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時械神サディオン(アニメ) 効果モンスター 星10/風属性/天使族/攻 0/守 0 このカードの効果及び戦闘による破壊を無効にする。 表側攻撃表示のこのカードのプレイヤーへの戦闘ダメージを0にする事ができる。 このカードが戦闘を行った時、自分のライフポイントが4000以下の場合、 自分のライフポイントは4000になる。 このカードが自分フィールド上に存在する場合、 自分はモンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を行えない。 自分のスタンバイフェイズにこのカードはデッキに戻る。 ダメージ軽減 バウンス ライフ回復 天使族 時械神 最上級モンスター 破壊耐性 風属性 同名カード 時械神サディオン(OCG) 時械神サディオン(TF6)
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機体名 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (▲.jpg) グラディオン 作品名 電脳冒険記ウェブダイバー 加入 静かなる刻を共に感じて第3話クリア 実装日 2023年1月10日 機体概要 関連パイロット・パーツ ステータス 攻撃一覧 アビリティ 必殺パーツ詳細●ブレイク・シュート(SSR)【恒常】 ●ブレイク・ザーン(SSR)【恒常(元限定)】 ●グランマグナム(SR)【恒常(元ミッション)】 ●グランブラスター(R)【恒常(元ミッション)】 ●グランブレード(R)【ユニットパーツ交換】 パーツ評価 装備考察 コメント欄 機体概要 高火力と必殺技命中時の精神発動が特徴の攻撃特化タイプのユニット。 高い攻撃力、気力で上昇する必殺威力、ブレイク・シュート命中時に発動する「直撃」によりかなりの火力が出る。 さらに斬撃・ビーム属性のブレイクアップがありHPとブレイクゲージを同時に削ってくれる。 耐久力も意外と高い防御力に加え、武器・オーブでのHP上昇及びブレイク・ザーン命中時に「根性」が発動するため中々しぶとい。 該当オーブを育てる手間はかかるが、HP減少で「強靭」が発動し1発だけ撃墜を免れることも出来る。 照準値も割とあり、最前線で安定して活躍できるアタッカーである。 欠点は立ち回り面の不安が大きいこと。 射程が短めで移動力もさほど高くない。スピードはオーブで上がるものの最大550と並程度がやっと。 2回行動や「覚醒」も無く、前線に立つまでが少々大変。 かつてはユニット・武器の入手が期間限定だったが、2024年2月15日に恒常化。 シナリオも常時プレイできるようになった。 参戦時はシナリオの都合上主人公かつパートナーの結城ケントが不在であり、戦闘デモのセリフがグラディオンのものしか無かった。 恒常化時のアップデートで原作同様に結城ケントが登場するようになった。 関連パイロット・パーツ メインパイロット サブパイロット 出撃制限 グラディオン(パイロット) - - 専用必殺技 チップ変換時ユニークアビリティ 実装時期 グランブレード R(パーツ交換) - 2023年1月10日 グランブラスター R - グランマグナム SR - ブレイク・ザーン SSR 防御力ダウン付与 ブレイク・シュート SSR 2024年2月15日 専用演出支援 支援キャラ 精神 - - - - ステータス 基礎データ 機体タイプ サイズ 初期機体ステータス HP 攻撃 防御 照準 運動 攻撃特化 L 4000 468 456 76 67 SSR最大値 HP 攻撃 防御 照準 運動 地形適応 移動 スピード (機体20段改造) 20000 2640 2580 189 168 AAAA 3 475 (機体25段超改造) 22000 3280 2560 277 322 昇格 グランブレード ASBS 昇格 グランブラスター ASBS 昇格 グランマグナム ASBS ブレイク・ザーン 2700 3210 2790 249 189 ASAS +1 ブレイク・シュート 2700 3210 2790 249 189 ASAS ・SSR+最大値 HP 攻撃 防御 照準 運動 地形適応 移動 スピード グランブレード 2430 2910 2610 228 216 ASBS グランブラスター 2475 2940 2640 225 210 ASBS グランマグナム 2520 3000 2670 240 183 ASBS ブレイク・ザーン 2790 3270 2850 255 195 ASBS +1 ブレイク・シュート 2790 3270 2850 255 195 ASAS 超改造ボーナス 能力 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 HPが[Lv]、 1000 1200 1400 1600 2000 防御力が[Lv]増加する 200 400 600 800 1000 攻撃一覧 特性0~昇格SSR性能 属性 射程 威力 命中 アクション 回数 必殺スロットボーナス合計 備考 グランブレード 通常 斬撃 1-2 グランブレード R~SSR 130~% 25% 4~3 3~4 威力+8%、命中+10%、回数+2 グランブラスター R~SSR 特殊 1-3 125~% 25% 3~2 3~4 威力+8%、命中+10%、回数+2 グランマグナム SR~SSR ビーム 1-3 155~% 25% 3~2 2~3 威力+8%、命中+10%、回数+2 ブレイク・ザーン SSR 斬撃 1-3 210~235% 75% 3~2 3~5 威力+4%、命中+10%、回数+1 気力上限上昇命中時「根性」気力上昇量増加(命中・被ダメ) ブレイク・シュート SSR ビーム 1-4 250~270% 50% 4~3 2~4 威力+8%、命中+4%、回数+1 ブレイクアップ(斬・ビ)命中時「直撃」 ・SSR+性能 属性 射程 威力 命中 アクション 回数 必殺スロットボーナス合計 備考 グランブレード SSR+ 斬撃 1-2 235% 40% 3 4 威力+20%、命中+10%、回数+2 グランブラスター SSR+ 特殊 1-3 230% 40% 2 4 威力+20%、命中+10%、回数+2 グランマグナム SSR+ ビーム 1-3 240% 40% 2 3 威力+20%、命中+10%、回数+2 ブレイク・ザーン SSR+ 斬撃 1-3 250% 85% 2 5 威力+10%、命中+10%、回数+1 気力上限上昇命中時「根性」気力上昇量増加(命中・被ダメ) ブレイク・シュート SSR+ ビーム 1-4 285% 60% 3 4 威力+15%、命中+4%、回数+1 ブレイクアップ(斬・ビ)命中時「直撃」 アビリティ 効果 メインスロット 必殺スロット ◆ブレイク・シュート ファイターモード 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ ■グラディオン装備時、HPが[Lv]増加し、 5000 25000 25000 攻撃力・防御力・照準値が[Lv]%増加する。 15 17.5 19 ■気力が10上昇する毎に、攻撃力が[Lv]%、 5 6 6 防御力・照準値が[Lv]%、 7 8 8 ブレイク・シュートの必殺技威力が[Lv]%増加する。 5 10 10 □気力が10上昇する毎に、攻撃力・照準値が[Lv]%増加する。 1 2 ★気力が10上昇する毎に、攻撃力・照準値が[Lv]%、 2 ブレイク・シュートの必殺技威力が[Lv]%増加する。 5 ■グラディオン装備時、斬撃・ビーム属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が[Lv]%増加し、ブレイク・シュート命中時、自分に「直撃」を発動する。 