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ヘラクロス タイプ:むし/かくとう 特性:むしのしらせ(HPが1/3以下のときに虫タイプの技の威力1.5倍になる) こんじょう(状態異常のときに攻撃が1.5倍になる) 隠れ特性:じしんかじょう(相手を倒すと攻撃が1段階上がる) 体重:54.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) ・メガヘラクロス タイプ:むし/かくとう 特性:スキルリンク(連続技が必ず5回当たる) 体重:62.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 入手可能ソフト:金銀(VC)/RSE/コロシアム/FRLG/DPt/HGSS/BW/B2/Y/ORAS/USUM/GO/SH(鎧)/BDSP/PLA/SV 500虫 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ヘラクロス 80 125 75 40 95 85 カイロス 65 125 100 55 70 85 ストライク 70 110 80 55 80 105 ハッサム 70 130 100 55 80 65 ハハコモリ 75 103 80 70 80 92 クワガノン 77 70 90 145 75 43 バサギリ 70 135 95 45 70 85 メガ500虫 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 メガヘラクロス 80 185 115 40 105 75 メガカイロス 65 155 120 65 90 105 メガハッサム 70 150 140 65 100 75 テンキー表示 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 214 80 125 75 40 95 85 236 35 35 35 35 35 35 623 89 124 80 55 80 55 ばつぐん(4倍) ひこう ばつぐん(2倍) ほのお/エスパー/フェアリー いまひとつ(1/2) くさ/かくとう/じめん/むし/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 第2世代で登場。 クワガタに次ぎ登場した、カブトムシモチーフのポケモンである。 どうでもいいが、カブトムシの幼虫は地中や木の中に生息する白い芋虫のような姿をしている。 成虫とは全然違うし、都会育ちの子供の夢を破壊するような外見(=要するにキモイ)ため、 恐らく今後もヘラクロスの進化前は出そうにないようである。 某漫画でカブトムシを売って大もうけを狙ってたが、 幼虫の外見を知らずに「なんだこれ、気持ちわりいーww」って言って捨てられたくらいだからなw ↑あのビードルだって元は毛虫なんだぜ。ただキャタピーと被るから出なさそうではあるが ↑↑遊戯王でカプモンの回の時、「ビートン」というカブトムシの幼虫のモンスターがいた。 進化マスに入ってカブトムシ型の「ハイパー・ビートル」になってた。 でもさ、ヘラクロスの進化前を某モンスター育成ゲームみたいなカワイイのにすりゃ当時の如く人気出るんじゃね?と思ってみた ↑↑いくらなんでもそれは無いだろ、いくら実物見たこと無くても図鑑とかでも見れるし。 それにアメンボと違ってちょっとした都会の自然でも取れるし、店でも売ってるから増やすのも簡単だろうし ↑まあアゴジムシ出す辺りキモいから出さないってのはなさそう 金銀では野生のヘラクロスは時々逃走することがある。特定の木に頭突きしないと出ないこともあって入手は結構難しかった。 実は入手可能ソフトが11個で、マグカルゴやピカチュウに次いで多かったりする。 しかもこいつはマグカルゴと違ってシンオウ図鑑にも載っており、さらにジョウト図鑑やホウエン図鑑にも記載されている。 ヘラクロスはじまったな! ↑さらに増えました ↑↑現在通信なしでヘラクロスを入手できないのはポケモンXDとX(一応フレンドサファリを利用すれば入手可能)だけ。 ヘラクロスは何故Xのつく作品では手に入りにくいのか… ↑上にあるクロス系の技を覚えないってあたりから、「クロス」になにかうらみでもあるんじゃなかろうか ↑ヘラ「クロス」なのに自分の名前の一部を恨んでいるのか…… サトシのポケモン…だよね?コウヘイの方が多く話題になっているが…。 ↑サトシのフシギダネの蜜をよく吸っていて、そして毎回つるのムチで叩かれている。 ↑↑歌うコロトックのピンポイント読みで寝言習得しました。サトシが寝言使う日を目の当たりにするとは思わなかったぜw ↑おまけに特性によっては攻撃1.5倍!サトシ勉強したな!……あれ?寝言で気合パンチってたしか……。 ↑試合を観戦していたシンジはきっとチートだと思ったに違いないw まぁアニメの気合パンチってメガトンパンチみたいなもんだからな…レジロックなんかかわしながら打ってたし。 ↑(サトシの)エイパムも気合パンチ連発しまくってたよな。 さらにはサボネアのドレインパンチ(しかも完全習得ではない)におし負けてたような記憶がある。 ↑ダークライ戦で破壊光線を習得する予定。すごいぞー!かっこいいぞー! ↑タケシ「いいぞ!虫タイプは悪タイプのダークライに有利だ!」 サトシ「破壊光線!角でつく!」 ↑いちおうメガホーンがでてたがな。なぜか耐えられたけど。てかつのでつくを忘れさせずにきあいパンチを忘れさせるって… ↑それ以前にインファイトをだな…鷹さんとかぶるのは認める アニメだとしっかり飛んでたのに実際は飛べないのね ↑あまり重い物を乗せて飛ぶことができないんじゃね 私の名は!ヘラクロスン!! ↑※種爆弾、悩みの種、宿り木の種は覚えません! ↑種マシンガンは覚えたな ロクショウが居るならメタビーも欲しいところだが、射撃といえそうなのは破壊光線とか真空波くらい。ミサイルが欲しかった 見た目は普通のカブトだが名前的にアークビートルか? ↑ここでメダロットの部分を参考にしてくれたらありがたい ↑↑XYにてミサイルばり、ロックブラスト、タネマシンガンとそれらしいのを習得 したのはいいんだが、ただのテンプレメガシンカ型なのでネタと気付いてはもらえないだろうな… ↑そういうネタはパーティ単位でやるもんだぜ!あとコメントが入れられるおかげで大分気づいてもらいやすくなったのはでかい 物理系ポケモンにはお約束の特殊型を作ろうにも特殊技のレパートリーがほとんどない。 いい意味では無駄がない、悪い意味ではネタが出来ない。 ↑こいつってアタッカーが基本でインファとか使うから耐久低いイメージあったけどHP80特防95もあんのかよ。 やろうと思えば耐久やれる数値だなコレ。 ちなみにどれくらい堅いかというとFCロトムズよりちょっと上くらい。 こんな大層な角があるくせに角ドリルを覚えないあたり、ゲーフリもカイロスの立場をある程度は考えているのだろうか ↑回転できる角じゃないから覚えないだけだったりして。でもそうだとするとハッサムのバレパン習得がわけわからなくなるな。 ↑体ごと回転させれば使えそうじゃない? ↑回転と言うか、形状の問題だと思う。角ドリル使いの角はみんな円錐形、ドリル状の角だったと思う。 ↑ガチゴラス「角の形なんて関係ないんだよなぁ」 某攻略本2冊にこんな文があった。 「GBA版では(こらえる)→(きしかいせい)コンボの使い手として名をはせたヘラクロスだったが、 先制できるわざが増えた『D・P』ではこのコンボが決まりにくくなった。だがかくとうタイプ、 むしタイプの強力なわざが使えるようになり、正攻法でも十分強さを発揮できる。」 「ぶつりわざを幅広く覚える。(インファイト)(つじぎり)の2つをメインに使おう。 (こらえる)+(きしかいせい)コンボも強力。」 攻略本は信用できないって言うことが改めて分かったな。 ↑前者の方が正しいなw こらきしのロマンも捨てがたいが ↑↑メガホやシザクロではなくつじぎりを勧めている辺りが哀愁漂うな。 ↑シザクロは覚えないぞえ ↑全部 前者は「むしタイプの強力なわざが使えるようになり」の部分が可笑しい。金銀から強力な虫技であるメガホーンが使えていた。 後者はつじぎりをメインに使う必要無いだろ、メガホーンがあるだろってこと。 つまり両者ともにメガホーンの存在を無視するような文なんだよね。 こいつはヘラ クロス なのにシザークロスもクロスポイズンもクロスチョップも覚えない もっとも口から毒を出し相手にかみつく姿や六本のうちの二本の腕を使って チョップしたり交差させて急所を狙って大ダメージを狙うカブトムシなんて想像もつかないがwwww ↑ヘラクロスの腕は二本だ。 ↑↑「口から毒を出し相手にかみつく」ではクロスポイズンじゃなくてどくどくのキバになると思う シザクロとクロスはヘラは腕二本だから想像はできる え?本物のカブトムシ?…うん、想像できませんorz ↑↑↑いや、カブトムシのなかには前足を使ってケンカする種類もいるんだが 最近になって気がついたが、BWだとビルドアップの習得が不可能…前作では習得出来たのに。わざマシン08に何が!? ↑これ絶対設定ミスだよね。一個下のベノムショックをなぜか覚えることできるし ↑いや、ベノムショックは他の毒じゃない虫も覚えるよ。そもそも昆虫って筋肉あるのかな? ↑対のカイロスは逆にBWでもビルドアップを覚える一方でベノムショックは覚えない。↑↑の言う通り設定ミスの可能性が高い ↑全 BW2で何事もなかったかのように復帰。やっぱ設定ミスだろ。 ↑×3 お前はトンボのシーチキンを知らないのか ↑↑↑ベノムが種マシンガンのまんまだったら種マシンガン覚えてたのか…サブウェポンとしてはそこそこ面白かったんだがな ちなみにこのネタは初代のモルフォンのメガトンキックを彷彿とさせる ↑どくどくだまがトリックで奪われても押せるな ↑↑お前がそういう事言うから本当に覚えちゃったじゃねえか ↑全 SVでは再びベノムショックが習得不可になった。 ちなみに新しく登場したメガホーン使いの虫の特徴をまとめると ペンドラー:火力は大きく劣るが猿をも凌駕する素早さ シュバルゴ:コータスと同等の鈍足だが超火力、超耐性、弱点は炎のみ と言ったところか。ヘラクロスはこの2匹の中間って感じがする。 きあいのタスキの登場によりこらきしが弱体化したものの、 つじぎりやインファイトなどを手に入れしかもスカーフ等の強力アイテムを手に入れたポケモン。 特攻以外は平均以上と無駄が無い。