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キバクリスマスライブと仮面の世界のイベントで流れている予告がニコニコ動画でUPされています。 現在は削除されています。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5742295 bookmark_yahoo bookmark_hatena 【関連ニュース配信記事】(外部リンク) Gackt、必殺技“投げキッス”で仮面ライダー出演を熱望(オリコン) - Yahoo!ニュース Gackt、必殺技“投げキッス”で仮面ライダー出演を熱望 ニュース-ORICON STYLE- Gackt、必殺技は「投げキッス」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース ニュース配信のアンナは誤植、必殺技はツボ押しという、森カンナ画像 平成仮面ライダーが全員登場 10年目は「ディケイド」 - 47NEWS(よんななニュース) 関連記事 ディケイドの次の仮面ライダーの情報をまとめてみた 【2009年09月29日(火)】 最終回で流れた冬の劇場版のバレ? 【2009年08月22日(土)】 児童雑誌からのバレ ラストから冬の陣 【2009年08月22日(土)】 てれびくんの世界の詳細 【2009年07月31日(金)】 8月のラストへ向けての展開(劇場版公開後放送) 【2009年07月23日(木)】 7月、8月のラストへ向けての展開 【2009年06月30日(火)】 7月の展開と劇場版と次回作の詳細 【2009年06月20日(土)】 スーパーヒーロータイムがコラボ? 【2009年05月22日(金)】 響鬼の世界、旅の終わり 【2009年05月13日(水)】 旅が終わったら・・・。テレビ朝日の梶Pのコメント 【2009年05月08日(金)】 もうすぐ旅も終わるので 【2009年04月29日(金)】 カブトの世界、そして・・・響鬼の世界。 【2009年04月22日(水)】 電王の世界の詳細 【2009年04月21日(火)】 電王の世界、響鬼の世界、カブトの世界のバレ 響鬼の世界が期待以上に凄い事に・・・。 【2009年03月22日(日)】 555の世界、2号ディエンドは海東大樹その3 【2009年03月13日(金)】 撮影の目撃情報、現在アギト篇が撮影されているそうです 【2009年02月27日(金)】 龍騎の世界、ブレイドの世界 2号は海東大樹その2 【2009年02月20日(金)】 龍騎の世界、ブレイドの世界 2号は海東大樹 【2009年02月10日(火)】 6月にディケイドがパワーアップ 2号ライダーの名前はディエンド スーツ画像 【2009年01月28日(水)】 児童雑誌らしき記事からの2号ライダーのスーツ画像 【2009年01月25日(日)】 30話での終了は確定したらしい。 【2009年01月22日(木)】 児童雑誌らしき記事からの9つの異世界のキバと龍騎・・・。 【2009年01月22日(木)】 ディケイドライバーのおもちゃの動画がUPされたようです。 【2009年01月07日(水)】 宇宙船Vol123より 【2009年01月04日(日)】 どうやら予告がUPされたようです。 【2008年12月26日(金)】 キバクリスマスライブで予告公開、その他。 【2008年12月23日(火)】 児童雑誌「仮面ライダーディケイドのひみつ」 【2008年12月19日(金)】 児童雑誌らしき記事からのネタバレ 【2008年12月19日(金)】 仮面ライダーディケイド 製作発表の動画を東映BBで無料配信 【2008年12月18日(木)】 クウガの世界に登場する新規グロンギ 【2008年12月12日(金)】 製作記者会見の詳細 登場人物の詳細など 【2008年12月12日(金)】 パイロット監督は田﨑竜太 脚本は會川昇ほか 【2008年12月12日(金)】 TV番組 『やじうまプラス』でながれた製作記者会見と本編映像とGacktの歌 【2008年12月11日(木)】 記者会見 主題歌はGackt、主役に井上正大 【2008年12月10日(水)】 平成ライダーと共演とさらに変身という文章で・・・。 【2008年12月06日(土)】 出所の詳細は不明ですが、ストーリーに関するバレっぽい 【2008年12月06日(土)】 おもちゃカタログのバレ bookmark_yahoo bookmark_hatena
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【種別】 仮面ライダー 仮面ライダーアギト 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーアギト(平成第2作) 【名前】 仮面ライダーアギト フレイムフォーム 【よみがな】 かめんらいだーあぎと ふれいむふぉーむ 【変身】 門矢士 【身長】 195センチ 【体重】 95キロ 【パンチ力】 右10トン 左5トン 【キック力】 7トン 【ジャンプ力】 ひと跳び20メートル 【走力】 100メートルを5.5秒 【9つの世界】 電王の世界(ディケイドのフォームライド) 【声の出演】 井上正大 【スーツアクター】 高岩成二 (JAE) 【登場話】 第14話 【変身フォーム】 仮面ライダーアギト仮面ライダーアギト グランドフォーム 仮面ライダーアギト ストームフォーム 仮面ライダーアギト フレイムフォーム 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム 【特徴】 仮面ライダーアギトの剛力形態qq。右腕に炎の力を宿しているため通常形態であるグランドフォームより腕力が強くなっている。だが、このライダーの長所的な部分は腕力ではなく、フレイムフォームにフォームチェンジすることで強化された超越感覚で敵の動きを見切り、炎の力が宿っている大剣「フレイムセイバー」を操った巧みな剣技で闘う戦闘スタイルを持つ。ただし、腕力を強化したのが仇となりグランドフォームよりも俊敏性が失われ、スピード攻撃を生かした敵には苦戦を強いられることが多い。 必殺技は上部のクロスホーンを展開、自分を対象にした標的を受け流してフレイムセイバーで切り裂く「セイバースラッシュ」、更にもう一つのフレイムセイバーを超能力で出現させ、二つのフレイムセイバーで敵を切り裂く「ダブルセイバースラッシュ」の二種類である。なお、この必殺技はアギトのオリジナルビデオ「アギトVSG3VSギルス」のみで使用した。なお、劇中未使用であるが専用マシン「マシントルネイダー・スライダーモード」を炎の力で強化し、炎の力で強化されたマシントルネイダーに乗って標的に突進しつつフレイムセイバーで切り裂く「セイバーブレイク」という必殺技もある。 なお、「アギトの世界」では登場せず、フォームライド アギトフレイムのライダーカードで仮面ライダーディケイドが変身したもののみが登場した。 【関連するページ】 スコーピオンロード レイウルス・アクティア ディケイドトルネード フォームライド フォームライド アギトフレイム 仮面ライダー 仮面ライダーアギト 仮面ライダーアギト グランドフォーム 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム 仮面ライダーアギト ストームフォーム 仮面ライダーアギト トリニティフォーム 仮面ライダーアギト(平成第2作) 仮面ライダーディケイド
