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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アーチャー ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【真名】:ツェンタ 【レベル】:40 【アライメント】:秩序/中庸 【性別】:- ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋力】:D 【耐久】:C+ 【敏捷】:C 【魔力】:D 【幸運】:E 【宝具】:D ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ _,,.. -‐ - / (○) > 、 / 弋/ノ' >- /==三三==-- _ _ ヽ _,,.. -  ̄ >  ̄ ̄ <ミミ 、 ハ r ´__ _ > ´ l <ミ、 l  ̄ / , ハ ,イ l l Y ,' / l i_l, l l l ー--l l, l ', / ィ' l l li il l i ト l リム__l l l l ー_,,. チ ´ l i l,jイち下リ ヽ i 'lつ 下、 j l l l il l il l 、 jl ` l し' ソ ア/ l l l l リ l lハ`ゝ二' ー-' // / l i ', j l ハ t、''' ' ''',イ /l リ \、 / l 、 l人 r 、 // ハ l ` l イ l ヽ il > ー' .ィ7 /l ト、 l //j r ハ i l ̄ゞ_j ` チ l l / i l ヾ ', イ///` ヾヽi l ム tl l>' l 'ハ , ' /// ソノ、 ム二` ' ̄ l l `ヽ l l r , / / f/ イ/ ト、ヾ ム- ミ 、l ', ,, ハ / j / / l / / r ´/7l V\ヾ ム 至 /,ヽヽ/ k /_ / / l l / レ l / ト ハ\ ',/彡 'ア\> lノ l Y__」 i / イ' 人 弋 Vア/ / l ヽヾ、 j j へY / イ ` t⌒_Y- ' l リl l l_し } / l / l T Y' } ' l ,ヘ r ' / /  ̄ > 、i j , 'l ハ / rY 、ム ∧ V \j 、 / ハ ', / , フ' V ミーノ ヽ <ヱl \ ,' l l ヽ/ 、 l 弋 _/ V / _f kl l l l リヽ_ \ l ア ト rf l ト、 l l ハ l /\_ フT ` V / _r' LL_ー'`' i \ レ イ ー- ' _,,.. フ ヘ l ヽハ \ ハ < ハ ハ \ ハ / /  ̄ T - 、 _」 ´ / Y l ト _ _,,.. -‐ヘ \ / l l l ̄ T l ハ > 、 ミヽ / l l l l ', \ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ○単独行動:D マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクDならば、マスターを失っても半日間は現界可能。 ○対魔力:E 魔術に対する守り。 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【固有スキル】 ○直感:D 戦闘時、つねに自身にとって有利な展開を”感じ取る”能力。 攻撃をある程度は予見することができる。特に味方の危機に優先的に発動する。 ○仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力。 不利な状況から脱出する方法を思い付くことができる。 ○陣地破壊:C+ 相手の陣地作成の効果をランク:Dまでは無条件で無効化し それ以上であった場合は4/5に軽減する。 アーチャーは大沽砲台を破壊した実績を持つ。 ○沿岸封鎖:C 相手の動く道を制限することが出来る。 ランク:Cであれば3割ほど相手の動きに制限を加えることが出来る。 さらにこれが水辺であった場合はさらにワンランク上昇する。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○フィヴァリオンの逃走 ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1(味方のみ) バール海戦でたった一人きりで戦い仲間を逃がしたその証。 自身の命と引き換えに、指定した味方を1人安全な場所へ逃す。 ――――14隻の連合軍に囲まれ死んだ彼女は何を最後に思ったのだろうか ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【願い】 バール沖で死んだオーストリア=ハンガリー帝国海軍軍人達の死者蘇生。 もし自分が旧式の船でなければ…生き残れたのにという思いがあるようだ。 【性格など】 仲間思いの優しい子?である。 実際、彼女は死の間際にも最後まで味方を逃そうとしていたのだから… なお、親日派である―――というのも19世紀最後の年に日本に訪れたことがあるからだろうか。 皿うどんを購買で買っている姿が目撃されたとか… 【サーヴァントとして】 とてもではないがまともに戦えるスペックではない。 スキルの数こそ多いが、どれも真正面の戦闘に耐えうるスペックではなく、妨害行為に適している。 事実。このカロンセルでも不幸なことに彼女のマスターも戦闘型のマスターではない錬金術師だったのがあだとなり 戦力差で圧倒されてしまった。 ……しかし、生前と同じく味方を逃した彼女は満足そうな顔で逝った ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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遠距離攻撃が得意なクラス トラップを扱うことができ、テクニカルな戦闘も行えます ガンスリの前提職 スキル イーグルアイはほしい。