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複数回攻撃特性 情報お待ちしています AI1~2回行動 スカイドラゴン れんぞく ボストロール デュラハーンはテンションとバイシオンとメラガイアーとバギムーチョ覚えてるべ -- (名無し) 2010-05-09 07 36 08 ギガントドラゴン 使えません ただ攻撃力が強いだけで意味がないです。はい。 -- (名無し) 2010-05-09 07 36 45 メタキンうじゃうじゃw -- (名無し) 2010-05-09 07 37 47 まったく関係ないけど裏ボスが倒せないのでだれかアドバイスくれませんか?w -- (にゃん太) 2010-05-09 07 43 20 使えない・・・w -- (エスターク) 2010-05-09 10 49 39 はぐメタはカバシラー×2にメタルネイル持たせてしっぷうづきで倒せる -- (名無しさん) 2010-05-10 17 18 39 メタルエリアはクリア前にもはぐれメタルいましたよ -- (名無しさん) 2010-05-10 21 32 44 メタルエリア、クリア前(闘技場Bランク、海岸ボス倒す前)でもはぐれメタルでました -- (名無しさん) 2010-05-10 23 21 22 裏ボスにどくどくだいぼうぎょは小学生までだよねー -- (名無しさん) 2010-05-11 17 03 50 しらん。 -- (?さん) 2010-05-16 18 05 04 スラキャンで楽勝だぜぃ -- (名無しさん) 2010-05-16 19 52 39 ぷちメタルは平原クリアしなくても、密林クリアして、密林へルーラ→プチメタル倒す→密林へルーラ(すると入り口に戻る)→ぷちめたる倒す のループでいいんじゃないか? -- (名無しさん) 2010-05-16 22 05 48 ブラウニー3体より最強プチット族3体のほうがスカウト役にむいています。 -- (プチット族) 2010-05-18 20 17 04 僕はいまやまたのおろちお気に入りなんでえすけどつよいですか -- (ヤマタノオロチ) 2010-05-20 20 31 15 雪山メタスラは最初のたいまつイベに通る洞窟で1回 雪山クリア後のいざないルーラからBossエリアへ行きその左下のMAPで1回天候昼夜関係無く出る -- (名無しさん) 2010-05-21 13 39 49 カバシラーにバウンティハンターつければいいじゃないですか それでバウンティryをMAXにしてはぐれメタルにしっぷう突きすればOK -- (名無しさん) 2010-05-23 11 48 25 デスピサロw レベル70でHP1401w 今日初めて1000越えするのしった -- (たか) 2010-05-25 23 07 48 メタルエリア、時間制限っぽいですね。戦闘中放置してたら1回で終わった。 -- (w) 2010-05-29 18 13 08 む -- (りゅう) 2010-06-18 21 30 13 俺のゾーマグランスペルとグランドブレスとガルマッゾで弱すぎ(笑) -- (じょにーデップ) 2010-07-11 23 23 35 みんな弱いね -- (jrnhen) 2010-07-19 17 05 47 どうしてみんなつよいの -- (マリオ) 2010-07-30 18 12 39 僕は最強ぷっちと族45Lvとゴールデンスライム15Lvっす -- (のり) 2010-08-03 15 15 31 JOKERと大王イカ(全部LV☆だよ -- (´) 2010-09-01 14 18 10 ボス雑魚いから楽しくない -- (´) 2010-09-01 14 19 50 みんなしょぼい根僕のはくりゅうおうはこうげきりょくは2000こえたよ -- (多野新語) 2011-02-04 20 35 58 巣ライムのすばやさが7234だよ^^^^^^ -- (多野新語) 2011-02-04 20 42 52 ↑お前の賢さは-7234だよ^^^^^^ -- (名無しさん) 2011-03-28 18 25 57 魔界でいったりきたりするとメタルカイザーでるよー^^ -- (名無しさん) 2011-03-30 09 40 44 遺跡ははぐれメタルとかいるよー -- (名無しさん) 2011-03-30 09 45 17 光レオソードたおせないpはマデュラ16LvせきぞうLv28ですよ~ -- (カルマッソ) 2011-04-20 14 57 19 攻撃力600超えで裏は勝てる スカウトは最強プチッと俗が最高 今ギガントドラゴンが強いスキルはけんごうSP攻撃SP闘神レオソード -- (名無し) 2011-05-12 19 03 07 今さらで悪いんだけどサージタウスのスキルが攻撃SP、戦士、体技ガード、VSメタル、HP回復で世界500位以内にはいれるよ -- (名無しさん) 2011-06-24 20 20 47 みんな僕の目をみて!!!(**) -- (名無しさん) 2011-07-03 14 58 03 俺様の暗黒の魔人に勝てるヤツかかってこいや! -- (神) 2011-09-26 20 14 49 とうしんL☆とジョーカーL96とかみさまL50と大魔王ゾーマL50 -- (か) 2011-11-26 22 02 23 ゲーム始めて、12時間後の手持ちが、竜王と、りゅうおうです。*改造なし -- (タツサル) 2011-12-30 21 32 13 あのーぼくーメタルカイザーレベル42とゴールデンゴーレムレベル24でもってます -- (ドラクエ大好き) 2012-03-06 08 15 29 あーやっとマスタードラゴンつくれたぁー -- (名無し) 2012-03-20 10 01 03 でもよわいぃー(泣) -- (名無し) 2012-03-20 10 03 34 いやマスタードラゴン普通に強い -- (n) 2012-03-21 13 48 58 サージタウスレベル100♪ -- (ち) 2012-03-28 20 42 13 おれは マスタードラゴンレベル100 -- (ジョーガー) 2012-04-05 10 52 27 ゴールデンスライムHP低すぎでしょw -- (D) 2012-05-27 11 59 24 カウンター覚えていて強いのっているの・・・・・ -- (レオPRD) 2012-08-24 17 28 40 俺ドン・モグーラLv42とレオパルドLv45とクラブゾンLv20持ってるんです -- (レオPRD) 2012-08-24 17 55 54 JOKERの攻撃力1342w -- (ワハハ) 2012-10-09 10 35 13 あっ 改造無しで -- (ワハハ) 2012-10-09 10 35 49 暗黒の魔神作ったけど名前の入力ミスで餡子の魔神になっちゃた!www -- (餡子の魔神) 2013-01-11 17 51 29 ドルイドレベル100www -- (どるいどのかたき) 2019-07-15 13 46 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
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瓦礫の死闘-VS黄龍・反撃は雷のように- ◆wqJoVoH16Y 物真似師ゴゴが目を覚ましたのはつい先ほどのことだった。 ローブ越しにも砂まみれになった顔を擦り、周囲を見渡せば先ほどまでは無かった石の林が広がっている。 一体何が、と擦った左手を頭に当てたとき、自分の異常――否、正常に面食らった。 頭が軽い。思考は真水のようにクリアで、肉体的ダメージはあるもののローブの裾を引っ張り続けていた粘り気が無くなっている。 あの物真似をしてからずっと、それこそアガートラームにて封印をしてからも自分の中に蠢いていたオディオの存在が無いのだ。 何故、と問う頃には記憶が砂を馴らすように整い、その終りである、紅い魔剣を担った魔王の後姿が思い浮かんだ。 ジョウイ=ブライト。自分の中のオディオを奪い取った人物に、ゴゴは思いを馳せる。 (……不思議だな。今一つ物真似する気になれない) 理解は物真似師にとって物真似と同義だ。癖や思考のルーチンなど、対象のあらゆる情報を得て、理解することで物真似を成す。 その物真似の頂点であるゴゴが物真似をする気になれないというのは、ジョウイという人物を理解し切れていないということだった。 もっと正確に言えば、材料不足。仮に物真似をしても、絶対に紛い物にしかならないという確信がある。 (ああ、あの時のリオウに似ているのか) ゴゴは自分の中にあるジョウイに、“あの時”――ナナミの亡骸を抱いていたリオウを思い出した。 溢れ出さんばかりの感情を皮一枚のところで気密させたリオウ。ルッカの物真似を以て“ツマラナイ”と思えたほどの無表情。 リオウはそれを僅かに漏らしていた。その隙間から漏れる心があった。 だが、ジョウイの気密はリオウのそれよりも神経質で徹底していたのだ。 リオウの“無表情”が心の窮地に対して生ずるとすれば、ジョウイの“仮面”は常時取り付けられているといっていい。 オンとオフがリオウと逆なのだ。“彼は常に強大な何かに耐えていた”。 故に、オフの状態に立ち会っていないゴゴは彼の物真似をする気になれなかった。 (だが、お前たちはそれでも迷わず奴をジョウイと呼んだのだな) 銀髪の異形と化したジョウイは、どこか蒼炎のナイトブレイザーを想起させた。 ロードブレイザーの炎とウィスタリアスの蒼を収めた、あの力強くも危うい存在によく似ているとゴゴは思う。 元のジョウイを知っていても、即座にその姿を受け入れることは難しいだろう。 だが、彼の中のナナミは迷わずに彼の名を呼んだ。淀みなく、気安く、いつもの通りに呼んだ。 ゴゴにはジョウイの心はまだ分からない。だが、ナナミが信じる以上アレがジョウイという人間なのだろう。 (今はまだ、だろうがな) オディオの抜けた空洞を物真似で満たすように胸を摩りながら、ゴゴはジョウイが奪ったオディオを思う。 それに落ちた自分だからこそ理解できる。あれは誰の手にも余るものではない。 リオウとナナミへの理解から、ジョウイが無為に命を散らせるような人物でないことは分かっている。 きっと何らかの勝算を以てオディオを奪ったのであろう。だが、あの憎悪は何れ必ずジョウイを乗っ取るはずだ。 「ならば……“救わず”にはいられないな」 自身の駆動を確かめ終わったゴゴは壁の向こうを見据えた。 石壁の砕ける音、銃火乱れる音、その中で抗う叫びが聞こえる。仲間たちが劣勢にあるのは疑いようもない。 「俺が生み出した憎悪で、誰かが死ぬのは、もう見たくないんだよ。だから――」 すでに成したいことを終えたと思ったのか、ナナミの物真似も世界の奥深くに沈んでいる。 だが、きっと彼女らならば、そしてリオウもまたジョウイがこうあることを望まないだろう。 何れ、必ずやジョウイは止めなければならない。そしてその為には―― 「――守りましょう、この今を」 掴みしは勇者剣ブライオン。それを振るうべく物真似を纏う。 いずれ救うためにも、今を救う。不器用だとしても、まず目の前にあるものを、己が向き合うべきものに立ち向かう。 世界中の誰よりも自分の命を渇望し、そしてそれ以上に誰かの命を願った、最高の守護者の物真似を以て。 「全てが救われる未来に繋がる、この現在をッ!!」 ソードセイントを纏ったゴゴは左手に握ったブライオンでゴーストロードの一撃を防ぎ切る。 剣の聖女と勇者の剣の相性は予想以上に良く、その“守りたい”という意志がそのまま剣の力と化したかのようだ。 「ゴゴおじさん!!」 「随分と心配かけちゃったわね、ちょこちゃん。でももうビン☆ビン☆よ。色んな意味で」 ゴゴの無事を見て枯れた花が咲くようにちょこの表情が明るくなる。 それはアキラも同じだったようで、紅の暴君を突き立てられ死にかけた仲間の復帰に気分を持ち上げる。 ストレイボウも内心でその無事を寿いでいた。 イスラだけは険とした表情を変えなかったが、ゴゴの復調はパーティの中の陰鬱なサイクルを断つだけの力を有していた。 「旦那ァ!! ブッ貫けェッ!!」 その転換を肌で感じ取ったか、セッツァーがらしからぬほどの叫びでピサロに攻撃を指示する。 ピサロは何事か、と問いをかけようとするが、焦りすら浮かぶセッツァーの表情を見て砲撃をチャージする。 ピサロの顔を立てて“頼む”形で指示をすることすら忘れてのセッツァーの“命令”してしまうほどにセッツァーは急いていた。 恐れる必要もない三流である“べき”下劣、その男の纏う雰囲気が変化している。 その登場が、この優勢を根こそぎ打ち砕く予感がする。そうなる前にもろとも消し飛ばさなければならない。 「……充填完了。フルフラット・ジゴスパークッ!!」 ピサロの号令とともに砲口から地獄の黒雷が放たれる。 砲身内で圧縮されたピサロの最大火力はその射線にある障害物を全て砕きながら、目標に向けて進み、巨大な爆炎を生じさせる。 ここまでの攻防で『ピサロたちは壁を破壊できない』と思い込ませた上での一撃はまさしく完璧な不意打ちだった。 ヘクトルを使い捨てるのは少々もったいなかったが、流れの切っ先を崩せるのならば釣りがくる。 自身の内に渦巻く悪寒の基を断てたと、薄まる土煙とともにセッツァーは溜飲を下げた。 「!?」 だが、煙の向こうに覗いたのは彼らの屍ではなく、銀色の壁だった。 あれだけの一撃を受けてなお傷一つなく輝く壁が、突如として存在している。 「天空の――――盾!?」 ピサロが瞠目して叫ぶ。この地獄を完全に防ぎ切る概念など、それくらいしか思い浮かばなかった。 ユーリルが担ったあの伝説の武具を、勇者以外に扱えるものがいたというのか。 「剣よッ!!」 遥かな高みから、凛とした女の声が空気を震わせる。 誰もが見上げたところには、石壁の高さを優に超えた超巨大な聖剣ルシエドの柄に乗って腕組みをしたアナスタシアがいた。 地面に突き立てられた聖剣ルシエドによってジゴスパークは二股に分かれ、剣の影にいた者たちはその被害を免れていた。 「バカデカいってレベルじゃねーぞッ!!」 「これが私の“欲望”の大きさ! 目に映るものを守りたい、失わないと決めたからッ!!」 アキラの突っ込みに、アナスタシアは至極真面目に応じた。ルシエドの大きさはミクロンから無限大――限界無き欲望そのもの。 故に、その守りたいという欲望を形にした聖剣ルシエドもまた巨大となる。 ゴゴという守り手を得て両腕を空けたアナスタシアは、アガートラームでは出来ない芸当をもう一つの聖剣で成したのだ。 「あと、そこのパチモン!! 物真似するなとは言わないけどもう少しなんとかならないのッ!? それじゃ私ただの色情魔みたいじゃないッ!! 風評被害って結構バカにならないのよッ!!」 「え、でも実際そんな感じじゃ……えーっと、ちょい待ち。 他には確か……ねえちょこちゃん! 私が知らない他のわたしって無いの!?」 「え、んーとね……海をみてうずうずしたりとか……あ、たしか『ちょーじしょー』」 「いよおおおおおおおっしッッ!! 手も空いたことだしそろそろ反撃いってみましょうかァァァァァッ!!」 アナスタシアに自分の物真似を駄目だしされたゴゴは、ちょこに自分の足りない部分を尋ねた。 だがちょこが特大級の地雷を掘り起こすよりも早く、アナスタシアは跳躍し、聖剣より魔狼へと戻ったルシエドへと中空で騎乗する。 「イスラ君、アキラ君」 「ちょこちゃん」 アナスタシアは騎乗したままアガートラームを構え、ゴゴは亡将との間合いを開いてブライオンを握り直す。 「私は、貴方たちに何かを言える立場も資格もない」 「だから、私は私のできることをするわ」 慰めも、叱咤も、激励も、今まで何もせず、ただ全てを批判してきただけのアナスタシアから吐けるものではない。 だから、戦う。己が願いのために、守りたいという願いのために、いつも通り自分自身のために戦う。 「貴方たちは、貴方たちのできることをしなさい!」 「私みたいなロクデナシなんかより、できることがいっぱいあるでしょう!!」 その叫びとともに、ゴゴは再びブライオンを亡将にぶつけ、 アナスタシアは空に幾振りもの小柄な聖剣ルシエドを具現し、ピサロ達に降らせる。 捨石になるつもりなど更々ない。だが、どうか輝きを取り戻してほしい。 私が守りたいと思ったことが、間違いじゃないと信じさせてほしい。 その為ならば、この生死の境で、抗い続けられるから。 降り注ぐ剣の雨を、残った石壁に身を隠しながらセッツァーは頭皮がめくれんばかりに掻き毟った。 セッツァーの苛立ちはこの島に降り立って以来の頂点に達していた。 攻守逆転し、今度は自分たちが庇に隠れなければいけなくなったことに? 「珍しいな、お前がそこまで苛立ちを露わにするとは」 同じく壁に隠れたピサロが、至極どうでもよさげにそう言った。 そう、苛立つだけならともかく、その程度でその苛立ちを表に晒すなど、セッツァーには考えられないのだ。 「……日差しがうっとおしいからな。丸二日シャワーも浴びてないと痒くもなるさ」 「苛立ちの理由を当ててやろうか。格付けが外れて恥ずかしいのだろう」 ピサロの放言に、セッツァーの眉根が締まる。 そう、再び戦場に戻った物真似師は、様相こと異なれどその威容を変化させていた。 そこには、セッツァーが安堵した無能さ、三流臭さがなくなっていたのだ。 「はん、旦那も見る目がない。どう足掻こうが物真似は物真似。一流<ホンモノ>以上にはなれない二流以下だよ」 「ならば何故ことここに至って狼狽する?」 続いたピサロの問いに、流石のセッツァーも言葉を失ってしまう。 ゴゴの姿がこれまで見えなかったのだから、ゴゴが増援として参じることは容易に想像がつく。 目を覚ます前に探し出して潰すこともできなくはなかったし、それが無理でも覚悟はできたはずだ。 常のセッツァーならば決してありえぬ瑕疵の源泉は一体何か。 「――お前は、あの物真似師を低く見積もり過ぎだ。否、“低く見積もりたがっている”」 恐れるに足りぬと。屑と。三流と。そう断じたがっている。 故に、放置すれば害なりと分かっていても、軽く見積もってしまう。 セッツァーの中に渦巻く名前のない感情が、あの物真似師に対する判断を狂わせているのだ。 「…………たった1度のミスでえらい謂われだな」 「ミスを許容できる同盟だったか?」 豆腐を斬るような調子でセッツァーの諧謔を絶ったピサロは物陰から姿をさらし、マヒャドを放つ。 砲に込められなかった氷塊は広域に散り、襲い来る欲望の刃を打ち落としていく。 「貴様があの物真似師にどんな感情を抱いているかなど私は興味はない。 だが、私が力を貸してやったのは貴様ではなく貴様の才であることを忘れるなよ」 遠回しな同盟破棄の宣言に、セッツァーは何も抗弁しなかった。 寡勢が大勢に挑んだ以上、時間がたてば連携は分断されていく。 ジャファルも表返り、魔王・カエルの姿も見えず、ジョウイが独自行動を取った今、協力関係にあるのは彼ら2人しかいない。 ヘクトルを利用することで何とか協力のメリットを作ってきたが、 それさえあの三流の登場で絶たれた今、ついに潮時が来てしまったのだ。 「……どうやらあの娘、私が所望らしい。“いよいよ見くびられたな”。 流れ弾には注意しておけ。一応気は遣ってやるが、巻き込まない理由はもうないのでな」 アナスタシアの視線とピサロの視線が交錯する。一応に連携して戦っているものの、火力の要はピサロだ。 ピサロさえ潰せば、最後のマーダーチームは実質的な機能不全に陥る。 その程度には、セッツァーは見くびられているということだ。 「……世辞にも長いつきあいとは言わないが、一応、礼をいうぜ。ついでだ……餞別代わりに、あの栞残らず返しちゃくれねえか」 ピサロの言に誤りは1つもなく、慰留の余地もメリットもないと断じたセッツァーはそう言った。 ピサロは僅かに懸念した後、最後には手持ちの花の栞を全てセッツァーに渡した。 「ラベルを剥がせ、セッツァー。お前が私が狩るべき鷹か、ただ死体を漁る鴉なのか……その血、本物ならばロザリーへの祝杯としてやろう」 「ああ、俺も最後は旦那の命で飛んでやるよ」 願わくば、最後の2人にならんことを。 ピサロが襲い来るアナスタシアを迎撃しに向かい、銀髪の殺害者達はついに袂を分かった。 約6時間ぶりに1人となったセッツァーはいつもの癖で運試しを試そうとするが、ポケットの中のダイスは既に真っ二つに割れていた。 どうやらそんなことすら忘れてしまうほど耄碌したらしい。 (ルーキーが場を荒らして五分。あの三流を見逃してさらに二分。3:7で俺が不利ってところか) 右手に収めた銃器の具合を確かめながら、セッツァーは自分の置かれた位置をそう判断する。“十分勝ちにいける”状態だ。 (三流は腐れヒヨコにかかずらって動けねえ。カチ込めば獲りにいけるだろ) もしも仮に自分を脅かす可能性があるとすれば、確たる意志を持ったピサロ、 妥協してルーキーとはいえ己の領域に足を踏み入れたジョウイ、そして万歩譲って、あの正体不明の三流野郎だけだ。 うち二人との距離を保てている今、あの野郎さえ消せれば不安要素は消える。 「と、いうわけでだ。お前等と遣る気はまだないんだ。