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昔々、とある地方にシンデレラという名前のそれはそれは魅力的な伯爵令嬢がいました。 人々は「あれは神の御業に違いない。男神が美貌を与え、それに嫉妬した女神が彼女から思慮を奪ってしまった のだ」と噂しました。 そう、シンデレラは至って無邪気に色香を撒き散らすタイプの娘だったのです。 彼女が13歳になる頃には既に屋敷には夜這いが列を作るような有り様でした。 最初にシンデレラの蜜壺を開いたのは彼女の父親でした。 親子の午睡が恋人たちの抱擁になったのは彼女がわずかに12歳の時のこと。 シンデレラの母君がそれに気づいた時には既に彼女は肉の快楽の虜となっていました。 母君はそれを深く嘆き、父君をシンデレラから遠ざけると、彼女をそれは厳しく躾けようとなさったのです。 「もう!お母様ったらアレもだめコレもだめって!」 シンデレラは母君の部屋から出た途端にぶつぶつと文句を言い始めました。 それに相槌を打つのは、教育係のドロテアです。 ドロテアは王宮で女官をしていた経験を買われて行儀作法の教師になった女でした。 年をとって少し太りすぎてはいましたが、往年の美貌はまだそれなりに残っていました。 「どうなさったのです、シンデレラ様?」 「もう、お母様ったら何にでもガミガミ怒るのよ。あたくしは頼まれただけなのに!」 「と申しますと?」 「あのね、大公家の騎士の方が苦しがっていたから、助けてさしあげたの。あたくしの蜜の鞘に騎士様の陽根を 収めないと死んでしまうのですって…」 「はあ。」 「騎士様が大いなる祝福を2回もくださって、あたくし幸せだったわ…やっぱり若い勢いってスゴイのよ、太い 陽根でヒダをごりごり擦られて、子壺を何度も突き上げられて、もうあたくし何度天使を見たことか――」 「シンデレラ様、それで奥方様がどうなさったんです?」 「ああ、そうそう。3回目をしている時に見つかってしまったの。そりゃお母様の謁見室を子種汁で汚してしま ったのは悪かったと思っているわ。あたくしだっていけないとは思ったのよ、でも…」 ドロテアは頭の中は肉欲を満たすことでいっぱいのこの娘がちょっぴり気の毒になりました。 幼い頃から男たちに開発されたシンデレラの肉体は14歳にして男の陽根なしでは一日たりとも我慢できないよ うな代物へ変わり果てていたので。 まるで虫を呼ぶ食虫植物のように、シンデレラの唇と乳房は男たちを引き寄せて止むことがありませんでした。 「シンデレラ様、おかわいそうに。さぞお困りのことでしょう?」 「そうなの。お母様ったら自分で慰めるのもダメって言うんですもの…」 ドロテアはさも親切そうにシンデレラの肩に手を置きました。 シンデレラの透き通る肌の吸い付くような感触、そしてこちらを見つめる潤んだ瞳、赤い果実のような唇。 一瞬ドロテアは息を呑みましたが、意を決して恐ろしい話をシンデレラに持ちかけたのです。 「――実は、奥方様に邪魔をさせない方法がないわけではないんです。」 「えっ、本当?教えて頂戴!」 「ええ…でも…」 「なあに?もう焦らさないで!!」 「実は――」 ドロテアの話にシンデレラは熱心に聞き入りました。 シンデレラの母君が不義の疑いをかけられて屋敷から追放されたのはそれから3日後でした。 もちろんドロテアに悪知恵を与えられたシンデレラが、父君にあることないことを言った結果でした。 これでシンデレラは自由の身になるはずでした。 1ヶ月後。 シンデレラは屋敷の地下室にいました。 母君が追い出された後に父君が迎えた後添えはなんとドロテアでした。 ドロテアは正妻の座に収まると、父君にシンデレラの悪行三昧を吹き込みました。 母君の話と違い、こちらは事実ばかりでしたのでシンデレラには申し開きのしようもありません。 「なんということだ。我が妻我が娘がこのような尻軽女だったとは。」 嘆く父君に更にドロテアが吹き込みます。 「旦那様、そのシンデレラも旦那様の種かどうか…14歳にしてあの色香、伯爵家の血とは…」 「おお!なんということだ!」 父君は絶望して天を仰ぎました。 「実の娘ではなければ旦那様も近親相姦の罪から免れましょう」というドロテアの悪魔の囁きが彼の心から最後 の躊躇いを消し去りました。 そのことに対する良心の呵責に彼は長年苛まれながらも娘の肉体を諦めることができなかったからです。 かくして、父君とドロテアはシンデレラを地下室に追いやり掃除女の仕事を与えました。 シンデレラが今まで使っていた豪華な離れにはドロテアの二人の連れ子が収まりました。 かくしてシンデレラは昼は掃除女として床を這い、夜は地下室でドロテアの連れてきた男相手に春をひさぐ売春 婦となったのです。 それでもシンデレラは幸せでした。 何故って、ガミガミとうるさく干渉されることなく毎日殿方との交接ができるのですから。 もともとキレイ好きなシンデレラには掃除もそれほど苦ではありませんでした。 「あッ、ああああッ!そう、ソコぉ、ソコがイイのぉ!!」 今日も今日とて、地下室にはシンデレラの啼泣が響きわたっています。 相手は郡の会計官です。 連れ子を貴族に嫁がせようと策略を巡らすドロテアは、シンデレラに身体を張った情報収集をさせていました。 シンデレラの熟れた蜜壺に締め上げられると、どの男も大切な秘密を何でも教えてくれるのです。 重要な情報――どこそこの子爵家の三男は辺境投資が当たって大変羽振りがいいとか――をドロテアに伝えれば 豪勢な食事のおこぼれにありつくことができました。 もちろん不満がないわけではありません。 ドロテアの連れてくる男はどれも年寄りばかりで、シンデレラを気絶するほどヨガラせてくれる人がいません。 今日の会計官もたったの3突きで子種汁を出してしまいました。 これではシンデレラは到底満足することができません。 (ああ、若い男の堅い陽根でゴリゴリ突かれてみたいのに――!) ある時、お城で王子様のための舞踏会が開かれることになり、身分ある人々が全て招待されることになりました。 シンデレラと二人の義姉ももちろん裕福な家の令嬢として招待されていました。 いよいよ今晩が舞踏会という日。 下の姉、優しいけれど太って醜いウルスラが言います。 「シンデレラ、あなたも来れるとよかったのにね。」 上の姉、枯れ枝のように細いけれど卑劣で意地の悪いアストリッドが言います。 「まあウルスラ、こんな売女を連れていったら私たちまで子種汁臭いと哂われるわ。」 シンデレラは心のなかで「あらいい匂いなのに」と思いましたが黙っていました。 昨夜の客から聞いたばかりの話で心がいっぱいだったので。 (本当なのかしら、今夜の舞踏会の後に秘密の宴が開かれるというのは。) 昨日の客は王宮の衛兵でした。 その男が言うには、王子様は最初からデキレースの妃選びにうんざりしていらっしゃるのだとか。 そこで王子様のご学友が中心になって、王子様が気楽に女体遊びができるように遊女や好き者の女官などが集め られているのだとか。 「あなたのような方でしたら大歓迎ですよ」と衛兵はシンデレラに髪飾りをくれました。 その赤い珊瑚が遊び女の証なのだそうです。 シンデレラは股間をもじもじさせながら母と二人の義姉の舞踏会の支度を手伝いました。 三人を送り出し、自分もこっそり隠しておいたドレスを来て屋敷を出ようとしたシンデレラの前に立ちはだかる 人物がいました。 父君です。 「シンデレラ、どこへ行くんだい?」 「ああ、お父様…いえ、旦那様、どこにも参りませんわ…」 「さてはヨソの男と逢引の約束でもしていたな?この淫売娘が!」 父君はシンデレラのドレスをめくり上げると蜜壺に指を差し入れました。 「あ、はあんッ!」 「もう濡れているじゃないか!おまけに下着もつけずに!どういうことだ!!」 「あ、ああ…だ、旦那様に可愛がっていただきたくてこんなになってしまったんです…」 シンデレラがしおらしいところを見せると父君は相好をくずしていそいそとズボンを脱ぎました。 「そうかそうか、奥方はどうせ夜中まで戻らないだろう、久々にたっぷり可愛がってやろうな…」 「あ、はあッ、お父様――!!」 一旦行為が始まってしまえばお互い知り尽くした身体です。 ドレスを来たまま獣の姿勢で後ろから貫かれたシンデレラは鋭い悲鳴を上げました。 敏感なヒダと最奥を一度に攻められて、シンデレラの背骨が軋みます。 「ぐひゅうう!!イイ!お父様ッ!はあああんッ!」 「この売女ッ!おおぅ、何て、具合がいいんだッ!ああ、シンデレラ――!」 すっかり満足した父君が寝入ってしまうと、シンデレラはそっと寝台から抜け出しました。 数えきれないほど気を遣ったシンデレラでしたが、若く逞しい男たちの陽根を想像しただけで行きたくて行きた くて堪らなくなってしまったのです。 (今からでも間に合うかしら?) ドレスは父君の子種汁ですっかり汚されてしまってとても使えません。 「どうしよう、何を着ればいいかしら?」 すると父君が寝言で「何も着なくていいよ、裸が一番…むにゃ」と答えてくれたではありませんか。 「そうよね!どうせ裸になるのだし!」とシンデレラは何も身につけない身体にマントだけを羽織った姿で家を 出ました。 馬丁と門番は普段から手懐けておきましたので、喜んで門を開けて馬車を出してくれました。 ただし「深夜の12時まで」という条件付きで。 シンデレラが会場に入ると宴はまさに最高潮でした。 王宮の一角にあるその広間にはあちこちから嬌声やため息が響き、牡の匂いがむせかえるようです。 シンデレラがうっとりと深呼吸をしながらマントを脱ぎ去ると、周囲の男女があっと息を呑みます。 白大理石のようにきめ細かい光沢を放つ肌は肉欲への期待からほんのりバラ色に染まり、重力に逆らうように持 ち上がる豊かな乳房、妖しく潤む瞳、蠱惑的に開く紅い唇、股間を薄く彩る金色の陰毛。 広間にはいずれ劣らぬ美女ばかりでしたが、一番美しいのはシンデレラでした。 シンデレラは優美に歩を進めると、中央でひとりでいる男性に近寄りました。 「ごきげんよう、何故あなたにはお相手がいらっしゃらないの?」 「やあ。」 相手の男性の股間にぶら下がるモノを見て、シンデレラの胸がときめきました。 それは半勃起状態でも膝に達するのではないかと思うほどに長大なものだったからです。 シンデレラは気付いていませんでしたが、実はこの男性こそが王子で学友たちが集めた遊女たちも王子の相手を 諦めたところだったのです。 「はは、見ただろう?コレだからどの女性も痛がってね。」 シンデレラの蜜壺がじゅんと音を立てて疼きました。 こんなに長いモノで突かれたらどんなに気持がイイのか想像もつきません。 シンデレラは本能に命じられるままに王子の前に跪いてソレを口に含みました。 「おい君…おおっ、うっ!」 長すぎるモノがシンデレラの口の中で更に膨れ上がりましたが、シンデレラの場数を踏んだ喉がそれを難なく受 け止めます。 「おうっ、はああん!」 シンデレラがじゅぶっじゅぶっと湿った音を立てて頭を何度か前後させると、王子はまるで女の子のような声を 上げながらシンデレラの喉に子種汁を叩きつけました。 さすがにたまらずにむせ返ったシンデレラを、王子は無言で押し倒します。 「だめだ!もう我慢できない!!」 「ひッ、ひいいいいッ!あ、さ、裂けちゃうぅぅ!」 シンデレラの悲鳴に、周囲の人の目が二人に向けられました。 広間中の者たちが、可憐なシンデレラの身体が引き裂かれてしまうと固唾を呑んだ時です。 パンパンパンという肉を叩く音が広場に響き始めました。 「はあッ!すごいのぉ!おっきいいいいい!!」 「ああ、こ、これが女体!」 あまりの巨根ゆえに童貞同然であった王子はシンデレラの蜜壺の感触に驚嘆していました。 巨根を呑み込みながらなお奥へと誘うように蠢く内部のヒダ。 そんな動きを体験するのは王子にはほとんど初めてのことでした。 (まあ本当のことを言えばシンデレラの蜜壺は父君との交接により開いていたわけでしたが。) 今までの数少ない経験では、中に収めるだけで精一杯で前後に動かすことなど無理でしたので。 シンデレラも王子の陽根が与える刺激、更には自らの肉体の可能性に驚嘆していました。 あんなに長大なモノ、受け入れるだけで精一杯だと思ったのに。 一旦馴染んだ後にソレがもたらしたものは今までに経験したことのなかった圧迫感と快感でした。 そしてまた、広間の男女も驚嘆していました。 誰もが断念した王子の巨根を受け入れ、貪欲に快感を貪ることができる娘がいたとは、と。 それだけではありません。 