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【妄想属性】無印パロディ 【作品名】AC 【名前】ナインボール=セラフ 【属性】イレギュラー修正用最終プログラム 【大きさ】十 【攻撃力】世界も言葉も概念もテンプレも考察人も管理人もまとめサイトも斬ろうと思ったものは、 全て斬る事ができる。斬られた物はただのカメになる。内部に内蔵されたネストのマザーコンピュータ により、まとめサイトの書き換えやルール変更、レス削除、保管テンプレ消去などネットに干渉できる。 【防御力】ネストのマザーコンピューター以外のこの世の全てに影響されない。 考察人の考察も何もかもネストのマザーコンピューターが認めなければ、 ナインボール=セラフは無視して行動する。ネストのマザーコンピューターは、管理人 の干渉すらうけない。イレギュラー以外にはネストのマザーコンピューターには干渉不可。 【素早さ】テンプレが書かれた瞬間から行動可能。考察人が寝ていても、 誰もスレを見ていなくても行動可能。 【長所】ナインボールの完全上位 【短所】なんか変 【戦法】まとめサイトに侵入、暫定トップの上に妄想の壁をつくり、そこにエントリーする。 ルールに”妄想の壁上のキャラは暫定トップにはならない”を追加。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 238 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/03(月) 22 53 03 ナインボール=セラフはイレギュラーを名指ししちゃってるからレイヴンに負けそうってのはなし? 520 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/09(日) 07 14 02 ナンボール=セラフは、いいだなおきが「最初からイレギュラーで、ネストに干渉していた」事になればあっさり負ける ナーインボーのスクリーンはセラフの攻撃には無効だろう 速さでもセラフの勝ち よって本当にナーインボーの上位に 258 名前:格無しさん 投稿日:2006/11/04(土) 22 16 33 ナインボール=セラフ再考察 戦法はランキング操作なので考慮しない(ルール試行前なので抹消の例外)。 テンプレが書かれた瞬間からなのでテンプレが読まれるより前だろう。 よってメトロポリタンより上。異世界の騎士よりは遅いので 異世界の騎士>ナインボール=セラフ>メトロポリタン美術館 261 名前:格無しさん 投稿日:2006/11/04(土) 22 24 58 258 タイミング速いのでラインマンよりも上だな
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ウォード・キンボール 名前:Ward Kimball 出生:1914年3月4日 - 2002年7月8日 職業:アニメーター 出身:アメリカ 概要 ナイン・オールド・メンと呼ばれるアニメーター。代表的な担当キャラクターは『ピノキオ』のジミニー・クリケット、『シンデレラ』のルシファー(彼の飼い猫がモデル)、ジャック、ガス、『ふしぎの国のアリス』のマッドハッターとチェシャ猫など。 1934年にウォルフガング・ライザーマン、ミルト・カールとともにウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ*でのキャリアをスタートさせた。リアルな人間より、コミカルなキャラクターの創作を得意としており、ウォルト・ディズニーからもその発想は天才的だと評価されていた。 『白雪姫』で担当した「ミュージック・イン・ユア・スープ」のシーンをウォルトに全カットされたことから一度は退社を決意していたが、次回作の『ピノキオ』の重要キャラクターであるジミニー・クリケットを任され、コオロギを魅力的なキャラクターに昇華させる偉業を成し遂げた。 アニメーションの監督としては『プカドン交響楽*』を担当。『トリはタフなり*』ではアカデミー短編アニメ賞*を受賞した。 アニメーター以外にも、実写映画にも携わった。『おもちゃの王国』の脚本、『黄金作戦 追いつ追われつ*』『あひる大旋風*』などにも参加した。テレビ番組にも携わり、『The Mouse Factory*』の監督も務めた。 1949年から1972年までファイアハウス・ファイブ・プラス・トゥーのメンバーとしてトロンボーンを担当していた。『グーフィーのダンス教室』ではメンバーとしてウォードが登場する。 1972年に退社した後、1989年に他のナイン・オールド・メンのメンバーとともにディズニー・レジェンド*に選ばれた。ウォードは自身の右の手形の中指を1本描き足すというユーモアを発揮している。 2002年死去。 担当作品 1934年 かしこいメンドリ アニメーター 1934年 空飛ぶネズミ アニメーター 1934年 ミッキーの芝居見物 アニメーター 1934年 ★Servants Entrance* アニメーター 1934年 パパになったミッキー アニメーター 1934年 春の女神 アニメーター 1934年 ★The Hot Choc-late Soldiers* アニメーター 1935年 うさぎとかめ アニメーター 1935年 プルートの化け猫裁判 アニメーター 1936年 子ぞうのエルマー アニメーター 1936年 うさぎとかめと花火合戦 脚本/作画監督 1936年 いたずら子猫 作画監督 1937年 森の音楽会 アニメーター 1937年 白雪姫 アニメーター 1938年 牡牛のフェルディナンド アニメーター 1938年 ハリウッドのマザーグース アニメーター 1939年 ドナルドのサインマニア アニメーター 1940年 ピノキオ 作画監督(ジミニー・クリケット)/スーパーバイジングアニメーター 1940年 交響曲第6番 田園 スーパーバイジングアニメーター(バッカス、ジャッカス) 1940年 ファンタジア スーパーバイジングアニメーター(バッカス、ジャッカス) 1941年 リラクタント・ドラゴン アニメーター 1941年 ミッキーのつむじ風 アニメーター 1941年 ミッキーの青春手帳 アニメーター 1941年 ダンボ 作画監督(カラス) 1942年 みんな一緒に* アニメーター 1942年 ★Stop That Tank!