約 2,541,542 件
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宝箱 戦闘に勝利すると、敵が持っていた入手できることがある。敵が全て逃走しても宝箱を入手できる。 宝箱には罠が仕掛けられていることが多く、罠を外さす開けると様々なペナルティが発生する。 盗賊、レンジャー、忍者は罠の種類を調べたり、外すことに適した職業である。ただし100%ではないので解除に失敗した場合はサーチで罠の種類を調べなおしたりすると良い 上記3つ以外の職業でも罠調査、解除はできなくはないが正答率や解除率は著しく低い。 宝箱は4種類あり、木<銅<銀<金の順に入手できるアイテムの質が向上する。 スキル「トレジャーハンター」セット時に起こるミッションバトルをクリアすることで宝箱のグレードが上がる。1つの条件につき1段階上がる。ミッション内容の難易度が関係するかどうかは不明 24Fあたりで、トレジャーハンター能力がさらにアップする「かいとうの鎧(盗賊専用)」が手に入るので、盗賊の転職に関しては計画を吟味の上で行うこと。 罠の一覧 罠 対象 罠の効果 出現場所 石弓の矢 単独 ダメージを受ける B01F~ 毒針 単独 毒に冒される B01F~ 爆弾 全員 ダメージを受ける B01F~ 毒ガス 複数 毒に冒される 亡霊の手 単独 ダメージを受ける 強制送還 パーティ 町に戻される。中身は入手できない におい袋 パーティ しばらくの間モンスターに遭いやすくなる テレポーター パーティ 同じ階のどこかへワープする(場所固定?)。中身は入手できない 悪魔の目玉 複数 石化する 警報 パーティ 戦闘に入る 死の接吻 複数 ランダムで即死する ミミック - ミミックとの戦闘に入る ハンターミミック - ハンターミミックとの戦闘に入る キラーミミック - キラーミミックとの戦闘に入る デスミミック - デスミミックとの戦闘に入る
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ミミック ランク:S(特殊) S(ドラゴンクエストⅢ) 属性 ・性別不明 ・モンスター 敗北条件 ※このキャラクターシートが破棄される場合、代わりにゲームから取り除かれる。 能力値 ESP能力レベル 4 ESPパワー 20 耐久力 7 精神力 0 特殊能力 ・たたかう[戦闘][格闘(白兵):2] ・ザラキ[戦闘][主要][攻撃] 自分以外の全員は耐久力を宣言して1D6を振る。 出目が自分の耐久力より大きい場合、そのキャラクターは死亡する。ESPパワーを5消費する。 ・メラミ[戦闘][主要][攻撃][E] LV:5以上のCカードを利用して [LV:CカードのLV-1 火力:Cカードの火力の半分]で対象1体に攻撃を行う。 ESPパワーを5消費する。 ・マホトラ[戦闘][支援] 対象のキャラクター1人からESPパワーを10吸い取る。 ・モンスター[戦闘][常動] 以下の効果を受ける。 *ミミックは精神力が0以下であることで死亡しない。 *幻覚の影響を受けないと宣言する。 *ミミックはキャラクターとして扱われない。 ・→にげる[戦闘] この戦闘に参加しているキャラクターは主要行動で1D6を振り3以下が出た場合、戦闘から離脱できる。 これは逃避行動として扱う。 ・ミミックは宝箱を落としていった。[死亡時][常動] ミミックに止めを刺したキャラクターは能力カードを2枚得る。 備考 なんと宝箱はミミックだった!または怪しく光る宝箱を見つけた。の効果により 使用する特殊キャラクター。 欲を掻いた冒険者が今日もまた一人・・・ Q.ミミックに変身チェックは行われますか? A.はい、行われます。 Q.ミミックは障害に含まれますか? A.いいえ、含まれません。 ミミックはキャラクターでも障害でもない存在です。 このキャラクターへの意見 名前 コメント
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登録日:2011/12/18 Sun 03 58 10 更新日:2024/05/13 Mon 01 19 38NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DM ちいさなメダル ザキ ザラキ ダーククラウド ダークソウル トラップ ドラクエ ドラゴンクエスト フリーレン フリーレンの天敵 ミミック モンスター ロックマンDASH 初見殺し 宝かと思った?残念!ミミックちゃんでした! 宝箱 新・光神話パルテナの鏡 痛恨の一撃 遊戯王 しかし たからばこは ミミックだった!▽ _____ ∠_∠∠_/ \ VVVV\ | (゚)(゚)\/ ∧/⌒⌒∧ /| L|| |二|/| L|| |二|/ (__ノ ミミックとはRPG等に登場する宝箱等に擬態したモンスターのことである。 宝かと思ってホイホイついてきた冒険者達を襲うとんでもないやつ。語源は英語でそのまんま「真似る」。生物学においては『擬態』という意味もある。 宝箱だと思って近づいてきた欲張りな冒険者をガブリといくという、攻撃的擬態(ミミック)を地で行くモンスターである。 たいていの場合、そのダンジョンを攻略する際の適正レベルではものすごく苦戦するという初見殺しの要素が強い。 様々なRPGに出演している人気者であり、おそらく一番有名なものは後述するドラゴンクエストシリーズ(以下ドラクエ)のものだろう。 ミミックには実は2つのタイプがある。宝箱に擬態しているもの(下記のシェイプシフター由来)と、宝箱をヤドカリの殻のように体の外の器官として使う(背負う、中に入るなど)もので、作品によって扱いは異なる。 ◆由来 『ミミック』が登場するゲーム等は多いが、モデルとなった化け物がいるわけではない。宝物や食べ物に化けて人を喰らう、『シェイプシフター』という西洋の怪物が元と言えば元。 そもそも『宝箱にトラップ』と言うギミックは昔からポピュラーであり、なかでも『宝箱に化けているモンスター』と言うのは非常に分かりやすく、かついやらしい存在と言える。 それゆえ、使いやすいモンスターなのかもしれない。 宝箱そのものがモンスターであるという発想は、TRPGの草分けにして日本のRPG文化に極めて甚大な影響を与えたゲーム「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の同名モンスターが初出と思われる。登場は1977年、チャージマン研!の3年後。「Monster Manual(モンスター説明書)」というコアルールブックに記載されているものである。 元ネタでは宝箱に限らずごく普通の家具をはじめ様々な人工物に擬態することができ、見分けるための有効な呪文はない。防御力が非常に高く、ゲームマスターの悪意の具現化としてプレイヤーを苦しめる。 罠と違って特定のスキルやジョブが必要になるわけでも、サイコロの出目次第で簡単に死ぬわけでもない。欲をかいた代償として戦うモンスターなので理不尽に強いが、その戦闘結果次第では利益を得られるかもしれない。 つまり「理不尽ではあるがなんとかできるかもしれない判定」であり、そこに独自の要素を加えたという意味で非常に画期的なモンスターだった。 