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タイトル トランスフォーマー ザ・リバース 英語名 Transformers The Rebirth 放送期間 日本未放送 ビデオに付属 サブタイトルリスト ヘッドマスター誕生 デストロンの反撃 銀河最大の危機 戻る
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タイトル 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズ 英語名 Cho robot seimeitai Transformers BeastWars 放送期間 1997/10/1~1998/3/25 ストーリー エネルゴン?のありかを示したゴールデン・ディスク?をメガトロン?が盗まみ、テラ・クラッシャー号?で逃亡した。 航行中全ての宇宙船に追撃命令が下ったが、追撃に成功したのはコンボイ?が指揮するサイバー・ファルコン号?だけだった。 宇宙での戦闘の中2機の宇宙船は惑星エネルゴアへ落下。 そこはエネルゴン?に溢れ、トランスフォーマー達には危険な星であった。 活動するためにはその星の生物の姿をとるしかなかった。 生物の姿を借りエネルゴン?を巡る戦いが始まる。 サブタイトルリスト 1997/10/1 超生命体トランスフォーマー登場! 1997/10/8 倒せデストロン 1997/10/15 チータスの危機 1997/10/22 時限爆弾転送作戦 1997/10/29 消えたコンボイ 1997/11/5 空中山脈大爆破 1997/11/12 孤独な戦士タイガトロン 1997/11/19 クモ女のキック 1997/12/10 恐怖の新兵器! 1997/12/3 殺人ウィルス 1997/11/26 さよならラットル!? 1998/1/7 メーク・ドラマだデストロン 1998/1/14 ライノックス大暴れ! 1998/1/21 ダイノボットが2人に? 1997/12/17 ハヤブサ戦士エアラザー 1997/12/31 浮島のデスマッチ 前編 1997/12/31 浮島のデスマッチ 後編 1998/1/28 地獄のアリ戦士インフェルノ 1998/2/4 よみがえれビーストパワー! 1998/2/11 ジャングルぐるぐる 1998/2/18 不死身のスタースクリーム 1998/2/25 ストップ・ザ・くしゃみ 1998/3/4 さらばでござるタイガトロン 1998/3/11 やつらが来る! 1998/3/18 恐怖の大王あらわる! 1998/3/25 平和を守るために・・・ 戻る
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登録日:2011/05/06 Fri 20 38 16 更新日:2024/04/12 Fri 17 41 02NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 TF おもちゃ アドリブ アニメ アメコミ アームズマイクロン オプティマスプライム オートボット カーロボット コンボイ サイバトロン スタースクリーム タカラ タカラトミー ダイアクロン ディセプティコン デストロン トランスフォーマー トランスフォーム ハスブロ バンブルビー ビーストウォーズ プレミア マイクロン マクロス ミクロマン メガトロン ユニクロン ロボアニメ ロボット ロングセラー 変形 変形玩具 変身 多々買い 完全変形 日本生まれ 映画 毎月が多々買い 海外アニメ 海外トイ 漫才 玩具 生けるバラエティー 目に見える以上の力がある 笑いの為のアニメ 腹筋崩壊 輸入 逆輸入 More than meets the eyes TRANS FORMERS Robots in disguise 『トランスフォーマー(TRANSFORMERS)』とはタカラ(現タカラトミー)が販売している変形玩具。 略称はTF(以降はこの表記を使用)。 《成り立ち》 《特徴》 《主な映像作品》◆G1 ◆ビーストウォーズ ◆トランスフォーマー カーロボット ◆ユニクロン三部作(マイクロン三部作) ◆トランスフォーマー アニメイテッド ◆超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム ◆参乗合体 トランスフォーマーGo! ◆キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎 ◆トランスフォーマー アドベンチャー ◆トランスフォーマー サイバーバース ◆トランスフォーマー ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー ◆トランスフォーマー アーススパーク ◆実写版 《主な玩具シリーズ》 玩具の大きさ◆リージョンクラス(レジェンドクラス(*1)) ◆スカウトクラス ◆メトロマスタークラス(レジェンズクラス) ◆コアクラス ◆デラックスクラス(ウォリアークラス) ◆ボイジャークラス(ウルトラクラス) ◆リーダークラス(アルティメットクラス) ◆コマンダークラス ◆タイタンクラス 《世界観》 《その他》 《成り立ち》 実は初代玩具はTFとして開発されたものではない。 日本で発売された『ダイアクロン』や『ニューミクロマン』の後期に展開された変形ロボットを、アメリカの大手おもちゃメーカー「Hasbro」(ハスブロまたはハズブロ。通称、蓮)が買い取り、それぞれの商品に人格を与えて販売したものがTFなのである。 その後、アメリカで大ヒットした彼らは日本に戻ってきた。 トランスフォーマーの原点は、旧タカラが1980年から展開していたダイアクロンシリーズの3年後、1983年に発売されたある一つの商品に遡る。 『ダイアクロン カーロボット移動基地 バトルコンボイ』と呼ばれるロボットは、シリーズで最も有名なトランスフォーマーであるコンボイ(G1)に生まれ変わった。 このコンボイの金型は以降のシリーズでも使用され続け、35年の歴史の中で30種類に近いバリエーションが生み出されている。 パッケージイラストは、ハスブロで描き起こしたもの、上田信氏や吉岡英嗣氏のもの、色を商品に合わせたもの等が存在する。 ミリオン出版の『トランスフォーマージェネレーション2009』では、ダイアクロンバトルコンボイから2009年半ばまでのほぼすべてのタイプが掲載されている。 そしてダイアクロン時代のデザインスケッチを見ることができる。 初期に販売したものの中にはVF-1などの他社の商品も混じっていた。その為、日本国内では発売できなかった商品もあるが、タカラトミーに合併後、金型が見つかり復刻できたケースもある。 ちなみに、現在においても日本のタカラトミー社員が多くの玩具設計を担当している(ハスブロからの指示やハスブロへのプレゼンも含む)。 実写版の影響もあってか、米国においては国民的ヒーローとして浸透しており、世界的な人気も高い。 海外の実物大ガンダムのことを報じたニュースで、なぜか「トランスフォーマー」と報じられていたという珍事からも、ロボット=トランスフォーマーという国の存在があることもわかる。 真の生まれ故郷である日本においてはガンダムシリーズなどのライバルにやや劣勢ではあるが、それでも十分メジャーなシリーズである。 また生まれ故郷としての特権か、日本独自の展開も少なくない。最近はめっきり見かけなくなってしまったけど。 アメリカをはじめ世界中で人気なので当然だが、アメコミが幾つも刊行されている。 一部ではあるが、日本でも翻訳されている作品がある。 その他、日本のホビー誌やムック本、取扱説明書といった媒体にアメコミテイストの描き下ろしコミックが掲載されることも少なくない。 《特徴》 多くの作品に共通しているのは、正義のサイバトロン(オートボット、マキシマルズ)と悪のデストロン(ディセプティコン、プレダコンズ)に分かれたロボット達が戦うという設定になっていること。 トランスフォーマーは様々なものをスキャンし、擬態する為に変形を行うことができるのだ。 変形モチーフとして最もメジャーなのは車やジェット機などの乗り物。 リアルなものからSFチックなものまでなんでもござれ。 次点で動物。メカ動物から変形するとは思えない本物そっくりな動物までこちらも無数。 他には銃などの武器類、ラジカセ、カセット、顕微鏡などありとあらゆるモチーフが存在する。 自動車については一時期「交通事故を連想させる」などの理由からメーカー(特に欧州車)の許可が取りづらい状態が続いていたが、実写映画のヒット以降は、メルセデス・ベンツやフォルクスワーゲンなど欧州車も再び登場するようになった。むしろ日本車が少ないぐらい。 変形する際には「トランスフォーム!」(Transform!)や「変身!」と叫ぶことが多い。 原語版では "Autobots, roll-out!" "Decepticons, attack!"という台詞があり、日本版では「サイバトロン戦士、突撃!」や「デストロン軍団、アタック!」とされることが多い。 実写版では「オートボット、出動!」「ディセプティコン、攻撃せよ!」となっている。 2つ軍に分かれた彼らにはライバルにあたるキャラが存在していることもあり、主に日本では対決セットとして売られることもある。 上記の点を生かしてか、キャラクター玩具としては珍しく悪役キャラも多くラインナップに入っている。 悪側の玩具には珍しい機構を持たされる(合体、多段変形など)こともあり、正義側に売り上げが偏らないようにしている。 ちなみに破壊大帝といった肩書きは日本オリジナル。 日本版の玩具は海外版と比較すると塗装やメッキが増えている仕様が多い(後から出ることが多いため)。 一方で、コスト面の関係から塗装ではなくシールに変わっていることもある。 そしてリデコ(仕様変更品)が非常に多く、それぞれの国限定の玩具も数多く存在している(リデコに留まらず完全新規金型もある)。 それらは国外では基本的に未発売となるが、特別仕様の限定品として発売されることもあったりする。 種族としての「トランスフォーマー」については創造神プライマスとユニクロン(トランスフォーマー)の項目も参照。 《主な映像作品》 ◆G1 最も最初のシリーズで、初代から連なる連続した時系列を持つ。(ビーストウォーズ、カーロボットも同一。) 初代及び2010はカオスかつ濃厚な展開、非常に多い作画ミス、印象的なキャラクターやセリフなどからカルト的ネタアニメとしての人気もある。 海外ではザ・リバースで終了するが、日本ではオリジナルのアニメが続けられた(制作が日本なのは変わらず)。 ザ・ムービーは名前通り映画で、スクランブルシティ発動編、トランスフォーマーZはOVAである。 ◇戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー ◇トランスフォーマー ザ・ムービー ◇戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー スクランブルシティ発動編 ◇戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010 ◇トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ(アメリカ主導のザ・リバースと分岐) ◇トランスフォーマー 超神マスターフォース ◇戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV ◇トランスフォーマーZ ◆ビーストウォーズ G1から間を置いて展開された動物が変身するシリーズ。上記の作品とは同じ世界観だが、時代設定的にはかなり離れている。(時系列的には未来、地球からすれば過去という複雑な設定。) 無印、メタルス、リターンズはフルCG作画であり、日本版は豊富なアドリブで人気を博した。 ちなみにⅡとネオは和製で、時系列的に最も未来に位置する。 ◇ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー ◇ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー ◇ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー ◇ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー ◇超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ ◆トランスフォーマー カーロボット 純粋な国産TF。 しかしビーストの後にいきなりビークルに戻したため苦戦。 国内では伸び悩んだが、アメリカではビーストマシーンズ(日本で言うリターンズ)で破滅寸前になったTF市場を救う程に大ヒットした。 怪物級の傑作トイがゴロゴロあり、中でも「スーパーファイアーコンボイ」の出来は今もなお色褪せない。 その代わり変形難易度も怪物級になってしまったが。 後にG1世界観に組み込まれることになった。(*1) ◆ユニクロン三部作(マイクロン三部作) 他のシリーズと異なる世界観を持つ和製シリーズ。 マイクロンと呼ばれる小型TFがカギを握る。 国内ではマイ伝からSLまで話が繋がっているが、海外の設定ではGFも繋がっている。 カーロボットでやり過ぎた反省から、玩具はどちらかというとギミックと遊びやすさ重視の簡易的な物が多い。 ◇超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説 ◇トランスフォーマー スーパーリンク ◇トランスフォーマー ギャラクシーフォース ◆トランスフォーマー アニメイテッド カートゥーン調に描かれたシリーズ。日本語版ではここからキャラ名が実写映画版に合わせ海外準拠となり、「コンボイ」から「オプティマスプライム」へと変更された。 世界観は独立している。 日本人スタッフも関わっており、日本版ではOPやED、「このあとすぐ」が新規製作。 出演者の多くが過去作から起用されており、声優ネタも頻繁に見られる。 日本版の玩具は塗装がメタリック。 ◆超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム TV放送ではビースト以来となるフルCGアニメ。 ハスブロの絵コンテを元に日本のチームがCGを制作した。 海外ではPS3等のゲーム版やレスキューボッツ、アドベンチャーと同じ世界観。 また、第3シーズン『ビーストハンターズ』が放送され、完結篇のOVA『プレダコン・ライジング』が製作されており、日本での放送は予定されていない。 日本では久々に「超ロボット生命体」と付き、玩具では独自のアイテム「アームズマイクロン」が付属する。また、日本版では前作『アニメイテッド』に引き続きOPやEDが新規製作。 あと何故かシールがセルフ仕様 ◆参乗合体 トランスフォーマーGo! まさかの和製OVA。30周年記念作品でもある。 ストーリー的には海外のビーストハンターズと分岐しており、児童誌にCGアニメのDVDが付属する。 BHの玩具の仕様変更品や、かつての勇者シリーズを想起させる新規商品がラインナップ。 ◆キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎 アドリブ有りのカオスなショートアニメ。 スマートフォンアプリとしてゲームも展開。 チョロQ35周年記念のという側面も持ち、変形するチョロQが発売されている。 ◆トランスフォーマー アドベンチャー プライムの続編。「ビーストハンターズ」のその後にあたり、「Go!」とはおそらくパラレル。 プライムと同じくポリゴン・ピクチュアズがCGを担当。シーズン3は日本では放映されていない。 玩具はスマートフォンアプリと連動する。 ◆トランスフォーマー サイバーバース 日本ではYouTubeのみで公開されたシリーズ。 世界観は独立している。 両軍リーダーなどにビーストウォーズでの声優が起因されているからか、豊富なアドリブなどが特徴。 残念ながらプライムやアドベンチャー同様シーズン3、4は日本で公開されていない。 ◆トランスフォーマー ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー Netflixで公開された玩具主導のCGアニメ。 吹き替え物としては珍しくアドリブが殆ど無く、内容もシリアス。 ◆トランスフォーマー アーススパーク 日本において久々に全国ネットの地上波放映がなされた新作シリーズ。地球生まれのトランスフォーマーと子供の絆を描く。 世界観はG1と繋がっているらしいが、過去のどのG1シリーズとも展開は異なっているため独立した世界観ともいえる。 オートボットとディセプィティコンが終戦し、メガトロンが味方になっているのが最大の特徴。 ◆実写版 マイケル・ベイが監督の実写版。美麗なCGによって人気を博し、シリーズ全体においても重要な位置を占めるシリーズとなった。 三部作で完結予定だったが、人気につき4、5作目が製作された。 実写版で一躍TFの顔となったバンブルビーのスピンオフも製作された。 なお、『バンブルビー』以降は設定が大幅に変更され、前5作とはパラレルワールド扱いになったようだ。前5作の作品間でも目立つ矛盾点はあったけどね。 ただし制作陣は一貫して同一ユニバースを主張しているため、今後帳尻合わせが行われるかもしれない。 ◇トランスフォーマー ◇トランスフォーマー リベンジ ◇トランスフォーマー ダークサイド・ムーン ◇トランスフォーマー ロストエイジ ◇トランスフォーマー 最後の騎士王 ◇バンブルビー ◇トランスフォーマー ビースト覚醒 《主な玩具シリーズ》 主に玩具で展開され、映像を持たないシリーズ。 一部は海外版とは名称が異なる。日本の展開のみで、海外展開は割愛。 媒体は漫画やフォトストーリー、挿絵付き小説、ドラマCDといった作品が多い。 一部は映像も存在している。 ◇トランスフォーマー リターン・オブ・コンボイ(ザ☆バトルスターズ) ◇戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 合体大作戦 ◇トランスフォーマー G-2 ◇トランスフォーマー 復刻版 ◇トランスフォーマー コレクション ◇トランスフォーマー バイナルテック ◇トランスフォーマー マスターピース ◇トランスフォーマー ロボットマスターズ ◇トランスフォーマー ハイブリッドスタイル ◇トランスフォーマー EZコレクション ◇トランスフォーマー バイナルテックアスタリスク ◇トランスフォーマー キスぷれ ◇ビーストウォーズリボーン ◇ビーストウォーズ テレもちゃ ◇トランスフォーマー アンコール ◇トランスフォーマー スポーツレーベル ◇トランスフォーマー ミュージックレーベル ◇変形!ヘンケイ!トランスフォーマー ◇TRANSFORMERS トランススキャニング ◇トランスフォーマー オルタニティ ◇トランスフォーマー ディズニーレーベル ◇トランスフォーマー デヴァイスレーベル ◇トランスフォーマームービー N.E.S.T. ◇トランスフォーマームービー オートボットアライアンス ◇トランスフォーマー ユナイテッド ◇トランスフォーマー デュアルモデルキット(非変形プラモデル) ◇トランスフォーマー ガリロボ君 ◇トランスフォーマー ユナイテッドEX ◇トランスフォーマー キャップボッツ ◇トランスフォーマー ビークール ◇トランスフォーマー TFジェネレーションズ ◇クレオ トランスフォーマー ◇トランスフォーマーGT ◇トランスフォーマー クラウド ◇トランスフォーマー レジェンズ ◇トランスフォーマー ユナイトウォリアーズ ◇トランスフォーマー パワーオブザプライム ◇スタジオシリーズ ◇トランスフォーマー シージ ◇トランスフォーマー アースライズ ◇トランスフォーマー キングダム ◇プレミアムフィニッシュ ◇トランスフォーマー レガシー ◇トランスフォーマー レガシーエボリューション 日本の「e-HOBBY」では、日本オリジナルキャラや海外のファンイベント「BotCon」(ボットコン)の商品が通信販売されている。 ボットコンでは限定コミックも手に入る。 また、書籍等からの応募で手に入る誌上限定通販の玩具もある。 ハスブロ公認の「Transformers Collectors' Club」(TCC)の会員には会報や限定TFが届き、他にも会員限定の玩具も販売されている。 会報にはTFに関する記事やキャラクタープロフィール等が載っている。 イラストやコミックもあり、津島直人氏が描いたこともある。 ちなみにTCCは出版社「Fun Publications」(ファンパブリケーションズ)が運営しており、ボットコンの運営は両者が行っている。 かつてカバヤから発売されていた『トランスフォーマーガム』は、その完成度やマニアックなチョイスから評価が高い。しかしカバヤの方針展開でシリーズはあえなく終了、というか食玩展開自体ごく一部を除いて取りやめている。 海洋堂からも『リボルテック』においてメジャーなキャラが発売。 変形こそしないものの、ヒロイックなプロポーションや広範囲の可動アクションは魅力的。 また、トランスフォーマー自体大きいシリーズであるため、非常に多くのコラボ商品が発売されており、シリーズ化しているものもある。 玩具の大きさ トランスフォーマーの玩具では、大きさはいくつかの「クラス」に分かれている。今でも使われることのあるクラスを記載する。 ◆リージョンクラス(レジェンドクラス(*2)) 小型の廉価版に使われる。 キャンペーン配布や雑誌の付録としても使われるほか、日本では「EZコレクション」という名称で一般販売されていた。 ◆スカウトクラス デラックスクラスより小型だが、リージョンほど小さくない。 しばらく使われていなかったが、最近では「サイバーバース」の海外版で使用されている。ビークルモードが中途半端な形態だけど。 ◆メトロマスタークラス(レジェンズクラス) スカウトクラスに近いサイズである。「コンバイナーウォーズ」以降は名称をレジェンズクラスに変更した。 ◆コアクラス 「キングダム」より登場。スカウトクラスに近いサイズ。