藍」「異形」は"御標"さえも歪ませてしまう。 "歪んだ御標"といえど"御標"その先にあるのは回避不可能なバッドエンド。 めでたし。めでたし______ だけど、もしも「紡ぎ手」ならば。 "御標"に逆らい、「神の怒り」に触れながらも心を持ち続ける「紡ぎ手」ならば 歪んだ物語に、壊れた童話に、もう一度ハッピーエンドをもたらせるのかもしれないね__ 登場人物 (NPCなどはコチラ) +紡ぎ手達 真面目ショタ インスマス面 逆アポロ 作家 ロリ 窓際社員 用語集 「御標」 さまざまな形で下される神の啓示。従えば幸福になれるが、 逆らえば神の怒りをかって「化け物」へと変わってしまう。 「異形」 "御標"に逆らったり、異形に巻き込まれたり、心が弱い人間の末路。 とはいえ、「心」はまだ人間のまま。差別を受ける存在であり、それは「正しいこと」でもある。 「伽藍」 「心」まで失った異形の末路。人間の最果て。外見は人間のままのこともある。 もはや人語を理解するだけの「化け物」となっており、絶対に相容れない。 「紡ぎ手」 類まれな意思の力により、"御標"に逆らっても人間としての形を保っているもの。 「世界のゆがみ」を引き受け"歪んだ御標"をただす力を持っている。 「柔らかい水」 左の国、と右の国を分ける虚無。水と呼ばれているが、実際には何も感じられず、 「何もない」ことによって「ある」ことが分かっている。触れると死ぬ。 「海」 塩分を含んだ水が透明な壁に囲まれた巨大な水槽の事を指す。7つの巨大な海と小さな数々の海が存在する。 海は「海守り」と呼ばれる、名状しがたき魚と人間を混ぜたようなものたちが守っている。 「海守り」 深きものども巨大な水槽に波を起こすことで、海が澱み、腐らないように守っている半人半魚の種族。 暗黒期に異形と混同され、大規模な虐殺にあったものの古族フィーネの正当な末裔であり、人間とそう変わるわけではない。 「からくり」 職工、とよばれる技術者たちによって作られる人工生命体。主に従者などに使われる。現在の形式になったのは220年ほど前からで、 人間が奇魂石とよばれる石を49日間肌身離さず持つことで、そこに自身の魂がコピーされ、それがからくりの心のベースとなる。 シナリオの流れ +セッション1 セッション1詳細 三行でわかるあらすじ 国民総全裸令 王様の王様が王様 やっぱ服って大事だよね。 シナリオタイトル「葉っぱの国」 +三行でわからなかった人のためのあらすじ 葉っぱの国へと到着した紡ぎ手たち(子供二人と引率者+インスマス面と逆アポロヘアー) イマイチ歓迎されているのかいないのか、煮え切らない兵士の態度を不思議に思いつつ。 入ったその国では、なんと兵隊か変態しか外を歩いていないのであった。 見標が届かなかった外縁部のババアによれば「布団などがよく売れるようになった」と。 またとある民家では暗くした部屋の中で葉っぱ一枚の変態たちが布団にくるまっている。 そう、この国に降りた歪んだ見標とは「鎧以外は何も着てはいけない(ただし葉っぱは可)」というものだったのだ。 「"夜の"女王様なら、王様の王様の王様を見てもきっと大丈夫なんだろうね。ぐひょひょ」 +セッション2 セッション2詳細 三行でわかるあらすじ オリエント工房の技術力は国内一ィィィィ!! からくりは設定が大事。ルルブにもそう書いてある。 タリスとアリスとトレスとラピスが紛らわしいんじゃ シナリオタイトル「overture-オーベルテューレ-」 +三行でわからなかった人のためのあらすじ 夜の女王の依頼を受け、「薔薇の国」へと向かった紡ぎ手達。 現地の調査員とも出会い、16年ぶりに増加しだした「ほつれ」の原因を探るのだった。 御標によって傷つけ合うからくりの姉妹「ラピス」と「ジェイド」 婚約者「アリス」と「エーキス」、アリスの家族、人形師「ローゼン」とからくり「クォーツ」 いったいこの国では何が起きているのだろうか・・・(後編へつづく) その他・雑記 Q.御標に逆らった、ってどの程度の判断なの? A.完全にケースバイケース。「できなかった」から異形化することもあれば、「やる気はあったから」セーフなことだってある。 どこまでがセーフなのか判断がつかめないので、御標に逆らうこと自体恐れられている。 Q.異形と伽藍って見抜けるの? A.異形は外見の変異だから見抜ける。伽藍は知らん。一応、普通の日常生活は送れるって書いてあるし、 シナリオの都合上見抜けないってしとくのが安全な気がしてる 未定 未定 最新10件を表示 ルルブ読むの飽きたから作ってみた。でも、飽きたからここまで。 -- (kycorine) 2012-10-13 02 32 31 おーすばらしい -- (つべか) 2012-10-13 11 27 46 更新したのよ -- (kycorine) 2012-10-25 23 07 46 要は『姫騎士アンジェリカ』だよね。 -- (つべか) 2012-10-26 01 28 33 私用で南山大学行ってくるので今週のセッションは出れないです。 -- (cvyou) 2012-11-14 02 28 17 名前 編集記録 すべてのコメントを見る トップページ
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Q.スキルが使えたり、使えなかったりするんだが? A.スキルにはそれぞれ細かく使用条件が設定してあり、それらの条件を満たさないと使用できないよ。 MPだけじゃなく、気力・活力・聖水、等も条件になることがある。 後クールタイムも設定されていて、再使用するのにターン経過が必要なこともあるよ。 後述の武器種とか強化状態(逆に強化しないこと)も発動条件になることもある。詳細はスキルページ参照。 Q.銃装備してるのにドーンスターが使えないのだが? A.まず、ドーンスターが使える銃と使えない銃があるよ。使えない銃を装備してない? ライフル系(ロングホーン・リボルバーキャノン・ガンナーズブルーム)は使えず、その他の銃は使える。 詳細はスキルページの「1、はじめに 」に武器種とスキル構成の記載があるので参照。 使える銃を装備してるのに使えないなら、スキルメニューでドーンスターを分析してみよう。 すると、<前提>武器強化状態 とある。 つまり、コンセクレイションで武器強化状態でないと使えないんだ。 Q.エンゼルハイロウって、使う前に敵に殴られるのだけど A.発動が遅れる(敵の行動の後に発動する)スキルなので、まずは近接攻撃しかしてこない敵の一歩手前で使ってみよう。 敵 ロ エンゼルハイロウ使おう →敵ロ 敵一歩近づく、この直後エンゼルハイロウ発動 ロ←敵元 ローランさん、敵を飛び越え一方的に攻撃しつつ距離まで取れる(元がローランさんが元居た位置) 慣れてくれば4~5マス目に来る敵を予測して先制したり、広い攻撃範囲を生かして通常では攻撃を当てれない敵に攻撃したりして殴られる前に殴ろう。 Q.ソード・アキュートで、先制したり、後攻になったりするのだけど? A.助走状態(直前に移動するか、バックフリップなどを使っている)と先制するよ。 助走状態かどうかは画面左側のステートアイコンを見ればわかるよ。([ ]みたいなアイコンが助走状態であることを示す) もしくはシステムメニューのコンディションを見てもわかるね。 Q.特定ステート(粘着、縛り、転倒、等)でも移動できるスキル(ソード・アキュート)とできないスキル(エンゼルハイロウ)があるんだが? A.スキルメニューからソード・アキュートを分析してみよう。「強行突進:2」とあるだろ? 「強行突進」の項目が記載していれば、ターン行動不能なステート(麻痺・スタン・睡眠、等)以外であれば移動可能だよ。 ちなみに、後ろの数値は移動マス。つまり2マス移動可能ってことだね。 なお、スティグマータも「強行滑空:4」と記述があり、同様のステートでも最大4マスの跳躍移動が可能。 Q.リキュパレイトやプロテクションオースでステート解除できたり、できなかったりするんだが? A.スキルごとに解除可能なステートが決まってるよ。リキュパレイトなら身体・精神・病気に属するステータス異常、 プロテクションオースなら弱体化ステートみたいな感じにね。 他のスキルでも特定ステートを解除できることがあるので、詳しくはステータス異常ページを参照。 +なお・・・ なお、ステータス異常の解除はステート付与直後に使用しても即解除とならないことがあり、 これは画面左側の該当ステートアイコンの持続時間・状況を示すゲージバーが赤黒い状態でなる模様。 ただし、一見違いがわかりにくいが、赤黒い状態には以下の2種類あり、上の方だけが付与直後で即解除できない状態となる。 (その状態から1ターン経過し?、)ステート持続時間カウントが開始された状態が下の方でこの場合は解除できる。 持続時間が残り少なくなるほど赤の表示領域が減り、やがて赤は青に変わって段階が緩和され、やがては解消されるといった感じ。 ・上が赤、下が黒のグラデーション状態(境界で中間色が存在) ・上が黒、下が赤の2色状態(中間色は存在せず完全2色) ステータス異常を確実に解除したい場合は、このアイコンの状態を確認しよう。 ちなみに、環境設定メニューにて[システム設定]-[初心者ガイド]を「すべての初心者ガイドを表示する」か 「現在のステートなどに関するヒントだけ表示する」に設定しておけば、ステート解除可能になったタイミングで 解除可能な旨、戦闘ログに青字でヒント文章が表示されるので活用すると良いかも。
