約 2,280,561 件
https://w.atwiki.jp/dqmj2/pages/403.html
基本データ 系統 位階 ランク 枠 スキル 特性 耐性 スカウト時可能性のある+α 悪魔系 088 D - 成長限界 成長限界 HP ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 460 MP |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 660 攻撃力 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 420 守備力 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 480 すばやさ |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 440 かしこさ |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 720 ダメージ系 状態異常系 メラ イオ バギ ヒャド デイン ドルマ 炎ブレス 吹雪ブレス ギラ ベタン ザキ マヌ|サ どく/もうどく マホトラ マホト|ン 息封じ 踊り封じ こんらん マインド マヒ ねむり ダウン ルカニ ボミエ フ|ル マジックハック 体技封じ 斬撃封じ よわい ふつう 無効 回復 出現場所 場所 飛行船 密林 平原 雪山 断崖 海岸 遺跡 遺跡地下 魔界 光あふれる地 昼 晴 雨 晴 雨 晴 雪 晴 雨 晴 霧 晴 雨 夜 晴 雨 晴 雨 晴 雪 晴 雨 晴 霧 晴 雨 配合 配合例 特殊配合 特殊配合の親 装備 モンスター関連情報コメント 配合に関しては別場所で きちがいか!!それとも病気? -- (西出昇平) 2013-07-01 16 22 50 あはは -- (キルティング) 2013-07-25 20 53 25 かなたやたわやあらあひた -- (20130725205325) 2013-08-27 15 19 08 ドルイドまじつえーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- (ドルイドまじつえーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww) 2019-07-15 13 42 48 うほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ -- (名無しさん) 2020-05-14 17 02 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/1860.html
インベーダー 鉄の伝説 UNIT U-015 赤 発生 青/赤 1-4-0 C (自動A) このカードはキャラをセットできない。 (自軍ダメージ判定ステップ) 《②》このカードの破壊を無効にする。 インベーダー Lサイズ [4][1][4] 出典 「真ゲッターロボ」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55602.html
登録日:2024/01/22 (月曜日) 03 13 19 更新日:2024/01/25 Thu 15 57 20NEW! 所要時間:約 60 分で読めます ▽タグ一覧 ガンプラ バンダイ プラモデル 所要時間30分以上の項目 所要時間60分以上の項目 縁の下の力持ち アクションベースは、BANDAI SPIRITS(2019年まではバンダイ)ホビー事業部が販売しているプラモデル。他のプラモデルをディスプレイするためのディスプレイベース(飾り台)である。 ●目次 【概要】 【製品一覧】アクションベース1 アクションベース2 アクションベース3 アクションベース4 アクションベース5 アクションベース6 アクションベース7 アクションベース8 ライトニングベース アクションベースミニ 専用アクションベース トリプルアクションベース 海賊版 【類似するディスプレイベース】【BANDAI SPIRITS ホビー事業部の製品】Dキューブベース HGBC GPベース キャラスタンドプレート コレクションステージ デブリパーツセット カスタマイズシーンベース01 / カスタマイズシーンベース05(水上Ver.) カスタマイズシーンベース04(情景Ver.) 付属品 限定品 【バンダイ他事業部の製品】魂STAGE ACT HUMANOID 魂STAGE ACT MECHANICS 魂STAGE ACT TRIDENT PLUS 魂STAGE ACT COMBINATION 食玩ベース カプセルスタンドMk-1 【他メーカーの製品】ニューフライングベース ミニフライングベース フライングベース・ネオ プレイングベースA キャラスタンド セッションベース THEシンプルスタンド THEシンプルスタンドmini di stage 基本(ベーシック)セット フライングスタンド ポージングアーム マルチベース ブロッカーズベース01 マルチスタンド ミニMSスタンド マクロススタンド フレキシブルスタンド ヴァリアブルアクションスタンド 反重力台座テンセグベース ポリニアン アームベース ディスプレイスタンド ドールスタンド ディスプレイスタンド SPアルティメットフィギュアスタンド フライング・デュアルアーム・ベース Etc.001 モデルスタンド 【概要】 2006年より展開が始まったシリーズで、展開開始前後から2024年現在に至るまでに発売された、ガンプラをはじめとするバンダイ製のキャラクタープラモデルの多くの展示に対応している。対応するサイズは、一般的なガンプラで言うところの1/100スケール(全高約18cm)から1/144スケール(全高約13cm)の間がメイン(以後、記事中で「1/100」「1/144」と表記している箇所は、このガンプラのサイズ感を基準としている)。 支柱部に各種の可動機構を備えており、モデラーの工夫次第で様々なポーズを表現することができる。跳躍・飛行姿勢を再現したり、立ち姿を支えたりするのが多く見られる使い方。 3mm径ジョイントなどの規格が合えば、他社製のプラモデルやフィギュアなどに使用することも可能。中には、展示するプラモデル側を加工した上で、飛行機などのスケールモデルに使用するモデラーもいる。 組み立てにはスナップフィットを採用しており接着剤は不要だが、アクションベース3までの初期のキットは、支柱のビス止め箇所を組み立てる際にドライバーを用いる必要がある。 同様のプラモデル向け、あるいはフィギュア向けのディスプレイベースは他メーカー各社からも発売されているが、それらの中でも長期間の展示に適した姿勢維持能力に優れる設計を採用しているのが全体的な特徴と言える。 アクションベース5までは一般的なプラモデルと同様のスチロール樹脂(PS)を素材としていたが、アクションベース6以降は強度に優れる分塗装などは難しいABS製に変わっている。 ディスプレイ対象とのジョイント部を使い回す、支柱を別種のアクションベースの台座に接続する、といった組み替えもシリーズ間で可能。また、同型のベースとの連結機構も標準的に備わっていたが、アクションベース6・7・8ではオミットされている。 「ガンプラを買う時には飾る用のアクションベースも一緒に買う」というモデラーも少なからずいるというだけあって、「一番売れたガンプラはアクションベース」というまことしやかな噂も囁かれる、縁の下の力持ちにして隠れたベストセラーキットである。 それだけ購買層が多いということでもあり、2020年代前半のガンプラブームの中では、アクションベース4以降の新しめの製品を中心に品薄になりがちだったりする。 【製品一覧】 アクションベース1 1/100スケール推奨の大型ベース。2006年発売。 支柱にストッパー機構つきの伸縮機構が、支柱基部とジョイント基部に角度調節用の前後の可動軸が設けられており、うち支柱基部の可動軸はストッパーつきの伸縮式支え棒で、ジョイント基部の可動軸はビスとナットによって角度を保持する形式が取られている。ジョイント部を左右に傾けられない性質上、ポージングにはある程度の制約がある。 ジョイントは3mm径丸型の差し込み式、8mm幅、9mm幅、11mm幅の股間止め式、ビス止め式のものが付属。初期に発売されたアクションベース全般に言える傾向ではあるが、発売当時のキャラクターモデルの規格がばらばらだった分、付属するジョイントの種類は多い。また、ネームプレートも付属する。 一般販売のカラーバリエーションはブラック、グレー、ホワイト、クリア、スパークルクリアグリーン、シャア・アズナブルカラー(レッド)、シナンジュVer.(レッドとブラック)、ユニコーンガンダムVer.(ホワイトとブラック)。 通常版の台座は正八角形と正方形のパーツを組み合わせた前方後円墳のような形をしており、計10箇所の接続穴を選択する形で姿勢を調節できる。一方で、地球連邦軍やジオン公国、ソレスタルビーイングやS.M.Sのマークを象った台座を持つ特別バージョンもあり、こちらは支柱の位置は固定される。なお、連邦およびジオンバージョンは支柱の長さが通常版よりも短い。 アクションベース2 1/144スケール推奨のベース。2007年発売。 支柱にストッパー機構つきの伸縮機構が、支柱基部に前後、ジョイント基部に前後と左右の可動軸が設けられており、アクションベースの中でもかなりポージングの自由度は高い。 すべての可動軸でビスとナットが使用されており保持力は十分な一方で、支柱の角度を調節するための支え棒が定位置を外れやすく、飾り台として使用する分には問題ないが、撮影などで向きやポージングを小刻みに調節するような使い方をする場合は少し扱いづらい面もある。 台座は2箇所に支柱接続用の穴を備えた、菱形の鋭角を切り欠いたような六角形で、台形の台座2つに分割して使用することも可能。 ジョイントは、角型および3mm径丸型の差し込み式、6mm幅と7mm幅の股間止め式、2.5mmのビス止め式のものが付属する。 通常販売のカラーバリエーションはブラック、グレー、アクアブルー、スパークルクリアグリーン、スパークルクリアレッド。 アクションベース3 1/100・1/144スケール双方に適正があるとされるベース。2011年発売(*1)。長方形の台座の中にポストカード大の厚紙を差し込めるスロットがあり、そこにお好みの情景絵を入れることができるのが特徴。 ただし、付属するポストカードは「GUNPLA」のロゴが描かれたもののみで、パッケージで例示されているような情景ポストカードはユーザーが自前で用意する必要がある。 支柱には伸縮機構を備えるとともに、支柱中程に前後、ジョイント基部に前後と左右の可動軸があり、支柱の伸縮機構と可動軸は留め具、ジョイント基部の可動軸はビスとナットで保持力を確保している。台座にはポストカードを囲むように8つの支柱用接続穴が開いており、ディスプレイする位置を調節可能。 付属するジョイントは3mm径丸型の差し込み式と、8mm幅、9mm幅、11mm幅の股間止め式。 カラーバリエーションはブラックのみ。また、このアクションベース3から台座部のメカニカルな彫刻が廃されている。 アクションベース4 1/100スケール推奨の大型ベース。2017年発売。 支柱には基部・中央部・ジョイント基部に前後の可動軸が設けられている。支柱基部とジョイント基部はストッパー機構、中央部は長さの異なる3種類の留め具を支柱の溝に噛み合わせることで角度を固定する形式が取られており、ビスとナットは廃されている。 ジョイント基部に左右への可動軸がないため、ポージングにある程度の制約がある点はアクションベース1と同様。また、各種固定機構を操作するため、角度の調節には多少時間がかかる。その他、支柱側面には各種パーツを取り付けられる3mm径穴が18個設けられている。 支柱は中央部から2本に分割することで2体同時ディスプレイにも対応している他、それとは別に武装などを取り付けるためのサブの支柱も付属している。こちらも支柱基部、中央部、ジョイント基部に前後の可動軸があるが、特に角度を固定する機構などは備わっていない。 台座は正六角形のパーツを3つ組み合わせるもので、形状はある程度の自由度をもって選択できる。また、メインの支柱を差し込める穴は1パーツにつき10箇所、サブ支柱などを差し込める3mm径穴は30箇所設けられており、行いたいディスプレイに合わせて位置を調節することも可能。 付属するジョイントは3mm径丸型の差し込み式が2種類、8mm幅、9mm幅、11mm幅の股間止め式、はさみ込み式、武装用の差し込み式のものなどが付属する。一般販売のカラーバリエーションはクリアとブラック。 アクションベース5 1/144スケール推奨のベース。2017年発売。 アクションベース4をそのまま小型化したような構造をしており、各パーツには高い互換性がある。アクションベース4との連結も可能。 基本的な機構はアクションベース4と同様だが、支柱の全長が短縮されて3mm径穴の数も8個となり、台座は正六角形のパーツ1つのみとなった。武装用のサブ支柱も短くなり、可動軸が支柱基部とジョイント基部のみに減らされている。 ジョイントもアクションベース4を踏襲しているが、股間止め式が6mm幅と7mm幅の2種類に減らされ、はさみ込み式のサイズも小さくなっている。 一般販売のカラーバリエーションも、アクションベース4と同様のクリアとブラック。また、『ガンダムビルドダイバーズ』作中の同名アイテムを模した「HGBC ダイバーギア」にも同型の支柱が付属しており、ある種のバリエーションキットとも言える。 アクションベース6 1/144スケール以下向けの小型ベース。2022年発売。ナンバリングされたアクションベースとしては、初の2個セットでの販売となった。 発売の少し前からバンダイでもラインナップが充実し始めた、美少女プラモデルなどの非メカ系キャラクターモデルへ対応しているのが特徴。とはいえ、ロボットプラモデルなどへの使用も可能である。 使用パーツの数によって支柱の長さと可動軸の数は調節することが可能で、支柱基部とジョイント基部に加え、支柱内に最大2箇所の前後可動軸を備えている。可動軸の接続は鍵型のダボ穴を用いており、ビスやロック機構などは採用されていない。 台座の形状は長方形で、4箇所に支柱接続用の穴を備えている。台座・支柱ともに小柄かつ細身なため、1/144スケールでも大型のキットは姿勢の保持に難がある。ポージングの自由度は過去のアクションベースと比べて高い反面、長期間の展示への適性は低め、と言ったところだろうか。 付属するジョイントは3mm径丸型の差し込み式とはさみ込み式。また、支柱をアクションベース4・5・8の台座に接続するためのパーツも付属する。カラーバリエーションはクリアのみ。 アクションベース7 1/144スケール向けのベース。2024年発売。こちらも2個セット。 基本的には、1/144のプラモデルを安定して飾れるサイズまでアクションベース6をスケールアップしたようなベースで、台座もアクションベース6の構造を踏襲している。 支柱は支柱基部と中央、ジョイント基部に前後の、ジョイント基部に左右の可動軸を備えており、さらに支柱中央の前後可動軸には幅広い角度を取れる偏軸を採用するなど、ポージングの自由度はアクションベース2や5よりも向上している。 