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MARVEL SIDE キャラクター別対策 アイアンフィストアイアンマンウルヴァリンX-23キャプテンアメリカゴーストライダーシュマゴラスシーハルクストームスパイダーマンスーパースクラルセンチネルソータスクマスターデッドプールドクター・ストレンジドクター・ドゥームドーマムゥノヴァハルクフェニックスホークアイマグニートーモードックロケットラクーン CAPCOM SIDE キャラクター別対策 アマテラスアーサーウェスカークリス豪鬼ジルストライダー飛竜スペンサーゼロダンテ春麗トリッシュトロンナルホドくんネメシスハガーバージルC.ヴァイパービューティフルジョーフェリシアフランク・ウェストモリガンリュウレイレイレッドアリーマー キャラクター別対策/トリッシュ [部分編集] ステータス 遭遇率 危険度 アシスト能力 C C C 遭遇率(D~A) … ネットワークモードにおける、ランクマッチ・プレイヤーマッチ・ロビーマッチでのキャラクター遭遇率。(国内) 危険度(D~A) … 対策の必要度合い。 アシスト能力(D~A) … メインアタッカーへのサポート能力の高さ。 特徴 アシストが今一で単体では崩し能力にやや不安がある為、先鋒で起用されることが多いババア。 ゲージが無くてもそれなりに火力が高く、立ち回りに使える技もそこそこ揃っている。 空ダ・飛行・二段ジャンプを備えており、空中での機動力は高い。 また、対地戦能力が高く、基本的に空中からの攻撃を得意とする。 なので、必然的に空中で機能する技を持っていないと相手するのは厳しい。 逆に空中戦が得意なキャラであれば、空対空で特別優れてるわけでは無いので五分以上に渡り合える。 他の先鋒向けキャラクターと比べると強みが地味というか、上位互換的な存在が多い為、 ガチでやってる人の中では起用する人が少ない。 使う人は原作的な繋がりでダンテと組んでいる人が多いように見受けられる。 ダンテのジャムセッション(アシストγ)とは相性が良く、ダンテ自身も強いので中々に厄介な組み合わせ。 弱点 体力若干低め。 近距離 前述の通り、空中からの攻撃が得意でJH、JS、スティレットキックが主力。 低空ダッシュからのJSはノヴァのJHに似ていて、めくり性能が高い。しかし、ノヴァのように投げ仕込みが付随しないので空ガで安定した対処が可能。 低空ダッシュJHは始動が遅く、崩しとしては今一ながらも判定が大きいので近づく手段として多用してくる。 また、ガード後にスティレットキック仕込みで継続した攻めで詰めてくる。 低ダJSによる中段、斜め下空ダからの下段攻撃の二択で崩してくる。 基本的にはラウンドハーヴェストやアシストと組み合わせてくる為、アドガで適度に引き離しつつ対応するのが良い。 それからスティレットキックによる急襲にも気を配る必要がある。 これらの攻めに対してはハガーのダブルラリアット(アシストα)アシなどの迎撃性能が高いアシストがあると非常に頼りになる。 遠距離 ローボルテージでのシューティングが基本となる。 シューティングタイプのアシストと組み合わせられるた時の対地戦闘能力は高く、対空戦闘能力が低いキャラで対抗するのは殆ど無理ゲー。 対空シューティングか空中戦が得意なキャラで対抗するのが上策。 相手画面端 頼れる無敵技等持ってなく、切り返しに使える技が無いので攻めこむチャンス。 ガン攻めでよろしい。 自分画面端(壁背負い) 画面端で固められると相手の思う壺なのでなるべく、追い詰められないように立ち回ることを意識する。 反撃確定ポイント ローボルテージ(空振り or ガード時) ※HCキャンセル、Xファクターキャンセルされた場合は除く 空振り時:ほぼ地上版のみの話。 ガード時:近距離のみ。13F~18F有利 デュエットペイン(空振り or ガード時) ※HCキャンセル、Xファクターキャンセルされた場合は除く 空振り時:30F有利 ガード時:11F有利 出現攻め 空中で出せる無敵技等は無いが急降下キックや空中制御技が多いので、拒否手段が豊富。 崩せないまでも画面端からなるべく逃さないようにしたい。 被出現攻め 十中八九ラウンドトリップを重ねてくる。 アシスト等でそのまま固めつつ、崩し択を迫ってくる為、なるべくジャンプガードしながら空中に逃げよう。 対アシスト αタイプ「トリック "ホップスコッチ"」 地面にトラップを仕掛ける。相手が垂直線上に重なった時に電撃が発射される。 こちらの立ち回りを制限出来るレベルでもないし、威力も低い割に出は普通なので、 リスクとメリットが吊り合わない為、まず選ばれないであろうアシスト。 出しきられても無視していい。 βタイプ「トリック "ピーカブー"」 空中にトラップを仕掛ける。こちらのアシストも実用度は高く無い。 範囲が狭く、ガード可能。