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【10年】仮面ライダーディケイド Part11【早ぇよ】からの話 666 名前: 名無しより愛をこめて [sage] 投稿日: 2008/12/22(月) 19 49 04 ID BnepoQ/r0 今日ディケイドの撮影に出くわしたんだが、 侑斗とデネブを見たぞ。 で、シャワー見たいので雨降らしてた。 侑斗が土下座っつーか負けた的なポーズしてて 周りに10枚ぐらいゼロノスカードが散らばってた。 デネブは大の字でぶっ倒れてた。 侑斗は間違いなく、中村優一だった。 667 名前: 名無しより愛をこめて [sage] 投稿日: 2008/12/22(月) 19 50 46 ID 969U4+J7O →666 真偽はともかく場所はkwsk 668 名前: 名無しより愛をこめて [sage] 投稿日: 2008/12/22(月) 19 51 04 ID x8KLhRMX0 →666 場所とかkwsk 669 名前: 名無しより愛をこめて [sage] 投稿日: 2008/12/22(月) 19 52 34 ID ybLi8Zjl0 →666 mjk 670 名前: 名無しより愛をこめて [sage] 投稿日: 2008/12/22(月) 19 53 18 ID BnepoQ/r0 千葉。 銚子の近く。 ※あくまで2ちゃん発信の話なので話のネタ程度で。 bookmark_yahoo bookmark_hatena 【関連ニュース配信記事】(外部リンク) Gackt、必殺技“投げキッス”で仮面ライダー出演を熱望(オリコン) - Yahoo!ニュース Gackt、必殺技“投げキッス”で仮面ライダー出演を熱望 ニュース-ORICON STYLE- Gackt、必殺技は「投げキッス」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース ニュース配信のアンナは誤植、必殺技はツボ押しという、森カンナ画像 平成仮面ライダーが全員登場 10年目は「ディケイド」 - 47NEWS(よんななニュース)
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【種別】 悪の秘密結社 用語 怪人 歴代オールライダー 仮面ライダーアマゾン(昭和第4作) 【用語】 秘密結社ゲドン 【よみがな】 ひみつけっしゃげどん 【登場話】 第28話、第29話 【ディケイドの物語】 大ショッカーに属する組織。大ショッカースクールを経営するアポロガイストと首領十面鬼ユム・キミルが手を組んでいる。 【オリジナルの仮面ライダーアマゾンの物語】 長老バゴーの元弟子十面鬼ゴルゴスを首領とする組織。インカの超文明の遺産を手に入れて、そのパワーを用いて世界を征服しようと企む。「ゲドン」とは古代インカ語で「偉大な闇帝国」を意味する。食人を目的とするグロテスクな作戦も展開する。 ゲドン獣人は従来の怪人と異なり、基本的に動物や昆虫に人間の脳を植え付けて、人間大にしたものである。凶悪犯・村田源治を改造したトゲアリ獣人のように元の人間が判明している者もいる。モグラ獣人は仮面ライダーアマゾンの側についた。 スパイ用の戦闘員、赤ジューシャがおり、仮面ライダーシリーズでも珍しい女戦闘員である。獣人ヘビトンボの裏切りによりゴルゴス死亡で組織は壊滅。 第14話よりゼロ大帝(首領は支配者=真のゼロ大帝)をリーダーとするパルチア王朝の系譜を継ぐ「ガランダー帝国」が出現した。本格的な戦闘員、黒ジューシャやガランダー獣人を率いた。 【ディケイドの物語に登場したゲドンの獣人】 分類 名前 モチーフ オリジナル登場話 ディケイド登場話 首領 十面鬼ユム・キミル 平成十大ライダー 第1話~第14話 第28話、第29話 【関連するページ】 仮面ライダーシリーズ 十面鬼ユム・キミル 怪人 怪魔戦士 悪の秘密結社 第28話
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このページには「第15話 超モモタロス、参上!」に登場した仮面ライダーが記載されています。 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイドカメンライド キバ 仮面ライダーディエンドカメンライド ライオトルーパー 仮面ライダー電王 仮面ライダー電王 仮面ライダー電王 プラットフォーム 仮面ライダー電王 ソードフォーム シルバラ 仮面ライダークウガ 仮面ライダークウガ 仮面ライダークウガ マイティフォーム 仮面ライダーアギト 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー響鬼 仮面ライダー剣(ブレイド) 仮面ライダーカブト 仮面ライダーキバ 未登場 【関連するページ】 完結編登場ライダー メニュー 登場仮面ライダー メニュー 第15話
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――アークルが、警告を伝えている 夜の時間が過ぎても、世界に光が戻ることは無かった。 人々の希望となる太陽の輝きは、雨雲によって遮られている。 暴風雨が町を遅い、微かな暖かみすらも奪っていた。 その中で、人々は恐怖で震えている。 理由は、たった一つ。 クウガに瀕死の重傷を負わせたグロンギが、未だ何処かに存在しているから。 未だに嵐は暴れ回っている。 まるで、全てのものを飲み込もうとしているように。 膨大な雨粒によって、風は凍てついた冷たさを持っていた。 しかし、辺りの空気はそれとは裏腹に、膨大な熱を持っている。 町に作られたあらゆる建造物は、次々と爆音を鳴らしながら崩壊した。 それによって、辺りは一瞬で地獄絵図と変わる。 人々は瞬く間に、炎の犠牲となった。 白い衣服を纏ったグロンギは、無造作に腕を翳す。 そこに感情という物は、何一つとして込められていない。 グロンギにとっては、息をするのと同じ行為。 故に、これを行う理由など考える必要がなかった。 強いて言うなら、決戦までの時間潰し。 グロンギがどれだけリントを葬っても、何も感じない。 あたりの肉塊が黒く焦げた炭となり、異臭を発する。 それは、雨や風で流れる物ではなかった。 鼻が曲がるような匂いが漂う中、グロンギは佇んでいる。 屍の山となった町に残るのは、静寂のみ。 やがてそれを打ち破るかのように、グロンギの宿敵が姿を現した。 リントを守る戦士、クウガ。 ――来たんだね 今度は僕と同じになれるのかな―― グロンギは、期待を抱いていた。 宿敵が、自身と同じ究極の存在になっていると。 一度敗れて再び現れたからには、今度こそ本気で戦える。 ――だったらあそこで待ってるよ―― それらの思いを胸に、グロンギは淡々と告げた。 自分一人の笑顔のために。 リントや同族の笑顔を、そしてクウガの笑顔を犠牲にして。 ――思い出の あの場所でね―― その一言を残すと、グロンギは闇の中へと消えていった―― ――未確認生命体第0号 「――ウガアアァァァァァァッ!」 「ッ!?」 突如、叫び声が鼓膜に響く。 それによって、脳内で流れる光景に意識を集中させるクウガの目が、一気に覚めた。 彼の前では、マイティキックを受けたハンマーバンキが、金槌を振り上げながら迫っている。 そして、巨大な鉄塊が振り上げられた。 反撃の為に立ち上がろうとするが、間に合わない。 「クウガッ!」 ハンマーバンキとクウガの間に、一つの小さい影が入り込む。 それは両腕を交差させて、無慈悲に下ろされる金槌を受け止めた。 クウガの前には、キュアピーチの小さな背中が現れる。 「くっ……!」 「ラブちゃん!?」 攻撃を受け止めたキュアピーチの顔は、苦痛で歪んでいた。 ハンマーバンキの一撃による衝撃が、彼女の身体を通って地面を揺らす。 その際に、両腕の神経から全身に痛みが伝わっていった。 かつて町を破壊し、ゴーオンシルバーに瀕死の重傷を負わせた圧倒的な力が、彼女に襲いかかる。 手応えを感じたハンマーバンキは、拮抗の体制を維持したまま右手を振るった。 巨大な鉄球は容赦なく、キュアピーチの懐に沈み込む。 凄まじい音と共に、衝撃によって彼女の体は呆気なく吹き飛んでいった。 「キャアッ!」 悲鳴と共に宙を漂った後、地面に叩きつけられる。 数回ほど跳ねてしまい、全身の至る所に掠り傷を作った。 敵の攻撃で、キュアピーチは鈍い痛みを感じてしまい、その場で蹲ってしまう。 そんな彼女の様子など気にせず、ハンマーバンキは二発目を叩き込もうと、迫ってきた。 金槌が少女を叩き潰すために、振り下ろされようとした瞬間。 「させるかあぁぁぁぁっ!」 突如、ハンマーバンキの頬に衝撃が走る。 