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タイトル デジモンストーリー超クロスウォーズブルー デジモンストーリー超クロスウォーズレッド プラットフォーム ニンテンドーDS ジャンル 育成RPG プレイ人数 1人(通信時2人) 発売日 2011年3月3日 メーカー希望小売価格 5040円(税込) CERO A by瑠尉-Rui- 合計: - 今日: - 昨日: -
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最 終 話「未来」 闇と光がぶつかり合う先に、待つものは未来か終焉か― クロニクモン「フルウェポンバースト!」 ベルゼブモンの陽電子砲、マグナガルルモンの両腕の武器、 セントガルゴモンのジャイアントバズーカ、ポジトロンレーザー、ガルルキャノンを一斉に放った。 カオスロード「カオスグレイブバースト!」 メタルシードラモンのアルティメットストリーム、ムゲンキャノン、トランプソード、そしてほか多数のデジモンの火器が発射する。それぞれ相殺しあい、周りの岩山などを消滅させた。 クロニクモン「だったら・・・これで勝負だ!」 守護龍の剣を構える。 カオスロード「面白い・・・全て滅ぼしてやる!」 カオスロードもまた、大極の剣を構えた。 カオスロード「大極終焉波動刃!」 クロニクモン「インフィニットクロニクル!」 すさまじい波動がクロニクモンを打ち据える。それでもかまわず、クロニクモンは突っ込んだ。 何度も何度も剣を打ち合い、お互いがボロボロになる。 カオスロード「何度でもやってやるさ!この腐りきった世界を滅ぼすまで!」 クロニクモン「そんなこと!させるもんかー!」 光が舞う。闇が散る。その繰り返しだった。その延々と続く剣戟の中、その合間に飛び交う波動で、両者ともボロボロになった。 クロニクモン「世界を滅ぼしても無駄なのに・・・何で分からないんだー!!!」 カオスロード「君こそ、どうしてこの世界を消さなければいけない、あってはいけないことにどうして気づかない!」 クロニクモン「違う!あってはいけないものなんて存在しない!」 カオスロード「何を言う!あってはいけないものとしてデジモンたちを殺し続けた人間の分際で!」 決定的な意見の相違。それが、二人の戦い続ける理由だ。 そしてまた、彼らは剣を振るう。壊すために。守るために。その先に何があるかも知らず。 クロニクモン「未来は絶対に無くさせない!」 カオスロード「消えろ!この世界とともに!過去とともに!」 クロニクモン「そんなこと、させるもんかー!!」 光が、世界を包んだ。 その光の後に、クロニクモンの刃に体を貫かれたカオスロードがいた。戦いは、終わった。 剣が体から抜けたカオスロードが静かに落ちていった。 その後を追って、クロニクモンも降りていった。 そこは、小さな丘だった。 クロニクモンが降りると同時に進化が解けた。だが、成長期に戻ったデジモンたちは不思議と疲れていなかった。 啓人「カオスロード・・・なぜ、最後の攻撃をよけなかったんだ?」 カオスロード「さあね・・・自分の中の何かがそうさせなかったのかもしれない。」 太一「喋らなくていい!死ぬぞ!」 カオスロード「どうしてだい?君たちは僕を殺すきできたんじゃないのか?」 太一「それは・・・」 大輔「ほっとけねえからだよ!」 カオスロード「なぜだ?」 拓也「目の前で死に掛けてる奴をほって置けるか」 コータ「たとえそれが自分が手をかけた人だとしてもね。」 カオスロード「人間というのは、不思議なものだな・・・だが、もう僕は長くは持たない。だから、最後の力を使って、扉を・・・開く。」 丈「でも、またはじまりのまちで復活するんだろ? 」 カオスロード「いや、僕はもう再生しない・・・」 ヤマト「なぜだ?」 カオスロード「僕は、出ジモンたちの過去の憎しみの集合体・・・そして、大量のデジモンを吸収したから、自我を手に入れ、人格を持った。もともと僕は、デジタルワールドの出来事を保存するプログラム・・・」 光二「そうだったのか・・・」 カオスロード「今から扉を開く・・・過去、現在、未来、全てをつなぐゲートを・・・」 そのままカオスロードは消え去った。そしてそこに、一つのゲートが開いた。 啓人「カオスロード・・・」 子供たちは、宿敵の最後に涙した。そして、その丘に墓標を立てた。 そして・・・ 子供たちとパートナーは、町へと帰還した。そこへ、山木が走ってきた。 山木「君たち!こっちへ着てくれ!」 タケル「え?」 山木「話は後だ!早く!」 街の人たちにカオスロードを倒したと言う暇も無いまま、いつもと違う慌てぶりの山木に促されるまま、わけも分からず連れて行かれた。 そこには、薩摩やゲンナイたちも集まっていた。 山木「これを見てくれ!」 子供たちとそのパートナーは示されたモニターを見て驚愕した。なんと、カオスロードの軍勢による攻撃で壊滅した地球の死んだはずのリアルワールドが、甦っていた。 カオスロードが消滅したことにより、吸収されたものが、復活していたのだ。 それをカオスロードが斃れた事と一緒に生き残った人々に伝えると、歓喜の叫びがあがった。 そして、それぞれの日常へと人々は戻っていった。 ・ ・ ・ あれから一年・・・・ デジタルワールドへ行った人々の記憶は削除された。無論、啓人たちの記憶は残ったが。復活した地球はデジモンに壊滅させられる直前の時間まで戻った。「壊滅した」という未来は無くなった。 そして、2XXX年8月― 子供たちとそのパートナー、オーガモン、ベルゼブモンたちはあの丘に集っていた。 啓人「あれから、もう一年か。」 太一「何で俺はここに来ると五年生に戻っちまうんだ?」 大輔「俺も、本当はもう中一なのに・・・」 拓也「俺は変わんねえけどな。」 コータ「きっと、初めてデジタルワールドに来たときの状態になるんだよ。」 タケル「でも、僕は小五だよ?」 コータ「・・・」 オーガモン「まあ、いいんじゃないのか?」 ブイモン「結局はそうなるのかぁー・・・」 しばらく笑い声が続いた後、しばらくそれからのことを話し合った。 だが、もう別れの時間が来た。 ユージ「早いな・・・」 空「また、会えるわよね?」 大「もちろんだ!けど、その前にやらなきゃいけないことがあるな・・・」 啓人「にどと、カオスロードのような存在を生み出さないためにも。」 そう、もう二度と同じ過ちを繰り返さないためにも。 だがきっと、いつかきっと。デジモンが共存できる世界へ。 いつか、きっと― デジモンクロニクルストーリー 完 結
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第四章一話「制裁」 力を手に入れ、仲間の元へと向かう啓人とギルモン。 しかし、上の世界ではまだオーガモン、ベルゼブモン、子供たちのカオスデュークモンとの戦いが続いていた・・・ カオスデュークモン「ジュデッカプリズン!」 オーガモン「そんなもんに当たるかよ!行くぜ!オーガモンワープ進化!アシュラオーガモン!!」 アシュラオーガモン 鬼神王形ウィルス種、究極体。オーガモンが究極進化した姿だ! 四本の腕を持ち、刀を四本持っているぞ! 必殺技は四本の腕から一秒で千発の斬撃を打ち込む 「阿修羅鬼神斬」とベルゼブモン(魔王)(もしくはレオモン系(獣王))との連携技「クロスカイザーだ!」 アシュラオーガモン「阿修羅鬼神斬!」 千発の斬撃がカオスデュークモンに襲い掛かる。 ガキィィィィィィィン!金属と金属がぶつかる嫌な音がする。 カオスデュークモン「ふん・・・消せ、グラニ。」 ユゴスが至近距離で放たれる。 ベルゼブモンブラストモード(以下ベルゼブモン)「そうは行くか!デススリンガー!」 ベルゼブモンの攻撃がユゴスを相殺するも、わずかながらアシュラオーガモンに直撃した。 アシュラオーガモン「くそっ!」 樹里「私たちも行かなきゃ!マトリクスエボリューション!アサルトレオモン!」 アサルトレオモン「獣王旋陣剣!」 