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『オリジナルスタンド』 本体:コーラ ヴィジョンは人型で、全身に『ツギハギ』のような模様を持つ。 殴ったものを『ペーパークラフト』にする能力。 対象は『画用紙並』の強度と化し、耐水性及び防火性も失われる。 生物に能力行使した場合、嗅覚、痛覚などの『感覚神経』は遮断されるが、 内臓まで『ペーパークラフト化』、つまり空洞になっても生命活動に支障は無い。 両手に余るほどの対象は触れている箇所から徐々に能力が進行するが、 このとき任意で進行を抑え、『部分的』な『ペーパークラフト化』も行える。 『ペーパークラフト』を解体することで一枚の紙としても扱える。 この状態で『解除』すれば、形状を保ちつつ元の材質に変化してしまうため、 原形に戻すには、一から組み立てなおした後に『解除』する必要がある。 『ドライ・キル・ロジック』 破壊力:C スピード:B 射程距離:D 持続力:C 精密動作性:A 成長性:E
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「ダイカイガン!ノブナガ、ヒデヨシ、イエヤス、オメガドライブ!」 【名前】 オメガドライブ テンカトウイツ 【読み方】 おめがどらいぶ てんかとういつ 【登場作品】 仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド ゴーストwithレジェンドライダー 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーゴースト テンカトウイツ魂 【詳細】 仮面ライダーゴーストテンカトウイツ魂の必殺技。 ゴーストドライバーのデトネイトリガーを操作することで、グリントアイに表示されるテンカトウイツゴースト眼魂のクアッドアイリスが技の発動を示す図柄へと変わって発動。 サングラスラッシャーとディープスラッシャーの二刀流により標的へ斬撃を行うなどの攻撃を繰り出す。 【余談】 発動時の音声は「テンカトウイツ」ではなく力の元になっている3人の武将。
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酵母の種類 パン酵母 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 清酒酵母 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ワイン酵母 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ビール酵母 天然酵母 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 酒造に不向きな酵母 入手可能な酵母 ドライイースト リキッドイースト 天然酵母、ビールの澱、酒粕など
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タイトル:ミュージックフロム イース ゲームタイトル:イース アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥150 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:ミュージックフロム イース リニューアル ゲームタイトル:イース アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥150 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:イース・ヒーリング ゲームタイトル:イース アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥2,000) □■iTMS■□ タイトル:イース ドラマチックコンサート ゲームタイトル:イース アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:ベリーベストオブイース ゲームタイトル:イース アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:イース・ピアノコレクション ゲームタイトル:イース アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:交響曲 イース 95 フィーナ~草原~そして旅立ちの朝 ゲームタイトル:イース アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,200) □■iTMS■□ タイトル:プロヴィンシャリズム イース ゲームタイトル:イース アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,200) □■iTMS■□ タイトル:ザ・ボーカル・フロム・イース+サラウンド・シアター・ソーサリアン&プラスミックス ゲームタイトル:イース, ソーサリアン アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:フィーナ / 南翔子 ゲームタイトル:イース アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:交響曲「イース」 ゲームタイトル:イース アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,200) □■iTMS■□ タイトル:交響曲イース -21st Century- ゲームタイトル:イース アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,200) □■iTMS■□ タイトル:ミュージックフロム イースII ゲームタイトル:イースII アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥150 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:ミュージックフロム イースII リニューアル ゲームタイトル:イースII アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥150 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:パーフェクトコレクション イースI&II~米光亮全曲集 ゲームタイトル:イース&イースII アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥3,000) □■iTMS■□ タイトル:オリジナル・サウンドトラック 「イース&イースIIエターナル」 ゲームタイトル:イース&イースIIエターナル アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥150 (アルバム一括購入は¥3,000) □■iTMS■□ タイトル:「イース&イースII、朱紅い雫」未発表曲集 ゲームタイトル:イース, イースII, 英雄伝説IV アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥150 (アルバム一括購入は¥3,000) □■iTMS■□ タイトル:ミュージックフロム イースIII ワンダラーズフロムイース ゲームタイトル:イースIII -ワンダラーズフロムイース- アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥150 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:パーフェクトコレクション イースIII ゲームタイトル:イースIII -ワンダラーズフロムイース- アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥3,000) □■iTMS■□ タイトル:イースIII J.D.Kスペシャル ゲームタイトル:イースIII -ワンダラーズフロムイース- アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥150 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:パーフェクトコレクション イースIV ザドーンオブイース Vol.1 ゲームタイトル:イースIV -ザドーンオブイース- アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:パーフェクトコレクション イースIV ザドーンオブイース Vol.2 ゲームタイトル:イースIV -ザドーンオブイース- アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:パーフェクトコレクション イースIV ザドーンオブイース Vol.3 ゲームタイトル:イースIV -ザドーンオブイース- アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:イースIV J.D.Kスペシャル~ザダーンオブイース ゲームタイトル:イースIV -ザドーンオブイース- アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥150 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:イース ピアノコレクション2 ゲームタイトル:イースI, イースII, イースIII, イースIV アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:イースIV Vs 風の伝説ザナドゥ jdkBAND 4 ゲームタイトル:イースIV, 風の伝説ザナドゥ アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:ミュージックフロム イースV 失われた砂の都ケフィン ゲームタイトル:イースV -失われた砂の都ケフィン- アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥150 (アルバム一括購入は¥3,000) □■iTMS■□ タイトル:イースV オーケストラバージョン ゲームタイトル:イースV -失われた砂の都ケフィン- アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:イメージアルバム イースV 失われた砂の都ケフィン ゲームタイトル:イースV -失われた砂の都ケフィン- アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥150 