攻撃は高く、技の威力も高いので突破力は抜群! 飛行&炎&エスパータイプが高火力なやつが多く、AS極振りが基本で その上インファでガンガン寿命縮めていくから紙に見えるが、数字で見れば防御がちょっと甘い程度。 特防なんかは一応95あるし、等倍一致特殊技なんかはインファ未使用時なら普通に耐える。臆病C振りスターミーのサイコも高乱数で耐える。 …というのは第4世代前半のお話、現在(第5世代後期)ではスカーフ型以外でSに振られてる事は稀な模様。 催眠が弱体化されたように見えて実質的に強化された為寝言持ちも増加中 こんな立派な真っ直ぐに長く伸びている角を持っているのに、隠れ特性に「ひらいしん」は貰えなかった。 ミサイルばりが強化されたことにより虫技のメインウエポンがメガホーン確定ではなくなってしまった なんか悲しくなったのは俺だけではないはず 「ヘラ 根性」でgoogle検索したら…へラクロス(´・ω・) カワイソス ↑オロチとアマテラスに虹クリで余裕で倒される降臨の方ですね しかし今は根性なんかなくても今はホルスで殴り倒せばいいという 金銀での初登場以来、第二~第六世代の地方図鑑(最新版のもの)の全てに載っている準皆勤ポケモンだったりする。 他にこの条件を満たすのはもう1系統だけ。 ↑SMでは揃ってリストラ…と思ったら島スキャンでマリルが出現という仕打ち ↑USUMで復帰おめでとう!一方のマリルは島スキャンから解雇されてしまった… ↑剣盾でも発売当初は揃ってリストラされるも、揃って鎧の孤島で復帰。 ↑マリルリ系統共々SVでも内定、7世代での扱いをどう見るかにもよるがほぼ準皆勤賞は維持。 ヘラクロスもカイロスと共に最先端のメガシンカ習得! 特性はスキルリンクでミサイルばりが強化されて虫のロックブラストとも言える性能に変化し、 常にメガホーンを超える威力をほぼ確実にぶっぱなせるようになったぞ! ↑ロクブラとタネマシンガンも習得の模様 だがメガカイロスはノーマル技を飛行技に変換してくるのでタイマンで戦うのは避けるべき ↑↑"メガ"ヘラクロスなのに"メガ"ホーンより他の技が強いというのはこれ如何に。 というか冷静に考えて戦いに角を使わないカブトムシってどうなんだろ ↑元祖ミサイル針使いの蜂「ヘラクロス、お前はいいよなぁ…。どうせ俺なんか…」 ↑ヘラクロス「お前…落ち込みまくってるようだが、"メガ"シンカ来たぞ」 メガへラクロスの公式絵はどっかの鉄人のようなポーズ、フルパワーを発揮した後は腕や腹から排熱するらしい。 ミサイル針が前提の特性設定といい完全にスパロボである。 ↑名前のモデルでもあったヘラクレスオオカブトに似たようなデザインになったよね ↑体格はアクティオンゾウカブトに似てる気がするけどね 初登場した第二世代ではむしタイプの中では第2位の攻撃種族値を持っていた。 そして第六世代…メガシンカにより全ポケモン中第2位の攻撃種族値を手に入れてしまった。 まあ特性のせいで二匹に負けてしまってはいるが。 カブトムシなのに防御が低い。メガシンカ後は防御が特防より高く調整されているのはこの辺りへのフォローだろうか。 メガへラクロスの うつ攻撃 ミサイル! ↑懐かしいwwwニックネームはメタビーかサイカチスか迷うな……。ライフルとガトリングも欲しいところ ↑カンタロスの方があってると思う あと技の方はタネ"マシンガン"があるし ↑技構成はミサイルばり、タネマシンガン、ロックブラスト、インファイトかなw(アニメのメタビーはよく肉弾戦をやるので) ポケモンカードのM○○EXはイラストに技名がアメコミのようにでかでかと表示されているのだが、 メガヘラクロスのは技名の位置とメガヘラクロスのポーズから某クイズ番組のコロンビアみたいになっている 答 ビッグバンホーン アニメなどの公式含めカイロスと敵対されがちなこいつだが、ポケダンではカイロスの救助を依頼することがある 「大切なカイロスなんです!」などと切実に頼んでくる辺り実は仲良しなのか? いい加減、ヘラクレスオオカブトっぽい色味のとか、コーカサスみたいに角の増えたとかのリージョンフォームが増えていいんじゃなかろうか? メガシンカの外観はヘラクレスっぽいから、そういうことなのかもだが 剣盾ではDLC 鎧の孤島にて解禁。「シールド」でのみ野生出現する。 SVには発売時点から内定。 本作にてこいつの目のハイライト(と思われていた白い部分)は単なる光の反射ということが判明した。 場所によってはハイライトがなく不気味に見えることがある…テラレイド中はちゃんと光っててよかった。 ↑そもそもこいつに限らず目のハイライトって光の反射では? 落とし物は「ヘラクロスの爪」。きしかいせい・スマートホーンのわざマシン作成に必要となる。 ヘラクロス ネタ型サトシ型 むし!型 ポケスタ金銀型 まさかの特殊型 初代風味型 コウヘイ型 堅実型 カブトムシ型 ポケダン時闇空の恐怖型 とある攻略本の超誤植型 ガチホモ型 Emバトルフロンティア型 DPバトルタワー型 PtHGSSバトルフロンティア型 サブウェイ型 バトルツリー型 ゲートコロシアム(バトレボ)型 いかさまダイス型 覚える技レベルアップ 技マシン(SV) タマゴ技 過去作限定技 遺伝 ネタ型 サトシ型 性別:不明 特性:不明(おそらく根性) 性格:ずぶといorおくびょうorようき 持ち物:あまいミツ(フシギダネ) 努力値:ご自由に 確定技:メガホーン/つのでつく 選択技:みだれづき/にらみつける/ねごと/きあいパンチ/はかいこうせん サトシのヘラクロス。サトシのフシギダネ(の蜜)が好き。性別は不明。 ジョウト地方で最初にゲットされたポケモンなのだが、ゼニガメと同時期に降板。 以降手持ちと研究所の行き来が激しかったが、ハッサムを倒したりしたこともあり、さりげなく活躍の場は多い。 ジョウトリーグ決勝トーナメント1回戦のVSシゲルでは ブーバーによって火達磨になりながらもメガホーンで勝利するが、カメックスに倒される。 バトルフロンティアのVSウコンではフシギバナのかませ犬。 シンオウリーグ1回戦のVSナオシではコロトックのうたうに対抗してねごとで気合いパンチを使った。 (※ゲームではねごとで気合いパンチは出ません) シンオウリーグ準決勝のVSタクトでも登場し、ダークホールに対してねごとメガホーンを成功させるが、何故か耐えられて夢喰いで倒される。 ↑ダメージ計算してみると 根性補正あり(アニメでは何故かねむり状態でも乗る)攻撃個体値0+無振りメガホーンでHP防御V+極振りダークライが確1。 半減実持ちだと耐えられるけど どう見てもポケスペバリヤード(ストライクの連続斬り→ヘラのメガホーンを耐える)の再来です、本当にありがとうございました。 次回(10/8/26)ではかいこうせん習得… ↑きっとこれはダークライの遠距離ダークホール対策なんだろう。 っつーかアニメ的に角でつくとメガホーンの両立ってどういうことなの…… ↑それより「つのでつく」と言いながら地面から角を引き抜くのはどういうことなの… むし!型 レベル:51 特性:金銀時代無いのでどちらでも 努力値:均等に80 持ち物:きあいのハチマキ 技:メガホーン/こらえる/きしかいせい/カウンター ニンテンドウカップ2000より。決勝でこらえるで1残った後気合の鉢巻発動により逆転優勝した伝説のヘラクロス。 剣舞バトンを受けた猛進ケンタロスをぶっ倒したのはまさに奇跡だろう。 ~むし!の軌跡~ http //www.youtube.com/watch?v=q88pbJlOicA feature=related ↑決勝でこの結末に感動した!!これでヘラクロスが好きになったなぁ…… ↑↑きあいのハチマキのチートモードが発動してしまったか。実力は負けた方が上だったが、さすがに運には勝てなかった。 とでも言った所か、しかしこれ負けた方トラウマ過ぎるだろ、ここまで来て10%に負けたとか泣くしかねぇ。 ↑だが、こいつにハチマキを持たせていた時点で勝った方が上手だったとは考えられないだろうか? 常人じゃ90%で持ち物なしと変わらないこんな怖いアイテム持たせられんよ… ↑当時は今みたいに優秀な持ち物も無かったしなぁ。 90%負けてた試合をまさに起死回生で巻き返したからすごく燃える展開なんだけど、ケンタロス側のトレーナーには同情せざるを得ないなw ポケスタ金銀型 特性:なかったからどちらでも 努力値:ALL85か適当 持ち物:毒以外の状態異常が防げる木の実またはオレンの実 技:こらえる/きしかいせい/いあいぎり/カウンター(ニンテンドウカップ) メガホーン/いわくだき/にらみつける/どろぼう(ウルトラカップ) ポケスタ金銀のレンタルポケモン。レンタルの最終進化系の中ではかなりまじめな構成。まあ進化はしないけど。 ↑今はポケスタは評価されてるけど当時は新作出るごとにレンタルポケモンの劣化っぷりに文句言ってた。 これじゃあゴーストで止まるし何より本当に使えるポケモンが少ない。 初代ポケスタは不満点多いがレンタルポケモンはガチで通用するのが多いから、そこは評価物だな。 ↑ポケスタのレンタルはゴミ技しかない強ポケとそこそこ技がそろってるマイナーポケでやりくりさせるのが狙いだろ その点に文句つけるのは的外れではなかろうか まさかの特殊型 特性:どちらでも 性格:ひかえめorおくびょう 努力値:特攻252 素早さ252(スカーフの場合は調整) 残りHP 持ち物:たつじんのおびorいのちのたまorこだわりメガネorこだわりスカーフ 技:きあいだま/めざめるパワー(虫、氷、悪等)/はかいこうせん/しんくうは/むしのていこう/ベノムショック/どくどく カイロスと覚えられる特殊技が同じ。ちなみにめざパ氷で物理を受けにきたグライオンを拘り眼鏡で確定1。 なんとプラチナでしんくうはを取得して遂に技スペースが埋まった。正確にはいびきもあったのだが BWでベノムショック(技09)が追加された。 番号が隣の技マシン08を使えなくなっていることから、雑談で触れられている通りプログラムのミスだろう ↑SVで再び没収されたけどな 初代風味型 性格:無補正 努力値:均等 持ち物:なし 技:じしん/いわなだれ/ものまね(じごくぐるま)/つるぎのまい/のしかかり/カウンター等 虫技がないのでエスパーのカモ。カイロスより物理技のバリエーションはいいのだが格闘属性が思いっきり邪魔です。 しかもいらない属性の複合ときたもんだ。 特殊?特殊技が無きに等しい+エスパーに弱いんじゃ40だろうが95だろうが大差はない もしも初代にいたら HP 攻撃 防御 特殊 素早 ヘラクロス 80 125 75 40 85 技:はかいこうせん、カウンター、じしん、いわなだれ、(メガホーン)他 当時冷遇されていた2タイプの組み合わせな上、サイキネ一発で沈むほどの特殊の無さ。 