時間制限もある上に飛び道具で破壊可能。 拘束時間の長さにはバッチリコンボ補正もかかるため、コンボにも使いづらい。 使われることはほぼ無いと思って良い。 γタイプ「ローボルテージ」 オーソドックスなシューティングタイプのアシスト技。 立ち回りで使用してくることが殆どで、弾速は速めでカバー範囲も広め。 しかし、始動が遅いので狩るのは楽。 先鋒向きのキャラなのでお目にかかる機会はそれ程多くは無い。 有利キャラクター ホークアイ、モードック、マグニートーなど空中戦、シューティング能力が高いキャラ。 ソー トリッシュは飛び道具の回転率の割に弾強度が低く、地上ではマイティスパークでかなり打ち勝ちやすい。 空対空についても、火力が出ずリターンが少なめのトリッシュに対し、飛行持ちかつ真横に打てる飛び道具、通常技からでも繋げて仕留めることが可能な空中HC、強烈な空中コマ投げといった攻め手を持つソーに分がある。 トリッシュが得意な削りも体力お化けのソー相手ではまさにかすり傷。倒しきるまでにHCを吐かざるを得ず、その後の状況もゲージ差が開いてしまい有利とは言えないことも多い。 不利キャラクター アイアンフィスト、ゴーストライダー、C.ヴァイパー、クリス、ウェスカーなど地上戦、対地戦メインのキャラ。 その他・特記事項 一応TAからの永久コンボ持ち。(最初に発見された)
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J-566 トリッシュ・ウナ J-566 ST キャラ 黄金の風 風 P0 S(2) T0 ☆☆ ●ボスの娘 自分ヒーローカードが《ジョルノ・ジョバァーナ/ブローノ・ブチャラティ/トリッシュ・ウナ》の時、ヒーローカードの効果および常時タイプの「特殊能力/スタンド能力」の、能力値を「プラスする効果」を「マイナスする効果(最低0)」に、「マイナスする効果」を「プラスする効果」に変更する(すでに発揮されている効果も変更される)。 奇・風・風 トリッシュ 人間 出典: 明確なJ-428 ジョースター家の血統メタ。 ……なのだが、パンプ効果が無くてもそこそこの展開力を持つうえ、 パンプ効果持ちのJ-429 ジョースター家の血族やJ-001 ジョナサン・ジョースターを 任意で追加可能な血統・血族デッキよりも、パンプ効果を持つJ-099 シーザー・アントニオ・ツェペリ、 J-100 J・P・ポルナレフ、J-197 イギーなどのヒーローの方が壊滅的な被害を受けてしまっている。 J-630 グイード・ミスタとは連動しないので注意。 コストの軽さはメタとしての機能を十分に果たせるものと言えるが、 レベル及び能力値の低さによりいとも簡単に倒されてしまったりする。 特にJ-171 星の白金には要警戒。 また、イベントカードやステージカードなどのパンプ効果、行動タイプのパンプ効果、攻撃力変更などには対応できないので注意が必要である。 具体的にはJ-498 サイコロの目、J-627 ネアポリス空港、J-356 マンガ好きの間田、J-382 音石明などである。
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トリッシュ MISSION 難易度 オペレーション内容 ミッションコマンド アドバイス 1 ★☆☆☆☆ ローボルテージを当ててください。 ローボルテージ H 基本必殺技コマンド。特筆することは無い。 2 ★☆☆☆☆ トリック“ピーカブー”を当ててください。 トリック“ピーカブー” 同上。 3 ★★☆☆☆ 必殺技から必殺技につなげてください。 ラウンドトリップ>ローボルテージ L 4 ★★☆☆☆ キャンセルを利用した、コンボをきめてください。 しゃがみ L>しゃがみ M>立ち H>ローボルテージ L 5 ★★★☆☆ エリアルレイヴを利用した、コンボをきめてください。 しゃがみ M>立ち H>しゃがみ H>S>空中 M>空中 M>空中 H>空中 S 6 ★★★☆☆ ハイパーキャンセルを利用した、コンボを決めてください。 しゃがみ M>立ち H>しゃがみ H>トリック“ピーカブー”>マキシマムボルテージ 7 ★★★★☆ エリアルレイヴからハイパーキャンセルを利用した、コンボを決めてください。 しゃがみ L>しゃがみ M>しゃがみ H>S>空中 M>空中 M>空中 H>スティレットキック>空中 ローボルテージ L>空中 マキシマムボルテージ 8 ★★★★☆ X-ファクターを利用した、コンボをきめてください。 しゃがみ M>しゃがみ H>S>空中 H>スティレットキック>空中 ローボルテージ L>X-ファクター スティレットキック>立ち H>S>空中 M>空中 M>空中 H>空中 ローボルテージ L>空中 マキシマムボルテージ 9 ★★★★★ ヴァリアブルアシストを利用した、コンボを決めてください。(画面端限定) 立ち L>立ち M>立ち H>S>空中 M>スティレットキック>空中 トリック“ホップスコッチ”>空中 M>空中 S>パートナー2[ダンテ(クリスタル)]>立ち H>S>空中 H>空中 S>空中 マキシマムボルテージ 10 ★★★★★ スペシャルコンボを決めてください。(画面端限定) しゃがみ M>しゃがみ H>S>空中 M>スティレットキック>空中 トリック“ホップスコッチ”>空中 M>空中 H>立ち H>しゃがみ H>S>空中 H>スティレットキック>空中 ローボルテージ L>空中 マキシマムボルテージ>X-ファクター>空中 S>空中 マキシマムボルテージ 参考動画