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:イースVI -ナピシュテムの匣- オリジナル・サウンドトラック ゲームタイトル:イースVI -ナピシュテムの匣- アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥150 (アルバム一括購入は¥3,000) □■iTMS■□ タイトル:ザ・ソング・オブ・ゼメス ~イースVI ボーカルコレクション ゲームタイトル:イースVI -ナピシュテムの匣- アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,800) □■iTMS■□ タイトル:オリジナル・サウンドトラック イース -フェルガナの誓い- ゲームタイトル:イース -フェルガナの誓い- アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥150 (アルバム一括購入は¥2,400) □■iTMS■□ タイトル:イース -フェルガナの誓い- スーパーアレンジバージョン ゲームタイトル:イース -フェルガナの誓い- アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,800) □■iTMS■□ タイトル:オリジナル・サウンドトラック「イース天空の神殿~J.D.K.BAND編」 ゲームタイトル:イース アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥200 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□ タイトル:オリジナル・サウンドトラック「イース天空の神殿~寺島民哉eオーケストラ編」 ゲームタイトル:イース アーティスト名:ファルコム・サウンド・チーム・JDK 価格:@¥150 (アルバム一括購入は¥1,500) □■iTMS■□
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"The day of judgement is upon you, scum." (審判の日は今日だ、覚悟しろ。) + 日本語吹替声優 カーター・スレイド 小林清志 2007年映画版 ジョニー・ブレイズ 大塚明夫 2007年映画版、『スピリット・オブ・ヴェンジェンス』『LEGO マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』シリーズ ロビー・レイエス 桐本拓哉 『マーベル・シネマティック・ユニバース』 マーベルコミック『ゴーストライダー』シリーズの主人公。初出は1972年の『Marvel Spotlight #5』。 これより以前のMagazine Enterprisesから発行されたコミックにも全く同名のヒーローが存在していたが、 ホラー色の強い作品であった事が災いして悪名高いコミックス倫理規定委員会の制定と共に終了。 マーベルが1967年にこの「ゴーストライダー」の版権を取得して本項で解説する作品が連載開始すると同時に、 そちらは「ファントムライダー」という名前に変更されて存続している。 両者とも1940年代後半にスタン・ジョーンズによって発表された、 カウボーイ達の間で言い伝えられていた怪談を元にしたカントリーソング「ゴースト・ライダーズ・イン・ザ・スカイ」が由来と思われる(後述)。 日本の特撮シリーズ『仮面ライダー』とは多くの共通点が見られるため、 (髑髏モチーフの顔、悪によって与えられた力で正義のために戦うなど)、関連付けて語られる事もある。 …とか言ってたら平成ライダー17作目が『仮面ライダーゴースト』となり、 その癖見た目があいつ寄りなもんで軽く話題沸騰したような、しなかったような。 燃え盛る炎に包まれた髑髏の頭部を持ち、バイクに跨ったアンチヒーロー。 悪魔と契約をかわした者が、その契約を解除する為に力を与えられ、罪深き魂を地獄へ落とし、 地獄から逃れた魂を追跡する事で世界の均衡を保つ存在、 ──即ち「復讐の精霊(スピリット・オブ・ベンジャンス)」の一人である。 キャラクター設定 一般的に「ゴーストライダー」と言った場合、 『ゴーストライダー』の作中でゴーストライダーとなった1972年以降連載で登場する初代(1983年に一旦終了)と、 1990年に再度開始した後に登場する二代目を指す場合が多い。 コミックの主人公として二人存在するため、便宜的に初代・二代目と表現しているものの、 上述したようにゴーストライダーは悪魔と契約する事で「復讐の精霊」になった人間に与えられる肩書であり、 最も有名な初代・二代目以外にも彼ら以前・以後、そして同時に「他のゴーストライダー」が存在している。 2010年代に入ってから新たに登場した三人目のライダーの他にも世界中にゴーストライダーは存在するようで、 「インドや日本で戦っているゴーストライダーもいる」という事が語られた事もある。 この辺りはスポーンにも良く似ている。 + 初代「ゴーストライダー」 本名はジョニー・ブレイズ。身長188cm。体重100kg。 映画版でも設定は異なるものの、彼が主人公である。 サーカスのスタントライダーだったジョニーは、不治の病に冒された養父を救うために 悪魔メフィスト(ブラックハートの父)と契約してしまう。 契約通り養父の病気は完治するものの、直後にスタントに失敗し事故死。 狡猾なメフィストは「病気を治した代償」としてジョニーの魂を奪おうとするが、 ジョニーは恋人ロクサーヌによって助けられ、メフィストは退散させられてしまう。 メフィストは報復の為に悪魔ザラゾスをジョニーへ憑依させる。 その結果、彼は夜になると「ゴーストライダー」へと変身するようになってしまった。 その悪魔の力を弱き人々の為に行使していたジョニーだが、やがて戦いの中でザラゾスがジョニーの意思を乗っ取ろうとし始める。 己の内に宿ったザラゾスとの壮絶な争いの末、全ての力を振り絞ってザラゾスを追い出し、 彼は復讐の精霊ゴーストライダーとしての使命から開放された。 だがその後、様々な出来事により再びゴーストライダーとなり(後述)、 地獄へ落とされた事もあったが現世にカムバック、二代目ゴーストライダーと共に活動している。 ちなみに原作初期や映画版、『UMVC3』ではトップ絵のようなライダースジャケットを羽織ったコスチュームだが、 現在は後述の二代目との差別化のためかロングコートを着用しており、武器も鎖の先端にフックがついたものを愛用する。 『アースX』というストーリーでは、二代目パニッシャーとなったり、三代目ヒューマン・トーチとなったり。 いずれにしてもゴーストライダーである事には変わりなく、その力を使って悪党を退治しているようだ。 『アマルガムコミックス』では、フラッシュと融合し、スピードデーモンとなる。 妻の魂を救う為に悪魔と契約し、罪人を裁き、逃亡した魂を地獄へ連れ戻す──と設定自体は変化していないが、 超音速で走ってきては、罪人へ地獄の業火を浴びせ、一瞬で灰にして走り去る為、割と効率が良くなっていたり。 + 映画版初代「ゴーストライダー」 基本的には上述の原作の設定に準拠しているが、映画ではメフィストが彼をブラックハートと戦わせるための手駒とするために、 「父親を完治させるという契約を持ちかけ、その後彼を事故死させる」という策略を巡らせた事になっており、 ジョニーが契約を結び、父親の死を目の当たりにしてからかなりの時が流れてから憑依する事となる。 スタントライダーとして成功を納めたジョニーの前に再び現れたメフィストは、 活動を始めたブラックハートと戦わせるため、ゴーストライダーの力を発現させる。 かくしてジョニーは否応無しに「復讐の精霊」として罪人と悪霊を裁くゴーストライダーの使命と、 メフィストの手駒を抹殺せんとする悪魔ブラックハートとの戦いに巻き込まれる事になる。 ブラックハートを倒した後はメフィストとの契約は解除され、平穏な生活を送る機会に恵まれたが、 父親を殺したメフィストを許さず契約解除を拒否。ゴーストライダーとして戦い続け、いずれメフィストを倒す事を宣告して旅立つ。 中々カッコいい主題歌も用意されており、エンドテロップに入る最高のタイミングで流れるので印象に残る。 映画で流れたロックアレンジ 原曲じゃないけどだいたいこんな + 二代目「ゴーストライダー」 本名はダニエル・ケッチ。通称「ダン」。 ニューヨークに住む貧乏青年ダンは、ハロウィンの夜に姉共々犯罪組織の抗争に巻き込まれてしまう。 ダンは姉と逃げ込んだ先のゴミ山の中で怪しく光るバイクを発見するが、同時にギャングは彼と姉を包囲していた。 姉がギャングのボウガンに撃たれた時、誘われるかのように光の源であるオイルキャップに触れた瞬間、ダンの体は炎を纏い、 次の瞬間にはあのゴーストライダーそのものの姿へと変わっていた。 以後ダンは罪なき者の血が流れる度にバイクに導かれ、「復讐の精霊」ゴーストライダーとして悪と戦う事になるが、 彼にゴーストライダーに変身する能力を与えた者も以前の記憶を失っており、何故己が弱者の復讐を遂げる衝動に駆られるのか分からず苦悩する。 そしてかつてのゴーストライダーであるジョニーも己に憑いていた魔人ザラゾスの復活を確信し、ゴーストライダー抹殺に動き出す。 やがて彼らは魔界と人間界を揺るがす大きな戦いへ否応なく巻き込まれて……。 + 実は ジョニーとダンは腹違いの兄弟であり、 ダンに憑いたゴーストライダーは彼らの先祖にして元祖ゴーストライダーであった。 18世紀に初めてゴーストライダーとなったと言われたが後付でもっと前からいた事に、ノーブル・ケールという男である。 彼は悪魔の陰謀によって全ての記憶を失っていたが、ダンの捨て身の行動によって、遂に「死の天使」として覚醒。 「復讐の精霊」同士の争いを仕組んでいたブラックハートを撃破し、遂には地獄の玉座に就く事になる。 その後、地獄の住人達に自由を与えた彼は、戦友に王の代理を任せると現世に戻り、再び「復讐の精霊」として活動を開始した。 なお、ウルヴァリンやパニッシャーと共闘してブラックハートを撃退した事もある。 + 『The Marvel Action Hour』での活躍 1994年アニメ版『ファンタスティック・フォー』では第21話で登場。 地球を食おうとするギャラクタスへ、彼の犠牲になった者の魂による裁きを与え、瀕死に追い込んだ。 1996年アニメ版『インクレディブル・ハルク』では第5話で登場。 当初は罪無き人々を襲った疑いでハルクを襲うも、後にハルクが被害者だったという真実を知り、 ハルクを殺そうとした軍人を咎める。 + 三代目「ゴーストライダー」 黒人女性が変身する三代目ゴーストライダー。 ゴーストライダーの状態でも胸の膨らみや腰のくびれがあるなど女性らしい体型になっている (顔を見れば分かる通り、服の中身は燃える骨の筈なのだが)。 彼女は「復讐の精霊」の役目を引き継いだだけで、ジョニーとダンが死んだわけではない。 では何をしているかというと、バイクで放浪中。