支柱のパーツ構成が二重構造になっているなど、強度や可動軸の保持力、安定性も重視されているが、こちらもアクションベース6と同様に、過去のアクションベースのような可動部のビス止めやロック機構は採用されていない。 付属するジョイントは3mm径丸型の差し込み式が3種類と、5mm径八角形の差し込み式、はさみ込み式が付属する。また、アクションベース4・5・8の台座との支柱用接続パーツが付属する点や、カラーバリエーションはクリアのみな点はアクションベース6と共通している。 アクションベース8 1/100スケール向けのベース。2024年発売予定。 こちらも、アクションベース7を1/100のプラモデルに対応するサイズまで大型化したような構造を持つ 台座の構造はアクションベース7に準じているが、支柱は中間の前後可動軸が2箇所に増やされる一方で、ジョイント基部の左右可動軸はオミットされている。大型のキットを支えるため、可動軸の構造にはボルト止めが採用されているが、組み立てには付属のレンチパーツを使用するため、ドライバーを用意する必要はない。 ジョイントパーツは3mm径丸型と5mm径八角形の差し込み式が付属。カラーバリエーションはクリアのみ。 ライトニングベース 1/100・1/144スケール双方に対応した完成品のベース。2009年発売。材質はPSおよびABS。正式な製品名は「アクションベース ライトニングベース」で、一応はアクションベースの一種ということになっている模様。 正八角形の台座に、円形の透明プレートに覆われた状態でLEDライトが内蔵されており、プラモデルを下方から照らし出す形でディスプレイすることができる。透明プレートを手動で回転させることで、プレートの彫刻による光の反射具合を調節することも可能。 発光には別売りの単4乾電池3本が必要な他、支柱をはじめとするプラモデルを固定するための機構は一切備わっておらず、ディスプレイ方法は「ただ上に置くだけ」である。 同型ベースに加えて、アクションベース1とも連結できる。 カラーバリエーションはレッド、グリーン、ブルーだが、これはLEDの発光色の違いであり、成型色はいずれもブラック。 アクションベースミニ 1/144スケール以下のサイズ向けの小型ベース。2016年発売。 1/144のプラモデルへの使用も推奨されているが、SDEXスタンダードなどのSDプラモデルとの組み合わせに主眼が置かれている。アクションベース初の2個セットは、実はこちらである。 5箇所に支柱用の接続穴を備えたV字型の台座と、2パーツ構成の太めの支柱からなる。支柱にはシームレスな可動軸などは備わっておらず、パーツの取り付け方法を変更することで角度を2種類、長さを3種類から選択することができる。 選択可能なジョイントパーツは3mm丸型の差し込み式、カラーバリエーションはグレーのみ。 主に東アジア圏などの海外で販売されているようで、日本国内ではガンダムベースに並んでいることがある程度。各種通販サイトでも取り扱いがないなど、国内のモデラーにとっては一番レアなアクションベースかもしれない。 専用アクションベース ディスプレイに迫力を加えるエフェクトパーツのシリーズ「Figure-rise Effect」の一部商品の構成要素を為す、1/144スケール向けのベース。 初出は2016年発売の「オーラエフェクト」で、後続の「バーストエフェクト」「グラウンドエフェクト」にも含まれている。また、単品販売こそないものの、「Figure-rise Standard」の一部キットにも付属している。専用とは。 ジョイント基部・支柱中央・支柱基部の3箇所に前後の可動軸を有する支柱と、正六角形の台座からなるシンプルなベース。支柱取り付け用の穴は台座に6箇所設けられている。支柱の可動軸穴は角度固定のために正八角形をしており、保持力こそ確保されているがシームレスな角度調節は不可能。 支柱の4箇所と台座の30箇所に、エフェクトパーツやそれ用のジョイントパーツを接続できる3mm径穴が設けられている。また、台座は同型のベースやアクションベース4・5と繋げることもできる。 ジョイントは3mm径丸型の差し込み式の他、「バーストエフェクト(スペースピンク)」にのみリアルグレード(RG)向けの差し込み式ジョイントが追加で付属する。ベース本体のカラーバリエーションはクリアーのみ。 なお、Figure-rise Effectのうち「衝撃波」と「ジェットエフェクト」にはこのベースは付属しておらず、代わりに別売りのアクションベース4・5との組み合わせが推奨されている。 トリプルアクションベース 3機のガンプラを同時にディスプレイ可能な大型ベース。1/144スケールの他、小柄な第2期MSの1/100スケールモデルへの使用も推奨されている。 アクションベース1と同型の台座に弓形の新規設計の支柱が取り付けられた形状をしており、弓形部の基部に正八角形の軸穴を用いた差し替え式の角度・位置調節機構が、計3箇所のジョイント基部と、弓形部の中央に設けられた小型支柱の基部に前後の可動軸が設けられている。 ジョイントは角型および3mm径丸型の差し込み式、RG用のものが付属。また、アクションベース1と同様にネームプレートも付属する。 カラーバリエーションはクリアブラックのみ。一般販売はされておらず、プレミアムバンダイ限定のキャンペーンや商品特典として流通することがある。最初に世に出たのは2018年に行われた「トリプルアクションベースGETキャンペーン」で、実際に発送されたのは2019年。 海賊版 中国を中心に横行し問題となっていた海賊版ガンプラだが、その傍らでアクションベースの海賊版も色々と登場してしまっている。 既存のアクションベースのデッドコピーもあるが、名も知れぬ中国メーカーが自社製のディスプレイベースを「アクションベース」と言い張って販売しているケースが多い。1/60スケール以上の大型キットやSDのような小型キットのような、正規品のアクションベースがカバーしていない分野に対応したベースもあるが、後述の付属品や他社製ベースを模したような作りの代物もまた多い。 AmazonやAliExplessなどの通販サイトで、中国からの発送という形で5個から10個程度のセット販売がされていることが多いが、中には模型業界外の国内代理店が輸入した上で通販しているケースもある。 パーツ精度が悪く組み立てが困難、保持力がひどい、パーツが揃っていない、違う製品のパーツが入っている、といった購入者のレビューが見られることも多く、モラルの面も合わせて進んで手を出すべき代物ではない。 なお、中国製のディスプレイベースであっても、橘猫工業製・ウェーブ販売の「ポージングスタンド TYPE A-20」など、模型メーカーをはじめとする国内ホビー系企業が輸入代理店を務めている品も存在している。こちらは品質はまとも。 【類似するディスプレイベース】 「模型用のディスプレイベース」というジャンルはいつの時代にも需要があるもので、それに応じるべくバンダイ以外のメーカーも、各々に様々なディスプレイベースを開発・発売している。 また、バンダイ自体も巨大なホビーメーカーであり、アクションベースを含むプラモデルを管轄するホビー事業部以外に、アクションフィギュアや食玩・カプセルトイなどを手がける他事業部も、己の領分で需要があるディスプレイベースを送り出している。 これらのメーカー・事業部が手がけるディスプレイベースには、それぞれが想定する使用環境に合わせて、各種アクションベースにはない強みや個性を持っているものも多い。 本項ではそれらのうち、日本国内のメーカーによるキャラクターモデル向けの製品を主に紹介する。 【BANDAI SPIRITS ホビー事業部の製品】 Dキューブベース 『ダンボール戦機』作中の同名アイテムを模した折り畳み式背景ボードと、プラキット形式のディスプレイベースのセット。2011年発売。背景ボードは紙製、ベースはPS製。 ベースはLBXのプラモデルの他、SD程度のサイズに向いた小型のもので、1/144サイズのキットに対する適性は「無理すれば飾れる」程度。 支柱接続穴が1つのみのV字型の台座と、支柱基部とジョイント基部に前後可動軸を備えた支柱から構成される。可動軸にはギア状の角度固定機構が備わっており、シームレスな角度調節はできない。 ジョイントは3mm径丸型の差し込み式にのみ対応。背景ボードの絵柄が異なる地中海遺跡、草原、城塞、岩山の4タイプのバリエーションが存在するが、これら一般販売品のべースの成型色はいずれもクリアである。 長らく再販されていない廃盤状態ではあるが、2024年現在でも一定数の市場在庫が残っており、程良いサイズ感や背景ボードの実用性などの理由から、食玩やカプセルトイを含む小サイズの組み立てキットのディスプレイのために調達するモデラーもいまだ存在する。 HGBC GPベース 『ガンダムビルドファイターズ』作中の同名アイテムを模したプラモデル。1/144サイズに適したディスプレイベースとして使用することもできる。発売は2013年。材質はPSだが、ディスプレイ画面の表示を再現するために紙製パーツも用いる。 台座となるGPベース部には、トライエイジカードやガンプラLEDユニットといった別売りの製品を組み込むこともできる。支柱となるアームパーツはGPベースの後方に取り付けられており、支柱基部とジョイント基部に前後可動軸を備えている他、ベースの下側に折り畳むことも可能。 使用可能なジョイントは3mm径丸型の差し込み式のみ。 キャラスタンドプレート ガンダムシリーズのキャラクターをあしらった正六角形のプレートと、その縁に接続できるスタンドアームからなるプラモデル。2015年発売。 プレート部は彩色された紙製のキャラクターシートと、枠線となるキャラクタープレート、土台となるスタンドプレートを組み合わせることによって、キャラクターのイラストが現れるというもの。ベースの台座として使う他に、単体で壁に掛けて飾る、他のプレートやアクションベース4・5と連結するといったこともできる。 スタンドアームは、支柱の基部と中程に前後の可動軸を持つものだが、可動軸の角度は選択固定式でありシームレスな角度調節はできない。 使用可能なジョイントは3mm径丸型の差し込み式のみ。バリエーションは三日月・オーガス、オルガ・イツカ、ガエリオ・ボードウィン、マクギリス・ファリド、クーデリア・藍那・バーンスタイン、アトラ・ミクスタ、ホシノ・フミナの7種類だが、アームの成型色はいずれもクリア。 コレクションステージ プラモデルをディスプレイする「置き場所」としての機能を重視したディスプレイベースのプラモデル。2017年発売。PS製。 主な構成要素は、段数2段の長方形の雛壇である台座のみ。支柱やピン・穴といった接続用の機構は備わっておらず、複数のプラモデルを並べて置くだけという仕様になっている。 同型ベースは連結可能で、横方向だけではなく縦方向に繋げて雛壇の段数を増やすことも可能。そのための「脚」となるパーツも付属する。 カラーバリエーションはブラック、クリア、スモークブラッククリア、クリアブルー。 デブリパーツセット ガンダムベース限定品として2018年に発売されたプラモデル。大型のディスプレイベースとスペースデブリを象ったパーツ、デブリ用のサブ支柱から構成され、セット内容のみで暗礁宙域を舞台とした簡易的なジオラマとしてディスプレイできる。1/144と1/100双方に対応。 ベース本体はPS製で、一部MGキットに付属していたもの(ランナーの刻印からBA13とも呼ばれる)と同様のもの。アクションベース1を元にしたリニューアルバージョンと言える品になっている。 アクションベース1との差異としては、保持力をビスに頼っていた箇所がプラ製のストッパーに置き換えられた他、支え棒の伸縮機構が廃された代わりに、支柱本体と支え棒の接続部が固定式からストッパー機構付きのスライド式に変更されている。台座の支柱接続穴の数と配置も見直され、総数は14まで増加した。 ジョイントパーツは3mm径丸型の差し込み式しか付属せず、説明書では他キットに付属するものを流用することが推奨されている。 デブリパーツはPS製のものが6個付属し、うち4個はサブ支柱に、2個はベースの台座部に接続する形が取られる。 サブ支柱、およびそれをベースに取り付けるためのパーツはABS製で、支柱基部・ジョイント基部に加えて支柱中程に2箇所の前後可動軸を備えたものが4本付属する。ジョイント部はデブリパーツ専用規格のもの。 成型色はベースとサブ支柱がクリア、デブリパーツがグレー。なお、元は2017年発売の「MG フルアーマー・ガンダム(GUNDAM THUNDERBOLT版)ラストセッションVer.」に付属していたもので、単品販売に際してベースの成型色がブラックから変更されている。 カスタマイズシーンベース01 / カスタマイズシーンベース05(水上Ver.) 『30 MINUTES MISSIONS』(30MM)と連動する形で展開されている情景ベースのプラモデル「カスタマイズシーンベース」のラインナップの一部。双方ともに1/144スケールで、発売は2020年、材質はPS。 01は格納庫内、05は水上・水中を再現しているが、台座となる正六角形のパーツと、台座側面に取り付ける壁面パーツ2枚、各種支柱パーツという基本的な構成は同一である。ただし、05には台座に加えて水面(天井)となる正六角形のパーツも付属する。 台座には01で10箇所、05で4箇所の支柱接続穴が存在する他、01の台座には汎用の3mm経穴も30個設けられている。また、他の種類のカスタマイズシーンベースやアクションベース4・5とも、壁面パーツを活用することで上下左右に連結することができる。 支柱はパーツ組み替えによって長さと本数の調節が可能で、基本的には支柱基部とジョイント基部に前後の可動軸を持つ形か、可動無しの単なる棒として組み上がる。可動軸は角度固定のために正八角形の軸穴を備えたものと、シームレスに可動するものの2種類が付属するが、後者は武器などの小型の物体のディスプレイが主な用途であり、1/144サイズのロボットを支えるには保持力が不足気味である。また、各種アクションベースの支柱を取り付けることも不可能ではない。 ジョイントパーツは3mm径丸型の差し込み式が3種類と、はさみ込み式が付属。差し込み式ジョイントパーツのうち1つは、基部がボールジョイントとなっておりある程度可動する。 成型色は01がグレー単色、05がブラウンとクリアブルー。 カスタマイズシーンベース04(情景Ver.) こちらも2020年に発売されたカスタマイズシーンベースのひとつ。材質はPS。 高空を飛行中の眼下の景色をイメージしたベースで、都市の光景を象った菱形の台座パーツ3個と、支柱パーツ1揃いから構成される。他のカスタマイズシーンベース同様に1/144前後のサイズのプラモデルに対応しているが、「高空からの眺め」というシチュエーション故に、都市部のスケールは1/1500程度。 台座パーツは任意の形に連結でき、正六角形になるように組み立てた場合は、他のカスタマイズシーンベースやアクションベース4・5の台座と同規格になる。支柱接続穴はそれぞれ1個ずつ設けられているが、市街地を象ったパーツで蓋をすることも可能。 支柱は、正八角形の軸穴によって角度を固定する形式の前後可動軸を、支柱基部とジョイント基部に備えているもので、シームレスな角度調節はできない。 選択可能なジョイントは3mm径丸型の差し込み式のみ。成型色はグレー。 付属品 ガンプラに付属するディスプレイベース自体は、『機動戦士ガンダム』の旧キットの時点で航空機や艦船、MAのキットに付属するものが存在していたが、『機動戦士Vガンダム』の1/144旧キットあたりから、「共通のベースが複数のキットに付属する」というケースが見られるようになった。これらが、アクションベース発売の前段に置けるものである。 