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ピアッシウス C 水文明 (2) クリーチャー:シー・ハッカー 2000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーはブロックされない。 フレーバーテキスト 結局、ワシらは争い合う事しかできん宿命じゃったという事か。--ピアッシウス 収録 DMA-05「アナザーエピソード2 ゴールデン・ドーン」 関連 DMA-05で追加されたコモンの炸裂サイクル 《論理の求道者キュービック》 《ピアッシウス》 《ギガメイワク》 《発破職人ドンパチ》 《アーミー・パイナップル》 作者:焼きナスオ 評価 名前 コメント
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名前 RETA 好きな場:三麻の東南。東は耐えて南で追い上げるタイプ。 好きな役:いっぱいあって困るけど、トイトイとか。 最近はチンイツイッツー!ドラも絡めてドーンといこうぜ! 嫌いな役:タンヤオ。こっちがいい手のときにかまされまくったから。 出てくる時間:朝早くか夜遅く。 一言:乗っているときは乗っているけど、運が切れると急落下。 あと、空気読めてない発言等があったらごめんなさい。 いろんな人と麻雀を打ちたいですね。よろしくお願いします。
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パニッシュ・スパーク UC 光文明 (5) 呪文 ■S・バック-光(光のカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、そのカードを捨ててもよい。そうした場合、コストを支払わずにこの呪文を唱える) ■バトルゾーンにある相手のクリーチャーすべてをタップする。 Sバック版スパスパ サイクル DMA-05で各文明に1種ずつ追加されたS・バック付き呪文。 《パニッシュ・スパーク》 《パクリコの悪戯》 《怨念増幅》 《闘魂デスマッチ》 《クラック・トラップ》 フレーバーテキスト 収録 DMA-05「アナザーエピソード2 ゴールデン・ドーン」 作者:焼きナスオ 評価 名前 コメント
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女神天国 女神天国「ラジオ講座第3期・秋季ゼミナール」 女神天国 ラジオ講座第3期・秋季ゼミナール(Amazon) 発売元・販売元 キングレコード株式会社 発売日 1995.10.05 価格 1922円(税抜き) 内容 ホームルーム わたくしの女神たちは… Energy〈Short Version〉 歌:奥井雅美 Lesson5 女神ジャングル探検隊 Lesson6 決着の神殿 Lesson7 ハルマゲ・ドン! Lesson8 ハルマゲ・ドン!ドーン! ホームルーム 今日でお休みなんですか?ぐっすん。 備考 初回特典:全巻収納BOX付き
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太鼓の達人@独学攻略サイト By.せきねや アクセスありがとうございます!!! 本サイトでは、 バンダイナムコゲームス発のゲーム[太鼓の達人]についての攻略を行っています。 ☆サイトをご観覧いただく前に.....→ごいあさつ 独自攻略法 1、@譜面読解 2、@Myバチ 3、@叩きやすくなるコツ AC版曲一覧 @太鼓の達人12ドーン!と増量版 @パパ・ママサポート対象曲一覧 個曲攻略 作品紹介 関連サイト 当サイトについてのお問い合わせは sekineya_2000@yahoo.co.jp まで。
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見習い君主(ロード)の混沌戦線(カオスフロント) 目次 はじめに 基本設定 PC作成に関する基礎情報 PC作成の手順 PC一覧 ゲームの流れ 企画全体に関するQ&A 世界観に関するQ&A ルールに関するQ&A クエスト一覧&結果報告 Discord「みなこん」サーバー 関連リンク集 連絡先 はじめに 開催期間(予定):2021年1月4日(月)〜2022年? GM:Y武 プレイヤー人数:無制限(途中参加&途中退場は任意) オープニング動画(5分15秒) この企画は、『グランクレストRPG』の世界を舞台に、隔週ペースでオンライン上で開催される簡易PBW(Play By Web)です。PBWとは、一人のGMと数十人のプレイヤーが協力して、文字媒体を通じて物語を紡ぎ上げる遊びです。TRPGのような詳細な意思表明や行動演出は出来ませんが、その分、より多くの人々と一緒に物語を共有出来る、という利点があります。 プレイヤーの方々には、まず自分のPCを登録してもらいます。その上で、毎回GMが提示する「クエスト」の中から、自分のPCに参加させたい選択肢を一つを選んで「行動指針」を投稿して頂き、GMがそれらの内容をまとめて小説形式の文章にして公開する、という形で物語を紡いでいきます。プレイヤーの皆さんにやってもらうことは「隔週ペースで自分のPCの行動指針を送るだけ」なので、現役ラガ民も、OBの方も、学外の方も、気楽に参加してもらえば結構です。 ちなみに、企画名の読み方は「みならいロードのカオスフロント」ですが、略称は「みなこん」です。twitterで話題にする時は「#みなこん」と付けてもらえると、探しやすくて助かります。 トップに戻る 基本設定 ※グランクレストRPGのことを知らない方は、まず こちらのサイト の一番下にある「コアルール」の中の 第四章:ワールドセクション を御参照下さい。 本企画は、基本ルールブックの第四章で設定されている年代よりも数年後の段階である『グランクレスト戦記データブック』の「アトラタンの今」に記載されている時代を舞台としています。小説版『グランクレスト戦記』の4巻〜5巻頃の段階であり、アニメ版の前半が終わった頃なので、下記の総集編動画を見れば、当時の状況は概ね理解出来ると思います。 従来は「幻想詩連合(ファンタジア・ユニオン」と「大工房同盟(ファクトリー・アライアンス)」という二大勢力が大陸の覇権を争う関係でしたが、この年代においては第三勢力としての「アルトゥーク条約」が結成され、三つ巴の抗争が繰り広げられています。 また、その過程において、かつては連合寄りだったダルタニアは同盟へと寝返り、連合の一員であったシスティナが盟主暗殺未遂事件により(下記の地図ではまだ所属扱いになっていますが)実質除名となった後、現在は反乱軍との内戦状態に陥るなど、様々な形で世界情勢が変化しています。そこに、大陸全体を統括するエーラム魔法師協会と、混沌の人為的利用を嫌う聖印教会の対立も加わり、戦火が広がる大陸各地では「暁の牙」を初めとする様々な傭兵団の需要が高まるなど、皇帝聖印を巡る「人と人の争い」は日に日に激しさを増しているのが現状です。 