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N大テニス部OBのページです。 現役時代に引き続き、 またまたこんなものを作ってみました。 地方それぞれに散らばってしまいましたが、 年数回かは活動をしそうなので情報共有の場になればなと。 というか、 実際は一度ココのレンタルを使ってみたかっただけです。 使いやすいのかどうか。 結構簡単に編集できるので、 もし良かったら、メンバー皆さん使いたいようにページ作ってみてください。 社会人にもなり皆さんネット接続は携帯よりPCですよね!? では、よろしくー by n
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試合に関して 大阪ガステニス部が参加している実業団の大会の日程予定と結果を 年度ごとに掲載します。 試合予定 - 2009年度 試合予定 - 2010年度
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愛媛県テニス協会 なんでかっていうと、トーナメント参加を目指しているんです!! でも、参加するにはテニス協会への登録が必要なトーナメントが多いんです。 ということで、加盟しちゃえばいいんだ!という結論に至りました! 団体加盟するには、初回登録に30,000円かかるらしいです。。。 ということで、みんなで登録すれば、いいんじゃん? じゃあ、がんばって登録しちゃいましょう♪ 名前 コメント
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大阪ガステニス部 トップページ 部員規約 部員規約に関してまとめたページ 試合に関して 出場している実業団の試合の詳細と結果のページ 練習日に関して 定期練習日と合宿の日程を掲載 メンバー一覧
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動き始めたらここに書けばよいのでは? 幹事長さん ここをホワイトボード代わりに使うなり。 水平線で区切ってこの文の上に書くなり使い方任せます。 すべて予定ですが、 この前の話ではこんな感じ。 決定したらEVENTページに案内を。 【日程】2009年2月3月? eさんのお子さんが生まれる前にってことで 【場所】北関東? eさんが参加しやすいように。 青木くんの話ではテニスだけじゃなく楽しめるところが良いって。 以上、そんな感じ。
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3月30日、今日は久々の日記です!!今日は、なんと三年生を送る会でした。試合をしたり、食べ物を食べたりしました。おいしかったです。 いい一日でした。(≧▽≦)/ by 管理人 3月28日、今日は久々の日記!!と、いっても1日書かなかっただけですけどね(^-^;)まぁとにかく今日の日記を書きます。今日は雨で部活中止でした(泣;残念でした・・・・ by 管理人 3月26日、今日は部員〔4〕と部員〔1〕以外の人が来ました。 今日のメニューは、コート整備でした。無事にきれいに整備できました。 by 管理人 3月25日、管理人が病み上がりなのに部活に来ました。 なのに、今日は部員が5人しか来ませんでした、といっても1人 早退したので結局は4人で部活をしました。今日はシングルスっぽいのをやりました。今日はいつもより張り切っていたので、めっちゃ疲れました。明日も部活!!ガンバロー! by管理人 3月24日、管理人は風邪を引きました・・・ 部員がみんな来たのに管理人だけが風邪を引いていまいました。 部員の皆様、誠に申し訳ございませんでした。m(_ _)m by 管理人 12月10日、僕のライバル、通称、コート上のペテン師(部員7)に管理人は 勝つことができました。 部活としては盛り上がり、クリスマスの大会に向けて 一歩前進と言う所です ただ、ラリーがあまり続かないので、 何かアドバイスがあったら教えてください ちなみに僕の憧れは「赤目の奴」です by部長 12月10日、部長対副部長(1)の対決 となりました。 テニ○の王子様では真田対幸村みたいな感じです 結果は副部長が勝っちゃいました(`o´) 次の大会に勝てるようにファイトですっ☆ by部長