上位職のDEX+20スキルの前提にもなっている あとClv20から覚えられるニードルレインがくそうまい ある程度ステあげたらトレインしてこればっかやってりゃサクサクレベリングはすすむ 他人がトレインしてるの見ると範囲ぶちこみたくなるのはわかるがIPに迷惑かけんな 他はホークハンティングが1上げるごとにクリ率20%だからLv5でクリ100%な デュアルはクールタイム0.7+多段ヒットで超連射 バーストは火属性がついてるから無属性耐性もちに有利(属性弓あるから正直不要) 強襲破龍は唯一のKBスキルなんでソロでブードゥー回すならあった方が楽だぞ、でもバースト5が前提なので注意 好きなのとっとけ サブでアチャをとる場合 アチャに限った話ではないが、ニードルレインなどの使用に職制限がかかっているものはよく考えて取ったほうがいい サブ職はジョブレベル上限35と低めなので比較的早期にカンストしやすい ↓ カンスト後は当然ジョブ経験値は入らなくなるので、レイン狩りを続けるとなるとせっかくのジョブ経験値をドブに捨てることになる ↓ ジョブ経験値がほしい場合は他職に切り替えるので、レインは使えなくなる ↓ 涙目 経験値の稼ぎを考えない場合(連盟の報酬狙い、ボス狩り)ならいいかもしれないが、それにしたって範囲はレインだけではないのだから必須というわけでもない レインを取らない場合は他職でも使えるデュアルやホーク+ウィークネスなどの組み合わせにすると攻撃スキルの少ない冒険者やメイドでも使えて便利になる ステ振り A型ならAGI STR DEX DEXとあるがイーグルアイとクラス補正だけで十分 心配なら20程度まで振っておけば殆どの敵に当たる F型ならFAI STR DEXって感じに上げれば大体ましになるんじゃね? 装備について 現在紅蓮結晶(炎属性魔法ダメ15%アップ)や蒼弩結晶(風属性魔法ダメ15%アップ)の効果が 炎弓や風弓に挿して使うと全スキル&通常に効果が載るためお勧め 名前 コメント
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それでもいったいこの僕に何ができるって言うんだ 窮屈な箱庭の現実を変える為に何ができるの ◇ 最後の電車が行ってしまった。 がたがたと揺れる車体は汚れが目立ち、動く様はどことなく億劫そうに見えた。 去りゆく電車の後ろ姿を神名綾人はたった一人で眺めている。 壁によりかかり息を吐く。くすんだコンクリートじっとりと冷たい。 隣りでは傷の目立つ時刻表が電灯の鈍い光を反射している。 何の音もしなかった。 何時しか風は止んでいたし、客はおろか駅員さえも姿が見えない。 最後の仕事を果たした駅はこれから眠りに付くのだろう。 誰も居ない、夜の地下鉄。 入り組んだ街の片隅で、彼は茫洋と立ち尽くしている。 (……ここって、東京だっけ) 不意に、綾人の脳裏にそんな疑問が浮かんできた。 ぽつり、と。 そんなことを思ったのだ。 東京。かつて自分はそこに暮らしていた筈だ。 そこで普通に学校に通い、帰って絵を描く。 ここは、そんな街だっただろうか。 綾人はじっと線路の向こうを見つめた。電車は既に行ってしまった。先は色濃い闇に包まれ何も見えない。 それでも何となしに、ただ見つめた。 ――間があって、 「え……?」 ――見覚えのある髪が、舞った。 綾人が見たのは一人の少女だった。 彼女を自分は『識って』いる。彼女はいつだってあやふやで、しかし確かに自分を見つめている。 黄色い服に身を包んだ彼女は、長い髪をたなびかせながらホームに立っていた。 ゆっくりと、振り向いた。 柔らかく、そして儚い微笑みが、綾人を捉えた。 それはまさしくあの絵の少女そのものだった。 ずっとずっと、綾人が描いてきたあの…… 「…………」 綾人は少女を見つめた。 少女は無言で綾人を見返した。 風がひゅう、と吹いてきた。闇の向こう側から溢れるように風が押し寄せてくる。 不意に少女は、背中を向けた。 「待っ……」 去っていく少女を綾人は駆け寄る。 誰も居ないホームの中、綾人は何かに突き動かされるように少女に追い、止まったエスカレーターを駆け上った。 登った先に彼女は待っていた。 微笑みを浮かべ、綾人を真直ぐと見つめている。 綾人はただ叫ぶように、 「美嶋――」 ◇ 遠い昔、どこから来たの 遠い未来にどこへ行くの ◇ 「え、と。貴方が私の奏者<マスター>……なのかな?」 そうして綾人は自らのサーヴァントと出会った。 誰もいない駅。エスカレーターを上った先に、アーチャーは待っていた。 彼女はフリルのついた可愛らしいドレスに身を包み、柔和な笑みを浮かべ綾人を見上げている。 桃色の髪が揺れた。その手にはアーチャーらしく小振りな弓があった。 綾人ははっ、としてその手を見た。 そこには赤々と光る三画の紋章――マスターの資格たる令呪があった。 そのカタチに、綾人は見覚えがあった。 これとよく似たものを自分は見たことがある。 他でもない自分の腹部に刻まれた痣に、それは酷似しているのだった。 「ええと、僕は……」 綾人は頭を押さえた。 アーチャーが戸惑ったように見上げてくる。まだ幼さの残るその顔には心配の色が浮かんでいた。 じん、と痛みがする。考えることに痛みを感じつつも、それでも何とか言葉を絞り出した。 「……うん、君の奏者<マスター>みたいだ」 そう言うと、さっと視界が開ける感覚がした。 (そうだ、僕は聖杯戦争に参加したんだ……奏者として) 神名綾人は奏者<マスター>であり、奏者<オリン>である。 (そしてここは東京じゃ……ない) 2013年2月、全世界は消滅し東京だけが奇跡的に生き残った。 東京の人々はそう教えられ疑わずに暮らしていた。 しかし、事実は逆だった。 東京を残し世界が滅んでいたのではない。東京こそが滅んでいたのだ。 MU<ムウ>と呼ばれる存在の支配下に置かれた東京は、外ではこう呼ばれていた。 “TOKYO JUPITER”と。 (僕はあそこで育った。世界が滅んだと知らされ、それなのにおかしなほどの平和ができていた、東京で) 世界が滅んだだけで、何の変哲もない、ただの学生生活。 満足していた訳ではないが、しかし疑ってもいなかった。 そこから連れ出し“本当のこと”を教えてくれたのは―― 一人の女性だった。 紫東遙と名乗る彼女に手を引かれる形で、綾人は真実に触れることになった。 (そのあと――僕はラーゼフォンの奏者<オリン>になった) ラーゼフォン。 東京の最深部の神殿に祭られていた、機械仕掛けの巨神。 まるで綾人の目覚めを待っていたかのように、それは覚醒し綾人を東京の外へと連れ出した。 そして、待っていたのは、滅んだ筈の世界だった。 時の流れのズレに困惑したけれども、しかし新たな世界で綾人は生きていこうと決めた。 時計の針を世界のそれに合わせ、かつての世界――東京から送り込まれてくるMUとの戦いに身を置くことになった。 それも全てラーゼフォンの奏者<オリン>であったから。 何が正しいのかは分からなかった。どうするべきなのかも分からなかった。 それでも、できることをしたいと思ったから。 そして、MUとの戦いの果てに――果てに? うっ、と綾人は呻きを上げた。 焼きつくのような痛みが頭を走り抜ける。 「だ、大丈夫?」 アーチャーが呼びかけてくる。 綾人はそれを手で制し、はぁはぁと息を落ち着ける。 「ごめん、少し……思い出せないことがあって」 「もしかして、予選のメモリー復帰が不完全なのかな? ならちょっと休んだ方がいいかもしれないね」 気遣う声に軽く頷き、綾人はよろよろと壁に寄りかかり、服が汚れるのも構わず座り込んだ。 記憶が曖昧――でいいのだろうか。 少なくとも聖杯戦争のルールは明確に“思い出せる”。 