そんな中、この物語の主要な舞台となるのは、アトラタン大陸の南西部に位置する「暗黒大陸」と呼ばれる地域です(ルールブックでも関連作品でもほぼ何も設定されていない地域なので、以下の解説はあくまで本企画限定の非公式設定です)。 暗黒大陸の北岸(システィナ島の対岸)に位置する港町「カルタキア」の近辺では「一切の魔法が効力を発揮しない奇妙な広域結界」が存在しており、それ故にエーラム魔法師協会はあまりこの地に積極的に介入しようとはせず、現地の人々は混沌の脅威に怯えながら、細々と暮らしていました。 皆さんのPCは、そんなカルタキアの近辺に出没する魔境を浄化するために各国から集められた「見習い君主(ロード)」としての従騎士(エスクワイア)達です。出自はバラバラですが、この地では「人と人の争い」よりも、「人と混沌(魔境/投影体)の争い」の方が優先されますので、協力して様々な異世界から出現する投影体と戦い、武功を上げることで、一人前の君主となることを目指してもらいます。 トップに戻る PC作成に関する基礎情報 スタート時点でのPCの基本設定 グランクレストの世界において「君主(ロード)」とは「聖印(クレスト)を持つ者」を指す言葉であり、その聖印の規模に応じて「爵位」が与えられます。TRPG版の初期作成PCは「騎士(ナイト)級聖印」の持ち主であることが推奨されており、それは「村一つを治める領主」としての地位を意味していますが、本企画におけるPCはそれよりも更に小規模の「従騎士(エスクワイア)級聖印」しか所有していません。つまり、本企画のPCの社会的立場は「まだ領主になる権利を有していない君主(=見習い君主)」という位置付けです。 また、PC達の聖印は、次項で紹介する八人のNPCのいずれかから分け与えられた「従属聖印」(「ルールブック1」283頁)であり、彼等の率いる部隊に所属しています。ですので、TRPG版に即して言うなら、マスコンルールにおける「レベル1騎士団」(「ルールブック2」167頁)を構成する兵士一人分くらいの存在だと思っておいて下さい。よって、たとえ貴族家出身という設定であっても、本企画内においてはあくまで「ただの雑兵よりはやや格上の一般兵士」という程度の扱いでしかありません。また、「スタイル」も未確定で、「特技」も使えません。 PCが所属する部隊およびその指揮官 本企画のPCは、以下の八部隊のいずれかに所属し、その所属部隊の指揮官から従属聖印を受け取った従属君主という位置付けになります。本企画内においては全部隊が共闘関係にありますが、よほど特殊な状況でもない限り、本企画中の「移籍」は認められないので、自分のPCが命を預ける主君として相応しいと思える人物を、じっくり考えて選んで下さい。 部隊:幽幻の血盟 所属:カルタキア カルタキア領主ソフィア・バルカと「血の盟約」を結んだ者達。地元民が中心だが、異なる地方からこの地に流れ着いた後、彼女に心酔してその傘下に加わった者達もいる。彼女から従属聖印を受け取る際には、彼女と共に身体の一部に傷をつけた上ですすり合わせる「血盟」の儀式をおこない、その際に「幽幻のオーラ」が彼女の周囲に発生することから、この名で呼ばれる。 盟主:ソフィア・バルカ 年齢:不詳性別:女性爵位:男爵スタイル:ルーラー10年前、混沌災害で崩壊寸前だったカルタキアに現れ、混沌災害を鎮めて新たな領主となった幼女。10年前から姿は全く変わっていないため、少なくとも「ただの人間」ではないことは明らかだが、その正体は不明。アトラタン大陸諸国に幅広い人脈を持ち、彼女からの申し出に応じて様々な国々から陣営と立場を超える形で、多くの君主達がこの地に来訪することになった。 部隊:金剛不壊(こんごうふえ) 所属:ハルーシア(幻想詩連合) 幻想詩連合の盟主国ハルーシアが所有する巨大軍艦の名であり、その船員達の総称でもある。堅牢な城壁のような装甲を有し、これまで幾多の海戦を生き延びた歴戦の不沈艦として知られている。船籍はハルーシアだが、艦長のラマンが各地で気に入った若者を次々と勧誘して傘下に加えているため、船員達の国籍は多様。過去にもカルタキア近海で魔物と戦ったことがある。 艦長:ラマン・アルト 年齢:28歳性別:男性爵位:騎士スタイル:キャヴァリアー元来は多くの芸術家を生み出した名門貴族家の出身だが、船乗りとしての適正を見出されて海軍の一員となった。隻眼故に強面な印象が強いが、公的な場では貴族らしく優雅に振る舞う。主戦場は海戦だと自負しているが、陸戦における騎兵隊長としての評価も高い。とはいえ、本質的には軍人というよりは冒険家気質であり、カルタキア近辺の魔境には強い関心を抱いている。 部隊:潮流戦線 所属:ダルタニア(大工房同盟) 大工房同盟所属に所属するダルタニアの遊撃師団。陸海問わず神出鬼没に様々な戦場を転戦している。ダルタニアは元来は幻想誌連合に協力的な国であったが、政変で現太守が政権を握って以降は大工房同盟へと転じ、それに伴って従来の友軍達を敵に回すことになった。今回のカルタキア遠征には、他の大工房同盟諸国からも武者修行などの目的で参加する者達が加わっている。 師団長:ジーベン・ポルトス 年齢:23歳性別:男性爵位:騎士相当スタイル:セイバーダルタニアの若き天才剣士。ダルタニアはエーラムの爵位システムを取り入れていないが、騎士級聖印の持ち主で、所領を得られる地位にはあるが、政治には関心がなく、もっぱら戦場を駆け巡る生活を続けることを望んでいる。カルタキアからの援軍要請を受けた後に同盟に寝返る形になったのだが、同地域との交易関係を維持する目的から、当初の契約通りに派遣された。 部隊:第六投石船団 所属:ハマーン(アルトゥーク条約) アルトゥーク条約に所属するハマーン海軍の一角を担う、小型の投石機(カタパルト)を搭載した船団。主戦場はあくまで海戦だが、揚陸戦要員としての訓練も一通り受けている。半年前のアルトゥーク戦役でハマーン海軍は大損害を被ったが、南海交易の主導権を確保するために、他の条約諸国からの志願兵も加えた上で、カルタキアへの援軍部隊として派遣されることになった。 提督:カエラ・ミゲル 年齢:21歳性別:女性爵位:騎士スタイル:アーチャーアルトゥーク戦役を生き抜いた数少ないハマーンの宿将。陸戦では弓を用いることが多い。国主である女王エドキアの「お気に入り」の一人であり、女性の身でありながら、彼女と褥を重ねることもある(カエラ自身の性的趣向については不明)。国力低下の著しいハマーンを救うため、今回のカルタキアへの遠征を通じて、一人でも多くの優秀な騎士を育てたいと考えている。 部隊:ヴェント・アウレオ 所属:システィナ システィナを根城とする海賊集団。ヴェントは「風」、アウレオは「黄金」を意味する古代語。システィナを支配者するロッシーニ家とは元来は密接な関係で、私掠船団として活動していたが、現在のシスティナ内戦には関与しようとせず、実質的に彼等との繋がりは途絶えつつある。構成員はシスティナ島の出身者が多いが、様々な方面から流れ着いた無頼漢達も傘下に加えている。 首魁:エイシス・ロッシーニ 年齢:24歳性別:男性爵位:騎士スタイル:メサイアロッシーニ家の傍流に属する君主。だが、本家の現当主であるペデリコとは折り合いが悪く、現在は実質的に無頼の海賊として、裏社会で投影品の取引などに従事している。カルタキアは昔からの交易相手であり、ソフィアからの援軍要請にも快く応じた。魔境探索などを通じての新たな「商品」の発掘を期待しつつ、情勢次第ではカルタキアへの本拠地移転も考えている。 部隊:鋼球走破隊 所属:傭兵団「暁の牙」 邪紋使いを中心とする傭兵団「暁の牙」における数少ない「聖印を持つ傭兵」を中心とする部隊。隊長であるタウロスが「モーニングスターを振り回しながら敵陣に特攻し、全てを破壊し尽くす」という戦闘スタイルであることから、この名が付けられた。隊員の出身地も、傭兵となった経緯もバラバラであり、結束力も弱く、比較的緩やかな契約関係で成り立っている。 隊長:“暴牛の”タウロス 年齢:18歳性別:男性爵位:騎士スタイル:マローダー異界の投影体との混血児で、暴牛のような角を有するが、聖印を身体に宿せていることからも分かる通り、混沌の血の影響は殆ど引き継いでいない。