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光神乱舞 ミニレイドその4。今回の敵はヘラクレスとペルセポネ(本物)である。敵として暴れている理由は不明。たまにでかデュラハンヘッドが登場するらしい。 敵の登場の仕方が特殊である。ペルセポネのほうはパズル系スキルを使用してくるが、最初のうちは特に対策しなくても倒せるので、あまり気にしなくて良い。 また、ヘラクレスとのバトルでは制限時間があるので注意。初めのうちは60秒であるが… まれに出現するでかでかデュラハンヘッドは制限時間が45分である。いつもの30分よりも少し長いだけに、放っておいて逃亡されるというケースが増えているので注意。 バトル ※イベント内ではなぜか秘宝チケットの数え方が「個」になっているが、ここでは「枚」と数える Lv 敵 HP 獲得経験値 Gold 獲得ポイント数 備考 1 ヘラクレス超攻撃型 400000 1010 1000 1500 ダメージ報酬として秘宝チケット10枚 2 550000 1020 1100 3 670000 1030 1200 先制攻撃でスキル「ダークネス★★」を使用 4 820000 1040 1300 5 黄金の獅子王ヘラクレス 1100000 1050 1400 3600 先制攻撃でスキル「ダークネス★★」を使用ダメージ報酬として秘宝チケット15枚 6 恵みの乙女ペルセポネ 740000 1060 1500 1500 スキル「ミノタワー★」「バッドミノレイン☆」「ジグザグ☆」「スピードドロップEX★★」などを使用ダメージ報酬として秘宝チケット10枚 7 910000 1070 1600 8 1110000 1080 1700 先制攻撃でスキル「バッドミノレイン☆」を使用 9 1340000 1090 1800 先制攻撃でスキル「スモールエリア★★★」を使用 10 春の女神ペルセポネ 1800000 1100 1900 3600 先制攻撃でスキル「スモールエリア★★★★」を使用ダメージ報酬として秘宝チケット15枚 11 ヘラクレス超攻撃型 1020000 1110 2000 1650 ダメージ報酬として秘宝チケット10枚 12 1270000 1120 2100 13 1550000 1130 2200 先制攻撃でスキル「ダークネス★★」を使用 14 1860000 1140 2300 先制攻撃でスキル「ブロックホールド★★」を使用 15 黄金の獅子王ヘラクレス 2500000 1150 2400 3750 先制攻撃でスキル「ダークネス★★」を使用ダメージ報酬として秘宝チケット15枚 16 恵みの乙女ペルセポネ 1300000 1160 2500 1650 スキル「ミノタワー★」「バッドミノレイン☆」「ジグザグ☆」「スピードドロップEX★★」などを使用ダメージ報酬として秘宝チケット10枚 17 1670000 1170 2600 18 1990000 1180 2700 先制攻撃でスキル「スモールエリア★★★」を使用 19 2380000 1190 2800 先制攻撃でスキル「バッドミノレイン☆」を使用 20 春の女神ペルセポネ 3200000 1200 2900 3750 先制攻撃でスキル「バッドミノレインEX★」を使用ダメージ報酬として秘宝チケット15枚 21 ヘラクレス超攻撃型 1580000 1130 2200 1800 ダメージ報酬として秘宝チケット10枚 22 1990000 1140 2300 23 2430000 1150 2400 先制攻撃でスキル「ダークネス★★」を使用 24 2900000 1160 2500 先制攻撃でスキル「ブロックホールド★★」を使用 25 黄金の獅子王ヘラクレス 3900000 1170 2600 3900 先制攻撃でスキル「ブロックホールド★★」を使用ダメージ報酬として秘宝チケット15枚 26 恵みの乙女ペルセポネ 3320000 1180 2700 1800 スキル「ミノタワー★」「バッドミノレイン☆」「ジグザグ☆」「スピードドロップEX★★」などを使用ダメージ報酬として秘宝チケット10枚 27 4290000 1190 2800 28 5330000 1200 2900 先制攻撃でスキル「バッドミノレイン☆」を使用 29 6440000 1210 3000 先制攻撃でスキル「バッドミノレイン☆」を使用 30 春の女神ペルセポネ ? 