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人物概要 特性 素質 原作設定 人物概要 特性 素質 原作設定 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【トリッシュ】 体力 :40 攻撃力:24 防御力:24 経験値:1000 アイテム所持率:普通 タイプ:人間・裏切り者 能力 ・柔らかくなってダメージを受けない事があるぞ。 ・柔らかいと後ろに弾んでしまうぞ。 ←・→:次の敵
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J-742 ブチャラティ&トリッシュ J-742 U キャラ 黄金の風 奇 P0 S(3) T3 ☆☆☆ 奇風 ブチャラティ、トリッシュ 人間 出典:
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「マズったなぁ」 シュトロハイムが去った後、俺は一人呟き声を洩らした。 シュトロハイムを騙し、東方仗助と相打たせる。 この作戦は上手く成功した。 が、よく考えたら根本が間違っていたのだ。 仗助とは会っていない。 なのに何故、会う前に潰すような真似をしてしまった? (可能性はゼロに近いが)もし仗助がトリッシュを生き返らせる事の出来る人間だったら、 俺はそのチャンスを自ら不意にした事になる。 本末転倒だ。 JOJOの死にショックを受けていたとはいえ、短絡的な行動を取ってしまった。 ココは頭を冷やす必要がある。 良し、一度クールになって一から整理するか。 俺の目的は? ―――トリッシュの蘇生。それ以外に無い。 トリッシュ蘇生の方法は? ―――確実な方法は今の所無し。 ―――一応、優勝すれば生き返らせられる可能性がある。 ならば優勝するか? ―――応。但し、優勝のみに固執するのは危険。 ―――ゲームを進めながら、トリッシュを蘇生出来る方法を常に模索する。 ―――そしてトリッシュ蘇生の役に立たず、優勝の邪魔になりそうな者は殺す。 今、思いつくトリッシュ蘇生の方法は? ―――誰かに相談。 誰に? ………結論は出た。 「良し。リサリサ先生に会おう」 リサリサ先生も、JOJOを生き返らせたいだろうし。 俺の優勝プランについてもちゃんと相談に乗ってくれそうだし。 さっき、リサリサ先生を貶めようと考えていた自分に身震いがする。 リサリサ先生だぜ?リサリサ先生。 憧れの人を絶望の淵に叩き込んで、何を喜んでんだよ、俺は。 やはりJOJOの死に動転して、頭が正常に回っていなかったとしか思えないぜ。 俺はそう結論付けた。 * * * 『リサリサ先生 御久し振りです。 シーザーです。 今、自分はG-2に居ます。 シュトロハイムとも会って、第四放送時にC-4で合流する話も聴いています。 実は、とても大事な話があります。 JOJOの事です。 JOJOは死にました。 死体はシュトロハイムが丁重に扱っています。 実は俺は、死体を見るまでJOJOは死んではいないんじゃないかと思っていました。 もしかしたら先生も同じ事を思っているんじゃないでしょうか。 酷な話ですが、そして先生には無礼極まりない話ですが、JOJOの死を受け容れて頂きたいと思います。 傷口をえぐるような真似をして、本当に申し訳ありません。 さて、実はリサリサ先生に相談があります。 JOJOを生き返らせる方法を一緒に考えて頂きたいのです。 (JOJOの他に、もう一人生き返らせたい人間が居るのですが、詳しくは会った時に話しましょう) 俺は今からC-4に向かいます。 先生も、早い内にC-4に来て下さい。 そして、JOJO達の事について相談しましょう。 後、この鳩は指定された相手に飛ばす事が出来ます。 先生は、この手紙を読んだ後、シュトロハイムに手紙を届けて下さい。 その他にも見つけた仲間を集め、そこで話し合いたいと思います シーザー・アントニオ・ツェペリ』 * * * 「………………あれ?」 鳩を飛ばした後、C-4に向かおうと北東の方向へ歩いていた。 そして暫くしてからの事である。 その時、俺は自分の状態に驚いた。 いつの間にか俺は、道路脇の電柱にぶつかって倒れていたらしい。 じくじくと額が痛む。 