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投稿者:ナイン カスタマイズ解説 敵機体 コメント 名前 コメント
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▽タグ一覧 波多乃菖蒲とは、二次創作『ダンガンロンパアナザー』のキャラクターである。 希望ヶ峰学園に選ばれた『超高校級』の1人。 作中で一番のバストの持ち主だが、才能の事を考えると結構邪魔である。 肩書きは『超高校級の陸上選手』であり、1番得意なのは走ることで未来の陸上競技を制覇する有望株として世界的に注目されている。 本人も走ることが大好きで、相手と競い合う事を心から楽しんでいる。 尚、上記のように大きな胸が走る上で邪魔になるが、作者曰く「自分に課された試練」と割り切り、その上で迅速に走るためにサラシ等で抑える事もしないという。あと手術も考えたが黒川が恨めしい目で見ていた。 黒髪のショートカットで選手らしく体操服とブルマ姿で、ジャージを上着のように羽織っている。 口調は尚武で勇ましいが、口下手で一方的に話してしまうことが欠点で当人もこの癖を気にしている。 平良茜とは親友の間柄であり、彼女の存在が平良の心境に大きな変化をもたらした。 原作における波多乃 モノクマによってコロシアイ学園生活を強要されて、恐怖と不安に苛まれながら過ごしていく。 chapter2では殺害現場で罠にかかり、大事な足に大怪我を負ってしまう。 なんとか祷の治療を受けて学級裁判に参加したが保健室が空いてない為簡単な処置しか出来ず、放置すれば選手生命どころか松葉杖無しでは歩けない程の致命傷となっていた その為、一部の面々は波多乃の怪我もあり早めに学級裁判を終わらせようと奮闘するが…… 通信簿イベでは陸上に対する想い、上記の口下手な中身、人付き合いなどを前田に相談していく。 最後まで進めて好感度を上げると前田に好意を抱く。 メイドウィン小説における波多乃 『リバイスif編』で初登場。 祷に会いに来た平良と共に行動していたが、空から落下してきた祷を回収し、カゲロウを見て即座に状況を把握し、協力してカゲロウを振り切った。 陸上選手としてのスペックは卒業後に更に向上しており、100mを9秒台という驚異的な記録を持っていた原作から更に速くなり、なんと祷を抱えながら100mを3秒台で走るエビルから全力疾走で逃げ切った。 だが、リバイスキャラ達やカーレッジ・フレインの騒動に巻き込まれてしまい、絶望編ではギフテリアンにされて死亡したという 希望編では祷の手によって真っ先に狩崎家に移動し、真澄に上記のデータを興味を持ち、新型デモンズの変身者に推薦した。 解決後はヒロミについて行く形で、りりすた革命団のメンバーになった。 名前 コメント
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一度使用してみて、案外いけたのでページを製作をしてみました。 -- (名無しさん) 2010-03-30 13 02 40 牛魔王だただの魔王になっとるよw -- (名無しさん) 2010-03-30 14 13 23 ↑ って言ってる俺の文がおかしい。スマン。 -- (名無しさん) 2010-03-30 14 14 44 勝手ながら少し文章を編集させていただいた。 ↑↑ 一応魔王様であってる。 -- (名無しさん) 2010-03-30 15 53 55 修正代行ありがとう御座います。 他に何か修正すべき場所があった時や他に良いデッキ例があるようでしたら 遠慮なく修正や追加をしてしまって大丈夫です。 -- (名無しさん) 2010-03-30 16 14 22 サタンの特殊の所なんだが、強化じゃなくて封印では? -- (名無しさん) 2010-03-30 17 58 15 イフリートの文 確立→確率 死亡率する確立の減少→死亡率の減少 以上を修正出来る方よろしくお願い致します。 -- (名無しさん) 2010-03-30 18 54 33 ↑ 修正しました~。 -- (名無しさん) 2010-03-30 19 31 06 デモンナイトはCでの初30コスですよ。 UCならアースドラゴンとかもいるよ -- (名無しさん) 2010-03-30 22 47 50 ↑ R以下だから問題ないかと。それに登場が同時だから今の文章でも矛盾しないし -- (名無しさん) 2010-03-30 22 53 06 ↑多分みんな気付いてるけど、あえてスルーしてるンだろうけど、R以下だとRも加わるから初じゃなくなっちゃうと思う。細かいこと言ってゴメン>< -- (名無しさん) 2010-04-03 00 23 00 以下じゃなくて未満ですかね? -- (名無しさん) 2010-04-03 02 40 54 デモンナイト特殊下方修正とかなぜに… -- (名無しさん) 2010-04-03 11 56 02 カムラナートの煽り。終わったな -- (名無しさん) 2010-04-03 15 28 10 ↑4 念のために以下を未満に修正しておきました。 ↑1 デモンナイトはカイムやツバーンみたいに特殊がオマケの基本性能でやってく側面が強いからあまり影響はなかったりするよ。 肝心の特殊も強化条件が相手が神族やリヴァ入り海種じゃないと達成自体稀だから、強化後の威力を20下げられてもあんまり意味はなかったり。 -- (名無しさん) 2010-04-03 16 53 58
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Permanent Card ダークロア 4F/3C -/+X/+X ペネトレイト Xはこのキャラクターのパワーに等しい。 「私が使っているの? それとも、私が使われているの?」 No.0126/0136 Rarity R/SP Illustrator 野火ノビタ Expansion 逆襲の巨蟹宮 カード考察 御眷属と並んで、逆襲の巨蟹宮収録のパーマネントの中では頭ひとつ抜けている強カード。 力でごり圧すのが好きなら。
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カールトマスフォンロートリンゲンヴォーデモン(カール・トマス・フォン・ロートリンゲン=ヴォーデモン) シャルルトマドロレーヌヴォーデモンの別名。
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登録日:2022/07/19 Tue 16 39 48 更新日:2024/01/09 Tue 15 14 00NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 「仮面ライダーの父親=ろくでなし」の悪習をぶっ潰した漢 いい男ってのはな…どんな時でも自分を許せる男だぞ ウィークエンド デストリームドライバー デモンズシステムの集大成 ハイスペック バイスタンプ ヘラクレスオオカブト 五十嵐元太 令和ライダー 仮面ライダー 仮面ライダーデストリーム 仮面ライダーリバイス 切腹 小森拓真 戸次重幸 父親ライダー 総決算 集大成 俺は、もう1人じゃない……! デストリームドライバー! 行くぞ……ベイル! ヘラクレス! Contract! ⚠️ WARNING!⚠️ ⚠️CONSTRUCTION IN PROGRESS⚠️ ACCESS TO AUTHORIZED PERSONNEL ONLY ……変身! Spirit Up! Slash! Sting! Spiral! Strong! 仮面ライダー!デストリーム!! 仮面ライダーデストリームとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーリバイス』に登場する仮面ライダーである。 CV:戸次重幸 スーツアクター:小森拓真 ●目次 【概要】 【変身に至るまで】 【装備】 【ヘラクレスゲノム】 【ゲノミクスチェンジ形態】コモドドラゴンゲノミクス クロコダイルゲノミクス コングゲノミクス 【余談】 【概要】 五十嵐元太が変身する仮面ライダーで、初登場は第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」。 純白とシルバーグレーをベースに赤いラインが走る強化スーツ「センチネルゲノミックスーツ」の上から、メタリックブルーを基調に真紅とターコイズブルーをアクセントに配した各種装甲が装着されているが、その姿はかつて変身していた仮面ライダーベイルと比べて明るく、ヒロイックな印象を受ける。 また、仮面ライダーベイルでは右肩に設置されていたカブトムシ型の特殊武装「ダイナスティニーモジュール」が特徴的だったが、 このデストリームはヘラクレスオオカブトの角を思わせる突起を備えた胸部装甲「ヘラクレスブレストリーマー」が目を引くものとなっている。 全体的に使用するドライバーの都合やバイスタンプに反映されている最強生物の種族が同じという事もあり、どこか意趣返しとも取れるデザインも相俟って仮面ライダーベイルの強化形態とも解釈出来る。 加えて後述するが、仮面ライダーベイル及び仮面ライダーデモンズ、仮面ライダーオーバーデモンズなどで培ってきたデータを取り込んだ結果、 システムの開発を手掛けたジョージ・狩崎をして「ジョージ・狩崎のゲノムラボラトリー Vol.42」にて「デモンズシステムの集大成と言える完成度だと自負している」と豪語する程のスペックを誇る。 【変身に至るまで】 復活したベイルに憑依され、かつての自分=白波純平としての記憶を取り戻した元太。 ベイルの追撃から逃れるべく、ぶーさんこと伊良部正造と共に逃避行していたが、最終的には自身の娘・五十嵐さくらも所属する地下組織ウィークエンドに保護された。 その後、ウィークエンドにジョージが合流するなど戦況が刻々と変化する中で、遂に始祖の大悪魔・ギフが動き出すと人類に対してその圧倒的な力を見せつけ始め、 あまりにも強大なその力は複数人の仮面ライダーをもってしても止められず、ギフやその配下の怪人達によって甚大な被害がもたらされていく。 そんな中、息子の五十嵐大二がギフの脅威に屈し、彼らの陣営に徐々に傾倒し始めてしまう。 大二にとっては「ギフに従えばこれ以上無駄に命を散らさずに済む」という本人なりの正義感によるものだが、「自由無き平和に何の意味も無い」と考える兄の五十嵐一輝や妹のさくらと対立を深めていき、もはや決別同然の状態になってしまった。 しかし、大二の考えも決して本心から出たわけではない事は誰もが分かっていた。 普段の自分と違う、別の意志を司る……いわばもう一人の自分とも言えるカゲロウを自分の手で消し去った手前、自分の正義感に歯止めがきかなくなってしまっていたのだ。 そうして迷走を続ける自分の息子に、父親として道を示したい──その為にも自分から生まれ、自分の両親を殺害した自分の罪そのものとも言えるベイルと、25年もの長きに渡る決着を付ける。 そう決心した元太はジョージの下を訪れると、ベイルドライバーを今の自分でも扱えるように改造するよう依頼。 そして狩崎真澄から与えられたクリムゾンベイルバイスタンプを手にしたベイルと対峙し、この姿へと変身を果たした。 【装備】 デストリームドライバー システム音声:藤森慎吾(オリエンタルラジオ / 一部の音声では津田健次郎と共に担当) デストリームの変身ベルトで、真澄が開発したベイルドライバーを息子のジョージが性能・外装共に徹底改修して作り出したもの。 基本的な外観・機能はベイルドライバーとおおむね共通するが、両側部にある操作装置「ベイリングノック」は青い強化パーツが被せられた「デストリームノック」に変化し、各種パーツ名も「ベイル」「ベイリング」の部分が「デストリーム」に置き換わっている。 加えてベイルドライバーには搭載されていなかったゲノミクスチェンジ機能も内蔵されており、変身状態から再度デストリームノックを押す事で「Next!」の音声と共にモードが切り替わり、 オーインジェクターにバイスタンプを押印して読み込ませる事でゲノミクスチェンジを発動し、各種ゲノムモジュールを展開する「ドミネイトアップ」を実行する。 他の基本的な運用方法はベイルドライバー及びデモンズドライバーとほぼ同じで、上部に設けられた朱肉状のゲノム承認装置「バイスタンプパッド」に各種バイスタンプを押印・承認後、 正面にある押印式情報入力装置「オーインジェクター」に再度押印する事により、特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」から生物種の力が受信され、 左右のストリームノック内に隠された人工筋肉「ゲノマッスル」を急激に増殖させてスーツと装甲に変換・装着する「スピリットアップ」を実行し、変身が完了する。 変身後はバイスタンプを再度オーインジェクターに押印する事で「Charge!」の音声と共に待機状態に入り、そこからストリームノックを押し込んで「デストリームフィニッシュ!」の音声と共に必殺技を発動させる点も同様。 また、自分の悪魔と分離している元太ではベイルドライバーをそのまま使う事は出来ないため、ジョージの手で改良型及び量産型デモンズドライバーとも異なる、あらゆる面で悪魔の力を必要としないシステムに改良されている。 総じてベイルドライバー及びデモンズドライバーの完成型モデルとして仕上がっているが、その分元太に掛かる負担も相当なものであり、ベイルとの激戦もあって変身解除後に意識を失ってしまった。 【ヘラクレスゲノム】 身長:205.9cm 体重:102.4kg パンチ力:85t キック力:167t ジャンプ力:74.8m(ひと跳び) 走力:0.8秒(100m) ヘラクレスバイスタンプで変身するデストリームの基本形態。 変身シークエンスは「WARNING」の文字が浮かび上がって警告音が鳴り響いた後、ヘラクレスバイスタンプを両手で握った元太が切腹するかのようにオーインジェクターに押印。 背面から6枚の羽が出現すると同時に元太の体を殻状の物体で覆い、蛹を思わせる水色の怪人じみた姿に変化させた後、背面から現れた万能マニピュレーター「ヘラクロー」がその装甲を破壊する事で仮面ライダーとしての姿を形作る。 ヘラクレスオオカブトの固有能力を武装化した胸部装甲「ヘラクレスブレストリーマー」は全身の装甲の強化に加え、特殊エネルギー流「デストリーム」によって如何なる抵抗も最小限に抑えつつ、運動能力を高速化させる機能を持つ。 この背面には前述のヘラクローが6本備わっており、元太自身の意思で自由自在に伸縮・動かす事が可能で、 第42話ではクロコダイルゲノミクスの状態からクリムゾンベイルに遠距離攻撃を仕掛け、相手が接近したところに懐からクロコウィザーローリングによる痛烈な一撃をお見舞いしてみせた。 更に腕部「ヘラクレスアーム」と脚部「ヘラクレスレッグ」はヘラクレスオオカブトの遺伝子情報とゲノマッスルの力により、それぞれ毎秒60発もの高速パンチの発動に最大で体重の700倍もの重量を支えるパワーなど、仮面ライダーベイルの性能をシンプルに強化した仕様になっている。 しかもパンチ力に限定すれば、そのスペックは仮面ライダーアルティメットリバイすらも上回っている。 頭部「デストリームヘッド」の前面にはヘラクレスオオカブトの角を象った「ヘラクレスト」が備わっており、設定上は全身を覆う装甲の中でも随一の硬度を誇る先端部にゲノムパワーを送り込んで強烈な頭突きをお見舞いする事が出来るとされる。 加えて左右に3つずつ設置されたレドーム「デストリームディスターブ」は各種データの瞬時取得を可能とすべく、衛星通信装置やレーダー、ソナーなどが独立して機能するように調整されている。 他にも複眼「デストリームアイ」はヘラクレスオオカブトを横から見たような独特の形状となっており、それを活かして死角のカバーや複数のターゲットを把握出来るのみならず、 仮面ライダーベイルの「ベイルコンパウンドアイ」同様に相手の武装を瞬時に分析する機能や、暗視装置といった多彩な能力が秘められている。 ◇必殺技 デストリームフィニッシュ 各種バイスタンプをオーインジェクターに押印した後、デストリームノックを押し込む事で発動。 ○ヘラクレスバイスタンプ 右腕のグローブ「デストリームゲノハンド」に青白いエネルギーを込めたパンチを繰り出し、直後にデストリームノックを押し込んで「デストリームゲノフット」にエネルギーを送り込んで回し蹴りを放つ。 デストリームノヴァ デストリームノックを2回押し込み、その後更に押し込む事で発動。 下記のゲノミクスチェンジ用の必殺技で、テレビ朝日公式サイトに記載されているが、劇中未使用。 【ゲノミクスチェンジ形態】 コモドドラゴンゲノミクス コモドドラゴン! Next! Dominate Up! コモドドラゴン!ネオバースト!! 身長:205.9cm 体重:110.1kg パンチ力:91t キック力:167t ジャンプ力:70.3m(ひと跳び) 走力:1秒(100m) コモドドラゴンバイスタンプを押印して発動するデストリームの派生形態。 ヘラクレスアームの前腕部にコモドオオトカゲの遺伝子情報を反映した特殊武装「コモドドラゴニックヒート」が出現。 コモドオオトカゲの頭部を模したガントレットから発生する超高熱を利用した熱線放射攻撃や、あらゆる衝撃を歪曲化させる特殊シールドを展開出来るなど、攻守一体の装備として機能する。 なお、劇中では左腕に装備しているが、設定上は左右を問わずどちらの腕にも装備可能。 レジェンドライダーモチーフは「仮面ライダー龍騎」で、銀と赤のカラーリングにそれが表れている他、 龍騎も契約モンスター・ドラグレッダーの頭部を模したドラグクローを右腕に装備して放つ「ドラグクローファイヤー」を必殺技の1つとするという点でもこの武装と共通している。 ちなみにプロップは『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』に登場したアナザー龍騎の左腕のリペイント。 クロコダイルゲノミクス クロコダイル! Next! Dominate Up! クロコダイル!ネオバースト!! 身長:205.9cm 体重:108.7kg パンチ力:93.1t キック力:167t ジャンプ力:71.2m(ひと跳び) 走力:0.9秒(100m) クロコダイルバイスタンプを押印して発動するデストリームの派生形態。 ヘラクレスアームの前腕部にクロコダイルの遺伝子情報を反映した特殊武装「クロコウィザーローリング」が出現。 クロコダイルの顎門を模した漆黒の装甲の中に尻尾を象った真紅のドリルが内蔵されており、相手を鋭利な刃で捕らえた後、ワニが獲物に喰らい付いた際に行う「デスロール」の如き高速回転攻撃でそのまま止めを刺す。 なお、劇中では右腕に装備しているが、設定上は上記のコモドドラゴニックヒート同様、左右を問わずどちらの腕にも装備可能。 レジェンドライダーモチーフは「仮面ライダーウィザード」で、その名称や黒と赤をベースに銀をアクセントに配したフレイムスタイルの如きカラーリングにそれが表れている。 また、ウィザードもドリルウィザードリングでライダーキックの「ストライクウィザード」を強化した事もある。 ちなみにプロップはデモンズ モグラゲノミクスのデモンディグゾンのリペイント。 コングゲノミクス コング! Next! Dominate Up! コング!ネオバースト!! 身長:205.9cm 体重:121.2kg パンチ力:104.4t キック力:167t ジャンプ力:63.1m(ひと跳び) 走力:1.3秒(100m) コングバイスタンプを押印して発動するデストリームの派生形態。 ヘラクレスアームの両前腕部にゴリラの遺伝子情報を反映した特殊武装「コングアストロブレイカー」が出現。 ゴリラの拳を模した巨大なグローブから繰り出される、高硬度と大質量にものを言わせたシンプルながらも強烈な威力のパンチ攻撃を得意とする。 