なお、聖印の入手経路は不明であり、二本の角のうち片方が折れている理由を知る者も、現役の隊員達の中には誰もいない。刹那的な道楽を優先する傾向が強く、今回の遠征に関しても、採算よりも興味本位での参戦という側面が強い。 部隊:星屑十字軍 所属:聖印教会 「政治権力は求めない」「人と人の争いには手を貸さない」「混沌災害に苦しむ人々を救うためだけに聖印を使う」という方針を掲げ、世界各地の混沌災害を相手に戦っている聖印教会内の新興武装集団。異宗派とも異教徒とも魔法師協会とも衝突を避けながら活動を続けており、現在は暗黒大陸各地の魔境の浄化に重点を置いて活動中。カルタキアへの支援もその一環である。 総帥:レオノール・ロメオ 年齢:13歳性別:男性爵位:子爵相当スタイル:パニッシャー幼少時に聖印の力に目覚め、始祖君主レオンの理念に立ち返るべきという観点から「星屑十字軍」を設立した少年。魔法師や邪紋使いなどの「混沌を人為的に利用する者達」に関してはあまり快く思っていないが、「人と人の争い」全般に対して否定的な立場であるため、民衆に直接危害を与えない限りは黙認する姿勢である(「人間に危害を与えない投影体」に対しても同様)。 部隊:ヴァーミリオン騎士団 所属:エーラム魔法師協会 エーラム魔法師協会と協力関係にある独立騎士団。君主でありながら領土は持たず、エーラムを拠点とした上で、魔法師協会からの依頼に応じて、混沌浄化要員として魔法師と共に世界各地の魔境などへ派遣される。構成員の中には「赤の教養学部」で落伍して君主へと転身した者も多いため、「ヴァーミリオン(朱)」の名を冠する。今回は魔法師を伴わない形での出陣となる。 騎士団長:アストライア11世 年齢:不詳性別:不詳爵位:男爵スタイル:パラディン年齢も性別も不明な、極東出身の人物。「アストライア」は襲名制の騎士団長名であり、先代である10代目に後継者として指名される形で突如として入団したが、以前の経歴を知る者は今の騎士団内には誰もいない。それでも新騎士団長として周囲を納得させるだけの実力の持ち主である。カルタキアへの遠征に際しては、魔法師協会から何か密命を帯びているという噂もある。 トップに戻る PC作成の手順 下記のリンク先のGoogle Formsに、必要項目を記入して送信して下さい。 「見習い君主の混沌戦線」PC登録サイト 1頁目はプレイヤー本人に関する個人情報、2ページ目以降がPC情報になります。PC情報に関する記入&選択項目は下記の通りです。 基本情報 名前:任意(名+姓) ※姓は無くても可 年齢:任意(推奨:14歳〜18歳程度) 性別:任意 所属:上記の八種類の中から選択 外見:任意(身長、体重、髪型、髪色、etc.) ライフパス ※グランクレストRPGコアルールの 第二章パート3 (56〜69頁)参照 出自:任意の「出自表」から選択 経験:任意の「経験表1」から選択 ※「経験表2」は本企画では使用しません 信念/目的:「信念表/目的(共通)」or「信念表/目的(ロード)」から選択 信念/禁忌:「信念表/禁忌(共通)」or「信念表/禁忌(ロード)」から選択 信念/趣味趣向:「信念表/趣味趣向」から選択 指揮官との関係:「邂逅表」から選択 ※「対象」欄は無視して下さい 指揮官へのメイン感情:「ポジティブ感情表」or「ネガティブ感情表」から選択 指揮官へのサブ感情:「ポジティブ感情表」or「ネガティブ感情表」から選択 ※メインとサブのうち、少なくとも片方はポジティブ感情表から選ぶことを推奨 語り口 一人称:状況に応じて設定 二人称:相手に応じて設定 敬称:相手に応じて設定 口調:状況に応じて設定 台詞例:自己紹介など 詳細設定 自由記載欄(表設定):任意(ライフパスに基づいた作成を推奨) 自由記載欄(裏設定):任意(GM以外には公開されない設定) ステータス 得意技能(以下から二つを選択) ※グランクレストRPGコアルールの 第四章 (221頁)参照 筋力系技能:格闘/力技/重武器/水泳/頑健 反射系技能:軽武器/運動/隠密/回避/騎乗 感覚系技能:射撃/手業/知覚/霊感 知力系技能:治療/混沌知識/聖印知識/軍略知識/専門知識:◯◯ 精神系技能:意志/聖印 共感系技能:話術/感性/情報収集/芸術:◯◯ ※「専門知識」と「芸術」は取得時にジャンルを指定 装備(それぞれに一つずつ選択) 武器:素手/拳武器/短剣/突剣/長剣/大剣/槍/斧/棍/鞭/鎌/投石具/弓/弩 盾:有/無(大剣/鞭/投石具/弓/弩を選んだ場合は、自動的に「無」) 鎧:布/革/金属 補助防具:頭部/腕部/脚部/外套/無 乗騎:有/無(得意技能で「騎乗」を選んだ者以外は、自動的に「無」) ※具体的な形状などのイメージについては基本情報の「外見」に記入 ☆技能と武器の対応関係 「格闘」で判定可能な武器:素手、拳武器 「軽武器」で判定可能な武器:短剣、突剣、長剣、槍、斧、棍、鞭、鎌 「重武器」で判定可能な武器:長剣、大剣、槍、斧、棍、鎌 「射撃」で判定可能な武器:投石具、弓、弩 ※盾を装備中は、「重武器」での判定が出来ない ★能力基本値(筋力/反射/感覚/知力/精神/共感)の初期値は全て8 誓い 各PCごとの信念を象徴するような誓い(目標、意気込み、etc.)を20文字以内で記入 上記の項目を記入した上で、送信ボタンを押して下さい。なお、キャラクターイラストに関しては、PC登録後に以下のリンクから投稿をお願いします。picrewなどを使用する場合は、元サイトのURLも必ず載せて下さい。 グランクレストPBWアップローダ トップに戻る PC一覧 キャラクター登録が完了したPCのデータは、 PC紹介用の特設サイト(ラガドーンwiki外) にまとめて掲載されています。以下は、各部隊ごとに分けた上での個人紹介ページへのリンク集です。 [部分編集] 部隊名 指揮官 メンバー 幽幻の血盟 ソフィア アヴェリア アシーナ・マルティネス エルダ・イルブレス カシュ・コチータ クロージア・スタールティア タイガ・アサツユ ノルマ ハル フィラリス・アルトア レオナルド ルーカス・クライスト ローゼル・バルテン 金剛不壊 ラマン ウェーリー・フリード ウタ・オルレンシア スーノ・ヴァレンスエラ ペドロ・メサ メル・アントレ ルイス・ウィルドール 潮流戦線 ジーベン アイザック・ハーウッド エイミー・ブラックウェル エーギル カノープス・クーガー カリーノ・カリストラトヴァ セーラ・ドルク ハウラ マリーナ・ヒッパー ミョニム・ネクサス ユリアーネ・クロイツェル リンズ 第六投石船団 カエラ イーヴォ キリアン・ノイモンド グレイス シューネ・レウコート ツァイス ミルシェ・ローバル ユージアル・ポルスレーヌ リズ・ウェントス ヴェント・アウレオ エイシス アイリエッタ・R・フォーチュン アリア・レジーナ ヴァルタ・デルトラプス コルネリオ・アージェンテーリ ジルベルト・チェルチ ラオリス・デルトラプス ラルフ・ヴィットマン リカルド 鋼球走破隊 タウロス アルエット ファニル・リンドヴルム フォーテリア・リステシオ フォリア・アズリル ヘルヘイム ヨルゴ・グラッセ レキア・オーリルデン 星屑十字軍 レオノール コルム・ドハーティ トレニア・ケール ニナ・ブラン ポレット ユリム リーゼロッテ リューヌ・エスパス リュディガー・グランツ ローレン・エドワルド ワイス・ヴィミラニア ヴァーミリオン騎士団 アストライア アドリス・テラクェイア アルス・ギルフォード アレシア・エルス ヴィクトル・サネーエフ シオン・アスター セレン ティカ・シャンテリフ ハウメア・キュビワノ ユーグ・グラムウェル ※有志によるサポート記事: みなこんPC早見表 ゲームの流れ 本企画は原則「2週間」を「1サイクル」とした上で、以下の1〜3を繰り返す形で、約半年かけて12サイクル分の物語を完成させる予定です(ただし、GMの事情により、1サイクルが2週間以上かかる可能性もあります)。 1、GMによる「クエスト」提示 2、プレイヤーによる「行動指針」提出(期限:一週間) 3、GMによる「結果報告」提示(期限:一週間) (→1に戻って次のサイクルの「クエスト」提示) 1、GMによる「クエスト」提示 GMは各サイクルの最初に複数の種類の「クエスト」を提示します。