1200 2900 3900 先制攻撃でスキル「バッドミノレインEX★」を使用ダメージ報酬として秘宝チケット15枚 31 ヘラクレス超攻撃型 3880000 1230 3200 1950 ダメージ報酬として秘宝チケット10枚 32 5010000 1240 3300 33 6210000 1250 3400 先制攻撃でスキル「ダークネス★★」を使用 34 7480000 1260 3500 先制攻撃でスキル「ブロックホールド★★」を使用 35 黄金の獅子王ヘラクレス 10200000 1270 3600 4050 先制攻撃でスキル「ダークネス★★」を使用ダメージ報酬として秘宝チケット15枚 36 恵みの乙女ペルセポネ 4440000 1280 3700 1950 スキル「ミノタワー★」「バッドミノレイン☆」「ジグザグ☆」「スピードドロップEX★★」などを使用ダメージ報酬として秘宝チケット10枚 37 5730000 1290 3800 Lv でかデュラハンヘッドのHP 獲得経験値 Gold 獲得ポイント数 備考 1 6000000 3000 50000 6000 先制攻撃でスキル「スピードドロップEX☆」を使用5ターンに1回攻撃ダメージ報酬は以下のいずれか・聖杯のかけら4個・聖杯のかけら2個・スペシャルメダル5個 このページの意見、情報提供、反論、感想などあればコメントどうぞ 名前 コメント
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TLD/010 R 洗いっこ モモ/デビルーク星人 女性 パートナー 誘惑するモモ/デビルーク星人 女性 レベル 2 攻撃力 2500 防御力 5500 【…迷う事はありませんわ】《植物》《作戦》 【自】このカードがベンチに置かれた時、あなたのリタイヤ置場に名前に“モモ”を含むカードがいるなら、あなたは自分の【スタンド】のエネルギーを1枚まで選び、【レスト】する。1枚以上【レスト】したら、あなたは1枚引く。 作品 『To LOVEる-とらぶる- ダークネス』 備考 2013年1月31日 今日のカードで公開。 このカードをパートナーにしているカード 取得中です。 関連項目 取得中です。
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【アームド・ブルーホルス】 デッキ解説: はい、どう見てもこんなのはネタデッキにしかすぎません。ほんとうにありがとうございました。 とそれは冗談として、このデッキは上級てんこ盛りドラゴン族デッキです。しかし今考えてみるとこんな構築でよく回せてたなと自分を褒めたい。 一応レシピを。 【メイン】 青眼の白龍 青眼の白龍 青眼の白龍 クリッター ドラゴンフライ ドラゴンフライ ドラゴンフライ ホルスの黒炎竜 LV6 ホルスの黒炎竜 LV6 ホルスの黒炎竜 LV8 アームド・ドラゴン LV3 アームド・ドラゴン LV3 アームド・ドラゴン LV5 アームド・ドラゴン LV5 アームド・ドラゴン LV7 仮面竜 仮面竜 仮面竜 冥府の使者ゴーズ レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン 死者蘇生 大嵐 サイクロン 強制転移 強制転移 月の書 月の書 レベルアップ! 洗脳-ブレインコントロール 龍の鏡 龍の鏡 未来融合-フューチャー・フュージョン 封印の黄金櫃 聖なるバリア-ミラーフォース- 激流葬 奈落の落とし穴 奈落の落とし穴 奈落の落とし穴 【エクストラ】 青眼の究極竜 青眼の究極竜 F・G・D F・G・D F・G・D デッキに対して何かあればどうぞ こんなざこいらん!青眼の究極竜なんぞいらん! -- あああああ (2011-02-23 20 35 21) 名前 コメント
