約 280,053 件
https://w.atwiki.jp/dokapon-kingdom/pages/13.html
ドカポンキングダムとは? 2007/11/22にSTINGから発売。 1994/12/02にASMIKから発売されたドカポン3・2・1~嵐を呼ぶ友情~のリメイク作品。 変更点 キャラグラフィック 性別追加 職業追加 特殊技の追加・変更 ダメージ判定などの変更 アイテム・魔法の追加・変更 マップの微妙な変更 モンスターの追加 イベントの追加 エンディングの変更
https://w.atwiki.jp/k_style/pages/2.html
サイト内記事: 記事メニュー トップページ システム&概要 ドカポンの概要 基本ルール 戦闘 ドカポン城 村 城 店 教会 カジノ 転職 カツラ シナリオモード攻略 最短攻略 序章 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章 第7章 最終章 サブイベント 職業 職業一覧 転職条件 詳細 ウォリアー マジシャン シーフ プリースト 魔法剣士 錬金術師 忍者 格闘士 エンターティナ 機械兵士 ヒーロー デビラーマン 装備 武器 防具 装飾品 攻撃魔法 防御魔法 アイテム・フィールド魔法 アイテム フィールド魔法 特産品一覧 カツラ一覧 モンスター 経験値一覧表 マップ情報 アジナ大陸 ヨーロー大陸 ノースカメアリ大陸 サウスカメアリ大陸 グリグリーン大陸 アカフリ大陸 ラリアット大陸 ダンジョン情報 泉の洞窟 カジノどうくつ 溶岩どうくつ 迷いの森 ビビルマウンテン 天空城 海底しんでん ピラミッド 地下通路 バブルの塔 地獄~魔空間 イベント マスイベント 週イベント ミニゲームイベント 小ネタ&バグ お勧めルール ドカポン上達法 勝利への近道 移動を円滑にする 村の価値を考える 強力装備入手法 レベルアップへの戦略 職業ルートとステ振り プレイ時間の目安 ドカポン改善案 図鑑完成への道 ドカポン実況動画 当サイトについて サイトマップ 良くある質問と案内 PV_TOTAL: - PV_TODAY: - PV_BEST5(総合) トップページ (240365) 職業ルートとステ振り (195157) 小ネタ&バグ (179784) 強力装備入手法 (140938) 職業一覧 (130340) PV_BEST5(今日) トップページ (188) 職業ルートとステ振り (155) 武器 (123) 職業一覧 (94) ヒーロー (78) PV_BEST5(昨日) トップページ (192) 職業ルートとステ振り (160) 武器 (126) 職業一覧 (95) ヒーロー (78) 更新履歴 2023-10-26 モンスターを訂正。 2023-07-16 お勧め動画を追記。 2023-05-31 改善案に新提案00番を追記。 2023-05-22 トップページのTOPIXを簡略化 2023-05-14 トップページを更新。 カツラ一覧を更新。 2023-05-09 トップページのTOPIXを更新 改善案に新規提案を追記。 お勧め動画を追記。 2023-05-06 トップページのTOPIXを更新 お勧め動画を更新。 2023-05-04 小ネタ、及び、改善案を加筆。 2023-04-29 おすすめ動画を追加。 2023-04-23 村の価値について更新 トップページを更新。 2023-04-21 おすすめ動画を追加。 2023-04-18 図鑑完成への道ページの視認性を向上 2023-04-13 職業一覧や小ネタページの視認性を向上 基本ルールページを見やすく更新 トップページにとりあえずのリンクを追加 2023-04-11 トップページにメディア対抗戦情報追加 2023-04-07 トップページに先行プレイ情報を変更。 おすすめモードに追記。 2023-03-22 改善案を加筆。 2023-03-10 トップページに ドカポンキングダムコネクト情報を 追加。 2020-12-12 メニューからSHOPリンク等を削除。 TOPページの他の商品案内を削除。 TOPページのTOPIXを更新。 2010-09-14 メニューにリンクを追加。 2010-08-31 プレイ時間の目安新設。 2009-08-27 職業ルートとステ振り新設。 良くある質問と案内新設。 管理用 練習 ファイル置き場 時間がない人向け
https://w.atwiki.jp/k_style/
Information ようこそ、ドカポンキングダム完全攻略情報室へ。 このサイトはPS2版ドカポンキングダムの 攻略情報ページです。 各記事へは左のメニューまたはサイトマップからどうぞ。 TOPIX 2023/05/01 とりあえず必要になりそうな 記事のリンクを載せて置きます。 ドカポンの概要 → 基本ルール プレイ時間 → プレイ時間の目安 ヒーローに転職 → 職業ルートとステ振り おすすめのルール → お勧めルール 装備を入手したい 強力装備入手法 有利な仕様が知りたい 小ネタ&バグ シナリオモード攻略 最短攻略 図鑑を完成させたい 図鑑完成への道 どの村を取れれば有利? 村の価値を考える ↓ダメージ計算(wii版) 失われたドカポン(外部リンク) (switch版でも計算式は通用するらしいです。) ↓お勧め解説動画 くずてつさんによる対人解説【プレイリスト】 (これを見れば基本的な立ち回りが理解出来ます。 また、単純に解説だけではなく 試合としても、見応えがある動画集です) 2023/06/11 記 2023/06/09深夜 動画配信者のコヒロックマさんが シナリオモードを わずか1時間45分19秒という早さで クリアされました。 おめでとうございます。 RTAドカポンキングダムコネクト 2023/04/13 まさかの復活!! ドカポンキングダムコネクト発売!!