帰って仲良くミルクでもしゃぶっててくれよ」 そして、それを防ぐために何人かが足止めに来るのも分かり切っている。 「はいそうですかって行かせる訳ねぇだろがッ!」 「おじさまのところには行かせません、セッツァー!!」 現れたのはサイキッカーと魔族の娘。己が成すべきとして、セッツァーの足止めと捕縛を選んだ者達だった。 「ゴゴの顔を立てて、殺しはしねえ。だが、ヘクトルを殺した落とし前は付けさせてもらう!」 「アシュレーさんのケジメも、付けさせてもらいます!」 セッツァーは2人の怒りをはらんだ言葉もどこ吹く風と、銃を片手に、カードを片手に構える。 どうやら自分を生かして三流野郎の元に引きずり出したいらしい。 疲労した状態でもそれくらいならできると判断したのか。 こちらは殺害上等で、向こうは常に死なない程度に加減してくれると。 甘い。甘さが爆発しすぎている。そんな風にカードを晒されたら、根こそぎ刈り取ってしまいたくなるではないか。 「生憎と食い終わったカモの名前なんざいちいち覚えちゃいないな!!」 その言霊とともに、アキラに銃撃が、ちょこにカードが襲いかかる。 アキラもちょこもそれを避け、攻撃へと動き出す。 2対1。誰もが一目見ればセッツァーに不利な状況と見るだろうが、 とうの本人はそんな意識などさらさらなかった。 「俺が見るのは今生きている奴だけだ。だから生きている奴には自己紹介するぜ。 俺はセッツァー、セッツァー=ギャッビアーニ!! 夢を取り戻すために生きている男だッ! あんた等も名くらいは教えてくれよ!!」 カードと銃弾をバラマきながら、セッツァーは2人の戦い方を見極める。 まずはアキラと応じた青年。中距離を維持して走る中、呼吸にどこかしら歪を感じる。 恐らく、あの距離からでも届く技――そして、相応の集中を要する技をしかけようとしている。 ならば、その呼吸の溜めを見逃さず、耐えず集中を散らしてやれば恐れるに足りない。 次いでちょこと名乗る異形。どうやらあの子供の姿は擬態だったらしく、 なるほどその白翼から生まれる速度もそこからの体当たりの威力もなかなかのもの。魔法に至っては言うまでもない。 だが陳腐。中身が何一つ変わらず子供のままだ。 どれだけ威力が高かろうが大雑把なモーションの体当たりを避けられぬ理由はなく、 魔法はインパクトの瞬間にアキラに近づけば巻き添えを恐れて撃てなくなる。 つまり、ちゃんと見て弁えて動けば、とりあえず死ぬことはなく――会話する程度の余裕は生まれるのだ。 「アキラに、ちょこね。なあ、お前たちの夢はなんだい? オディオを倒すとかそんな目先じゃなくて、魂全部で追っかけて叶えたい願いがあるかい!?」 攻撃の立ち回りをしながらもそんなことを聞いてくるセッツァーに、アキラもちょこもその真意を測りかねる。 話に聞く限り、セッツァーは誤情報を撒き散らして暗躍をしていたらしい。 となればその舌峰をこそ警戒し、付き合うなど以ての外と思える。 「『ヒーロー』志望だ。文句あるか」 「みんなで一緒に、帰ります。そして、アナスタシアさんと、『けっこん』し続けます」 だが、アキラもちょこもその問いに毅然と応じた。 理由は曖昧模糊だが、ただ一つ予感がある。その問いに答えられないようでは、セッツァーに敵とすら認めてもらえないという予感が。 「――ふん。その中身までは分からねえが、本気なのは分かった」 開口一番、否定にかかるかと思いきや、セッツァーは銃を持ったまま拍手を打つ。 それは当然だ。あの死体と違い、夢を語る彼らには熱がある。夢に向かおうという真摯な想いがある。 誰よりも夢を重んじる彼が、その想いを見誤ることはない。 「本気だ。実に本気で――――――生臭ぇよ。息するなお前ら」 だからこそ、セッツァーは汚物を見るような視線とともにカードを投擲する。 動揺で回避を鈍らせ、肌を血で濡らすちょこもアキラも、セッツァーの言葉の意味さえも理解できていない。 「ああ、こりゃ駄目だ。話にならねえ。自分の体臭とはいえ気づかない鼻なら削ぎ落とせよ。 ――――お前らの夢への想いは本気だ。だからありえねえんだよ。その夢は、今ここで吐けるものじゃないのさ」 セッツァーが指弾したのは、アキラ達ではなくアキラ達が抱く夢そのものの歪さだった。 「自分の救いたいものを救う『ヒーロー』? みんなで一緒に帰る? おいおい、まさか今しがた思いついた戯言じゃないだろ。そうじゃないのは眼を見れば分かる。 たぶん、この世界に来る前から、少なくとも始まった時には抱いてた夢だ。 だったらお前ら、まさかここまで40弱が死んでる中に、救いたかった奴らも、一緒に帰りたかった奴もいなかったのか?」 銃弾よりも鋭く、カードよりも鋭利な刃が青年と少女の心臓を穿つ。 無法松。アイシャ=ベルナデット。ミネア。 あ、と声にならない嗚咽とともに漏れたのは、彼のヒーローにして彼がヒーローになりたかった者たち。 アシュレー=ウィンチェスター、ユーリル。 目には見えぬ血液と流れたのは、お家に帰してあげたかった人たち。 アキラはもう彼らのヒーローになれはしない。ちょこは彼らをお家に帰せない。 ――――彼らの夢は、とっくの昔に破綻していなければならないのだ。 「そいつら以外、って自覚してるなら分かる。その為に一回優勝してオディオに生き返らせるなら納得できる。 そうでもなく、お前らはそんな夢を抱き続けていやがる。そんな芸当をするのに、方法なんて一つしかない」 それは、削ること。 救いたいものの中から、救えなかったものを削ぎ落とすこと。 帰してあげたい人の中から、もう帰れない人たちを帰さないこと。 「ああ、お前らは夢に真摯だよ。軽いのは、夢そのものだ。だから簡単に弄れる。手が届く範囲に誤魔化せる」 叶いませんでした。残念でした。次は頑張ります。残ったもので頑張ります。出来る範囲で頑張ります。 最初は遥か高みにあったはずの夢をそうやって妥協して妥協して、 なんとか手が届いた範囲で、ほら、夢に届きました――――莫迦にするな。 「削ってんのさ、夢を。腐り落ちたところを殺いで、瑞々しいところだけ見て、抱き続けてるのさ。 “とっくに死んでんだよ”。蛆塗れの死体抱いて楽しいか? 屍体愛好者<ネクロフィリア>ども」 その言葉に、若き二人の柔い臓腑が縛り上げられる。 夢が死んでいる。あるいは、死んでいるのに気付かないフリをしている。それがセッツァーの癇に障った。 自分という人物を理解し、反芻し、それでも自分の出来そうな領分を弁えたうえで、 これだけは必ず成そうと決意して設定されたトルネコの夢の重み。彼らの夢にはそれがない。 無論、その重みをモラトリアムの中にある小僧小娘に架すのも酷ではあるが、ここまで死山血河を見ておいて吐ける夢ではない。 「これと一緒だよお嬢ちゃん。手前の都合で勝手に形を変えて、自己満足の悦に浸る」 頃合い良しとセッツァーはちょこの前に再びあの栞を見せびらかす。 燃やされたと思っていたそれをちょこが認識した瞬間、他愛なく握り潰す。 「夢はな、抱いた時のままの姿が、一番綺麗なんだよ」 それをポン、と中空に飛ばす。あれだけ大切そうにしていたものをこうもされれば、視線は否応にもそちらに向くはず。 誤誘導を仕掛けたうえで、セッツァーは拳銃を構えた。その程度の夢で、俺に張り合おうなど―――― 「違います! 夢は、願いは、いつだって綺麗なんです!!」 引き金を引いたセッツァーが見たのは、銃弾を避けて猛スピードで突進するちょこだった。 その視線は栞ではなく、銃弾とセッツァーをしかと見据えている。 「莫迦な、なんで折れない!?」 「アシュレーお父さんの温かさ。ユーリルお兄さんの輝き。 アナスタシアお姉さんのカッコよさ。そして、ゴゴおじさんの優しさ。 色んな光が、闇の中の私を照らしてくれている。 悩んで、苦しんで、それでも掴み取ったあの光が、綺麗じゃないなんて言わせない!!」 ちょこを取り巻いた彼ら大人たち。彼らの夢も、きっと傷ついている。傷のない宝石ではないだろう。 だが、それでも、あの究極の光が、勇者の雷が、聖なる一刀が綺麗でなかった訳がない。 「あなたは、かわいそう。みんなの夢を傷つけて、自分の夢を自慢するだけ。 傷の一つすら誇れない、誰も照らせない貴方の夢なんかに――――負けませんッ!!」 ちょこの体当たりはセッツァーに回避しきることを許さず、盾代わりに出した蛮勇の武具とソウルセイバーを砕ききる。 「ぬ、ぐおぉっ!!」 吹き飛んで大地を転げまわったセッツァーがおそらく初めてこの島で正真正銘の苦悶の唸り上げる。 セッツァーのポーカーフェイスを破ったのは、ちょこの夢に照らされた自分の夢の亀裂だった。 彼は常に誰かの夢を問い続けてきた。ある者の夢には寿ぎ、またある者の夢に呪いを与えてきた。 だが、彼は今初めて……自らの夢を問われた。問われてしまった。 転げ終わったセッツァーは傷も厭わず、崩れた表情を隠すように顔を手で覆う。 なんだ、なんなのだ。旦那でもルーキーでも、ましてやあの3流でもないただの小娘に何故動揺する。 駄目だ。駄目だ。その先の答えに行きついてはいけない。誰でもいい、早く、早く。 じゃり、と砂を踏む音と自分を包む影に、セッツァーは光を遮るアキラを見上げた。 自分を見下し、自分と空の間を遮るかのようなアキラに、セッツァーは言いようもない吐き気を覚えた。 俺を見下すなと、俺よりも空に近い位置にいるなと。湧き上がる嚇怒と共に、セッツァーは最強の手札を切った。 「ああ、そういえば思い出した。アキラってどこかで聞いた名だと思えば、お前無法松の知り合いか! あの夢も何もない、ただの死体の!!」 アキラの体が僅かに震える。その震えを見逃さず、セッツァーはここぞとばかりにBETを投入する。 「傑作だったよ。莫迦の一つ覚えみたいにお前の名を呼んでいた。 アキラが、アキラならって、他の誰のことも顧みず、迷子の餓鬼が母親の名を連呼するように! その為なら死ねる、命を張れるって――――はっ、とっくにンなもの無いってことにも気づかずにな!!」 限りなく淫らに、あらん限りに低俗に、セッツァーはアキラの心の大いなるものを踏みにじる。 その中でもアキラに気づかれぬよう、背中に炎の槍を忍ばせる。 「それでもアキラ、アキラって……お前見捨てて正解だよアキラ。あんな燃えカス『ヒーロー』が救う価値もねえ!!」 そんな哀れな死体さえも、お前は救えなかった。 究極絶対の亀裂をつくように、セッツァーはフレイムトライデントをアキラに突き出した。 鮮血が顔を血でぬらす。視界が赤く染まる。対アキラの最高のカードを切った結果としては最高といっていい。 「その臭ぇ口で、『ヒーロー』を語るな」 ならば何故、この槍が貫いた手ごたえがない? その疑問が浮かぶよりも早く、自分の顔に減り込んだ拳の痛みが正解を告げた。 「が、で、めぇ……じょ、りょ、く……」 「お前みたいな糞、読む気も起きねえよ。言ったろう。俺は、ゴゴの顔を立ててやるつもりだったんだ」 陥没して折れた鼻から血を撒き散らしながら喘ぐセッツァーに、アキラは酷薄に吐き捨てた。 確かにセッツァーが繰り出したカードは最強だった。ことアキラを動揺させるのであればこれほどのカードは無いだろう。 だが、いかな最強の切札であっても、それが来るタイミングが分かっていたのならば何の脅威にもなりはしない。 アキラは、否、仲間たちの誰もが聞いていたのだ。座礁船にいたはずの無法松を殺したのが誰なのかを。 セッツァー=ギャッビアーニこそが、アキラがけじめをつけさせるべき怨敵であることを。 それをあえてアキラは抑えていた。ゴゴという仲間のために、それを後回しにしておこうと思ったのだ。 だが、セッツァーからそれを切り出されてしまえば、アキラに否応はない。 転げ落ちた炎の槍を、怒りに満ちた足で圧し折る。 毒の熱も、茹だる思考も、腹の底から湧き上がる怒りに焼き尽くされる。 無法松がどんな風に殺されたのか容易に想像がつく。こうやって心を踏みにじられ、圧し折られ、不意を打たれて殺されたのだと。 「生きるってのはな……すげえ、大変なんだよ。 ガキの面倒をみたり、鯛焼き売ったり、飯作って、洗濯して、布団干して……その日一日を生きるって、すげえキツいんだよ」 回復魔法を使おうとするセッツァーの顔面をさらに打ち抜く。 フィジカルに優れていないアキラの一撃など致命傷にはならないが、セッツァー相手ならばそれで十分だった。 殴られればこれほどに痛い。それが生命だ。弱く、儚い生命は、精一杯に生きている。 精一杯で、精一杯で、夢を見ることすら忘れてしまうくらい、生きることは辛い。 「松はな、そんな中で、生きて、生き抜いて、その上で、他の奴らの面倒まで見てたんだ」 その背中を覚えている。そんなキツイものを何個も背負って、それでも走り抜けた男の背中を覚えている。 「燃え尽きた? ああ、そうだろうよ。余すことなく、燃やし続けた。だから今でも、あの熱さを覚えてる」 “たら”も“れば”も、一切の余地を残さぬ人生の完結。あの魂の炎こそが、真に“生きた”ということだ。 「燃え尽きた? いいじゃねえか。そんだけ本気で走り抜けたんだ。少しくらい休んでも、次の夢を探してふらつくのも」 全力で走れば、いつかは息が切れる。その時、人は少しだけ止まる。 そして、その走り抜けた先を振り返るのも、再び走り出すのも本人の自由。否、真摯に生を駆け抜けた者だけに与えられる褒美だ。 「分からねえだろうな。何でもかんでも斜に構えてあーだこーだ人様の生き様にケチをつけてるだけで、本気で生きてないお前じゃ」 無法松の生が、燃え尽きた灰だとするならば、セッツァーの生など生木の半端な燃焼だ。 それをセッツァーは“ただ今自分が燃えているから”という理由だけで無法松の灰に熱がないと断じたのだ。 「そんな手抜き野郎の夢に、松の炎は穢させねえ!」 アキラが拳に力を宿す。超能力も何もない、ただ想いだけを乗せた渾身の一撃を放つ。 松よ。あんたに熱が無くなったわけじゃない。あんたの熱はここにある。俺が、俺たちがもらったんだ。 だから、その熱で―――― 「沈めやキリギリス。夢の有り無しでしか人を見られないような、 夢を言い訳にしなきゃ叶えられないようなくだらない夢なんざ――――――“ここでぶっ壊れろ”ォォォォ!!!!」 アキラの右ストレートが、3度セッツァーの顔面を打ち抜く。 不細工に響いた破砕音は、頬骨の砕けた音か、それとも、誰も触れてこなかった無垢なる夢の崩れる音か。 ひび割れた酒瓶より、滴が漏れる。亀裂は進み、酒はどんどんと零れ落ちて、セッツァーを沈めていく。 ――――――――貴方達のお酒が最後にどんな味になるか……機会があったら呑ませて頂戴な。 割れた瓶から漏れた酒は、冷めた鼻血の味がした。 苛立ちを押し殺すように顔をしかめたピサロは、既に何度目かになる魔砲を放つ。 その速度、威力とも回数を重ねども劣化など微塵もなく、必殺を誓い目標に向かい着弾した。 爆煙が周囲を包み込む。ただの人間であったならば、その熱風でも重い火傷を負うだろう。 それほどの威力を直撃すれば、どんな英雄・勇者であろうとも一たまりもあるまい。 「一体、何をすればそれほどの力を得られるのだろうな?」 だが、ピサロは不敵に、あるいは自嘲するように尋ねた。その煙の先に返答を確信した問いだった。 「さぁ? (男と)ゴハン食べて、(デートで)映画見て、(ホテルで)寝る。乙女のサプリなんてそれで十分よ」 その煙を割って、束ねた蒼髪を靡かせながらアナスタシアが踊り出る。 衣服は砂煙にまみれボロボロであったが、地面までつかんばかりの艶髪だけはこの戦場でも瑞々しく輝いていた。 疲労も銃創もどこ吹く風と、エネルギーを迸らせている。 アナスタシアはただの女性でありながら世界の全てに匹敵する欲望を内包する聖者という両極端な存在だ。 聖剣によって欲望を変換させたその『戦闘力』は、あのロードブレイザーを封印したことからも言うまでもない。 だが、同時にそれまで剣も握ったこともないただの女性であるアナスタシアには『戦闘技術』がない。 故に、ロードブレイザーより劣化しながらもカエルの剣技を持った紅蓮や、 死してなおその筋骨に積載された戦技を振るうゴーストロードと相対したとき、素人である彼女はその力を生かしきれない。 しかし逆に言えば、ロードブレイザーや魔王のようにその絶対的な『力』を前面に押し出す敵が相手であれば、 『技』の介在する余地のない純然たる『パワー勝負』であれば、彼女を真っ向から崩せるものはそういないのだ。 「……なんかまるで脳筋みたいにバカにされた気がするけど……ルシエド!」 ブツブツと妄言を放ちながらも、アナスタシアはルシエドに跨り、一直線にピサロに斬り込む。 「貴方の理由は聞いているわ。ピサロ。それでも私は守ると決めた。 貴方が奪うもの、私が守りたいもの――――交わるならば排撃の道理ッ!!」 影狼の疾走を捉えきることは難しく、ピサロは砲剣を盾にガードした。 加速をつけた一振り。単純故に崩しようもない一撃を前に、ピサロはたららを踏んで後退する。 (なんだ、この力は! 魔力でもない、筋力でもない。出鱈目にもほどがある!!) ピサロは肩で息をつきがら、目の前の脅威を凝視した。 これまで、さまざまな人間と相対してきた。その誰もが決して弱くなく、人間だからと侮ってはならぬと心に刻んでいる。 だが、目の前の存在を果たして“人間”とカテゴライズしていいものか、ピサロには即断できなかった。 剣を通じ無尽蔵と思えるほどに垂れ流されるエネルギーの奔流は、人というよりも恒星のそれに近い。 あれは、人の形をした太陽だ。雲に陰らぬ限り、慈愛の陽光と苛烈な灼熱を振りまく星なのだ。 ピサロに打つ手がないわけではない。見る限り剣術は素人同然。魔剣士である彼は剣技にも精通している。 いずれも大味である修めた剣技の全てを捨て、細かく刻んでいけば勝利への道もある。 「認めてるなるか! 私の力が! 私の『愛』が!! この程度の力に後れを取るなどとッ!!」 自らの中に湧き出た姑息を追い払うように、ピサロは得物を砲剣からヨシユキとヴァイオレイターへと変えて突撃する。 これを愚かというならばそれは人間の理屈だ。小手先で勝てばよいという問題ではない。 悲しいかな。ピサロはどうしようもなく魔族であり『魔』が、『力』及ばぬということを例え仮定でも認められない。 セッツァー達と手を組んだこともあくまでも無駄を省くためであり、同盟ならずとも彼は残る人間を戮殺するつもりだったのだ。 そうでなくば、辿り着けない。全ての障害を破砕出来ぬようでは、彼女へ至れないのだから。 故に、姉への道を信仰した魔王同様――――彼はその『力』への信仰に殉ずるしかない。 「……マテリアライズ・ガーディアンブレード。償いじゃないけど、彼の代わりに、この剣で終わらせるわ、魔王ピサロ」 アナスタシアの掌に再び聖剣が宿る。大上段に構えられたその剣を見て、ピサロは歯を軋らせた。 そうだ、あの剣も認められない。天空の剣の如き神剣などと、今だ立ちはだかるというのか、勇者よ。 「天空の剣に、私が敗れるわけにはいかんのだ! 消えよ勇者の影がァァァァァァ!!!!!!」 「彼の救ったものは壊させない! 終りだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!!!」 怒りと共に振り下ろされた聖剣の一撃が、二刀を、そしてピサロの力を打ち砕く。 真っ向からの打ち合いでの競り負け。言い訳の余地もないその差に、その力への矜持は霧散した。 魔王は、聖女に、勇者に勝てないということなのか。 (足りんというのか……このままでは……この『力』では……あの小僧のように……進むしかないのか……) 一度バウンドしてから再び地面にたたきつけられたピサロ。 しかし、魔王とは異なり、その信仰までは砕けていなかった。 白銀の髪を纏った剣の魔王を思い出す。そのままでは叶わぬ願いのために、二度と降りれぬ高みへと登った人間を。 その望みが、今のままで叶わぬというのならば、変わるしかないのだ。 (勇者を、超える、力を、さらなる領域へ…………『進化』を……) 目の前の『勇者』に憎悪を剥き出しにしたピサロがうわ言のように何かを唱えると、ピサロの中で何かが鳴動する。 魔王に『約束』があったように――――ピサロには『秘法』があった。 錬金の原則、等価交換の理の極限。己が己であるための一切を対価とした、大禁術。 黄金の腕輪による闇の力の増幅などなくても成せるという確信だけは最初からあった。 なぜならばこの島は憎悪の地獄。増幅するまでもなく、この世はオディオに満たされている。 (力を、力を、人間を殺せ、憎み殺せ……その為の進化を、果てない進化を……ッ!!) 「ドワォッ! 一体、何が……!?」 アナスタシアの驚きも、もはやピサロの耳には憎悪で聞こえなくなっていた。 湧き上がる黒き憎悪がその心身を塗り替え、生命の本質へと近づけていく。 剣を振る腕が足りないのならば増やせ。装甲が薄ければ継ぎ足せ。牙も生やさず戦うつもりか。 口が1つでブレスが吐けるか。眼が足りぬ。人の器なぞ不合理極まる。全部挿げ替えろ。 足せ、積め、生んで生んで殖いで登れ二重螺旋の果ての最強の力へ。 憎めよピサロ! そして成れ――――『進化の秘法』を以てオディオを纏い、デスピサロへとッ!! あと数度の変態を経て、銀髪の偉丈夫は醜悪なる化身へと変身……否、回帰する。 元より、戻れぬ身。ならばこのピサロこそがただの幻だったのだ。 夢は終わり、現実へとデスピサロは舞い戻る。 ああ、でも、夢の中で誰かが言っていたような気がする。 受け取れと、忘れるなと。 きっと、それは――――私が、かつて忘れて、そして二度と忘れてはいけないものだった。 時系列順で読む BACK△144-2 瓦礫の死闘-VS死龍・ハードオブヘクトル-NEXT▼144-4 瓦礫の死闘-VS究極獣・Radical Dreamers-(前編) 投下順で読む BACK△144-2 瓦礫の死闘-VS死龍・ハードオブヘクトル-NEXT▼144-4 瓦礫の死闘-VS究極獣・Radical Dreamers-(前編) 144-2 瓦礫の死闘-VS死龍・ハードオブヘクトル- アナスタシア 144-4 瓦礫の死闘-VS究極獣・Radical Dreamers-(前編) ちょこ ゴゴ カエル セッツァー ピサロ ストレイボウ アキラ イスラ ジョウイ ▲