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テニスの用語解説 アウト ボールがネットを越えてコート外の地面に落ちるか、コート外の設備・用具・人などに当たった場合を言います。 アドバンデージ デュースになった後に、次のポイントを取って相手より優位に立った状態のことを言います。 アレー ダブルス用のコートの、ダブルス・サイドラインとシングルス・サイドラインの間の細長い領域のことです。 アンツーカーコート 陶土を焼いて作った土(レンガの粉)を使ったコートで、水はけが良いのが特徴です。全仏オープンで使用されています。 アンパイア 主審(審判)のことを言い、通常はネットの延長線上、ネットポストの外側にある審判台の上に座り、ゲームの進行を管理します。アンパイアはアウトやフォールトの判定、スコアのコールなどを行います。 また、大会によっては「ラインアンパイア」「ネットアンパイア」など、複数の審判員によってゲームが行われる場合もあります。 インプレー サーブが行われてから、ポイントが決まるまでの間を言います。 オムニコート 人工芝に砂をまいたコートで、手入れが楽で多少の雨であればプレーが出来ますが、ボールはあまり弾みません。日本の公式トーナメントでは最も使用されているコートです。 オンザライン ベースライン/サイドラインの上に落ちたボールの状態を言い、インプレーとして扱われます。 グラスコート 芝生のコートで、球足が速いという特徴があります。手入れをするのが大変なので日本ではあまり見かけません。ローンコートとも言われます。全英オープンで使用されています。 グランドストローク ワンバウンドしたボールを打つショットを総称してこう言います。 グランドスマッシュ ワンバウンドして高く弾んだボールを打つスマッシュのことを言います。 グランドスラム 世界の4大大会(全英/全米/全仏/全豪)を一人のプレーヤーがすべて制することを言います。 グランドスラムには3種類あり、グランドスラムと言えば、普通は「4大大会を連続して制す」ことを言います。例えば「全英(6月~7月)→全米(8月~9月)→全豪(1月)→全仏(5月~6月)」というように、年度が変わっても連続して制すれば良いことになっています。 この通常のグランドスラムでも達成するのは困難なのですが、それよりも困難なのが「年間グランドスラム」です。これは言葉通り、全豪→全仏→全英→全米と、1年間ですべてを制することを言います。 最も達成しやすいのが「生涯グランドスラム」で、言葉通り年度を問わず生涯で4大会全てを制することを言います。 因みにグランドスラムの達成者は男子0人/女子3人、年間グランドスラムは男子2人/女子3人、生涯グランドスラムは男子3人/女子4人となっています。 ※生涯グランドスラムにはグランドスラムと年間グランドスラムの達成者を含んでいません。 クレーコート 粘土または赤土と、細かい砂を混ぜあわせて作ったコートです。球足が遅く、足腰への負担が少ないのが特徴です。日本で多く見られるコートです。 コードボール ラリー中、ネット上部にボールが当たってから相手コートに入ったボールのことで、プレーは継続されます。 サービスエース サーブで打ち込まれたボールを相手に打ち返せず、サーブが直接ポイントとなることを言います。 サーブ 自陣コート外で、サイドラインとセンターラインの延長線上の間の領域から、ボールを空中にあげ、着地するまでにラケットで打つ行為を言います。このボレーでプレーは開始されます。 サイドライン コート内外を区切るラインの、長い方のラインを言います。シングルス/ダブルス、ともに23.77mです。 シングルススティック ダブルスのコートでシングルスのゲームをする際に、ネットの高さを調整するためにアレー内に立てるポストのことを言います。 ストリング ラケットのボールを打つ網(ネット)の部分を言います。ガットとも言います。 ストローク サーブ、レシーブと続いた後は、お互いにボールを打ち返してラリーとなります。このラリーを構成する「ボールを打つこと」を言います。ストロークには「グランドストローク」「ボレー」「スマッシュ」「ロブ」の4種類があります。 スプリットステップ 相手プレーヤーがボールを打った瞬間、両足で軽く跳ね、着地の際の反動をいかして次の動作に入りやすくすることを言います。 スマッシュ 高い位置にあるボールを叩きつけるように打つことを言います。