これらのベースには正式な名前が与えられていないものも多く、ランナーに割り振られた型番で呼ばれることもある。 2024年現在では、1/144向けの「ベース1」(BA1)や「ランナーレススタンド」(BA-0)、1/100向けの「ベース2」(BA2)や前述したBA13、1/60のような大型キット向けのもの(BA7)やSD向けの小型のもの(SV1)などが多く見られる。 部品の差し替え・組み替えによる限定的な角度調節機構を備えている程度のシンプルなベースであることが多いが、既存のアクションベースが付属するケースに加えて、HGUCのアッシマーやドラッツェ、『革命機ヴァルヴレイヴ』の各種キットに付属するもの(C→BA11)やBA13のように、アクションベースと遜色ない機能を備えたベースも存在する。 また、『宇宙戦艦ヤマト2199』のキットなどで用いられた飛行機型メカのディスプレイに主眼を置いたもの(BA10)や、「MG FIGURERISE」で用いられたキャラクターのディスプレイに向いたもの(BAF-1~3)など、各種アクションベースがカバーしていない分野に特化した高機能なベースも見られる。 そのキットごとに専用設計されたベースが付属するキットもいまだ多く、ディスプレイする機体の活躍風景をイメージしたディテールが盛り込まれていたり、可変機の各形態に対応していたり、ハンドパーツや変形時に生じる余剰パーツを格納できる機能があったり、超重量級のキットを支えるために鉄板が内蔵されていたりと、標準品とはひと味違う個性豊かなベースが揃っている。 バンダイ以外のメーカーのプラモデルやアクションフィギュアでも同様にディスプレイベースが付属する場合があり、コトブキヤの『メガミデバイス』などに付属する美少女プラモデル向けの簡易スタンドや、メガハウスの『デスクトップアーミー』に付属するSDキャラ向けの台座のような、シリーズに標準で付属するベースはモデラーの手元に溜まりやすい。 また、グッドスマイルカンパニーの「Figma」に標準で付属する台座は、今日のように様々なメーカーのディスプレイベースが出揃う前は、その高機能故にガンプラなどのディスプレイや撮影に駆り出されることもあったという。 2024年現在ではディスプレイベースの類を単品販売してはいないマックスファクトリーの『ギルティプリンセス』や『ゴッズオーダー』、アルファマックスの『Dark Advent』などにも、汎用性と可動性に優れたディスプレイベースが付属している。 限定品 アニメや模型といった専門誌の付録や、キャンペーンやイベントで貰える景品、ガンダムベースのような特定施設の専売品などとして発売されたディスプレイベース。特別カラーのアクションベースといった既存のベースのリデコ品に加えて、1から新規設計されたベースが用意されるケースもある。 新規設計品の場合、ディスプレイベースとしての機能自体はアクションベースなどよりもシンプルなことが多いが、凝った意匠が盛り込まれていることもある。 具体例としては、1/48スケールのMSの頭部の後方にディスプレイ用支柱パーツが接続された「ヘッドディスプレイベース」シリーズや、『機動戦士ガンダムAGE』の作中アイテムを模しつつ「デバイスベース」形態への組み替えも可能な「エイジデバイスプラモデル」、マーキングシールが付属するのみで台座・支柱ともにシンプルな「鉄血のディスプレイスタンド」などがある。 【バンダイ他事業部の製品】 魂STAGE ACT HUMANOID BANDAI SPIRITS コレクターズ事業部が展開しているディスプレイベースシリーズ「魂STAGE」の1つ。2019年発売。 ジョイントの一部のみランナーパーツとなっている、2個セットのABS製組み立てキット。完成品アクションフィギュア向けの品ではあるが、1/144スケール前後のキャラクターモデルともマッチする。 アクションベースよりもポージングの自由度に重きを置いた設計であり、支柱基部、支柱中程、ジョイント基部に前後の可動軸を、支柱基部に左右の可動軸を、支柱中程とジョイント基部にロール軸を備えており、各可動軸はビス止めによって保持力を確保している(当該箇所は組み立て済み)。 台座の形状は長方形で、支柱の位置を調節できるよう3箇所に接続穴を備えている。接続穴の規格はACT MECHANICSなどの他の魂STAGEと共通で、支柱を差し替えることも可能。また、同型のベースを複数連結させることもできる。 ジョイントは3mm径丸型の差し込み式と一般的なはさみ込み式に加えて、左右に加えて下方向にも爪を備えた三つ叉のはさみ込み式ジョイントも付属する。カラーバリエーションはクリアーのみ。 なお、2008年発売の「魂STAGE ACT2」から始まり「ACT3」「ACT4 forHumanoid」と、過去にモデルチェンジを繰り返してきている(過去のモデルはいずれも廃盤)(*2)。ACT3までは支柱の長さなどを組み替えられる機構が、ACT4まではジョイントを上下に動かせるのみの別タイプの支柱が備わっていたが、どちらもACT HUMANOIDではオミットされている(前者は強度の不安が理由)。 そのため、長さのバランスといった支柱の形状は非ロボットのアクションフィギュアに特化した形に固定されており、ロボットプラモデルのディスプレイについては他のベースと比べて少しばかり相性が悪い。 魂STAGE ACT MECHANICS 1/144前後のサイズに適した魂STAGEのひとつで、2019年にACT HUMANOIDとともに発売された。一部ジョイントパーツのみがランナーについたABS製の組み立てキットという体裁や、2個セットという販売形態はACT HUMANOIDと共通している。 その名の通りロボットなどのメカもののディスプレイに主眼が置かれており、プラモデルと比べると重量が嵩む「ROBOT魂」などのメカ系アクションフィギュアを支えられるよう、支柱の基部には姿勢維持のためのクリック機構が備えられている。支柱基部、支柱中央、ジョイント基部にビス止め式の前後の可動軸を、支柱中央とジョイント基部にロール軸を備える点はACT HUMANOIDと同様。 難点として、ロール軸のために中空構造を採用した支柱パーツの強度不足が挙げられることがあり、取り扱い方によっては負荷がかかってひび割れが生じ、保持力を失ってしまうことがある。 台座の形状にもACT HUMANOIDとの違いがあり、計4箇所に支柱の接続穴を備えた棺型の六角形となっている。同型ベースとの連結機能に加えて、接続穴の規格はACT HUMANOIDなどの他の魂STAGEと共通化されているため、支柱の差し替えなども可能。 選択できるジョイントは3mm径丸型の差し込み式と通常のはさみ込み式で、ACT HUMANOIDに付属した三つ叉のはさみ込み式ジョイントはオミットされている。カラーバリエーションがクリアのみなのはACT HUMANOIDと同様。 なお、廃盤となった前世代の品として2010年発売の「ACT5 forMechanics」がある。こちらのACT MECHANICSとの差違は、はさみ込み式ジョイントが2種類付属する点程度。 魂STAGE ACT TRIDENT PLUS 1/144前後のサイズに対応した、3体同時ディスプレイに主眼を置いた魂STAGE。2016年発売。 こちらも、ジョイント周りの一部パーツのみがランナーについたABS製組み立てキット。「トライデント」の名の通りに三つ叉になった支柱を持つのが特徴。支柱本体の可動部は左右の支柱の開き具合を調節できる程度だが、先端全3箇所に延長支柱を取り付けることが可能で、こちらはジョイント基部と支柱基部に前後の可動軸を持つ。 また、台座には3つの接続穴が設けられており、左右の支柱を分離させて取り付けられるほか、別に付属する2本のサブ支柱を取り付けることも可能。これによって最大5体を同時にディスプレイできる。サブ支柱はジョイント基部、支柱中央、支柱基部に前後の可動軸を持つタイプで、他の魂STAGEの支柱に差し替えることも可能。 各支柱の可動軸はいずれもビス止めによって保持力を確保しており、可動軸周りは組み立て済みである。 選択できるジョイントは、3mm径丸型の差し込み式とはさみ込み式の2種類。カラーバリエーションはクリアとダークブルー。 なお、前身は2013年発売の「ACT TRIDENT」で、この時点ではサブ支柱は付属していなかった。さらに遡ると、2012年にキャンペーン限定品として世に出た「トライデントステージ」を原型とする。 魂STAGE ACT COMBINATION 1/144前後のサイズに対応した、2体組み合わせてのディスプレイに適した機能を持つ魂STAGE。2015年発売。 ランナーレスのABS製組み立てキットで、ジョイント基部と支柱基部に前後の可動軸を持つ支柱と、棺型の六角形(ACT MECHANICSの台座とは別仕様)と正方形の大小2種類のプレート状の台座が2揃いセットになっている。 台座パーツは連結可能で、独立した2つのベースとして組み立てることも、2体ディスプレイ用の単一のベースとして組み立てることも可能。さらに台座を連結するためのパーツは蝶番になっており、地形の高低差を再現したり、台座底面に角度をつけて飛びかかるような姿勢でのディスプレイができたりする。 支柱の可動軸は組み立て済みのビス止め式。六角形の台座には5つ、正方形の台座には1つづつ支柱の接続穴が設けられており、支柱の位置を調節できる。 ジョイントは3mm丸型の差し込み式にのみ対応。カラーバリエーションはクリア、ブラック、クリアブルー。 食玩ベース バンダイ キャンディトイ事業部から2020年に発売された、一部パーツがランナーについた組み立てキット形式の小型ベース。ABS製。 本来は1/144より一回り小さい食玩フィギュアやプラキットのディスプレイを目的としたものだが、軽めのプラモデルであれば1/144サイズの品にも対応する。 支柱や台座に加えて壁状の「ストラクチャーパーツ」が付属するのが特徴で、付属する2枚のうち1枚は無地、もう1枚にはディテールが刻まれており、ビル、メカニカル、岩の3種類のディテールつきストラクチャーパーツがランダムで封入されたブラインドボックス形式で販売されている。 支柱はジョイント基部と支柱基部の2箇所に前後の可動軸を持つパターンを2本、あるいは支柱中央にも前後可動軸を加えた3箇所可動のパターンを1本製作することができる。可動軸はクリック機構で保持力を確保する形式であり、填め合いも硬めなため角度を変える際にはある程度の力を加えることになりがち。 台座は正方形で、支柱やストラクチャーパーツなどを接続するための3mm径穴を24箇所に備える。また、台座同士を連結することもでき、ストラクチャーパーツと併用しつつ複数の食玩ベースを組み合わせることで、2階立てのディスプレイベースなどを構築するような使い方もある。 使用できるジョイントは3mm径丸型の差し込み式とはさみ込み式。カラーバリエーションはクリアーとスモークブラック。なお、食玩ベース自体も食玩なので、「本体」であるところのガムも同封されている。 カプセルスタンドMk-1 バンダイ ベンダー事業部が2020年に送り出した、カプセルトイ向けの超小型ベース。ABS製のプラキットであり、これ自体も2個セットという形でカプセルトイとして販売されたため、ランナーがカプセルに収まる円形をしているのが特徴。 支柱には可動部こそないが、パーツの組み替えによって長さは細かく調節可能。台座はパーツの付け替えによってサイズを2段階で調節できる円形のものに加えて、開封した後のカプセルをそのまま半球形の台座として用いることもできる。支柱の接続場所は円形台座では2箇所から選択可能だが、半球形台座は1箇所のみ。 接続部は向きの異なる3mm径丸型の差し込み式が2種類、はさみ込み式が2種類。さらに、カプセルトイ向けのベースならではの接続部として、ラバーマスコットやボールチェーンマスコットをつり下げられるフックが3種類付属する。 本来想定されている用途が用途なため、「ガシャプラ」のようなカプセルトイを除けば対応するプラモデルがごく限られる程度には小型。小さめのSDキットで何とか使用できるレベルで、1/144以上のサイズへの適性はほぼ皆無である。 Mk-2以降の後継品が出ないまま販売・展開が終了しており、現在では入手困難。 【他メーカーの製品】 ニューフライングベース コトブキヤから2018年に発売された、1/144前後のサイズのキット向けのディスプレイベース。ランナーレスの組み立て式で、正六角形の台座の中央に設けられた穴に支柱を接続するシンプルなデザインを持つ。 支柱基部、支柱中央、ジョイント基部に前後の可動軸を、支柱中央とジョイント基部にロール軸を持つことに加え、支柱中央の前後可動軸には偏軸を採用して広い可動範囲を確保しており、現行のディスプレイベースの中ではトップクラスのポージングの自由度を発揮できる。 前後可動軸はネジ止めされており(組み立て済み)、よほど大型・重量級のキットが相手でなければ十分な保持力を発揮できる。一方で、ロール軸を採用したベースの宿命か、魂STAGEほどではないものの支柱にひび割れが入りやすくなっている。 また、パーツの組み替えによって支柱の長さを調節できる他、支柱用の穴を備えた拡張ベースを台座の端に接続することも可能。この2つの穴を最大限に活用できるように、2019年には支柱を2本セットにした「ニューフライングベースPlus」も発売されている。 支柱パーツは、ミニフライングベースを除く他のコトブキヤ製ディスプレイベースとの間に互換性があり、互いに他のベースの台座に接続することが可能。 ジョイントは、3mm径丸型の差し込み式が縦向きと横向きの2種類付属している。3mm径ジョイントに対応していないキットの場合、そのままでは使用できない点には注意が必要。Plusではこれに加えて、幅を段階的に調節できる股間止め式のジョイントが大小2つ追加されている(*3)。 一般販売のカラーバリエーションはクリアとクリアブラックの2種類。Plusはクリアのみとなっている。 なお、2003年発売の「メカニカルベース フライング」を最初として、「メカニカルベース フライング2」「メカニカルベース フライング3」「フライングベースR」といった前世代の品があったが、いずれもニューフライングベースに代替される形で廃盤となっている。 ミニフライングベース コトブキヤが2個セットという形で2017年に発売した、プラキット形式の超小型ディスプレイベース。ABS製。 現行品のディスプレイベースとしては最小クラスの品で、『ヘキサギア』のガバナーや『ハンドスケールFA G』といった全高7cmほどのキットに合う程度まで、ニューフライングベース(正確には前世代モデルのフライングベースR)をスケールダウンさせたような形状をしている。 正六角形の外観、支柱接続穴の数や位置、同型ベースとの連結機構など、台座にはサイズを除くニューフライングベースとの顕著な差はない。 一方で、支柱にはサイズ故に盛り込むこと自体が不可能だったであろうビス止めやロール軸、偏軸などは無く、ジョイント基部、支柱中央、支柱基部に単純な前後可動軸を持つのみのシンプルな構造となっている。そのため、ポージングの自由度はニューフライングベースと比べれば低く、ディスプレイベースとしては標準的と言えるレベルに落ち着いている。 ジョイントは、3mm径丸型の差し込み式と3mm径のボールジョイントから選択できる。リバティー・アライアンスVer.とヴァリアントフォースVer.の2種のバリエーションがあるが、『ヘキサギア』作中陣営のロゴをあしらった付属テトロンシールの内容が違うのみで、成型色はどちらもクリア。 