マーベルそんなのばっかりだな + 「コズミック・ゴーストライダー」 2018年のエピソード『サノスウィンズ』に登場した宇宙を駆けるゴーストライダー。 サノスが全ヒーローを相手に勝利したパラレルワールドの人物で、その正体はパニッシャーことフランク・キャッスル。 ゴーストライダーとなった後にギャラクタスとも契約しており、即ちゴーストライダーにしてギャラクタスのヘラルド(従者)でもある。 「最強の精神力を持つパニッシャーが最強の能力を持つゴーストライダーになってすらサノスには勝てない」という絶望的な事実を体現するキャラクターで、 既にサノスに囚われ奴隷同然の扱いを受けている。 なお、本家世界でも実際にそうなるかと言えばそうでも無い。サノスが負けている世界は結構ある(その代表が正史世界Earth-616なのだし)。 また「ヒーローが悪人に敗れてしまった世界」というのは結構存在し、それぞれの世界で勝利したヴィランは強く描かれるのは常である。 + 協力者「ケアテイカー」 悪魔ザラゾスに対抗する集団のメンバー。原作では初代・二代目ゴーストライダーの正体である。 ジョニーやダニエルに助言を与える謎の人物で、彼らが道に迷った際には迷いを解くヒントを与える。 後述するように、映画版では原作における「ケアテイカー」の設定とは大幅に扱いが異なっており、 その正体はなんと初代ゴーストライダーである「カーター・スレイド」その人とされた。 作中では炎を噴き出す馬に跨ったカウボーイスタイルで描かれており、ショットガンを携帯していた。 + その他の「ゴーストライダー」 上で紹介した以外にも、古今東西においてゴーストライダーと同じ「復讐の精霊」の力を持つ者が存在している。*1 例えば、ゴーストライダーへの恨みからメフィストと契約し、秘められていた力を開放した復讐者「ベンジャンス(本名マイケル・バディリーノ)」は、 一度死亡して地獄に落とされながら、やがて訪れたダンに救われ、ノーブル・ケールの代理として地獄の玉座に就いた。 代々ゴーストライダーとなる一族に仕え、ファントムライダー*2を名乗っていた墓守「ケアテイカー(本名カーター・スレイド)」は、 映画版において自らもゴーストライダーとなってジョニーに並び、愛馬「バンシー」を駆ってみせた。 他にも、第二次世界大戦や第一次世界大戦の兵士、保安官、トラック野郎、侍、忍者、鬼、 インディアン、コサック騎兵、闘牛士、神父、戦車乗り、飛行機パイロット、カウボーイ、エスキモー、 果ては古代ギリシャの戦士や南米だかアフリカだかの呪術師っぽいのなど、物凄く人材の層が厚い、というより節操が無い。 というか何なら人間である必要すらなく、SLに跨るゴリラやら戦闘機でサーフィンするティラノサウルスやらまで存在する始末。 加えて、現代においてジョニーとダンが同時に存在するように、同じ時代に複数人のゴーストライダーが活躍していた事を示す描写もある。 出自や出身地、職業に関係なく、流される罪なき者の血に怒り、彼等は立ち上がるのだ。 日本でも火の用心! + ゴーストライダー・イン・ザ・スカイ ある夜、カウボーイが空を見上げると轟くような雷鳴とともに炎を噴き出す牛の群れを追いかけ、 燃える馬に跨ったカウボーイの幽霊たちが駆けていく。その中の一人が顔のはっきり見える距離にまで降りてきて、 そのカウボーイに「直ぐに道を変えなければ、お前も同じように永遠に悪魔の牛を追いかける存在になる」と告げたという。 細部は異なるが、大本となるのは上記のようなカウボーイの間で語られていた都市伝説である。 北欧を中心に広まっていた伝説である「ワイルドハント」と類似した部分も多い。 後にこれをモデルとしたスタン・ジョーンズによるカントリーソング、 「ゴースト・ライダーズ・イン・ザ・スカイ」がリリースされるとこの曲は瞬く間に爆発的なヒットとなり、 上述の伝説の認知度を高める事となった。 「永遠に悪魔を追い続ける存在となってしまう」という悲哀の篭った下りはマーヴル版ゴーストライダーにも影響を与えており、 炎を噴き出す乗り物に跨ったライダーというキャラクターを形作る原型となった。 ミュージック映画『ブルースブラザーズ2000』でも印象的な場面で引用されていたり、 ジョジョの奇妙な冒険の第7部スティール・ボール・ランに登場する マウンテン・ティムは愛馬に「ゴースト・ライダー・イン・ザ・スカイ」という長すぎる名前を付けており、 同様にこれが元ネタであると考えられる。 能力 チェーンを巻き付けた黒いレザージャケットを着た上半身に、炎を纏った骸骨の頭部という、 ダークヒーローもヴィランも通り越した正に「悪魔」か「死神」のどちらかとしか言いようのない姿をしている。 変身条件は個体によって異なるが(初代は当初は夜間しか変身出来ず、二代目はガソリンタンクのキャップに触れる事で変身する)、 変身後の姿に関しては概ね似通った姿をしている。 あまり知られていないがマーベルヒーローの中でもトップクラスに匹敵する怪力を持っており、 車を投げ飛ばす、戦車やビル、旅客機を振り回して打撃武器として使う他に、体に巻き付けたチェーンで相手を捕らえ、 振り回して叩き付けるなどでその膂力を披露している。 + その怪力っぷりの一例 この怪力はドクター・ストレンジ曰く「本気になればハルクすら倒す」と目されており、 実際に理性を持ったままブチキレた最強状態とされるハルクと渡り合った事もある。 これがいかに凄いかと言えば、他のアベンジャーズや、強化されたハルクバスターアーマーを纏ったアイアンマン、 ストームとブラックパンサーを加えたファンタスティックフォー、さらにはブラックボルトのような、 通常時のハルクならば倒せる一流どころのヒーロー達がハルクにほぼ一撃で倒されていく中、 ゴーストライダーは圧されながらも互角に戦い続けたと言えばご理解頂けるだろうか。 ハルクが陰謀によって宇宙に放逐され、その先で手に入れた平穏な幸せも、ロケットに仕掛けられていた爆弾で全てを失った事を知り、 最終的に「ハルクに復讐の資格あり」と認めてほぼ五体満足のままその場を去っている。 体に巻き付けたチェーンは度々武器として使われ、振り回して物体をやすやすと切り裂いたり、 敵を絡め取り、全身に纏った炎を伝わせて攻撃するという戦法に度々使われる。 また、腕や肩に生えているスパイクも同様に武器として使われる事がある。 二代目特有の能力として「贖罪の目」という魔眼を持っており、 ゴーストライダーと目が合った悪人は「それまで行ってきた悪行によって他人に与えられた苦しみ」の全てがその身にフィードバックされ、 地獄の苦しみを味わう事になる。 元々二代目特有の能力であったが、後に初代も同じ技を使うようになった。 ただし、この能力は悪魔やロボットのような「魂を持たない存在」には効かず、あくまで悪人に復讐するための能力である。 + 逆に… 逆に言えば魂さえあれば問答無用で誰にでも効くという恐ろしい技でもある為、 宇宙忍者ゴームズアニメ版では神にも等しい存在であるギャラクタスに地獄の苦しみを与えた事もあり、 更にあまりの精神的苦痛にデッドプールが真人間になった事すらある極めて強力な能力。 このような設定からオカルト系ヒーローの中でもその実力は極めて高いとされる。 登場した最初期の頃は「殺しはご法度」のアメコミヒーローの中では珍しく割りと簡単に人を殺すタイプのヒーローだったが、 後にその考えを改めたのか「ゴーストライダーは殺しはしない」と明言している。 前述の「贖罪の目」も、死に値するような罪を犯した相手にも、生きたまま罪を償わせる事が出来る技とダンは解釈しているようだ。 常人が受けたら下手をすると再起不能になりかねない技だけどね! バイク + ... (ヘルバイク/ヘルサイクル) トレードマークでもある、炎を噴き出すバイク。 日本語版では「ヘルバイク」と訳されているが、言語では「ヘルサイクル」と呼称されている。 この呼名は固有のものではなく、前述した「ゴーストライダー」の乗るバイク全般がこう呼ばれており、 必ずしも同一のバイクであるとは限らない。 ジョニーの乗るバイクは、父の形見であるハーレー・ダビッドソン・グレイスが変化したもの。 一方のダンが乗るバイクは、ゴミ山で拾った謎のバイクで、ガソリンタンクのキャップに不思議な紋章が刻まれている。 どちらも車体から炎を吹き上げる禍々しい大型バイクで、車輪は燃え盛る炎を纏う。 水面や壁面など、物理法則を無視したような走行が可能であり、水中に落下してもその炎は消える事が無い。 ただし伝承のように空を飛ぶ事は出来ない(ジャンプ台のような地形を使った大ジャンプは可能である)。 バイクが登場する以前のゴーストライダー達は馬に跨っていたり、 他にはスポーツカー、大型トレーラー、戦闘機や戦車まで持ち出す始末。 中には牛、マンモス、サメという、乗れれば何でも良いのかというようなものもある。 少なくとも走行性能に関しては、余程サイズが違わない限りは大体同じになるようなので、 見た目以外は別物の『何か』へと乗り物を変化させる能力なのだろう。 現に、ブラックハートにいつも使っているバイクを盗まれた際、別なバイクに乗ってブラックハートを追おうとした際は、 そのバイクが炎に包まれ、ゴーストライダーの乗るバイクに変形した事もあるため、 この乗り物を作り出す事もゴーストライダーの能力の一つであると思われる。 また、ゴーストライダーが「意識的に燃やしたもの」と「炎で変化させたもの」は別扱いらしく、 後者に関してはゴーストライダー自身が元に戻れば、変化前の状態に戻す事が出来るらしい。 一方、地獄に古今東西のゴーストライダーが集合した際、愛用の乗り物(生物無生物問わず)も連れ立っているので、 見た目が変化していない状態でも、ある程度の繋がりが出来ているようだ。 上述したように凄まじい怪力と悪人(たとえそれが上位の存在であろうと)に地獄の苦しみを与える能力を持ち 本気で戦えばハルクをすら倒し、世界を崩壊させる程の力を持っていると目されているが、ジョニー及びダンは意図的にその力をセーブしている。 このクラスの戦闘力の奴が世界中にいるってどうなんだろうマーベル世界。 地球圏に限定しても、セントリーやキャプテンマーベル、ハルクにオンスロートがいるわけだし。 また、誤解からパニッシャーと戦闘に発展した際にパニッシャーを圧倒し続け、あのパニッシャーをして「こいつはヤバイ」と言わしめている。 ここまでパニッシャーが手も足も出ない相手といえば、それこそバットマンくらいのもんであろう。 ……あ、そういやデッドプールにも負けてたっけ、フランク。 この時はアイアンマンのリパルサー・レイとかDr.オクトパスのアームとか持ってたのに。 セントリーからも逃げたし、そもそもフランケン・キャッスルになってたのはウルヴァリンの息子のダケンくんに負けたから(ry 弱点があるとすれば、「復讐の精霊」であるためにダン・ジョニー共に自由に変身する事は出来ず、 あくまで罪の無い人々の血が流れ、それに対する復讐を行う事しか出来ない(救う事が出来ない)点である。 つまり被害が既に出た後にしか変身する事が出来ず、罪も無い人々を救えないという事については、 ダン・ジョニー双方が大いに悩む事になっており、同作の主題の一部ともなっている。 