https://w.atwiki.jp/k_style/pages/80.html
ミニゲームイベント ここではミニゲームイベントについて説明します。 XⅢ(サーティーン) カードでドカポン XⅢ(サーティーン) 13枚あるカードを順に一枚づつ引き当たりを引いた者が勝ち。 一見平和なこのゲーム。だが、【負けた者への法外な金銭ペナルティー】と【勝者がそれを総取りできる】など結構怖いゲーム。 カードでドカポン 全員で神経衰弱をおこなう。ゲーム終了時に手に入れたカードの絵柄によって武器やアイテムなどが手に入る。 カードの中には獲得した絵柄を破壊してしまうカードもある。サーティーンとは違い敗者へのペナルティーはない。 このページのTOPへ
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/2911.html
【ゲーム】ドカポン3・2・1(SFC) 【作者名】ともゆき・つる 【完成度】現在更新中(09/10/05~) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/15085013 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k_style/pages/108.html
よくある質問と目的別案内 ここでは良くある質問とその答え、当サイト内でその詳細が書いてあるページをご紹介します。 もし、ここで回答が見つからない場合は、小ネタ&バグをご覧下さい。 質問 よくある質問と目的別案内Q11.COM(ズルイ)に勝てない。 Q10.どのモードがいいの? Q09.お勧め職業と昇格ルートを教えて。 Q08.よくフリーズするんですが・・・。 Q07.一人でも遊べるやり込みとかないの? Q06.○○は何処にあるの? Q05.中だるみしてしまってグダグダなんですが・・・。 Q04.とにかく勝ちたい。 Q03.図鑑を完成させたご褒美は? Q02.特定の職業になるには? Q01.ドカポンのやり方は? Q11.COM(ズルイ)に勝てない。 A11.基本的な動き方さえできればどのモードでも十分に勝てます。 ここでいう基本的な動きとは以下のようなものをいいます。 クリスタルや、バイン等の移動アイテムを駆使する。 相手が魔法屋に近づいたら、魔法で吹き飛ばす。 城をとって投資→特産品回収を繰り返す。 安全なルートを確保し相手よりも強力な武器を入手。 あと一撃でボスを倒しそうなら白羽の矢を使う。 状況を把握する。(最重要) これらを駆使すれば勝算が飛躍的に上昇します。 関連ページ: ドカポン上達法 勝利への近道~職業ルートとステ振り このページのTOPへ Q10.どのモードがいいの? A10.お勧めとしては、 10~15週ノーマルモード、レベル30から。 (レベル10からだと 強武器入手からノースカメアリ大陸を制覇する ワンパターンになりがち) それ以外なら、個人はシナリオモード、 複数人でやるならノーマルモードがいいと思います。 但し、シナリオモード、ノーマルモード双方に 注意点があります。 それは、シナリオモードは非常に長く、 COMプレイヤーの邪魔もあるので 限られた時間でやるには不向きという事と ノーマルモードも長い期間を設定してしまうと 同じことを繰り返す事になる為 だれる事になります。 余談ですが、バトルロワイヤルや 買い物モードは開始レベルに応じて プレイ時間にばらつきがあるため お勧めしません。 (せめて、終了条件の回数選択や 買ってくるものが選べるように なっていればよかったのですが・・・。) また、買い物ゲームは アイテムの入手難度が非常に高過ぎるため 全くお勧めしません。 関連ページ: お勧めルール このページのTOPへ Q09.お勧め職業と昇格ルートを教えて。 A09.各種ページを参考にしていただければわかります。 関連ページ: 職業ルートとステ振り このページのTOPへ Q08.よくフリーズするんですが・・・。 A08.これについてはこまめにセーブをするしか対処法がありません。 原因についてですが正確な解答はわかりませんが プログラマの観点から言えば、3Dオブジェクトの使用が多すぎるのが原因と思います。 砂漠の出っ張りまで3Dオブジェクトにするのはリソースの無駄遣いといわざる終えません。 ちなみに別のゲームですが、『テーマパーク2001』というゲームも オブジェクトの使いすぎでフリーズをします。 また、管理人の体験談ですが、それまでほとんどフリーズしなかったのに 最新型のPS2に買い換えたとたん頻発するようになりました。 関連ページ: なし このページのTOPへ Q07.一人でも遊べるやり込みとかないの? A07.当サイトがご提案できるのは以下の物になります。 その他いろいろあると思いますので、考えてみるのも良いかもしれません。 シナリオモードをクリアするまでの期間を競う 村解放0でTOPを狙う デビル状態でTOPを狙う 一度も戦闘をせずに優勝する 店を一度も使わずに勝つ 関連ページ: 最短攻略、勝利への近道 このページのTOPへ Q06.○○は何処にあるの? A06.各種ページを参考にしていただければわかります。 関連ページ: 装備武器~装飾品、アイテム、特産品一覧、カツラ一覧 このページのTOPへ Q05.中だるみしてしまってグダグダなんですが・・・。 A05.ドカポンは時間の掛かるものです。 初プレイでシナリオモードを選んでしまうと 二十時間以上は軽く掛かります。 そうならないために始める前には 自分なりのルールを決めておくのが よいと思います。 慣れている人でも 4人でやった場合 5週で1時間半くらい掛かります。 ちなみに当サイトで2,3時間くらいで 終るお勧めルールをご提案させていただきました。 参考になれば幸です。 関連ページ: お勧めルール プレイ時間の目安 このページのTOPへ Q04.とにかく勝ちたい。 A04.ドカポンはこれだけを やっていれば必ず勝つというものはありません。 しかし、知っていると有利になるテクニックは あります。 関連ページに記述しておきましたので 参考にしてください。 関連ページ: ドカポン上達法 勝利への近道~職業ルートとステ振り このページのTOPへ Q03.図鑑を完成させたご褒美は? A03.なにも、ありません。自己満足とお考え下さい。 関連ページ: 図鑑完成への道 このページのTOPへ Q02.特定の職業になるには? A02.上級職といわれる物には特定の条件を満たさなければなりません。 関連ページ: 職業の転職条件、またはウォリアー~デビラーマンをご覧下さい。 このページのTOPへ Q01.ドカポンのやり方は? A01.ドカポンはRPG風ボードゲームです。 各モードの勝利条件に従い勝利を目指します。 関連ページ システム&概要 基本ルール~カツラ このページのTOPへ