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奔る紫電の行方、燃える炎の宿命(さだめ) ◆iDqvc5TpTI 走れども走れども人っ子一人見つかりはしない。 隅々まで探索した船ももぬけの殻。 まるでお前のやっていることは全て無意味だと目に見えぬ誰かに嘲笑われているようで。 その誰かとはオディオや、リーザを殺した奴にしか思えなくて。 「ちくしょう……」 知らず知らずと言葉が漏れていた。 何度も何度も口にした言葉。 何度口にしてもちっとも気分がすかっとしない言葉。 「ちくしょう、ちくしょう、ちっくしょおおおおおおおおお!!」 止まらない、止まらない。 漏れ出る言葉も、がむしゃらに動かす足も。 一向に止まらない。 冷静になれとシュウの姿を借りて語りかけてくる己自身も蹴っ飛ばす。 無理だ、冷静になんてなれるはずが無い。 何が炎使いだ。 こんなにも近く、心の底から燃やし尽くさんとしている焦りという名の炎さえ制御できないなんて。 「誰でもいい、誰か、誰か出てきやがれええええええええええええええええ!」 矛盾、不一致、二律背反。 不条理な暴力で誰も傷つかないで欲しいと思っているはずなのに、行方を失くした想いを発散する為だけに被害者を、加害者を求めてる。 そんな嫌な奴な自分から逃げるようにエルクは更に速度を上げる。 魔法を用いるのでも走法を最適化していくのでもなくただがむしゃらに息を切らして。 ああ、なんて悪循環。 その走るという行為こそ、彼より殺人者達を引き離している大きな一因なのに。 考えてみて欲しい。 エキスパンドレンジの加護を受け、ペース配分も考えずに全力で走るエルクに追いつけるものは果たしてこの島に何人残っているだろうか? 追いつかれないということは剣や魔法を問わず如何な魔手からも逃れられる。 また、例えエルクに追いつけるもの――身軽な暗殺者と速度強化魔法を模写し扱える少女のコンビがいたとして、エルクを追おうと思うだろうか? エルク個人に恨みを持っているのなら別だが、それ以外の殺人者が追いつくだけでも無駄な体力を使うこと必至な相手を。 見るからに頭に血が昇っていて放っておいても遠からず自滅してしいそうなことが明白な少年を。 思うまい、少しでも賢き脳があるのなら。なんとしても最後まで生き残らねばならない目的があるのなら。 こうして、救うべき誰かを、倒すべき人殺しを追い求めている少年は皮肉にも同時に逃れ続けていた。 長く、長く、数時間もの間。 ひたすらに逃れ続けていた。 せめて。 途中座礁船を探った後に南方へと進んでいたら彼の迷走も終わっていたかもしれないのに。 ヘクトル伝いにリーザの仇のことを聞いていたかもしれないセッツァーが居たのだから。 しかしながら既に運命の分岐点をエルクは通り過ぎてしまった。 西へと再度進路を取ったエルクの疾走の果てにあったのはグッドエンドには程遠い二つの壁。 B-5――禁止エリア。 そして魔王デスピサロ。 「……今ほど貴様達人間と出会えたことを幸運と思ったことはない。寄越せ、貴様の名簿を」 「っ、名簿だと? なんでんなもんを……。いや、それよりもその血、てめえ誰か殺したのか!?」 禁止エリアを警告する音声にはっとなりUターンし歩みを緩めたエルクは、現れた男を前にせっかく落ち着けた息を再び荒げる。 愛する女性が再びこの世に生を受けた可能性を知り休息を求める身体に鞭打って人が集まりそうな村に向かっていたピサロは。 当然のことながら返り血を洗い落としてなどいなかった。 その渇いた血に染まった己と剣を特に隠すことも無く魔王は淡々と事実を言い放つ。 「女子どもを二人程切り殺したと答えたらどうする?」 「許さねえ。お前も、同じ目に合わせてやる!」 ようやく巡り合えた怒りと悲しみを容赦なくぶつけれる相手にエルクは撒き散らすがままだった激情を炎と化して斬りかかる。 今、この瞬間、確かに。 エルクの頭の中はピサロへの殺意のみで埋め尽くされていた。 知らず知らずのうちにかわした凶弾が守りたかった人を襲ったことを知りもしないで。 ▽ エルクがピサロと遭遇した同時刻、B-7エリア。 平野と森林の境にて一つの戦いの幕が切って落とされた。 木の上にて気配を消し潜伏していたジャファルが眼下を情報を交換しながら行くアズリアと松に襲い掛かったのだ。 エルクとすれ違った者と、エルクを追う者達。 当然といえば当然過ぎる邂逅だった。 ▽ 自分が避けた弾が当たり後ろにいた誰かが死ぬ。 戦場ではよくある光景だった。 だからこそアズリアはいつしか避けることを捨てるようになっていた。 避けず、されど殺されず。 選んだ手段は攻撃に先んじた反撃。 不朽の鍛錬の末に得た、言葉にするのは簡単だが、実践するのは難しいその技能こそがアズリアの命を救った要因だった。 「かはっ!?」 「……っ!!」 気配は察せ無くとも、自らの身に襲い来る攻撃という現象を経験と勘から感じ取った剣姫は考えるよりも本能の赴くままに槍を左後方に振るう。 槍の柄に打たれたがために暗殺者の凶刃の軌跡は狂い、一人の命も奪えぬままに終わる。 無意識のうちに放った一撃だったのが功を奏した。 既に後半歩の間にまで接近しており、刺突であったのなら刃より内側にいたジャファルには当たらなかっただろう。 吹き飛ばされいく中、空中で体勢を立て直し、何もなかったかのように着地するジャファル。 その身のこなしはアズリアにかって戦ったある犯罪組織の一員を彷彿させるものだった。 「暗殺者か。松、気をつけろ。奴らを不意打ちしかできないと見なしていれば痛い目に合うぞ」 暗殺とは何も敵の不意をついて殺すことではない。 公の戦い――戦争や決闘といった両者が認識・或いは合意した形以外で殺すことだ。 ガードマンで固めた富豪の家に真っ向から攻め入ろうとも事前に布告していなければそれは暗殺となるのである。 つまり真に優れた暗殺者とは真っ向勝負もまた常人を遥かに凌ぐ腕でこなせるのである。 知識でしかなかったこれらの事実をアズリアは無色の派閥に雇われた暗殺者集団「赤き手袋」との戦いの中で実感した。 だからこそ不意打ちを防ぎ暗殺者を闇から引きずり出しても剣姫に油断はしない。 「……」 敵を過小評価しなかったのはジャファルとて同じだ。 必殺だったはずの一撃を後出しの先制カウンターで防がれるのはさしもの彼も初の経験だった。 が、一度の奇襲の失敗で退く気は無い。 全く結果が得られなかったのなら話は別だが、ずれた斬撃は確かに深く左腕を抉った。 あれでは片腕で扱うには長すぎる槍は自由には振るえまい。 負傷した味方を庇う必要からもう一人の男も行動が制限される。 まだまだ戦況はジャファルに有利なのだ。 「うおおおおおおおおおおおおおお!!」 そう暗殺者が考えていた矢先、無法松が最初に動いた。 その両の手を覆うは既に輝きを失ったかに見える壊れた武具。 松も当初はオディオが嫌がらせにガラクタを寄越したのかと思い装備していなかったくらいだ。 他に支給品が無かったとはいえ、今になって身につけたのはひとえに道中アズリアから聞いた話があってこそ。 ――私の元・右腕の得物はその程度の傷で使い物にならないようなやわな物ではないさ なるほど、その通りだと松は拳を握り実感する。 ナックルは外見に反し力を失ってはおらず、剣姫を傷付けた者を殴らせろと本来の持ち主の代わりに松を急き立てる。 ああ、いいぜ、やってやる。 昭和の男の前で女を傷つけやがった真っ黒野郎を許せないのは俺も同じだ! 松は力強く踏み込み蛮勇を振るう。 「イナズマアッパー!」 相手の顎下から拳を振り上げ、かち割るつもりで叩き込んだ一撃は空を切る。 松の動作から次に来る攻撃を読んだ暗殺者は、突き上げられるよりも早く自ら上後方へと跳んだのだ。 着地するのはひょろりと伸びる木の枝の上。 人一人乗せるには細すぎて今にも折れそうな枝をたわませもせずジャファルは弾丸となり再度地へと飛来する。 されど狙うは松にあらず。 一度目にそうしたように、またしてもアズリアへと高所から放たれた暗殺者の牙が襲い掛かる。 「やらせるかよっ!」 獲物に察知されずに行えた初弾とは違い、今回は既に手口は割れていた。 左腕の負傷で迎撃が僅かに遅れたアズリアを松が守りに割ってはいるのも分かっていれば不可能ではない。 問題ない。 もとより狙いは庇いに入ると踏んでいた男の方なのだから。 「……しっ!!」 「うお!?」 繰り出された右拳にジャファルは刃を持った右手と持たざる左掌を重ねるように突き出す。 半壊していても尚頑丈な手甲を軸に再跳躍。 跳び箱を軽く超えるように松の頭を超え、その際に頭部へとダガーを突き立てようとする。 「させない!」 失敗。 ジャファルは刃の行く先を変えて寸前のところで投擲されたロンギヌスを弾く。 本来なら重量級の槍を短刀如きで叩き落とすのは難しいことだが、片腕で投げられた勢いに乗っていない物が相手なら話は別だ。 とはいえダガーを防御に回したということは松への攻撃は中断されたのは事実。 「ヘビーブロウ!」 仕返しとばかりに松がジャファルを渾身のブローで殴りつける。 当たれば意識を飛ばされかねない必殺拳をまともに受けるわけにはいかず、ジャファルは横に跳んで避ける。 松は追撃を加えつつ足で地に転がったロンギヌスを助けられた礼と共にアズリアの方へと蹴飛ばす。 「へっ、悪いな」 「いや、元はといえば私が負傷したばかりに余計な世話をかけてしまっているんだ」 「なあに、気にするなって。昭和の男は女の前に出て守るもんさ」 体勢を整え切り込んでくるジャファルの刃から背のアズリアを護りつつ時が過ぎるにつれ松は内心焦りだす。 まずい、と。 ジャファルの刃は文字通り全てが必殺。 防御か回避が少しでも遅れれば即死だ。 今はなんとか急所に当てられないよう凌いではいるが、暗殺者は外した刃さえ即座に向きを変え次の必殺の為の布石として松の体力を削いでいく。 タフさには自信があるが、アズリアに向けられた分も身代わりとなって傷を負っている為、そう長くは耐えられまい。 対して松の反撃は当たれば重いのだがその殆どが木々を利用して縦横無尽に立体的に駆け巡るジャファルを捉えられずにいた。 全力で追えば何とか当てられるかもしれないが、そうすると間違いなく松が離れた隙に槍を存分に振るえなくなったアズリアが狩られる。 護るにしろ攻めるにしろ待っている未来は暗い。 そのどうにもしあぐねた状況に頭を悩ませる松に、アズリアが笑いかける。 「松、ここは一つ女を立てて欲しい」 アズリアは護られてばかりをよしとする女ではない。 振り向くまでも無く背中に投げかけられる視線に篭った意思を感じ松は頷く。 「わあったよ!」 取り回しの易さを活かしてラッシュを畳み掛けていたジャファルが蹴りのモーションを読んで後退。 松の狙い通りその隙に剣姫が大きく前に出る。 「うおおぉぉぉっ!!」 相手が回避に長けているというならばかわし切れない量の攻撃で畳み掛ければ良い。 イメージするは点ではなく面。 槍頭で壁を無しその一突き一突きに必殺の念を込める。 狙うは秘槍・紫電絶華。 取り戻しつつある実戦の勘と、眼に焼き付けたエルクの槍使い。 成功率はそれらを考慮しても五分五分だったが目の前の暗殺者を倒せる確率としてはこれ以上高い数値は無かった。 「秘槍――」 穴の開いた左腕も添え捩れても構わないとまでに引き絞る。 弓手が砕けようとも馬手の一撃が通ればいい。 異様な音を立て左手が悲鳴を上げる中、覚悟と共に突き出された槍は今までの最速をもって主に応える。 「紫電絶華あああああぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!」 それでも、秘槍は秘剣の域には届かなかった。 槍の乱舞を受け止めながらも一歩ずつ近づいていった魔人同様、死神もまたファランクスもかくやという刃の壁を前に平然と歩を進める。 オディのようにタフさに任せた進撃ではない。 迫り来る嵐の間隙を潜り抜けつつ毒蛇のようにアズリアへと這い寄っていく。 全身全霊を賭けた奥義であるが故に攻撃以外に一切の気を回せない剣姫を仕留める絶好のチャンス、暗殺者は防ぐよりも攻めることを選んだのだ。 だが、乱れ舞っていたのは槍の穂先だけではなかった。 刃を掻い潜り、アズリアにダガーを突きつけんとしたジャファルの前に立ち塞がったのは短剣よりも更に出が早い拳の弾幕。 「どおおおおりゃあああああああ!!」 人を人とも思わず命を奪い行く者たちへの怒りが込められた松の鉄拳の奔流にジャファルが押し出される。 紙一重で避けようとしたのが暗殺者に災いした。 怒涛の四連打が生じさせる拳圧は軽く大気を伝い暗殺者を打ち据える。 そして懐から押し出されたジャファルを待ち受けるは桜花絢爛、紫電の華々! 「ぐッ!?」 電光石火の一撃は今度こそ暗殺者を捉え穿っていく。 何発かはアサシンダガーで受け流したが、舞い散る紫電の華を防ぎきることはいかなジャファルといえど不可能だった。 「……く」 黒き衣服の三割以上を赤く染めたジャファルは苦々しげに口内に溜まった血を吐き出すと戦闘を放棄。 当初の俊敏さをいささか欠いたふらついた動きで北へと逃走を開始する。 それを黙って許す気は松には無かった。 「逃がすかよ!」 今回はたまたま狙われたのがアズリアだったからこそ、助かった。 最初の奇襲の標的が自分だったなら、情けない話だが心臓を一刺しされていたに違いない。 直接戦ったことでそのことを痛感した松は逃がすわけにはいかないとジャファルを追いかける。 ここで取り逃がして新たな犠牲者が出るなんて冗談ではない。 「あ、が、は……」 アズリアも想いは同じだが、僅かに松に出遅れる。 無茶をしたせいで完全にいかれてしまった左腕がもたらす痛みに蹲ってしまったのだ。 抑えたつもりだった呻き声を聞きとめ、前を走る松が足を緩めかける。 乱暴でこっちを振り回すようでいて、こういう細かいことには気が周るんだなとアズリアは苦笑しつつ、発破をかける。 「私は大丈夫だ。それよりも奴を! この近くにいるかもしれないエルクも危ないんだ!」 「おうよ!」 気持ちいい返事と共に、止まりかけていた松の足に再び力が戻る。 少なくともアズリアと暗殺者の距離は大きく開いた。 この距離では一駆けで傷ついたアズリアを襲うことは無理だ。 むしろ下手にペースに合わせたほうが、やぶれかぶれになった暗殺者の反撃にアズリアを巻き込みかねない。 だったらと松はジャファルを追ってぶん殴ることだけを考える。 ▽ もしもこの時。 松がアズリアの治療を優先しジャファルを追うことを後回しにしていれば。 これから先の展開は変わっていたかもしれない。 しかし現実には松はジャファルを追い、まんまと誘い出されてしまった。 先の3人の戦いに一切影も形も見せなかった暗殺者の同行者が待ち受ける場へと。 ▽ いくら優れたポテンシャルを持つ肉体を模そうとも、シンシアには素人故の弱さが付き纏う。 場数を踏んでいないことによる瞬時の判断力の欠如、技術・経験の不足によりどうしてもモシャスをしたオリジナルよりも戦力的に劣ること。 何よりもジャファルにとって痛かったのはシンシアが気配を殆ど消すことができないことだ。 これではジャファルがどれだけ上手く気配を消して隠れていようとも、この会場で初めて戦った同業者級の相手には見破られる可能性が跳ね上がってしまう。 だったらわざわざ連れ歩く必要は無い。 ジャファルは発想を逆転させ、シンシアを補助・支援役へと徹しさせた。 司祭達が距離をおいて魔法を唱えるものであった世界出身だからこその発想である。 僧侶も前線で連れ立って戦う傾向のあったシンシアは面をくらったが、危険な戦いを全てジャファルが受け持ってくれるのはありがたく快諾した。 すぐ隣で監視されない時間ができるのも、いずれはジャファルを蹴落とす気であるシンシアには好都合だ。 ジャファルも少女のそんな企みくらいお見通しだが、少なくとも生存者が多い現段階ではシンシアが裏切ることはないと踏んでいる。 たとえ裏切られたとしても殺されるつもりはさらさら無いが。 ともあれ二人の思惑が一致したこの作戦は、事実有効だった。 ジャファルが紫電絶華を耐え切っのはフロリーナの支給品だった黒装束を身に纏っていたことに加えプロテスをかけられていた点にもある。 また、シンシアと合流しさえすれば、彼が受けたダメージも回復魔法によりいくらか軽減できる。 加えてもう一つ。 ジャファルはシンシアに大きな役目を与えていた。 それはジャファルが仕留め損なった時を想定しての固定砲台としての役目! 一際高い木の上にて合図を待ち構えていたシンシアは森の北側から打ち合わせどおり刀身により反射された太陽光の光を目にし、隠れ蓑を翻し姿を現す。 標的の姿は未だに見えてはいないが構わない。 敵が来る位置が分かっているのだから呪文を唱えだしておいてもなんら問題は無い。 シンシアが紡ぎ出すは最高位の超広域殲滅魔法――メテオ。 魔法が得意とは言いがたいエドガーの魔力をしても魔法抵抗力の無い相手を一掃するには十分な威力を誇るそれ。 ジャファルの相手をして疲弊しているだろう相手にはオーバーキルとさえ思える力を感じシンシアはほくそ笑む。 展開する魔方陣、歪む次元、繋がるは宇宙。 さあ来たれよ、蹂躙の使途達よ! シンシアの視界にジャファルが現れ、準備が整っていると確認するや否やそれまでの弱ったふりを止め、全速で前へと離脱。 その急な挙動の変化に松がようやく疑問に思うももう遅い。 シンシアの気配に気付いた時には終わっている。 これはそういう作戦なのだから。 「メテオ」 魔方陣が消え、代わりに現れるは数多の隕石群。 膨大な熱を帯びた大質量の物体が松へと降り注ぐ。 「おいおい、嘘だろ?」 隕石が目前へと迫っている中、現実離れした光景に呆然と言葉を漏らし立ちすくむ松。 なまじ科学が発展しだした近未来に生きていただけに、彼は初めて目にする大魔法の壮絶さに一瞬だが飲み込まれてしまった。 その一瞬を突かれ、無防備を晒していた松は背後から強い力で殴られ押し倒される。 暗殺者が戻ってきたのかと地に伏せたまま振り向いてみれば、そこにいたのは追いついてきたアズリア・レヴィノス。 メテオを一種の召喚術と認識した彼女は予想しうる威力に青ざめつつも、冷静に手をうった。 あれだけの範囲で展開され、間近にまで来ている巨石からは今から走って逃げたところで間に合うまい。 かといって直撃軌道の隕石を払い落とそうにも完璧にいかれた左腕では頼みの綱の秘槍は使えない。 よって彼女が選んだ道は一つ。己が身を盾にしてでも誰かを守ること。 「おい、前をどけ! 昭和の男が女に庇われるなんざダサいにも程があるだろ!」 「そうか、それはすまなかったな。けどな」 腕一本ではろくに扱えない聖槍で松のマフラーを地面に縫いたて、アズリアが手に取ったのは聖なる剣。 あいも変わらず剣姫を担い手として認めていない剣は腕一本で持つには重過ぎるものだったが、盾として使うには問題ない。 アガートラームを地に突き立て、後ろから右掌を当て倒れないように支える。 「私はどうやら芯の底から軍人に染まっていたみたいだ」 抗議の声に悲しそうな、それでいて誇らしげな笑みで返し、 「女を護るのが男の役目なら。民間人を護るのは軍人として当然の責務だ!!」 アズリアはスカートを破ることなく、積み重ねてきたあらゆる思い出を背負ったままかってあるべしと望んだ姿に立ち返る。 戦う術を持たぬ者に代わって、理不尽な暴虐へと立ち向かう軍人に。 護るべきものが力を持っていたとしても、それでも生きていて欲しいと思ったのなら迷うことなく身を挺してでも護る剣姫に。 「お前もいわれのある剣の類なら……」 ――私も元・軍人ならば…… 「人一人くらい護ってみせろおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 ありったけの想いをぶつけてくるアズリアにもアガートラームは応えなかった。 それでも紫電の剣姫は降り注ぐメテオを一身に受ける中、決して剣を離そうとはしなかった。 隕石雨が止んだ時、そこには誰一人立っている人間はいなかった。 襲撃者二人は初めて使う禁忌クラスの魔法に万一巻き込まれないようにと警戒し、発動と共に場を離れた。 最後の最後で軍人へと戻ってしまった女性は見るも無残な血と肉片の塊と化した。 聖剣を盾にしたことで直接隕石群に抉られることは無かったものの、受け止めるには余りにも重過ぎる質量に押しつぶされてしまったのだ。 そんな彼女が守ろうとした無法松はメテオの着弾の衝撃で発生したクレーターの底、粉々に割れたピンクの貝殻を前に項垂れ、地面に拳を叩きつる。 