サーヴァントのことも、ムーンセルのことも、方舟のことも。 (僕はここに――) やってきた。 願いの為に。誰かの為に。 「マスターの記憶が曖昧みたいだから、まず私の自己紹介からしてみるね」 綾人を慮りながらも、アーチャーはそう口を開いた。 視線を向ける。すると、僅かに頬を紅潮させながら彼女は名乗った。 「アーチャー、鹿目まどかです」 言葉と共に彼女のステータスが脳裏に浮かび上がってくる。 綾人はそれを呆と受け入れた。 能力は低い訳でもなく、かといってさほど高い訳でもない。 宝具もアーチャーらしく弓だ。奇抜さはないが堅実な性能を持っている。 ただそれ故――幸運のパラメーターがEX(測定不能)なのが目立っていた。 それが何を意味するのか。 「マスターとのパスはしっかりしてるみたいだね」 アーチャーは目を瞑りそう呟いた。綾人との繋がりを確認しているのだろう。 綾人自身も奏者<マスター>として、彼女に力を注いでいる感覚が掴めた。 性能として気になるのは幸運値くらいで、あとは能力的にも性格的にも付き合いやすいサーヴァントに思えた。 彼女について気になることは何もないだろう。そう、何も。 「ええと……よろしくね? マスター」 「うん、よろしく頼むよ」 言って綾人は精一杯の微笑みを浮かべた。 痛みは引かない。何かが遠のくような、あるいは近づいてくるような感覚はこびり付いてくる。 (ただ僕は――ここに来たんだ。誰でもない僕の意志で) 願いはある。 それだけは確かだ。 だから奏者<マスター>として綾人は月を望んだ。 そう思い綾人は立とうとする。 しばらくアーチャーと話さないと、そう思って彼女を見上げると―― 「…………」 ――そこに、見覚えのある少女が居た。 黄色い服に身を包んだ、かげろうのようにあやふやな彼女が、綾人を見下ろしている。 その姿を見たとき、綾人は考えるより早く口を開いていた。 「違う!」 君じゃない。 僕がここに来たのは君じゃなく―― 「えっ、あ、どうしたの?」 ――アーチャーが戸惑いの声を挙げていた。 「あ……」 「えと……何か私しちゃったかな?」 困惑するアーチャーを余所に、力が抜けた綾人は再び壁に寄り掛かった。 俯き、自分の身体をじっと眺めた。 白い肌は、ヒトのそれだ。まだ自分はヒトであることを止めていない。 綾人は近くに捨てられていたガラス片を拾い上げると、おもむろにそれを手に当てた。 ――青い血が流れている気がした。 アーチャーが声を上げる。 マスターの突然の奇行に戸惑っているのだろう。しかし、綾人は躊躇わなかった。 ガラス片を指先に押し当てぴっ、と皮膚を切り裂いた。 ――母さんみたいに、青い血が。 一瞬の痛みののち、つう、と血が流れてきた。 その色は…… ◇ 僕は僕のことが知りたい。 【クラス】アーチャー 【真名】鹿目まどか 【パラメーター】 筋力D 耐久C 敏捷C 魔力A 幸運EX 宝具D 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 対魔力 B 魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。 単独行動 C マスターを失っても現界が可能になる。Cランクならば1日は現界可能。 【保有スキル】 魔法少女 - 魔女を狩るものにしてやがて魔女になる成長途中の少女。 身体は抜け殻に過ぎず、破損しても死ぬことはない。 魔術 B 魔法少女としての力。治癒魔法などを習得している。 【宝具】 『星に弓引く<スターライトアロー>』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:4~10 最大捕捉:1 力を込めた弓による射撃。 収束させた光の矢を前方に放つ。 『天に弓引く<マジカルスコール>』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:4~10 最大捕捉:1~30 力を込めた弓による射撃。 複数の矢を天に向かって放ち、頭上から雨のように広範囲に攻撃をする。 【weapon】 弓(ステッキ) 魔法少女としての装備。矢はピンク色の軌跡を描く。 自動追尾性能があり、一度に複数の矢を構えて撃つことも可能。 ステッキのような形状とり殴ることもできる。 【人物背景】 『魔法少女まどか☆マギカ』の主人公。 中学2年生の平凡な少女だが、本編時間軸では魔法少女としては途方もない素質を持っている。 これはほむらによる時間遡行が原因で、彼女を中心に大量の因果が積もっていったからである。 アーチャーとして現界したのは本編10話などで見せた「魔法少女としての鹿目まどか」であり「円環の理」ではない。 能力、戦闘スタイルなどはPSP版を参考。弓による射撃と治癒魔法を身に着けている。 【サーヴァントとしての願い】「誰かの役に立つこと」 【基本戦術、方針、運用法】 潤沢な魔力量を誇り、魔力を込めた射撃の火力は中々に高い。 収束と拡散の二種類の宝具も使い勝手がよく、燃費もさほど悪くない。 接近戦もこなせなくはないが、ステータスはさほど高くない為、基本的に距離を取って戦う方がいいだろう。 前衛に向いたサーヴァントを手を組むことができれば、堅実に戦果を上げることができる。 と、実にオーソドックスな「弓を使うアーチャー」。 平凡と言えば平凡な性能であるが……? 【マスター】神名綾人 【参加方法】不明。ラーゼフォンが関わっている……? 【マスターとしての願い】調律……? 【weapon】なし。 【能力・技能】奏者<オリン>としての資格。 その力は奏者<マスター>としても機能するようで魔力を滞りなく供給できている。 【人物背景】 『ラーゼフォン』の主人公。神の名を綾つ人。 「TOKYO JUPITER」の中で平穏な高校生活を送っていたが、ある日東京を謎の戦闘機群が襲った。 避難する最中に綾人は神秘的な少女・美嶋玲香と出会う。彼女に導かれるまま東京地下の世音神殿に辿り着き、母の見守る前でラーゼフォンを呼び覚ます。。 ラーゼフォンの奏者となった綾人は対「MU」戦略機関「TERRA」の庇護の下、MUとの戦いに身を投じてゆく。 当初は内向的であった彼も、遙と共に暮らすことで、友人や家族の絆の暖かさを知る事となり徐々に心を開いていく。 しかし彼は次第に自身の出自に疑問を持つようになり、またTERRAの一部の人間からも「青い血」を持つ「ムーリアン」である嫌疑を常に持たれていた。 彼は疑問を解き明かすべく、如月久遠の導きでTOKYO JUPITERへの帰還を果たし、そこで自らがムーリアンであるとの確信に至る。 改竄されていた記憶を取り戻すことで遙と自分が時を隔たれた恋人同士であったことに気づき、彼女の想いを守る為、 ラーゼフォンの心である「イシュトリ」と一体化。人の姿を捨てた超常存在である「ヨロテオトル」なって、不安定化した平行世界を再構築し、崩壊を食い止める「調律」を為した。 【方針】 戦う?