ちなみに「アストロ」という名称や白を扱った色合いから分かる通り、レジェンドライダーモチーフは「仮面ライダーフォーゼ」。 また、プロップは仮面ライダーバイス コングゲノムのコングゲノブレイサーの流用。 【余談】 ヘラクレスオオカブトをモチーフとした仮面ライダーは、映画『劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』に登場した仮面ライダーヘラクス(設定のみを含めるなら『仮面ライダーゼロワン』の仮面ライダーゼロワン アメイジングヘラクレス)以来となる。 撮影用のスーツは頭部と胸部・肩部は新造(正確には頭部はデモンズ系がベース)、アンダースーツは映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』に登場した仮面ライダーセンチュリーの流用(*1)。なお、一部ではこの流用具合を理由に「デストリームはセンチュリーのプロトタイプでもあるのでは?」という説もまことしやかに囁かれている様子。PLEXの山下貴斗氏によれば、実際にそのような設定に繋がる余地を残す意図はあったとか。 デストリームの姿自体は映画『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』の本ポスタービジュアルで先に公開されており、その後TV本編を経て映画に登場する流れとなった。なお、脚本執筆及び撮影の順番は『バトルファミリア』の方が先で、劇場パンフレットのインタビューで戸次氏が語ったところによれば、渡辺淳アクション監督と考えたものを、TV本編での初登場回を手掛けた杉原輝昭監督のチェックを踏まえて修正を加えつつ、撮影を行ったという。 切腹するかのような独特の変身ポーズだが、実は『リバイスレガシー 仮面ライダーベイル』にて過去の元太=純平を演じた和田雅成氏も自分で全く同じようなポーズを考案・使用しており、キャストの知らないところで変身ポーズが受け継がれるというミラクルが起きた形になった。 DX玩具版はベイルドライバーとのコンパチという形で、第42話放送後にプレミアムバンダイにて受注販売が行われた。デストリームドライバーの状態で左右のデストリームノックを長押しすると元太の劇中台詞が16種類流れる他、ヘラクレスバイスタンプ以外の各種DXバイスタンプを使用した際の汎用変身音が3種類収録されており、押印されたスタンプに合わせて前半部分のフレーズ・及びLEDの発光パターンが変化する。なお、ドミネイトアップ時の汎用音声はトイザウルス・キメラバイスタンプ各種・ジュウガでは「アナザー!」(*2)、強化形態用とトルーパーバイスタンプ各種では「エクストリーム!」となる。以下は汎用変身音声3種。ジョージお気に入りのバイスタンプ10種(*3):「Victory! Vitality! Variety! Vistamp! 仮面ライダー!デストリーム!!」 強化形態用・トルーパーバイスタンプ各種:「Exist! Evolution! Element! Extra! 仮面ライダー!デストリーム!!」 それ以外のバイスタンプ各種:「Awake! Advance! Ability! Another! 仮面ライダー!デストリーム!!」 これが最後の追記・修正だ……!ベイル! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 父親ライダーの中ではマトモな部類 -- 名無しさん (2022-07-19 18 24 18) へらくす3人目 -- 名無しさん (2022-07-19 18 32 32) 変身時に包まれる羽はトンボみたい -- 名無しさん (2022-07-19 19 00 13) なんで完成系なのに負担が増えてるんだろう普通収まっていくものなんじゃないの -- 名無しさん (2022-07-19 20 35 53) オーバーデモンズ同様、実質元の強化形態だな -- ゼロノス (2022-07-19 21 27 31) デストリームドライバー、何となく切腹するために弛めた着物に見える気がする -- 名無しさん (2022-07-19 23 03 01) 仮面ライダーベイル共々再登場はあるのかな…? -- 名無しさん (2022-07-20 00 26 25) ↑4銃器の開発だって威力が強くなった分反動もえぐくなったなんてザラだからそんなもんよ -- 名無しさん (2022-07-20 09 01 41) カブトムシモチーフだが、ブレイドのスペードのアンデッド同様、英雄ヘラクレスもモチーフにしてる説もあり。使用するバイスタンプもドラゴン系と怪力なので。 -- 名無しさん (2022-07-20 09 17 06) ↑6 元がベイルドライバーの改造だから「デモンズ系列として見ると負担は増してる」けど「ベイル系列として見たら負担は軽くなってる」感じじゃない? -- 名無しさん (2022-07-21 13 42 35) デストリームドライバーに押印する時の音声がコントラスト=契約なのもエモい。リバイスの設定的にも父ちゃんの覚悟的にもぴったり来る -- 名無しさん (2022-07-21 13 53 53) 名前のストリームはストリーマー(=配信者)の意味も含まれてるのかね -- 名無しさん (2022-07-21 19 54 03) ↑2あの、正しくは「コントラクト」です…… -- 名無しさん (2022-07-21 20 49 37) ↑すまない、普通に間違えてた…もちろんコントラクトで意味がわかってるけど、予測変換が暴走した -- 名無しさん (2022-07-21 21 07 23) ↑ああ、なるほど。了解しました。 -- 名無しさん (2022-07-21 21 09 36) spirit upの意味は『元気付ける』そして変身者は五十嵐『元』太…最光だな! -- 名無しさん (2022-07-23 11 48 11) 今作で待機音一番好きだわ -- 名無しさん (2022-07-24 21 49 01) 元気に行くぜ!とかが決め台詞かな -- 名無しさん (2022-07-24 21 51 09) ↑15 元々ベイル入りの変身→戦う度に体がボロボロに→ベイル無しの変身→只々重いだけの鎧を気合いで動かしてるだけだから負担が倍 って感じだったからそれを考えれば体がボロボロになる代わりに悪魔無しでここまで火力出せるデストリームはまだマシな方 -- 名無しさん (2022-07-28 00 52 53) ↑ベイル入りじゃなくてベイルinベイルドライバーだわ。いや、通じると思うが -- 名無しさん (2022-07-28 00 54 09) デストリームドライバーのインタビュー映像で戸次さん超楽しそうだから、まあそれでいいか -- 名無しさん (2022-08-08 09 14 39) コモドドラゴン(龍騎)とクロコダイル(ウィザード)はどちらも怪人と契約(または内部に宿して)してライダーに変身、コング(フォーゼ)は(家族との)絆の力。パパさんにぴったりなバイスタンプだと思います。 -- 名無しさん (2022-08-17 23 59 20) セレクション04組をファイナルステージあたりで使うならオクトパス(ドライブ)とクロサイ(ゴースト)は「親子」に縁があり、キングクラブ(ブレイド)は後天的に普通のホモ・サピエンスをやめたという点はあるがそもそも出てくるだろうか?(特典のヘッジホッグ(キバ)も「親子」や「怪人の血を引く子」という要素があったな…) -- 名無しさん (2022-08-18 01 02 44) オオムカデ(カブト)もいいと思うぞ -- 名無しさん (2022-08-20 13 17 24) 待機音カッコ良過ぎるんだよ -- 名無しさん (2022-11-10 01 02 37) MOVIEバトルロワイヤルではまさかの股間モザイク担当だったのは笑った -- 名無しさん (2023-01-07 17 04 03) すんごいかっこいいんだけど出番が少ないのが -- 名無しさん (2023-06-28 16 45 13) 名前 コメント
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叉羅さんが入室しました 鳥賀陽さんが入室しました 叉羅- …………(展望室内 鳥賀陽- (PCを操作し、次戦のマッチング等を確認作業中 鳥賀陽- 良し。食い違いはございませんね。(紙のメモと見比べ確認 鳥賀陽- 叉羅様!そちらは如何でございますか? 叉羅- えぇ。問題ないわ。(進行表を確認しながら 叉羅- …次のオーダーもちゃんと届いてる。 鳥賀陽- 問題無しでございますね! 叉羅- はい… 叉羅- 問題ありません。 鳥賀陽- では、事前チェックも全て終了致しまして、 鳥賀陽- 後は開始を待つのみでございますね。 叉羅- はい…では呼び出しは私が… 叉羅- 鳥賀陽さんには進行をお願い出来ますか…? 鳥賀陽- ハイ。了解致しました! 鳥賀陽- (展望席から闘技場を見て 鳥賀陽- このトーナメントも、3試合を残すのみとなりましたな。 叉羅- えぇ。そうね。 叉羅- あと、三試合… 鳥賀陽- イヤハヤ、胸が躍りますね。 叉羅- …………… 叉羅- 、そうね。 鳥賀陽- …。平和と戦いは、ある意味相反する存在ではありますが、 鳥賀陽- それでも、良い戦いが見られると、心が高揚してしまいます。 叉羅- …………… 叉羅- 、皆が楽しく大会を見ていてくれるなら、それが一番ね。 鳥賀陽- ハイ。そうでございますね。 鳥賀陽- では、 鳥賀陽- じきに試合開始時刻となりますね。叉羅様。 叉羅- はい。 叉羅- 名前をお呼び致しますか? 鳥賀陽- ハイ。では、お願い致します! 叉羅- …(マイクに向って 叉羅- ハツネさん。紗沙さん。対戦場の方へお越しください。 ハツネさんが入室しました 紗沙さんが入室しました ハツネ- (闘技場に現れる 紗沙- (闘技場に現れる ハツネ- …(開始位置まで歩き 紗沙- (音も無く開始位置まで歩き ハツネ- ……。(対戦相手を見る 紗沙- おや。(対戦相手の方を向く 紗沙- ふふふ。このような場所で相見えるとは思いませんでしたね。 紗沙- 鉢音さん。(にっこりと笑みハツネの方を見て ハツネ- …そうか。(睨むように対面する相手を見る ハツネ- おまえは、覇王堂巖黒家の人間だったな…。 紗沙- ふふふ。そうですね。(微笑み 紗沙- わたくしは随分永く山に居りましたから、 紗沙- このように兄弟で集うなど、本当に久しい事なのですけれど。 ハツネ- ふん…、(対面する両者は共に黒の法衣姿。 ハツネ- (2人は共に済華宗天禮寺に所属する僧侶と僧侶見習い 紗沙- ふふふ。(言うならば師弟関係。それがこの先鋒同士、一試合目にぶつかることとなった。 紗沙- 楽しみですよ。貴方様のお力も、久しく見ておりませんでしたし。 ハツネ- ……(眉間に皺寄せて紗沙を見る ハツネ- …余り余裕を見ん事だな。 ハツネ- 御託は要らん。さっさと始めるがいい。 紗沙- ふふふ。そうですね。 鳥賀陽- お二人とも、準備は宜しゅうございますね! 鳥賀陽- それでは5カウントの後、試合を始めさせて頂きます!(マイク越しにアナウンス 鳥賀陽- 行きます! 鳥賀陽- 5! 鳥賀陽- 4! 鳥賀陽- 3! 鳥賀陽- 2! 鳥賀陽- 1 鳥賀陽- ! 鳥賀陽- ――開始でございますッ!(カァン! ハツネ- っ(法衣の袂から札を取り出し ハツネ- ―来い、(金色の札を耳朶のピアスに引っ掛ける 紗沙- ふふふ。(ふふふ。目を閉じ笑んでその場から動かず 紗沙- (数珠を持った両手を合わせる ハツネ- ―”心地光明”! 紗沙- (合掌の構えを取ると、鉢音の足下に湧き出るように黒い影が 紗沙- (本来なら目に見えぬ黒い影が纏わりつく ハツネ- っ(札を手で持ったままとんっと後ろに跳ぶ まるで見えているかのように ハツネ- (―というか、見えている。 ハツネ- (元々強い霊感を持ち、更には寺で修行を続ける鉢音には余裕で感じられる ハツネ- (っ!(耳朶ごと札を引っ張り千切る ハツネ- (捧物の血液を糧に、召喚されるは――― 紗沙- ふふふ。(避けられるようすを笑みを浮かべて見て ”心地光明”の陽寿- さんが入室しました ”心地光明”の陽寿- (ハツネの前に降り立つ、金髪碧眼、異国の服を身に纏った僧侶の姿。 ”心地光明”の陽寿- 「――往きます。」(手に持つは十字架のペンダント 十字を切り手前を払うと ”心地光明”の陽寿- (ハツネに迫る黒い影が一瞬にて浄化 紗沙- おや。(その様子を見て ハツネ- ふん…、 紗沙- 魔祓いの方、でございますね?(召喚された霊を見て笑みを浮かべながら ”心地光明”の陽寿- 「はい。」(すっと真っ直ぐ立ち、真面目に答える守護霊 ”心地光明”の陽寿- 「――祓魔師 エクソシスト の陽寿と申します。」 ”心地光明”の陽寿- (陽寿ははるか古の時代、異国から訪れたエクソシスト。 ”心地光明”の陽寿- (絶命し霊体となった今は――霊でありながら、霊を祓う存在。 ハツネ- …貴様の十八番が、 ハツネ- 絶対的な力だと思わん事だな…!(睨む様に紗沙を見て 紗沙- ふふふ。 紗沙- 九属性、九体の精霊を使役出来るようになった、とは風に聞いておりましたが。 紗沙- ふふふ。知らぬ間に力を付けて下さったようですね。(微笑みを浮かべたまま ハツネ- …あぁ、(笑いもせず ハツネ- おまえの教えた、霊界干渉の心得によってな… 紗沙- ふふふ。 紗沙- お役立てくださったようで。何よりでございます。 紗沙- 授けた術を用いて、逆にわたくしの術を封じてくるとは。(微笑んで ハツネ- ちっ…(微笑む紗沙を苦々しげに見て ハツネ- (相手の笑みを見ずとも解る。 ハツネ- (…相手はこちらの力をはかってきている。 紗沙- ふふふ。鉢音さん。 紗沙- して、どのように。 紗沙- 仕掛けて来られますか? ハツネ- …(敢えて攻勢に出ず、弟子とも言える存在の自分がどれ程の力を持っているか見たがっているのだ。 ”心地光明”の陽寿- 「鉢音さま。」(紗沙を見たまま背に ”心地光明”の陽寿- 「指令をお願いします。」 ハツネ- …あぁ、(ならば、 ハツネ- ―来い、(見せてやるしか無かろう…! ハツネ- (別の、黒色の札を取り出し、逆の耳に引っ掛け ハツネ- ―――”如法暗夜”!(千切る ”如法暗夜”の砡陰さんが入室しました ”如法暗夜”の砡陰- 「――」(陽寿の隣に召喚される ”如法暗夜”の砡陰- 「おやおや。」(白の法衣、白の頭巾を被った尼僧の女性 紗沙- おや。(その姿を見て ”如法暗夜”の砡陰- 「至極久しか振りに、陽の光を見ました。」(にっこりと静かに笑む ”心地光明”の陽寿- 「、砡陰さん?」(隣見て驚いた様子で ”如法暗夜”の砡陰- 「おやおや。」(隣見て ”如法暗夜”の砡陰- 「これはこれは。あなた様の光で御座いましたか。」 ”心地光明”の陽寿- 「ぇっ・・・そ、そういう事では無いと思うのだけれど・・・」(なんかどぎまぎして ハツネ- おまえ等……(ジト睨み 紗沙- ふふふ。 紗沙- 中々あっとほおむな様ですね。(微笑み ハツネ- るっさい!舐めくさりおって! ハツネ- 用も無く出す訳が無かろうが…!(すっと腕を前に伸ばし ハツネ- 行け、如法暗夜! ハツネ- 闇を見せてやるがいい…! ”如法暗夜”の砡陰- 「はいはい。解りましたよ。」(にっこりと笑んで 紗沙- ふふふ。闇ですか? ”如法暗夜”の砡陰- (両手を合わせ、合掌 ”如法暗夜”の砡陰- (――すると、紗沙の周囲が一切の暗闇に包まれる 紗沙- ふふふ。(闇に包まれる ハツネ- …、 ハツネ- (音を出さぬよう、手で合図し「心地光明」にも別個に指示を出す ハツネ- (勿論、鉢音も師匠である紗沙の事はある程度知っている。視界封じの闇に意味が無い事も。 紗沙- (抵抗する様子は無い。元々闇に居るようなものなのだから、変化も無いようなもの 紗沙- ――(だが、 ”如法暗夜”の砡陰- (両手を合わせ合掌 ”如法暗夜”の砡陰- (音も無く、紗沙に纏わり付く ”如法暗夜”の砡陰- (純粋な「闇」の浸蝕 紗沙- おや。 紗沙- (闇に纏わりつかれ、静かに浸蝕を受ける 紗沙- (袖を振ってみるが、纏わりついて離れず ”心地光明”の陽寿- 「、」(十字を切り ”心地光明”の陽寿- (十字の形に光が奔り、 ”心地光明”の陽寿- (音も無く、空気の歪みも無く、周囲を覆う闇をぶち割って一直線に紗沙に向け放たれる 紗沙- ―! 紗沙- (十字の光を直撃 ハツネ- …、ふ、(それを見て笑い ハツネ- …やはり、感じ取れんものは避けれんようだな。 紗沙- …ふふふ。 ハツネ- (己が使役する九属性の霊の中から、光と闇の2つを選んだ理由。 ハツネ- (それは―「光」も「闇」も、目にしか見えないから。 紗沙- (全盲である紗沙は、そこにある僅かな光も感じ取る事が出来ない。 紗沙- (故に、氣によって他の四感は大幅に研ぎ澄まされ、更には「第六感」まで用いる、が。 紗沙- ふふふ。そうですね。 紗沙- 見えませんでした。(微笑んで ハツネ- 見えん物を扱うのが、(手を動かし、 ハツネ- 自分だけだと思うなよ…!(再び闇が紗沙に纏わりつく 紗沙- ふふふ、(闇に浸蝕され、 紗沙- (続けて光線が次々と直撃 紗沙- ( 紗沙- (闇が纏わり付き、鈍る動きの中で 紗沙- 、(静かに両手を合わせる ハツネ- ―(ハツネの背後に、見えない黒い影が沸き出る ハツネ- 無駄だ! ”心地光明”の陽寿- (す、と後ろに手を遣ると、 ”心地光明”の陽寿- (触れもせずに影が浄化される ”心地光明”の陽寿- (祓魔師 エクソシスト は死後の世界に棲むものに対して絶対的な力を持っている 紗沙- (――が。 紗沙- (その一瞬の間に、 紗沙- (ぶわっと紗沙に纏わりつく闇が払われる ハツネ- 、―(はっと ハツネ- (まさか氣で――、 紗沙- ―(身体が僅かに、傾いたと思うと ”如法暗夜”の砡陰- 「、っ」 紗沙- (瞬間、白の尼僧の目の前に居る黒の尼僧の姿 ”如法暗夜”の砡陰- 「、―――」(触れられた、と認識したその時 ”如法暗夜”の砡陰- (蒸発するように姿が霧散する ”如法暗夜”の砡陰さんが退室しました ”心地光明”の陽寿- 「、砡陰さん!?」(ハッと 紗沙- (―驚く間もなく、 紗沙- (陽寿の目の前で手を翳し微笑む尼僧 ”心地光明”の陽寿- 「、な――――」 ”心地光明”の陽寿- (その姿が失せる ”心地光明”の陽寿- さんが退室しました 紗沙- ふふふ。(微笑み ハツネ- …―――っ、、 ハツネ- やっと本気出しおったか……(眼前を、睨む 紗沙- (ハツネの目の前で微笑み佇むその姿 ハツネ- (――…こうなる予想は、初めからあった。 ハツネ- (――『段階五』の氣による霊界干渉。 ハツネ- (相手の持つその力は――そもそも自分に対して絶対的なものなのだ。 紗沙- ふふふ。 紗沙- ですが、良い物が見られましたよ。(間近で鉢音を見て ハツネ- 何を…(忌々しげに 紗沙- 次は、皆様にお会いしたいものですね。(微笑み 紗沙- (鉢音の肩に片手を置く ハツネ- 、 紗沙- 一言言わせていただきましょうか。 紗沙- 拒絶は 紗沙- 無我の逆をゆきますよ。 ハツネ- 、は? 紗沙- 受け入れる事です。 紗沙- (ハツネの耳元に唇を寄せ 紗沙- 貴女様は、 紗沙- 雌なのですから。(囁く 紗沙- (その左胸に手を触れる ハツネ- 、 ハツネ- な ハツネ- ―――― ハツネ- (―――全身に氣が浸透し ハツネ- (その場に崩れ落ちる 紗沙- ふふふ。(倒れる鉢音を見下ろし微笑む 鳥賀陽- ――10、 鳥賀陽- 9、8、7、 鳥賀陽- 6、5、4、 鳥賀陽- 3、2、 鳥賀陽- 1、 鳥賀陽- ―――ゼロでございます! 鳥賀陽- これを持ちまして、勝者は覇王堂巖黒紗沙様となります! 紗沙- 御世話様でございます。(鉢音にぺこりと礼をし 紗沙- (観客席に戻ってゆく 紗沙さんが退室しました ウルウさんが入室しました ウルウ- (戦場に現れる ウルウ- (ハツネの元まで歩き ウルウ- お疲れ様です。 