https://w.atwiki.jp/k_style/pages/106.html
手っ取り早く勝つには ドカポンで勝つには最終的な総資産を多く持つことです。 それにはいくつもの方法があります。 そのなかでも基本となる方法をご紹介します。 方法 価値のある村を多く治める。 城を統治し、城からとれる特産品を謙譲しつづける。 価値のある村を多く治める メリット: ビックモンスター討伐などを絡めるとボーナスがあるため軌道に乗るのも速い。 デメリット: ライバルが多い。 ドミナデロン等でリセットされる。 デビルになると失う。 基本パターン: 武器屋に行って武器を買う→雑魚でLVアップ→村を開放→次の大陸へ行く→以降繰り返し 有効な大陸: 村価値の高い所がお勧め。 ラリアット(お勧め)、アカフリ、マナウ大陸。 城を統治し、城からとれる特産品を謙譲しつづける メリット: 投資をし続けることで、村を統治するのとは比べ物にならないくらいの資産になる。 ドミナデロン等でリセットされない。 デビルになっても下がらない。 投資効果による特産品の価値増加は次回の徴収でも有効。 デメリット: 特産品効果を出すために多額の投資をしなければならない。 ドカポン城に謙譲しつづけなければならない。 軌道にのるのが遅い。 城を統治していないと出来ない。 ノーマルモードだと城が手に入りにくい。 基本パターン: 城を手に入れる→金を投資→特産品を教会・ドカポン城で謙譲→以降繰り返し 有効な大陸: 敵の弱い安全な大陸がお勧め。特にカジノで稼いで城に投資を繰り返すことが出来るヨーロー大陸が超お勧め。 ヨーロー(お勧め)、アジナ大陸。 ※余談ですが、この方法を用いればデビル状態でも一位を狙えます。 関連ページ: 城
https://w.atwiki.jp/dokapon-kingdom/pages/33.html
O:アイテム屋シャンスで売られていることを指す ア:アジナ大陸、ヨ:ヨーロー大陸、ノ:ノースカメアリ大陸、サ:サウスカメアリ大陸、ア:アカフリ大陸、ラ:ラリアット大陸 カ:カジノどうくつ、火:火山どうくつ、迷:迷いの森、ビ:ビビルマウンテン、地:地下通路 PRICE=売却価格 購入価格=PRICE×2 名前 説明文 ア ヨ ノ サ ア ラ カ 火 迷 ビ 地 その他の入手方法 PRICE 1のクリスタル 1マス進める。 - - - O - - - O - - 250G 2のクリスタル 2マス進める。 O - - - - - - O O - 250G 3のクリスタル 3マス進める。 - - - - - O - - - - 250G 4のクリスタル 4マス進める。 O - - - - O O - - - ドッペルゲンガー 250G 5のクリスタル 5マス進める。 - - O - O - - O - O コボルト 250G 6のクリスタル 6マス進める。 - - - O O - - O - - サンドリザード 250G マルチクリスタル 0(待機)~6マス進める。 - - - - - - - - - - - バイン ルーレットが2個になる。 O - - - - - - - - - 350G 3バイン ルーレットが3個になる。(ゾロ目でコールオブデスGET) - O O O O O O O O - 650G 4バイン ルーレットが4個になる。 - - - - O O - O - O 1750G 5バイン ルーレットが5個になる。 - - - - - - - - - O 行商人キララ 3750G バババイン しばらくの間、ルーレットが2~5個になる。 - - - - - - - - - - - バブルの塔 ジャンプ どこかの村へ飛べる。 O O - O O O - - - - 300G ミセジャンプ どこかの店へ飛べる。 - - O O - - - - - - 550G だっしゅつこう ダンジョンから脱出できる。 - - - - - - O O - O - カエロッカナ ドカポン城か教会か自分の村・小城に飛べる。 - - - - - - - - - - - グリフィン 7500G 名前 説明文 ア ヨ ノ サ ア ラ カ 火 迷 ビ 地 その他の入手方法 PRICE かいふくざい HPが少し回復する。 O - - - - - - - - - - 75G げんきだま HPを最大値まで回復する。 - O O O O O O O O O 325G おはらいぼう 呪いを回復する。 O O - - O - - - - - 200G ばんのうやく 毒、マヒ、キョジャク体質、おくびょうを回復する。 O O O O O O - O O O メルトゼリー 700G きせきのしずく HPとステータス異常を完全に回復する。 - - - - - - - - - - - モンモン 10000G ふっかつざい HPが0になった時、半分まで回復する。 - - - - - - - - - - - アミナリンV 少しの間、攻撃力が上がる。 - - O - - - O - - - 250G タフメン 少しの間、防御力が上がる。 - - - - - - O - O - 250G ウィダイン 少しの間、魔力が上がる。 - O - - - - - - - - オーガ 250G ヨンケル 少しの間、すばやさが上がる。 - O - - - - - - - - 250G キエるんです しばらくの間、戦闘を回避できる。 O - O - - - - - - - 500G ヨケるんです ワナを回避できる。 - - - - - - O - - - バンディット ミエるんです バトルカードが透視できる。 - O - - - - - - - - マモるんです 致命的なダメージを回避できる。 - - - - - - - - - - - デスクラウド 名前 説明文 ア ヨ ノ サ ア ラ カ 火 迷 ビ 地 その他の入手方法 PRICE ジロキチ 対象のプレイヤーの所持品を1つ奪ってくる妖精。たまに裏切って自分から奪っていく。 - - - - - - - O - - O ローグ ゴエモン 対象のプレイヤーの所持金を20%奪ってくる妖精。たまに裏切って自分から奪っていく。 - - - - - - - O - - O へんそうセット 他プレイヤーの村で使うと上納金がもらえる。 - - - - - - - - - - - 30000G あまいしる 他プレイヤーの村で使うと自分の村になる。 - - - - - - - - - - - 行商人キララ 35000G 白羽の矢 指定した村にビッグモンスターを移動させる。 - - - - - - - - - - - 行商人キララ 9000G ワナ 自分のマスに罠を仕掛ける。 O O - - - - - - O O コボルト 400G トーレナ岩 プレイヤーの行く手をさえぎる大岩が置ける。 - - - - - - O - O - エセフレンド 歩くトーレナ岩と化す。 - - - - O - - - - - 1400G マトック 同マップ上にある全てのトーレナ岩を破壊できる。 - - O - - - - - - - 125G 魔法のカギ カギのついた宝箱を開けることができる。 - - O O - O - - - - 175G きせきのハリガネ 宝箱の中身を好きに選べる。 - - - - - - - - - - - 行商人キララ 25000G 魔法のカガミ かけられたフィールド魔法を1度だけ無効にできる。 - - - - - - - - - - - ナーガ 魔法のクスリ 所持金の半分の値段で売れる。全パラメータが倍になるが、効果が切れると…。 - - - - - - - - - - - ドラゴン こがねむし 使うと所持金が2倍、または0になる。 - - - - - - - - - - - 名前 説明文 ア ヨ ノ サ ア ラ カ 火 迷 ビ 地 その他の入手方法 PRICE 天使のつばさ ビビルマウンテンから天空城に行けるようになる。 - - - - - - - - - - - リッチーJr ショーチケット エンターテイナーに転職できるようになる。 - - - - - - - - - - - カジノの景品 2500G 失われた技術 機械兵士に転職できるようになる。 - - - - - - - - - - - 宝:海底しんでん ヒーロー認定書 ヒーローに転職できるようになる。 - - - - - - - - - - - 白:天空城 ヘアカタログ1巻 アフロのヘアカタログ。 - - - - - - - - - - - 行商人キララ 50G ヘアカタログ2巻 雷様のヘアカタログ。 - - - - - - - - - - - カジノ景品:Gを3つ揃える(低確率) 50G ヘアカタログ3巻 EDOのヘアカタログ(ちょんまげ・ゲイシャ)。 - - - - - - - - - - - 行商人キララカードでドカポン 50G ヘアカタログ4巻 王子・姫のヘアカタログ。 - - - - - - - - - - - カジノ景品:掛け金500,000GでGを3つ揃える(低確率) 50G ヘアカタログ5巻 ハンサム・ねこ耳のヘアカタログ。 - - - - - - - - - - - カジノ景品:掛け金200,000GでGを3つ揃える(低確率) 50G ヘアカタログ6巻 ゾウのヘアカタログ。 - - - - - - - - - - - カジノ景品:掛け金50,000GでGを3つ揃える(低確率) 50G ヘアカタログ7巻 アヒルのヘアカタログ。 - - - - - - - - - - - 行商人キララ 50G ヘアカタログ8巻 ウィウィのヘアカタログ。 - - - - - - - - - - - ウィウィ けいやくしょ コウモリがいる状態で使うと魔法陣マスへ移動できる。 - - - - - - - - - - - 闇の住人ウェーバー 1G ニトログリセリン ダメージを受けると、たまに爆発してHPが1になる。 - - - - - - - - - - - 闇の住人ウェーバー - バグバグ 持ち物を1つずつ食べていく虫。持ち物がなくなると消える。 - - - - - - - - - - - 闇の住人ウェーバー - ブラックメール 持っていると死神が迎えに来る。所持金の半分を支払うと他人に押し付けられる。 - - - - - - - - - - - 闇の住人ウェーバー - ドカポンオーブ ドカポン王国きゅうきょくの財宝。効果は不明 - - - - - - - - - - - 鍵付宝:バブルの塔2F真ん中 250000G ブラックダイヤ ドカポン城や教会で王様に贈ると特産品価値がダウンする。 - - - - - - - - - - - リッチーJr 90000G
https://w.atwiki.jp/dokapon-kingdom/pages/68.html
XⅢ(サーティーン) 13枚あるカードを順に一枚づつ引き当たりを引いた者が勝ち。 一見平和なこのゲーム。だが、【負けた者への法外な金銭ペナルティー】と【勝者がそれを総取りできる】など結構怖いゲーム。 カードでドカポン 全員で神経衰弱をおこなう。ゲーム終了時に手に入れたカードの絵柄によって武器やアイテムなどが手に入る。 カードの中には獲得した絵柄を破壊してしまうカードもある。 サーティーンとは違い敗者へのペナルティーはない。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/658.html