75 100 100 ◆ブレイク・ザーン グランアーメット 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ ■移動力が1増加する(効果は重複可能) - - - - - - - - - - - - - - ■グラディオン装備時、気力上限が[Lv]増加し(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)、 10 20 20 気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値が[Lv]%、 7 8 8 ブレイク・ザーンの必殺技威力が[Lv]%増加する。 5 10 11 ■気力上限が[Lv]増加し(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)、 10 20 20 気力が10上昇する毎に、防御力・照準値が[Lv]%増加する。 1 2 2 気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値が[Lv]%増加する。 1 2 2 ■ブレイク・ザーン命中時、自分に「根性」を発動する。 - - - - - - - - - - - - - - ■攻撃命中時と被ダメージ時の気力上昇量が[Lv]増加する。 1 2 2 ◆グランマグナム アタッカー 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ ■気力120以上の時、攻撃力が[Lv]%増加する。 10 11 12 13 14 15 25 2 2.5 3 3.5 4 4.5 13 ★攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する 10.5 6.5 ◆グランブラスター 全力攻撃 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ ■気力120以上の時、全ての攻撃の与ダメージが[Lv]%増加する。 10 14 34 2 4.5 20 ★攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 10.5 6.5 ◆グランブレード 重装甲 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ ■気力120以上の時、被ダメージを[Lv]%軽減する。 10 15 25 0.5 1 10 ★攻撃力・防御力・照準値が[Lv]%増加する。 14.5 9 効果 メインスロット 必殺スロット 上へ 必殺パーツ詳細 ●ブレイク・シュート(SSR)【恒常】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ ビーム 威力 250% 260% 260% 260% 270% 270% 285% 命中 +50% +60% 射程 1-4 アクション数 4 4 4 3 3 3 3 回数 2 2 3 3 3 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 1080 642 558 100 76 ASAS - 100 2700 3210 2790 249 189 威力+2%/威力+2%/命中+4%/威力+4%/回数+1 SSR+ 110 2790 3270 2850 255 195 威力+5%/威力+5%/命中+4%/威力+5%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力が[Lv]%増加する 3.5 5 ●ブレイク・ザーン(SSR)【恒常(元限定)】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ 斬撃 威力 210% 220% 220% 220% 235% 235% 250% 命中 +75% +85% 射程 1-3 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 回数 3 3 4 4 4 5 5 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 1080 642 558 100 76 ASAS - 100 2700 3210 2790 249 189 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR+ 110 2790 3270 2850 255 195 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力が[Lv]%増加する 5 7 攻撃特化タイプの移動力が1増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効) - - - - - - ●グランマグナム(SR)【恒常(元ミッション)】 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ ビーム 威力 155% 165% 175% 175% 185% 185% % 240% 命中 +25% +40% 射程 1-3 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 2 回数 2 2 2 2 2 3 3 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SR 1 594 414 366 68 48 AABA - 90 1485 2070 1830 171 120 威力+4%/命中+4%/威力+4%/命中+6%/回数+2 SSR 100 ASBS SSR+ 110 2520 3000 2670 240 183 威力+10%/命中+4%/威力+10%/命中+6%/回数+2 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力が[Lv]%増加する 2.5 3.5 ●グランブラスター(R)【恒常(元ミッション)】 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 特殊 威力 125% 135% 145% 145% 155% 155% % % 230% 命中 +25% +40% 射程 1-3 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 2 2 回数 3 3 3 3 3 4 4 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス R 1 396 282 252 43 40 AABA - 80 990 1410 1260 108 99 威力+4%/命中+4%/威力+4%/命中+6%/回数+2 SR 90 SSR 100 ASBS SSR+ 110 2475 2940 2640 225 210 威力+10%/命中+4%/威力+10%/命中+6%/回数+2 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力が[Lv]%増加する 2 2.5 ●グランブレード(R)【ユニットパーツ交換】 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 斬撃 威力 130% 140% 150% 150% 160% 160% % % 235% 命中 +25% +40% 射程 1-2 アクション数 4 4 4 3 3 3 3 3 3 回数 3 3 3 3 3 4 4 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス R 1 378 276 246 44 42 AABA - 80 945 1380 1230 111 105 威力+4%/命中+4%/威力+4%/命中+6%/回数+2 SR 90 SSR 100 ASBS SSR+ 110 2430 2910 2610 228 216 威力+10%/命中+4%/威力+10%/命中+6%/回数+2 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 防御力が[Lv]%増加する 2 2.5 上へ パーツ評価 ブレイク・シュート付属オーブ「[+]ウェブダイバー」で戦闘終了時にHP50%以下の時「熱血」「強靭」が発動するようになる。