ベース自体のサイズ・保持力ともに、本来想定されたサイズのプラモデルのディスプレイに特化した仕様のベースではあるが、2個分の支柱パーツを組み合わせて長さを確保し、美少女プラモデルの自立補助に用いているモデラーも存在する。 フライングベース・ネオ こちらもコトブキヤ製の、プラキット形式・ABS製の大型ベース。2020年発売。 1/72スケールのゾイドのプラモデル「HMMシリーズ」のディスプレイを前提とした品で、ガンプラ基準では1/100程度のサイズ感に対応する。重量級のプラモデルを支える能力では、現行のディスプレイベースの中でもトップクラス。 台座は12箇所に支柱用の接続穴を備えた長方形のものがキット内に2個含まれており、連結の可否や方法でサイズや形状をある程度調節できるほか、同型のベースや後述するプレイングベースAと連結することも可能。また、接続穴に嵌められる約5mm径穴や3mm径穴のオプションパーツも付属する。 支柱は伸縮機構に加えてジョイント基部と支柱基部に前後の、ジョイント基部に左右の可動軸を備える。伸縮機構にはレバー状の、可動軸にはギア状のロック機構が組み込まれており、シームレスな角度調節には難がある反面、大型キットの重さをしっかり支えた上で姿勢を維持することができる。 ジョイントは、角度が異なる3mm径丸型の差し込み式が3種類と、こちらもギア状の角度ロック機構を備えたはさみ込み式が付属。はさみ込み式は、差し込み式の一部と合体させた上で使用するものとなっており、2種類のジョイント方式を併用して確実にディスプレイ対象を保持することもできる。 カラーバリエーションはクリアのみ。 プレイングベースA コトブキヤから2018年に発売された、プラキット形式の大型ディスプレイベース。ABS製。 投擲武器やオールレンジ攻撃端末、エフェクトなどのパーツを、1/144前後のサイズのキャラクターモデル本体と併せてディスプレイすることに主眼を置いている。また、『ヘキサギア』のガバナー程度のサイズのプラモデルであれば、複数体同時ディスプレイ用のベースとして使うことも可能。 台座は、フライングベース・ネオと同型の長方形のものが1つのみ付属する。 支柱はメインアームとサブアームの2本が付属。正六角形の穴がメインの側面には8箇所、サブの側面には5箇所空いており、ここにピン状のロックパーツを差し込む形で角度を固定する伸縮機構が備わっている。ロックパーツは3mm経穴を備えたAと、5mm径の丸軸を備えたBの2種類があり、ここに各種パーツを取り付けることもできる。 最大の特徴は、2個の弧を描いて左右に広がる帯状のレールパーツで、ここに小パーツ用のジョイントを取り付けることができる。メインアームの先端にはジョイント周りに加えて、側面に正六角形の穴を5つ備えたレール接続用のパーツが配されており、ここにレールを取り付けた場合は、メインアームを囲むように左右に広がる形となる。また、メインおよびサブアームの六角形穴にレールを接続することも可能。 メインアームは、ジョイント基部にラチェットによる角度固定機構を備えた前後可動軸を2箇所、ジョイント基部とレール接続パーツ基部にロール軸を1箇所づつ持つ。また、レール基部にもそれぞれ基部に上下、中程と先端に前後の可動軸を備えており、レールに接続したパーツのポージングはこの部分で調節できる。サブアームはうって変わってシンプルで、伸縮機構以外にはジョイント基部に前後の可動軸を有するのみ。 メインおよびサブアームのジョイントは、双方ともに3mm径丸型の差し込み式のみ。レール用のジョイントは、3mm径丸型の差し込み式と、3mm径の穴状のものが角度違いの2種類づつ付属し、これらを組み合わせてジョイントの長さ・角度を調節することもできる。 カラーバリエーションはクリアのみ。製品名は「TypeA」を意味するが、2024年現在はTypeB以降のバリエーションは発売されていない。 キャラスタンド コトブキヤから2014年に発売された、1/144前後のサイズ向けのプラキット形式のベース。材質はABS。 目立ちにくさに繋がる占有体積の低さが特徴で、棺型の六角形をした小さめかつ薄型の台座の後端に支柱が接続される形を取る。 支柱はジョイント基部と支柱基部に前後の可動軸を持つ他、伸縮機構によって長さを調節することが可能。可動軸と伸縮機構にはそれぞれフライングベース・ネオに類似するロック機構が備わっており、ディスプレイ時の姿勢固定能力に優れている。 立ち姿を目立たずに後方から支える、というようなディスプレイ方法に適しており、コトブキヤが得意とする美少女プラモデルとは特にマッチする。その一方で、プラモデルを浮かせた飛行姿勢でのディスプレイの場合は、台座の面積が狭いこともあって安定性が低く、大柄のプラモデルの場合は少々倒れやすい。 ジョイントは向きの異なる3mm径丸型の差し込み式が2種類と、はさみ込み式が付属。カラーバリエーションはクリアのみ。 セッションベース アニメ版『フレームアームズ・ガール』の劇中アイテムを再現した、コトブキヤ製のプラキット形式のベース。2017年発売。材質はABSが主で、一部にPSも用いられている。 正六角形の台座の各辺に、計4個の壁面パーツを組み合わせて取り付ける形式を取る。各壁面パーツには28箇所の3mm径穴が設けられており、付属の武器ラックなどを接続することができる。また、複数の同型ベースを縦横に連結することや、別売りの「充電くん」と組み合わせることも可能。 ディスプレイベースとしての性質自体はニューフライングベースに近いが、支柱部分は前世代モデルの「フライングベースR」と同型であり、取れる角度の幅はニューフライングベースに劣る。 選択可能なジョイントは3mm径丸型の差し込み式のみ。 THEシンプルスタンド グッドスマイルカンパニーが2019年に発売した、1/144前後のサイズ向けのディスプレイベース。ジョイント周りのみがランナーパーツなABS製の組み立てキットで、3個セットで販売されている。 ジョイント基部、支柱中央、支柱基部の3箇所に前後の可動軸を持つ支柱と、接続穴が1つのみの台座から構成される、その名の通りにシンプルなベース。 支柱の可動軸は組み立て済みのビス止め式で、多少大型のプラモデルをディスプレイする場合でも問題ない保持力を持つ。ロール軸などがない分、径年劣化の心配も少ない。 長方形の台座を持つ通常版に加えて、2023年には支柱部分はそのままな上で、台座を省スペースな正六角形のものに変更した〈HEX〉タイプも発売されている。 ジョイントははさみ込み式に加えて、それぞれ角度の異なる3mm径の丸型の差し込み式2種類から選択可能。また、同社製のdi stage、Figmaやねんどろいどの付属ベースとの間にもパーツの互換性がある。カラーバリエーションはクリアーのみ。 「プラモデル用ディスプレイベースとしてはここがトップクラス」という尖った性能の箇所こそないものの、可動性・保持力・コストパフォーマンスといった様々な点で過不足無い能力を持つベースと言える。 THEシンプルスタンドmini 「1/144以下のサイズの対象に適したTHEシンプルスタンドの小型版」という位置付けで、グッドスマイルカンパニーが2023年に発売したディスプレイベース。形態はABS製のプラキットで、4個セットで販売されている。 支柱接続穴が1つのみの円形の台座と、ジョイント基部、支柱中央、支柱基部の3箇所に前後の可動軸を持つ支柱という、THEシンプルスタンドを踏襲したシンプルな構成を持つ。支柱は一般的なまっすぐなものに加えて弧を描いたものも付属しており、非メカ系のキャラクターモデルやフィギュアのようなスリム・小柄な対象を、目立たずに後方から支えるようなディスプレイに適している。 一方で、そのサイズの小ささに加えて、THEシンプルスタンドとは違って可動軸のビスのような保持力維持のための機構が省かれているため、飛行姿勢や1/144程度のサイズのメカもののディスプレイは可能でこそあれ、安定性や長期的な保持力には不安がある。 ジョイントは、3mm径丸型とねんどろいど用の六角形の差し込み式、はさみ込み式が付属。カラーバリエーションはクリアのみ。 di stage 基本(ベーシック)セット Figmaなどのアクションフィギュア向けの品として、マックスファクトリーが2009年に発売したディスプレイベース。ABS製・ランナーレスの組み立てキット。 台座は、支柱接続用の大サイズの穴が13個、後述するエフェクトクリップなどを接続する小サイズの穴が27個備わった正方形のもので、側面にも後述する各種パーツの接続部が設けられている。 支柱は、ジョイント基部・支柱中程・支柱基部にビス止め式の前後可動軸を備えた組み立て済みのもので、ジョイントは3mm径丸型の差し込み式とはさみ込み式の他、製品に含まれる厚紙製の吹き出しのような平面的なエフェクトを保持できる「エフェクトクリップ」から選択可能。また、台座に直接接続できるエフェクトクリップも、それぞれ支柱の長さの異なる5本が付属する。 台座側面に取り付けられるパーツとしては、複数のdi stageを水平に連結できる「フラットジョイント」と、壁のように垂直に連結できる「ウォールジョイント」、紙製の背景ボードや床用壁紙を固定するための「バインダー」が付属。また、別売りの各種拡張(エクステンション)セットを接続することもできる。 カラーバリエーションはクリアとブラックがあるが、ブラックでも支柱やエフェクトクリップといった一部パーツはクリア成型。また、前述の拡張セットのうち、ディスプレイ対象を覆うクリアパネルからなる「クリアケースユニット」には基本セット(クリア)が丸々1揃い付属しており、実質的なバリエーションキットとなっている。 1/144前後のプラモデルに使えるサイズ感のベースではあるが、本来の開発コンセプトを鑑みると、メカ物よりも美少女プラモデルなどのほうが親和性は高いかもしれない。 2024年現在は廃盤に近い状態にあるらしく、新品の市場在庫はほぼ払底している。 フライングスタンド ウェーブより販売されている、1/144前後のサイズ向けのプラキット形式のディスプレイベース。ABS製。発売は2006年と、アクションベースよりも古株である。 ジョイント基部と支柱基部に前後の可動軸を、ジョイント基部にロール軸を持つ支柱が、二等辺三角形に近い形の台座と一体になっている形式。ジョイント基部はビス止め、支柱基部は支え棒を用いて角度を保持している。また、付属パーツを組み込むことで支柱はある程度延長することが可能。 キャラクターモデルの規格が落ち着く前の品なこともあって、付属するジョイントは4~10mmの間で幅を調節できる股間止め式と、胴体とバックパックの間のようなプラモデル側にある隙間に差し込める板状のもののみ。2023年現在主流の3mm径丸型軸やはさみ込み式には対応しておらず、特に美少女プラモデルの類に用いることが困難なところは難点と言える。 性能としてはアクションベース2に近く、構造のシンプルさなど評価すべき点はあるものの、2024年現在の視点から見るとジョイントの汎用性の低さ故に使い勝手が削がれてしまっているとも言える。 カラーバリエーションはブラックのみ。 ポージングアーム 格納庫を模したプラモデル「H・ハンガー」の拡張パーツとして、ウェーブが販売しているプラキット形式のディスプレイベース。2012年発売。 最大の特徴は、唯一のジョイント部である「クレーンベッド」。これは、3本の爪を備えた一種の大型はさみ込み式ジョイントで、うち二叉の爪はレール構造によってもう1本の爪との間隔を調節できる。爪の先端のシリコン製キャップによるグリップ力もあり、爪に収まるサイズであればどんな形のプラモデルであっても保持することが可能。 支柱は、メインアーム1本と補助アーム2本から構成される。メインアームは最大3つのブロックからなり、ブロックの数の増減によって長さを調節することが可能。アーム基部とクレーンベッド基部に前後の可動軸を持つ他、各ブロックには上面に5箇所、下面に1箇所づつ、補助アーム用の接続穴が設けられている。補助アームは両端と中央に前後可動軸を備えており、1本目はクレーンベッドを、2本目はメインアームを支え角度の調節と保持を担う。 台座は、正方形のパーツ2個を連結させて長方形とするもので、計6箇所にメインおよび補助アーム用の接続穴を有する。 ……ここまで構造を説明したが、可動も含めてそこそこ複雑なので、文章で書くよりも実物やメーカーの公式サイトを見たほうが「どのようなベースか」は把握しやすいだろう。 ともかく、これらのパーツを組み換えることで、飛行機や宇宙船などのメカを下方から支えたり、ロボットを後方から支えたりと、様々なシチュエーションに応じた姿勢を取ることができる。 カラーバリエーションはブラックとグレー。 クレーンベッドが保持できる範囲のサイズ・重量であれば、スケールモデルを含めた大抵のプラモデルのディスプレイに対応している汎用性の高さが売りな反面、元々格納庫の一部としてデザインされた経緯故に、「飛行・跳躍して戦闘中」といったシチュエーションのディスプレイに用いるには、支柱部分が目立ちすぎるのは難点と言える。 なお、ポージングアームを含むH・ハンガー全般は、元はハンド&ヘッドという韓国メーカーの製品であり、ウェーブはOEMによって自社製品として販売している模様。 マルチベース PLUMから2023年に発売された小型ディスプレイベース。ランナーレスの半完成品で、材質はABS。 「3セット入り」とされており、同一仕様のものを3つ組み立てる場合、ジョイント基部・支柱中程・支柱基部に単純な前後の可動軸を持つ支柱と、17箇所に4mm径の接続穴を持つ円形台座からなるベースとして完成する。ただし、この状態ではSDのような小サイズのキット向けであり、1/144級以上のサイズのキットに対応させるには、2セット分以上の支柱パーツを組み合わせる必要がある。 ジョイントは3mm径と4mm径丸型の差し込み式で、4mm径の延長支柱アタッチメントも付属する。支柱パーツは弧を描く形を取っているのが特徴で、背中にジョイント穴があるキットのディスプレイに適している。カラーバリエーションはクリアーのみ。 ブロッカーズベース01 ブロックトイ的なプラモデル『ブロッカーズ』や、そこから派生した美少女プラモデル『ブロッカーズ FIORE』向けの品として、ボークスが2017年に送り出したプラキット形式のディスプレイベース。ABS製。 ブロックトイの一環なだけあって、自由自在な組み替えによる拡張性に優れている。組み替えてブロッカーズ用のカスタムパーツとして用いることすら可能。というかそもそも説明書が同封されておらず、パッケージの完成品写真を参考に組み立てていくことになる。 「2セット入り」と謳われており、1セットのみを使った場合は、中央とジョイント基部にネジ止め式の前後可動軸を持つ支柱が、正八角形の台座から延びているベースが完成する。他社製品のように支柱基部にも前後の可動軸を持つベースとして組み立てる場合、同型のベースが作れるのは1箱につき1つのみ。 台座に空いた49個の4mm穴をもって支柱の位置を細かく調節できる他、支柱にも同様の4mm穴が設けられており、支柱の途中から別の支柱を生やすような芸当もできる。 ジョイントは、ブロッカーズ共通規格の4mm径丸型の差し込み式とはさみ込み式の2種類。また、はさみ込み式ジョイントパーツの先端部も4mm径ジョイントとして機能する。商品単体では3mm径ジョイントに対応しておらず、汎用性は若干低め。 カラーバリエーションはクリアーとブラック。取り扱いがボークスの直営店や公式ウェブサイトに限られることもあり、良くも悪くもブロッカーズとの連動に特化したベースと言える。 