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【ライダー名】 仮面ライダーダークネクロムブルー 【読み方】 かめんらいだーだーくねくろむぶるー 【変身者】 ジェビル 【スペック】 パンチ力:10.3tキック力:13.7tジャンプ力:ひと跳び44.9m走力:100mを4.8秒 【派生形態】 仮面ライダーダークネクロムブルー ビリー・ザ・キッド魂 【声/俳優】 ツネ(2700) 【スーツ】 神前元 【登場作品】 劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間(2016年) 【詳細】 ジェビルが左腕に装着したプロトメガウルオウダーへダークネクロムブルーゴースト眼魂をセットし変身する量産型ネクロムの1体。 元となったネクロムと同程度の性能を持つ。 全身の装甲は「ネクロム」と同様のもの。 専用武器は未使用。 「アルゴスの命」にて行動する3人組「親衛隊」の1人。 眼魂島の「英雄の村」では英雄たちを倒し変化するゴースト眼魂を集めている。 必殺技は名称不明。 【余談】 名称のブルーの部分は頭文字の「B」に省略される場合もあり、作品のエンドクレジットでは「ダークネクロムブルー」と記載されていた。
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ムーンライトⅠ【むーんらいといち】 (ムライチ) スターライトⅠの「狂気」の面が月の狂気の力により具現化した存在で彼女のダーク版。 自分が本物になるためにオリジナルのライチに殺意を向けることがある。 ダークネスⅠに対して歪んだ恋愛感情を抱いている点は共通している。 一方で兄や姉、オリジナルのテンションについていけずに常識枠のポジションに立つことも珍しくない。 関連キャラ スターライトⅠ:オリジナル ダークネスⅠ:つけ狙う ムーンライトⅡ:兄、姉 カテゴリ:魔法具現化,ダーク
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参加者 古明地 蒼桜 闇紅 小鈴 汨羅 ドライバー 双子 ダークネス (敬称略) 結果 1回戦 ×闇紅VS汨羅○ ○蒼桜VS双子× ×ダークネスVSドライバー○ 小鈴(シード) 2回戦 ○蒼桜VS汨羅× ×ドライバーVS小鈴○ 決勝戦 ○蒼桜VS小鈴× ・優勝 古明地 蒼桜 大会優勝デッキ クリッター 魔導戦士 ブレイカー 魂を削る死霊 墓守の偵察者 墓守の偵察者 異次元の女戦士 サイバー・ドラゴン 黄泉ガエル ダンディライオン D-HERO ダッシュガイ 冥府の使者ゴーズ E・HERO エアーマン 光と闇の竜 光と闇の竜 光と闇の竜 マジック・ストライカー D-HERO ディアボリックガイ D-HERO ディアボリックガイ D-HERO ディアボリックガイ ゾンビキャリア ゾンビキャリア ダーク・グレファー ダーク・グレファー 死者蘇生 大嵐 サイクロン 増援 増援 増援 強制転移 強制転移 月の書 地砕き おろかな埋葬 おろかな埋葬 洗脳-ブレインコントロール 貪欲な壺 聖なるバリア-ミラーフォース- 死のデッキ破壊ウイルス 激流葬 キメラテック・フォートレス・ドラゴン 氷結界の龍 ブリューナク ミスト・ウォーム フレムベル・ウルキサス A・O・J カタストル A・O・J カタストル スターダスト・ドラゴン レッド・デーモンズ・ドラゴン メンタルスフィア・デーモン ゴヨウ・ガーディアン ゴヨウ・ガーディアン ブラック・ローズ・ドラゴン ダークエンド・ドラゴン アームズ・エイド ダーク・ダイブ・ボンバー おかりゃ竜ことライトアンドダークネスデッキから 中間管理職である蒼血を抜いてシンクロモンスターでカバーしたデッキです 正直こっちのほうが強い気がしてならないが気にしない事にします