ドカポンジャーニー! ~なかよくケンカしてっ♪~ 【どかぽんじゃーにー なかよくけんかしてっ】 ジャンル ウラギりRPG風ボードゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 128MbitDSカード 発売元 ジェンタープライズ 開発元 スティング、朱雀 発売日 2008年7月31日 定価 4,800円(税別) プレイ人数 1~4人 セーブデータ プレイデータ2個+図鑑データ 通信機能 DSワイヤレスプレイ、DSダウンロードプレイ対応 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 携帯機初のボードゲームタイプのドカポンシステム周りの退化 ドカポンシリーズリンク 概要 ストーリー ゲーム内容紹介 ゲームモード 職業紹介 フィールド上のシステム マスについて 戦闘に関するシステム 行動 パラメータに関して 戦闘の継続 戦利品と敗北時のペナルティ デビラーマンで一発逆転! 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 1993年にアスミック(現アスミック・エース エンタテインメント)より発売された、『決戦!ドカポン王国IV ~伝説の勇者たち~』(以下、本項内では「原作」と表記する)を近年のドカポンの仕様を加える形でリメイクした作品。 原作は設定した期間内でどれだけ多くの資産を集めるかというルールのみであったが、今作ではそのルール(「ノーマルモード」)の他に、シナリオをクリアしながら最終的な総資産を競う「ストーリーモード」、3つのそれぞれ特殊なルールによるプレイが楽しめる「バトルロイヤルモード」が追加された。 更に、原作ではプレイヤーが使う場合は駒以上の意味がなかったキャラクターに職業の概念を追加、特技やレベルアップ時の能力成長などで個性が付いた。 なお、携帯機でのドカポンはドカポンの戦闘システムをアレンジしたダンジョンRPG2作(*1)が出ていたものの、元々の形式であるRPG風のボードゲームは出ていなかったため、本作が携帯機初のボードゲームタイプのドカポンとなる。 ストーリー ドカポン王国の人々はお金儲けが大好き。 みんなは、平和で幸せなこの暮らしが、ずっと続くと思っていました。 しかし、突如として凶暴化したモンスターが、王国にある全ての村を占領してしまったのです。 村人たちは、せっかくお金を貯めても全てモンスターに奪われ、生きる希望を失いつつありました。 いまや噂されるのは、再びドカポン王国にお金をもたらすという伝説の勇者たちと、光り輝く「ドカポンオーブ」の存在…。 そして今、王様の前に、伝説の勇者たちが集いました。 王様は勇者たちに言いました。 「一番多くお金を稼ぎ、ドカポンオーブを見つけ出したものにこそ、この王国の未来と、お金の次に大切な我が娘、プルルン姫を託すダバ!」 ドカポンオーブ、王国に伝わる究極の宝…。 それがどこにあるのかは長い間、謎とされてきました。 王様の言葉をかたわらで聞いていたプルルン姫は叫びました。 「そんなことより、私の社交界デビューのドレスを見つけてきて、勇者さま!」 …なんだか頼りない王様と、ちょっとズレてるお姫様。 ドカポンオーブはどこにあるのか、再び王国に平和を取り戻すことは出来るのか…。 勇者たちは、伝説の旅に出るのでした。 ※公式HPにあるストーリーより、一部手を加えて転記。 ゲーム内容紹介 ゲームモード + 長いので収納 ノーマルモード 指定した週数の中で、一番資産を集めることが出来た者の勝利。 週数は1~199週の間で選ぶことが出来、ゲーム中でも変更することが可能。 ストーリーモード シナリオをクリアしつつ、一番多く資産を集めることが出来た者の勝利。 週数に制限はなく、全8章構成でビッグモンスターを所定の数倒すことでイベントが発生し、それをクリアしていく形となる。 バトルロイヤルモード 特殊な条件下での3種類の勝負が楽しめるモード。このモードでは資産の多寡は全く順位に影響を及ぼさない。週数は1~199週の間で選ぶことが出来、ゲーム中でも変更することが可能。 お宝発見バトル 指定した期間内に一番速く指定されたお宝をドカポン城に納めた者の勝利。 お宝はモンスターに支配されている村を開放した時に入手出来るが、出来ないこともある。 村開放バトル 指定した期間内で最も多くの村をモンスターから解放した者の勝利。 デスマッチバトル 指定した期間内で最も多く他のプレイヤーを倒した者の勝利。 職業紹介 + 長いので収納 戦士 男性 戦闘での特技は「マッスル」。攻撃力と防御力を30%アップする。 戦闘開始の先攻を決めるカード選択時に「襲撃」をし、強制的に先攻を取れることがある(*2)。 レベルが上がると攻撃力と体力のパラメータにそれぞれ+1される。 女性 戦闘での特技は「にらみつけ」。相手の動きを封じることが出来るが、失敗することもある。 戦闘開始時に「フルチャージ」により、HPを完全回復させることがある(*3)。 レベルが上がると攻撃力と素早さのパラメータにそれぞれ+1される。 ナイト 男性 戦闘での特技は「ヒーリング」。自分のHPを最大HPの60%分回復出来る。 フィールド上でダメージ系のフィールド魔法を仕掛けられた際、「フィールドガード」により、ダメージを軽減出来る。 レベルが上がると防御力と体力のパラメータにそれぞれ+1される。 女性 戦闘での特技は「ごうわん」。防御力が33%程減少する代わりに攻撃力を1.7倍にするが、これで攻撃ターンが終わってしまうため、使い所が難しい。 フィールドマップ上で何かしらのステータス異常(*4)にかかっている場合、「いやしの気合」により、ステータス異常を完全回復させることが出来る。 レベルが上がると防御力と素早さのパラメータにそれぞれ+1される。 盗賊 男性 戦闘での特技は「どろぼー」。相手の所持金かアイテムを奪うことが可能。 フィールド上では「かたスカシ」により、フィールド魔法や罠などを回避することがある。 レベルが上がると素早さと体力のパラメータにそれぞれ+1される。 女性 戦闘での特技は「とんずら」。ノーリスクで戦闘から離脱出来るが、失敗することもある。 フィールド上では「なにわ印」により、店などを襲撃した際のポイントに+2(*5)される。 レベルが上がると魔力と素早さのパラメータにそれぞれ+1される。 魔法使い 男性 戦闘での特技は「バキューム」。相手の魔力を0にすることが出来るが、失敗することもある。 フィールド上ではフィールド魔法を仕掛けられた際、「マジックキャッチ」により、フィールド魔法を回避しつつ、仕掛けられたフィールド魔法を入手出来る。 レベルが上がると防御力と魔力のパラメータにそれぞれ+1される。 女性 戦闘での特技は「魔力ため」。自らの魔力を2倍に高めることが出来る。 フィールド上では「ひらめきマグマグ」により、フィールド魔法を持っていなくてもマグマグ(*6)で他のプレイヤーを攻撃出来る。 レベルが上がると魔力と体力のパラメータにそれぞれ+1される。 