これまでのスカウト~レジェンズのような通常よりも小型のTFの商品化と、基地遊び用の通常サイズTFの小型版の両方が発売される。 ◆デラックスクラス(ウォリアークラス) 主流のサイズの1つであり、多くの商品が存在する。 近年の低年齢層向けの作品では、「ウォリアークラス」という名称で呼ばれることもある。 ◆ボイジャークラス(ウルトラクラス) 主流なサイズの1つであり、比較的大型のTFがこのサイズで販売されることが多い。 一部低年齢層向け作品では、「ウルトラクラス」と呼ばれる。 ◆リーダークラス(アルティメットクラス) かなり大きいサイズ。 一部シリーズを除きシリーズ最高級であり、名前通り組織のリーダーや主要人物などがそのサイズで発売される。 かつてはライト&サウンドギミックを利用した商品も多かったが、現在はめっきり見なくなった。 近年の低年齢層向け商品では、「アルティメットクラス」とも。 ◆コマンダークラス リーダーよりさらに大きいサイズ。 「シージ」より登場し、以降のシリーズでも続投して使用されている。 ◆タイタンクラス 最大級のクラス。単体で超大型のトランスフォーマーと、合体することで超大型になるトランスフォーマーが選出される。 どれくらいの大きさかというと、このクラスに当てはまるユナイトウォーリアーズのデバスターはボイジャークラス「6体」(しかも通常のボイジャーより大きめ)の合体兵士である(*3)。 《世界観》 本シリーズは、 まがみばん、吉岡英嗣、津島直人、市川裕文、大嶋優木、若林まこと、坂本勇人らの漫画 海外で展開される「Fun Publications」や「IDW Publishing」(IDWパブリッシング)等のアメコミ(『AHM』など。日本の作家もアメコミに参加している) 色々と有名な『トランスフォーマー コンボイの謎』等のゲーム ……と言う具合に、派生作品が数え切れない程に存在している。 また、和製キャラクターが海外作品に設定を変えて登場することもある。 TFの世界観は「ユニバーサルストリーム」(Universal Streams)として各世界に名前が付けられ、マルチバースはすべてお互いにパラレルワールドとして繋がりを持っている。 G1世界は「Primax」、アニメ媒体は「Alpha」、日本での放送開始は「1985年7月6日」なので、 初代は<Primax 785.06 Alpha>(G1世界 7月 85年 6日 アニメ) ムービーは同世界の2005年、2010は同世界の2010年となる。 パラレルの米国版では、初代は「1984年9月17日」に放送されたので、<Primax 984.17 Alpha> 海外と分岐したヘッドマスターズ以降の和製G1世界は、おそらく<Primax 787.03 Alpha> 3部作世界は「Aurex」なので、マイクロン伝説は<Aurex 103.10 Alpha> (類似した米国版の世界は<Aurex 802.23 Alpha>) 実写世界は「Tyran」、実写は「Delta」なので、1作目は<Tyran 807.04 Delta> (類似した米国版の世界は<Tyran 707.04 Delta>) ゲームは「Kappa」なので、コンボイの謎は<Primax 1286.3 Kappa> 他にもカーロボット世界が「Viron」(日本ではG1世界なのでPrimax)、アニメイテッド世界が「Malgus」といったように位置づけられ、 玩具展開やテックスペックの「Beta」、アメコミや漫画の「Gamma」、小説の「Zeta」等が存在する。 なお、漫画や小説の分類については例外も存在している。 『トランスフォーマー オルタニティ』では、キスぷれ世界<Primax 406.3 Eta>の2009年や実写世界<Tyran 407.1 Beta>の2011年について触れられている。 その後、オルタニティ達の介入により、「理不尽な強さ」と称されるコンボイの謎の世界<Primax 1286.3 Kappa>の2005年を舞台にした「死と苦しみに満ちたゲーム」が展開される。 2010年以降はプライム世界の作品が続々と発表されており、この世界の名称は2015年に『Ask Vector Prime』等にて「Uniend」であることが明かされた。 各作品世界の詳細はこちらを参照。 現在の『Ask Vector Prime』は、以前ハスブロの公式サイトにあった質問コーナーをTCCが新たにFacebookページとして開設したもので、 2015年5月以降、「Uniend」の他にも今まで不明だった既存の作品世界の名称を数多く発表している。 サイバーバースはこれまでの世界に属さない完全新規の世界だが、今のところユニバーサルストリームは不明。余談だが、あの世界は作中で複数の並行世界の存在が明らかになっている。 また、番号がマイナスになっているものは住人(主にサイバトロニアン)の性格や善悪が反転した「負のユニバース」とされ、シャッタード・グラスがこれにあたる。 ユニバーサルストリーム早見表 シリーズ別 Primax G1未来に当たるG2やBWも含む Aurex マイクロン三部作 Tyran 実写 Uniend プライム Malgus アニメイテッド Nexus トランステック Quadwal 現実世界(またはそれに準ずる「TFおよび関連作品が主にトイとして存在する世界」)超ロボット生命体が存在しない世界?ベクタープライムはこのユニバーサルクラスターに入れないらしい Cymond ダイアクロンやミクロマンなどのTFの元になったトイゾイドや勇者シリーズなどの関連他作品セイバートロニアンに似た形態の金属製の変形ロボが存在するがサイバトロンやデストロンが存在しない世界 Fornax Kre-Oブロックで展開するシリーズ Gargent GoBots(TFに組み込まれた他作品) Iocus トランスフォーマーが登場している他作品トイ付属コミックなどそれらのみで完結している作品群 Lukas スター・ウォーズ (クロスオーバー作があるため) Rovio アングリーバード(クロスオーバー作があるため) Viron 海外版カーロボット(Robots In Disguise) Xobitor Robotix(ハスブロの他作品) Yayayarst Go-Bots(↑のGoBotsとは別物) なお、クロスオーバー作品は個別の世界名称を持つもの以外にも多数あり、それらはTF側の元作品に準ずると思われる(*4) 媒体別 Alpha アニメ Beta 玩具展開 Gamma コミック Delta 実写映像 Epsilon TFCCやBotConなどのイベントで発表される作品 Zeta 小説などの活字作品 Eta ラジオドラマなどの音声作品 Theta 台本読み上げ形式で発表された作品 Iota インターネットで発表された作品 Kappa ビデオゲーム Lambda 本の表紙や広告、スチルなどの静止画数が多すぎてベクタープライムは正確にカウントしていないらしい ユニバーサルストリームの中でも名称が与えられているのはTFマルチバースやそれに関連した世界のごく一握りであり、TFマルチバースの外にはさらにメガバース(=TFと関係ない別の作品の世界)があり(*5)、それぞれのマルチバースがユニバーサルクラスターを形成しているらしい。 上の表でCymondとして分類されている世界はTFマルチバースとメガバースの「境界付近」に位置する極めて密接したマルチバースである。 「我々の現実世界」はQwadwalユニバーサルクラスターの一つとして数えられているが、メガバースのどこに位置するのかは不明。また、ベクタープライムによれば他に<Quadwal -3760.925 Theta>と<Quadwal 1215.15 Epsilon>が確認されているらしく他に存在していることがはっきりしており、彼が進入できないばかりかあらゆる世界で同一人物として存在するはずのユニクロンでさえこの世界ではその法則によってプラスチックのトイになってしまうため、「様々なユニバーサルストリームの事象がフィクションとして観測される」特性を持つ世界群がQwadwalである、とも解釈できる。 メガバースの他の世界について例を挙げれば、近年観測されている所謂「なろう系」クラスター群は多くの場合Iota(web版)世界を起点としてZeta(書籍化)、Alpha(アニメ化)、Kappa(ゲーム化)世界が観測されている(Zeta観測後にIotaが観測不能になる(取り下げられる)ことも多い)、ということになる。 2007年から2010年頃までは公式サイトに『WORLD OF THE TRANSFORMERS』という日本独自のコンテンツがあり、『トランスフォーマー時空ガイド』(海外展開も含めた世界観の繋がりの解説)や「最初の13人」について、といった貴重な資料を見ることができた。 現在は閲覧不可となっているが、さらにシリーズが増えた今、新たな情報を追加した最新版が見られる時が来るかもしれない。 ユニバーサルストリームは公式玩具の説明書にも記載されたれっきとした公式設定ではあるが、現状ではほぼ死に設定と化しているし、なによりこの知識が必要となる作品はほぼ存在しないため、複雑でわからなくても全く問題ない。 《その他》 ゲームは国内外で多く発売されている。 コンボイの謎のような日本のみ発売の作品や、日本未発売のシリーズが存在する。 『ドリームミックスTVワールドファイターズ』では一部キャラクターが参戦している。 児童誌の「テレビマガジン」や「てれびくん」では、他のアニメ作品と同様に描き下ろしのグラビアイラストが掲載されることが多い。 セル画やデジタル彩色、そしてCG等があり、モノクロページの図解も存在する。 中にはアニメと異なる独自のシーンが描かれたり、玩具展開が絵として描き起こされたりしている。 初代の頃から近年の『トランスフォーマーGo!』まで続いている、ある種の伝統のようなものであり、今後も美麗なイラストは描かれていくだろう。 中でも野中剛らが所属していた「スタジオOX」のG1系イラストは評価が高く、今でも度々紹介される。 公式サイトでは、2013年から可愛らしいクレオのカラーコミックが読める。 その中身はネタが非常にマニアックで、すべて分かる方は相当なTFファン。 そして2014年以降の『トランスフォーマー レジェンズ』もWebコミックや説明書のコミックが展開されている。 こちらはクレオ以上の暴走っぷりである。 君が選ぶ、君のヒーロー! 「追記戦士、出撃!」「修正軍団、アタック!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実写4作目からそこはかとないユニクロン臭がするなあ -- 名無しさん (2013-11-16 00 29 40) ↑実写ユニクロンとか胸熱 -- 名無しさん (2013-11-16 01 09 00) 30周年おめでとう! -- 名無しさん (2014-01-01 11 21 07) ミクロマン時代は銃に変わる正義のロボットがアメリカにわたってメガトロン様になっちまった衝撃は・・・。 -- 名無しさん (2014-01-01 11 23 03) ↑同じくダイアクロン時代では正義のロボットだったジェット機ロボや建設車ロボがニューリーダー(笑)なスタスクやデバスターになった時の衝撃も… -- 名無しさん (2014-01-01 14 09 11) ↑x1~2悪役から一切ぶれないインセクトロン…。 -- 名無しさん (2014-03-08 20 16 11) 版権問題クリアしてスパロボに参戦してくれー -- 名無しさん (2014-03-08 21 28 23) 頭主→超神→Vと徐々に勇者シリーズが形作られていったのは感慨深い。超神はダグオンに似てるのは先祖がえりともいえるな -- 名無しさん (2014-05-29 07 50 53) ↑2Vかカーロボット参戦して欲しいよね -- 名無しさん (2014-06-02 17 14 40) ↑和製なら版権はクリアしやすそうだしね。ダイアトラスがすべてを台無しにしそうな気もするが。 -- 名無しさん (2014-06-02 17 16 20) このシリーズが台頭したおかげで初代ミクロマンは、なんか有耶無耶に終わってしまった。 -- 名無しさん (2014-06-02 17 33 20) ↑↑陣代高校がぶち壊される予感しかしない -- 名無しさん (2014-06-02 17 34 39) アニメによく仲のいい人間キャラ出すけど、全然話に絡まないしかなりもて余してるように見える。ビーストからの視聴者(自分含み)から「人間イラネ」って言われるし -- 名無しさん (2015-01-17 14 15 58) ↑お前がトランスフォーマーのアニメを全てよく見ていない事がよーく分かった。実写についてなら人間の出番が多すぎると俺も思う -- 名無しさん (2015-01-17 14 30 00) やれやれ、訳のわからん選民思想()振り回す厨が出てくるとか、TFヲタの民度もガノタ並みに堕ちたもんだな。 -- 名無しさん (2015-01-17 14 39 13) 最近TFに手を出した新規ファンなんだけど……シリーズ多いなぁ、もしかしてガンダムより多いんじゃないの? -- 名無しさん (2015-03-10 00 59 06) ↑映像作品だけならガンダム=TVシリーズ20本、劇場版19本、OVA22本、TVスペシャル2本の計63本、TFがTVシリーズが20本、劇場版10本、OVA5本の計35本なので作品数だけならガンダムに軍配が上がる。ただし、コミックなどの書籍を込めた数に関しては不明だし、海外も含めた知名度だとTF側の方が恐らく圧倒している。 -- 名無しさん (2015-03-10 09 49 01) 最近のTF、同じので変形で使い回しが多くない? 別なので出すの難しいの? -- 名無しさん (2015-03-30 00 05 18) もう日本のトランスフォーマーはないんだな…鼻無しアゴケツはもういいよ… -- 名無しさん (2015-03-31 19 32 07) 動画でもサイトでも良いけど初心者にも分かりやすいTF解説動画(記事)ないかな -- 名無しさん (2015-08-03 23 06 51) ビーストフォーマーは? -- 名無しさん (2015-09-07 09 38 23) TFおじさんで検索して、どうぞ -- 名無しさん (2015-09-30 13 47 34) トランスフォーマーに人間いらないとか何をみてきたんだよ・・・どうせビーストウォーズだけなのかもしれんが -- 名無しさん (2015-11-26 00 11 04) マイクロン三部作からトランスフォーマー見始めたか -- 名無しさん (2017-10-14 08 58 07) マイクロン三部作が初トランスフォーマーでその時は人間いらねとは思わなかったけど、その後初代とか2010見ても人間キャラの名前覚えられなかったな。 -- 名無しさん (2017-10-14 08 59 52) 話の導入とか地球に来てすぐの頃は仲のいい人間キャラがいた方が話が作りやすいけど戦闘が激化する中盤以降持て余し気味になるというのはいくつかのアニメシリーズであると思う。 -- 名無しさん (2017-10-14 09 06 33) 日本生まれのアメリカ育ちのロボットアニメとして見ればいいのか? -- 名無しさん (2019-04-24 17 13 18) アメトーークでトランスフォーマー芸人というのをぜひやってほしい!今までいろんな漫画の芸人、ガンダム芸人、エヴァンゲリオン芸人やってきたのにトランスフォーマーだけやらないなんておかしい! トランスフォーマー生誕35周年記念迎えているのに -- 名無しさん (2019-10-06 19 35 34) 正直、今の日本じゃTF人気はドン底と言っても過言じゃない。理由は単純。TVアニメをやらなくなったから。アニメもやってないおもちゃを子供が欲しがるとお思いか?タカラトミーさんよ… -- 名無しさん (2021-11-15 23 43 31) ビーストコンボイを国内でもオプティマスプライマル名義で発売するようになったあたりでもうマニア需要以外は諦めてそうな感じはある -- 名無しさん (2022-03-16 19 57 17) アニメは高確率でシリアス展開だから受けがわるいのかな…G1ののりが良くも悪くもあるからアニメでシリアス一直線は難しいし、国産で子供向けのギャグとときどきシリアスくらいなのがないと購買層が育たなそう -- 名無しさん (2022-03-16 20 19 26) 「TFの最大の売りはハチャメチャなアドリブギャグ」とタカトミ公式は公式は本気で思ってそうだから、それが治らない限り何度アニメ出しても同じ結果になりそうな気がする。音響監督もいい加減真面目に訳したほうが良いんじゃ…と思ってても結局タカトミからゴリ推されるってボヤいてたし -- 名無しさん (2022-04-26 01 27 51) ↑その理屈は「本国では大人気だったのに日本でギャグ風味にアレンジされた結果不評に終わった、という展開を何回も繰り返している」ということを前提に成り立ってるけど、実際そうじゃないからね。そりゃサイバーバースみたいな例もあったけど「本国でも大して人気得られず打ち切りになって日本でもそれに合わせて打ち切り」の展開の方がよっぽど多い。 -- 名無しさん (2022-08-02 16 57 30) 言っちゃなんだけど元々のコンテンツの求心力が既にイマイチなところはある。海外以上に国内人気が高かったプライムまでは日本独自展開やれるくらいの余裕はあったけどそれ以降はもう… -- 名無しさん (2022-08-02 19 35 19) 名無しさん (2021-11-15 23 43 31) TVがほぼバンダイに牛耳られてるから新天地として動画配信に活路を見出したのかなあと思う 昔はアニメやってないときでもTVCMがあったが、今はそれもない -- 名無しさん (2023-03-20 12 51 14) 最近がG1か実写版(+BW)の焼き直しばっかりだから、ゾイドワイルドばりに心機一転してほしい。ついでにオプティマスをコンボイに戻して。 -- 名無しさん (2023-10-18 06 51 27) 40周年記念のコラボは何やるのかな?USJにアトラクション輸入?まさかのスパロボ参戦? -- 名無しさん (2024-04-10 01 21 51) 名前 コメント
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トランスフォーマー(2) 841 名前:水先案名無い人 :2006/04/13(木) 01 27 41 ID bI9Kd58R0 全てのトランスフォーマーたちよ!さあ、戦いだ!!(ナレーター:正宗一成) 九大魔将軍殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積みZ(ゾーン)モードが甦った!!! 星戦士!! ダイアトラスだァ――――!!! 合体戦士はすでに我々が完成している!! 三体合体公安官JRXだァ――――!!! 変形しだい撃ちまくってやる!! 防衛参謀 レーザーウェーブだァッ!!! 合体戦士なら我々の歴史がものを言う!! ビルドロンのフルパワー 巨人兵 デバスター!!! 真のドジキャラを知らしめたい!! 牙提督 ゲルシャークだァ!!! トランスフォームは3段変形だがケンカなら全階級オレのものだ!! デストロンの空陸参謀 ブリッツウイングだ!!! 帰化対策は完璧だ!! 宇宙指揮官 メタルホーク!!!! 全トランスフォーマーのベスト・ディフェンスは私の中にある!! バリアーの神様が来たッ トレイルブレイカー!!! 苦労性なら絶対に敗けん!! 二代目のケンカ見せたる 航空参謀 サイクロナスだ!!! バーリ・トゥード(モノマネもあり)ならこいつが怖い!! エネルゴアのピュア・ファイター メタルスチータス2だ!!! 地球からローレライの化身が登場だ!! 海洋戦闘兵 クロミア!!! ルールの無いケンカがしたいから強化形態(しかしまた使い回し)になったのだ!! デキの悪い弟のケンカを見せてやる!!ギガストーム!!! めい土の土産にカセットロンとはよく言ったもの!! 達人の奥義が今 実戦でバクハツする!! 情報参謀 サウンドウェーブだ―――!!! 伝説のバナナの樹こそが宇宙平和の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ パワードコンボイ!!! 闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! バイクのダブル(二重スパイ)ファイター ダブルフェイスだ!!! オレ、ダイノボットで最強じゃないトランスフォーマーで最強!! 御存知マスコットキャラ グリムロック!!! トランスフォームの本場は今やヨーロッパにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! サンダークラッシュだ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! サイズ計測不能!!! 星をも喰らう!!! 星間帝王・ユニクロンだ!!! 真の司令官は合体後の名前を呼ばれてナンボのモン!!! 私の名前を呼んでみろ!! 本家セイバートロン星からオメガコンボイの登場だ!!! 次期リーダーの座はオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! デストロン航空参謀・G1スタースクリーム 自分を試しにセイバートロン星へきたッ!! アルファQ軍団破壊指揮官 メガザラック!!! 変形パターンに更なる磨きをかけ ”忍者参謀”シックスショットが帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! 最高総司令官マグナジェットコンボイ!!! クインテッサの生存術が今ベールを脱ぐ!! サイバトロンから ウィーリーだ!!! スターセイバーと一緒ならオレはいつでも全盛期だ!! 元ゴッドジンライ ビクトリーレオ 転生後の名で登場だ!!! 医者の仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! 治すも壊すも思いのまま!! ラチェットだ!!! 特に理由はないッ タカトクトイスが強かったのは当たりまえ!! ビッグウエストにはないしょだ!!! 