ウルウ- (ハツネを抱きかかえて ウルウ- (治療室へと戻る ウルウさんが退室しました ハツネさんが退室しました 叉羅- 会場の整備はありませんので、 叉羅- 次の試合に移ります。 叉羅- ウルウさん、春慶さん、試合場までお越しください。 春慶さんが入室しました 春慶- (闘技場に降りてくる 春慶- (黒髪七三眼鏡。濃灰色の和服を身に纏った神経質そうな青年。 ウルウさんが入室しました ウルウ- (闘技場に現れる ウルウ- (喪服に身を包む痩せた男 ウルウ- ………………… ウルウ- (両手に何も持たず開始位置に立ち ウルウ- (春慶に礼をする 春慶- (開始位置に立ち、ウルウを見て ウルウ- 宜しくお願い致します。 春慶- 宜しくお願いします。(勝負の前に、丁寧お辞儀 ウルウ- …(右掌を上に向けて突き出し構えを取る 春慶- …。(静かに対峙 鳥賀陽- お二方共、準備は宜しゅうございますね! 鳥賀陽- それでは5カウントの後、試合を始めさせて頂きます!(マイク越しにアナウンス 鳥賀陽- それでは! 鳥賀陽- 5! 鳥賀陽- 4 鳥賀陽- 3! 鳥賀陽- 2 鳥賀陽- 1! 鳥賀陽- ―――開始でございます!(カァン! 春慶- ―(すっと手前に手を翳し ウルウ- (試合開始の合図を聞いても動かず。 ウルウ- (春慶相手には駆け出さない。既に一戦試合の情報は得ている。 春慶- 行くよ。(横に薙ぐように動かす ウルウ- はい。(同調するように左手を横に薙ぎ 春慶- (コロシアムの床に、春慶を囲むように一九の陣が現れ 春慶- (それぞれの陣にぽっかりと穴が開き―――這い出るは悪鬼。 ウルウ- 「封、解かれよ…"死霊の書"…」(呪文を詠唱する ウルウ- (手元に書物を呼び寄せる魔術。左手に握るは金縁の黒の書物。 春慶- (手前にずらりと並ぶ9匹の同種の悪鬼、【歩埠】。 春慶- (その奥には、春慶を護るように6種10体の悪鬼が陣を成す ウルウ- 「死者の群れは貴方を逃がさない。」(小さく呟く詠唱 春慶- (まるでこの円形の闘技場を、一つの盤面に見立てたかのように。 ウルウ- (ゆっくりと地中から現れる腐敗した死者の半身 ウルウ- (折れそうな腕を地面に付き、地中からその姿をじわじわと表してゆく 春慶- …ルールに関しては、 春慶- 説明しなくても解ってそうだね。 ウルウ- 「共に墓に眠る仲間を探している。」(詠唱を続け ウルウ- (七体の腐敗した死体の群れがウルウの前に立ち上がる ウルウ- その悪鬼に私めが触れれば、 ウルウ- たちまち死んでしまうと。 ウルウ- そういう取決めでしょうか。 春慶- 別に地獄に連れてく訳じゃないけどね。 春慶- この大会のルール上は、そういう解釈で良いんじゃないかな。 春慶- (次々と現れる死体を見ながら ウルウ- それなら、こうされたら…(【歩埠】を見て ウルウ- どうなりますか?(七体の腐敗した死体の群れがそれぞれ別の【歩埠】に両手をつきだして迫ったゆく ウルウ- (迫ってゆく 春慶- それは(迫ってくる死体を見て 春慶- 君がこの『遊戯』を、少しでも知ってたら(【歩埠】の一歩前、その位置まで死体が近づいてきたタイミングで 春慶- 解るんじゃない?(1対の【歩埠】を前に移動させる。―と、 春慶- (―バシュゥッ 春慶- (【歩埠】に居場所を乗っ取られたかのように―死体の一つが黒霧に包まれ姿を消す ウルウ- ふむ。 春慶- 君の扱う死体と、僕の使役する悪鬼。 春慶- どちらも扱いは同じだよ。(迫ってくる死体を前に、一体の【歩埠】を動かさずそのままにしておく 春慶- (―と。 春慶- (ギャァァァッ 春慶- (死体に居場所を乗っ取られたかのように―そこにいた【歩埠】が死体に斃され姿を消す ウルウ- なるほど。 ウルウ- 場所取りの試合ですね。 春慶- 互いの持ち駒を使って、互いを詰ます。そういう勝負かな。 春慶- まさか、 春慶- 同じ土俵に上がってくるとは思わなかったけど。(笑って ウルウ- 戦術は似たようなモノのようですね。 ウルウ- ………………… ウルウ- 貴方に倒された私めの………駒は、どうなるのでしょうか? 春慶- あぁ、良い事聞いたね。 春慶- これも条件は同じだよ。(言い、スッと斜め前方に手を翳す 春慶- 持ち駒って言ってさ、取った相手の駒は、 春慶- (と、ウルウの召喚したある死体の手前に黒い陣が現れ、 春慶- (先程倒された死体が這い出てくる 春慶- 好きなタイミングで盤上の好きな位置に打てるんだよ。(言い、 春慶- (ウルウの召喚した死体を、逆にこちらが使役し前進させる 春慶- (目の前の死体を、死体が斃し消失させる ウルウ- む………………… ウルウ- (その場でその現象の一部始終を見て ウルウ- (深く考えこむように動きを止める 春慶- …。言っとくとさ、 春慶- 君も同じ事ができる筈だよ。 春慶- 召喚の素養あるんでしょ? ウルウ- …はい。(右手を前に突き出し ウルウ- (相手の【歩埠】の前を見る ウルウ- 「死すべき時も仲間と共に。」 ウルウ- (相手の【歩埠】の前に【歩埠】を置くイメージ 春慶- …。(黙ってその様子を見ている ウルウ- 貴方の駒を…利用させてもらいます。 春慶- うん。(腕組んで ウルウ- (相手の一番先頭の【歩埠】の前に、 ウルウ- (先ほど倒した【歩埠】が現れる ウルウ- これで、私めの思うように動くのでしょうか? ウルウ- (【歩埠】を【歩埠】にぶつけるイメージ 春慶- 【歩埠】は召喚地点から前に一歩だけ進める悪鬼。(【ウルウの動かす【歩埠】が【歩埠】にぶつかり、 春慶- それ以上の動きを指せるには、【為】る必要があるね。(ギャァァァ(断末魔と共に消失 春慶- ま、(後ろにすっと手を翳すと、 春慶- (斜め向きに飛び越えてきた別種―馬の悪鬼がウルウの【歩埠】を踏み潰す ウルウ- それぞれの種に違う動きがあるのですね… 春慶- そうだね。 春慶- ま、君は自分の術で駒が増やせるんだから。 ウルウ- はい。 ウルウ- しかし、それも貴方に取られてしまうのですね。 春慶- 取れるっていう条件は君も一緒だけどね。 ウルウ- 駒の奪い合いに…なるのでしょうか… 春慶- 如何にして自分が得をする動きをさせるか。 春慶- っていうのが、召喚戦闘の醍醐味なんじゃない?(笑って ウルウ- ………………… ウルウ- 召喚戦闘…ですか… ウルウ- …(考えこむように駒を見つめる ウルウ- ―(確かに春慶の言うとおりウルウの駒は増やすことができる。 春慶- 他に何か質問ある? ウルウ- いえ…特には… 春慶- そう。 ウルウ- おそらく、 ウルウ- どんな大きな駒でも、当たれば一撃で消え失せてしまうのでしょう。 春慶- 強い駒っていうのもあるけどね。 春慶- 取られない駒は無いよ。 ウルウ- なるほど。 ウルウ- 確かにそのような取り決めで御座いますね。 ウルウ- ………………… 春慶- じゃ、 春慶- そろそろ始める? ウルウ- はい。 ウルウ- ―(ウルウの死霊術は戦場によって強さが大幅に変動する。 ウルウ- ―(戦地、闘技場のような場所では強者の死体の記憶も多く、 ウルウ- ―(多くの死体を同時に操る事もできる。 ウルウ- ………………… ウルウ- (残った死体の群れを同時に【歩埠】に進撃させる ウルウ- (別に1つの行動で、1つの駒しか動かせない規定はウルウ側には無い ウルウ- (同じ条件に見えて細部に違いがある両者の能力 春慶- …、(それはこちらも把握している部分。相手の駒の限界数は恐らくこちらよりはるかに多く、その動かし方に制限も無い。 春慶- (饒舌にルールを語ってはいるが、別にこちらが有利な条件を強制している訳では無いのだ。 春慶- (ならばどう戦うか。決まっている。 春慶- ―(す、と後ろに手を翳し、金色の悪鬼を一歩前進させ 春慶- (一体の【歩埠】が斃された直後、金色の悪鬼【金羅刹】で死体を斃し返し、 春慶- ―(別の斃された【歩埠】のすぐ後ろに、先ほど斃した死体を召喚し同じ様に斃し、 春慶- (「相手の駒を奪える」。数のアドバンテージを覆せる唯一のルールを駆使する。 春慶- (棋士として、定められた制約の中で、最良の駒の動かし方を考え抜く。 ウルウ- 「遠い地を死地と定め」 ウルウ- (右手で空を払い落とすように振るい 春慶- ―【飛彌車】。(真っ直ぐ直進する車の悪鬼が最後の死体を斃す ウルウ- (【金羅刹】の斜め後ろに【歩埠】を打ち下ろすイメージ ウルウ- (【金羅刹】の斜め後ろに【歩埠】が現れる ウルウ- 、(同時に深くしゃがんで右手を地に打ち付ける 春慶- ―、(金羅刹をカバーするように隣に前進させていた【銀修羅】が斜め後ろに下り、【歩埠】を斃す ウルウ- (しゃがみ込み左手に死霊の書を開き、右手の親指から血を地ににじませて ウルウ- 「死しても尽きぬ我が闘志」 ウルウ- 〈怨怨怨怨怨…!!〉(腐敗した巨躯の死体の大男 ウルウ- (―70年前の死者。バーサーカー"アセト=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール" を目の前に表す ウルウ- 「死者の群れは血肉となる。」(立ち上がり、目の前に立つ巨躯の死体の影で呟く ウルウ- ("アセト"の前に並べる七体の小柄な腐敗死体 春慶- …(す、と後方に手を動かし、春慶の後ろで細かく悪鬼が移動 春慶- (前方をカバーするように、奪い返した【歩埠】、ウルウの使役していた死体を順に召喚する ウルウ- (七体の小柄の死体の群れのうち、3体が、それぞれ斜め三方に分かれて【金羅刹】へと向ってゆく ウルウ- 触れたら一撃で駒を吹き飛ばすこの戦い。 ウルウ- 小柄な駒でも触れれば良い。 春慶- あぁ。その通りだよ。(―、…あそこに打っても一手負け、なら、―(思考を回転させ 春慶- 一兵卒でも王を殺せるんだから、面白い世界だよね。 春慶- (【金羅刹】を護らず、全く別の【歩埠】を前進させ、 春慶- (その斜め後ろから厳つい風貌の悪鬼が猛突進し―アセトに突撃する ウルウ- そう、思っていました。 ウルウ- 大きい駒で有ることは、的が広くなる欠点。(バーサーカー"アセト"の四肢に四体の死体が吸収され、全長がますます肥大化し、 ウルウ- ―で、あると。(バーサーカー"アセト"が飛び上がる 春慶- そうだね。(冷静にそれを見て 春慶- 大駒は狙われやすい。奪えば大得だからだ。(アセトが飛び上がった1ターン。次のターンを【金羅刹】への対処に。 ウルウ- (最初に放った死体や【歩埠】を倒すために引き出された【飛彌車】、【金羅刹】、【銀修羅】、それらの纏まりを同時に狙う ウルウ- (肥大化した巨躯の男の全身を使ったボディプレス ウルウ- その『遊戯』には"回避"も"範囲攻撃"も無いでしょうが、ご容赦下さい。 ウルウ- これは、戦闘ですから。("アセト"の落ちてゆく様を見ながら呟く 春慶- あぁ。 春慶- (大量の駒を「アセト」に潰されながら 春慶- でも、忘れないでよね。 春慶- (ウルウの隣を斜めに突っ切った【角郭行】が変形し、【為】る。 春慶- これは駒を潰すゲームじゃないんだって事。(【角成】―【瑪馬】。角の生えた漆黒の馬へと形を変え ウルウ- えぇ、忘れていませんよ。(前方に駆け出す―足音の響かない走法 ウルウ- 私めか貴方を潰す戦いですから。 ウルウ- ―(大柄の"アセト"や愚鈍な死体に比べ、訓練を詰んだ漆の動きは遥かに早く洗礼されている。 春慶- 解ってるならいいんだけど? ウルウ- ええ。道ももう作りました。(アセトの足首部分へと跳び 春慶- 積み筋が、 春慶- 見えたっていうわけ。 ウルウ- (アセトの上に器用に着地し、アセトの背を駆けて春慶の元へと駆ける ウルウ- …どうでしょうか。(曖昧な解答を返す 春慶- 何それ。(笑って ウルウ- (大柄の駒を作り出し、それで範囲攻撃を行い、その背を道として、駒より早い本人が駆ける。 春慶- (将棋で言うならば―【王将】である春慶。 ウルウ- (これまで漆は春慶の『遊戯』のセオリーに則っているようで、この戦況を打破する策を思案していた。 ウルウ- (そうして浮かんだのがこのバーサーカー"アセト"を使った突破作戦。召喚陣取り合戦のセオリーを崩す妙手。 春慶- (己を絶対に触れさせない為に、万全の守備を整えている。例え幾らかの駒を奪われても対処できるように。 春慶- (だが、ここでも春慶は『遊戯』のルールから逸脱しない。それは制約というよりも彼のポリシーに近い。 春慶- (後方に待機させていた【銀修羅】が春慶の前に移動 ウルウ- (アセトの背から【銀修羅】を見て、 ウルウ- 「死なば諸共」(死霊の書片手に言葉を呟く ウルウ- ("アセト"を中心に蟻地獄のように闘技場の床が崩れ吸い込まれてゆく ウルウ- 盤面そのものを破壊する無礼をお許し下さい。("アセト"の背から春慶を見て 春慶- ―、! 春慶- (とん、っと後方に退く 本人が盤面を移動するのは初めての事 ウルウ- そう。同時に一人しか動けない。 ウルウ- (春慶の動きを見て予測していたかのように呟く 春慶- ―…(漆の一試合目を知っていた時点で、本人の移動経路は確保していた。「死者の腕」の可能性も考えていたから。 春慶- それも制約だからね? ウルウ- (アセトの背から跳躍し、 ウルウ- (巨大な蟻地獄に埋まってゆく"アセト"の姿を空中から見つめる ウルウ- (春慶の前に着地する 春慶- まだ、(漆を見て 春慶- 詰めろには早いよ。(遥か後方から、ウルウに突撃する漆黒の角馬 春慶- (王将と王将が向き合っている―本来の【遊戯】では既に在り得ないような事態だが 春慶- (だからと言って怯む事は無い。互いに王手をかけ合う様なもの。 ウルウ- 「死者の腕は逝く道を塞ぐ」(背を向かずに言葉を呟く 春慶- (鍔迫り合い、一瞬の勝負を制した末に決着は付くのだから。 ウルウ- (突撃してくる漆黒の角馬の足元に、踏み潰されるような小さな死者の腕が現れる ウルウ- ―(どんな駒でも触れれば一撃で取られる。 ウルウ- ―(逆に言えばどんな小さな駒でも、それを取ってしまえば動きが止まる。 ウルウ- ―(ルールを逆手に取った召喚防御法 春慶- ―(笑って、角馬が消されるのも構わず 春慶- (目の前の漆に更に一歩、歩み寄る 春慶- 【王将】も、(互いに同じマスの中に立った。 春慶- 立派な駒なんだよね。(―二人の足下にぽっかりと穴が開き 春慶- (大量に這い出る漆黒の手が両者の足に絡む ウルウ- 詰み駒が無くなった際の引き分け… ウルウ- その手が、ありましたね。 春慶- って所かな。(言いつつ、自嘲するように笑って 春慶- あんまり好きじゃないんだけど。 ウルウ- 1手、 ウルウ- 及びませんでした。 ウルウ- (両足を掴む手に、試合の結果を認める 春慶- このまま、解りやすく仲良く地下に潜ってもいいんだけど。 春慶- ま、面倒だしいいよね? ウルウ- ………………… ウルウ- そうですね。結果は受け入れましょう。 春慶- ん。 春慶- じゃあ、そういう事で。(展望席見上げて 鳥賀陽- 、オヤマア(展望席から 鳥賀陽- 勝負は引き分け……でよろしいでしょうか!? 春慶- あぁ。いいよ。(展望席仰ぎ見て ウルウ- はい。宜しくお願い致します… 鳥賀陽- ―では! 鳥賀陽- 両者の同意が得られましたので!第二試合は引き分けとなります!(マイク越しにアナウンス 春慶- (手を動かし、拳を閉じる様に握ると、 春慶- (地面に空いた穴が閉じられ、両者が腕から解放される ウルウ- (左手で本を閉じると ウルウ- (本が消え失せ、地中でナニカが消えたような感覚 春慶- …まぁ、締まらない結果ではあるけど。(召喚されていた悪鬼も次々と消え 春慶- ありがとうございました。(漆から一歩離れ、丁寧に礼をする ウルウ- ありがとうございました。(一歩離れて丁寧に礼をする 春慶- さて、と。 春慶- 次に任せて戻ろうか。 木兎さんが入室しました 木兎- (春慶の元へ駆け寄る 春慶- あれ、木兎姉さん。 木兎- ぅ、、、ぅ、、、、、、 木兎- つ、、、 木兎- 次、、、 木兎- 次、、、、、、、、、 木兎- ま、負けちゃったら、、、、、、、、 木兎- ごめんね。(ウルウルとした目で春慶に謝る 春慶- 4回戦でしょ? 春慶- ま、そんな気負わなくていいんじゃない。 春慶- まだ会場整備終わってないし。(あっさり 木兎- ぇ………… 木兎- じゃ、、じゃあ、、、 木兎- 整備終わるまで、、、、、 木兎- ここで一緒に待っててくれる………? 木兎- (春慶に擦り寄る 春慶- …(観客席のKY兄弟共の方を胡散気に見て 春慶- まぁ、いいけど。 春慶- ここじゃ邪魔になるから出入り口に行っとこうか。 木兎- ぅ、、 木兎- うん! 春慶- じゃ、行こうか。(歩き出し 春慶- (出入り口の方へ 春慶さんが退室しました 木兎- (ついてゆく 木兎さんが退室しました ウルウ- ………………… ウルウ- (観客席へと向かう ウルウさんが退室しました 鳥賀陽- 会場整備に少々お時間を頂きますが故!三戦目まで暫しお待ちくださいまし! 叉羅- … 鳥賀陽- ―――しばらくお待ちくださいまし――― 鳥賀陽- 会場整備が終了致しました! 鳥賀陽- 叉羅様、お願いできますか?(振り返って 叉羅- はい。 叉羅- 壱葦さん、木兎さん、試合場へお越しください。 イチイさんが入室しました イチイ- (闘技場に降り立つ 木兎さんが入室しました 木兎- (闘技場に出てくる イチイ- (青髪金瞳 白銀の鎧を身に纏った聖騎士の姿 木兎- (肩下まで伸びた黒髪くせっ毛 顔の前まで無造作に伸び右目と右頬を隠している イチイ- …(カシャン、と鎧を鳴らし、静かに開始位置に歩く 木兎- (小さな牛の人形を右手に握りしめ、じっと壱葦を見る 木兎- ょ、、、、ょろいだ……… イチイ- …(木兎を見て イチイ- 一戦、宜しくお願い致す。 木兎殿。(真面目に礼をする 木兎- ぃ、、、 木兎- ぉ、、、おね、、、、ぅ、、、、 木兎- (ぎゅっと牛の人形握って顔を隠す 鳥賀陽- お二人共、準備は宜しゅうございますか!? 鳥賀陽- ―それでは、 鳥賀陽- 5カウントの後、試合を始めさせていただきます! 鳥賀陽- 5! 鳥賀陽- 4! 鳥賀陽- 3! 鳥賀陽- 2! 鳥賀陽- 1! 鳥賀陽- ―――始めでございます!(カァン! 木兎- ぅ、、、、、、 イチイ- (片手に白銀の聖槍を持ち イチイ- いざ、 イチイ- (全身に白銀のオーラを放ち イチイ- 参るッ!(木兎に駆け出す 木兎- い、、、、、、、いっ!! 木兎- い、、、いじわるしないでぇぇ!(ぎゅっと両目瞑って人形に隠れる イチイ- ―破ァアッ!(叫びも虚しく木兎の目の前で聖槍振り挙げ イチイ- 断ッ!!(白銀のオーラと共に槍を振り降ろす 木兎- ぁにゅぅ! 木兎- (無抵抗のまま 木兎- (槍に叩き伏せられて地面に減り込む イチイ- っ(槍を振り戻し 木兎- (牛の人形ごと地面に頭から減り込む イチイ- (木兎の倒れた頭の手前の地面に槍を突き刺し イチイ- ッ波!(白銀の衝撃波で木兎を吹っ飛ばす 木兎- ―い!!(衝撃波でふっとばされる イチイ- 、(吹っ飛ぶ木兎を追い飛躍 イチイ- ――破ぁァアアッ!!(空中で槍を振り被り イチイ- (聖槍を突き出し一撃を見舞う 木兎- ―――!! 木兎- (おなかを聖槍にぶっ刺される 木兎- ぅ・・・! 木兎- (鮮やかな連続攻撃に為す術もない イチイ- ―!(そのまま突進の勢いで壁に激突 イチイ- (闘技場の壁に、木兎を中心に巨大なヒビが入る 木兎- ――! 木兎- (壁に叩きつけられ 木兎- (ぐったりと 木兎- (壁に身を委ねる イチイ- ・・・(槍を引き抜き、木兎の前で身構える 木兎- ・・・(壁に打ち付けられたままだんまり 鳥賀陽- ……、(確認するように叉羅の方を見て 叉羅- ……終わりだと、思います。(小さく鳥賀陽に伝える 鳥賀陽- …、規定ですから、カウントは致しましょう。 鳥賀陽- 10、9、8、(マイク越しに 鳥賀陽- 7、6、5、4、 鳥賀陽- 3、2、1、 鳥賀陽- ―――ゼロでございます! 