他のみんなも助太刀に来る。 ヤマト「メタルガルルモン!いけぇぇー!」 メタルガルルモン「グレイクロスフリーザー!」 ユージ「オウリュウモン!」 オウリュウモン「永世竜王刃!」 攻撃がカオスデュークモンに迫る。 だが・・・カオスデュークモン「ジュデッカプリズン!」 すべての攻撃を吹き飛ばした。 タケル「そんな・・・」 カオスデュークモン「死ねええええ!」 再びその閃光が放たれるその閃光が子供も、デジモンも包み込む。 子供たちが死んだ、と確信したカオスデュークモンの目が大きく見開かれた。 カオスデュークモン「き・・・貴様は・・・確かに死んだはず!いや、俺が殺したはずだ!」 ???「悪いけど、これは夢なんかじゃない。」 そこには、デュークモンが立っていた。 カオスデュークモン「ならば、もう一度殺すまで!」 次の瞬間、大地が揺れた。 デュークモン「この凄まじい威圧感と圧迫感は・・・」 ジェンリャ「カオスロード!」 カオスロード「そのとうり。でも人が姿を現す前に名前を言うなんて、いけないね。」その声は、どこか楽しげだった。 そして、カオスロードは姿を見せた。 留姫「なにを・・・」 リョウ「何をしにきた!」 カオスロード「そうカッカしちゃいけない。君たちに面白いものを見せようと思ってね。」 太一「面白いものだと?」 カオスロード「これから君たちに見せるものは現実だ。」 大輔「だったらどうなんだ!」 カオスロード「それを今から見せるんだよ。カオスデュークモン、下がってもいいよ。」 カオスデュークモン「ははっ!」カオスデュークモンは姿を消した。 タカトやデジモンたちは度重なる進化と激しい戦いのせいで体力を使い果たし、すでに退化していた。 カオスロード「さあ、これから見せよう!僕たちからのリアルワールドへの制裁を!」 拓也「制裁!?」 無数の板が子供たちとデジモン(ベルゼブモン、オーガモンを除く)を包み込む。 ミミ「な、なんなのよ、これ!」 その叫びを最後に子供たちはすっぽりと板の作った球体に包まれた。 オーガモン「やい!子供たちに何しやがった!」 カオスロード「安心しろ。子供たちに危害は加えない。」 ・ ・ 子供たちは、ここまでに恐ろしいものを始めてみていた・・・そう、あの板は一枚一枚がスクリーンだったのだ。 リアルワールドに多数のデジモンが襲撃していた。 どれも目には狂ったような光をたたえ、何もかも破壊しつくしていった。 刀を持ったデジモンが人の背中を切り裂く。 刀は、たやすく人の肉を裂き、骨を砕き、血を噴き出させた。悲鳴を上げながらきりつけられた人々は倒れ、ぴくぴくと痙攣した後、動かなくなった。 誰も悲鳴を上げなかった。いや、あまりの残酷さに悲鳴を上げることすらできなかったのだ。 獣デジモンに食いつかっれて死ぬものや、魔獣や聖獣の放つ 光に跡形も無く消し飛ぶものもいた。それが、世界中で起こっていた。自衛隊や、各国の軍が防衛に出たが、どんなに進んで強力な人間の兵器などデジモンの技の前ではまるで玩具だった。その軍人さえも次々に殺されていく。DATSや世界中のテイマーも奮戦していたが、焼け石に水だった。 このままでは全滅してしまうと考えたヒュプノスやDATSは、生き残った人々や動物を集め、世界中のゲートからデジタルワールドへと移動した。 デジモンたちも、人間や動物をを殲滅した後、デジタルワールドへと帰っていった。もちろん、初めて嗅いだ人の血のにおいに興奮して殺し合う者もいた。 そこには、もう人の死体と、お互いを殺しあったデジモンのデータくず、そして破壊された建物の残骸しか残っていなかった。それさえも、まもなく訪れた巨大な津波が押し流し、消してしまった。死んだ大地にはもう、何も残っていなかった。こうして、リアルワールドは、崩壊した・・・ 子供たち&デジモンたち「そんな、馬鹿な・・・」 続く
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ガブ>朝…か…。 エアドラ>兄貴~朝っスよ~。 ガブ>エアドラモン。 エアドラ>? ガブ>昔、何があったんだ? エアドラ>?? ガブ>前に琴雪が「大事な人を失いたくない」って言ってただろ?お前ならその’大切な人’の事知ってんじゃねぇかと思ってな。で、昔何があったんだ? エアドラ>ななな、何も知らないっスよ!昔、兄貴の妹が死んだなんて全然知らないっス! ガブ>アイツ、妹がいたのか!? エアドラ>な!何で知ってるっスか!? ガブ>お前が今言ったんだろ! エアドラ>……実は昔…兄貴が河原に遊びに行ったんスよ…友達呼んで妹と一緒に…その前の日は台風で川が増水してて遊んでる最中に妹の風奈が川に落ちたっス…それで兄貴は助けようとしたっスでも兄貴も溺れて…兄貴は友達が呼んで来た人に助けられたっス…でも…風奈は… ガブ>そんな事があったのか…。 春>(瞑想)気トハ己ノ命…気トハ己ノ心…ソレ即チ己自身… ドリ>…っつ…ぅ…?ここ…は…? 黄泉>おはようございます…あ、あのクワガーモンに会って来ないと。武器の修理依頼してたんだよな…。 ブイモン>ふう…俺の損失された肉体データもほぼ回復…これでこれからちゃんと進化して戦える…。 亮司>おはよう…モノドラモン モノドラ>あぁ… 亮司>…ねぇ、そういえばモノドラモンは何で戦ってるんだ? モノドラ>…私は兵士だった。兵士は命令に従い戦うものだ。 亮司>…じゃあ今は? モノドラ>今は…お前を一人で戦わせるわけにはいかないからな。 亮司>ふーん… 龍也>いよいよだな。全力でぶっ潰す!! マコト>……全員、起きたか。今日は…いよいよ、奴らのデジモン狩りが始まる日だ。…心の準備はできているな? レオルモン>マコト! エアドラモン達のスタンバイは済ませておいたぜ! マコト>ああ、すまない。 審判神>…ああ、どれほどこの日を待ち望んだことか。…もうすぐだ…もうすぐ、世界が変わる!! …それにはお前達の協力が必要不可欠だ。頼むぞ…。 Bドラモン>あいさ、言われなくてもわかってらァ!! ローズモン>この醜い世界に、せめて美しい滅びと再誕を与えましょう……。 デストロイモン>………全部、殺ス………。 魂女>キャッホ→!久々に暴れられるぅ~♪ ウィザー>(進化済み)俺達も準備完了だ。…ところで作戦とかは無いのか? 桃里>まだ眠い~ 琴雪>お前ら準備したのか? ガブ>琴雪!?お前いつの間に起きたんだ!? 琴雪>それより準備したのか!? エアドラ>心の準備なら此処に来た時からできてるっス! 亮司>モノドラモン…行こう モノドラ>あぁ…絶対に負けるわけには行かない。 亮司>あぁ…気を引き締めて行こう! 春>…ドリモゲモンがいれば地中から奇襲が仕掛けれるんだがな。 ドリ>…やっぱりオレが必要か、春? 春>…なんでここに…た、魂が抜かれたんじゃ…!? ドリ>オレにもわからないけどな。ただアイツらを倒しに行くっていうなら今回だけ協力してやるよ、春。 春>… 黄泉>んしょっと…出撃準備OK…今回で…終わらせる。 パイルドラモン>こっちも無事に進化できた…出撃準備はOKだ。 黄泉>今度こそ…今度こそ…(覚醒)さーて…表のヤツの要望どおり…全てを潰す!! 懐芽>……(精神統一中)…よし フローラ>準備OKか? 懐芽>…うん(小太刀とアヌビスブレイダーを持つ) フローラ>…そういえば、オマエが戦う理由ってなんだ? 懐芽>?何いきなり? フローラ>いや、前にオマエが龍也に聞いてたから… 懐芽>ふ~ん…ま、簡単だよ(小太刀を抜く)『父さんと母さんに逢うため…』 虎信>………(精神統一で体力(スタミナ)を増幅させてる) トコモン>ぷにゃ~ 虎信>行くぞ、トコモン マコト>準備はできているようだな…。ついて来い!(なんかエアドラモンがいっぱいいる場所へ)各自、移動手段がない者はエアドラモンに乗れ! もうすぐ出るぞ! レオルモン>最後に聞いとくけど、生きて帰れる保障はない…つーか生きて帰れる確立は低いぞ! それでもいいんだな!? 虎信>分かってる…だから、俺はスタミナを増幅させた…はなから、死ぬ覚悟はできてる…(エアドラに乗る) モノドラ>…もう後には引けないぞ。