しかし「熱血」はLv5から、「強靭」はLv15からと条件が結構厳しい。恒常とはいえそこまで育てるのはかなりの手間。 メインスロットHP上昇&攻・防・照上昇、気力で攻・防・照・ブレイク・シュートの必殺威力上昇、斬撃・ビーム属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量増加&ブレイク・シュート命中時「直撃」発動。 HP上昇により「根性」の効果を高められる。最大25000上がるため回復量はおよそ8333増える。 攻撃力補正は気力150とすると最大で無条件17.5+気力30=47.5%。防御・照準は気力補正が高く計57.5%。ブレイク・ザーンの効果で気力上限が170になる。攻撃力は計59.5%、防御・照準は計73.5%。攻撃力は気力補正がブレイク・ザーンより低く、総合的には上回っているもののそれほど上がってない。 必殺威力上昇はブレイク・ザーンと同等だが、素の威力が数段上なので順当に強化されている。 ブレイクアップによりブレイクゲージ削りも担えるようになった。 命中時に「直撃」が発動。続く攻撃を強化できる。反撃で使うか次の番まで防御に専念かの2択になるのが歯痒い。 攻撃面よりも耐久力と照準値の方が大きく強化されている。攻撃面にもう一声欲しかったところだが、最前線で運用するブレイカー寄りのアタッカーとしては十分か。 必殺スロット気力で攻撃・照準上昇が数字を落として、命中時「直撃」発動がそのまま残る。 そこそこのステ補正に精神発動があり割と優秀。 昇格メインでは無条件での補正が僅かに伸びる。 必殺スロでは新たに気力で必殺威力上昇が備わる。数値は特性0メイン時と同等。さらに必殺技ボーナスで15%上がる。気力170なら35+15=50%となり、メイン時の気力150と同じ値に。 ブレイク・ザーンメインスロット移動+1、気力上限上昇&気力で攻・防・照・ブレイク・ザーンの必殺威力上昇、ブレイク・ザーン命中時「根性」発動、攻撃命中時と被ダメージ時の気力上昇量増加。 移動力が上がり立ち回りが改善する。重複可能なのでサブスロットの移動増も有効。 ステータス補正は気力170とすると最大で56%。無条件での補正が無く初期状態では若干不安だが、気力が高ければ中々良い数値。特に攻撃力はブレイク・シュートに近い。 必殺威力は素の威力がそれほど高くなくブレイク・シュートより大分劣る。 命中時に「根性」発動が最大の長所。攻撃特化タイプの宿命である防御力の低さを補える。精神コマンドなので回復量に上限が無くHPが伸びればその分量も増える。付属オーブ「[+]ウェブナイト」と後発SSRブレイク・シュートの効果で最大50000も上げられる。サブスロは攻撃特化タイプには一致効果でHP上昇が無いのでDDパーツがおすすめ。一応バランス向けの支援も汎用効果でHPと与ダメを上げられるので選択肢に入る。 気力上昇量が増えるので前線で戦えばすぐに上がる。回復を当てにしてガンガン切り込もう。 必殺スロット気力で防御・照準上昇が数字を落として、移動増と気力上限上昇と「根性」発動がそのまま残る。 そこそこのステ補正に加え気力上昇量増加以外はそのままある。かなり優秀。 攻撃力が上がらないのが一応欠点と言えるか。 サブスロット攻撃力上昇、攻撃特化タイプの移動+1。 攻撃力と移動力両方上げられる優秀な効果。移動力だけ見れば移動+2されるジュランソード円月クラッシュに劣るが、あちらはステ補正が無いので一長一短。大分前に限定参戦したきり、しかも復刻の可能性が非常に薄い。今や持っている人の方が少ないだろう。 これの移動増自体は重複不可だが、メイン効果の方は重複可能。自分で使ってもいいので複数枚確保しておきたい。 昇格メインでは必殺威力上昇が僅かに伸びる。 必殺スロでは新たに攻撃力補正が備わる。欠点が無くなりさらに優秀に。 グランマグナムメインスロット 必殺スロット 昇格 グランブラスターメインスロット 必殺スロット 昇格 グランブレードメインスロット 必殺スロット 昇格 装備考察 メインスロットブレイク・シュートが基本。ブレイク・ザーンと比較すると初動でのステータスを得た他、最大ステータスも少し上昇している。またブレイク性能を手に入れた点も優秀。 ブレイク・ザーンもステータス補正は近い物があるので十分実用の範囲。 必殺スロット移動力と気力上限が上昇するブレイク・ザーンは最優先。ステータス補正も気力毎に防御力・照準値(昇格で攻撃力も)が上昇する点で優秀で、根性発動も付いてくる。 もう一枠は全力攻撃で与ダメージ上昇持ちのグランブラスターを昇格して使うのが一番ではあるのだが、ブレイク・シュートのブレイク効果対象が斬撃とビームのみで特殊のこの武器だけはブレイク効果が付かない。 アタッカーのグランマグナムの方がブレイクの属性は噛み合い、こちらも攻撃力上昇で次いで優秀なので、ビームブレイクを考えるのであればこちら。 グランブレードは被ダメージ軽減なのであまり頼りにならないが、斬撃ブレイクの為に斬撃を増やしたいのであれば選択肢に入る。 サブスロット攻撃特化タイプの一致支援を4枚入れるのが無難。 DDパーツはHPが上がるので回復量が高まり、攻防は勿論照準値まで上がるのでかなり有用。 アビリティチップブレイク・ザーンに重複不可の気力上限上昇があるので上限上昇チップは不要。 パーツ昇格ブレイク・ザーンは昇格すれば必殺スロでの欠点が無くなる。 上へ コメント欄 ブレイクシュートのゲージ減少量アップがビームと斬撃にしか適応されないので - 名無しさん (2024-02-19 02 23 28) グランブラスターの全力攻撃が特殊で場所を選ぶ。グランマグナムと交換で入手しやすいグランブレードを使い分けるのが良さそう - 名無しさん (2024-02-19 02 26 59) 名前 すべてのコメントを見る
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登録日:2012/05/07 Mon 03 34 47 更新日:2024/04/20 Sat 22 36 44NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GIGALOMANIA ILLUSION... LIVE A LIVE O・ディオ PURE ODIO Sinオディオ おーでぃーおー オディオ オディワン・リー オディ・オブライト オルステッド オルステッドの成れの果て ガマヘビ変化 ストレイボウ許すまじ セントアリシア マザーCOM ミーム ラスボス 人間という「愚かさ」によって生み出された悪 加害者にして被害者 半熟英雄 原罪 哀しき悪役 大隠呼像 尾出居 憎しみ 憎めない悪役 憎悪 憤怒 最終編 涙腺崩壊 隠呼大仏 魔王 魔王オディオ 魔王オディオに捧げる絶望のフーガ ようこそ‥‥ 君達に わざわざ集まってもらったのは他でもない‥‥ とても大事な事を伝えねばならぬからだ。 魔王オディオ(The Lord of Dark Odio)とはLIVE A LIVEにおける最終ボス。