第二世代ではカイロスと違って地震と岩雪崩を習得可能だったので、地震と岩雪崩は覚えてる可能性が高かったかも。 そのため、技はそれほど乏しくなかったかもしれない。 そして、第二世代はメガホーンがこいつの固有技だったため、もしかしたらメガホーンも覚えたかもしれない。 もし覚えたら、ナッシーキラーとして活躍するか? ↑金銀じゃ岩雪崩覚えないぞ。初代にいたら覚える可能性は勿論あるけどな。メガホーンは当時の虫不遇を考えると不自然に思える コウヘイ型 特性:どちらでも 性格:協調性がありそうな性格 特に素早い様子もなかったのでゆうかんあたり? 努力値:おまかせ 持ち物:おまかせ 技:リベンジ/フェイント/メガホーン アニメらしからぬ渋い技を使いこなし、シンジや視聴者を驚かせたコウヘイのヘラクロス。 トレーナーがトレーナーなので、努力値や持ち物などはガチ寄りでも問題ないと思われる。 ↑ちなみにコウヘイは『フェイントは守りや見切りを使った相手に有効』と言いつつも 『どんな防御も打ち破ってダメージを与える素晴らしい技』と過大評価して説明を終えていた。 というか打ち破れるのはその2つだけだっちゅーに。防御の重ねがけを無視できるとかの誤った情報が広まらないか心配である。 ↑アニメならどんな防御も打ち破れるに決まってるだろ。アニメなんだから。 サトシご愛用のヘイガニのかたくなるも、ナパーム弾でも傷1つ付かないパルシェンのからにこもるも ヘラクロスのフェイントの前では何の障害にもならないぜ。これぞアニメクオリティ! ↑どうでもいいかもしれないが、ポケダンだとフェイントで普通に攻撃できる。 ↑BWで威力は減少したものの先制攻撃に。フェイントはじまったな! 堅実型 努力値:攻撃素早さ252もしくは耐久を調整 持ち物:ナゾのみ 確定技:しぜんのめぐみ(虫)/かわらわり 補助技:つるぎのまい 威力120の一致技を2つも持っていながら、威力80、75の低火力ながらも命中が安定した技で戦いをしていく型。 にしても良いが火力不足を補う為剣の舞を入れても良い。 攻撃高いのに火力不足に悩まされているやつらの気持ちを知ろう! いざというときに攻撃が外れたり、インファイトで倒しきれず耐久下がった所を返り討ちにあうといったことがなくなるのが強み。 カブトムシ型 性別:♂ 特性:こんじょう推奨 個性:ケンカをするのがすき 性格:ゆうかん 持ち物:あまいミツ等 確定技:つのでつく 選択技:かいりき/あなをほる/なげつける/リベンジ/きしかいせい/ねむる/かたくなる(幼虫→成虫)/にらみつける お友達はクワガタ ポケダン時闇空の恐怖型 性別:どちらでもおk 特性:特に主張したい恐怖の方を。反撃のメガホーンを主張するならむしのしらせ、状態異常から放つ攻撃ならこんじょうを 性格:さみしがり(賢さ:攻撃的の再現) 持ち物:ポケダンで出てくるものならおk 必須技:メガホーン/インファイト 選択技:つじぎり/つばめがえし/かわらわり等 余り語られてはいないが、ポケダン時闇空では高レベルダンジョンの強敵として言われている。 本家を思わせる程攻撃の伸びが高く、その攻撃でメガホーンやインファイトをぶつけると言うシンプルな戦法なのだが、 賢さ「攻撃的」の影響で素の火力が強化され一発一発のダメージが非常に重い。 それだけでも充分ヤバいのだが、中途半端に状態異常にしてしまうと根性発動で更に大惨事になりかねない。 元の火力が相当高いのに根性で更に火力アップ、そんな状態で高威力技を喰らったら…… 戦う時は中途半端に削るのもご法度。虫の知らせでメガホーンが強化される為である。 敵として出た場合は一気にケリを付ける事をお勧めする。 とまぁ敵としてはポケダン界恐怖の虫達に全く引けを取らない恐ろしさを持ってるのだが、いざ味方にすると…… とある攻略本の超誤植型 特性:金銀世代なのでありません。 レベル:50 努力値:ALL85 持ち物:きあいのハチマキ 技:メガホーン きしかいせい かみくだく だいばくはつ ※タイトルと技構成は関係ありません。 某攻略本にのっていた某県代表の手持ち。…の誤植。本当は一体何覚えていたんだろう。 ↑あったあったwww後はなぜかわざマシン持ってるやつもいたなw ちなみに金銀当時かみくだくと大爆発を両立できたのはハガネール(と画伯)のみ。 ガチホモ型 性別 ♂ 特性:なんでもいい 努力値:適当に 持ち物 かおるキノコ、大きなキノコ、きんのたま、でかいきんのたま等 技: メロメロ、かたくなる、メガホーン、ゆうわく 勢いで作った後悔はしていない ptのファクトリーでケンタロスにメロメロされたので、うわホモかよと思ったから ptのファクトリーはAS 252の メロメロ、メガホーン、いばる、きあいパンチ Emバトルフロンティア型 その1 性格 いじっぱり 努力値 AB255 持ち物 きあいのハチマキ 技 メガホーン/かわらわり/がんせきふうじ/カウンター 1周目の中では間違いなく強い部類。攻撃特化メガホーンは言うまでもなく強力で伸ばしていない素早さは岩封でフォロー。 飛行技で余裕と思っているとハチマキで耐えられカウンターで返り討ちに遭うことがある。 その2 性格 ようき 努力値 HS255 持ち物 ラムのみ 技 メガホーン/じしん/メロメロ/ビルドアップ メロメロで行動を封じてビルドを積んでくる。1回積むだけで十分強い。最速なので抜ける相手も多い。 その3 性格 いじっぱり 努力値 AS255 持ち物 ひかりのこな 技 メガホーン/じしん/いわなだれ/かわらわり フルアタ型。隙のない強さを見せる。 その4 性格 いじっぱり 努力値 AS255 持ち物 カムラのみ 技 メガホーン/じしん/きしかいせい/こらえる こらきし型。決まれば最大威力の起死回生とメガホーンの2本柱で暴れまわる。一体でパーティを壊滅させかねない非常に危険な存在。 DPバトルタワー型 その1 性格 のんき 努力値 HBD170 持ち物 きあいのハチマキ 技 きあいパンチ/ストーンエッジ/いばる/メロメロ 2つの補助技で動きを止めて気合拳を叩き込む。耐久振りのため半端な技では倒しきれず嵌められるので注意。 その2 性格 いじっぱり 努力値 HAD170 持ち物 ピントレンズ 技 インファイト/つばめがえし/つじぎり/ビルドアップ 虫技抜きの物理型。 その3 性格 いじっぱり 努力値 AS252 持ち物 バコウのみ 技 メガホーン/ストーンエッジ/からげんき/シャドークロー サブウェイその3と同じ。 実はこの型、後の項目にもある通りバトルサブウェイ、バトルハウス、バトルツリーにも続投されている他BDSP版バトルタワーにも登場する。 実に剣盾版バトルタワー以外の全ての施設に登場していることになる。一体何がスタッフに気に入られたのだろうか? その4 性格 ようき 努力値 AS252 持ち物 カムラのみ 技 こらえる/きしかいせい/メガホーン/じしん サブウェイその4と同じ。 PtHGSSバトルフロンティア型 その1 性格 ようき 努力値 AS255 持ち物 きあいのハチマキ 技 メガホーン/きあいパンチ/いばる/メロメロ みがきあならぬいばきあ型。一致技120持ちと状況に応じて補助技2つ…どれも完璧であり相手や使い方によっては強くなる。 レンタルにおすすめでプレイヤーによっては3タテも可能。 その2 性格 いじっぱり 努力値 AD255 持ち物 ピントレンズ 技 インファイト/つばめがえし/つじぎり/ビルドアップ 虫技抜きの物理型。ビルド積んでも結局インファイトで耐久を下げるので台無し。ただし火力は下がらないので注意。 一方で特殊耐久は中々のもので 控えめor臆病+物知りメガネのフーディンのサイキネくらいならば一致で弱点を突かれても平気で耐えてしまうことがある。 その3 性格 いじっぱり 努力値 AS255 持ち物 バコウのみ 技 メガホーン/ストーンエッジ/からげんき/シャドークロー バトルサブウェイに出現した型。 その4 性格 ようき 努力値 AS255 持ち物 カムラのみ 技 メガホーン/じしん/きしかいせい/こらえる バトルサブウェイに出現した型。 サブウェイ型 その1 性格 ゆうかん 努力値 HAB170 持ち物 くろおび 技 かわらわり/つばめがえし/おいうち/つるぎのまい 道具補正あっても技の威力が低いので控えめ。交代読みに追い打ちを入れてるが必要あるのか…? その2 性格 やんちゃ 努力値 HS255 持ち物 カムラのみ 技 メガホーン/あなをほる/きしかいせい/こらえる その4の劣化型。 特殊耐久を下げた性格で攻撃無振り、地震ではなく穴を掘るを選ぶとは…。だがこらきしは驚きの破壊力となる。 その3 性格 ようき 努力値 AS255 持ち物 バコウのみ 技 メガホーン/ストーンエッジ/からげんき/シャドークロー 普通の物理型。格闘技が入ってないので鋼で止められるがそれを置いとけば何も問題なく普通に使える。 木の実はアレだが…タイプ不一致飛行なら耐えられる。 その4 性格 ようき 努力値 AS255 持ち物 カムラのみ 技 メガホーン/じしん/きしかいせい/こらえる こらきし型。その2の改善版。こらきしの発動前を考え地震を装備、やはり虫技有頂天メガホーンは必須か。 下手に攻撃すればこちらの手持ち壊滅の危機も。 バトルツリー型 その1 サブウェイその1と同じ。 その2 性格 やんちゃ 努力値 HS252 持ち物 カムラのみ 技 メガホーン/じたばた/こらえる/きしかいせい サブウェイその2のあなをほるがじたばたに変わり飛行で止まらなくなった。 その3 サブウェイその3と同じ。 その4 性格 いじっぱり 努力値 HA252 持ち物 ヘラクロスナイト 技 ミサイルばり/ロックブラスト/タネマシンガン/インファイト エメラルドから存在したこらきし型に代わり新登場したメガシンカ型。 レートの主要な構成と全く同じガチガチのスキルリンクアタッカー。 技の威力は最低でも実質125あり、これが実数値260の攻撃から襷も身代わりも貫通して放たれるのだから恐ろしい。 ↑インファと連続技の威力差がありすぎるせいかインファ以外の技を使ってくるのを見たことない… ゲートコロシアム(バトレボ)型 シングル 努力値 AS255 特性 むしのしらせ 技 メガホーン/じしん/とっしん/ランダム シンプルな物理型。メガホーンは言わずもがな強力だが、↓のダブルより使い勝手は劣る。 