* アニメーター 1942年 ラテン・アメリカの旅 アニメーター 1942年 グーフィーの野球教室 アニメーター 1943年 総統の顔 アニメーター 1943年 43年の精神* アニメーター 1943年 ナチズムへの道* アニメーター 1943年 空軍力の勝利* アニメーター 1943年 グーフィーのすてきな乗り物 アニメーター 1943年 動機と感情* アニメーター 1943年 きつねとヒヨコ* アニメーター 1944年 ペリカンとしぎ* アニメーター 1944年 グーフィーのアメリカンフットボール教室 アニメーター 1944年 三人の騎士 アニメーター(OP曲) 1945年 グーフィーの猛獣狩り アニメーター 1945年 グーフィーのアイスホッケー アニメーター 1946年 プルートのかわいい弟* アニメーター 1946年 猛打者ケイシー アニメーター 1946年 ピーターとオオカミ アニメーター 1946年 くじらのウィリー アニメーター 1946年 メイク・マイン・ミュージック アニメーター 1947年 ボンゴ 作画監督 1947年 ミッキーと豆の木 作画監督 1947年 ファン・アンド・ファンシー・フリー 作画監督 1948年 りんご作りのジョニー* 作画監督 1948年 サンバは楽し* 作画監督 1948年 青い月影* 作画監督 1948年 メロディ・タイム 作画監督 1949年 たのしい川べ 作画監督 1949年 スリーピー・ホロウの伝説 作画監督 1949年 イカボードとトード氏 作画監督 1950年 シンデレラ 作画監督(ジャック、ガス、ルシファー) 1951年 ふしぎの国のアリス 作画監督(マッドハッター、マーチ・ヘアー、チェシャ猫、トゥイードルディー、トゥイードルダム、セイウチ) 1951年 グーフィーのかぜひき アニメーター 1953年 ピーター・パン 作画監督(フック船長、ジョン・ダーリング、インディアン) 1953年 メロディ* 監督/アニメーター 1953年 プカドン交響楽* 監督/アニメーター 1955年 ディズニーの宇宙旅行* 監督/脚本 1955年 ★Man and the Moon* 監督/脚本 1957年 ★Mars and Beyond* 監督/脚本 1959年 ★Eyes in Outer Space* 監督/製作/脚本 1961年 おもちゃの王国 脚本 1964年 メリー・ポピンズ アニメーター(バンド) 1967年 スクルージ・マクダックとお金* アニメーター 1967年 黄金作戦 追いつ追われつ* アニメーター 1968年 ★Escalation* 監督 1969年 トリはタフなり* 監督/製作/脚本 1970年 父さんの車* 監督/製作 1971年 ベッドかざりとほうき 作画監督 1972年 ★The Mouse Factory* 監督/製作 出演作品 1940年代 1941年 リラクタント・ドラゴン(本人) ミッキーの青春手帳(ウォード) ※カメオ出演 1980年代 1984年 ★Disney Family Album*(本人(#2))
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ピンボール(FC) クリア(・∀・) 2015/03/29 子供の頃暇があれば遊んだゲーム。 クリア条件は「ボーナスステージに入ってレディを救出」。 久しぶりにプレイすると台揺らしがないので あっさりボールが落ちる場面もあったりして難しい。 さらにボーナスステージで行っても レディを救出する前にボールが落ちるということが何回もありましたが プレイして30分後くらいにようやくレディを救出することができました。
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登録日:2012/11/04 Sun 00 10 08 更新日:2022/05/06 Fri 16 06 42NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 LBX YAMANO_HANDMADE ダンボール戦機 ダンボール戦機W ナイトフレーム レイズナー 主人公機 可変機 大空ヒロ 宇宙へ羽ばたく二つの翼 専用機 山野バン 蒼き流星 プロト・I/イカロス・ゼロ/イカロス・フォースとは、アニメ・ゲーム作品「ダンボール戦機W」に登場する小型人形ロボット「LBX」の一種である。 『イカロス』とは恐らく、ギリシャ神話に登場する蝋の翼で空を飛ぼうとした青年のこと。 三機共に航空機の意匠を持つ他、メインフレームとしてナイトフレームを使用している。 プロト・I(アイ) プロト・I、戦闘開始! Player ジャック・ジェラート A国国防基地から大統領達を助けだそうとしたバン達の目の前に突如現れたLBX メインカラーは灰色で背部に巨大なジェットエンジンを装備している。 操縦者は、A国のLBX実験部隊『ファイヤースウィーツ』隊長、ジャック・ジェラート。 元は山野博士がタイニーオービット社に勤めていたころ設計していたものだが、後述する高次元多関節機構に追従できるAIが当時は存在しなかったためにお蔵入りとなっていた。 が、知らぬ間にデータが流出していたらしく、長い時を経てA国の何者かの手により完成。バン達の前に立ちはだかる。 ●高次元多関節機構 プロト・I、及びその改造機に存在する機構。 これは『人形の概念に囚われず、各関節を自在に動けるようにする』というものであり、通常のLBXでは出来ない挙動を実現する。 しかし前述した通り、これを制御するには通常よりも高い演算機能をもつCPUが必要とされる。 本機に搭載されているアイパッチ型CPUも、プロト・Iの挙動を見た山野博士が「かなり優秀」と評するほど高性能な代物だが、 それでもなおこの機構は完全には制御できておらず、余りに長く戦闘を行うとオーバーヒートし動きが止まってしまう。 この弱点を山野博士に突かれ、高い防御力をもつΣオービスで粘られた結果敗北した。 その後、事情を知ったジェラートはバン一行に協力し、その後本機の予備機二体を彼らに託す… イカロス・ゼロ イカロス・ゼロ、山野バン、出ます!! Player 山野バン 前述のプロト・Iの予備機を博士が高機動型・対宇宙戦用に改修した山野バン専用機。 メインカラーはディープブルーで、曲刀形の翼と尾を持つ。 課題とされてきた高次元多関節機構の制御をバンの技量で埋めるという形で実現させた為、長期戦も問題無く可能。 武器は『ゼロ・ランス』と『ゼロ・シールド』。ミゼル編で一時的に海道ジンが使用した際はトリトーンの武器である「シーホースアンカー」を使用した。 また、高次元多関節機構の応用で、リミッターを解除することにより双剣型の「ウェポンフォーム」に変形が可能。 主な必殺ファンクション ヒロ「リミッター解除!イカロス・フォース、ウェポンフォーム!!」 バン「必殺ファンクション!!」 \Attack Function! METEOR BREAKER!!/ 『メテオブレイカー』 ウェポンフォームに変形したイカロス・フォースを構え、天空へ飛翔。 二機のブースターを全開にして一気に降り下ろす必殺ファンクション。 この他、映画イナダンの予告PV第一弾では「ホーリーランス」を、第二弾では「グロリアスレイ」を放っていた。 イカロス・フォース イカロス・フォース、大空ヒロ、出ます!! Player 大空ヒロ イカロス・ゼロと同じくプロト・Iを改造して生み出されたLBX。 メインカラーは水色で、シャープな形の翼が特長的。 この機体もゼロと同様、高次元多関節機構をヒロの高い潜在能力で制御している。 武器は『フォースブレード』の二刀流。ミゼル編で一時的に灰原ユウヤが使用した際は、リュウビの武器である「武の剣」と「鏡の盾」を使用した。 また、ウェポンフォーム時は大剣に変形する。 主な必殺ファンクション バン「リミッター解除!イカロス・ゼロ、ウェポンフォーム!!」 ヒロ「必殺ファンクション!!」 \Attack Function!00 SWORD!!/ 『00(ダブルゼロ)ソード』 ウェポンフォームに変形したイカロス・ゼロを掴み、舞い踊るかのような動きで双剣を振るって無数の剣閃を飛ばす必殺ファンクション。 その攻撃は半径数メートルの敵を一掃するほどの攻撃範囲を誇る。 また、「コスモスラッシュ」も使用可能な他、映画イナダンの予告PV第二弾では「ビッグバンスラッシュ」を放っていた。 ◆その他の派生機 ダンボール戦機WのDLCでは、既存LBXのキャラ専用色違い機の一種として『コマンダー・I』が登場。八神英二専用のジェネラルカラーのプロト・Iであり、集団戦向けのカスタマイズが施されているとのこと。 また、イカロス両機にも宇宙空間での運用に特化した迷彩カラーリングの『アーミー・イカロスZ(ゼロ)』と『アーミー・イカロスF(フォース)』および、イナズマイレブンGOの新生雷門ユニフォームカラーの『イカロス雷門Z(ゼロ)』と『イカロス雷門F(フォース)』が存在する。 主人公交代で一新された続編「ダンボール戦機WARS」には本機がベースとなった「G・レーヴェ」という機体が登場している。 いくつかの仮装国を作り、軍事力をLBXの数と性能に置き換えて戦争をシミュレーションする世界観の中で、技術力の高さがウリの国「グレンシュテイム」に配備されている。 オリジナルの3機の性能をどの程度まで再現できているか定かではないが、「イカロスベースの量産機なんて禁じ手レベル」と評されており、高性能である事は確かなようだ。 追記・修正は宇宙でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サルベージしました -- 名無しさん (2019-06-02 20 27 43) 名前 コメント
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登録日:2023/09/16 Sat 11 30 00 更新日:2024/03/08 Fri 13 46 57NEW! 所要時間:約20分で読めます ▽タグ一覧 FC クソゲー ケーキ ケーキゲー ゲーム トーセ ドラゴンボール ドラゴンボールゲームリンク バカゲー バンダイ ファミコン ファミリーコンピュータ ヤムチャ最盛期 孫悟空 超展開 運ゲー 七つのドラゴンボールをもとめて、 悟空たちの大冒険の始まりだ!! 『ドラゴンボール 神龍の謎』とは漫画『ドラゴンボール』を原作とした1986年11月発売のファミリーコンピュータ用ゲームソフト。 ちなみに原作だと占いババ編をやっていた辺りでアニメだとマッスルタワーを上っていた辺り。 CM うっそでー!? 会話画面 すんげー! 愉快なキャラクター達 マジー!? マジ。 DRAGON BALL 神龍(シェンロン)の謎 ▽目次 概要 あらすじ システムホイポイカプセル 主な登場人物 ステージ第1部「孫悟空と仲間たち」その1 かめせんにん との であい その2 ウーロン あらわる その3 さばく の とうぞく ヤムチャ その4 フライパン やま の ぎゅうまおう その5 ウサギ だん その6 ピラフ だいおう の やぼう 第2部「カンフー大会」その7 カンフー たいかい 1かいせん その8 カンフー たいかい 2かいせん その9 カンフー たいかい じゅんけっしょう その10 カンフー たいかい けっしょう 第3部「MB軍総攻撃」その11 トニンジンカ の ふくしゅう その12 セブンアイランド その13 ジャングル おう ビンボ その14 コンペイ とう 余談 概要 『ドラゴンボール』のファミコンソフトでは初作品(*1)であり、原作のネームバリューからなんと125万本も売り上げており、ファミコンでのジャンプ原作ゲームとしてはぶっちぎりのトップ。 現在では『超武闘伝』や『ドラゴンボール ゼノバース』、『ドラゴンボール ファイターズ』といったソフトに抜かれているが。 だが、当時のちびっ子がプレイするには異様に難易度が高い。 というのも、常に体力が減っていくシステムな上に、悟空の攻撃範囲は狭く反撃をもらいやすいのに、体力回復のアイテムの出現が基本的にランダムのため運にとてつもなく左右されてしまうためである。 加えて原作キャラ、オリキャラ問わずグラフィックはどこか不気味で変に印象に残る。 その辺を除いても、原作再現が全体的に雑かつ説明不足のため、原作を読んでいてもいなくても困惑する作りになっている。 半端な時期にゲーム化してしまったため仕方ない面もあるが中盤から原作無視のオリジナル展開を始めていく。 他にもBGMの種類が少ないなど、とにかく欠点が目立つ作品。 とはいえ、タイトルやイベント時にアニメ版主題歌の摩訶不思議アドベンチャーを元にした曲が流れたり、序盤は原作に忠実。 グラフィックもキャラクターの特徴をちゃんと捉えている。不気味だけど。 難易度についても、ちゃんとルートを計算してステージ各所にある隠し部屋でのアイテム回収を逃さないよう立ち回れば比較的安定してゲームを進める事は出来るが、それでも終盤は体力回復の運ゲーがきつい。 加えて、コンティニュー可能な地点はステージ11が最後であり、それ以降はどこまで進めてもコンティニューするとステージ11に戻される。 そしてコンティニューすると1回目の願いで増やした体力上限も消される=体力回復の運ゲーが更に加速する為、ぶっちゃけ体力上限を増やした後にゲームオーバーになったら最初からやり直した方がよっぽどマシである。 その為、無理ゲー扱いされる事も多かった。 あらすじ むかし むかし の こと みやこ から すうせんキロ も かなたの ある やまおく・・・ この キソウテンガイ な ものがたり は とりあえず そんなところ から はじまります たった ひとつ どんな ねがい でも かなえてくれる と いう 7つ の ドラゴンボール を もとめて ゴクウ と ブルマ の たびは はじ まったので あります ガンバルン ジャゾ !! システム 主人公「孫悟空」を操作するアクションゲーム。 十字キーで移動し、ジャンプと攻撃により進めていく。 攻撃ボタンを押し続けた後ジャンプボタンでかめはめ波。 基本的には上から見下ろすトップビュー形式の「大移動的遊戯場面」とボス戦など一部の面でのサイドビュー形式の「大活劇的格闘場面」で進行する。 ちなみに大活劇的格闘場面ではバグか仕様かは不明だが、アイテムの威力増効果が無効化されている。 そのためかめはめ波は雑魚に使った方が良かったりする。 隠し部屋や通路を移動する「神隠的秘密場面」やイベントシーンである「漫画的会話場面」なども存在。 仰々しい名前つけるほどかこれ? 悟空には「POWER」というパラメータがあり、基本的には最大150。 これは敵の攻撃や時間経過で減っていきアイテムなどで回復する。 残機の概念はなく、POWERがゼロになったり、穴に落ちるとゲームオーバー。 このPOWERこそが今作の特徴かつ問題点であるのは前述の通り。 ただし、その後のタイトル画面からそのステージのはじめからコンテニューできる。だが、ゲーム後半では… ホイポイカプセル 隠し部屋や敵を倒すと落とすことがあるアイテム。 とると爆発して中からアイテムが出てくる。 時々敵のコウモリが出てくることも。 中身はほぼランダムであるため、これの出現具合や中身によって難易度はかなり変わってくる。 アイテム一覧 クエスチョン・ポイント 100~1000までの得点になる。 スコアアタック目的以外には外れアイテム。 骨付き肉 POWERが20回復する。 見た目は所謂、マンガ肉。 ケーキ POWERが100回復する。 なぜか骨付き肉以上の回復アイテムがケーキ。せめて饅頭辺りならまだ違和感も少なかったのだが…。 開発がトーセなのでどうせ他のキャラゲーのデータを使い回したのだろうと噂されている。 