さらに関連するBGMの曲名でもある。 リメイク版では専用バージョンの「魔王オディオに捧げる絶望のフーガ」がテーマ曲。 中世編・最終編の舞台ルクレチア王国を滅ぼし、各シナリオの主人公達を時空を超えて召喚した張本人。 最終編におけるルクレチアは完全に時空自体オディオによって支配されており、抜け出すことは不可能。 逃げようとしても、最終編開始時の次元の狭間のような多次元空間に飛ばされてしまい、 再びスタート地点に戻ることになるか、正体不明の魔神・ヘッドプラッカーに襲われて葬られる。 逃げられんよ‥‥この‥‥私の世界からは‥‥ 各主人公を呼んだ理由は、 「君達は英雄になったが、他者は何をしてくれたか?そんな人間達は守るに値しない」と諭し、 「君達は一体何の為に戦ってきたか?」と問う為。 後者に関しては時空を通して見聞きしていたらしく、後の会話の内容も全て主人公毎(心山拳継承者3人も含めて)に台詞が異なる。 お前達も この世界に住んでいた醜い人間達と同じだ‥‥あいつらと同じ様に‥‥己の生き様を 後悔しながら‥‥ その会話の途中から、嘗て自分に降りかかった悲劇を思い出したかの様に、恨み交じりに呟き── 別れを告げさせてやろう‥‥悩みと苦しみに満ちた その罪深き人生に‥‥!! 戦闘フィールドは無数の屍の上。中央に黒い大穴が開いている。 背景にはマントを開いた魔王オディオが見える。 リメイク版ではオディオの背後で、憎悪の炎がギラギラと輝いている…。 ●前半戦(戦闘BGM:ILLUSION...) ボスの名前は「オディオ+顔の部位」であり、顔の形状になっている。 オディオモールを除き、向きが変わると表情がSF編のOD-10同様に変化する。 リメイク版では旋牙連山拳とハリケンショットによる瞬殺対策だろうか、各パーツには精神・風属性耐性がある。 なお見た目に反して普通に移動可なので、ラスボスで福笑いができる オディオアイ×2(HP800) 天使の羽にブドウの房と楽園を思わせるような不気味な装飾が施された眼球。血の涙を流しており、「激流旋回剣」等の水の技をよく使う。 ライブイレイザーでHPを吸収してくる他、まどわしのひとみでこちらを睨み眠らせてきたりする。 忍法矢車草等の強力な範囲攻撃で一気に仕留めると楽。また、攻撃の都合で横からの攻めには弱いようだ。 初期状態の半目の時は下向きで、目が見開いている時は上向き。 リメイク版では突・火・土の技が弱点。 オディオマウス(HP1440) オディオアイに準ずるデザインをした口。口だけに相手を「かみ砕き」、「メルトブレス」を吐きだす。 横にいるとデスパースペースで足封じしてくる。位置の関係で喰らいやすい上にダメージも大きい。 集中攻撃で撃破するなりオディオアイ共々範囲技で巻き込むと楽。弾き飛ばし技で位置をずらすのも手。 初期状態は下向きで、上向きになると口が開く。 リメイク版では鋭・善の技が弱点。 オディオモール(HP992) 「繭」の名を関する翼を閉ざした何者か。 糞硬い。自分からは何もしてこないが、コーラのビンでさえ1ヒットにつき1ダメージに抑える特殊能力持ち。全床耐性持ち。 さらに攻撃すると反撃技リベンジストームで全体回復・強化を行う為、範囲攻撃に巻き込まないよう注意。 こちらが何もしない限り移動しないが、リベンジストームを使うとたまに行動異常になって(リメイク版だと「興奮」状態)、移動することもある。 ユンの空破旋風手かサモのほいこ~ろ~のみ反撃無効技の為、リベンジストームを食らわずに倒すことが可能。この場合後半戦は無くなる。(BGMは両方ともサウンドテストに追加される) なお、リベンジストームの回復量も1にするため、多段ヒット技で毎回1以上のダメージを与え続ければ、リベンジストームの回復量を相殺してダメージを与えられる。 反撃無効技を使うにせよ何にせよ、HPが992もあるので倒すには非常に時間がかかる。やりこみ勢でない限り、素直にアイとマウスを倒して後半戦へ持っていこう。 ●後半戦(戦闘BGM:PURE ODIO) 前半戦からの連戦になるが、後半戦開始時、ピュアオディオ初期位置にいた味方は画面隅にふっ飛ばされる。 ピュアオディオ(HP2032) 実質最終ボス。オディオモールが中央の大穴に移動し、翼を広げた形態。 その姿は、血の色をした花の上に、目をぎらつかせて生誕したような赤子の姿であった…。 オリジナル版では技での向き変えや吹き飛ばしは無効化される。リメイク版では可能。 ピュアオディオの向きについてちょっとした小ネタ(長いので折りたたみ) 敵は通常、上向きと下向きの戦闘用ドット絵が用意されていて、それらを左右反転させることにより「右上」「左上」「右下」「左下」向きを表現している(左右対称に描かれたOD-10のような例外も居るが、OD-10でも上向きと下向きの2パターンは存在している)。 だがピュアオディオは正面を向いているドット絵しかなく、その絵が左右反転する。実はこの左右反転2パターンだけで4方向の向きが表現されており、 スーファミ版は画面左側の目が見えている時は右上向きまたは右下向き、画面右側の目が見えている時は左上向きまたは左下向き リメイク版は画面左側の目が見えている時は右下向きまたは左上向き、画面右側の目が見えている時は左下向きまたは右上向き と非常にややこしい。 なお向きの見極めは「セントアリシア」を出した時が一番わかりやすい。「セントアリシア」の斜め射程の方向に向いている。 ◆その恐るべき使用技 ライブイレイザー 相手のHPを吸収する悪属性の技。独特な射程範囲ながら、届く距離が長い。しかも自動反撃でも使われる。 なぜか使用後にピュアオディオ自身が90度回転する。 デスパースペース 謎の空間が相手に襲いかかり、大ダメージを与えて足を封じる悪属性の技。さらに体を大きく下げる。 ここから立て続けにライブイレイザ―やデスパースペースを喰らうとさらに痛い目にあう。 本来ならば、さらに電撃地形を作るはずなのだが、このフィールドではダメージ地形が作れない。 リメイク版ではその制約が取っ払われたので電撃地形も貼られるようになり、「その場で動けぬまま死んで行け」と言わんばかりの強化を得た。 キャンセラレイ 全画面を攻撃し、吹き飛ばした挙句二重に向き変更効果を与える面倒な技。これがあるせいで、溜め技をピュアオディオに成功させるのは難しいのである。ダメージ量自体は低め。 ちなみに仮に踏みとどまったとしても反撃できない。 セントアリシア 憎悪の化身であるオディオらしく、何より恐ろしい攻撃。 指定した場所から3×3範囲内のキャラに知依存の大ダメージを与え、さらに力依存で酔い・睡眠・石化という致命的な状態異常を引き起こす。 その上LVを大きく下げる。具体的には自然回復するものの、0にまで落とされる。囮役以外には受けさせられないよこんなモン!! 力が異様に高くて知を上げても逃れられないことが多いので、石化耐性を持つエリアルシリーズは必須。 例外的にキューブで受ける場合は、彼は睡眠以外の状態異常耐性を持つので、睡眠対策だけで良い。 このゲームにおける強い技の条件を満たした効果も厄介だが一番恐ろしいのは演出で、聖女の抱擁のようなイメージ→絶叫と共に髑髏のような表情へ変化する。頑張りすぎだ、スタッフ。 ビジュアルが全体的に進化したリメイク版でも例外なく強化された。背後注意。 HPを半分以下にしたりアイテム経由の「天使のリサーチ」「ウホウホダンス」を使って行動異常(リメイク版では「興奮」状態)にすれば安定して拝めるが、攻撃役が巻き込まれる事態は避けたい。 キャンセラレイでのタメ時間キャンセルを避けるためにあえて行動異常にし、オトリに向けてセントアリシアを出してもらって、ハリケンショット等タメ時間のある強い技で攻撃という攻略方法もある。 リメイク版で強化された演出はこれを繰り出されるごとに「地獄の業火に焼かれ、オリジナル版よりも阿鼻叫喚の絶叫を上げながら骨すらも残らないくらいに焼き尽くされる」という、散々プレイヤーからヘイトを食らってきたアリシアは死してもなお無惨な末路を迎えた事になるのだろうか。 