なお、2024年には3mm径ジョイント対応などのアップデートを施した「ブロッカーズベース02」の登場が予告されているが、こちらは『ブロッカーズ FIORE』の一部製品に付属するのみで、単品販売は現状予定されていない。 マルチスタンド オビツ製作所が2009年から販売している、プラキット形式のディスプレイベース。 1/6~1/12スケールのドールのディスプレイを主目的として作られたベースだが、プラモデルやアクションフィギュアへの対応も謳っている。対応するキャラクターモデルのサイズは1/100~1/144あたり。 支柱まで組み立て式なこともあって様々な形に組み替えることが可能で、ジョイント基部、支柱中程、支柱基部に前後可動軸を備えるタイプのベースや、縦に立てた無可動の支柱をレールとしてジョイントが上下に動くタイプのベース、さらには複数のはさみ込み式ジョイントでスケールモデルを下方から支えられるベースなど、公式に例示されているだけでも多数の形態のバリエーションを持つ。複数を組み合わせることも可能。 可動軸などはビス止めによって保持力・強度を確保しており、素材も強度に優れたポリカーボネート(PC)なため、多少大柄なプラモデルであっても問題なくディスプレイできる。ただし、支柱が長めかつそこまで太くないため、飛行姿勢での撮影に用いる際などはぐらつきが収まるのを待つ必要があることも。 一方、台座は接続穴が1つのみの円形というシンプルなもの。 ジョイントパーツは3mm径丸型の差し込み式と、サイズの異なるはさみ込み式3種類が付属。ただじ、3mm径ジョイントはプラモデルやフィギュアで一般的に用いられるものより少し太めなため、ディスプレイする対象によっては削って太さを調節する必要がある。 カラーバリエーションはクリアとクリアブラック。なお、より大型の「マルチスタンド大」も存在するが、こちらは1/3スケールのドールのために開発された品であり、使えるほどに巨大なプラモデルはほとんど存在しない。 ミニMSスタンド ホビーベース(イエローサブマリン)が、ランナーレスの組み立てキットとして発売した1/144前後のキット向けのディスプレイベース。発売は2006年と、こちらもアクションベースより早い。 支柱用の接続穴を1つのみ備えたプラ製の正方形の箱型台座と、フレキシブルワイヤー製の支柱から構成されている。支柱の材質故に、可動軸などに囚われない文字通りのフレキシブルなポージングが可能だが、ポーズ付けには若干のくせがある。 支柱の先端はゴムキャップが被さるとともに二叉になっており、これを曲げてはさみ込み式ジョイントとして用いる形式を取る。それ以外のジョイントパーツは付属しない。また、台座は余剰パーツなどを収納できる小物入れとして用いることも可能。 カラーバリエーションはブラック、クールクリア、ブルークリア、アイボリー、ポップピンク、ピュアホワイト。うちブラックは2個セットの品もあった。 2023年現在ではすでに廃盤となっているようだが、模型店や家電量販店、通販サイトの店頭在庫はまだ残っており入手自体は容易。また、さらに以前の2001年には大型キット向けのミニではない「MSスタンド」も発売されていたが、こちらは廃盤になって久しく市場在庫もほぼ消滅している。 なお、名称のMSは「モデルシチュエーション」の略。モビルスーツではない。 マクロススタンド ハセガワが、1/72スケールでファイター形態をキット化している可変戦闘機向けの品として、2個セットで販売しているディスプレイベース。PS製のプラキットで、キャラクターモデル向けのディスプレイベースとしては珍しく、飛行機型のメカのディスプレイに特化した構造を持つ。発売は2002年と、現役のキャラクターモデル用ベースとしては地味に最古参クラスである。 構成は、上面に緩い傾斜角のついた円形の台座に、メカニカルなディテールが施された支柱が固定されているというもの。支柱の先端近くに、4段階で角度が固定される前後の可動軸を備えている。 ジョイントの形式は特殊で、ディスプレイ対象の翼の後縁に引っ掻ける爪状のものを、左右の翼分の2個備える。これを取り付けるため、支柱先端に横に広がる接続パーツが備わっており、接続位置の差し替えによって爪の間隔を13mm、58mm、87mmのいずれかに調節できる。 「翼があればディスプレイできる」という特性故に、マクロスシリーズのみならず飛行形態時に翼がある変形メカ全般に対応できる汎用性があり、特に現行のベースの多くに適合したジョイントを持たない旧キットの類のディスプレイの際には重宝する。適したサイズは1/144前後。また、無加工で飛行姿勢でのディスプレイができることから、飛行機を守備範囲とするスケールモデラーが使用するケースも少なくない。 ただし、支柱のポージングの自由度が低く、特に左右の可動軸を持たないため、旋回しているかのような姿勢でのディスプレイができないことは、不満点として挙げられることがある。 一般販売のカラーバリエーションはグレーのみ。 フレキシブルスタンド ハセガワが2005年に発売した、1/100前後のサイズに適したPC製の完成品ディスプレイベース。 構造はシンプルで、支柱接続穴を1つのみ備えた円形の台座と、支柱基部・支柱中程・ジョイント基部にボールジョイントを持つ支柱から構成される。 「飛行機のハセガワ」の製品だけあって、ロボット用に加えて飛行機用も存在し、それぞれ付属するジョイントが異なる。 ロボット用には股間止め式のものと、ロボットプラモデル背面の薄い箇所に差し込める平たいフック状のものの2種類のジョイントが付属。アクションベースより古参なベースだけあって、3mm径丸型の差し込み式など、2020年代のメジャーなジョイントには対応していない。 カラーバリエーションはクリアのみ。2024年現在では既に廃盤なため、入手は困難である。 ヴァリアブルアクションスタンド アクションフィギュア「ヴァリアブルアクションヒーローズ」向けの品として、メガハウスが2016に発売したディスプレイベース。ABS製の組み立てキット。使用に適したキャラクターモデルのサイズは1/144以上。 台座は円形で、7箇所に支柱用の接続穴を持つ。また、付属するスタッキングパーツを用いて、複数のベースを重ね合わせる形で連結することも可能。た 支柱は組み立て式で、支柱基部の前後可動軸こそ固定だが、ジョイント基部の前後可動軸の有無に加えて、支柱中程に収まる前後可動軸の数を0~2個の間で選択できる。また、パーツの組み替えによって支柱の長さも調節でき、支柱を2本持つベースとして組み立てることも不可能ではない。 ジョイントパーツは3mm径および4mm径の丸型差し込み式、はさみ込み式に加え、ジョイントピンが長い3mm径丸型差し込み式のロングジョイントや、6mm径のボールジョイントから選択できる。また、支柱の途中に取り付けられる3mm径丸型差し込み式のブランチジョイントも2本付属し、ここに別売りのエフェクトパーツなどを取り付けることが想定されている。 カラーバリエーションはブラックとクリア。2024年現在では廃盤に近い状態にあり、入手は困難である。 反重力台座テンセグベース 『トランスフォーマー』向けの品として、タカラトミーが2022年に発売したプラキット形式のディスプレイベース。ABS製。サイズとしては、1/144前後のプラモデルへの使用に適している。 色付きの上段とクリア成型の下段の2段重ねとなった円形の台座が、4本のナイロン紐を用いた「テンセグリティ機構(*4)」によって接続されており、上段が重力を無視して浮遊しているかのような形で完成するのが最大の特徴。テンセグベース自体が科学工作キット的な要素を併せ持っているとも言える。玩具メーカーの製品だけあって、台座などのプラは肉厚で頑丈気味。 台座自体は、メカニカルなディティールとともに支柱接続用の穴を4ヶ所備えたもの。支柱は、ジョイント基部・支柱中程・支柱基部に前後可動軸を備えたものと、ジョイントを上下に動かすレールとして機能する無可動のものが2本づつ付属する。台座の設計は上下段共通なため、テンセグリティ機構をオミットして通常のベース×2として組み立てることもできる。 支柱の可動軸やテンセグリティ機構の組み立てには、ビスとナットおよびワッシャーなどを使用する他、綺麗に浮いているように完成させるためには、神経を使いながらナイロン紐の長さやテンションを調節する必要がある。 ジョイントは、5mm径、4mm径、3mm径丸型の差し込み式、はさみ込み式に加えて、武器などを保持するための5mm径、4mm径、3mm径のC型から選択可能。また、足裏に5mm径穴を持つトランスフォーマーに対応した、直接台座に接続できる5mm径丸型差し込み式ジョイントも付属する。 単品販売のカラーバリエーションは、オートボットVer.(レッド)とディセプティコンVer.(パープル)の2種類。 ポリニアン アームベース アクションフィギュア『ロボット新人類ポリニアン』向けの品として、2017年にダイバディプロダクションが発売したディスプレイベース。ABS製・ランナーレスの組み立てキット。 ジョイント基部・支柱中程・支柱基部にネジ止め式の前後の可動軸を持つ支柱と、支柱用接続穴が1つのみの円形の台座からなるのが標準的な姿。そのシンプルな構造故に、1/144前後のプラモデルやアクションフィギュアのディスプレイにも広く用いることが可能。 支柱が組み立て式なため、ジョイントと支柱基部の2箇所のみに可動軸を持つような形に組み上げることもできる。 ジョイントは3mm径丸型の差し込み式、カラーバリエーションはクリアーのみ。ベースとしての個性は後発のTHEシンプルスタンドと競合している。 ディスプレイスタンド 山田化学から2023年に発売された、1/144前後のスケール向けのディスプレイベース。ランナーレスの半完成品で、セリアなどの100円ショップを主な販路としているのが特徴。 PS製の正八角形の台座と、フレキシブルワイヤーからなる支柱で構成される。台座には支柱取付穴が5箇所、汎用の3mm径穴が16箇所に設けられている他、同型ベースとの連結も可能。 ミニMSスタンドと同様、フレキシブルワイヤーによる可動軸の概念を無視した自在なポージングが強み。ワイヤー径は太めなため、安定性に優れる一方で細かい角度の調節は難しめという性質がある。 ジョイントは高強度のPC製で、3mm径丸型の差し込み式とはさみ込み式から選択可能。カラーバリエーションはブラックのみ。 販路に違わぬ、1個100円+税という圧倒的コストパフォーマンスが最大の売りと言えるが、その安さ故に大量購入の対象となることが多いようで、常に品薄気味である。 ドールスタンド ランナーレスの半完成品として、山田化学が2021年頃に発売したディスプレイベース。ドールやぬいぐるみの自立補助を主な用途としているが、キャラクターモデルなどへの対応も謳っている。材質はAS樹脂。 台座は支柱接続穴が1箇所のみのシンプルなもの。支柱には可動部が無い代わりに、付属する太めのフレキシブルワイヤーを通すための穴が6個空いている。ワイヤーの先端にはPVC製のキャップが被さっており、曲げることで大型のはさみ込み式ジョイントとして機能する。通す穴を変えることで高さの調節も可能。 カラーバリエーションはクリアのみ。 キャラクターモデルへ使用する場合、近年の細身なキットへの使用は難しいが、『機動戦士ガンダム』の旧キットのような太ましい体型の往年のキットの自立補助にはマッチする。ただし、パッケージイラストで例示されているような飛行姿勢でのディスプレイは、支柱のワイヤー用穴に保持力が皆無なため、旧キットであっても極めて困難である。 こちらも前述のディスプレイスタンドと同様、セリアなどの100円ショップを主な販路としている。 ディスプレイスタンド MM考房から2014年に発売されたディスプレイベースで、販売はプラッツが担当している。アクリル製の半完成品。 凧形の台座と弧を描いた支柱から構成される。支柱先端のホルダー部にジョイントとしてネオジム磁石が内蔵されており、付属する金属片をプラモデル側に仕込むことで磁力を用いて固定する形を取る。ベース側の可動箇所はホルダー部のボールジョイントのみ。 キャラクターモデルに適合するマルチタイプに加えて、スケールモデル向けの飛行機タイプ1およびタイプ2があり、それぞれホルダー部の形が異なる。マルチタイプの場合、ホルダー部は平面の他、8mm幅と9mm幅の股間止め式を選択できる。 カラーバリエーションはクリアのみ。 SPアルティメットフィギュアスタンド イーグル模型から2020年に発売されたディスプレイベース。1/144前後のサイズのキャラクターモデル・フィギュアへの使用に向いた、硬質アルミ製の組み立てキットである。 支柱用の接続穴を1つのみ備えた棺型の六角形の台座と、ジョイント基部・支柱中程・支柱基部の3箇所に前後の可動軸を持つ支柱から構成される。可動軸はシムやスペーサーも用いてビス止めされており、組み立てが必要な箇所ではドライバーに加えてレンチとラジオペンチを使うことになる(うちレンチは付属)。 ジョイントは3mm径と5mm径の丸型差し込み式を選択可能。カラーバリエーションはブラック、グレー、レッド。 金属製故の、ディスプレイ対象の重さや経年に伴うへたり・磨耗への耐性に加え、材質がもたらす重量と台座下面の滑り止めパッドによる安定性の高さ、そして高級感をアピールポイントとしている一方で、価格もアクションベースが5個買える程度には高い。ディスプレイベース界のハイエンドモデルと言えるだろう。 フライング・デュアルアーム・ベース 『メガミデバイス』の改造パーツなどを手がけるガレージキットディーラー「MUSCUTO」氏が、2019年から販売しているプラキット形式のディスプレイベース。ABS製。台座の刻印から「DerKIAZクリアベース」と呼ばれることもある。 対応するキャラクターモデルのサイズは1/144前後だが、省スペースなサイズ感をはじめ、メカ物よりも美少女プラモデルへの使用に主眼が置かれている。 「デュアルアーム」の名の通り、ジョイント基部・支柱中程・支柱基部の3箇所に前後の可動軸を有する支柱が2本付属し、最大2体の同時ディスプレイに対応する。支柱が1本のみの一般的なベースとして組み上げることも可能。支柱にビス止めやロック機構などは設けられていない一方で、支柱中程の可動軸には偏軸が採用されているため深い角度を取ることができ、ポージングの自由度が確保されている。 台座は棺型の六角形で、計4箇所に支柱用の接続穴を備える。小柄ではあるが厚底なため、美少女プラモデルを2体同時にディスプレイしても問題ない安定性を発揮できる。また、同型のベースと連結することも可能。 ジョイントは、向きの異なる2種類の3mm径丸型と、2.5mm径丸型の差し込み式の計3種類を選択できる。カラーバリエーションはクリアとクリアブラック。 プラキットとは言えガレージキットの範疇に入る製品なため、国内数店舗の美少女プラモデル専門店を除くと、通販か即売会が主に入手できるルートとなる。 Etc.001 個人サークル「T-Square Lub.」が展開するプラキット形式のブロックトイ『Fi-Dia Block(s)』のひとつとして開発されたディスプレイベース。すべてのパーツを5mm径のボールジョイント(BJ)を介して接続していく点を特徴とする。 ブロックトイなだけあって組み替えによる拡張性は高く、ジョイント基部、支柱中央、支柱基部にBJを備えた支柱を作る場合、最大2つの台座と3つの支柱を製作することが可能。BJ故に、可動範囲も通常の可動軸よりフレキシブルに取ることができる。 