パンティ 移動速度が速くなる。 何故。ウーロンじゃないんだから。ゲームマテリアルの亀仙人曰く「あいつも、すみにおけんわい」 ちなみに効果発動中は足が分身するマンガ走りに。 如意棒(赤) 黒い棒。説明書では赤色と表記。如意棒を装備する。 素手と比較して威力が2倍になり、射程も伸びるという強アイテム。 だが、次のステージに進むとなくなる。 例外的に第2部では所持状態が次のステージでも維持される。 というか設定上最初から持ってないとおかしいだろうに。 如意棒(黄) 赤(朱色?)の棒。説明書では黄色と表記。 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能。 回転し周囲をなぎ倒す「棒術からまん棒」が数回使えるようになる。 使い終えると通常の如意棒装備になる。 ちなみに説明書では上記の赤如意棒と黄如意棒の効果を間違って逆に書いている。もう何がなんだか… 如意棒(青) 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能。 射程の長い「棒術からまん棒」が使える…がレアすぎてまずお目にかかれない。 こちらも使い終えると通常の如意棒に。 かめマーク(黄) 丸の中に亀の漢字の入ったマーク…ではなく、タダの亀の甲羅。 かめはめ波の使用回数が3回増える。 かめはめ波の威力は素手の4倍。 かめマーク(赤) かめはめ波の使用回数が3回増え、さらにかめはめ波が3連発のスーパーかめはめ波になる。 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能。 スーパーかめはめ波の威力は素手の20倍でほとんどの雑魚を瞬殺できる。 しかし、スーパーかめはめ波状態だと黄亀マークで残弾が追加されなくなるため注意。 かめマーク(青) 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能? かめはめ波が画面上の全ての敵を倒すパーフェクトかめはめ波になる。 かめはめ波の残弾が全てなくなるデメリットもある。 これもかなりレア。 後述のカプセルハウスで利用できるので青如意棒よりはましな扱い。 筋斗雲 ワープする。 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能。 そのステージの後半までワープできる。 アイテムを収集して進む系のステージだととんだ罠アイテムとなる。 本来は呼べばいつでも来るはずだが、今作ではレアアイテム。 亀仙人曰く「どこかになくしおった」ゲームの都合を登場人物のミスにすり替えるな パンツを7枚集めて筋斗雲を取ると…? カプセルハウス POWERが100回復し、かめはめ波がパーフェクトかめはめ波1発と交換になる。 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能。 主な登場人物 孫悟空 もはや元ネタよりメジャーになった感のある我らが主人公。 張り付いたような笑顔が特徴。 パッケージでは初期の青胴着なのに実際のゲームではオレンジ色。亀マークがついてないので亀仙流の胴着でもないという。 操作性自体は当時基準で考えればそこまで悪くないものの、デフォルトの素手では攻撃範囲が極めて狭く硬直が長めのため、何も考えずに攻撃すると反撃をもらうこと必須。 原作の腹が減りやすかったり、腹が減ると力が出ない描写からPOWERが減り続けるシステムにされるなど、何かと貧弱な印象が強い。 しかし、宇宙(月?)でも苦しい程度で済むためやはり特別なのかも。 髪型もカニみたいで原作以上に珍妙。 満月で大猿になる?知らんな。 ブルマ お馴染み名前が下着のヒロイン。 このゲームにおいては比較的表情が豊かであり(^O^)だったり(°▽°)だったり、(゚o゚)だったりする。 イベントで顔と一緒に手や足をバタバタするシーンで爆笑したり気味悪がった小学生多数。 彼氏を作るという願いも語られないどころか、ヤムチャと恋仲になることも語られない。 ドラゴンレーダーが妙に細長い。 とあるステージではボスの部屋に辿り着くのが遅いと、問答無用でマシンガンを乱射してきてHPを減らしてくる。 亀仙人 お馴染み悟空の師匠。 今作では珍しくグラフィックの再現度が非常に高い。だが、ドラゴンボールを首に提げてないグラフィックにしてしまったのでブルマが首に提げたドラゴンボールをほしがるのが意味不明な場面に… 読者を性の目覚めに誘ったノーパン事件は6つのパンティーが亀仙人の回りを舞うというシュールな場面になっている。 ぱふぱふもテキストだけで誤魔化されている。 ウリゴメウミガメ 道に迷ってしまった亀仙人の使い。緑色。 原作通り助けるシーンがあるくらいで空気。 ウーロン 途中から同行する豚。 今回は本人の生首に羽が生えたような変身しかしない。 登場時に目立つくらいで地味。 ヤムチャ お馴染み荒野のロンリーウルフ。 悟空と同じく張り付いたような笑顔が(ry。 女性が苦手な面は描写されてない。 詳しくは後述するが、強いことで有名。 プーアル ヤムチャの相棒。 初登場面で爆弾を放ってくるくらいで空気。 神龍 タイトル画面や願いを叶える場面で登場。 首のグラフィックはよくできてるが、体は緑の団子にしか見えない。 ステージ 全3部かつ14面構成となっている 第1部「孫悟空と仲間たち」 最初期のドラゴンボール集めの冒険を再現したパート。 今作においては比較的原作準拠の展開となっている。 その1 かめせんにん との であい 基本的には特に特徴のない楽な面。 操作の基本をここで覚えたい。 壊せる岩があることがわからないとここで詰むので注意。 翼竜 原作第1話ブルマをさらったプテラノドン。 なぜか爆弾をばらまいてくるため早く倒したい。 というかこいつをボスにすべきだったのでは… 山賊(体力10) 原作で好物のウミガメを悟空から奪おうとした熊の盗賊。 原作では悟空の5倍くらいはでかかったが、今作では1.5倍くらいに。 刀を振り回すだけの雑魚。見た目もなんだかエジプトの壁画みたい。 今作ではブルマをさらう色違いの山賊がもう一人登場するも蜂を引き連れている以外は変わりなし。 その2 ウーロン あらわる 家の中に配置された?マークのついた人形のような何かに紛れたウーロンを見つけて、カギを発見して進む面。 間違った人形をたたいてしまうと娘になって逃げ回ったり、逆に追い回してきたりする。 なんだかよくわからない展開。 同梱されているゲーム・マテリアルを見ると 「ウーロンは村娘に化けている。悟空は男女の区別がつかないので見きわめるためには原作通りパンパンしないといけないため、触られた村娘はびっくりして逃げ出したり逆に惚れられるため」 ということらしい。 「ウーロン村娘に化けるくらいなら、村人もそこまで困らないのでは」とか「娘の顔が?マークに見えるとか男女の区別つかない以前に相貌失認だろ」とか「原作で触られた娘パンパンされても逃げてなかったじゃん」とか「そもそもウーロンって体は完全に化けるわけだからパンパンしたところで判別できないだろ」とか突っ込みどころが山のように出てくるが気にしてはいけない。 ウーロン 一応ボスだが、対決ステージで壺の中に隠れているのを発見し触れるだけでクリア。 壺の中に刃物が隠されていることもあるので注意。 パンティーを悟空が見つけると寄ってくるという原作を再現した性質もある。 