その娘は顔も肉体もまるで女神のように美しいではありませんか。 「あの娘はどこの誰か」と囁き合う声をよそに、中心の二人はいよいよ限界に近づいていました。 「ひぃッ!イイいいいッ!イクぅぅぅ!!」 「はぁぁぁッ!」 シンデレラの絶頂の凄まじい収縮には王子は耐えられようもありませんでした。 再びか細い悲鳴とともに王子はシンデレラの中に子種汁を放出していました。 恍惚の中で、二人は口づけを交わしていました。 もうこの相手なしではこのような快感を得られないことをお互いが理解していました。 「美しい人よ、名前を…」 王子がそう言った時です。 シンデレラは壁の時計が12時を指そうとしていることに気づきました。 いけない! このままではマント1枚の恥ずかしい姿で家まで歩いて帰らなければいけなくなる! 「ご、ごめんあそばせっ!」 シンデレラは王子を突き飛ばすように立ち上がると、マントを手に駆け出しました。 王子がこっそり後をつけるように従僕に指示していたことも知らずに。 「さあ我が息子チャーミングよ、どの令嬢を妃に娶ることにしたのじゃ?」 舞踏会から3日目の朝、王妃は息子に尋ねました。 側近によればあれ以来、熱に浮かされたように宙をみつめたかと思うと赤面してため息をついたり――まるで初 恋を知った少年のような態度を見せているとか。 舞踏会の前の憂鬱そうな様子と比べて、「これは手応えがあったに違いない」と王妃は喜びました。 なにしろ今回の舞踏会に向けての王妃の決意は並々ならぬものがありました。 噂に聞く内外の美姫100人に王妃は直々に面談を行い、1年をかけて自ら選び抜いた10人を王子妃候補とし て招いていたのです。 (そんなことしてるから息子に「もううんざり」なんて言われてしまったわけですが。) 王子は王妃の質問には答えずに、従僕に赤いビロードに包まれたものを持ってこさせました。 「なんじゃ?」 促されるままに手に取った王妃は、その大理石で出来たモノを見るなり真っ赤になりました。 「こ、これは…!」 「そうです。私の勃起した陽根と同じ形につくらせたものです。我が妃になる女性は、これを受け入れることが 出来る女性でなければなりません。」 「う、噂には聞いていたがこれほどとは…」 王の陽根とは似ても似つかぬこの巨根は一体誰の遺伝なのだろう――と、王妃の脳裏に浮気相手たちの顔が次々 に浮かびましたが、王が隣にいることを思い出すと慌てて威儀を正しました。 「そうなのです。私も王子以前に一人の男性ですし、未来の王として子作りの義務がある以上はこの条件は絶対に譲れないことはお分かりいただけるかと。」 「う、うむむ…」 王子の言うことはまことに理に適っていると思われたので、王妃は王子妃候補たちを一室に集めてそれを見せる ことにしました。 王妃が選び抜いた美姫たちはいずれも気位の高い乙女たちであったので、その張型をみるや、ある者は卒倒し、 ある者は激怒し、ある者は赤面し――まあいずれも「そのようなことで試されるとは心外である」という結論に 達して退出していってしまったのです。 途方にくれた王妃は王子に相談することにしました。 王妃候補がすべて去ってしまったことを告げると王子はにっこりと微笑み、「それならば近郊の貴族の娘を候補 としてはいかがでしょう」と某伯爵の名前を挙げました。 某伯爵夫人から娘を売り込まれたことを思い出した王妃は「さても我が息子が醜女好みとは」と首を振りながら も執事に例の張形を持たせるように指示を出したのです。 さて王家の執事一行を迎えてドロテアは得意の絶頂にありました。 その執事が「王子殿下直々のご指名により当家が最初の訪問先に選ばれまして」などと言うものですから無理も ありません。 二人の娘、アストリッドとウルスラをごてごてと着飾らせて居間に並ばせました。 執事が「この張形を収められる娘を王子殿下の妻とする」と高らかに宣言しました。 ドロテアがあっけに取られていると従僕が赤いビロードのクッションに載せた張形を恭しく取り出したではあり ませんか。 「こ、これは!?」 「王子殿下の陽根にございます。これを受け入れてなお男に快楽を与えられる娘を王子殿下がご所望にございま すので。」 「これが…」 ドロテアは自分の腕のように巨大な張形を目にしてゴクリと生唾を呑み込みました。 日頃から娘たちには口が酸っぱくなるほどに貞節を説いていました。 ですがこうなれば話は別、これを挿れることができさえすれば王子妃になれるのですから。 ドロテアはまずアストリッドに命じました。 「お、お母様!無理ですわ!!」 「可愛いアストリッド、私はあなたがこっそり馬丁を寝室に引きこんでいたことを知っていますよ。さあ、あな たならきっと出来ますよ。」 アストリッドはうんうん唸りながら張形を収めようとしましたが、まるで桃のような先端すら挿れることもでき ません。 「ひい、無理!無理です!!」 「何を言うのです、ここで我慢すれば王妃になれるのですよ!?」 「あ?ひぃ、ぎゃああああ!」 ドロテアが無理やりに収めようとするものですからアストリッドの膣は無残に裂けてしまいました。 次はウルスラです。 「お母様…痛いのはいやです…無理…」 「可愛いウルスラ、私はあなたが告解司祭と睦み合っていたことを知っていますよ。」 「でもお母様、あれはお尻の穴です…」 「いいのです、どうせどの穴でもわかりはしませんから。さあ、あなたならできますよ。」 ウルスラもうんうん唸りながら張形を収めようとしましたが、やはり膣が裂けてしまって果たせません。 痛みでしくしく泣く二人の娘にもう一度試してみるように促すドロテアに執事が言いました。 「奥方殿、こちらにはもうお一人お嬢様がいらっしゃいますね?」 「あ、あの娘は…王子殿下の妃になどなれる器ではございません…!」 執事はにやりと笑うと「いらっしゃるのですね?」と念を押した上でシンデレラを連れてくるようにと伯爵家の 使用人に命じました。 こうなればもうドロテアには逆らうことはできません。 台所でかまど掃除をしていたシンデレラは階上の居間で起こっていたことに全く気付いていませんでした。 それどころかシンデレラの頭の中はあの夜の出来事でいっぱいだったのです。 (ああ…またあの殿方に会うためにはどうしたらいいのかしら…お名前だけでも伺っておけば…) あれから屋敷に帰ったシンデレラは約束通りに門番や馬丁と明け方まで交わりました。 ですがいつものように満足することはありませんでした。 その後の客人相手での交接でも一緒です。 シンデレラの蜜壺は変幻自在に収縮するので相手をする男たちはまったく気付くことはありませんでしたが、限 界まで拡張された状態での快感を一度知ってしまったシンデレラにはその差は歴然でした。 張形で自分を慰めようにもあのように長大な張形などあるわけもなく、シンデレラの欲求不満は深刻でした。 シンデレラは自分でも気づかぬうちにかまどの角に股間を擦りつけていました。 (ああ、切ない…いっそ今度はどなたかに拳を挿れてもらおうかしら…) シンデレラが突然呼び出されたのは、まさにそんな時でした。 シンデレラの肌着同然の長衣は灰だらけで、それを見た伯爵やドロテアは顔を顰めました。 ですがその美しさに執事たち一行はほうと息を呑みました。 王子から「醜い二人の娘以外にも美しい娘がいるはずだ」と聞かされていた執事はこれこそが王子がお探しの人 に違いないと確信したのです。 そこで恭しくシンデレラの前に跪き、張形を掲げて口上を述べました。 「我が主チャーミング王子の陽根を象りしものにございます。王子殿下はこれを受け入れてなお男に快楽を与え られる娘をお探しでいらっしゃいます。」 シンデレラは呆気に取られました。 これは間違いなくあの夜の殿方の陽根に違いないけれど、ということはあの方は王子様? 「さあ、どうぞお試しください。」 シンデレラは迷いながらもその張型に指を這わせました。 間違いありません。 その張り出したカリの部分をなぞるとシンデレラの蜜壺が疼きました。 ずっしりと重みのある張形を床に置くと、シンデレラはその上に跨るように腰を落としました。 「おおっ!」 「ま、まあ!!」 張形がするするとシンデレラの胎内に吸い込まれると、一同から驚きの声が上がります。 ついに根元までずっぽりと挿入されたのを確認するや執事が高らかに王子妃決定を宣言しました。 肝心のシンデレラは張形に夢中でそれを聞くゆとりはなかったようですが。 知らせを聞いた王子が飛んでくると、居間ではまさにあの時の娘が張型相手に絶頂を極めていました。 愛液まみれの張形を優しく抜き取りながら王子はシンデレラに告げました。 「やはりあの時の方ですね!ああ、どうか私の妻になってください!」 「あああン、はあン、ゆ、夢かしら…あの方が…」 「私も夢を見ているようです、あなたをこうして腕の中に抱けるなんて…」 「ああ、夢ではないのですね…嬉しい…あ、むむん…」 居間には伯爵家の人々や執事一行がいるというのに夢中で口づけを交わす二人を、人々は苦笑いをして見守るこ としかできませんでした。 伯爵はシンデレラを実の娘であると認め、伯爵令嬢として嫁がせることをドロテアにも承諾させました。 ドロテアは狡猾にも自分の二人の娘にも王家の姻戚に相応しい結婚相手を見つけることという条件をつけること を忘れませんでしたが。 王と王妃もひと目でシンデレラのことを気に入ってしまいました。 美しさももちろんのことでしたが、賢さや気高さが足りないかわりに素直で愛らしい様子に王子がべた惚れなの がすぐにわかったからです。 見るからに肉食系ですぐに孫を見せてくれそうな点も王妃には高ポイントでした。 王子様と結婚したシンデレラは、ずっと幸せに暮らしましたとさ――多分ね。 おわり。
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ウンデレとは、うんこがベタっと貼り付くことから、しつこいぐらいにデレる人のことを指す。
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自分の気持ち伝えただけで満足してちゃ駄目だ。 あ〜ちゃんがのっちのことどう思ってんのか、なんとしても聞き出さんと。 でもさっき電話で「時々は2人で会いたい」って言ってくれたし、今だってゆかちゃんとのことで嫉妬?してくれてたっぽいし。 こんなに身体密着させてくるし…これは脈アリって思ってもいいんだよね? 「あ…のさ?」 「うん?」 「あ〜ちゃんの気持ちまだ聞いてないんじゃけど…」 「気持ち?」 「ぁ…いや、だからあ〜ちゃんはのっちのことどう思ってんのかなって」 のっちの胸に埋めていた顔を上げ、あ〜ちゃんは心底呆れたって表情を見せる。 「それ本気で言っとるん?」 「え?だってまだ聞いとらんけぇ」 「あんたはどんだけ鈍いんよ!」 「へっ?」 俯いて溜め息を吐くあ〜ちゃん。 やばっ、なんかマズいこと言っちゃったかな…。 あ〜ちゃんはしばらく下を向いたまま黙っていた。 また怒らせちゃったのかな。 余りもの怒りからか、髪の間から覗く耳も真っ赤だし…。 「のっち…目、瞑って」 バッと勢いよく顔を上げたかと思うと、おもむろにそう呟くあ〜ちゃん。 「えぇ?な、なんで?」 「いいから瞑るぅ!」 「っひゃい!!」 どんな意図があるのかはわからないけど、とりあえず言われた通りにする。 「あたしがいいって言うまで開けちゃいけんよ」 「うん…」 あ〜ちゃんに強く言われると条件反射みたいに従ってしまうんじゃよね。 ああ…悲しいかな。 ヘタレわんこなのっちは飼い主あ〜ちゃんに尻尾振って機嫌直してもらうしかないんだ。 いや、こんなツンツンあ〜ちゃんも大好きだし、怒られてる時でさえ幸せを感じるんだけども。 …やっぱのっちって変態ドMわんこですか、そうですか。 目を閉じてから数十秒。 依然あ〜ちゃんは黙ったままで。 耳に入ってくるのは電車がホームに到着するというアナウンスとその電車が近付く音だけだ。 いまどんな表情をしているの? 何を考えてるの? ちゃんと今のっちの前におるよね? もしや、まさかの放置プレイとか…今来た電車に乗ってっちゃったとか? ねぇあ〜ちゃん、なんか喋ってくれんと不安じゃよ…。 「あ〜ちゃ、」 微妙な沈黙に堪えきれなくなって、薄く目を開こうとした瞬間…両肩に少しの重みを感じたのとほぼ同時に唇に柔らかい感触。 それと共に鼻腔をくすぐる、甘く、やわらかな香り。 視界を開くと、瞼を閉じたあ〜ちゃんがそこにいて。 それはもう、とても近い距離に。 