それらは以下の五種類に大別され、それぞれのクエストごとに様々な「手段&推奨技能」を選択肢として併記します(企画の進行に伴い、下記以外のタイプのクエストが発生する可能性もあります)。 魔境探索クエスト カルタキア近辺に存在する複数の魔境のいずれかの内部へと踏み込み、その魔境の根源となる「混沌核(カオスコア)」の位置を確認する。 魔境浄化クエスト 「1」を通じて発見された「混沌核(カオスコア)」を浄化する。ただし、PC達の聖印ではまだ魔境を浄化することは出来ないので、実質的には「NPCによる魔境浄化」を手伝う形になる。 拠点防衛クエスト PC達の拠点となるカルタキアに襲い来る魔物などを撃退する。 生活支援クエスト カルタキアの一般住民を悩ませている様々な問題を解決する。 聖印覚醒クエスト 修行を通じて君主としてのスタイルを確立し(第一段階)、各スタイルの「初期特技」を習得する(第二段階)。いずれの場合も、挑戦するには一定の条件を満たした上で、何らかの「誓い」を立てる必要がある。 + 各スタイルの概要 なお、上記のうち「魔境浄化」と「聖印覚醒」については、第1サイクルのクエストとしては発生しません。前者については「魔境探索」が成功した次のサイクルから選択可能となり、後者については(実質的に条件を満たしたPCが出現する可能性のある)第3サイクル以降から選択可能となります。 2、プレイヤーによる「行動指針」提出 本企画の参加者の皆様には、毎回何らかの「行動指針」をGoogle Formsから提出してもらいます。行動指針に記入(選択)する内容は以下の五項目です。 クエスト記号 GMが提示した「クエスト」の中から、自分のPCに参加させたいクエストの記号を選択。 手段番号 それぞれのクエストの中で、自分のPCに採らせたい「手段」の番号を選択(選択肢にない手段を採りたい場合は「その他」を選択)。 使用技能 自分のPCがクエストを達成する上で主に使用する技能を選択。それぞれの手段ごとに推奨技能はあるが、それら以外からの選択も可能(ただし、あまりにも無理があるとGMが判断した場合は、マイナス修正が発生する可能性もある)。 天運使用の有無 今回の行動の際に、ボーナスポイントとしての「天運」を使用するかどうかを選択。天運は各PCごとに初期から1点ずつ所有し、企画の途中で追加で2点まで獲得可能(つまり、企画全体を通じて使える天運は最大でも合計3点)。 詳細な行動内容 自分のPCの行動内容に関して、動機・手段・台詞などを具体的に記入。上限は500文字。どうしてもその文字数で収まりきらない場合は、メールなどで追加説明を来ることも可能(ただし、採用されるとは限らない)。書き方がよく分からない人はPBWにおける行動指針の書き方の実例を参照。 また、「聖印覚醒クエスト」を選んだ場合は、20文字以内で「誓い」を記入する必要がある。内容は任意だが、PCの信念や人間関係などに基づいていることが望ましい。 3、GMによる「結果報告」提示 プレイヤーから送られてきた行動指針に基づいて、GMはそれぞれの内容の成否を判定した上で、結果をまとめて文章にして、ラガドーンwikiに掲載します。 まず、それぞれのクエストの成否を、各PCごとに選択した技能の達成値に基づいて判定します。達成値の計算法は通常のグランクレストRPGのルールと同じように、以下の計算法に基づいておこないます(初期作成PCの能力基本値は全て「8」です)。なお、ダイス判定は後述の「Discord みなこんサーバー」のプライベートチャンネルにてGMが処理した上で、結果報告と同時に公開します。 達成値=判定に用いる技能に対応する能力基本値÷3(端数切り捨て)+2D6 ※判定に用いる技能が「得意技能」だった場合は、更に+1D6 ※「天運」を1点使用するごとに、更に+1D6 ※ダイス目の中に「6」が2つ以上あれば、更に+10 魔境探索・魔境浄化・拠点防衛・生活支援の成否判定 魔境探索・魔境浄化・拠点防衛・生活支援に関しては、参加したPC全員の達成値を合計することで、それぞれのクエストごとに「探索ポイント」「浄化ポイント」「防衛ポイント」「支援ポイント」を算出し、その値が各クエストごとに設定されていた目標値に達していたら「成功」、届かなければ「失敗」となり、以下のような結果が発生します。 「成長カウント」の初期値は0、「生活レベル」の初期値は3であり、いずれも全PC共有の成長リソースとなります(詳細は後述の「聖印覚醒の成否判定」の項目を参照)。また、魔境探索、拠点防衛、生活支援は定期的に新規クエストが追加される予定ですが、「生活レベル」が0になった場合、次のサイクルでは魔境探索と魔境浄化は選択不可となります。 なお、それぞれのクエストが成功した場合、「目標値を超過したポイント」は、半分(切り捨て)にした上で「EXポイント」として、下のような形で次回以降に加算されます。 聖印覚醒(第一段階)の成否判定 聖印覚醒は個人単位での判定になります。まず、第一段階である「スタイル確立」の条件として、最低限、能力値が以下の数値に達している必要があります(能力値の上昇方法については、本校末尾の「PCのステータス変更」の項目を参照)。 + 聖印覚醒(第一段階)の条件 その上で、以下のいずれかの技能を用いて判定し、その達成値が「10」以上となればスタイルを確立出来ます。 + 聖印覚醒クエストで判定可能な技能 なお、この聖印覚醒クエストの場合、上述の判定法に加えて、以下の条件を満たすごとにボーナス値が加算されます。 + 聖印覚醒クエスト時の達成値ボーナス 自分の目指すスタイルが、自分の所属部隊の指揮官と同じ:+1点 自分の目指すスタイルと同じスタイルのNPCと同じクエストに参加した経験:+1点 成長カウントが5以上に到達(聖印規模の拡大):+[成長カウント数÷5(切り捨て)]点 生活レベルが5以上に到達(訓練施設の充実):+[生活レベル÷5(切り捨て)]点 この判定に成功すると、以後、各技能ごとに判定時の達成値に以下のようなボーナス値が加算されます(能力基本値への加算ではなく、あくまでも各技能ごとの判定値への加算です)。 + 聖印覚醒(第一段階)成功後の各スタイルごとの達成値ボーナス なお、判定に失敗した場合は、次回以降に改めて再挑戦出来ます。その場合、前回と同じスタイルを目指すのであれば、前回の達成値の半分(切り捨て)を加算した上での判定となります。 聖印覚醒(第二段階)の成否判定 第一段階を通じてスタイルを覚醒させたPCは、第二段階として、それぞれのスタイルごとの「特技」の習得に挑戦することが出来ます。習得可能な特技は以下の通りです(グランクレストRPGにおける各スタイルの自動習得特技がベースになっていますが、本企画に合わせて効果は変更されています)。 + 聖印覚醒(第二段階)で習得可能なスタイルごとの特技 第二段階の聖印覚醒に挑戦するためには、第一段階を終えた上で、能力値が以下の数値に達していることが望ましいですが、これは必須条件ではありません。ただし、能力値不足分1点につき、判定時の達成値にマイナス1点の修正が加わります。 + 聖印覚醒(第二段階)挑戦時の能力基本値の理想値 判定方法は第一段階と同様であり、目標値は「15」です。また、失敗した場合も第一段階と同様の手順で再挑戦が可能です。 PCのステータス変更 初期作成PCの能力基本値(筋力/反射/感覚/知力/精神/共感)は全て「8」です。そして、毎サイクル終了時に、判定の成否にかかわらず、「使用した技能に対応する能力基本値」が1上昇します。ただし、上限は「12」なので、該当する基礎能力値が既に12に達している場合は、(クエストおよび行動指針の内容に応じて)GMの独断で別のいずれかの基礎能力値が上昇します。 また、このサイクルで使用された天運は消滅します。一方で、聖印覚醒クエストを通じて「誓い」を立てたPCは、新たに天運を1点獲得します。 トップに戻る 企画全体に関するQ A Q、このゲームの主目的は何ですか? A、形式的には「混沌(カオス)を治め、聖印(クレスト)に到ること」ですが、実質的には「皆で楽しくわちゃわちゃしながら、PCを成長させつつ、物語を紡ぐこと」です。