「粉々にする」という意味があり、強く激しいショットです。 スムース ラケットの表側を言います。(裏側はラフ) スルー ゲーム中に、打ったボールがネットの網目を通り抜け、相手コート側に落ちることを言います。この場合、ラリーの最中であれば打った側の失点、サーブ時ではフォールトになります。 セルフジャッジ アンパイアがいない状態で、プレーヤー同士でゲームを進行管理することを言います。通常は自陣コートに関する判断を自身で行い、状況が微妙な場合は相手プレーヤーに優位な判定をするのがマナーです。 セットポイント あと1ポイント取れば、そのセットを奪うことが出来る状況のことを言います。 センターサービスライン サービスラインの中央を繋ぐラインで、サーブで打たれたボールがこのラインを越えるとフォールトになります。 センターマーク ベースラインの中心点につけられているマークを言います。 ダブルフォールト ファーストサーブ、セカンドサーブ、ともに失敗することで、相手の得点になります。 デュース 相互のプレーヤー(ペア)がゲーム獲得まで残り1ポイントで並ぶことを言います。3ポイントで並んだ場合に最初のデュースになります。デュース後は一方が連続してポイントを上げなければゲームを獲得出来ず、一方が1ポイント取った後に相手が1ポイント取れば、再度デュースとなります。 テンション ストリングの張り具合を言います。 トップスピン ボールをこすり上げるようにして打つテクニックです。ボールに縦向きの回転がかかり、バウンド後に大きく跳ねます。 トス サーブを打つ際に、ボールを上に放り投げる動作を言います。また、ゲームを始める前にサーブ権やコートの選択を決めるコイントスをこう呼ぶこともあります。 ドロップショット ボールに逆回転をかけ(バックスピン)、ネット際に落とすテクニックのことを言います。 ナイロンストリング 化学繊維のナイロンで出来たストリングで、比較的廉価で耐久性に優れています。 ナチュラルストリング 牛や羊の腸の繊維を加工して作られたストリングを言います。打つ際の感触など、性能は良いのですが、他素材のストリングに比べると高価です。 ネット コートを2つに区切る網を言います。2本のネットポストの間を、ネットポストの地点で高さ1.07m、コートを横切る中央部分で高さ0.914mになるようにして張ります。シングルス/ダブルス、ともに高さは同じです。 ネットポスト ネットを張るための高さ1.07mのポストです。サイドラインから0.914m外側に立てます。 ノットアップ 相手から打たれたボールを、ツーバウンド以上した状態でボールを打つことで、相手の得点になります。 ノットレディ 相手がボールを受ける準備が出来てない状態でサーブを打ってしまうことを言います。サーブの成否に関わらず、やり直しになります。 ハイボレー 自分の頭より高い位置にあるボールを打つボレーを言います。 バックコート サービスラインとベースラインの間の長方形の領域を言います。 バックハンド ラケットを片手で持つ場合、ラケットを持たない側(右利きの人であれば体の左側)でボールを打つことを言います。 パッシングショット 相手がネット際に出てきた時に、相手の横を抜くストロークのことを言います。 ハードコート 表面が硬質素材で出来ているコートです。硬質素材なので、足腰への負担が比較的高くなります。全米と全豪オープンで使用されています。 ハーフボレー ボールがコートにつき、高く跳ね返る前に(ショートバウンドで)打つボレーのことを言います。 パーマネントフィクスチュア コート周辺に常設している「物」を総称して言います。審判台/ベンチ/ネット/ポスト/フェンス/壁などが含まれます。 ヒンドランス 大声を出すなど、対戦相手に対して故意に妨害行為を行うことを言います。 フレーム ストリングを張ってあるラケットの枠の部分を言います。 フォールト サーブに関する違反行為を言います。具体的には以下のケースがあります。 サーブを打つ条件(定められた区域内でボールを空中にあげ、着地するまでにラケットで打つ)を満たさずにサーブを打った場合 打たれたボールが定められたサービスコート内に着地しなかった場合 ベースラインを踏んだり、コート内に入ってサーブを打った場合など ボールが着地するまでにパーマネントフィクスチュアに触れた場合 ※ネットやバンドなどは除く サーブは2本打つことが出来ますが、2本ともフォールトをすると、ダブルフォールトとなり、相手に得点が加えられます。