それは微々たる物だったが、攻撃を止めさせるには充分な威力を持っていた。 立ち上がったクウガは、キュアピーチを守るために、勢いよく拳を放つ。 彼の一撃は敵の顔面に命中し、攻撃を中断させた。 キュアピーチに意識を集中させていたハンマーバンキにとって、クウガの攻撃はあまりにも予想外。 体がよろめいた末に、地面に倒れてしまう。 その一方で、クウガは倒れたキュアピーチの元へ駆け寄った。 手を差し伸べて、立ち上がらせる。 「ありがとうございます、クウガ!」 「ラブちゃん、大丈夫!?」 「あたしなら全然、大丈夫ですよ」 明るい笑みを見せながら、キュアピーチは感謝の言葉を告げる。 そのまま彼女は右手の親指を立てて、クウガに向けた。 「だってあたし、プリキュアですから!」 キュアピーチは力強く、サムズアップのポーズを取る。 それはまるで、先程自分を助けてくれたクウガのように。 彼女の行為には、感謝と敬意の思いが込められていた。 モエルンバと風のエルの攻撃から守ってくれた、クウガに感謝の感じて。 そんな彼の勇気と優しさに、敬意を感じて。 その二つを右手に込めながら、キュアピーチは親指を立てたのだ。 自らに突き出されたサムズアップを見て、仮面の下でユウスケは笑顔を浮かべる。 「そっか……じゃあ、心配無用だな!」 「はい、頑張りましょう!」 クウガは先程のように、キュアピーチにサムズアップを向けた。 それを終えると、二人は戦う敵に顔を振り向かせる。 そして、視界の先にいるハンマーバンキとモエルンバを目指して、素早く走り出した。 途中、巨大な金槌と複数の炎が襲いかかるが、彼らはそれを軽々と避ける。 キュアピーチはハンマーバンキの、クウガはモエルンバの懐にそれぞれ潜り込んだ。 「「でやあっ!」」 二人の雄叫びが、重なる。 同時に、彼らは自らの拳を敵の身体に叩き込んだ。 衝撃によって、ハンマーバンキとモエルンバは息を吐き出しながら、大きく後ろに吹き飛んでいく。 数秒後、異形達の巨体は地面に叩きつけられた。 「はあぁぁぁぁぁぁっ!」 ディケイドは地面を蹴って、リュウガに迫る。 叫びと同時にライドブッカーを横に振るい、漆黒の装甲を切り裂いた。 リュウガは呻き声を漏らすと、衝撃によって背後に飛ばされていく。 同じタイミングで、トーマはECディバイダーの弾丸を放ち、ドラグブラッカーに命中させた。 蓄積されたダメージによって、竜の巨躯も勢いよく落下する。 その重量によって、大地が微かに揺れた。 「ガハアッ!?」 スコルプの喉から、悲鳴が発せられる。 シンケンレッドの烈火大斬刀を使った一太刀が、厚みのある皮膚に食い込んだ。 その一方で、銃声が辺りに響く。 ディエンドが利き手で握る拳銃を、風のエルに目がけて引き金を引いた事によって、鳴った音。 空に漂うアンノウンは、仮面ライダー達に意識を向けていたので、反応することが出来なかった。 放たれた弾丸は、次々と風のエルの身体を貫いて、その度に体勢を崩していく。 暴風雨のような衝撃に耐えられず、体力を完全に失ってしまい、叫びながら地面に激突。 やがて、アルハザードの闇が生み出した六体の怪人は、一ヶ所に集まっていた。 それに立ち向かう六人の戦士は、横一列に並ぶ。 彼らの前に、ディエンドが召還した仮面ライダー達も、一人ずつ出てきた。 「こうなったら……!」 ディケイドは、脇腹に戻したライドブッカーの蓋を開き、一枚のカードを取り出す。 その表面に描かれているのは、彼が旅の中で渡った世界で巡り会った、仮面ライダーの姿。 彼が手に取ったカードが意味するのは、必殺の一撃を放つ為の手段。 かつて、仮面ライダーWと共にスーパーショッカーを打ち破るため使った、究極のライダーカード。 いつものようにディケイドは、それをディケイドライバーのバックルに差し込んだ。 『FINAL FORM RIDE』 そして、いつものように電子音声が告げられる。 聞き慣れた声と同時に、ベルトから眩しい光が放たれた。 直後にディケイドは、バックルのサイドハンドルを押し込む。 『ALL RI、RI、RI、RIDERS』 ディケイドライバーの中央には、仮面ライダーを象徴する九つの紋章が浮かび上がった。 刹那、ディエンドの呼び出した戦士達の体から、金色の光輝が発せられる。 六人は、この意味を瞬時に察した。 ディエンドを除く全員は、両腕を真っ直ぐに伸ばし、背中を掴む。 「ちょっとくすぐったいぞ!」 ディケイドは、目の前に立つキバの背筋を、両手で横に広げた。 「ちょっとくすぐったいぞ!」 シンケンレッドは、目の前に立つブレイドの背筋を、両手で横に広げた。 「ちょっとくすぐったいですよ!」 キュアピーチは、目の前に立つ龍騎の背筋を、両手で横に広げた。 「ちょっとくすぐったいぞ!」 クウガは、目の前に立つアギトの背筋を、両手で横に広げた。 「ちょっとくすぐったいぞ!」 トーマは、目の前に立つファイズの背筋を、両手で横に広げた。 「痛みは一瞬だ!」 ディエンドは、目の前に立つ響鬼の背筋に、ディエンドライバーを向けた。 銃の引き金を引くと、黄金の光線が放たれる。 そのまま、響鬼の背中を貫いた。 すると、六人の仮面ライダー達は、次々と体の変形を開始する。 ある者は膨れるように全身が大きくなり、ある者は背中から新たな武装が現れ、ある者は両股を大きく開いた。 瞬く間に進んでいく変化は、すぐに終わりの時が訪れる。 ディケイドの前に立つキバは、キバットバットⅢ世を象ったような、巨大な弓へと姿を変えた。 その名は、キバアロー。 シンケンレッドの前に立つブレイドは、ブレイラウザーと瓜二つの形を持つ、巨大な剣をへと姿を変えた。 その名は、ブレイドブレード。 キュアピーチの前に立つ龍騎は、己が使役するミラーモンスターと酷似した姿の、真紅に輝く巨大な龍へと姿を変えた。 その名は、リュウキドラグレッダー。 クウガの前に立つアギトは、自身の愛器であるマシントルネイダーとよく似た、金色と赤を基調とした超高速マシンへと姿を変えた。 その名は、アギトトルネイダー。 トーマの前に立つファイズは、銀色の煌きを持つ三つの銃口が備わった、巨大なビーム砲へと姿を変えた。 その名は、ファイズブラスター。 ディエンドの前に立つ響鬼は、音撃戦士の頼れる仲間と呼ばれるディスクアニマルの外見をした、赤い鷹へと姿を変えた。 その名は、ヒビキアカネタカ。 ファイナルフォームライド形態と呼ばれる姿へと、仮面ライダー達は変わっていた。 六人は彼らと共に、それぞれの敵に視線を向ける。 互いの視界が交錯する中、リュウガはカードデッキから一枚のカードを取った。 そして、ブラックドラグバイザーに差し込む。 『FINAL VENT』 トーンの低い音声が、辺りに響いた。 それが意味するのはディケイドと同じく、最後の一撃。 リュウガの身体は宙に浮かんでいき、その周囲をドラグブラッカーが旋回する。 数メートルの高さまで到達すると、暗黒龍は漆黒の炎を吐き出した。 その勢いを受けて、黒い火炎を纏った蹴りを、リュウガは放つ。 迫り来るドラゴンライダーキックを前に、ディケイドはキバアローを構えた。 そして、リュウガと同じようにトドメの攻撃を放つ為の、カードをライドブッカーより取り出す。 キバの紋章が描かれたライダーカードを、ディケイドライバーに差し込んだ。 『FINAL ATTACK RIDE』 中央の赤い宝石が、より一層輝く。 ディケイドはサイドハンドルを、軽く叩いた。 それにより、キバの世界を象徴する黄金色のマークが、ベルトに浮かび上がる。 『KI、KI、KI、KIVA』 力が体中に流れていくのを、ディケイドは感じた。 人間とファンガイア。 二つの種族の血を引く、仮面ライダーの力が。 ディケイドはキバアローの弦を、左腕で力を込めて引っ張っていく。 すると、矢の先端から眩いほどの光が、放たれていった。 「キバって…………」 キバアローから、声が聞こえる。 その途端に、弓矢を縛り付ける封印の鎖、カテナが音を立てて吹き飛んでいった。 そして、翼を羽ばたかせるかのように、銀色のプレートは開かれていく。 ――それはまるで、仮面ライダーキバへと変身したワタルのように。 「いくぜぇっ!」 拘束具の下に埋め込まれていた、三つの魔皇石が輝いた。 その一方で、凄まじい勢いでリュウガの蹴りが、空中より迫る。 