鳥賀陽- 之により、第三戦の勝者は蒼菖蒲壱葦様! 鳥賀陽- チームの勝敗は第四戦に委ねられる事となりました! イチイ- (気絶した木兎に丁寧に一礼 イチイ- 一戦、有難う。 イチイ- (言い、観客席へ戻っていく イチイさんが退室しました 鳥賀陽- 4戦目は各チーム、先の3試合に出場されていない方を選出し、闘技場に出て頂きます! 鳥賀陽- メンバーが決定次第、闘技場にお越しくださいまし! 京輝さんが入室しました 京輝- (倒れた木兎を回収して素早く保健室へ 京輝さんが退室しました 木兎さんが退室しました ニシキさんが入室しました ニシキ- ふふっ……4回戦か…… ニシキ- (開始位置に立つ ニシキ- (Ev制服を着た糸目の男 ニシキ- (貴族会だからといって特別衣装を変える事はしていない ニシキ- (Evのバトルトレーナーとして、ナンバーズリーダーとして、完璧にその任務に務めるのが彼のポリシー ニシキ- ふふっ…… ニシキ- (蒼菖蒲家の代表であると同時に、Evのナンバーズであるという一種の意思表示 ニシキ- 京輝君だね…… ニシキ- (眼前の男を見て 京輝- (黒目黒髪短髪の至って"普通"そうな男。白ワイシャツを身につけ戦闘用の衣装には見えない 京輝- あぁ、 京輝- 蒼菖蒲弐棋さん、ですね。 京輝- お手合わせ、よろしくおねがいします!(両拳をぎゅっと握って両足を開く ニシキ- くすっ……やる気十分だね…… ニシキ- ルーザーズセミファイナル第四回戦……良い試合にしよう…… 鳥賀陽- お二人共、準備は宜しゅうございますね!? 京輝- はいっ! ニシキ- ふふっ……いつでもどうぞ…… ニシキ- (両手を開き京輝を見る 鳥賀陽- それでは! 鳥賀陽- 5カウントの後、試合を開始させていただきます! 鳥賀陽- 5! 鳥賀陽- 4! 鳥賀陽- 3! 鳥賀陽- 2! 鳥賀陽- 1! 鳥賀陽- ―――始めでございます!(カァン! ニシキ- 『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> …… ニシキ- (両腕の袖から伸びる二本の長い鎖を京輝へと放つ 京輝- あれは! 京輝- (デモンズチェーンを警戒して、斜め後ろに距離をとる ニシキ- へぇ……無鉄砲に突進はしてこないんだね…… ニシキ- (その様子を見て呟く ニシキ- (『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> は空を切り、だらりと地上に伸びる 京輝- ええ! 京輝- 近づくのは貴方の方です! 京輝- (拳を振りかぶり 京輝- 黒空 虚空 !(京輝の目の前の空間を殴る 京輝- ―(ビキ)―― 京輝- (空間に穴をブチ開けられ― 京輝- (ブチ開けられた空間が閉じようとする時、世界の全てをその場所へ引き寄せる ニシキ- くすっ……(京輝の目の前に現れ 京輝- 覇―― ニシキ- (次のアクションに移る前に、 ニシキ- (京輝の腹部へ横から蹴りこむミドルキック 京輝- っ!?(蹴られ ニシキ- 引き寄せる技は見ているからね……心構えは出来ているよ…… ニシキ- (言いながら ニシキ- (京輝へ振り降ろされる二本の鎖 京輝- 、っ、(ぐっと鎖の軌道を見上げ ニシキ- "覇黒"ッ!!(鎖に向けて両手を突き出す 京輝- "覇黒"ッ!!(鎖に向けて両手を突き出す ニシキ- くすっ……『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> …… ニシキ- (京輝のつきだした両拳に鎖が振り降ろされる 京輝- (拳と鎖がぶつかり合い 京輝- (ぶつかった部位の鎖を粉々にブチ壊す ニシキ- な……(反応早く鎖を引く 京輝- ―(鬼人京輝及び鬼神凶鬼の能力"黒世の君臨者 ブラック・ホール "はこの世の全ての出来事に穴をブチ開ける。概念を超えた力技。 京輝- ―(氣にも魔術にも祈祷術にも魔人能力にも分類されない未知の力。 鬼神の力。 ニシキ- (バックステップで距離を取る ニシキ- 、(想定はしていた事。 ニシキ- (『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン>は電子兵器に見せかけた古代魔器<アーティファクト> ニシキ- (鎖に縛り上げられた者は筋力、氣、魔法、魔人能力、精霊の力、動物的暴力、機械駆動力などを全ての力を失う。 ニシキ- (が、"神"や"選ばれた者"には通用しない。 ニシキ- ふふっ…… ニシキ- (古代兵器に選ばれし蒼菖蒲弐棋が身に着けていても自滅する事はなく、『聖』の力で魔器を弾く蒼菖蒲壱葦にも通じない。 ニシキ- (『格』を超えた相手には通じない古代魔器。 ニシキ- くすっ……(覇王堂巖黒家の鬼人達との戦闘をする際に、可能性の1つとして考えてはいたが…… ニシキ- 傷つくなあ……(両袖に『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> を引き戻す ニシキ- (この世には壱葦や弐棋以外にも『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン>の通じない者が存在するのはわかっていた事。しかし、こんなにも近くに、貴族会の中にすら居る事実は受け入れがたい。 ニシキ- (最も。京輝の"黒世の君臨者 ブラック・ホール "の力にのみ『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン>が及ばないのか、京輝自身を『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン>で巻きつけても効力が無いのかはまだ定かではないが。 ニシキ- (修復がほぼ不可能な『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> を犠牲にそれを確かめるほどのリターンは薄い。 京輝- ―らぁ!(傷心の弐棋などお構いなしに突っ込んでくる 京輝- (得体のしれない鎖を引っ込めた原因は京輝にはわかっていないが、それでもその好機を逃すわけにはいかない 京輝- 黒拳(走りながら突き出す右ストレート ニシキ- 、(防御すれば全てをブチ空ける拳受けるわけには行かない。 ニシキ- (トンっと相手の手首を弾き、拳の軌道を逸らす 京輝- っ、(拳の軌道をそらされ 京輝- 黒空 虚空 !(空振った拳が空間を殴る 京輝- ―(ビキ)―― 京輝- (空間に穴をブチ開けられ―空間が閉じようとする時、世界の全てをその場所へ引き寄せる ニシキ- っ、(京輝の拳の前に身体が動かされる ニシキ- 覇黒ッ!(その場所へ踏み込みながら放つ左拳 京輝- 覇黒ッ!(その場所へ踏み込みながら放つ左拳 ニシキ- (右手刀で京輝の手首を打ち、軌道を下に逸らす 京輝- (下に逸らされた拳が空間に穴を開け 京輝- ―(ビキ)―― 京輝- (弐棋をその場所へ移動させる ニシキ- くすっ…… ニシキ- (強制移動させられ、迫り来るつぎの拳を見据える ニシキ- (京輝の戦略は酷くシンプル ニシキ- (迫り来る拳をギリギリで逸らしながら策を考える ニシキ- (1.防御不能の拳をひたすらに突き出す。 ニシキ- (2.回避されても拳の前に相手を強制移動させ、近距離戦を継続させる。 ニシキ- (3.一撃でも貰えば部位破壊の重い一撃。 京輝- "黒空 虚空 "!(十数回目かの空振った拳が空間を殴る 京輝- ―(ビキ)―― 京輝- (空間に穴をブチ開けられ―空間が閉じようとする時、世界の全てをその場所へ引き寄せる 京輝- (上に殴ったり下に殴ったり真正面に殴ったり、避けられた後にも体勢を崩せるように 京輝- (色々な場所へ殴っているが、全て完璧に対応されてしまう。 京輝- ならっ! 京輝- (両拳を引き、 ニシキ- (目の前で交差するように 京輝- (目の前で交差するように 京輝- (短いフックを放つ 京輝- ―(ビキ)―― 京輝- (左拳が空間に穴をブチ開け、弐棋をその場へ引き寄せて 京輝- (その場所へ密着距離から右拳が迫る ニシキ- 、(京輝の右拳が弐棋の左肩を破壊する 京輝- "黒世の君臨者 ブラック・ホール " ―! 京輝- (弐棋の左肩をブチ抜く大穴 ニシキ- (弐棋の左肩に大きな穴が空き、続く左腕が引きちぎれそうになる ニシキ- ―(同時に、 ニシキ- (京輝の首元に突き出していた右手 ニシキ- (京輝が両拳を引いた時点で両フックでの交差法を見抜き ニシキ- (左肩を犠牲にする覚悟でカウンターを狙っていた 京輝- なっ! ニシキ- (右手で京輝の首を掴む ニシキ- (そのまま京輝の首をへし折るつもりで力を込める 京輝- ッ!(正面がら弐棋を見て 京輝- っ、 京輝- 力比べなら負けないッ!(首を掴まれたまま叫び 京輝- 覇黒ッ!(弐棋の右肩に左拳をぶつける 京輝- 黒世の君臨者 ブラック・ホール ―!(弐棋の右肩をブチ抜く大穴 ニシキ- っ……! ニシキ- (京輝の首を掴む手から力が抜ける ニシキ- (渾身の力で首を掴んでもへし折る事は出来なかった ニシキ- 、(両の肩に大穴を開けられ、両の腕が引きちぎれる寸前 ニシキ- 、、(もう防御不能の拳を手刀で防ぐ事はできない ニシキ- ……、…… ニシキ- (それなら――最後に頼るのは―― ニシキ- 『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン>(京輝の首元に巻き付く鎖 京輝- あっ! 京輝- (鎖が首元に巻き付き、京輝の動きが一瞬鈍る ニシキ- ふふっ……(その好機に、 ニシキ- (自ら両肩を引き千切るほど無理やりに腕を振るい、 ニシキ- (両腕がちぎれながら鎖が舞い ニシキ- (京輝を左右から縛り上げる 京輝- っ、! 京輝- (京輝の力が、 京輝- (縛り上げられ、失われる。 ニシキ- 『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン>…… ニシキ- (ちぎれた両腕から血を流しながら ニシキ- (血塗れた鎖が腕の袖をぶら下げたまま京輝に巻き付く 京輝- っ・・・、っく! 京輝- (弐棋を睨む ニシキ- くすっ…… ニシキ- 封じれないのはキミの能力だけ…… ニシキ- キミ自身の動きを封じれないわけじゃあ……無いみたいだね…… ニシキ- (京輝に確認するように言い伝える 京輝- くっ・・・、、、 京輝- 力が・・・、、入らない・・・! 京輝- 俺の……力が、、 京輝- くっ・・・ 京輝- くっ・・・っくっっくくく・・・ 京輝- 俺の力が抜けていく、、、なァ? 京輝- (弐棋を睨む ニシキ- そうだよ……キミはもう、動けない…… ニシキ- (京輝に伝えながら、 ニシキ- (どこか、相手の力に違和感を覚える 京輝- あぁ……… 京輝- そうだな、"京輝"の力は完全に失われた……… 京輝- だから、 京輝- (ぐっと両拳を握って 京輝- 感謝するぜ! テメェによ! 京輝- (力ずくで鎖を振りほどき、両手で鎖を掴む 京輝- 礼をしてやるぜ!(鎖を引っ張って弐棋を上空に放り投げる ニシキ- っ……!(上空に放り投げられる ニシキ- (『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> で完全に力を失わせた者に ニシキ- (その状態から力ずく復活された。百戦錬磨の弐棋でも初めての経験 京輝- ッハ(上空に飛んだ弐棋を見上げて邪悪に笑み 京輝- 黒世の…(ぐっと拳を握ったその時、 京輝- ―― ――(闘技場中に広がる太陽の光が全て京輝の拳に吸い込まれ、全景が漆黒に染まる 京輝- 君臨者ア!! 京輝- (全ての光が失われその軌道は一切見えない― 京輝- (ナニカを打ち放った後 京輝- ―(闘技場中に光が戻る ニシキ- (腹から下をナニカに抉り取られ、両肩から先も無く、ダルマとなった姿で空中から落下する 京輝- (落下してきた弐棋へ跳び 京輝- 京輝を封じた礼だ…生かしといてやるよ…(弐棋へ邪悪な笑みを浮かべ 京輝- (弐棋の顔面を蹴っ飛ばす ニシキ- (蹴っ飛ばされてステージの壁に叩きつけられる ニシキ- ……、( ニシキ- (ずるずると血の痕を遺しながら ニシキ- (床に落ちる 京輝- (着地して、 京輝- (壁端の弐棋を見下し 京輝- 終わりだな。 ニシキ- (青のタオルが会場に投げ込まれる 鳥賀陽- 、……! 鳥賀陽- 以上を持ちまして! 鳥賀陽- 四戦目は覇王堂巖黒家の勝利! 次戦進出チームは覇王堂巖黒家となりました! 清根さんが入室しました 清根- やっほー"凶鬼"ちゃん! 元気してたー?(すたっと試合場に乱入するおばさん 京輝- おーおー。もうお出迎えかよ? 京輝- せっかく勝ってやったのにそりゃあ無いぜ鬼夜。(清根に笑ってみせて 清根- あらあ。残念ねぇ。 清根- 後夜祭が終わったら、ゆーっくりおばさんと遊びましょ? 清根- それまでは"京輝"君に戻ってきてもらわないとイケナイのよねー?(凶鬼にバツが悪そうに笑って 京輝- 嫌だね。 京輝- 止めたきゃ力尽くで来な…! 京輝- (後ろの空間を蹴って、 京輝- (空間に巨大な亀裂を作る 京輝- ハッ! 京輝- (巨大な亀裂が元に戻ろうとする時、この世界の全てをそこへ引き寄せ 京輝- (その慣性力で遠くへかっ飛んでく 京輝さんが退室しました 清根- 休戦知らずの破壊者 アンストッパブル・ブレイカー ! 清根- 追えなくないわよー!?(全身全霊全力全開で追っかける 清根- すーぐに"休眠する破壊者 ブレイクタイム "してあげるからねー? 清根- (笑って消えてく 清根さんが退室しました ЯiKUさんが入室しました ЯiKU- 弐棋お兄ちゃんっ!(一目散に駆け寄る ニシキ- ……(壁際に横たわるダルマ体 ニシキ- (両肩からジャラジャラとデモンズチェーンが床に伸びる ЯiKU- 早く、早く治療しないと…っ(幾分軽くなった弐棋の身体をチェーンごとお姫様抱っこし ЯiKU- (出入り口へと走っていく ЯiKUさんが退室しました ニシキさんが退室しました 鳥賀陽- それでは、 鳥賀陽- 次の試合はルーザーマッチの決勝となります! 鳥賀陽- 覇王堂巖黒家の皆様は連戦となりますので、少々多めに休憩時間を設けさせて頂きます。 鳥賀陽- それでは、之を持ちまして!ルーザーマッチ準決勝を終了とさせて頂きます! 叉羅- はい。お疲れ様でした。 叉羅- (マイクに礼儀正しく一礼 鳥賀陽- (マイクに礼儀正しく一礼 鳥賀陽- (マイクを切って 鳥賀陽- それでは、次の審判の方と交代致しましょうか。(叉羅の方を見て 叉羅- はい。 叉羅- そうしましょう。 鳥賀陽- ハイ。 鳥賀陽- お疲れ様でした。(叉羅にも 叉羅- えぇ。 叉羅- お疲れ様。(鳥賀陽に一礼 鳥賀陽- では、戻りましょうか? 叉羅- はい。 叉羅- … 叉羅- 戻りましょう。 鳥賀陽- ええ。 鳥賀陽- アーゼス様達はどちらにいらっしゃるでしょうか、(言いながら展望席の出入り口へと 叉羅- そう遠くはないと思いますよ。 鳥賀陽- 少々お探し致しましょうか(言いつつ出ていく 鳥賀陽さんが退室しました 叉羅- … 叉羅- (自らの両手を見て 叉羅- 鬼の力…ね… 叉羅- (小さくつぶやき 叉羅- (外へ出てゆく 叉羅さんが退室しました
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購入前情報Q:デモンズやってないんだけど、大丈夫? Q:オン必須? Q:友達とオンラインプレイできる? チャットは? Q:DLCはあるの? Q:今作のボリュームは? Q:結局、「生まれ」はあるの? Q:海外と日本でサーバーは違うの? 動作関連Q:フリーズが頻発すると聞いたのですが・・・ Q:ゲームが起動しない/セーブデータを確認しています~から全く進まない Q:ゲーム中のアップデート催促うざい Q:ダークレイス(乱入)がうざい Q:?Dialog?って表示されるんだけど? Q:アップデート前に戻せる? 基本攻略Q:どの素性で始めればいい? Q:どの贈り物を選べばいい? Q:難しすぎて心が折れそうです Q:レベルアップ出来ない Q:ローリングが重いんだけど? Q:オフラインなんだけど、生身のメリットある? Q:エスト瓶が5個になったよ? Q:NPCを攻撃しちゃった、商人・魔術師...etcを攻撃しちゃった!お店が使えない! Q:矢売ってる商人ってどこ? Q:飛び降り攻撃が出ない Q:火防女の魂どうやって使うの?アイテムとして使っちゃったんだけど? Q:呪いを解くには? Q:突然ソウルが入ったんだけど Q:光ったトカゲがいたんだけど Q:敵・侵入先のプレイヤーが回復する Q:NPC闇霊・白霊が出ない ステージ攻略Q:北の不死院のデーモン倒せない Q:ロードラン来たんだけどどこ行ったらいいの? Q:どのエリアを進めれば良い? Q:牛さん強すぎだよ!もー! Q:飛竜の剣どうやって取るん? Q:山羊頭強すぎ Q:幽霊倒せない Q:ロートレクって倒していいの?倒さなかったらどうなる? Q:墓地の骸骨が無限に復活してくるんだけど? Q:結晶洞窟の道が見えない コメント 購入前情報 Q:デモンズやってないんだけど、大丈夫? 基本操作は前作とほぼ同じ。正式な続編じゃないのでストーリーは別。 ただしやっておけば操作や立ち回りのノウハウは身に付く。 Q:オン必須? オフでもプレイ可能。完全オフの状態でトロフィーコンプリートも可。 Q:友達とオンラインプレイできる? チャットは? キャラのレベルと合流場所を合わせればマッチングしやすくすることはできますが、 絶対にできるということは保証できません。 白教系誓約(白教、太陽の戦士、王女の守り)のプレイヤー同士だとマッチングしやすくなります。 宮崎Pによれば「サインを書いたら一歩も動かないのがベスト」とのこと またリアルタイムな文字チャットは存在しません。 ダークソウルのオンラインシステムが意図しているのは、 「一期一会」 の感覚です。 たまたまそのときに接続された誰かを感じ、あるいは出会い、 独特のオンラインプレイ感覚を楽しんでください。 【公式Blogより】 Q:DLCはあるの? 宮崎P 「DLCも今のところ考えてないですね。絶対にやらないという話でもありませんが。 アイテムなどのDLCについていえば,DARK SOULSでは努力の報酬や発見の対象として アイテムなどを位置づけているので,それを課金などの別の方法で提供する形を採用 するつもりはありません。ただ,もしDARK SOULSのエンジンで,オンラインに特化した 面白いことができそうなら,DLCにして配信することはあるかもしれません」 2012年10月25日に「DLC ARTORIAS OF THE ABYSS」が1200円(税込み)にて配信決定。 それに合わせ、従来のソフトにいままでのアップデート、上記のDLCの入った 「DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION」がPS3とWindowsにて発売される。 Q:今作のボリュームは? デモンズソウルと比べてマップがおよそ3~4倍(体感)、総合的なボリュームは1.5倍ほど(宮崎P) Q:結局、「生まれ」はあるの? 生まれは無いが、それにほぼ等しい『素性』というものは存在する 戦士、騎士、放浪者、盗賊、山賊、狩人、魔術師、呪術師、聖職者、持たざる者の10種類。 初期ステータスと初期装備が決まるだけで、それ以外には影響はない。 Q:海外と日本でサーバーは違うの? デモンズソウルではSCEが国内サーバーを運営していましたが、 今回のマルチプレイはクライアントサーバー形式ではなくピアツーピア(恐らくピュアP2P)形式です。 ダークソウルをプレイしている人同士の(PS3の)回線を直接繋ぎ合わせてマッチングする方式を取っており、 サーバーは存在しません。 