ダブルフォールトの後は打つサイドを換えて、次のサーブに入ります。 フットフォールト ベースラインを踏んだり、コート内に入ってサーブを打った場合など、打つ位置/足の位置に関するフォールトを言います。 ベースライン コート内外を区切るラインの、短い方のラインを言います。シングルスは8.23m、ダブルスは10.93mです。 ポイント 得点のことです。テニスでは4ポイントを先取した方がゲームを獲得します。 ※デュースになると4ポイント以上になります。 ポイントは以下のように数えます。 0ポイント:ラブ(0:Love) 1ポイント:フィフティーン(15) 2ポイント:サーティ(30) 3ポイント:フォーティー(40) ゲーム 【ちょっとひとこと】 この数え方は時計の文字盤を4分割したものとイメージしていただければ分かりやすいのですが、それですと「なぜフォーティーファイブ(45)じゃなくてフォーティ(40)なの?」と疑問が浮かびます。これは結構簡単な理由で、「長くて言いにくいからファイブを省略した」というだけで、本来はフォーティーファイブの方が正しいようです。 ボールパーソン ゲーム中にフォールトになったボールなどを拾う役割の人を言います。 ボディオーバー ボールを打とうとして、ラケットや体の一部がネットを越えてしまうことで、失点となります。 しかし、相手の妨害にならなかったり、ネットに触れなかった場合には失点しません。 ボレー ボールが着地する前に(ノーバウンドで)打ち返すことを言います。 ラインズアンパイア ライン際に落ちたボールをインかアウトかの判断をする役割の人を言い、線審やラインズマンとも言われます。 ライン毎にいる場合もあり、それぞれ「ベースラインアンパイア」「サービスラインアンパイア」「サイドラインアンパイア」と言います。 ラブゲーム どちらか一方が1ポイントも取れずにゲームが終わることを言います。 ラリー サーブ、レシーブと続いた後、ボールの打ち合いが続いている状態を言います。 ラフ ラケットの裏側を言います。 リターン ボールを打ち返すことを言います。 レット プレーをやり直すことを言います。他のコートからボールが飛んできたりした場合など、不測の事態の発生時や、サーブがネットに当たり、相手コートのサービスコートに入った場合などにレットとなります。 レフリー ゲームを公正に進行管理するための最高責任者を言います。レフリーとアンパイアを混同しがちですが、基本的には別役割の人を指します。 ローボレー 低いボールをボレーすることを言います。 ローンコート 低いボールをボレーすることを言います。 ロブ 相手の頭上を越えるようにボールを打つことを言います。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/611.html
俺がこの学校に入学して早2週間。 今となっちゃあ、あんなに勉強しなくても入れたんじゃないか?と思うものだが、まあ勉強して損したとは思えないからよしとしよう。 ところで俺は今、テニスをやっている。 というのも、部活中だからだ。 ちなみに、このテニス部は男子と女子両方あって、それぞれのコートは用意されている。 名目上はただたんにテニス部であるが、まあ男子テニス部と女子テニス部に分かれていると言っても問題はないだろう。 ただ、顧問の先生が一緒なだけだ。 「はい、じゃあ10分ぐらい休憩」 男子部長が男子部員に言う。 女子のほうはまだやっているようだ。 ちなみに、その中の一人が・・・すっごい実力を発揮している。 涼宮ハルヒ 入学式のときのぶったまげた言葉は、多分冗談だろう。 ただたんに目立ちたがり屋なだけだ。 そのためかどうかは知らんが、いろんな部活に仮入部していってるらしい。 目立ちたがり屋という性格は、嫌われると思うんだがな。 ところで、ここからじゃよく分からないが、5組の教室からこっちを双眼鏡ごしに見ている男がいるが・・・誰だあれ? まあ、そんなことはどうでもいい。 どうせ、俺ではなく、女子のほうだろう。 俺は、いったん近くの椅子に座り、鞄から英語の単語帳を出して勉強しはじめた。 いつからだろうな?こんな、マジメな人間になってしまったのは。 そのおかげで、それなりにいい点がとれるのはいいが、 覚えておきたかった記憶がなくなっているような気がする。 たとえば、小さいころに母さんと行った女風呂の光景とかな。 