本当にいいんだな? 亮司>あぁ…覚悟は出来てる。それに死ぬ気はさらさらないからな。 モノドラ>ふん、いい覚悟だ。安心しろ、お前は私が守る。 亮司>ならお前は俺が守る。それでいいだろ? モノドラ>…全く、その余裕は何処から来るのか…(エアドラモンに乗り込む) 黄泉(覚醒)>波木戸黄泉…出る!(勝手に出撃) パイルドラモン>俺も出るぞ!!(後を追うように出撃) 黄泉(覚醒)>(メイの魂…今日こそ取り戻す!!) パイルドラモン>俺…もう暴走しないよな…。 懐芽>ウチはフローラモンに… フローラ>了解、進化!! 懐芽>よし、準備完了!!(キウイモンに乗る) 虎信>… トコモン>ねぇ、元から死ぬ覚悟ができてるって…? 虎信>…禁断の技を使う 春>僕達は地中から行かせてもらう。 ドリ>そーいうこった。じゃ…また会えることを祈ってるぜ! 龍也>こんなところで死ぬ気は無い。魂女をブッ飛ばして帰ってくる、それだけだ。(エアドラモンに乗り込む)それじゃ、またあとで!壊芽! 懐芽>龍也もやられないでね!! 琴雪>オレも本気で殺るとするか。(エアドラモンに乗る) ガブ>今まで本気じゃなかったのか!? 琴雪>お前、エアドラからあの事聞いたんだろ?だったら誰かが死ぬのを見たくないのは分かるだろ? ガブ>(いつも本気で殺るって言ってた様な…) 桃里>殺したら駄目なのですよ。半殺しにして置いてあげるといいのですよ。 マコト>…ならいい。…出るぞ!(全員、外へワープ) マコト>…この感じ…それに、遠くからの悲鳴……こっちだ、ついて来い!(高速で飛び立つ) キウイ>全速力で行くぞ!! 懐芽>了解!! (マコトの後を追う) ウィザー>そろそろ着くぜ。 パイルドラモン>おい…あいつらに着いて行かなくてよかったのか? 黄泉(覚醒)>そうだな…不覚。まあある程度は周りを見れば分かる。まだ…いない。 セイバードラモン>ギギッ!!敵…敵…!! パイルドラモン>えっ!こいつらレジスタンスのデジモンじゃ… 黄泉(覚醒)>やはりあちら側も敵に回ったということか…(セイバードラモンを叩き落す) パイルドラモン>そいつはまた厄介なことになったな…。 黄泉(覚醒)>まあいい…予想はしていた。…!!なんだこの殺気…来るのか!? 亮司>クッ…ごめん!(セーバードラモンを撃ち落す) モノドラ>クッ…こいつら! 亮司>本当の敵は彼等じゃない!今のうちに体力を温存しておくんだ! モノドラ>…まさかお前にそんなことを言われるとは… 亮司>モノドラモン? モノドラ>わかってる!今は頼むぞ! 亮司>あぁ! マコト>……!!来る…!(飛んできた火の玉を避ける) Bドラモン>…避けてくれて嬉しいぜ。これで当たったら張り合いがねェ…。 マコト>貴様ら…! ローズモン>一足遅かったですね。このあたりのデジモンは既に抹消しましたよ。 レオルモン>え!? 魂女>キャッハ♪ アンタら…あんまアタシらをなめないほうがいいよぉ? マコト>……黙れ。…とりあえず、今は貴様に用があるんでな…グレイヴモン…いや、「偽」グレイヴモン…。 魂女(グレイヴモン?)>…アンタ…口の利き方には気をつけたほうがいいよ? 黄泉(覚醒)>ん…行くぞ!!(パイルドラモンと共にマコトと合流)見つけたぞ…貴様がメイの命を…(魂女の所に歩み寄る)貴様…メイの魂を渡せ…さもなくば…(胸元に銃を突きつける)貴様を潰す。 パイルドラモン>おい、不用意に近づいたら… 黄泉(覚醒)>問題…ない。さぁ…渡せ…。 春>いくぞ、ドリモゲモン。 ドリ>ああ。皇帝の仇、そのためだけに今のオレはある!!(地上へ) 春>(同時に飛び上がる)さぁ来い、雑兵共!! 虎信>(ホーリーエンジェモンと共にマコト、横泉に合流)・・・あいつ、怒りのあまりに…状況を見失ってるのか? 懐芽>よっと!!(キウイモンから飛び降りる)さーて… 腹を括らなきゃね… キウイ>…(懐芽にばれない様にどこかに走っていく) パイルドラモン>おいお前(虎信の背後より爪を首に突きつける)アイツには考えがあるはずだ。勝手にアイツを侮辱…馬鹿扱いしないでくれるかな?それと俺…覚えてるんだよなぁ。黄泉がやられた直後、俺が暴走する前…お前が攻撃してきたの(恐ろしい眼力でホーリーエンジェモンを睨みつける)まあ今はそんなことで争ってる暇は無いな…。 虎信>…馬鹿扱いはしてないぜ、少なくとも知能はレジスタンスのほうが上だろ?…ホーリーエンジェモンは、あの後、デジタマにリターンした、あんときは本人曰く誰かにパラサイトされてたといってるが、こいつ、幼年期のときがしゃしゃってる。…この闘いが終わったら、場合によっては始末してもかまわないぜ Hエンジェモン>え? 黄泉(覚醒)>貴様が答えるまでは待つ…だが…答えによっては貴様のその胸を貫く…。 亮司>…っ!黄泉… モノドラ>待て!あいつは黄泉とマコトに任せるんだ。 亮司>だけど! モノドラ>忘れたか!敵はあいつのほかにまだ三体残っているんだ!何時増援が来ても対応できるようにしておけ! 亮司>…わかった。 モノドラ>わかればいい…いまはこいつ等を蹴散らす! グレイヴモン(?)>アハッ!…ンな簡単に渡すわけないでしょ?それと…(問答無用で鎌を使って攻撃)…あんましアタシをなめてんじゃねェぞ……。 Bドラモン>げ…キレやがったか? ローズモン>いえ、さすがにあの程度で本気で怒りはしないでしょう。 マコト>…さて、それでは全面対決といくか…。 レオルモン>覚悟はいいな? ローズモン>…こちらの台詞ですよ。 琴雪>雷槍!(グレイブモン(?)の持っている鎌に)グレイブモン…だったか?メイの魂…渡さねぇと死ぬぞ? ガブ>進化!ガルルモン!フォックスファイアー!(セイバードラモンに) 黄泉(覚醒)>ほう…そうでないとな(グレイヴモン(?)にビーム銃発砲)さて…そらっ!(盾を投げつける) パイルドラモン>よっしゃ!アレか!!(盾にデスペラードブラスター。反射してグレイヴモンの方へ) グレイヴモン(?)>…ハッ、あんまアタシをなめないでほしいんだよ…ね☆(鎌を振って攻撃をかき消す)…てい!(黄泉の目の前にいきなりビックリ箱が現れる) モノドラ>来たか…行くぞ! 亮司>あぁ! モノドラ>進化! サイバー>サイバードラモン!貴様の相手は私だ!(Bドラモンに斬りかかる) Bドラモン>はっはァ! 嫌いじゃねェぜ、お前みたいな真正面から向かってくるヤツァ!!(攻撃を腕で受け止める)…小細工抜きで、真剣勝負と行こうや!!(鍔競り合いに持ち込む) 虎信>…(あの技の準備でもしておくか)(なんかの呪文を唱える) 桃里>どうしよう… ウィザー>琴雪達の援護に回る。今は様子見… エアドラ>スピニングニードル!(ローズモンに) ローズモン>おやおや、随分と醜い攻撃だ(茨で壁を作って防ぐ)…いいですか、攻撃とはこのように美しくするものです。…ローズ・オブ・ブラッド!!(いくつもの茨でエアドラモン達を切り裂く)美しい、血の薔薇となりなさい…。 懐芽>後ろにも気を付けなきゃ…(ローズモンの背後に立つ) 風輪旋回!!(回転斬り) キウイ>やっとついた… 帝国…(帝国の中に入っていく) マコト>…レオルモン! レオルモン>おう! 今の内に準備しとく! マコト>頼んだぞ! …覚悟! 正宗・円月斬!! グレイヴモン(?)>…しつこいなァ。ねぇ、そういうのって飽きない?(攻撃をかき消す) マコト>ちッ…! 虎信>(唱え終わる)…後は技のタイミングを計るか Hエンジェモン>ソウルパニシャー 黄泉(覚醒)>プ…プハハッ!(笑いながら箱を切り裂く)こいつぁ…これで心を惑わせ魂を奪う気だったか?馬鹿にするのもほどほどに…プハッ! パイルドラモン>デスペラードブラスター!!(グレイヴモン(?)に)って…効かないんだよな…どうすれば…マコト、弱点とか分からんのか!? グレイヴモン(?)>ぶっ…ははははははは!!馬鹿はアンタだよ!折角アンタのお望みどおりメイちゃんの魂を渡してやったのに、それをズタズタに切り裂いちゃうなんてね…。