運営(フロム)側としてはサーバーの用意が必要ないので管理コストがかからない反面、 一度に接続できる回線数の限界は一般的には少なくなります。 ゲームで言うなら、一度に表示されるサインや血痕などの数が少なくなることが懸念されます。 動作関連 Q:フリーズが頻発すると聞いたのですが・・・ 環境により頻度に違いはあるようですが発生します。修正パッチを待ちましょう。 現在はオンライン関連のフリーズはパッチで修正されましたが、それでも一部の環境では発生するようです。 Q:ゲームが起動しない/セーブデータを確認しています~から全く進まない 「セーブデータを確認しています、本体の電源をきらないでください」 この状態から進まずにゲームが始まらない場合がある。 この場合、一度ゲームを終了してPSNをログアウトするか、LANケーブルを抜くなどしてオフラインにしてください。 Q:ゲーム中のアップデート催促うざい サインインしていなければ表示されません。 Q:ダークレイス(乱入)がうざい デモンズソウルの頃からそういう仕様ですので諦めてください。 どうしても勝手に乱入されるのが嫌ならオフライン状態でプレイするか、亡者状態のままゲームを進めましょう。 亡者状態では一部イベントに影響(NPCダークレイスが出現しない等)はありますが デモンズ~と違い最大HPの減少などのデメリットは無くなり、ゲーム進行にも一切支障ありません。 Q:?Dialog?って表示されるんだけど? 稀に操作を急ぎすぎたりするとコマンドのような表示が表れてしまうようです。 そのままOKを選択して問題ないようです。 Q:アップデート前に戻せる? アップデートを削除すれば初期状態に出来ますが、セーブが昔のバージョンに対応していない為、 最初からゲームを開始しなくてはいけません。 1.00→1.01はセーブ引継ぎ可能 1.01→1.00はセーブ引継ぎ不可能 基本攻略 Q:どの素性で始めればいい? ステ振りに参考記事あり。 Q:どの贈り物を選べばいい? 初プレイであればフィーリングで選んでみるのが一番ですが、 どうしても気になるなら万能鍵が大安定でしょう。 ショートカットの開通、鍵回収のための回り道をしなくて済みますが、 有利すぎてヌルゲー化してしまう。 Ver1.04以降は通常プレイでも購入できるようになったので、万能鍵は2キャラ目に取っておきましょう。 黒い火炎壺・・・・最初から高火力の投げモノを貰えるので強敵にも楽々 女神の祝福・・・・注ぎ火前でエスト瓶がつきても回復できる手段 人間性の双子・・・その場で直ちに人間性が2つ手に入るので、注ぎ火、白霊召喚など可能 ペンダント・・・・不死院脱出前にすぐに「あったかふわふわ」で交換可能。 老魔女の指輪・・・ほとんど趣味の領域だが、他では入手手段が限られているレア装備。 小さな生命の指輪・・HPが増えるがほとんど気休め。 遠眼鏡・・・・・・火継ぎの祭祀場(ゲーム開始直後の次のエリア)で拾える 万能鍵・・・・・・上記の通りいきなり選ぶとヌルゲー化してしまう 火炎壺、女神の祝福、人間性の双子は消費アイテムな点には注意。 Q:難しすぎて心が折れそうです 難しいのもすぐ死ぬのもみんな一緒です。諦めずに頑張りましょう。 初心者向けのコツとしては、敵の動きをよく見て攻撃する、 盾を構えながら移動するクセをつける、敵が大勢いる場所では少しづつおびき寄せる などがあります。 どうしても複数匹来てしまう場合が多々あるので、その時は弓を使って誘き寄せましょう。 Q:レベルアップ出来ない 必要ソウルが足りている状態で方向キー右を押す。 必要なソウルの量は足りている時にしか分からない 。 ※ver1.05で次のレベルアップに必要なソウル量が表示されるようになった Q:ローリングが重いんだけど? 装備重量二分の一以上で俗に言うどっすんローリング (隙がデカい) 装備重量二分の一以下でスムーズローリング (デモンズよりほんの少しもっさり) 装備重量四分の一以下でラピッドローリング Q:オフラインなんだけど、生身のメリットある? 今作ではオフラインでもNPCの召喚サインを拾えるようになる。 篝火に人間性を捧げてエスト瓶の量を増やせる。 生身だと侵入してくる敵NPCがいる。なおそのステージのボスを倒すと生身でも侵入しなくなる。 Q:エスト瓶が5個になったよ? 篝火ごとに補充できる回数が違う、増やしたければ注ぎ火しましょう。 Q:NPCを攻撃しちゃった、商人・魔術師...etcを攻撃しちゃった!お店が使えない! 敵対を解く為に、鐘のガーゴイルを倒した先に居る、商人で免罪をしましょう。 レベルx500(Ver1.03以前は2,000)のソウルが必要。魔術師等、救出時に攻撃してしまった場合は一度、免罪をしに戻り 敵対を解いてからもう1度、救出するエリアまで行き、話しかけなければ火継ぎの祭祀場まで来てくれない。 NPCが死んでいる場合、免罪をしても復活はしない。 Q:矢売ってる商人ってどこ? ※Ver1.05で商人や鍛冶屋に矢販売が追加された 城下不死街 1つ目の篝火を背にして右側の階段を降り、少し進んだ所に盾を持った敵が2体待ち伏せている所がある。 そこの左側の詰んである箱を壊し、階段を降りまっすぐ進むと商人がいる。 城下不死教区 鍛冶屋アンドレイ Ver1.04以降矢を売ってくれるようになった。 水路の老婆 下層から回り込んだ水道橋奥 センの古城 心折れたバーニス騎士 かなり奥地、火炎玉を投げてくる巨人のマップ。 橋が壊れている所を、ダッシュジャンプで飛び越えて行く。 アノール・ロンド 巨人鍛冶屋 ボス部屋前まで進めないといけない。 地下墓地 骸骨の鍛冶屋バモス 地下墓地第3エリアの螺旋階段を飛び降りた先。 出入りが命懸け。 Ver1.04以降売ってくれるようになった。 Q:飛び降り攻撃が出ない ローリングしていると出ない。ジャンプ、もしくはスティックで飛び降りて落下モーション中にR1を押す。 Q:火防女の魂どうやって使うの?アイテムとして使っちゃったんだけど? 篝火近くの階段を下りたとこにいる牢屋の中の人に渡す。 他にも病み村の蜘蛛姫、アノール・ロンドの女騎士でも同じことが出来る。 アイテムとして使ったらその周は諦める。 Q:呪いを解くには? 鐘のガーゴイル撃破後、鐘を鳴らしてから鐘の塔内に現れるNPCオズワルドから解呪石を購入(5個で完売)。 水路の苔ババアからも購入できる(Ver1.03以降・こちらは無制限)。 小ロンド遺跡のNPCインクヴァードに人間性と引き替えに解呪してもらう。(Ver1.03以降) 灰の湖 or 結晶洞穴にいる、ホタテを倒すと一定の確率で解呪石をドロップ(ドロップ確率高め) 北の不死院(チュートリアルのとこ)にいた鳥の巣の「あったかふわふわ」交換。 「ひび割れた赤いオーブ」を1つ「あったかふわふわ」のとこで捨て、 ゲーム終了からロードor一度死んでローディングが入ると解呪石2つに交換される。 ただし交換は1周で1個。 北の不死院へは火継ぎの祭祀場から城下不死教区へ行くエレベーターに乗り、 エレベーターが上がり始めてすぐに別の足場があるのでそこで降りて崖沿いを進む。 途中の柱へローリングで飛び移り、そこから足場伝いに階段を登ると巣があるので丸くなれば行ける。 「あったかふわふわ」は北の不死院に着いたら少し進んで左手に鳥の巣のようなものがあり、 近づいたらセリフが出るのでそこに「捨て」て置けばよい。 ※不死院の建物の中には入らない。 Q:突然ソウルが入ったんだけど 近くで敵が落下死したか、もしくはバグでNPCが突然死したのが原因。 運が悪いと商人などアイテムを売ってくれる人物が居なくなってしまいます。 篝火などを調べた際にいきなりソウルが増えたら要注意。 PSボタンを押して「ゲームを終了する」で強制終了すると ゲーム時間が巻き戻って無かった事にできる場合があるので、不安なら試してみるといい。 大樹のうつろで+400されるのはカエルが死んだだけなのでご安心を Q:光ったトカゲがいたんだけど 結晶トカゲです、倒すと良い鉱石をドロップしますが数に限りがあります。 前作と違って逃がしても数が減らない模様。 倒しそびれてもその場でゲーム終了→再ロード でリポップします。 一度倒すともうその周では出現しません。 Q:敵・侵入先のプレイヤーが回復する ロイドの護符でエスト瓶、沈黙の禁則で奇跡による回復を妨害できます Q:NPC闇霊・白霊が出ない 生者状態でないか既にそのエリアのボス倒してると出てきません ステージ攻略 Q:北の不死院のデーモン倒せない 初戦闘時は逃げる。頭の上に出られる場所があるから、そこから飛び降り攻撃をする。 Q:ロードラン来たんだけどどこ行ったらいいの? いけるところから好きに進めばいい。でもお勧めは、 篝火から井戸の方向(人間性が取れるところ)に上に行く階段がある、よく分からないならそこから。 墓地や地下エリアはこの時点では敵が強いし、行き止まりになっている。 Q:どのエリアを進めれば良い? 序盤は城下不死街、教会、不死街下層、黒い森の庭、狭間の森がお勧め。 装備が整ってきたら最下層、病み村、地下墓地、センの古城あたりを 小ロンド遺跡、地下墓地、巨人墓地、大樹のうつろは後回しで良い。 Q:牛さん強すぎだよ!もー! チュートリアルでやった事を思い出せ。霧の後ろには梯子があって高台に上れる、後はわかるな? Q:飛竜の剣どうやって取るん? 牛頭倒した後の橋の下から、飛竜を弓矢で狙い撃ちしろ。50本くらいで可。 尻尾でなくても良い。鼠いるところの前辺りからなら頭も狙える。 飛竜はこの時点では倒せないから剣取ったら無視しろ。 弓矢は城下不死街の商人が売ってるから狩人じゃなくても問題なし。 クロスボウよりも弓お勧め。 ただし技量が足りてない場合はめちゃくちゃ大量に矢が必要になる おとなしく技量あげとけ Q:山羊頭強すぎ 犬倒すことを最優先。多少無茶をしてもそれさえ倒せば山羊そのものはパターン化しやすい 囲まれたら諦める。 Q:幽霊倒せない 幽霊に干渉できるようになるには幾つか方法がある 下水の蛙などで、呪いにかかれば干渉できるようになる。(ただし呪いによりHPは半減) 一時の呪いというアイテムを使う。(HP半減が無いが効果時間が5分と短い。)幽霊が稀に落とす。 苔ババアが4,000ソウルで売っているが有限。 小ロンド遺跡の赤い人は無限に売ってくれる(Ver1.04)。 幽霊が稀に落とす呪い武器を使う。(ただし幽霊の攻撃はガードできない) Q:ロートレクって倒していいの?倒さなかったらどうなる? 倒さなかった場合ガーゴイル戦&貪食ドラゴン戦前で白霊として呼べる。 しかし火継ぎの祭祀場、篝火下に居る火防女が殺される。が、後述のイベントで復活。 死体を調べると火防女の装備に加え、黒い瞳のオーブが手に入る。 説明では、「瞳はアノール・ロンドを見つめている」とされ、反応した際使用するとロートレクの世界に侵入する。 取り巻き二人を連れており厄介だが、一歩も動かず毒矢で完封できる。 倒すと復讐の証、火防女の魂、寵愛と加護の指輪、人間性*5個が手に入る。 さらにボス部屋二階にロートレクの装備が出現する。 また、火防女の魂を強化に使用せず、火継ぎの祭祀場の火防女が居た所に持っていくと火防女を復活させられる。 ついでに喋ってくれるようになる つまりアノール・ロンド以外でロートレク倒すと火防女の魂・火防女の装備・復讐の証が手に入らない、火防女が喋らないのでデメリットばかり とはいえ早々に寵愛と加護の指輪が手に入るのも大きい。倒すか倒さないかは個人の判断で。 尚、復活に使用せずアノール・ロンドや蜘蛛姫で強化しても少し面倒だがフラムト経由で篝火も使えるのであまり支障はない。お好みで。 Q:墓地の骸骨が無限に復活してくるんだけど? 神聖武器で倒せば復活しない。 もしくは付近にいる黒いフードをかぶったネクロマンサーを倒せば復活しなくなる。 谷底に蹴落とせばとりあえずその場からは排除できる。 Q:結晶洞窟の道が見えない 雪見るか、橙サイン描くか、七色石投げるか、木矢を地面に撃つ 青楔石の原盤ルート以外は基本的に一直線。 コメント 名前 最初でいい武器ってあるんですか? - てんじー 2014-08-12 11 27 46 小ロンド遺跡にいる亡霊と亡霊女は全部で何体いますか? - シツモン野郎 2013-11-24 23 14 35 回避が無理なら重装備(ハベルや石など)で攻撃を避けずに耐え続け体力が減ってきたらエストで回復し攻撃し続ける。重装備だとスタミナ回復速度が遅くなるので緑化草や草紋盾を使うと良い。 - ナニ 2013-10-09 18 59 17 全ての敵のステータスが知りたい(攻撃力・防御力など全て) - 田中光司 2013-11-24 11 27 59 防具は出来るだけ軽装でスタミナ回復速度を速めてやる。公王に密着して武器を持ってない腕のほうに回り続けて攻撃していく。突き、縦振りは回り続けてると当たらない。掴みは動作を見たら武器を持っているほうに回避で避ける。爆発はガードか範囲外に逃げる。横振り2連は一発目後ろ回避で距離をとり2発目は前に回避して接近。 - ナニ 2013-10-09 18 50 36 アノールロンドの公爵書庫に行く方面にミミックいるからそいつ倒すと「結晶ハルバード」を落とす。耐久度が低く修理も出来ないけど武器を強化すると耐久も回復するから壊れたら強化で長く使える。筋16技12必要。一周目ならこれ一本で余裕。 - ナニ 2013-10-09 18 31 18 四人の公王が倒せません(;_;)助けてください - リヤアー 2013-09-29 23 24 00 黒騎士の剣 攻撃力220 筋力20 技量18 補正筋D技E - たんじん 2013-09-09 23 49 38 黒騎士の倒し方は上手い人ならパリィだが初心者の人はロックオンし密着して盾を構えて常に武器を持ってない腕の方に周り続け敵の攻撃を誘います。密着して周り続けると敵が攻撃をスカルのでその隙に背中に回りバックスタブを決めていこう。回復は距離をとるかバックスタブを決めて倒れているときに行おう。 - 名無しさん 2013-09-06 04 02 08 不死院出て牛頭デーモン倒して篝火近くの梯子降ろしてから民家の黄金松脂が入手できる辺りで持っている人間性を全部使ってアイテムドロップ率を上げ階段の下にいる黒騎士を倒すと強武器「黒騎士の剣」が手に入る可能性がある。どうしても進めない人は試してみてください。 - 名無しさん 2013-09-06 03 51 47 ラスボス強すぎ - シュレ 2013-06-27 20 22 20
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某所*** 零「ハァッ!!」 低級妖怪「ぎゃぁ!!」 零「...これで最後か。以来となる妖怪も倒した事だし。帰るか」 伊吹丸「待て、零よ。誰か来るぞ」 とある場所で低級妖怪と戦っていたのは鬼道衆の末裔である青年・石動零。 彼は依頼により妖怪を退治を請け負った零は一仕事を終えて休憩するが、零に憑いている 妖怪・伊吹丸が何者かの気配を感じ取り、警戒を促す。現れたのは髪を束ね耳飾りをした糸目の男と その男に引き入れらた集団だった。 ???「流石は鬼道衆の末裔...噂通り良い腕をしている」 零「テメェ、何者だ」 長田「私は長田という者。君と同じ鬼道の術を使う者さ。その腕を見込んで、 君も部隊に入らないか?」 零「部隊?」 長田「そう。妖怪や悪魔を狩る悪魔特捜隊に」 長田を名乗る人物こそ70年前、目玉おやじがまだ現在の目玉の姿になる前に関わった 哭倉村の村長であり裏鬼道の使い手である人物だった。そんな彼は零を妖怪や悪魔を狩る 悪魔特捜隊にスカウトするのであった。 ゲゲゲの森・ゲゲゲハウス*** 西洋妖怪軍団(妖怪帝国)によるテロの襲撃で幕を閉じる結果になってしまった太陽系オリンピックから数週間後。 ゲゲゲの森にある鬼太郎と目玉おやじが住むゲゲゲハウスで猫娘と一緒にテレビを見ていた所、 地球連邦政府からのニュースの速報が入り、その会見の様子が中継される。テレビには一人の女性ー藤原麗美が カメラに向かって映し出されていた。 藤原麗美『先の太陽系オリンピックは西洋妖怪と呼ばれる存在により終わってしまいました。 連邦市民の命と生活を脅かす妖怪、悪魔から連邦市民を守るべく連邦政府はその為の部隊 「悪魔特捜隊」を発足する事を発表いたします』 鬼太郎「父さん...」 目玉おやじ「う~む。西洋妖怪が大会を襲撃してから、こうなる事は予想していたが結成してしまったか」 悪魔特捜隊の発足に鬼太郎や目玉おやじは前大戦中に起きた「妖対法」を巡る妖怪と人間の争いの事を思い出し、 怪訝な顔を浮かべる。 猫娘「この発表している人、日本の総理だった人じゃない?」 目玉おやじ「ム...そういえば。確か藤原麗美という名前じゃったか」 鬼太郎「そうなると、ますますあの時の争いが起きないか心配ですね」 猫娘が指摘した通り、発表している藤原麗美という女性は前大戦中、「妖対法」を定めた日本の元総理だった。 彼女は妖怪と人間の争いの最中、死亡してしまったが黄泉還りにより復活。現在は連邦議員となっていた。 妖怪を憎む彼女が関わっているとなると、ますます争いが起きないか心配になってくるのであった。 連邦政府が悪魔特捜隊の結成を発表した事について。ゲゲゲの森の鬼太郎達以外にも その会見を見て、各々反応を示していた。 ブレイバーベース・司令室*** 藤原麗美『「悪魔特捜隊」を発足する事を発表いたします』 剣持「佐原博士...これは」 佐原博士「うむ。ロゼ・アプロヴァール大統領により異種族同士の差別が無いように 宣言はされていたが、先の大会での出来事を考えれば、こうなる事も必然か...」 連邦政府による「悪魔特捜隊」の発表をブレイバーベースの司令室で見ていた佐原博士と 剣持が口を漏らす。 伊吹長官「確かに、連邦市民の安全を考えればその対策として治安部隊を結成するのは当然だが」 三浦参謀長「発表しているのは、かつて「妖対法」を制定した彼女...しかもこの部隊の結成には ティターンズ...つまりロゴスによる介入があったらしい」 同じく司令部で発表を聞いていた電撃戦隊の伊吹長官、超力戦隊の三浦参謀長も 「悪魔特捜隊」という組織にロゴスが関わっている事を耳にしており、その危険性を口にする。 佐原博士「ならば、何れブレイバーズと激突するかもしれないな」 佐原博士は悪魔特捜隊がブレイバーズと敵対する事を危惧するのであった。 ブレイバーベース・食堂*** 司令室で佐原博士らが話し合っていたその頃。ブレイバーベースの食堂でも先程の悪魔特捜隊の 発表について話題となっていた。 シン「う~ん...」 ルナマリア「もう、さっきからしかめっ面しているよ、シン」 レイ「やはり、先程の発表が気になるのか」 ブレイバーベースに寄港したミネルバ所属するシン・アスカ、ルナマリア・ホーク、レイ・ザ・バレルの 3人はブレイバーベースの食堂で食事をしていたが、食事の間シンはずっと、顔がしかめっ面になっていて、 ルナマリアが指摘。レイは先程見ていた悪魔特捜隊の発表が気になったのかと問いかける。 シン「太陽系オリンピックでは俺達も西洋妖怪と戦っていたから、その危険から皆を守るっていうのは分かるけど 何か信用出来ないんだよなぁ」 ルナマリア「確かに。あれって全部の妖怪をやっつけてやるぞ!って感じだったよね」 シンはあの発表を見ていたが、言っている事は分かるがイマイチ信用出来ないと感じ取っていた。 それはルナマリアもレイも感じ取っていた。 カミーユ「シンもそう感じ取っていたか」 シン「カミーユ!」 ファ「相席いいかしら?」 ルナマリア「良いわよ。ファ」 3人が話しているとカミーユ・ビダン、ファ・ユイリィの2人が会話に加わる。 カミーユもシンと同様、悪魔特捜隊には不信感を抱いていた。 なおカミーユとシン、ファとルナマリアは前大戦からの掛け替えのない友人である。 カミーユ「どうやらあの悪魔特捜隊の結成にはティターンズ...その背後のロゴスが関わっているらしい」 シン「ロゴス...!あいつらが関わっているのか」 ティターンズとロゴス。カミーユとシンにとって因縁のある組織であり、カミーユから伝えられたシンは 険しい顔つきとなる。 