変身中はゴーストライダーとしての意識が顕在し、人格は保っていられるものの変身前と比べて荒々しい性格へと変化する。 原作では変身中は非常に丁寧な教科書的英語を使っており、日本語で言えば丁寧な口調なのだと思われるが、 その内容やキャラが物騒なため各種メディアでの邦訳では荒々しい口調で喋っているようにされる事が多い。 音声の付いた作品に登場した際は変身後はエフェクトのかかっている音声で表現される。 一時期アイスマン・エンジェル・ブラック・ウィドウ・ハーキュリーズらと共にチーム「チャンピオンズ」を結成し、 あのゴジラと戦った事もある。 格闘ゲームにおけるゴーストライダー "If you can't handle Loki, I will." (ロキが手に余るのなら俺が処分してやる。) 非常に人気の高いキャラクターでありながら格ゲーへの登場機会に恵まれなかったが、 2011年に発売された『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』に追加キャラクターとして満を持して登場。 ジョニーの扮する初代「ゴーストライダー」という設定だが、二代目の特徴も多く取り入れられている。 チェーンを使用した通常技のリーチが特徴のキャラ。 地上では端から端まで攻撃が届き、またその状態からコンボを始動する事も出来るため、相手によっては文字通り何もさせずに倒してしまう事も可能。 一方、あらゆる挙動が重いという弱点があり、一旦寄られると非常に辛い。 また、斜め上への有効打が無く、端端の状態で飛ばれると寄れない上に落とせないため空中から打ち下ろせる射撃を持つキャラ、 特にDr.ドゥームやらモリガンやらに立ち回りを徹底されると単体でどうしようもなくなる…という中距離戦専門キャラとなっている。 このように、自分の得意な間合いと不得意な間合いでの性能差が激しく、地上でお見合いしやすい初心者を簡単に狩れる一方で 間合い管理が容易な強キャラをバリバリ使える上級者には弱点を突かれて辛い……こんな極端な性能が初狩の精霊と揶揄される事もある。 とはいえ、LV3HCの「贖罪の目」はリーチが長い、無敵がある、命中後は追撃可能時間が非常に長い……という強力な性能。 3ゲージ持っていれば迂闊に近付いた相手を膝崩れにして即コンボを叩き込めるため、相手にプレッシャーを与えやすい。 アシストのチョイス(ヴァジュラで飛びを落とせるストライダー飛竜など)によって立ち回りはある程度フォロー出来るため、 文字通りの代名詞となった高火力HC「復讐の精霊」でバイクを召喚し、どんどん相手を轢き潰していく事が出来る。 カプコンのエクストリーム弁護士とシーハルクに対してはイントロでアメリカにおける悪徳弁護士の多さに関するジョークを飛ばしている。 が、勝利時には "So there's this contract with Mephisto I want you to look at for me…"(メフィストとの契約について相談したいんだが…)と発言している。 その後、2017年に発売された『MARVEL VS. CAPCOM INFINITE』にも他のマーベルキャラが露骨にMCUに寄る中続投。 『UMVC3』をベースに壁バウンドor崩れ落ちダウンに派生出来る連打技が追加され、キャラランク的には中堅レベルに上がった。 MUGENにおけるゴーストライダー + wucash氏製作 wucash氏製作 海外サイト「Scruffydragon Team」で代理公開されていたが、現在はサイト消滅により入手不可。 二代目ゴーストライダー仕様で、格闘戦の他、トレードマークでもあるチェーンによる攻撃、炎を使った攻撃が中心。 また、一部の超必殺技などではバイクに乗って戦う。通常投げの演出が長いのも特徴か。 必殺技は頭部の炎を前方に噴き出す「フレイムブレス」や炎を纏わせた拳で殴り付ける「フレイミングフィスト」、 強烈なアッパーを繰り出す「フレイミングアッパー」などの格闘技に加え、 チェーンを振り回す「スペクタースウィープ」や「スペクタースフィア」、飛び道具破壊能力のある「スペクターウォール」、 鎖を斜め上に飛ばし相手を引きずり下ろす対空「チェイントラップ」、追い打ち攻撃の「ノーマーシー」などを持つ。 また、超必の一つ「デーモニックドラッグ」は、チェーンを絡めた相手をバイクで引きずるという、 北斗の拳の悪役がやりそうな素敵な技である。 イントロはパトカーが登場する、悪党を殴り飛ばすなど豊富である。 また、勝利演出ではブラックハートが登場。 ダンを挑発?するもチェーンで腕を斬られてすごすごと退散する。バイト乙。 参考動画 更新で技が多数追加され2011年6月の最新版では前述の「デーモニックドラッグ」は削除されたが、 ブレイズと協力して攻撃し贖罪の目で〆る「ブレイズ」、前述のフラッシュと合体して攻撃する「キッドデーモン」などが新たに搭載され、 バイクで引きずる技はその一部として残っている。 ……が、commonファイルが古いのかガード硬直中にガード方向を切り替えられない。 よってプレイヤー操作の際はcommonを弄っておく事をおススメしたい。 プレイヤー操作(贖罪の目は7 15あたり) 作品別 主役不在トーナメントにて外部AIが作られていたが、現在は公開されていない。 ゲージがあれば即「デーモニックドラッグ」などを狙ってくるため、特殊状況下では非常にヒャッハーな事態になる。 + Dark Rider氏製作 Dark Rider氏製作 MUGEN1.0以降専用。 マキシマがベースと思しきゴーストライダーで、ボイスは『MVC3』のもの。 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 こちらは火球を飛ばす飛び道具や口からの火炎放射、非常にリーチの長い炎を纏った鎖で相手をしばいたりと、 どちらかと言えば中・遠距離戦を得意としている。 もちろんバイクをかっ飛ばして相手を轢き逃げする超必殺技や、相手を掴んで贖罪の目で仕置きするなど、 ゴーストライダーならではの技も所持しており、豪快で見栄えの良い技が揃う。 ただし、切り返しに頼れる技が3ゲージ技の贖罪の目くらいしかなく、守勢に回ると非常に厳しいという弱点がある。 AIは未搭載だが、ホルン氏による外部AIが公開されている。 恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、昇龍技のアッパーに無敵を追加するか否かを設定可能。 コンボレベルを最大にすると永久を繰り出してくるので要注意。想定ランクは強~凶中位との事。 更にこのAIは改変パッチも兼ねており、チェーンコンボからのキャンセルやアドバンシングガード、移動起き上がりが追加される他、 defファイルを少し弄ればWinMUGENでも使用可能となるので、導入しておくだけでも損は無いだろう。 この他に、Duracelleur氏による改変版も公開されている。 こちらは『KOF』風の操作性となっており、氏恒例のやけくそ気味にデカい大ポトレも搭載されている。 この他、wucash氏による専用ステージ「Cypress Hills Cemetery」も存在していたが、現在は入手不可。 "Sometimes I think the whole world deserves damnation." (時に思う、この世界そのものに罰が必要なのではないかと。) 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント 101人の男たちの戦い 海外製作AIだけのランセレ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ポキーモントーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ アメコミ・海外キャラと大規模タッグGP 平成ライダーAI搭載記念タッグトーナメント 特撮っぽい何かでタッグトーナメント 気の向くままに男女タッグトーナメント【超時空杯】 ゲージ増々タッグトーナメント オシャレは勝つ!MUGENファッションショー ドリームクラブ前で良タッグなんぞ生まれねぇトーナメント 気の向くままに男女タッグトーナメント【MVC杯】 メリークリスマス! みんなで祝おう!タッグ大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル チーム ステータス付きMUGENランセレバトル 作品別トーナメント2010 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 作品別トーナメント2011 ポキーモントーナメント2 その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 FMN 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 【MUGEN】でユグドラ・ユニオンやるよー JUS風キャラトーナメント 更新停止中 他人任せ大会 やはりヘンテコなネタとかで男女タッグトーナメント ライバルタッグで生き残りランセレバトル 凍結 Mr.Kの挑戦状Dynamite 削除済み 作品別 主役不在トーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 真冬のランセレサバイバルトーナメント 出演ストーリー Mr.Kの挑戦状Dynamite 香霖堂夜想曲 失楽園(とある人物の変身後) 無限戦記 プレイヤー操作 アルでVS(part62、wucash氏製) *1 余談だが、アメコミには他にもドクロをモチーフとしたキャラクターがかなり存在する。 レッドスカル、クロスボーンズ、タスクマスター、ブラックマスク……パニッシャーもそうだと言えなくはない。 特にWWIIでキャプテンアメリカやネイモアらと共に初代インベーダーズを結成したブレイジング・スカル(本名マーク=アンソニー=トッド)は、 見た目こそ炎に包まれた髑髏というどう見てもゴーストライダーという感じだが、ゴーストライダーとは無関係である。 というか、元々ゴーストライダーと無関係で、ジョニーが登場した後にゴーストライダーの一人とされたが、やっぱり違うという事になった。 ちなみに、このブレイジング・スカルにも二代目がいて、能力もよく似ているが、やっぱりゴーストライダーではない。 ……こういう事はアメコミじゃよくある事なので、深く考えない方が身のためである。 *2 元々ゴーストライダーというキャラクターは、1949年にマガジン・エンタープライゼズ社(ME社)が商標権を持つキャラクターだった。 悪名高いコミックコードが制定される以前のキャラクターらしく、ホラーテイストの強い作品だった。 その後、ME社の持つゴーストライダー関連の特許が切れると、これを買い取ったMARVEL社が1967年に新たなゴーストライダーをスタートさせる。 見た目はほぼ同じ、舞台も19世紀のアメリカ西部で、ホラー要素を省いたこのMARVEL版ゴーストライダーこそ、カーター・スレイドであった。 1972年にこの項目で解説されるゴーストライダーが登場すると、それまでのゴーストライダーはファントムライダーと呼称を改める。 現在もこのファントムライダーは活躍しており、なんとカーターの孫のハミルトンは、シビル・ウォーにも顔を出してたりする。 このゴーストライダーは全身白一色のコスチュームに二挺拳銃というガンマンスタイルで、ジョニー/ダンのゴーストライダーとは見た目も能力も全く異なる。 しかし、この1967年版ゴーストライダーに関わったロイ・トーマスとゲイリー・フレドリックという二人のライターは、 後の1972年にジョニー・ブレイズを創作したメンバーであり、全く無関係なものでもない。