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TLD/007 C 楽園建設 モモ/デビルーク星人 女性 パートナー ぷちモモ/デビルーク星人 女性 レベル 3 攻撃力 3500 防御力 5500 【創りましょう…!リトさんの“楽園”を】《植物》《作戦》 【サプライズ】【自】[相手のターンのアタック終了ステップに、相手のベンチに同じ名前と称号を持つカードが2枚以上いる時] → あなたは相手のベンチの【レスト】のカードを2枚まで選び、相手の山札の下に好きな順番で置く。このカードをあなたの、ベンチか控え室に置く。 作品 『To LOVEる-とらぶる- ダークネス』 備考 このカードをパートナーにしているカード 取得中です。 関連項目 取得中です。
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8. 「…なーんてね。ちょっと脅かしすぎたかな」 あさ美は里沙の口にそのカプセルを放り込むと、今までとは違った脳天気な声を上げた。 「安心して。そのカプセル、普通の回復剤だし」 強制的に嚥下させられたことには少なからず不快感をおぼえていたが、 言われてみれば目覚めた時に感じた瞬間移動によるダメージが、少なくなったような気がした。 「…どういう、こと…?」 里沙は、あさ美の意図するところが読めないでいた。 さっきまでとは、明らかに様子が違う。 カプセルの中身は想像していたような睡眠剤などではなく、あさ美の言うとおりの回復剤には間違いない。 でも、どうして? 彼女は、何を考えている? 「愛ちゃんを助ける理由。さっきのなんて、嘘だよ」 「嘘…?」 「…単純に、あんな闇の中にいる愛ちゃんなんて見たくなかったし、 ガキさんにも…ここからは逃げてほしいって思ってる」 里沙は、唖然としながらあさ美を見上げる。 「…さっきのは出来心のイタズラだったんだけど、ちょっとマジになりすぎたかな」 あさ美は里沙の目の前にしゃがむ。 冷静で冷徹な、刺すような目つきは今のあさ美にはなく、 別人のように穏やかな表情で里沙を見つめていた。 「…何年一緒にいたと思ってるのさ」 あさ美は笑って、里沙の頭を撫でた。 その笑顔は、かつて共に過ごしていた時には毎日のように見ていたもので、 Dr.マルシェというダークネスのトップサイエンティストには似合わぬ、 やわらかくて、そしてどこまでもやさしい表情だった。 「ガキさんが愛ちゃんを想う気持ちの強さも、 愛ちゃんがガキさんを想う気持ちの強さも、 どっちだって揺るがないものだって、見ててわかってたよ」 里沙の頬を、一筋の涙が伝う。 あさ美はそれを親指で優しく拭うと、里沙の肩をぽんぽんと叩いた。 「リゾナンターは、この世界を変えなくちゃいけない。 人々の心に巣くう闇を取り除く正義として、生き続けなきゃいけない。 ガキさんもその使命を負ってるんだって思ってる。 だから、ガキさんはここにいるべき人じゃない」 あさ美は、まっすぐに里沙の目を見て言った。 肩書きこそダークネスの幹部であり、構成員も恐れる存在と言われるけれど、 その心にはまだリゾナンターの意志が残っているのだと、里沙は心の中で喜んだ。 「じゃあ、こんこんも…! こんこんの力が今のリゾナンターにあれば、ダークネスだってカンタンに…!」 あさ美の手を握り、身を乗り出して訴えかける。 里沙自身が、元はダークネスの構成員でありながらリゾナンターになったように。 今のあさ美だってその志があればリゾナンターに戻れると、そう信じていた。 「…ガキさんの気持ちは嬉しい。でもね」 あさ美は静かに呟く。 「残念だけど、私はもうここを出られない」 小さく首を振りながら、着ている白衣の袖をまくりあげた。 現れた二の腕は、里沙の知るあさ美の肌とは違い…、 「それって…」 「ダークネス“様”への、忠誠の証」 わざわざ「様」を強調しながらあさ美は言った。 白衣の下から現れたのは、腕を蝕むように描かれた鎖の模様のタトゥー。 確かにそれは、あさ美から自由を奪う枷に見えた。 「ダークネスに一生を捧げると誓って、このタトゥーが掘られて、それで一人前」 「一人前…」 「そう。組織内での階級を与えられて、昇格していける。 例えば私みたいな研究員だったら、 自分専用の研究室が与えられて、望んだ機材や材料も与えられて、 好き勝手にいろいろな研究もできるようになる。 