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ドンキホーテ・ドフラミンゴ 商品画像 情報 登場作品:ONE PIECE 定価:2,625円 発売日:2011年12月10日(土) 再販日: 商品全高:約175mm 付属品 その他:交換用頭部、専用台座 キャラクター概要 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 ドンキホーテ・ドフラミンゴ -ドレスローザ編-ZERO モンキー・D・ルフィZERO トニー・トニー・チョッパーZERO シャンクスZERO ポートガス・D・エースZERO エドワード・ニューゲート【白ひげ】ZERO マルコZERO ジュラキュール・ミホークZERO ボア・ハンコックZERO ボア・ハンコック&サロメZERO コビー&ヘルメッポZERO マーシャル・D・ティーチ【黒ひげ】ZERO トラファルガー・ローZERO “赤犬”サカズキZERO “青雉”クザンZERO “黄猿”ボルサリーノZERO バギーZERO スモーカーZERO たしぎZERO ペボZERO ジョズZERO ユースタス・キッドZERO シルバーズ・レイリーZERO 戦桃丸ZER クロコダイルZERO バーソロミュー・くまZERO ケイミーZERO ペローナZERO ゲッコー・モリアZERO アーロンZERO しらほし姫ZERO ハンニャバルZERO サディちゃんZERO マゼランZERO ヤソップZERO ベン・ベックマンZERO アインZERO ゼットZERO コメント 名前 コメント
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【作品名】ONE PIECE 【ジャンル】漫画 【名前】ドンキホーテ・ドフラミンゴ 【属性】王下七武海『天夜叉』、ドレスローザ国王 【年齢】41歳 【長所】イトイトの実の能力 【短所】このテンプレを書いている時点では既に失脚してる vol.1 ONE PIECE モノクロ版 100 (ジャンプコミックスDIGITAL) ワンピース ONE PIECE コミック 1-100巻セット
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ドン・キホーテが行く タイトル ドン・キホーテが行く 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-BDHJ ジャンル テーブルゲーム(パチンコ) 発売元 アトラス 発売日 2000-8-11 価格 4500円(税別) 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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【作品名】ONE PIECE 【ジャンル】漫画 【名前】ドンキホーテ・ドフラミンゴ 【属性】王下七武海『天夜叉』、ドレスローザ国王 【年齢】41歳 【長所】イトイトの実の能力 【短所】このテンプレを書いている時点では既に失脚してる vol.1
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2012年7月11日-天草プロデュースにより設立 発案から約1時間で配信ページ,wik,初配信(テストが行われる) 肥溜めチャンネル設立2時間後たみおが初放送を行う 2012年7月14日-何者かにより肥溜めchが消される(メッセージからしてBANでは無いらしい) 2012年7月15日-肥溜めch復活 2012年12月1日-肥溜めch2期生誕生 2012年12月20日-ちゃこ主催の忘年会企画が開かれた ・ちゃこ 慌ただしいおつまみ作り配信 ・rrb おもんなロックマン ・ちゃこ&フェイ 健康厨VS不健康厨 ・ゲッターBBA 化粧配信 ・ちゃこ&たかし 黒歴史 ・イツキ ファッション凸 ・シャンテン gdgdアイスTA
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……戦況は混乱を極めていた。 バーサーカー、カルキを殲滅したラーヴァナは戦いを求め、ヴィマナを駆って冬木市へと侵攻しようと目論む。 これだけ派手なことをすれば、他の隠れているサーヴァントも牙を剥くに違いない。 その中に余を満足できるものがいればいいのだが。 そんな風に思っているラーヴァナの前に一人の騎士が立ち向かう。 「まてい!魔王よ! 貴様の狼藉、もはや許し難い! 邪悪の前に膝を屈するなかれ、正義を躊躇う事なかれ! この騎士王であるライダー、ドン・キホーテが相手する!」 その強大なステータスに、放たれる凄まじい重圧感。これは並の英霊などでは断じてない。 だが、そんなものは些細なことでしかない。 その邪悪に立ち向かおうとする意思。 敢然と邪悪と闘わんとする正義たる気高き誇り。 そのライダーの威風堂々たる姿は魔王ラーヴァナですら畏怖させた。 「く、くくく……! 面白い、面白いぞ!この余を畏怖させるとは! 貴様こそ、余を満たせるかもしれぬな……。 だが、ここではあまりに舞台が整っておらぬ。 それではせっかくの楽しみが損なわれてしまうからな。 ここはいったん引こう。さらばだ!」 ライダー……ドンキホーテの活躍により、一度はラーヴァナは退けられたが、 ラーヴァナはライダー、ドンキホーテとランサー、ヴラド以外全てのサーヴァントを葬っていた。 そして、最後の第八番目のサーヴァント、英雄王ギルガメッシュがついに動き始めた。 古い英雄にとって天敵であるドンキホーテの欺瞞能力、『我、騎士道を邁進す(ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ)』 だが、その能力も、ギルガメッシュの宝具《偽り破る真実の鏡》とルールブレイカーによって打ち砕かれていた。 「吾輩は……吾輩はもうダメだ……。 騎士道など……騎士など……どこにも存在しない……存在しないのだ……。」 そう呟きながら地面に膝をつくライダー、ドン・キホーテ。 そこに存在しているのは、ラーヴァナにさえ畏怖された英雄狂ではなく、ただの夢破れた老人にすぎなかった。 「愚かな道化め。道化が騎士王を名乗るとはその罪、万死に値する。 大人しく―――!!?」 膝をついたライダーにむかって剣を振りおろそうとしたギルガメッシュに対して、魔力弾の砲撃が襲いかかる。 それは、巨大な空中戦艦、プシュパカ・ヴィマナから放たれる支援砲撃である。 ヴィマナの上で腕を組んで下を見下ろしているラーヴァナはライダーに向かって叫ぶ。 「どうした!立て!立つがいい!英雄狂よ! 屈するのか?貴様は屈するのか!?余を畏怖させた英雄が……たかが幻想が破れたぐらいで屈するのか! ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャよ!―――真の騎士よ!」 ぴくり、とその言葉に膝をついていたライダーの肩がふるえる。 「ステータス?宝具?戦闘能力の高さ? くだらぬ……全てくだらぬ! 最も大事なのは正義たらんと、騎士であろうとするその意思だ! ふるえながらも邪悪に立ち向かおうとするその気高き誇りだ! そう!魔王を滅ぼすのは、いつだって勇気あるものたちだ!!」 そうライダーに向かって叫んだラーヴァナは、ぴらりプシュパカ・とヴィマナから飛び降りると、 通常の人間なら瞬時に心臓が止まりそうなほどの邪眼めいた視線で英雄王を睨みつける。 「英雄王よ。真の騎士であるこやつを愚弄するとは……もはや許さぬ!」 英雄の頂点に立つ英雄王は神代の魔王に向かって怒気をむける。 「王を詐称する愚か者が我に意見をいうか。 たわけが。王を名乗るその不遜、己の死で購え。」 「よかろう、英雄王よ。相手になろう。 だが心せよ。魔王を倒せるのは勇気あるものたち……勇者だけだ! 王ではない!邪悪に立ち向かう気高き意思が無き高慢たる王に……余は殺せぬ!」 「黙れ!出し惜しみはなしだ……。食らうがいい!天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)!!」 かつて混沌から天地を切り離したその剣が発生する暴風は、擬似的な空間断層すら引き起こす。 その暴風による空間断層に耐えられる存在はない。 だが、とっさにラーヴァナの前にヴィマナが舞い降り、己の盾になる。 ヴィマナはその機体の三分の一を砕かれながらも、まだ機能は停止せず、その暴風を食い止める 全てを素粒子へと打ち砕く死の暴風はラーヴァナを粉微塵にし、 周囲の10mの地面すらも完全に抉りとり大きなクレーターを作り出す。 もはや、ラーヴァナのいた痕跡は、足首の一部分だけにすぎない。 ヴィマナの強靭な装甲はエヌマ・エリシュですら軽減したのだ。 『なるほど。乖離剣エアか。確かに凄まじい威力だ。