英語の情報源を当たってみると「D DのMonster Manual(1977年)初出、その後様々なゲームに取り入れられた」って趣旨のことがごく普通に書いてあるのだが、日本ではサブカルを解説した書籍ですらもダンジョンズ&ドラゴンズ由来ということがまったく書かれていない。 ドラクエのミミックもダンジョンズ&ドラゴンズの影響をかなり濃く受けており、日本のサブカルはドラクエから非常に影響を受けていることを考えれば、現在のミミック文化の先祖と言えるだろう。つまりこのモンスターの由来自体は鈴木土下座ェ門とさほど変わらないのだ。あっちは別の意味でネタモンスターになっちゃったけど…… そしてミミックは様々なゲームに取り入れられ、「宝箱に擬態して冒険者を待ち受けて食い殺す」というおどろおどろしいモンスターから一転、アグレッシヴに立ち上がって襲ってきたり、擬態がそもそも間抜けだったり、箱の中から美少女が飛び出したりといった独特な進化を遂げている。 多分今後もわけのわからないミミックが初見プレイヤーの度肝を抜いてくれることだろう。 ◆ドラクエのミミック 冒頭のAAのミミック。 おそらく日本で一番有名なミミック。 下位種にひとくいばこ、上位種にパンドラボックスがいる。 トルネコの大冒険シリーズにおいてもこの系統で唯一初代から登場する。 宝箱の中は目と舌しか確認出来ず全体像は見ることが出来ない。 宝箱に住み着いた何かがいるのか、もしかしたら宝箱も身体の一部なのかもしれない。 また、ダンジョン各地に配置されていて基本的に動かない(動けない?)のでエサはどうなってるのか?等ロマン溢れるモンスター。 Ⅷの地図に載ってない島ではエンカウントで出現する。 『モンスター物語』では、増えすぎて住処のロンダルキアを追われたブリザードのうちの数匹が、 とある塔の中で見つけた、太古の冷気の魔法がかけられた宝箱に住み着いたものとされている。 その塔は超古代の大国の砦であり、宝箱はとある魔法使いが、戦争用の食料を保存するために作り出した、言わば魔法によって生み出された冷蔵庫だった。 地上の暖かな空気を苦手とするブリザードにとっては、数百年も冷蔵状態が維持されるこの宝箱はうってつけの住処だったのである。 ミミックになってからは、宝箱周辺のネズミやクモ、それに時折迷い込む人間の精気を糧に生きているが、 周囲に生物がいなくなれば、餓死して中身だけ溶けてしまう。 ちなみに人食い箱は、腐った死体が自分の体が腐りきって動けなくなる前に、 箱の中に入ることで形を変えながらも生き延びようとした結果とされている。 戦闘面に関してはHPと攻撃力が高く、ザラキやマホトラを使ってくる非常に厄介な敵で、基本的にそこいらのモンスターと比較にならないほど強い。 まぁ、宝箱と勘違いした冒険者へのトラップなので当然相応の痛い目を見るわけである。 しかし、作品によってはドーピングアイテムやちいさなメダルといったリターンがあり、リスクを承知で積極的に開けることもある。これではただの宝箱だ。 低レベル時は歯が立たないのでミミックに当たってしまったら高確率で全滅する。 高レベルになってもたまにザラキを食らうときがあるのでやっぱり油断ならないやつ。 対策としては宝箱判別呪文のインパスがある。 これは宝箱がもし敵モンスターだったら赤く発光するというもの。ミミックちゃん涙目。 Ⅹではフィールド上の宝箱等でエンカウントする。一度開ければ最後、逃げられない。 レベルの低いプレイヤーがソロで出会った場合は死を覚悟したほうがいい。 でも開けちゃう不思議 そしてⅧから更に上位(相当するは不明)のキングミミックと中ボスとして戦うことになるトラップボックスがいる。 なお、Ⅹにはたんすミミック、パンドラチェストという亜種も登場する。 文字通りタンスの姿をしており、前者はエンカウントで出現するが、後者は宝箱に擬態している。タンスが宝箱に化けるな。 Ⅺには強化版のミミック・強、巨大版のギガ・ミミックも登場する。 なお、JOKERには最終ステージに開けるとトラップボックスと戦闘になる宝箱がひとつだけある。 トルネコシリーズではアイテムや階段に擬態している…がトルネコ1では 「いきなり階段が増える」「アイテムが基本的に落ちていない帰り道でも落ちている」「10F以外で落ちていない鉄の金庫に化ける」などの 微妙な擬態でネタにされていた。 ◆ダークソウルのミミック フロムソフトウェアのダークソウルにもミミックは登場している。一応モンスター名は「貪欲者」となっている。 ドラクエと同じく宝箱に擬態しており、開けてしまうと体力にもよるがほぼ一撃でやられる。 そしてドラクエのミミックと違うとこといえば… 立つ さらに 蹴る そして 八頭身 である。 外見はガリガリの八頭身で元となった宝箱は頭に被っており身体はなんと全裸である。 そして用心して先制攻撃を加えようものなら立ち上がり、追いかけてきて、即死級の掴み攻撃や回し蹴り、果てはトンファーキックを放ってくるとんでもない敵。 いままでドラクエミミックに見慣れていたプレイヤーの度肝を抜いたダークソウル版ミミック。 「にょほほほほほほ…」という奇声と共に2足歩行で追いかけて来る様は正に悪夢。 倒すと(大抵は)レアアイテムをドロップする他、 極稀に貪欲者の烙印という頭防具を落とす。 これを装備すると頭の外見がミミックそっくりになり(流石に長身にはならないが)、アイテムドロップ率が上がり、ソウル獲得量が1.2倍になる。 ただし装備中は体力が減り続けるうえにもう一つのアイテムドロップ率向上アイテムとは効果が重複しないので、ご利用は計画的に。 余談だがロイドの護符という回復封じのアイテムを投げつけると何故か寝る。 この間は無防備で、宝箱の中身をこっそり取り出せるほか、ときどき先述の「貪欲者の烙印」を落とす。頭じゃなかったのかコレ。 さらにしばらく観察していると、目を覚ます時に「はっ!?」とまるで居眠りしてしまった人間のような反応をする。 こんな成りだが、その実、元は神の一族だったりする。 ただし、その強欲な性格から追放された存在で、貪欲者の烙印はその証なのだという。 続編の「Dark Souls II」でも登場。 姿はほぼそのままだがモーションが大きく変化しており、ブリッジした状態で4足歩行する。 普通の宝箱と微妙に外見が違うほか、宝箱を殴れば識別できるのも同じだが、 あやまってミミックではない宝箱を殴りすぎて壊してしまった場合、中のアイテムが「ゴミクズ」となってしまうので注意が必要。 ◆武装神姫 BATTLE MASTERS Mk.Ⅱのミミック 特攻兵器である 特攻兵器である 大事な事なので(ry 神姫を模した、神姫とは異なる兵器。 劇中の「プロメテウス事件」において、ライドシステムの開発者達や神姫のマスター達に自爆を伴う攻撃を仕掛けてきた。 見た目は確かに神姫っぽいが、顔はフルフェイスのマスクで覆われており、自ら意思を発する事が無い…… というかそもそも目や口がない。 最初のイベント戦闘後は、全体マップにて一定確率で襲撃してくる。 神姫の武器を装備して襲いかかって来るのだが…… なんと、倒すとミミックが装備していた武装がショップに入荷される。 その為、パーツ集めを目的とするマスター達に狩られまくる事に…… 尚、負けると自宅に強制送還される。 なお、コイツの強さは戦闘させる神姫のlove値に応じて変化する為、 装備をうっかり全解除していたり、低ランク装備で固めた高love値神姫で戦うことになってしまうとマジで泣きを見る。