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パック:ドラゴン・ドライブ F・G・D ウルトラ 軍隊竜 レア アックス・ドラゴニュート レア エレメント・ドラゴン ノーマル カイザー・グライダー スーパー 火竜の火炎弾 ノーマル 巨竜の羽ばたき ノーマル グランド・ドラゴン ノーマル 黒竜の雛 レア 千年竜 ノーマル 神竜-エクセリオン ノーマル スタンピング・クラッシュ スーパー スピリット・ドラゴン レア 戦士ダイ・グレファー ノーマル 地を這うドラゴン ノーマル 超再生能力 ノーマル 壺魔人 ノーマル デス・ヴォルストガルフ スーパー 洞窟に潜む竜 レア ドル・ドラ レア 龍の鏡 ウルトラ 竜殺者 ノーマル ドラゴン族・封印の壺 ノーマル ドラゴンの秘宝 ノーマル ドラゴンの宝珠 ノーマル ドラゴン・ライダー ノーマル バーストブレス ノーマル 破壊竜ガンドラ レア パロット・ドラゴン ノーマル ブラック・デーモンズ・ドラゴン ノーマル 青眼の光龍 レア ホワイト・ホーンズ・ドラゴン ウルトラ 仮面竜 スーパー 究極竜騎士 スーパー 魔頭を持つ邪竜 ノーマル 密林の黒竜王 ノーマル ミラージュ・ドラゴン スーパー メテオ・ドラゴン ノーマル メテオ・ブラック・ドラゴン スーパー リザード兵 ノーマル 竜騎士ガイア ノーマル 竜魂の力 ノーマル 竜の逆鱗 レア 竜の血族 ノーマル レアメタル・ドラゴン ノーマル 真紅眼の闇竜 レア
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年齢:15 性別:男性 メイン:戦士/悪魔使い/錬金術師 種族:人間 身長 166cm 体重:52kg PL名:オッツ 「丸く、しかし尖りを失うな」 概要 世界有数の鶏卵会社であるEggoist International Inc.の跡継ぎ候補の一人。 Eggoist社には彼の他に11の跡継ぎ候補がおり、彼は序列4番目である。 Eggoist社は複数の世界に同時に存在し、それぞれの世界に一人ずつ後継者がいる。 が、それを認識するためには跡継ぎとして現当主に認められる必要がある。 彼の姉には序列2番目のシロミー・エゴイストという人物がいるが、彼女は神隠しの霧に 派遣され、その中で特殊な卵の粒子エネルギーを利用して稼働する 大型機動兵器『全自動たまごかけマシン』シリーズのテストを行う使命を負っている。 彼も又使命を負っているが、それが明かされる時は即ち。この世界を卵が支配した時に他ならない。 父キングエッグ7世と母デジルの間に生まれる。特徴としては白い肌を引き立たせる漆黒の髪である。 この昆布のような黒さの髪が彼を跡継ぎ候補となった理由である。 この髪は優秀な卵を認識すると逆立つ。それによって無駄のない卵ライフを送る事が可能になるのだ。 彼が悪魔と契約した理由について自ら語る事はないが、噂ではタマゴフィラキシーショックを抑えるためと言われているが 定かではない。魔法を使った戦闘となれば卵だけでは戦えないというのが真実のようだ。 戦闘ではお手本のような前衛をする。それは卵のように基礎を突き詰めた究極を求めているからだ。 『卵であれ』それがイースター・エゴイストの美学である。 いつかの話 卵は割れて、黄身と白身は分裂し、それらは零れ落ち、殻だけが残る PickUP 普通の悪魔使い
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イース 概要(I) システム(I) 評価点(I) 問題点(I) 総評(I) イースII 概要(II) 特徴(II) 評価点(II) 問題点(II) 総評(II) 余談 イース 【いーす】 ジャンル アクションRPG 対応機種 PC-8801mkIISR以降、PC-9800VM/UV以降、FM-7/77、FM77AV、MSX2、X1、X68000k、AppleII、IBM-PC、Nintendo Switch 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【PC88】1987年6月21日 定価 【PC88】7,800円 配信 プロジェクトEGG 【PC-9801】2017年11月28日【MSX2】2017年3月28日【FM77AV】2014年8月12日【PC-8801】2006年12月28日/上記共に617円(税5%込)【Switch】2024年2月15日/880円(税10%込) 備考 Switch版のタイトルは『EGGコンソール イース PC-8801mkIISR』 判定 良作 イースシリーズ ここでは、初出となるPC88版を基準に説明します。 概要(I) 今でも系譜が途切れない、国産ARPGの金字塔的作品。 赤毛の冒険家、アドル・クリスティンの最初の冒険を描いたもの。 キャッチコピーは「今、RPGは優しさの時代へ。」 この背景には、当時のRPG(およびAVGやSLG)は「クリアまでに時間がかかるゲームこそが(値段に対して)長く楽しめる良いゲーム」=「理不尽なぐらい難しい方が良い」とされる風潮があり、これに風穴を開ける意味があった。 もっとも当のファルコムも前年まで『ロマンシア』や『ザナドゥ シナリオ2』といった最凶難度のゲームを連発していたため、「お前が言うな」との声も少なからずあった。しかしそうであったからこそ、自らその問題点を踏まえて打ち出した内容とも言えよう。 とは言え『ロマンシア』はともかく、『ザナドゥ シナリオ2』は最初から高難度を謳っていたので、それほど問題視はされていない。ストーリー性も無い為、『チャンピオンシップ ロードランナー』や『キャッスル エクセレント』等と同じ「前作では物足りない人向けの初心者お断り作品」であると言えよう。 システム(I) トップビューのARPG。 魔法もなく攻撃は体当たりのみと、非常にシンプルなシステム。 敵もボスを除けば、飛び道具などは使ってこない。 敵に対して半キャラ分、左右どちらかにずらして攻撃すると、ノーダメージで相手を倒せる。「半キャラずらし」と呼ばれ、初期イースでの基本的な戦い方となった。 評価点(I) 「優しい」、しかし「易しい」わけではない、誰でもクリアできる絶妙なゲームバランス。(*1)どちらも物語中盤あたりでほとんどの場所で事実上無限に全回復できる装備品が手に入り、またボス戦以外でどこでもセーブ可能という、ある意味で大甘な設定にもかかわらず、バランスが維持されている点は驚嘆に値する。 中盤以降のボスは攻撃パターンをおぼえなければクリアは難しい。いわゆる「死に覚え」で、現在の感覚からすればアクション的な難易度が高めではある。リメイク版の『イース・エターナル』では難易度を引き下げるパッチも用意された。それでも理不尽な死にかたをすることは少なく、冷静に考えれば倒しかたが見えてくる。これも「優しさ」の一種であろう。 「体当たりで敵を攻撃」「半キャラずらし」等の単純で覚えやすい操作感覚。 この時代、ファルコムの作品も含めRPGは「プレイヤーへの挑戦状」とでも言えるような相当な高難易度のものが主流であった。そこに「優しさ」の概念を持ち込んだのがイースであり、万人がクリアできる難易度におさえたことそのものが当時としては新鮮であった。 良質なサウンド・ビジュアル。 当時のPC界にゲーム音楽の地位を成立させた古代祐三氏によるハイクオリティなBGMの数々は今でも数々のアレンジが発表される程完成度が高い。 フィールド曲「FIRST STEP TOWARDS WARS」など、ついついコントローラー(キーボード)を置いて、聴きいってしまう曲がたくさんある。 問題点(I) 『I』単体ではボリューム不足に感じられる。慣れれば5~6時間でクリアできる。 元々当初は後述の『II』とひとつながりにした形で制作されていたのが、容量の問題(価格面からフロッピー3枚以上にすることが許されない時代だった)から分割を余儀なくされたとのこと。ところが『I』の範疇となった廃坑までの範囲でディスク1枚に収まり、2枚目のあてがない状態となり急遽作られたのが「ダームの塔」だったという。このため、残りのボス2体も「ダームの塔」に押し込められた形となっている。 厳密にはダームの塔は設定としてはもともと存在していたが、この事情で大きく拡充されたらしい。 この結果『I』としてのエンディングは「とりあえず作っておけ」的なものとなっていたようで、音楽に対する評価が非常に高かったにもかかわらずPCEへの移植時にはオミットされることになった。 いくつか伏線となる要素は存在しており、『II』で回収されている。ただしその中の1つといえる「銀のハーモニカ」については『II』で登場したときと整合性が取れていない(後述)。 レベルが中盤で上がりきってしまうため、以降は成長の要素はなく、アクションの技術が必要になる。 そのため、アクションが苦手な人でもレベルさえ上げればクリアできる、というものではない。 正面からしか住人に話しかけられない。 話しかけようとした時に突然方向転換されて肩透かしをくらったりするので、ゲーム的には不便。さらに住人の動きも速い。 だが、現実であれば「見ず知らずの他人に背後から話しかけるのは失礼」なので、リアル感はある。 『II』以降や、リメイク作品では改善されている。 すでに持っている装備と同じものも買えるが、所持品として増えたりはしないので、お金のムダづかいでしかない。 リメイク版では「もう持っています」「気持ちは嬉しいがまだ使えるよ」と言われるようになり、買えないよう改善された。 最初の町である人物に依頼される「銀のハーモニカ探し」は実は必須イベントではない。更にオリジナルの『I』では吹いていた曲が「太陽の神殿」の物であり、『II』最終盤で「Feena」を吹いていた点と整合していない。 PCEへの移植ではここが変更され、銀のハーモニカを探すのが必須となり受け取ったレアが「Feena」を吹くという形になったことで、『II』最終盤で「Feena」を吹いた点の整合性が取られている。 「エターナル」以降のリメイク版においても整合性を取るよう変更されている。PCE版と比較して、レアが「Feena」を吹く点は同じだが、銀のハーモニカ探しを必須にする仕掛けは違うものになっている(*2)。 やけに短いラストバトルBGM「Final battle」 オリジナルでは1フレーズしか存在しなかった。FM77AV版のみ後半フレーズが追加されている。 MSX2版は画面のスクロールがかなり遅い(特に地上フィールド)。『II』ではそれなりに改善されている。 