レイ「...ここでうだうだ話をしていても仕方がない。俺達は俺達の任務をするだけだ」 シン「レイ...そうだな。考えていても仕方がないか」 カミーユ「そうだな。あいつらが何かを起こすというのであれば、その時対処をしよう」 ルナマリア「そうそう。食事の続きをしましょう!」 ファ「そうね。切り替えていきましょう」 これまで話を聞いていたレイがまとめた事で、シンもカミーユも今感が手も仕方がないと 気持ちを切り替えて、ルナマリア、ファと共に食事の続きをするのであった。 東京都・しあわせ湯*** 東京都内にある銭湯『しあわせ湯』ロビーにあるテレビから流れる「悪魔特捜隊」の発足の様子を しあわせ湯を営む五十嵐家も見ていた。 さくら「この悪魔特捜隊って、悪魔や妖怪なら何でもかんでも倒すって感じの組織みたいだけど、 ラブちゃん達も狙われたりしないよね?」 ラブコフ「ラブ~(´ω`)」 五十嵐家の長女で仮面ライダージャンヌでもある五十嵐さくらは、悪魔特捜隊の発足の発表を見て、 宇宙から飛来したギフの遺伝子を持ち、それぞれ悪魔を宿す五十嵐家も狙われるのではないかと口にする。 さくらに宿る悪魔ラブコフも不安な声を漏らす。 元太「分からん。それについては大二に聞く事になるかもしれないな」 父・五十嵐元太はさくらの疑問に対し、五十嵐家の次男でありブルーバードのリーダーである 五十嵐大二の意見を聞こうと答える。 一輝「...」 長男である五十嵐一輝はテレビの『悪魔特捜隊』の発足の映像を見つめるのであった。 駒王町・駒王学園オカルト研究部部室*** 関東にある地方都市、駒王町。その駒王町にある駒王学園のオカルト研究部の部室では 備え付けられているテレビで悪魔リアス・グレモリー率いるオカルト部のメンバーが 「悪魔特捜隊」の発足の映像を観ていた。 木場「部長...」 リアス「やってくれたわね。向こうがもしも狙ってくるのであれば返り討ちにするだけよ」 朱乃「そうこなくっちゃね。リアス」 テレビの放送にリアスは悪魔特捜隊が手を出してくるのであれば返り討ちにすると話す。 アーシア「...」 一誠「そんな暗い顔をするなよ、アーシア。皆を危険な目に合わせる奴らが来たら、 俺が皆を守るぜ!」 アーシア「イッセーさん...♡」キュン リアス「嬉しい事を言ってくれるわね。イッセー」 朱乃「あらあら...」 子猫「イッセー先輩...」 ゼノヴァイア「無論、イッセーのピンチには私達が助けになるぞ!」 木場「ああ」 ギャスパー「任せて下さい!」 一誠「皆...」 暗い表情になるアーシア・アルジェントにイッセーこと兵藤一誠が励ます。 イッセーの「皆を守る」という発言により、グレモリー眷属はより結束を固めるのであった。 駒王町・要(かなめ)研究所*** 同じころ、駒王町にあるデビルを研究している要研究所。研究所に住むデビルチルドレンの2人である 甲斐セツナと要ミライは祖父で所長の要ヒロミと仲魔のクールやベール達とテレビの「悪魔特捜隊」発足の 発表を観ていた。 ベール「ベール達も、あの人達に倒されちゃうの?」 クール「フン、あんな奴ら、俺の炎で燃やしてやる!」 ヒロミ「これこれ、物騒な事を言うもんじゃない」 ミライ「でも心配ね。デビルには良いデビルもいっぱいいるのに」 セツナ「面倒くさい事にならなきゃいいんだけどなぁ」 テレビの放送にデビルであるベールは自分達も倒されるのではと不安な顔を浮かべ、 クールは襲い掛かるようであれば、自分の炎で燃やすと話すので、ヒロミは宥める。 ミライも不安な表情となり、セツナも面倒な事にならないか口を漏らすのであった。 駒王町・市街地*** 「悪魔特捜隊」の発足で世間が各々反応していた所、駒王町の市街地にあるビルの屋上に 大きな2体の影ー大きな白い狼男と忍者の滑降した虫人間があった。 フェンリル「また地上界に来れるなんて嬉しいわ!」 アバドン「まさかゲートを介さずに来れるとは思わなかったでござる」 フェンリル「これも時空クレバス様様ね!」 2体の影ー大きな白い狼男はフェンリル、忍者の様な滑降した虫人間はアバドン。 彼らはマカイ(魔界)から来た悪しきデビルで、現在は魔界同盟のエージェントである。 これまで気軽に地上に行く事が出来なかったフェンリルとアバドンだが、 魔界同盟が時空クレバスの制御に成功した事により、人間の住む地上界に行ける様になったのである。 フェンリル「さ~て、ここで大暴れしてマイナスエネルギーを集めるだけでなく、デビチルの 奴らもボコボコにしてやるわ~♪」 アバドン「どうやら、ここは町のど真ん中。さぞかし人間達が大混乱するでござる」 フェンリルとアバドンはアースティアでの任務から撤退した後、地上界へ行くように 命令されたのである。ビルの屋上からフェンリルとアバドンは悪い笑みを浮かびながら、 地上界への攻撃と宿敵であるデビルチルドレンのセツナとミライへの復讐を考えて見下ろす。 アバドン「では、早速...」 フェンリル「行くわよ~!」 ビルから飛び降りるとフェンリルとアバドンは町を攻撃し始まるのであった。 駒王町・要研究所*** リビングで「悪魔特捜隊」の発足のニュースを観ていたセツナ達だが、突如警報が鳴り響く。 セツナ「な、何だ!?」 ヒロミ「これは魔法の反応じゃ。何かあったらしい」 ミライ「マカイで何かあったのかしら」 警報が鳴り、地下の研究室に一同が向かうとヒロミはコンピューターを操作して、 原因を調べる。 ヒロミ「何と、街中で魔法が使われておる!」 クール「マカイのデビルが地上界に来たのか?」 セツナ「ありえねぇ。ゲートが無いのに来れる訳ねえじゃん!」 ヒロミ「いや、今現在この世界では時空クレバスなんて現象が起きておる。 この現象でデビルが迷い込んだのかもしれん」 ミライ「そんな...」 セツナ「とにかくデビルが暴れているのなら、俺達の出番だ。行くぜ、皆!」 コンピューターの操作で市街地でデビルが魔法を使っている事を突き止める。 本来であれば地上界とマカイへの行き来はゲートを介さなければならないので、 ゲートも無しにデビルが現れた事にセツナは「ありえない」と驚く。 ヒロミは時空クレバスによってデビルが迷い込んだと分析し、セツナ達は暴れている デビルを止めるべく、市街地へ向かうのであった。 駒王学園・オカルト研究部部室*** リアス「何だか外が騒がしいわね」 ゼノヴィア「街の方で火の手が上がっていないか?」 アザゼル「大変だ、お前ら!街中で暴れている魔法をぶっ放している奴らがいる」 イッセー「何だって!」 部室にいたリアス達は外が騒がしい事に気が付き、外を見ていると街中で火の手が 上がっている事を知る。そこへオカルト研究部の顧問で堕天使のアザゼルが 街での異変を伝える。 リアス「グレモリーの領土で暴れるなんて良い度胸じゃない。皆、誰を怒らせたのか 教えるわよ!」 部員一同「はい!」 自分の領土である駒王町で暴れている者が居ると聞いて、リアスは騒ぎを終わらせるべく イッセー達眷属を率いて現場である市街地へ向かった。 都内・ブルーバード本部*** 一方、此処は対悪魔組織である「フェニックス」の後任組織である「ブルーバード」の本部。 司令室ではリーダーの五十嵐大二、隊長の門田ヒロミ、副隊長の田淵竜彦、科学担当のジョージ・狩崎は モニターで駒王町で起きている事態を観ていた。 ヒロミ(リバイス)「駒王町...リアス・グレモリーが管理している町か」 大二「冥界を支配する魔王の1人サーゼクス・ルシファーの妹でしたね」 ジョージ「ああ。日本政府から特別に土地の管理を許された街だね」 田淵「暴れているこの2体は悪魔なのか?」 冥界の悪魔であるグレモリー家が日本の都市である駒王町を領土とする事は流石に問題となっていたが、 首相である剣桃太郎との話し合いの結果、特別に土地の管理をグレモリー家が担う事が許された町で、 大二達も組織の任務上、駒王町でリアス達と顔を合わせる事が多いが、モニターで暴れている フェンリルとアバドンも悪魔ではないかと疑う。 大二「基本的にあの町はリアス・グレモリーとその眷属がトラブルを対処する事になっていますが、 町に被害が出ている以上、俺達も動かないといけません」 ヒロミ(リバイス)「ああ。直ぐに出動だ」 ジョージ「私はここからサポートするよ。ブレイバーズにも連絡だ」 駒王町でのトラブルはリアスと眷属が対処する事になっているが、町の被害から 大二達ブルーバードも出動する事を決める。司令室に残ってサポートをするジョージは ブレイバーズにも連絡をするのであった。 駒王町・市街地*** フェンリル「マハマグマ!」 アバドン「マハラギ!」 フェンリルとアバドンは駒王町の市内で魔法を放ち大暴れをしていた。そこへセツナとミライが クールとベールを連れて駆け付けた。 ミライ「フェンリルにアバドン!」 クール「暴れているのはアイツ等だったのか」 セツナ「やい!フェンリルにアバドン、これ以上暴れるのは止めろ!」 フェンリル「あ~ら♪デビチルちゃん達じゃな~い」 アバドン「飛んで火にいる夏の虫でござるな!」 マカイにいる筈のフェンリルとアバドンがいる事に驚くセツナ達。デビチルが現れた事に フェンリルとアバドンは不敵な笑みを浮かべる。 フェンリル「今日こそギッタンギッタンにしてやるんだから!」 アバドン「ここで会ったが百年目。これまでの屈辱を今日こそ晴らすでござる。マハラギ!」 フェンリルとアバドンは宿敵であるデビチルの2人を倒そうと魔法を放つ。だがアバドンの放った マハラギの炎はセツナ達に当たる直前何者かが前に現れて消されてしまった。 アバドン「何奴!?」 イッセー「テメェらだな!町の中で暴れていたのは」 セツナ達の前に立っていたのはイッセーだった。イッセーは左腕に神器 セイクリッド・ギア> 「赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)」を出現させて炎を消したのであった。 セツナ「もしかして...イッセー兄ちゃんか?」 イッセー「あれ?セツナとミライちゃんじゃん。何でここに...」 イッセーの姿を見て驚くセツナとミライ。イッセーも助けたのがセツナ達だと知って驚く。 実は兵藤家とセツナ達が住む研究所はご近所で、時々イッセーとセツナは一緒にサッカーをしたりと 仲が良かった。そこへリアス達も駆け付ける。 アーシア「イッセーさんと一緒にいるのはセツナ君とミライちゃん?」 セツナ「アーシアの姉ちゃん達まで?どういう事だ」 リアス「何故ここにいるのかは兎も角、この騒ぎはあなた達の仕業ね」 アバドン「ムム...何やら人が増えたでござる」 フェンリル「もう、一体何なのよ!アンタ達!」 リアス達もセツナとミライがいる状況に少し驚くが、それよりも騒ぎを治める事が先と考え、 フェンリルとアバドンに目を向ける。デビルチルドレン以外にも人が集まってきた事に フェンリルとアバドンは戸惑う。 朱乃「あなた達、ここがグレモリーの領地である事を知らなかったのかしら」 リアス「領地を荒らした罪、償ってもらうわ」 街中で暴れるフェンリルとアバドンを倒すべく、リアス達は翼を広げ、剣を構えたりと 臨戦態勢を取る。 ミライ「あの翼、もしかしてリアスさん達もデビル何ですか?」 クール「お前ら、気が付かなかったのか?」 ベール「リアス達デビル、デビル」 セツナ「知っていたのなら、教えろよ」 イッセー「犬が喋った!」 朱乃「あらあら、何となくそうじゃないかと思ったけど、やっぱりデビルなのね」 ミライとセツナはリアス達の正体が悪魔(デビル)である事を知って驚きの表情となるが、 デビルであるクールやベールは前々から正体に気が付いていたらしい。朱乃も見た目は普通の犬である クールは只の犬では無いと思っていたらしく、薄々気が付いていた。 フェンリル「もう、ごちゃごちゃ五月蠅いわね」 アバドン「これ以上、人が増えない内に終わらせるでござる」 イッセー「セツナ、ミライちゃん、ここは下がっていてくれ」 セツナ「いいや。こいつ等は俺達の敵だ」 ミライ「デビルチルドレンとして、マカイに帰さないと」 フェンリルとアバドンはこれ以上人が増えない内にデビチルの2人やイッセー達を倒そうと考える。 イッセーは危険を感じてセツナ達を逃がそうとするが、デビルチルドレンとしての使命がある2人は 下がらず、戦おうと前に出た。 アバドン「マハラギ!」 フェンリル「マハマグマ!」 アバドンの炎やフェンリルの地震攻撃を放つが、クールやベールは魔法で対抗。イッセー達も これまで多くの戦いを経験してきたので、フェンリルとアバドン如きでは止められる筈は無かった。 フェンリル「こいつ等強いじゃな~い!」 アバドン「やはり我らは2人では多勢に無勢でござったか。こうなったら撤退を...」 ???「おいおいお困りじゃねえか。手を貸してやろうか?」 フェンリルとアバドンが撤退を考え始めた所、突然声が聞こえてくる。そこへ青い肌のゾンビー ザベル・ザロックがくさったしたいやしりょうのきしといったアンデッド系モンスターを率いて現れた。 イッセー「な、何だ!?今度はゾンビが出てきたぞ」 セツナ「見た事が無い奴だけど、あいつもゾンビなのか?」 ザベルとアンデッド系モンスターの軍団に驚くイッセーとセツナ。 木場「あのゾンビ...もしかしてザベル・ザロックか!」 イッセー「知っているのか、木場」 木場「元々は人間のミュージシャンだったけど、闇の帝王オゾムの洗礼を受けてゾンビに なったって聞いた事がある」 ゼノヴィア「私も教会にいた時に噂で聞いた事がある。自身のファン100人を殺害し、 自身も命を絶った後にゾンビになったとな...」 イッセー「100人~!?」 アーシア「そんな...」 ザベル「オレの事を知っているなんて嬉しいねぇ~♪まぁ、レイレイちゃんみたいに 死体じゃないからオレの好みじゃないが」 ザベルの事を知る木場やゼノヴィアがザベルについて話す。ザベルの所業にイッセーや アーシアはショックを受けた。ザベルは自分の事を知っている者がいて上機嫌となる。 ザベル「それじゃ、パーティーの開始だ!ギャハハハハ」 アバドン「何にせよ、援軍はありがたいでござる」 フェンリル「形成逆転よ~!」 リアス「皆、来るわよ!」 ザベル達アンデッド系モンスターを加えてフェンリルとアバドンは仕切り直しと リアス達やデビルチルドレンの2人に襲い掛かる。 イッセー「うぉぉぉ!」 くさったしたいやしりょうのきしの大群をイッセーは「赤龍の籠手」で殴り、リアスや朱乃は魔法で蹴散らし、 木場とゼノヴィアは剣で薙ぎ払い、子猫は怪力で投げ飛ばしていく。アーシアやギャスパーも狙われるが、 ギャスパーが神器で動きを止めたり、アーシアの使い魔であるラッセーがアーシアを守ろうと電撃を浴びさせて応戦していた。 セツナ「ミライ、こっちも仲魔を呼ぶぜ!」 ミライ「OK!おじいちゃんに連絡するわ」 セツナは数の多さから仲魔を呼ぶ事を決め、ミライは祖父のヒロミに連絡。 そしてセツナはデビライザーからジャックフロストとメッチー、合体デビルの セキリュウを召喚(コール)した。ベールのソニックブームやジャックフロストの 冷気、メッチーの電撃、そしてクールとセキリュウのファイアーブレスが炸裂した。 アバドン「ムム...やはり中々厄介でござるな」 ザベル「どうやら、あの赤い髪の嬢ちゃんが司令塔という訳か。だったら先に始末しないと いけないようなぁ~!」 ザベルは、司令塔がリアスであると見抜き、彼女に向って自身の脚を変化させての回転キック 「ラウドネススクリュー」をその身体を貫こうとする。だが、そこに銃弾がザベルに当たる。 ザベル「銃か?誰だ」 ???「これ以上暴れるのは止めろ!ブルーバードだ」 ザベルに銃を放ったのは現場に到着したブルーバードのリーダーである五十嵐大二だった。 大二は門田ヒロミと共に姿を現す。 リアス「あら。ブルーバードの方々が何用かしら」 大二「駒王町の事は基本的に君達グレモリーに任せているが、流石に市民の安全が脅かされているのであれば 見過ごす事は出来ない。既にブルーバードは負傷者がいないか救助活動を行っている」 ヒロミ(リバイス)「全身全霊を賭けて市民を守る!」 大二「行くぞ、カゲロウ」 カゲロウ「ああ。大二」 大二&カゲロウ「「変身」」 ヒロミ(リバイス)「変身」 リアスは現れた大二とヒロミに内心は驚くものの、表情は崩さず以前から面識のある ブルーバードの2人に軽い挨拶を行い、2人も応える。そして大二は相棒の悪魔である カゲロウと共に仮面ライダーエビリティライブに。ヒロミは仮面ライダーデモンズに変身した。 セツナ「すっげー!仮面ライダーだ!初めて本物見たぜ」 イッセー「あの2人仮面ライダーだったのか」 アバドン「次から次へと厄介でござる」 フェンリル「これって、いつもの負けパターンに入っていない?」 ザベル「面白れぇ!血祭りにしてやるぜ!」 仮面ライダーの登場に目を輝かせるセツナに、驚きの声を上げるイッセー。 仮面ライダーの思わぬ登場にアバドンとフェンリルは苦虫をつぶした様な表情になるが ザベルは血祭りにしようとやる気を滾らせる。 リアス「じゃあ、協力してもらうわね。アーシアとギャスパーは救助活動を手伝ってあげて。 イッセー達他の皆は、こいつ等を片付けるわよ」 アーシア「分かりました!」 ギャスパー「行ってきます!」 イッセー「よーし、今度こそ倒してやるぜ!」 セツナ「ミライ、クール、ベール、皆、俺達も行くぞ!」 リアスは大二達と協力する事を決め、アーシアとギャスパーを救助活動をしているブルーバードの 手伝いに向かわせ、残ったメンバーでザベル達を倒す様指示を出す。 セツナもミライやクール、ベール達に、リアス達に続くよう声を掛けるのであった。 エビリティライブはライブガンとエビルブレードを巧みに入れ替えてザベルを攻撃。 デモンズはモグラバイスタンプでモグラゲノミクスとなり、ドリル状の「デモンディグゾン」で ザベルに近接攻撃をしていく。 ジョージ@通信『大二、ヒロミ、特務機関の「森羅」からの情報によれば、あの青いゾンビの名前は ザベル・ザロック。魔界のエージェントだ!』 エビリティライブ(大二)「森羅...零児さんと小牟さんの組織か」 戦闘中、ブルーバードの本部に居るジョージ狩崎からエビリティライブ達に通信が入り、 特務機関「森羅」からザベルについての情報が入った事を伝える。 森羅との合同任務で有栖零児と小牟と面識を持つ大二は、2人の事を思い出す。 デモンズ「答えろ。町で暴れる貴様達の目的は何だ!」 リアス「私も聞きたいわ。見た事無いモンスターを連れているし、貴方達は誰の命令で動いているのかしら」 デモンズはザベルに町で暴れる目的を問いただす。リアスもザベルが引き連れ居ている見た事無いモンスターを見て、 誰の命令で動いているのか問いただす。 ザベル「ギャハハハ!そんなのは決まっているぜ。この世界を征服しにきたのさ」 アバドン「我らはあらゆる世界の魔王が結託した魔界同盟の命により、この地上を征服しに参った!」 フェンリル「そんで~、邪魔なデビチルをついでにぶっ倒そうと思ったんだけど、 次から次に厄介な奴らが出てくるんだもの。嫌になっちゃうわー!」 ジョージ@通信『魔王による同盟組織...興味深いね』 デモンズ「魔界同盟...それがこの世界を脅かす敵か」 リアス「お兄様が、不穏な存在が蠢いていると仰っていたけど、貴方達の事だったのね」 セツナ「フェンリルにアバドン、お前ら今度はそんな奴らの手先になっていたんだな!」 デモンズ達の問いにザベル達は自分達が所属する魔界同盟の名前を出し、世界征服の目的を明かす。 明かされた魔界同盟の名前に各々反応する。そして仮面ライダー、デビルチルドレン、グレモリー眷属の 活躍で、アンデッド系モンスターは倒されていき、残すはザベル、フェンリル、アバドンだけとなった。 ミライ「セツナ!マカイへのゲートを開いたわ」 セツナ「よーし、マカイに帰れ!クール、セキリュウ」 クール「ファイアーブレス!」 セキリュウ「グワァァ!!」 イッセー「ぶっ飛べぇ!」 フェンリル&アバドン「「ぎゃぁぁぁぁ!」」 フェンリルとアバドンをマカイへ帰す為、ミライはマカイへのゲートを開く。 