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ネクロス・クリーチャー 特殊タイプの1つ。サイキック・クリーチャーやドラグハート・クリーチャーとはやや異なる。デッキ構築のルールで超次元ゾーンに3枚までしか入れられない。 月の涙 メダリオス・ドラゴン SR 水 (8) ネクロス・クリーチャー:アーク・ドラゴン 12000 ■T・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルをする時、かわりに相手のクリーチャーを山札の一番下に戻す。 ■自分の山札の上からカードを引いた時、引いた枚数まで手札を山札の一番下に戻してもよい。その後、戻した枚数だけ墓地クリーチャーを手札に戻す。 (ゲーム開始時、ネクロス・クリーチャーは山札に含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) (ネクロス・クリーチャーはこのクリーチャーの下にあるカードの種族、文明、能力を引き継ぐ。) 憑依前:《魂の欠片~メダリオス~》 進化でないカードでクリーチャーの上に置く初のカード。共通ルールで下にあるクリーチャーの種族、文明、能力を引き継ぐ。上記のカードで例えれば《憑我 ルテン》を下にして置けば、ルテンの種族サムライ/ネクロスを引き継ぐ。また、ブレイクした枚数ドローする効果も引き継げるため、墓地回収のコンボにもなる。ただし、同じ文明のためそこは引き継げない。(ブレイク枚数も合計ではなく、多い方に合わせる。ルテン1に対しメダリオスは3なのでT・ブレイカー) 下にあるカードはこのカードと一体となっているため、直接超次元ゾーンに戻されると下のカードも超次元ゾーンに行ってしまう。 作者:V=ε 評価 名前 コメント
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フューチャービー岡崎店 【店舗名】 フューチャービー岡崎店 【所在地】 愛知県岡崎市六名本町19-8 天野ビル1F 【アクセス】 愛知環状鉄道六名駅から徒歩5分 【店内の様子】 広い、きれい 【値段】 標準 【シングル】 ファイル 【シングルの品揃え】 良いほう 【コモンアンコの販売方法】 店員にほしいものを伝える。 【デュエルスペース】 30人ほど 【大会人数】 10人程度 【遠征についての留意点】 地雷デッキが多いです(笑) 【詳細情報】
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/270.html
「はあ……」 教師の仕事が終わり自宅へと帰る途中、井伊直虎はため息をついた。 別に今の生活に不満があるわけじゃない。生徒達にからかわれたり振り回されたりしてはいるが、楽しくやりがいもある。 ただ――何か、違う気がする。身長180cmなどとからかわれる時があるが、別の言葉で嫌味を言われていたような気がする。 今来ている服も、本来なら別の物を着ていた気がする。 教育も、もっと幼い、それも複数ではなく個人にしていたような気がする。 自分は何か重要な事を忘れているのではないかと思わずにはいられないが、それ以上進展する事は無く、時間が過ぎていくだけだった。 「あの~そこのおねえさん、聞いてる? 少し時間をとらせてくれないかな?」 自分が思っていた以上に深く考えこんでいたらしく、青年を無視していたらしい。 「す、すみません! 私に何か用でしょうか?」 「いや、ここじゃ何だからちょっと付いてきてくれないかな」 「は、はぁ……」 そういって青年は人気の無い裏路地に直虎を案内する。 怪しい感じはしたが、得体の知れない違和感の手がかりになるかもしれないと思い青年に付いていく事にした。 「あ、あの……すみません、どこまで行くんですか……?」 「まあまあ、もうちょっとだから」 が、さすがに街灯の明かりの届かないほど真っ暗な所にまで来ると不安になってくる。 そうして行き止まりに辿りつくと青年はこのあたりでいいかな、と逃げ道を塞ぐかのように回り込む。 「えーっと、それで、用っていうのは……?」 「うん、死んでくれない?」 聞き間違いかと思った。が青年の傍に突如剣を持った男が現れ、 「■■■■■■■ーーーーー!!!」 咆哮を上げてこちらに突進し、斬りかかってきた。 「きゃあ!」 奇跡的に不意打ち気味の攻撃を避ける事が出来たが、事態が理解できなかった。 「お、今の攻撃をかわすとは、やるねえ」 「あ、あの、何なんですか、これは!? 死んでくださいって、どういう事ですか!?」 「君、道のド真ん中で何やらものすごく悩んでたみたいだから。NPCがそんな行動をとるとは考えにくい。 だとすれば今の生活に違和感のあるマスター候補しかない」 「マスター候補? それにあなたはこの違和感が何なのか知ってるんですか? 知ってるのなら教えてください!」 「ダメ。違和感が何なのか知られるのが僕にとって今一番困る事だから。それにバーサーカーを動かすのも結構きついんだ。 だからさっさと死んでくれない? ここならヤツらに見つかる可能性も少ないだろうし」 別に一人くらいなら殺しても問題無いだろうけど、念のためにね。そう青年が呟くと、 男が咆哮を上げながら再び殴りかかってきた。一般人なら間違いなく命中する速度。 さっきは奇跡的にかわされたが、二度も起こる訳が無い。 青年は今度こそ殺せると思ったが、直虎は左腕に傷こそ受けたが再び攻撃をかわし、それどころか男に蹴りを三発叩き込んだ。 「な……!? かわされたどころか蹴り、それも三連撃……!?」 直虎も自分のとった行動に驚いていた。まるで戦い慣れているかのように、当然のように、今の行動をとったのだから。 