総評(I) あらゆる要素がその後のゲーム業界に変革をもたらし、PC用あるいは家庭用を問わず、さまざまなハードに移植され、今日にいたるまで愛されつづけているタイトル。とくにストーリーについては、昨今のストーリー重視系RPGの先駆けになったことを特筆すべきであろう。 国産RPGとしては、もっとも多くのハードで発売されている作品であることは間違いない。 なお、本作を現在プレイするなら、「イース移植の最高傑作」と評されるPCエンジン版を、PCEA(PS3/PSP)でダウンロードするか、ファルコム自社移植で追加要素も豊富なPSP版をおすすめしたい。 イースII 【いーすつー】 ジャンル アクションRPG 対応機種 PC-8801mkIISR以降、PC-9800VM/UV以降、FM77AV、MSX2、X1turbo 発売日 【PC-8801】1988年4月22日 定価 【PC-8801】7,800円 配信 プロジェクトEGG 【PC-9801】2017年12月26日【MSX2】2017年4月25日【FM77AV】2014年8月12日【PC-8801】2018年11月27日/上記共に617円(税5%込)【Switch】2024年3月14日/880円(税10%込) 備考 Switch版のタイトルは『EGGコンソール イースII PC-8801mkIISR』 判定 良作 概要(II) 『I』の倍近くのボリュームを誇る続編。『I』のエンディングがそのままオープニングに繋がり、実質的に『I』『II』で一つの物語を成している。 キャッチコピーは「優しさから、感動へ。」 特徴(II) 基本システムは『I』と同様だが、魔法を使えるようになった。ただし、種類はそれほど多くはない。さらにファイアーの魔法を除くと、ほとんどが一部での使用となる。 評価点(II) 壮大になったOPデモ。 それまでのファルコム作品は、OPは表示の仕方を工夫しているとはいえ、一枚絵のみというものがほとんど。しかし本作では、アニメを積極的に取り入れ、動きのあるOPとなっている。さらにプロローグのシーンまである。 『II』のオープニングでヒロイン「リリア」がふりむくシーンは話題となり、その後のメディアミックスと合わせて「ギャルゲーの元祖」ともいわれることがある。(*3) ボリュームが大幅増加。 前作ではボリューム面にものたりない点があったが、本作はそれが倍以上となっている。 ただし、元々ひとつながりで作る予定だったものを分割しているという事情があるため、それを考慮した場合『I』のボリュームが少ないと言ったほうが正しい。 難易度の低下。 前作ではレベル上限に達するのが早いうえ、ボスもなかなか手ごわく、アクションゲーム的なテクニックが必要だった。しかし、本作のボスは前作ほどの強さはない。 後述するが、ファイアーの魔法が強いことも低難易度化に大きく影響している。 筋の通ったストーリー。 『I』から張り巡らされた伏線をひもといていく『II』のエンディングは今でも語り継がれる名シーンであり、キャッチコピーに恥じないものとなっている。 ただし「もともとひとつのゲームだったものを、容量や製作期間の都合で分割した」という事情があるため、『I』の不振により『II』が世に出ることがなく伏線が一切明かされない可能性も存在していた。 イベントシーンも豊富に。動きのあるデモを伴ったものになっており、演出面が強化されている。 良質なサウンド・ビジュアル。 BGMのすばらしさは本作でも健在。今作では古代祐三氏に加え石川三恵子氏、永田英哉氏(*4)らも楽曲を手がけている。 ちなみにオープニングは古代祐三、最初のダンジョンであるムーンドリアの廃墟は永田英哉、エンディング1 2は石川三恵子の作。 問題点(II) ファイアー(魔法)の異常な強さ。 直接攻撃と同等の威力を持つ火の玉を発射。雑魚敵なら例外なく有効な上、壁に当たるまで複数の敵を巻き込み、さらに押し返しつつ多段ヒットするので制圧力も抜群。しかも連射でき、消費MPも10発で1ポイントと非常に少ない。 その上アイテムによって消費MPが半減したり、ホーミング効果も付与される。このため、成長してMPがじゅうぶん増えると、ザコ敵相手に打撃戦闘はまずしなくなる。ゲーム性が少々単調に。 ただし、終盤のボスは打撃でないと倒せないので、上記のようなことにはならない。 重要アイテム「ロダの葉」の隠し場所 火山地帯で毒ガスが充満している地帯を抜けるために必須である「ロダの葉」が落ちている場所が非常にわかりづらい。 PCEへの移植時にスタッフがあまりの見つけづらさに憤慨して専用のマップチップを作ったというエピソードも。 最高レベルでないとラスボスに勝つのは非常に困難なため、経験値稼ぎを怠ると終盤に作業としての経験値稼ぎを強いられることになる。(*5) とくに終盤近くはザコ敵との戦闘が楽勝になり、レベル上昇によって取得経験値が減少するシステム(*6)であることも軽視され、ストーリーにグイグイ引き込まれることもあり、経験値稼ぎを怠りやすい。 ちなみに、最初の町のある場所に発生する敵無限湧きポイントがゲーム終盤になると使えなくなる案がオリジナルの時点で存在していた。もし使えなくなっていたら経験値稼ぎの問題はさらに深刻になっていただろう(*7)。 総評(II) 前作と合わせて一作ともいわれている本作だが、ゲームとしては前作で不十分だった部分が補われ、より完成度を増した。見栄えのするOPデモ、大幅に増えたボリューム、演出強化されたイベントシーン、弱体化したボスなどなど。ただ、強すぎるファイアーの魔法はゲームとしての面白味を削ぐもので、この点だけは残念。 名作と謳われた『I』の正常進化といっていいゲームである。 余談 移植がとにかく多い。 とくにWindowsでは『エターナル』→『完全版(セット)』→同バラ売り→同Vista対応版→PSP版逆移植…と何種類にも渡って発売された。 エターナル版から(*8)優しさを振り払い、高難易度路線を模索している。 エターナル版は後にVEと称した難易度の引き下げを施した商品も発売されたほど。現在ではレベル設定が追加され、難易度が選択可能になっている。 完全版は、エターナルからたった1年でPC版が再び発売されたということや、「もうほとんど特典の値段! ソフトはただのおまけ……?」という迷キャッチコピーもあいまって、揶揄されまくった。 X68000版はシナリオが変更されているだけでなく、顔が妙にリアルな怪移植となっている。 さらに、2020年11月24日に、PC-88版「イース」「イースⅡ」をオリジナルに忠実に移植したX68000用「イースⅠ&Ⅱ(仮)」が5インチ/3.5インチフロッピー2枚組でBEEPから2021年3月9日に発売されることが決定した。この時代にフロッピーディスクを使用するという挑戦的な試みに、ファンは大いに驚いた。 発売リスト(国内のみ、()内は日本ファルコム以外の発売元) 国産パソコンPC-8801 mkIISR以降、PC-9801 VM/UV以降、X1 Iのみ 、X1Turbo IIのみ 、FM-7/77 Iのみ 、FM77AV、MSX2(Iはソニーより発売)、X68000(電波新聞社) Iのみ Windowsエターナル、エターナルVE(デジキューブ) Iのみ 、完全版(*9)、I VE(メディアカイト)、I IIクロニクルズ(*10) SteamYs I II Chronicles+ コンシューマー(単体)ファミリーコンピュータ(ビクター音楽産業)、セガ・マークIII/マスターシステム(セガ・エンタープライゼス) Iのみ 、セガサターン(日本ビクター)(*11)、ニンテンドーDS(インターチャネル・ホロン)、Nintendo Switch(D4エンタープライズ) コンシューマー(I・IIカップリング)PCエンジン CD-ROM2(ハドソン)、プレイステーション2(デジキューブ)、プレイステーション・ポータブル 配信VC…PCE、PCEA…PCE、ProjectEGG…イース大全集(*12)・PC88・PC98・MSX2・FM77AV、その他各種携帯アプリ 2作への分割などの様々な事情については、PCE版に携わった岩崎啓眞氏が制作当時を振り返ってブログに記述している。『II』完成後にファルコムを退社したオリジナルスタッフも直接的に関与している作品であることもあり、オリジナルスタッフから聞いた話を公開している点も含めて非常に貴重な情報源である。http //www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/category/ys1989/ 中には当時ハドソン内での存在意義が謎レベルだった人の人生を変えたレベルのエピソードも存在する。 『II』のサルモン神殿入口はコピープロテクトが絡むメッセージが存在しており、PCEへの移植時にメッセージの存在意義がわからず右往左往する場面もあった。 『II』のヒロイン・リリアのイメージガールを募集する「ミスリリアコンテスト」なるものまで開催された。 ちなみに同時期の『夢幻戦士 ヴァリス』においても同様の企画「ミス優子コンテスト」なるものが開催されていた。 2009年に『イースオンライン』(基本無料アイテム課金制)も存在したが1年半で終了している(台湾サーバーはその後も1年続いた)。
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セクシード=H=イーストテンプル 種族:人間 年齢:36歳 性別:男 出身:ダーレスブルグ公国 職業:軍人 外見:黒髪黒目で低めの背と引き締まった体格をした童顔の男性。異様に若く見える。 説明:『巨人の槍』と呼ばれる騎士。 改造したスカイバイクと専用の『ガルガンチュア』と内臓する槍を射出する機能を備えた突撃槍を用い上空300メートルから直接攻撃を仕掛けてくる超人。その攻撃能力は単独対象もしくは砦などの構造物の一点に限ればメテオストライク以上の破壊力を誇る。しかし撤退のプロセスなどは事前にサポートしてもらわなければならない上、攻撃回数自体は一回だけという弱点を持多数持つ。 性格は能力に全く合わないような温和な性格で、日常生活は他人のサポートに徹する地味な男。同じ英雄マニアとしてオーラリア=A=アウスレーゼと交友がある。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 経歴: 始まりの剣の使い手を探すために魔道具を研究し、その個人個人にあった魔道具に選らばれ調整される『道具のために存在する人間』を作り上げる一族に生まれた。 異常な瞬間出力を誇る『ガルガンチュア』に選ばれ幼いころから調整を受ける、『ガルガンチュア』の特性により一切の魔力を保持することができない体になるが、そのかわり類稀な騎手と槍術の才能を得ることになる。成人後すぐ軍隊に入り、20年前の『嘆きの』グラシャラボラス襲撃事件のときに初陣を飾った。結果グラシャラボラスの反撃を被ることになったが彼の腕一つを落としモルティス=スウィフトの反撃の糸口を引きずり出した功績を持つ。 大遠征のときにはモルティスの戦車部隊に配属されモルティスの名声の影に隠れてしまったが、部隊としてはモルティスに次ぐ撃墜数を誇った。 しかし大遠征の後、軍による大規模な情報操作が行われ人間兵器として扱われた彼はほぼ無名の存在となってしまった。 その後20年間別段大きな脅威というのは訪れず維持費のかかる戦車部隊は散り散りとなり、ついには彼だけが残る形となってしまった。 一応所属としては第四軍に所属しているのだが、現在団員が彼一人になってしまっているので西方水軍のアイリッシュ=スウィフトの下でレーゼルドーン大陸西部の偵察および奇襲を 担当している。そのため公国の常識には戦車部隊は船舶から出撃するもの、という謎の勘違いが一部に存在する。 ジョナサン=スウィフトの師匠の一人で彼には騎手としての訓練を行った上、仕事にも連れて行ったことがある。面倒見が良かった事と長い間師弟関係を続けていたのでジョナサンには『師匠』と呼ばれる。