素晴らしい威力だ。 さすがに天地を切り開き、混沌から秩序をもらたした剣だ。』 「―――!!?」 その空中から響き渡る声に、さすがの英雄王も狼狽する。 なぜなら……その声は今彼が打倒した敵そのものだったからだ。 『だが……その剣は神が振るった神剣! そして、貴様はランクこそ下がっているが最大の神霊適性を持つ英霊!! それでは余は殺せぬ……。殺せぬわ!王では余は殺せぬわ!!』 そう、ギルガメッシュが振るう乖離剣エアは、かつて知恵の神がウルリクンミの両足を切り落とした 天地を切り離した神剣である。 最高位の神エアが振るった神剣に、ランクこそBに下がっているものの、最大の神霊適正を持つ英雄王。 その攻撃は耐神性を持つラーヴァナに通用するか。 その答えは、今やほぼ完全に肉体を再生しつつあるラーヴァナ自身が答えそのものだ。 「英雄王よ。貴様の敗因はただ一つ。貴様は乖離剣に頼りすぎた。それだけの話だ。」 ……もはや分かり切った結末を語ることはない。 光り輝く英雄王は、漆黒の魔王に飲み込まれるだけなのだから。 その間に脱出したライダーと士郎。 だが、もはやライダーには戦う力が残っていないことは、本人が一番知っていた。 「どうするんだ? ライダー。もうアンタの宝具は使えない。なら……。」 「いいや、サンチョ、いや、少年よ。 それでも、吾輩は騎士なのだ。 騎士たるもの、強大な邪悪を見過ごすなかれ。虐げられるものを見過ごすなかれ。 ……吾輩は偽物の、ただの道化だ。それでも、その誓いだけは、嘘でも偽物でもない。」 ああ。そうか。この人は狂ってなどいなかったのだ。 ただ、真実の誇り高き騎士であらんとしていただけなのだ。 ……そんなものは、最早どこにもないというのに。 そして、いま再び風車に突撃したように、彼は風車よりはるかに巨大な敵に立ち向かおうとしている。 「ならば、私が貴様に力を貸そう。英雄狂よ。」 その瞬間、どこからともなく大量の蝙蝠が空中より飛来し、ざざざざと一か所に収束する。 そこに存在していたのは、蝙蝠の塊ではなく、一人の血塗られた杭を持つ長身の男だった。 ランサー、ヴラド・ツェペシュ 串刺し公として恐れられた彼がついに本格的に参戦したのだ。 「……串刺狂。何故、そなたは吾輩に力を貸すのだ?」 「理由だと?そんなものは一つだけだ。 奴は、ラーヴァナは悪だ。私は悪の存在を許すことはできぬ。断じてな。 あのような邪悪によって犠牲にされる市民を見捨てるわけにはいかぬ。」 そう、かつてヴラドは征服王メフメト2世の侵略に対して、 大軍に対して立ち向かった経歴のある英霊だ。 ならば、メフメト2世よりはるかに無慈悲で残忍な殺戮を行うであろう魔王ラーヴァナを放置できるはずもない。 その意思だけは、疑う余地はなかった。 そして、とうとうヴラドとラーヴァナの戦いが始まった。 英雄王の最後のハルペーによる攻撃によって彼の胸には大きく傷が走っているが、そんなことは問題で花い。 しかし、神代の魔王と恐れられた ラーヴァナと、中世の英雄であるヴラドでは、神秘の蓄積が違いすぎる。 まともに戦っては勝ち目はない。 だが、彼の固有スキル:軍略D+は不利な情勢やゲリラ戦を行うときにも有利な補正を得られる。 何とか、敏捷で勝るヴラドは必死の回避により、筋力Aの膨大な破壊力を持つラーヴァナの攻撃を回避し、 手にした長槍のような血塗られた魔杭で剣や矛の一撃をそらしていく。 だが、ついに、ウラドの左腕の傷からまるでパイルパンガーにように突き出された血液で構成された魔杭がラーヴァナの腕を貫く 「喰らえ!『餓え渇く鮮血の粛杭(カズィクル・ベイ)』!!」 ヴラドの宝具、餓え渇く鮮血の粛杭 それは、この杭で傷つけられた者の血液を媒介とし、次なる杭を生成する。 魔杭によって傷つけられたラーヴァナの血液は鋭い無数の杭と化し、ラーヴァナを体内より爆裂させる。 体内から生えた杭によってハリネズミのようになった彼はそれでも動じない。 「なるほど。串刺狂よ。確かにそなたは吸血鬼の属性は持っているが、同時に人間としての属性も持っている。 それならば、余を多少なりと傷つける事もできよう。だが……。」 伝承上で語られる吸血鬼の能力を再現する能力があるとはいえ、 彼は本来何の因子も持たないただの人間であった。 それならば、ラーヴァナの宝具「羅刹王」は発動しない。 だが……。 「愚か者め。人である事を捨て去り、魔へと堕落した半端者が余に勝てるか! 貴様と余では、魔としての純度が違いすぎるわ!!」 だが、しょせんそれは再生速度が遅くなるというだけの話。 もはやヴラドは通常の人間ではなく、吸血鬼としての属性が付与されている。 それに後天的に吸血鬼としての属性を付与された中世の人間であり半魔と呼べるヴラドと、 神代の時代に魔王と恐れられたラーヴァナでは魔としての純度があまりに違いすぎる。 同じ属性ならば、より純度が高い方が勝利するのが絶対の法則。 ヴラドでは、ラーヴァナには決して敵うはずがない。 そして、ラーヴァナの無慈悲な一撃はヴラドの心臓を貫く。 だが、心臓を貫かれながら、彼は不敵な笑みを浮かべた。 「確かにな……。もはや人から外れた私の攻撃は貴様には通じない。だが……。」 「だが……貴様の行動を封じることはできる!」 その瞬間、ラーヴァナは気づいた。 彼の足元。そこには彼自身が流した血。 そして、ヴラドがこっそりと地面に流し続けた大量の血によって彼の地面は血の海になっていることを。 「吼えろ!『餓え渇く鮮血の粛杭(カズィクル・ベイ)』!!」 その瞬間、ラーヴァナの地面の血の海から大小無数の鋭い杭が飛び出て 彼の腕を、脚を、胴体を、顔をあらゆる場所を串刺しにする。 心臓を貫かれ、肉体を失いながらも、宝具を維持するため必死で肉体を維持しながらヴラドは叫ぶ。 「行け!ライダー!見せてみろ!貴様の誇りを私に見せてみろ!」 その瞬間、今まで隠れていたライダーがロシナンテに跨り、ランスを構えながら、 串刺しにされ、身動きの取れないラーヴァナに突撃する。 「騎士たるもの、悪を前に膝をつく事勿れ、正義を前に果たさざる事勿れ。 我こそは騎士ドンキホーテ! 騎士道を為す者! 魔王よ!吾輩の槍の前に倒れるがいい!!」 「第七のマスターが令呪の名の下に命ずる。 ライダー!奴の心臓を貫け―――!!」 瞬間、士郎の令呪の力により、ライダーはまさしく彗星となった。 ペルレフォーンとほぼ同じ速度でロシナンテは大地をかける。 そのランスを構えて突撃する姿に、杭に刺し貫かれて身動きが取れない魔王は再び恐怖を覚えた。 「プシュパカ・ヴィマナ支援砲撃要請!撃てぇ!!」 プシュパカ・ヴィマナから放たれる無数の魔力弾や魔力レーザー。 そして、ラーヴァナは力づくて腕の部分の杭だけ破壊し、弓を引き絞り撃ってくる強弓。 一本目の矢がライダーの兜を破壊し、もう一本が鎧を破壊し脇腹に深く突き刺さる。 魔力レーザーはライダーの左腕を切り落とし、魔力弾が右肩の鎧を破壊し、ロシナンテの脇腹を大きくえぐる。 それでもなお、ライダーには致命傷を与えられない。 ライダーの固有スキル:錆び付いた英雄譚(ラスト・ファンタズム) それは、英霊が近代より古いものであればあるほど、アロンソ・キハーナに対する行動のファンブル率が上昇する。 さらに幸運:A+の力により、彼の攻撃は全て致命傷には至らない。 そして、ヴラドが完全に消え去る寸前、杭によって身動きの取れないラーヴァナの心臓をライダーのランスが貫く。 英雄王のハルペーによって胸に大きな傷を負っていたラーヴァナでは、その攻撃に耐えうるはずもない。 それを見て、ヴラドは満足そうに無言で消え去り、ラーヴァナも心臓を貫かれながら満足そうに高笑いする。 「く……くくはははは……ははははは! 貴様が、貴様こそが余の死か……。 最高だ、お主は最高だぞ、英雄狂。 そうだ。化け物を滅ぼせるのは人間だけだ。魔王を殺せるのは勇者だけだ」 ラーヴァナの宝具「羅刹王」は純然たる人間には通用しない。 そして、ドンキホーテは妄想に生きたただの人間でしかないのだ。 さらに、サーヴァントは心臓を破壊されれば消滅する。それは宝具の加護を失ったラーヴァナであろうと例外ではない。 「感謝する魔王よ。我が妄想物語に付き合ってくれて。」 「何を……いう……。そなたの信念は、妄想などでは……ない。 胸を張れ……。そなたこそが、魔王を倒した騎士なのだから……。」 「礼をいうぞ……。余を救ってくれて……。そなたこそが……真の……騎士……、」 ラーヴァナは風になった――― ドンキホーテが無意識のうちにとっていたのは『敬礼』の姿であった―――――― 涙は流さなかったが 無言の男の詩があった――― 奇妙な友情があった―――