その3 さばく の とうぞく ヤムチャ 唐突にドラゴンボールがなくなってしまうためそれを集めるステージ。 砂漠の各所にボールやカギが隠されている。 ヤムチャ(体力20) 山賊の2倍の体力に異様に高い攻撃力を3連発してくる狼牙風風拳を繰り出してくる強敵。 狼牙風風拳は攻撃判定が長く残るというおまけ付き。 運良く切り抜けられても2回倒さないといけないため当時の小学生の心をへし折った。 ちなみに2回目は色が微妙に変わっている。 ステージ中雑魚敵としても搭乗し、ジェットモモンガというかガンダムのドダイのような何かに乗ってパンツァーファストを打ち込んでくる。 攻略法について 実は悟空が攻撃すると大ジャンプして避けようとするというパターンがあり、攻撃を食らった直後にもこれは発動する。 そのため、適当に攻撃→ヤムチャがジャンプ→降りた瞬間に攻撃を2連発→ヤムチャがジャンプ→… と繰り返すことである程度パターン化できてしまう。 狼牙風風拳も必ず中ジャンプの跳び蹴りから繰り出してくるため予兆がわかりやすく、最後の蹴りがしっかり消えたことを確認して近づけばそこまで怖くない。 そのため慣れたプレイヤーからはたいしたことのない扱いをされることが多い。 とはいえステータスや行動は3面ボスとは思えないほど洗練されているのは間違いない。 なお、かめはめ波を使うとジャンプできれいに避ける。ポジションを天津飯辺りと間違えているのでは… その4 フライパン やま の ぎゅうまおう 火の山を登っていく面。途中で亀仙人のイベントを挟むと消火される。 ボス部屋は途中にあるカギをとらないといけない。このことはノーヒントである。 この面辺りから原作再現度も怪しくなってくる。 チチ 何のイベントもなく普通に雑魚敵として登場。しかも2体出てくる。(*2) アイスラッガーと光線で攻撃してくるのでとっとと倒そう。 牛魔王(体力15) 何のイベントもなく普通にボスとして登場。 斧をブーメランのように投げてきて攻撃してくるのみ。 ジャンプキックをメインに戦うと楽。とはいえ、攻撃力も体力も大したことないので楽勝の相手。 倒すとドラゴンボールが手に入る。説明がないと悟空たちの方が強盗に見えるような… その5 ウサギ だん ブルマが複数のニンジンに変えられてしまう面。 ステージにあるニンジンを4本集めつつ、逃げる兎人参化を追いかけなければならない。 カプセルが比較的多い面。 兎人参化(体力6) 周囲を飛び回るだけだが、接触や素手で攻撃すると人参にされ一撃死となる。 そのため如意棒で攻撃しなければならない。 とはいえ、これは原作の設定通りだし、決戦ステージに如意棒が落ちている。兎人参化の体力も低い。 イベントでも「触ると人参にされるので、如意棒を使え」と明言されている。 この配慮を他の要素にもほしかった。 なお、倒した後は「如意棒伸びろ→ウサギは月だ」の台詞だけで済ますため、原作未読には意味不明の展開になる。 その6 ピラフ だいおう の やぼう 何の説明もなく最後のドラゴンボールを探してピラフの城を進んでいく。 仕掛けが多く、難易度も理不尽すぎない程度でありゲームとしてはこの辺が一番面白いかも。 クリアするとようやく神龍を呼び出せる。 ソバシュウ 犬忍者。2回出現する。 移動速度が高く、刃物を投げてくるため意外と強敵。 だが、無視可能。 マイ ピラフ一味の紅一点。 耐久性の高いパワードスーツに載ってくる。生首が載っているわけではない。 細かい突っ込みをするとそれに載ったのは原作ではシュウである。 こちらも無視可能。 ピラフ 直接戦うことはないが、代わりに罠満載のアクションステージを抜けてピラフの隣の壁を壊せばクリア。 アクション面でのグラフィックが妙にかわいい。 怪獣ギドラ 2つ首の不気味な怪物。火を吐いて攻撃してくる。 倒さないと進めない上に雑魚にしては能力が高く攻撃も激しいため、実質このステージのボス。 かめはめ波で一気に倒してしまいたい。 いでよドラゴン!そしてねがいをかなえたまえ 1タイトル の ドラゴン を うごかす タイトル画面の神龍が動くようになる!…本当にそれだけ。プレイ上の利点はない。 一応動き自体はタイトルに巻き付くように動くなどある程度のこだわりは感じさせる。 2みらいをみる 第2部が飛ばされ第3部が開始になる。タイムアタックの際には便利かも? 3パワーをUPする POWER上限が150から250になる。 攻略の上では実質これ一択。ゲームオーバーになると効果が消える。 4ギャル の パンティがほしい 亀仙人のパンティーイベントが発生する。…本当にそれだけ。 そのイベントもその1のイベントの使い回しのため、原作準拠なのに最も選ぶ価値のない願いになってしまっている。 第2部「カンフー大会」 「天下一武道会」だろ?ツッコみたくなるが、徹頭徹尾こう表記されているら仕方がない。(*3) 修行パートは特にないのに修行のため、多林寺のカンフー大会に出場することになった悟空。 ステージにいる僧を倒して進み、最奥地の対戦相手を倒していく戦闘がメインの部。 その7 カンフー たいかい 1かいせん クリリン(体力15) 後の悟空の大親友…だが、今作では何の会話イベントもない。 胴着の色は紫で、白目があるし目も大きいと顔もなんか似てない。(*4) 敵としてもパンチとジャンプキックを時折放ってくる程度。 だが、完封は難しいため、ある程度ダメージは覚悟しないといけない。ある意味彼らしい扱いかも? その8 カンフー たいかい 2かいせん メタリック軍曹(体力20) カンフー使いかどうか怪しいやつがでてきた。というかロボットでも出場できるのか? 黒髪だったりズボンが紫だったりと色合いは少し怪しいが、見た目は割と似ており、ロケットパンチや口からミサイルも再現してある。 攻撃力自体は高めだが、攻撃頻度が少なく、着地していたら密接してないと当たらない。 距離を詰めすぎない程度にパンチで楽勝。 その9 カンフー たいかい じゅんけっしょう ヤムチャ(体力20) その3と全く同じ強さ。ここまで安定してこれるならまず苦戦しない。 その10 カンフー たいかい けっしょう ブヨン もはやカンフー1ミリも関係ない怪物が決勝の相手。 グラフィックはめっちゃ似ており、攻撃も舌と触覚の怪光線と原作準拠だが、緑色。 悟空のどんな攻撃も受け付けない。 攻略法について ジャンプで下の地面を崩し、ブヨンの舌をくぐり抜けブヨンの右の壁に穴を開けると倒せる。 倒し方さえ分かっていれば楽勝の相手。むしろ道中の赤帯獣人の方が苦戦するかも。 原作未読には意味がわからないとか、そもそもここ極寒地じゃないだろとか突っ込みどころの多い倒し方。 第3部「MB軍総攻撃」 冒険が終わってから1年が過ぎ、悟空は悟飯の形見のドラゴンボールを探しに新たな旅に出た。 今度の冒険は一人でぬぁんと宇宙に向かったのです。GTを予言していた…? …が、宇宙なのはその11だけであり(*5)、いつのまにかブルマやウーロンとも合流し、目的ももう一度願いをかなえることになっていくなどどんどん滅裂になっていく。 「MB軍」とは何かゲーム中でも説明がない。というか存在自体ゲームでは語られない。 同梱されているゲーム・マテリアルにも謎の軍団と書いてあるだけである。 第3部でゲームオーバーになると再会はその11の始めからになる。 キツいようなら最初からやり直して神龍の願いでPOWER上限をあげた上で攻略した方がいい。 