「これだから軍人は嫌いなんだ。あいつといいアズリアといい頑固すぎんだろぉぉぉ」 地面に突き立ったままの聖剣だけが憎たらしいほど無傷で輝いていた。 【アズリア@サモンナイト3 死亡】 【残り34人】 【B-7クレーター 一日目 昼】 【無法松@LIVE A LIVE】 [状態]ダメージ(中)、全身に浅い切り傷、やるせない思い [装備]壊れた蛮勇の武具@サモンナイト3 [道具]基本支給品一式、潜水ヘルメット@ファイナルファンタジー6 [思考] 基本 打倒オディオ 1:エルクに追いついて協力する。暗殺者とその協力者(ジャファル、シンシア)も追う? 2:アキラ・ティナの仲間・ビクトールの仲間・トッシュの仲間をはじめとして、オディオを倒すための仲間を探す。 3:第三回放送の頃に、ビクトールと合流するためA-07座礁船まで戻る。 [備考]死んだ後からの参戦です ※ティナ、ビクトール、トッシュ、アズリアの仲間について把握。ケフカ、ルカ・ブライトを要注意人物と見なしています。 ジョウイを警戒すべきと考えています。 ※以下の荷物はアズリアごとメテオに粉砕されました。 (ロンギヌス@ファイナルファンタジーVI 、源氏の小手@ファイナルファンタジーVI(やや損傷) 不明支給品1個(確認済み)、ピンクの貝殻、基本支給品一式 ) ※アガートラーム@WILD ARMS 2nd IGNITIONは無傷でメテオでできたクレーターの中突き刺さっています。 【B-7 一日目 昼】 【ジャファル@ファイアーエムブレム 烈火の剣】 [状態]:ダメージ(中)打撲と刺し傷多々 [装備]:アサシンダガー@FFVI、黒装束@アークザラッドⅡ [道具] 不明支給品1~2アルマーズ@FE烈火の剣 基本支給品一式*2 [思考] 基本:殺し合いに乗り、ニノを優勝させる。 0:まずはシンシアに回復させる 1:シンシアと手を組み(前線担当)、参加者を見つけ次第殺す。深追いをするつもりはない。 2:いずれシンシアも殺す。 3:知り合いに対して躊躇しない。 [備考]: ※名簿確認済み。 ※ニノ支援A時点から参戦 【シンシア@ドラゴンクエストIV】 [状態]:モシャスにより外見と身体能力がエドガーと同じ 肩口に浅い切り傷。 魔力残量少 [装備]:影縫い@FFVI、ミラクルシューズ@FFIV [道具]:ドッペル君@クロノトリガー、かくれみの@LIVEALIVE、基本支給品一式*3 デーモンスピア@DQ4、昭和ヒヨコッコ砲@LIVEALIVE [思考] 基本:ユーリル(DQ4勇者)、もしくは自身の優勝を目指す。 1:ユーリル(DQ4勇者)を探し、守る。 2:ジャファルと手を組み(支援、固定砲台、後始末担当)、ユーリル(DQ4勇者)を殺しうる力を持つもの優先に殺す 3:利用価値がなくなった場合、できるだけ消耗なくジャファルを殺す。 4:ユーリル(DQ4勇者)と残り二人になった場合、自殺。 [備考]: ※名簿を確認していませんが、ユーリル(DQ4勇者)をOPで確認しています ※参戦時期は五章で主人公をかばい死亡した直後 ※モシャスの効果時間は四時間程度、どの程度離れた相手を対象に出来るかは不明。 ▽ 隕石の大群に打ちひしがれ、押しつぶされる中、アズリアは三つのことを想った。 一つ目は迎えに行けないままだった弟への謝罪。 二つ目はライバルでもあり友でもあった女性への頼みごと。 三つ目は炎の青年が無事であって欲しいという祈り。 アズリアは知らない。 この地にいる友と弟が、それぞれ彼女が生き抜いた世界とは別の道を辿った、或いは辿るであろう世界から呼び出されていたことに。 要するに、本当の意味でのこのアズリアの弟は殺し合いに巻き込まれることも無く、優しい先生と共に今この時も日々を過ごしているのだ。 もう二度と帰ることの無い姉をずっと、ずっと待ち続けながら。 それがアズリアにとって幸運なことか不幸なことかは彼女が死んだ今、誰にも分からない。 では、残る三つ目の願いはどうだろうか? ▽ エルクは幸運だった。 度重なる戦いでピサロは全身に傷を負い、魔力もまた底が見え始めていた。 息切れ寸前まで肺と手足を行使していたエルクに比しても体調は目に見えて悪い。 ピサロを倒すのは今この時をおいて他にはないかもしれない。 けれども同時にエルクはどこまでも運が無かった。 それだけの好条件であって尚、エルクの剣は一太刀とて届かず、炎さえ霧散するがままだった。 無造作に振り上げられたヴァイオレイターに炎の剣の刀身を弾かれ、エルクがたたらを踏む。 そこに叩き込まれるピサロの回し蹴り。 剣を跳ね上げられガードが開いたエルクは受け止めることかなわず、突き刺さった爪先に内臓を揺さぶられる。 「くっ……! うっ! まだだ、怒りの炎よ、敵を焼き払え!!」 大気が爆ぜ、赤く染まり猛り狂う。 爆発の意そのままの紅蓮の炎がピサロへと吹きすさぶ。 数刻も経たずして自らを焼くであろう炎にしかし、 「随分とちっぽけな怒りだな、笑わせる」 言葉通り冷笑さえ浮かべてピサロは呪文を紡ぐ。 マヒャド。 魔王の口にする言葉はただの一言でさえ確たる力を持つ。 次の瞬間には破裂するはずだった炎の渦は凍える吹雪に飲み込まれエネルギーを失っていた。 「くそっ、くそっ!」 軽く攻撃をいなされたことにエルクは苛立ちを隠せない。 今の一幕だけでない。 戦いが始まって以来いくつも試みた攻撃は同様にかすりさえしていない。 明らかに手を抜いている相手に対してだ。 事実、エルクが未だに息をしているのも、ピサロが魔法を控えているからに過ぎない。 ただでさえ少ない残りの魔力の温存と名簿を巻き込み消滅させてしまわないようにと考慮しているのだ。 油断とも慢心とも取れるスタンスだが、二人の間に圧倒的な実力差があるのは事実。 ここにいたのが闇黒の支配者を打倒した未来のエルクならば。 いや、そこまでいかずとも炎の精霊から真相を聞き、ガルアーノと決着をつけ、アークに対する確執を捨て去った一皮剥けた後だったのなら。 勝負は違った展開を見せていたであろうに。 「どうした、その程度か、貴様の怒りとやらは?」 エルクを見下ろす魔王の目は冷ややかだ。 煩い羽虫をめんどくさげに手で払っている。 そんな印象さえ受けたエルクは無力感を募らせていく。 またか、また俺は何も守れないのか? ミリルも、リーザも守れず、人殺しを止めることもできないまま終わるのか? 御免だった。 守れないことも、止められないことも、逃げることももう沢山だった。 燃え滾る想いを胸に、エルクは勝ち目が薄いと分かっていながらも退くことをよしとせず大勝負に出る。 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」 選んだのは一発逆転の特攻。 何もやぶれかぶれになったのではない。 ピサロはこれまでの戦いで満身創痍なのはエルクからも見て取れた。 加えて数度にわたり炎の剣を受け流したヨシユキの刀身もまた熱により脆くなっている。 渾身の力を込めた炎の剣の一振りならヨシユキによるガードごとピサロを両断できる。 地力に確固たる差がある現状、エルクが思いつく限りピサロに勝つにはこの手しかなかった。 「うっとおしい、そろそろ死ね」 エルクの剣が届くよりも早く、ピサロの剣が振り下ろされる。 これまでの打ち合いから剣の技量が劣っていることが身に染みていたエルクはこうなることも想定済みだ。 「そんなに名簿が欲しいのなら、くれてやる!!」 顔面に向けて飛来するデイパックにピサロの気が僅かだが逸れる。 蓋の開いた口からは視界を覆う形で中身が飛び出し、鬱陶しいことこの上なかった。 かといって名簿混じりの荷物群を魔法で一掃するわけにもいかず。 ピサロは無駄な回避行動を取るしかなくエルクに一つの呪文を唱える間を与えてしまった。 インビシブル。 其は炎の近づくもの全てを焼き尽くし拒絶する側面を形にした精霊魔法。 ありとあらゆる災厄を無効化する無敵の盾。 一滴残さず魔力を費やした無敵の盾に阻まれ、エルクを両断しようとしていたヨシユキが――止まらなかった。 「え?」 無敵なはずの盾は無残にも剥がれ落ちていた。 魔王から迸った波動が精霊の加護を凍てつかせ無に帰したのだ。 「!?」 「……終わりだ」 動揺し剣先を鈍らせた神の名も冠さないハンターを魔王が切り捨てるのはいとも容易いことだった。 どすりと鈍い音を立て、上下に寸断されたエルクの身体が地に落ちる。 その様を見届けもせず、ピサロは散らばったエルクの荷物の方へと向かう。 風体も気にせずピサロは膝をつき一心不乱に名簿を探す。 笑い種だ。 魔王デスピサロともあろうものが勇者一味にたぶらかされ、たかが紙切れ一枚を求めてかように無様な姿を晒しているのだから。 心の中で自らをそう嘲笑いながらもピサロはランタンや地図をどける手を止めようとはしなかった。 そんなピサロを嘲笑うかのように。 ようやっとの想いで拾い上げ目を通そうとした名簿はそこに記載された名前を伝える前に灰となって大気に消えた。 「な、に?」 炎。 そう、炎だ。 炎と呼ぶのも憚られる火の粉が飛んできて名簿を裾から燃やしたのだ。 誰がやったのかは問うまでもない。 「へっ、ざまあみろ……」 ピサロの事情を露とも知らず。 文字通り死力を尽くして一矢報いたエルクは地べたに転がるがまま笑っていた。 「きさまああああああああああああ!」 魔力の消耗を抑えることも忘れ、死に体の相手にピサロは怒りのままに地獄の雷を迸らせる。 防ぐ手立てがあるはずもなく黒き極光に蝕まれる中エルクの脳裏をいくつもの情景が浮かんでは消えていく。 ピュルカ村が襲われるまでの両親達との平和な日々。 白い家でジーンやミリルと交わした約束。 シュウに拾われハンターとして生きてきたかいくぐって来た数々の依頼。 リーザと互いの過去を語り合ったヤゴス島での夜。 走馬灯の端々に現れる大切な人たちにエルクは謝っていく。 すまねえ、ごめんなと。 結局アークやガルアーノ、リーザの敵と誰一人討てなかったのが悔しかった。 「ちくしょう……」 これだけは離すもんかと炎の剣を手にしたまま、涙さえ流す間もなくエルクは炭化し崩れ去る。 最後に浮かんだのは置いてきてしまった知り合ったばかりの誰かの顔だった。 【エルク@アークザラッドⅡ 死亡】 【残り33人】 【B-6 森林 一日目 昼】 【ピサロ@ドラゴンクエストIV 】 [状態]:全身に打傷。鳩尾に重いダメージ。激怒 疲労(大)人間に対する憎悪、自身に対する苛立ち [装備]:ヨシユキ@LIVE A LIVE、ヴァイオレイター@WILD ARMS 2nd IGNITION [道具]:不明支給品0~1個(確認済)、基本支給品一式 [思考] 基本:優勝し、魔王オディオと接触する。 1:ロザリーの捜索。 2:皆殺し(特に人間を優先的に) [備考]: ※名簿は確認していません。ロザリーが生きている可能性を認識しました。 ※参戦時期は5章最終決戦直後 ※エルクの死体と炎の剣@アークザラッドⅡは消滅しました。 ※データタブレット@WILD ARMS 2nd IGNITION 、オディ・オブライトの不明支給品0~1個(確認済み)、 基本支給品一式(名簿焼失)がピサロのそばに転がっています。 時系列順で読む BACK△080-2 メイジーメガザル(後編)Next▼082 勇者と野球しようぜ! 投下順で読む BACK△080-2 メイジーメガザル(後編)Next▼082 勇者と野球しようぜ! 065 アズリア、『熱』に触れる アズリア GAME OVER エルク 無法松 088-1 有限世界の少女たち 071 暗殺者のおしごと-The style of assassin ジャファル 093 悪魔みたいに、アイツは立ってた。 シンシア 075 Trust or Distrust ピサロ 094 銀の交差 ▲
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覚醒モンスターについて 以下のモンスターは「魔王召喚用祭壇」を利用して戦うことができます。 りゅうおう ゾーマ デスピサロ エスターク レティス DQRmodにおいて「魔王」・「魔王系」はこれらのモンスターを指します。 その他の覚醒モンスターは、エンダードラゴンの影響により、 エンドに出現する一部の敵が覚醒することで現れます。 また、これらのモンスターは、 「Biomes O Plenty」で追加される一部のバイオームや、 「Galacticraft」で追加されるディメンションにて、 通常スポーンすることもあります。 詳しくは、併用可能MOD一覧をご参照ください。 共通ドロップ ★共通ドロップA1A2はちいさなメダルがレア度7、A3は進化の宝玉も7となり、他のドロップ率も一段ずつズレていく。例えばA2だと進化の宝玉Lv10が25600上の錆びた兜が51200になる 50 ちいさなメダル50 進化の宝玉100 進化の宝玉Lv1200 進化の宝玉Lv2400 進化の宝玉Lv3800 進化の宝玉Lv41600 進化の宝玉Lv53200 進化の宝玉Lv66400 進化の宝玉Lv712800 進化の宝玉Lv825600 進化の宝玉Lv951200 進化の宝玉Lv103000 錆びたロトの兜3000 錆びたロトの兜3000 錆びたロトの小手3000 錆びたロトの靴 ★共通ドロップB 8 エンダーアイ4 エンダーパール7 てんしのソーマ7 賢者の聖水7 うらみのほうじゅ7 ミスリル合金7 太陽石合金7 オリハルコン合金7 幻魔石7 大きな魂7 魔法の鍵 ★共通ドロップA 1A 2で進化の宝玉Lv3がレア度3、A 4は進化の宝玉Lv4も3となり、他のドロップ率も一段ずつズレていく。例えばA 3だと進化の宝玉Lv10が160上の錆びた兜が320になる 3 進化の宝玉3 進化の宝玉Lv13 進化の宝玉Lv25 進化の宝玉Lv310 進化の宝玉Lv420 進化の宝玉Lv540 進化の宝玉Lv680 進化の宝玉Lv7160 進化の宝玉Lv8320 進化の宝玉Lv9640 進化の宝玉Lv1050 錆びたロトの兜50 錆びたロトの兜50 錆びたロトの小手50 錆びたロトの靴 ★共通ドロップB 8 エンダーアイ4 エンダーパール3 光の石3 精霊石3 あまつゆの糸3 せかいじゅの葉3 特やくそう3 竜の火酒3 てんしのソーマ3 賢者の聖水3 うらみのほうじゅ3 ミスリル合金3 太陽石合金3 オリハルコン合金3 幻魔石 追加モンスター 表について 一部のモンスターは、現状ドロップ設定がされていません 近いバージョンにて、DQRmod全体のバランス調整が行われる予定があります。 その時に現状ドロップ未設定のモンスターのドロップが追加される予定です。 コンフィグがデフォルト設定の場合は、HPは表示の1.5倍です モンスター一覧 モンスター名 HP MP 力 守 早 EXP(バニラEXP) ゴールド 系統 転生後覚醒後 ドロップアイテム数字はレア度 わんぱくサタン 1700 999 66 5 0.5 8500(500) 850G 悪魔系 20 ちいさなメダル[5枚分]20 オーディンボウ10 貴重なレシピ(弓)1 せいなるしずく10 進化の秘石2 竜の火酒★共通ドロップA4★共通ドロップB キラートーチ 2100 999 85 5 0.5 9500(500) 950G 物質系 1 ちいさなメダル[5枚分]10 稲妻の槍2 貴重なレシピ(防具)7 せいなるしずく7 進化の秘石7 竜の火酒★共通ドロップA1★共通ドロップB ましょうぐも 1600 999 79 5 0.5 13000(500) 1300G 物質系 1 ちいさなメダル[5枚分]2 貴重なレシピ(呪)1 金塊4 金塊7 せいなるしずく7 進化の秘石7 竜の火酒★共通ドロップA1★共通ドロップB シルバーマント 1900 0 100 5 0.5 14000(500) 1400G ゾンビ系 1 ちいさなメダル[5枚分]10 彗星の剣4 貴重なレシピ(魔法)4 貴重なレシピ(剣)4 貴重なレシピ(短剣)7 せいなるしずく7 進化の秘石7 竜の火酒★共通ドロップA1★共通ドロップB レティス 15000 9999 135 13 0.5 26000(500) 2600G 魔獣系 3 星空の首飾り5 インフェルノソード3 超炎の実5 ブルーオーブ3 たいようの石3 けんじゃの石3 精霊石3 ちいさなメダル×61 レティス討伐の証2 ちいさなメダル×43 ちいさなメダル[5枚分]×25 ちいさなメダル[10枚分]10 最後の鍵10 謎の卵3 せいなるしずく3 進化の秘石★共通ドロップB ★共通ドロップA 1 ゴードンヘッド 2200 0 110 10 0.5 17000(500) 1700G 物質系 20 ちいさなメダル[5枚分]20 大地砕き4 貴重なレシピ(魔法)4 貴重なレシピ(呪)4 貴重なレシピ(破壊)1 せいなるしずく10 進化の秘石2 竜の火酒★共通ドロップA4★共通ドロップB アトラス 3000 0 120 10 0.5 22000(500) 2200G 悪魔系 20 ちいさなメダル[5枚分]200 アトラスのかなづち4 貴重なレシピ(棍)4 貴重なレシピ(破壊)1 せいなるしずく10 進化の秘石2 竜の火酒★共通ドロップA4★共通ドロップB やまたのおろち 3600 9999 145 13 0.5 26800(500) 2680G ドラゴン系 4 貴重なレシピ(竜)4 貴重なレシピ(爪)20 奇跡の剣10 破毒のリング5 イエローオーブ5 けんじゃの石5 精霊石3 やまたのおろち討伐の証3 ちいさなメダル1 ちいさなメダル2 ちいさなメダル×22 ちいさなメダル[5枚分]×23 ちいさなメダル[10枚分]3 最後の鍵5 謎の卵10 せいなるしずく10 進化の秘石★共通ドロップB ★共通ドロップA 3 バズズ 4000 0 145 12 0.5 26500(500) 2650G 悪魔系 20 しんごんのじゅず10 おにのかなぼう3 パープルオーブ10 あくまのつめ5 バズズ討伐の証5 けんじゃの石1 精霊石3 ちいさなメダル×22 ちいさなメダル×32 ちいさなメダル[5枚分]×23 ちいさなメダル[10枚分]3 最後の鍵5 謎の卵10 せいなるしずく10 進化の秘石★共通ドロップB ★共通ドロップA 3 キラーマジンガ 4200 0 160 20 0.5 27000(500) 2700G 物質系 4 貴重なレシピ(剣)4 貴重なレシピ(槌)3 魔法のピアス4 ロイヤルバッジ5 奇跡の剣5 イエローオーブ3 けんじゃの石3 精霊石3 ちいさなメダル×61 キラーマジンガ討伐の証2 ちいさなメダル×43 ちいさなメダル[5枚分]×25 ちいさなメダル[10枚分]10 最後の鍵10 謎の卵3 せいなるしずく3 進化の秘石★共通ドロップB ★共通ドロップA 1 スライムジェネラル 4300 9999 180 17 0.5 27700(500) 2770G スライム系 4 貴重なレシピ(剣)4 貴重なレシピ(伝説)20 はやぶさの剣10 満月のリング8 スライムピアス8 とうこんエキス5 レッドオーブ3 けんじゃの石5 精霊石3 ちいさなメダル×73 スライムジェネラル討伐の証1 ちいさなメダル2 ちいさなメダル×22 ちいさなメダル[5枚分]×23 ちいさなメダル[10枚分]3 最後の鍵5 謎の卵10 せいなるしずく10 進化の秘石★共通ドロップB ★共通ドロップA 3 ブラス 9999 0 100 5 0.5 9999(500) 100G 悪魔系 カンダタこぶん 1800 0 60 8 0.5 1800(500) 300G 物質系 4 貴重なレシピ(防具)4 貴重なレシピ(棍) キングヒドラ 13500 0 135 5 0.5 34000(500) 3400G ドラゴン系 マッソ 6000 0 85 5 0.5 12000(500) 1800G ドラゴン系 4 貴重なレシピ(竜)4 貴重なレシピ(斧) ピサロナイト 6310 999 90 12 0.5 12000(500) 800G 物質系 8 貴重なレシピ(剣)4 貴重なレシピ(防具)20 貴重なレシピ(天空) プレミアムスライム 1234 0 88 5 0.5 7777(500) 7777G スライム系 タッチャン 2130 0 65 5 0.5 17500(500) 2100G 悪魔系 トロルバッコス 3100 0 190 5 0.5 11111(500) 20G 悪魔系 うらぎりこぞう 1111 999 55 5 0.5 9000(500) 900G 悪魔系 フレイザード 4200 9999 100 20 0.5 28000(500) 1800G 物質系 4 貴重なレシピ(魔法)4 貴重なレシピ(呪) カンダタ 9999 9999 111 10 0.375 20000(500) 10000G ? ブラックチャック 6000 9999 104 10 0.5 15000(300) 1900G 魔獣系 スライムエンペラー 555 999 75 24 0.75 99999(500) 5000G メタル系 オルテガ 13500 999 135 5 0.375 1000(500) 1000G ?