にしても。 いつ、俺はぶつかった? どれだけボーっとしていても、深い思考に捕らわれていたとしても、ぶつかった瞬間くらいは解る筈だろう。 そして何より、 こ の 現 象 、 身 に 覚 え が 無 い か ? 「…………………」 シーザー・アントニオ・ツェペリ。改めて問おう。 お前の目的は何だ? トリッシュの蘇生のみか? 否!!! 他にもう一つ、“トリッシュの仇討ち”があるだろう!!! 「居る!!!奴はこの近くに!」 どこだ!どこに居る! 俺は辺りを窺い… 『喰らえ!アナスイの仇!!!』 「!!!」 付近の家から声が聴こえた瞬間、迷わずその場へ向かった。 * * * ドッピオは詰めの甘い男じゃなかった。 アタシがアナスイの死を悼んでいる間にも、アタシ達の足取りを追っていたのだ。 「!」 それは運が良かったのか、悪かったのか。 何か違和感を感じた瞬間、アタシは咄嗟に身を屈めた。 グオンッ! 一瞬後、悪鬼までアタシ首のあった場所を手刀が薙いでいた。 「くっ!」 アタシは顔を上げ、攻撃してきた相手を確認する。 「!!!」 そして、その姿を見て驚いた。 攻撃してきたのはドッピオ。 但しその姿形は、出会ったときの面影も無かった。 * * * 俺はドッピオと入れ替わっていた。 今、ドッピオを表に出したら、ドッピオは俺とドッピオの関係に勘付いてしまう可能性が強い。 だから、ドッピオを上手く言いくるめる方法を思い付くまで、俺が表に出る事にし、ドッピオの思考を眠らせていた。 それにこれから斃す相手は、どの道俺が相手しなければ勝てない相手だからな。 俺は、俺の攻撃をかわした徐倫の前に姿を現す。 「貴様………ドッピオ!!!」 徐倫は、俺(ディアボロ)の事を一目で見抜いていた。 俺は徐倫に向かって言い放つ。 「ほう。車に潰されて瀕死状態だと思ったのに、随分と元気じゃないか」 * * * もしもコイツがドッピオと別の服を着ていたら、恐らくアタシは同一人物と気付かなかっただろう。 まるで変身したかのような…これがこいつの能力か? 「アナスイのおかげだ」 ともあれ、アタシは言い返す。 「アナスイ?あぁ、そこに転がっている死体か」 その言葉を聴いた瞬間、アタシはキレた。 「てめえええぇぇぇ!!!」 アナスイを侮辱するなぁ!!! そしてアタシは拳を繰り出す。 「オラオラオラオラ!!!」 怒りに任せ、ドッピオを殴り続ける。 そして、ラッシュを終え… ………アタシは、あたしが殴っていた物がただの壁である事に気付いた。 「なっ!」 何だ!?これは! さっきドッピオに襲われたときといい、“何かがおかしい”。 これも奴のスタンド能力か? いや、スタンド能力は一体につき一つ。 どちらかはスタンド能力ではない筈だ。 くそっ、こいつの能力が何なのか、見当がつかねぇ。 「まあ、そう熱くなるな」 ドッピオはいつの間にかアタシの背後に居た。 「俺はただ、どうやってお前の怪我を治したのか知りたいだけだ」 その言葉に対し、目じりに涙が浮かんだ。 ドッピオの質問は、あたしの体を治した代償、アナスイの死を思い出させたから。 その怒りに、悔しさに、悲しみに。 だが、アタシはドッピオに返事をした。 このゲスに教えてやる。 アナスイがどれほどの矜持を抱いていたか。そしてどれだけ誇り高き死を選んだのか。 「アナスイはな。アタシの傷ついた臓器と、自分の無事な臓器を取り替えたんだ」 「…」 無表情に見下ろすドッピオに、アタシは続ける。 「自分の死を覚悟し、それで尚、あたしを生かす為にアナスイは決断をしたんだ! お前にそれが出来るか!!!」 「…」 アタシが叫び終えた後、ドッピオは暫く沈黙したままだった。 「どうした?何も言い返せないのか?」 あたしはそう問い掛け、 「よく解った」 ドッピオはそう返し、 「お前らに用は無いという事が」 と続けた。 「用がない…だと?」 アタシの質問にドッピオは平然と返す。 「あぁ。もし万が一、お前の怪我が治ったように俺の怪我も治せるというのなら、暫くは生かしておいても良かった。 だが、今の話では、お前は俺の怪我を治せない。 つまり、利用価値も生かしておく価値も無いという事だ」 「貴様…!」 「死ね」 そして飛び掛るドッピオ。 アタシは避けようとして… ザンッ!!! 「………え?」 腹を貫かれていた。 「なあああぁぁぁ!!!」 腹を押さえて崩れ落ちる。 勝負は一瞬の内についていた。 しかし、本来ならもう立てないほどの傷を負いながら、アタシは怒りに奮い立つ。 畜生!こいつ、よりによって、一番やっちゃいけないことを…!!! 「終わりだな」 そう言って背を向けるドッピオ。 アタシの死を確信したとばかりに、部屋を出て行こうとする。 「!」 これは、最初で最後のチャンスだ! テメェはアタシが必ず斃す!!! 「うおおおぉぉぉ!!! 喰らえ!アナスイの仇!!!」 本来なら拳は届かない距離。 だがアタシは、肘の部分を紐状にしてロケットパンチのように拳を放った。 