その上で、ここで作成した自分のPCを成長させた上で、実際のグランクレストRPGのセッションでPC/NPCとして使って頂いても構いません(無論、その卓のGMの許可は必要になります)。 Q、グランクレストRPGのルールブックは必要ですか? A、「グランクレストRPG」の世界観および一部のルールを借用してはいますが、基本的には全く別のゲームなので、必須ではないです。ただ、いずれここで作成したPCを用いてセッションしてほしい、という気持ちもあるので、この企画を遊んでいるうちに自分のPCに愛着が湧いたら、買ってもらえると嬉しいです( amazonへのリンク )。 Q、誰でも参加出来ますか? A、ラガドーン会員を主対象としていますが、本名とメールアドレスをGMに提示して頂けるなら、誰でも結構です。 Q、ラガドーンの定例キャンペーン卓と並行して参加出来ますか? A、あくまでも定例活動とは別枠なので、問題ありません。 Q、一人で複数のPCを登録し、同時に動かすことは出来ますか? A、GMの対応能力の限界を超えてしまう可能性があるため、不可とします。 Q、PCが死亡(キャラロスト)することはありますか? A、そのPCを演じるプレイヤー自身が望まない限り、ありません。 Q、PCを作り直すことは出来ますか? A、後付けの設定を追加することは認めますが、一度作ったPCを「最初からいなかったこと」にするのは不可とします。何らかの形でそれまでのPCを物語から退場させた上で、次の週から別のPCで再スタートすることは認めます。 Q、第二回以降から参加することは出来ますか? A、可能です。好きなタイミングで参加してもらえば結構です。 Q、途中でやめることは出来ますか? A、可能です。そもそも、毎週参加する義務はないので、参加したい時だけメールを送ってもらえば結構です。 Q、締切までに行動指針を送らなかった場合、どうなりますか? A、その回は「どのクエストにも関わらなかった」という扱いになります。黙々と勉强していたのか、病気や怪我で動けなかったのか、といった点に関しては、プレイヤーの解釈に委ねます。 Q、他のPCと絡むには、どうしたら良いですか? A、複数のPCで協力して一つのクエストに参加したい場合は、自由記載欄に書いてもらえば反映します。クエストと関係なく日常会話などを楽しみたい場合は、Discord上のDMなどを利用してプレイヤー同士で相談した上で、テキストチャンネルなどで演出することをお勧めします。 Q、PC登録の段階で、他のPCと連動した設定を作ってもいいですか? A、構いません。プレイヤー同士で話し合った上で、「同門」「血縁者」「ライバル」「恋人」など、最初からある程度の関係性を持たせたPCを作ってもらって結構です。 Q、プレイヤー主導で新たなクエストを作っても良いですか? A、要望があれば検討した上で正規のクエストとして採用しますので、何かアイデアがあれば御一報下さい。 トップに戻る 世界観に関するQ A Q、PCの設定はどこまで決めれば良いですか? A、最低限、登録フォームの必須項目さえ埋めてもらえれば結構ですが、それ以上に細かく設定したい人は、好きなだけ「自由設定欄」に書いて下さい。基本的には、ライフパスで選択した内容を繋ぎ合わせつつ補足する、という程度が推奨です。なお、どうしても世界観的に無理のある設定を提示された場合は、修正をお願いする可能性もあります。 Q、PCのネーミングには何か規則や法則はありますか? A、基本的に西洋文化圏なので、原則カタカナで「名・姓」の順です。ただし、響きは必ずしも西洋風である必要はないですし、平民出身設定であれば、姓のないPCも可能です。PC登録サイトの表示の都合上、姓名どちらも上限8文字でお願いします。どうしても9文字以上の名前を付けたい場合は、略称を記入した上で、正式な呼称を自由設定欄に記入して下さい。「ミドルネーム」「二つ名」「異字体(漢字など)での表記法」などを設定したい場合も同様でお願いします。 Q、PCの聖印はどこから手に入れたものですか? A、基本的には、所属する部隊の指揮官から従属聖印を受け取った、という設定を推奨します。「最初に聖印を手に入れた経緯」として、「親から聖印を継承した」「自力で聖印を作り出した」という設定にすることは可能ですが、部隊指揮官の従属君主であることが本企画の参加条件ですので、その場合は何らかの経緯で指揮官に自身の聖印を預けることになった(もしくは、一度聖印を手放した)理由を考えて下さい。 Q、PCが所属する部隊の指揮官とはどのような関係ですか? A、PCの持つ従属聖印は指揮官の一存でいつでも剥奪される以上、基本的に逆らうことは出来ません。その上で、どれくらい心から臣従しているかは各PCの自由です。なお、彼等との血縁などの親密な関係設定を作ることは(彼等の裏設定と矛盾する可能性がある都合上)不可とします。 Q、PC達は常に部隊単位で活動しますか? A、本来はそれが兵士としての正しい在り方なのですが、カルタキアにおいては特殊な環境ということもあり、同じ所属だからと言って常に一緒に行動する必要はありません。状況に応じて、別の部隊と一緒に行動することもありますし、別の指揮官が率いる作戦に参加することもあります。基本的に、本企画内においては所属による行動選択の制限はないです。 Q、PCが目指すべき「スタイル」は、所属する部隊の指揮官と同一であるべきですか? A、必ずしもそうでなくても構いませんが、ルール上、所属する部隊の指揮官と同じスタイルの方が、スタイルを確立する時に若干有利になります。 Q、では、何を基準に所属部隊を選べば良いのでしょう? A、第一印象で決めてもらえば結構ですが、どうしても決められない人は、以下の「診断表」から選んでもらうのも良いかもしれません。 + 診断表 Q、ハルーシア、ダルタニア、ハマーン、システィナ以外の国出身のPCは作れますか? A、「金剛不壊」は連合諸国、「潮流戦線」は同盟諸国、「第六投石船団」は条約諸国からの参加者も受け入れていますし、残りの五部隊に関してはどこの国出身でも問題ないです。 Q、そもそも、どんな国があるのかもよく分からないのですが、どうすればいいですか? A、別に具体的な出身地名などは必須事項ではありません。「とある国の片田舎出身」とか、その程度で十分です。 Q、西洋文化圏ではない国の出身でも良いですか? A、構いません。アトラタン大陸の東方や暗黒大陸に関してはどんな文化圏なのか公式でも明らかにされていないので、東アジア系でもアフリカ系でも問題はないですし、「世界のどこかにある、◯◯風の国」と設定欄に書いてもらえば大抵は認めます(和風のPCを作りたい場合は「極東出身」くらいの表記で十分です)。ただ、混沌の影響故に火薬の扱いが極めて難しい世界なので、どこの地域も(文化的には近世レベルでも構いませんが)技術的には中世レベルに留まっていると考えておいて下さい。 Q、人間以外の異種族のPCは作成出来ますか? A、原作の描写を見る限り、原則として聖印を持てる者は人間のみですが、異種族(投影体など)との混血児という設定ならば認めます。ただし、「魔法で作られた人造生命体」などの設定については、カルタキアでは機能停止してしまう可能性があるため(どこまで可能かを明かすと、物語全体のネタバレに繋がってしまうため)、不可とします。 Q、特殊なアイテムをPCに持たせることは出来ますか? A、「地元の工芸品」や「父から引き継いだ剣」など、あくまでもフレーバー程度で良いならば設定することは可能です。ただし、魔法で作られたアイテムは持っていてもカルタキアでは効果を発揮しません。 Q、動物は飼えますか? A、犬猫程度なら問題なく飼えます。投影体も、能力的な補正や特殊な演出が不要な小動物程度ならば可とします。なお、乗騎を所有した場合、特に記載がなければ馬になりますが、ラクダや象などの特殊乗騎を希望する場合は、自由設定欄に御記入下さい。ただし、いずれの場合もPC設定(所属部隊など)の都合上、内容によっては認められない可能性もあります。また、選択したクエストによっては、乗騎が使えないこともあります。 Q、PC達はどこで寝泊まりしていますか? A、現地民である「幽幻の血盟」のPCはそれぞれの自宅がカルタキアのどこかにあります。それ以外の所属のPCは、原則として複数人部屋の宿舎で共同生活しています。 