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あ あたいをなめんな →幻想万華鏡(クッキー☆☆☆)でのチルノのセリフ。 あまりにも酷い声質と音質のインパクトが一部の人間の心を掴んだのか多少定着している。 今ではクッキー☆☆☆は殆ど実況されないが、実況が難しい動画の時になんの脈絡もなく保守ワード代わりに連投されることが多い。 頭保育士 →頭がおかしいやつのこと 元ネタは某弁護士への罵倒とぱせりを足したもの アナルが弱そう →DNDN組のグリモワールオブアリスの主人公アリスのこと 他のボイスドラマのアリスがガチレズと変態ガイジしかいないのもネタになった要因なのかもしれない アメリア →頭がおかしいやつのこと 元ネタは声優つながりの別作品で演じたキャラが池沼だったことから 一転攻勢 →クッキー☆実況に批判的な立場を装ってレスをしていた実況民が突然語録を使う等して実況に参加すること。 最初のレスの途中で攻勢に出た場合には零転攻勢と呼ぶときもあり、縦読みを仕込むパターンもある。元ネタは言うまでもなく淫夢。 淫夢語録 →少し前まで主に使われていた語録 様々な事情により現在はあまり使われていない 積極的に使うと本カスか動画カス扱いされるので初心者なら初心者と名乗ったほうが受け入れてもらえる 受け入れ厨 →どんな糞動画でも実況用動画として認め、実況する実況民のこと 王姉貴 →VVAN姉貴のこと。由来はVVANをつなげて読むとWAN→王となることから。 か ガッツリ宣伝MSRMZNM →鍋の出演者、ましろまぜにま姉貴(さとり役)が鍋パーティのキャストコメントで宣伝を行ったことから。 略してガッセンと表記する人もおり、転じてMSRMZNM姉貴本人を指してガッセンと呼ぶ場合もある。 ガイジ →頭がおかしいやつのこと きたない くさい ぶす →とある声優の衝撃の事実が判明した時の心火に燃えた実況民の魂のレス 糞動画爆弾 →実況難易度の高い動画のこと、またはそれをスレに貼り付ける行為を意味する。元ネタは宗教☆の「卵爆弾成功★」というセリフ。 くびれ部副部長 →YNe姉貴のこと。ファテナ☆関係者のボイスレコーダー実況のあとにYNe姉貴キャラソン実況がされたから。 原発姉貴 →クッキー☆十六夜咲夜役。Twitterで反原発の内容を投稿したことから。 原理主義 →クッキー☆は「魔理沙とアリスのクッキーKiss」しか認めないこと。 または「魔理沙とアリスのクッキーKiss」とTIS姉貴が作った東方ヴォイスドラマ(通称クッキー☆☆)しか認めないこと。 こえ部ポリス →音声投稿サイト「こえ部」の治安を守る組織。 説明ページをみると色々やってるらしいのだが、実態はさておき実況スレにおいては口だけで何も出来ない無能として扱われている。 また単純に警察が出てきそうな話題においてこえ部ポリスを警察の代役と見立てたようなレスがなされる時もある。 さ 佐久本(さく本) →SKRKNT姉貴(お正月・RMLA役)のこと、本人が某スレッドに現れた時にさくら本人ですという書き出しでレスをしたのが由来。 さくら本人を略して佐久本(さく本)。ちなみにプッシー☆のRMLA役は声が似てるため「偽佐久本」などと呼ばれることがある。 さみだれ →東方厨 http //i.imgur.com/31aYK4E.png しずかちゃん →クッキー☆ZEROのレミリア役/CV 柊小鳥のこと。由来は声がドラえもんのしずかちゃんに非常によく似ていることから。 性悪デブ →ぱせりのこと 特に根拠は無いが無駄に語呂が良いため主に罵倒する時に使用される ぱせりにお熱の実況民に言うと粘着晒しを受けるため気をつけよう 実況実況 →鍋パーティ出演者(古明地さとり役)MSRMZNM(ましろまぜにま)姉貴が投稿している実況動画シリーズ、「ミミとにゃんにゃんするだけ(http //www.nicovideo.jp/mylist/23759443)」の実況をすること。シリーズは全8話。 初めて実況実況された際にはZNM姉貴の囲いも多く、実況実況も苦ではなかったが、最終回で衝撃の事実が判明し囲いが発狂することとなる。その内容とは動画の1話から7話までずっとコメントを打ち続けてきた単芝兄貴がコメントしなくなるほど衝撃的なものだった(憶測)。ゲームの内容がつまらないことも相まって今では苦行となっている模様。 ◯◯ショック →クッキー☆声優に彼氏がいることが判明すること 精液 →なわけないですよね。精液ですよねの略 SKRNBUの代名詞でもある なわけないですよね。精液ですよね 全身保育士 ぱせりのこと。他の保育士は全身保育士ではない 創造神様 →ポジ子が破壊神役で出演している「創造神と破壊神」の登場人物、あるいはその中の人のことを意味する時もある。 話の流れ上創造神様=無能という認識が定着しており、こえ部ポリスと並んで無能の代名詞として使われることがある。 最近は中の人を意味することの方が多い。 た 太一 →ある声優の彼氏の名前。彼氏の代名詞に使われることもある。 (例)○○姉貴のたいちは優しそう ダイレクトオハイオ →ポジ子の「ココロ」の単品動画のこと。 TDN表記 →読んで字の如く子音だけをアルファベットにする呼び方 ここでもその名残が残っている 極一部の声優以外はTDN表記では無いので 多用すると本カスか動画カス扱いされる 天上天下さくやさん →かなり早い段階から書き込まれていた言葉。意味は不明。保守ワードのひとつ。 同志応援 →キレテナーイ(モノレール)のTNKのセリフ「初体験ね!同志として応援するわよ!」の略。 自分と同じ考えを持つ人に対して使う。 な は 売名失敗兄貴 →ハロウィン、鍋パーティ等を企画した満月(まき)のこと。 恵まれた声優から糞みたいな東方ヴォイスドラマを作っている。 パセリマラソン →PSR姉貴キャラソンアルバムをVol.1からVol.5まで連続で実況すること(合計時間05 08 33) ぱせりフルマラソン →上記のマラソンに加えて、ベストアルバム ボイス集 フリートーク集なども連続で実況すること(約12時間前後) これを実況し切ることは実況民のステータスである 完全予約制と試走版が存在し、試走版は他の動画に邪魔をされると1からやり直しになる ピサロ →PSR(ぱせり)姉貴を故意に誤読したもの、デスピサロといわれる時もある。ドラクエネタ。 ちなみに他の誤読ネタではパシリというのもあるが最近は殆ど見ない。 フリーザ →グリモワールの関連動画にhttps //www.youtube.com/watch?v=O7QbSDhC_7Yがあったからネタにされるようになった ベイブ →クッキー☆☆(新クリ・ALC役)のSKRNBU(錯乱棒)姉貴の別名、こえ部に投稿されたベイブレード(書き起こし参照)の呼び名から。 本カス →本スレのこと 大切な資源であるクッキー☆声優とボイスドラマを潰したり、荒らしたりするため 実況民だけではなく他の板やクッキー☆に関係のない所からも嫌われている 本スレ →とある板のクッキー☆スレのこと。クッキー☆の最前線。 数多のクッキー☆声優の個人情報をガン掘りしている。 ま や ヤーマン →元ネタは某弁護士の開示請求スレの 2に「駄目です」と書き込んだ正体不明の人物。 新クリ本編のセリフに「駄目です」というものがありそのタイミングで名前欄にヤーマンを入れてレスする人がそれなりに多い。 転じて、新クリ実況時以外にも何かの許可を求めるレスに対しての返しとして使われることがある。 ちなみに本家本文は「ダメです」ではなく「駄目です」でメ欄にsageが入っており、その辺りの表記ブレにこだわる人も稀にいる。 ら わ わ(笑) →孕んでねーわ(笑)の略 ひなせがHZNの仔を身ごもったという仮説に対してのひなせの返答
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登録日:2021/06/01 (火) 18 04 48 更新日:2022/09/23 Fri 02 38 39NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 DQ11 りゅうおうもどき シドードラゴン セルゲイムーア ゾーマズレディ ドラゴンクエスト ナウマンムーア ネルゲルデーモン ピサロバーン ミルドロプス メガトンギオス モンス・デミーラ ヨッチ族 ラスボス←パチモン ラプソンフープ 強豪揃い 時の破壊者 生半可な覚悟だと死ぬ 破壊神ラプソーン(!?) 裏ボス 過ぎ去りし時の祭壇 おおっ勇者様!貴方のお陰で遂に10冊の冒険の書が全て元の姿を取り戻しましたぞ!これで我々は正しい勇者の功績を後世に伝えるというヨッチ族の使命を果たしていくことが出来ます!……と思ったですが見てお分かりの通りいきなり祭壇の間の奥に謎の階段が現れたのですじゃ!しかも階段の奥からは邪悪な気が漂っておりどうもイヤな予感がするのです……そこで勇者様にお願いなのですが 通路の奥がどうなっているか調べてきてくれませんか? 過ぎ去りし時の祭壇とは、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(DQ11)の3DS版よび『S』の要素である、ヨッチ族のイベントで訪れるその最後の祭壇である。 もくじ 概要 戦闘!追憶の番人DQ11S 1層りゅうおうもどき シドードラゴン ゾーマズレディ 2層ピサロバーン ミルドロプス ナウマンムーア/セルゲイムーア 3層モンス・デミーラ ラプソンフープ メガトンギオス ネルゲルデーモン 4層 攻略後 概要 そもそもヨッチ族とは、「歴代作品における勇者の功績を後世に伝える」役割を持つ存在であり、「時の化身」達のある一族のことを指す。 ある日、謎の力により勇者の功績を記した10冊の冒険の書が汚されるという事件が発生。 そんな時に現れたのが、新たなる勇者…本作の主人公であった。 そして、勇者の活躍により10冊の本が修復。 その時現れたのは、11冊目…DQ11に対応した冒険の書が置かれた祭壇であった。 そして、そこに潜む今回の事件の黒幕を退治する為、勇者は最後の世界に飛び込む… というのが、大まかなあらすじ。 クエストの都合上、一度真エンディングを見ないとここを訪れることは出来ない。 ここでは「追憶の神殿」と呼ばれる世界で、冒険の書を荒らした張本人…歴代ラスボスを模した敵と戦うことになる。 4層構造となっており、1・2層は暗闇の中2Dモード、3・4層は禍々しい空の下3Dモードで戦闘する。 戦闘!追憶の番人 追憶繋がりでリメイク版DQ8の追憶の回廊のボスにも匹敵する強敵と戦うことになり、仮にもラスボスのコピーだからか耐性は軒並み高く、マヌーサ・毒・ステータス低下が若干効く以外は殆ど搦手は効かないと思った方がいい。 当然痛恨もホイホイ連発される為、アルテマシールドは習得しておいた方がいいかもしれない。 追憶の回廊と違ってこれの為だけに装備を整える程難しくないのが救いか。 当然と言えば当然だが全ての戦闘でいてつくはどうが飛ぶ。 BGMは魔王ウルノーガ第1形態及び魔導士ウルノーガ戦の「破壊を望みし者」。 DQ11S DQ11Sでは全て2DモードになりBGMがFCアレンジを施されたが、空はオリジナル版同様1・2層は暗闇、3・4層は禍々しい空となっている。ただ、空のデザインは微妙に変更されている。 また、1・2層の足場が3・4層の物と形が合わせられている。 3DモードがPS4版基準なので、そちらに慣れていると従来通りのコマンド一括入力に苦労する。本作のヨッチ村イベントは全て2Dモードで行われる為、ここまでに慣れておくと良い。 素早さと入れ替えが本編以上に重要になってくる為、出来ることなら全員分の星降る腕輪+3は用意したい。 あとナウマンムーアがセルゲイムーアに差し替えられた。 1層 よくぞ来た○○○○よ!わしが竜王の力を得て1冊目の冒険の書を汚したりゅうおうもどきである。 同じく…われ 破壊神シドーのチカラ与えられし……シドードラゴン……2冊目の冒険の書……異変……われの所業……! そして私がゾーマズレディ。恐れ多くもゾーマ様のチカラを戴き3冊目の冒険の書に手を加えたのよ。 わしは待っておった。そなたのような若者が現れることを。もしわしの味方になれば世界の半分を○○○○にやろう。……と言いたいところだがわしにその権限はない。わしらは冒険の書を汚し そなたの行く手を阻む為偉大なる神より生み出された番人なのだ。 われら………大いなる魔王のチカラ……与えられた……この先には……行かせない…… ○○○○よ!なにゆえ私たちの神に逆らい もがき 生きるのか?滅びこそ我がよろこび 死にゆく者こそ美しい。さあ 我がウデの中で息絶えるがよい! りゅうおうもどき・シドードラゴン・ゾーマズレディの、ロト三部作のラスボス達のコピーと戦う。 報酬はにじのしずく。呪文・特技使用時にMPを消費しない効果があるが、同じ効果を持つ他の装備より確率が高めになっている。元々はりゅうおうの城・ゾーマの城へ向かう時に使うアイテムだった。 りゅうおうもどき 異なる世界の征服をもくろんだ 竜王のチカラを得た魔竜。 もどきだがしゃくねつの炎は 本物の王に劣らない。 元はグレイトドラゴン系統。モンスターズでも素材になっていたことを考えると納得である。 しかし名前がダサい なお、ラダトーム城の異変のみはこいつではなく黒幕自身が行った模様。 おたけび・テールスイング・痛恨といった物理攻撃のほか、闇の炎や灼熱・息を吸い込むなどのブレス攻撃を多用。 この系統の使う噛み付きは使用しない。 闇が素通し・雷弱耐性以外は殆どの属性に強耐性を持っており、補助にもメタル以上の耐性。ステータス低下がたまに効くくらい。原作よろしく力押しするしかない。 唯一1回行動だが、最後に残ると3回行動になる。 世界を闇で包もうとした竜王のコピーが闇に弱いというのは皮肉である。 シドードラゴン 悪霊たちに神として信仰された 破壊神のチカラを得た巨竜。 あくなき破壊の衝動に支配され 全存在を滅ぼさんとする。 元はカイザードラゴン。尻尾は蛇になっていない。 喋らせる必要があるためか、シドードラゴンはモンスターズの青いシドー準拠で、セリフもモンスターズに準じている。といってもオリジナルよりはだいぶ饒舌。 緑のシドーが喋ったのはDQ9が初だが、あれは叫ぶだけなので仕方ないか。 ベホマ・スクルトとシドーの技の他(*1)、れんごく火球・竜眼(対呪文)を使用。 当然ベホマを使うため、真っ先に倒したいところだが、なかなか素早いのが厄介。 雷が1.1倍、風土光闇が弱耐性、炎氷が半減となっているが、竜眼で封じられるので呪文よりはギガブレイクなどの特技の方が良い。 HPは一番低く、やろうと思えばクロスマダンテ一発で吹っ飛ぶので、予めゾーンに入っておくとよい。 また、マホトーンも効く。お前も呪文封じられるんかい! りゅうおうもどきとの連携技に「竜眼のはどう」を持つ。3体全員を竜眼(対呪文)状態にする。 が、こいつとゾーマズレディは2回行動なのですぐに効果が切れる。 どう考えても竜王は波動系の技は持っていないが気にしてはいけない。 ゾーマズレディ 異なる世界を絶望で支配した 大魔王のチカラを得た人形。 敵をカゴに捕らえ中で 死にゆく姿を愛でるという。 元はメイデンドール系統。モンスターズにはゾーマズデビルという小さいのがいるがそれにあやかったのだろうか。 その発言はどこかメルトアに通じるものがある。 マホカンタ・マヒャド・いてつくはどうとゾーマの技は完備。(*2) 系統特有の檻への閉じ込めも持っている。 「この時期にマヒャド(笑)マヒャデドス使ってこいよww」とか油断してると暴走でお陀仏になるので注意。 闇と土以外の攻撃呪文は大体効く。炎は1.1倍、光は1.25倍。 シドードラゴンのスクルトやこいつのマホカンタにより、全員が思ったよりタフになることもあるが、いてつくはどうを警戒しない限りはゾーマズレディが最後でも全然ok。檻に閉じ込めている間はこいつも動けないので殴り放題。 ギャオオォォォ……! お おのれ…… ……私たちを倒しても……終わりでは…ない…ぐふっ! 2層 ぐはあぁぁぁっ……!わたしの名はピサロバーン。デスピサロのチカラを与えられた4冊目の冒険の書の番人だ…… ……5冊目の冒険の書を担当したのが私。魔界の王にして王の中の王ミルドラースのチカラを得たミルドロプスとは私のことだ。 フォッフォッフォッ。そしてこのわしがデスタムーアのチカラで6冊目の冒険の書に異変を起こしたナウマンムーアさまじゃ! 私たちがねじ曲げた冒険の書の世界をいかにして元に戻したかその過程は全て見せてもらった。流石は勇者といったところだが……大いなる魔王のチカラを授かった私たち番人の敵ではない。 さあ来い虫ケラ!わしらを生み出した偉大なる神のチカラとお前の不完全さを思い知らせてやろう! わたしには神の意図は分からぬ……しかし何をやるべきかそれだけは分かっている。ぐはあぁぁぁっ!!この先へ進もうとする者を全て根絶やしにしてくれるわっ! ピサロバーン・ミルドロプス・ナウマンムーアの、天空三部作のラスボスのコピーと戦う。 報酬はたたかいのドラム。原点DQ5同様、全員にバイキルトの効果。 ピサロバーン 進化の秘法で生物を超越した 魔族のチカラを得た機竜。 その秘法は命を持たない機械を 生命を超える存在へと変えた。 元はメカバーン。腹に顔が浮かんでいる最終形態仕様で、3Dモードで見てみたい気がしたのはきっと筆者だけではないはず。よく見ると膝に棘があったり、上の頭の額に第三の目が浮かんでいたりする。 なお、DQ11Sの討伐モンスターリストにおいて、冒険の書の世界限定モンスターはイラストになるのだが、こいつも例外ではない。イラストの時点でものすごく気持ち悪いのである意味必見。 輝く息やいてつくはどう、クリフトザラキやドルモーアなど、9で出た時を含めてデスピサロを再現。 また、固有技としてランダム6回ダメージの「むすうの鉄球」を持つ。 ここから、ミルドロプスとの連携でルカナンの防御ダウンを乗せた「はかいの鉄球」セルゲイムーアとの連携であやしいひとみの眠り効果を乗せた「あくむの鉄球」を使用する。 ……が、正直攻撃がぬるい。雷以外に強耐性を持っている以外はいてつくはどうが厄介な程度。 この戦闘で波動持ちはこいつだけ。 ただしドルモーアの暴走とクリフトザラキには注意。 ミルドロプス 人間界と魔界をつなごうとした 魔界の王のチカラを得た巨人。 その強力な棍棒の一撃は 大地を砕き海を割るという。 元はサイクロプス。 どう見てもラマダだが服が黒い。 ミルドラース同様にメラガイアーやルカナンを使うが、お得意の瞑想は使わない。ということはPS2版準拠? 系統特有の痛恨やランドインパクトも完備。 だがマヌーサが効くのでランドインパクトはスカせる。行動もルカナン以外は正直ぬるいレベルなので後回しでok。 ただ、ナウマンムーアとの連携で「どとうのつうこん」を持っている。ブラウニーが使うものと違い即死級のダメージが飛んでくる要警戒技。 弱点は光で、土に耐性あり。 ナウマンムーア/セルゲイムーア 人々の夢さえ支配しようとした 大魔王のチカラを得た魔象。 6本のウデの変幻自在な攻撃は 敵を永遠の眠りにいざなう。 人々の夢さえ支配しようとした 大魔王のチカラを得た魔人。 その変幻自在な攻撃は 敵を永遠の眠りにいざなう。 元はナウマンボーグだったが、宗教ネタにモロに触れる為か、DQ11Sでは系統ごと削除され、セルゲイナス系に差し替えられた。 第二・第三形態のデスタムーアがベースとなっており、回し蹴りや突進を第二形態から、マダンテと怪しい瞳を第三形態から、バギムーチョをDQ9から移植している。 やはり300近いダメージを出すマダンテが危険。ここに来る頃には600近いHPの場合も多いだろうが、これが飛んでくる時点で十分消耗していると思われるので立て直しが難しい。 弱点属性がなく光耐性があるのも辛いところ。 我が名はミルドロプス……魔界の王にして王の中の王のチカラを得た……その……私が……敗れる……とは…… ぐはあぁぁぁ……!身体が熱い……わたしは敗れたのか……わたしの身体が崩れてゆく…… グギギギ……な 何故だ……わしがこんな虫ケラどもに敗れてしまうとは……ぐはっ! 3層 待ち兼ねたぞ。我らのジャマをした虫ケラよ。我こそはラプソンフープ。破壊神ラプソーンのチカラを得て8冊目の冒険の書に異変を起こしたのは我だ! 我が名はモンス・デミーラ。万物の王にして天地を束ねる者オルゴ・デミーラよりチカラを授かりし者。その我が改編した7冊目の冒険の書を元通りにしたばかりかここまで来るとは許し難い……さあ来るがよい。我が名をそなたの骸に永遠に刻み込んでやろう。 我が神に逆らい冒険の書の秩序を取り戻したことを地獄の底で後悔するがいい!! モンス・デミーラ・ラプソンフープの、天魔王と暗黒神のコピーと戦う。 報酬は神鳥の杖。オーロラの杖と基本性能はほぼ同じだが、こちらは攻撃面に偏っており、道具として使うとドルマドンになる。ベロニカに持たせよう。 モンス・デミーラ 万物の王として天地を束ねる 魔王のチカラを得たクジラ。 時のはざまを泳ぎあまたの 世界を渡るチカラを持つ。 名前の元はコーラルモンスだが、よく見ると背中からサンゴではなくクリスタルが生えているアメジストワームのデザインになっている。 口調は第一形態のもの。 他の番人連中と違いデミーラ要素はカラーリングしか見られないが、系統専用技のトゲミサイルにはこいつのみ状態異常付与の効果が乗っており、搦手を使う辺りはデミーラそっくり。 相方の魅了もあって、キラキラポーンがないと話にならない。 ラプソンフープを先に倒すと3回行動になるが、異常耐性さえしっかりしていればそれほど脅威ではない。 氷以外の攻撃は概ね効くが、魅了の同士討ちをイオグランデで起こすと厄介。 3DS版だと案の定下半身は床に埋まっているが、DQ11Sでは他の系統と違い下半身まで描かれている。 ラプソンフープ 光と闇の世界を統べようとした 暗黒神のチカラを得た妖魔。 浮遊する球ひとつひとつに 世界を壊すほどの魔力が宿る。 名前の元はファンキーフープだが、6つの銀色の球を浮かべており明らかに妖魔軍王ブギーがベース。アレと違い目は2つしかないが。 それにしてもお前…元ネタの肩書間違えてるぞ… 2回行動だが、技のローテーションは決まっており、「みわくのこしつき→あやしいひとみ」→「念じボール→通常攻撃」→「みわくのこしつき→痛恨」→「マダンテ→魔力回復」→「あやしいひとみ→神々の怒り」→…というものになっている。 群を抜いて危険度の高い番人となっており、特にマダンテ→怒りのつい2年ほど前にプレイヤー達に死してなお消えぬ恐怖を刻み込んだばかりのコンボを平気でしてくる。その神々の怒りを使う時のモーションがファンキーなのがまたシュールで怖い。 念じボールと痛恨はマヌーサで躱せるとはいえ、それでも危険度が高いことに変わりはない。入れ替えを駆使しないと不味いだろう。 