…どういう意味かわかるかい? 今、メイちゃんを殺したんだよアンタは!!あっははははは!! マコト>な…。 虎信>…(あいつら、横泉の精神を乱して、奴の魂を奪おうとしてるのか?…だが、今の横泉には関係ないだろうがな)…!!な、なんだこの殺気は…今まで感じたことが無い…奴ら全員から感じるこの前よりも…殺気が強くなってる 桃里>どうしよう…黄泉君が危ない! ウィザー>魂は物理攻撃では壊せない。だが、黄泉がそれを知っているかどうかは別の話。 桃里>あわわ… ウィザー>なら魂を抜かれる前に奴を倒す!サンダークラウド!(グレイヴモンに攻撃する) キウイ>懐芽の部屋…懐芽の部屋…あった!!(部屋に入って)紅桜は…よかった…盗まれてない…早くアイツのとこに戻らないと…(紅桜を持って部屋を出る) 早く… 懐芽に渡さないと…!! 帝国兵>(懐芽の部屋に入って、トランシーバーで誰かと連絡をとっている)……スミマセン、先に越されてしまいました…ええ…はい…了解です 春>邪魔者はひっこんでいろ…ドリルハリケーン!!(雑魚を巻き込み巻き込み) ドリ>あの女…どこにいる…!! サイバー>チッ…貴様のような戦うしか能のない奴に負けるか! 亮司>黄泉…戦えるのか? Bドラモン>戦うしか能がねェたァ、心外だな…。…オレらは、この世界を修正するために戦ってんだよッ!!(力を込めてサイバードラモンを投げ飛ばす) ローズモン>やれやれ、ですね…。 懐芽>な、何がやれやれなのさ!! (ローズモン目掛けて縦斬り) ローズモン>…何がやれやれって? あの少年の醜い行動ですよ。(攻撃を受け止める)…貴方は美しく戦えるのでしょうね? ウィザー>美し…。俺の業は間違いなく美しい。行かせて貰う!ミスト・マジック!(9匹のウィザーモンの幻を作り出してローズモンを取り囲む形) 桃里>本物だとしたら今頃はモグちゃんみたいに…!(メイの所に向かう。ウィザーモンの魔法の力で飛んでいる) 亮司> サイバードラモン! サイバー>何が修正だ!貴様等なんぞにそのような権利などない!(再び接近して蹴り飛ばす) Bドラモン>(その場で踏みとどまる)…権利なんて必要ねェさ。何でもかんでも権利が必要なら、テメェらがオレらと戦うにも「権利」が必要だろ? サイバー>チッ…だが少なくとも貴様等よりはマシだ!貴様等のように自分達のことしか考えん奴とは違う! 亮司>駄目だ…今撃ったらサイバードラモンにも当たる… サイバー>そして私はお前に負けるつもりはない! Bドラモン>マシ?そうかもしれないな。だがなぜそうと決め付けられる?お前たちは神じゃあるまい?それと、勘違いしてもらったら困るな。…オレらが戦うのは、この世界の為、だ…!!バーンズ・スプレッド!! ローズモン>フフフ…なかなかですね。…ですが、それでは「美しく」はありません。…「棘」があるからこそ、薔薇は美しいのですよ(茨が一斉に全ての幻に襲い掛かる) 懐芽>さぁ? ちょっと荒々しいかもよ!! (構え直して一歩下がる)もう一回!! 風輪旋回!!(ローズモンに目掛けて回転斬り) ウィザー>個人的には棘が無い方が好きだ。桃里も花は好きだが薔薇は危ないから棘は削っているんだ。ファイアーボール!(全ての幻が炎の弾に変わる。4つの火球は周りを回って棘を焼ききる。残りがローズモンに襲いかかる) 虎信>…(Bドラモンの一部を斬る)!! Hエンジェモン>ソウルパニシャ! サイバー>グッ…(吹き飛ぶ) 亮司>サイバードラモン?!クッ…何が世界のためだ…世界のためなら…他人がどうなっても良いって言うのか!『ケルベロス』、バーストモード!シュート!(炎の弾丸を撃つ) サイバー>だ、駄目だ…感情に任せた攻撃では… Bドラモン>どうなってもいいさ。…テメェらは知らないだろうが、今までの歴史上、こんな事は幾度となくあったんだぜ?これは、その内の1回に過ぎねェのさ(瞬時に亮司の後ろへ)…そろそろ終わりにすっか(亮司の頭を鷲掴みにする) 春>終わり?お前自身の事か?(Bドラモンの腕を斬る)熱くなり過ぎだよ、『狙撃手君』。君らしくもないな、そんなに焦るとは。僕との戦いのときいつも先読みして邪魔をしてくれたのは誰だい?冷静になって周りを見る、そうしないと救えるものも救えなくなると思うけども、『亮司』? 亮司>あ… サイバー>そいつの言うとおりだ…お前が戦いを恐れなくなったのはいい。だが…お前はお前の戦いをしろ。無理に私達に合わせる必要は無い。 亮司>…そうだな。 サイバー>全く…何時までたっても世話のかかる奴だよ、お前は… 亮司>すまない、ちょっと…自分を見失ってたようだ。 サイバー>それでいい…で、何かわかったか? 亮司>…あいつは火力重視。そしてその力を制御するだけの理性も持ってる。でも… サイバー>あまり連射は利かない…か。ならあいつの相手は私に任せろ。お前はそのチャンスを狙え。 亮司>あぁ…頼む。 サイバー>よし…では行くぞ!(Bドラモンへ飛び掛る) Bドラモン>ふぅん…。……いい目だ。それでこそ戦い甲斐があるってもんだぜ!! グレイヴモン(?)>!!(ドリルを避ける)ナニこのドリル? …アイツか。どうやらちょっと、キツ~くお灸を据えてあげないといけないみたいね~…♪ ドリ>あの…女…!!(発見)進化・・・ Dガオー>ドリルミサイル!!(ドリルをグレイブモン?に発射) 黄泉(覚醒)>俺が魂を…殺した… パイルドラモン>あ…あんなのうそに決まってるだろ?きっと別の場所に… 黄泉>(覚醒解除)僕は…僕は…うわ…うわ… パイルドラモン>おい、黄泉!! 黄泉>僕…は…(気絶) パイルドラモン>え…黄泉… 黄泉(?)>!!!ターゲット、未確認デジモン一匹、殲滅を開始する。(剣を持ちとてつもないスピードでグレイヴモン(?)の所へ) パイルドラモン>なんだよあれ…黄泉の意思が・・・無い。 黄泉(?)>殲滅!!(グレイヴモンを切り刻む) グレイヴモン(?)>フフフ…その調子でもっと狂っちゃいな!!(素早く後退)はい、お~にさ~んこちら、手の鳴る方へ♪ 琴雪>雷拳!(グレイブモン(?)を殴り飛ばす)黄泉!落ち着け! ローズモン>(…おかしいですね…。彼女の話では奴の魂を奪い取るということでしたが…) マコト>余所見をする暇があるのか?(斬りかかる) ローズモン>…ええ、ありますよ。いくらでも、ね。(反撃) マコト>ぐっ…! Sレオモン>…なんだ、ありゃあ…? 黄泉…? ……ダメだ、今は集中しないと…! エアドラ>自分も…棘の無い方がいいっスね…自分は…弱いから…お前を倒すことは出来ないかも知れないっス…でも…お前の棘を削ること位は出来るっス!スピニングニードル!(ローズモンに) ローズモン>…その根性は認めてあげますが……美しくないです、実に。(攻撃を防ぐ) 亮司>(呟くように)あいつは挑発なんかで熱くなるような奴じゃない…だから相手にその力を使わせるような状況にすれば… サイバー>ふん、貴様なんぞに負けはせんさ! 亮司>だから…春、例の竜巻であいつの動きを封じることが出来るか? 春>出来るか、だって?愚問だね。動きを止めるどころかあの場に釘付けにしてやるさ。限界突破…ドリル…サイクロオオオオオオン!! Bドラモン>…テメェら、何か隠し玉があンならさっさと出しな。来ねェなら、こっちから行くぜ? 虎信>…奴を倒すのためにあの技の布石に呪文を唱えていた…わが命に代えても奴らを倒す…ダークネスヘルソード…皆、…後は…た…の…む…ぜ(自らの命と引き換えにBドラモン致命傷まではいかないが、大きな傷をつけた)(左腕につけてたバンダナが取れる)(アメラノクモも砕けてポイズンアヌビスブレイダーに付着する)(左腕につけていたバンダナに書いてあった言葉”我屍になりしときアメラノクモ砕けポイズンアヌビスブレイダーに付着す) ウィザー>千代の賢者よ、我に知恵を与えたまえ…こいつはまだ遊んでいる。すぐに黄泉が潰されることはないだろう。メイが目覚めて黄泉に会えば…。桃里、急げよ…。 桃里>あのー!メイさん、起きてくださ~い!起きて~! ウィザー>ミストブラインド!