その11 トニンジンカ の ふくしゅう この面は宇宙のため体力の減りが早いため、酸素ボンベを取っていくことをなぜか宇宙にいる婆さんに教えてもらえる。 クリリアン 兎人参化に雇われた宇宙一の殺し屋。鳥山先生書き下ろしキャラ。四本腕で表情は眼窩上隆起をした(要はピッコロみたいな顔)先生の典型的な悪役キャラで、クリリンとはなんの関係もない。 4本の腕のロケットパンチを放ってくる…が、実はパンチはこちらの攻撃で消せる上にダメージ後の硬直が長いため攻撃連打で楽勝だったりする。宇宙一(笑)。 その14で色違いが登場するが、そいつは無視できる。宇宙一(笑)。 兎人参化(体力6) その5の時と同じ能力。如意棒がボスステージに置いてあるのも一緒。 だが、その5と異なり障害物がない状態で飛び回るため慎重にプレイする必要がある。 その12 セブンアイランド はじめはSFな雰囲気だが、次第にただの島になっていく。 かなり長い面で敵も嫌らしい相手が多く、橋を渡るとランダムで水中面が始まるなど、このゲームの山場となるステージ。 クリアすると何の説明もなくブルマとウーロンが合流している。 バブラー(体力20) 一つ目の肉塊にカニの鋏と足が生えたような怪物。泡で攻撃してくる。 必ず2体で登場するも、左上に行くことで倒さずスルーできる。 後半に色違いが登場するも攻略法は一緒。 その13 ジャングル おう ビンボ ジャングルの先住民(黒人)が襲ってくるという今なら問題になりそうなステージ。 水中面はすぐに浮上すれば無視できるし、敵もそんなに強くない。 ただし胴着を着た門番は強いので、かめはめ波で対処を推奨。 ビンボ(体力15) インディアンの酋長みたいな格好の敵。 三つのロープを上下に移動しながらし悟空を狙い矢を放ってくる。 行動自体は単純で攻撃力もそこまで高くないが、体力が高い上にこちらの攻撃の当たり判定が見た目より小さい。 しかも落ちると即死の面のため根気が必要となる。 その14 コンペイ とう 最後の戦いとなるラストステージ。 原作のカリン塔かマッスルタワーか死亡遊戯に肖りたかったのかは不明だが、多くの敵がうごめくこの塔を上っていくこととなる。 なぜこんなところを上るのか、なぜ最後になるのかは一切説明なし。 最初の門番と将軍以外の雑魚は無視できる。 いかにボスでのパワー消費を減らせるかがカギとなる。 クリアすると再度神龍が呼びだせる。 クリリン(体力15) 何の説明もなく、なぜか再登場。 地味に服の色が変わっている。 バブラー(体力20) その12の色違いが登場。 こちらも無視できる。 牛魔王(体力15) 何の説明もなく、なぜか再登場。 こっちは色含めて完全に一緒。 MB軍将軍 最上階手前で待ち受け、爆弾をばらまいてくる敵。 能力も高いため、できればスーパーかめはめ波あたりで一気に倒したい。 鳥山先生書き下ろし…らしいが翼が生えてたりデザインがなんか違う。 ひょっとしたら別のキャラかも。 コンペイ塔で最後に待ち受けるものは… ラスボス(体力30) レトロなデザインの謎のロボット。懐かしの先行者に似ているためよくネタにされる。 ラスボスのくせに何の説明もなく、名前さえ分からない。 ビームや鎖分銅っぽい攻撃をしてくる。 攻撃自体はそこまで激しくないが、避けにくいため、どれだけPOWERを残せていたが勝敗の分かれ目となる。 いでよドラゴン!そしてねがいをかなえたまえ(2回目) 1タイトル の ドラゴン を うごかす 1回目と全く同じ願い。結果も一緒。 2ゲーム を つづける その1に飛ばされる。エンディングもカットされる。 3ギャル の パンティがほしい こちらも1回目と全く同じ願い。 4パフパフが したい 亀仙人のぱふぱふイベントが発生する。…それだけ。 このイベントもその4のイベントの使い回し。 感動のエンディングはその目で確かめてみよう! なお、戦犯リストスタッフロールはありません。 余談 「ドラゴンボール」のグラフィックは全部一星球である。 そのため、原作未読者には悟空が「これはじいちゃんのボールじゃない」というシーンが意味不明に。 鳥山明先生描き下ろしのキャラはクリリアンとMB軍将軍の他に「アシュラロボ」というキャラがいるらしいが、説明もなく今作はグラフィックが貧弱のため、どのキャラがアシュラロボなのかわからない。 クリリアンはデザイン画ではヌンチャクや槍を持っており、道着を着たエイリアンと一目でわかるようになっている。また、服にMBと書いてあるため、こいつもMB軍所属のようである。 MB軍将軍はデザイン画ではゴーグルとマントの巨漢といった風貌。服装は牛魔王に似てる。 神龍の写真を取ってバンダイに送ると巻物の形の攻略本「マル秘巻物攻略本」が2000名限定で送られるキャンペーンがあったらしい。 『ドラゴンボールDS2 』、『Jレジェンド列伝』、『ニンテンドークラシックミニ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン』に収録されているなど何かと移植に恵まれる作品。 海外版が出ているが、当時ドラゴンボールが海外でマイナーだったことや版権の問題からか『DRAGON POWER』という全然別の題名になっている。(*6) 悟空が元ネタの西遊記っぽい猿っぽいキャラにされており亀仙人も髭もじゃの別人になっている…が、それ以外のキャラはそのまま。対応が雑! キャラクターの名前も別物にされ(悟空だけGOKUとそのまま)、ドラゴンボールもクリスタルボールに変更。 また、パンティーがサンドイッチに置き換えられており、パンティーを見せるシーンもサンドイッチが宙を舞うますますシュールな場面に。 ぱふぱふもただ飯を食わせるだけになっており、わざわざウーロンと交代する意味がわからなくなっている。 そのほか、カンフー大会編がごっそりカットされ、BGMの「摩訶不思議アドベンチャー」が元となる曲も中華っぽい別曲に置き換えられている。 ところで、神龍の謎って何が謎だったんだ? 追記・修正はケーキをバカ食いしてお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケーキはオバQの使い回しだよねきっと。あと、棒術からまん棒は当時の洗濯機(のCM)だね -- 名無しさん (2023-09-16 12 49 03) 決してクソゲーではないんだけどね。むずすぎる -- 名無しさん (2023-09-16 12 53 36) 巻物の攻略本は一般販売ではなくキャンペーンで2000名にプレゼントされた非売品だぞ -- 名無しさん (2023-09-16 12 57 04) ゲームセンターCXでも挑戦されたがあまりの難しさに12面あたりで挑戦失敗。 -- 名無しさん (2023-09-16 12 57 47) いろんな過去描写やキャラを再発掘する現ドラゴンボールコンテンツでも、鳥山先生描きおろしのクリリアンだけはサルベージされんな、描きおろしなのに -- 名無しさん (2023-09-16 17 24 42) 「コンボイの謎」といい勝負ができるな -- 名無しさん (2023-09-16 18 15 18) >現在でも『ドラゴンボール ゼノバース』の次に売り上げたソフトである。 Wikipediaによれば超武闘伝は141万本だそうなんですがそれは。 -- 名無しさん (2023-09-17 02 06 40) 一体何が神龍の謎だったんだ?