もちろん、実力があれば…、だけど」 あさ美は腕をさすりながら、袖を元に戻した。 元に戻された白衣からは、タトゥーの存在は見ることができない。 「私がここを脱走しようとすれば、タトゥーの呪いが発動するの」 「呪い…?」 「そう、人じゃいられなくなる実験台になるか、身体ごと消滅させられるか、どっちか」 「……!!!」 里沙は言葉が出なかった。 あまりにも淡々と語られるその内容は、あまりにも悲惨だった。 「どっちになるかはダークネスが決める。 必要もなければ消滅させられちゃうだろうし、いい献体になるとすれば、実験台」 「じゃあ、こんこんは…」 「間違いなく、実験台だろうね。 私が逆の立場だったら、こんな献体は放っておけない」 「そんな……」 里沙はその場にがっくりと膝をつき、顔を覆った。 「一緒に戦うことも過ごすことも…、もう、ムリなの?」 「…ガキさんがリゾナンターに戻るのであれば、 基本的には、もう、できないよ」 あさ美は里沙に背を向けたまま、静かにそう告げた。 「…ひどいよ…」 里沙はうなだれ首を左右に振りながら、床を二度、三度と叩いた。 もう心を交わすことはできないだろうと思っていた昔の仲間。 思わぬ形で再会することになっても、里沙は心から嬉しいと思っていた。 ダークネスの中心人物たり得る地位に昇ってしまったあさ美が、 今もなお光の志を持ち続けていてくれたということに、 里沙は、また手を取り合うことができるはずだと大きな希望を抱いていた。 だがそれを、あさ美本人の口から否定された。 嘘でも、また笑いあえるのだと言ってほしかったのに。 「…ガキさん、泣かないで」 あさ美は、里沙の頬を伝うしずくを拭った。 そして里沙を腕の中に抱き込み、頭を撫でる。 「…確かに、私はダークネスに魂を売り飛ばしてしまった…、でも」 小さく息を吸い込み、目を閉じた。 「私がダークネスにいることで、みんなを助けることもできるはずだから」 「…助ける…?」 あさ美が小さく笑ったのが、里沙の身体に伝わる。 「今日みたいに、ね? 愛ちゃんを救うこともできるし、ガキさんをあっちに戻すことだってできる」 あさ美は里沙を抱きしめたまま、器用に白衣のポケットから小さな箱を取り出した。 それは先ほど愛に使ったものとまったく同じ機械箱。 「…二個くらい作っておけば十分足りるかなと思ってたんだけどね。 まさか一日で両方とも使っちゃうなんて、全然想像してなかったんだけど」 身体を離すと里沙の手にそれを持たせて、両手で包む。 「『非常脱出用』としてダークネスに指示されて作ったんだけど。 まだ設計図もデータもあるし、作ろうと思えば作れるし」 「…ありがとう、こんこん…」 「さ、早くしないと。 構成員たちに見つかる前に、それ使って、逃げて」 あさ美は笑っているのに、その笑顔を見ると里沙の涙は止まらなかった。 今ここにはいない麻琴も含めて、四人でもう一度一緒に過ごしたかった。 その心にまだ光が宿っているのであれば、なおさらだった。 「…ガキさん、愛ちゃんとの約束、ちゃんと果たすんだよ?」 あさ美は笑いながら、里沙の胸元に着けられたダークネスのバッジを外して投げ捨てた。 そして自分の右手の小指を、里沙の目の前に差し出した。 「私も、約束するから。 必ず、ガキさんと愛ちゃん…、そしてリゾナンターの力になれるよう、協力する」 里沙はゆっくりと自分の手を伸ばし、その小指に絡める。 「…またね」 里沙は空いた左手で顔を覆う。 あさ美は、そんな里沙の代わりに機械箱のスイッチを押す。 里沙の身体が徐々に光に包まれ、光の粒となって溶け出し始めた。 「必ず…!」 全てが消えゆく直前、里沙はあさ美の顔を見て叫んだ。 「次会えるときは…、きっときっと、笑顔で…!」 あさ美の小指と結ばれた里沙の小指を最後に、里沙は光の中へと消えていった。 それを見届けると、あさ美はその場にぺたりと座り込んだ。 「…幹部失格だなぁ…、マルシェちゃんも…」 ひとり呟くと、白衣の袖を目に押し当てた。 あさ美が愛を闇から解放した理由は、献体としての価値という理由も間違いではなかった。 科学者として、愛の持つ能力が魅力的であることには違いなかった。 