Q、公式の小説やリプレイに絡めた設定を作る場合、時系列解釈はどうすれば良いですか? A、この企画の年代設定は、小説『グランクレスト戦記』の4巻と5巻の間の時期とします(『グランクレスト戦記データブック』の「アトラタンの今」参照)。その他の公式の小説・リプレイのエピソードは全て(概ね半年〜1年ほど前の時点で)終了しているものとして扱います。 Q、過去のセッションの設定に絡めたPCを作ることは出来ますか? A、私がGMを担当したシリーズ(グランクレスト@Y武)に関して言えば、この企画はBS52(魔法都市最終話)とB53(水滸伝第1話)の間の時期(PBW企画「見習い魔法師の学園日誌」とほぼ同時期)の物語なので、その範囲で無理のない設定を提示してもらえれば認めます。他の人のGMのセッション内容に基づいた設定を作るのも自由です。ただし、どちらの場合においても、その設定が物語内容に反映される可能性は低いです。 トップに戻る ルールに関するQ A Q、ライフパスの一覧表にイメージと合致する選択肢がないのですが、どうすれば良いですか? A、どのライフパスも一番下に「任意」という選択肢があるので、それを選んだことにした上で、自分で好きに記入して頂ければ結構です。ただ、あまり長々と書かれるとPC紹介ページに載せる時に困るので、他の選択肢と同程度の短い言葉でまとめて下さい。 Q、得意技能は何を基準に選べば良いですか? A、最終的に目指すべきスタイルを基準に考えれば良いと思います。それぞれのスタイルごとに覚醒判定で必要になる技能は以下の通りですので、一つはこの中から選ぶことを推奨します。もう一つは趣味で選べば良いですが、戦場で活躍したいなら、一つは攻撃用技能(格闘/軽武器/重武器/射撃)を選ぶことをお勧めします。戦場以外での活躍を目指すなら「知覚」「混沌知識」「情報収集」などを選ぶのが無難かもしれません。 + 聖印覚醒クエストで判定可能な技能 Q、同じ得意技能を二つ重ねて習得することは出来ますか? A、出来ません。ただし、「芸術:絵画」と「芸術:音楽」などの場合は別技能扱いになるので(推奨はしませんが)同時に習得することは可能です。 Q、武器、防具、乗騎は何を基準に選べば良いですか? A、武器に関しては、得意技能として選んだ攻撃用技能(格闘/軽武器/重武器/射撃)に合致する武器を選んで下さい。攻撃用技能を選択しなかった場合は、どれでも構いません。防具(鎧/盾/補助装備)は基本的に趣味で選んでもらえば結構です。乗騎はキャバリアーを目指す場合は必須ですが、それ以外の方はお好みでどうぞ。 + 技能と武器の対応一覧 「格闘」で判定可能な武器:素手、拳武器 「軽武器」で判定可能な武器:短剣、突剣、長剣、槍、斧、棍、鞭、鎌 「重武器」で判定可能な武器:長剣、大剣、槍、斧、棍、鎌 「射撃」で判定可能な武器:投石具、弓、弩 Q、最終的に支援特化型のルーラーや聖弾型のパニッシャーなど、武器を必要としない君主を目指しているのですが、その場合でも武器は必要ですか? A、護身用に何か持っておくことをオススメしますが、あえて「素手」にしたいなら、それでも良いです。なお、本企画を通じてこれらのスタイルを確立した場合、聖印技能を用いることで「微弱な支援効果」や「微弱な聖弾」を発動させた、という演出にすることも可能です。 Q、二刀流や盾による攻撃は可能ですか? A、演出上は可能ですので、具体的にどのような戦闘法になるかはプレイヤーが記入して下さい。ただ、実際にそれを可能にする特技は本企画内では取得出来ない以上、特にボーナスもペナルティもありません(なお、「盾のみによる攻撃」の場合は「力技」での判定になります)。 Q、補助防具を二つ装備することは出来ないのですか? A、TRPG版が出来ないルールになっているので、本企画でも出来ないことにしました。ただ、イラストなどで「兜と籠手とマントを同時に装備したPC」などを描くのは自由です。 Q、武器や防具を選ぶことによって、どのような変化が発生するのですか? A、基本的にはGMが演出描写の際に参考にする程度です。達成値に基づいた成否判定の後に、その状況の理由付けとして「飛び道具だったおかげで空を飛ぶ魔物が相手でも苦にならなかった」とか「金属鎧を着ていたから沼地で沈みやすくなった」といった説明が書き加えられることになりますが、ゲーム的な意味は殆ど無いです。 Q、選択肢に無い武器や防具を選びたいのですが、どうすれば良いですか? A、「しいて言えば一番近いもの」を選んだ上で、自由記載欄にその詳細な形状などを記入して下さい。 トップに戻る クエスト一覧&結果報告 [部分編集] クエスト一覧&共時的結果報告 第1回: クエスト一覧 / 結果報告 第2回: クエスト一覧 / 結果報告 第3回: クエスト一覧 / 結果報告 第4回: クエスト一覧 / 結果報告 第5回: クエスト一覧 / 結果報告( 前編 / 後編 ) 第6回: クエスト一覧 / 結果報告( 前編 / 後編 ) 第7回: クエスト一覧 / 結果報告( 前編 / 後編 ) 第8回: クエスト一覧 / 結果報告( 前編 / 後編 ) 第9回: クエスト一覧 / 結果報告( 前編 / 後編 ) 第10回: クエスト一覧 /結果報告( 前編 / 後編 ) 第11回: クエスト一覧 /結果報告( 前編 / 後編 ) 第12回: クエスト一覧 (締切:6月30日) 通時的結果報告 『ログ・ホライズン』編 AA1 → AA2 → BA1 → BA2 (完) 『幕末霊異伝〜MI・BU・RO〜』編 AB1 → AB2 → BB (完) 『ナイトウィザード』編 AC → BC (完) 『コード:レイヤード』編 CA → AD → BD (完) 『マージナルヒーローズ』編 CB → AE → BE1 → BE2 (完) 『ブルーフォレスト物語』編 AF1 → AF2 → BF1 → BF2 (完) 『トレイダーズ!』編 CC1 → CC2 → AH1 → AH2 → BH (完) 『戦国異聞録KAMUI』編 AG → BG (完) 『ロードス島戦記』編 AI1 → AI2 → AI+1 → BI (完) 『転生三国志』編 CD → AJ1 → AJ2 → AJ+ → BJ (完) 『大江戸RPG アヤカシ』編 AK1 → AK2 → AK+ → AK++ → BK (完) 『アドバンスド・ファンタズム・アドベンチャー』編 CE → AL → BL (完) 『東京鬼祓師 鴉乃杜学園奇譚』編 AM → BM (完) 『イース』編 CF1 → CF2 → AN1 → AN2 → BN (完) 『魔獣戦士ルナ・ヴァルガー』編 AO1 → BO (完) 『平安幻想夜話 鵺鏡』編 AP1 → AP2 → AP+ (強制終了) 『恋と冒険の学園TRPGエリュシオン』編 CG → AQ → BQ (完) 『ダブルクロス』編 CH → AR → FR 生活支援 港の拡張: DA 飲食街の建設: DB1 → DB2 医療施設の拡充: DC 公衆浴場の再建 DD 孤児院の修復: DE 教育機関の設立: DF 演芸場の開設: DG1 → DG2 遊戯の伝授: DH 華燭の典: DI スタイルの確立(第一覚醒) EA1 :アレシア、スーノ、ハウラ、ファニル、ポレット EA2 :カノープス、キリアン、グレイス、マリーナ、メル、ユリム EA3 :アイリエッタ、アシーナ、アリア、ヴィクトル、エーギル、コルネリオ、ジルベルト、ツァイス、ユリアーネ、ラルフ EA4 :アルス、エルダ、コルム、ハウメア、ハル、ユージアル、リンズ、ルイス、ローゼル、ワイス EA5 :ヴァルタ、エイミー、フォリア、ヨルゴ EA6 :アルエット、ニナ、リズ、リューヌ EA7 :イーヴォ、フィラリス、ヘルヘイム EA8 :アイザック、カリーノ、セーラ、ラオリス、リーゼロッテ、レオナルド 特技の習得(第二覚醒) EB1 :ファニル EB2 :コルネリオ、メル EB3 :アレシア、ハウラ、ユリアーネ、ルイス EB4 :グレイス、スーノ、ハウメア EB5 :ツァイス、フォーテリア、ポレット、ワイス EB6 :アルス、エルダ、コルム、ジルベルト、ユージアル、リューヌ、リンズ EB7 :アイザック、アルエット、ヴィクトル、エイミー、カノープス、ハル、フィラリス、マリーナ、ユリム、ラルフ、リーゼロッテ、リズ、ローゼル ※有志によるサポート記事: 結果報告簡易版 トップに戻る Discord「みなこん」サーバー PC間交流のためのツールとして、Discord上に「みなこん」サーバーが存在します。