日の下開山! G1スカイファイヤーがきてくれた―――!!! 惑星ガイアで磨いた実戦戦闘術!! インセクトロンのデンジャラス・モスキート ビッグモスだ!!! アドリブだったらこの人を外せない!! 超A級破壊大帝 ビーストメガトロンだ!!! 超一流傭兵コンビの超一流の喧嘩だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 暗黒街のクロスフォーマー!! ブラックシャドー&ブルーバッカス!!! ヘッドマスターはこの男が完成させた!! サイバトロンの切り札!! フォートレス・マキシマムだ!!! 俺たちのコンボイが蘇ったッ どこへ行っていたンだッ 初代総司令官ッッ 俺達は君を待っていたッッッG1コンボイの登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 両陣営の生みの親 クインテッサ星人!! 電子の妖精 アイちゃん!! 地球人代表!スパイク! ……ッッ どーやらもう一名はクモの巣惑星での治療で遅れている様ですが、完治でき次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 845 名前:水先案名無い人 :2006/04/13(木) 03 30 29 ID bXpAspRRO 841-844 トランスフォーマー懐かしいよトランスフォーマー。 初代から見てるオサーンの俺にも懐かしい面々で。GJ! #千葉繁のビーストメガトロンがツボかも(爆 847 名前:水先案名無い人 :2006/04/13(木) 21 18 58 ID WdPGAmf90 ビーストウォーズってアドリブだらけだったよな・・・ そこが面白かったんだけど。また再放送やらないかな。 848 名前:水先案名無い人 :2006/04/13(木) 21 55 08 ID h7T7XkZ60 841-844 すげーぜw 各作品満遍なく登場させていたり、 デカーイがユニクロン、医者がラチェットと配役もしっかりしてる。 欲を言えば一体ぐらいホット(ロディマスorロッドorショット)orエクシリオンが欲しかった… コメント 名前
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おりがみ3Dアニメーション おりがみ先生とトランスフォームファミリー キャラクター コメント キャラクター ヨーテリー:ジロー ドンファン:ビック ミミロル:ルルちゃん そらをとぶが覚えられないのでとびはねるで代用 ポカブ:ポンタ キリンリキ:ミカ スワンナ コアルヒー×4:エリー キュウコンorフォクスライ:キツネ男爵 グランブル:ブル巡査 ニャルマー:ニャン巡査 オーダイルorワルビアルorラウドボーン:ワニ先生 リングマ:ドクターベア コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 キャラクター オニゴーリ×2:鬼の兄弟 ワタッコ:ジローのヘリコプター ラティオスorテッカグヤ:ジローのロケット スナヘビ:赤蛇 ヒメグマorヌイコグマ:クマの子ども ヒポポタス:カバの子ども -- (ユリス) 2021-08-09 09 02 41
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タイトル トランスフォーマー 超神マスターフォース 英語名 Transformers cyousinMasterForce 放送期間 1987/04/12~1989/02/28 1988/04/12 立て!!プリテンダー 1988/04/19 恐怖!デストロンの人間狩り 1988/04/26 誘拐!?狙われたジャンボジェット 1988/05/03 誕生!ヘッドマスターJr. 1988/05/10 大暴れ!!ルール無用の小さな悪魔 1988/05/17 行けゴーシューター 荒野の対決 1988/05/24 パニック!野生動物を守れ!! 1988/05/31 超戦士 ゴッドマスター兄弟 1988/06/07 激戦!!サイバトロン危うし 1988/06/14 選ばれたヒーロー その名はジンライ 1988/06/21 ジンライ 怒りのゴッドオン!! 1988/06/28 奇妙な友情 キャンサーとミネルバ 1988/07/12 敵か味方か!?モンスターの正体!! 1988/07/09 ゴッドマスタージンライを抹殺せよ 1988/08/02 壮絶!!スーパージンライ誕生 1988/08/09 ライトフット 劇的なる出逢い 1988/08/16 敵?第三のゴッドマスター レインジャー 1988/08/23 強敵!!さすらいのシックスナイト 1988/08/30 勢揃い!ゴッドマスター四銃士 1988/09/13 サイバトロン戦士 シックスナイト?! 1988/09/20 少女を救え!超神戦士ゴッドマスター 1988/09/27 生か?死か?絶体絶命ライトフット 1988/10/04 デストロンの黒い罠をあばけ! 1988/10/11 スーパージンライ砂漠に散る!? 1988/10/18 破られるか!ボンバー計画 1988/10/25 ゴッドジンライ 宇宙へ!! 1988/11/01 ゴッドジンライ 月面の対決 1988/11/08 オーバーロード 超魂竜巻の恐怖 1988/01/15 脱出!!海底火山大爆発 1988/11/22 ゴッドボンバーを破壊せよ!! 1988/11/29 出現!!最後のゴッドマスター 1988/12/06 秘密指令!サイバトロン基地を破壊せよ!! 1988/12/13 ピンチ!サイバトロン基地大爆発 1988/12/20 ブラックザラック 宇宙からの破壊者 1989/01/10 危機!人類滅亡の日 1989/01/17 ゴッドジンライ キャンサーを救う!? 1989/01/24 ゴッドジンライ デストロン基地の決戦 1989/01/31 究極合体!!新生命体ブラックザラック 1989/02/07 死闘!!ゴッドジンライVS新生ダークウイングス 1989/02/14 サイバトロン!決死のアタック!! 1989/02/21 極悪非道!デビルZの正体 1989/02/28 戦闘(たたかい)…そして
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登録日:2022/06/21 Tue 12 24 02 更新日:2024/04/01 Mon 18 26 40NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 05年冬アニメ CG GONZO TF まさきひろ アドリブ アニメ イグニッション ギャラクシーフォース トランスフォーマー トランスフォーマー ギャラクシーフォース フォースチップ マイクロン三部作 ユニクロン三部作 何故かなかなか立たなかった項目 前番組との凄まじい温度差 宇宙 宇宙を守れ! トランスフォーム!! 小野学 最終作 角銅博之 フォースチップ、イグニッション!! ◇概要 『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』は2005年1月から12月まで放送されたトランスフォーマーシリーズの一作。 『マイクロン伝説』、『スーパーリンク』に続くユニクロン三部作の最終作で、米国版では世界観も繋がっているが、国内版では前2作とは独立した作品となっている。 アニメーション制作はGONZO、シリーズ構成は『デジモンアドベンチャー02』のまさきひろ、総監督は『デジモンアドベンチャー』の角銅博之、監督は『境界線上のホライゾン』の小野学。 トランスフォーマーはフルCGで描かれており、当時としてはハイクオリティ。 基本的には『2010』『ザ☆ヘッドマスターズ』のように様々な惑星へ向かい、キーアイテムの争奪戦を繰り広げるという作風。過去作を意識した惑星も登場する。 今作の特徴としては各惑星に「コンボイ」の名を持つ司令官が存在している事(*1)で、それぞれの意思で敵味方に分かれて争い合う。 ストーリーはシリアス路線だが、トランスフォーマー作品お馴染みのアドリブやお笑い要素も健在。 共通ギミックとして各トランスフォーマーは付属の「フォースチップ」をチップゲートに差し込む(イグニッション)するとバネ仕掛けで武装が展開するギミックが採用されている。 ◇あらすじ セイバートロン星が超巨大ブラックホール「グランドブラックホール」に吸い込まそうになり、滅亡の危機を迎えていた。 ギャラクシーコンボイ率いるサイバトロンは地球へ避難するが、時空の番人ベクタープライムとの出会いで宇宙を救うためには宇宙中に散らばるプライマスのスパークから生まれたプラネットフォースとチップスクエアが必要である事を知る。 地球人の少年少女と出会ったサイバトロンは彼らの協力を借りながらプラネットフォースを探すべく様々な惑星を探索することとなる。 しかし、プラネットフォースに秘められた力を巡り、マスターメガトロン率いるデストロンとの争奪戦が始まる。 ◇登場人物 【サイバトロン】 ・ギャラクシーコンボイ CV:楠大典 サイバトロン総司令官。今作の主人公。海外版では「Optimus Prime」。 消防車から変形し、ビークルモードで翼を展開した飛行形態や分離したパーツと再合体することでスーパーモードになる。 ライガージャックやソニックボンバーとのリンクアップ(合体)でパワーアップしていった。 詳細は個別記事参照。 ライガーコンボイ ライガージャックとリンクアップした姿。 ライガージャックが変形した巨大な右腕(または左腕)を装備する。玩具版にはない手首も存在する。 ソニックコンボイ ソニックボンバーとリンクアップした姿。 ソニックボンバーが変形したアーマーを着込んだグレート合体状態。フラップソードを主武器とする。 玩具限定で二つのリンクアップを同時に使ったソニックライガーコンボイという最強の姿があるが、本編では未登場である。 ・ベクタープライム CV:速水奨 サイバトロンの前に現れた「時空の番人」を名乗る古代のトランスフォーマー。宇宙母艦にトランスフォームする。 サイバトロンにグランドブラックホールを消滅させるためにプラネットフォースとチップスクエアが必要であると説き、彼らを導く。 主武装はベクターソード。フォースチップをイグニッションするとバリア「タキオンフィールド」を展開できる。 また、各惑星へのワープや時間遡行を行う「タイムリバース」といった能力も持つ。 ベクターソードは最終決戦でギャラクシーコンボイに託した。 ・ドレッドロック CV:石川英郎 サイバトロンの副司令官。緑色のジャンボジェット機へトランスフォームする。海外版では「Jetfire」。 ギャラクシーコンボイを支える良きサポート役で、彼からの信頼も厚い。 フォースチップをイグニッションすると尾翼部分が前方に展開して「ドレッドキャノン」になる。 ・ジャックショット → ライガージャック CV:江川央生 ジープに変形する戦士。海外版では「Overhaul → Leobreaker」。 パワーはサイバトロンNo.1で、荒っぽい気性の持ち主。 