炎が鎧に突き刺さる一方で、ディケイドは弦を握る手を離した。 すると、キバアローより一本の弓が、リュウガを目掛けて放たれていく。 ――それはまるで、仮面ライダーキバへと変身した紅渡のように。 かつてディケイドが、旅の途中でキバと心を通わせたことによって生み出した技、ディケイドファング。 何者にも止めることの出来ない、闇を切り裂く弓。 それは漆黒の炎を纏う、リュウガとて例外ではなかった。 「ガアアァァァァァァッ!?」 黒い仮面の下から、悲鳴が発せられる。 しかし瞬時に、爆音によってかき消されてしまった。 ディケイドファングの一撃は、リュウガを貫くだけでは止まらない。 その後ろで飛んでいた、ドラグブラッカーにも着弾したのだ。 爆風より現れた矢は、龍の黒い皮膚に沈み込む。 そのまま、一気に体中の筋肉や骨を砕き、突き破るように背中から現れた。 ドラグブラッカーもまた主のように、轟音と共にその巨体が粉砕されていく。 爆風による衝撃を、ディケイドは感じていた。 「……いくぞ」 シンケンレッドは二本の巨大な刀を、その手に取る。 右手には、炎を纏う烈火大斬刀を。 左手には、雷を纏うブレイドブレードを。 どちらも自分の背丈を上回る長さであり、とてつもない重量を誇る。 しかし、彼はそれを難なく携えた。 外道衆との戦いを乗り越え、己を鍛え上げたシンケンレッドには、造作もない。 そのまま対峙するスコルプを目指して、地面を蹴った。 「フン、二刀流になったところで私に勝てると思ったかあっ!」 蠍の異形は、吼える。 勢いよくその拳を、敵に振るった。 対するシンケンレッドは、ブレイドブレードを横に薙ぎ払う。 直後、彼らの一撃は激突し、火花を散らせた。 「グウッ!?」 スコルプの顔が、苦痛で歪む。 体勢が、微かに崩れた。 これは好機。 シンケンレッドはそう判断すると、二発目を放つために、右腕を振るう。 烈火大斬刀の燃え盛る刃は、瞬く間にスコルプの体を切り裂いた。 「ハアッ!」 しかし、それだけでは終わらない。 火炎がスコルプに纏わり付く中、ブレイドブレードによる追撃を加えた。 雷が迸る音と、大気が切り裂かれる音が唸る。 その重厚感溢れる骨格が、大剣によって傷が付いた。 確かな手ごたえが、感じられる。 だが、この程度でやられる敵ではない。 硬直の隙を突いて、連続で攻撃を叩き込む必要がある。 シンケンレッドは更なる一撃を与える為、烈火大斬刀を振り下ろした。 彼の一閃は、スコルプの巨体を縦に切り裂く。 火花が飛び散り、僅かに後退した。 「デェアッ!」 一歩踏み込みながら、シンケンレッドは叫ぶ。 金属特有の輝きを放つブレイドブレードで、左斜め下に一閃。 続けざまに、烈火大斬刀で右斜め下にスコルプの身体に、傷を刻んだ。 あまりの攻撃速度に、敵は反応できない。 そのまま為す術もなく、大きく吹き飛んでいった。 シンケンレッドは、一旦攻撃を止める。 それは、スコルプを見逃すという訳ではない。 最後の一撃を放つ為。 彼は、両腕に力を込めた。 その瞬間、双剣から輝きが放たれる。 右手に握る烈火大斬刀からは、膨大な炎が。 左手に握るブレイドブレードからは、膨大な雷が。 それぞれ、闇を照らす光となるように、輝いた。 「ヌウッ……!」 スコルプは、眩しさのあまりに目を細める。 一方でシンケンレッドは、二本の刀を構えながら、大きく前進した。 ――それはまるで、仮面ライダーブレイドへと変身した剣立カズマのように。 「双刀――――!」 一陣の風となるような勢いで、駆ける。 一歩、また一歩進むごとに、地面が揺れているようだった。 シンケンレッドはスコルプとの空いた距離を、一瞬で詰める。 無論、敵はそれを黙って見るだけではない。 異形の発達した拳を、素早く放つ。 だがシンケンレッドは身体を横へずらし、紙一重の差で回避した。 そして、彼は左腕を高く掲げる。 「――――雷炎の舞ッ!」 雷が迸るブレイドブレードを、一気に振り下ろした。 左斜め下に、新たな傷が作られていく。 続けて、右手に握る烈火大斬刀を叩き込んだ。 その二発の攻撃によって、スコルプの胸部に×字を描くような、深い傷が刻まれる。 そして、シンケンレッドは身体を半回転させた。 ――それはまるで、仮面ライダーブレイドへと変身した剣崎一真のように。 「グアアアァァァァァァァッッ!?」 必殺の連続攻撃を受けたことによって、スコルプは絶叫をあげた。 その瞬間、膨大な雷と炎が傷口より、巨体の中へと進入する。 それらは体内を駆け巡り、スコルプの体組織を次々と焼いていった。 双刀・雷炎の舞。 ブレイドブレードと烈火大斬刀を扱うシンケンレッドが、二刀流で戦うことによって成せる、必殺技。 アンデットの力によって生まれた雷と、モヂカラによって生まれた炎。 これら二つを帯びた大剣は、絶大なる切れ味を誇る。 それは、スコルプの硬質感溢れる骨格だろうと、容易に両断出来た。 シンケンレッドが敵に背中を向けた途端、轟音が聞こえる。 二つの異なる力は、スコルプの中で暴走を続けた結果、巨躯を跡形もなく吹き飛ばしたのだ。 「はあああぁぁぁぁぁっ…………!」 キュアピーチは息を吐きながら、ゆっくりと腰を落とす。 両腕を前に突き出して、円を作るように左側へと振っていった。 そんな彼女の周りを、リュウキドラグレッダーは旋回する。 ――それはまるで、仮面ライダー龍騎へと変身した辰巳シンジのように。 「悪いの悪いの…………」 両足を大きく開いて、力を込める。 リュウキドラグレッダーの動きと合わせるように。 彼女の前に立つモエルンバは、自らの身体を炎そのものへと変えた。 そして、キュアピーチを焼き尽くそうと、飛びかかる。 「飛んでいけえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっ!」 しかし、飲み込まれることはなかった。 キュアピーチは咆吼と共に、渾身の力を込めて跳躍する。 高く、何処までも高く。 それに合わせて、リュウキドラグレッダーも宙を舞い、彼女の周りを旋回し続けた。 ――それはまるで、仮面ライダードラゴンナイトへと変身したキット・テイラーのように。 「チッ!」 モエルンバは舌打ちをしながら、上を向いた。 その僅かな時間で、キュアピーチは既に遙か上空にまで昇っている。 苛立ちを覚えながら、モエルンバも跳び上がった。 対するキュアピーチは、空中で身体を捻り、一回転をする。 そして左足を曲げ、右足をモエルンバに向かって真っ直ぐに伸ばした。 「ドラゴンプリキュアアアアアアァァァァァァッッッッッッ!」 彼女は大きく叫ぶ。 そんなキュアピーチの背後にリュウキドラグレッダーは回り、その口を大きく開いた。 プリキュアと無双龍の身体が、重なる。 リュウキドラグレッダーは口から灼熱の爆炎、ドラグブレスを放った。 その勢いを受けると同時に、キュアピーチの細い足へエネルギーが纏われていく。 彼女の身体は、神速の勢いでモエルンバに向かっていった。 ――それはまるで、仮面ライダー龍騎へと変身した城戸真司のように。 「キイイイイィィィィィィィッッッッッッッッッッックッッッッ!」 「GAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAッ!」 キュアピーチとリュウキドラグレッダーの叫び声が、重なる。 ドラグブレスは彼女の身体を包みながら、轟音を鳴らした。 急降下によって、冷たい烈風が肌に突き刺さる。 しかし、ドラグブレスの熱によって、冷気は相殺された。 金色のツインテールは大きく揺れ、鼓膜が震えていく。 彼女の跳び蹴りは、ミラーワールドで戦う仮面ライダーの必殺技に、とても酷似していた。 ドラゴンライダーキックとよく似た、灼熱の蹴りと。 キュアピーチとリュウキドラグレッダーが力を合わせたことで、初めて使えるこの技には名前が存在する。 その名は、ドラゴンプリキュアキック。 「ああああああああああっ!」 「チャアアアアアアアアッ!」 キュアピーチとモエルンバの距離は、猛スピードで縮んでいく。 五十メートル、二十メートル、五メートル、一メートル。 互いに神速の勢いで、接近していた。 灼熱と灼熱は辺りの空気を焼き、地面に引火する。 隕石の如く突撃したキュアピーチの足が、遂にモエルンバに到達した。 