ダブル 努力値 AS255 特性 むしのしらせ 技 メガホーン/インファイト/まもる/ランダム こちらはインファイトも備えており格闘タイプとしても活躍可能。格闘タイプの中ではゴウカザルと並んで扱いやすい、非常に優秀なポケモン。 ゲートコロシアムに登場するポケモンは性格ランダム、持ち物と4番目の技は特定の候補内からランダムで決定される。 いかさまダイス型 性格:いじっぱり/ようき 努力値:A252/S252 特性:こんじょう/じしんかじょう 持ち物:いかさまダイス テラスタイプ:お好みで 確定技:ミサイルばり 優先技:ロックブラスト 攻撃技:インファイト/タネマシンガン/じしん/じごくづき/からげんき/フェイント/つばめがえし/スマートホーン/シャドークロー/テラバースト 補助技:つるぎのまい SVでの新アイテム、いかさまダイスを活かした型。 いかさまダイスを持たせることが前提なのでミサイルばりは確定、それならばロックブラストもほぼ確定、 残りは虫と岩の攻撃範囲の補完としてじしん、一致技のインファイト、 いかさまダイスが活きるタネマシンガン、ラウドボーン等に刺さるじごくづき、 根性と相性がいいからげんき、役割破壊用のテラバースト等から選択、といった感じか。 当然と言えば当然だがいかさまダイスの力を持ってしてもメガヘラクロスほどの火力は出ないため、 根性やじしんかじょうを活用するのがカギと言える。 覚える技 レベルアップ SV 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 1 つっぱり 15 100 かくとう 物理 20 1 たいあたり 40 100 ノーマル 物理 35 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 5 みだれづき 15 85 ノーマル 物理 20 10 こらえる - - ノーマル 変化 10 15 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 20 つのでつく 65 100 ノーマル 物理 25 25 カウンター - 100 かくとう 物理 20 30 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 35 ミサイルばり 25 95 むし 物理 20 40 じごくづき 80 100 あく 物理 15 45 あばれる 120 100 ノーマル 物理 10 50 つるぎのまい - - ノーマル 変化 20 55 メガホーン 120 85 むし 物理 10 60 インファイト 120 100 かくとう 物理 5 技マシン(SV) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 技07 まもる - - ノーマル 変化 10 技12 けたぐり - 100 かくとう 物理 20 技15 むしのていこう 50 100 むし 特殊 20 技18 どろぼう 60 100 あく 物理 25 技20 くさわけ 50 100 くさ 物理 20 技21 とびつく 50 100 むし 物理 20 技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技27 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 Lv15 技28 じならし 60 100 じめん 物理 20 技36 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 15 技43 なげつける - 100 あく 物理 10 技47 こらえる - - ノーマル 変化 10 技49 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技50 あまごい - - みず 変化 5 技53 スマートホーン 70 - はがね 物理 10 技55 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技56 タネマシンガン 25 100 くさ 物理 30 技57 みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 技58 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 Lv30 技61 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技64 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 技66 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技70 ねごと - - ノーマル 変化 10 技76 ロックブラスト 25 90 いわ 物理 10 技85 ねむる - - エスパー 変化 5 技86 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技88 つるぎのまい - - ノーマル 変化 20 Lv50 技90 まきびし - - じめん 変化 20 技103 みがわり - - ノーマル 変化 10 技104 てっぺき - - はがね 変化 15 技130 てだすけ - - ノーマル 変化 20 技134 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 技149 じしん 100 100 じめん 物理 10 技150 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技152 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技158 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技162 むしのさざめき 90 100 むし 特殊 10 技163 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技167 インファイト 120 100 かくとう 物理 5 Lv60 技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10 技179 うちおとす 50 100 いわ 物理 15 技181 はたきおとす 65 100 あく 物理 20 技182 むしくい 60 100 むし 物理 20 技184 しんくうは 40 100 かくとう 特殊 30 技185 とびかかる 80 100 むし 物理 15 技186 10まんばりき 95 95 じめん 物理 10 技192 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技204 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 技205 がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 技213 コーチング - - かくとう 変化 10 技219 はいよるいちげき 70 90 むし 物理 10 技221 じごくづき 80 100 あく 物理 15 Lv40 技224 のろい - - ゴースト 変化 10 技229 はやてがえし 65 100 かくとう 物理 15 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路 かたくなる - - ノーマル 変化 30 コフーライ(レベル1)、グライガー(レベル7) じたばた - 100 ノーマル 物理 15 クルミル(レベル43) すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 自力(マシン) ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 マンキー(レベル12)、マクノシタ(レベル31)、テツノカイナ(レベル42)など。要ものまねハーブあるいはマクノシタ♂とイルミーゼでタマゴを作り、そのタマゴから産まれたバルビートから遺伝 フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 フライゴン(思い出し)、タマンチュラ(レベル11)、マメバッタ(レベル26)、メガヤンマ(レベル38) つじぎり 70 100 あく 物理 15 メガヤンマ(レベル1)、グライオン(レベル27)、コロトック(レベル42) 過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。 世代 覚える技 第2世代VC のろい、みきり(マシン) 第3世代 ものまね(教え技) 第4世代 しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン)ずつき、れんぞくぎり(教え技) 第5世代 第6世代 ひみつのちから(マシン) 第7世代 なしくずし(レベル)どくどく、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)がまん、おいうち(タマゴ) 第8世代 きりさく、いわくだき(レベル、アルセウス)いびき、メロメロ、ダメおし、ベノムショック、りんしょう、かたきうち、ぶんまわす、リベンジ(マシン、剣盾)ふるいたてる(レコード、剣盾)いあいぎり、かいりき、かげぶんしん、いばる(マシン、BDSP)げきりん、めいそう(教え技、アルセウス) 遺伝 タマゴグループ 虫 性別 ♂:♀=1:1 進化 なし
https://w.atwiki.jp/bwpokekousatsu_data/pages/299.html