「え……今のを、私が……!? でも、何だか、以前から脚技で戦ってきたような……」 あと少し。あと少しでこの違和感の正体が分かる気がする。 が、まずは男を何とかするのが先だ。 直虎は男に追撃をしかけようとするが、男は直虎よりも速く斬りかかってきた。 とっさに距離をとったが、かわしきれずに傷を負う。 「ビビらせやがって。当たり前のように攻撃してくるから神秘があるのかと思ったじゃないか。 神秘が無いんじゃ、君の攻撃は全部無意味だから。さっさと諦めなよ。そしたら、苦しまずに死ねるよ」 神秘が何なのかは分からないが、さっきの直虎の攻撃は男に傷一つ付いてなかった。 男の攻撃を完全にかわす事も出来ない。このままではいずれ殺されるだろう。 だが、だからといって諦めるわけにはいかなかった。 違和感の正体もそうだが、きっと自分にはやらないといけない事があったはず。 「やれ、バーサーカー。今度は仕留めろよ」 「■■■■■■■ーーーーー!!!」 男が向かってくる。今までで一番速い突進だ。避ける事事態は出来るだろうが、重傷は免れない。 しかし直虎は諦めなかった。 「井伊家家訓! 最期の時まで――」 と、その瞬間、今までの違和感の正体に気が付いた。 それは今まで自分の記憶を奪われ、偽りの記憶を与えられていた事だった。 田鶴から遠州の平和を託されたことも、虎松を育てていた事も、家臣に城を乗っ取られ、寺に身を寄せていた事も、全部、思い出した。 「■■■■■■■ーーーーー!!!」 (あ……) だが、取り戻した記憶に気をとられ、バーサーカーの対処を忘れていた。今からでは避ける事など不可能。 もはや直虎の死は免れないと、青年も直虎自身も思っていたが、 「どけ!!」 何者かに直虎は突き飛ばされたため、バーサーカーの攻撃は当たらずに済んだ。 「何をボサッとしている!」 「す、すみません! えーっと、あなたは……!?」 「アーチャーだ。それより、今はヤツらを倒すのが先決だ。アンタはここにいろ。」 「え!? は、はい!」 「な……サーヴァントを召喚しただと……!? だがアーチャーなら正面戦闘に弱い筈……やれ、バーサーカー!」 青年は動揺していたものの、すぐに落ち着き、バーサーカーに攻撃を命じる。 「■■■■■■■ーーーーー!!!」 「遅い!」 バーサーカーがアーチャーに斬りかかるその瞬間、ビュンと音が鳴ったかと思うとアーチャーはバーサーカーの背後に居た。 「何時の間に!?」 「速い……」 アーチャーは手にした銃でバーサーカーの背中を何発も撃つが、 「チ、さすがにサーヴァント相手では数発でケリをつける事は出来ないか……」 効いてはいるがあまりこたえてはいない様だった。 「ならば! あんこぉぉぉぉぉぉぉく!!」 銃を空に掲げ、黒い何かを召喚する。何かは上空で爆発したかと思うと、辺りを月の光さえ届かない闇に染め上げた。 「これでは何も見えない! く、バーサーカー! 手当たり次第に暴れろ! アーチャーは手出しできなくなるはずだ!」 「■■■■■■■ーーーーー!!!」 バーサーカーが暴れ、破壊音が鳴り響く。が、 「フッ……バーサーカーが暴れているのなら、誰がアンタを守るんだ?」 「しまった……! 初めからアーチャーは僕を狙ってたのか!?」 「終わりだ、喰らえ!」 「うわあああああぁぁぁあぁぁぁ!!!」 青年の絶叫が響き渡ると同時に、バーサーカーも暴れるのを止めたらしく、破壊音は止まっていた。 「大丈夫か? もうすぐ周りが見えるようになるはずだ。」 「あ、ありがとうございます……私は、井伊直虎って言います……」 「直虎? 男みたいな名前だな」 「は、はうう……! すみません、男でなくてすみません!」 「……」 気が付けばアーチャーの言った通り、周りが見えるようになっていた。 青年――バーサーカーのマスターとバーサーカーの姿が無くなっていた事から、彼らはアーチャーによって始末されたのだろう。 改めてアーチャーの姿を見てみると、外見こそまだまだ人生これからといった少年ではあるが、 その身になにか恐ろしい物が宿っているような、ただ者では無い感じがした。 直虎はアーチャーのステータスを見ていく内に、気になる所を見つけた。 「すみません、あの、アーチャーさんって女の子なんですか?」 「なぜ、そんな事を聞く……」 「ご、ごめんなさい、ごめんなさい! 失礼ですよね、こんな事を聞くなんて……」 「そんなことはどうでもいい。なぜ俺が女だと思った?」 「すみません、あの……月下美人ってスキル?に女性が得られるスキルって書いてあるので……」 女なのに男として育てられたとしたら、自分と同じだ、と直虎はアーチャーに親近感が湧いた。 「……それで俺が女だと思ったわけか……」 なるほど、とアーチャーは納得する。 「結論から言えば、俺は男だ……もっとも仮に俺が女だとしても月下美人の力など手に入るはずもなかったがな」 「ええっと、それじゃあ、どうしてこのスキルがあるんですか……?」 「月下美人になるためには月の一族の中でも慈愛と狂気が必要……だが、俺に慈愛の心などある筈も無い。 だが、かつて俺の身体に宿っていたカーミラという女の魂……彼女が、俺を月下美人へと押し上げた……それだけのことだ」 かつて、ということはカーミラの魂はもう失ったのだろうか…… そんなつもりではなかったとはいえ、大切な人の死に触れてしまい、直虎は申し訳なく思った。 「……すみません」 「お前が気にするようなことでは無い」 俺が彼女を殺したのだからな、アーチャーは誰にも聞こえないように呟く。 「それで、参加した理由……聖杯への願いは何だ?」 「あの……その事なんですが……願いは有るんですけど……」 ここに連れて来られる直前の出来事をアーチャーに話す。 