(グレイブモンを霧で包んで視界を封じる) グレイヴモン(?)>…なんか大体の奴らはあの箱に魂なんてなかったって気づいてるみたいねぇ…。つまんないの。…ん? 何この霧? マコト>…Sレオモン、どうだ? Sレオモン>もう少しだ…何せこれの用意、結構大変なんだぜ…? ローズモン>…ふむ? 奴ら、何かしようとしているようですね…。 黄泉(?)>ハァァァァァァァァァァ!!殲滅!!!(全身のハッチが開き追尾型ミサイルをグレイヴモン(?)に発射) パイルドラモン>!!??あいつの武器にあんな武器…見たことが無い… 黄泉(?)>殲滅!!(更に一斉射撃) パイルドラモン>なんだよあれ…暴走してるけど…性能が格段に上がってる…。それに…ん?あいつ…死んだ…のか!?(虎信を見て) Bドラモン>ちィッ…不覚を取ったか…! ローズモン>無事ですか? Bドラモン>ああ、なんとかな…。…自分の命を捨てるとは、見上げた根性だぜ…。 グレイヴモン(?)>アハハハハ!!そ~れ、もっともっと狂っちゃいな!アハハハハ!! マコト>…あいつ…何が狙いだ…? Dガオー>どうやらお前の敵は多いようだな!(ドリル連射) Sレオモン>クソ…一人、死んじまった…!?…ダメだ、今は集中するんだ…!あと少し…あと少しで…! ローズモン>…何をたくらんでいるのですか?Sレオモン>!! ローズモン>残念ながら、見過ごすわけにはいきませんねぇ…。 マコト>糞……させるものかッ!!(斬りかかる) ローズモン>フフフ…もっと美しく戦えないのですか?(弾く) マコト>ぐッ!! ローズモン>さあ、何をするつもりかは知りませんが、終わりです。 Sレオモン>ち…畜生……! 亮司>クッ…あいつ… サイバー>だが敵はまだ健在だ!気を抜くな! 亮司>わかってる…もうこんなの沢山だ…一気に終わらせる! 懐芽>あ!! まて!! (ローズモンを追う) …え? 虎信…さん? (虎信の倒れる姿を見る)キウイ>懐芽!! コレ!! (紅桜を渡す)…懐芽? 懐芽>…あ、アヌビスブレイダーが変わってる… 早くアイツ達倒さなきゃ…あ、ありがとね… キウイ>…懐芽? 泣いてるのか? 懐芽>え? 泣いてないよ? (そういってるが大粒の涙をボロボロ流す) キウイ>… 懐芽… 懐芽>乗せて!! 絶対アイツ等倒す!!(キウイモンに乗ってマコト達の所へ) ウィザー>そろそろ魔力が…。あいつ魔法がほとんど効かない。成熟期の力では…。 桃里>起きてくださ~い!(まだやってる) 龍也>虎信が…死んだ?…。 アグモン>どうする、龍也。 龍也>どうするも何も決まってるじゃないか。虎信の仇討ちだ!! アグモン>うん!進化 グレイモン>メガバースト!!(ローズモンに) 龍也>我龍、解放…。 龍也(我龍)>ふん!また戦か。我龍奥儀!霞斬り!(ローズモンを四方八方から切り刻む) ローズモン>醜い、醜い! 貴方がたの戦いは、あまりに醜い!(攻撃を防ぐが、少しかする)………? ……今……私に傷をつけましたか…?…醜い、傷を……。………。 Bドラモン>おい、ローズモン? ローズモン>…殺シテクレルウウゥゥゥ!!! Bドラモン>うわ、あいつ……やっちまったか…。……そろそろ、戻ってきてもいい頃なんだがな……まだか…? エアドラ>醜いのはお前の方っス!ローズモン!お前はそんな少しの傷がついた位で怒ってるっスがお前のせいで死んだデジモンが大勢いるっス!自分は少しでも傷がついたらイヤでも他人に傷をつけてもなんとも思わないお前の心はみんなの戦い方より醜いっス! ローズモン>……! …私としたことが、取り乱してしまいました…。…貴方(エアドラモン)。価値観というのは誰もが同じというわけではありません。…私にとっては、とても重要なのですよ、こんな傷一つでも、ね…。 琴雪>落ち着けって言ってんだろうが!(黄泉を殴る) ガルル>ウィザーモン!残ってる魔力でガソリンかなにか出せないか? ウィザー>魔力が無いからポンとだすわけにはいかないが、地のエレメントの力を借りて地面から天然油を持ってくる事は可能だが、多少時間がかかる。更にその間完全な無防備となる。それまで俺を守れ。早速取り掛かろう。 黄泉(?)>打撃攻撃、パワー微弱…(琴雪を蹴り落とす。)殲滅。(上空から一斉掃射) パイルドラモン>おい、黄泉!!そいつは味方だぞ!! 黄泉(?)>障害物…未だ生存を確認。目標切り替え開始。(再びグレイヴモンを見やる)殲滅。(一斉掃射に加えビームブーメラン×2) 春>っち…今動けば竜巻は消えるが…そうも言ってられないな!(飛び上がって黄泉の上空へ)少し黙ってろ、このバーサーカーが!!浸刀!!(気をこめた手刀を黄泉に打つ) 黄泉(?)>熱源接近、排除(浸刀を斬り相殺)お前も敵…だが…今は違う。(再びグレイヴモンの方へ) ウィザー>おい、お前、俺の防御が…まずい、まずいぞ。ここで解除して退避すべきか否か…。だが俺の中の血が戦闘終了フラグを…。おっと、詠唱のやりなおしだ。 亮司>サイバードラモン! サイバー>良し、行くぞ!(竜巻の中に入り込んで背後をとり切り裂く) 亮司>(呟くように)竜巻によって移動することを封じられてその上に背後から攻撃が来る。そうすれば奴は… Bドラモン>…ゴチャゴチャと何してんのかは知らねェが…テメェら、気づいてねェのか? …まだオレは、テメェらにバーンズスプレッド以外の技を使ってねェ事によォ……(体に炎を纏いだす)。……ブレイズ…サイクロン!!(自分を中心に巨大な炎の竜巻が発生) サイバー>チッ…確かに私は予想外だ…だがあいつは違う! 亮司>そう…相手は後ろを攻撃するか自分中心の範囲攻撃をするかどちらか…そして竜巻を攻略するには…風のない部分、つまり上から攻めるか…それ以上の力をぶつけること!『スフィンクス』!レールバスターキャノン…シュート!(雷を纏わせた弾丸を超高速で発射し炎の竜巻ごとBドラモンを撃ち抜く。) Bドラモン>へっ、そう来なくちゃァな!!うおらあああぁぁぁぁ!!(炎の竜巻をさらに巨大化させて弾丸の勢いを弱める)さァ、オレとテメェの弾丸とどっちが勝つか…こっからが勝負だ…! ローズモン>……Bドラモン! Bドラモン>あぁ? ローズモン>…そろそろ、時間です。 Bドラモン>…ちッ! グレイヴモン(?)>え~、もう~? まだこのコと遊んでたいのに~♪あ~あ、もっと遊んであげたたかったんだけどナ。…もう時間みたい。(突然地面が大きく揺れだす) デストロイモン>グゴアアアァァァァ!!!(地面を突き破って現れる) ローズモン>おや、遅かったですね。終わりましたか? デストロイモン>向コウノデジモンハ全テ殺シタ……。 ローズモン>そうですか。お疲れ様です。…申し訳ないですが、これにてお別れです。次にお会いするときは、遥かな未来、冥土でお会いすることとなるでしょうね…(デストロイモンに飛び乗る) グレイヴモン(?)>アハハ、ざ~んねん♪(デストロイモンに飛び乗る) Bドラモン>ちッ…しゃあねェ。…ずおらっ!!(炎を圧縮させて弾丸を消滅させる)……オレにダメージを与えて死んだ奴…虎信、つったか? ……(そこらに生えていた花を摘み取る)……手向けの花だ、受け取りな。(虎信の死体に供える)…………あばよ。(デストロイモンに飛び乗る) デストロイモン>グガァ!!(巨大な翼のようなものが生え、飛び去る) マコト>…Sレオモン! Sレオモン>あいよ!(盾から何かが発射される) ローズモン>!!しまった、奴らのことを忘れていた…! …………? …おかしいですね、何も起きない…。 グレイヴモン(?)>ど~やら外れたみたいね。おマヌケさん♪ Bドラモン>…………。 マコト>……よくやった、Sレオモン。 Sレオモン>おう! 亮司>クッ… サイバー>亮司… 亮司>…あいつ、まだ力を隠し持ってた…読みが甘かったか… サイバー>あぁ…だがお前は… 亮司>大丈夫だ…経験は新たな情報となる。情報が増えれば…策も生まれる。それよりまずは黄泉だ。 サイバー>あぁ…一体あいつはどうしたんだ? 春>っち…この…!! Dガオー>逃がした、か…。 黄泉(?)>第一敵影捕捉不可能。