そのまま高速の勢いで、炎を切り裂いていく。 数秒の時間が経過した後、二人のいた地点が凄まじい轟音と共に、大爆発を起こした。 衝撃によって大気が吹き荒れ、辺りは容赦なく振動する。 そんな中、広がる爆風の中から、一つの影が飛び出してきた。 それは、モエルンバに向かって蹴りを放ったキュアピーチ。 炎から現れた彼女は、地面に着地する。 この結果が示すことは、ただ一つのみ。 爆炎を纏ったキュアピーチの蹴りが、モエルンバの灼熱を貫いた後に、勝利したことだ。 現に、徐々に流されていく爆風の中から、敵が現れる気配はない。 一息ついたキュアピーチの元に、リュウキドラグレッダーが降りてくる。 「ありがとう!」 彼女は力を貸してくれたミラーモンスターに、感謝を告げた。 そんなキュアピーチの言葉に満足したのか、リュウキドラグレッダーは鳴き声で返す。 「はあっ!」 クウガは跳び上がると、アギトトルネイダーの上に着地した。 両足を付けた途端、二つのブースターから青い光が発せられていき、前進を始める。 百kmを超える凄まじい速度で、敵に向かっていった。 標的となったハンマーバンキは、ただ黙っているわけではない。 クウガをマシンから引きずり下ろすため、右腕の鉄球を飛ばした。 しかし、彼が乗るアギトトルネイダーは左に移動し、それを回避する。 そのまま、ハンマーバンキへの突進を続け、一気に激突させた。 この衝撃によって、異形の巨体は大きく吹き飛んでいく。 一方で、アギトトルネイダーは加速しながら、大きくUターンを行った。 「はあぁぁぁぁぁぁっ…………!」 マシンの上に乗るクウガは、大きく腰を落とす。 そして、アマダムから右足に封印エネルギーが流れるように、念じた。 力は踵を通って、アギトトルネイダーにも伝わっていく。 その瞬間、彼の右足とマシンが黄金色の輝きを放った。 同時に、クウガを象徴する巨大なマークが、アギトトルネイダーの先端に浮かび上がる。 ――それはまるで、仮面ライダーアギトへと変身した芦川ショウイチのように。 「グッ……!?」 起き上がったハンマーバンキは、眩い光を受けて、腕で顔を隠した。 封印エネルギーによって生まれる輝きを放ちながら、アギトトルネイダーはその速度を上げていく。 前方より吹きつける風を受けるクウガは、思い返していた。 自分が今、力を貸して貰っている仮面ライダー、アギトの世界の出来事を。 (あねさん…………ショウイチさん…………!) 既にこの世にいない、八代藍に瓜二つな顔をした、八代淘子。 そんな彼女の大切な人である、芦川ショウイチ。 望まないアギトの力を手に入れて、突如として姿を消したショウイチ。 グロンギやアンノウンから人々を守るため、彼を待ちながらG3システムを作り続けた八代刑事。 その顔が脳裏に浮かんだ瞬間、マシンは更に速度を上げていく。 まるで、八代とショウイチの二人が、クウガに力を与えているかのようだった。 アギトトルネイダーに刻まれた紋章が、両足に集束する。 エネルギーが集まるのを感じると、彼はアギトトルネイダーの上から跳び上がった。 そのまま勢いよく、ハンマーバンキに跳び蹴りを放つ。 ――それはまるで、仮面ライダーアギトへと変身した津上翔一のように。 「だあぁぁぁぁぁぁっ!」 重力に引き寄せられたクウガの蹴りは、ハンマーバンキの胸部に叩き込まれる。 三十トンを超える衝撃によって、背中から地面に倒れた。 しかし、それだけでは終わらない。 キックを受けたハンマーバンキの身体は、引きずられるように地面を転がっていく。 摩擦が生じることによって、大量の火花が飛び散った。 たった今、ハンマーバンキが受けた一撃には、クウガだけでなくアギトの力も混ざっている。 マイティライダーキック。 クウガの封印エネルギーと、アギトのオルタフォースが複合した、奇跡の技。 それら二つが混ざったエネルギーが、ハンマーバンキの中で暴れ続ける。 「ガ……アッ………!」 苦痛の呻き声を漏らしながらも、よろよろと起きあがった。 しかし、今更もう遅い。 その瞬間、クウガが蹴りを打ち付けた胸に、紋章が浮かび上がった。 同じように、ハンマーバンキの頭上へ、光り輝く輪が出現する。 それに伴って、鋼鉄で出来た皮膚に亀裂が走り、中から電流が漏れ出した。 やがてハンマーバンキの巨体は、爆音と共に粉砕される。 まるで、断末魔の叫びのようだった。 『『EC DIVIDER EXCEED CHARGE』』 轟音をかき消すように、電子音声が響く。 それはトーマが手にする、二つの武器から同時に放たれていた。 彼はファイナルフォームライドを行った後、ECディバイダーをファイズブラスターの上に乗せる。 その瞬間、銃剣と大砲は一つの武器として新たに生まれ変わった。 ECファイズブラスターと呼ばれる、巨大なビーム砲へと。 両手で抱えながら、トーマはその砲口を怪人の群れに向けた。 彼は自らの中に宿る魔力を、大砲に注ぎこむ。 すると、ECファイズブラスターから、真紅の閃光が放たれ始めた。 ――それはまるで、仮面ライダーファイズへと変身した尾上タクミのように。 「いくぞっ…………!」 力を込めるトーマの体から、オーラが放たれた。 それに伴うかのように、彼の体を包む戦闘防護服が、形を変えていく。 黒い刺青は広がり、腰からはマントのように棚引く布が生成され、身体を守る装甲は形を変え、刃物の付いた盾が左手に装着された。 漆黒の装甲は禍々しい形状になると、トーマは自身の中から力が溢れるのを感じる。 これはディバイダーの特性によるもの。 その力を得た者は本来、武器に潜む猛毒によって凄まじい破壊と殺戮の衝動に襲われ、殺戮マシーンとなる運命を背負わされるはずだった。 しかし、それは以前の話。 旅の途中で士と出会ったことで、トーマはその呪縛から解放される。 それ以降、彼にとってディバイダーは世界を殺す毒ではなく、頼れる力と変わったのだ。 今から放とうとする技は、その証。 「ディバイド――――」 トーマは言葉を紡ぐ。 彼が抱えるECファイズブラスターから発せられる紅い光は、更に強くなった。 それを真っ向から受けた怪人達は、眩しさのあまりに視界が遮られ、足を止めてしまう。 「――――フォトンッ!」 巨砲のトリガーを引いた。 直後、ECファイズブラスターの中で融合された二つのエネルギーが、解放される。 ディバイドフォトンと名付けられた、必殺の光線が。 砲口からは放射されたそれは、闇より現れた怪人の群れへ向かっていく。 高速の勢いで一直線に進むレーザーは、異形を次々と飲み込んだ。 ――それはまるで、仮面ライダーファイズへと変身した乾巧のように。 「GA……………ッ!」 怪人達の悲鳴は、エネルギーの塊によって飲み込まれていく。 ECディバイダーによって強化された、フォトンブラッドが形成する光線は、一匹残らずその巨体を崩壊させた。 やがて、その地点では爆発が起こり、空気を振るわせるほどの轟音が響く。 光線によって破壊された跡には、焼け焦げた大地しか残っていなかった。 「KAAAAAAAAAAッ!」 ヒビキアカネタカは羽を大きく広げながら、甲高い声で鳴く。 羽ばたき始めた鷹の足に、ディエンドは左手で捕まった。 そして、闇が広がる大空へ飛翔する。 彼の行き先は、風のエルだった。 空に飛ぶアンノウンにディエンドライバーの銃口を向けて、そのトリガーをディエンドは引く。 放たれる弾丸は、闇より生まれた天使の身体を次々と貫いていった。 「ガッ!?」 喉から醜い悲鳴が、漏れる。 全身に伝わる痛みに耐えながら、風のエルは憐憫のカマサを構えて、弓を放った。 しかしヒビキアカネタカは羽ばたきながら、左右に避ける。 それによって、矢はディエンドの身体を掠ることもしなかった。 狼狽する風のエルに、反撃の弾丸が次々と降り注ぐ。 限界は、すぐに訪れた。 弾丸に身体が貫かれたことにより、風のエルは落下する。 そのまま、受け身も取れずに地面に叩きつけられた。 哀れな目線で風のエルを見下ろしながら、ディエンドは左手を離す。 彼の身体はヒビキアカネタカから離れた後、地面に着地した。 そして、腰のカードホルダーより一枚のカードを手に取る。 響鬼の世界を象徴するマークが書かれた、ライダーカードを。 『FINAL ATTACK RIDE』 音程の高い声が、銃より発せられる。 