攻略において セントアリシア対策として数人は石化耐性をつけ、各々の持ち技の効果を高めるために装備品によるステータス・耐性強化をしておく。 ピュアオディオになると能力がかなり高いので、絶え間ないくらいの相手への弱化をしっかり行う事。SFC版ではLvを中心に、リメイク版ではバフ→デバフを試みたい。 キャンセラレイで無効にされると言っても溜め時間の短い技なら狙い易い。西安破裏拳クラスは諦めろ。 溜め不要かつ高威力の通打、旋牙連山拳、新・みだれ撃ち(*1)、ドデゲスデン辺りも有効。 それでも勝てないなら単純に育成不足。リンバースキュラやイシュタールを乱獲しよう。 ちなみにリメイク版だと、ピュアオディオの初期位置がスーファミ版より1マス上なので、スーファミ版と同じようにフィールド左上や右上が威力の低いキャンセラレイしか来ない安全地帯と思っていると、他の技もガンガン食らうこととなり痛い目に遭う。戦闘フィールドが3Dの見下ろし視点になったため、初期位置が変化していることに気づきにくいという罠でもある。 リメイク版では防具により善・悪属性への耐性を高めることで被ダメージを減らせるのでそれも行っておくと有利に戦える。 SFC版に比べれば状態異常や行動異常を狙う余地もあるので、メンバー次第では狙って溜め時間のある技で勝負をかけてもよいなど、こちら側の攻略の余地は広まっている。 ちなみに負けるとハルマゲドンEDとなる。 ピュアオディオを倒すと、魔王が正体を現す。そして止めの催促をしてくるが、断る事が可能。 ちなみに止めを刺す事を選ぶと戦闘になるが、普通にデストレイルとか使ってくることがある。 オイ、死にたいんじゃないのか。 止めを刺してしまうとNEVER ENDとなり、後味の悪い結末となる。 リメイク版ではこのバトルに専用ボイスが付いている。精神的に不安定になっていることがわかり、声優の演技力も相まって、ますます後味が悪い。(*2) 止めを刺さず、そのまま7大ボスの像の部屋まで戻るとED。 全キャラを一度は仲間にしてるか否か(*3)で真のEDに分岐する。そうでない場合は仮EDとなる。 ●以下真ED・最終決戦ネタバレ まだだ‥‥! まだ終わらぬ!! ‥‥私を倒しても‥‥ 私は永遠に生き続ける‥‥ 知るが良い『オディオ』の意味を! 石像の間で合流した英雄達の前に再び姿を現すオディオ―― それは‥‥ 太古の昔より‥‥ 遥かなる未来まで! 平穏なる時も‥‥ 混迷の世にも! あらゆる場所! あらゆる時代に!! 戦いの火種となるものッ!! それは人間が存在する限り 永遠に続く『感情』なのだ‥‥ その感情の名を‥‥ 『憎しみ』あるいは‥‥『オディオ』というッ!! その言葉に呼応したかのように7つの石像の瞳が輝き、相対する英雄達。 あ‥‥あ‥‥!あいぃ~~~ッ!! クッ‥‥オレは帰るんだ‥‥!みんなのトコにッ!! 拙者も己の道を行く‥‥それを 阻むと言うならば‥‥斬るッ!! ‥‥私は自分の世界に‥‥戻りたいだけだ! お師匠様‥‥!僕に勇気を! いいかげんに‥‥あまえんじゃないよ! 死ぬ前に もっと‥‥食っとくんだったッチ~! 負けねえ‥‥!俺は最強になるんだッ!! そして、『オディオ』の名を連ねた敵達と2度目の対決となる。 今一度、憎しみを超えていく戦いでもある。 ぶっちゃけ各編のボスラッシュ。ただしメンバーはおらず、タイマンとなる。 特にポゴ・サンダウンは育成してない場合やや不利。アイテムを活用しよう。 な‥‥なぜ勝てぬ‥‥!? これが我々の運命なのか!? 我々とお前達‥‥一体何が違うというのだッ!! またしても敗れた事に声を荒げるオディオ。 ※以下リメイク版にての追加要素、ネタバレ注意! …驚く間もなく、憎しみを再び打ち破ってみせた7人の前で突如苦しみだした彼は、魔王山全体を揺らすほどの力を開放する。 !! 山全体が揺れている…!? あのとんでもない力が....どんどん強まってる…! フシュ!何が起こってるんだっチ!? こ、この渦巻く気配は…!?(*4) この世界のドス黒い念が....集まってやがる....! まだ終わらねぇってのか…!! 気を抜くな…! …!! このルクレチアに渦巻く、赤黒い憎しみが募り、集ったその時─── 其処にいたのは、まだ滅びぬとばかりに浮かび上がる憎悪の化身達を背に、 憤怒を思わせる、熱く赤く禍々しく輝く炎を覗かせ、 「オディオ」を核とする漆黒の巨人の姿であった。 Sinオディオ(戦闘BGM:GIGALOMANIA) 28年もの年月を経て我々の前に現れた新たなる「オディオ」。 「罪」を意味しつつ、「新」「真」ともとれるダブルミーニングを思わせる名前をしている。 新規戦闘曲も、実はイントロの部分がリメイク版発表時の初報トレーラーで使用されていたため、戦闘突入時に流れて驚いたプレイヤーも多いだろう。 その姿は、オディオアームと呼ばれる両腕を生やしており、無くなると【魔王山に建てられていた魔王の銅像そっくりな姿】となる。 戦闘フィールドの上部分をその見た目で制圧し、主人公たちの何倍もの大きさを誇る…この世界の憎しみを取り込んだかのような禍々しい存在だった。 背景には敗れ去った7人の『オディオ』の名を冠する者達が陽炎のように映し出されており、中央にはオディオの核たる男が取り込まれている。 度々鬼の如き形相から火の粉が散るが、まるで涙が溢れているようにも見える。 また、この姿のために「中世編におけるオディオはストレイボウでもオルステッドでもなくこのSinオディオなのでは?」と考察も広がっている。 最初にピュアオディオを止めた4人の英雄たちで戦う。 Sinオディオ本体と左右のオディオアームは独立しており、オディオの意味するところである「憤怒」「憎悪」を冠した高威力の範囲攻撃をメインに使用してくる。 一番危険なのはSinオディオ本体から放たれる「憤怒の絶叫」で、全体攻撃+腕封じ・足封じ・酔い・眠り・毒・麻痺・石化をそこそこの確率で付与させてくるので、数人は状態異常耐性を固めたい。 防御能力自体はピュアオディオより低いので、攻撃が通らず詰む心配はない。回復用の余力が残っていれば勝機はある。 もっとも目・口→ピュアオディオ→休憩をはさんでボスラッシュ→直後にこの戦いとあるので、意図的に無理ゲーを避けた調整はされていそうである。長丁場なのでSwitch本体の電池にはご用心。 ちなみに負けるとハルマゲドンEDとなる。 ある程度手傷を与えるとSinオディオの様子が変化。 核となっている男がオディオの身体に取り込まれるように閉ざされる。 背景も変わり、赤黒い憎しみの瘴気がより強まってゆく。 そして次の瞬間、Sinオディオは大技「呪縛の圧」を放ち、英雄達は力を封じられ動くことができなくなってしまう。 万事休すかと思われたが、ここでパーティに編成していなかった3人の英雄達が加勢し、巨大な魔王に挑む。 あい~~ッ!! 明けぬ夜はない…! ジジイ、ユン、サモ…見てなよ! お師匠さん、ユン、レイ…オラたちに力を! お師匠様、レイさん、サモさん!今こそ僕達に力を! 無理を通してみせるッ!! 最強は…俺達だ! 守って…みせるさ! ……!!! HPをある程度回復しての仕切り直しになるが、3人の英雄達のレベル上げをサボっていたり、ついうっかり装備品を投げやりにして別れているとここが山場と化す。 その場合は回復・攻撃アイテムも惜しまず使い、効果の高い技を当てるチャンスを作ろう。 加勢した3人の英雄達の奮戦によりSinオディオが怯み、4人を封じていた呪縛が解ける。 7人の英雄達は、全員の力を合わせ【Sinオディオ】に対抗する。「たたかう」か、あえて「パス」して見届けるか… なお、溜め時間は一切生じないので思い思いの技を使うことが出来る。最後だからこそ、最大の必殺技を叩き込んでやろう。 攻撃を加えていくと、再び魔王の様子に変化が現れ…… ‥‥? どこかで聞いたことのある声が聞こえてくる。 ‥‥! 何者かの声と共に、オディオに取り込まれた男の姿が少しずつ表面に露わになっていく。 おまえ‥‥たちは‥‥ 魔王のものではない声がはっきりと聞こえてくる。 私‥‥は‥‥? どんどんと姿が露わになる男。 我は‥‥オディオ‥‥ 我は…死なぬ‥‥ 憎しみは‥‥消えぬ‥‥!! だが、次に聞こえてきたのは魔王と同じ、憎しみを叫ぶものだった。 憎しみの力は膨大で、英雄達の全ての力を集結しても倒すことは叶わず、またしても「呪縛の圧」の餌食となる。 圧倒的な力の前に倒れてしまう英雄達。 もはやここまでかと思われたその時…… 私‥‥は‥‥! オディオの中にいた、【8人目の英雄】が目覚める。 Sinオディオから産み落とされるかのように、地面に叩きつけられた男。 血のように黒い靄が彼の周りの地面を染め上げるが、風化する様に消失する。 自らの役割を思い出し、剣を構え…Sinオディオに一閃を貫く。 (コマンド選択は「たたかう」固定なのでシリアスブレイクは発生しないようになっている) …その男は、自分が誰であるか、何であるかを思い出したのだ… 思い出した‥‥ 私は‥‥オルステッド‥‥ ___かつて、ルクレチア王国の英雄と呼ばれたその男____ 全てが終わり、英雄と呼ばれた男は力無く項垂れる… 私は一体‥‥どこで‥‥間違ってしまったのだ‥‥ 各時代の英雄達(*5)に諭され、慰められ、叱咤された彼は―――自らも人間である事を諦め忘れていた事、アリシアへの未練、何より自身の心の弱さ、過酷な事実から逃避していた事を自覚する。 私が消えれば‥‥ お前達も それぞれの世界に帰れる‥‥ だが‥‥覚えておくがいい‥‥ 誰しもが魔王になりえる事を‥‥『憎しみ』がある限り‥‥ いつの世も‥‥ 塵となって消えていく、かつての勇者。 『憎しみ』に打ち勝った英雄達は各々の時代に帰還する。 オルステッドの最期の言葉を脳裏に刻みながら。 そして、プレイヤーを迎える「Live over Again」「Live for Live」へ……。 ●余談 オルステッドは自分たちと英雄たち、一体何が違うのかと語るがはっきり言えば全く違う。それを何より体現しているのがオルステッド自身である。 中世編の流れ全体を通して眺めると、彼はほとんど行動の指針を自分で決めてはいない。 景品が結婚と言われて婚約し、助けてと言われて助けに向かい、英雄を覚醒させようと言われて山に赴き、倒せと言われた魔王が生きていればこれを倒した。 挙句の果てに、誰も指示してくれなくなったらしがない村民や自分を捕らえようとするルクレチア兵の元に赴く。そして、姫の元に向かうように言われ、全てを見失ったらごらんの有様である。 それを示すように、決して寡黙ではないにも拘らず、中世編では最後以外彼のメッセージウィンドウが表示されない。プレイヤーの手を借りて意思表示する選択肢も持たず、強いて言うなら名前入力の場面しかない。 全ての指針を失い、問答無用に己を引きずり出されるまで、徹底的に他者に縋りついていたと言える。 憎しみとは、言い換えれば事の原因が他者にあると主張すること。 生態系の頂点から引きずり降ろされるもしぶとく生き続け、代わるものを脅かしていたおーでぃーおー 静寂が維持されない理由をクルーたちの不和とみなしたOD-10 融和というお題目で生み出されるも、分かり合えることを不可能と決めつけ、倒されてなお液体人間たちが道連れを生み続けようとした尾出居 脆弱な人間であることを嫌い、かつて打ち滅ぼされた者達の亡霊を従え、憎しみを生むと言われても力による支配を欲した尾出院王 ただ一頭生き残り憎しみで変容して無法者と化し、無関係だろうと生きてることが罪とするかのように暴れるO・ディオ 他人とは裏切るもの、情とは無価値というものの証明に心山拳の弟子達を部下に襲わせたオディワン・リー 最強を目指すにあたり、再起もありうる敗者の生存を許容しなかったオディ・オブライト 己を魔王と糾弾し裏切った者達を、想起させる者たちを滅ぼし尽くそうとして、仮に滅ぼし尽くせば今度は存在意義を見失い燃焼したかのようになってしまう魔王オディオ 皆、牙を剥く理由の悉くが他人ありきなのである。 それに対する英雄は、各々の編の終わりに己の中に答えを見出し、「これから」の道をも見つけた者たち。 他人に責任を押し付けた"勝者にも敗者にもなれていないただ強いだけのハリボテ、ただ荒ぶるだけの憎しみ"が、LIVE A LIVE(無二の己を生きる)を貫いた彼らに勝てなかったのは、ある意味必然だったのだろう。(*6) そして…(※リメイク版ネタバレ注意) オルステッドもまた、最後の最後に自らの使命を思い出し、自身の憎しみ――Sinオディオに落とし前を付けた。 ここで漸く彼は、英雄達と同じ立場に並ぶことができたのだ。 そもそも魔王山には7つの世界のオディオとは違い、オルステッドと同じ姿のオディオの像はなかった。 つまりオルステッドは魔王を名乗っただけの「人間」でしかなかったのだ。 彼が本来果たさなければならなかったこととは、一体なんだっただろうか? それは7人の英雄達がそうしてきたように、憎しみ(オディオ)を討つことではないだろうか? ルクレチアの伝承「強き心 強き力を持ち 勇ましき姿となりて 魔王を打ち砕かん」 憎しみに囚われた姿から抜け出し、魔王に最後の一撃を見舞ったその姿はまさに伝承に語られる勇者のものだった。 結果的にオルステッドは最後の最後に勇者としての使命を果たし、魔王を討ち果たした。 だが、彼が取り返しのつかない罪を犯したことに変わりはない。 それでも、英雄達の言動は、その心に確実に届いた。 故に消え逝く寸前の台詞は「どうか自分と同じ過ちを繰り返さないでほしい」という願いが込められているようにも聞こえる。 最後の瞬間――ほんの僅かだったとはいえ、オルステッドはまぎれもなく【8人目の仲間】になれたと言えよう。(*7) スクエニ公式Youtubeチャンネルの「狩野英孝のライブアライブ #14」にて時田氏がコメントしたところによると、リメイク版のラストバトルは、 「リメイクで追加要素はないと言っておいたけどサプライズで用意した」 「オルステッドはあの世界を滅ぼしてしまったので、(オルステッドに対して)救いは良くない、でも自分(オルステッド)の手で断ち切るようにしようと」 「プレイヤーにとっては(中世編の主人公であったオルステッドにも)操作が戻ってきた、帰ってきたという形」 とのことである。 本来そうなるべきでありながら、実現することのなかった勇者オルステッドと魔王オディオの戦いは28年の時を経て、そして物語の最後の最後にして実現することとなった。 リメイク版パッケージイラストには本来は最後の敵・魔王となる運命の彼が他の主人公と共に描かれていたのも…PVで8人目の主人公として紹介されていたのもまた、伏線であったのだろう。 末路こそSFC版と同じではあるが、28年越しに救済されたのは、SFC版のプレイヤーの中で、(魔王になった後の行動は問題だとしても)オルステッドの身の上を不憫と感じていた人たちかもしれない……。 ●小ネタ オディオ オルステッドの言う通り、オディオはラテン語で「憎しみ」の意。 全シナリオのボスは名前に「オディオ」を冠している。 功夫編とSF編はやや湾曲だが、功夫編のオディワン・リーの「ワン」は中国語で「王(おう)」を意味し、SF編のOD-10は「10」を「IO」に置き換えるとODIOと読める。 小学館の攻略本によれば「オディオの時空を超えた憎しみが彼らを操っているため」(意訳)とされる。 そしてリメイク版では各シナリオのボスたちは赤黒い瘴気のようなオーラを纏って登場し、何か憎しみが影響を与えていてもおかしくないという迫力を与えている。 EDの変化 幕末編ラストで坂本龍馬の申し入れに応じたか、西部編でマッドを撃ったかで演出が変わる。 また、西部編でマッドを撃たなかった場合、SFC版とリメイク版では演出が異なる。 