それでも一応勝てないことはないのだが…… 一方、準備を怠らなければ、特に苦戦するような相手ではない。 ED以降は強化型とエンカウントする場合もあるが、操作の熟達したマスターにとっては雑魚レベルの相手。 余談だが、ED以降撃破すると一定確率でレプリカ版がショップに入荷される。 ◆遊戯王のミミック 《暗黒のミミック LV1》 《暗黒のミミック LV3》 レベルアップモンスター。 ご覧のとおりドラクエのミミックの影響をかなり受けている。 というかそのまんま? 2枚ともドロー効果なのは宝箱を意識しているからだろうか。 ◆ロマサガ2のミミック ソーモンの屋敷の中の宝箱に現れる。 見た目はミミックというよりはびっくり箱といった印象だが…… 同じくソーモンの屋敷に現れるクジンシーというボスより遥かに強い。 そんなサガクオリティを遺憾なく発揮してくる為、到達時点での危険度は数あるミミック系列でも指折りと言えるだろう。 つうかそのクジンシーの必殺技でもあるソウルスティールをただの雑魚であるコイツが使うことがある。 しかもクジンシーと違い皇帝以外にも使用するので危険度自体はクジンシーとは段違いに高い。 クジンシー涙拭けよ。 だがランクも高いので、閃きの為に何度も戦うよく訓練された皇帝も沢山いる。大抵無視だが 開けて戦うことになっても退却が可能なのが幸い。 ◆新・光神話パルテナの鏡のミミック 無所属の敵キャラのミミッ子という名前で登場。 …だいたい察したかもしれないが、ダークソウルミミックの再来である。 あちらのようなキモイ外見ではないが、宝箱から謎の美脚のみ生える姿はある意味キモイ。 その美脚で強力な連続蹴りを行い、宝箱と思ったピットくんをあっという間にヤラレチャッタにする。 耐久力も高い強敵で相応の報酬もあるが、中途半端な腕前では簡単にヤラレチャッタされるだろう。 基本的にスルーできるが終盤に一回必ず倒さないといけない場所があるので注意。 スマブラ3DSのモード「フィールドスマッシュ」でも敵キャラとして登場。 連続蹴りのダメージと拘束力で多くのプレイヤーを苦しめた。 スマブラSPにもスピリットとして登場。 アドベンチャーモードでは意味ありげに置かれた宝箱から出現する。(システム上強制戦闘ではないが) ◆FINAL FANTASYシリーズのミミック FF本編では宝箱の中に様々なモンスターが入っている(*1)。 後半になるとイベントで戦うボスと同等の強さを持つ、そこでしか出会わない敵が出現することもある(その時はボス戦用のBGMが流れる)。 いわゆる裏ボスである神竜すらどうやってかはわからないが宝箱の中に押し込められている。 このため宝箱に擬態して騙してくるトラップモンスターとしてのミミックの登場は長らくなかった。 ただし名称としては「ものまね士」が英訳で「ミミック」となったため、モンスターのミミックとしてはⅤの英語版のものまね士ゴゴが初出となる。 また擬態モンスターとしては即死攻撃をしてくる扉というアサルトドアーというものがいる。 登場はⅨが初で、きちんと宝箱に擬態している。 箱に牙と手が生えた風貌で、ドラクエのものに近い。 比較的多くのギルを持つ傾向にあり、Ⅹでは特に多額のギルを持つ上に「わいろ」で湯水のように使われることからギルを目当てに多くのミミックが狩られた。 大きくデザインが違うのはⅫで、四本の足が生えており機械でできた虫のような姿。小さいけどどこかで見たことがあるような… 更にハントカタログというモンスター図鑑のようなものによって、独自の生態まで明かされている。 それによれば知的生物の脳みそを好んで捕食し、自らの知能を高めようとしているとのこと。 箱に擬態するのは、対象が開けるという行動を思いつくかどうかで知能の有無を判断するためである。 しかもその中で明かされている古代文明の手記では、ミミックたちはとある富豪から想像もつかないほどの強さを持つ神の竜とも言われるヤズマットを倒す依頼を受け、とある技術者によって遥か昔に作られた人工生命体であったことが判明する。 だがその技術者は討伐対象が何であるかを聞き損ね、富豪に討伐対象にされるんだから強欲な人間だろうと勝手に思い込み、最初はこのような実質対人専用の兵器として作られた。 当然ながら神の竜にはそんなみみっちい存在に向けた兵器なんか効くわけがないので、依頼主である富豪は怒ってクレームを入れてきた。 技術者は必死に頭を下げてその場を収めつつ追加予算を引き出し、長らく思案を続け兵器が自ら成長すれば最終的にはどんな相手も倒せるのではないかと思いつく。馬鹿やめろ、あと頭下げておいて何故あのフォルムにこだわった そうしてできた一体を富豪に納品したが、いくら成長を続けるとはいっても地道なものであり、やはりヤズマットには全く歯が立たなかった。 そのうち勝てないと悟って自分が成長しやすい場所を求めどこかへと去ってしまい、追跡装置もその戦闘で壊れてしまったため完全に行方知れずとなってしまった。 半ばで使命を放棄してしまったのでやはり富豪は激怒し、技術者を呼びつけてまで怒鳴り散らした。 だがこの成長していく姿を見て生き物のようだなあとか思っていた技術者は、それとは別に最終的に母体となって子供を産むという余計な機能まで付け足したものまで作ってしまっていた。 依頼主である富豪を鬱陶しがった技術者は、屋敷内に密かにこの幼体を放って帰ったという。 これらが野生化してミミックとして各地で独自の成長と進化を遂げ、ヤズマットに挑んで逃げ出したものがオメガmk.Ⅻと呼ばれヤズマットに匹敵する強さを得たのは遥か未来の話である… なお、これとの関係は全く不明だがFFⅫにはミミック菌というものも存在する。 金属を錆びさせる菌のようで、この働きにより地表近くでは鉄などの金属はすぐ錆びてしまうという。 しかし空中ではその影響はあまりないらしく飛空艇が発展したとのことで、イヴァリースの世界観に深く関わる設定となっている。 ◆ロックマンDASHのミミック ダンジョンの中に登場する。 1では空けようとすると「トラップボックスだ!!」と表示され爆弾をはき続ける。しかし一方向だけな上にずっとはき続けるため倒しやすい。 2ではパターンが増加。1と同様に爆弾をはくタイプはロックのいる方向に爆弾をはく上にある程度時間が経つかダメージを与えると閉じるので倒すのに苦労する。 さらになんと足が生えて移動するタイプも登場。 ただこのタイプは近づくだけで特定の方向へ往復移動する事が多く、また往復移動している間は攻撃が聞くので従来の爆弾をはくタイプよりは倒しやすい。 ◆もんむす・くえすと!のミミック 無印『もんむす・くえすと!』には「ミミック娘」として登場。 この頃はRPG「風」ゲームという事もあって、普通に戦うだけの相手に過ぎなかったが、 次作『もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG』において由緒正しいミミック系モンスターとしての本領発揮。 ミミック娘自体はそうでもないものの、上位種の「蜜壺」「ハコイリ」となるとかなり強敵感が増し、 状態異常付加の全体攻撃や、即死効果の黒魔法でパーティーを全滅に追い込む様はプレイヤーに恐怖を与えた。 ……が、ゲームの使用上、熟練した(とりわけ「混沌の迷宮」を踏破できるような)パーティー相手にはそうもいかず、 通常エンカウントする地帯にて逆に乱獲され、職業経験値や「小さなメダル」を荒稼ぎされてしまう事もしばしば。 