ああ、やっぱ睫長いよなぁ。 閉じられた瞼から伸びる睫がつくる影が、なんだか儚くて…綺麗。 何時間でも眺めていたいくらい、本当に綺麗だ。 でもあ〜ちゃん。 これいくらなんでも近過ぎじゃない? てか唇に触れてるこの気持ちよくて柔らかいものはなんだ? え——— そっと唇が離れる。既に開けていた目をパチクリとさせていたら、ゆっくりと開かれたあ〜ちゃんの視線と重なった。 「あっ。なんでもう目ぇ開けとるんよ!信じられん!!」 最悪じゃわ…とか言いながら顔を真っ赤にして涙目で訴えかけてくる。 ああ、もう。 なんでそんな可愛いんよ。 のっち我慢できんくなるけぇ。 あ〜ちゃんの肩を引き寄せ、ギュッと抱き締めた。 「ちょっ、なにしよん!離しんさい!」 あ〜ちゃんはのっちの腕の中を逃れようとバタバタもがいてる。 「嫌じゃけ、離さん」 「離してってば」 「じゃあもっかいキスしてくれたらいいよ」 「もぉ…あほ!変態!」 「キス強請るんが変態なん?じゃあ自分からキスしてくるあ〜ちゃんだって相当変態じゃない?w」 意地悪く笑うと、「もうほんまに知らんっ!」って下を向いて、また顔を見えなくされてしまった。 「ごめん、調子乗りすぎました」 「……」 「そんな怒らんとこっち向いてよ〜」 「……」 目を合わせてくれたキミは、真っ赤になった頬を膨らませて何ともふてくされたような表情。 怒った顔がこんなに可愛い子って他にいるだろうか? いや、いないね。 あ〜ちゃんが一番可愛い。 あ、でもゆかちゃんの怒ってる表情もかなり可愛いんじゃよね〜。 い…いや、でもやっぱあ〜ちゃんが一番だな、うん! 「ごめんね?でもさっきのがあ〜ちゃんの気持ちって考えてもいいんだよね?」 「…あ〜ちゃんは好きでもない人にあんなことせん」 うわぁ、なにそれなにそれ! そんなこと言っちゃっていいん!? のっちもうウハウハだよ!? 興奮し過ぎて尻尾千切れちゃうよっ!!? てか自分でもなに言ってるのかわかんなくなってきたよ!! 「のっち」 「はいっ?」 「ニヤニヤせんでよ…キモいから」 もうなんとでも仰ってくらさい。 そりゃこんなデレあ〜ちゃん目の前にしたら口元も緩くなっちゃうって。 予定とはだいぶ変わっちゃったけど、最高にデレなあ〜ちゃん見れてのっち幸せだなぁ。 これもひとえにゆか様仏様のおかげじゃね! ねぇ、あ〜ちゃん。 のっちはね、なんでも言葉にしないと不安なんよ。 じゃけぇ何度でも言うよ。 「あ〜ちゃん」 しつこいって思われるかもしれんし、馬鹿の一つ覚えみたいに聞こえるかもしれんけど 「可愛い」 「大好きだよ」 これがのっちの気持ちだから。 ちゃんと伝わってるよね? 「…もぅ…知っとるけぇ……ばか」 「へへっ、だよね」 リンゴよりも真っ赤に染まったあ〜ちゃんの頬に両手を添える。 あ〜ちゃんが目を閉じたのを合図に、今度はのっちからキスをした。 (終わり)
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同名アイドル [シンデレラガール]十時愛梨(特訓前)データ プロフィール セリフ集 [シンデレラガール]十時愛梨+(特訓後)データ プロフィール セリフ集 セリフ集(アイドルLIVEロワイヤル ライバルユニット) [部分編集] 同名アイドル 十時愛梨 [スイートバレンタイン]十時愛梨 [アニバーサリープリンセス]十時愛梨 [CDデビュー]十時愛梨 [プリンセスバニー]十時愛梨 [ふわふわメイド]十時愛梨 [部分編集] [シンデレラガール]十時愛梨(特訓前) データ [シンデレラガール]十時愛梨 属性 パッション レア度 Sレア Lv上限 60 親愛上限 40 Lv1攻撃値 4000(1コスト比235.3) Lv1守備値 3800(1コスト比223.5) 最大攻撃値 10500(1コスト比617.6) 最大守備値 9975(1コスト比586.8) コスト 17 移籍金 10,850マニー 特技 シンデレラダンス(全タイプの攻守 大アップ) 入手 「シンデレラガール誕生記念」スカウト券付ガチャ(2012/09/14~2012/09/20)終了後プラチナオーディションガチャに追加 [部分編集] プロフィール アイドル名 [シンデレラガール]十時愛梨 フリガナ とときあいり 年齢 18 身長 161cm 体重 47kg B-W-H 88-57-88 誕生日 12月8日 星座 射手座 血液型 O型 利き手 右 出身地 秋田 趣味 ケーキ作り CV 原田ひとみ [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 ガチャ所属時コメント 「プライベート、大公開ですね!いっぱい見てください……あっ、あんまり見ちゃダメです!」 ガチャ所属時コメント 「ちょっとリラックスしすぎですか?でも暑いしちょっとだけ…あっ…取材中でしたっ!」 ガチャ所属時コメント 「密着取材なんて緊張しますっ。でも密着し過ぎると暑いかも…私の気のせいですかね?」 プロフィールコメント 「えへへっ、プロデューサーさんっ!密着取材だなんて、なんだか緊張しちゃいますねっ!でも密着して何を撮るんでしょう…?あっ、試しに私と○○さんで密着してみましょうかっ!」 親愛度UPコメント 表示 「これからも、私のプロデューサーでいて下さいね、○○さん!」 親愛度MAXコメント 表示 「私、シンデレラの実感なんて全然ないんです!でも、これでもっともっと○○さんと密着してお仕事できたら嬉しいなっ!」 リーダーコメント 「のんびり~♪…で、出番!?」 あいさつ 「えーっと…なんでしたっけ?」 あいさつ 「緊張したら、熱くなってきた…」 あいさつ 「シンデレラの素顔、ですか?ごろんって、むぎゅーって感じですっ!」 あいさつ 「やっぱり部屋着が安心ですっ」 あいさつ 表示 「○○さん、これからも密着、してくださいねっ!」 仕事終了時 「ガラスの靴で、踊っちゃいます!」 仕事終了時 「ふう、汗かいちゃいました…」 仕事終了時 「撮られていると顔が熱くなって…」 仕事終了時 「○○さんがプロデュースしてくれたおかげですよっ!」 仕事終了時 表示 「○○さんがいっしょなら、きっと楽しいですよっ!」 [部分編集] [シンデレラガール]十時愛梨+(特訓後) データ [シンデレラガール]十時愛梨+ 属性 パッション レア度 Sレア+ Lv上限 70 親愛上限 300 Lv1攻撃値 4800(1コスト比282.4) Lv1守備値 4560(1コスト比268.2) Lv1攻撃値(MAX特訓時) 6900(1コスト比405.9) Lv1守備値(MAX特訓時) 6556(1コスト比385.6) 最大攻撃値 15900(1コスト比935.3) 最大守備値 15106(1コスト比888.6) コスト 17 移籍金 16,275マニー 特技 シンデレラダンス(全タイプの攻守 特大アップ) [部分編集] プロフィール アイドル名 [シンデレラガール]十時愛梨+ フリガナ とときあいり 年齢 18 身長 161cm 体重 47kg B-W-H 88-57-88 誕生日 12月8日 星座 射手座 血液型 O型 利き手 右 出身地 秋田 趣味 ケーキ作り CV 原田ひとみ [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「私がシンデレラになれるなんて…すっごく嬉しいですっ!あのっ、感動で…えっと…グスッ…えっと…なんでしたっけ…あの…すっごく嬉しいですっ!感動で…あっ、胸がいっぱいですっ!」 親愛度UPコメント 表示 「○○さんが白馬の王子様…?あ…馬、乗れるんですか?」 親愛度MAXコメント 表示 「ふぅ…皆の前では緊張して喋れませんでした…やっぱり私は○○さんがプロデュースしてくれなきゃ、ダメみたいですっ!」 リーダーコメント 「あ、衣装がズレ…で、出番!?」 あいさつ 「えーっと…なんでしたっけ?」 あいさつ 「緊張したら、熱くなってきた…」 あいさつ 「○○さんにも、ファンの皆にもいっぱいありがとうです!」 あいさつ 「この靴、サイズ合ってるのかな…」 あいさつ 表示 「○○さん、ドジばっかりな私ですけど、ずっと…!」 仕事終了時 「○○さん、私…こんなステージに上がれるなんて…」 仕事終了時 「見られてると熱くなってきた…」 仕事終了時 「ガラスの靴で、踊っちゃいます!」 仕事終了時 「ふう、汗かいちゃいました…」 仕事終了時 表示 「○○さんと…私、ずっと…あ、何でもありませんっ!」 [部分編集] セリフ集(アイドルLIVEロワイヤル ライバルユニット) シンデレラガールズ(前半ステージ最終日)(メンバー:十時愛梨/神崎蘭子) セリフ 内容 出現時 「すごい熱気です!汗が…あれ、これ、もしかして冷や汗ですか?」 Live開始時 「勝って、さっぱりしたいですっ!」 勝利 「やりましたっ♪シャワーとか浴びられないかな~?」 引き分け 「シャワーはお預けです~…はぁ、じゃああっついので…脱いで…へ?」 敗北 「すっごいですっ!やっぱり熱気があっつくて…ふぅ~」
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183 名前:依存型ヤンデレの恐怖 ◆a5x/bmmruE[sage] 投稿日:2011/10/27(木) 00 08 28 ID /Z6GsdR2 [2/5] 良くも悪くも家の食卓は賑わうようになった。 そう思う…。 未夢とキサラギの放つ殺伐とした空気の中、食事は淡々と進んだ。 「はい!」 不意にキサラギが挙手する。嫌な予感しかしないが無視する訳にもいかんだろう。 「何だ、言ってみろ」 「はい!ウチ、これからはリューヤ先輩のペットですから、好きな時に先輩の服着たり、匂い嗅いだりしてもいいんですよね?」 「変態」 「あうっ」 涙目のキサラギ。ショックを受けるうちは更生の余地はあるのかもしれない。 一方の未夢は燃えるような目でキサラギを睨み付けている。 こいつらの修羅場は既に確定事項だ。何らかの手を早急に打たねばならない。 「未夢…」 未夢の頭を撫でる。 「あっ…」 驚いている。 そして次第に表情が溶けていく。 こいつのアホ差加減は危険だ。 しっかり手綱を握っておかないと、キサラギにやっつけられてしまう。 こんなヤツでも預かってるからな、怪我はさせられん。 「先輩…なんで?」 「変態」 とりあえずキサラギにはこれで充分だ。 未夢の顔に余裕が戻って来る。 しかし…悪そうな顔で笑うようになった。 以前の天然ロリータフェイスが懐かしい。 「キサラギ、お前は何もしないうちからご褒美を要求するのか?」 俺も悪どくなった。いくら変態の手綱を握るためとはいえ、こんな思ってもないことを。 「ご褒美、ですか…?」 ゴクリと息を飲むキサラギ。 「ああ…」 「そ、それはどうしたら…貰えるんですか…」 「俺の家ではな…約束が多いヤツほどエラいんだ」 「約束…?」 未夢が、コホンと咳払いする。 「よし、未夢、言ってみろ」 真剣な面もちで頷く未夢。もう馬鹿の固まりにしか見えない。 「未夢とリューヤのお約束!」 「一つ!リューヤのパンツは履かない!」 「はうっ!」 キサラギ…何故驚く。 「一つ! リューヤの家では、オ、オナニー禁止っ!」 流石の未夢もオナニーと叫ぶのは抵抗があるようだ。少し噛んだ。 「ああっ…」 絶望するキサラギ。こいつはやっぱり変態だ。 「一つ!リューヤの家では…へっ、変態禁止っ!うわーん!」 未夢…泣くほど変態禁止は辛かったのか。 ……いい気味だ。 「……」 そして呆然とするキサラギ。最早言葉もないようだ。 「そ、そんなぁ…ウチ…何にもできないじゃないですかぁ…」 知るか! 何考えてたんだ! 184 名前:依存型ヤンデレの恐怖 ◆a5x/bmmruE[sage] 投稿日:2011/10/27(木) 00 10 18 ID /Z6GsdR2 [3/5] …そして俺はキサラギに提案する。 「お前も、俺との間に誓いを結ぶか?」 「誓い…ですか?」 キサラギはあまり、ピンと来ないようだ。まあ、無理もない。 そこで言ってやる。変態にとって魅力的な条件を。 「…頭ナデナデが付いてくる」 「!」 キサラギは一瞬目を見開いたが、不満げに視線を逸らした。 「そ、それだけですか?」 揺れてる。揺れてる。 「まさかな…前抱っこでの背中ぽんぽんが付いてくる」 「ま、前抱っこ!…有り得ない!」 駄目を押してやる。 