これより第2敵影抹殺に掛かる(琴雪を見る)全弾一斉掃射…準…備… パイルドラモン>え・・・・? 黄泉(?)>第2動力炉オーバーヒート、危険地50%。動力半減…(とはいいつつもビーム砲一発を琴雪に発射)危険値上昇85%、これより全エネルギー供給を遮断、機能…停止…(動かなくなり落下) ガルル>琴雪! エアドラ>兄貴! 琴雪(?)>(雷で防御している)心配すんな。この程度じゃ死なねぇよ。(雷が消える) ガルル>?(今、琴雪の雷の色が違ってたような…) マコト>…全員、帰還しろ! パイルドラモン、お前は黄泉を頼む! レオルモン>なるべくなら急いだ方がいい!いいか、もたもたすんなよ! マコト>俺たちはやる事がある!後から戻るから、お前達は今すぐに帰還しろ!! 黄泉>…(気絶中) パイルドラモン>ああ…わかった。(黄泉を担ぐ)行くか。しかしあいつら…強い。それに黄泉のこの『光』の力って… 亮司>あぁ…わかった サイバー>だがあいつ等は… 亮司>いいんだ。戻ろう…あいつ等なら大丈夫だから サイバー>…わかった。行くぞ マコト>(どこかの街にて)……この街の全住民に告ぐ! 詳しい事情を話している暇はないが…間もなく、この街は塵と消える! 信じる信じないは自由だ! だがどちらにせよお前達を安全な場所に案内したい! レオルモン>…聞いてくれるかなぁ…。 マコト>今の街は全員が承諾してくれたがな。何せ帝王が死んだんだ。今、デジタルワールド中がパニックになっている。安全な場所と聞けばたとえ少し怪しい者でもその言葉に耳を傾けるだろう。どちらにせよ、日々、死に瀕しているのだからな…。さあ、もたもたしている暇はない。次の街へ行くぞ! レオルモン>おう!
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iOS専用アプリのデジモンクルセイダーの攻略用wikiサイトです。 どなたでも自由に編集お願いします。 名前 コメント
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デジモンストーリー超クロスウォーズブルー&レッド攻略データ by瑠尉-Rui- メニュー PC版トップページ 携帯版トップページ 発売前情報 攻略チャート チャート1 チャート2 チャート3 チャート4 チャート5 チャート6 チャート7 チャート8 チャート9 チャート10 攻略データ デジモン図鑑 デジクロス デジフュージョン たんけんたい ひみつのパスワード 合計: - 今日: - 昨日: - ここを編集
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企画者:ブイモンさん 参加キャラ マコト&レオルモン 黄泉&ブイモン 春&ドリモゲモン 亮司&モノドラモン 桃里&ピコデビモン 懐芽&フローラモン 龍也&アグモン 虎信&トコモン 琴雪&ガブモン 戦士たちの決意 大きな犠牲
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味方の基地を全滅させたピノッキモンを倒した拓也。もう完全に復活したようだ。 「暗黒」 拓也は都庁へと帰った。 山木「何!あれほどの規模の基地がった他一体で倒されるなんて・・・」 薩摩(DATS所長)「どうやらすさまじい戦闘力を人為的に引き出しているようだな。」 太一「なんて奴らだ・・・」 大輔「まぁそれを倒す拓也も凄いんだがな。」 啓人「でも、また必要ない犠牲が出てしまった・・・」 大「犠牲なんてそもそも要らないんじゃないか?」 コータ「うん。それもそうだ・・・」 拓也「これ以上犠牲は出しちゃいけない・・・」 全員「ああ。」 ゲンナイ「相手の位置がつかめれば・・・」 その時、警報が鳴った。(なんか敵が来るといつもこれですいません。) オペレーター「北西からデジモン反応多数!」 ジェンリャ「なんだって!?」 ユージ「とりあえず、迎撃だ!」 啓人たちが外へ向かおうとすると、 山木「待ってくれ!タカト君!」 啓人「え?」 山木「これを持っていってくれ。」 と言うと山木は小さなポケベルのようなものを投げ渡した。 山木「これは・・・」 軽い説明の後啓人は「分かりました!」と言うと会議室を出て行った。」 山木「うまく起動するといいんだが・・・「ジェネシスデヴァイス」・・・」 啓人が外に出るともう戦闘は始まっていた。 ピエモン、ムゲンドラモン、海からはメタルシードラモンとハンギョモンが来ていた。その上、デビタマモン、ファラオモン、デクスドルグレモンの大群が襲い掛かってくる。 光二「なんて数だ!」 光一「だがこれを凌がなきゃ!」 リョウ「ここは消えてしまうだろうな。」 啓人「皆!山木さんが、これをみんなのデジヴァイスに接続しろって・・・」 そういうと啓人はポケットから「ジェネシスデヴァイスを取り出す。」 そして全員のデジヴァイスに接続した。すると・・・ 拓也「!ディースキャナが皆にスピリットを送ってもらった後のカラーになってる。」 大輔「俺たちのデジヴァイスもだ!」 賢「つまり・・・これは・・・」 リョウ「ジョグレスをしなくても君たちのでジモンが完全体に進化できるってことだ!」 ヤマト「究極体のジョ具レス体には進化できないみたいだがな。」 空「しかもピヨモンたちも、究極体に進化できるようになってる。」 大「皆!いくぜ!」 全員「うん!進化!」 それぞれのデジモンが進化した。 ピエモン「さあ、楽しいショータイムです!」 ムゲンドラモン「選ばれし子供・・・排除」 メタルシードラモン「見るがいい!われらの新たなる力を!」 みなそれぞれ持てる技を全てはなった。 ムゲンドラモン「きえろ・・・ムゲンキャノン」 太一「な!・・・」 すさまじい光輝が迸ったあと、デジモンたちが一気に吹き飛ばされた。 そうすると一気にデジモンたちが退化してしまった。 ヤマト「うっ、以前戦ったときとは桁外れの破壊力だ・・・」 ピエモン「あれ?あなたたち、このていどでしったけ?」 メタルシードラモン「さすが、カオスロードさまの下さった力はすばらしい・・・」 啓人「か、カオスロードって何だ?」 ピエモン「聞いてどうするんです?あなた方はもうじき死んでしまうのに・・・」 メタルシードラモン「ピエモン、よいではないか・・・冥土の見上げに教えてやろう・・・カオスロード様は混沌を超越したお方だ・・・」 ピエモン「そして絶望の種を開発したお方です・・・そして、全世界をいずれすべるお方だ。さあ、もう満足しましたか?」 ムゲンドラモン「死ね ムゲンキャノン」 今にもその光が彼らを飲み込むかと思われた・・・ だが、その光はムゲンドラモンたちに向けて跳ね返された。 ピエモン「何!」 その光の先にいたのは・・・ ???「デュークモンクリムゾンモード!」 メタルシードラモン「なんだと!」 デュークモンクリムゾンモード「闇は、闇へと帰れ!インビンジブルソード!」 そしてデュークモンは退化した。 敵デジモンたち「うおあぁぁぁぁぁ!」 ピエモンたちは消滅した・・・かに見えた。 だが、その光が消えると、一人の人間が宙に浮いていた。 ???「君たちが、選ばれし子どもか。」 太一「お前は何だ!それにメタルシードラモンたちはどうした。」 カオスロード「僕はカオスロード。以前は赤いムゲンドラモンだったけどね・・・あと、ピエモンたちは死んでない。取り込んだのさ、このとうり、彼らは生きている。」 と言うとカオスロードの腕がメタルシードラモンの頭部が出てきた。 メタルシードラモン「ふはははは!我々はカオスロード様と一体になったのだ。アルティメットストリーム!」 先ほどの攻撃など比べ物にならないエネルギー波が子供たちを吹き飛ばした。 カオスロード「僕たちに勝とうなんて、無理な話さ。」 そして唐突に開いたデジタルゲートにカオスロードは入り、消えた。 第二章 完 続く