ただし、隠し要素の「混沌の迷宮」や、コラボシナリオに登場するミミック娘は本編のそれに比べて大幅に強化されているので要注意。 ◆テイルズ オブシリーズのミミック 『テイルズ オブ エターニア』に「フェイク」の名称で初登場。 一部のダンジョンの宝箱に化けている。 フェイクの特筆すべきところは、何といってもその防御力。 全ての属性に対して98~99%という脅威の耐性を誇る。 通常攻撃も、ただでさえ痛い上に状態異常付与のおまけつきで、極め付けは単体に回避不能の固定大ダメージを与える晶術「ディストーション」。 なお、フェイクは初めから毒状態になっているため、これによるダメージで自滅するのを狙うのが正攻法となる。 倒すと味方1人のHPとTPを最大値の100%回復する「エリクシール」をもらえる。 以降のシリーズでもたびたび登場するが、ただの雑魚だったり、やっぱり強敵だったりと、作品によって扱いはまちまち。 ◆ダンジョン飯のミミック 宝箱だけでなく壺や瓶などに潜み、蓋を開けた冒険者を襲う魔物。 成長に合わせて潜む場所を変え、見た目もヤドカリそっくり。 ライオス一行は塩茹でで食べたが、ミソはいまいちらしい。 宝虫が天敵で、ミミックの潜む箱に入り込み、ミミックを食らって成長、繁殖する。 ◆ラクロアの勇者のバウンドミミック 「バウンド?」と気になった方、そうこのミミックは『機動戦士Ζガンダム』登場のバウンド・ドックがモチーフなのだ。 上面を蓋のように盾が覆う変形機構をうまく生かした人選…といいたいところだが、ゲーム版などで実際に見てみると 標準的な宝箱がバウンド・ドックのMA形態をしている世界 はやはりちょっとシュール。 ちなみにOVAでは展開の都合上宝箱に化けての奇襲を行う機会がなく 藪から飛びかかってきた。 一応 鍵をかける ことで倒しているので宝箱の姿をしている意味はあったが、何かがおかしいのは気のせいか。 ◆新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士のミミック 名前は「物欲を欺く者」。 本作の宝箱は正方形状だが、冒険者が誤って開けると正方形の一面をブチ破り、巨大な口が特徴の顔と両腕を露わにした本来の姿を晒す。 本作のFOEの一体にして、ハードがニンテンドー3DSに移行してFOEの実体化が可能になった事により、シリーズ6作目になってついに登場した世界樹の迷宮版ミミックである。 第4迷宮到達後に登場するクエストを受注すると行けるようになる第1迷宮の隠しエリアの中に、本物の宝箱に紛れて大量に生息している。逆に言うとここにしか出てこない。 擬態中の見た目は台座のグラデーションに違和感があるくらいでほぼ本物そっくりなため、外見で区別するのは困難。 部屋に入ると警戒状態を表す「!」マークを出すのでそれで判別できるが、それが通用するのも最初だけ。基本的に入口の死角にいるので「!」マークを見るのは不可能。 しかしそこは地図書きが醍醐味の世界樹の迷宮。画面右下のFOEとの距離を表すメーターを使えばそれだけで見破れるようになっている。 後半になると複数体が密集してメーターを狂わせてくるが、それでも部屋全体をくまなく探索すれば全て判別可能。FOEメーターは壁越しでも反応する性質を利用しよう。 こいつが5体も集まる最奥部には封印された扉を開ける重要アイテム「世界樹の鍵」が入った宝箱が紛れているので、擬態に引っかかることなく見つけ出したい。 戦闘では桁違いの威力を誇る「大喰らい」で攻めてくる。 物理一辺倒の脳筋とは言え到達時点では瀕死レベルの威力を誇る上、2体以上と隣り合った状態で戦闘になると隣の個体も乱入してきて一層不利になってしまう。 強さの割に経験値も美味しくなく、ドロップ品から作れる装備もクセが強く無理して手に入れる必要の無い品なので、基本的に戦いは避けるべき敵である。 上記のクエストでも一度はこいつと戦わなければならないが、戦闘に入りさえすれば逃げてもクエスト達成になるので倒す必要は無い。 なお一般的なFOEと違い、倒しても階を切り替えただけで即復活する驚異的な回復力を誇る。 ◆ローグライクゲームのミミック ミミックやそれに順ずる怪物は、古今の様々なローグライクに登場するが、ここでは原典や古典的作品に絞って解説する。 『Rogue』には「物まねの怪物」が、『NetHack』には大小様々な「ミミック」系怪物がいる。 これらは宝箱に限らず、あらゆるアイテムに擬態することが可能。加えて階段や扉などの設備に擬態する事もある。『NetHack』だとたまに変化し損ねて奇妙なもの(])になっていたりもするけど。 どの形態であれ、プレイヤーキャラが拾おうとしたり設備を使おうとしたりすると、正体を現して――画面上のシンボル表示が「X」(物まねの怪物)や「m」(ミミック系)に変化して――襲ってくる。 下記の「由来」で述べているシェイプシフターに近い存在といえよう。 なおAngband系(『変愚蛮怒』等)だと、「ミミック(箱)」とか「ミミック(薬)」とか「ミミック(ミミック(箱)の像)」等と種類別に分かれている。NetHackのミミック程の汎用性は無いのかもしれない。 _____ / ̄/三/ ̄/⌒i L_LO_L_L/| |二二二二|/| |二二二二|/ ついき しゅうせいの 宝箱が ある▽ あけますか?▽ はい/いいえ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\暗いよー!怖いよー!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] DQミミックは最近タンスの形した親戚が出たりした -- 名無しさん (2014-01-13 23 29 25) ポポロクロイスで催眠殺しされた -- 名無しさん (2014-01-13 23 32 49) じゃんっ☆ -- 名無しさん (2014-01-14 01 54 27) 初めてダクソのミミックに出会ったときは、ポーズできないことを心底恨んだわ -- 名無しさん (2014-01-17 02 56 39) MTGのイーブンタイドミミックは宝箱じゃないから項目の定義とはズレるのか? -- 名無しさん (2014-01-17 10 01 56) ↑×5 とある民家にそいつを加えてツボ、袋、本棚の本、酒蔵の瓶、宝箱の魔物を設置すればある意味モンスターハウスが完成するね。残るはドアと窓、階段のモンスターだな。 -- 名無しさん (2014-01-17 12 21 56) 生物 トラップ 足や車輪が生える移動型 他にどんなのがいるのだろう テイルズだと腕を宝箱の上蓋に擬態しているのが出てきたけど -- 名無しさん (2014-01-17 12 26 06) ダークソウルでの初めてのミミックとの遭遇→「おっ、宝箱発見。良いのが入ってるといいな」→「えっ!?食われた!?死んだ!罠かよ!」→「先に攻撃すればいいんじゃね?」→「よっしゃ、先手をとった。後は……えっえっえええええ!?」