フィールド上のシステム + 長いので収納 1ターンを1日とし、参加している全プレイヤーがターン終了することで1日が経過する。 基本的なシステムはボードゲームになるため、ルーレットを回して出た目の数だけ移動する形となる。 また、ルーレットを回して移動することが出来なくなるが、アイテムやフィールド魔法を使うことも出来る。 アイテムは最大8個、フィールド魔法は魔力のパラメータに応じて所持可能数が増え、こちらも最大8個まで所持可能となる。 *マスについて 何も無いマス 基本的にはこのマスとなり、大抵の場合は王国にいるモンスターとの戦闘に突入する。 時折、戦闘ではなくイベントが発生することもある。 既に他のプレイヤーが居た場合はモンスターではなく、そのプレイヤーとの対戦になる。 止まると毒に侵される毒沼マスがあるが、毒をもらう以外はこの何も無いマスと同じ扱いとなる。 村 フィールドマップ上に点在しており、初期状態ではモンスターに支配されている。 村を支配しているモンスターを倒すことで、自分の統治とすることが出来る。以降は止まるごとに村の稼ぎを貰えるようになり、更にHPを完全回復出来る。 また、村には価値が設定されており、統治した村の価値の分だけ、自身の資産に加算される。 自分の村に止まった際に、お金がある場合は寄付を頼まれ、それに応じることで村のレベルが上がり、稼ぎが増える。 村のレベルは初期状態の1から6まであり、最大の6まで上げると村の価値が倍になるが、1ターンの中ではどれだけお金があろうとも1レベルしか上げられない。 他のプレイヤーの統治する村に止まった場合は、村の1日当たりの稼ぎと同額支払うことでHPを完全回復させることが出来る。 襲う事も可能で、襲撃に成功すれば村に貯まっていた稼ぎを強奪することが出来るが、失敗するとお尋ね者(*7)としてその首に賞金がかけられてしまう。 何も無いマス同様、既に他のプレイヤーが居た場合はそのまま直接対決となる。 教会 要所要所に設置されており、止まるとステータス異常を回復することが出来、HPが0になって力尽きた時の復活地点とすることが可能。 なお、ドカポン城は教会の機能を有しているだけでなく、HPも完全回復出来る。 とあるダンジョンでは決まったお金を支払うことで任意の教会にワープ出来る仕掛けがある。 お店(共通事項) 商品を購入したり、所持品を売却することが出来る。 原作では店の襲撃は出来なかったが、今作では村同様に襲う事が出来、成功すればその店で取り扱っている商品をいずれか一つ任意でもらうことが出来る。 武器屋と魔法屋の攻撃魔法と防御魔法は購入時点で装備するため、既に装備しているものがある場合は、それを下取りに出して購入、そのまま装備することになる。 ただし、攻撃魔法を買い増し(既に持っている攻撃魔法の購入)する場合は例外となる。 アイテム屋 フィールド上で使えるアイテムを購入することが出来る。 魔法屋 フィールド魔法と戦闘中に使える攻撃魔法・防御魔法を扱っている。 攻撃魔法には使用回数があり、お店で売っている攻撃魔法は全て10回分をセットにして販売、最大で99回分まで購入出来る。 武器屋 武器・盾・鎧を扱っている。 各種宝箱 青宝箱、黄宝箱 青はアイテム、黄色はフィールド魔法をそれぞれ1つ入手出来る。リスクは無い反面、貴重品が入手出来る確率も低い。 赤宝箱 貴重品が入手出来ることがある反面、罠が多く仕掛けられているハイリスクハイリターンな宝箱。 白宝箱 主にシナリオクリアのために必要になるアイテムが入っているもので、普段はフィールドやダンジョンマップには出現しない。 緑宝箱 「まほうのカギ」が無ければ開けることが出来ないもので、貴重品が入っていることが多い。 白と緑以外は止まることで中身の候補が表示され、ルーレットで止まったものを入手することが出来る。 ダンジョン入口/出口 このマスに止まることで、ダンジョンの中に入ったり出たり出来る。 ダンジョン内での階層移動(階段など)もこのタイプに属する。 他にも種類はあるが、主なものにとどめる。 なお、戦闘は何も無いマスと村マス以外では基本的に起こらない。 戦闘に関するシステム + 長いので収納 戦闘が始まるとまずはカードで先攻後攻を決める。 カードの選択権はターン中のプレイヤーにあるが、戦士(男)の「襲撃」が成立した場合はカード選択を飛ばして戦士(男)のプレイヤー側の先攻として戦闘開始となる。 また、選択権のあるプレイヤーがカードの中を見ることの出来るアイテム「ミエるんです」を持っている場合は使うことも出来る。 行動 攻撃側 Aボタン:攻撃 装備している武器を使った通常攻撃を行う。 確実に攻撃が行えるが、相手の素早さが自分より高い場合は攻撃を外すこともある。 Yボタン:必殺 持っている武器を使った強力な攻撃を行う。 当たれば攻撃よりも大きなダメージを与えられるが、相手がカウンターを選んでいた場合はダメージが与えられないどころか、強力な返し技を受けてしまうため逆に大ダメージをもらってしまう。 なお、相手がカウンターを選んでいなくても素早さが自分より高い場合は攻撃を外すこともある。 Xボタン:攻撃魔法 装備している攻撃魔法の使用回数を1消費して、魔法攻撃を繰り出す。 発動すれば、防御魔法で防がれることはあっても確実に命中させることが出来る。 当然ながら、持っていない場合は選択不能となる。 なお、今作では怒りの鉄剣と異なり、モンスターの特技は攻撃魔法として扱われる(*8)。 原作では装備している武器に付与する形となっていたため、武器がないと攻撃魔法は所有も使用も出来なかったが、今作では独立して扱われるので、武器が無くても攻撃魔法の所有も行使も可能。 Bボタン:特技 各キャラクター固有の特技を使用するが、ものによっては失敗することもある。 モンスターの特技が攻撃魔法扱いとなっている関係で、モンスターのこのコマンドは一律で「ため(*9)」となっている。 防御側 Aボタン:防御 守りを固め、相手の攻撃によるダメージを軽減させるが、必殺や攻撃魔法に対しては無力。 Yボタン:カウンター 相手の必殺にのみ対応出来る強力な返し技の体勢を取るが、攻撃には対応出来ず、ダメージが増加してしまう。 また、今作ではカウンターに成功しても、相手の素早さが自分より高い場合は返し技を外してしまうことがある。 