招待状は登録時点でお送りしますが、期限切れなどで入れない場合は再発行しますので、いつでも下記の連絡先まで御一報下さい。 なお、メンバーならば誰でもサーバー内にチャンネル作成可能ですので、ご自由にお使い下さい。現時点では、概ね以下のような形で使い分けがされていますが、この枠にとらわれずに新しいチャンネルを作って頂いても結構です。 プレイヤー用チャンネル(テキスト):プレイヤー視点での相談の場 PC間交流チャンネル(テキスト):PC視点での交流の場 対NPC相談チャンネル(テキスト):PC視点でのNPCへの質問・相談の場 クエスト行動相談チャンネル(テキスト):クエストへの参加表明(&相談)の場 ボイスチャンネル:音声での会話の場(使い方は各自の任意) 「PC間交流チャンネル」および「対NPC相談チャンネル」に関しては、Discord外の人にも内容を公開する予定ですので、そのことを念頭に置いた上で書き込んで下さい。 なお、以下は現時点で「PC間交流チャンネル」において浸透している慣習です。絶対的なルールではありませんし、今後の仕様変更によって変わる可能性もありますが、書き込む際の参考にして下さい。 1、PC発言は「」で囲み、プレイヤー発言は@の後に書く。 例:「お前達の仲間になった訳ではない」@すみません、こいつテレてるだけです。 2、他のPC達が会話しているチャンネルへの乱入時には、プレイヤー発言での確認を推奨。 例:@今、入っても大丈夫ですか? 少し待った方がいいですか? 3、会話が一段落して皆が抜けたところで、改行して======を付ける (後で会話別のログをまとめる時の都合) 4、余裕があれば「3」の後で、「活動記録用」にその会話の簡単な内容を記載 (その会話に参加していた人の中の誰かが書けばOK) ちなみに、現時点でDiscordのログは既に膨大な文量となっており、これらを全て読んで内容を覚えるのは極めて困難ですので、このDiscord上で発生した人間関係などを結果報告に反映してほしい人は、下記のページに簡単なメモ書き程度で良いので記入しておいてもらえると、GMとしては非常に助かります。 PC間関係の備忘録 トップに戻る 関連リンク集 ラガドーンwiki内 PBW企画「見習い魔法師の学園日誌」(実質的な前作) グランクレスト・ポータル(ラガドーン内におけるグランクレスト関連リンク集) グランクレスト単発シリーズ「港町コンチェルト」(本企画の前日譚) ラガドーンwiki外 富士見書房によるグランクレストRPG公式サイト 見習い魔法師の学園日誌・PC紹介サイト トップに戻る 連絡先 御意見・御質問などがある方は、随時下記のコメント欄に御記入頂くか、ragadoon30@gmail.comもしくはtwitterID:@darkmist_kまで直接御連絡下さい。 トップに戻る 名前 コメント
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【種別】 クライマックス刑事 登場人物・出演俳優 (ゲスト出演俳優) 【名前】 瀬戸康史 【よみがな】 せと こうじ 【役名】 紅渡 【登場話】 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事 【主な出演作品】 仮面ライダーキバ(第9作)(未)(紅渡/仮面ライダーキバ) 仮面ライダーディケイド(第10作)(紅渡) 【関連サイト】(外部リンク) 【関連するページ】 冬だっ!休みだっ!! クレヨンしんちゃん&ドラえもん! 朝からどドーンと150分スペシャル!! 紅渡 電キバ祭り ~最初から最後までキバっていくぜ~!!~
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開催日時:2018年3月27日(火) 10時〜18時 会場:学生会館談話室 GM:Y武 推奨プレイヤー:グランクレスト経験3回以下 レギュレーション:2レベル(サンプルキャラ+10経験点、詳細は下記参照) 今回予告 アトラタン大陸南東部のキルヒスを支配するソロン・ダラーラス子爵は、君主であると同時に劇作家および役者としても有名で「劇場王」と呼ばれている。そんな彼に、キルヒスが所属する幻想詩連合の盟主シルベストル・ドゥーセから通達が届いた。まもなく開催されるシルベストルの息子アレクシスの結婚式典の催し物の一つとして「恋愛劇」の上演を依頼したいらしい。 だが、ソロンはこれまで恋愛劇を書いたことも演じたこともない。そこで、自身の従属君主達に競作させ、最も出来が良かった作品を上演させることにした。果たして、劇場王の名代としての栄誉を勝ち取るのは、誰になるのであろうか。 グランクレスト・初心者向け単発セッション 「劇場王の後継者」 混沌(カオス)を収め、聖印(クレスト)に至れ! PC① 推奨クラス:ロード 因縁:ソロン・ダラーラス(主君 40代後半 男性) 推奨感情 メイン:任意 サブ:忠誠 キミはソロンの配下の地方領主の一人だ。出自は平民だが、ソロンの舞台への参加を通じて彼に気に入られ、彼の従属君主の一人にまで出世し、領地も与えられた。もし今回の競作でキミの案が採用されれば、キミやキミの部下達には相当な額の恩賞が与えられることになるだろう。 PC② 推奨クラス:メイジ 因縁:アレクシス・ドゥーセ(友人 10代後半 男性) 推奨感情 メイン:尽力 サブ:任意 キミはPC①に仕える契約魔法師だ。キミはかつてエーラムの魔法大学に通っていた頃、同地に留学中のアレクシスに気に入られ、身分を超えた友人関係となった。今回の競作に勝利すれば、そんな彼にとっての「人生最大の晴れ舞台」にキミ自身も関われることになりそうだ。 PC③ 推奨クラス:アーティスト 因縁:アーヴィン(元上司 20代前半 男性) 推奨感情 メイン:任意 サブ:恐怖 キミはPC①に仕える武官だ。キミはかつて、キルヒスと敵対する大工房同盟の盟主マティアス・クライシェの近衛兵の一人だったが、諸々の経緯(自由に決定して良い)を経て、現在の立場に落ち着いた。アーヴィンはそんなキミの昔の上司で、腕利きの邪紋使い(シャドウ)だ。 PC④ 推奨クラス:プロジェクション 因縁:あなたが好きな恋愛劇の登場人物 推奨感情 メイン:憧れor慕情 サブ:任意 キミはPC①に仕える「異界から投影された存在」だ(役職は自由)。キミには一つ「感動的な恋愛物語」に心当たりがある。それはキミの出身世界の有名な作品かもしれないし、キミ自身の物語かもしれない。いずれにせよ、その題目の演劇を上演すれば、好評は間違いないだろう。 PC⑤ 推奨クラス:自由枠 因縁:ドミナス・ブランギース(元雇用主 51歳 男性) 推奨感情 メイン:憎悪 サブ:任意 キミは隣村の執政官ドミナスが主催する劇団の一員だったが、先日、ドミナスと対立して解雇されてしまった。ドミナスは貴族界隈では顔が広く、どの領主も彼に嫌われることを恐れている。キミを雇ってくれる領主がいるとすれば、平民出身故にドミナスとは縁遠いPC①くらいだろう。 注意事項 今回のレギュレーションは「PCレベル:2」です。公式ルールブック&サプリに掲載されているサンプルPCをベースとしつつ、そのデータを1レベル分成長させた状態でプレイして頂きます。設定上の必要性があれば多少の改変は認めますが、成長時のワークス技能枠には必ず「技能鍛錬:芸術:演劇(もしくはそれに関係する何か)」を選択してもらいます。 なお、今回の物語は『グランクレスト戦記』の前日譚(物語開始時点よりも数ヶ月前)という設定ですので、同作品の物語内容に関する知識は必要ありません。また、過去のラガドーン内のどのセッションとも無関係なので、それらに関する情報も不要です。 ちなみに、グランクレストのコア・ルールに関しては こちらのサイト (の下の方)でPDFファイルとして公開されています。 質問および参加希望に関してはY武まで直接御連絡頂くか、下記のコメント欄を御利用下さい。 名前 コメント