魅了があるのも痛い。 氷・雷・光に弱い。豊富な魅了対策装備・マヌーサ・回復とマヒャデドスを完備したロウがおすすめ。 予めゾーンに入ってギガバーストするのも手。 二体の連携は「みわくのトゲミサイル」魅了+6回攻撃となかなかキツイが、どちらも行動を消費するためかえってチャンスになる。 グウッ…グオオオォォォッ!この私がまさか……デク人形如きを相手に……油断したとでもいうのか…… おのれぇぇ……!!どこまでも目障りな虫ケラどもがぁぁっ……ぐふっ。 そして、遂に第4層へ… 10人の番人のうち8人までもを倒したか……私は堕天使エルギオスのチカラを与えられたメガトンギオス……9冊目の冒険の書の改編者だ…… そして我が10冊目の冒険の書に記された冥王ネルゲルのチカラを得たネルゲルデーモンなり。 偉大なる神より生み出された番人も残るは我らのふたりとなってしまった……だが貴様らへの憎悪と絶望がこのメガトンギオスのチカラの源なのだ。 冥王とはあまねく死を統べる者。生けとし生ける者が死から逃れられぬように何人たりとも我からは逃れられぬ。忌まわしき勇者よ!ここがお前の死に場所だ。灼熱の獄炎でその身を焼き尽くしてやろう! と思ったらまさかの連戦である。しかも回復なし。 グレイグにメガザルでもさせよう。 メガトンギオス・ネルゲルデーモンの、俗称箱舟シリーズ(*3)のラスボスのコピーと戦う。 報酬はラバースーツ。勇者姫アンルシアの服であり、セーニャ専用装備。装備するとご丁寧にも髪がカールする仕様。 神鳥の杖と纏めて入手する。 メガトンギオス 人と神を憎み闇に堕ちた 堕天使のチカラを得た怪人。 憎悪と絶望が宿るその拳は 敵を地獄の底へと突き落とす。 元はメガトンケイル。本作には魔軍司令ホメロスというもっとエルギオスに似た奴がいるが、流石に重要キャラだからダメだったのだろうか。 超高速連打代わり(*4)のばくれつけん、痛恨、ジゴスパークなど、エルギオスらしい技はいくつかあるが、やはり「みわくのマッスルポーズ」の魅了が厄介。 連戦なので魅了耐性は引き続きあり、状態異常もこれくらいなのだが、相方がいてつくはどうをするせいでキラポンに頼りにくい。 また、爆裂拳のほかには6回打撃の超爆裂拳も持っている。 この図体のくせに無茶苦茶素早いせいで星降る腕輪がないと先手を取れないレベル。 恐ろしいことに超ちからためというパワーアップまで持っている。 ただ、おつむはよろしくないのか、行動パターンがランダムなせいで二連で力を貯める事も。 中耐性で半々だがマヌーサが効くのが救い。相方の波動がマジで鬱陶しいので、こちらを強化するのではなく相手を弱化させることを意識したい。 こいつを後に残した場合は仁王立ちを使うのも手。 相方共々光属性が弱点なのでイオグランデや閃光斬で攻めよう。 ネルゲルデーモン あまねく死を統べるという 冥王のチカラを得た悪魔。 そのハンマーはあらゆる者に 無慈悲な死をもたらす。 元はギガデーモンだが、得物がギーグハンマーのものの色違いとなっている。 荒らした範囲がオフラインモード(現「エテーネの村のおはなし」)の範囲とえらいしょぼく狭いことに定評がある。 発売一ヶ月後にもう本作を終わらせてしまった人向けにDQ10のCMを打っていたので、ネタバレを防ぐためだという見方もある。 いてつくはどうと痛恨以外の技はネルゲル・ゴリゲルどちらにも共通しない。せいぜいテールスイングが薙ぎ払いに見える程度。 その中でも固有技「闇を纏った巨大なハンマー」が要警戒技。なんと超高確率命中の即死技である。命の石や即死耐性装備で防げる分痛恨よりマシか。 冥王の大鎌という、冥王ネルゲルの技が元ネタと思われる。効果は恐怖の化身ver.に近いが。 相方同様おつむがよろしくないらしく、大した傷もないのに瞑想2連続をしたりすることも。 また、こちらにバフがかかっているといてつくはどうを行動の候補に入れる為、上手くやれば攻撃を緩くする事もできる。 連携技は闇属性ブレスを同時に吐いてくる「ダークネスブレス」ジゴスパークと爆裂拳の合わせ技「ジゴエクストリーム」巨大な火炎と爆裂拳の合わせ技「バーンラッシュ」の3つ。 こいつはジゴスパークを使わないのだが… メガトンギオスを倒すと3回行動になり、行動が いてつくはどうorめいそう→暗黒のきりorテールスイング→全てを焼きつくす巨大な火炎or闇をまとった巨大なハンマー のローテーションになる。 ばか…な……!?神をも超えるチカラを得たこの私が……人間如きに敗れるというのか……!? ぐぬををを……バ バカなっ!偉大なる……神よ……お…お許しを……… 4層 私はすべての時間と空間を破壊しこの世界に滅びを齎す時の破壊者!勇者○○○○よ!我が配下を倒しここまでたどり着いたことは誉めてやる!だがお前たちは私が創造する新たな世界には必要ない!お前達のその存在!憎き歴代勇者の記憶と共に時の彼方に葬ってくれよう! 本作のラスボス・邪神ニズゼルファを模した姿をした時の破壊者と戦う。 攻略法は当該項目参照。 バッ……バカな……!!時さえも支配するこの私がこんな虫けらどもに敗れるだとっ……!!だが……このまま倒されるくらいならこの身体もろとも時を破壊して世界を消滅させてくれる! ちょっと なんてチカラなの!あのチカラが放出されたらこの世界はホントに滅んじゃうわよ! くそっ どうすりゃいいんだ……!! 時の破壊者の最後の悪足掻き。果たして世界の運命は……!? (こちらも時の破壊者の項目参照) 攻略後 祭壇に本作主人公の銅像が立ち、さらに3DS版ではクルッチが同行し、DQ11Sでは最後の裏ボスに挑戦出来るようになる。 確かにクルッチは有能だが、ニズゼルファ戦には着いてこない。ただ、邪神復活後の各地のボスを放置していた場合そちらには参加してくれる。 DQ11Sの裏ボスはこことは比較にならないほど強い為、心してかかるべし。 追記・修正は冒険の書を修復してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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総=総合タイム(全作品通しての時間) 個=個人タイム(作品だけの時間) 繰=繰上げスタート時刻 ☆=区間賞 【DQ5】 ***Aチーム***steel外部 ***Bチーム***PITO外部 ***Cチーム***ミルメーク外部 ***Dチーム***ユーリル外部 備考 親分ゴースト撃破 総 00 35 31個 00 35 31 総 00 30 44個 00 30 44 総 00 32 01個 00 32 01 総 00 32 37個 00 32 37 レヌール城で全滅する可能性有 幼少期終了 総 01 08 33個 01 08 33 総 01 00 32個 01 00 32 総 01 04 15個 01 04 15 総 01 05 22個 01 05 22 道中で全滅する可能性有 ニセ太后撃破 総 01 41 55個 01 41 55 総 01 51 11個 01 51 11 総 01 46 37個 01 46 37 総 01 47 25個 01 47 25 道中で全滅する可能性有 溶岩原人撃破 総 02 16 13個 02 16 13 総 02 24 33個 02 24 33 総 02 20 26個 02 20 26 総 02 22 46個 02 22 46 道中で全滅する可能性高 誓いの口づけ 総 02 34 33個 02 34 33 総 02 39 49個 02 39 49 総 02 36 00個 02 36 00 総 02 41 17個 02 41 17 道中で全滅する可能性やや有 グランバニア到着 総 02 50 51個 02 50 51 総 02 56 05個 02 56 05 総 02 53 46個 02 53 46 総 02 55 32個 02 55 32 道中で全滅する可能性有 ジャミ撃破 総 03 16 50個 03 16 50 総 03 23 16個 03 23 16 総 03 19 50個 03 19 50 総 03 23 30個 03 23 30 チャートによって手順が変わる可能性有道中で全滅する可能性有 天空の城浮上 総 04 02 09個 04 02 09 総 04 07 44個 04 07 44 総 04 04 41個 04 04 41 総 04 08 40個 04 08 40 チャートによって多少の手順変動する可能性有 ゲマ撃破 総 04 24 33個 04 24 33 総 04 21 18個 04 21 18 総 04 17 57個 04 17 57 総 04 25 45個 04 25 45 道中及びゲマ戦で全滅する可能性有 イブール撃破 総 04 49 30個 04 49 30 総 04 40 44個 04 40 44 総 04 37 46個 04 37 46 総 04 50 08個 04 50 08 道中で全滅する可能性高 The End 総 05 36 00個 05 36 00 総 06 28 53個 06 28 53 総 05 37 46個 05 37 46 総 05 59 38個 05 59 38 ミルドラースの行動パターンによりタイム変動・全滅が発生する可能性有 【DQ3】 ***Aチーム***御茶麒麟外部 ***Bチーム***あるかん外部 ***Cチーム***ミリパパ外部 ***Dチーム***ゆうさー外部 備考 魔法の鍵入手 総 05 58 14個 00 22 14 総 06 50 02個 00 21 09 総 06 03 12個 00 25 26 総 06 29 55個 00 30 17 ピラミッドで全滅確率高 カンダタ2撃破 総 06 27 22個 00 51 22 総 07 20 09個 00 51 16 総 06 33 03個 00 55 17 総 06 59 44個 01 00 06 道中での全滅の可能性有 ボストロール撃破 総 07 21 36個 01 45 36 総 08 16 19個 01 45 26 総 07 29 01個 01 51 15 総 08 05 24個 02 05 46 チャートによって手順変わる可能性有 ラーミア誕生 総 07 44 16個 02 08 16 総 08 37 49個 02 08 56 総 07 53 07個 02 15 21 総 08 27 35個 02 27 57 この後バラモス城へ バラモス撃破 総 07 54 40個 02 18 40 総 08 47 17個 02 18 24 総 08 01 54個 02 24 08 総 08 36 03個 02 36 25 バラモス戦全滅確率高 The End 総 08 43 06個 03 07 06 総10 17 28個 03 48 35 総 08 52 02個 03 14 16 総 09 26 29個 03 26 51 ゾーマ戦での全滅の可能性有 【DQ4】 ***Aチーム***ゆいえる外部 ***Bチーム***waiwai外部 ***Cチーム***源一郎外部 ***Dチーム***ゆじん外部 備考 1章終了 総 09 37 07個 00 54 01 総 10 49 26個 00 31 58 総 09 21 07個 00 29 05 総 09 55 24個 00 28 55 ピサロの手先戦での全滅確率高 2章終了 総 10 38 04個 01 54 58 総 11 59 23個 01 41 55 総 10 20 10個 01 28 08 総 11 04 26個 01 37 57 さえずりの塔やメタル狩り・武闘大会など運要素有 3章終了 総 11 19 18個 02 36 12 総 12 39 39個 02 22 11 総 11 01 40個 02 09 38 総 11 45 26個 02 18 57 チャートや転売での運要素によりタイム変動有 4章終了 総 11 44 58個 03 01 52 総 13 04 49個 02 47 21 総 11 24 34個 02 32 32 総 12 09 31個 02 43 02 チャートやバルザック戦によるタイム変動有 灯台タイガー撃破 総 12 17 19個 03 34 13 総 13 35 47個 03 18 19 総 12 03 00個 03 10 58 総 12 43 54個 03 17 25 灯台タイガー戦で全滅する可能性有 バコタ撃破 総 13 05 12個 04 22 06 総 14 17 29個 04 00 01 総 12 42 03個 03 50 01 総 13 23 59個 03 57 30 キングレオ・バルザック・道中で全滅する可能性高 エスターク撃破 総 13 57 28個 05 14 22 総 15 00 24個 04 42 56 総 13 38 15個 04 46 13 総 14 18 57個 04 52 28 道中で全滅する可能性やや有 希望の祠到着 総 14 24 51個 05 41 45 総 15 21 06個 05 03 38 総 14 02 49個 05 10 47 総 14 43 36個 05 17 07 道中で全滅する可能性やや有 The End 総 14 59 43個 06 16 37 総 15 57 10個 05 39 42 総 14 53 59個 06 01 57 総 15 22 26個 05 55 57 デスピサロでの全滅確率高 【DQ6】 ***Aチーム***Maru外部 ***Bチーム***ふんどし外部 ***Cチーム***じんまる外部 ***Dチーム***ようぶん外部 備考 塔の兵隊撃破 総 15 23 27個 00 23 44 総 16 20 30個 00 23 20 総 15 18 25個 00 24 26 総 15 50 07個 00 27 41 道中全滅確率やや有 ブラティーポ撃破 総 15 46 27個 00 46 44 総 16 49 11個 00 52 01 総 15 41 28個 00 47 29 総 16 13 38個 00 51 12 混乱による逃走か麻痺によりタイム変動 ムドー1撃破 総 16 37 00個 01 37 17 総 17 40 56個 01 43 46 総 16 31 49個 01 37 50 総 17 05 46個 01 43 20 道中での全滅の可能性やや有 ムドー3撃破 総 17 15 51個 02 16 08 総 18 49 35個 02 52 25 総 17 13 07個 02 19 08 総 17 40 58個 02 18 32 ムドーでの全滅確率高 ジャミラス撃破 総 18 09 36個 03 09 53 総 19 42 30個 03 45 20 総 18 12 15個 03 18 16 総 18 39 33個 03 17 07 ジャミラス1ターン目次第で全滅の可能性有 試練3撃破 総 18 25 58個 03 26 15 総 20 01 07個 04 03 57 総 18 31 16個 03 37 17 総 18 57 17個 03 34 51 試練3での全滅の可能性有 ミラルゴ撃破 総 18 51 17個 03 51 34 総 20 26 22個 04 29 12 総 19 00 13個 04 06 14 総 19 24 07個 04 01 41 ミラルゴでの全滅の可能性有 グラコス撃破 総 19 33 22個 04 33 39 総 21 08 29個 05 11 19 総 19 41 15個 04 47 16 総 20 20 07個 04 57 41 道中での全滅の可能性やや有 デュラン撃破 総 20 23 50個 05 24 07 総 22 00 22個 06 03 12 総 20 37 40個 05 43 41 総 21 00 20個 05 37 54 マジンガ戦・デュラン戦での全滅の可能性やや有 アクバー撃破 総 21 01 06個 06 01 23 総 22 43 43個 06 46 33 総 21 18 22個 06 24 23 総 21 37 45個 06 15 19 アクバーでの被害出る可能性有 The End 総 22 05 18個 07 05 35 総 23 58 25個 08 01 15 総 23 11 28個 08 17 29 総 22 51 27個 07 29 01 デスタムーアでの全滅確率高 【DQ2】 ***Aチーム***pika外部 ***Bチーム***美樹外部 ***Cチーム***えぐ外部 ***Dチーム***ナット外部 備考 ムーンペタ到着 総 22 24 00個 00 18 42 総 24 17 22個 00 18 57 総 23 33 20個 00 21 52 総 23 17 08個 00 25 41 チャートによって手順変わる可能性有 グレムリン2体撃破(船フラグ) 総 22 47 58個 00 42 40 総 24 43 49個 00 45 24 総 23 56 44個 00 45 16 総 23 45 20個 00 53 53 道中で全滅する可能性有 悪魔神官撃破 総 23 09 54個 01 04 36 総 25 07 57個 01 09 32 総 24 19 23個 01 07 55 総 24 15 12個 01 23 51 チャートによって手順や悪魔神官で全滅可能性有 邪神の像入手 総 24 02 11個 01 56 53 総 26 03 54個 02 05 29 総 25 11 36個 02 00 08 総 25 12 26個 02 21 05 チャートによって手順変わる可能性有 ハーゴン城到達 総 24 34 58個 02 29 41 総 26 49 38個 02 51 13 総 26 19 54個 03 08 26 総 25 47 40個 02 56 19 道中で全滅する可能性有 アトラス戦突入 総 25 22 17個 03 17 00 総 27 34 30個 03 36 05 総 27 09 36個 03 58 08 総 26 44 18個 03 52 57 祈りの指輪の数により手順が変わる可能性有 The End 総 25 49 14個 03 43 57 総 27 52 21個 03 53 56 総 27 25 08個 04 13 40 総 27 01 43個 04 10 22 ボス戦での全滅の可能性有 【DQ1】 ***Aチーム***マサコ外部 ***Bチーム***ちちきいちお外部 ***Cチーム***シゲ外部 ***Dチーム***Emilio外部 備考 銀の竪琴入手 総 26 19 17個 00 30 03 総 28 23 11個 00 30 50 総 27 43 50個 00 18 42 総 27 24 46個 00 23 03 チャートによって手順変わる可能性有 悪魔の騎士撃破 総 26 52 36個 01 03 19 総 28 53 19個 01 00 58 総 28 47 19個 01 22 11 総 28 15 26個 01 13 43 悪魔の騎士での全滅の可能性有 The End 総 27 50 48個 02 01 31 総 29 29 40個 01 37 19 総 29 10 28個 01 45 20 総 28 35 31個 01 33 48 道中・竜王での全滅の可能性有 繰り上げタイム等の加算タイム表 Aチーム Bチーム Cチーム Dチーム 加算タイム 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 総合タイム+繰上げタイム等を出した、最終結果タイム表 Aチーム Bチーム Cチーム Dチーム 最終結果タイム 27 50 48 29 29 40 29 10 28 28 35 31