Xボタン:防御魔法 装備している防御魔法を用い、相手の攻撃魔法に対してのバリアを張るが、物理攻撃に対しては全くの無力で、受けるダメージが増加する。 元からダメージを与える効果のない攻撃魔法以外は魔法防御に成功してもある程度のダメージは受けてしまうが、魔法の追加効果は確実に防ぐことが出来る(*10)。 当然ながら、持っていない場合は選択不能となる。 原作では装備している盾に付与する形となっていたため、盾がないと防御魔法は所有も使用も出来なかったが、今作では攻撃魔法同様に独立して扱われるので、盾が無くても防御魔法の所有も行使も可能。 Bボタン:降参 相手に勝てないと思えば大人しくこれ。何かしらのアイテムやフィールド魔法、お金を失ってしまうが死ぬよりは被害も少なく済む。 今作では選べば確実に逃走可能となっている模様。 逆に、モンスターはこれを選ぶことが絶対にない模様。 Bボタン以外は同じボタンを攻撃側と防御側が押すと防御側への効果が軽減される、あるいは逆転するようになっており、それぞれがじゃんけんの三竦みのような関係にあるため駆け引きが熱い。 また、行動選択中にLボタンを押すことで、攻撃側の攻撃魔法と特技の効果と防御側の防御魔法の効果を確認することが出来る。 これは主にモンスターの攻撃魔法の効果の確認でお世話になることが多いと思われる。 パラメータに関して 戦闘中およびフィールド魔法の成功率、回避率などに影響を及ぼす5つのパラメータに関して下表にまとめる。 項目 内容 攻撃 高いほど相手に攻撃・必殺で与えるダメージが増える。 防御 高いほど相手からの攻撃・必殺で受けるダメージが減少する。 魔力 高いほど攻撃魔法で高いダメージを与えられ、同時に相手の攻撃魔法で受けるダメージが減る。同様にフィールド魔法によるダメージにも影響を及ぼす。 素早さ 高いほど相手に攻撃が当たりやすくなり、同時に回避しやすくなる。同様にフィールド魔法の命中率や回避率にも影響を及ぼす。 体力 体力1ポイントにつき、HPの最大値が10アップする。 戦闘の継続 戦闘は1ターン中にそれぞれが1回ずつ攻撃と防御を行うことが出来る。従って、そこで決着が付かなければ、決着が付くまでターンが来る度に戦闘継続となる。 プレイヤー同士の戦いの場合は、対象のプレイヤーのターンごとにそれぞれ攻撃と防御を1回ずつ、決着が付くまで繰り返すことになる。 戦利品と敗北時のペナルティ 勝利時 相手がモンスター 倒した場合は経験値とお金、時折モンスターが持っていたものを入手出来る。 相手がプレイヤー 倒した場合は相手の所持品、所持金、統治している村、装備品のいずれかを奪うか、相手の名前を変えることが出来る。更に自分よりレベルが高い相手を倒した場合は経験値も獲得出来る(*11)。 降参した場合は相手の所持品か所持金を奪うことが出来る。 メリットはないが、相手プレイヤーに勝った場合は「何も奪わない」ことも出来る。 敗北時 降参した場合は所持品か所持金を失い、更に次のターンでは戦う勇気を無くしてしまい、一回休みとなる。 倒された場合は所持品か所持金、統治している村、装備品のいずれかを失うのが基本だが、相手がプレイヤーであった場合は名前を変えられてしまうこともある。更にその後、順位に応じたターン数が経過するまで最後に止まった教会かドカポン城に安置され、お休みとなる。 名前を変えられた場合はドカポン城に行けば無料で名前を戻すことが可能。 デビラーマンで一発逆転! + 長いので収納 最下位のキャラクターが一定の条件を満たした上で特定地点に到達するか、アイテム「けいやくしょ」を使って、かつ全ての財産を差し出すことで強力な闇の力である、「デビラーマン」になることが出来る。 デビラーマンになると全ての能力が5倍になる上、強力な装備品を纏うことが出来るだけでなく、モンスターが統治していない村に止まることで、その村にモンスターを召喚出来たりするなど、圧倒的な力を持つ。 更に移動は常にルーレット5個を一度に回せる「5バイン」を使っているような状態となるため、圧倒的な機動力で他のプレイヤーを追い詰めることが出来る。 なお、職業の欄で書いたが、本作では同じ職業でも性別によって特殊能力などが異なっているが、デビラーマンだけは例外となり、男女で能力の差はない。 デビラーマンとなったキャラクターとの戦いは、例えお尋ね者でなくても「降参」を双方が選択出来ないため、余程実力差がない限りはデビラーマンに襲いかかられた時点で死が確定してしまう。 余談になるが、原作では「デビル」と呼ばれていたものである。 評価点 携帯機でもボードゲームタイプのドカポンが楽しめる点 概要の所で触れたが、携帯機でのドカポンはダンジョンRPG風のものしか出ていなかった。 今までのシリーズでもバトルロイヤルでもなければどうしてもプレイ時間が長くなってしまう以上、電池など様々な問題点があったことも事実ではある。 だが、逆に携帯機だからこそ気軽にプレイヤーを集めて出来る所もあるだけに、携帯機へのボードゲームタイプのドカポンを望む声は少なからずあった。 そういう意味では今回でようやくその声に対しての反応があったとも言える。 コンピューターのショートカットの採用 シリーズとしては『ドカポンDX』から搭載されたものとなり、コンピューターのターンのバトルパート等をスキップ出来るという機能である。 これをオンにしているとフィールドマップ上で遭遇したモンスターの表示のあとで結果表示されて戦闘パートが終了する。 お互いの行動後の状態を表示し、戦闘継続の場合はそこで終わるが、勝利した場合は獲得経験値とお金、アイテム等を入手した場合は入手したものを表示する。 なお、コンピューター同士の対戦で決着が付いた場合は、勝者が何を奪ったかという形で表示するし、モンスター相手に負けてしまった場合は失ったものを表示されるというものである。 ただし、プレイヤーが絡みうる戦闘(*12)の場合はスキップされない。 また、バトル以外でもスキップされることがあり、例えばお店に入れば買った物が表示され、襲撃した場合はその後でその成否も表示されたり、これまたプレイヤーが絡まないイベントが発生した場合も大まかな概要だけ表示するといった流れになる場合もある。 これにより、コンピューターのターンの待ち時間も大幅に短縮されたことで、サクサクとしたゲームテンポに繋がっている。 