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登録日:2014/12/16 Tue 23 25 01 更新日:2024/02/04 Sun 11 38 47NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 ONE PIECE ONE PIECE用語項目 ONE PIECE登場人物項目 SMILE シュガー スート セニョール・ピンク ディアマンテ トランプ トレーボル ドレスローザ ドンキホーテファミリー ドンキホーテ・ドフラミンゴ ドンキホーテ海賊団 ピーカ ファミリー ベラミー マッチポンプ マフィア モネ ワンピース ヴェルゴ 七武海 北の海 占領 叛乱 家族 悪の組織 悪魔の実 架空の組織 栄枯盛衰 海賊 海賊団 犯罪組織 王下七武海 私掠船 組織 超人系集団 『ドンキホーテファミリー』とは『ONE PIECE』に登場する架空の組織。 ●目次 【概要】 【構成】† 船長-JOKER- ♡ 「コラソン軍」 ♠ 特攻部隊「ピーカ軍」 ♧ 特殊能力チーム「トレーボル軍」 ♦ 格闘集団「ディアマンテ軍」 その他のメンバー 【劇中の動向】 【末路】 【余談】 【概要】 王下七武海のドンキホーテ・ドフラミンゴを頭領とする、ドンキホーテ海賊団の別名。 シンボルは笑顔に斜め線が入れられたドクロマーク。 表向きは国を治める国王ドフラミンゴとその部下という体裁をとっているが、 その裏では シーザー・クラウンに作らせた「SAD」を工場で人造悪魔の実「SMILE」に変える商取引 軍事国家や世界政府への武器の密輸 シャボンティ諸島で人身売買 などを始めとしたあらゆる犯罪行為を行っている犯罪組織。 また、王下七武海として世界政府や四皇カイドウが率いる百獣海賊団にコネクションを持つドフラミンゴを始め、 海軍に潜伏したヴェルゴが一基地の長に収まっている状況を作り出すなど、その犯罪行為が明るみに出ないよう巧みな根回しも行っている。 ファミリーの長はドフラミンゴであり、3人の最高幹部がそれぞれの軍を率いているという構造。 特殊事情によりトレーボル、ディアマンテ、ピーカ、ヴェルゴはドフラミンゴと対等な立場。 国王としてのドフラミンゴは富を与えていたことからドレスローザの民からの信頼も厚かったが、これは彼らの裏工作の賜物。 実際は国民を少しずつシュガーの能力で玩具に変え、昼間は国民の支援を、夜間はSMILEを製造する工場で不眠不休で働かせるという悪行を行っていた。 幹部以上は互いに厚い信頼関係で結ばれており、自身らを「家族」と喩える程だが、裏切り者に対しては容赦なく制裁が加えられる。 ドンキホーテ兄弟(ただし弟は敵側のスパイであり、のちに死亡)をはじめ、凄惨な過去を持つものも少なくないが、 これはドフラミンゴの意向によるところもある(本編中で「クソみたいな過去を持つ奴は強くなる」旨の発言をしていた)。作者も、ドフラミンゴは「環境」を重視していると述べている。 戦闘教育も確かなものであり、ファミリー総出の英才教育があったとはいえ、ローはたった二年で当時の幹部(海軍本部中佐)をあしらえるほどに強くなっている。 【構成】 船長のJOKERことドフラミンゴがトップとして君臨しており、 その下にそれぞれトランプのスート(スペード、ダイヤ、クラブ、ハート)に因んだ4人の最高幹部が 各々チームを組んでおり、それぞれの軍に幹部が3~4人いて、その下に約2000人の一般兵がいる 各幹部はコードネームで呼び合っていることが常で、最高幹部のコードネームはそれぞれ、スートをスペイン語読みしたものからとられている。 下っ端は暗い緑色のシャツ、下部分に斑がはいったズロースに近いズボンを着用している。 何名かの下っ端は仮面をかぶっていた。 † 船長-JOKER- ドンキホーテ・ドフラミンゴ CV:田中秀幸 懸賞金 元3億4000万ベリー ドンキホーテ海賊団船長。王下七武海の一員にして、ドレスローザ現国王。元天竜人。 笑い方は「フッフッフッフッフッ」。異名は「天夜叉」。 超人系悪魔の実「イトイトの実」の能力者で、糸を用いた多彩な技を自在に操る「糸人間」。 ドンキホーテファミリーの絶対的な王として君臨しているが、最高幹部は対等な立場である。 詳細は該当記事を参照。 ♡ 「コラソン軍」 ヴェルゴ CV:諏訪部順一 初代「コラソン」の最高幹部。異名は「鬼竹のヴェルゴ」。41歳。 武装色の覇気の使い手で、ドフラミンゴから「相棒」と呼ばれる程の信頼を得ている実力者。 海軍へスパイとして潜伏し、中将としてG-5を統括する程までになった。 ローの恩人「コラさん」の仇敵。 詳細は該当記事を参照。 ドンキホーテ・ロシナンテ CV:山寺宏一 二代目「コラソン」の最高幹部。ドフラミンゴの実弟。 ある理由で口がきけない状態にある。子供が大嫌いで見るだけで殴りつけたりする。 一方で致命的なドジっ子の一面があったりする。 ローの恩人「コラさん」。 超人系悪魔の実「ナギナギの実」を食べた能力者で「無音人間」。 自身の周囲の音をかき消す能力で、喋り声はもちろん、物を壊したり何かを斬ったりする音も消すことが出来る。 戦闘向きな能力ではなく、どちらかといえば潜入、暗殺に適した能力であるといえる。詳細は該当記事を参照。 尚、「コラソン」の座は現在空席である。 これはドフラミンゴが次の「コラソン」にローを内定しているためである。 ♠ 特攻部隊「ピーカ軍」 ピーカ CV:三ツ矢雄二 懸賞金 元9900万ベリー 「ピーカ軍」の最高幹部。40歳。 超人系悪魔の実「イシイシの実」を食べた「岩石同化人間」。 全ての石と一体化することができ、石で造られた建造物の多いドレスローザでは、町そのものと一体化するほどの巨人となれる。さらに同化した石を自在に変化させ、内部にいる侵入者を攻撃する。 詳細は該当項目を参照。 グラディウス CV:千葉一伸 懸賞金 元3100万ベリー 「ピーカ軍」の幹部。33歳。 ガスマスクをつけたような風貌で、髪が異常に逆立っている。 時間と計画を守らない奴が大嫌いな神経質な人物で、ドフラミンゴへの忠誠は非常に高く彼を侮辱するものは許さない。 超人系悪魔の実「パムパムの実」を食べた「破裂(パンク)人間」。 自分自身及び自分が触れた無機物を破裂させる。早い話がキラークイーン。自分自身に使用してもダメージはないが、髪の毛を破裂させると禿げる。 破裂の勢いを利用して空中に跳び上がれるなど、能力をかなり使いこなしているが怒りが頂点に達すると能力が制御できなくなるらしい。 その他、射撃の扱いにも長けており、ローに銃の扱いを仕込んだ人物でもある(戦闘では銃そのものは未使用)。 腕の歯車部分には破裂玉となる弾丸を仕込んでおり、これを回転させることで射撃を行っている。 素早い動きをするトンタッタ族をいとも容易く捉えたり、パシフィスタすら一撃で破壊できるルフィの「ゴムゴムのJET銃」を受けて尚余裕で戦闘続行出来たりと本人の実力も高い。 技一覧 メットパンク 被っているヘルメットなどを自分の能力で破裂させ、広範囲に向けて破片を撒き散らす。 地雷パンク 地面や壁などを能力によって膨張させる。何かしらが接触するとそれに反応して破裂する。 破裂弾丸(パンクパーラー) 能力を付与した無機物を遠隔操作で破裂させる。 投石(カタパルト)パンク 能力を利用して腕から弾丸を発射する。 ウソップと同じく、常にかけているゴーグルが照準器の役割を持っているので射程内であれば狙いは正確。 パンク岩(ロック)「フェス」 地面を這い回るようにしながら適当な個所に能力による地雷を仕込み、充分に数を揃えたところでその全てを一斉に破裂させる。 破裂の衝撃そのものだけでなく、捲れ返った岩壁で物理的に押し潰したり、岩の破片を飛ばしたりと広範囲を攻撃できるも攻撃範囲が広すぎて味方も巻き込みかねないのが欠点。 パンクヘア 頭部を破裂させた衝撃で髪の毛(毒針)を飛ばす。 全身破裂(ファッションパンク) 全身を膨張させ、外的刺激を受けると同時に特大規模の破裂を見舞う。 なお、この技を使用した後は丸坊主と化す。 パンク岩(ロック)「スーパーアリーナ」 岩壁などに対して能力を行使し、特大規模の破裂を起こして隣接するもの全てを巻き込み破壊する最大攻撃。 まともに受ければ五体満足ではいられないという。 当初はヴァイオレットと組んで麦わらの一味を一網打尽にするつもりだったが、ヴァイオレットが寝返ったため計画が破綻。 「鳥カゴ」発動後は王宮への台地・三段目で部下を率いてロビン・バルトロメオ・キャベンディッシュと対峙する。 名のある海賊3人を相手に互角以上の戦いを展開したが、ロビンとキャベツに翻弄され、最期はバルトロメオの「バリバリの銃(ピストル)」を食らってノックダウン。 「パンク人間なのになんでパンパンの実じゃなくてパムパムの実なの?」と思われるかもしれないが、これは恐らく「パンパン」に掲載誌的によろしくない隠語の意味合いがあるためと思われる。 バッファロー CV:高戸靖広 「ピーカ軍」の幹部。30歳。 プロペラのような髪型で、巨大な歯に「スマイルマーク」が書かれた巨漢。口癖は「だすやん」。 ベビー5と共に行動することが多く、彼女が子供だった頃からずっと一緒だった。ギャンブル好き。 子供の頃ピーカの声を笑い拷問で死にかけたらしい。 