そしてそれは… ドガッ!!! ドッピオの後頭部に叩き込まれた。 * * * 「ぐっ」 油断していた。ロクに身動きも取れまいと、死んでないうちに背を向けたのが失敗だった。 徐倫は、頭を押さえて蹲る俺の首根っこを掴み引き寄せる。 そして… 「よくも…!」 オラオラオラオラオラオラオラオラ! 「よくもアタシの…!」 オラオラオラオラオラオラオラオラ! 「アタシの中のアナスイを…!」 オラオラオラオラオラオラオラオラ! 「傷つけたなあああぁぁぁ!!!」 オラアアアアアアァァァァァァッ!!!!!! ドグシャアッ! 徐倫は怒涛のラッシュをかまし、最後に渾身の一撃を放った。 * * * ドゴオ~ン!!! アタシに吹き飛ばされ壁に激突する音と同時に、力を使い果たしたアタシも倒れこんだ。 奴は吹き飛んだままピクリとも動かない。 全身が生きている者では有り得ない方向に曲がっている。 最早息絶えているのは一目瞭然だった。 斃した。 「ねぇ、アナスイ」 あのラッシュで生きているものは居ない。 「何で…」 殴った時、相手の頭蓋やアバラを粉砕した手応えもあった。 「何でアタシさ…」 そう、アタシは奴を粉みじんにしてやったのに… 「…アンタを殴り飛ばしてんだろ」 涙が止まらなかった。 そう、アタシが攻撃していたのはアナスイだったのだ。 確かにドッピオに攻撃していた筈なのに… なんでよぉ。 「成程。お前は自分自身が殺されるより、自分の中の仲間の臓器を傷つけられた事に怒るタイプか」 そして背後からドッピオの声が聴こえ… 「だが、残念だったな。後頭部に一撃喰らった直後、キング・クリムゾンを発動し、俺とアナスイを入れ替えた。 では、今度こそ………死ね」 ドガッ!!! 力を使い果たしたアタシは、ドッピオのなすがまま蹴り飛ばされた。 * * * 「なっ!」 俺が辿り着いた時、その部屋は言葉で言い表せないほどの惨状をかもし出していた。 部屋の中にいるのは三人。 内、二人は既に息絶えている。 その内の一人、女性の殺され方は、俺の知る人間の殺され方と酷似していた。 そして、恐らく二人を殺したであろう一人の男は、俺の姿を確認するなり驚いたような表情を見せる。 「お前は…あの時、逃がした男か」 「!!!」 その瞬間、俺は全てを理解した。 この男が… この男が………敵か! 「お前がトリッシュを殺したんだな?」 返ってくる返事は解っていると云うのに、敢えてその質問を口にする。 そして男は返事をした。 俺の予想通りの返事を。 「トリッシュは俺の正体を知る唯一の人間だったからな」 つまり、トリッシュを殺したという肯定。 俺は… 「貴様アアアァァァ!!!」 咆哮した。 * * * アタシはもう目が見えなかった。 誰かが叫んだようだが、耳も良く聞こえない。 もう体も動かない。 壁に引っ掛かっていた腕が、重力に負けて地面に落下する。 「!」 その時、アタシに最後に残された五感、指先が何かに触れた。 この感触は…。 冷たくなってしまったけれど解る。 アナスイの手だ。 間違いない。 「…」 アタシに残された、本当に最後の力。 アタシは… (ゴメンナサイ、そして有難う) きゅっ アナスイの手を握り… ………………意識が途絶えた。 * * * ここは・・・・・・どこだろう。 あたしは確か、ドッピオの野郎に腹をブチ抜かれたはずなのに。 なんで意識があるのかな? ―――ああ、そうじゃあなかった。 “あたしの体が眼下にある”。 やっぱりあたしは死んじゃったんだ。今は・・・あたしの魂が空に昇って行ってるところ・・・ってとこかな。 「なんてこった・・・・・・君も来てしまったのか・・・」 背後から声をかけられてあたしが振り向く。 そこには・・・命がけであたしを守ってくれた、最愛の人――の魂――が悲しげな顔でこっちを見ていた。 「うん・・・ごめんね。あなたが・・・アナスイが命がけで守ってくれたのにね。 しかも・・・あたし、あなたの体を・・・―――」 そう言いかけると彼は左手を前に出してあたしが続けるのを遮った。 「いいんだ。いいんだよ徐倫。それに・・・“ここ”ではもうそんなこと関係ないさ。ホラ」 アナスイが言うと同時に伸ばした手の先を見てあたしは驚いた。 こうやって話してる間にどこまで“昇って”来たかはわからないけど、そこには――― そこには、この世界に放り込まれた人たちが――人たちの魂が――いた。 みんなは一人だったり、誰かと一緒だったりして、遠くにいる人、近くにいる人。それも様々だった。 でもみんなどこか穏やかな表情で、そう・・・母親と会話する息子のようにやすらいだ顔をしている。 そして・・・その身体は傷ひとつない綺麗なものだった。あたしの穴が開いているはずの腹もすっかり綺麗に治っている。魂だから“治っている”という表現で良いのかどうかはわからないけど・・・ 「これは・・・こんなにたくさんの人が・・・」 そう言いかけるあたしをまたアナスイが遮った。 「そう。