「ちなみに未夢は、第三段階のお腹すりすりまではゲットしている」 「なっ!?」 目を潤ませ、未夢を睨むキサラギ。 「ウチ…何でもしますから!」 ブラボー。 これで、キサラギにとりあえずの鎖をつけることが出来た。 しかし…涙目になるほどいい条件か? 「それで先輩、ウチの呼び方なんですけど、ウチの名前はキサラギ―――」 「お前はキサラギだ。それ以上でも以下でもない」 遮って言う。 キサラギは、キサラギだ。俺の後輩だ。 こいつは変態だが、それでもやっぱり人間だ。 俺のためにも、いつかは更生させてやる。 「そ、それで、何約束…したらいいんですかぁ…?」 掠れた声を出すキサラギ。その目が情欲に曇っている。少し煽り過ぎた。 「未夢に対する暴力禁止」 悪いがマジ約束してもらう。 「……」 おー、おー、目つきが変わったな。それが本性か。 「リューヤ先輩の言う事でも、いや、リューヤ先輩だからこそ、それを聞くわけにいかない」 来た。マジ答え。口調もはっきりしてる。だから俺は嫌だったんだ。 「リューヤぁ…お風呂ぉ…」 未夢の馬鹿がこの状況下で爆弾を投下する。 「……」 おー、キサラギすげぇ、ナイフみたいな目だ。 俺はキサラギのことをほとんど知らない。ただの変態ならいいが、キサラギはそうでない。 危険な変態だ。 俺は未夢で変態慣れしている。 その直感が、告げるのだ。この変態は危険であると。 「飲めないならいい。お前は、この場でリリースする」 本当はそれが一番いい。危険な変態を野に放つことになるがそれはそれだ。身近な変態は一人で充分だ。 「そ、そんなぁ…ウチ…ウチ…せっかく…」 しどろもどろになるキサラギ。どんだけ未夢を害したいんだ。 185 名前:依存型ヤンデレの恐怖 ◆a5x/bmmruE[sage] 投稿日:2011/10/27(木) 00 10 56 ID /Z6GsdR2 [4/5] 「時間切れだ。キサラギ、帰れ」 「うあっ…」 キサラギの目に、じわっと涙が浮かぶ。 危険な変態に考える暇などやらない。ここまでのやり取りでこいつの危険性はある程度掴んだ。後はもうそれを離さん。 いや、離れていくのが一番いい! 「わかった!わかりましたからぁ…!」 「よし!では帰れ!」 「なっ!なんでですかぁ!ウチ、約束できます!」 「馬鹿っ、もう夜だ。そういう意味だ」 「ああ…」 安堵したのか胸をなで下ろすキサラギ。 「ウチは大丈夫です。もう先輩のペットですから」 帰らんという事か。どんだけ俺に飼われたいんだ。 この変態のせいで、今日は学校にも行けなかったというのに。 「それに、ウチ一人暮らしですし」 「……」 だが意表を突かれたな。こいつを知るのも今後の課題という事か。
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244 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/29(水) 22 18 37 ID ??? 《喫茶 M S》 ルイス「こ~んにちわ~」 マリナ「あら、いらっしゃい。二人共相変わらず一緒なのね」 ルイス「もちろん!恋人同士ですから!」 沙慈「こ、声がでかいよ!恥ずかしいから…!」 ルイス「え…私と恋人だと恥ずかしいの…?」 沙慈「いやいやいや…!そう言う事じゃなくって!と、とにかく早く座ろうよ!」 ルイス「ところで今日はネーナいないんですか?」 マリナ「ネーナちゃんだったら今は奥で料理の練習してるわ」 沙慈「へぇ、珍しいですね」 ギリ「おいこら!火が強すぎるだろ!お前の火加減は最強か消えてるかしかないのか?」 ネーナ「え~、だって、弱火で10分とか面倒だし。強火で一気にやった方が楽よね?」 ギリ「バカ!それじゃ味がちゃんと染み込む前に煮立って吹きこぼれるだろ!」 ネーナ「あ~!またバカって言った!あんたそんな事ばっかり言ってるから友達少ないんだよ」 ギリ「う、うるさい…別に友達なんかいらないんだよ…っておい!オーブンから煙出てるだろう!早く止めてこい!」 ネーナ「もぉ!いちいち怒鳴んなくても聞こえてるってのよ」 ルイス「へぇ、何か楽しそうですね」 沙慈「そうなんだ…僕には言い争ってる様に見えるけど…」 マリナ「2人とも素直じゃないからね。でもあれはあれで結構仲が良いのよ」 ネーナ「はいお二人さん出来たよ!ほらほら食べて食べて」 ルイス「え?ひょっとして私達の分だったの?」 沙慈「でもこれ、頼んだのと違うんだけど…」 ネーナ「いいからいいから。食べれば何だって同じだって」 ルイス「煮立ってるとか煙出てるとか聞こえたけど…」 ギリ「大丈夫さ、ぼくがフォローしておいたからな。何とか食べれるレベルにはなっているはずだ」 ルイス「あ、ほんとだ…結構美味しい」 ネーナ「でしょ~!なんたってあたしが作ったんだからねっ」 ギリ「何言ってるんだよ。ぼくが手伝わなかったら産廃が出来てたくせに」 ネーナ「はいはい、あんたのおかげあんたのおかげ」ポンポン ギリ「だから気安く頭を叩くんじゃない!」 マリナ「ね?仲良いでしょう?」 ルイス「うん、ちょっと安心しました」 ルナマリア「なんだかんだであの2人最近いい感じよね。ちょっと邪魔してやろうかな」 メイリン「あれ?お姉ちゃん応援してるんじゃなかったの?」 ルナマリア「いや~でもさ、ネーナに特定の相手が出来たら 私達の中でふらついてるのが私とルーだけになっちゃうじゃない。それじゃ困るのよ」 メイリン「それならそろそろシン一人に絞ったらいいのに…」 245 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/29(水) 22 42 05 ID ??? 留美「小間使いのくせに、コックの殿方といい雰囲気なんて生意気だわ・・!」 紅龍「お嬢様、用意が整いました」 留美「わかりました、ふふふ、このトーシューズに画鋲を入れて・・・ うふふ、なんだか少女コミックの悪役みたいね☆」 アレハンドロ「おや、私の出番かな」
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576. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 21 18 35.23 ID N2EmD0e9o 女の子は皆――― ―――白馬の王子様に憧れると言うけれど 私は、少し違ったみたい――― ―――いつもお父様が読んでくれた 私の大好きな絵本の主人公――― ―――絵本の主人公はとっても力持ちで 悪者をいっぱいやっつけ――― ―――森の動物たちにも、いっぱい慕われて そう――― ―――彼は、子供たちのヒーローで… 私は、いつしかそんなヒーローに――― だから、諦めよう だって彼はヒーローで――― ―――私は、悪者の鬼だから 21時25分に開始します 579. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 21 28 07.62 ID N2EmD0e9o 6日目:開始 金太郎は、宛てもなく貴女を探し続けていた 夜からずっと 住宅街から、商店街、学校、新都、港、郊外の森に、隣町の禅城まで探したほどだ だが、貴女はどこを探しても見つからない。 それでも『バーサーカー』は探し続ける 宛てが無くても探し続ける 守ると誓ったはずだった――― もっと、貴女を知っていれば――― 貴女の孤独に気付けていれば――― もう少し、手を伸ばせば――― そして、また柳洞寺へと戻る また一周したのだろう 紅摩「無駄だ」 何かが聞こえる 紅摩「最早、あの女は『人』には戻れん」 男の首を掴み上げる『バーサーカー』 全力で首を絞めているはずなのにどうじないこの男 バーサーカの朝の行動 自由安価 ↓3 580. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 21 28 37.87 ID WDGFmM1jo お前はあいつの何なんだ 581. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 21 29 06.04 ID TQQmjp5xo あいつの何を知っている 582. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/04/27(金) 21 29 20.00 ID 2ymjvAOU0 581 583. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 21 32 06.77 ID N2EmD0e9o 直後コンマ 紅摩判定 成功で真相を語る 584. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2012/04/27(金) 21 32 22.26 ID dCfT8QINo h 586. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 21 47 38.85 ID N2EmD0e9o 584 判定:6 バーサーカー「テメェはマスターの何だ?」 バーサーカー「何を知ってるんだ?」 依然と、首を締め付ける『バーサーカー』 だが、全く締まる気配がない この男はなんだ―――? 男は、『バーサーカー』の行動にさして関することなく口を開く 紅摩「あの女は、人を喰らう鬼となる」 紅摩「最早、済度は叶うまい、地獄に落とすしかあるまいよ」 女の父がそうであったように――― 紅摩は静かに語りだす それは十年前、あの日の夜 587. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 22 00 02.50 ID N2EmD0e9o 紅摩はある男から報を受けた 男は、混血の一族の当主だ 内容は極めて簡単だ 自分を保てない、私をコロしてくれ 男は、人望に溢れ、その才能を活かし混血でありながら誰からも支持されていた だが、男は限界だった 男に流れる「魔」の血はまるでこの街に起きている怪異に呼応するように高められていく 誰もよりも、人であろうとして自分を律してきた男だが、抑圧されていた感情が暴れ出す 時には、数時間も意識を失い、気付けば路地裏で人を燃やしていた 男は、限界だったのだ、だから紅摩を呼びつけた 鬼を殺せるのは鬼だけなのだから 男の予想では、あと2週間は保つと踏んでいた だから、紅摩はその報を受けた1週間後、その地を訪れた そうその日こそ、あの日の夜――― 紅摩が着いた頃には街は、街も人も燃え上がっていた 男の予想は外れてしまったのだ その血に飲まれ、小我は大我を飲み込み、正気を捨てた 欲を満たす為だけに街を燃やし続けた貴女の父 そして繰り広げられた『鬼』と『鬼』の殺し合い 街はさらに燃え上がる 永遠に続くと思われたこの殺し合いに、一つの賽が投げられた 燃え盛る街の中を歩く一人の少女 男は、その少女を観る 口からは、溢れだすほどの涎が――― 男は、少女を観た瞬間に跳躍 紅摩も後を追う 少女の眼の前に立ち、顎を開く男 そして――― 身体を貫かれ、心臓を握りつぶされた貴女の父 渾身の一撃を以って心臓を握りつぶした紅摩 ただ呆然と、二人の姿を見つめる小さな少女 これが、あの日の夜の真実――― バーサーカーの昼の行動 自由安価 ↓3 588. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 22 00 33.70 ID GgAPnhoX0 ksk 589. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 22 02 46.86 ID a1vNjB4c0 パスを通じて呼びかける 590. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 22 03 50.81 ID iBxei3Xg0 ↑ 592. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 22 05 42.46 ID N2EmD0e9o 589 貴女 感情判定 成功で… 失敗でもう一度判定 593. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/04/27(金) 22 06 02.98 ID 2ymjvAOU0 s 597. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 22 10 05.74 ID N2EmD0e9o 593 判定:8 結果:反応 『バーサーカー』はパスを通じて貴女へと呼びかける 何度もやった でも諦めない 貴女が反応するまで絶対諦めない そして… 貴女「ぐすっ…ひっ…」 わずかに聞こえた貴女の泣き声 だが、それも直ぐに消えそうになる 一言だけ声を掛けられそうだ 何て言おう? ↓3 598. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 22 10 28.11 ID a1vNjB4c0 話がしたい。公園で待ってる 599. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 22 10 48.55 ID WDGFmM1jo 俺はお前の味方だ 600. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2012/04/27(金) 22 11 12.77 ID dCfT8QINo 598+ 599 602. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 22 15 15.33 ID N2EmD0e9o 600 『バーサーカー』は強く、強く念じる すぐにでも消えそうな貴女と、『バーサーカー』を繋ぐパス 『バーサーカー』はあらん限りの大声を出す、想いと共に乗せて――― バーサーカー「俺はお前の味方だぁ!」 バーサーカー「公園で待ってるからなー!」 直後 貴女判定 成功で約束 失敗で???判定 拒絶:-2 603. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 22 15 39.93 ID RFZxDQ7a0 606. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 22 18 05.40 ID N2EmD0e9o 直後コンマ ???判定 成功で… 気配遮断:+1 607. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 22 18 10.72 ID RFZxDQ7a0 611. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 22 22 22.93 ID N2EmD0e9o 607 判定:3 アサシン陣営:様子見 貴女から何も返って来ない 明らかな拒絶 『バーサーカー』は力の限り、地面を叩く アスファルトにヒビが入る 直後コンマ 紅摩判定 成功で… 興味:+1 612. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 22 22 34.29 ID a1vNjB4c0 てい 614. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 22 33 51.88 ID N2EmD0e9o 612 判定:0 結果:紅摩も探索に加わる 『バーサーカー』は何度も地面を叩き割る どうしようも出来ない その悔しさと、苛立ちの矛先は地面にしか向けられない そんな『バーサーカー』に大きな影が出来る 紅摩「立て、英雄よ」 声を掛けて来た紅摩 なんのつもりだ、と言うように『バーサーカー』は睨みつける 紅摩「魔に飲まれた者の介添は道理であり、また女の親にも頼まれた」 紅摩「だが、その絆が呪われた『魔』を退けられるのか、興味が沸いた」 そうして、後ろを振り向く紅摩 紅摩「見つければ、狼煙を上げる」 ※紅摩の発見判定が着きます バーサーカーの夕方の行動 自由安価 ↓3 615. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 22 34 34.36 ID RFZxDQ7a0 ksk 616. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 22 34 36.50 ID WDGFmM1jo 貴女探し 617. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/04/27(金) 22 35 41.98 ID W70R/l/ko 貴女を探す 618. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 22 42 35.40 ID N2EmD0e9o 617 『バーサーカー』は引き続き貴女を探す 紅摩の話では、最早一刻の猶予も無いとのこと ならば、範囲を狭めなければならない… 『バーサーカー』選択 1.学校 2.冬木中央公園 3.小さな公園 ↓3 619. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/04/27(金) 22 42 56.34 ID rxNxLAC3o 3 620. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) 2012/04/27(金) 22 43 02.08 ID c444TIQ7o 2 621. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 22 43 05.04 ID a1vNjB4c0 3 624. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 22 48 15.80 ID N2EmD0e9o 621 選択:3 『バーサーカー』は二人で寄った小さな公園で貴女を待つ 『バーサーカー』が指定した場所 可能性は低いがそれに掛けてみる 1時間…時間は指定しない 2時間…どこかで迷っているのだろう 3時間…女は準備に手が掛る 4時間…まだ、来ない いつまで経っても貴女は来なかった 直後:紅摩 発見判定 625. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 22 48 29.94 ID WDGFmM1jo ほい 626. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 22 50 46.48 ID N2EmD0e9o 625 判定:4 失敗 『バーサーカー』の夜の行動 自由安価 ↓3 627. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/04/27(金) 22 51 11.52 ID L5qWYkcBo パスで呼びかけ 628. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 22 51 18.29 ID o6dvFKxFo 探しまわる 629. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 22 51 20.58 ID tehszfSSO 諦めずに探す 631. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 22 54 30.24 ID N2EmD0e9o 629 選択 『バーサーカー』は公園を出る 来ないならば探すしかない 自分でも自覚している思慮の足りない頭を使う マスターがいそうな場所 思い出の場所 それはどこだ… 『バーサーカー』選択 1.学校 2.冬木中央公園 ↓3 632. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/04/27(金) 22 55 25.22 ID L5qWYkcBo 2 633. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 22 55 51.57 ID tehszfSSO 2 634. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 22 56 09.22 ID o6dvFKxFo 2 635. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 23 05 09.55 ID N2EmD0e9o 634 『バーサーカー』は紅摩の話を思い出す 貴女が、父親の最後を観た場所 貴女が、貴女になるきっかけの場所 自分を呼び出したそのきっかけ――― 『バーサーカー』は走り出す 全力で地を蹴れば、足あとがつくほどにめり込んでいく 霊体化するのも億劫だ そうして、着いた先は冬木中央公園 冷たい風と一緒に流れてくるのは灼熱の息吹 公園を進めば進むほど、灼熱は濃度を増していく そして… おぼろげに月を見上げる一人の少女 月に照らされた少女の朱い髪 その幻想的な姿に『バーサーカー』は見取れてしまう ―――ボケっとしてんじゃねぇ! 『バーサーカー』は自分の頬を思いっきり叩く 俺は、マスターを殺しにきたんじゃねぇだろ そう、あの時とは違う じゃあ何しに来たんだ? 過去の自分が理由を尋ねる 決まってるだろ――― 『バーサーカー』の瞳に宿るのは灼熱よりも熱い炎 アイツを守る…それだけだ―――! 直後 紅摩判定 成功で居合わす ↓2 アサシン判定 成功で実体化 636. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 23 05 20.89 ID a1vNjB4c0 てい 637. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 23 05 33.98 ID RFZxDQ7a0 645. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 23 18 10.15 ID N2EmD0e9o 636 判定:9 637 判定:8 紅摩「始まったか―――」 公園の中央に上がる火柱 きっと貴女のモノだろう 紅摩はそれをただ見守る 本来ならば、地獄へ還すのが理 しかし、あの主従の絆に見えた一つの光 それを肴に月見酒というのも良いだろう それに――― 紅摩は視線を虚空に向ける 現れたのは、白髪の少女と、妖怪 臓現「鬼め…何時から気付きおった?」 さもあらん――― 臓現「くえすちょん、わたしたちに勝てると思う?」 妖怪と鬼の殺し合いもまた一興か コートを脱ぎ捨てる紅摩 灼熱が、うねりを上げて吹き荒れる 紅摩「六根六境、ことごとく排斥する。残念なく成仏しろ」 ※バーサーカーは特殊戦闘になります バーサーカーは攻撃が出来ません 防御判定に3回失敗するまでに、貴女の理性を取り戻せれば勝利になります 理性判定は初期で拒絶:-2、成功するごとに+1判定となります。 理性判定の合計数が23に到達で勝利となります。 次回書き込みから判定を始めます 646. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 23 20 10.32 ID a1vNjB4c0 爺何言ってやがるwww 647. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/04/27(金) 23 20 47.65 ID oAIDoeQDo 爺ボケたかwww 648. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/04/27(金) 23 20 55.59 ID z3QWraVb0 高コンマの準備だぁ!!! 649. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/04/27(金) 23 21 51.67 ID SW9xs0elo 臓現「くえすちょん、わたしたちに勝てると思う?」 おいwwwwww 651. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 23 25 58.02 ID N2EmD0e9o うわぁああああああああああああはずいいいいいいいいいいいいいいいいい バーサーカー「マスター」 『バーサーカー』の声に気付き、ゆっくりと振り向く貴女 貴女「――――?」 