ファミリー加入前は世界政府加盟の独裁国家の出身で国が施行した口減らし政策によって捨てられた孤児だった。 超人系悪魔の実「グルグルの実」を食べた「回転人間」。 身体の一部を回転させることができ、空を飛んだり風圧を起こして攻撃する。 技一覧 グルグル投射砲 グルグルの実の能力を駆使して、体を旋回させてモノを勢いよく投げつける。 突風又三郎(とっぷうまたさぶろう) 顔面をプロペラのように回転させることによって突風を巻き起こす。 初登場時はシーザーからのSOSを受けてパンクハザードへ向かい、フランキーと交戦。 ベビー5と共に挑むが、フランキー将軍の前に為す術もなく敗北、ローによって晒し首にされた。 ドレスローザでは玩具化が解けたキュロスに挑むが、一瞬で敗北し、窓から突き落とされてしまう。 そのまま気を失っているうちに4巻くらい経過して、海軍の御用となった。 ベビー5 CV:佐藤利奈 「ピーカ軍」の幹部。ファミリーの使用人兼殺し屋。24歳。 コスチュームはメイド服。子供の頃もメイド服である。 超人系悪魔の実「ブキブキの実」を食べた「全身武器人間」。 身体の一部を剣や銃、斧などに変化させたり、自分自身をミサイルに変えたりできる。 武器のバリエーションの点で、アラバスタ編で登場したMr.1の「スパスパの実」の上位種(*1)。 詳細は該当記事を参照。 ♧ 特殊能力チーム「トレーボル軍」 トレーボル CV:松野太紀 懸賞金 元9900万ベリー 「トレーボル軍」の最高幹部にしてドフラミンゴの参謀にして多分に漏れず悪魔の実の能力者。49歳。 布団のような衣装をまとい、常に鼻水を垂らしている生理的嫌悪を煽るような男。特別幹部のシュガーの護衛も兼ねる。 口癖は「んねーっ」。笑い方は「ベヘヘヘヘ」。 ねちっこい性格で、話す時は物凄く顔を近づけてくるので、ファミリーの面々からはウザがられている。 詳細は個別項目を参照。 シュガー CV:釘宮理恵 「トレーボル軍」の特別幹部。モネの妹。 緑色のボブカットが特徴的な少女。グレープが好物で、指に刺してはよくしゃぶっている。 実年齢は22歳だが、悪魔の実の副作用で体の成長が10歳で止まっている。合法ロリ万歳。 ドフラミンゴによるドレスローザ支配の重要人物であるため、トレーボルにより護衛されている。 超人系悪魔の実「ホビホビの実」を食べた能力者。 触れた相手を「玩具」に変える。「玩具」にされた人間はシュガーから言い渡された契約に忠実に従うようになり、また周囲の人間の記憶からその存在を抹消されてしまう。 護衛される身だが、大勢のトンタッタ族を一瞬で「玩具」に変え、同士討ちを起こさせるなど本人自身も相当強い。 ただし本体が気絶すると「玩具」に変えられた人間は元に戻る。 詳細は該当記事を参照。 ヴァイオレット CV:園崎未恵 「トレーボル軍」の幹部。29歳。 フラメンコドレスを着た黒髪の美女。 表向きは情熱的な踊りを披露する踊り子だが、本性はファミリー専属の殺し屋。 超人系悪魔の実「ギロギロの実」を食べた「眼力人間」。 能力は千里眼で、単に遠くにあるものを見るだけでなく、相手が考えていることも見透かせる。 拷問・尋問に長ける能力だが、巨大な鉄の涙を出して攻撃するなど、戦闘手段としても使用可能。 能力以外では踊り子らしい軽やかな動きから鋭い蹴りを放つなど、少なからず格闘戦もこなせる様子。 麦わらの一味打倒のためにサンジに接触し、彼を拘束して痛めつけるが… 詳細は該当記事を参照。 ジョーラ CV:江森浩子 「トレーボル軍」の幹部。61歳。 ケバケバしい化粧をしたオバサン。語尾に「ざます」とつける。笑い方は「オッホッホッホ」。 前衛的なデザインの服を着ており、本人は「美人」を自称しているが、肥満体型でかなりの無理がある。(一応昔は痩せており、SBSで紹介された幼少期はそれなりにキュートであるが) 超人系悪魔の実「アトアトの実」を食べた「芸術(アート)人間」。 生物・無機物を問わずあらゆるものを前衛的な芸術(アート)作品に変えることが出来る。 芸術作品にされたものは本来の機能・能力を失うだけでなく、十数分程度で完全な芸術の一部に変えて殺害できる。 技一覧 ブロークンブ・アート 手から煙を噴射し、浴びた相手を武装諸共前衛芸術化させる形で無力化させる。 命の芸術(ダイイングアート) 前衛芸術化した人間を巨大な前衛芸術のオブジェに閉じ込め巨大な1個の芸術作品化。そのまま動きを封じてしまう。 ドレスローザ沖に停泊していたサニー号を襲撃し、ナミ、チョッパー、ブルック、モモの助、サニー号を能力下に置く。 そのままドフラミンゴのもとに連行しようとするが、ブルックの嘘の寝返りに騙されてあっさり敗北、拘束される。 その後はローに人質にされたが、サニー号解放と交換条件で解放される。 鳥カゴ発動後は、ルフィやコロシアム出場者組に敗北した幹部らをトンタッタ族の王女であるマンシェリー姫の能力で無理矢理回復させようと暴行していた所をレオによって拘束され、気を失っている間に全員仲良く海軍に引き渡された。 ♦ 格闘集団「ディアマンテ軍」 ディアマンテ CV:梅津秀行 懸賞金 元9900万ベリー 「ディアマンテ軍」の最高幹部。45歳。 派手なフェイスペイントをしている長身の男性。笑い方は「ウハハハハ」。 コロシアムの管理も行っており、「コロシアムの英雄」と呼ばれている。 自信過剰でおだてられると調子に乗る一方、勝つためには手段を選ばず卑劣な手段を駆使して戦う外道でもある。 詳細は個別項目を参照。 ラオ・G CV:後藤哲夫 懸賞金 元6100万ベリー 「ディアマンテ軍」の幹部。70歳。 やたらピッチリした服を着た老人。北の海時代はウサミミの帽子をかぶっていた。笑い方は「ファファファ」。 台詞にガ行の言葉があると終わりに「~のG(ジ)~!」と掛け声する癖がある。 ドンキホーテファミリーの幹部では数少ない非能力者であるが、老いれば老いる程強くなる格闘技「地翁拳(じおうけん)」の使い手で、老齢ながらキュロス(玩具時)や錐のチンジャオを圧倒したり、少年時代のローの武術の師匠を務めているなど実力は昔から高い。 やたらプルプルしていて老眼だが、至近距離まで敵が迫ってから眼鏡をかけ「やっぱ敵じゃん」と言わんばかりに叩き落とすなど、動体視力はいいらしい。 技一覧 腰痛の構え 腰を落とし上半身を前に突き出した地翁拳の基本となる構え。 目(め)の突枯(つかれ) 目に連続突きによる目潰し攻撃。 型氷(かたこり) 肩に連続突きを叩き込み肩を破壊する。 冷重衝(ひえしょう) アニメオリジナル技。 相手の腹に強烈な掌底を浴びせる。 菊栗腰(ぎっくりごし) アニメオリジナル技。 相手の腰に蹴りを叩き込む。 不死武士(ふしぶし)の痛巳(いたみ) 相手の全身に攻撃する拳打のラッシュ。 戦闘保拳(せんとうほけん) 地翁拳奥義。 若い頃から筋力を積み立て保管しておき、解放すると全盛期の如き筋骨隆々の巨体になる気功術。 「G」の刻印 「G」の文字を作った腕による突進。命中すると腹や地面に「G」の文字が刻み込まれる。 満鬼解焼(まんきかいやく) アニメオリジナル技。 全身からオーラと化した気を纏い、放出させつつ掌底を繰り出す。 ドフラミンゴを崇拝しており、ドレスローザやファミリーは全てドフラミンゴの奴隷であるという持論を持っている。 ベビー5に対しても「何でも言う事を聞く便利な女」という認識しかない。 「鳥カゴ」発動後は王宮に向ってくるコロシアム組と交戦する。戦闘中に一度、優勢だったにもかかわらず寿命で昇天するという前代未聞の負け方をしそうになるも、ベビー5の呼びかけで戻ってくる。 病気でコンディションが万全ではないチンジャオを圧倒して吹き飛ばすが、先述のベビー5への「便利」発言で激怒し覚醒したサイの蹴りで台地ごとかち割られて敗北。 アニメでは尺の都合により少々サイとのバトルが追加されサイを追い詰めた。 なおアニメで原作でラオGの最後の攻撃では満鬼解焼という技名が付き超サイヤ人のような気を纏う大幅な演出が追加された。 セニョール・ピンク CV:山路和弘 懸賞金 元5800万ベリー 「ディアマンテ軍」の幹部。46歳。 おしゃぶりや涎掛けを着けている小太りのオッサンで、傍から見れば変態以外の何物でもない。 しかしやたらとハードボイルドな言動をしており、周囲の女性からは高い人気を得ており、部下からの信頼も厚い。 そのハードボイルドぶりは素らしく、戦いに巻き込まれた小動物をいたわったりする一面も見せる。 超人系悪魔の実「スイスイの実」を食べた「遊泳自由人間」。 床だろうが壁だろうがお構いなしにどこでも泳いで移動できる。 詳細は該当記事を参照。 マッハ・バイス CV:楠見尚己 懸賞金 元1100万ベリー 「ディアマンテ軍」の幹部。52歳。 胸毛をはやしグラサンをかけた太った男。語尾に「~イン」とつける。笑い方は「二ヒヒヒヒ」。 尻尾は自前のものであり、幼少期はこれのせいで迫害を受けた。 超人系悪魔の実「トントンの実」を食べた「超体重(スーパーウェイト)人間」。 