ディエンドライバーの側面に、カードを差し込んだことで起こった現象だった。 その瞬間、ヒビキアカネタカの身体が丸くなりながら縮小する。 やがて、落下した風のエルの腹部に張り付いた。 ヒビキオンゲキコの形態となって。 ――それはまるで、仮面ライダー響鬼へと変身した、ヒビキのように。 『HI、HI、HI、HIBIKI』 機械が放つ音によって、鼓膜が刺激される。 ディエンドは、青い二本の棒を腰から両手で取った。 かつて旅の途中、響鬼の世界でバケガニを倒す時に使った武器、音撃棒。 それを再び、この戦いで使おうとしていた。 風のエルは身体に張り付けられたヒビキオンゲキコを、何とか外そうとする。 しかしいくら力を込めても、びくともしない。 一方で、ディエンドは音撃棒を手の中で回しながら、腕を高く掲げる。 そのまま勢いよく、ヒビキオンゲキコを目がけて振り下ろした。 ――ドン。 「ウグゥッ!」 音撃棒が、叩きつけられる。 清めの音が力強く響き、風のエルの身体に衝撃が走った。 本来その力は、 響鬼の世界に存在する魔化魍を打ち破るために、用いられる。 しかし、アンノウンにもある程度効果があった。 ――ドン、ドン、ドドン。 手応えを感じたディエンドは、音撃棒を振るい続ける。 一度叩き込む度に、ヒビキオンゲキコから清めの音が次々と発せられた。 風のエルは震えるだけで、何も出来ない。 青い波動が、辺りに広がる。 それは響鬼の世界でディエンドが、鬼を目指す少年、アスムと出会ったことをきっかけとして手に入れた力。 ――ドン、ドン、ドドン、ドドン、ドドン。 あの時のことを思い出しながら、ただ一心に音撃棒を振った。 音撃道の意味。鬼を目指した少年くんのことを。 ――それはまるで、仮面ライダー響鬼へと変身した、日高仁志のように。 「はあっ!」 ――ドン。 「ギャアッ!」 やがて力強い掛け声と共に、最後の一撃を叩き込んだ。 それに答えるかのように、ヒビキオンゲキコもまた清めの音を鳴らす。 まるで持ち主に合わせるかのように、とても力強い音だった。 ディエンドウェイブの名を持つ必殺の奥義を受けて、風のエルは大きな悲鳴をあげる。 清めの音に、その身体が耐えられなかったのだ。 ディエンドの攻撃によって風のエルの四肢に、亀裂が生じる。 瞬時に、アンノウンは跡形もなく消滅していった。 「ふう…………」 誰かの溜息が漏れる。 それを合図とするように、ファイナルフォームライドをされた仮面ライダー達は、途端に消滅した。 戦場と化したアルハザードに、ようやく静寂が戻る。 あれだけいた異形の姿は、一匹たりとも残っていない。 しかし、誰一人として気を緩めていなかった。 ここは敵地。 いつ、何が起ころうともおかしくなかった。 六人は、不意に顔を向ける。 このアルハザードを覆っている、果てしない暗闇に。 ――――アンノウンハンドと名付けられた、絶対なる闇を。 前へ 目次へ 次へ
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【種別】 仮面ライダー 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーアギト(平成第2作) 劇場版登場仮面ライダー 【名前】 仮面ライダーG4 【よみがな】 かめんらいだーじーふぉー 【変身】 ? 【身長】 198センチ 【体重】 187キロ 【パンチ力】 約4トン 【キック力】 約13トン 【ジャンプ力】 25メートル 【走力】 100メートルを7.5秒 【9つの世界】 アギトの世界 【声の出演】 塩野勝美 (第1話) 【スーツアクター】 【登場話】 第1話、第2話 ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー【超】スピンオフ 【ディケイドの物語】 第1話、第2話 光夏海が見た、予知夢で戦う仮面ライダーとして登場。仮面ライダーディケイドと戦っていたが、この夢が何であるのかは不明。 アギトの世界 G4の性能と全く同じシステムをプログラミングされているといわれているチップ・G4チップが登場した。 【オリジナルのアギトの物語】 オリジナルでは平成仮面ライダーシリーズ 第2作でシリーズ初の『仮面ライダーアギト』の劇場版、『仮面ライダーアギト PROJECT G4』に登場した。元陸上自衛隊三等陸尉「水城史朗」がこの特殊強化服を装着して変身する。 正式名称は、「GENERETION-4」。第4世代型強化外骨格および強化外筋システム。 G3システムには収められなかった技術・機能を搭載した「第4世代計画(G-4計画)」の計画の一つで警視庁の天才「小沢澄子」が設計・開発し、元々ペーパープランだったもの。G3-XでのAIの機能の問題やその能力が装着者を死に至らしめる危険と判断し封印していたシステムがこのG4である。この計画はTVシリーズでのOPの映像に計画書が登場しており番組初期から登場が噂されていた。これを盗んだ自衛官「深海理沙」の実験により生み出され、水城以前にも多くの死者を出す結果となった。 外見はG3-Xに酷似しているが、「G4 PROJECT」によって超能力者「風谷真魚」から予知能力を手に入れた水城の技能と、G4のスーツにプログラムされている非常に高い戦闘能力を持ち合わせているため仮面ライダーアギトでさえ基本フォームでは歯が立たないほど。 装着者の意思や運動能力を無視し、内蔵されたAIが常にその場で最善とされる行動を行うため、それを着用する者には非常に高い負荷がかかる。使用し続けると装着者を死に至らしめる危険なシステムであるため設計者である小沢も設計の段階で破棄していた。なお、誰かがG4システムを着用さえしていればAIが勝手に運用するため最悪装着者が死亡していたとしても活動することは可能。 専用武器は同じ特殊強化服である仮面ライダー「仮面ライダーG3」の専用武器「GM-01 スコーピオン」の強化型である銃「GM-01改 4式」と、巨大な4連装ミサイルランチャー「ギガント」である、このギガントは約30tの威力があり、一瞬で複数のアンノウンを倒すことができる。 【関連するページ】 G4チップ アタックライド ギガント アントロード フォルミカ・ペデス ライダー大戦 仮面ライダー 仮面ライダークウガ 仮面ライダーディケイド 激情態 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 塩野勝美 第1話 第1話登場ライダー 警視庁
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【種別】 用語 【用語】 通りすがりの仮面ライダーだ 【よみがな】 とおりすがりのかめんらいだーだ 【登場話】 第3話~ 仮面ライダーディケイドに変身している門矢士の決め台詞の一つ。 敵怪人などに素性を問われた際にこの台詞を発し、反撃に転じる場合が多い。大抵は「覚えておけ」とつながるが、モモタロスに対してのみ「覚えなくていい」とつながっている。ちなみに、覚えておけと言われた敵怪人はガイ(アポロガイスト)を除いて全て倒されている。 響鬼の世界編(第19話)では、海東大樹が代わりにこの台詞を喋った。 【関連するページ】 仮面ライダーディケイド 用語