ヘラクロス No.214 タイプ:むし/かくとう 特性:むしのしらせ(HPが1/3以下のときに虫タイプの技の威力1.5倍になる) こんじょう(状態異常のときに攻撃が1.5倍になる) 夢特性:じしんかじょう(相手を倒すと攻撃が1段階上がる) 体重:54.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 80 125 75 40 95 85 ※「こんじょう」発動時の攻撃は、無補正全振りで種族値213相当。 ばつぐん(4倍) ひこう ばつぐん(2倍) ほのお/エスパー いまひとつ(1/2) くさ/かくとう/じめん/むし/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ヘラクロス 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 遺伝遺伝経路 外部リンク 覚える技 レベルアップ GBA DS BW2 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ヘラクロス ヘラクロス ヘラクロス - 1 1 つじぎり 70 100 あく 物理 15 1 1 1 たいあたり 50 100 ノーマル 物理 35 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 6 1 1 つのでつく 65 100 ノーマル 物理 25 11 1 1 こらえる - - ノーマル 変化 10 17 7 7 みだれづき 15 85 ノーマル 物理 20 - 13 10 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 - - 16 なしくずし 70 100 ノーマル 物理 20 30 25 19 カウンター - 100 かくとう 物理 20 23 19 25 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 37 31 28 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 - 37 34 インファイト 120 100 かくとう 物理 5 - 49 37 フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 45 43 43 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 53 55 46 メガホーン 120 85 むし 物理 10 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技08 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 BWを除く 技09 べノムショック 65 100 どく 特殊 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技23 うちおとす 50 100 いわ 物理 15 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技54 みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技76 むしのていこう 30 100 むし 特殊 20 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 ※以下は第4世代までの技マシン 5th 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 タマゴ 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 × 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 Lv. 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 × 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 教え 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 × タマゴ技 GBA 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ かたくなる - - ノーマル 変化 30 ○ ○ ○ がまん - - ノーマル 物理 10 ○ ○ ○ じたばた - 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 BW 技54 ○ ○ リベンジ 60 100 かくとう 物理 10 ○ ○ おいうち 40 100 あく 物理 20 ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 FLEmXD 教え ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 FLEmXD 教え ○ きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 4th 技01 ○ メガホーン 120 85 むし 物理 10 Lv. 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 5th ○ ○ つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技75 ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 タマゴ ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 Lv. ○ ○ ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 タマゴ ○ ○ ○ ものまね - - ノーマル 変化 10 × ○ ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技80 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 Lv. ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ れんぞくぎり 20 95 むし 物理 20 × ○ ○ しんくうは 40 100 かくとう 特殊 30 × ○ ○ ○ はたきおとす 20 100 あく 物理 20 ○ ○ ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 ○ ○ ○ てっぺき - - はがね 変化 15 ○ ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ むしくい 60 100 むし 物理 20 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × 遺伝 タマゴグループ 虫 孵化歩数 6400歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で3328歩) 性別 ♂:♀=1:1 遺伝経路 かたくなる : トランセル(L1)/コクーン(L1)/カイロス(L13)/グライガー(L9)/カラサリス(L1)/マユルド(L1)/ツチニン(L1) がまん : クヌギダマ(L20)/ツボツボ(L1)/コロボーシ(L1)/チョボマキ(L8) じたばた : クルミル(L43)/イシズマイ(L41)/カブルモ(L49) リベンジ : カイロス(L18) おいうち : スピアー(L22)/ストライク(L9)/ヤンヤンマ(L30)/フシデ(L12) すてみタックル : レディバ(L38)/クヌギダマ(L45)/バルビート(L45)/フシデ(L43)/カブルモ(L56)/メラルバ(L50) ちきゅうなげ : カイロス(L8) きあいパンチ : 自力(旧マ)/カイロス(旧マ)/レディバ(卵)/バルビート(旧マ) メガホーン : 自力(L55)/ペンドラー(L1) ※BWだけで「きあいパンチ」を遺伝できる経路はないので注意! 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - ヘラクロス ポケモン対戦考察まとめWiki(第4世代) - ヘラクロス ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - ヘラクロス ネタポケまとめWiki - ヘラクロス
https://w.atwiki.jp/gods/pages/78794.html
ヴァイレ 指輪物語に登場するヴァリエアの一。 関連: マンドス (夫)
https://w.atwiki.jp/inclurithm/pages/17.html
同調率変化インクルード DownLoad http //www16.atwiki.jp/inclurithm?cmd=upload act=open pageid=17 file=synchronize.zip? 概要 戦闘中の行動によって同調率を動的に変化させます。
https://w.atwiki.jp/rokimcpe/pages/4.html
マインクラフトPEとは 2009年5月17日に発売された(クラッシック版)パソコンゲーム、マインクラフトのスマートフォン版。 マインクラフトとマインクラフトPEの違いはゲーム内の地形、mob(敵)、動物、ブロック、遊び要素の種類であり、PE版はPC版よりもこの要素が少ない。
https://w.atwiki.jp/amafsdaera/pages/97.html
アンデヴァル・フォン・フレスベルグはステルスアサシンウォーグシリーズに登場する皇帝。 マイクラザイア帝国がアドラステア帝国だと分かったのはこの人のおかげでもあり、ベレトとエーデルガルトの子孫という 事も後に判明。偽名としてスティーブ・メタルと名乗っていた。生粋のアドラステア人であり、オーレット(アレクの父)に赤きクリスタルの指輪を渡す。アンデヴァル、アンデヴィルと呼ぶ事もある。その赤きクリスタルの指輪は皇帝の即位で使う指輪でクリスタルの力が増大な時はファントムソードが13つ全部、召喚される。アレクはこの力を使用したがフォレストに心臓を撃たれて死亡。赤きクリスタルの指輪は継承者がいなくなり、力がリセットされた。 アドラステア帝国の皇帝だがやはり指揮が上手で誰も知らない方が良いという事なのかもしれないが ちなみに本人曰く誕生日は8月6日。日本の広島という都市に原爆が落ちた日でもある。しかも、産まれた時間も 8 15ピッタリだという。本人は凄い偶然だなと語っていた。