体重を万tまで自在に操ることができ、アラバスタ編で登場した、バロックワークスのミス・バレンタインの「キロキロの実」の上位種。下限は不明だがフランキーとの戦いではある程度の浮遊も見せた。 なお、劇中では超体重人間であるとしか説明されておらず、能力者としての解説はSBSでしかされていない。 巨大な盾を背負っており、これを使い相手を押し潰すのを得意とする。 「鳥カゴ」発動後はラオG、デリンジャーと共にコロシアム組と交戦。 巨人族のハイルディンを押し潰すが、エルバフの誇りに賭けたハイルディンの渾身の一撃を食らって吹き飛ばされ、そのまま「鳥カゴ」の糸に切り刻まれて敗北する。 デリンジャー CV:宮田幸季 懸賞金 元1500万ベリー 「ディアマンテ軍」の幹部。16歳。 常にニヤけている中性的な風貌の少年。オネエ言葉で喋る。 相手を見下す発言が多く、ややサディスティックな性格の持ち主。 赤ん坊の頃からファミリーに所属しており、カマっぽくなってしまったのはジョーラの教育のせいらしい。 その正体は闘魚の半魚人。 服装が闘魚の模様をイメージしていたり、背中からヒレが生えていたりする。普段は隠しているが、本気を出せば闘魚由来の鋭い牙も生やせる。 鋭いハイヒールを駆使した蹴り技を得意とする。 ドレスローザでは敗北したベラミーを粛正しようとしたが、バルトロメオにより阻まれる。 「鳥カゴ」発動後はグラディウスと共にコロシアム組と交戦。 ファミリー最年少でありながらその実力を以てスレイマン、ブルーギリー、イデオを討ち取る功績を上げたが、「ハクバ」と化したキャベンディッシュに瞬殺される。 ちなみに、中の人はバルトロメオの中の人とある野球漫画でバッテリーを組んでいた。 その他のメンバー ディスコ CV:増谷康紀 シャボンディ諸島1番GRにある「人間屋(ヒューマンショップ)」(表向きは「職業安定所」)で行われていた人間オークションの司会者。 長い髪と星型のサングラスが特徴で「歩くスーパーバザール」の異名を持つ。 会場内でルフィが世界貴族のチャルロス聖を殴り飛ばすという前代未聞の失態があった時には騒動に紛れて出品された奴隷に逃げられてしまう。 騒動後に天竜人からの報復を逃れるため、オーナーのドフラミンゴに助力を仰ぐも切り捨てられて完全に立場を失う。 その後、扉絵では「人間屋」の跡地でヤケ酒をあおりながらルフィの手配書にナイフを突き立てている様子が描かれた。 シーザー・クラウン CV:中尾隆聖 懸賞金:3億ベリー 通称“M(マスター)”。パンクハザードを根城とする元世界政府の科学者。 自然系悪魔の実「ガスガスの実」の能力者。 詳細は項目を参照。 モネ CV:松井菜桜子 シュガーの姉で彼女もドンキホーテファミリーの幹部であり、シーザー・クラウンの秘書を務める。 人間の身体と鳥の手足を持つ鳥人間(ハーピー)だが、ローが研究所に居候する前までは普通の人間だった。 研究所の囚人たちと同様、ローの能力で半人半鳥の姿になったと思われる。 容姿をベタ褒めされてテレるかわいい一面も。自分と妹シュガーを不遇な生い立ちから救ってくれたドフラミンゴに心酔しており、彼のためなら死ぬことも厭わない。 たまに瓶底メガネをかけている。自分の心臓をローに人質用に取られている。 自然系悪魔の実「ユキユキの実」を食べた「雪女」。 青キジの「ヒエヒエの実」の下位種。 雪の中を一瞬で移動し吹雪を自由自在に起こせるほか、氷の牙で相手の肉体を噛み砕くことも可能。武器は巨大なアイスピックで、足で掴んで戦う。 技一覧 カマクラ 名前の通り、かまくら状に分厚く積み上げた雪の壁を作りだし、防御壁とする。 万年雪 積もった雪を操って相手の体を呑み込む拘束技。 たびら雪 肌刀(はだがたな) 翼の腕を氷の刃に変えて斬りかかる斬撃技。 雪兎(ゆきラビ) 天空からウサギ形の雪玉を地上へ向けて乱射する対地攻撃。 雪嵐(ふぶき) 積もった雪を吐息と能力で巻き上げ、大規模な雪の竜巻を生み出し、雪の竜巻に巻き込んだ相手の視界と行動を阻害する。 パンクハザードでは侵入者を排除する役目も担っていた。 ルフィたちによる襲撃の際は、最初は子供達の救出に動いていたナミ・チョッパー・ロビンを足止めするがゾロ・たしぎ組が現れると目標を変更し交戦。ゾロは女性を斬らないと判断し、たしぎをその機動力と能力で追い詰めた。 しかし、あえて武装色なしのゾロが「威圧」だけで彼女を両断したことで、「覇気を使われていたら死んでいた」という強者への恐怖から立ち上がることも出来なくなり、それでも抵抗を試みるもたしぎに斬られた。 その後は自身もろともパンクハザードを爆破しようとするが、シーザーがスモーカーの心臓と思い込んで彼女の心臓に氷柱を突き刺したことで自爆スイッチを押す寸前で昏倒、以降の消息は不明。 後のドフラミンゴの発言を見る限り死亡した可能性が高い。 トラファルガー・ロー CV:神谷浩史 通称「死の外科医」。元懸賞金4億4000万ベリー。 王下七武海の一人でハートの海賊団船長。 超人系悪魔の実「オペオペの実」の能力者。 詳細は項目を参照。 ベラミー CV:高木渉 通称「ハイエナのベラミー」。懸賞金1億9500万ベリー。 ベラミー海賊団船長で超人系悪魔の実「バネバネの実」の能力者。 詳細は項目を参照。 タンク・レパント CV:酒井敬幸 ドレスローザ自衛軍隊長。 元はドレスローザの前王であるリク・ドルド3世に仕えていたが、リク王の失脚後は部下と共にドフラミンゴの配下となる。 リク王への忠誠は忘れておらず、トリカゴ発動後は彼と共に市民に避難を誘導させたりした。 ギャッツ CV:武虎 ドレスローザのコリーダコロシアムの司会者。 バルトロメオに罵声を浴びせたりルーシー(ルフィ)に声援を送ったりとあまり公平ではない。 一方でレベッカの戦い方を面には出さないが内心では美しいと思っているなどコロシアム運営側としての矜持も持っている。 ギア4の反動で動けなくなったルフィを連れてドフラミンゴから逃げ回り、コロシアム参加者達と共に時間稼ぎに貢献した。 ドフラミンゴの攻撃で深手を負うも、気を失わず最後にルフィの勝利を全国民に伝えた。 キュイーン CV:小林優子 人造悪魔の実「SMILE」製造工場の工場長。 ツインテールとそばかすが特徴の女性。かなりの巨体で丸々太っているが、こう見えて20歳。 鳥カゴ発動後に工場を襲撃にきたレオら小人族を大型の掃除機で撃退する中で、セニョールとフランキーの戦いに巻き込まれる。 激高するがフランキーにキスされて急に乙女になってしまう。 セニョール戦後は不明だったが、ベッジが主役の扉絵でまさかの再登場。 ランボル・ブキーニ USJのプレミアショーに登場した敵で超人系悪魔の実「グツグツの実」の能力者。 水を沸騰させ攻撃したり、他人の気持ちを燃え上がらせたりして、カリブー、コリブーを含めた人々で傭兵軍団を形成していた。 【劇中の動向】 ドフラミンゴが10歳の頃に知り合ったヴェルゴから、自身とディアマンテとピーカを束ねていたトレーボルの元に連れられる。 そこで王の資質を見抜いたトレーボルからボスの地位を譲り、自らは参謀という形でドンキホーテファミリーを結成。 結成後は幼かったドフラミンゴに代わってトレーボル達は北の海でチンピラやギャングを殺害して金品の強奪や町の支配下に置き勢力を広げていた。 ラオGなどの幹部もドフラミンゴファミリーの一員として加わる中、ヴェルゴは海軍のスパイという極秘任務の為にファミリーから離れる。 17年前には行方不明だった弟のロシナンテを海賊団に加え、2代目「コラソン」の地位を与えた。 16年前は北の海のスパイダーマイルズを拠点に活動し、ローもファミリーの一員に加えたが、その3年後には海軍に潜入させたヴェルゴの連絡でロシナンテが海軍側の裏切り者と判明し、彼を射殺。同時に彼を慕っていたローは離反する。 ロー離反後にはモネとシュガーを加えた。 10年前には「天上金」の輸送船を襲撃して政府に脅す形で七武海いりを果たし、同時期に新世界に進出してかつてドンキホーテ一族が治めていたドレスローザをリク王を卑劣な謀略で乗っ取り新たな拠点とした。 3年前にはシーザー・クラウンと手を組み人造悪魔の実SMILEを闇世界の連中に取引を行い、最大の顧客であったカイドウからは自身が支配してるワノ国で製造した兵器や海楼石を戦争国家や世界政府に売買して闇のブローカー『Joker』として絶大な地位を築いた。 一方で2年前の頂上戦争では長年商売していた人身売買は廃止。 しかし新世界編でモンキー・D・ルフィとトラファルガー・ローの海賊同盟によってヴェルゴとモネは敗北してシーザーは誘拐、解放条件として七武海とドレスローザ国王の地位放棄という最悪の事態に陥る。 しかしドフラミンゴは天竜人を脅迫してCP-0の出動と誤報を用いてローらを欺く事に成功し、コロシアムの景品に「メラメラの実」を出すことでルフィの足止め、ジョーラにサニー号襲撃させたりとローとルフィ達の妨害工作をおこなう。 そして自身はローと対決して圧勝し、拘束に成功。 