→「トンファーキック」→「You Died」 -- 名無しさん (2014-01-17 12 41 16) 彡(゚)(゚)… -- 名無しさん (2014-01-17 16 33 10) タンスミミックの痛恨率が異常w -- 名無しさん (2014-01-17 17 15 07) ロックマンDASH2の歩くミミックを始めて見た時は笑ってしまったよ -- 名無しさん (2014-01-17 17 21 15) スーパーマリオRPGでも宝箱のモンスターがいたけど、ジャンプ系の攻撃が弱点と気付くまで何回も死んだなwまあ弱点が分かってもすこぶる強いが… -- 名無しさん (2014-01-31 12 42 55) ダークソウル2のミミックは、ブリッジ体勢で襲い掛かってくるぞ… -- 名無しさん (2014-03-25 21 15 36) ロマサガ1には、ミミック・スライムボックス・ブラッドラッパーという3種類が存在したんだが、全部没モンスターに。ロマサガ2ではグラ違いで2種類用意されてたのに、片方は没(でもなぜか大全集には両方載ってる)。 -- 名無しさん (2014-03-27 22 22 25) ロマサガ2のミミックは、相当戦闘回数を重ねないとソウルは使わない。だから基本的には気にする必要が無い…んだが、アプリ版では追加ダンジョンにも出てくる。こいつが使う事を初めて知った人もいるのでは? -- 名無しさん (2014-03-27 22 24 45) ロマサガ2 だがランクも高いので、閃きの為に何度も戦うよく訓練された皇帝も沢山いる←そうかね?ジェイムズが巻き打ち閃くにはレベル的にジャストだけど。それだけ閃いて去るのが吉だな。 -- 名無しさん (2014-03-27 22 26 22) ミミックを主軸に加えたデッキ何てあるんだな。しかも一騎当千 -- 名無しさん (2014-04-17 08 03 05) 途中送信すまん。一騎当千とかいう、なんだか立派な名前が付いたやつ。 -- 名無しさん (2014-04-17 08 08 06) 新パルテナのミミッ子はさすが桜井の発想力と感心する。 -- 名無しさん (2014-11-16 18 18 14) うううぅぅぅぅぅきゃああああああああああ!!!! -- 名無しさん (2014-11-16 21 59 32) ディープダンジョンのやつはモンスターが宝箱に化けている。 -- 名無しさん (2014-11-16 22 16 21) メタルマックスのタンスゴンやきゃたつらーも仲間だな -- 名無しさん (2015-03-10 16 27 16) いとこはあくまのツボ。 -- 名無しさん (2015-03-10 16 48 26) 小学生の頃にモンスター物語読んだけど、ミミックの話はいまいち分かりにくかった印象があった -- 名無しさん (2015-03-10 20 19 10) テイルズではフェイク。 ポケモンではビリリダマかタマゲタケ -- 名無しさん (2015-08-16 18 26 01) ダンジョン飯って漫画ではヤドカリみたいな生態だと説明されてた(成長すると大きい箱に引っ越す)。 -- 名無しさん (2015-08-16 21 44 50) DSのデルトラクエストにもミミックみたいなやつがいたな -- 名無しさん (2015-10-19 16 00 43) ダクソのミミックさん可愛い…3でも続役の様で色んな意味で安心した -- 名無しさん (2016-03-27 08 02 55) マジレンジャーのミミックがタクシーに化けてるというのは面白いアレンジだった -- 名無しさん (2016-03-27 12 23 11) ドラクエ8の闇の遺跡ではゼシカが遺跡にある宝箱全部ミミックかも知れないとか言っているが実際は一体しか居ない。 -- 名無しさん (2016-03-27 12 39 58) ダクソ3でこいつにデーモンを殺してもらうというテクニックがある -- 名無しさん (2016-04-11 17 25 29) YOYO!聞いてください。ミミッキュのラップだYO! -- 名無しさん (2016-11-20 09 43 35) 「ミミック」って映画もあったよな。あれが擬態しているのは「人間」だったけど -- 名無しさん (2017-02-14 22 52 45) MtGから影響を受けているDMでも種族にミミックに酷似したデザインのパンドラボックスが存在する -- 名無し (2017-02-14 23 20 10) ダンジョン飯のミミックは茹でると美味しい(ミソはそれほどでもない) -- 名無しさん (2017-10-18 12 11 34) トルネコではンドゥバポジ 何気に宝箱以外にも化けている件 -- 名無しさん (2017-10-18 14 59 41) マリオ64だとガマグチクン -- 名無しさん (2017-10-18 15 07 33) カオスエンジェルに出てくるミミックが最初の擬人化でいいのかな? -- 名無しさん (2019-07-21 17 06 57) バテンカイトスだと廃墟化した図書館の本型モンスターが該当するがあれほどビクッと来たことはない。オブジェクト調べなきゃ出てこないが調べないと今度はアイテムが手に入らない。 -- 名無しさん (2019-07-21 20 25 29) 迷宮キングダムにはこれの亜種のワー妹が -- 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ミミック Mimic 宝物が詰まった箱に見えたものは、テカテカ光る長い触手を伸ばし鋭い歯がたくさん生えた生物に変わっていく。 ミミック 脅威度4 Mimic 経験点1,200 N/中型サイズの異形(変身生物) イニシアチブ +5;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+14 防御 AC 16、接触11、立ちすくみ15(+5外皮、+1【敏】) hp 52(7d8+21) 頑健 +5、反応 +5、意志 +6 完全耐性 [酸] 攻撃 移動速度 10フィート 近接 叩きつけ=+10(1d8+6、加えて“粘着液”) 特殊攻撃 締めつけ(叩きつけ、1d8+6) 一般データ 【筋】19、【敏】12、【耐】17、【知】10、【判】13、【魅】10 基本攻撃 +5;CMB +9;CMD 20(足払いされない) 特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:知覚》、《神速の反応》、《武器熟練:叩きつけ》 技能 〈知覚〉+14、〈知識:ダンジョン探検〉+10、〈登攀〉+14、〈変装〉+10(物体に化けているとき+30);種族修正 +20物体に化けるための〈変装〉 言語 共通語 その他の特殊能力 形状擬態 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体 宝物 乏しい 特殊能力 粘着液(変則)/Adhesive ミミックは、それに触れたクリーチャーやアイテムをぴったりとくっつけてしまう、ねっとりとした粘液を分泌する。粘着液に覆われたミミックは、叩きつけ攻撃で命中した全てのクリーチャーに自動的に組みつく。こうして組みつき状態になった敵は、ミミックが生きている間はまず粘着液を取り除かなければ逃れることはできない。粘着液に覆われたミミックに命中した武器も、持ち主がDC17の反応セーヴに成功しない限り、ぴったりとくっついてしまう。これを引き剥がすためにはDC17の【筋力】判定に成功する必要がある。