アニマトロスでフレイムコンボイに敗北した際、プラネットフォースの力でライガージャックに転生する。 転生後はライオン型に変身し、ギャラクシーコンボイにリンクアップする能力を得た。 フォースチップをイグニッションするとジャックショット時は胸から巨大なアンカーショットを射出し、 ライガージャック時は両腕から鉤爪・プラティナムクローが展開する。 なお、中の人は別のロボットアニメで主人公ロボの右腕に合体するロボを演じていたため、「また腕役」とネタにされたりしていた。 ・ソニックボンバー CV:うすいたかやす 戦闘爆撃機にトランスフォームする戦士。海外版では「Wing Saber」。 サイバトロンにいながら命令違反の常習犯で、ある時の諍いでサイバトロンを脱退していた。 重武装で、主翼のフラップが分離したフラップソードやミサイル等を主武装とする。 フォースチップをイグニッションすると機首が展開したビーム砲「ギャラクシーキャリバー」を放つ。 必殺技はフラップソードで切り裂く「ソニックダブルインパクト」や秒間100万発のバルカンを放つ「ミリオンバースト」。 ・ニトロコンボイ CV:土門仁 『トランスフォーマー カーロボット』がモチーフと思われる惑星スピーディアのリーダー。音速司令官。海外版では「OverRide」という名義で、かつ女性戦士になっている。かつて日本が海外作を輸入した際に、女性戦士を男性にした時と逆の現象となってしまっている。 レーシングカー型の車両にトランスフォームする。 速さこそ命のスピード狂で、そのスピードであらゆるレースに勝ち続けてリーダーの座を維持してきた。 そのせいで傲慢で独善的になっていたが、エクシリオンとのタイマンバトルに敗北したことで考えを改め、サイバトロンに加入する。 フォースチップをイグニッションすると二連装砲「マッハショット」が展開する。 ・ライブコンボイ CV:平田広明 サイバトロンが到来する遥か昔に地球へやって来たトランスフォーマー達のリーダー。航空司令官。海外版では「Evac」。 レスキュー用ヘリコプターへトランスフォームする。 落ち着いた性格の平和主義者で、パートナーのオートボルトと共に古来から人々を密かに助けて来た。 左腕に装備したローターが変形した「ジャイロソーサー」や右腕に装備した「レスキューフック」が主武装。 フォースチップをイグニッションするとブースターが変形した「ジェットミサイル」が展開する。 ・メガロコンボイ CV:木村雅史 巨大トランスフォーマー達の惑星ギガロニアのリーダー。巨神司令官。海外版では「Metroplex」。 バケットホイールエクスカベーター(世界最大の露天掘りマシン)がモチーフの巨大複合重機に変形する。 ギャラクシーコンボイが手のひらに乗るほどの巨体で、「安全第一」をモットーとする親分肌な性格。 ゆえにすでに放棄されたギガロニアの最下層へ行くことを良しとしなかったが、デストロンからギガロニアを防衛するためサイバトロン入りする。 バケットホイールが分離した巨大な斧「メガロアックス」が主武装。 フォースチップをイグニッションするとメガロアックス先端のホイール部分が展開する。 【デストロン】 ・マスターメガトロン → マスターガルバトロン CV:中田譲治 デストロンのリーダー。破壊大帝。海外版では「Megatron → Galvatron」。 大型のフォーミュラーカー型のビークルモードにトランスフォームし、フロントウイングが展開して翼となることで飛行形態になる。 プラネットフォースの力で新たな宇宙の創造者になろうとしており、プラネットフォースにより次々と新たな力を獲得していった。 フォースチップをイグニッションすると「デスマシンガン」「デスクロー」といった武装が展開する。 終盤、ギガロニアのプラネットフォースの力でマスターガルバトロンへパワーアップした。外見はかわらないが、色彩が全体的にアルビノ調になり不気味さを際立たせている。 ・スタースクリーム → スーパースタースクリーム CV:黒田崇矢 おなじみデストロンの航空参謀。海外版では「Starscream → Supream Starscream」。 いつも通りマスターメガトロンの座を虎視眈々と狙っており、中盤でデストロンを裏切る。 プライマルのスパークの力で巨大化し、『ザ・ムービー』の時と同じ王冠を装備し、スーパースタースクリームになった。 後半ではサイバトロン、デストロンとは別の第三勢力を率いる。 その強さは歴代スタースクリームの中で特にズバ抜けており、間違い無く最強のスタースクリームと言える存在である……が、パワーアップのタイミングが悪かったせいでソニックコンボイにアッサリとやられてしまう不遇な面もあった。 フォースチップをイグニッションすると巨大な剣「バーテックスブレード」、スーパー化後は同時に「バーテックスキャノン」を展開する。 最後はマスターガルバトロンに真っ向から挑み、返り討ちにされて次元の彼方に消えていった。スタスクが王冠被ると死亡フラグの伝統は健在。 ただし死んではいなかったようで、最終回のエピローグでマスターガルバトロン亡き後に復活して性懲りも無く再び反乱を起こしていたことが語られた。 余談であるが、先代スタースクリームである『マイクロン伝説』に登場したスタースクリームが忠義の漢であり、その前の『ビーストウォーズII』のスタースクリームもガルバトロンに忠実だったため、下克上狙いの卑劣なスタースクリームの登場は実は初代スタスク以来のかなり久々だったりする。 ・フレイムコンボイ CV:若本規夫 『ビーストウォーズ』がモチーフの惑星アニマトロスのリーダー。暗黒司令官。海外版では「Scourge」。 竜型のビーストモードに変身する。フォースチップをイグニッションすると三つ首竜型になる。 血気盛んなメンバーの多いアニマトロスのリーダーらしく力を信奉しており、マスターメガトロンと意気投合したことでデストロンに加入する。 終盤、地球の子供たちとの触れ合いで優しさを知り、マスターガルバトロンと袂を分かち、サイバトロンの仲間となった。 必殺技は三つの首から吐き出す炎「デスフレイム・ヘルストライク」。 なお、若本氏は後に『アニメイテッド』においてメガトロン役を演じており、(総司令官ではないとはいえ)現状コンボイとメガトロンの双方を演じた唯一の声優となっている。 【その他】 ・ノイズメイズ CV:千葉進歩 スペースファイターにトランスフォームするスパイ戦士。海外版では「Sideways」。 両軍と異なる第三勢力で、その時々に応じて味方する側を選ぶ。マークもサイバトロンとデストロンの両方に変更可能。 その正体は、かつてギガロニアに滅ぼされたプラネットXと呼ばれる惑星出身のトランスフォーマーで、プラネットフォース争奪戦を利用してギガロニアへ復讐しようとしている。 ただし、攻め込んだのはそもそもプラネットX側なので逆恨みである。 フォースチップをイグニッションすると左腕の盾が変形して「ブラインドアロー」が展開する。 ネタバレ ・創造神プライマス CV:初代総司令官 集めたプラネットフォースによりセイバートロン星自体がトランスフォームした超巨大トランスフォーマー。 惑星を一撃で消滅させるほどのパワーを有し、終盤全てのプラネットフォースが揃ったことでグランドブラックホールを消滅させた。 放送終了後に玩具も発売され、パッケージデザインは初代準拠でナンバーは00。フォースチップを活用して変形させる独自のギミックとなっている。 終盤の次回予告では「私にいい考えがある」と発言し、古参ファンを感動させた。 ・ユニクロン トランスフォーマー達の最大の敵にして物語の元凶。グランドブラックホールが発生した原因。 ただし、『スーパーリンク』との繋がりがない国内版では設定のみの存在で、名前がちょっと出るだけ。 【地球人】 ・コビー CV:玉木有紀子 地球人側の主人公の少年。14歳。バドの兄で大学生の兄ティムがいる。 初代のスパイクのような人間の協力者で、持ち前のメカ知識と行動力でローリやバドと共にサイバトロンに協力する。 物語後半ではローリと恋仲になる。 ・ローリ CV:森永理科 地球人側のヒロインの少女。13歳。コビーの幼馴染。13歳設定とは思えないほど大人びていてロリではない 強気でトランスフォーマー達にも遠慮がなく、彼らからも一目置かれる存在。 ・バド CV:黒川万由美 コビーの弟で映画監督を夢見る少年。一行のムードメーカー的な存在。 ◇余談 本作の後に放送された『トランスフォーマー アニメイテッド』において、コンボイの名前が日本でも「オプティマスプライム」とされていたため、2022年現在最後の「コンボイ」という名前が使われたトランスフォーマーのアニメ作品でもある。 本作の後期OPはとにかく力強く疾走感のある曲であり、歴代TF主題歌を一斉に流したMADなどでは一番目立っており、すぐ聴き取ることが出来る。 ※推奨BGM また会おう! CALL YOU!! コビー「ついに『ギャラクシーフォース』の記事が完成したよ、ギャラクシーコンボイ!」 コンボイ「そうだな、この記事も誰かが追記修正してくれる事で、より充実していくだろう」 コビー「だったら、みんなで協力しなくちゃね!」 コンボイ「その通りだ、コビー」 次回、トランスフォーマー ギャラクシーフォース『追記と修正』 宇宙を守れ! トランスフォーム!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] えっ? 今までなかったの? -- 名無しさん (2022-06-21 13 00 04) ↑(の続き)、ともかくフォースチップイグニッションのカットのケレン味さがよかったぁ -- 名無しさん (2022-06-21 13 01 54) 2人は幸せなキスをして終了 -- 名無しさん (2022-06-21 13 33 06) レガシーで、ニトロコンボイとメガロコンボイがリメイクされたよね -- 名無しさん (2022-06-21 13 43 30) 1話の「俺たちはフォースチップなんて使えないぜ」「使えるぞ」(玩具と同じデザインなので当然差込口が開いている)「ほんとだ!」みたいな会話はなんとかならんかったのか…あれ海外版はどういう話してんのかな -- 名無しさん (2022-06-21 16 54 33) PVでのOPをバックにスタスクをボコるギャラクシーコンボイと、マトリクスから放つ極太ビームが衝撃的だった…。本編で使われなかったせいで折角のマトリクスが空気になってしまったのが残念 -- 名無しさん (2022-06-21 16 56 25) 破壊大帝と航空参謀が揃って歴代最強クラスな作品 -- 名無しさん (2022-06-21 19 20 51) ED曲好きだった -- 名無しさん (2022-06-21 19 46 02) ↑↑スタースクリームは間違いなく史上最強クラスのスタースクリームだと思う。次点はマイクロン伝説かな -- 名無しさん (2022-06-21 22 42 40) ↑2その一方で人望皆無な上に一人ぼっちになった破壊大帝 -- 名無しさん (2022-06-21 23 17 07) ぴちぴちピッチの次は何だろ→これ。いい意味で不意打ちだった思い出 -- 名無しさん (2022-06-22 07 53 59) エクシリオンとかいれんの?