こんな世界に放り込まれてからまだまる一日も経ってないのにな・・・ そして・・・もう君も気付いたんじゃあないのか?」 ――そう。気付いていた。 なんでかは知らないけど、あたしは“出会った事もない人間を知っている”。 その人がもともとどういう世界で生きていたのか、どういう生き様だったのか・・・ なんて言うか――頭じゃあなく精神が・・・心が、覚えてる。そんな感じがする。 皮肉なことに、あたしが倒そうとしていたホワイトスネイクの正体が神父だった事もここに来てやっとわかった。 これから出会うべきだった仲間たち―F・Fやウェザー―も、まさかこんな所で出会うなんて・・・ 彼らの方に行こうとした、そのあたしの体をアナスイは手を掴んで止める。 「あいつらのところには行くことは出来ない。話すことも出来ない・・・」 「えっ・・・どうして?」 アナスイはゆっくりとあたしの質問に答えた。 「あいつらと俺達とじゃあ、“ここ”に来た時間も、場所も、一緒に来た相手も違う。 俺はたまたまここに来た時間や場所が君と近かったからこうして会話できる。しかし・・・・・・ あいつらとは今はこうして一緒にいるが・・・会話したり、近づいたりは決して出来ない。」 アナスイの答えは、どことなく分かっていた事だった。それは、“この世とあの世との境目では絶対に後ろを振り返ってはいけない”って事と同じような“ルール”なんだろう。 ひと呼吸おいて――と言っても魂だから呼吸も何もないのだけれど・・・――アナスイに言葉を返す。 「そう・・・でも、いいわ。会話ができなくてもみんな晴れ晴れとした顔をしてる。それは見ればわかるもの。」 そう言ってまわりをぐるっと見回してみる。周りの人の何人かはあたし達の方を見てるのがわかる。 あたしもそんな皆の顔を見ているうちにどことなく、アナスイへの謝罪や出会うべきだった仲間たちへの想いも薄れて穏やかな気分になっていた。 『―――貴様アアアァァァ!!!』 いきなりそんな咆哮が“耳元”で聞こえたからあたしは驚いて“下”をみた。 もう随分下の方だ。霞んでいてよくわからない。でも、誰かがあたしの“身体”の近くで叫んでいる。 誰だろう、と目を凝らして見ていたがよくわからない。 「――・・・大丈夫よ。彼なら心配ないわ。」 アナスイでもあたし自身でもない声に驚いて声のした方を向く。 それは決して近くではなかった。むしろ、かなり遠かった。近づくことのできない距離にいる相手の声だった。 アナスイの言う通りの“ルール”なら聞こえるはずのない声。 その声の持ち主は―――トリッシュ・ウナ。ピンクの髪の毛が美しい少女だった。 「大丈夫。彼ならきっと『ボス』が相手でも大丈夫。 ・・・あなたの身体の近くで叫んでいるのはシーザー。私を、守ってくれた・・・大切な人。」 そう続けるトリッシュにあたしは思わず返す。 「えッ!ちょっと待ってッ!どういう事!?ボスってッ!?彼は・・・シーザー、さん、は大丈夫なのッ?」 彼女にあたしの声は聞こえているのだろうか・・・?それはあたしには分らなかった。 あたしの挙動を見ていた彼女が一方的に声をかけてきたのか。彼女はあたしに声が届いていることを知っているのか・・・? それとも――あたしの“近く”にシーザーがいる事をここからずっと“見て”いたのだろうか・・・? あたしの質問にトリッシュは答えずに小さく微笑んだ。 「大丈夫。彼なら心配ない。あとは――彼にまかせて・・・行きましょう」 そう言って遠い目で空の・・・天の、さらに上の方を見つめるトリッシュにあたしも小さく答えた。 「・・・・・・・・・そうね。」 先に“行って”しまったトリッシュを見送りアナスイの方に向きなおる。 「さあ、アナスイ。あたしたちも行きましょ。」 「行くって・・・どこへ?」 キョトンとして答えたアナスイにあたしは、 「そうね・・・言い方が悪かったわ。戻りましょう。」 と言い直した。 「だから・・・行くとか戻るとか、一体どこへ?“この先”にさらに行く場所なんてあるのかい?」 「ええ。あるわ。私たちは・・・」 言いながらアナスイの方に右手を伸ばす。 「――そうなるべきだったところに・・・」 あたしの言葉に一瞬ためらい、アナスイは伸ばした手を止めた。 “そうなるべきだったところ”はこの世界にも存在するのだろうか・・・そんな疑問が頭をよぎったのだろう。 「・・・戻るだけなのよ」 でも、アナスイも思い直したのか、すぐに笑顔であたしの手を握り返す。 「元に戻るだけ・・・・・・」 二人で上を見上げる。 他の多くの人たちはまだ“下”に気にかかる人がいるのだろうか、思いとどまっている人もいる。 でも・・・・・・それもあたしたち二人には、もう関係なかった。 「ただ元に・・・」 二人で、しっかりと手を握り合って、あたしたちは――― あたしたちの魂は、天に昇っていった。 【F-3とG-3の境にある住居(F-3)/1日目/夕方】 【シーザー・アントニオ・ツェペリ】 [能力]:波紋法 [時間軸]:ゲスラーのホテルへ突入直後 [状態]:健康。