PURE ODIO セントアリシアの効果音はサントラでもPURE ODIOが流れ終わった直後に流れる。 元々トラウマ技なのに面食らった人も多い。下村さん嫌がらせですか。ちなみに2012年版再販サントラでも相変わらず。 リメイク版のサントラには収録されていない。 声優について ストーリーの経緯上、リメイク版での魔王オディオの担当声優はオルステッド役の中村悠一氏なのだが、魔王と成り果てた男の狂気と悲哀の演技は圧巻の一言に尽きる。(*8) 中世編ラストから最終編にかけて全て見どころだが、上にもあるとおり、NEVER ENDでの戦闘でのボイスも必聴。ただし人によってはセントアリシア並のトラウマになるかも。 半熟英雄対3D 魔王オディオがゲスト出演(第一話ボス)。このシナリオ自体『LIVE A LIVE』のパロディ。 だが、姿や性格はストレイボウに近い。 先代アルマムーン王もオルステッドを意識したキャラになっている。 なお、条件を満たすと奥の手で主人公に助力してくれる。 余談だが、バカゲーである半熟英雄シリーズへの登場ということで、時田氏はあるゲーム誌の取材で「オディオって、関西の方言でおしりって意味のおいどをローマ字逆さ読みしたんですか?」と聞かれ、「え…いや、ラテン語で憎しみって意味で…」と説明する羽目になった。 ルクレチア物語 ルクレチア王国の後の世界が舞台。魔の手との戦いに、オルステッドの面影がある男が間接的に手を貸してくれる。 お前達の勝ちだ‥‥さ‥‥追記・修正しろよ‥‥ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ゴメンだね/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見がなかったので、リセットしました。 -- 名無しさん (2023-03-09 11 26 14) 報告された様子ないけど、別の記事と間違えてない? -- 名無しさん (2023-03-12 13 08 23) ごめん、履歴を見間違えてた。それはそれとして、相談所に上げないでリセット提案するのって良いんだっけ?(少なくとも自分はそんな提案があるの知らなかったので賛成も反対もできなかった) -- 名無しさん (2023-03-12 13 14 26) たった一戦追加するだけで最後の言葉の意味を180度変えたのは本当にすごい。 -- 名無しさん (2023-12-03 17 53 06) 原作で思わせぶりだった魔王像の謎がリメイクで回収されるとは思わんかったな。 -- 名無しさん (2024-04-20 22 36 44) 名前 コメント
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アコーディオンヘイホー とは、【ペーパーマリオ スーパーシール】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール アコーディオンヘイホー 他言語 Accordion Guy (英語) 種族 【ヘイホー】 初登場 【ペーパーマリオ スーパーシール】? ソンブレロを被り、アコーディオンを持ったヘイホー。 作品別 【ペーパーマリオ スーパーシール】? HP 攻撃 防御 15 4 0 W2-2にのみ登場。【マラカスヘイホー】・【ソンブレロヘイホー】と共に出現。 奇数ターンの時は仲間と合奏をした後に「攻撃力5×行動できる仲間の人数」の同時ソンブレロ攻撃を行う。 偶数ターンの時は仲間全員のHPを10回復、HPが満タンの時はソンブレロ攻撃、1人の時は逃亡を行う。 関連キャラクター 【ヘイホー】 【マラカスヘイホー】 【ソンブレロヘイホー】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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星辰のパラディオン(OCG) 効果モンスター 星4/風属性/ドラゴン族/攻 600/守2000 このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、 (2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードはリンクモンスターのリンク先となる 自分フィールドに手札から守備表示で特殊召喚できる。 (2):このカードがリンクモンスターのリンク先への召喚・特殊召喚に成功した場合、 「星辰のパラディオン」以外の自分の墓地の「パラディオン」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。 ドラゴン族 パラディオン パラディオン補助 リンクモンスター補助 下級モンスター 墓地再利用 風属性
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時械神サディオン(OCG) 効果モンスター 星10/風属性/天使族/攻 0/守 0 このカードはデッキから特殊召喚できない。 (1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、 このカードはリリースなしで召喚できる。 (2):このカードは戦闘・効果では破壊されず、 このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (3):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、 自分のLPが4000より少ない場合に発動する。 自分のLPは4000になる。 (4):自分スタンバイフェイズに発動する。 このカードを持ち主のデッキに戻す。 ダメージ軽減 バウンス ライフ回復 天使族 時械神 最上級モンスター 破壊耐性 風属性 同名カード 時械神サディオン(アニメ) 時械神サディオン(TF6)
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永遠のキング・ディオラ 自然/光 レア コスト5 8500 スピリット・クォーツ ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■進化―自分の多色クリーチャー1体の上に置く。 ■このクリーチャーが攻撃するとき、バトルゾーンのパワー4000以下のクリーチャーを1体持ち主のマナゾーンに置いてもよい。 ■W・ブレイカー 次々と仲間が消える現場には、いつも近くに奴がいた。 作者:yya 評価 名前 コメント
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 リアルミニ四駆 サーチモード ●全長137mm ●全幅77mm ●全高41mm ターミネートモード ●全長140mm ●全幅77mm ●全高41mm ●Item No:19306 ●本体価格600円 ●1999年1月発売 (再販時) ●Item No:95586 ●本体価格900円 ●2021年1月23日(土)発売 フルカウル版(VSシャーシ) ●全長145mm ●全幅90mm ●Item No:19430 ●本体価格800円 ●2002年12月発売 【本体内容】 リアルミニ四駆では最後のラインナップとなる。 漫画で4WS(4輪ステア)という設定があり、キットでもそれが再現されていて、非常に凝ったつくりになっている。 シャーシ裏中央部のダイアルを回すと、ダイアルの位置によって4輪とも左、同じく右(パラレルアクション)、前輪が右で後輪が左向きになる、その逆(スピンアクション)、と4種類のモード(ニュートラル状態を含めると5種類)が楽しめる。 またボディも面白い機能があり、ボディ上部にアームを解して設置されているユニット(コックピットらしい)が前後に移動し、さらにその際ヘッド部分が回転して2種類の表情(探査用のサーチモードと攻撃用のターミネートモード)が選べる。 