搭載された初期はあまりにもイカサマじみた戦闘展開(*13)になることもあったために敢えてショートカットを使用しないといった事もあったようだが、流石に作を重ねることにそういったことも少なくなった。 ただし、あくまで戦闘の結果しか表示されない(*14)ため、職業の性質を知っていないとこれまたイカサマじみた展開に見えてしまうことも多々あるのだが。 豊富なゲームモード ストーリーモード強制のタイトルもある中で、今作は様々なモードがあるため、この点は評価出来るであろう。 「ドカポン王国IV」からの変更点 以下の変更点がプラスに働いている。 ゲーム開始時に選択する職業に性能面での個性が付いた他、女性キャラも選択可能。戦略の幅が広がった。 攻撃魔法を防御魔法で防御した場合、ダメージ0とはならず、ダメージが一定量貫通するようになった。代わりに魔法防御失敗時のダメージ倍率が低めに抑えられている。これにより、バトルでの戦略の幅が広がった。 武器と攻撃魔法、盾と防御魔法の独立。これにより、盾買い替え時のリスキーなゲームバランスが緩和され、プレイしやすくなった。(*15) 村以外に武器屋、アイテム屋、魔法屋も襲撃可能。これにより、最弱かつ所持金のないプレイヤーが逆転のきっかけをある程度作りやすくなった。 賛否両論点 ドカポンらしさとも言える一触即発感の大幅な減少 ベースとなる原作は第1作目である以上仕方ないとも言えるが、本作はそれまでに作品を積み重ね、それを踏まえてのリメイクである。 にもかかわらず、妨害手段がそれまでの作品に比べると非常に減少かつマイルドになってしまっており、起こってもせいぜい口げんか程度だろうという程度に留まってしまっている。 確かにそれまでの作品での「リアルファイト上等、友人をホントになくした」などの逸話の枚挙に暇がないというのもゲームとして問題であると言えばそうではあるが、それがドカポンらしさでもあったため、ファンからは不満意見も上がっている。 また、デビラーマンもなぜか暗黒闘気などのシステムが無くなってしまい、出来る事と言えば他のプレイヤーの村に止まってモンスターを出現させるか、直接襲いかかって倒してしまうかしか出来ない。 能力の上昇幅は元の5倍であり、移動も5バインであるため、襲いかかりやすくはあるが、それまでの作品のデビラーマンに比べると大きく弱体化してしまっていると言わざるを得ず、他のプレイヤーに宝箱か店などに延々と逃げ続けられてしまうと、最早打つ手が無くなってしまう。 そのため、従来作では十分に一発逆転の可能性もあったデビラーマンも、中盤以降で圧倒的な大差を付けられてしまうと、最早逆転など叶わぬ夢となりかねない。 問題点 システム周りの退化 シンプルさをウリにしている所もあるが、インターフェースの不便さをシンプルというのは違う。 リメイクであるにもかかわらず、何故かシステム周りを不便だった原作に忠実にしていたり、それどころか原作より不便になっている物もある始末である。 マップ上で、特定のマスや他のプレイヤーなどを調べられる「調べる」等を行えるショートカットボタンが全部廃止されてしまい、いちいちメニューから選択しなければならなくなった。 バイン系(*16)を使用した際に使うことの多い「おまかせ」(*17)もショートカットボタンが廃止され、更に原作では現在とおまかせの仕様が少し異なる(*18)ものの、おまかせで行きたいマスを指定する際にXボタンでマスを調べることも出来たのだが、今作ではそれも出来なくなり、一旦おまかせをキャンセルして「調べる」を選び直す必要があり、プレイを積み重ねるほどにこの不便さはストレスとなる。 上記に比べるとそこまで致命的でもないが、何も選んでいない時にキャンセルボタンを押すことで通常の移動が出来るショートカットも当然廃止されている。 また、アイテムやフィールド魔法の仕様も原作同様に退化してしまっており、アイテムかフィールド魔法を使ってしまうと、それでターンが終了してしまう。 最近のシリーズのように1ターンの間にアイテムもフィールド魔法も一度に使える、どちらか一方を2個使える…まではせずとも、せめて『ドカポン3・2・1』のフィールド魔法はターンが終了するが、アイテムは使った後でも移動出来る位のルールにしてもよかったのではないだろうか。 更に記録メディアが別途必要なハードでは仕方がない所もあるが、そうではない今作もなぜかオートセーブが出来ない。 要らないという層もいるかも知れないが、少なくともオートセーブをするか否かをプレイヤーに選ばせるという形を取れば、そういった層にも対応が出来るが、今作はそもそもするか否かを選べず、手動のセーブしか出来ないのである。 この辺も地味ではあるが不親切と言わざるを得ない。 パラメータ「防御力」の圧倒的不遇 防御力1ポイントにつき、物理攻撃のダメージはたったの1しか軽減できない。 そのため、パラメータ振り分けの際、耐久力を上げたいなら体力一択になり、防御力は無視されることが多い。 総評 少なくともゲームとして成立しているが、ドカポンシリーズの作品としては首を傾げざるを得ない部分もある。 インターフェースの劣化などの要素が、継続してプレイしていく内にストレスを煽っていくものになっていることも問題であろう。 だが、ようやく携帯機でもボードゲームのドカポンが遊べるようになったことは素直に喜べることではある。 一触即発感も大きく薄れたのは事実だが、無くなったわけではなくマイルドになったということも出来るレベルである。 そういう意味では本作のサブタイトルに使われている「なかよくケンカ」というフレーズも言い得て妙だろう。 携帯機の取っつきやすさも相まって、ドカポンシリーズの入門用としては良いのかも知れない。 余談 本作と同日に発売された『ドカポンキングダム for Wii』は元々は2007年11月22日にプレイステーション2に発売された『ドカポンキングダム』のWii移植版である。 この作品は、『ドカポン3・2・1 ~嵐を呼ぶ友情~』のリメイクとなっている。 また、現在ではNTTドコモとソフトバンクモバイル向けに『ドカポンパラダイス!』が配信されている。 これは本作の世界観を用いたもので、携帯電話でのプレイに合わせて比較的短時間でも楽しめるように、バトルロイヤルモードに近い仕様となっており、随時配信されるミッションで競い合う形となる。 通信対戦は出来ず、最大でコンピューター3人との対戦となり、アイテムの合成などといった新要素が追加されている。