粘着液は強いアルコールやユニヴァーサル・ソルヴェントで溶かすことができるが、その場合でもミミックは通常通り組みつきを行うことができる。ミミックは自分の粘着液を意のままに分解することができる。またミミックが死ねば、粘着液はその5ラウンド後に溶ける。セーヴDCは【筋力】修正値に基づいて算出されている。 形状擬態(変則)/Mimic Object ミミックは、大きな宝箱、がっしりしたベッド、扉など中型サイズなら大体どんな物体の形も取ることができる。ただし、サイズを大きく変えることはできない。どのような外見を取ろうと、ミミックの身体は固く、表面はざらざらしている。ミミックはこの方法である物体の形に擬態している場合、〈変装〉判定に+20の種族ボーナスを得る。〈変装〉は常にミミックのクラス技能である。 ミミックは、はるか昔に製法が失われた魔法の薬によって非生物に命を与えようという、ある錬金術師の試みの結果であると考えられている。時は過ぎ、この奇妙な、しかし頭のいいクリーチャーは、自分たちの変身能力を使って人工物の形をまねることを覚えた。それにより、特に少数のクリーチャーが頻繁に通りかかる場所で、犠牲者を襲うのに成功する機会を増やすことができたのだ。 ミミックは生まれつき邪悪というわけではないが、一部の賢者はミミックが人間やその他の知性のあるクリーチャーを襲うのは、単に食事のためではなく楽しみのためであると信じている。他者を完全にだましたいという願望が、その行動の一部にあり、他者に対する奇襲攻撃はそのような願望の到達点であると考えられる。 典型的なミミックは体積150立方フィート(5×5×6フィート)で体重約900ポンド。伝説や物語によればさらに大きなサイズのミミックもおり、家、船、ダンジョン全体の形を取る能力を持つという。彼らは宝物(実際のものと偽物の両方)で飾り立て、疑いもなく食べ物が入ってくるのを誘う。
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ミミック ステータス レベル: 6 体力: 150 攻撃: ひっかく:8(前方)・4(後方) 両手:29 採集できる回数: 1回 特性: 闇0.5倍 炎1.7倍 ドロップアイテム: 鉄鉱石、金具、ミミックの金具、ミミックの樹皮、ミミックの枝、小さなドクロ 傾向・対策 強敵ではないが、頻繁にガードしてくるため闇雲に武器を振ると跳ね返された隙に反撃を受けてしまう。 ミミックが移動を開始した時が攻撃の好機。
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宝箱 戦闘に勝利すると、敵が持っていた入手できることがある。敵が全て逃走しても宝箱を入手できる。 宝箱には罠が仕掛けられていることが多く、罠を外さす開けると様々なペナルティが発生する。 盗賊、レンジャー、忍者は罠の種類を調べたり、外すことに適した職業である。ただし100%ではないので解除に失敗した場合はサーチで罠の種類を調べなおしたりすると良い 上記3つ以外の職業でも罠調査、解除はできなくはないが正答率や解除率は著しく低い。 宝箱は4種類あり、木<銅<銀<金の順に入手できるアイテムの質が向上する。 スキル「トレジャーハンター」セット時に起こるミッションバトルをクリアすることで宝箱のグレードが上がる。1つの条件につき1段階上がる。ミッション内容の難易度が関係するかどうかは不明 24Fあたりで、トレジャーハンター能力がさらにアップする「かいとうの鎧(盗賊専用)」が手に入るので、盗賊の転職に関しては計画を吟味の上で行うこと。 罠の一覧 罠 対象 罠の効果 出現場所 石弓の矢 単独 ダメージを受ける B01F~B19F B21F~B26F 毒針 単独 毒に冒される B01F~B19F B21F~B26F 爆弾 全員 ダメージを受ける B01F~B19F B21F~B26F 毒ガス 複数 毒に冒される B03F~B19F B21F~B26F 亡霊の手 単独 ダメージを受ける B06F~B19F B21F~B26F 強制送還 パーティ 町に戻される。中身は入手できない B08F~B19F B21F~B26F におい袋 パーティ しばらくの間モンスターに遭いやすくなる B08F~B19F B21F~B26F テレポーター パーティ 同じ階のどこかへワープする(場所固定?)。中身は入手できない B08F~B19F B25F~B26F 悪魔の目玉 複数 石化する B14F~B19F B21F~B26F 警報 パーティ 戦闘に入る B16F~B19F B21F~B26F 死の接吻 複数 ランダムで即死する B19F B21F~B26F ミミック - ミミックとの戦闘に入る B11F~B14F ハンターミミック - ハンターミミックとの戦闘に入る B15F~B19F キラーミミック - キラーミミックとの戦闘に入る B21F~B25F デスミミック - デスミミックとの戦闘に入る B26F
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なんと!宝箱はミミックだった! 『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するモンスターの一体。由来が同じと思われるマーベルキャラクターはこちら。 初出は『ドラゴンクエスト3』で、これまでは「アイテムが入っていて当然」だった宝箱に擬態したトラップモンスターとして、世に出る事となった (厳密に言えば、『1』でも『2』でも宝箱に罠が仕掛けられていた事はあったが、「モンスター」が出てきたのはこれが初)。 ただし普通にプレイしていれば下位種の「ひとくいばこ」の方が先に遭遇する上、 そっちが出るピラミッドに「本物だが開けると番人のミイラおとこがやって来る」という宝箱もあったので、 モンスター登場というだけなら今更驚く事はないだろう。 しかし、ひとくいばこはボスを除けば最高レベルの攻撃力の持ち主で(それも結構な序盤で出る)、 守備力が上がってそれに対処出来る頃になって遭遇するミミックは守備力もHPも関係無い即死呪文を使い、プレイヤーを恐怖に陥れた。 元々は『2』で登場する予定だったが、容量不足のため削除されたらしい。 上位種に「パンドラボックス」や「ヘルギフト」が存在、総じて痛恨の一撃を高確率で出してくる。 類似種で、壺を割ったり覗き込むと現れる「悪魔の壺」や「ツボック」も存在するが、出番は『5』~『7』と少ない。 ちなみに目がミミックに似ている。 その後、トラップモンスターはどんどん種類を増やしていき、井戸に入った「いどまじん」、本棚に入った「あくまのしょ」、 柱のモンスター「エンタシスマン」(調べなくても近付くと倒れて戦闘になる。何故かBGMがボス戦)、 見た目が凶悪になったミミック「トラップボックス」などが出てくる。 なお、キングミミックはトラップボックスの色違いだが、フィールドの宝箱に擬態している事は無い。 設定もモンスターになった宝箱であり、宝箱に潜んでいる訳ではなく、厳密にはミミックとは別種。 『10』にて、とうとうタンスにさえ擬態したタンスゴン「たんすミミック」が登場。 更にこのたんすミミックは、なんと仲間にする事が可能である。 『トルネコの大冒険』シリーズでは基本的に宝箱がないので、アイテムや階段に化けており、近付くと正体を現わす。 