決意による精神力の安定 [装備]:無し [道具]:支給品一式。伝書鳩サヴェジ・ガーデン(現在ジョセフの元へ飛行中)。専用の封筒残り6枚(使い捨て)。 [思考・状況]: 1)目の前の男を、何としても殺す! 2)C-4に向かい、リサリサ先生と合流 3)トリッシュとJOJOを生き返らせる為の方法を、リサリサ先生と相談(やはり優勝しかないか?) [補足1]: シーザーが仲間(の可能性あり)と認識している人間は、 ジョセフ、リサリサ、シュトロハイム、祖父ツェペリ、仗助、億泰、康一、露伴、噴上 保留にしている人物はDIO、ワムウ、ジョージ(シュトロハイムから聴きました)、仗助(JOJO殺害容疑) です。トリッシュから聴いていない為、ブチャラティ達の事は知りません。 徐倫達の事も、仗助がエルメェスから聴く前に鳩を飛ばしてしまったので知りません。 【サヴェジ・ガーデン(支給品)】 サヴェジ・ガーデンは専用の封筒の宛名欄に書かれた人物に手紙を届けます。 手紙を届けた後送り主の下に戻ってくるかどうかも封筒に書く事によって指定可能です。 “手紙を届ける事”のみに関しては、天候その他どんな不測の事態にも影響を受けません。 手紙を送る事が出来る人物は此のゲームの参加者のみであり、同時に複数の人物に手紙を送る事は出来ません。 郵送時間は場所に因りますが封筒には小物程度なら何でも入ります。 首輪を探知し相手の下へ向かう為、届け先の相手が死んでいても手紙を届けます。 首輪が爆発している場合は、手紙を届けません(届け主の下から飛び立とうとしません)。 [補足]: 1)サヴェジ・ガーデンは現在リサリサの首輪を探知して飛行中。到着迄目算5~10分程度 2)封筒使用状況:使用済5枚、使用中1枚(リサリサ宛)、残り4枚(サヴェジ・ガーデンに仕込み) 【F-3とG-3の境にある住居(F-3)/1日目/夕方】 【ディアボロ・ドッピオ(現在ディアボロ)】 [スタンド]:『キング・クリムゾン』 [時間軸]:リゾットに勝利後、ローマへ向かう途中 [状態]:無傷 [装備]:DIO様の投げナイフ、ミスタの拳銃 [道具]:支給品一式×3 [思考・状況](ディアボロの思考): 1)シーザーの殺害 2)ドッピオをどうする?(対処法が思い付くまでディアボロのままで居る予定) 3)ブチャラティ、ナランチャ、ポルナレフ、リサリサ、エルメェス、承太郎の始末。 4)支配される者の探索 5)荒木の打倒。その後自分が支配者となる。 【空条徐倫 死亡】 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 101 擬似娚愛は嫐乱す(後編) 空条徐倫 101 擬似娚愛は嫐乱す(後編) ディアボロ [[]] 105 『シーザー孤独の青春』 シーザー [[]] 105 『シーザー孤独の青春』 サヴェジ・ガーデン 108:享受
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トリッシュ 場面 英語字幕 日本語字幕 イントロ(汎用) さて、と。お手柔らかに、頼むわね お手柔らかに頼むわね ね、エスコートしてくださる? イントロ(vsバージル) I thought a twin of Dante would be more... fun? あなたたちって全然似てないのね イントロ(vsダンテ) 手加減してあげましょうか? イントロ(vsソー) 雷のカミサマ?……へぇ? イントロ(vsウェスカー) どんな手品を見せてくれるのかしら? 対戦勝利(汎用) 最初の威勢はどこに行ったのかしら? I think I worked up a sweat there. 汗、かいちゃったじゃない… Whew... Oh, my... まったく、もう… 対戦勝利(vsバージル) Well, you re as hard-headed as Dante at least. 単純なところはソックリだわ 対戦勝利(vsダンテ) Do I fight too dirty, Dante? だらしないわよ、ダンテ? 対戦勝利(vsソー) 同じ雷でも性格が出るのね… 対戦勝利(vsウェスカー) シハイってそんなに面白いのかしら? 場面 英語 日本語 勝利(汎用) 悪魔を狩る悪魔っていうのも1人くらいいた方が面白いじゃない? えっ?日ごろからトレーニングなんかしてるの!?TV見たり、ピザつまんだりしないの? 言っとくけど、リターンマッチはお断りよ。あなた、つまらないんだもの。 私は「悪魔だけど良いオンナ」なの。「人間だけど悪いオンナ」よりずっと良いと思わない? いやねえ、そんなに恐い顔しないでよ。もう少し手加減してあげた方が良かった? なんて……なんて幼稚で、単調な攻めなの……?危うく退屈で殺されるかと思ったわ……! ホラ、だから言ったでしょ。