サイズ的にも適しているであろう1/144級のキットであれば大抵は問題なく支えられる保持力を有してはいるが、反面パーツの填め合いがきつい箇所も少なくなく、組み立て時にかなりの力が必要だったり、BJをある程度削って調節した方がよい場合もある。 ジョイントは3mm径丸型の差し込み式とはさみ込み式、5mm径BJなどに対応している。カラーバリエーションはダークグレー、ブラック、ネイビーブルー、パールレッド。 こちらもガレージキット的なベースのため取扱店はごく少なく、通販や即売会も主要な入手方法となる。 モデルスタンド 日本模型(ニチモ)が1959年頃に発売した、プラモデルなどの模型飛行機向けのディスプレイベースで、単品販売されたプラモデル用ベースとしては日本最初期のもの。言わばアクションベースの大先輩のような存在である。 材質はPSで、時代故に当然組み立てには接着剤が必要。かつすでに絶版。単品販売された他に同社の飛行機プラモデルに付属することもあり、細かい仕様差のあるバリエーションがいくつかあったようである。 V字型の台座から前上方に突き出た支柱先端に、丸型差し込み軸付き自在球(ボールジョイント)が設けられており、これによってある程度表情をつけたディスプレイが可能……なのだが、ものによってはこの軸が3mm径なことがあり、現在のキャラクターモデル用のディスプレイベースとしても問題なく使用できたりする。 その他近年のディスプレイベースには無い特徴として、底面に壁掛けディスプレイ用の穴が設けられてもいる。一般販売のカラーバリエーションはクリアブルー。 追記・修正は、ガンプラ製作のついでにアクションベースを組み立てながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 他社製ディスプレイベースの解説も執筆中です。 -- imijex (2024-01-22 03 16 12) 運命の頃にHGに黒い簡素な土台が付いてたけどあれはなんか固有名とかは無いか -- 名無しさん (2024-01-22 12 32 12) ↑恐らく「ベース1」ですね。ガンプラ付属のスタンドの中でも比較的古参の品です。 -- imijex (2024-01-22 13 50 07) がっしり固定できる根本から設計見直したやつ欲しいわ… 現状の股間にぶっ刺すタイプのやつだと1/100とかどうにかバランス保ってるだけだし -- 名無しさん (2024-01-22 19 31 56) フィグマについてるやつが意外と優秀 -- 名無しさん (2024-01-22 20 18 42) ガンプラを始めてばかりの人に勧めるとだいたい「必要なの?」と怪訝そうな顔をされるが、実際使ってみると殆どの人がかっこよく飾れることを喜んでくれる良い製品だよね。 -- 名無しさん (2024-01-22 22 22 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaosyamige/pages/24.html
シンクロ・守護神モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードが相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを上手に焼いた場合、 そのダメージ計算後に相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを全てウルトラ上手に焼く。 自分のエンドフェイズ時にこのカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、 このカード以外のこのターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上のモンスターを全て上手に焼かれる。 カオスな友達とカオスな闇のゲームをしてみた第4回で登場した闇属性・ドラゴン族のシンクロモンスター。 キッチンの危機を救う為、冷蔵庫の守護神と共にコンロから目覚めたという伝説の守護神。 キッチンの守護神の一角を担うコンロの守護神である。 また、クッキング流の境地である「クッキングソウル」の境地に達した者はこのモンスターを進化させることができるという更なる伝説が残っている。 ・カオス闇ゲ内の活躍について カオスな友達とカオスな闇のゲームをしてみた第4回の「シェフVSMr.T(現 若音茶ヶ長)」で初登場。 シンクロ召喚の際の台詞は、 「コンロの鼓動、今ここに列を成す。天地鳴動の火力を見るがいい!シンクロ召喚!!我が(キッチンの)コンロ、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》!」 そしてその台詞の後、轟く咆哮と共にどこからとも無く「上手に焼けました~」という声が周囲に響き渡る。 また、クッキング流以外のデッキで使われる場合は、 「王者の鼓動、今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》!」 と、通常通りの台詞で召喚される。 攻撃の際の攻撃名は、通常の場合《アブソリュート・パワー・フォース》であるが第7回での2回目の攻撃では《爆熱ゴッドフィンガー》となっていた。 第4回では、クッキング流の境地である「クッキングソウル」の境地に達したシェフによって《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》へと進化し、茶ヶ長の従える《F・G・D》と死闘を繰り広げ、多くの視聴者・カオス闇ゲファンを興奮の渦に巻き込んだ。 また、同回にてシェフの発動した《ミラクルシンクロフュージョン》によって《ハングリーバーガー》と融合し、《波動調理師 ドラゴエクィテス》となった。 第7回ではシェフが調理召喚をした《伝説のリリーサーバーガー》(ハングリーバーガー)と《プチトマボー》のシンクロ召喚で呼び出されるも、返しののターンでクロが《地割れ》を発動、《砂の魔女》に谷底へと(物理的に)突き落とされてしまった。その後《星屑のきらめき》によって蘇生したが返しのターンでクロの発動した《カオス・エンド》によってまたも瞬殺されるなど、第4回とは打って変わって悲惨な目にあっていた。 しかし同回では、またもシェフの発動した《ミラクルシンクロフュージョン》によって《ハングリーバーガー》とアプリボワゼ、《波動調理師 ドラゴエクィテス》となったり、《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》へ進化したりなど第4回にも劣らぬ活躍も見せた。 第11回では【元キング】を使うシェフによって《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》と、《セイヴァー・デモン・ドラゴン》に進化し、場を圧倒した。 しかし、同回では大量の偽者は発生するわ、【陰陽師】を使うダストに《呪いのお札》を貼り付けられるわ、《災いの装備品》を装備させられるわ、それらの装備を装備したまま《成仏》を発動されるわと第7回に続きまたも散々であった。 第14.5回(コラボ架空デュエル)では、【クッキング流】を使うガスタの巫女 ウィンダによって3ターン目に《タン・ツイスター》と《プチトマボー》を素材にシンクロ召喚され、序盤からフィールドを圧倒・・・するかと思いきや返しのターンに【インヴェルズ】を使うインヴェルズ・ガザスによって召喚され《侵略の手段》によって攻撃力が3400にアップした《インヴェルズ・ギラファ》に速攻で戦闘破壊されてしまった。 さらには同回にてなんと新たなコンロの守護神として《No.61 ヴォルカザウルス》が登場。シングルカードの値段において250円の遥か上を行く存在の登場により、完全に『安物のコンロ』という烙印を押されてしまうという、いつにも増してひどい扱いを受けてしまっている。ああ哀れ。 しかし、同回では《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》に進化、《インヴェルズ・マディス》を戦闘破壊しインヴェルズ・ガザスに大ダメージを与え、初代コンロの守護神としての威厳をいかんなく発揮した。 しかし、返しのターンで召喚された《インヴェルズ・モース》の効果でまたも速攻退場をする羽目になった。 余談だが、このモンスターを見て「250円」と言うのは禁句である。 主な収録パック等 DUELIST EDITION Volume 3 DE03-JP016 Ultra THE DUELIST GENESIS TDGS-JP041 Ultra,Ultimate 週刊少年ジャンプ(2008年18号) 付属カード WJMP-JP010 Secret モンスターフィギュアコレクション 付属カード MFC1-JP002
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/73.html
インベーダー ◆HQRzDweJVY ――俺たちが最強の力手に入れたとして その後にこの目にはどんな世界映るのか? * * * ――ヒトフタマルマル、■■■■■ノ召喚ヲ感知セリ。 ――ヒトフタマルニイ、■■■■■ノ脱落ヲ感知セリ。 ――該当サーヴァントノクラス名不明。 ――所持技能不明。 ――宝具名及ビ効果不明。 ――マスター不明。 ――聖杯ヘノ影響ハ軽微、重要度ハ低ト判定。 ――『伍百十弐號案件』トシテ記録後、残■■騎ニヨリ聖杯戦争ヲ続行ス。 (第玖百玖十玖號聖杯・第七起動記録より抜粋) * * * 人々が行き交う大通りに面する雑多な建物郡。 少ないスペースに押し合いへし合い、様々な雑居ビルが乱立している。 だがいくら密接しているといっても、それらが同一の建物でない限り、その間に必ずスペースは存在する。 ビルとビルの間。都会の喧騒も届かない、薄汚れた路地裏。 陽の光も滅多に入り込まないそんな場所でも逞しく生きている者達がいる。 昆虫、小動物、そして多種多様な雑草が独自の生態系を築いている。 ――だが今やその生態系は完膚なきまでに破壊されていた。 その原因となっているのは"ある植物"だった。 一見するとそれはツタ属の植物によく似ている。 だがその植物には一つだけ、あからさまに奇妙な点があった。 蔦が伸びている先に、まるでファスナーのような割れ目(クラック)が開いているのだ。 そしてその異常な路地裏に来客があった。 生存競争に敗れたのだろう。やせ細った小さな野良猫が弱々しい足取りで路地裏に逃げ込んできた。 全身に傷を負い、数時間もすれば誰に知られることもなく命を落とすだろうか弱い生命。 だがその眼がカッと開かれる。 その瞳が見つめるのは毒々しい色の果実。 飢えた野良猫は吸い寄せられるように近づき、その果実を口にした。 そしてそのまま何かに取り憑かれたように果実を貪り食らう。 するとどうか。 ひざ下にも届かなかったはずの野良猫の体躯が二倍に、三倍に、数十倍に膨れ上がっていく。 否、体躯だけではない。 その顔は眼窩の落ち窪んだ髑髏を思わせる顔に。 その毛並みは新緑を思わせる緑色の皮膚に。 地球上のどの動物とも似ていない異形そのものの姿へ変化していく。 それは成長などという生易しいものではない。 身体の中からまったく別のものへと変質していく――言わば、"変身"だった。 「シャギャアアアアアアアアアアアアアアア!!」 誰もいない路地裏で怪物が身を震わせながら、誕生の産声を上げた。 その怪物は、ある次元ではこう呼ばれていた。 ――侵略(インベス)、と。 * * * 聖杯戦争開始直後、聖杯はあるサーヴァントの脱落を記録した。 いや、正確には"観測できなくなった"のだ。 聖杯が"観測できない"から"脱落した"と判断した――それは通常ならば正しい認識だ。 だが物事には常に例外がつきまとう。 例えば――観測したサーヴァントが『あまりにも巨大すぎて観測できなくなった』のだとしたら。 籠の中から出たことのない小鳥が広大な空を知らぬように、あまりにも巨大すぎるその概念を認識できないのだとしたら。 それは聖杯さえも感知できない巨大すぎる異分子(イレギュラー)。 その異分子の名は"ヘルヘイムの森"。 幾多の文明を滅ぼし、数多の文明を高次に無理やり押し上げた強制進化の宇宙意思そのもの。 だがどんな形であれ『サーヴァント』という枠に収められた以上、その力には大きな制限がかかっている。 大量い割れ目(クラック)を開くことも、割れ目(クラック)を通じて次元を超えることも不可能。 それどころか路地裏の割れ目(クラック)は瞬時に閉じ、蔦状の植物はすぐに枯れ落ちる。 一介のサーヴァントである『ヘルヘイムの森』に許されたのは実を付け、怪物(インベス)を作り続けることのみ。 だがその行為は緩やかに、だが確実に聖杯戦争を侵略していく。 故にそのクラス名は――侵略者(インベーダー)。 どんな形であれ、世界を侵食し、染め上げることしか知らぬ異端のサーヴァント。 【クラス】 インベーダー 【真名】 ヘルヘイムの森@仮面ライダー鎧武 【パラメーター】 筋力- 耐久- 敏捷- 魔力- 幸運- 宝具EX 【属性】 中庸・中立 【クラススキル】 侵食:E 他者を、周囲の世界を己自身で塗りつぶすスキル。 本来ならば複数個の世界を侵食してきたインベーダーのスキルはEXランク相当であるが、本聖杯戦争で発生したスキル「外部接続」によって最低ランクまで劣化している。Eランクともなれば、ほとんど成長性を持たない。 単独行動:EX マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。 EXランクのインベーダーはマスターを持たずとも活動できる。 【保有スキル】 認識阻害:EX このスキルを保有する限り、聖杯そのものに存在を認識されない。 過去、多数の世界を侵食してきたヘルヘイムの森はあまりにも巨大な概念であり、第玖百玖十玖號聖杯からの観測は不可能である 本スキルの発動までに数秒がかかったため、聖杯は『脱落済みのサーヴァント』として認識している。 このスキルがある限り、インベーダーは決して"勝者"として認識されない。 最後の2騎となった場合、聖杯はインベーダーではない方を『最後の一騎』と認識する。 外部接続:E 本聖杯戦争においてのみ発生した特殊スキル。 聖杯の内部と外部を繋ぐ事ができる特殊な能力・技能の持ち主であることを指し示す。 Eランクは"辛うじて外部と接触している"程度の微弱な繋がり。 極めて脆弱な繋がりのため、『クラックを通じてヘルヘイムの森に行く』ことは不可能であり、 更には聖杯が認識すれば(または魔人アーチャーがそう望めば)その時点で、一切の聖杯内部への干渉は不可能となる。 【宝具】 侵食異界"歩み促す深緑の森(ヘルヘイム)" ランク:-(本来はEXランクに相当) 種別:対文明宝具 レンジ:∞ 最大補足:∞ 時空・距離・次元の壁を乗り越え、侵食する森そのもの。 干渉先の文明を森で包み込み、"ヘルヘイムの森"という概念のうちに取り込んでしまう。 ただしスキル「外部接続」によってこの宝具は使用不可となっている。 呪われし禁断の果実(プレ・ロックシード) ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 ヘルヘイムの森に自生する極彩色の不気味な果実。 この果実を口にした生命体を『インベス』と呼ばれるモンスターへと変質させる。 生命体を惹きつける性質があるらしく、劇中でも数名の人間が魅入られたようにその身を。 戦極ドライバーを装着してもぎ取れば錠前型の宝具・挑むべき禁断の果実(ロックシード)となる。 誘惑する運び手の蛇(サガラ) ランク:-(本来はBランクに相当) 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- ヘルヘイムの森が持つインターフェース的存在。 接触先の文明に溶け込み、時に助言し、時にそそのかし、事態の変革を図る。 ただしスキル「外部接続」によってこの宝具は使用不可となっている。 【背景】 仮面ライダー鎧武に登場する現象および異世界の名称。 幾多の世界を侵食してきた植物のような存在であり、文明を強制的に進化、もしくは滅亡させてきた。 英霊というよりただの現象であり、カテゴリ的には神霊に近い。 本来ならば召喚されるはずのない存在だが、正式ではない聖杯のためか特殊な形で召喚された。 何から何まで極めてイレギュラーに近い存在。 【マスター】 本サーヴァントにマスターは存在しない。