たまにその場所には絶対登場しないアイテムに擬態している正体バレバレな奴もいる。 『2』からは特定の方法でアイテムとしても入手可能。 + ミミックとは 「ミミック(mimic)」とは日本語で「ものまね、擬態」の事。広義では「迷彩塗装」等もミミックの一種と言えるだろう。 生物学では周囲の環境に擬態する性質を持った種の名前にも用いられ、「ミミックオクトパス」などが実在する。 転じて、SFやファンタジー作品において物体に擬態する能力を持ったモンスターを指す。 (イミテーター(偽者)またはシェイプシフター(姿を変える者、つまり「宝箱に似た生物」ではなく「宝箱に化ける生物」)とも)。 その正体と生態については作品によりまちまちで、 一般的には宝箱の姿をしているが場合によっては扉や床、天井などの構造物や壷などの容器に擬態していたり 武器や防具、宝石や黄金(金貨)などの宝物そのものである場合や、「ダンジョンそのものがモンスターだった!」などのケースも。 広義の意味では、石像に擬態しているガーゴイルなどもミミックと言える。 ちなみに、『ドラクエ』にもガーゴイルは登場するが石像に擬態していない(動く石像や土偶は別にいる)。 「迷宮に眠る財宝」、そしてその「財宝に潜む危険な罠」というモチーフが好まれ、多くの作品にトラップ型のモンスターとして登場する。 その強力な牙で噛み付く攻撃の攻撃力は非常に高く、打ち倒そうにも金属で補強された頑丈な宝箱の外郭を持つためにかなりの労力を要する。 また、冒険者にステータス異常を与える行動や酸による特殊攻撃、冒険者を即死させる行動を使ってくる場合もあり、 一度戦闘になると倒すのに非常に苦労する設定が多い。 TRPGにおいては、GMの判断によりデストラップ(プレイヤーを即死させる罠)として運用される事もあり、 冒険者の天敵の一種と言っても過言ではないだろう。 日本では『ドラクエ』での扱いが有名になったため、日本のRPG業界ではミミックと言えば大抵は宝箱の姿をしたトラップモンスターとして登場する (世界的には『ウルティマ』の影響。『ドラクエ』自体が『ウルティマ』(を参考にした『夢幻の心臓』)を参考にしている)。 固有名詞ではないため様々な作品に同名のモンスターがいる。 宝箱の口部分を巨大な口部分に見立て、鋭い牙が並んだデザインである事が多い。 デザインに関してはベースを宝箱としたものが主流だが、 細かい部分については差異が多く目や舌、手などのパーツの有無に始まり、中に別の生命体が入っているなどの場合もある。 特に『DARK SOULS』シリーズのものは箱を開けた途端に長い手足を伸ばして8頭身ボディとなり、プレイヤーを捕まえて貪り食らう。 更に先制攻撃を加えても防御力が高いので中々倒せず、ガード不能の掴み攻撃や竜巻旋風脚まで繰り出してくる強敵として知られている。 『新・光神話 パルテナの鏡』にも、このミミックに近いタイプとして、女の艶めかしい生脚が特徴の「ミミッ子」が登場する。 こちらも強敵であり、同作や『大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS』の「フィールドスマッシュ」でも辛酸を舐めさせられたプレイヤーは多い。 漫画『ダンジョン飯』では、宝箱や木箱などに住み着き、不用意に接近した冒険者を襲う巨大なヤドカリ(ヤシガニ)型のモンスターとして登場。 甲殻類なので宝箱に閉じ込めた所を酒蒸しにして美味しく頂かれた また、作品によっては別名だったり、宝箱型ではない似たようなモンスターが登場する場合もある (一応後者の姿もその世界における宝箱と言えなくもないが、サイズが数倍あるのに騙される不思議)。 中には『ファントムキングダム』のように、スライム系モンスター(スライム少女)として扱われている(箱の中にスライムが入っている)作品もある (特に、2000年代からの創作ミミックはこう言った「中に美少女の姿をした「何か」が入っている」タイプが人気である。 このタイプの元祖は『カオスエンジェルズ』と言うエロRPGで、中から飛び出した少女が変形した宝箱を鎧として纏って攻撃してくる)。 『ゴブリンスレイヤー』では本編に直接登場しないまでも、TRPG版などで「やつし(ミミック)」としてその存在が言及されており、 外伝作品では怪物からの「朝は四足、昼は二足、夜は三足の生き物は?」という謎掛けに、 女神官が「ミミックですよね?」と解答して切り抜ける一幕が描かれた。 答えは人間って……そんな朝昼晩で姿が変わる人間なんているわけないじゃないですか常識的に考えて (元ネタは『ファンタジーRPGクイズシリーズ(五竜亭シリーズ)』において、冒険者の宿に集う冒険者の一人が、 スフィンクスの謎掛けに対し「ボンボエリカ虫や!」と架空の虫をでっちあげて切り抜けたと言うエピソード。 なお「クイズ」と言っても答えはひとつとは限らない。要は大喜利) サイバーパンク活劇小説『ニンジャスレイヤー』では、 都市の自動販売機に擬態するベンダーミミックなるものの存在が語られていたりする (正確には本編ではなく設定資料集的な番外編且つ都市伝説的存在としての紹介ではあるが)。 触手で襲うというイメージの為か人気を博し、何故かベンダーミミック合同同人誌なども作られた。 1997年には『ミミック(原題もMimic)』というタイトルの同盟短編小説の実写映画版も公開されている。 監督は後年『ブレイド2』『パシフィック・リム』を手掛けたギレルモ・デル・トロ氏。彼のハリウッドデビュー作にして出世作。 タイトル通り、人間に擬態する巨大昆虫(元は遺伝子操作されたゴキブリの近縁種)と人間達との戦いを描くという作品。 元は伝染病を媒介するゴキブリ駆除のためにシロアリとカマキリをかけあわせて作られた、ゴキブリの近縁種にして天敵である「ユダの血統」という品種で、 本来はメスに断種処理がされていたため駆除終了と共に「ユダの血統」も絶滅するはずが、オスが産卵能力を獲得したことで生き延び、 駆除のため加速された世代交代により数年間で肺を獲得して巨大化、「知性ある人間サイズの捕食昆虫」という人類の天敵種に進化してしまった。 人間に擬態する、といっても、「暗がりや遠目だとトレンチコートを着た大柄な人影に見える」程度の幾分か現実的なものになっている。 しかし『2』『3』とデル・トロ監督の手を離れ迷走するのに反比例して擬態能力を強化し、人間の皮を被って成り済ますまでに進化を遂げた。 とはいえ一作目は「人の身勝手で作り出され、人の身勝手で生きる事を否定される怪物の悲哀」をグロテスクに描いた傑作なので、一見の価値あり。 第3回アスキーエンタテインメントソフトウェアコンテスト(Aコン)では、 ミミック(のなりそこない)をヒロインにしたRPGツクール3作品『Boxful Treasure』が好評を受けて入賞している。 なお、一概にミミックと言っても自然生物型(CRPGでは少数派)と人工生物型(CRPGでの多数派)の二種類がおり、 自然擬態型は不注意な人間を襲う(食う)ために宝箱に似た姿に進化しただけの生物(迷宮の奥では餓死しそうだが)なので、特に宝は持っていない (一応、腹の中に犠牲者達の遺品があるかもしれないが、それは他の人食いモンスターも同じである)。 一方、人工生物型は財宝の守護のために造られた存在。 つまり倒せばミミックが守っていた金品財宝を得る事が出来る。