そういえば、こないだの体育の授業の着替えで、俺や他男子多数が残っているにも関わらず、あそこでものすごい実力を発揮している涼宮ハルヒが、体操服に着替えだしたとき、 俺は思わず見入ってしまった。 そのまま、その映像を脳内保存するつもりだったんだがな、 佐伯さんによって廊下に放り出されたときに、記憶が曖昧になってしまった。 何色だったかな? 黒だったような、赤だったような・・・ いかんいかん、そんなことよりも勉強に集中しなければ。 えっと、『success』は『せいこうする』か。 いかん、またそっち方向に考えてしまった。 「おい、植松」 先輩が話しかけてきながら、俺の隣に座った。 この先輩は、中学のときの部活の先輩でもある。 まあ、中学で、テニス部だったから何人かは知ってる人がいるとは思ったが。 何でこの変態先輩とまた一緒なんだろうな。 「あの子すごくね?男子でも対等で勝負できんだろ」 先輩が言う、あの子とは、涼宮ハルヒのことだった。 まあ、確かにすごいな。 「お前、あの子のこと知ってる?」 「ええ、俺と同じクラスですよ」 「マジで!なんていう名前?」 名前なんて聞いてどうすんだよ・・・とは思いながらも、まあ気持ちは分からなくもないので、 「涼宮ハルヒ・・・だったかな?」と答えておく。 「おいお前、フルネームで覚えてんのかよ!惚れたか?」 「ただたんに、自己紹介のインパクトが強すぎただけですよ」 「なんて言ったんだ?イニシャルのとおり、SでHですとかか?」 「そんなわけないじゃないですか」 せっかく、そっちの方向はさっきから考えないようにしてたのに、そっちの方向に話をもっていこうとしないでください。 一瞬、想像しちゃったじゃないですか。 まあ、とにかく俺は、彼女の自己紹介の言葉を思い出し、簡単に言った。 「普通の人間よりも、宇宙人とかが好き。もしいたらあたしのところに来てくださいって」 「ほー。SFマニアか」 「そうかもしれませんね」 軽く話を流しておく。 今は勉強中です。邪魔しないでください。 えっと、『edge』の読み方は『エッジ』 ・・・チじゃなくてジだぞ。 「俺、ハルヒちゃんと試合してこようかな?」 「部長に怒られますよ」 「なんならお前も道連れだ」 「えっ!ちょ、どういう意味ですか?」 と言ってるときにはもう、先輩に腕を引っ張られていた。 あっ!単語帳が!地面に落ちて汚れた! 「どうもどうも、女子部員のみなさん!今日はいい天気ですね!」 どういう話の始まり方だよ! 「実は、この男が、ぜひそちらのお嬢さんと試合をしてみたいというものでして!」 俺じゃねーよ、そう思ったのは。 「でも、一人じゃ不安なので、ダブルスという形でと思いまして」 先輩と息があうのかは分かりませんがね。 で、その後はしなくてもいいのに、話は順調に進んでいき、 結局、俺と先輩、涼宮ハルヒと誰か女子の先輩でやることになった。 普通に考えたら、こっちのほうが有利だろ。 基本的に、女子より男子のほうが体力があるはずだからな。 話し合いの結果、まずは女子チームが先にサーブ権をもつことになった。 先にサーブするのは、涼宮ハルヒ。レシーブは先輩だ。 涼宮ハルヒはボールをあげ・・・打った。 打たれた球はいったん俺より右側のコートにぶつかり、跳ね返った球を先輩が打ちかえす・・・はずだったんが、 先輩が打った球は空高く飛んでいき、そのまま相手コートの外側に着地してアウトになった。 はっきり言おう。近くで見てよく分かった。 この女ただものじゃねー。 次のレシーブは俺だ。打てるかどうか分からんが、微妙に俺に向けられた先輩の目が怖い。 なんか、アイコンタクトしてるようにも感じるが、何が言いたいのか分かりません。 ところで、涼宮ハルヒがこちらを見る目もどことなく怖い。 そして、先ほどのように涼宮ハルヒはボールを打った。 集中してボールを見る。 よし、打てる。 そんなこと考えてる暇もないぐらい、早いスピードで飛んできたのだが、なんとか相手コートに打ちかえすことはできた。 俺が打ったのが俺から見た左側で、女子の先輩のほうだったためか、その球がこっちのコートに返ってくることはなかった。 涼宮ハルヒはその先輩を睨みつけているよう。 おいおい、先輩を睨むな。 で、試合は続いていって第1ゲームは女子チームの勝ち。 やっぱり、あのサーブはきつい。打ち返すのでせいいっぱいだ。 さて、続いて第2ゲーム。サーブは先輩、レシーブは涼宮ハルヒ。 先輩が球を上にあげ、打った。 