城を家臣に乗っ取られ、友達との約束も果たせなくなり、井伊家も終わりだと嘆いていた時、 ある武将からこの木片を持って強く願えば願いが叶うかもしれないと言われ、気が付いたら聖杯戦争に参加していた。 「では、友との約束と一族の再興がアンタの願いという事か?」 アーチャーが確認する。しかし直虎の答えは違ったものだった。 「いいえ、記憶を取り戻した時に、自分のとるべき行動が見えたんです。 井伊家にはまだ養子の虎松がいます。それに約束も徳川の方ならきっと果たしてくれます。 ……まだ希望は消えちゃいない。聖杯に願うまでもありません」 「なら、アンタは聖杯戦争で何をするつもりだ?」 「……それは、まだ……でも、生きて、ここから脱出します。そのためにもお願いです、力を貸してください」 「フッ……ならば、この聖杯戦争を破壊することを誓え」 「え!?」 「何も驚く事ではあるまい? 聖杯を使わずに途中で生還などムーンセルや監督役が許すものか。ならばヤツらを倒すしか方法は無いだろう」 アーチャーの言う通りだった。一度参加した以上、聖杯戦争を辞めるなど許されない。 どうしても辞めるなら、聖杯戦争そのものを破壊するしかない。 「……分かりました。でも、あなたの願いは……」 「フッ……少し前なら、カーミラに人としての生と死を与えることを願っていただろう。 だが今は……俺が何者にも縛られず、俺が俺自身を取り戻す事が、俺らしく在る事が、俺の願いだ……」 直虎とアーチャーは気付いていないが、アーチャーの中には未だにアーチャーらしさを見失った理由そのもののスキルと宝具がある。 その二つが、アーチャーの願いに影響を及ぼす可能性があった。 『マスター』井伊直虎@戦国無双Chronicle 2nd 『参加方法』ある武将(主人公)からゴフェルの木片を貰った。 『マスターとしての願い』 井伊家の再興と遠州の平和。 しかし、聖杯に願うまでもないと思っている。 『weapon』 甲懸・藤葛……ブーツのように履く足具。 『能力・技能』 脚技による戦闘を行う。 なかにはドリルキックや衝撃波を連射する技も。ただし神秘は宿っていないので、サーヴァントには無意味。 『人物背景』 戦国の世で珍しい女領主。幼名は次郎法師。 父・いとこ・叔父・曽祖父ら、井伊家を継ぐことが出来る男性が次々と死に絶える異常事態の中で「直虎」と改名し井伊家を継いだ女傑。 はとこにあたる井伊直政を養育したことで知られる。戦国無双ではおっとりとした性格でちょっと臆病だが、やるときはやる。 口癖は「井伊家家訓!」「ご、ごめんなさい!」「す、すみません!」であり、 直虎の言うごめんなさいは相手の武将に様々に解釈されてしまう。 また身長が高く、小野道好に「身の丈六尺」と何度も嫌味を言われている。 当時の六尺は現在の身長に直せば約181cm。 参戦時期は駿河防衛戦終了後、城を小野道好に乗っ取られ、寺に身を寄せている頃。 『方針』 とりあえず、誰かを探す。 『クラス』アーチャー 『真名』サバタ@ボクらの太陽シリーズ 『パラメーター』 筋力D 耐久C 敏捷B+ 魔力B 幸運E 宝具A 『属性』中立・悪 『クラススキル』 対魔力:B 魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。 ただし、メイルオブルナの全属性耐性により無属性の魔術以外はランクA相当の対魔力として扱う。 単独行動:B マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。Bランクならば2日は現界可能。 しかしサバタは自力で魔力補給が容易に出来るため、実質マスター無しでも行動出来る。 『保有スキル』 暗黒仔(偽):D 暗黒の力を操る一族、暗黒仔。 サバタは暗黒物質(ダークマター)を埋め込まれた結果、暗黒の力を操る事が出来るようになった後天的な物で厳密には暗黒仔ではない。 太陽光が直接当たらない場所にいる限り、少しずつ魔力が回復していく。 手を掲げることで、急速に魔力を回復させる暗黒チャージが使用可能。 太陽の光を浴びるとダメージを受け続け、太陽光の強さによってダメージ速度は異なる。 弱ければほとんど気にならないが、強すぎると短時間しか行動できない。日焼け止めを塗っておけば一分間だけダメージを受けない。 月下美人:A 月の力を操る一族、月光仔の中でも強い慈愛と狂気を合わせ持ち、月の巫女(月下美人)として昇華された女性が得られるスキル。 吸血されても一切の影響を受けず、ゾンビやアンデッドにもならない。 満月の夜にチャージを行うと、周囲に生命力を回復させる月光虫が発生する。 肉体を失った者の魂を自身の体に保存でき、保存した事のある魂なら他者から魂を引き剥がすことも可能。 太陽と暗黒、火水風土の4大元素、その全てを受け入れ操り導く力を持っているとされているが、詳細は不明。 暗黒転移:C(A) 「暗黒転移」と詠唱することで、転移を行うスキル。 本来ならば地上から上空36000km、静止衛星軌道上にまで自在に転移できるがキャスター以外のクラスで召喚されたため劣化しており、 月光魔法「ゼロシフト」と暗黒転移の応用技であるバッグの中身を共有させることしか出来なくなっている。 原種の欠片:×(EX) 生も死も与えられず、ただそこに存在するもの、絶対存在(エターナル)。生と死を超えたその存在の根源である欠片。 生きてもいないし死んでもいないために魔力枯渇などの理由を除き消滅する事は無くなり、同ランク以下の精神干渉を受け付けなくさせる。 自身の理性を破壊衝動に変えていき、マスターにもこのスキルを付加させる。このスキルを外すことは出来ない。 「狂化」スキルの効果を持ち、最初はランクE相当だが時間がたつごとにランクアップしていき、EXになると宝具「破壊の獣」が自動発動する。 