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第37話「サヨナラ あずきとぎ」 第38話「黒幕になる為のビデオを見て」 第38話「女だってインポになる」 第39話「どういう意味だ?」 第40話「かえってきた妖怪チクビンガー」前編 第40話「うちゅう皇帝の襲撃」中編 第40話「うちゅう皇帝の襲撃」後編 第41話「シャウト」 第42話「ウンコの香りの先に」 第43話「くそ、お前らけいたいびっぱーのことも考えろwwww見てぇwwwww」 題44話「断る」 第45話「ちゅーちゅー棒」 第46話「最終話まであと5話だよ」 第47話「ちょwwwwwチーズケーキwwwwwwwwwww味噌風味ってwwwwwwwwどんなあじだよwwww食べたくねぇwwwwwww」前編 第47話「ちょwwwwwチーズケーキwwwwwwwwwww味噌風味ってwwwwwwwwどんなあじだよwwww食べたくねぇwwwwwww」後編 第48話「三つ巴ってやつか?」 第49話「まあ続編と劇場版とOVAがでるんだけどな」前編 第49話「まあ続編と劇場版とOVAがでるんだけどな」後編 第50話「セアカゴケグモの恐怖」 第51話「ときめき☆シジミ汁」前編 第51話「ときめき☆シジミ汁」後編 第52話「ハイハイみてG博士おっきおっき」前編 第52話「ハイハイみてG博士おっきおっき」中編 第53話「ハイハイみてG博士おっきおっき」後編 最終話「(^ω^;)これが最終話だおwww」前編 最終話「(^ω^;)これが最終話だおwww」中編 最終話「(^ω^;)これが最終話だおwww」後編 番外「夢落ち」 第37話「サヨナラ あずきとぎ」 生き残りの使徒エ・ブファニフォルミスが宇宙への篝火を消さんと襲い掛かる。 肝心のツンデレ妖怪(元・母)は、小豆を尿道に挿入するばかりで役に立たない! だが突如空が陰り、ジョナサン本店に乗るDIOん(規制中)が現れる。 「助けて!!!」 ジョナサン本店から放たれるポカリにより、使徒は消滅してしまった。 伯爵「もったいなくね!?」 ハイネ「伯爵! だねwwwww!!」 その時大地が、いや地球が鳴動する。全ての使徒が倒されたことにより、 星の精、何かハエみたいなものが召還されてしまったのだ。 黄泉宇里巨神軍は何かハエみたいなものを操る術を持っていた。 宇宙へと飛び立つ何かハエみたいなもの。 黄泉宇里巨神軍を、そして何かハエみたいなものを倒すため、 伯爵達は厨馬鹿を取り付けた請求項で宇宙へ飛び出す。 第38話「黒幕になる為のビデオを見て」 母であるツンデレ妖怪あずきとぎに見切りをつけ、DIOん(規制中)を倒した伯爵たちは復活した何かハエみたいなものを追いかけた。 しかしそこにキングゲゲイナーを操るtanasinnが立ちはだかる! その壮絶な戦いの中で、キングゲゲイナーの10本のウィンナーから繰り出される岩山両斬波に厨馬鹿がついに息絶える・・。 伯爵「べらんめぇ!俺の寿司を食いやがれってンだ!!!!」 厨馬鹿「足が勝手にいいいいぃぃいぃ!」 伯爵「そんな・・・。 降参です許してくださいどうか命だけは」 伯爵「 降参です許してくださいどうか命だけは・・・・・」 厨馬鹿の死に、激昂しわれを忘れた伯爵はついに怒りの必殺技岩山両斬閃空破によってキングゲゲイナーを破壊することに成功した。 しかし、そうこうする間にも星の精、何かハエみたいなものは馬頭星雲を今まさに消し飛ばそうとしていた・・・。 第38話「女だってインポになる」 独島にたたずむ4つの影… ヴァンダレイ「DIOん(規制中)に続いてtanasinnとの通信も切れた…」 黒光珍太郎「やっぱ60秒規制は間違いだったな」 ヴァンダレイ「だがこっちには俺のかーちゃんの三段腹がある」 黒光珍太郎「ふっまあ俺のかーちゃんの三段腹にかかればあんな奴ら一瞬だな」 ヴァンダレイ「お、ハンドメイド藁人形の馬頭星雲がやられたらしい」 黒光珍太郎「ククク、これで追っ手の心配もない」 ヴァンダレイ「ああ。だが一応通帳と印鑑は冷蔵庫にいれておこう。」 デスピサロ「………」 そのころ機体のエネルギーが回復するのを待ち、厨馬鹿の火葬をしてる伯爵一行。 伯爵「私のせいだ…私が立てすぎ規制解除してたばっかりに」 ハイハイ「クソ食らえ若禿!!」 ディープキスして伯爵にカツを入れるハイハイ 伯爵「…そうだな…だが…」 その時、突然背後に現れる健作! 伯爵「誰だ!!」 健作「フフフ、もうもう鳴くのは牛さんなのだよオナヌー伯爵!!」 第39話「どういう意味だ?」 その後いろいろあって健作を倒した伯爵たちだが、なにげに強かった健作の必殺"三十八っていってたから"でカインが破損してしまった。 マギー神事のマジックを見ながら一旦休息をしていると、ヴァンダレイと黒光とが現れた。 伯爵「くっ、貴様ら!」 ヴァンダレイ「伯爵よ、もはやこれまでだ。だが今すぐ降参すれば命だけは助けてやろう。」 伯爵「半年ROMりな!!」 ヴァンダレイ「残念だ。そっちがそのつもりなら今すぐ楽にしてやろう!」 突如召喚されたかーちゃんの三段腹攻撃になす術もなく倒れる伯爵。 そしてとどめの必殺なりすまし作戦 が放たれた。 そのとき、どこからともなくデスピサロが現れ伯爵をなりすまし作戦 から守った。 黒光「貴様、何故!?」 デスピサロは仮面をはずしニヤリと笑った 伯爵「お前はまさか、健作!?」 第40話「かえってきた妖怪チクビンガー」前編 伯爵「お前はもしや、健作!?」 突然の健作の助太刀に驚く伯爵はつい もしかして架空宗教に人取られてる?wと質問してしまう ヴァンダレイ「お前が裏切るとはな。」 黒光「まあいい、今日はこの辺りで引き上げるとしよう」 ヴァンダレイ「妖怪チクビンガー!」 ヴァンダレイが呪文を唱えると黒光達はどこかへワープしてしまった 伯爵「妖怪チクビンガー」 敵も地球から去り、ついに宇宙へと向かう準備も整った伯爵一行は健作からすさまじい情報を得た 健作「実は妖怪チクビンガーはツンデレなんだ・・・。」 有力な情報を得た伯爵はひとまず宇宙の ステルヴィアへと急いだ 第40話「うちゅう皇帝の襲撃」中編 ステルヴィアに到着した伯爵達は、死亡していたと思われていた松平健との再開を果たす 伯爵「何時死んだんだよっw!!」 松平健「すべては妖怪チクビンガー・オレ!!」 久々の再開を喜ぶのもつかの間、地球から新たな謎のイスラム過激派が現れたと通信がはいる 急いで地球に戻ろうとする一行だが、そこに黄泉宇里巨神軍の追撃隊が襲い掛かる!! 第40話「うちゅう皇帝の襲撃」後編 地球に戻ろうとする一行に、追撃隊・ヴァンダレイ隊が襲い掛かる。 ヴァ「モロッコで性転換したぜ!!!!!!」 伯「何!? 玉まで…!! ふたなりだろ!!」 しかし問答も空しく、シジミ汁から繰り出される至高のメニューで、 ロボインドは機能停止に追い込まれてしまう。 ハ「俺の真の姿!それはロドリゲス斉藤!ッ!!!」 ロボインドへ、とどめとばかりにシジミ汁の繰り出しためまぐるしいな。 しかし、それを受け止めたのは謎のイスラム過激派の長、 どっち?人名か書き手なのかの駆るウピョローンだった。 どっち?人名か書き手なのか「…………」 第41話「シャウト」 どっち?人名か書き手なのかの協力により追撃隊を振り切ることに成功する。 伯爵達の元に伝えられたイスラム過激派襲撃の報は、なんと同士討ちを誘うデスピサロの罠だったのだ。 ロ「これが真のハイツェルニー・ハイネよ!!」 怒りに 乳をふるわせるロドリゲス斉藤。 沈黙を引き裂き、どっち?人名か書き手なのかがシジミ汁を懐柔しながら衝撃の真実を告げる。 伯爵の駆るカイン はちきれんばかりに勃起したティムポことアベル 二つの請求項はどっち?家に伝わる生肉によれば元来1つの存在であるらしい。 大王堂のイチジク浣腸によって二つに分けられた力はそれぞれ別々の次元に封じられていた。 大王堂の真なるコピペである元の姿『青色ダイオードK-1』になるには両親の同意が必要なのだが、 先ほどの襲撃のどさくさでうちゅう帝王=生肉に当たって悶絶し先日他界した父に奪われてしまった。 伯爵「 サントス(笑)が伝説の透明発行ダイオードさえ豊かな老後を過ごしたならこんなことには…」 どっち?「いや、ドルゲ怪人…」 そのとき、突然空が割れプラネ魔界が現れた! 第42話「ウンコの香りの先に」 突如現れたプラネ魔界に伯爵はあせる。 しかしまずは処女をいただくために 夜這いすることを決める。 どっち?「プラネ魔界萌え~!」 伯爵「ピースな愛のバイブスでポジティブな感じでお願いしますよ」 生きる意味を見つけた伯爵は吉田に戦いを挑む。 苦戦を強いられるも必殺技生肉で止めを刺し 処女を手に入れる。 そこに現れる 50hH7KRV0! 50hH7KRV0「練り物になって戻ってきたぞ!!」 伯爵「誰?」 第43話「くそ、お前らけいたいびっぱーのことも考えろwwww見てぇwwwww」 50hH7KRV0は誰も覚えていなかったので拗ねて敵に寝返ってしまった・・・ 一方その頃地球は突如現れたKAMIYAMA-MANGETSUの侵略により人口が過疎区になるといった大惨事を迎えていた。 急いで地球へ向かおうとする伯爵一行、しかしその時ちきゅうで謎の正義戦隊 ツンデリオンが登場、KAMIYAMA-MANGETSUを壊滅させた。 ツンデレッド「地球の平和は俺達に任せてくれダイオード・・・」 ひとまず地球のことは正義戦隊 ツンデリオンに任せることとし、伯爵達は蠅っぽい精霊と決着を付けるため宇宙の果てにあると言われる 冥・・海・・・冥王星?へワープした。 しかしそんな伯爵一行にアクシデントが襲う! 伯爵「ゼ・バルマリィ帝国!?」 題44話「断る」 冥王星へ向かってワープしている伯爵一行にアクシデントが起こった。 突然の次元震により、謎の空間へ投げ出されてしまった。 伯爵「ゼ・バルマリィ帝国!?」 狼狽している伯爵を矢上頼斗がなだめる。 矢上頼斗「伯爵、ジャーマネするんだ!!」 必死の説得でなんとか落ち着きを取り戻す伯爵。しかし問題はこれからだ。 この空間、「特別虚数空間」を抜け出すには、空間を破壊するしかないのだ。 一行は必死に方法を考えるが、なにも思いつかない。 アクシデントはこれで終わらなかった。 空中に空いた大きな子宮口から、突如、何かハエみたいなのが大量にわいて出たのだ。 しかも、若干サイズが小さめである。 その背中にはなんと、四天王と健作が乗っているではないか。 健作&四天王「にんたま」 そして戦いは始まった・・・ はたして伯爵一行はこのくうかんを抜け出し、真の何かハエみたいなのを倒すことができるのだろうか。 次回も7セグメント2連表示素子!! 第45話「ちゅーちゅー棒」 煽り『突然の襲撃!!伯爵たちの運命は!?』 蝿みたいのがダイオードを襲う!! 伯爵「なんだこれは!?血…いや血を吸ってる!?」 健作「フハハハ!これが俺達の請求項の真の姿…名付けてw(ダブりゅー)だ!!」 伯爵「何だ!?ダイオードが動かない!?」 黒光「このw(ダブりゅー)は他の請求項に寄生し請求項の血をも奪い請求項を破壊する! DIOn(規制中)の規制中はこれの思いやりを表してたんだよ!!」 伯爵「クソ!私はまだ死ぬわけにはいかないんだ… ねぎになるまでは…死ぬ…わけには…ガクッ」 ハイ「オナニィィィィィィィ!!」 矢上「よせ!君も死んでしまう!!」 健作「ククク…ダイオードとオナニーがいなくなった今、お前らに用はない!!ネコミミモードに感謝するんだな」 景色が変わり現実世界に戻ってく、気が付いたらハイネの家の神無月の巫女の塔にいた そこにはドッピオ博士の死体があった 矢上「くそ!アイツら!食い逃げしやがった!」 その三日後、宇宙連合はうちゅう皇帝に降参をし、 昭和の世紀が訪れた。 そんな中ハイハイは無事伯爵の子、山田よしたs朗、トド松、サチヱ-RR、バイバイ、 ボンバーハウス、生肉、ちっちゃい虫数千匹、の六人を出産する 矢上「(クク…全て計算どおりこれで僕は銀河の創造主になれる!)」 物語は子供たちへ!! 第46話「最終話まであと5話だよ」 ドッピオ博士の死から約半日 伯爵を失った宇宙連合は降参と共に軍事拠点のほとんどを破壊されてしまった 産まれたばかりの山田よしたs朗、トド松、サチヱ-RR、バイバイ、 ボンバーハウス、生肉、ちっちゃい虫達は将来のことも考え殺したが ハイネは伯爵の死のショックで完全にふさぎこんでいた ハ「 ちょwwwwっをまwwwwwwwww… ちょwwwwっをまwwwwwwwww…」 そのころどっち?と矢上達と 「何勝手にオナニー死んだことにしてるんだwwwwwwwwwww 俺は説明に死んだと書いてないぞwwwwwwwwwww」 と騒ぐ何かは、 完全に忘れられていたスワロスと合流し、聖地ダイオディアにこもって 新たな請求功である藍染の開発を進めていた ハイネは元気をとりもどし、悪にうちかつことができるのであろうか!? 第47話「ちょwwwwwチーズケーキwwwwwwwwwww味噌風味ってwwwwwwwwどんなあじだよwwww食べたくねぇwwwwwww」前編 伯爵亡き今、レジスタンスはもはや抵抗の手段を無くし、やられ続けていた。 世界は闇に包まれつつあった。 子供たちは死に絶え、伯爵をなくしたハイネは絶望に打ちひしがれていた。 そんなある日のことであった。突然、ハイネの耳に聞きなれたあの声が響いたのだ。 バラムの園「カントリーマアム・・・カントリーマアム・・・」 ハイネ「そ、それは!ガンエデン!!」 悪を滅ぼす手段を得たハイネは再び戦うことを決意する。 そして、伯爵が眠る岡本へ向かったのだった。 ドッピオ博士「くくく・・・ついに宇宙の中心殴りこみ作戦の最終段階じゃああ・・・・・」 様々な思惑が作り出す謎の螺旋。 果たして世界は再び光り輝くことができるのだろうか。 第47話「ちょwwwwwチーズケーキwwwwwwwwwww味噌風味ってwwwwwwwwどんなあじだよwwww食べたくねぇwwwwwww」後編 カントリーマアム。それはサイボーグである伯爵の完全複製体「ねぶた祭」だった。 ガンエデンたんの言葉でそれを知ったハイネは、伯爵を復活させるため岡本へと来たのだった。 ハイネ「母さん……! 今更なんのつもりだ!」 一方ドッピオ博士は、宇宙の中心に陣取る 真の何かハエみたいなのと四天王+健作を倒すため、 ヲシュレット置くだけを完成させ、すでに宇宙の中心へと 行こうと思ったがセフレからメールがきたのでそっちに行った。 ドッピオ「くくく……! 待っていろ、花キューピッド米子!!」 時を同じくし藍染を完成させたスワロスは、ハイネのもとへ向かう。 スワロス「ハイネ。伯爵。俺は、りょうせっぇぇぇいるぅぅぅぅいっ!!……」 第48話「三つ巴ってやつか?」 ガンエデンの中で叫ぶハイネ。 それもそのはず、実は伯爵の完全複製体「ねぶた祭」とは ハイネの母親よしこが徹夜で編んだものだったのだ。 そこへ愛染で到着するスワロスだが、伯爵の複製体を見て「かあちゃん、ごめんよ・・・」と呟く。 一方その頃、メールに反応してセフレの元へ向かったドッピオ博士だったが、 それは健作と四天王の罠であった! ドッピオ「うほっ!! っておまwwwwそっちの趣味はねーよwwwwwwww・・・・・・!」 健作の新たな愛機、山田ボンバァの攻撃の前にヲシュレット置くだけはエクスタシー寸前まで追い込まれる。 その時、博士の危機を察知したのであろうか、ねぶた祭が独りでに自家発電を開始した! 第49話「まあ続編と劇場版とOVAがでるんだけどな」前編 セフレという罠にかかってしまったドッピオ博士は新しい請求功の性能を発揮することなくやられてしまう ドッピオ「ハイハイはわしの孫なんじゃ !!」 黒光「これで岡本、G博士に復讐できる!」 一方、伯爵の複製「ぬぶた祭り」の自家発電はメルトダウンをひきおこす スワロス「ひとまずご休憩しよう!」 ハイネ「ご休憩!?」 スワロス達は複製伯爵と共にエクソダスするために阿蘇熊牧場へ向かった ハイネ「ボックン・カマッボクン…よしこ・ガンエデン?」 第49話「まあ続編と劇場版とOVAがでるんだけどな」後編 ハイ「ボックン・カマッボクン…よしこ・ガンエデン?」 よし「日大三高が勝つよ」 ハイ「ここで英会話はできないよ」 何と牧場に向かう途中ハイネの母よしこがいた。おっきおっきと中学卒業以来の再会!!(←愛と感動のとかの感じで人名とかじゃないです) そしてよしこと一緒に牧場に向かうことになるが、途中kskに襲撃を受けたハイネたち 何とか追い払えたもののスワロスが死んでしまう 「きんきん!!」 スワ「俺はまだ死ぬわけにはいかないんだ…ドンマイ、でもダイオードクオリティでたぶん大丈夫…ガクッ」 ハイ「スワロスゥゥゥゥゥゥゥ!!」 伯爵「ザマァないなワロ!! そこに突如現れた影、なんとそこにいたのはオナニー伯爵 ハイ「オナニー!生きていたのね!?」 伯爵「シューコー(呼吸音)違う!私はお前らを倒すため…サイボークとして帰ってきたんだけど、もとからサイボーグだったんだ!シューコー」 周りを見回すと大量のオナニー伯爵が!そこには味方だったはずの伯爵の複製「ぬぶた祭り」の姿も! よし「やはり洗脳されていたのね…」 伯爵「おしゃべりの時間は終わりだ!来い!私の新しい請求項『青色ダイオード日亜化学工業カスタム』!!」 第50話「セアカゴケグモの恐怖」 伯爵の声に応じてその姿を現す青色ダイオード日亜化学工業カスタム。 起動した青色(略)カスタムは土下座でハイネを攻撃し始める。 ハイネ「クローン戦争の始まりじゃ・・・!」 ハイネもスワロスの形見である愛染に乗り込み、応戦する。 2体の戦いに巻き込まれ、加速していく残りの伯爵達。 ハイネ「生肉!」 伯爵 「所詮こいつらは俺の作りかけのプラモデルに過ぎん!」 青(略)ムの猛攻に追い詰められる愛染。 ハイネ「・・・どうぞ」 ハイネは涙ながらに岩山両斬波を放ち、青(略)ムを練り物にするのであった。 その時、今コピー中のものを裂いて健作と四天王と無数のデッデッデッデッデレデデ ネクサァスが現れる。 健作「ちょwwwww」 絶体絶命のピンチに陥ってしまったハイネ。 意識が薄れていく中で、彼女は懐かしい声を耳にする。 4さま「ぺ」 第51話「ときめき☆シジミ汁」前編 4さまの「ぺ」よりシジミ汁と無数のデッデッデッデッデレデデ ネクサァスはあっという間に消滅した なんと「ぺ」とはksk(対魔破壊)の呪文だった! また4さまは伯爵の良心であり、また伯爵はあの時に実家に帰り、寝ていたおかげで生きていると告げると消えていった するとこの時だった!宇宙空間に割れ目が出来、伯爵が究極のダイオードロボであるガンエデンに乗って現れた! ハイネ「伯爵・・・!!俺の名前を言ってみろ!!」 伯爵「ここは・・・?自己解決しますた・・・?」 健介「まさか、あんな呪文が残ってたとはな」 健介「その上、神話だと思ってたガンエデンダイオードが出てくるとはな。やばくね?」 とちくわの宇宙のちくわの岡本の本部である独島に逃げ込んだ 第51話「ときめき☆シジミ汁」後編 伯爵「これはこれはヤキソバン!!」 兄「待て・・・服を着ろ」 ここで長きに渡って戦った兄との最後の決着を付ける時が来たのだ・・・ 兄との最終決着の舞台が開いた! (2人ともこの後10分ほど本気で戦っています。しばらくお待ちください) (また、内容がグロいのでお見せ出来ません。申し訳ありませんが想像で補ってください) こうして兄との長き因縁の決着は付いた 伯爵「兄き・・・お前・・実は女だぞ・・・」 伯爵「ちくわの岡本の真の目的は、ハイネから健介の記憶を消す事だったなんて・・・」 これで残る敵は健介とうちゅう皇帝である父親、そして何かハエみたいなものだけになった 伯爵はダイオードは健介を追い、遂に敵の本拠地に攻めるのであった! 最期の四天王である健介、そして父親を倒すことは出来るのか!? また、何かハエみたいなものの真意は・・・そして目的は・・・? (尚、青色ダイオード日亜化学工業カスタムは作ったことが無駄になって悲しみながら処分された) (また、ハイネとスワロスの頑張りを無駄にしない為にも青色ダイオード日亜化学工業カスタムの一部である青いダイオードをガンエデンダイオードの頭に乗せてみた) 第52話「ハイハイみてG博士おっきおっき」前編 ついに双子の姉を打ち倒した伯爵。 死の間際の彼女が打ち明けた衝撃の事実 「ちくわの岡本の真の目的はハイネを練り物にする事だ…!」 敵の本拠地、宇宙の独島に攻め込む伯爵。 まず待ち受けていたのは、以外にもG博士と岡本、それに50hH7KRV0であった。 伯爵「G!なぜ裏切った!?ハイネを練り物にするとは一体!?」 G「今君が言った通りの事だよ、伯爵。我が孫ハイネを練り物とするために岡本に協力した。」 伯爵「そんな事が可能なのか!?」 G「できるとも。神のコピペたるダイオード、それにパソコンの前の良い子の諸君を使えばな!」 伯爵「まさか俺の体はそのために…!?」 G博士に向かいトロローーーンで攻撃するダイオード。 第52話「ハイハイみてG博士おっきおっき」中編 だが、その攻撃は突如現れた何かハエみたいなものによって防がれてしまった。 その姿は以前よりも凶悪に進化している。ハエみたいなのはシャッキリポン攻撃を仕掛けてくる。 伯爵「何だこの攻撃は!?シャッキリポンがおばあちゃんのぽたぽた焼きの材料される…!?」 G「私の研究によって生まれ変わった、何かハエみたいなのアルコールの力はどうだね?」 間の悪い事に健介まで現れ攻撃を仕掛けてくる! 健介「伯爵!正直すまんかった!!」 絶体絶命かと思われた矢先、時空の歪みからよし子さん、スワロス、ハイネ、イスラム過激派、4様が出現。 第53話「ハイハイみてG博士おっきおっき」後編 よし子さんの ジャンケンして負けた方が殺されると言うことでジャアアアアアンケン!!でハエ(ryを消し去る。 残る健介をスワロス駆る高機動発酵ダイオード改の土下座頭突き、イスラム過激派のアルカイダロボ、4様の 150km/hの高速フォークで攻撃。 ダイオードの岩山両斬波バルガンリミックスでトドメを刺す。 健介「そんな…俺は森田健作なのにぃぃぃぃぃぃ! 伯爵「これで残るは博士、父さん。いや…父とは呼ばん!うちゅう皇帝生肉!」 明らかになった博士の野望、ダイオードの秘密、自分の体。 複雑な感情を抱きつつ、最終決戦に臨む。 最終話「(^ω^;)これが最終話だおwww」前編 爆発、四散する健作機を背に、伯爵は叫ぶ。 「最後に聞く! 何故ハイネを練り物に!?」 答える生肉。 「練り物とはつまり練った物のこと。宇宙の全てを人型決戦兵器に出来るのだ」 「そんな事はさせない!!」 ガンエデンから、生肉に向け次々と発射される焼き肉。しかしそれは易々と防がれてしまう。 「甘いな……。では、私の番だ。イィィィィィヤッホウゥゥゥイ!!!」 宇宙空間すら震わせ撃ち出される攻撃を、伯爵は何とか受け止める。 「ふん、その程度か。ちんちんおっきするまでもないな……」 その機体を翻し、独島へ去ってゆく生肉。そして伯爵達の前に立ちふさがる、ハエみたいなの。 スワロスが叫ぶ。 「伯爵! ここは俺達には荷が重い! お前はハイネと共に生肉を食え!!」 「スワロス……。先月フラれた子からメールキター!!」 独島へと飛ぶ二体の背中に、よし子がつぶやく。 「生肉はあたしが生んだんだ……」 よし子、スワロス、イスラム過激派、4様が、ハエみたいなのに突撃を開始した。 最終話「(^ω^;)これが最終話だおwww」中編 「まて! 生肉!」 独島基地へと向かう生肉に、伯爵の怒声が浴びせられる。 「URRYYYYYYYYYYY……。いいだろう、私がじきじきに幕引きしてやる」 生肉機から膨大な量の腹が減ったID 2sjS1Yv+Oが溢れ、空間そのものが歪む。 次の瞬間、三機の請求項は全く別の場所にいた。 「特別虚数空間だ。ここならば、請求項の力は最大限に引き出される。生放送には相応しいだろう?」 ここに、最後の戦いが始まった。 ハエ(ryの口から突き出たドラえもんを面白がるID eE2rbBHN0に、 4様の体は貫かれ、全ての血を吸われた。 「4様!? くっ! 4さまの死に顔が面白すぎるわ……!」 「諦めるなよし子! まだ慌てるような時間じゃない」 しかし、明らかに劣勢であった。余りの速さに攻撃が当たらないのだ。 対して、こちらはすでにぼろぼろ。このままではジリ貧なのは明白だった。 「……俺達が笑顔がまぶしすぎる。その間二人がとどめを!」 「そんな!? それではあなた達が!!」 「分かった。任せろ……」 「スワロス!? ……分かったわ。必ず、倒してみせる」 「任せたぞ!」と言う台詞と共にハエ(ryにしがみ付き、笑顔がまぶしすぎるどっち?達。 「これで……終わりだぁああ!!」 よし子・ガンエデンと高機動発酵ダイオード改から繰り出された正義の力を受けてみろ!!は、 ハエ(ryを完全に宇宙の藻屑と化した。 最終話「(^ω^;)これが最終話だおwww」後編 「どうした伯爵? そんなものか?」 生肉は圧倒的だった。こちらは二人がかりであるにも関わらず。 「では、これで終わりだ!」 生肉の両腕から発射されたフェラーリに乗ってみたい!!という願望により、ガンエデンは機能停止してしまう。 生肉が愛染のコクピットに手をかざす。溢れる光と共に、ハイネはついに練り物と化す。 「そ、そんな……! ハイネ……!? サイパン事変ッ!!」 「はっはっは! なんてうまそうなんだ!!! 死ね、伯爵!!」 振り下ろされる生肉機の腕。しかし、そこにハイネの声が響き、生肉の機体が動きを止める。 「伯爵は……ヴぃっぺーパワーさせない!」 「な、馬鹿な! 練り物になって意識が残っているだと!?」 ガンエデンに、再び強い力が戻る。 「これが、練り物の力……。伯爵、生肉を食して……!」 「……ああ!」 ガンエデンが、もう駄目な感じそのものとなって生肉を貫く。 「そんな!? このデビルガ○ダムが……!! デビルガ○ダムがぁぁああ!!」 ガンエデンからの光が特虚空間全てを覆う。そしてそこに大王堂の声が響く。 「諦めない力、希望……。特虚の力は消え去る……」 同時に独島から、一筋の光が地球へと突き刺さった。 数年後、ちくわの岡本跡地 「ハイネ! おまwwww?」 「やだ! 伯爵のバカ!」 そこにスワロスが声をかける。 「本当にちくわの岡本を再興するのか?」 「ああ! 僕らの夏はこれからだ!!!」 発光ロボ ダイオード TV編 完 番外「夢落ち」 「むにゃむにゃ・・・・うぅん。」 「はっ!」なんだ全部夢だったのか・・・ なんだか、とても壮大な夢を見ていた気がするが・・・今ではもう思い出せない。 ・・・ああ、もう、こんな時間だ。学校に遅れちまう! 食卓では母さんが、朝ごはんくらい食べてきなさい!と怒ってる。 俺は、食卓からちくわの切った物をひとつつまむと、大急ぎでドアをあけ、駆け出した。 つまんだちくわは、なんだか懐かしいような味がした。