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登録日:2016/08/31 Wed 17 44 20 更新日:2023/07/18 Tue 17 57 18NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 42.5話 ABAYO みんなと一緒にご飯が食べたくなる映画 もう最終回でいいよね イグアナゴーストライカーが輝く映画 インフレ ダーウィン ナポレオン マコト、父との再会 仮面ライダー 仮面ライダーエクストリーマー 仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーゴースト 仮面ライダーゼロスペクター 仮面ライダーダークゴースト 仮面ライダーダークネクロム 劇場版 劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間 劇場版仮面ライダーリンク 夏映画 平成ライダー 意外と良作 映画 東映 死ぬ死ぬ詐欺 氣志團 特撮 眼魂 眼魂島 福田卓郎 福田卓郎の本気 究極の眼魂 英雄 英雄の村 諸田敏 集結!英雄達の眼魂! 【注意】この項目は重大なネタバレを含みます。 さよなら、オレ! 命を燃やせ!ゴーストVS英雄 史上最大のラストバトル! 概要 あらすじ 登場人物 登場ライダー 本作オリジナルライダー&フォーム 概要 2016年8月6日より公開された『仮面ライダーゴースト』の劇場版オリジナル作品。 同時上映は『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!』。 キャッチコピーは『ジュウオウ』と並んで「目醒めろ!燃えろ!スーパーヒーロー、パワー全開!!」。 ゲストライダーとして仮面ライダーダークゴースト、仮面ライダーダークネクロム、仮面ライダーゼロスペクター、仮面ライダーエクストリーマーが登場する他、 劇場版限定フォームである闘魂ダーウィン魂が登場。 2016年5月には本作と連動する企画として、東映公式サイトにおいて一般公募による偉人モチーフのゴースト眼魂71個のデザインが募集された。 採用者は同年7月9日に東映公式サイトにて発表され、劇場パンフレットと映画のスタッフロールでデザイン画が発表された。 他にも俳優&多数の一般公募エキストラが人間体の英雄達を演じており、 ゴースト眼魂のモチーフに選出された以外にも、多種多様な偉人・英雄の衣装で出演している(詳しくはこちらを参照)。 前年と同じく39話から42話にかけて本作の前日談を描いた、完全新作のショートドラマ『映画公開記念!1分間ストーリー』が放送された(全4話)。 42話と43話においてタケルの死までのタイムリミットが残り19日から5日になっており、時系列としてはその間に位置している(小説版巻末の公式年表より)。しかし49話は2016年4月のはずなのに終盤で夏祭りの恰好をしているのはおかしい気がするが。 また48話ではダークゴーストに変身した仙人/イーディスを見たタケル達がアルゴスの名を呼ぶ場面が用意された。 脚本はTV本編のメインライターである福田卓郎。 主題歌は氣志團の「ABAYO」。 これに関係してか、メンバー全員がベートーヴェンやバッハなどに扮して本作に出演した。 カメオ出演で有名な監督は今回もたこ焼き屋の店主としてカメオ出演している。 あらすじ カノンが人間の姿に戻ってから初めての誕生日を迎えた夜。 突如、空を包み込んだ虹色の光の帯から3人のダークネクロムを率いたダークゴーストが現れる。 タケル達は変身して応戦するが、アカリ達や眼魂と共に光の中に吸い込まれてしまう。 タケル達が辿り着いたのはすでに魂となっているはずの英雄たちが実体化している世界で、まさに「英雄の村」と呼ぶにふさわしい異空間だった。 一方一同と離れ離れになったマコトは海辺で気を失っていたところをある人物に保護される。 それは行方不明になっていた父・深海大悟だった。 やがてタケル達はダークゴーストの正体が昔に死んだはずのアランの兄・アルゴスであることを突き止める。 その頃アルゴスはある目的を胸に計画を進めていき、次の標的を英雄の村に定めていた… 登場人物 ◆不可思議現象研究所 天空寺タケル 主人公にして、仮面ライダーゴーストに変身する青年。 ダークネクロムやダークゴーストと応戦するも、英雄眼魂をすべて奪われる。 彼らを追って英雄の村に落下したところを、武蔵に発見され介抱される。 今回もう一人のゴーストであるアルゴスと対峙するが… 月村アカリ 物理Loveなリケジョ。 タイムリミットが迫る中、絶対に生き返るようにとタケルと約束するが… 久しぶりに不知火(改マークIIの方)を使って、タケル達を援護する。 深海マコト 我らがマコト兄ちゃん。 タケル達とはぐれ海辺で気を失っていたところを、父・大悟に保護されるが… 御成(おなり) 大天空寺の住職代理。 序盤はアカリ、カノン、アランと共に行動する。 そのハイテンションぶりは本作でも相変わらず。 アラン たこ焼き大好きっ子。冬映画では敵でネクロムも先行で顔見世程度、春映画には未登場のため味方になってのまともな登場は初。 眼魂の島にて昔に死んだはずの兄・アルゴスと再会する。 その後アルゴスの真意を知る(+カノンが人質にされた)ために、彼と共に行動する。 シブヤ、ナリタ 大天空寺の修行僧。 開始早々地球に取り残されたため、出番は非常に短い。 深海カノン マコトの妹。 前2作ではパンフレットに記載はあったものの本人は映画初登場。自身の誕生日を祝ってもらっていたところを、アルゴスらに台無しにされる。 その後アルゴスに人質にされてしまうがある人物に救われる。その人物とは… ユルセン 一つ目玉のマスコット。 前2作と比べると幾らか出番が増えた。 仙人 イーディスのおっちゃん。そして、本作の事実上の元凶。 実はアルゴスや大吾と面識があり、アルゴスにゴーストドライバーを与え、何らかの計画を企んでいた。 が、今回それが裏目に出てしまい… ◆英雄の村 タケル達が落下したゴースト眼魂を模した「眼魂の島」には、 かつて何かを成し遂げた古今東西の偉人や英雄達が住む「英雄の村」が存在し、 時代や国を越えてさまざまな人物達が楽しく暮らしていた。 その中にはタケル達が所有する英雄眼魂に封印された英雄達もいたが、彼らには眼魂時の記憶はない。 それぞれパーカーゴーストではなく生前の姿をしているが、 眼魂に封印されるか自らの意志でパーカーゴーストに変身(変化)することが可能。 全員書くとものすごい人数になるため、主要な人物のみピックアップする。 宮本武蔵 江戸時代の剣豪。村に落下したタケルを発見し介抱する。 妻であるおつうと共に暮らしている。 二刀流による見事な剣術で敵に立ち向かう。 後にTVシリーズ46話でも生前の姿で登場した。 ロビン・フッド 中世イングランドの伝承に語られた義賊。 村へやってきたばかりのタケルに弓の勝負を挑むなど自信過剰な一面もあるが、それに見合うだけの腕前を誇る。 石川五右衛門 安土桃山時代を生きた大盗賊。 豪快な性格だが、初めて村へ来たタケルを他の英雄たちに紹介するなど優しい面を見せる。 戦闘では怪力を活かして戦う。 ちなみに演じた阿見201氏の身長は201cmと日本人離れしており、御成役の柳氏(186cm)は「人を見上げたのは高校以来」と語っている。 卑弥呼 邪馬台国の女王。衣装が際どい。 占いにて未来を予知しており、村においてもカリスマ性を発揮している。 セグウェイに乗って浮遊することも可能。 演じた平田氏はパンフレットで「私が演じた卑弥呼はおばちゃんっぽい」と称したが、どっからどう見ても妖艶なお姉さんである。 ◆その他 深海大悟 深海兄妹の父親。タケルとは面識があるがアカリとはない模様。 幼い2人を残して消息を絶った為にマコトから憎まれており、アルゴスに捕らえられたカノンをめぐって衝突する。 かつては仙人からアルゴスを託されていたが、とある理由で決別し彼を監視し続けていた。 第40話にて眼魔ウルティマによって殺害され、仙人が「死ぬには惜しい男だった」と語る描写があったが… Vシネマ『ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター』では眼魔の世界の住人であり、深海兄妹の養父であったことが明かされる。 チャールズ・ダーウィン 進化論の提唱者。 ある理由からアルゴスに狙われており、大悟に匿われていた。 ◆眼魔陣営 アルゴス 大帝一家の長男にして、もう一人の「ゴースト」。 作中の時点では既に故人だが、仙人からゴーストドライバーを与えられてゴーストとなった。 当初は仙人と大悟と共にある計画を進めていたが、とある理由から彼らと決別。 その後は眼魂の島にある巨大な塔を拠点とし、自らの野望を達成するために暗躍を開始する。 ところで、仙人から受け取ったダークゴースト眼魂は当初からあの音声だったのだろうか… ジェレド アルゴスの親衛隊の一人で、チンピラのような格好と性格をした男。 ダークネクロムR(レッド)に変身する。 ジェビル アルゴスの親衛隊の一人で、髪形が青いモヒカンをした男。 チンピラ……というよりはヒャッハー。 ダークネクロムB(ブルー)に変身する。 排除すべく幾度となくタケル達を付け狙うが、謎の人物に邪魔され… ジェイ アルゴスの親衛隊の紅一点。 ダークネクロムY(イエロー)に変身する。 登場ライダー 仮面ライダーゴースト 登場フォームはオレ魂、闘魂ブースト魂、闘魂ムサシ魂、ヒミコ魂、闘魂ダーウィン魂、ムゲン魂。 英雄眼魂をすべて奪われている都合上、グレイトフル魂は冬映画までお預け。 今回は闘魂ブースト魂がデフォルトの状態で戦う。 ムゲン魂では最終決戦において、∞の形を背中に浮かび上がらせて飛行能力を得た。 仮面ライダースペクター 登場フォームは通常形態、フーディーニ魂、ディープスペクター。 序盤にてフーディーニ眼魂を奪われてしまう。 ゼロスペクター戦以降はディープスペクターの状態で戦う。 なお、ゼロスペクター戦の後に梯子を登るディープスペクター(ジャンプ力45m)というややシュールなシーンがある。 仮面ライダーネクロム 登場フォームは通常形態、グリム魂。 序盤にてグリム眼魂を奪われてしまう。 今作でもガンガンキャッチャーも用いて敵に立ち向かう。 ・レベルアップ! 仮面ライダーエグゼイド マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX! 