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先日、日本スプリント学会の先生に教わったことを紹介します。<クロスウォーク>上半身と下半身の動きを連動させるためのドリル、さらに言えば、肩甲骨の動きで下肢の動きを誘導させるためドリルです。 【方法】①直線をまたぎ、その直線を踏まないように平行にまたいで歩く。 この時、腕振りをしっかりつける。 ②次に直線をクロスにまたいで歩く。 この時、上部体幹は正面に向けたまま①と同じ動きを意識する。 ※そのためには肩甲骨がしっかりと動く必要あり。③最後は①と同様、直線を平行にまたいで歩く。 この時、上部体幹は②でつかんだ動きを意識する。 ①→②→③と実施することで、上半身と下半身の連動性を向上させることができる。 このドリルは、上半身・下半身の連動性、肩甲骨の動きを向上させるために、比較的簡単に取り入れられるドリルだと思います。W-upの最初にでもお試しあれ。
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登録日:2019/10/12 (土曜日) 20 34 18 更新日:2023/06/26 Mon 22 59 18NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 かわいいのもいる みんなのトラウマ デジタルモンスター デジモン ラスボス 不気味 狂気 種族不明 自爆 触手 種族不明デジモンとは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクターのうち、どのタイプ(種族)にも分類されていないデジモンのこと。 ●目次 【概要】 【該当するデジモン】◆アポカリモン ◆ディアボロモン系譜 ◆グラビモン ◆クオーツモン ◆シェイドモン ◆メイクーモン系譜 ◆アバドモン 【種族以外が不明なデジモン】◆ば~ぷモン 【その他】◆クルモン 【概要】 公式図鑑においては、タイプ(種族)が「不明」と「種族不明」の2種があるが、基本的に同じものとして扱う。 (本項目では「不明」で統一。) 例外もあるが、主な共通点として、 デザインが不気味。だいたい触手が生えている。 ラスボス、もしくはそれに準ずる強敵。 自爆技持ち。 勢力はダークエリア。 一般的なデジモンとは出生が異なる。 等があげられる。 また、種族不明デジモンでも、レベル(世代)や属性に関しては、必ずしも「不明」とは限らない。 【該当するデジモン】 項目が存在するものの詳細はそちらを参照のこと。 また、各作品のネタバレを含むので注意。 ◆アポカリモン 「光あるところに呪いあれ!」 世代 究極体 属性 不明 触手 あり 自爆技 あり(グランデスビッグバン) 出生 進化の過程で滅びたデジモンたちの怨念の集合体 ご存知『デジモンアドベンチャー』のラスボス。生きることを許されなかった命の集まり。 近年ではゲームで育成可能になるなど、アニメでの発言である「この躯を世界のために役立てたかった」という願いが叶いつつあるのだが、下記のメイクーモンが…。 詳細は該当項目にて。 ◆ディアボロモン系譜 「アソブ?」 世代 究極体 属性 不明 触手 あり 自爆技 あり(パラダイスロスト) 出生 ネットの中にある人間の悪意が集まってできたデジタマから誕生 ケラモン クリサリモン インフェルモン ディアボロモン アーマゲモン これまた説明不要の大きな子供。 属性無しの幼年期を除き、成長期~究極体までのルートすべてが種族不明・属性不明という系譜。 『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』、『デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲』、『デジモンセイバーズ3D デジタルワールド危機イッパツ!』と三度に渡ってラスボスを勤めた。 ただ、種族不明デジモンの中では珍しく、主人公らに敵対しない個体も登場する。 (『デジモンテイマーズ』、『デジモンストーリー サイバースルゥース』等) なお、余談だが、類似する点が多々ある『アルゴモン』は種族不明ではなく「突然変異型」であるので注意。 詳細は該当項目にて。 ◆グラビモン 「貴様は自分の愚かさを自覚する必要がある!」 世代 完全体 属性 不明 触手 あり 自爆技 あり(グラビティー・バン) 出生 特に無し ビッグデスターズ土神軍団将軍。種族不明デジモンで唯一、何らかの組織に属する異端児。 アニメ『デジモンクロスウォーズ』にて敵の幹部デスジェネラルの一人として登場。 デスジェネラルの中でも唯一「種族不明」と、やや浮いている。Gravityだけに クロスウォーズからの新種であるため、世代・属性は存在しなかったが、2020年10月2日に世代・属性が判明した。 まさかの「完全体」ということで、また種族不明デジモンの中で浮いてしまった。 詳細は該当項目にて。 ◆クオーツモン 「俺が…私が…私だ…私自身だ…!クオーツモンだからさ!!」 世代 究極体 属性 不明 触手 あり 自爆技 なし 出生 現実世界でのデータの歪みが、バグラモンとクロスハートとの最終決戦の影響で意思をもってデジモン化した 『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』のラスボス。 ヱヴァの白いアレ(ウナギじゃない方)を思わせる気色悪い姿と、えげつない性格・戦い方で視聴者にトラウマを刻み込んだ。 知略を駆使し、僅かな期間ではあったが野望を達成しているなど、脅威の程は種族不明デジモンの中でもトップクラスと言っていいだろう。 最終的にデジタマの状態で封印されたため、何気にアニメでの種族不明デジモンで初の消滅していないデジモンになった。 詳細は該当項目にて。 ◆シェイドモン 世代 成熟期 属性 ウィルス種 触手 あり?(影を伸ばして使役することが可能) 自爆技 なし 出生 人間の絶望によって羽化する魔界のデジモン 漫画『デジモンクロスウォーズ』に登場するデジモン。 実体はなく人やデジモンの影に取り憑くデジモン。 取り憑いた相手の絶望を自身の栄養化として喰らい続け、摂取した量でどの凶悪なデジモンへ進化するかが変わると言われている。 必殺技は、地面に叩き落とされる幻覚を10000回見せ続ける『フリーデスフォール』と、周囲のデジモンを操って取り憑いている敵に襲わせる『キルミー』 。 漫画版クロスウォーズでは天野ネネの肉体に取り憑き、裸体の彼女と強制的に融合していた。 なお、黒い影に複数の怪しい目が光る、というそのシルエットから アニメ『デジモンアドベンチャー:』の中ボス『アイズモン』(成熟期・魔竜型)やラスポス『アバドモン』(後述)との関連を想像するファンもいる。 ◆メイクーモン系譜 「メイ…メーイ。だんだん」 属性 不明 触手 あり(メイクーモン時) 自爆技 なし 出生 アポカリモンの残滓データが混入したデジタマから誕生 『デジモンアドベンチャー tri.』に登場する望月芽心のパートナーデジモン。 テイルモン(成長期のような見た目の成熟期)、ロップモン(通常と悪落ちで二種類の進化ルートが存在する)、メフィスモン(アポカリモンの後継者)の要素を併せ持つ。 また、他の種族不明デジモンたちとはデザインが大きく異なり、完全にメスケモである。 存在自体が他のデジモンを「感染」状態にし暴走させる、『tri.』における元凶の一人……なのだが、暴走なのか、何か思惑があったのかは不明。 結局、多くの謎を残したまま「倒すべき敵」として物語から退場してしまった。 イグドラシルとホメオタシスの抗争に巻き込まれた被害者でもあったのだが…。 ちなみに、通常のメイクラックモンは獣人型、そこから進化したラジエルモンは座天使型、ラグエルモンとオファニモン フォールダウンモードがジョグレス進化したオルディネモンは堕天使型であり、ディアボロモンのように系譜全てが種族不明というわけではない。 あくまで闇落ちルートが「種族不明」である メイクーモン 成熟期。