【末路】 しかし、ドフラミンゴも知らなかったトンタッタ族とキュロスによるシュガーを気絶させる作戦が実行されて、彼女が気絶という長年の隠蔽工作がバレてしまう。 最終的にルフィとその協力者でドフラミンゴと幹部が敗れ、ドレスローザ内の悪事が世界に露見して海軍に逮捕されてドンキホーテファミリーは壊滅した。 途中で寝返ったベビー5はサイの妻として、タンクとヴァイオレットは元から彼に忠誠を持ってるはずがなく離反、ルフィらと共に匿われたベラミーも逃走に成功している。 キュイーンもその後何事もなくドレスローザにいる様子が扉絵で描かれた。 ドンキホーテファミリー壊滅の影響は大きく、特に最大の顧客だった百獣海賊団に人造悪魔の実の供給が出来なくなったことで戦力強化が止まり、彼らが製造したワノ国製の武器や海楼石が入手出来なくなったことで世界政府がわざわざワノ国に赴いて取引する事になった。 武器の供給が止まったことで各国の戦争が終結したり、失脚したドフラミンゴに代わって戦争屋ジェルマ66と海賊派遣組織バギーズデリバリーが躍進する。 ドラゴンは「様々の国の戦争の裏にドフラミンゴが大きく関わっていた。連中が逮捕されたことで世界は大きく動く」とのこと。 【余談】 アラバスタ編で登場したクロコダイル率いる犯罪組織「バロックワークス」とは共通項が多い。 本編内でも、スモーカーがわずかに比較している。 ボスが共に七武海 勢力下にある国の民からは英雄扱いされている 共に国家の簒奪を図っている 国の王女が敵軍に潜伏している(ネフェルタリ・ビビとヴィオラ) 能力や性質が似たような人物が多いグラディウスとMr.5(爆破、破裂させる能力) ベビー5とMr.1(武器になる能力) セニョール・ピンクとミス・メリークリスマス(地中を移動する能力) トレーボルとMr.3(ドロドロの物質を発生させる能力) マッハ・バイスとミス・バレンタイン(体重を操作する能力) ジョーラとミス・ゴールデンウィーク(芸術に関する能力) デリンジャーとMr.2ボン・クレー(オカマ) SBSでドンキホーテファミリーの悪魔の実の紹介で、なぜかトントンの実の部分で本来の持ち主であるバイスではなくバッファローの絵になっている。 おそらく誤植だと思われる。二人とも巨体だしな。 そもそもバイスについては超体重人間であるという解説がなされるだけで、本編中に悪魔の実の能力者であることは一切語られていない(*2)。 ローの回想シーンでファミリーが食卓を囲んでいる場面があるが、これは絵画「最後の晩餐」がモデルになっていると考えられる。 「んねーんねー冥殿、この記事なんかものたりなくねー?」 「そうだな、よしアニヲタ、お前に任せる」 「待ってくれ冥殿、おれにゃそんな大役は…」 「追記・編集の達人のお前なら大丈夫だろう」 「しかし…」 「じゃあやめ…」 「そこまで言うならやってやろう!!! おうとも、おれこそが追記・修正の達人よ!!!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 北の海での違法組織どまりのころは本当に格好良かった。 -- 名無しさん (2017-08-20 11 59 20) 反対意見もなかったようなので、コメント欄のリセットを行いました。 -- 名無しさん (2017-08-27 11 03 33) ピーカは環境次第だがかなり強いよな・・・倒すのに能力の仕組み見破らなきゃいけないのが面倒くさい -- 名無しさん (2017-09-09 02 19 07) イシイシの実は自然系でもよかった気がする。 -- 名無しさん (2018-02-04 04 30 56) 何でドフラミンゴは部下の兵隊にスマイルを食べさせなかったんだろう?食べさせてたらかなり戦力が強化されてたはずなのに -- 名無しさん (2018-02-18 12 48 29) ↑副作用がやっぱあるんじゃねーかなあ。それを知ってたから自分たちだけは食べなかったとか? -- 名無しさん (2018-05-08 11 44 10) 追記修正のところが中々に秀逸で笑った、 -- 名無しさん (2018-07-15 20 18 21) モネは人間の心臓潰されたけど鳥人間になる過程で鳥のも移植してたから実は生きてた的な復活しないかな、悪魔の実が心臓に宿るとかそういう展開になった時のユキユキの実が使えなくなってるという説明がてらに -- 名無しさん (2018-10-03 10 11 32) ↑↑↑副作用あったね。しかも相当なものだから百獣海賊団みたいに多数の兵に食べさせないと効果が薄そうだし -- 名無しさん (2019-05-28 17 41 59) シュガーが、というかホビホビの実がなかったら国盗りどこまで維持できてたんだろうか -- 名無しさん (2019-09-02 14 37 56) ジョーラはあまりにもあっさり倒されたからかアニメだとアトアトの実で太陽の塔みたいな姿になってパワーアップしてたな(それでも負けたけど) -- 名無しさん (2019-10-19 19 36 36) ベッジが主役の扉絵にてキュイーンが逮捕されずにドロスローザにいた -- 名無しさん (2020-01-21 12 27 00) ディアマンテは最近までまぞくの応援をしてたね -- 名無しさん (2020-02-20 19 40 24) 個人的に「 コードネームのスートの意味 」と「 悪魔の実の能力 」に因むと、「 ディアマンテ 」と「 ピーカ 」は、逆の方が良かったんじゃないかな...と、今でも思っている( ピーカ=スペード=剣と死 × 剣闘士( +ヒラヒラの実 )、ディアマンテ=ダイヤ=宝石( イシイシの実 ) )。 -- 名無しさん (2021-01-01 11 44 16) シュガーとジョーラの悪魔の実の能力が他のメンツに比べてブッ飛びすぎ!条件はあるが喰らわせればどんな奴でも葬り去れる時点でもう…。 -- 名無しさん (2021-06-01 14 46 09) マッハ・バイスの尻尾は自前らしいけど、もしかして人間とミンク族のハーフなのかな。 -- 名無しさん (2022-02-22 21 31 48) コロシアム連中にイキリ散らしてたまでで満足しとけば良かったのに三段目に出張ったらハクバに瞬コロされたデリンジャーとかいう奴、この作品の敵魚人はイキリ散らしてからボコられないと気が済まないのか -- 名無しさん (2022-06-27 13 11 19) モネ ヴェルゴがやられた事にノーリアクションって言われて悲しくなった 若への忠誠って縦のラインは強固な割に横のラインは脆そう -- 名無しさん (2022-08-04 01 23 41) モネの足がセクシー。 -- 名無しさん (2022-08-30 15 57 43) 結果的になんだけど秘密結社、かつ工作員で徹底的に信頼関係ではなく成果で評価してたバロックワークスの組織としての完成度の高さを感じるというか、クロちゃんとドフラミンゴの生まれの違いを感じる組織だよね -- 名無しさん (2022-09-09 20 30 44) ↑なんつーか、今視点だとビッグマムやカイドウの真似事しようとして失敗した感が凄いわ、ドンキホーテファミリー -- 名無しさん (2022-10-30 08 50 45) 巨大勢力である政府と四皇の間に立って世界をコントロールするフィクサー的集団。最終目標は現在の世界の転覆。こう聞けば物語のラスボスも張れそうな組織なんだけど、実際は一方でカイドウの顔色を窺い、他方で政府が与える七武海の権威にすがり、幹部は長年の台頭で堕落して馴れ合い集団と化しており、天竜人とのコネはトップの血統頼み、国の支配は能力頼みの張り子集団。悲しいなあ。 -- 名無しさん (2023-03-03 18 08 57) ピーカとヴェルゴはともかくトレーボルとディアマンテはそこまでドフラミンゴに忠誠誓って無さそう感 -- 名無しさん (2023-03-11 15 10 14) それな。船長命令を軽んじてるしドフィもそれを咎めないし。船長の威厳がない一味がウソップのせいで瓦解するのは皮肉だなw -- 名無しさん (2023-09-09 18 49 37) いつぞやの「いざという時に船長を立てられねえ一味は必ず崩壊する」というゾロの発言が見事にハマったという -- 名無しさん (2023-09-09 18 56 17) ↑3 コイツら「自分たちがドフィを育てた黒幕」ってムーブやりたいだけなんだと思う。元々は首領がトレーボルでドフィはそこを拾われたわけだからトレーボルの行動を無下には出来ないってことをトレーボル自身が理解してるというかそうなるように仕向けてきたわけだし。当主と重鎮の関係に例えると分かりやすい。まだ幼い状態の中先代当主が亡くなり重鎮たちの補佐もあって幼くして当主を継ぎ状況を立て直すも今度は重鎮たちが『我々が育ててやった』とのさばるのをこれまでの恩義から止められず老害になっていきガタガタになったとこで戦に負ける感じ -- 名無しさん (2023-09-10 19 20 31) 名前 コメント