という最大の謎 -- 名無しさん (2023-09-17 09 18 14) ドラゴンボールのゲームはこれ以降、ACTからカードバトル方式のRPGがしばらく続く(ACT向きの題材にもかかわらず)。如何にこの作品をゲームに落とし込むのが難しいのかを物語っている気がしなくもない -- 名無しさん (2023-09-17 19 08 29) ↑ファミコンでのRPG人気もあったのかな?スト2とか格ゲーが人気だったからか超武闘伝とかスーファミで出たゲームは格ゲーも多かったし -- 名無しさん (2023-09-17 19 22 03) 「海外版は別物」って書いてあるけど、確か原作が大人気だったフランスではパンティがサンドイッチになってるのとBGMが1/2倍速になってる以外はそのまんまだったはず。フランス語訳の精度は酷いみたいだけど。 -- 名無しさん (2023-09-17 19 25 30) ↑2 ドラゴンボールのゲームの本格的な決定版が出るのは、キャラゲー観の成熟とゲームハードウェアスペックの進歩を待つことになる……という感じだろうか。後年GBAのアドバンスアドベンチャーから漂う神龍の謎のリベンジ感(その甲斐あって良作) -- 名無しさん (2023-09-17 20 03 19) ↑アドバンスアドベンチャー割と好きだったな。どうせならマジュニア編までやって欲しかったが -- 名無しさん (2023-09-18 01 34 45) 神龍の胴体が団子状ってFCだとヘビとか竜みたいな長いキャラの表現はどこもそんなもんだったな -- 名無しさん (2023-09-18 11 29 20) ↑7 ↑9 そこにアトランチスも加えるまでがセット(しかし3つともロクでもない難易度で知られているゲームなのは何の因果だろう…) -- 名無しさん (2023-09-18 15 02 09) 神龍の謎から次作の大魔王復活発売まで1年半以上間が開いているんだね。キャラゲーは1年に1回くらいゲームがコンスタンツに出るイメージがあったからちょっと意外かも。Z以降は人気からか超武闘伝シリーズのように発売間隔がわりと短いタイトルもあるみたいだけど -- 名無しさん (2023-09-18 16 40 18) ↑3こんな緑一色の手抜きボディは稀だけどね。 -- 名無しさん (2023-09-18 17 07 39) やったことあるけどこのゲームこんなに長かったの!?友人の家でやったことあるけどヤムチャのところがクリアできなくてそこまでしか見たことなかった…めっちゃ長いんだな。 -- 名無しさん (2023-09-19 08 47 41) 安定してクリアできる(※運が良ければ) どれだけアクション面でのミス減らしても運が悪いと終盤体力尽きる -- 名無しさん (2023-09-19 09 54 22) 任天堂でもマリオはまだスーパー初代のあんな感じの絵で、ドラクエだってカニ歩きしてた時代のゲームだからさ。実は純粋にゲームとして見ると当時のFC水準レベルではあるんだよ(ナムコ、コナミ、ハドソン辺りと比べると落ちるけど)。ただ第三部以降の作りが明らかに良くなくて、全体をまとめきれんかった感は否定できない。しかしこれなら鳥山絵の再現に特化したほうがええやんという割り切りをやった続編の判断はすごいよなぁ。 -- 名無しさん (2023-09-20 11 52 27)
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ハリウッドピンボール 【はりうっどぴんぼーる】 ジャンル ピンボール 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通) 発売元 スターフィッシュ 開発元 TARANTULA STUDIOS 発売日 1999年12月23日 定価 3,980円 判定 なし ポイント ハリウッド映画をモチーフにしたピンボール集台は多いが安上がり 概要 主な収録台 主なルール 評価点 問題点 総評 概要 1999年にてスターフィッシュ(現 スターフィッシュ・エスディ)からリリースされたゲームボーイカラー(GBシリーズ全対応)ソフト。ジャンルとしてはピンボール集であり、海外からのローカライズソフトでもある。 収録台はすべて有名ハリウッド映画をモチーフにしたものとなっているが、特に本元のライセンスは取得していないので、あくまでも「本元に似せたハリウッド映画風オリジナルピンボール」である。 一人プレイ専用。全部で7つの台が収録されている。 主な収録台 SHARK 牙を剥き出しにしたサメが背景に描かれた、パニック映画をイメージした台。元ネタと思われし映画は「ジョーズシリーズ」。 TERROR DACTYL プテラノドンらしき骨が背景に描かれた、恐竜アクション映画をイメージした台。元ネタと思われし映画は「ジェラシックパークシリーズ」。 DOUBLE AGENT サイトスコープに映る人影が背景に描かれた、スパイ映画をイメージした台。元ネタと思われし映画は「007シリーズ」。 THE LEGEND OF ROBIN HOOD 大木が背景に描かれた、ファンタジーアクション映画をイメージした台。元ネタと思われし映画は「ロビン・フッドシリーズ」。 GALAXY WARS 惑星が背景に描かれた、SF映画をイメージした台。元ネタと思われし映画は「スター・ウォーズシリーズ」。 ANCIENT TEMPLE OF THE AZTECS ピラミッドのブロックが背景に描かれた、古代アクション映画をイメージした台。元ネタと思われし映画は「インディ・ジョーンズシリーズ」。 MOTEL HELL 不気味な館が背景に描かれた、屋敷ホラー映画をイメージした台。元ネタと思われし映画は「悪魔の棲む家シリーズ」「ファンハウス」など。 詳細な台の外観はこちらのページを参照にされたし。 主なルール 全編通してリアル路線の2D視線のピンボールであり、ハイスコアを目指す以外では特に明確な目的は用意されていない。 全台共に二画面ほどで構造されており、ボールの位置によってシームレスに画面がスクロールするようになっている。 まずは7つの台からプレイしたいものを選んでゲームスタート。ゲーム前にて各台のBGMは鳴らすが否かの選択が可能となっている。 いわゆるボールを3つ所持した状態でのスタートですべての持ち玉がなくなればゲームオーバーとなる方式のルールとなる。ボールがなくならない限りはエンドレスでその台のゲームは続く。 特定スコアに達成した状態でゲームオーバーを迎えるとネームエントリーが可能だが、本作にはバックアップ機能が搭載されていないので本体の電源を消してしまうとスコアデータが消えてしまう。 主な台での操作は「左右のフリッパー」と「台揺らし」のみ(ポーズなどは割愛)。 台揺らしを連続でやりすぎるとペナルティである「ティルト」が発生し、強制的に操作不能となってしまいそのボールをロスしてしまう。 評価点 何といってもGBという低スペックのハードにて7つもの台が収録されているボリューム感が嬉しい。 各台共にグラフィックやメインBGMに差別化が図られて、一応は個性を図っている作り込みが垣間見れるが…(問題点の項に続く)。 ボールの動きや操作性にこれといった不備がなく、ゲームの土台としては割と普通に出来ている為、視線などの問題に悩まされる事もなく快適にプレイできる。 各台の仕掛けに関してはどれもバランス良く配置されており、理不尽なボールロスになる事態は少なくて遊びやすい。 