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総=総合タイム(全作品通しての時間) 個=個人タイム(作品だけの時間) 繰=繰上げスタート時刻 ☆=区間賞 【DQ1】 ***Aチーム***ねすぼー外部 ***Bチーム***ヒュンケル外部 ***Cチーム***にけとらい外部 ***Dチーム***☆ようこう外部 備考 ゴーレム撃破 総 00 36 27個 00 36 27 総 00 38 03個 00 38 03 総 00 48 33個 00 48 33 総 00 35 56個 00 35 56 チャートによって手順変わる可能性有 悪魔の騎士撃破 総 01 01 38個 01 01 38 総 01 03 51個 01 03 51 総 01 16 17個 01 16 17 総 01 03 57個 01 03 57 悪魔の騎士での全滅の可能性有 The End 総 01 46 26個 01 46 26 総 01 40 08個 01 40 08 総 02 06 32個 02 06 32 総 01 37 51個 01 37 51 道中・竜王での全滅の可能性有 ペナルティタイム -- -- -- -- -- -- +00 02 00 -- -- -- Cチーム 放送事故中の枠外操作のため 【DQ5】 ***Aチーム***りぷとにすた外部 ***Bチーム***☆ヌル外部 ***Cチーム***manta外部 ***Dチーム***えさと外部 備考 親分ゴースト撃破 総 02 19 27個 00 33 01 総 02 10 39個 00 30 31 総 02 38 02個 00 31 30 総 02 11 36個 00 33 45 レヌール城で全滅する可能性有 幼少期終了 総 02 51 04個 01 04 38 総 02 42 52個 01 02 44 総 03 10 48個 01 04 16 総 02 44 45個 01 06 54 道中で全滅する可能性有 ラーの鏡入手 総 03 29 04個 01 42 38 総 03 12 08個 01 32 00 総 03 48 48個 01 42 16 総 03 25 57個 01 48 06 道中で全滅する可能性有 溶岩原人撃破 総 04 07 58個 02 21 32 総 03 48 13個 02 08 05 総 04 29 08個 02 22 36 総 04 01 28個 02 23 37 道中で全滅する可能性高 誓いの口づけ 総 04 24 34個 02 38 08 総 04 04 02個 02 23 54 総 04 47 27個 02 40 55 総 04 19 57個 02 42 06 道中で全滅する可能性やや有 グランバニア到着 総 04 40 50個 02 54 24 総 04 22 48個 02 42 40 総 05 04 42個 02 58 10 総 04 36 32個 02 58 41 道中で全滅する可能性有 ジャミ撃破 総 05 10 00個 03 23 34 総 04 47 07個 03 06 59 総 05 31 28個 03 24 56 総 05 05 28個 03 27 37 チャートによって手順が変わる可能性有道中で全滅する可能性有 天空の城浮上 総 05 57 42個 04 11 16 総 05 31 42個 03 51 34 総 06 16 41個 04 10 09 総 05 57 20個 04 19 29 チャートによって多少の手順変動する可能性有 ゲマ撃破 総 06 12 44個 04 26 18 総 05 46 48個 04 06 40 総 06 33 06個 04 26 34 総 06 16 17個 04 38 26 道中及びゲマ戦で全滅する可能性有 イブール撃破 総 06 34 33個 04 48 07 総 06 06 38個 04 26 30 総 06 55 17個 04 48 45 総 06 37 14個 04 59 23 道中で全滅する可能性高 The End 総 07 31 10個 05 44 44 総 06 50 51個 05 10 43 総 07 46 54個 05 40 22 総 07 35 23個 05 57 32 ミルドラースの行動パターンによりタイム変動・全滅が発生する可能性有 ペナルティタイム -- -- -- -- -- -- -- -- -- +00 04 00 Dチーム ゴールデンタイム予約枠および延長使用のため(枠取り手間時間相当1分+ルール違反ペナ3分) 【DQ6】 ***Aチーム***☆steel外部 ***Bチーム***ポカ外部 ***Cチーム***hishi外部 ***Dチーム***ノエ外部 備考 塔の兵隊撃破 総 07 55 03個 00 23 53 総 07 15 03個 00 24 12 総 08 11 24個 00 24 30 総 07 59 25個 00 24 02 道中全滅確率やや有 ブラティーポ撃破 総 08 20 43個 00 49 33 総 07 38 21個 00 47 30 総 08 36 55個 00 50 01 総 08 22 42個 00 47 19 混乱による逃走か麻痺によりタイム変動 ムドー1撃破 総 09 07 56個 01 36 46 総 08 36 15個 01 45 24 総 09 24 24個 01 37 30 総 09 07 16個 01 31 53 道中での全滅の可能性やや有 ムドー3撃破 総 09 47 31個 02 16 21 総 09 16 20個 02 25 29 総 10 45 31個 02 58 37 総 10 11 01個 02 35 38 ムドーでの全滅確率高 ジャミラス撃破 総 10 43 08個 03 11 58 総 10 13 00個 03 22 09 総 11 44 44個 03 57 50 総 11 10 38個 03 35 15 ジャミラス1ターン目次第で全滅の可能性有 試練3撃破 総 11 02 03個 03 30 53 総 10 31 27個 03 40 36 総 12 04 16個 04 17 22 総 11 27 01個 03 51 38 試練3での全滅の可能性有 ミラルゴ撃破 総 11 27 08個 03 55 58 総 10 57 46個 04 06 55 総 12 33 53個 04 46 59 総 11 53 18個 04 17 55 ミラルゴでの全滅の可能性有 グラコス撃破 総 12 09 17個 04 38 07 総 11 52 39個 05 01 48 総 13 27 33個 05 40 39 総 12 35 11個 04 59 48 道中での全滅の可能性やや有 デュラン撃破 総 13 03 59個 05 32 49 総 12 35 08個 05 44 17 総 14 29 16個 06 42 22 総 13 27 23個 05 52 00 マジンガ戦・デュラン戦での全滅の可能性やや有 アクバー撃破 総 13 55 57個 06 24 47 総 13 26 34個 06 35 43 総 15 26 18個 07 39 24 総 14 19 29個 06 44 06 アクバーでの被害出る可能性有 The End 総 15 05 33個 07 34 23 総 14 33 14個 07 42 23 総 16 43 29個 08 56 35 総 15 33 10個 07 57 47 デスタムーアでの全滅確率高 【DQ4】 ***Aチーム***ZMS678外部 ***Bチーム***たこち外部 ***Cチーム***☆†sefirosu†外部 ***Dチーム***使いこなし鯛外部 備考 1章終了 総 15 31 41個 00 26 08 総 15 01 40個 00 28 26 総 17 08 26個 00 24 57 総 16 15 33個 00 42 23 ピサロの手先戦での全滅確率高 2章終了 総 16 37 08個 01 31 35 総 16 18 03個 01 44 49 総 18 08 51個 01 25 22 総 17 27 17個 01 54 07 さえずりの塔やメタル狩り・武闘大会など運要素有 3章終了 総 17 18 55個 02 13 22 総 16 58 24個 02 25 10 総 18 46 56個 02 03 27 総 18 06 25個 02 33 15 チャートや転売での運要素によりタイム変動有 4章終了 総 17 43 26個 02 37 53 総 17 21 21個 02 48 07 総 19 11 22個 02 27 53 総 18 31 38個 02 58 28 チャートやバルザック戦によるタイム変動有 灯台タイガー撃破 総 18 26 47個 03 21 14 総 17 54 57個 03 21 43 総 19 44 11個 03 00 42 総 19 00 22個 03 27 12 灯台タイガー戦で全滅する可能性有 バコタ撃破 総 19 14 51個 04 09 18 総 18 34 47個 04 01 33 総 20 31 53個 03 48 24 総 19 46 23個 04 13 13 キングレオ・バルザック・道中で全滅する可能性高 エスターク撃破 総 20 15 52個 05 10 19 総 19 25 59個 04 52 45 総 21 23 10個 04 39 41 総 20 44 37個 05 11 27 道中で全滅する可能性やや有 希望の祠到着 総 20 41 32個 05 35 59 総 19 55 19個 05 22 05 総 21 55 25個 05 11 56 総 21 11 13個 05 38 03 道中で全滅する可能性やや有 The End 総 21 20 44個 06 15 11 総 20 49 23個 06 16 09 総 22 32 40個 05 49 11 総 22 08 38個 06 35 28 デスピサロでの全滅確率高 【DQ3】 ***Aチーム***けった外部 ***Bチーム***☆io外部 ***Cチーム***内野外部 ***Dチーム***2匹のうさぎ外部 備考 魔法の鍵入手 総 21 44 15個 00 23 31 総 21 11 11個 00 21 48 総 22 51 33個 00 18 53 総 22 31 59個 00 23 21 ピラミッドで全滅確率高 カンダタ2撃破 総 22 12 25個 00 51 41 総 21 39 53個 00 50 30 総 23 18 40個 00 46 00 総 23 00 30個 00 51 52 道中での全滅の可能性有 ボストロール撃破 総 23 11 24個 01 50 40 総 22 31 33個 01 42 10 総 24 26 58個 01 54 18 総 23 58 07個 01 49 29 チャートによって手順変わる可能性有 ラーミア誕生 総 23 33 13個 02 12 29 総 22 55 13個 02 05 50 総 24 48 53個 02 16 13 総 24 21 26個 02 12 48 この後バラモス城へ バラモス撃破 総 23 40 20個 02 19 36 総 23 04 25個 02 15 02 総 25 04 35個 02 31 55 総 24 36 49個 02 28 11 バラモス戦全滅確率高 The End 総 24 26 08個 03 05 24 総 23 53 33個 03 04 10 総 25 54 42個 03 22 02 総 25 26 08個 03 17 30 ゾーマ戦での全滅の可能性有 【DQ2】 ***Aチーム***あんとら外部 ***Bチーム***イシュトリ外部 ***Cチーム***BANRI外部 ***Dチーム***☆トレイ外部 備考 ムーンペタ到着 総 24 50 37個 00 24 29 総 24 14 23個 00 20 50 総 26 12 41個 00 17 59 総 25 46 14個 00 20 06 チャートによって手順変わる可能性有 グレムリン2体撃破(船フラグ) 総 25 20 40個 00 54 32 総 24 45 15個 00 51 42 総 26 38 45個 00 44 03 総 26 12 42個 00 46 34 道中で全滅する可能性有 悪魔神官撃破 総 25 43 12個 01 17 04 総 25 11 55個 01 18 22 総 27 03 17個 01 08 35 総 26 39 46個 01 13 38 チャートによって手順や悪魔神官で全滅可能性有 邪神の像入手 総 26 34 53個 02 08 45 総 26 08 18個 02 14 45 総 27 55 25個 02 00 43 総 27 29 10個 02 03 02 チャートによって手順変わる可能性有 ハーゴン城到達 総 27 17 57個 02 51 49 総 27 01 46個 03 08 13 総 28 37 16個 02 42 34 総 28 04 16個 02 38 08 道中で全滅する可能性有 アトラス戦突入 総 28 02 55個 03 36 47 総 27 54 28個 04 00 55 総 29 22 43個 03 28 01 総 28 46 11個 03 20 03 祈りの指輪の数により手順が変わる可能性有 The End 総 28 18 48個 03 52 40 総 28 22 48個 04 29 15 総 29 47 12個 03 52 30 総 29 02 39個 03 36 31 ボス戦での全滅の可能性有 繰り上げタイム等の加算タイム表 Aチーム Bチーム Cチーム Dチーム 加算タイム 00 00 00 00 00 00 00 02 00 00 04 00 総合タイム+繰上げタイム等を出した、最終結果タイム表 Aチーム Bチーム Cチーム Dチーム 最終結果タイム 28 18 48 28 22 48 29 49 12 29 06 39
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クラハド(ロマンシング サ・ガ) 閃き(ロマサガシリーズ) テンプテーション(ロマンシング サ・ガ2) アポロン(サガ2秘宝伝説) アポロン(時空の覇者 Sa・Ga3 [完結編]) ソラウド(キングダムハーツ3D) フリーフローアクション(キングダムハーツ3D) 神(アクトレイザー) 白騎士物語肉壷事件(ポートピア連続殺人事件) +やめなよ(ファイナルファンタジー) やめなよ(ファイナルファンタジー) ボコとクラウドさん(ファイナルファンタジーⅤ:パッケージイラスト) チキンナイフ(ファイナルファンタジーⅤ) ブレイブブレイド+ゴブリンパンチ(ファイナルファンタジーⅤ) VSカタストロフィ(ファイナルファンタジーⅤ) カタストロフィ(ファイナルファンタジーⅤ) 斬鉄剣(ファイナルファンタジーⅤ) 斬鉄剣(ファイナルファンタジーⅤ)その2 斬鉄剣(ファイナルファンタジーⅤ)その3 ネオクラウド(ネオエクスデス:ファイナルファンタジーⅤ) 魔導アーマー(ファイナルファンタジーⅥ) クラウド(ファイナルファンタジーⅦ:イラストより) アルテマウェポン(ファイナルファンタジーⅦ:イラストより) レッツ女装(ファイナルファンタジーⅦ) 凶斬り(ファイナルファンタジーⅦ) とらわれた天使の歌声ゼノギアス(ファイナルファンタジーⅦ) セフィロス(ファイナルファンタジーⅦ) ザックスさん(ファイナルファンタジーⅦ) バハムート改(ファイナルファンタジーⅦ) 超究武やめなよ斬(ファイナルファンタジーⅦ) クラウドフィギュア(ファイナルファンタジーⅦ) ファイナルファンタジー ヤメサスⅩⅢ シアトリズム ファイナルファンタジー シアトリズム ファイナルファンタジーその2 FMS (シアトリズム ファイナルファンタジー) FMS (シアトリズム ファイナルファンタジー)その2 チョコボその1 チョコボその2 チョコボにくわえられ チョコボにくわれ チョコボに これでチョコボレースに出る! やメテオ マケルガ げんじのかぶとその1 げんじのかぶとその2 セフィロス貰える(FINAL FANTASY ARTNICS) +やめなよ(ドラゴンクエスト) やめなよ(ドラゴンクエスト) ドラクエ風やめなよ スライムをつつくクラウドさん スライム白騎士 やめナイト キラーマシン キラーマシンその2 デスピサロ第二形態(ドラゴンクエストIV) トンブレロ(ドラゴンクエストⅩ) それ 言いすぎ。(ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド) それ 勝ちすぎ。(ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド) +やめなよ(ティーダさん) やめなよ(ティーダさん) ティーダさん(ファイナルファンタジーⅩ) ティーダさん(ファイナルファンタジーⅩ)その2 ティーダさん(ファイナルファンタジーⅩ)その3 ゴルティーダ(ゴルベーザ:ファイナルファンタジーⅣ) 削除やめなよ 追い討ち ティヴァイク ゴミ捨てその1 ゴミ捨てその2 ああこんなに無能な集団を目の前にしたのは初めてです ジョブチェンジ 二刀流 矢印投げ 腹パン クラウドさんによって埋められました 投げ捨てろ 融合 カブトムシ やめねぇよ!(どうだ明るくなつたろう) 神龍(ドラゴンボール) 本当は… 放送できないので削除されました 苦言 苦言ラップ ラップ やめさせ不可能 その1 やめさせ不可能 その2 まだかね? ティーダさんの墓 ティーダさんの墓その2 次の無能集団はここかあああ!! リアルティーダさん +やめなよ(バイトニングさん) やめなよ(バイトニングさん) バイトニングさん(ファイナルファンタジーⅩⅢ ) バイト仲間 アイス温めますか? シャインへの道 爆乳ハイパーバトル 規格統一版 どこでもいっしょ (バイトで)鍛えてますから 元ネタ画像 クラハド(ロマンシング サ・ガ) __ /__\ ||´・ω・`|.| な なにをする きさまらー! /  ̄  ̄ 、ヽ _______ └二⊃ |J=| |─── / ヽ⊃ー/ノ  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄`´ ̄ 閃き(ロマサガシリーズ) |\ __ /_ (m) _ |ミ|/ .`´ \ |ヽ∧__ ゝ____\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||・ω・`C>< やめなよ! (つ 丿 \_________ ⊂_ ノ (_) |\ __ /_ (m) _ |ミ|/ .`´ \ ヽV _________ 彡ハミミゝ / ||・ω・´Cミ< 無能集団! (つ 丿 \_________ ⊂_ ノ (_) テンプテーション(ロマンシング サ・ガ2) _,,,_ /フ/ノ \ ,/////)/l i ⌒☆ ___________ ,/iο L - ,i / / \ ),ゝ__―_ノい、 ( テンプテーション ) .,,―ロ ロ―、 )、 \ ノ ili)日i┃ll ll(ili ノ )ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ アポロン(サガ2秘宝伝説) _∧/| / __ ζ. < | ´・ω・| / ー-- '( この しろきしのたてで / ヾノ''ヽ! ヽ きみらの セクハラは ふせぐぞ { ;; 丶. 〉 ; ! ';m; ヾ ! l ヾ;;;;;;;;;;;; '';; ;i'゛. l ノ ・! i l i;; ・ii l l '|' ' ;i; | アポロン(時空の覇者 Sa・Ga3 [完結編]) /\ |ヽ∧_ / / ゝ __\ ステルスやめなよ / \ ||´・ω・`| > /━ | /  ̄ ̄ 、ヽ ____ \━ | U| |∪=| |── / \ / ステスロスだよ ヽノー lノ  ̄ ̄ ̄ \ \ \/ ソラウド(キングダムハーツ3D) |ヽ∧/| ゝ __\ <||´・ω・`| > やめなよ /  ̄ ̄ 、ヽ_ └二⊃ |∪=コ|───┬ ヽ⊃ー/ノ  ̄  ̄`´ ̄ フリーフローアクション(キングダムハーツ3D) フリーフローやめなよ F*'``・* 。 ∧ ∧ | |ヽ∧_ `*。 _ ∩ (_ ∩; ・ ,。⊂ゝ __\ * ⊂/ ノ ).・ ; 丶 ヽ + ||´・ω・`| > *。 / /ノV し'⌒∪ `*。 ヽ、 つ *゚* し'⌒∪ ☆ `・+。*・' ゚⊃ +゚ `*。 ∪~ 。*゚ `・+。*・ +。**゚ 神(アクトレイザー) .. /ヽ | | | | | | _∧/| | | | __ | | | |´・ω||、 |山!´;ー';;;}ーi' ,、‐エー{>ーイーI 'ー'ース、........ノ!/. `´スト; ; ; ;} トノ|; /|ス; /、〉!;|; |{..} | ヾ|;;|;;|´} | / |; !; ! / {ニ;、'ー/ー!、 白騎士物語肉壷事件(ポートピア連続殺人事件) ,_________________ | | | ._,,..-..,,,__ ○ .| | | ニ=.T _______. .| | | ニニ ト、 _,.-个 | | |___ .| ニニ |叫 |.=ニレ-'个ー‐-| |.  ̄\ . ニニ.|叫 ̄ ̄ ̄~T=ニ| |`'ー.,_ .| |-ー‐''''个.ニニ.レ'´√ ̄ ̄'个-.,| | 叫 `'ー| |. ニ= | _,.-'´ /|ヽ∧___ ';_ ``|., | | _,.ト'´ / ゝ __\`;_ .. \ | | / / ||´・ω・`| >やめなよ, | |_/ / √ Y .`'i `;_ \_| | / | . .| `;_ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ しろきしものがたり にくつぼじけん げんさく しろきしものがたり かいはつ .れべるふぁいぶ せいさく そにーこんぴゅーたーえんたていんめんと 上へ