まるで童のように純粋な瞳 最早、貴女の面影は見当たらない あぁ、あれは――― やはり感じてしまう あの女と同じだ ただ無邪気に殺戮を繰り返す『鬼』 『バーサーカー』が泣いて後悔して斬らねばならなかった愛した女 だが、今回は違う ―――俺は、英雄だ 子供たちが憧れるヒーロー 貴女が憧れるヒーロー バーサーカー「泣いてる女一人助けられないで何が英雄だ―――!」 直後:バーサーカー行動判定 1.防御 ↓3 652. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 23 26 04.95 ID RFZxDQ7a0 1 653. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) 2012/04/27(金) 23 26 11.34 ID zmihAUiio 1 654. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 23 26 15.35 ID a1vNjB4c0 1 657. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 23 30 03.34 ID N2EmD0e9o 654 判定:5 成功 直後コンマ: 貴女理性判定 拒絶:-2 658. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 23 30 22.40 ID sZiGmV4IO まずまずな走り出しだな 659. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 23 30 42.38 ID WDGFmM1jo まずまずどころじゃねぇ 660. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 23 30 53.59 ID a1vNjB4c0 658 素晴らしい 664. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 23 35 07.33 ID N2EmD0e9o 658 判定:8 結果 理性合計数:8 次回判定:+1 貴女へと一歩、一歩、歩き出す『バーサーカー』 貴女「――――!」 貴女の灼熱が壁となって『バーサーカー』に聳え立つ 拒絶と言う名の炎の壁 英霊でさえ、その身を焦がす煉獄の炎 だが、『バーサーカー』は止まらない バーサーカー「待ってろ、泣き虫」 今、笑わせに行くからな バーサーカー行動判定 1.防御 灼熱:-1 ↓3 665. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/04/27(金) 23 35 51.24 ID L5qWYkcBo 1 666. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 23 36 01.11 ID sZiGmV4IO 1 667. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 23 36 02.66 ID a1vNjB4c0 1 670. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 23 37 29.95 ID N2EmD0e9o 667 判定:5 結果:成功 直後コンマ 貴女理性判定: 記憶のカケラ:+1 671. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 23 37 34.15 ID a1vNjB4c0 てい 673. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 23 43 17.09 ID N2EmD0e9o 671 判定:6 結果 理性合計数:14 次回判定:+1 ―――壺割ったくらいで、燃やすなよマスター 燃え盛る炎の壁を突き進む『バーサーカー』 肉が焼け爛れていく 貴女「―――!」 近づいてくる貴女を警戒してさらに、灼熱を盛らせる貴女 熱い、今すぐにでも燃え尽きてしまいそうだ だが、熱くないこんなものは熱くない 『バーサーカー』に宿る魂は、その万倍は熱い―――! ―――っていうか、絶対あのゲーム初めてじゃないだろ!ずるいぞ! 徐々に近づく貴女と『バーサーカー』の心と身体の距離… 直後:バーサーカー行動判定 1.防御 ↓3 灼熱:-2 674. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 23 44 19.01 ID TQQmjp5xo 1 675. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 23 44 36.60 ID WDGFmM1jo 1 676. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 23 44 38.28 ID a1vNjB4c0 1 678. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 23 45 23.79 ID N2EmD0e9o 674 判定:1 失敗 直後コンマ 貴女理性判定 記憶のカケラ:+1 679. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 23 45 29.72 ID a1vNjB4c0 てう 692. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 23 50 47.02 ID N2EmD0e9o 679 判定:3 理性合計数:17 失敗により補正なし 貴女「――――!――――!」 貴女の灼熱が熱風となって『バーサーカー』を吹き飛ばした 地に倒れ伏す『バーサーカー』 まだまだ――― 立ち上がり、貴女へと目を向ける『バーサーカー』 諦めない 諦めるわけにはいけない きっと今の自分はカッコ悪いだろう 全身に火傷を負い、ボロボロだ だが、それでいい 今だけは…『バーサーカー』は子供たちのヒーローじゃない 貴女だけを助けるだけの、貴女だけのヒーローだ バーサーカー「ゴールデン!」 1.防御 ↓3 灼熱:-2 693. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 23 51 08.64 ID EKgbbdzDO まあ理性が直後で防御が下3だから書きながらでごっちゃになったと見受ける 694. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 23 51 20.70 ID CkWqSv4F0 hoi 695. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 23 51 22.80 ID a1vNjB4c0 1 704. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/27(金) 23 58 43.31 ID N2EmD0e9o 676 判定:6 結果:成功 679 判定:3 理性合計数:17 失敗により補正なし 695 判定:8 結果:成功 また一歩、一歩、『バーサーカー』は貴女へと歩き出す 最早、身体は熱いのかわからない 心だけが激しく燃える ―――ハーレーくれたと思ったら鍵は別だし! ―――今度こそ、ハーレーくれたと思ったら燃やしやがって!凄い悲しかったんだゾ! まるで、愚痴を言うような何も取りとめのない話をする『バーサーカー』 貴女「―…――…―」 何か聞こえる気がする もっと近くに寄らないとわからない 『バーサーカー』は更に高熱へと上がっていく灼熱に躊躇なく進んでいく …あっ、でもな ―――お前と、指切りした時、俺嬉しかったんだぜ―――? 直後 貴女理性判定 ボーナス:+1 705. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/27(金) 23 59 03.65 ID a1vNjB4c0 てい 712. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/28(土) 00 02 48.07 ID YdUimdWX0 うーん、実にドラマチック・・・ 713. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/04/28(土) 00 03 58.96 ID n7ZOHXIvo 金ちゃんマジ主人公 714. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 00 05 17.41 ID NavNyi4DO 日常安価はこういう時の描写に活きるな 716. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 00 13 57.48 ID kGBdJu5Bo 705 判定:6 理性合計数:23 結果… 貴女「ぁ…―――」 童のような無垢な瞳に翳りが見え始める ■■■―――! ■■■―――! 何故だかわからない でも… 灼熱が壁が徐々に薄くなるような感じがした 今度こそ…絶対に―――! もう蜃気楼に何か惑わされない もう、躊躇わない 『バーサーカー』の想いが、灼熱さえも遮っていく そして… 『バーサーカー』の伸ばしたその手が、貴女の肩に触れる そうして、残りの手を伸ばし、貴女の肩を捕まえる 後はなるようになれ その華奢な体を優しく抱きしめる『バーサーカー』 よっ―――マスタ――― ニっと笑顔を見せる『バーサーカー』 貴女「ぁ…ぁ―――」 瞳には色んな感情が交じっている 悲しみ、恐れ、戸惑い――― だが、それだけじゃない その眼に映る光は、喜び、嬉しみ、そして希望――― 来てくれた―――! 金■■が来てくれた―――! 見れば、痛々しいほどに焼けた身体 貴女は、涙を零す それは悲しみの涙じゃない 貴女の憧れる唯一人のヒーロー 金■郎が助けに来てくれた―――! いつも父が読んでくれたおとぎ話のヒーロー 貴女が何時しか恋い焦がれた愛しい人 自分は、鬼なのに 退治されなきゃいけないのに 父のように人を喰らう鬼になった貴女 だが、どうしてもこれだけは忘れられなかった 『バーサーカー』の後ろ姿に手を回す貴女 そうして… ―――おかえり、マスター ただいま、金太郎――― 直後 アサシンVS紅摩 判定 9に近いほど紅摩 1に近いほどアサシン 717. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/28(土) 00 14 10.11 ID YdUimdWX0 てい 722. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 00 21 50.90 ID kGBdJu5Bo 717 紅摩足止めに失敗 アサシン「―――!」 アサシンの攻撃に、大木ごとなぎ倒される紅摩 ゴホッ――― 口から大量の血を吐きだす どうやら、昨日の貴女との戦いが響いているようだ 身体に力が入らない 臓現「ふん、手こずらせおってからに…」 そうして、貴女の方へと向かっていく貴女 臓現も十年前の真相はこの眼でしかと見届けていた 貴女の父の暴走 まるで、聖杯戦争に呼応するかのように削られていく理性 そして、有り得ないほどの出力を誇った灼熱 臓現は一つの仮説を立てた もしや、この血族は――― アサシン 奇襲判定 成功で次回補正:-1 723. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 00 22 05.91 ID bzlQLqeso ほい 725. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 00 23 22.95 ID kGBdJu5Bo 723 判定:1 失敗 直後コンマ バーサーカー負傷判定 4以下で負傷 726. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/28(土) 00 23 39.00 ID YdUimdWX0 てい 727. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 00 23 59.11 ID /MN5+zwIO 汚物は消毒だぁー! 729. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方) 2012/04/28(土) 00 24 39.13 ID i6E23FYAO ピンピンしてるwww 733. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 00 37 59.40 ID kGBdJu5Bo 726 判定:0 無傷 抱きしめ合う二人 金時「―――!」 突如金時は貴女を片手で抱きしめ、マサカリを出す 貴女の居る場所に正確に投げられたナイフ もし、金時が気付いていなければ――― 暗闇から姿を現す白髪の少女と、醜い風貌の翁 臓現「カッカッカ…そう楽には取らせて貰えんようじゃな」 貴女には、解る この男は危険だ 前に出ようとする貴女 それを手で制する金時 貴女「何かっこ付けてるのよ!」 貴女の灼熱を永遠と受け続けた金時 幾ら英霊とは言え、ボロボロのはずが…? 金時「ゴールデン!!」 光を放つ身体、体組織が活性化して傷を癒していく――― 天性の肉体 坂田金時が持つスキル 絶対性を持った肉体は天に愛された証 『ランサー』とは違う正真正銘の加護の力 貴女は笑ってしまう 金時は握った拳から親指を上げる 金時「今笑ったな―――約束守ったぜ!」 ※アサシンフラグ2つ消化 直後 アサシン宝具判定 成功で『暗黒霧夢』発動 貴女行動判定 1.攻撃 2.防御 3.自由安価 ↓3 734. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 00 38 35.06 ID lXeX6o740 1 735. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 00 38 48.68 ID bzlQLqeso 1 736. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/28(土) 00 38 59.46 ID YdUimdWX0 1 742. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 00 49 28.42 ID kGBdJu5Bo 734 判定:6 結果:暗黒霧都 補正:-1 アサシン不利判定を半減 解体聖母フラグ達成 736 判定:6 最適行動+3 結果:クリティカル 『バーサーカー』の剛腕と、『アサシン』の俊敏が火花を散らす だが、ヒーローの怪腕の前に暗殺者如きの剣など効く筈はない 『バーサーカー』の一撃に『アサシン』が身体ごと吹き飛ぶ そして、マサカリを棒切れのように振り切っていく『バーサーカー』 一撃、一撃に身体ごと吹き飛ぶアサシン 臓現「おぉ・・おぉ…怖い怖い」 何故か余裕を浮かべているあの翁 状況が見えていないのか―――? なら次で終わりだ――― 貴女行動判定 1.攻撃 2.防御 3.自由安価 ↓3 灼熱:+1 クリティカル補正:+1 暗黒霧都:-1 743. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 00 49 56.74 ID lXeX6o740 1 744. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 00 50 14.34 ID bzlQLqeso 1 745. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/28(土) 00 50 16.33 ID YdUimdWX0 1 748. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 00 55 25.88 ID kGBdJu5Bo 745 暗黒霧都により補正半減 判定:3 結果:失敗 解体聖母発動 臓現「アサシン、暗黒霧都を発動せい」 直後、『アサシン』の周囲から霧が立ち込める それは、ますます濃霧となって、貴女達の視界を隠す ―――しまった、敵を見失った! 灼熱を振りまく貴女 だが、手応えは感じない アサシン「―――解体聖母」 直後コンマ 解体聖母判定 失敗で即死 解体聖母:-3 749. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 00 55 39.23 ID vCbSwxud0 あ 755. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 01 00 12.99 ID kGBdJu5Bo 749 判定:1 結果: 解体聖母――― そんな声がどこからか聞こえた 貴女は、腹部に違和感を感じる まるで、何かが腹部から突き上げる感覚 嫌―――! やめて―――! だが、抗えない そして… 鮮血が舞い、臓物がばら撒かれる まるで、何かが腹を突き破り解体された後 だが、その血に滴る臓物は 美しかった――― YOU ARE DEAD 756. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 01 02 40.09 ID kGBdJu5Bo 管理者からのワンアドバイス 日中、臓現発見するのは至難の業 夜になったら、100%襲ってきます 今回は、クライマックスなので 733からにします。 760. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 01 06 57.93 ID kGBdJu5Bo 733にロードします… 抱きしめ合う二人 金時「―――!」 突如金時は貴女を片手で抱きしめ、マサカリを出す 貴女の居る場所に正確に投げられたナイフ もし、金時が気付いていなければ――― 暗闇から姿を現す白髪の少女と、醜い風貌の翁 臓現「カッカッカ…そう楽には取らせて貰えんようじゃな」 貴女には、解る この男は危険だ 前に出ようとする貴女 それを手で制する金時 貴女「何かっこ付けてるのよ!」 貴女の灼熱を永遠と受け続けた金時 幾ら英霊とは言え、ボロボロのはずが…? 金時「ゴールデン!!」 光を放つ身体、体組織が活性化して傷を癒していく――― 天性の肉体 坂田金時が持つスキル 絶対性を持った肉体は天に愛された証 『ランサー』とは違う正真正銘の加護の力 貴女は笑ってしまう 金時は握った拳から親指を上げる 金時「今笑ったな―――約束守ったぜ!」 ※アサシンフラグ2つ消化 直後 アサシン宝具判定 成功で『暗黒霧夢』発動 貴女行動判定 1.攻撃 2.防御 3.自由安価 ↓3 761. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/28(土) 01 07 20.03 ID YdUimdWX0 1 762. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/04/28(土) 01 07 30.05 ID xGnoFdRn0 1 763. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2012/04/28(土) 01 07 35.81 ID TLeiwjfmo 1ですぅううう 768. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 01 14 52.63 ID kGBdJu5Bo 761 判定:3 失敗 763 選択:1 判定:1 結果:失敗 ※次回『暗黒霧都』判定あり 今、笑ったな――― ―――今、笑ったな 今、笑ったな――― 晴れやかな笑顔の金時 貴女の頬が否応なしに熱くなる 金時「どうしたマスター?」 あぅ…あぅ… 下を俯いてしまう貴女 戦闘中なのに…!戦闘中なのに…! そんな二人の姿を見る『アサシン』 臓現「何をしておる?『アサシン』」 臓現の言葉を無視するように動かない『アサシン』 臓現「全く…桜に似て使えんサーヴァントじゃ」 仮初の令呪が光る アサシン「…ッ!」 その光に抗えず、ナイフを持ち直し『アサシン』が襲いかかる 貴女行動判定 1.攻撃 2.防御 3.自由安価 ↓3 灼熱:+1 769. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 01 15 18.72 ID bzlQLqeso 1 770. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/04/28(土) 01 15 20.46 ID xGnoFdRn0 1 771. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/28(土) 01 15 31.67 ID YdUimdWX0 1 773. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 01 17 27.36 ID kGBdJu5Bo 直後 アサシン判定 成功で暗黒霧都発動 774. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 01 17 43.35 ID bzlQLqeso ほい 777. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 01 20 23.88 ID kGBdJu5Bo 771 判定:8 結果:クリティカル 774 判定:5 結果:暗黒霧都 補正:-1 アサシン不利判定を半減 解体聖母フラグ達成 『バーサーカー』の剛腕と、『アサシン』の俊敏が火花を散らす だが、ヒーローの怪腕の前に暗殺者如きの剣など効く筈はない 『バーサーカー』の一撃に『アサシン』が身体ごと吹き飛ぶ そして、マサカリを棒切れのように振り切っていく『バーサーカー』 一撃、一撃に身体ごと吹き飛ぶアサシン 臓現「おぉ・・おぉ…怖い怖い」 何故か余裕を浮かべているあの翁 状況が見えていないのか―――? なら次で終わりだ――― 貴女行動判定 1.攻撃 2.防御 3.自由安価 ↓3 灼熱:+2 クリティカル補正:+1 暗黒霧都:-1 778. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 01 20 43.47 ID lXeX6o740 1 779. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 01 20 46.92 ID vCbSwxud0 あ 780. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 01 20 48.95 ID bzlQLqeso 2 783. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 01 30 31.51 ID kGBdJu5Bo 780 選択:2 最適行動:+3 暗黒霧都により補正半減 判定:8 クリティカル 連続成功により行動変化 臓現「アサシン、暗黒霧都を発動せい」 直後、『アサシン』の周囲から霧が立ち込める それは、ますます濃霧となって、貴女達の視界を隠す だが… 貴女「いくわよ、金太郎!」 金時「おうよ!!」 貴女の灼熱が霧となり、混ぜ合いぶつかり合う 霧は『アサシン』を中心に留まっていく 金時「ゴールデン!」 金時の全力の一振りが暗黒の霧を吹き飛ばす 並はずれた『バーサーカー』の筋力だからこそなせる技――― 貴女「令呪を於いて命ずる―――」 貴女に残された3画の令呪 金時に無理やり従わせるのを芳しくないと想い使わなかった だが、今は――― 貴女「ゴールデンスパークを許すわ、存分におやりなさい!」 