バーサーカー以外のクラスで召喚されたため、このスキルは機能していない。 発動しない限りこのスキルの存在を知る事は出来ず、サバタ自身も知らない(というより失ったと思っている)隠しスキル。 『宝具』 暗黒カード ランク:E- 種別:対人宝具 レンジ:− 最大補足:2人 使用すると暗黒ローンから瞬時にエナジー(魔力)を任意の数値借りる事の出来るアイテム。 ただし、借りた魔力は三日後に1割増しで自動返却される。足りなかった場合、一日だけ返済期限が延長されるが、 それでも足りなかった場合は暗黒ローン地下百階、通称おしおき部屋にマスターと共に強制的に転移され、 足りない魔力をランニングマシンで発電して返却することとなる。 限度額はサバタの最大魔力が200とした場合9999となり、限度額に達した場合、一度返却しない限り暗黒ローンを再び利用することは出来ない。 世紀末世界と違って太陽バンクや太陽スタンドが無いため返却される魔力はサバタとマスター自身から直接支払われる。 本来なら宝具になるほどの価値はないのだが、サバタとは異なる歴史の未来において暗黒ローンは光の戦士の踏み倒しの連続によって破産、 暗黒カードはコレクター達の間で取引されるくらいの価値があるため、宝具へと昇華された。 サバタが落とした暗黒カードをジャンゴが使用していた逸話から、この宝具は受け渡し可能。 ただし、借りた魔力はマスターとサーヴァントの組み合わせごとに記録されるため借りた魔力を押しつけることは出来ない。 月の鎧(メイルオブルナ) ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:− 最大補足:1人 サバタが常時装備している鎧。装備している者に全属性耐性を付加させる。普通の鎧としても、防御力はそれなりにある。 装備中、この鎧は見えないため外見に変化は無い。 暗黒銃(ガン・デル・ヘル) ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:8人 古の一族、暗黒仔たちによって作られた魔法機械。暗黒仔にしか扱う事は出来ない。 暗黒物質(ダークマター)を用いて攻撃しているため、本来ならば攻撃を受けた相手は吸血変異を起こしアンデッドと化すが、 ヴァンパイアと戦う伝承の闇の戦士として呼ばれたため命中してもアンデッドとはならずに、 暗闇(ダーク)属性のダメージを与えるだけとなっている。バッテリーはマスターおよびサバタの魔力と繋がっている。 アーチャーのクラスで召喚されたため、生前に使用した全ての技が使用可能。 また、ブラックホールで動きを封じられたサーヴァントは脱出するまで神秘の無い攻撃でもダメージを受けるようになる。 破壊の獣(ヴァナルガンド) ランク:EX 種別:対星宝具 レンジ:− 最大補足:2人 真名解放できず、原種の欠片によって理性が完全に破壊衝動に乗っ取られた時に自動発動する。 ヴァナルガンドを召喚し、自身およびマスターをヴァナルガンドと一体化させ、やがてはヴァナルガンドそのものとなる。 ヴァナルガンドに理性は存在せず、ひたすらに破壊衝動の赴くまま手当たりしだいに破壊の限りをつくす。 ヴァナルガンドは絶対存在(エターナル)であるため殺す事は出来ず、魔力枯渇に陥ることも無くなり、令呪も効かなくなる。 この宝具の存在を知る事は出来ず、サバタ自身も知らない隠し宝具。 『weapon』 暗黒銃、またいくつか魔法も獲得している。 月光魔法「ゼロシフト」瞬間移動を可能にする転移魔法。移動の際、姿を消している間は敵やその攻撃をすり抜けることができる。 連続して使うことで疑似的な無敵状態になれる。 月光魔法「ブラックサン」暗黒の欠片を呼び出す召喚魔法。しばらくの間、太陽の光を遮断し、辺りを暗闇にすることができる。 ブラックサン→暗黒チャージ→ブラックサン……と繰り返すことで、永続的に太陽の光を遮断できる。(もちろん暗黒チャージ中は隙だらけだが) 棺桶バイクを所有しているが、ライダー以外のクラスで召喚されたため召喚不可能。 『人物背景』 ボクらの太陽シリーズのライバル的存在。暗黒少年にして「月下美人」という二つの面を持つ。 ジャンゴの兄だが幼い頃に親元から連れ去られ、偽りの母、闇の女王(クイーン)に暗黒仔および太陽銃「ガン・デル・ソル」とは対を成す、 暗黒銃「ガン・デル・ヘル」の使い手として育てられた。実の母・マーニから月の巫女(月下美人)の力と「月光のマフラー」を受け継いでいる。 イモータルの尖兵だったが、マーニを通して自らの出生を知ると同時にクイーンに怒りを覚えイモータルと決別し、ジャンゴの味方となる。 暗黒仔にする為に暗黒物質(ダークマター)をその身に注がれている為、 吸血鬼でもイモータルでもないにも関わらず暗黒の力なしでは生きられない体となっている。 思った事を人の気持ちを考えずズバズバ言う性格のため口は悪いが根は弟思い。 『ゾクタイ』ではヴァンパイアになったリンゴにかまれたジャンゴを救おうとしたり、共にダーインと戦うなど良き協力者だったが、 『シンボク』では敵のイモータルの一人(ラタトスク)にジャンゴとの戦いを望む狂気を漬け込まれて操られ、 ジャンゴを地下牢獄に埋葬、封印し、その後もジャンゴと敵対すると同時に意味深な発言を残す。 最終的にはヴァナルガンドに取り込まれるが、彼の生死を左右するエンディングは複数存在する。 今回は複数のエンディングを混同された状態のため、未だに肉体はヴァナルガンドと共に眠りについているかのような発言をすると同時に、 カーミラに過去ではなく未来に生きろと言われたと矛盾した事を話す場合がある。 パラレルワールドではあるが未来の世界では伝承の闇の戦士、暗黒少年サバタとして名を残している模様。 