敵の拠点である塔に向かう途中、ダークネクロムB率いる眼魔軍団に襲われたタケル達の目の前に現れた謎の「ゲームの仮面ライダー」。 ゲームがモチーフのライダーだからか、格闘ゲームや某配管工などどこかで見たことがあるようなアクションを見せる。 声は宝生永夢役の飯島寛騎本人が担当しているが、エンドロールでは前作のゴーストのように「???」と表記されている。 本作の出来事はテレビ本編のゴーストのカレンダーから2016年4月であるが、宝生永夢がエグゼイドへの変身能力を得たのは第1話で、2話のカレンダーを見ると2016年5月である。 ゴースト世界のエグゼイドなのか、ディケイドのオーロラから来たのだろうか。 エグゼイドはゴースト第50話(最終話)にも登場しており、タケルは対面前にエグゼイド(実際は黒い方)が描かれた絵を見た際に「こいつ、どこかで」と発言している。 また、黒いエグゼイド(仮面ライダーゲンム)が登場したため、敵だと誤解された。 本作オリジナルライダー&フォーム 仮面ライダーゴースト・闘魂ダーウィン魂 議論!結論!進化論! 闘魂ブースト魂の状態でダーウィンゴースト眼魂で変身するゴーストの派生形態。 ネクロム同様、体をゲル状(というよりは粒子状)に変化させることができる。 『ガンバライジング』では黒いトランジェントの状態が基本となっており、闘魂ブースト魂の状態からゴーストチェンジすることで劇中の姿になる。 その能力故スーツの出番が少なく、クランクアップ後の雑誌の撮影でも新品同様の状態だったそうな。 仮面ライダーゼロスペクター スペクター!レディゴー!覚悟!ド・キ・ド・キ!ゴースト! 深海大悟がゴーストドライバーとゼロスペクターゴースト眼魂で変身する仮面ライダー。 その名が示すようにマコトが変身するスペクターの試作体で、トランジェントの形状はスペクターと同様だが、体中のラインが紫、頭部の角が3本になっているなどの相違点がある。 力と技の両面でスペクターを圧倒する戦闘力を誇るが、流石にディープスペクターやダークゴーストには及ばない模様。 以下は、眼魔ライダーの項目も参照。 仮面ライダーダークゴースト ダークライダー!闇の力!悪い奴ら! アルゴスがゴーストドライバーとダークゴースト眼魂で変身する仮面ライダー。 トランジェントの形状はゴーストと同様だが、体中のラインが白く、胸部のブレストクレストが蛍光ピンクになっている。 パーカーもオレ魂に似た外見だが、眼元が禍々しくカラーリングも橙色から白に変わっており、 複眼も闘魂ブースト魂のような燃えた炎や悪魔の羽に見える形状をしている。 戦闘力も高くオレ魂や闘魂ブースト魂、ゼロスペクターすらも圧倒する。 仮面ライダーダークゴースト・ナポレオン魂 起こせ革命!それが宿命! ナポレオンゴースト眼魂でゴーストチェンジしたダークゴーストの派生形態。 頭部が二角帽子を模したり左肩にマントを纏うなど、威風堂々とした外見をしており非常にカッコいい。 ナポレオンをイメージしてかガンガンセイバー・ブレードモードを用いた接近戦を得意とし、場合によってはサングラスラッシャーも用いる。 他にも超バトルDVDに登場した一休魂とピタゴラス魂にもゴーストチェンジする。 仮面ライダーダークネクロムR、B、Y 親衛隊の3人が変身する仮面ライダー。 プロトメガウルオウダーにそれぞれの色に対応するダークネクロムゴースト眼魂をセットする。 量産型ネクロムといった立ち位置で姿はネクロムによく似ており、戦う時はネクロムスペクターと同じくフードを取らない。 英雄眼魂を用いてのゴーストチェンジも可能で、Rはベンケイ魂に、Bはビリー・ザ・キッド魂に、Yはノブナガ魂にも変身した。 武器やゴーストガジェットも、ゴーストやスペクターと同じ物を使用する。 イグアナゴーストライカーにも搭乗するが、ゴーストの物と異なり、頭部や手足の色が青い。 39話にて先行する形でアリアがダークネクロムP(ピンク)に変身した。 仮面ライダーエクストリーマー アルゴスが「究極の眼魂」(エクストリーマードライバー)で変身する仮面ライダー。 人間の魂を肉体から分離させ肉体を消滅させる能力をもつ他、100個の英雄眼魂の力を使いこなすことでムゲン魂をも圧倒する戦闘力を誇る。 「複数の英雄眼魂が結集したベルトで変身し、その力を使役する」ことから、 全然別のライダーではあるがさしずめダークゴースト版グレイトフル魂といった立ち位置か。 仮面ライダーとしては珍しくベルト操作や変身音がない。 なお、究極の眼魂の完成のためには、100個の英雄眼魂と「あるもの」が必要らしいが… 後にテレビ本編に登場したグレートアイザーと姿が酷似しているが、関連性は不明(メタな話だと予算の都合からの使いまわしと推測できるのだが…)。 俺は、アニヲタWiki(仮)を編集したい! みんなと一緒に、もう一度項目を追記・修正したいんだ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 百目 -- 名無しさん (2016-08-31 17 56 15) ジュウレンジャーにも居たねドーラアルゴス -- 名無しさん (2016-08-31 19 33 07) 作中で登場するネクロム達の色がちょうどRWBYになってる -- 名無しさん (2016-08-31 19 39 09) おっちゃんは、そろそろ自分の所業の清算について、まじめに考えるべき -- 名無しさん (2016-08-31 20 24 01) たたたたっくん!おおお オルフェノクが! ・・・・えっ違う? -- 名無しさん (2016-08-31 21 17 35) これで劇場版の項目ないの鎧武だけか -- 名無しさん (2016-08-31 23 11 33) ↑あとMOVIE大戦アルティメイタムもね。鎧武の場合は立ててもコメントなしになりそうなんだよなあ… -- 名無しさん (2016-08-31 23 18 15) ↑1号もなくなかった?…と思ったら夏映画限定? -- 名無しさん (2016-09-01 00 01 00) 映画限定形態の出番が想像以上に短いのを除けばここ数年で一番出来がよかったと思う。にしても初変身からダークだの闇だの悪いだのベルトから聞こえたらそりゃグレるよね… -- 名無しさん (2016-09-01 01 43 58) 縄梯子を登るディープスペクター...飛べよ! -- 名無しさん (2016-09-01 02 43 45) ちょっとダーク○○乱発し過ぎ。デザインは好き…というかあの白ベノム顔を主役ライダーにしたら良かったのに。 -- 名無しさん (2016-09-01 06 28 37) 一樹さんとアルゴスさん意外だと武蔵とおメレとツネさんが印象に残ったなぁ。正直、ツネさん親衛隊最強じゃねと思ってるし。ライオンヘッド擬きにやられずに決戦まで残ってたらアラン様倒せたんじゃね。 -- ツネクロム (2016-09-01 15 59 38) 元々はダークゴーストってダークライダー魂の音として作られたのかね。でもようつべの特別篇で使う機会無くしてこっちに流用されたみたいな -- 名無しさん (2016-09-01 21 09 30) この映画でのタケルの復活を数に入れたら三度目、仏の顔も三度まで、だが・・・ -- 名無しさん (2016-09-01 21 48 51) ↑本編と映画は別ルートのエンディングだったような気が(パンフにそんなことが載っていたようないなかったような…) -- 名無しさん (2016-09-01 23 12 44) 平成ライダー劇場版が、TVとは別の世界線なのはもうお約束だよなぁ。 -- 名無しさん (2016-09-02 10 15 51) でも最近はそうでもない -- 名無しさん (2016-09-02 10 17 31) ↑明確につながってるのがW、フォーゼ、ドライブ、あと鎧武 不明なのがウィザード 繋がってないのがオーズだよね でMOVIE大戦は旧作側はドライブ以外繋がってて新作側はオーズ、ゴーストが繋がってなくて鎧武が微妙 -- 名無しさん (2016-09-02 12 06 39) ↑ ドライブ繋がってるぞ。小説のおまけに収録された年表にジェネシス入ってる -- 名無しさん (2016-09-02 16 37 47) ↑2 あと大合戦の鎧武は年表入ってないね。作中で触れられてる感じパラレルワールドとしては存在してるみたいだけど。両小説ともVシネマと連動する企画内容だし正史と言っていいと思うけど -- 名無しさん (2016-09-02 16 41 02) ↑2 本編のドライブだとゴーストと面識あるはずなのにジェネシスだと初対面になってるから繋がってない扱いにしたけど小説中では”ゴースト騒動”に関して言及してるからメガマックスのオーズみたいな感じかと() -- 名無しさん (2016-09-02 17 19 58) エグゼイド脈絡なく降ってきて驚いたが、よく考えれば先行客演は鎧武以外理由なく表れてたよね -- 名無しさん (2016-09-02 18 13 57) 仙人が変身した時には音声が鳴らなかったってことはアドニスが堕ちてたが故なのかな -- 名無しさん (2016-09-04 22 12 02) 何でムゲン魂使わないの? って思ったところあったけど、あのムゲン魂の変身シーンで全部ぶっ飛んだ。カッコ良すぎだろ -- 名無しさん (2016-09-08 15 42 58) ↑8 本編でダークゴースト見てアルゴスの名前が出てきたりしてたしパラレルじゃなさそうよ -- 名無しさん (2016-09-11 10 33 57) エクストリーマーも本編登場したね。ややネガティブな物の見方かもだけど、TVシリーズ中盤以降の敵怪人流用っぷりも含めて、例年に比べても予算相当削られてしまってるのだろうかと心配になってしまう…… -- 名無しさん (2016-09-11 17 27 32) あれエクストリーマーじゃないよ 似てるけど別物 -- 名無しさん (2016-09-18 19 00 32) そもそもグレートアイライダーとしてデザインされてて、エクストリーマーはそれに近付いてたから似たそうな -- 名無しさん (2016-09-26 18 32 17) もしかしてグレイトフル魂ってエクストリーマーの出来損ない的なフォームだったんじゃ・・・・ -- 名無しさん (2016-10-30 22 01 22) ↑出来損ないじゃなくて、むしろエクストリーマーがグレイトフルのシステムの発展系って言うべきでしょ -- 名無しさん (2016-12-04 22 36 33) 柳生十兵衛とかジェロニモとかモブだけどそれっぽい英雄も出ていたね -- 名無しさん (2017-02-11 18 21 27) 「俺はご飯が食べたいんだ!」ってセリフにグッときたけど、ここだけ抜き出すとただの食いしん坊だな -- 名無しさん (2017-02-26 22 30 04) 荒らしとそれに触るコメ削除 -- 名無しさん (2017-12-26 16 59 47) 卑弥呼えっちかった -- 名無しさん (2018-08-26 17 34 21) 仙人は本当にロクでもない事しかしないな -- 名無しさん (2018-12-13 18 38 22) 名前 コメント