令呪の魔力が形になりカートリッジを作り上げる ―――ご老体、従わせるだけが令呪じゃなくてよ? 貴女行動判定 1.攻撃→(ゴールデンスパーク) 2.防御→(ゴールデンスパーク) 3.自由安価 ↓3 灼熱:+3 クリティカル補正:+1 暗黒霧都:-1 784. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/28(土) 01 30 51.68 ID /N3l2Z5Zo 1 785. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 01 30 56.05 ID OCgGui1k0 1 786. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/28(土) 01 31 00.32 ID YdUimdWX0 1 789. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 01 40 30.94 ID kGBdJu5Bo 786 最適行動:+3 暗黒霧都により補正半減 判定:5 成功 カートリッジがマサカリへと装填されていく 徐々に雷が激しくせめぎ合う それに呼応する貴女の灼熱 そして交わる『灼熱』と『雷光』 淑女が、声を荒げるなんてはしたないけど――― 金時と一緒に大きく息を吸い上げ ゴールデン――― ――――スパァァァァク!!! 津波のように押し寄せる貴女の『灼熱』が付与された神の雷 その一撃は、海を割り、大地を砕く 暗殺者如きが耐えられる道理無し――― 塵も残さず、消え去る『アサシン』 だが、どこか『アサシン』の顔は微笑むがあった アサシン消滅 直後コンマ:聖杯判定 この世の全ての悪:-5 790. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/04/28(土) 01 41 07.84 ID RCM91vkio てい 796. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 01 52 37.12 ID kGBdJu5Bo 790 ドクン――― 突如、貴女の中の何かが訴える 何かが脈動を上げる 何かが産声を上げようとする 空を見上げれば、月は翳りを見せ暗黒に染まる 臓現のいた雑木林の奥に一人の少女が倒れていた だが、少女は起き上がる 感情の無い瞳 彼女の中からあふれ出す得体の知れない何か だが、貴女にはわかる あれは呪い 全てを呪っても有り余るほどの… 金時「しゃぁねーか」 金時は、肩で腕を回し、準備を整える 貴女は、わかっている 金太郎は、子供のヒーローだ ならば助けなければならない 金時「じゃ、ちょっくら行ってくるわ!」 まるで、散歩に行くような足取り 全てが終わったら消えるかもしれないって言うのに――― だから、貴女は『バーサーカー』まで一気に駆けよると――― 無理やり後ろを振り向かせた 貴女は、そのまま金太郎の襟を掴む 金時「なんだよ、マス…」 貴女は背伸びする 重なる唇と唇 非難の声させあげさせない 1秒とも10秒とも感じられるようなキス 貴女は、名残惜しそうに唇を離して… ―――約束よ、いつになっても良いから…必ず戻ってらっしゃい ――― ―――――― ―――――――― 4年後… 797. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 02 03 12.51 ID kGBdJu5Bo 4年後… 桜が舞う季節 貴女は、一人桜並木を歩いていく 大学も今日で卒業 これからは、一族の宗主としてまとめていかなければならない ふぅ… 溜息を吐く貴女 大学生活もそれほど楽しいとも思えなかった 言い寄る男は全て切り捨てた仇名は『紅姫』 貴女は、笑ってしまう 名は体を表すとは言ったものだ 貴女にとって、愛する男は二人…いや一人でいい もう直ぐ桜並木も終わってしまう これで私の自由も終わり――― ブォォォォン―――! そんな余韻を吹き飛ばす不快な重低音 ―――人が、黄昏ているときに邪魔するなんて燃やしてやろうかしら そう想い、桜並木を出た先には… 見覚えのある車 車種はハーレー 色はゴールド 内装も無駄に豪華で、センスの欠片も無い 貴女は、両手で口を押えてしまう 卒業証書の入った筒が落ちたが気にしていられない ゆっくりとドアが開く 出て来たのは、全身に金のアクセサリーをつけた筋肉質の男 貴女は、駆け足になる そして、その身体を抱きしめる 泣きながら笑う貴女 そして――― ―――ただいま、マスター おかえり、金太郎――― 出会いと、分かれ、そして再開END 798. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/04/28(土) 02 04 05.59 ID Ta3ZYKnpo 金ちゃんマジ主人公 貴女マジヒロイン 799. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/28(土) 02 04 16.94 ID YdUimdWX0 えんだあああああああ 800. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 02 04 58.34 ID meoVYjNWo 王道だが、良いENDだった 802. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 02 13 30.70 ID kGBdJu5Bo 5日目の情報が更新されました 貴女は、この国での有数な資産家という表の顔と、混血の一族たる宗主の裏の顔を持ち(家系判定 8) また、その才能ゆえに、自己に眠る魔の血を最大限に引き出した(才能判定 9) 貴女の起源は【禁忌】(特性判定 8) 目的の為ならば手段は選ばず手に入れられる 最適行動時:+3 貴女は、紅赤朱たる力である【灼熱】を有している 戦闘開始発動判定 成功で毎ターン判定+1ずつ付与 貴女のサーヴァント バーサーカー 坂田金時【恋愛】 「待たせちまったな」 貴方視点の感情一覧 バーサーカー【恋愛】待ったんだから 衛宮士郎【友好】不思議な後輩 遠坂凛【友好】妹のような存在 間桐慎二【喪失】 間桐桜【友好】妹のような存在 NPCマスター一覧 セイバー:アリトリア・ペンドラゴン マスター:衛宮切嗣 「助かった…のか?」 アーチャー:エミヤ マスター:衛宮士郎 「先輩…ッ」 ランサー .ヴラド=三世 マスター 軋間紅摩 「権現するか、だが貴様には似合わん」 ライダー イスカンダル マスター アイリスフィール・フォン・アインツベルン 「不思議な子だったわ…」 キャスター 玉藻の前 アスター:岸波白野(男) 「好きだよ、タマモ」 アサシン .ジャック・ザ・リッパー マスター 間桐桜 「先輩…私」 脱落 ライダー セイバー アーチャー キャスター ランサー アサシン 806. ◆G0vndwBJQ. 2012/04/28(土) 02 20 14.44 ID kGBdJu5Bo 5代目貴女は如何でしたでしょうか? 最強のチート貴女 +3の禁忌の補正と毎ターン上がっていく紅赤朱の力、まじで負ける気がしませんでした そんな貴女のパートナーの金ちゃんは、追加設定が公開されないのが惜しいくらいです 個人的には、いじられキャラだと思ってます 多分、パートナー相性は一番なんじゃないでしょうか? 因みに、金ちゃんは最後、イリヤ聖杯を止めた際に受肉をしちゃいました ですが、かなり不安定な状態で、 貴女を心配させたくなかったので紅摩と一緒に4年間山で療養してました ついに、5代目貴女までいってしまいましたね… 皆さんのお陰です というわけで、特別企画みたいなものをやろうと思います! 一応、貴方達で座談会的なものを考えてみましたが なにかご要望があれば、採用するかもしれません
https://w.atwiki.jp/xox0t0xox/pages/51.html
フレアイする フレアイされる
https://w.atwiki.jp/tundere_server/pages/15.html
サーバ名 ツンデレServer ServerVer 1.3.1 アドレス tundere.mydns.jp 最大接続人数 30人 Server管理 ツッツー suei Admins ツッツー suei 稼働時間 24時間 自動再起動 起動から24時間間隔 Admins MinecraftIDツッツー tsuttsu305 suei beratorikku 導入PluginMCBans…他の鯖でBanされていると入れない可能性があります。 PermissionsEx…権限を管理 ChatColors…チャットに色をつけます Backup…鯖をzipでBackup Multiverse…マルチワールド管理 iConomy…金銭などの経済系の元を追加 ChestShop…チェストと看板によるショップの追加 CookieMonster…敵撃破時にお金を落とすようにする Lockette…チェストロック SpawnGo…自作スポーンに戻る GetID…自作ID取得 PvPToggle…PvPを個人で設定できる Tips…定期メッセージ BuyExp…経験値の購入 LoginMessage…ログインしたときにメッセージを表示する ID…手に持っているアイテムIDを表示 SilkerTouch…シルクタッチでとれるアイテムを増やす +管理プラグイン…荒らし防止用等 (Bukkit鯖で聞きたいことがあれば余裕があれば答えます。) 連絡先Skype tsuttsu305 #skype_status 権限について このServerはPermissionsExによる権限の管理を行なっています。 そこで、各権限の説明記載しておきます。 Adminsすべての権限を保有します。 とりあえず困ったら相談する先その1保有者 ツッツー(tsuttsu305),suei(beratorikku) GMゲーム管理で必要なコマンドの権限があります。(Ban,kick,gamemodeの権限) 他のプレイヤーの保護領域内での作業が可能です。 Server本体やPermissionsEx等のプラグインの設定権限はありません。 とりあえず困ったら相談する先その2保有者 ex_exe,reakkusu,digitune BSMember通常WorldではMemberと権限が同じです。保有者 B Sサーバの住民だったひと
https://w.atwiki.jp/tsundereidayon/pages/582.html
「あたしって、もう人気ないのかな・・・」 「そんな事ない、ツンデ霊はまだまだ健在さ。自信をもって・・」 「でも!」 俺の慰めを彼女の声が打ち消した。 「ずっと保守の連続で作品投下は無し、人気無いって事じゃないの!?」 「それは・・・」 「このままDAT落ち・・・消え去る運命なのよ・・・」 辺りを静寂が包み込んだ。 いつもは強気な彼女も、新スレのこの流れには消沈しているようだ。 「その為にスレ住人、俺達は頑張っている。まとめサイトを新たに立ち上げるのも 良作を知らしらめ職人を呼び込む為。今にきっと良くなるさ」 俺はそういって彼女に、ポケットに隠していた小包を見せる。 「何コレ?」 小包を受け取った彼女は、中の物を見て柳眉を逆立てた。 「キャンディ?馬鹿にして!あたしを餓鬼かなんかだと・・・」 「違う、今日は何の日か考えて欲しい。」 「え・・・と、3月14日・・・・・・あ!」 そう今日は特別な日、ホワイトデーだ。 「我々はツンデ霊が好きだ。この気持ちは変わらない、このスレは保守する。 どうか今しばらく待って欲しい」 真剣な場は慣れていないのか、彼女は目を逸らした。 「な、なによ、物好きな人たちね。」 「まあ君に怒鳴られたり殴られてたりしてるからね、物好きなのはわかってるつもりさ」 「フン、キャンディは気持ちとして受け取っておくわ。アリガトね」 「そりゃどうも、結構な値はしたんでね」 「値は張ってても味の方はどうかしら?アンタみたいにドン臭いんじゃない?」 「いや、俺のキスのようにあm・」 刹那、俺の視界が星型キャンデーに覆われた。 「キスの味が何?」 顎を押さえて俺は答えた。 「たった今、鈍い鉄サビの味に・・・」