https://w.atwiki.jp/pokamethystandtopaz/pages/916.html
No.1~151 No.151~251 No.251~386 No.387~493 ブラック ホワイト 版 ヘラクロス 基本情報 名前 ヘラクロス 進化 前進化なし|次進化なし タイプ むし・かくとう とくせい むしのしらせまたはこんじょん ぶんぷ DPt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 ヘラクロス 80 125 75 40 95 85 200 技 Lv 技 1 つじぎり,たいあたり,にらみつける,つのでつく,こらえる 7 みだれづき 13 つばめがえし 19 かわらわり 25 カウンター 31 とっしん 37 インファイト 43 きしかいせい 49 フェイント 55 メガホーン ポケモン ブラック ホワイト ハートゴールド ソウルシルバー プラチナ 図鑑 By ポケモン ブラック ホワイト 攻略wiki
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ある日、なぞの巨大宇宙物体が飛来し、それがやってきた地域が大変な目にあってると知ったなのはたち 軽く倒して終わらせようとしたのだが・・・・ 「あ・・・あなたはクウラ・・・!」 なんと、倒したはずのクウラが金ぴかボディーで復活していたのだ 回想シーン 「はははは!魔道師め!この俺が宇宙最強だ!」 「ぬああああああああ!!」 太陽に焼かれるクウラ 回想は終わる 「だが、脳が無事だった俺はこの機械惑星ビッグゲテスターのメインコンピュータと融合し、機会の体を得て復活したのだ まえよりも、さらに強くなってな」 そしてなのはとメタルクウラの大激戦が始まる ドカ!バキィッ!ズゴッ!ピシュン!なのはは瞬間移動を使うが クウラ「なに?貴様も使えるのか!?」 なのは「え?」 ドゴオッ!!なのははいきなり現れたクウラに顔面を蹴られる なのはも瞬間移動で応戦。瞬間移動を使うもの同士の戦いに だが、クウラが段々押してきた。なのははスーパー魔道師へ変身する 「やっと出たかスーパー魔道師 そうだ、そうでなくては面白くない! これで決まる・・・宇宙一強い戦士がな!」 激戦は続く。クウラはかつて使用したスーパーノヴァを発動 なのははなんとか避ける。だが、今度は気弾の連射だ! その連射をかいくぐり、クウラに近づき、思いっきり殴りかかる 「壊れたってしらないんだからーー!!!!」 バキィン!クウラの片腕が破壊される。だが、すぐに再生してしまう 「俺の破壊された体はビッグゲテスターのよって修復させる。前よりもさらに強くなってな」 強くなったクウラに追い詰められるなのは。首を片手で締め付けられ、持ち上げられる 苦しむなのはの顔を想像してくださいww 「アッー!ぅぁぁぁ・・・・・」 だが次の瞬間、なんとフェイトが助けに駆けつけた。クウラを蹴り飛ばし、なのはを救出する 2人で戦おうとするが、パワーアップしたメタルクウラは簡単には倒せない 徐々に体力を消耗していく二人。最後の賭けに出ることに 「いい?いくよフェイトちゃん・・・」 「わかってる・・・あいつをバラバラにするのよ」 2人に向かってメタルクウラが走ってくる 2人はクウラに向かって猛突進!クウラに激突し、バラバラにする。 だが、クウラには再生機能がある。再生させる暇もあたえず、2人は光線を発射 フェイトもさらに追撃する。フェイトはエネルギー弾を連発する 「消えてなくなりなさい!!!でぁぁぁぁぁぁぁ!!」 やっとの思いでメタルクウラを再生できないまでに粉々にした 「はぁはぁ・・・あんなやつもう二度と戦いたくない・・」 「気が合うわね・・・あ、あたしもあいつはごめんよ」 なのはとフェイトがいる場所から数百メートル離れた崖で、小石が転がる 「はぁはぁ・・・・えっ?」 崖を見ると死んだはずのクウラが立っていた 「ぁぁ・・・・・」 1体だけじゃなかった。無数のメタルクウラが次々に現れている 「へへへ・・・やっとの思いで倒したってのに・・・」 「め・・・めまいがするわ・・・」 クウラ「お前たちが倒したメタルクウラはビッグゲテスターが生み出したマシンのほんの1体 お前たちにこれだけのメタルクウラを相手する体力が残っているかな?」 メタルクウラの大群は、なのはたちをめがけて押し寄せてくる なのはたちは気合で吹き飛ばそうと試みるが・・・ 「ウォォォォォ!!」 「くそったれぇぇぇぇぇぇ!!!」 「・・・んぅ・・・ここは・・・」 気絶していたのか、なのははあの後自分がどうなったのかわからない ここはいったいどこなのか、真っ暗な空間。 体を動かそうとするが、動かない。 なのはは触手かコードっぽいものに体をYの字に縛られ吊るされていたのだ 「フェイトちゃん、いる?」 するとフェイトの声が聞こえてきた 「うん・・・あたしたちどうなってるの?」 やがて前方に謎の物体が・・・それは、顔だけ、しかもグロテスクな顔のクウラだった 徐々に明るくなる なのはとフェイトはお互いを見て顔が赤くなる 2人とも服がボロボロで、大事な場所をギリギリ守るかのように敗れた服が覆っていた そんな状態で縛られ、吊るされているのだ このシーンは一番の見ものシーンってことでwwこういうシーンの映像化を期待しましょうね 「あたしたちをどうするつもりなの!?」 「貴様ら魔道師の底知れぬパワーを使ってメタルスーパー魔道師を量産するのだ あと、ついでに読者にサービスシーンを見せてやろうと思ってな」 「ど・・・どうせ変なことするんでしょ!放しなさい!」 すると、2人は魔力を吸収される。縛られた状態でエネルギーを吸収されている 足の下から頭のてっぺんまで、2人の体を満遍なく写す 苦しむ表情もたまらないww 「ふはは!いいぞ!このパワーで宇宙を制圧だ!」 だが、さすがのクウラもエネルギーを吸収し続けるとショートしてしまう もうそろそろ吸収はやめようとしたのだが・・ なんとなのはとフェイトは自らクウラへエネルギーを送る 「な・・・やめろ!!これ以上エネルギーを吸収したら・・・うあああああ!!」 クウラはショートしてしまった。それと同時に、メタルクウラの軍勢は爆発してしまった コードから解放されたなのはとフェイトは、半裸状態で転げ落ちる 「ふふふ・・・もうあの金ぴかのクウラは助けに来ない・・・あなたの負け」 「ふ・・・ふざけるなよ!ムカツクやろうだ!!!」 そう言うと、クウラは無数のコードを形成し、体のようにする そして、コードでなのはを縛る。縛られすぎてなのはから血が出る 「あぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・!!!」 「ふふふふ、貴様ら魔道師が何をやったって無駄なのだ!絶対に勝つことは無理だ!」 「ぁぁぁ・・・」 縛られて苦しむなのは。だが、そこへフェイトが攻撃し、なのはをコードから救う 「あ・・・あたしたち魔道師を・・・な・・め・・ないで・・」 その場に倒れるフェイト。そしてなのはは最後の一撃のエネルギー弾を繰り出す 「無理だとわかっていてもやらなきゃならないときがあるの!!!」 エネルギー弾がクウラの体の中心へ。クウラは爆発してしまう 「ぬぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 とうとうクウラは完全に消滅した 半裸状態の2人ビッグゲテスターから何とか脱出し、 その辺で倒れこんでいた 終わり 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
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マクロスなのは 第15話『魔導士とバルキリー』←この前の話 『マクロスなのは』第15話その2 (*) それは第3波が終わり「さて次だ!」と構えた時だった。 今までのようにⅠ型がなく、Ⅲ型が横一線になって進撃してくる。 それがどうしたと精密照準した時、違いに気づいた。 Ⅲ型は以前ボールとあだ名したように完全な球に近い。しかし、そいつは何かの箱を両側に装備していた。 (なんだありゃあ?) しかしロバートは躊躇わず発砲。部下達も続いて6体が大破した。 そこで残りの無事だった機体が箱の蓋を展開し、それぞれ数発〝何か〟を発射した。小さなそれは白煙を噴き出しつつ一直線にやってくる。 この光景に彼らはようやくそれが何か理解した。 「た、退避!!」 命令が早いか道路に展開していた部下達は蜘蛛の子を散らすように車のシールドから退避して、より頑丈な建物の陰へと飛び込む。 しかし足がすくんでしまったのか飛来するミサイルを見つめたまま固まってしまった部下の1人が目に入った。 ロバートは反射的に彼へと跳ぶと、押し倒して伏せさせる。 直後に襲う衝撃。そのマイクロミサイルはバルキリー隊のミサイルのように魔力爆発となっていたが、車に残っていた水素燃料に引火して大爆発を起こした。 莫大な熱量によって空気が加熱され、ロバートは自身の上を相当な質量物が通過するのを感じた。 ようやく衝撃が収まる。 耳が『キーン』という不快な耳鳴りを鳴らし、潤滑油が燃える嫌な臭いが鼻をつく。しかしそれこそ生きている証だ。 ロバートは衝撃でクラクラする頭を根性で起こして顔を上げる。 目前には大破した水素自動車が建物に突っ込んでいた。どうやら先ほど感じた質量物とはあれのことらしかった。 続いて爆発地点を振り返る。そこには隕石でも降ったかのようにアスファルトが砕け、クレーターを形成している。その向こうには悠々と進撃してくる敵が見えた。 無事だった両隣の建物から友軍の阻止砲・銃撃が続いていたが、まったく意に介されていないようだった。 防御の正面を無力化されたこちらと敵の新兵器。こうなると戦線の維持は困難だった。 「総員撤退!撤退だ!・・・・・・オイ!こんなとこで寝るな!」 先ほど押し倒した部下に右肩を貸しながら後退しようとする。 彼に外傷はない様子だったが、バリアジャケットの自動遮音設定をしくじったのか片耳が聞こえない様子だった。 「隊長!早く!」 退避していた部下達が遮蔽物から躍り出て遅滞行動(撃っては後退、撃っては後退という戦術機動を繰り返して敵の進攻を遅らせる戦術)をしながら呼び掛けてくる。 そこへ爆音が再び轟く。振り返ってみるとあの両隣のビルから白煙が舞い上がっていた。