クールとセキリュウのファイアーブレスとイッセーの「赤龍の籠手」でぶっ飛ばされた フェンリルとアバドンはゲートの中に吸い込まれ、この場から消えた。 エビリティライブ(大二)「トドメだ!」 『エビルライブチャージ!』 『Wings for the Future!』 『エビリティパーフェクトフィナーレ!!』 デモンズ「行くぞ!」 『Charge!』 『デモンズフィニッシュ!』 ザベル「グォォォォ!!」 エビリティライブとデモンズはそれぞれ必殺技を発動。高く跳び強烈なキックを ザベルに打ち込み、ザベルは吹き飛ぶ。 ザベル「へへ。コイツは効いたぜ。他の奴らもいなくなったし、オレもずらかるぜ!」 深いダメージを負ったザベルは潮時であると考え撤退した。こうして駒王町の戦闘は 一先ず終わりを迎えた。しかし誰もが安堵した矢先、何処からか攻撃が放たれる。 イッセー「部長!皆、大丈夫か」 リアス「ええ。平気よ、イッセー」 セツナ「まだ、何かいるのかよ!」 エビリティライブ(大二)「何処から攻撃してきたんだ...」 リアス達の安否を確認するイッセー。リアスを始め皆、無事だったが、突然の攻撃に セツナは困惑。エビリティライブは周囲を警戒する。 鬼道衆A「己、仕留め損ねたか」 鬼道衆B「忌々しい...」 イッセー「テメェら!よくも部長や皆を攻撃しやがって何者だ!」 そこに現れた仮面を付けた集団-鬼道衆は仕留め損ねた事を悔やむ言葉を各々発する。 イッセーはリアス達を攻撃してきた事に怒り、何者かと問いただす。 鬼道衆A「我らは鬼道衆...魔を滅する者なり」 鬼道衆B「この地で魔が暴れていると聞いた故、始末するべくこの地の参った」 セツナ「鬼道衆...?」 朱乃「鬼道衆...聞いた事がありますわ。妖怪を狩る事に長けた修験道の一派でしたね」 イッセーからの問いに自分達の名前と目的を明かす鬼道衆。鬼道衆という言葉に馴染みが無い セツナは頭に「?」を浮かべ、朱乃は鬼道衆について解説する。 エビリティライブ(大二)「暴れていた奴らなら、もうこの場にいない。我々が退けた」 鬼道衆Ⅽ「そこに悪魔共がいるではないか」 デモンズ「彼女達は悪魔だが、この町の住民であり、日本政府からも認められている」 鬼道衆A「関係ない。この場に居る者を始末しろというのが上からの命令なのでな」 デモンズ「何だと!」 鬼道衆B「悪魔、妖怪、それに関わる者は一切、始末する...それが我ら鬼道衆... いや、悪魔特捜隊の目的よ!」 エビリティライブやデモンズは先程まで暴れていたザベル達を撃退し、この場に残っている リアス達は町の住人である事を説明するが、鬼道衆は関係ないと言い放ち、ここで自分達が 悪魔特捜隊に属している事を明かす。 イッセー「悪魔特捜隊って...」 セツナ「さっき、テレビで言っていた奴か!」 エビリティライブ(大二)「もう彼らが動いたのか...」 悪魔特捜隊の名前にイッセーやセツナ達は先程のテレビでの会見を思い出す。 エビリティライブの中の大二は悪魔特捜隊がもう組織として動いている事に 仮面の下で驚きの表情をつくる。 鬼道衆A「では、早速仕事に取り掛からせてもらう」 ミライ「えっ...私達に向けている?」 デモンズ「待て、2人は悪魔でなく只の幼い子供だ。子供を攻撃しようとするなど」 鬼道衆B「只の子供が悪魔を従わせられるものか!何であろうと排除する」 セツナ「テメェ...!」 クール「セツナ!ミライ!」 鬼道衆の1人が護符を向けたのは、この場で一番幼いセツナとミライだった 幼い子供の2人に攻撃しようと鬼道衆にデモンズは怒りを露わにする。 それでも問答無用と鬼道衆はセツナとミライに向けて護符による攻撃は放たれ、 クールは盾になろうと前に飛び出ようとしたその時、別の誰かが飛び出す。 ???「鬼神招来!」 飛び出した人物が呪文を唱えると右腕は鬼の腕となり、その腕で護符による攻撃を 打ち消した。 ???「見つけたぜ、鬼道衆...いやその道から外れた裏鬼道衆!」 裏鬼道衆A「その術...貴様、我らと同じ鬼道衆」 裏鬼道衆B「石動零か!」 零「誰が、同じだ!外道である貴様らと一緒にすんじゃねえ」 飛び出して護符を打ち消したのは滅亡した鬼道衆の生き残りで、鬼太郎ともかかわりを持つ 石動零だった。鬼道衆...いや裏鬼道衆も石動零の登場に驚愕する。 零は裏鬼道衆から同じと言われて憤慨する。 零「まさか、外道の貴様らがまだ生き残っていたとはなぁ」 裏鬼道衆A「我々の誘いを断った貴様が何の用だ!」 零「俺は妖怪とか今でも嫌いだ。だがガキとか無関係の連中にまで手を掛けようとする 外道の貴様らの方がもっと嫌いなんでな。邪魔させてもらうぜ」 零は裏鬼道衆から悪魔特捜隊の入隊の誘いを受けていたが、外道である裏鬼道衆を従えている 組織に不信感を持っており入隊を断っていた。そして裏鬼道衆が幼いセツナとミライに攻撃を しようとした所を目撃し、飛び出したのである。 セツナ「ええっと...誰だか知らないけどありがとうな」 ミライ「ありがとうございます。助かりました」 零「礼は良い。それよりも下がってな。あいつらの不始末は俺がする」 リアス「ちょっと、勝手に話を進めないでくれる」 エビリティライブ(大二)「奴らは民間人にも手を掛けようとしていた。断じて許す訳にはいかない」 エビリティライブ(カゲロウ)「まぁ貴様がこっちにもちょっかいを掛けるなら相手するがな」 助けられたセツナとミライは零に御礼の言葉を掛ける。零は2人に下がる様にいうが、 勝手に話が進んでいく事にリアスや大二は零に口を出す。大二の中のカゲロウは零が 此方にも攻撃しようものなら相手をすると口にする。 裏鬼道衆A「...仕方があるまい。今回はこの場を貴様達に譲る」 裏鬼道衆B「だが我ら悪魔特捜隊に逆らった事を後悔するがいい」 零の登場も加わって、戦力の立て直しが必要と感じた裏鬼道衆はその場から撤退をする。 ヒロミ「何とか終わったな」 大二「はい、ヒロミさん。皆さん、状況を整理するべく一旦集まってほしいのですが」 リアス「それじゃ、学校の部室で話しましょう。あそこなら落ち着いて話が出来るでしょうし」 セツナ「俺達も行かないといけないような?」 ミライ「当たり前でしょ!とりあえず、おじいちゃんにも連絡しなきゃ」 大二「貴方にも来てもらいます。ええっと...」 零「石動零だ。まぁ、ついていくよ」 そして一同は状況を整理し、お互いの情報を共有すべく駒王学園のオカルト研究部の 部室に集まるのであった。 駒王学園・旧校舎*** ヒロミ(デビチル)「ミライ、セツナ無事じゃったか!?」 ミライ「お爺ちゃん!」 お互いの情報共有と事件の状況を整理するべく、駒王学園のオカルト研究部の部室がある 旧校舎へ移った一同。そこへ連絡を受けたミライの祖父である要ヒロミ博士も合流する。 狩崎『モニター越しで失礼。お久しぶりですね、ヒロミ博士』 ヒロミ(デビチル)「-?おお、もしやジョージ君か。大きくなったのう」 部室内に設置されたモニターにブルーバードの本部にいる狩崎の映像が映し出され、 ヒロミ博士に挨拶をする。 セツナ「知り合いなのか?爺さん」 ヒロミ(デビチル)「うむ。彼の父親の真澄君とは親しい友人でな。わしがジョージ君と 出会ったのは、彼がこ~んなに小さかった頃じゃったが、それでも優れた頭脳の少年じゃったな」 狩崎『博士の研究しているデビゲノムは、ダディや私の研究に通じる物があってね。 その為、交友関係にあったんだ』 セツナの質問に対し、ヒロミ博士と狩崎は狩崎の父親である真澄を通じて交友関係にあった事を 説明する。 アザゼル「さて、関係者が揃った所だし、そろそろ話しを始めようか」 オカルト部の顧問である堕天使のアザゼルによって、情報の共有と状況の整理を始める。 その中でやはり話題に上がったのは「魔界同盟」と「悪魔特捜隊」についてだった。 大二「異世界の魔王達による同盟組織か」 ヒロミ(リバイス)「それが地球を侵略しようとしているのであれば、Gショッカーと同様の脅威だな」 アザゼル「ああ。下手したら地球だけじゃなく冥界や他の神話世界も巻き込むかもしれねぇな」 魔界同盟が地球にまで侵攻してきた事に、その脅威にそれぞれ苦い表情を浮かべる。 アザゼルも魔界同盟は冥界や他の神話世界も巻き込むだろうと口にする。 セツナ「フェンリルとアバドンがいるって事は、もしかしたらルシファーやデモゴルゴン達も その魔界同盟っていうのに加わっているかもしれない」 イッセー「ルシファー...!」 セツナ「-?どうしたんだよ、イッセー兄ちゃん」 リアス「イッセー...あの子達の言っているルシファーと私達が知っているルシファーは 別人よ。いちいち反応するんじゃない」 イッセー「そうだった...悪(ワル)ィ、続けてくれ」 フェンリルとアバドンが魔界同盟の一員になっている事を知ったセツナ達はかつて戦った ルシファーやデモゴルゴン達魔王が魔界同盟の一員になっているのでないかと疑う。 ルシファーの名前が出されて一誠はライバルの事を思い出して反応するが、リアスに セツナの語るルシファーと自分達が知っているルシファーは別人だからと教えて、話の腰を 折った事を少し咎め、一誠は反省し、セツナ達に謝った。 リアス「冥界にいるお兄さま...いえ、冥界の四大魔王の1人であるサーゼクス・ルシファーより、 魔界同盟の脅威に対し、貴方方に協力せよと命を受けました。よろしいかしら」 狩崎『こちらとしては戦力が増える事に問題は無い。何分Gショッカーとか厄介な敵が多すぎるからね。 頼りにさせてもらうよ』 リアスは先程、魔界同盟の脅威を兄にして四大魔王の一角であるサーゼクス・ルシファーに伝えた所、 その脅威性から人間の協力が必要であると判断され、協力する事を伝えられた。 狩崎はGショッカー等地球を脅かす敵が多いので、戦力が増える事は歓迎する所なので リアスからの申し出を受け入れた。 セツナ「俺達もイッセー兄ちゃん達に協力するぜ」 ミライ「魔界同盟の所為でマカイが荒れると、地上にも影響が出てしまいます。 それを解決するのがデビルチルドレンの使命ですから」 ヒロミ(デビチル)「うむ。この子達の事をよろしくお願いしますじゃ」 大二「ああ。君達の協力は心強い」 ヒロミ(リバイス)「幼い君達の力を借りるのに心苦しくあるが、その代わり、全力で 君たちを守る事を約束しよう」 グレモリー眷属が協力する事になり、セツナとミライ、デビルチルドレンの2人も協力に 名乗り上げる。2人の協力に大二とヒロミ(リバイス)は感謝の言葉を送った。 狩崎『さて、魔界同盟についてはこれぐらいにして、次は悪魔特捜隊についてだが、 彼らの事を知っているみたいだが、そこの所はどうなんだい?石動零』 魔界同盟の話を終え、続いて最後に介入してきた悪魔特捜隊の話に移り、狩崎はあの場に来ていた 悪魔特捜隊―裏鬼道衆について知っている石動零に話を振る。 零「あの場に居たのは裏鬼道衆。鬼道衆の中でも私利私欲で悪事に手を染める外道な連中だ」 ヒロミ(リバイス)「先程の振る舞い...その様な連中だったか」 セツナ「ニュースでやっていたけど、あいつら地球連邦が作った部隊なんだろ? 何でそんな悪い奴がいるんだよ」 これまで部屋の隅で只黙っていた石動零はあの場に来ていた裏鬼道衆の説明をする。 説明を聞いてヒロミ(リバイス)は先程の裏外道衆の振る舞いを思い出して怒りから拳を握り、 セツナは地球連邦政府が組織した部隊の中に、悪い奴らが加わっているのが納得がいかなかった。 狩崎『連邦も一枚岩じゃないからねぇ。一応クレームはつけさせてもらうが聞く耳は持たないだろう。 次に彼らに会ったら、今度こそ戦う事になるかもしれない』 イッセー「だったら、今度こそぶっ飛ばしてやるぜ!」 セツナ「俺達もだ!」 狩崎は同じ連邦の部隊であるが、政治的な背景を暗に示しつつ、今後衝突して 戦う事を示唆する。一誠やセツナは裏鬼道衆―悪魔特捜隊の危険性は分かったので、 今度はぶっ飛ばすと意気込む。 大二「石動零。君は彼らと敵対関係にあるが、それなら俺達の仲間に...」 零「冗談。俺は誰かと仲良しこよしなんて性に合わねえんだ。話が終わったんなら、 俺は帰らせてもらうぜ」 大二から仲間にならないかと声を掛けられる零だが、それを拒否し、教室を出て行った。 伊吹丸「・・・よかったのか。零よ」 零「いいんだよ。さっきも言った通り俺に仲間は必要ねぇ。...まぁでも、 裏外道衆が俺の邪魔をするのなら、相手をするだけだがな」 廊下に出た後、伊吹丸が零に「仲間にならなかった」事を問いかけ、零は先程と同じ様に答える。 ただそこに再び邪魔をするのであれば相手をすると付け加えて旧校舎を去った。 セツナ「零の兄ちゃん、出て行っちまった」 狩崎『まぁ、本人が断る以上仕方がない。では改めて今後よろしく頼むよ。グレモリーの眷属に デビルチルドレンの諸君』 零が出て行った事にセツナ達は呆然とするものの、狩崎は「仕方ない」と思考を切り替え、 改めてグレモリー眷属とデビルチルドレンの2人の協力を歓迎するのであった。 龍賀製薬・社長室*** 一方その頃。ここは近年新しく設立された製薬会社「龍賀製薬」その企業から発売されている 栄養ドリンクは一般だけでなく連邦軍にも好評となっており、急上昇中の企業である。 だがその正体は裏鬼道衆の元締めにして、悪魔特捜隊の総帥である龍賀一族の経営する企業だった。 龍賀一族とは50年前、哭倉村という今は無き村を支配していた一族で、幽霊族を狩り、 彼らを材料に新薬「M」を生み出して莫大な富を得ていたが、ある事件を切欠に一族は全滅し、村は滅んだのだが 黄泉還り現象により復活。ロゴスと手を結び悪魔特捜隊の長となったのである。 現在、社長室では先程駒王町から帰還した裏鬼道衆が悪魔特捜隊の総帥である長田幻治、 その妻で会社の社長でもある龍賀乙米に報告をしていた。 乙米「それで、おめおめ帰ってきたというの?鬼道衆が聞いて呆れるわ」 長田「部下の不手際、申し訳ございません。ですが、我々の部隊は発足したばかり。 余計な波風を立てるのは、今後の運営に支障が出るかと...」 乙米「何を呑気な...。聞けば、その石動っていう鬼道衆は貴方が勧誘しようとして 失敗したって言うじゃない。何か思わない訳?」 長田「ええ。ですので必ず報いを受けさせますよ」ニチャ 報告を受けた乙米は「おめおめ逃げ帰った」と裏鬼道衆を批判。裏鬼道衆のリーダーである 長田は部下の不手際を謝罪しつつも、乙米を宥めた。因みに2人は黄泉還った際に再婚。(性は別姓) 乙米は長田に石動零を悪魔特捜隊のスカウトをしようとして断られた事を持ち出し、 長田は必ず報復をすると不気味な笑みを浮かべる。 ???「話はそこまでにせい。乙米よ」 乙米「ですが、お父様!」 ???「聞こえなかったか?話は終わりだ」 乙米「・・・はい」 乙米と長田が話をしている時、社長の席に座っている人物が話を止める。 「お父様」と呼ばれる人物に止められ、乙米はおとなしく従い、長田と共に膝をついた。 その人物は椅子を回転させ、2人に姿を見せる。その人物は小柄な老人だが、 この老人こそ龍賀一族の当主であり、悪魔特捜隊の影の総帥・龍賀時貞だった。 時貞は50年前に肉体を失い、その魂は小さな玉となって死ぬ事も出来ない身体となったが、 黄泉還り現象の影響なのか再び肉体を得て復活。特捜隊の影の総帥となったのであった。 時貞の傍らには長男の時麿が控えている。 時貞「今は好きにさせておけ。いずれ奴らと決着をつけるその時までな」 時貞は、そう告げながら不気味な笑顔を浮かべるのであった。 〇鬼太郎→悪魔特捜隊の発足のニュースを見る。 〇目玉おやじ→悪魔特捜隊の発足のニュースを見る。 〇猫娘→悪魔特捜隊の発足のニュースを見る。 〇石動零→低級妖怪を倒した所、長田から悪魔特捜隊のスカウトを受けるが断る。裏鬼道衆からセツナとミライを助けた後、駒王学園旧校舎での話し合いに参加。ブレイバーズへの協力を断って旧校舎を出る。 〇鬼童・伊吹丸→悪魔特捜隊の亀背を感じ取る。その後、ブレイバーズへの協力を断った石動零と会話をする。 ●龍賀時貞→長田幻治からの報告を聞く。 ●龍賀時麿→時貞の傍に控えて、長田幻治からの報告を聞く。 ●龍賀乙米→長田幻治からの報告を聞き、任務失敗を咎める。 ●長田幻治→石動零を悪魔特捜隊にスカウトするが断られる。龍賀時貞達に駒王町での任務を報告する。 △藤原麗美→悪魔特捜隊の発足をテレビを通じて発表する。 〇剣持保→悪魔特捜隊の発足のニュースを見て、危機感を感じる。 〇佐原正光博士→悪魔特捜隊の発足のニュースを見て、危機感を感じる。 〇伊吹長官→悪魔特捜隊の発足のニュースを見て、危機感を感じる。 〇三浦尚之大佐→悪魔特捜隊の発足のニュースを見て、危機感を感じる。 〇シン・アスカ→悪魔特捜隊の発足のニュースを見て、不安を感じる。 〇ルナマリア・ホーク→悪魔特捜隊の発足のニュースを見たシンを心配する。 〇レイ・ザ・バレル→悪魔特捜隊の発足のニュースを見たシンを励ます。 〇カミーユ・ビダン→シン達の会話に加わる。 〇ファ・ユイリィ→シン達の会話に加わる。 〇五十嵐一輝→悪魔特捜隊のニュースを見る。 〇五十嵐さくら→悪魔特捜隊のニュースを見る。 〇五十嵐元太→悪魔特捜隊のニュースを見る。 〇ラブコフ→悪魔特捜隊のニュースを見る。 〇五十嵐大二→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動して、エビリティライブに変身して戦闘する。ザベルに必殺技を繰り出して勝利する。駒王学園旧校舎での話し合いに参加する。 〇カゲロウ→大二と共にエビリティライブに変身して戦闘する。 〇門田ヒロミ→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動して、デモンズに変身して戦闘する。ザベルに必殺技を繰り出して勝利する。駒王学園旧校舎での話し合いに参加する。 〇田淵竜彦→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動する。 〇ジョージ・狩崎→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り、本部に残ってサポートを行う。 ブレイバーズに連絡をし、ザベルの情報を伝える等を行った後、通信越しで駒王学園旧校舎の話し合いに参加。グレモリー眷属やデビルチルドレンの協力を歓迎する。 〇兵藤一誠→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。その後、駒王学園旧校舎で話し合いに参加。ブレイバーズに協力する事を決める。 〇リアス・グレモリー→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。その後、駒王学園旧校舎で話し合いに参加。ブレイバーズに協力する事を決める。 〇姫島朱乃→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。 〇木場祐斗→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。 〇ゼノヴィア・クァルタ→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。 〇アーシア・アルジェント→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘や救助活動を行う。 〇塔城子猫→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘を行う。 〇ギャスパー・ヴラディ→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘や救助活動を行う。 〇アザゼル→街中でアバドンとフェンリルが暴れている事をリアス達に知らせる。駒王学園旧校舎での話し合いに参加する。 〇ラッセー→アーシアを守る。 〇甲斐セツナ→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。ブレイバーズへの参加を決める。 〇要ミライ→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。