『サーヴァントの願い』 ジャンゴともう一度戦いたいが、自分自身を取り戻す事が優先。 自分らしくいられるのなら直虎が聖杯を求めなくともそれはそれで構わない。 『基本戦術、方針、運用法』 井伊直虎、サバタ共にそれなりに戦える。特に使い魔などの雑魚の大群を殲滅させる場合、サバタよりも直虎の方が向いている。 ただし直虎の攻撃には神秘が無いためブラックホールを作るまでの時間稼ぎや動きを封じた時の追撃のような例外を除き、 基本的にサーヴァントにはサバタが応戦する事になる。 なんと言っても一番の特徴は太陽光に直接当たらない場所なら自然に魔力が回復していき、暗黒チャージで魔力補給が容易に出来る点だろう。 その上暗黒カードでいつでも魔力を全快に出来るため、戦う場所を選べば魔力不足に陥る事がほぼ無いと言っていい。 しかし、いざ戦闘になると大技が無く決め手に欠けるため、ヒット&アウェイのような地道に削っていく戦法になってしまう事が多く、 強力な広範囲攻撃を防ぐ手段もほぼ無い。 せっかくの魔力もこれでは宝の持ち腐れである。 そのため、魔力不足になりがちなマスターやサーヴァントと協力関係になる事が望まれる。 ただし、魔力補給は暗黒チャージの場合、サバタを経由して行われるため、 瞬間的に大量の魔力を消費する宝具などはサバタの最大魔力を上回る可能性があるのでサバタ自身とは相性があまり良くない。 暗黒カードの場合、渡す人物によっては裏切りの可能性を考慮せねばならず、よほど信用できる人物でない限り渡さない方が賢明だろう。 弱点としては、太陽光に当たる場所ではサバタはダメージを受け続け、魔力が回復しない点だが、ブラックサンである程度のフォローは出来る。
https://w.atwiki.jp/bkneko/pages/809.html
図鑑No 0001~|0051~|0101~|0151~|0201~|0251~|0301~|0351~ ※エネミーのマジックスキルは個人的な印象です。 スケルトンアーチャー 図鑑No 名前 属性 タイプ 移動 0072 スケルトンアーチャー 闇 弓 地上 マジックスキル 矢本数+1本 説明 闇属性のアンデッドキャラクター。 健康診断で、お医者さんに痩せすぎと注意されたことがある。 備考
https://w.atwiki.jp/mabinogitcg/pages/13.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ここにアップロードした画像ファイル名) COLOR(red/blue/green/gray/purple) クリーチャー名クリーチャー G コスト /// 体力 ///攻撃力 /// 防御力 0/0/0/0 -特性を書き込む 短評
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/8648.html
Blu-ray おねがい☆ティーチャー / ツインズ 特別編 初回限定生産 Blu-ray発売日:3月26日 Please!10周年記念 「おねがい☆ティーチャー」・「おねがい☆ツインズ」を井出監督による新解釈で再構成! 2013年8月18日に開催されたイベント「summer wind」キャストパートも収録したファン必携の記念アイテム! 10年経っても色褪せない名作「おねがい」シリーズの最新アイテム! 初回限定生産なので買い逃さないでくださいね! 最優先事項よ! 2002年1月放送開始。2012年1月27日、Blu-rayBOX発売。シリーズ続編におねがい☆ツインズがある。 http //www.please-please.jp/one/index.html 監督 井出安軌 脚本 黒田洋介 キャラクター原案 羽音たらく キャラクターデザイン 合田浩章 メカニックデザイン 森木靖泰、渡辺義弘 美術監督 堀壮太郎 美術基本設定 須江信人 色彩設計 渋谷圭子 デジタルオーサリング 田中恒嗣 音響監督 菊田浩巳 効果 浦畑将 録音エンジニア 蝦名恭範 音楽 I ve、折戸伸治 アニメーション制作 童夢 プロデュース協力 ジェンコ 脚本 黒田洋介 絵コンテ 井出安軌 くるおひろし 樫山聡之 篠幸裕 あおきえい 野中卓也 八谷賢一 菅沼栄治 演出 野中卓也 くるおひろし 樫山聡之 篠幸裕 あおきえい 八谷賢一 三宅雄一郎 作画監督 合田浩章 伊東克修 石倉敬一 江上夏樹 牧野竜一 きみしま幾智 大河原晴男 清丸悟 ■関連タイトル おねがい☆ティーチャー Blu-ray Box Complete Edition 初回限定生産 Blu-ray おねがい☆ティーチャー / ツインズ 特別編 初回限定生産 おねがい☆ティーチャー Music Collection アイズプロジェクト 風見みずほ Cami Ver. Black 1/6スケール コールドキャスト製塗装済み完成品 「おねがい☆ティーチャー」ヴォーカルアルバム~Stokesia~ コンプリートサウンドトラック ~Seratula~ オフィシャルファンブック リエータ みずほ先生のはちみつ授業 ドラマアルバム Vol.1 「みずほ先生にドッキリ」 おねがい☆ティーチャー Mizuho's Lover おねがいティーチャー ビジュアルコレクション おねがい☆ティーチャー CD-BOX 期間限定盤 フリーイング 風見みずほ 1/4スケールPVC塗装済み完成品 フィギュア・ホビー:おねがい☆ティーチャー コミック版 林家志弦/おねがい・ティーチャー 1巻 小説 雑破業・羽音たらく・合田浩章/おねがい・ティーチャー―みずほと桂のMilky Diary
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