そして、その球を涼宮ハルヒは俺のほうに打ち返した。 そして、俺はその球を返す。というより、球から身を守ったといったほうがあってるかもしれん。 真正面にボールが飛んできて、思わずラケットを顔の前に持ってきたからな。 まあ、そのおかげで相手コートのサービスコートに球が入って、そのまま高くとんでいき、なんとか得点を得ることができたんだが。 けれども、第2ゲームも女子チームの勝ち。 どう考えたって、涼宮ハルヒのがんばりのおかげだ。 女子の先輩のほうは、女子の中では強いほうの部類に入るんだろうが、やはり、男子にはかなわないといったところか。 なんとか、サーブを打ち返せるといったところだ。 かくいうこっちも、涼宮ハルヒのサーブをなんとか打ち返せるレベルでしかないんだが。 にしても、あの女、本当に人間か? 宇宙人とか探してるみたいだが、自分がその部類じゃないのか? いや、別に俺は宇宙人を信じてるわけではないんだが。 続いて第3ゲーム。サーブは女子の先輩だ。 ここまで来たら、俺も慣れてきたもので、ようはあの女子の先輩のほうに打てば、球がなかなか返ってこない。返ってきたとしても、強い球じゃない。 涼宮ハルヒに睨まれるが、そう睨まないでくれ。 そんなにずるいやり方じゃないだろ。 ということで、なんとか第3ゲームは男子チーム、つまり俺らの勝ちとなったわけだ。 ここで、気づいたのだが、どうやら女子部員も男子部員も俺らの試合の観戦に夢中になっているよう。 まあ、それなりに面白い試合だとは思うので、分からなくはないが・・・ お前らも、練習しろよ。 さて、第4ゲームだ。 いよいよ俺にサーブ権がまわってきた。 悪いが、サーブには自信があるんだ。 今回も勝たせてもらうぞ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 先ほどからデュースが続いている。 やはり、この涼宮ハルヒはなかなか手ごわいようだ。 さて、実は言うと次に相手チームに得点が入ったら相手チームの勝ちだ。 俺は、ボールを高くあげ、打った。 涼宮ハルヒが打ち返した。 俺は、女子の先輩のほうに打ち返す・・・すると、 「ちょっと、そこ邪魔」 と言って、涼宮ハルヒが、女子の先輩を押しのけて、打ち返してきた。 確かに、そのほうが勝てるかもしれないが、無茶苦茶失礼だぞ。 だけど、そんなこと気にしてる暇はないので、そのまま打ち返す。 「植松がんばれよー!」 誰かの応援してる声が聞こえる・・・ って、先輩!何やってんですか! あなたも参加してくださいよ。 これじゃあ、まるでシングルスじゃないですか。 仕方ないから、そのまま続ける。 やっぱり、涼宮ハルヒの打つ球は強い。 だが、そろそろこの球にも慣れてきた。 そろそろ、この球をうまくコントロールできそうだ。 俺は相手コートのエッジを狙う。 せいこうしてくれ! トン よし!成功した! いや、確かに成功したんだが、そこについたら打ち返せないだろうと考えた俺がバカだったのか、 普通にボールは返され、油断していた俺はラケットにボールをあてたのはいいものの、そのままラケットごと後ろにぶっとばされた。 なんちゅう威力だよ。 そして、部長がそろそろ帰ってこいと言ったため、そこで試合は終わった。 1-3で、女子チームの勝ちだ。 女子に負けたというのにあまりショックをうけないのはなんでだろう? その後、「あたしやめます」 そう言いながら、涼宮ハルヒはトタトタとテニスコートを出て行った。 慌てて、女子の部長達が説得しに行く。 まあ、それだけなら俺も関係ないから別にどうでもよかったんだが・・・ 「テメーのせいで、ハルヒちゃんやめちゃったじゃねーか!」 と、先輩が怒鳴りだした 何で俺のせいなんだよ! 「お前が弱すぎて、気持ちいい終わり方ができなかったから怒って帰っちゃったんだろ!」 だから、あっち方面っぽい言い方言わないでください。 だいたい、先輩も先輩じゃないですか。 「俺は悪くない。お前がもっとテクニシャンな技を見せなかったから」 なんだそりゃ! 「ああいう子はな、普通な人間じゃ物足りないんだよ。もっと上のレベルをだな」 はいはい、どうせ俺は普通ですよ。 「おいお前ら、さっさと戻って来い。ったく、女に負けるとはどういうことだ」 部長まで怒らないでください。 悪いのは全部、この先輩です。 負けたのは、涼宮ハルヒが強すぎるからです。 ったく、この先輩、いつかノー得点で負かしてやる。 ああ!! 英語の単語帳、誰かに踏まれてる!!