https://w.atwiki.jp/thecockrockshockpop/pages/1391.html
aka 小暮伝衛門、! (exclamation) member 聖飢魔II
https://w.atwiki.jp/ranobesaikyou/pages/506.html
. 【作品名】斬魔大聖デモンベイン 【名前】大十字九朗&アル・アジフwithデモンベイン 【属性】元人間の旧神&魔導書with魔導ロボット 【大きさ】約50m(デモンベイン)+50~60m(輝くトラペゾヘドロン) 【攻撃力】 「輝くトラヘゾペドロン」 トラペゾヘドロンの世界書き換えはトラペゾヘドロンを振るだけで瞬時に発動。 封印はトラペゾヘドロンで刺したり、切ったり、あるいは振ったりしたら瞬時。 有り得ない物質。存在しない物質。神々の禁忌。その他も諸々ある呼び名が凄そうな武器。 世界を爆砕し、腐敗し、燃焼し、凍結し、崩し、呪い(中略)、自らの世界を浸食させるとか。 幾億の世界を創造し、そして相手の産んだ世界を殺戮する。 「なにもない空間、虚無でありながら完全な世界、世界と自己を隔てる壁がない世界、 無限の空間」を瞬時に生み出し、宇宙を混沌に静めることが一瞬で可能なナイアルラトホテップすら抗えない。 ナイアルラトホテップを自分たちがいる世界から消滅させ、ナイアルラトホテップが作り出していた、 無限に続く世界のループを解き放った。 世界がある限り続く無限ループにより復活する相手も、その法則の意味を失い、復活できなくなるとか。 (ナイアルラトホテップは何処に行くかわからない状態で平行世界と時代を移動しながら戦ってる相手を観戦したり、 世界の狭間や時間の狭間を自由に移動できる。無限の空間を作ったり、世界をループさせたり、 普通に平行世界と時間を移動することもでき、平行世界の他の自分の存在と、その自分がしたことを 知っている。時空を遙かに越えた場所を見ることも出来る) 同程度の相手と普通に戦ってるだけで時空が歪み、平行世界に吹っ飛ばされたりする。 レムリア・インパクト:島一つ焼き尽くす範囲。「光射す世界に、汝ら暗黒、棲まう場所無し」という詠唱が必要。 金属のロボットが塵すら残らず消滅する、無限熱量(説明)を放射する。自分を中心にしたり、 右手から打ち出したり。自分と範囲から外れている場所への影響は少な目。 クトゥグア:フォマルハウト星に棲む炎の神性を召還する。デモンベイン用の自動拳銃の引き金を引くだけ。 駆逐艦ほどの大きさで、千隻の大艦隊を飲み込むほどの船虫に似た生物を、 三分の一消し飛ばした。熱量は核にも匹敵。そのまま突撃する。射程数km以上。 イタクァ:発動法はクトゥグアと同じ。クトゥグアと同程度の範囲を、海面スレスレを飛ぶことで海ごと凍結させた。 デモンベイン用のリボルバーから出る。射程数km以上。 【防御力】 ビルを倒壊させ、半径100mほどが焦土と化す威力の砲撃を何千発も食らっても全くの無傷の装甲。 旧き印:デモンベインが半壊し、空間を吹き飛ばし、街を腐らせていく怨念の塊を余裕で受け止め、 あまつさえ浄化。瞬時に展開、全方位。 常人なら魂を破壊されるような気を浴びていても全然平気。 【素早さ】 時間と空間と平行世界を超えて移動が可能。実際にやっている。 同じく時間と空間と平行世界を越えて移動するナイアルラトホテップをある世界で滅ぼし、 その世界の無限ループを解除した。 その後で他のナイアがまた一から計画をやりなおそうと、人類が発生したばかりの 地球に訪れて支配しようとしたときに、どこともしれない空間から割り込んで出現。 時間と空間と平行世界を越えての割り込みが出来ると思われる。 ナイア曰く、「邪悪を討ち滅ぼすため私と同じ存在になったか!」 ナイアの自己申告では「時間も空間も私にとっては意味を成さない」とか言っているが自己申告なので微妙。 時間などを越える力を持つ前は一瞬で数km迫る触手を四方八方から撃ち込まれても回避できる。 全方位から立て続けに押し寄せてくる触手の僅かな隙間に入り込み、全力で移動しつつ回避。 そのときに目の前に触腕が来てから迎撃、破壊が可能。 音速を軽く越えて飛行可能。同程度の相手が回避できない速度まで一瞬で加速。 【特殊能力】 精神を集中させることにより世界の法則を演算し、導き出された式に理論を書き加え、自分の世界を構築することにより、 全世界に神経を張り巡らせて魔術的にも電子的にも迷彩を施された、不可視の迷彩兵器を知覚できる。 ついでに、それを切り落とせる。 他にも同じ行動により、結界の核を見つけて破壊したりすることも可能。 再生能力:腕や右足、頭などを破壊されてもデモンベインは直ぐ再生する。時間を越える力を持つ前に、 同程度の相手と戦闘しながらの再生が可能。 【長所】なにかわからんがとにかく凄い。攻撃が全て魔術類 【短所】先生!自分では理解しきれません! 【戦法】相手に割り込んで、輝くトラペゾヘドロンを使用する。 【備考】輝くトラペゾヘドロンを持った状態で戦闘開始 32スレ目 304 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/27(月) 20 26 04 ID QY3tjFzz 主人公スレと違って随分旧神デモンベインの位置低いんだな。 ナイアルラトホテップと3億回以上戦って勝利(だが滅ぼせてない)してたりするし、 ラノベスレでは時間無視認定は無理だったのか? 305 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/27(月) 20 34 00 ID QY3tjFzz 時間と空間の外、超空間を統べる超時間を操作したり、 世界の狭間や時間の狭間を自由に移動できる相手に戦って勝利したりできるんだから時間無視認定されてもいいと思うんだが。 306 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/27(月) 20 47 44 ID eNBAM3H3 時間無限とかにしちゃうと37564とかが凄いことになるからなぁ 307 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/27(月) 20 59 05 ID QY3tjFzz 時間無限じゃなくて時間無視ね。 時間と空間と平行世界を越えての割り込み、 『ナイアの私と同じ物になったか』発言。 時間と空間の外、超空間を統べる超時間を操作し、多元宇宙の時間を操作したり、 世界の狭間や時間の狭間を自由に移動できるナイアに億単位で勝利。(しかし九郎は一度でも負けると終わり) 後、自分のデモンベインを時間と空間と平行世界を超えて最初に自分のいた世界にデモンベインを転移させたりもしてるが。 308 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/28(火) 00 21 12 ID k9sVBgC5 いやもっとすげーのいるし 309 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/28(火) 03 12 52 ID reMpvF4a いや、すげーのとかって言う問題じゃなく、上のことから能力のテンプレに時間無視が入ってもいいと思うんだがっていう話なんだが。 実際主役スレとかでは時間無視認められてるし。 310 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/28(火) 04 16 05 ID NAEWDsr2 他のスレで認められている、は理由にならんだろ それ以外に妥当な理由があるならそれを示してテンプレいじればいい 311 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/28(火) 04 21 58 ID reMpvF4a 時間無視の理由は上に書いたとおり、 時間と空間と平行世界を越えての割り込み、 『ナイアの私と同じ物になったか』発言。 時間と空間の外、超空間を統べる超時間を操作し、多元宇宙の時間を操作したり、 世界の狭間や時間の狭間を自由に移動できるナイアルラトホテップに億単位で勝利。 (時間無視で超時間を操る相手に時間無視無かったらまず傷一つ与えれんどころか同じ土俵にも立てんでしょう。) 後、自分のデモンベインを時間と空間と平行世界を超えて最初に自分のいた世界にデモンベインを転移させる。 312 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/28(火) 04 39 16 ID nDoSYXbV 時間を操作できる、時間を自由に移動できる、平行世界に干渉(?)できる、は分かった でもナイアのテンプレ見ても時間無視できるって書いてないんだけど 313 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/28(火) 07 39 37 ID reMpvF4a ナイアが支配、操作できるのが、通常の空間と時空の上位になるからかなぁ。だから本人も『時間も空間も私には意味をなさないだし』。 この辺だと上位陣は説明が分かりにくいところはあるが。 とりあえず 空間・時空(普通の時間・時空) ↓上位 超時空 ↓上位 超時間 ナイアの支配領域。多元宇宙規模の時間操作。 だから単一宇宙規模の時間停止もナイアの時間操作の前では効かなかったりする。 宇宙を破壊しながら永劫に繰り返された戦いをはるかに時空を越えた場所で見てたってのもここだと思われる。 宇宙を混沌に沈めていたのもここからかな。 また、時間の流れを自由に行き来する場合、最強スレだと時間無視扱いになってた気がしたが、 違ったか? 314 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/28(火) 13 40 29 ID DAr/8/7z Wiki見たけど時間無視のルール載ってなくね? とりあえず敵役スレから転載 【時間無視のガイドライン】 いわゆる時間の流れに囚われないキャラの総称 時間軸を完全に無視して行動できる(時間移動とは異なる) そもそも時間の概念自体がないまたは時間を超越している存在 時間軸を完全に無視して行動できるキャラと同等以上に戦闘可能 複数の時間軸に偏在、時間を越えて遍在、時間軸毎に独立している等 通常の時間軸を超えた超時間の時間軸を別途で持つ等 上記の類の設定を持つ者は通常の時間に捕われて動いていないため 時間の流れ通りに動くキャラよりも先に行動できるものとする。 ※上記の類の設定を持つ者同士の優劣は作中の描写、設定で決める。 (素の戦闘能力比べ、上記の設定より上位存在、時間無視の奴より更に速い~等) デモベの場合は 時間軸を完全に無視して行動できる(時間移動とは異なる) 通常の時間軸を超えた超時間の時間軸を別途で持つ等 あたりか そういえば時間無視キャラと戦闘できても時間無視になるってのは書いてないな まあ、特に明言するようなことでもないのかも知れんけど 324 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/29(水) 18 40 10 ID by9VC7J6 時間無視でトラペゾが使えればまずは負けないが、全能防御は無いから全能直下かな。 伊邪那岐にもトラペゾの世界改変なら勝てるだろうから、(全能の壁)>旧神デモンベイン>伊邪那岐か? 332 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/29(水) 19 34 38 ID by9VC7J6 とりあえずデモンベイン修正するよ? 334 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/29(水) 21 55 01 ID 0RzN6cGl 332 どうぞ 335 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/31(金) 00 59 27 ID wl7CuO7v いまさらだけど、旧神デモべがナイアに何億回も勝ったっていうのは 機神飛翔の設定だからこのスレでは使えないぞ。 小説ラスト数ページまで旧神=九郎&だと気付いてなかったから、今まで直接対決してないはず。 339 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/31(金) 20 08 29 ID rRGE/SdZ 335 一応小説と本編とリンクしてるって話だから、その後の話しも含めてみたんだが。 まぁ、その直後に最初の勝利をしているはずだから、小説最後の時点でも基本能力は変わらないだろう。 340 :イラストに騙された名無しさん:2008/11/01(土) 00 43 01 ID 9FuTC1Qy 339 あれ、繋がってるからってゲーム版の設定使うの駄目だよね? 341 :イラストに騙された名無しさん:2008/11/01(土) 00 50 53 ID s3c38JEo 小説内の描写限定だからダメだな もしかして他んとこのルールのまま持ち込んだのか? 342 :イラストに騙された名無しさん:2008/11/01(土) 19 58 17 ID zjbtjEOV そもそも軍神ならともかく旧神のほうはつながってる根拠ないし 7スレ目 924 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/20(火) 18 26 11 ID sGRiP7i/ デモンベインの考察。極超音速対応と仮定。 【戦法】は「開始と同時に平行世界へ移動→戦闘開始直前の時間に移動→ 戻ってくる→輝くトラヘゾペドロン使用」 で考察してみる。 平行世界に行くのは相手の初手を防ぐ(初手を受けたなら再生時間を稼ぐ)為で、 時間を遡るのは絶対に先制する為。トラヘゾペドロン使えるならほぼ勝てるだろう。 ミリィ>ブラスティー>ゼゴウ>カグヅチ 竜堂始>ハイリガー>竜堂続=竜堂終=∀ガンダム ラーゼフォン>レヴァイアサン=クトゥルー ×ミリィ :反応で劣るからエルブスや時限式霊光弾で負けるかな。 ×ブラスティー:反応で負けてるので惑星破壊に巻き込まれて負け。 ○ゼゴウ :反応で勝ってるのでトラヘゾペドロンの世界書き換えで勝ち。 ○カグヅチ :惑星破壊前にトラヘゾペドロンの世界書き換えで勝ち。 ○竜堂始 :恐らく反応で勝ってるのでトラヘゾペドロンの世界書き換えで勝ち。 ○ハイリガー :同上。 ○竜堂続 :同上。 ○竜堂終 :同上。 ?∀ガンダム :相手の方が速いが、こっちも硬いのでビームライフルを 耐えられるか? 耐えられるならトラヘゾペドロンで勝ち。 ○ラーゼフォン:相手の調律は息を吸う必要があるのでこちらが有利。 ○全竜 :反応で勝ってるのでトラヘゾペドロンの世界書き換えで勝ち。 ○クトゥルー :同上。 