抵抗すると痛いわよって。 フゥ……もう一度だけ言うわよ。邪魔だから、道を開けなさい? 勝利(vsバージル) I dunno which one of you is the betterfighter, but Dante could teach you athing or two about fun! ふーん……やっぱり、兄弟だけあって似てるのねえ。素直じゃないトコとか、格好つけたがるトコとか。 勝利(vsダンテ) Now we know who wears pants inthe relationship. フフッ、私の勝ちねダンテ?さあて……どんなお願い聞いてもらっちゃおうかなぁ? 勝利(vsアーサー) Don t worry about it. Even good guys blow it. 過去何度もあの魔界村に挑み、生還した伝説を持つ白銀の騎士アーサー……その正体がこのパンツ親父?驚きの真相ね……。 勝利(vs豪鬼) As a former demon, I gotta ask you.Is this really the life you want for yourself? うーん、元悪魔だった私が聞くのもなんだけど……。……あなた、本当に人生エンジョイできてる? 勝利(vsドクター・ストレンジ) As promised, the eye of Agamotto is now mine!Oh, you didn t promise? Minor details! じゃ、約束通りこのブローチはもらってくわね。……え?約束してない?いいじゃない、細かいことは。 勝利(vsモリガン) I don t care if you re a queen, princess, orcourt jester you still lost, and that sgonna hurt! 魔界の貴族?フーン……よく分かんないけど、ブザマに負けてるってことは大した家柄じゃないんでしょ? KO 判定負け 後退 Huhuhu. フフフ。 強制交代2人目 What are you doing? 何やってんのよ? 強制交代3人目 Now it s getting fun! 楽しくなってきたわね! アシスト呼び 挑発 I m already bored. Xファクター発動 チームエリアルコンボ Payback time! チームエリアルカウンター Idiots. アドバンシングガード Can t do better? 地上投げ 空中投げ You like that? 投げ抜け Not good enough! 受身 That is nothing. ローボルテージ・地上 Gotcha! そこよ! ローボルテージ・空中 Gyahaha! トリック "ピーカブー" I ve got you now! 逃がさないわよ! マキシマムボルテージ・地上(HC) Ahaha...Too much stimulation for you? ウフフフ…刺激が強すぎたかしら? マキシマムボルテージ・空中(HC) Bye bye. バイバーイ! ラウンドハーヴェスト(HC) This is gonna hurt! How fast are you? 当たると痛いわよ!避けられるかしら!? デュエットペイン(Lv3HC) Well... Let s Dance! Hahaha…You like This, don t you? / WowWowWow… さあ、踊りましょ…ウフフ…癖になるでしょ? / あ~らあら… ディレイドHC(2人目) Now it s my turn! 今度はあたしね! ディレイドHC(3人目) I m really having fun! 盛り上がってきたわね! Vアタック Vアシスト Vカウンター Enough this! Vコンビネーション Take a lead!
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ジャイロ=トリッシュ=アルベスター 人間 男 42歳 身 長 165cm 体 重 60kg 3サイズ 書きません 一人称 余 二人称 そち、貴様。名前を特定する場合は呼び捨て 性 格 優柔不断で弱気な性格 話し方 かなり時代がかった口調 ジャイロ民主主義人民共和国総書記。 表向きは彼がジャイロの代表となっているが、実質はガイル=ヴェスティがその権限を握っている。無能ではないが、あまり自分の意見を通すことのない性格で、ガイルの強引な意見に常に押し負けている。 生来の弱気な性格のため間違いだと気づいていても言い出せないでいる。 彼には娘がいるが、その娘は彼とは正反対の性格のため、さらに肩身が狭くなっているという。 ※非戦闘員のため、ステータスはありません
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