https://w.atwiki.jp/wiki29_newspaper/pages/54.html
男子テニス部員 名前有りは三人。 その他汎用男子テニス部員立ち絵が一人の予定。 内藤 地平(ないとう ちへい ) @Tosha キャラ説明 六年生。 男子テニス部長。テニスの腕は相当。たとえ不運が絡んでも関東なら関東大会準決勝までは残れる実力。 百八式シナリオでは四堂と対戦をする。相手の一番得意な場所へ挑んでそれを真っ向から叩き潰すのが好き。 プレイスタイルを当てはめるならオールラウンダーか。 しかしその結果1ポイントだけ四堂に取られてしまう事になるのだが。 佐藤 聡男(さとう さとお) @Tosha キャラ説明。 五年生。四堂と同級生。平部員。 立場としては四堂のテニス部最初の友人。以前は文化部所属だったが、今学期四月から気まぐれにテニス部へ入部していた。 プレイスタイルは未だ出来上がっていない。地盤固めをしている段階。難しい事は出来ないが簡単な事への精度は高い。 鎌瀬 一(かませ はじめ) @Tosha 六年生。内藤と同級生。平部員。 立場としては名前の通り、かませ犬。百八式シナリオでは内藤との一戦でズタボロにされている。 しかし実力は十分県選抜に入るほどの猛者。内藤が三連戦を言い出さなければこうまでコケにされる事は無かっただろう。 力のあるバックハンドを武器にしたストロークスタイル。 だがそれしかないので大体後半になると慣れてきた相手が得意技を打ち放題になる。まさにかませ犬。
https://w.atwiki.jp/wiki24_newspaper/pages/54.html
男子テニス部員 名前有りは三人。 その他汎用男子テニス部員立ち絵が一人の予定。 内藤 地平(ないとう ちへい ) @Tosha キャラ説明 六年生。 男子テニス部長。テニスの腕は相当。たとえ不運が絡んでも関東なら関東大会準決勝までは残れる実力。 百八式シナリオでは四堂と対戦をする。相手の一番得意な場所へ挑んでそれを真っ向から叩き潰すのが好き。 プレイスタイルを当てはめるならオールラウンダーか。 しかしその結果1ポイントだけ四堂に取られてしまう事になるのだが。 佐藤 聡男(さとう さとお) @Tosha キャラ説明。 五年生。四堂と同級生。平部員。 立場としては四堂のテニス部最初の友人。以前は文化部所属だったが、今学期四月から気まぐれにテニス部へ入部していた。 プレイスタイルは未だ出来上がっていない。地盤固めをしている段階。難しい事は出来ないが簡単な事への精度は高い。 鎌瀬 一(かませ はじめ) @Tosha 六年生。内藤と同級生。平部員。 立場としては名前の通り、かませ犬。百八式シナリオでは内藤との一戦でズタボロにされている。 しかし実力は十分県選抜に入るほどの猛者。内藤が三連戦を言い出さなければこうまでコケにされる事は無かっただろう。 力のあるバックハンドを武器にしたストロークスタイル。 だがそれしかないので大体後半になると慣れてきた相手が得意技を打ち放題になる。まさにかませ犬。