特別な強さのミミックならば貴重な武具や財宝を隠し持っているかもしれない。 MUGENにおけるミミック + 夫氏製作 夫氏製作 宝箱に住む魔物。油断した冒険者への先制攻撃で抵抗する冒険者の体力を奪い取りそのまま捕食する。 擬態を見破ったとしても、宝箱というものは多少の力では破壊できないため 相当な力を持つ冒険者でないと先制攻撃ができず、戦闘力の差を見ることとなる。 この一族の特徴として宝箱内で貴金属を生み出す力があり、運良く討伐できた場合は 魔物の年齢にもよるが、ちょっとした財宝にも劣らない金額になるとされる。 (本体フォルダ内のreadmeより抜粋、改稿) 見た目は正に宝箱で、箱の構造を活かした噛み付き技を持っている。 スプライトは恐らく『ザ・キングオブドラゴンズ』のものだろう。 しかし、その一見出来る事が少なそうな外見とは裏腹に実に多芸。 体の中から剣とか幽霊とかコインとかを出したり、自分の体を木とか岩とか回転ノコギリに変えたりする。 見栄えのみならず性能的にも特殊な技があり、例えば「ダークインジェクション」を相手に当てると自分のライフが少し回復し、 「コインシュート」という技を相手に当てると次に放つ必殺技に分類される技が一回分だけ強化される。 魔法を使う事も可能なようで、メラミ火の玉を放ったり、すっごく発生の早い大型レーザーを放ったりする。 「ザラキ」を唱える事もできるが、普通ならばMPが足りないので挑発同然の効果しかない。 という事はMPは23未満だろうか。 この他、ジャンプはややふんわりとしており、ホバリングが可能。 夫氏曰く「久々にまとも?なキャラ」であり (宝箱がか?と思う人もいるかもしれないが、前の作品とかを見てみれば納得するかと)、 技は全体的にリーチが長いが、喰らい判定が同時に出る技も少なくない。 また、スピードもややゆっくりしてるため、 人操作で使いこなすならばうまい事得意なリーチで立ち回るテクニックがいる。 ただし、7P以降はハイスピードミミックとなり、全体的な動作がとても速くなり途端に凶悪になる。 さらに12Pでは上記のザラキをマスターした状態となり、ノーコストで発動可能となる。 デフォルトで「相変わらずのインフレについていけていない弱AI」(夫氏の言葉そのまま)が搭載されている。 しかし、通常版でも相性次第では勝てたりする。 + サクラ氏製作 サクラ氏製作 サクラ氏による『ドラゴンクエスト』シリーズのミミック。 こちらは手描きドットで製作されており、カラーによってひとくいばこ、ミミック、パンドラボックスと、 原作のミミック系列のモンスターに変化し性能が変わる。 デフォルトでAIが搭載されており、隙こそ多いものの火力が非常に高いので中々の強さを持つ。 一時は作り直しのため公開停止になっていたが、後に再公開された。 11Pと12Pカラーのパンドラボックスモードが強化されており、スイッチ次第で狂キャラ化するようだ。 出場大会 【夫氏製】 Fighting Game Babies mugenオールスター?タッグファイト 会話ありミニトーナメント 温泉異変 第二次四大勢力大陸争覇戦 ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 ○○でやらせねーよ!!トーナメント たぶん永久vs即死トーナメント 新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】(ゲスト) 削除済み まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント 幻想郷キャラコンセプトトーナメント 【サクラ氏製】 みんなのトラウマタッグトーナメント ムゲンモンスターGS 出演ストーリー シンクロナイズド・ストーリーズ 猫入箱万事代理店(副店長。元の姿はこれ) ホル・ホースの銃喫茶(ひとくいばこ)
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ミミックだった! 5枚捨て、次の手番の人がそれらを拾う。(仲間を優先的に捨てる) ルール ミミックを山から引いた時、手持ち札から5枚を捨てます。 直後のプレイヤーの手番開始時に捨てた5枚を直後のプレイヤーが持ち札に加えます。 基本的には手札から5枚を次のプレイヤーに渡す、という効果だと思ってください。 (捨ててから拾うため、風水師とアサシンを持つ場合のみ挙動が少し変化します。) フレーバー 財宝だと思ったらミミックだったようです。 痛手を受けたパーティは傷つき倒れますが通りすがりの別の冒険者が助けてくれるようです。 あなたの仲間はその冒険者のパーティーに加わりたい様子。命あっての物種です、強い方につくのは道理。 ミミックの対処法 持ち札の数が少ない時ほど危険なカードです。(もちろん0枚なら話は別ですが) もしも仲間がいなくて魔物カードや女勇者などの得点にならない札を5枚以上握っているなら、あえて突っ込む選択肢もなくはありません。 得点は伸びませんが、正体不明のカードに突っ込んでレッドドラゴンをひくよりはマシです。 終盤に仲間を抱え込みすぎた場合には次の手番へ仲間を渡すことで財産分割で優位に立つための妨害札としても使えます。 対処するより利用する姿勢で挑むほうがいい。 FAQ Q:5枚のうちに今引いたミミックは含んでもよいですか? A いいえ。ミミックによって5枚を捨てた後、ミミックを手札に加えます。 Q 手持ち札が5枚以下の時には、手持ち札全てを捨てますか? A はい。手持ち札を全て捨てますし、次の手番プレイヤーはその捨てたカードを拾えます。 Q:前の手番の人がミミックで「手番開始時の能力」を持つカードを捨てました。自分はそれらの能力を使えますか? はい。使えます。強制的に発動する効果の場合、それを拾い必ず使わなければいけません。
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33.ミミック EVENT_K33.ERB 口上作成者 550氏 デバッグ協力 スレ2の 163氏 【キャラクターの紹介】 ミミック(Mimic)。近代になって生み出された、宝箱に擬態(mimicry)した魔物。宝に目が眩んだ犠牲者に襲い掛かる。 SQ短編では、その性質を発揮。こちらのステータスをコピーする『ボディミミック』で、主人公を苦しめる。 普通とは一味違うミミックも存在するとか…? 性格は陽気。幼い言動に似合わず、性行為を愉しんでいる。
https://w.atwiki.jp/qod_drop/pages/28.html
ミミック 宝箱の姿をしたモンスター。かなり素早い動きで、連続攻撃をしかけてくる。 ルビーの原石 ダイヤモンドの原石 トパーズの原石 サファイアの原石 アクアマリンの原石 アメジストの原石 エメラルドの原石 プレーンリング ミミック 上記参照。 生息地:黄昏の祠【1】、妖魔の城【1】 スライミミック ミミックの上位種。毒をまき散らすこともある。ver3から、何かしら攻撃を受けた直後から(転倒はする)その後の攻撃モーションが終わるまでスーパーアーマーがつくようになった。気を抜いているとあっという間にHPが削られるので注意しよう。 生息地:光の矢【1】、モイ・トゥラの攻防【3】、法の神殿【2】、水晶の塔【4】、新生の丘【2】、鮮血の宴、蒼き竜の巣 研磨布