ブレイバーズへの参加を決める。 〇要ヒロミ→悪魔特捜隊のニュースを見る。その後、駒王学園旧校舎での話し合いに参加する。 〇クール→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。 〇ベール→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。 〇セキリュウ→召喚されてアンデッド系モンスターと戦う。アバドンとフェンリルをマカイへ送り返す。 〇ジャックフロスト→召喚されてアンデッド系モンスターと戦う。 〇メッチー→召喚されてアンデッド系モンスターと戦う。 ●アバドン→地上界に来て暴れる。デビチルの2人やグレモリー眷属と戦う。ザベルが加勢して盛り返すが、敗れてマカイへ送り返される。 ●フェンリル→地上界に来て暴れる。デビチルの2人やグレモリー眷属と戦う。ザベルが加勢して盛り返すが、敗れてマカイへ送り返される。 ●ザベル・ザロック→アンデッド系モンスターを引き連れて現れて、グレモリー眷属やデビルチルドレン、ブルーバードと戦闘。戦闘後、撤退する。 ●くさったしたい→ザベルに引き連れられて現れる。 ●しりょうのきし→ザベルに引き連れられて現れる。 【今回の新登場】 〇石動零(ゲゲゲの鬼太郎 6期) 壊滅した鬼道衆の生き残りである青年。倒した妖怪の魂と力を取り込み、自身に憑依させる事で 妖怪の力を使う事が出来る呪装術を使う事が出来る。正義感は強いが故郷を妖怪に滅ぼされた事で、 妖怪に対して強い憎しみを持っており、鬼太郎とも当初は度々敵対する事もあったが、 現在は敵対をせず、一人前の鬼道衆となるべく、伊吹丸の監修の元修行の旅に出ている。 〇鬼童・伊吹丸(ゲゲゲの鬼太郎 6期) 「大逆の四将」の一体にして、酒呑童子の息子。一人称は「われ」1000年前は父親の酒呑童子と共に京の都を滅ぼしたが、人間の娘である「ちはや」と出会ったことで良心が芽生え、大江山で捕らえた人間達と共に豊かな村に移り住んだが、不在の時に近隣の領主に村を焼かれ住人は殺され、ちはやの胴体を持ち去るという所業に怒り、国を滅ぼした事で鬼道衆に封印されていた。ぬらりひょんによって封印が解かれ現世に戻った後、ちはやの胴体を探すべく猫娘を人質に犬山まなを連れ去るが、事情を聞かされたまなや 鬼太郎達の協力を得て、ちはやの胴体が埋められている場所に、自身が回収したちはやの頭蓋骨を置いて成仏を見届けた事で心残りが無くなり、地獄に戻される。玉藻の前との最終決戦では魂のみ解放され石動零に助力。その功績で半身を解放され、鬼道衆としては未熟な零を鍛え直すべく、共に何処かへ旅立っていた。 ●龍賀時貞(鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎) 戦後日本の財界を裏で牛耳り、哭倉村を支配する龍賀一族の当主。龍賀製薬の立役者。 例え身内であっても自分の欲望を満たす為ならば道具同然に使い捨て、秘薬「M」を作り出す為、 幽霊族を狩り絶滅に追い込み、血のつながった孫娘の龍賀沙代を手籠めにするなど外道な人物。 既に亡くなっていたが、魂は現世に残り、一族の行く末を観察し続け、一族の不甲斐なさから、 「日本の行く末を託せない」と身勝手な判断を下し、魂を他人と入れ替わる禁術で孫の長田時弥の魂を追い出して、 身体を乗っ取って復活。狂骨を使役していたが、水木に狂骨を操る髑髏を壊され制御が利かなくなり、挙句狂骨に飲み込まれて 魂を決して死なない小さな球体に変えられ永遠に恐怖と苦痛に苛まれる末路を迎える。 ●龍賀時麿(鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎) 龍賀一族の長男。平安時代の貴族の様な化粧と服装をした人物。嫡男であるが身体が弱く 何年も人前に現れなかったが、時貞の遺言で一族の当主に選ばれるものの、翌朝死体となって発見される。 実は父の時貞同様、龍賀沙代を手籠めにしようとして妖怪の力で殺害された事が後に判明する。 ●龍賀乙米(鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎) 龍賀一族の長女。龍賀製薬の社長・克典の妻で沙代の母親。気が強く厳格な性格で 夫の克典との夫婦仲は険悪。妹・庚子の夫である長田幻治を部下としている。 実は秘薬「M」の製造の指揮を行っていたが、最期は怨霊に捕まり天上から落ちてきた 鉄パイプが左目貫通して死亡した。 ●長田幻治(鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎) 哭倉村の村長である糸目の男性。龍賀家の三女・庚子の夫で時弥の父親。 実は裏鬼道衆のリーダー格で、龍賀家の長女・乙米に仕え、秘薬「M」を作り出すべく、 幽霊族を攫っていた。ふだんはにこやかな顔立ちをしているが、本性は腹黒で狡猾な人物である。 呪術で哭倉村に封じられていた狂骨を操る事が出来る。 △藤原麗美(ゲゲゲの鬼太郎 6期/半オリジナル) 日本の女性総理大臣。政権中、何度も妖怪によって自身の命と国家の危機に瀕した事から 終盤「妖対法」を制定し、人間と妖怪の戦争の原因を作った。その際、命を落とす。 ※名前は【闘争の系統】独自の設定で『ヤマタイカ』の藤原総理と親戚という設定) 〇剣持保(大鉄人17) 殉職した前隊長・中井に代わってレッドマフラー隊の隊長に就任。「鬼の剣持」と呼ばれており、 その厳しさは相当のものだが、思いやりもあり、かなりの切れ者で頼れる男。陸上自衛隊レンジャー部隊特殊課に在籍していた事があり、 その頃からブレイン党の幹部キャプテンゴメスとはライバル同士。 ○伊吹長官=ヒース星人ユイ・イブキ(電撃戦隊チェンジマン) 電撃戦隊を組織した人物で、地球守備隊の有能な指揮官。人知を超えた科学力を持つ。 宇宙の伝説や生物に関する知識が豊富で、チェンジマンの大きなバックボーン。 その正体は、アースフォースの未知なる可能性に賭け、地球へやって来たヒース星人。 ○三浦尚之大佐(超力戦隊オーレンジャー) 国際空軍UAOH超力戦隊参謀長。超力を発見した考古学者でもあり、古代文明の各種資料を分析して オーレンジャーの強化服やオーレンジャーロボ、レッドパンチャーを開発した優秀な科学者でもある。 〇ファ・ユイリィ(機動戦士Ζガンダム) カミーユの隣人で高校の同級生。エゥーゴの一員となったカミーユを案じて自身もパイロットの訓練を受けて エゥーゴの一員となる。後にカミーユと恋人同士となる。乗機はMSA-005メタス。 〇五十嵐一輝/仮面ライダーリバイ(仮面ライダーリバイス) 五十嵐家の長男。大切な家族を守る為に内なる悪魔であるバイスと契約し、仮面ライダーリバイに変身して戦う。 実家である「しあわせ湯」で働いており、自称「日本一のお節介」かつてプロを目指していたほど、 サッカーが得意。契約の代償で記憶を徐々に失くしていき、最終的にバイスを忘れる事で 失くした記憶を取り戻すが、浮世英寿によりバイスの事を忘れる事は無くなった。 〇五十嵐大二/仮面ライダーライブ(仮面ライダーリバイス) 五十嵐家の次男で特務機関フェニックス中央方面隊分隊長。自身に悪魔カゲロウを宿しており、 仮面ライダーライブに変身する。保守的な性格だが世界が平和になってほしいという思いを抱いている。 現在はブルーバードのリーダーとなっている。 〇カゲロウ/仮面ライダーエビル(仮面ライダーリバイス) 五十嵐大二に宿る悪魔。兄である一輝への嫉妬等の負の感情から生まれた為、台詞や行動に出ている。 当初は大二の身体を乗っ取って仮面ライダーエビルに変身して、一輝を攻撃したが後に和解。 現在は大二の相棒となり五感を共有している。激辛カレーなどが好物。 〇五十嵐さくら/仮面ライダージャンヌ(仮面ライダーリバイス) 五十嵐家の長女(末っ子だったが、後に弟の幸四郎が産まれる)自分の弱さを受け入れた事で 仮面ライダージャンヌに変身出来るようになった。空手を習っており、相当な腕前を持つ。 女子高生だったが、現在は医者を目指している。 〇ラブコフ(仮面ライダーリバイス) さくらの内なる悪魔で、見た目は巨大な蛇の着ぐるみ。基本的に「ラブ」「コフ」としか 言わないが、時々毒舌な事を口にする。普段は見えないがさくらがジャンヌに変身する事で実体化。 バイスタンプで様々な武器に変身する。 〇五十嵐元太/仮面ライダーデストリーム(仮面ライダーリバイス) 五十嵐家の父親で普段は動画配信を行っている。実はギフの細胞を体内に組み込まれた唯一の存在で 本名は白波純平。25年前、心臓に移植され仮面ライダーベイルとなって政府機関ノアの失敗作の悪魔を処理していたが 後に脱走し、その頃の記憶を失っていたが、内なる悪魔だったベイルが復活した事で覚醒。 そしてベイルと決着を着けるべく、仮面ライダーデストリームに変身して最後は決着を着けた。 〇門田ヒロミ/仮面ライダーデモンズ(仮面ライダーリバイス) 特務機関フェニックスの分隊長。仮面ライダーデモンズに変身する。空回りも多いが 真面目で正義感が強く他人に寄り添える包容力を備えている。デモンズドライバーの副作用で 体内年齢が80歳を超えて不調をきたすが、現在は治療により体内年齢は元に戻り、 ブルーバードの隊長として活動している。 〇田淵竜彦(仮面ライダーリバイス) 特務機関フェニックス所属の分隊長。門田ヒロミの同期で実直で真面目な性格だが、 序盤で醜態を晒し、若林司令官を守れなかったヒロミに苛立ち、デモンズドライバーを 寄越す様に迫る事も有ったが後に和解。現在はブルーバードの副隊長としてヒロミや大二を サポートしている。 〇ジョージ・狩崎/仮面ライダージュウガ(仮面ライダーリバイス) フェニックス遺伝子科学研究所に所属する科学者。マッドサイエンティストでリバイスドライバー等の開発者。 自身も仮面ライダージュウガに変身する。会話には英単語を多用する事が多い。 仮面ライダー(特に平成ライダー)のファン。現在はブルーバードの科学者として大二達をサポートしている。 〇兵頭一誠(ハイスクールD×D) 駒王学園2年生(後に3年生)愛称は「イッセー」自他共に認めるスケベな男子で、 人生初の彼女とデートに出かけた帰りで堕天使レイナーレに殺されるものの、 リアス・グレモリーによって悪魔に転生し、下僕となる。ランクは「兵士」 体内に神器「赤龍帝の籠手」を宿している。ハーレム王を目指している。 〇リアス・グレモリー(ハイスクールD×D) 駒王学園3年生(後に大学部に進学)オカルト研究部部長。冥界の現魔王の1人サーゼクス・ルシファーの妹で 「紅髪の滅殺姫(ルイン・プリンセス)」の異名を持つ上級悪魔。 レイナーレに殺された一誠を悪魔に転生させて眷属にする。その寛容さと愛情の深さで眷属を率いている。 一誠から向けられる好意と、その気持ちの一直線さから惚れこんでいる。重度の日本マニア。 〇姫島朱乃(ハイスクールD×D) 駒王学園3年生(後に大学部に進学)オカルト研究部副部長。ランクは「女王」 堕天使の幹部・バラキエルと人間・姫島朱璃の間に産まれた女性で、雷電の魔術を操る事から 「雷の巫女(後に雷光の巫女)」と呼ばれるようになる。普段は温厚で知的な淑女を装っているが、 かなりのサディスティックな性格をしている。一誠に惚れ込んだ1人。 〇木場祐斗(ハイスクールD×D) 駒王学園2年生(後に3年生)教会に属する聖剣エクスカリバーの元適応候補者だったが、 現在は悪魔に転生。階級は「騎士」神器「魔剣創造(ソード・バース)」及び「聖剣創造(ブレード・ブラックスミス)」を 所有している。後にオカルト研究部副部長に就任する。 〇ゼノヴィア・クァルタ(ハイスクールD×D) 駒王学園2年生(後に3年生)元々教会に所属するクリスチャンだったが、信仰対象の実態に失望して 悪魔に転生し、グレモリーの眷属になった。階級は「騎士」聖剣デュランダルを振るう。 後にグリゼルダ・クァルタと養子縁組の義姉妹となり、クァルタ性を名乗る。 〇アーシア・アルジェント(ハイスクールD×D) 駒王学園2年生(後に3年生でオカルト研究部部長に就任)元々は神の陣営に所属していたシスターで、 神器「聖母の微笑(トワイライト・ヒーリング)」を宿し、癒しの聖女として扱われていたが、 敵対している悪魔を癒した事から追放され、堕天使レイナーレに神器を奪われて命を落とすが、 リアスにより悪魔となって転生し、眷属となる。階級は「僧侶」当初から一誠に好意を抱いている。 〇ラッセー(ハイスクールD×D) アーシアの使い魔。上位ドラゴンの一種である蒼雷龍(スプライト・ドラゴン)のオスの幼体。 電撃を放つ能力があり、アーシアに危害を加えようとする者には容赦なく電撃を浴びせる。 〇塔城子猫(ハイスクールD×D) 駒王学園1年生(後に2年生)小柄な白い髪の少女。口数は少なくあまり感情を出さないが 仲間思いな性格。階級は「戦車」で怪力の持ち主。元々、猫又という妖怪で、はぐれ悪魔である 黒歌の妹で、以前は白音という名前だった。 〇ギャスパー・ヴラディ(ハイスクールD×D) 駒王学園1年生(後に2年生)人間と吸血鬼の元ハーフで、現在は転生悪魔。階級は「僧侶」 女装が趣味で引きこもっていた。神器「停止世界の邪眼(フォービドゥン・バロール・ビュー)」を所有していたが、 強力すぎた為、封印されていた。後に魔神バロールの断片化された意識の一部が宿って産まれた存在というのが判明し、 神器もパワーアップする。 〇アザゼル(ハイスクールD×D) 堕天使の組織「神の子を見張る者(グレゴリ)」の元総督。駒王学園の化学教師でオカルト研究部の顧問。 必要とあれば何も知らない民間人の殺傷も厭わないが、同時に基本的に甘いとする善良さを持つ清濁併せ持つ人物。 研究者気質で神器の研究にのめり込んでいるマッドサイエンティスト。トライヘキサ撃破の為、 隔離結界領域に堕天使側の代表として参加。その際教師を辞職している。 〇甲斐セツナ(真・女神転生デビチル) デビゲノムを宿すデビルチルドレンの少年。パートナーはクールでデビライザーで 仲魔を召喚して一緒に戦う。正義感は強いが熱くなると突っ走る事が多い。 元々叔母夫婦の許で暮らしていたが、叔母夫婦が仕事の都合で海外へ引っ越す事にあり、 自身は叔母夫婦が用意してくれたアパートで1人暮らしをする筈だったが、マカイの影響で 隕石が部屋に落ちてきた為、住むことが出来ず、要家に下宿する事になった。サッカーが得意。 〇要ミライ(真・女神転生デビチル) デビゲノムを宿すデビルチルドレンの少女。パートナーはベール。ヴィネコンでセツナや仲魔の サポートをしたり、マカイのゲートを開いたりする。女手のない要家で家事全般を担当。 実はセツナに好意を抱いている。 〇要ヒロミ(真・女神転生デビチル) デビゲノムの研究をしているミライの祖父。ミライと共に行方不明となっている ミライの父親を探している。 〇クール(真・女神転生デビチル) ケルベロス族の生き残りであるセツナのパートナー。種族はマジュウ。属性は火。 当初はルシファーの呪縛に囚われていたが、セツナ達に解放されて感謝しており仲魔となった。 誇り高い為、犬呼ばわりされる事を嫌う。火の魔法を口から放つ。 〇ベール(真・女神転生デビチル) ミライのパートナーであるグリフォン族。種族はマジュウ。属性は木。 行方不明のミライの父親によって遣わされた。言葉遣いが片言で同じことを繰り返す癖がある。 ミライとは友達以上に仲が良い。風の魔法を得意としており、苦手な物はコウモリと水。 〇セキリュウ(真・女神転生デビチル) 種族はリュウ。火属性。セイギュウカイとサラマンダーの組み合わせによって誕生した合体デビル。 仲間の危機を察知すると目を覚ます。得意な魔法は「マハラギ」「ファイアーブレス」 〇ジャックフロスト(真・女神転生デビチル) 種族はヨウマ。水属性。雪だるまの様な外見で「ヒーホー」と鳴く。当初はルシファーの魔力によって操られていたが、 セツナ達の活躍で正気に戻り仲魔となった。冷気やツララで攻撃する魔法が得意だが、火が苦手。 同種族のプチフロストやイチゴフロスト達から「兄貴」と呼称されている。 〇メッチー(真・女神転生デビチル) 種族はミュート。金属性。見た目は可愛いが強力な電撃魔法を駆使して戦う。 悪いデビルではないがクールの事が気に入って仲魔となった。ジャックフロストと共に 中核メンバーとして活躍する。かなりの食いしん坊。 ●アバドン(真・女神転生デビチル) 「~でござる」という喋り方が特徴の大魔王ルシファーの部下。水属性。忍者の姿をしており、フェンリルとコンビで活動する。 得意な魔法は手から放つ火炎の「マハラギ」や冷気の「ブフーラ」。 ●フェンリル(真・女神転生デビチル) オネエ言葉を使う大魔王ルシファーの部下。土属性。狼の姿をしており、アバドンとコンビで活動している。 得意な魔法は地面を叩いて地割れや地震を起こす「マハマグナ」「アースブレイク」や相手の攻撃魔法を弱める「タルンダ」。 ●ザベル・ザロック(ヴァンパイアシリーズ) 元人気ロック歌手のゾンビ。生前自身のファン100人を殺害し自殺。そしてその残忍の魂に目を付けた闇の帝王オゾムによって ゾンビとなって復活した。更なる力を求めて、冥王ジュダを吸収しようと考えている。同じ死体同士という事でレイレイにゾッコンだが、 毛嫌いされている。 ●くさったしたい(ドラゴンクエストシリーズ) 死体に悪霊がとり憑いて動くモンスター。毒攻撃である「あまいいき」や集中攻撃を 得意としている。 ●しりょうのきし(ドラゴンクエストシリーズ) がいこつの上位種である剣を持ったモンスター。手に持った剣で攻撃するだけでなく、 「ベホイミ」で体力の回復も行う。
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「逆だね!お前ら如き不可能だから教えてあげたんだよ!」 【名前】 ギガデモス 【読み方】 ぎがでもす 【声/俳優】 橋本じゅん 【登場作品】 仮面ライダーリバイス 【初登場話】 第43話「永遠の終わり、後悔の向かう先」 【所属】 ギフ陣営 【分類】 悪魔? 【特色/力】 格闘/衝撃波 【モチーフ】 悪魔 【名前の由来】 ギフ、贈り物(英:Gift)+悪魔(英:Demon)? 【詳細】 赤石英雄がギフとの契約で授かった不老不死の肉体を返上し、その代わりとして究極の力を手に入れた姿。 ギフデモス(赤石英雄)と全く同じ姿をしているが、全身が血を浴びたように真っ赤に染まっている。 ギフトの契約による超修復能力を失っているが凄まじい破壊力を伴う格闘術や、両掌からエネルギー波を放つ等、これまでの全ての力が桁違いに強化された。 人間の絶滅を決定したギフに従い、ギガデモスとしての力を使って仮面ライダー達と激突。 不老不死を喪った分あらゆる能力が強化されたものの、超修復能力を失っていることを知ったさくらからは「いいのそれ?倒せるって言っちゃてるんだけど」と言われてしまっている(上述のセリフはそれに対する返答)。 不老不死、つまり超修復能力を失っているということだが、外皮も強化されているため生半可な攻撃は一切通用しない。 赤石を両親の仇とする牛島光は仮面ライダーオーバーデモンズのフルゲノミクス使用を決断。 凄まじい負荷がかかるそれをさくら、花、一輝らが赤石を相手取り時間稼ぎをする中発動し、読み込んだバイスタンプの能力を全て集中させたデモンズレクイエムを受けた赤石は多大なダメージにより変身を保てず人間の姿に戻ってしまう。 そこをやってきた五十嵐大二が変身したホーリーライブのジャスティスフィニッシュを受け致命傷を負い、「聖なる男よ。また会おう」と言い残し消滅した。 【余談】 スーツはギフデモス(赤石英雄)のリペイント。 カラーリングはギフデモス(御子柴朱美)に近いものとなった。 自分なりの理想を追いかけてきた赤石だったが、ついに止めを刺され完全に消滅することとなった。 ギガデモス、ギフデモスになる前からギフの手先として一輝やウィークエンドと敵対し少なくない被害をもたらしたためか、赤石役の橋本じゅん氏のオールアップ宣言と共に「もう蘇るな…」と東映公式サイトに書かれてしまった。