又、説明書には無いが何故かサーチモードではメインカウルが前後に動くようになっている(ターミネートモードでも出来るが、範囲が制限される)。 さらにそのボディ機構を持ったままモーターライズシャーシに搭載可能。 ただしその分重く、少々重心が高くなっている上、FMシャーシへの搭載がほぼ不可能になっている。 説明書やパーケージなどでは、S1、STZ、SXへの乗せ替えが可能と書いてあるが、VSシャーシにもほぼ無改造で搭載可能(ただし、ノーズに取り付けるメッキパーツがフックをかけるときに干渉する。少し上にずらしてから取り付ければ問題ない)。 また、STZに搭載可能なので当然ながらTZ-Xにも対応できる。SXも同様、SXXにも同じく載せられる。 フルカウル版ではカウル部分の成型色がメタリックブルーに変更された以外、特に変更無くVSに換装されている。 ランナーの関係上、ディスプレイシャーシ用のホイールや余剰になるメッキパーツも付属している。 【漫画、アニメでの活躍】 「爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX」のネロ・ステラ・ボルゾイが使用するマシン。ディオマースは「戦神(戦う神)」の意。 原作ではネロの登場以降も連載が続き、デザートゴーレムなども登場したため、途中で出てくるライバル的存在の一人として描かれている。 当初はサーチモードで登場し、ネロ共々正体を隠していたが、WGPルーキー戦の予選の最中にターミネートモードに変形、正体を現し周りのマシンを破壊。 ナックルブレイカーにもリタイヤ直前になるまでダメージを負わせるなど、猛威を振るう。 WGPルーキー戦のラスト、ビクトリーズとの対戦では主人公駆るブレイジングマックスと共闘(?)するも、ディオマース・ネロが自身のパワーに耐えられずダメージが蓄積し、途中で減速。さらにネロがロケットブースターで無理やり加速させたために完全に崩壊。 レースのさ中、修理を試みるもののヴィクトリーズがゴールしたため試合終了。 そのままラストシーンへなだれ込んで連載が終了したため、それっきりとなる(一応、連載終了後にコロコロコミックに掲載された、ブリッツァーソニック主役のジオラマストーリーに登場しているところを見ると、修理はできたようだ)。 アニメ版ではラスボス的存在。プロフェッサーボルゾイが愛する孫のために大神・一文字両博士に作成を命じていた「史上最強のミニ四駆」。 登場こそ終盤の43話だが、話の流れ的に物語冒頭から開発プロジェクト自体は進んでいたものと思われる。 最終的には紆余曲折あって政宗は開発から離れる為、実質的には大神マシンの一台といえる。 大仰な肩書にたがわず凄まじい性能のマシンであり、初登場回では慣らしと称した電池一本の状態でナックルブレイカーをぶっちぎる程。 更に大神博士が採用に拘ったMGストーンが強力なボルゾニックシステムと共に搭載されており、重力制御が可能。 地面に押し付けて疑似ダウンフォースを生み出したり、もちろん攻撃に転用すれば大規模な破壊が可能。 必殺技は超重力で対象を押しつぶす「マースグラビティ」、劇中では他マシンは勿論の事オータムレースの高架コースからラストレースの宇宙ステーションの一部まで何でもかんでも圧壊させている。 こちらでもモードチェンジ機構は健在だが特にそれぞれの名称で呼ばれることが無く、烈矢たちには「よくわからんが変形するマシン」という風に認識されている。 そもそもサーチモードの状態でも普通に重力攻撃が可能。一応、草薙兄弟が「そのマシンの特性は研究し尽くしている!」と言いつつ変形を邪魔するシーンがあるので、リミッター的な機構だったのかもしれない。 最終レース「M-1」ではその圧倒的な性能で一文字兄弟を追い詰める…かと思いきや、最終版の彼らはネロなど眼中になく兄弟対決を繰り広げ始める為、超えるべき壁感や凶悪なライバル感は意外とない。 最終局面も必殺技を無重力を利用した天井走破でよけられた挙句、能力の連発によるボルゾニックシステムのダウン(ネロ曰くあり得ないとの事だが)によって急減速。最終順位は3位という結果に終わる。 因みに量産型も存在し、アメリカで開催されている第2回WGPやその他のレースに乱入してきたボルゾイチームが使用。 劇中ではアイゼンヴォルフ・シルバーフォックス・USAチャンプのマシンを次々に破壊していた。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 リアルミニ四駆 http //www.tamiya.com/japan/products/19306diomars_nero/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19306 (再販時) https //www.tamiya.com/japan/products/95586/index.html VSシャーシ http //www.tamiya.com/japan/products/19430diomars_nero/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19430 【備考】 リアルミニ四駆名物、本気で塗装しようと思うと塗り分け地獄を見るのは健在w こんなところまで塗装指定しなくてもいいと思うんだ・・・ ほぼ全ページにわたって塗装指定が記入されているのは草。最後の方まで指定部位があるので完成したと油断してたら塗り残しがあった、という悲劇に見舞われかねないので組み立て前に説明書に一通り目を通す事をオヌヌメ。 リアルミニ四駆特有の無色透明成型色のボディだが、コックピット(らしいコックピット)がない異形のデザインであるため、クリヤー成型の活かしどころがサーチヘッドのセンサー(ライト?)部分くらいしかない・・・ ただこの赤目の部分、クリヤーカラーで塗り分けてあげると裏側のダボ穴が透けて丁度目玉のようになって面白い。 VS版は、登場したのがエアロミニ四駆中心のMAX編だった上にボディもフルカウルデザインではなくフロントタイヤむき出しのデザインなのに、なぜかフルカウルシリーズとしてリリースされた。 VS版はフルカウル版スピンバイパーと同時発売だった。 2002年12月に発売されたミニ四駆新商品は、この2台だけである。 VSシャーシの発展型のVZにはモーターカバーを外せば載せられる。フルカウル版の再販マダー? 2020年7月に再販予定だったが、コロナ禍の影響で生産計画が狂ったのか6月下旬の内に延期が決まり、そのまま長い事発売日未定だったが半年が過ぎた同年12月、ようやく2021年1月23日に再販予定日が掲載された。
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聖霊王神ドバカディオス 光/闇 コモン 5 14500 エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド ■進化-自分のエンジェル・コマンドまたはデーモンコマンド1体の上に置く。 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャー以外の闇のクリーチャーをすべて破壊する。その後、すべてのマナゾーンにある闇のカードをすべて、持ち主の墓地に置く。 ■誰も、光のクリーチャーを召喚したり、光の呪文を唱えることはできない。 ■自分は呪文を唱えることができない。 ■T・ブレイカー ■H・ソウル ■E・ソウル (F)光と闇が交わる時、相手の頬も思わず綻んだ。 アルファ+ドル+バルカという最凶の三匹の魂が、究極のネタカードを産み出す!! パワーはバルカディアス準拠。更に三匹の能力も取り入れ、なのにも関わらずコストは半分・・のはずなのだが。 作者:サボリンダー 評価