それでも、里沙が必死で訴えかける姿に、忘れていた想いが呼び起こされた。 愛を助けたいと。愛にもう一度、会いたいと。そして、光を取り戻したいと。 監視下に置かれている里沙の逃走の手助けなど、幹部である自分が許されるはずもない。 けれど、まだ自分の中にこんな想いが残っていることに気づかせてくれた里沙。 彼女なら、彼女たちなら、きっと何かを変えてくれるはず。 あさ美はそう信じることにした。だから、後悔はしていない。 「…さて、どうやって言い訳しようかなぁ…」 瞬間移動装置の喪失。あさ美は、嘘をついていた。 この装置を再生させることは、実はもうできなかった。 愛がまだi914という名でダークネスの献体だったときに採取されたサンプル。 そのサンプルを精製し改良を加えて、瞬間移動を可能にする光の粒を作り出した。 それが、あの機械箱。 だが、膨大にあったはずのサンプルをもってしても、作れた箱はたった二つだけだった。 サンプルを再生することも同じだけのモノを作り出すことも、完全に不可能だった。 あさ美は苦笑いを浮かべながら、里沙の部屋を後にした。 目の前を通った構成員に、さも今気づいたかのように告げる。 「被監視対象者、逃走の模様―――」
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precuredays?cmd=upload act=open pageid=1 file=%E3%81%8B%E3%81%90%E3%82%84%E3%81%A8%E3%81%BE%E3%81%B2%E3%82%8B1.jpg 私、朝日奈まひると月宮かぐやは同じ学校に通う普通の女子中学生! クラスメイトの二人だけど、全然趣味が違って、今まであまりお話した事もなかったの。 ある日、二人が日直当番になって、朝早く登校してきたんだ。 お互い何話したらいいか分からなくて、何か気まずい雰囲気…。 そこに、ボウケン星からやってきたオレンジとパープルが現れたの!! ボウケン星を助けてほしいって言うんだけど、もう訳わかんなくて、 放課後にもう一度会う約束してその場は別れたんだ。 夜、放課後の教室で詳しい話を聞いてると、オレンジ達を追ってきたクライナーが登場! どうしよう、オレンジ、パープル!…って、え~!?私達が変身するって~!? 08.11.04 のストーリー設定(追加) 序盤手繋ぎ→敵の策略で黒ナイト→後半ナイト単独変身可に さらに手繋ぎによって二人ともさらなる変身によるパワーアップ 前半:サンディ単独変身可、ナイト不可でサンディとの手繋ぎによって変身可 後半:和解後ナイト単独変身可、更に手繋ぎによるサンディナイトパワーアップ 08.11.07 のストーリー細部(追加) 序盤まひる→かぐや「月宮さん」かぐや→まひる「朝日奈さん」 打ち解け以降まひる→かぐや「かぐやちゃん」かぐや→まひる「まひる」 かぐやは最初は孤独だけどまひるの明るさに徐々に依存(転校初日にまひるがくっついて離れない)→裏切り和解を通して自ら光輝く→お互いの大切さを真に理解して協力しあう? まひるの応援で色んな部活やら何やらをやるうちにみんなの信頼を勝ち取り最終的に生徒会長になる? ナイトが闇落ちした後 ナイト「私は所詮、弱い光の月でしかない。サンディ、アナタとは違うのよ!アナタ程は輝けない!」 サンディ「そんな事ない!ナイトは闇に輝く光だから、暗い夜でもみんなや…私を導いてくれる大切な光だから!」 黒カグヤとの戦いで二つに割れてさらにそれぞれ再生で単体変身可能? ランタンってゲットするのが目的?敵を倒すとランタンをゲットできる?(もしくはランタンはローズパクトみたいな位置。玩具的には変身なりきりより少し高価なアイテム。敵が世界を闇に包む存在なのでそれに対抗する光の精霊をランタンに納めておく) 目的ならボウケン星の存続にかかわる何か秘密の鍵になる? ボウケン星の秘宝の鍵?ボウケン星を動かす力の源? ボウケン星から秘宝を盗まれたのを追いかけてきた淫獣二匹が地球の近くで戦闘して奪い返したんだけど力尽きて地球上のどこかに散らばせてしまった(探知機のアイテムも作れる)? 