恥ずかしがり屋だが鋭い爪を隠し持つ。首から生えた二本の触手は顔を隠す他、マフラーがわりとして用いる。 必殺技は爪で引っ掻く「シャットクロー」と、口からデータを破壊する毛玉を吐く「トリコベゾアール」。 メイクラックモン:ヴィシャスモード 完全体。メイクラックモンの心が悪に染まった姿。 世界のすべては自分に仇なす敵として、世界の破壊を望む。 レッドデジゾイド製の爪、「カースドクロー」を生やした鎧を装備し、相手が絶命するまで執拗に追い詰める。 必殺技は毛針から分身を生み出す「フェルトメイド」。 いやカースドクロー使わないんかい。 ラグエルモン 究極体。他の天使型デジモンが堕落しないよう、全ての天使型デジモンを疑いの目で監視しており、もしそれが存在する場合は堕落しきる前に討ち滅ぼす。 疎まれる役目ゆえに、虚無感に満たされると全てを拒絶する思考に陥り、敵味方の区別なく破壊行動を始めるという。 必殺技は、相手を破壊するデータを流し込むことができる両爪と尻尾の先を使って攻撃する「フォルムタラニス」と、両腕と腹部の宝玉から放つレーザー弾「パーホルス」。 ◆アバドモン 我、何モナイ。我、全テヲ無ニスルノミ。 世代 究極体 属性 不明 触手 あり 自爆技 なし?(アバドモンコアが最終手段として、自爆を試みようとした) 出生 デジタルワールドを存続させるために作成された自滅因子(アポトーシス)プログラムが、人間達の悪意を喰らう事で自我を持ち、全てを無にするようになってしまった存在 アニメ『デジモンアドベンチャー:』のラスボス。 進化系譜としては幼年期Ⅱの「ネガ―モン」のみ確認されている(*1)。 また、体内には本体ともいえる「アバドモンコア」が存在している。 (いずれも種族不明) 詳細は該当項目にて。 その他、漫画『デジモンネクスト』のラスボス「ネオ」 映画『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』のラスボス「エオスモン」 及び、本作で初登場した「アグモン -勇気の絆-」「ガブモン -友情の絆-」も種族不明である。 またPSソフト『デジモンワールド3 新たなる冒険の扉』のラスボスであるラグナモン(及びその系譜)も 2022/09/09の公式図鑑登録により、種族が不明であると明示された。 その他の特殊な例としては、『デジモンクロニクル』(及びそのメディアミックス等)でラスボスに位置されることが多いデクスモンはタイプ:解析不能(世代は究極体、属性はウィルス種)。 デ・リーパーもカードゲームで暫定的にタイプが指定されていたが、本来であれば「不明」ないしは「解析不能」となるであろう。 【種族以外が不明なデジモン】 ◆ば~ぷモン 世代 不明 タイプ 突然変異(ミュータント)型 属性 不明 触手 なし 必殺技(自爆技) なし 出生 食欲旺盛なデジモンが、許容以上に食べ過ぎることで変位した姿。 世代や属性は不明だが、種族だけは判明しているデジモン。 特に、世代が不明なデジモンは珍しく、ば~ぷモン以外ではネオと後述のクルモンくらいしか確認されていない。 また、名前に平仮名が入っている希少なデジモンでもある。 食欲旺盛なデジモンが、許容以上に食べ過ぎることで変位した姿。 その容姿はピンク玉にブタの耳と尻尾を付けたような感じ。 こうなると、食料をどれだけ食べても満腹にならず、体を動かすことを嫌い惰眠を貪る。 エサを求めてコロコロ転がり食べ続け、食べられるものがなくなり、お腹が空くと何でも口に入れてしまう。 だが、意を決して食べる量を制限し、運動を続けると、以前の姿を取り戻せるらしい。 “Burp(バープ)”は英語で「ゲップ」の意味。 初登場は『デジモンツイン』で、育成中のデジモンの体重が80Gを越えると、この姿に変わる。 その間は対戦ができず、進化もしない。 だが、体重を65G以下に落とすと元の姿に戻ることができる。 条件は体重だけなので、看板デジモンのビクトリーやズィードであろうと、聖騎士であろうと、ロリ幼女であろうと、油断するとこのピンク玉に姿を変えてしまう。 上記以外の例としては、アニメ『デジモンセイバーズ』のラスボスでイグドラシルの端末であるイグドラシル_7D6が属性のみ不明(タイプは9000型、世代は究極体)。 アルティメットカオスモンも属性のみ不明(タイプは特異型、世代は究極体)となっている。 【その他】 ◆クルモン 世代 不明 属性 不明 触手 なし 自爆技 なし 出生 後述 ご存じデジモンテイマーズの最重要キャラクター。 約20年の時を経て、2021年に図鑑に登録された。 世代・種族・属性の全てが不明、必殺技や得意技の類もなしと、あらゆる意味で異端な存在。 (ゲーム等でデータ上設定する必要がある場合は幼年期Ⅱor成長期・聖獣型とされることが多い) 戦闘能力はないが、飛行能力は持つ。飛行にも使用する耳は収納も可能。 感情表現も豊かで、語尾に「~クル♪」とよくつけてしゃべる。 額に特徴的なマークがあり、デジモンを進化させるなど不思議な力を持つ。 その正体は、デジモンの進化を司る輝き「デジ・エンテレケイア」の化身。 「デジ・エンテレケイア」に「デジノーム」達が意思と感情と形を与えたのがクルモンである。 そのため、デジモンと、デ・リーパーやデクスモンのようなプログラムとの中間ともいえる存在かもしれない。 なお、“entelecheia(エンテレケイア)”とは アリストテレスの用語で,終極状態にあることを意味する。 彼によれば,生成は可能態にある質料が目的 telosである形相を実現することにあり,その実現された状態もしくは形相そのものがエンテレケイアである。 すなわちそれは完全現実態であり,実現態とも訳される。 現実態を表わすエネルゲイアと同義であるが,後者のほうは活動的な面を強調する。 スコラ哲学に継承されたこの概念は,近世ではライプニッツがモナドの同義語として用い,実現力の意味を強調した。 その延長上にドリーシュの生気論があり,そこではエンテレケイアは因果性をこえた生物の生命原理として主張されている。 出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 とのこと。 ……まるで意味がわからんぞ! 追記・修正は種族不明デジモンがパートナーの方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 自爆技は自己保存の法則の否定みたいなイメージ? -- 名無しさん (2019-10-12 20 50 14) アポカリモンはデジアド当時の説明じゃデジモンと呼んでいいのかどうかも不明とか言われてたな。あとクルモンみたいに作中でデジモン扱いされたけど詳細不明な存在としてはグラニもいる -- 名無しさん (2019-10-13 11 13 42) グラビモンは物量作戦とかはアレだったけど、同士討ちを誘発させたり、自身のコアを探す連合軍の策を見抜いてカウンターを仕込んだりそのへんではまあ有能だったよ -- 名無しさん (2019-10-13 16 49 41) 公式のデジモン図鑑では「ネオ」が不明になってるね -- 名無しさん (2019-10-14 11 18 05) エオスモンが登場しました -- 名無しさん (2020-02-23 09 50 35) ラスエボ新デジモンの驚異的な種族不明率の高さ -- 名無しさん (2020-03-10 19 10 35) 基本的にラスボスクラスのデジモンに採用されがちな種族だけどその中にあって敵幹部の一体でさほど重要キャラでもないグラビモンが種族不明だったりするのがなんか好き -- 名無しさん (2020-03-10 19 12 31) シェイドモン、アグモン勇気の絆、ガブモン友情の絆も追加で -- 名無しさん (2020-06-29 14 47 20) ホントにクルモン来たけど必殺技欄が空白っていう更なる異端児であったという -- 名無しさん (2021-06-25 18 18 11) 名前 コメント