どうやらミサイル攻撃を受けたようだ。 『こちらAWACS『ホークアイ』。ビルの部隊は転送収容した。道路にいた部隊はそのまま第2次防衛ラインまで遅滞行動を続けよ』 「了解!」 ロバートは通信に応えると、肩を貸していた部下を他の部下に預ける。そしてバリアジャケットのヘルメットからガラス板のような片目型HMD(ヘッド・マウント・ディスプレイ)を引っ張り出した。 これは全隊員が装備している赤外線暗視装置などの情報端末でAWACS、バルキリー隊が導入したJTIDSに対応している。 本来ずっと着けておくことが望ましいのだが、まだ慣れていない(着けた方の目で照準すると距離感を掴みづらい)ことが常時装備の足かせとなっていた。 装備した右目に友軍の位置や状態、敵の侵攻ぐあいからエイトナインに装填された残弾までさまざまな情報が表示される。 「バノン班は右に見える遮蔽物に隠れてランチャーを曲射射撃しろ。それぞれ3発撃ったら後退だ。藤田班は引き続き負傷者を援護しつつ退避!」 『『了解!』』 出された指示に混乱もなく動いていく。JTIDSのおかげで上空からの視界があるため、それぞれが状況を把握した上で動けるのだ。さらにバルキリー隊がいれば適切な爆撃目標の指示などもっと高度に運用できるのだが、無い物ねだりはできない。 ロバートは指示を終えると振り返ってエイトナインの徹甲弾をフルオート速射。HMDの残弾カウンターが急激に減っていく。そこに再び放たれたミサイルが迫る。 やつらとは20メートル程しか離れていなかったため見る間もなく飛び退くが、後ろからやってきた魔力衝撃波によって吹き飛ばされた。目前に急激に迫る建物の壁。 頭に走馬灯のように過去の光景が過る。なぜか思い出すのがフロンティアに置いてきた恋人のことばかりだったのが印象的だった。 衝撃 体に鈍い痛みが走る。 (痛っつ・・・・・・今度こそ死んだかな・・・・・・) しかし目が開けた。足も体重を支えている。 (まだ生きてる!?) 考える間もなくその場を退避。瞬間、その場を敵のレーザーが熱した。 そこでようやく自らの魔力残量が減っていることに気付いた。どうやらエイトナインが激突寸前に浮遊魔法をかけて勢いを殺してくれたようだった。 「インテリジェントデバイスにした甲斐があったぜ・・・・・・」 その呟きに腕の中でしっかりと保持する89式小銃がキラリと光った気がした。 前へと向き直ると自分達より先にいるバノン班が遮蔽物からようやくランチャーを発射。それらは自分達の上を通り過ぎ、迫撃砲のように侵攻してくる敵を真上から強襲した。 連続する爆音。 さらに第2、第3射が続く。 「やったか!?」 振り返ったがHMDを介した視界には敵を表す赤いレティクルがズラリと並んで、ほとんどの敵の健在を伝えた。 曲射では敵のシールドを破りきることができなかったようだった。 しかし時間稼ぎには十分だったようで、部隊のほとんどが無事第2次防衛ラインまで撤退した。 だがそれでも全く事態は好転しなかった。 リンカーコアの出力が低い陸士部隊には対抗できる強力な魔力誘導弾を形成する力はなく、圧倒的に不利になった。 言ってみれば弓矢しか使えない相手に大砲を投入するようなもので、射程も威力も段違いなのだ。 また大抵の陸士達のストレージデバイスには容量の問題でレーダーが搭載されていない。おかげでデバイス補正が利かないため、六課のティアナのようにミサイルを撃って迎撃するなど無理な相談だった。 レーザー攻撃しか想定していなかった防衛ラインは次々突破され、上空の制空権が無いためガジェットⅡ型が飛び交う。 第256陸士部隊は多数の負傷者を出しながら後退していった。 そして民間人を誘導した核シェルターまでたった200メートルしか離れていない最終防衛ラインにて、ようやく増援が到着した。 『こちらフロンティア基地航空隊と空戦魔導士部隊。これより貴、部隊を援護する!』 フロンティア基地から急いで飛んできた15機の編隊とそれに続く空戦魔導士部隊。 バルキリー隊は一斉に散開すると、ガジェットⅡ型との交戦に入った。 そして空戦魔導士部隊はヴィータを先頭に少数の部隊を伴って降下してくる。 どうやら空戦魔導士部隊はそれぞれの方面で戦っている陸士部隊ごとに振り分けたようだった。 「やっと来てくれたか!」 最前線を守っていたロバートは安堵するとともに、近くに降りてきたヴィータ達に駆け寄る。 「遅くなってすまねぇな。とりあえず、目の前の奴等をぶっ飛ばせばいいんだな?」 開口一番、ヴィータを知らないロバートはその控えめに言っても若い(正直に言えば幼い)魔導士の強気のセリフに目を白黒させたが、間違っているわけではないので頷いた。 「了解した。おまえたちは陸士達の援護をしてくれ」 彼女はどう見ても年上そうな他の魔導士達に指示を出すと、雄たけびと共に突撃していった。 「ちょ、ちょっと君―――――!」 彼女の実力を知らないロバートは止めようとしたが、逆に魔導士達から止められた。 曰く、 「機嫌が悪いから邪魔しないほうがいい」 とのことだった。 幼い魔導士を突撃させることに戸惑ったロバートだったが、突撃先で展開されている無双を見た彼は考えを改めた。 あれだけ自分達が苦労したⅢ型のミサイルをハエでも落とすように軽々撃破し、Ⅲ型本体をも一撃において吹き飛ばす。 彼女のハンマーが振るわれる度にⅢ型が姿を消していった。その後に残るのは少数のⅢ型とⅠ型のみ。 「それじゃ・・・・・・行きましょうか?」 ロバートは唖然としてその魔導士の声に頷くことしかできなかった。 (*) ヴィータが蹴散らした後を逆進撃する陸士部隊+魔導士部隊の行程は順調だった。 AMFによってAランク魔導士の魔力砲撃であってもなかなか破れないガジェットⅢ型のシールドはランチャーを直接照準さえできれば陸士達にとっては無いも同然。次々撃破していく。 苦労させられたミサイル攻撃もAランク魔導士の手にかかっては全く脅威になりえなかった。 また所々で敵の強固な抵抗があったが、JTIDSの恩恵に預かるバルキリー隊の空爆とバトロイドによる強烈な肉弾攻撃によって軽々突破していった。 こうして共同歩調をとった管理局部隊は順調に侵攻し、ついに市街からガジェットを一掃した。 同時に上空の戦闘も終わったらしかった。 (*) 演習中止から3時間後 ガジェットは諦めたのか撤退し、民間人の帰宅も管理局の手配したバスによって開始されていた。 しかし大半の部隊が民間人の誘導か警戒配備されている中でロバートの第5小隊は『ポイントデルタ』、つまりさっきの市街入り口まで来ていた。 実は彼の小隊は1人だけ、ここで行方不明を出していた。分隊長の佐藤曹長だ。 爆発からすぐに撤退したが、その時彼だけがいなかったのだ。 JTIDSにも同時刻に死亡ではなくシグナルロストというタグが残っているだけだった。 そのため部隊はまだ見つかっていない彼の捜索に来ていた。 (*) 爆心クレーターに戻ってきたロバートは、まずギリギリまで彼がいた車の後ろを見てみる。 そこにはまるでトマトケチャップを蒔いたような跡が・・・・・・なかった。 「チッ・・・」 どっちが残念なのかわからないような舌打ちをしつつ、次に退避していそうな建物の陰を見る。最有力候補であったそこは大型の瓦礫で埋まっていた。 他も見たがそれらしい形跡はない。つまり彼はこの下らしい。これならシグナルロストも頷ける。ここのロストテクノロジーとなってしまった建築材料は電波のみならずフォールド波の遮断性能に優れており、JTIDSを始めとする機器も建物の中ではほとんど使えなかったのだ。 ともかく合致する事象から行方不明の佐藤曹長は瓦礫の下であることは確実だった。それの暗示することは明白だったが、ロバートは自らの89式小銃を一瞥すると手をメガホンのようにして瓦礫に大声で呼びかける。 「佐藤、君はいい友人だったが、君の父上がいけないのだよ!」 そして芝居がかったように 「ふっふっふ、ハッハッハッ!」 と高笑いし始めた。 突然の隊長の乱心に当惑する部下達だったが、理由はすぐに知れた。 『シャ〇・・・・・・、謀ったな!シ〇ア!』 瓦礫の下から聞こえるくぐもった微かな声。それは紛れもなく佐藤の声だった。 「やっぱり生きてやがったか。このガン〇ムオタクめ!」 ロバート・ジョセフはそう言うと、瓦礫に笑いかけた。 (*) その後瓦礫を撤去しようと様々な努力がなされたが、それは膨大かつ大きすぎてとても人力では動かせなかった。もちろん砲撃で砕くなどもっての外だ。 「重機を持ってきてもらうしかないかな・・・・・・」 ロバートはそう思ったが、ここは旧市街。到着まで3日はかかるだろう。 (さてどうするか・・・・・・) 思考を巡らせていると、頭上から爆音が聞こえた。 フロンティア基地航空隊のVF-11だ。制空権維持のため、ガウォーク形態で上空警護をしてくれているのだ。 そこで彼の頭の電球的なものが灯った。 (バルキリーの馬力があればあの瓦礫ぐらい退けられるじゃないか!) さっそく通信を送ってみると、 『要救助者ですね?了解、今行きます!』 と快く了承してくれた。 戻ってきた翼に射手座のマークを着けたVF-11Gはガウォークでゆっくり降りてくると静かに着地する。そしてキャノピーを開けたかと思えばパイロットが降りて来た。 EXギアをしているからわかるその小柄で華奢なボディライン。バルキリーのパイロットは女性らしかった。 「要救助者はここでしょうか?」 彼女はヘルメットを取ってこちらに問うた。 意志の強そうなパッチリとした瞳が特徴的な、まだ16歳ほどの少女だった。胸の名札には「Sakura Kudou」とある。 この歳でバルキリーのパイロットになれるということはよほど優秀らしい。マクロスフロンティア船団、新・統合軍のバルキリーパイロットの倍率が平時で20倍ということはザラにあった。 しかしロバートのその考えは勘ぐりすぎだった。実はただバルキリーが戦力になるか未知数で適応力の高い若者が起用されただけだったからだ。 「そうだ。要請に応じてくれてありがとう」 彼は礼を言うとそこへ案内する。 「ここにうちの部下が下敷きになって立ち往生しているんだ。バルキリーでどかしてもらえないか?」 彼はその瓦礫─────5メートルを優に越えるコンクリートの塊の下を指差す。彼女はその慘場を見て痛々しい顔をした。 「ああ・・・・・・わかりました。救護班・・・・・・とか一応呼んだほうがいいですね。いろいろ〝確認〟とかあるでしょうから・・・・・・」 そう言ってバルキリーに戻ろうとする勘違いした少女を、ロバートは慌てて呼び止めた。 「あぁっ、クドウ三尉、大丈夫なんだよ。