日常のシーンでビーズで小物作ってるシーンは必須(ランタンがビーズメーカーも兼ねている)? 08.11.10 のストーリー原案(追加) 光の精霊はクライナーを倒すと集まる→ボウケン星への地図がだんだん作られる。 だけど、何か特殊なクライナーが居て倒すためのキーアイテムを捜しにいかないといけないとか。 重要な地図ピースの光の精霊は別世界に居て、ダークネスと取り合いするってのもいいかも知れない 08.11.11 のストーリー原案(追加) 淫獣がプリキュアの力を使える者を探して地球まで来る ダークネスは当然追ってくる、そしてプリキュアの力のついでに地球も暗闇に閉ざそうとする 二人と出会えた淫獣達は普段は人間形態で身を隠し自分達を狙ってきたダークネスを返り討ちにしたり地球を暗闇に閉ざそうとするクライナーを倒して光の精霊に戻してくとか? 二匹が追われるにしても、光の精霊はダークネスによって奪われてるってことで良いよね。 全てを生み出す力みたいに。ダークネスの目的は全ての光を奪うということなんだから。 ダークネスはボウケン星で光の精霊(ボウケン星の守護の力)を奪った後、最も強い光の力「プリキュアの力」を奪おうとする。 しかし、長老(もしくは賢者)のすばやい対応により、パープルとオレンジに託され、二匹はプリキュアの力を持って脱出する。ボウケン星は闇の力に飲み込まれ行方不明になる。 ダークネスの追撃を辛くもかわした二匹だが、ついに力尽きて地球に落下する。その落下の時の二匹の波動を感じた少女二人が、ある場所にたどり着いてみると、少年二人が訳のわからないものと戦おうとしていた。プリキュアの力を装着する二人。でも力が暴走し、周囲を 巻き込んで爆発してしまう。敵の姿は幸い消えたが、残された穴には奇妙な動物が! いったい、何なの? 何なの? 二人はプリッキュアー! 08.11.23 ストーリー設定(追加) サンディというかまひるは「闇=悪」とか「闇=滅ぼす相手」考えていないで欲しいな、個人的に「闇=悪」の考えのかぐやが悪に染まるけど、まひるは受け入れてかぐやを友達だと。 08.11.25 ストーリー設定(追加) ナイトの単独変身不可能→単独変身可能の理由 最初は、プリキュアになるのに少し戸惑いを持ったままとかいう感じ(初期のかれん状態)のため、プリキュアの力も半覚醒状態(そのためサンディの力がないと変身できない)。 その状態のまま戦って、でもついにまひると喧嘩して、そこにつけこまれて闇堕ち(闇化)する。闇化したかぐやはミルク(仮)の力で闇ナイトに変身する。 闇から解放で戸惑いをふっきって和解、一人で輝けるようになって(完全覚醒)単独変身可能になる。 その後は、二人で単独変身ができるようになる。 08.11.29 ストーリー設定(追加) ダークネスの本拠地は荒れ果てたボウケン星であり位置は隠されて分からなくなっている(ボウケン星はプリキュアの力を発動できる者が居なかったため滅ぼされる)。 幹部は基本的に仲がいいが、手柄を競い合っているため単独で出撃(後半、共闘も行う)。 クライナーを倒すことで、シャイミーが集まり、光の地図ができる。 最後のクライナーを倒し、シャイミーが全部集まると光の地図が出来上がりボウケン星に行ける たどり着いたボウケン星はダークネスの本拠地だった。 エクリプスとの最終決戦! プリキュアは勝利し、ボウケン星を開放する。 ボウケン星を開放したが、プリキュアがボウケン星に来るために開けた空間を使ってエクリプスに地球に逃げられてしまう。 地球に帰れなくなったプリキュアをボウケン星の住人が手助けし、ようやく地球へ。しかし、地球はエクリプスの魔の手に! 地球を救え! エクリプスと本当に最終決戦だ!
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緊急事態! リゾナンターの新しい戦闘服と武器の実地訓練をしようとしたとき、ダークネスの奇襲攻撃! 共鳴をさせないためにひとりずつ分散されていき、ひとりでダークネスと戦わなければならないリゾナンターたち 今手持ちの武器は未完成の戦闘服に光線銃一丁だけ。 「たとえ銃一丁だけでも水軍流の力をもってすれば切り抜けられないわけではない。