戦績はこんな感じかな? >ブラスティー>デモンベイン>ゼゴウ> ではないかと。 まあ、叩き台にでも。 925 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/20(火) 18 33 49 ID l1F7tG9T エルブスや時限式霊光弾なら 絶対零度攻撃や無限熱量を食らっても 楽々再生できるデモベには通じないんじゃないか? 926 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/20(火) 19 08 39 ID v9WVWVZo 924 思うんだが竜堂兄弟も極超音速反応じゃないか? マッハ4がのろのろに見える程度だから 竜堂始の重力には耐性ないし一瞬だから、相打ちにならないかな? とりあえず∀ガンダムには勝てるよ 927 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/20(火) 20 02 23 ID sGRiP7i/ 925 そーゆうのはテンプレ作成直後に言って欲しいんだが。 考察は基本的にテンプレ見比べてやるもんだから、 書いてないと比較する時に参考にできないんだよなあ。 926 ∀ガンダムは レーザーでもビームでも対応・回避しまくり。 って書いてあるけど、これって謎ビームだから光速とは認められてないの? 928 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/20(火) 20 30 21 ID gOv8g4A7 925 残念ながら直撃したシーンが小説にはないんだな、これが。 時空間を歪曲させて機動が可能なティマイオスとクリティアスも名前すら出てこない。 929 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/20(火) 20 30 25 ID 23mDWjz2 927 光速とは認められていないけど、亜光速を余裕で回避できる速度には違いないからミリィと同等以上で間違いないよ。 この位置に甘んじているのは攻撃力、防御力が足りなさ過ぎるから。 7スレ目 474 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/05(月) 22 40 43 ID JECZgYPG 過去に遡って戦うタイプの相手には勝てるだろうな。 原作でやったわけだし。 それと同じ事も出来るだろう。 とすると(時間に囚われず)反応も無限と取って良い、のかな? それによって順位が激変しそうだ。 475 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/05(月) 23 07 32 ID OYi3gVJH 反応が無限ならエージェント以上は確定だろ。 476 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/05(月) 23 09 44 ID AqxduzqT 要するに↓をどう評価するかだな 何処に行くかわからない状態で平行世界と時代を移動しながら戦ってる相手を観戦したり、 世界の狭間や時間の狭間を自由に移動できる。無限の空間を作ったり、世界をループさせたり、 普通に平行世界と時間を移動することもでき、平行世界の他の自分の存在と、その自分がしたことを 知っている。時空を遙かに越えた場所を見ることも出来る 477 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/05(月) 23 11 43 ID CPtLBqL0 なんかその理屈だと相手が介入する前に行動をどうにかできるようにしか見えん というか不当につよくしすぎてる気がする 478 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/05(月) 23 16 35 ID 3h0csCpO エロゲの描写が混じってないか? 479 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/05(月) 23 20 10 ID klatN1zS 書いてて個人的に思ったのでは、反応速度は時間空間世界の超越前と変わらない気がした。 なんか全知ではない(このあたりは微妙にボカされてる)らしいし。 反応で負けてりゃ多分やられると思う。 知覚して割り込みするより先に倒されたら負け、発動まで保つなら大抵は勝てる、みたいな。 480 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/05(月) 23 22 11 ID klatN1zS 478 読みなおしながら書いたから多分大丈夫だと思うんだが、どの辺? 481 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/05(月) 23 58 03 ID 3h0csCpO 480 本は読んだことがないがこんな長ったらしい設定いちいち描写するもんなのかなって。 あるならあるで別にいいんだけど。 482 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/06(火) 00 16 48 ID 0ylym4Zk 481 描写を抜き出して書いて、んで、断片的に出てるのもつなぎ合わせてるからなぁ… 原作のゲームの設定と描写は混ぜてない。っても、自分がやったのはコンシューマだけだけどね 483 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/06(火) 01 26 33 ID 9Gm6wQxo 輝くトラヘゾペドロンの再生能力がある相手に特効って言う事以外のすべてが解らん。 射程とか範囲とか発動時間とかは? あとナイア(こいつも比較によく使われるがさっぱり詳細がわからん)と同じ存在になるって 時間や空間云々のことを指して言ってる確信があるのか? 基本的にテンプレに変な修飾語が多くて読みにくい。 特殊能力にある結界の核ってのもなんなのかわからん。 484 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/06(火) 06 23 37 ID SsEMWgXz 470 一応作品名書いといてくれないか? 485 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/06(火) 08 33 59 ID 0ylym4Zk 483 輝くトラペゾヘドロンは、恐らくは封印兵器。 平行世界や時間を移動する相手も出て来れない異界に相手を閉じ込めるもの。 トラペゾヘドロンを突き刺す、振るうなどをすることによって異界への入り口を作り出す。 すると異界から手(?)のような物が出てきて相手を引っぱり込んでいく。 相手が多数(ただし意識は一つだった)でも問題なく、まとめて引き込む。 本来の使い方だとクソ長い詠唱が必要だが、二本のトラペゾヘドロンが融合してるからか、この状態では詠唱はしていない。 本来の使い方では、自らの世界を作り上げ、相手の世界を浸食して破壊し、それに自らの世界を 上書きする(本文中の描写より推測)ような感じ。トラペゾヘドロンを振って出す。 二本融合した後は描写が比喩的表現の乱発でよくわかんね。世界の上書きっぽいことはしてる。 484 すまん忘れてた。 【作品名】斬魔大聖デモンベイン 486 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/06(火) 11 50 30 ID eZd1bwfR 485 いや…だから射程と範囲と発動時間は? 487 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/06(火) 14 42 27 ID 0ylym4Zk 封印時の射程は刺したり切ったり出来る範囲まで。発動は刺す、切る、振る等を引き金に。 わざわざ腕だけ切り離してその部分だけ封印、とかしても本体の数百メートルくらいあるロボットが 古木みたいになって干からびた。 世界書き換えは世界一つかと。一度に世界を何個も書き換えたりはできないような感じで。 こっちも振ればOK。読んだ限りでは、宇宙全てに広がったようなので宇宙一つくらいかと。 んで、デモンベインの大きさ変更を。 【大きさ】約50m(デモンベイン)+50~60m(輝くトラペゾヘドロン) 【備考】輝くトラペゾヘドロンを持った状態で戦闘開始 488 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/12/06(火) 14 47 47 ID 0ylym4Zk また発動までの時間をハッキリと書いてなかった… トラペゾヘドロンの世界書き換えはトラペゾヘドロンを振るだけで瞬時に発動。 封印はトラペゾヘドロンで刺したり、切ったり、あるいは振ったりしたら瞬時。 と、これで大丈夫か? 32スレ目 305 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/27(月) 20 34 00 ID QY3tjFzz 時間と空間の外、超空間を統べる超時間を操作したり、 世界の狭間や時間の狭間を自由に移動できる相手に戦って勝利したりできるんだから時間無視認定されてもいいと思うんだが。 311 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/28(火) 04 21 58 ID reMpvF4a 時間無視の理由は上に書いたとおり、 時間と空間と平行世界を越えての割り込み、 『ナイアの私と同じ物になったか』発言。 時間と空間の外、超空間を統べる超時間を操作し、多元宇宙の時間を操作したり、 世界の狭間や時間の狭間を自由に移動できるナイアルラトホテップに億単位で勝利。 (時間無視で超時間を操る相手に時間無視無かったらまず傷一つ与えれんどころか同じ土俵にも立てんでしょう。) 後、自分のデモンベインを時間と空間と平行世界を超えて最初に自分のいた世界にデモンベインを転移させる。 313 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/28(火) 07 39 37 ID reMpvF4a ナイアが支配、操作できるのが、通常の空間と時空の上位になるからかなぁ。だから本人も『時間も空間も私には意味をなさないだし』。 この辺だと上位陣は説明が分かりにくいところはあるが。 とりあえず 空間・時空(普通の時間・時空) ↓上位 超時空 ↓上位 超時間 ナイアの支配領域。多元宇宙規模の時間操作。 だから単一宇宙規模の時間停止もナイアの時間操作の前では効かなかったりする。 宇宙を破壊しながら永劫に繰り返された戦いをはるかに時空を越えた場所で見てたってのもここだと思われる。 宇宙を混沌に沈めていたのもここからかな。 また、時間の流れを自由に行き来する場合、最強スレだと時間無視扱いになってた気がしたが、 違ったか? 314 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/28(火) 13 40 29 ID DAr/8/7z Wiki見たけど時間無視のルール載ってなくね? とりあえず敵役スレから転載 【時間無視のガイドライン】 ※いわゆる時間の流れに囚われないキャラの総称 時間軸を完全に無視して行動できる(時間移動とは異なる) そもそも時間の概念自体がないまたは時間を超越している存在 時間軸を完全に無視して行動できるキャラと同等以上に戦闘可能 複数の時間軸に偏在、時間を越えて遍在、時間軸毎に独立している等 通常の時間軸を超えた超時間の時間軸を別途で持つ等 上記の類の設定を持つ者は通常の時間に捕われて動いていないため 時間の流れ通りに動くキャラよりも先に行動できるものとする。 ※上記の類の設定を持つ者同士の優劣は作中の描写、設定で決める。 (素の戦闘能力比べ、上記の設定より上位存在、時間無視の奴より更に速い~等) デモベの場合は 時間軸を完全に無視して行動できる(時間移動とは異なる) 通常の時間軸を超えた超時間の時間軸を別途で持つ等 あたりか そういえば時間無視キャラと戦闘できても時間無視になるってのは書いてないな まあ、特に明言するようなことでもないのかも知れんけど 323 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/29(水) 18 05 59 ID by9VC7J6 314 これだと旧神デモンベインも時間無視いけるな。 結構ランキング上がるな。 324 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/29(水) 18 40 10 ID by9VC7J6 時間無視でトラペゾが使えればまずは負けないが、全能防御は無いから全能直下かな。 伊邪那岐にもトラペゾの世界改変なら勝てるだろうから、(全能の壁)>旧神デモンベイン>伊邪那岐か .
https://w.atwiki.jp/e_bass/pages/18.html
1951年にフェンダー社によって発売された、エレクトリックベースの元祖。一般的な略称はプレベ。 プレシジョンベースの前にもいくつかのベースが発売されているのだが、広く普及したベースとしてはこれが最初。 元々は商品名なのだが、このようなピックアップ配置・フォルムのベースはフェンダー社の商品でなくても「プレシジョンベース」と呼ばれることが多い。 特にベースの種類を指す場合は「PBタイプ」などと呼ばれる。 念のため言っておくが、プレ シ ジ ョンベースである。 「プレジションベース」と間違って覚えないように注意。 サウンド 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/spaceflightsimulator/pages/97.html
エンジンベース エンジンベースは空力胴体と同じ役目を持っています。 2~4つのフィンによって空気抵抗を向上させます。 エンジンベースは6~12までのサイズがあります。 エンジンベース一覧 6ワイド エンジンベース 8ワイド エンジンベース 10ワイド エンジンベース 12ワイド エンジンベース 使い方 基本的にエンジン上部に設置します。 また、代替品として空力胴体があります。 エンジンベースは空力胴体が追加される前に 代替品として登場していましたが 削除されずに残ったパーツです。
https://w.atwiki.jp/pikukirby/pages/145.html
《ダーク・ディメンション・デーモン/Dark Dimension Archfiend》 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/ATK1900/DEF 200 自分の闇属性モンスターが2体以上ゲームから除外されている時、 このカードは以下の効果を得る。 ●このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が超えていれば、 その数値分だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 ダーク・ディメンションのアタッカー。「デーモン」の名も併せ持っているが、除外という性質上既存の「デーモン」との相性はあまり良くない。 関連項目 ・ダーク・ディメンション