と思ったけど、全キャラ入れたらとんでもない量の項目になりそう -- 名無しさん (2022-06-22 09 23 21) ↑地球人のところにフランクリン大佐くらいは入れても良さそうだよね。あの人中盤までは敵か味方かわかんなかったし。 -- 名無しさん (2022-06-22 10 59 27) いっそのこと「ギャラクシーフォースの登場人物」って項目もいいかもね。そうでもないと項目がクッソ長くなる。TFだけでも物凄く多いんだもん… -- 名無しさん (2022-06-22 13 50 05) これの縁かはともかく後に日本未放送のGIジョーシグマ6もGONZOが手掛けてる -- 名無しさん (2022-06-22 16 39 29) ギャラクシーコンボイとマスターガルバトロンの最終決戦でギャラクシーコンボイがベクタープライムのベクターソードで勇者パース(サンライズ立ち)をしている姿が勇者エクスカイザーのオマージュ(月面での最終決戦、勇者シリーズ定番の(勇者シリーズの定番である)マスク割れ、黄金に光る、勇者パース(サンライズ立ち))になっているんだよな。ベクタープライムの声を演じていた速水奨さんは勇者エクスカイザーでエクスカイザー/キングエクスカイザー/ドラゴンカイザー/グレートエクスカイザーの声を演じていたから演じていたからその縁ですよね? -- 名無しさん (2022-06-22 18 25 49) ↑ミス ギャラクシーコンボイとマスターガルバトロンの最終決戦でギャラクシーコンボイがベクタープライムのベクターソードで勇者パース(サンライズ立ち)をしている姿が勇者エクスカイザーのオマージュ(月面での最終決戦、勇者シリーズ定番の(勇者シリーズの定番である)マスク割れ、黄金に光る、勇者パース(サンライズ立ち))になっているんだよな。ベクタープライムの声を演じていた速水奨さんは勇者エクスカイザーでエクスカイザー/キングエクスカイザー/ドラゴンカイザー/グレートエクスカイザーの声を演じていたからその縁ですよね? -- 名無しさん (2022-06-22 18 28 05) またこういった(今でいうシンカリオンみたいな)TF見たいなぁ。オプティマスの名前はコンボイに戻して。問題はタカラトミーにその気がなさそうなところだけど -- 名無しさん (2022-06-22 18 29 49) マイクロン三部作はそれぞれ良さがあるけど、GFは作画及びCGのクオリティが高いと思って見ていた。後期OPは後半は本編に合わせて細部が変わっていったり、EDで本編に登場したキャラに色が付く演出とか、ラスト1クールのエンド5秒は毎週毎週「来週も見てくれ」の旨を言ってるキャラが変わったりと、そういう細かい演出が好きだった。 -- 名無しさん (2022-06-22 18 50 47) マイクロン伝説とスーパーリンクがトランスフォーマーの正統進化系的なアニメだったのに対して、ギャラクシーフォースは勇者シリーズをトランスフォーマーにアレンジした的なイメージ -- 名無しさん (2022-06-22 23 53 49) ↑3 アニメイテッド第4シーズン(シーズン4)のアニメ見たいですね -- 名無しさん (2022-07-28 18 44 00) 何がとは言わないけど、もうくらいついてんな… -- 名無しさん (2022-07-28 19 57 20) 終盤の予告ではプライマスがギャラコンたち四人のコンボイを見て初代コンボイ司令官(エコー無し)みたいな口調になってたのに笑った -- 名無しさん (2022-07-28 20 25 16) 名前 コメント
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トランスフォーマー リベンジ 前作面白かったし、こればっかりは映画館で見なくては!と、滑り込みセーフ。いやー面白かった。ロボ物には興味がない、ガンダムのかっこよさが分からない私だけど、これを機に転んでしまいそう。変身シーンと戦闘シーンは心が躍った。 ストーリーは前作の続き。オプティマスプライム達は軍と協力し、ディセプティコンの残党を狩っており、すっかりサムは日常に戻った様子。ただバンブルビーだけはサムの元に。大学進学を機に寮に入るサムは、家族や恋人ミカエラやバンブルビーを残し「大学デビューだぜ!」と心躍らせていた。でもまぁ映画があるってことは何かあるってことなので、「普通の男の子に戻ります」って心境は無残にも砕かれる。 前回と同じく頭がからっぽでも面白い映画でした。一作目の方が良かったけど、これも充分好き。オートボット同士の戦いは、もうどっちがどっちやねんって全然わかんないけど、でもなんか心躍るというか。惜しむらくは、トランスフォーム部分はもう少しスローにして、よく見せて欲しかったなぁ。戦闘シーンも。あと無駄に色んな国へ行っているので、観光アピールも兼ねてます。でも遺跡をぶっ壊すのはフィクションでもやめてー! しかしサムの成長物語と言っても、ミカエラの方が断然男前なんですが。一番格好いいのはオプティマスプライムだけど。 (2010/12/05) 名前 コメント [カウンタ: - ]
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2004年1月放送開始。 監督 佐藤豊、川越淳、佐野隆史 シリーズ構成 桶谷顕 キャラクターデザイン 高品有桂 トランスフォーマー&メカデザイン 福島秀樹、小倉信也、小川浩、村田護郎 トランスフォーム・アニメーター 阿部宗孝 デザインワークス・3Dアクションディレクター 山田起生、伊藤浩二 3D総監督 作野賢一郎 美術監督 坂本信人 色彩設計 加藤良高 編集 田熊純、中川綾子 編集助手 中川綾子、椎至大 音響監督 岩浪美和 録音調整 山下裕康 音響効果 野崎博樹 録音助手 高橋美由紀 調整助手 手代木美紀 音楽 丸山和範 アニメーション制作 アクタス 脚本 桶谷顕 外池省二 絵コンテ 川越淳 菊池一仁 大森英敏 佐野隆史 中村憲由 五月女有作 伊藤浩二 うえだひでひと 川崎満 川口敬一郎 大平直樹 演出 佐藤豊 川越淳 大平直樹 大久保唯男 大関雅幸 川崎満 川口敬一郎 おゆなむ 大雄男 粟井重紀 中野英明 佐野隆史 作画監督 高品有桂 永田正美 川筋豊 阿部宗孝 佐藤篤 須田正己 上條修 川口敬一郎 飯飼一幸 朴旲烈 粟井重紀 ■関連タイトル DVD トランスフォーマー スーパーリンク 01 トランスフォーマー スーパーリンク オリジナルサウンドトラック missionI SC01 グランドコンボイ スーパーモード SD01 ナイトスクリーム
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トランスフォーマー 【とらんすふぉーまー】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション2 発売元 タカラ 開発元 ウィンキーソフト 発売日 2003年10月30日 定価 6,800円 判定 クソゲー ポイント ザ☆袋叩き薄情すぎる仲間やたら長いムービー初期化される2周目 トランスフォーマーシリーズ 概要 登場キャラクター 特徴 問題点 システム面 キャラゲー面・その他 評価点 総評 余談 ガンガンたたけ! それがトランスフォーマーの戦い方だ!! 概要 アニメ『トランスフォーマーシリーズ』を題材にした無双系アクションゲーム。 アニメ第1作と、劇場版『トランスフォーマー・ザ・ムービー』の間に起こった事件という設定のストーリー。 プレイヤーはサイバトロンとデストロンのどちらかを選択し、その軍を主人公としたストーリーをプレイしていく。 なお同年に発売された玩具『トランスフォーマーコレクション9 スタースクリーム』に、本ソフトの宣伝映像を収録したDVDが同梱されていた。 登場キャラクター 第1作・『2010』・『ザ☆ヘッドマスターズ(もしくはリバース)』のキャラクターが登場する。 パッケージには「100体以上のキャラが登場」とあるが、プレイヤーが使用できるのは以下の面々のみ。 サイバトロン コンボイ、マイスター、ホイルジャック、ロディマスコンボイ、チャー、アーシー、ハウンド、ラチェット、バンブル、ホットロディマス、ウルトラマグナス、ブラー、スプラング、クロームドーム、ハードヘッド、ブレインストーム、ハイブロウ、グロテス、ダブルクロス デストロン メガトロン、スタースクリーム、サウンドウェーブ、ガルバトロン、サイクロナス、スカージ、レーザーウェーブ、ブリッツウィング、アストロトレイン、オクトーン、シャークトロン、フルチルト、ウィアードウルフ、スカル、ワイプ、エイプフェイス、スナップドラゴン、シックスショット、ブラックロディマス(*1) 特徴 全10ステージ。3人1組で出撃する。プレイヤーが操作するのは1人のみ。他2人はオートで、プレイヤーは面スタート時の配置と、変形以外は指示できない。 プレイヤーキャラが倒されるとゲームオーバー。仲間は倒されると、コンティニューしない限りはそのステージ中では復活できない。 ステージをクリアするごとに、一定の順番で仲間が加わる。隠しキャラは存在せず、両ルートとも2周すれば仲間は揃う。 6面のみ、2周目以降はボスが別のキャラに差し替えられる。 ステージクリア後は倒した敵の数に応じて経験値が与えられ、レベルアップする。 ステージ中の障害物を破壊すると武器が出現する事がある。防御力を上げるシールドと、火器(マシンガン・ライフル・ランチャー)が存在する。 仲間は全てハンドガンを標準装備しているが、新たな火器を入手すれば交換できる。 敵を倒すと、お金に当たる「エネルゴンキューブ」を落とす。これでキャラクターや武器を改造する事もできる。 問題点 システム面 ゲージが溜まっている状態で攻撃ボタンを長押しすると「スパークコンボ」という連続攻撃を浴びせる事が出来るのだが、この「長押し」の判定がシビアで、普通に連打しているだけで出てしまう事がある。 合体兵士など巨大な敵相手には繰り出せない。 オート操作の仲間2人が役立たず。フォーメーションを変えても結局同じような行動しかしない。またプレイヤーが4人くらいの敵に襲われていても無視して他の敵の方に走っていく。 プレイヤーを助けに来た場合でも、なぜか敵の後ろで立ち止まって何もしないことがある。 銃に変形するメガトロン・レーザーウェーブ・シックスショットの3人は、変形指示を出すと変形したままその場で何もしなくなる。 一応前述のスパークコンボ使用時に味方が近くにいると、連携攻撃に発展する。特定の組み合わせ(コンボイとロディマスコンボイ等)になると演出が変わる。 ステージが始まると、敵は全員プレイヤー目掛けて突っ込んでくる。通常攻撃では一度に1体にしか攻撃できないため、大体は反撃もできず袋叩きにされる。 防御はできるが正面の攻撃しか防げないため、大抵は一斉攻撃で空中コンボ→投げ飛ばされてダウンとなる。酷い時はザコのパンチ1発でダウンさせられる。 銃撃は行うのに時間がかかりエネルギー消費もバカにならないため(*2)、飛行型のザコを撃ち落とす1シーンぐらいしか使い道は無い。その飛行型ザコにしてもライフが低いため、無改造の銃撃で倒せるので、武器を改造する必要はない。 