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【クラス】ライダー 【真名】ドンキホーテ・ドフラミンゴ@ONE PIECE 【属性】秩序・悪 【ステータス】 筋力:C+ 耐久:A 敏捷:C 魔力:D 幸運:C 宝具:B 【クラススキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 【保有スキル】 覇気使い:A 覇王色と武装色、二色の『覇気』を高レベルで扱いこなすことが出来る。 覇王の威圧にはまず耐性のないマスターでは耐えられず、武装の覇気は彼の身体能力を高める。 カリスマ:B 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。 神性:- 元々は天竜人であったため、神性を保有していた。 だが今では堕落し、欠片すらも持ち合わせてはいない。 【宝具】 『傀儡悪魔の苦瓜(イトイトの実)』 ランク:C 種別:対人 レンジ:- 最大補足:- 食べた者へ人智を超えた能力を与えるとされる禁断の"悪魔の実"の一つ、イトイトの実。 彼はこれを食したことで"糸人間"となっており、糸を自在に操り戦うことが出来る。 糸の切れ味は非常に鋭く、巨人族の足を切断することすら容易く行えるのが特徴。更に応用の幅にも富み、空の雲へ糸をかけることで擬似的に空を進むことも可能。 また、ライダーはこの悪魔の実を"覚醒"もさせており、周囲の建物や地面からも糸を生み出せる。 しかし"悪魔の実"共通のリスクとして、ライダーは海に嫌われている。この為水に触れるとライダーは瞬時にこの宝具の恩恵を受けられなくなり、泳ぐことも出来なくなる。 『絶望の鳥籠(ドレスローザ)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~1000 最大補足:100000人 『傀儡悪魔の苦瓜』の応用系の一つだが、彼を象徴する悪夢として宝具へ昇華された。 発動と同時に鳥カゴ状の糸を展開し、一定区域を脱出不可能の結界状態にする。 宝具発動中は念話、その他あらゆる宝具・能力の効果でも鳥カゴの範囲外と伝達を図ることは出来ない。 鳥カゴの範囲は時間の経過と共にどんどん狭まってゆき、当然収縮の道すがらに存在する物は全て切り裂かれる。 【weapon】 宝具の他に、短銃を所持している。 【人物背景】 世界政府公認海賊王下七武海の一人で、"新世界"ドレスローザ王国の国王と、同国を拠点とするドンキホーテ海賊団(別名ドンキホーテファミリー)の船長を務める。 だがその王位は正当な手段で獲得したものではなく、リク王家に罠を掛ける形で追い落とし手に入れたもの。 偉大なる航路(特に"新世界”)に人身売買や武器密売といった犯罪シンジケートを所有しており、闇のブローカー"JOKER"として新世界の大物たちと取り引きをしている。 更には自らの出自から、天竜人とも深いコネクションを持ち合わせており、これらから「王下七武海で最も危険な男」「新世界の闇を仕切る男」と言われており、海軍本部をして「悪のカリスマ」と呼ばれる。 【サーヴァントの願い】 聖杯を手に入れる。使い方については慎重に吟味。
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……戦況は混乱を極めていた。 バーサーカー、カルキを殲滅したラーヴァナは戦いを求め、ヴィマナを駆って冬木市へと侵攻しようと目論む。 これだけ派手なことをすれば、他の隠れているサーヴァントも牙を剥くに違いない。 その中に余を満足できるものがいればいいのだが。 そんな風に思っているラーヴァナの前に一人の騎士が立ち向かう。 「まてい!魔王よ! 貴様の狼藉、もはや許し難い! 邪悪の前に膝を屈するなかれ、正義を躊躇う事なかれ! この騎士王であるライダー、ドン・キホーテが相手する!」 その強大なステータスに、放たれる凄まじい重圧感。これは並の英霊などでは断じてない。 だが、そんなものは些細なことでしかない。 その邪悪に立ち向かおうとする意思。 敢然と邪悪と闘わんとする正義たる気高き誇り。 そのライダーの威風堂々たる姿は魔王ラーヴァナですら畏怖させた。 「く、くくく……! 面白い、面白いぞ!この余を畏怖させるとは! 貴様こそ、余を満たせるかもしれぬな……。 だが、ここではあまりに舞台が整っておらぬ。 それではせっかくの楽しみが損なわれてしまうからな。 ここはいったん引こう。さらばだ!」 ライダー……ドンキホーテの活躍により、一度はラーヴァナは退けられたが、 ラーヴァナはライダー、ドンキホーテとランサー、ヴラド以外全てのサーヴァントを葬っていた。 そして、最後の第八番目のサーヴァント、英雄王ギルガメッシュがついに動き始めた。 古い英雄にとって天敵であるドンキホーテの欺瞞能力、『我、騎士道を邁進す(ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ)』 だが、その能力も、ギルガメッシュの宝具《偽り破る真実の鏡》とルールブレイカーによって打ち砕かれていた。 「吾輩は……吾輩はもうダメだ……。 騎士道など……騎士など……どこにも存在しない……存在しないのだ……。」 そう呟きながら地面に膝をつくライダー、ドン・キホーテ。 そこに存在しているのは、ラーヴァナにさえ畏怖された英雄狂ではなく、ただの夢破れた老人にすぎなかった。 「愚かな道化め。道化が騎士王を名乗るとはその罪、万死に値する。 大人しく―――!!?」 膝をついたライダーにむかって剣を振りおろそうとしたギルガメッシュに対して、魔力弾の砲撃が襲いかかる。 それは、巨大な空中戦艦、プシュパカ・ヴィマナから放たれる支援砲撃である。 ヴィマナの上で腕を組んで下を見下ろしているラーヴァナはライダーに向かって叫ぶ。 「どうした!立て!立つがいい!英雄狂よ! 屈するのか?貴様は屈するのか!?余を畏怖させた英雄が……たかが幻想が破れたぐらいで屈するのか! ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャよ!―――真の騎士よ!」 ぴくり、とその言葉に膝をついていたライダーの肩がふるえる。 「ステータス?宝具?戦闘能力の高さ? くだらぬ……全てくだらぬ! 最も大事なのは正義たらんと、騎士であろうとするその意思だ! ふるえながらも邪悪に立ち向かおうとするその気高き誇りだ! そう!魔王を滅ぼすのは、いつだって勇気あるものたちだ!!」 そうライダーに向かって叫んだラーヴァナは、ぴらりプシュパカ・とヴィマナから飛び降りると、 通常の人間なら瞬時に心臓が止まりそうなほどの邪眼めいた視線で英雄王を睨みつける。 「英雄王よ。真の騎士であるこやつを愚弄するとは……もはや許さぬ!」 英雄の頂点に立つ英雄王は神代の魔王に向かって怒気をむける。 「王を詐称する愚か者が我に意見をいうか。 たわけが。王を名乗るその不遜、己の死で購え。」 「よかろう、英雄王よ。相手になろう。 だが心せよ。魔王を倒せるのは勇気あるものたち……勇者だけだ! 王ではない!邪悪に立ち向かう気高き意思が無き高慢たる王に……余は殺せぬ!」 「黙れ!出し惜しみはなしだ……。食らうがいい!天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)!!」 かつて混沌から天地を切り離したその剣が発生する暴風は、擬似的な空間断層すら引き起こす。 その暴風による空間断層に耐えられる存在はない。 だが、とっさにラーヴァナの前にヴィマナが舞い降り、己の盾になる。 ヴィマナはその機体の三分の一を砕かれながらも、まだ機能は停止せず、その暴風を食い止める 全てを素粒子へと打ち砕く死の暴風はラーヴァナを粉微塵にし、 周囲の10mの地面すらも完全に抉りとり大きなクレーターを作り出す。 もはや、ラーヴァナのいた痕跡は、足首の一部分だけにすぎない。 ヴィマナの強靭な装甲はエヌマ・エリシュですら軽減したのだ。 『なるほど。乖離剣エアか。確かに凄まじい威力だ。素晴らしい威力だ。 さすがに天地を切り開き、混沌から秩序をもらたした剣だ。』 「―――!!?」 その空中から響き渡る声に、さすがの英雄王も狼狽する。 なぜなら……その声は今彼が打倒した敵そのものだったからだ。 『だが……その剣は神が振るった神剣! そして、貴様はランクこそ下がっているが最大の神霊適性を持つ英霊!! それでは余は殺せぬ……。殺せぬわ!王では余は殺せぬわ!!』 そう、ギルガメッシュが振るう乖離剣エアは、かつて知恵の神がウルリクンミの両足を切り落とした 天地を切り離した神剣である。 最高位の神エアが振るった神剣に、ランクこそBに下がっているものの、最大の神霊適正を持つ英雄王。 その攻撃は耐神性を持つラーヴァナに通用するか。 