アイツは下敷きだけど、ぴんぴんしてるから」 「はい? でも・・・・・・」 彼女は見上げる。そのコンクリート塊の出どころは5メートル上のビルの外壁だった。 確かにあんな高さからあんな物が降ってくれば、即死を想像するのも無理はなかった。 「まぁ、持ち上げてもらえばすぐにわかるよ」 彼女は終始首をひねっていたが、そうしていても仕方ないと思ったのかバルキリーに乗り込んでいった。 (*) コックピットにEXギアが接続され、機体の一部となる。 さくらは深呼吸すると左手に握ったスラストレバーをさらに45度立てて倒立させる。するとVF-11Gはガウォークからバトロイドに可変。重く長すぎるライフルを地面に置く。 そして彼女はスピーカーで注意を呼び掛けると、下の陸士達を踏まぬよう細心の注意を払いながら現場に向かう。 バトロイド視点は普段の人としての視点より約10倍もの高さにある。そのためさくらは昔読んだ「ガリバー」というどこかの次元世界にある童話の主人公になったみたいで、この形態が好きだった。 そうして彼女はどけるべき塊を前にすると、マニピュレーターを精密作業用の設定に変更する。そしてかがむと手を伸ばした。 EXギアシステムの恩恵から、これらの制御は操縦者の動きをトレースして行われる。そのためガウォーク・バトロイド形態は比較的すぐに慣れることができるようになっていた。 VF-11は自身の拳よりはるかに大きなそのコンクリート塊を両手でゆっくり持ち上げ、横に下ろした。 他にも大きな瓦礫が取り除かれ、後は比較的小さな瓦礫のみとなったため陸士達が引き継ぐ。 そして〝それ〟が現れた。 「・・・・・・いったい、何なの?」 コックピット内から見守っていたさくらは、その異様な物体に唖然とする。そこには円筒形をした〝風船〟があったのだ。 レーダーに連動したIFF(敵味方識別装置)とJTIDSはそれを陸士部隊の佐藤曹長と認識している。 刹那それは周囲の安全を確認したのか破裂し、中からヒトが出てきた。 彼は体の各部を確認すると 「う~ん!」 と、大きく伸びをした。 その後彼は無事を喜び合う同僚達にどつかれたりしていたが、確かに元気なようだった。 「・・・・・どうなってるの?」 バルキリーは無駄にさくらの動きをトレースし、首をひねった。 (*) あとで聞いた話である。 陸士部隊は装備改変計画で、第97管理外世界のJSSDF(日本国陸上自衛隊)の装備を参考とした。 その後彼らはオーバーテクノロジーなどを用いた通常持たせられない機能を多数アップデートしていったのだ。 その1つがこの対衝撃・対爆・対圧・耐弾用のこの機能だった。 これは緊急時使用者が通常小さな金具を引っ張ることによって作動し、作動後0.5秒で最大に膨らむ。 そして一度膨らんでしまえば使用者は最大瞬間圧力100トンに耐えられ、簡単な生命維持装置も備える。そして必要なら光学迷彩もオプションで着ける事のできる究極の籠城装備だった。 どうもあの佐藤曹長はロバートという隊長と一緒にインテリジェントデバイスへと換装していたそうで、その決断があの絶望的状況から彼を救ったらしい。 陸士の新型バリアジャケットにはこのような〝びっくりドッキリ機能〟がまだまだあるが、それはまたの機会に記述しよう。 (*) その後順調に民間人の帰宅は進み、ほどなく完了。技研の調査隊が現場検証する中、各部隊も別れを惜しみつつそれぞれの基地に帰還した。 (*) 「―――――それで、なんでわざわざ管理局の展開している地域にガジェットを送ったの?」 グレイスが男に問う。 ここはクラナガン郊外の秘密地下基地だ。彼女は男―――――スカリエッティのやり方を理解しているつもりだったが、今回は常軌を逸していた。 管理局に打撃を与えるためならば撤退があっさり過ぎるし、レリック等の回収なら演習が終わった後にゆっくり取りに行けばいいはずだ。しかし彼は飄々とした様子で答えた。 「いやぁ、魔導士とバルキリーの連携した時の実力を見てみたかったんでね~」 そんなことのために陸戦型ガジェット500機、ガジェットⅡ型300機、QF-2200「ゴースト」を70機も費やしたらしい。 しかし、所詮は機械。今スカリエッティは最新の工業ラインによってこれらを量産。今消費したのは4割に過ぎなかった。 〝ゲート〟と〝時空差〟の関係上マクロスギャラクシーの工業ラインは使えないが、持ち込んだ小規模の移動式工場があった。 その工場では今もガジェットドローンとゴーストの量産が進んでいる。 ミッドチルダの工業技術などゼントラーディの自動生産工場を参考にオーバーテクノロジーをふんだんに利用したこの工場の技術に比べれば、工場制手工業とオートメーション工場程の違いがあった。そのため、これでも十分と言えた。 また彼は、無人兵器を主戦力としては期待していないようだった。 「・・・・・・でも嬉しそうね。どうして?管理局が強くなるのがそんなに面白い?」 「ああ、ようやく管理局も〝目が覚めてきた〟と思うとね。・・・・・・これまでの苦労がようやく報われそうだよ」 そのセリフを吐くスカリエッティの顔からは狂気が去り、どこか人間らしさが漂っていた。 「そう・・・・・・ところで面白そうな情報があるの。興味あるかしら?」 グレイスの誘いにスカリエッティは乗ってくる。 「・・・・・・ほう、どんな?」 「これよ」 彼女はホロディスプレイを展開すると、インプラントの視覚情報を送る。 そこに写し出されたのは第25未確認世界の地球を回る人工衛星からの映像だった。しかしタイムラインは2040年のものだ。 そこでは空中戦が行われている。片や前進翼が特徴的なベージュの機体と深い青に塗装された機体。そしてもう片方は2機に比べて一回り小さい赤色の機体だ。 赤色の機体はその機動性に物を言わせて2機を翻弄する。しかし結局青い機体と刺し違えて撃墜された。 「これはあるシステムが暴走して、私たちの世界を恐怖に突き落とした時の記録よ」 グレイスはそのシステムが現在最新のゴーストのAIとして動作していること等を説明する。 「それがわたしとどんな関係があるのかね?」 「私達はあなたの裏切りを恐れてそのシステムをあなたには渡さない方針だった。でも、〝どういう訳か〟この世界の密輸業者の手に渡ってしまったの。それは1週間後にあるホテルで密売されるらしいわ。それで、あなたはどうする?」 グレイスの問いに暫し沈黙していたスカリエッティだったが、突然笑い出した。 「ククク、いいねぇ、実に面白い!もちろん貰いに行こう。さァ、オーバーテクノロジーを使ったAI、どんなものか楽しみだ!」 そして彼は 「では、ごきげんよう」 と言って奥の部屋に消えた。そこは彼の本命の研究であり、主戦力として期待する〝戦闘機人〟製造の機材が一切合財入っている。 グレイスも見たがインプラント技術の進んだ彼女から見れば幼稚なものだった。わざわざ胎児の段階から改造を始めなければいけないとは・・・・・・ しかしグレイスはそんなスカリエッティを買っていた。 科学の万能を信じ、それを実施できる能力を持った彼はありし日の自らそのものだった。 それに今の彼にはランシェやマオのような邪魔者はいない。そこで邪魔者がいなかった場合の自分を彼と重ねているのだろう。 (情に絆(ほだ)されたものね・・・・・・) 本来銀河中に広がるこの計画の幹部達の許可が必要な技術供与だが、今回はグレイスの独断だった。 「さて、どう出るかしら。ミッドチルダの皆さん」 グレイスは誰に言うでもなく呟いた。 次回予告 対決が過ぎて彼らは・・・・・・ 次回マクロスなのは第16話『大宴会 前編』 イベントの歌、銀河に響け! シレンヤ氏 第16話へ
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ヴァイパーのデータ ヴァイパーの基本情報 ティアー 3 アライアンス ドラゴン 暗殺者 ヴァイパーのステータス レベル ★ ★★ ★★★ ヘルス 825 1,650 4,500 マナ 70 DPS 55 110 300 与ダメージ [50/60] [100/120] [240/360] 攻撃速度 1.00 移動速度 275 攻撃範囲 3 魔法耐性 20 防御力 5 自然回復 0 ヴァイパーのアビリティ ネザートキシン ★ CD 6.00秒 ピュア ヴァイパー地面に毒を吐き、マス内の敵ユニットに毎秒100ダメージを与え、ブレイク状態とルート状態にする。 ★★ CD 6.00秒 ピュア ヴァイパー地面に毒を吐き、マス内の敵ユニットに毎秒150ダメージを与え、ブレイク状態とルート状態にする。 ★★★ CD 6.00秒 ピュア ヴァイパー地面に毒を吐き、マス内の敵ユニットに毎秒225ダメージを与え、ブレイク状態とルート状態にする。 足元に気を付けろ、スラーク。私から盗みを働こうとすると、ひどい目に遭うだろう。―雇った力について明かすオニア 腐食性スキン(ドラゴンアライアンスでアンロック) ★ パッシブ 魔法 ヴァイパーは体から感染性のある毒を滲み出させてスタックする毒効果を適用し、2秒間、敵の攻撃速度を20%低下させる。滲み出した酸性の液体はヴァイパーの魔法耐性を30%増加させる。 ★★ パッシブ 魔法 ヴァイパーは体から感染性のある毒を滲み出させてスタックする毒効果を適用し、2秒間、敵の攻撃速度を30%低下させる。滲み出した酸性の液体はヴァイパーの魔法耐性を50%増加させる。 ★★★ パッシブ 魔法 ヴァイパーは体から感染性のある毒を滲み出させてスタックする毒効果を適用し、2秒間、敵の攻撃速度を40%低下させる。滲み出した酸性の液体はヴァイパーの魔法耐性を70%増加させる。 そいつでコートを作ってみたいものだ…―大きな夢を持つカール ★★★効果 魔法 3つ星の場合、ヴァイパーは5攻撃ごとにヴァイパーストライクを行う。敵ユニットは毎秒250ダメージを受け、3秒の持続時間中に徐々に80%の移動速度と80攻撃速度を失う。 補足 腐食性スキンの毒と攻撃速度の低下はヴァイパーを攻撃対象にした敵に与えられる。 毒を吐くマスは1マスだけ、持続時間はおおよそ5秒。 変更履歴 3つ星効果を追加(2020/06/12) 毒の追加によって、毒を適用させるように。いつからかは不明。 ネザートキシンのダメージがちょっと減少。 [100/200/300]から[100/150/225]に。(2020/01/17) ネザートキシンのCDが5秒から6秒に、マナコストが50から70に。(2020/1/9) ネザートキシンのダメージが[50/100/150]から[100/200/300]に強化。 ネザートキシン、魔法からピュアに。 ブレイク状態とルート状態付与追加。(2019/10/24) 名前