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幻想入りの一覧/001-200幻想入りの一覧/201-400幻想入りの一覧/401-600幻想入りの一覧/601-800幻想入りの一覧/801-1000幻想入りの一覧/1001-1200 名称 作者 形式 地域 ジャンル クロスオーバー 編集 601 僧侶が幻想郷に侵入 僧侶の人 紙芝居 博麗神社→可能性空間移動船 フリー 編集 602 強引な勧誘で幻想入り ノベル 紅魔館→霧の湖→紅魔館→永遠亭→迷いの竹林→紅魔館 編集 603 撃墜されて幻想入り xotakk 紙芝居 妖怪の山→紅魔館(予定) 条件あり 編集 604 ドラゴンボールin幻想郷 猿沢 トーク 博霊神社→マヨヒガ→白玉楼 版権(ドラゴンボール) 条件有り 編集 605 幻想郷殺人事件 ノベル 博麗神社→迷いの竹林 編集 606 ジャック・Oが幻想入り M.I.Bというらしい。 ノベル 妖怪の山 版権(ARMORED CORE - LAST RAVEN) 編集 607 新種の妖怪が幻想入り Q(うさねこの人) 紙芝居 博麗神社 編集 608 紙粘土で幻想入り 罪袋 紙芝居 博麗神社→香霖堂 編集 609 科学者が幻想入り ノベル 魔法の森→博麗神社 編集 610 ヴァンパイアが幻想入り AAA 紙芝居 紅魔館(道中) 編集 611 - - - - - 編集 612 幻想入りしたい 狗 トーク 霧の湖→博麗神社→魔法の森→香霖堂 編集 613 幻想なんでも屋 こいわ トーク 編集 614 幻想 異界神 統神の人 紙芝居 魔法の森 編集 615 - - - - - 編集 616 蒼き鬼の幻想入り 甘辛党 トーク 白玉楼→香霖堂→白玉楼→永遠亭→迷いの竹林→守矢神社→紅魔館→三途の川→太陽の畑 ギャグ、シリアス、版権(新鬼武者) フリー 編集 617 牛乳飲んで幻想入り みるくねこ ADV 紅魔館 エロゲ風 フリー 編集 618 - - - - - 編集 619 東方星戦争 クローンコマンダー トーク 拠点 墜落した戦艦 霧の湖→永遠亭→博麗神社→香霖堂→紅魔館→白玉楼 版権(スターウォーズ) 編集 620 竜になりかけて幻想入り ドSマンV ノベル 魔法の森 厨二病 編集 621 旅人が幻想入り 毛布 トーク 太陽の畑→無名の丘→霧の湖 編集 622 - - - - - 編集 623 悪意ある者の幻想入り アミル トーク 霧の湖 シリアス・バトル傾向 条件付き 編集 624 入れかわり幻想入り つゆ 紙芝居 永遠亭→人里 条件付き 編集 625 幻想郷での一週間 ノベル 魔法の森? 編集 626 - - - - - 編集 627 - - - 打ち切り - 編集 628 作業着で幻想入り。 紙芝居 編集 629 AAで幻想入り 味噌 紙芝居 博麗神社 編集 630 - - - - - 編集 631 - - - - - 編集 632 ゲーマーが幻想郷入り BULLET OF THE PATRIOTS モアイ像(131・444人目) ノベル 紅魔館→人里→魔法の森 ひがしがたMGS 編集 633 ドラまたが幻想入りせざるを得ない ノベル+変則ADV 迷いの竹林→永遠亭→太陽の畑→博麗神社→紅魔館 版権(スレイヤーズ)、完結 編集 634 警備員の俺が拉致られて幻想入り トーク 紅魔館 編集 635 しがない錬金術師のボーダー商事奮闘記 三隈 小説 マヨヒガ→香霖堂 フリー 編集 636 - - - - - 編集 637 キノの幻想入り 影雪、夜子 紙芝居 香霖堂 版権(キノの旅) フリーです。 編集 638 犬が幻想入り 手描き小説 霧の湖 編集 639 神域が幻想入り ハニタッカ 紙芝居 紅魔館 版権(アカギ) フリー 編集 640 - - - - - 編集 641 バイオのレオンさんが幻想入り トーク 霧の湖→人里(慧音宅)→魔法の森→紅魔館→人里(慧音宅) 版権(BioHazard 4)、完結 編集 642 民俗助手が幻想入り Kei/DJ⑨/coil ノベル 冥界 編集 643 東方釣眼面 つり目 紙芝居 魔法の森→香霖堂→紅魔館 フリー 編集 644不死者が幻想入り 薫 トーク 迷いの竹林(妹紅宅)→人里(稗田邸)→マヨヒガ→妖怪の山(犬走宅)→守矢神社→稗田邸→魔法の森→紅魔館→博麗神社→迷いの竹林 版権(Baccano!) フリー 編集 645 - - - - - 編集 646 ソーセージ食わせに幻想入り!! ハム ADV 魔法の森→猫の棲む里 フリー 編集 647 ぬくりとVS幻想入り キサイ 紙芝居 永遠亭 ほのぼの、たまにバトル、コメディまれにシリアル 条件付きで有り 編集 648 幻想暴走録 くじら 紙芝居 永遠亭→紅魔館 条件付 編集 649 ちるとも にかわ 手描き動画 人里→迷いの竹林 編集 650 あなたが幻想入り ADVゲーム 編集 651 アンパン好きも幻想入り 紙芝居 フリー 編集 652 幻想旅苞物語 天森 ADV+紙芝居 守矢神社 編集 653 ネガティヴ少女が幻想入り お姉さまの人 ノベル マヨヒガ→紅魔館→人里→慧音宅→博麗神社→永遠亭 ネガティヴ 編集 654 無頼者幻想伝 兄やん ノベル 慧音宅 編集 655 俺が見た幻想郷 サツキ 紙芝居 人里(過去) 編集 656 知らずに彼も幻想入り ジョンジョン 紙芝居 妖怪の山 編集 657 バッグ背負って幻想入り ノベル 妖怪の山 編集 658 黒猫と幻想郷 うずらの人 ノベル 紅魔館→永遠亭 ほのぼのハートフルストーリー、完結 編集 659 未来から飛ばされて幻想入り 眠井 犬 手描き絵+ノベル 霧の湖→紅魔館 フリー 編集 660 ウホッ 俺も幻想入り カスピ界 紙芝居 フリーダム 普通のギャグ フリー 編集 661 正義の歯車が幻想入り ノベル 八雲家→博霊神社 版権(ギルティギア) 編集 662 愛煙家が幻想入り CABIN ノベル 基本シリアス フリー 編集 663 コンビニが幻想入り バケツの人 紙芝居 コンビニ幻想郷店 フリー 編集 664 見事な幻想郷 ノベル 迷いの竹林→人里→博麗神社 短編、ほのぼの、完結 編集 665 下半身全裸で幻想入り 焼肉 紙芝居 永遠亭 変態&カオス フリー 編集 666 まどろみ Pen 紙芝居+動画 迷いの竹林 編集 667 毛玉と屋台と幻想入り ノベル 八目鰻屋台 ギャグ&カオス 条件付 編集 668 幻想水瓶宮 た~りゃん ノベル+手書き絵 妖怪の山→霧の湖→紅魔館 基本的にシリアスで進みたい希望。版権(アクエリアンエイジ) 条件付 編集 669 こなたさんが幻想入りしたそうです ±アルカン トーク 博麗神社→紅魔館→魔法の森→人里→永遠亭→白玉楼→彼岸→旧都→妖怪の山→守矢神社→玄雲海→聖輦船 版権(らき☆すた) フリー 編集 670 幻想郷バイト(?)日記 Georges ノベル 編集 671 - - - 全話削除 - 編集 672 廊下を全力で駆け抜けて幻想入り ノベル 博麗神社 編集 673 最もつまらない幻想入り ノベル 魔法の森 編集 674 青針鼠が幻想入り ウニと友人 紙芝居 魔法の森 版権(ソニック) フリー 編集 675 テイルズキャラが幻想入り 尻尾 ノベル ジェイド一行⇒紅魔館 クラトス一行⇒人里 版権(テイルズシリーズ) フリー 編集 676 射命丸が現代入り tomoi トーク 現代 現代入りシリーズ完結 条件付き 編集 677 ドMが幻想入り 紙芝居 編集 678 スタンド使いが幻想入り トーク 紅魔館 版権(ジョジョの奇妙な冒険) 編集 679 ロリコンが幻想入り 紙芝居 編集 680 暇を持て余して幻想入り 紙芝居 編集 681 俺だって幻想入り 紙芝居 博麗神社付近 フリー 編集 682 袴男の幻想郷 カントク 紙芝居 白玉楼 ほのぼのメイン フリー 編集 683 - - - - - 編集 684 盲目と幻想郷 お茶の人 ノベル 魔法の森→魔理沙の家→霧の湖→紅魔館 ギャグ&シリアス(予定) フリー 編集 685 自由に幻想入り 紙芝居 妖怪の山→人里 コミカル&ギャグ、厨二病 編集 686 - - - - - 編集 687 幻想郷は異邦人の夢を見るか 弟子の人 ノベル 屋台・人里→紅魔館 ほのぼの/シリアス、異変 編集 688 つかまれて幻想入り ハモ 紙芝居 守矢神社 ほのぼの フリー 編集 689 - - - - - 編集 690 折ってみたin幻想郷 Dr.オリィ 動画? 湖→空? 