その答えは、今やほぼ完全に肉体を再生しつつあるラーヴァナ自身が答えそのものだ。 「英雄王よ。貴様の敗因はただ一つ。貴様は乖離剣に頼りすぎた。それだけの話だ。」 ……もはや分かり切った結末を語ることはない。 光り輝く英雄王は、漆黒の魔王に飲み込まれるだけなのだから。 その間に脱出したライダーと士郎。 だが、もはやライダーには戦う力が残っていないことは、本人が一番知っていた。 「どうするんだ? ライダー。もうアンタの宝具は使えない。なら……。」 「いいや、サンチョ、いや、少年よ。 それでも、吾輩は騎士なのだ。 騎士たるもの、強大な邪悪を見過ごすなかれ。虐げられるものを見過ごすなかれ。 ……吾輩は偽物の、ただの道化だ。それでも、その誓いだけは、嘘でも偽物でもない。」 ああ。そうか。この人は狂ってなどいなかったのだ。 ただ、真実の誇り高き騎士であらんとしていただけなのだ。 ……そんなものは、最早どこにもないというのに。 そして、いま再び風車に突撃したように、彼は風車よりはるかに巨大な敵に立ち向かおうとしている。 「ならば、私が貴様に力を貸そう。英雄狂よ。」 その瞬間、どこからともなく大量の蝙蝠が空中より飛来し、ざざざざと一か所に収束する。 そこに存在していたのは、蝙蝠の塊ではなく、一人の血塗られた杭を持つ長身の男だった。 ランサー、ヴラド・ツェペシュ 串刺し公として恐れられた彼がついに本格的に参戦したのだ。 「……串刺狂。何故、そなたは吾輩に力を貸すのだ?」 「理由だと?そんなものは一つだけだ。 奴は、ラーヴァナは悪だ。私は悪の存在を許すことはできぬ。断じてな。 あのような邪悪によって犠牲にされる市民を見捨てるわけにはいかぬ。」 そう、かつてヴラドは征服王メフメト2世の侵略に対して、 大軍に対して立ち向かった経歴のある英霊だ。 ならば、メフメト2世よりはるかに無慈悲で残忍な殺戮を行うであろう魔王ラーヴァナを放置できるはずもない。 その意思だけは、疑う余地はなかった。 そして、とうとうヴラドとラーヴァナの戦いが始まった。 英雄王の最後のハルペーによる攻撃によって彼の胸には大きく傷が走っているが、そんなことは問題で花い。 しかし、神代の魔王と恐れられた ラーヴァナと、中世の英雄であるヴラドでは、神秘の蓄積が違いすぎる。 まともに戦っては勝ち目はない。 だが、彼の固有スキル:軍略D+は不利な情勢やゲリラ戦を行うときにも有利な補正を得られる。 何とか、敏捷で勝るヴラドは必死の回避により、筋力Aの膨大な破壊力を持つラーヴァナの攻撃を回避し、 手にした長槍のような血塗られた魔杭で剣や矛の一撃をそらしていく。 だが、ついに、ウラドの左腕の傷からまるでパイルパンガーにように突き出された血液で構成された魔杭がラーヴァナの腕を貫く 「喰らえ!『餓え渇く鮮血の粛杭(カズィクル・ベイ)』!!」 ヴラドの宝具、餓え渇く鮮血の粛杭 それは、この杭で傷つけられた者の血液を媒介とし、次なる杭を生成する。 魔杭によって傷つけられたラーヴァナの血液は鋭い無数の杭と化し、ラーヴァナを体内より爆裂させる。 体内から生えた杭によってハリネズミのようになった彼はそれでも動じない。 「なるほど。串刺狂よ。確かにそなたは吸血鬼の属性は持っているが、同時に人間としての属性も持っている。 それならば、余を多少なりと傷つける事もできよう。だが……。」 伝承上で語られる吸血鬼の能力を再現する能力があるとはいえ、 彼は本来何の因子も持たないただの人間であった。 それならば、ラーヴァナの宝具「羅刹王」は発動しない。 だが……。 「愚か者め。人である事を捨て去り、魔へと堕落した半端者が余に勝てるか! 貴様と余では、魔としての純度が違いすぎるわ!!」 だが、しょせんそれは再生速度が遅くなるというだけの話。 もはやヴラドは通常の人間ではなく、吸血鬼としての属性が付与されている。 それに後天的に吸血鬼としての属性を付与された中世の人間であり半魔と呼べるヴラドと、 神代の時代に魔王と恐れられたラーヴァナでは魔としての純度があまりに違いすぎる。 同じ属性ならば、より純度が高い方が勝利するのが絶対の法則。 ヴラドでは、ラーヴァナには決して敵うはずがない。 そして、ラーヴァナの無慈悲な一撃はヴラドの心臓を貫く。 だが、心臓を貫かれながら、彼は不敵な笑みを浮かべた。 「確かにな……。もはや人から外れた私の攻撃は貴様には通じない。だが……。」 「だが……貴様の行動を封じることはできる!」 その瞬間、ラーヴァナは気づいた。 彼の足元。そこには彼自身が流した血。 そして、ヴラドがこっそりと地面に流し続けた大量の血によって彼の地面は血の海になっていることを。 「吼えろ!『餓え渇く鮮血の粛杭(カズィクル・ベイ)』!!」 その瞬間、ラーヴァナの地面の血の海から大小無数の鋭い杭が飛び出て 彼の腕を、脚を、胴体を、顔をあらゆる場所を串刺しにする。 心臓を貫かれ、肉体を失いながらも、宝具を維持するため必死で肉体を維持しながらヴラドは叫ぶ。 「行け!ライダー!見せてみろ!貴様の誇りを私に見せてみろ!」 その瞬間、今まで隠れていたライダーがロシナンテに跨り、ランスを構えながら、 串刺しにされ、身動きの取れないラーヴァナに突撃する。 「騎士たるもの、悪を前に膝をつく事勿れ、正義を前に果たさざる事勿れ。 我こそは騎士ドンキホーテ! 騎士道を為す者! 魔王よ!吾輩の槍の前に倒れるがいい!!」 「第七のマスターが令呪の名の下に命ずる。 ライダー!奴の心臓を貫け―――!!」 瞬間、士郎の令呪の力により、ライダーはまさしく彗星となった。 ペルレフォーンとほぼ同じ速度でロシナンテは大地をかける。 そのランスを構えて突撃する姿に、杭に刺し貫かれて身動きが取れない魔王は再び恐怖を覚えた。 「プシュパカ・ヴィマナ支援砲撃要請!撃てぇ!!」 プシュパカ・ヴィマナから放たれる無数の魔力弾や魔力レーザー。 そして、ラーヴァナは力づくて腕の部分の杭だけ破壊し、弓を引き絞り撃ってくる強弓。 一本目の矢がライダーの兜を破壊し、もう一本が鎧を破壊し脇腹に深く突き刺さる。 魔力レーザーはライダーの左腕を切り落とし、魔力弾が右肩の鎧を破壊し、ロシナンテの脇腹を大きくえぐる。 それでもなお、ライダーには致命傷を与えられない。 ライダーの固有スキル:錆び付いた英雄譚(ラスト・ファンタズム) それは、英霊が近代より古いものであればあるほど、アロンソ・キハーナに対する行動のファンブル率が上昇する。 さらに幸運:A+の力により、彼の攻撃は全て致命傷には至らない。 そして、ヴラドが完全に消え去る寸前、杭によって身動きの取れないラーヴァナの心臓をライダーのランスが貫く。 英雄王のハルペーによって胸に大きな傷を負っていたラーヴァナでは、その攻撃に耐えうるはずもない。 それを見て、ヴラドは満足そうに無言で消え去り、ラーヴァナも心臓を貫かれながら満足そうに高笑いする。 「く……くくはははは……ははははは! 貴様が、貴様こそが余の死か……。 最高だ、お主は最高だぞ、英雄狂。 そうだ。化け物を滅ぼせるのは人間だけだ。魔王を殺せるのは勇者だけだ」 ラーヴァナの宝具「羅刹王」は純然たる人間には通用しない。 そして、ドンキホーテは妄想に生きたただの人間でしかないのだ。 さらに、サーヴァントは心臓を破壊されれば消滅する。それは宝具の加護を失ったラーヴァナであろうと例外ではない。 「感謝する魔王よ。我が妄想物語に付き合ってくれて。」 「何を……いう……。そなたの信念は、妄想などでは……ない。 胸を張れ……。そなたこそが、魔王を倒した騎士なのだから……。」 「礼をいうぞ……。余を救ってくれて……。そなたこそが……真の……騎士……、」 ラーヴァナは風になった――― ドンキホーテが無意識のうちにとっていたのは『敬礼』の姿であった―――――― 涙は流さなかったが 無言の男の詩があった――― 奇妙な友情があった―――
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【作品名】ONE PIECE 【ジャンル】漫画 【名前】ドンキホーテ・ドフラミンゴ 【属性】イトイトの実の能力者「天夜叉」 【殺人数】8003人以上 【長所】正義は勝つって? そりゃそうだろう 勝者だけが正義だ!! 【短所】負けた 【備考】実際に作中で手に掛けるシーンがあるのは父(ホーミング聖)、敵(Xバレルズ)、弟(コラさん)の3人だけだが (死因はいずれも拳銃による銃撃。本人も「本気で殺してえ時はこいつに限る」と称している。しくじるけど) ベビー5の婚約者(実は詐欺師)を計8回、そいつのいた町ごと消し飛ばして殺している 村ではなく町と断言されており、自称婚約者はスラム街の住人にしか見えないくらい貧乏くさい外見だったので、 とりあえず1回につき人口1000人の町を1個消し飛ばしたとすれば8000人は殺していることになる。 なお、イトイトの実で操って殺戮を繰り返したこともあるが、こちらはスレのルール上カウントできず。これ含めれば1万は堅いのだが。 vol.1