一方敵の銃撃は食らうと確実にダウンさせられる。 一応打開方法が無いわけではなく、自分の周りに衝撃波を発生させる攻撃を繰り出せば、周りの雑魚を全員ダウンさせられる。ただし、回数制限こそないものの、この衝撃波は威力が低くこれだけで雑魚を倒そうとするととんでもない時間がかかる。 周回プレイで引き継げるのは仲間のみで、レベル・改造・入手したアイテムは全て初期化される。 しかもキャラ変更の有用性が無く、終始性能の高いキャラのごり押しプレイになってしまう。1周で手に入るエネルゴンが少ない事もあり、プレイヤーが使用する1体を集中改造するのが最も手っ取り早い(というより仲間まで改造している余裕はない)。 ガルバトロンは両軍の中でも特に強い。キャノンに変形すると高速で移動できる上に、砲撃は貫通式でザコなら一撃で葬れるため、プレイヤーキャラとして使用すれば非常に有利にプレイできる。 ちなみにこのガルバトロンと同様の技を持つメガトロンの砲撃は味方にも当たる。なので本来は注意して使用したいところだが、上述の通り味方は役に立たないので気にしなくていいのも利点である。なによりガルバトロンの方は、原作の描写上全く違和感がない(*3)。 難易度は3段階用意されているが、実はコンティニュー回数が変化するのと、向かい風が吹くステージでの押し返される力が強くなるだけで、難しさ自体はほぼ変わらない。 コンティニュー回数は、「その周における回数」であり、面をクリアしても回復しない…のだが、なぜかセーブ→リセットすると回復する。 戦闘システムもステージ内の仕掛けも、全てが敵に有利なように作られており、イージーだろうと簡単ではない。高難易度でクリアしても特に何も起こらないのが救いか? 多段変形できるトリプルチェンジャーとシックスショットは、出撃前に「そのステージで変形する1形態」だけを選ばされる方式。そりゃないぜ。 ボスとして出る場合も1形態にしか変形しない。 シックスショットは分身して複数体に分かれることでこの点を誤魔化している。 一応キャラの強化状態は共有なので、ステージ毎だが形態を選べるキャラとして遊ぶことなら可能。 柱を壊して鍵を探すステージがあるが、鍵は必ず最後に壊した柱から出る。探索要素は微塵もない。 点在する柱を探して出して壊す…というものではなく、だだっ広い空間に規則正しく配置された無数の柱を順番に全て壊すという作業である。 柱を壊し忘れると必ず戻って壊さなくてはならない。 好意的に見れば、鍵を見つけた次点で即次のエリアへ移動になるので、アイテム回収不能などを回避させるためとも言える。 ボス以外の敵は変形しない。 操作キャラが雑魚化した敵は変形後のモードで出てくる時があるが、雑魚専用のキャラは変形後のモードすらない。トランスフォーマーなのに…。 殴りかかってくるか、射撃をしてくるかの差はあるが、基本的には強さとガワが違うだけである。 原作で手持ち武器や特殊能力を有するキャラがそれらを使ってくるということもない。ひたすら素手で殴りかかるかハンドガンを撃って来るかである。 各ステージの前後にはデモムービーが入るのだが異常に長い。 一応スキップは出来るが全て飛んでしまうので、見たい場面だけ見るということができない。一時停止機能も無い。 キャラゲー面・その他 ヘッドマスター関連について。 まずヘッドマスターには国内設定と海外設定が存在する。詳しくは省くが、共通事項として登場するのが作中のガルバトロン達の時代よりもっと後となる。 ゲーム内図鑑の説明から、本ゲームに登場するのは海外設定版なのだが、ヘッドマスター達の外見が国内アニメの姿だったり、海外未登場のライデンが出演したり、シックスショットが国内版の忍者設定で分身したり、サウンドブラスターとサウンドウェーブが何の説明もなくペアで襲いかかってきたり(*4)と国内設定基準のキャラが複数登場する。 更に、彼らは未来からロディマスコンボイやガルバトロン達が連れてきたのではなく、現在のコンボイやメガトロン達が連れてきたことになってしまっており、時系列が破綻している。 一応海外設定では、ヘッドマスター達は最初は通常のトランスフォーマーだったのが改造を受けてヘッドマスターとなったので、通常のトランスフォーマーとして出演していれば許容範囲ではあったのだが… なお、海外版ではコンボイは復活し後再び死ぬことはなく、ロディマスコンボイはマトリクスをコンボイに返上し、司令官ではなくなっているので、未来から連れてくる設定には出来なかったのだろう。 恐らく、国内版と海外版の設定のいいとこ取りをしようとして失敗してしまったと思われる。 国内設定にし、ヘッドマスターが存在する未来から来たことにすれば、少なくとも時系列・設定共に矛盾は生じなかったはずである。ゲームを海外に売れなくなるが… ちなみにOPムービーで国内版の主人公及びライバルであるクロームドームとウィアードウルフが名前付きで紹介されているが、海外版での彼らはセリフが一言くらいしかない脇役である。 登場キャラや使用可能キャラの選定が不可解。 マイナーなファイアーボットや量産ザコのシャークトロン、アニメではダイナザウラーから分離すらしなかったフルチルトが使用可能である一方、アニメでよく目立つアイアンハイドやグリムロックがザコキャラになっている。 デモムービーには両軍とも特定の6人しか画面に登場しない。誰を出撃させても、セリフを言うメンバーは変わらない。 サイバトロンではコンボイ、マイスター、ホイルジャック、ロディマスコンボイ、チャー、アーシー。デストロンではメガトロン、スタースクリーム、サウンドウェーブ、ガルバトロン、サイクロナス、スカージが該当。 セリフを言わないメンバーのみでイベントシーンに入ると、特定の6人の誰かが突如として通信画面に現れて話し始める。 他のメンツは、新規に仲間になる際のみ専用のデモで登場しセリフも言うが、それ以外のデモにはまったく登場しない。アニメで幹部だったウルトラマグナスやレーザーウェーブすらそんな扱いである。特にレーザーウェーブはシナリオ上重要な存在のはずなのに、シナリオデモでは名前しか登場しない。 ホットロディマスとブラックロディマスに至ってはデモすら無く、いつの間にか仲間になっている。 ちなみにメガトロンの背中の銃口の向きがなぜか前後逆。 部隊はチームメンバー全員が揃っていない。誰かしら欠けている。 ダイノボットのみ全員出演している。 チーム全員が揃っていると、その場で合体出来てしまうからと考えることも出来るが…(ダイノボットは合体しない部隊である)。 その合体部隊に関しても初代に登場した部隊は冷遇されており、デストロン側で各部隊のリーダー格3人とビルドロン1人、サイバトロン側に至っては登場すらしない。 ゲームの仕様上仕方ないかもしれないが、ダイナザウラーが本来の設定より大分小さく、他の合体兵士くらいの大きさしかない。 まぁ元のアニメからして、キャラの大きさがコロコロ変わることなどしょっちゅうだったが。 一応その後の後付設定では、ダイナザウラーは破壊と修復が繰り返されており、トランスフォーマーZ時に登場した三番機は資材不足から合体兵士くらいの大きさしかなかったとされている。ただし、ガルバトロン達の時代では巨大な二番機が稼働しているはずなので、ガルバトロン達が連れてきたのであれば、どの道設定に矛盾は生じる。 スタースクリームとサイクロナスは、メガトロンとガルバトロンが同一人物であることを忘れているとしか思えない言動を度々取る。(*5)。 日本語音声がなく英語音声のみが収録されている。TF出演者は現在の大物声優ばかりなので、予算的に無理なのは解っているが。 また残念ながら原語版でコンボイやメガトロンを務めたピーター・カレン氏やフランク・ウェルカー氏が参加している訳でも無い。 評価点 グラフィックは素晴らしい出来。トランスフォームのモーションは最高作画の映画版をベースにしているものが多く、非常に凝っている。 多数のキャラクターの3Dモデルが見られるのも良い。プレダキングやライデン等要注目。 同じ開発元による『スーパーロボット大戦シリーズ』よろしく、登場キャラの図鑑機能もあり、全身像を閲覧可能。ゲーム中に変形できる者は、実際に変形させることもできる。 ただしキャラ名一覧は存在せず、一体一体左右ボタンで切り替えながら閲覧しなければならないので、妙に手間はかかるが。 また、図鑑の説明内に間違いが含まれていたり、原作で断言されていない設定を断言しているキャラも数人いる。 ストーリーは台詞回しなども良い意味でG1TFらしく、マニアックな設定も盛り込んでいて完成度が高い。 アニメに1回しか登場しなかった設定がいくつも語られるなど、ファン的な「ニヤリ」度は非常に高い。クリスタルシティ、ハートオブセイバートロン、クローンコンボイなど。 ゲームオリジナルのアイテムや設備でも英語セリフでの呼び方と日本語の字幕で名称が異なるものが存在する。G1TFはコンボイ=オプティマスプライムなど日本語訳の際に英語名とは異なる名称が与えられている人物や物が多い為、雰囲気を出すためにワザとそうしていると思われる。 オプションで言語を日本語設定と英語設定の2種類に切り替えることが出来、字幕やキャラクター名、図鑑の説明文などに反映される。 英語設定にすると、日英でキャラ表示名が異なるものは英名のものになる(コンボイ→オプティマスプライムなど)。 何故かアダムス(英名コスモス)のみアダムスのままである。字幕のみの登場なのであまり影響はないが…。 総評 CGは美しい、シナリオは練られている、しかしゲームとしてはとにかくストレスが溜まるという、『仮面ライダー 正義の系譜』と同タイプのクソゲーである。 最後までプレイするモチベーションを保てるかが懸念材料だが、ファンアイテムとして見れば及第点である。 余談 「対策無しに宇宙へ出ると、自分たちの内部機構が太陽からの強力な電磁波の影響を受け過剰にエネルギーを消費してしまい、すぐエネルギー切れを起こして行動できなくなる(だから援軍を呼べない)」という発言が度々登場するが、デストロン編のエンディングではガルバトロン達が宇宙に出て平然としている。 もっとも元のアニメからして、1話の中で設定が破綻することなどしょっちゅうだったが。 ついでに言うと、どの媒体を見ても「トランスフォーマーの宇宙での活動制限」という設定はまず出てこない。 予約特典として付属したDVDは、90分にも及ぶ非常に充実した内容で評価が高い。チャプターごとに『マスターフォース』の玩具CMがいちいち挟まるのは閉口ものだが…。(*6) 以下は発売当時、2ちゃんねるの本作品スレッドに載った小ネタである(元ネタは『2010』のエピソード『クモの巣惑星』より)。 サイクロナス「あのゲームをお前達にもプレイさせたかったぞ。あんなに面白いTFゲームはあるまい」 モーターマスター「あれほど滅茶苦茶なのもな」 スインドル「いっその事特典ディスクだけ売りゃ良かったんだ、千円ぐらいでよ!」 ちなみにこのDVD、「01」とナンバーが振られているのだが「02」以降は存在しない。ゲームをシリーズ化する予定だったのだろうか? その後、所謂「G1」を題材としたゲームに関しては2015年に「Transformers Devastation」が発売されるが残念ながら日本国内での発売には至らなかった。 開発は日本のプラチナゲームズが担当していた。