折り紙 フリー 編集 691 ひぐらしのなく頃に 幻想物語 セミ ノベル [圭一] アリス宅 → 湖 → 紅魔館 [レナ] 紅魔館 版権(ひぐらしのなく頃に) フリー 編集 692 高校2年のオレが幻想入り アイマスクの人 紙芝居 魔法の森→八雲邸 EXルーミアメイン フリー 編集 693 新聞記者が幻想入り 紙芝居 編集 694 東方怪遊録 サガモ ノベル 魔法の森→白玉楼→八雲邸→人里→永遠亭→白玉楼 シリアスノベル 完結 条件付 編集 695 - - - - - 編集 696 長物使いが幻想入り ノベル 版権(ウルティマオンライン) 編集 697 ナナシが幻想入り 紙芝居 編集 698 実に白衣な幻想入り 紙芝居 編集 699 花火打ち上げに幻想入り ふくろう ノベル 太陽の畑→迷いの竹林→永遠亭→紅魔館→永遠亭→博麗神社 幽香メイン、シリアル&変態、完結 フリー 編集 700 幻想救聞記 ノベル 編集 701 武器職人が幻想入り 紙芝居 編集 702 強キャラが幻想入り ノベル 編集 703 オービタルなフレームと幻想入り ノベル 版権(ANUBIS) 編集 704 Dから幻想入り 月夜野(月夜野 椛) 紙芝居 魔法の森⇒竹林 版権(Quest of D) フリー 編集 705 シアワセノツカイカタ 紙芝居 編集 706 スマキで幻想入り 紙芝居+動画 編集 707 - - - - - 編集 708 幻想入り異変を追う ノベル 編集 709 イャッハァアーー幻想入り K.ミスタ 紙芝居 カオス&変態 編集 710 ふでぺんがトイレから幻想入り。 紙芝居 紅魔館 カオス 編集 711 永月物語 ノベル 編集 712 アコライトが幻想入り 紙芝居 版権(ラグナロクオンライン) 編集 713 仙八が幻想入り 紙芝居 編集 714 - - - - - 編集 715 廊下を全力で駆け抜けて幻想入り ノベル 編集 716 フナムシが幻想入りだYO! 紙芝居 版権(ピューと吹く!ジャガー) 編集 717 ダメガネの幻想奮闘譚 おはじき 紙芝居 洩矢→? ギャグ風味 フリー 編集 718 妄想狂が幻想郷へ トーク 編集 719 気がつけばそこは幻想郷 Jum 紙芝居 博麗神社→魔法の森 裏;→紅魔館 ギャグカオス フリー 編集 720 魂だけが幻想入り ノベル 編集 721 闇の帝王が幻想入り ノベル 多人数視点なのでいろいろ 版権(ハリーポッター) 編集 722 - - - - - 編集 723 赤いチルルン滞在記 紙芝居 編集 724 刀を持って幻想入り 女性アレルギーの人 ノベル 博麗神社居候 シリアス コメディ フリー 編集 725 死にかけて幻想入り 紙芝居 編集 726 ヤケ酒して幻想入り 紙芝居 編集 727 背後から幻想入り 紙芝居 編集 728 幻想歪悠帳 ノベル 編集 729 台湾人が幻想入り 昏 紙芝居 編集 730 薬を飲まされ幻想入り 封神 ノベル 編集 731 - - - - - 編集 732 零戦が幻想入り 自作絵+トーク 編集 733 迷宮幻想異聞 トーク 版権(ウィザートリィ) 編集 734 幻想入りした途端これだよ!! 紙芝居 編集 735 ハードボイルドなおっさんも幻想入り 紙芝居 編集 736 冗談のつもりが幻想入り カツヲ 紙芝居 魔法の森→博麗神社 フリー 編集 737 陸上自衛隊が幻想入り 佐藤高雄 紙芝居 フリー 編集 738 幻想郷奔走記 O3・潮 紙芝居 白玉楼 コメディ フリー 編集 739 幻想入りしても動じない 紙芝居 編集 740 風に吹かれて幻想入り sorai 紙芝居 三途の川~妖怪の山 フリー 編集 741 転んだら幻想入り 夜片 紙芝居 編集 742 東方妖怪記 ノベル 編集 743 逝き先は幻想郷 紙芝居 編集 744 - - - - - 編集 745 スケアクロウが幻想入り ふくろう(699人目) ノベル アリスの家→紅魔館→人里 上海メイン、完結 フリー 編集 746 - - - - - 編集 747 一期一会? トーク 版権(ARIA、魔法陣グルグル) フリー 編集 748 - - - - - 編集 749 八雲家で執事生活 siwasu1208 ADV 編集 750 いいや、限界だ!幻想入りするねッ! 紙芝居 編集 751 内向的な人間が幻想入り 9.1栗 紙芝居 編集 752 東方廃人録 紙芝居 編集 753 帰省中に幻想入り 紙芝居 編集 754 甚平で幻想入り くろくろ 紙芝居 編集 755 - - - - - 編集 756 現の夢 紙芝居 版権(ワイルドアームズ3) 編集 757 女装して幻想郷入り 紙芝居 編集 758 終わりっぽい幻想入り 檻 紙芝居 編集 759 ただの幻想入り えだまめや ノベル 編集 760 幻想に呼ばれて 釣られる人 ADV 編集 761 - - - - - 編集 762 東方超獣機 幻葉 紙芝居 版権(トランスフォーマー) 編集 763 桜と月のイヤリング 福浦 ノベル 編集 764 - - - - - 編集 765 幻想レポート はぅわぅ トーク 編集 766 てゐの善人への道 紙芝居 編集 767 刺さって幻想入り 牛乳 紙芝居 編集 768 すったもんだ幻想入り 紙芝居 編集 769 友を道連れ幻想入り とむ&あかな 紙芝居 フリー 編集 770 天子が幻想入り トーク ブロンティスト、東方キャラそっくりさんが幻想入り 編集 771 - - - - - 編集 772 幻想緑楓帰 釣られる人 ADV+自作絵 編集 773 異世界からの幻想入り あらーむ トーク 条件付き 編集 774 轢いて轢かれて幻想入り 紙芝居 ギャグメイン 編集 775 Romancing幻想入り 槍ちゃん 紙芝居 ロマサガ風幻想入り フリー 編集 776 - - - - - 編集 777 電王と幻想郷入り ADV+自作絵 版権(仮面ライダー電王) 編集 778 - - - - - 編集 779 スキマくじで幻想入り 紙芝居 編集 780 - - - - - 編集 781 ヘタレガンナーが幻想入り エーゼ 猫軍曹 トーク 版権(モンスターハンター) 編集 782 えふえふギルがメッシュの幻想入り ミナト 紙芝居 版権(ファイナルファンタジー) 編集 783 力を合わせて幻想入り 紙芝居 編集 784 玄関通れば幻想入り ノベル 編集 785 PMCが幻想入り ブタ トーク 版権(メタルギアソリッド4)、ひがしがたMGS 編集 786 地味に幻想入り トーク 編集 787 続・T.Fが幻想入り かっこう(368人目) 紙芝居 版権(トランスフォーマー) 編集 788 無限転生者が幻想入り ロード ノベル 編集 789 - - - 打ち切り - 編集 790 A4用紙で幻想入り 紙芝居 東方詠四詩 編集 791 銃槍担いで幻想入り カブトムシの人 ADV 無縁塚→魔法の森→人里→博麗神社→妖怪の山→紅魔館 幽香メイン 版権(モンスターハンター) フリー 編集 792 ゼルダの幻想計画 おデン 紙芝居 版権(ゼルダの伝説) 編集 793 幻想入りしてよかったんだよな? 紙芝居 編集 794 紅 美鈴が現代入り トーク 現代入りシリーズ 編集 795 エバラ焼肉のたれが幻想入り 紙芝居 編集 796 テロ牧師が幻想入り 誤字の人 ADV 彼岸→魔法の森→香霖堂→彼岸→人里→博麗神社→白玉楼→永遠亭→紅魔館→永遠亭→彼岸→無縁塚 シリアス&コメディ&バトル 版権(トライガンマキシマム) 編集 797 三次元嫌いの俺が幻想入り 紙芝居 編集 798 銃使いが幻想入り 紙芝居 作者と友人の合作 編集 799 幻想郷~合縁奇縁~ 紙芝居 編集 800 厄神と弟子@幻想郷 雛メイン!!の人 紙芝居 雛メイン フリー 編集
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このページには「第8話 ブレイド食堂いらっしゃいませ」に登場した怪人が記載されています。 仮面ライダー剣(アンデッド) パラドキサアンデッド (ディケイドの物語でブレイドの世界のオリジナル) カプリコーンアンデッド エレファントアンデッド バッファローアンデッド 仮面ライダーキバ(ファンガイア) キバの物語に登場する別の種族のモンスター キバーラ (キバット族 ディケイドの物語でキバの世界のオリジナル) 仮面ライダークウガ(グロンギ) 仮面ライダーアギト(アンノウン) 仮面ライダー龍騎(ミラーモンスター) 仮面ライダー555(オルフェノク) 仮面ライダー響鬼(魔化魍) 仮面ライダーカブト(ワーム) 仮面ライダー電王(イマジン) 未登場 【関連するページ】 完結編登場怪人 メニュー 放映リスト 登場怪人 メニュー 第1クール 第8話