ピンボール初心者向けといえる。 台セレクト画面にて表示されるイメージ絵はやけに繊細。 ピンボールそのものがこれと同じ位に書き込まれていたら良かったのだが…(これも問題点に続く)。 問題点 台は多いがギミックのバリエーションがどれも少なく、各台としての面白みは決して高くない。 どの台も微妙すぎて一通りプレイすると即効でマンネリ化してしまう。 各台によるギミックの使い回しも目立ち、悪くいってしまうと「少ない素材をツギハギで繋ぎ合わせた安上がり台の詰め合わせ」という出来となってしまっている。 ピンボール各台のグラフィック周りが、白黒はともかくカラーでプレイしても殺風景な書き込み具合で、はっきりいって初期のGBかファミコンレベルの寂しさ。 各台には何かしらのハリウッド映画のモチーフが存在するが、外観が寂しすぎて元ネタの魅力が再現できておらず、モチーフを持つ必然性すらも皆無な有様である。 音関係もGB性能を考慮してもあんまりなものが目立つ。 凄まじいまでに音源が安っぽく耳につんざく曲多数。中には不協和音ととれる酷い楽曲もあり、連続でプレイするのがきつくなってくる。曲の中にはちゃんと元ネタの雰囲気を再現しようと頑張っている楽曲もあるにはあるが…。 ボールロス後のリザルト画面やゲームオーバー時のBGMは全台共通なのだが、これもへなへななへっぽこ楽曲となっておりやる気が感じられない。 効果音に関しても「ざ ざ ざ」「ぼふっ」といった脱力系なもの多数。もちろんGBなので贅沢がいえない事情もあるが、1999年のGB熟練期ならばもうちょっと頑張れたのではないだろうか? BGMに関しては上記ルールに示した通りカットできるが、そうしてしまうと脱力効果音しか音が鳴らずこれはこれでプレイが辛いところ。 処理落ちのせいなのか常時ボールの動きがもっさり気味で、若干テンポがよろしくない。 とはいえ、それに慣れるともっさり感のおかげで玉の位置が把握しやすくなるというメリットもある。 総評 ピンボールそのものの出来は普通に遊べるものだが、あまりにも台の面白みが少なく、見た目も非常に地味でパッとしないものとなってしまっている。 「携帯機で細かい前置き抜きで軽く暇を潰せる程度のピンボールをプレイしたい」という時には適任かもしれない。
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カービィのピンボール 【かーびぃのぴんぼーる】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイ 発売元 任天堂 開発元 ハル研究所 発売日 1993年11月27日 定価 2,940円 プレイ人数 1人 レーティング 【VC】CERO A(全年齢対象) 配信 【3DS】バーチャルコンソール 2012年8月29日/411円 書換 ニンテンドウパワー2000年3月1日/800円/F×2・B×1 判定 良作 ポイント ゲームボーイで気軽に遊べるピンボールキャラゲーとしても良質カービィとして見ると非常に高難度 星のカービィシリーズリンク 概要 ストーリー(カービィのピンボールへようこそ) 特徴など 評価点 問題点 総評 余談 概要 星のカービィシリーズ初の番外編。文字通りカービィ版ピンボールである。 以前ハル研が発売したピンボールゲーム『66匹のワニ大行進』を元にしている。 ストーリー(カービィのピンボールへようこそ) お待ちどおさま!おなじみまんまるカービィがゲームボーイに帰ってきました。今度の舞台はなんとピンボール!ちっともこりないデデデ大王と、3つのピンボールランドを守るボスを相手にカービィ自身がボールになって所せましと大活躍します。いろんなしかけやボーナスゲーム、内容もりだくさんのピンボール。さあ、めざせハイスコア。それではカービィ、ボールに変身(コピー)!(説明書より) 特徴など 操作は至ってシンプル。ピンボールの玉になったカービィを落とさないよう左右のフリッパーで跳ね上げるだけ。 ちゃんと台揺らし用のコマンドもついている。なお、乱用してもティルト(*1)は無い。 ちなみに、本作ではカービィの代名詞であるコピー能力要素はない。後の番外編カービィでもコピー能力が不採用の作品は多い。 ボールにコピーしているという設定。ボス戦ではノーマルに戻る。 ゲームをスタートするとステージセレクト画面になり、ボールとなったカービィを弾いて3つの台から遊ぶ台を選ぶ。 台はウィスピーウッズ台、クラッコ台、ポピーブロス台の3つがあり、それぞれやくものなどが異なる。 3つの台はどの台も上・中・下の3つの階層に分かれており、ステージセレクトから入った場合中層からスタートする。 各階層ではそれぞれ条件を満たせばワープスターが出現する。 うまくカービィを上層に運んでワープスターを取るとボス戦へ挑戦できる。その台のボスを倒したら他の台へ…というのが基本的な流れ。 ただし、各層の台に仕掛けられたギミックはなかなか難易度が高く、一筋縄では上に行かせてくれない。 また、中層でワープスターを取るとボーナスステージ(ミニゲーム)で遊べる。ミニゲームはどれも時間制限有り。 ウィスピー台:ブロック崩し。ブロック上部にいるワドルディとブルームハッターを倒せば1UPが登場する。 クラッコ台:画面右から流れてくる食べ物にボールとなったカービィをうまくぶつけて、画面上部に配置されている別のカービィに食べさせてあげる。 ポピー台:PK戦。キーパーとなったスクイッシーをうまくよけてゴールを狙う。 クラッコ台以外はボールが2つに分裂する。うまく連携させるのが高得点を狙うコツ。 下層でワープスターを出現させて取ると、ステージセレクトへ戻ることができる。 下層から落下するとジャンプ台があり、タイミングよくボタンを押せば復帰できる。失敗すると1ミス。 落ちるたびにジャンプ台が小さくなり、タイミングがシビアになってくるため、安易に落ちない方が身のためである。 最初に落ちたときはジャンプ台も大きく、タイミングが合えば一気に上層まで飛ぶことも可能。 初期残機は3。全て失うとゲームオーバーになる。1UPアイテムは一応あるが、入手するのは難しい。 全てのボスを撃破すると、最終ボスのデデデ大王と対決できる。 最後の敵だけあってとにかくタフで、フリッパー封じの攻撃も多用するため手強い。しかも1層構成なので落ちたら最初からやり直しとなるので難易度はかなり高い。 ちなみに本作のデデデ、手からビームらしきものを出してフリッパーの動きを止める。後続作ではこのような行動は一切見られないため、貴重なシーンかもしれない。 ちなみにカービィシリーズで唯一スタッフロールが無い。 一応デデデを倒せばエンディングらしきショートムービーが流れるものの、それを見たらステージセレクトに戻って続行するだけ。ゲームオーバーになるまで終わらない。 50万点とるとお祝い画面が登場する。……が、それだけ。以降50万点ごとに流れる。 規定スコアに到達した瞬間流れるため、プレーを阻害されてしまう場合も。 ゲームの目的はエンディングを見ることではなく、あくまでハイスコアを目指すことである。 中断セーブ機能があり、セーブした場面からすぐ再開できる機能もある。 カービィはすぐに落ちてこないので、安心してゲームを再開することができる。 ボーナスゲームでセーブした場合は、ボーナスゲーム終了し、上段からのスタートになる。 ボス戦でセーブした場合、ボスのダメージは回復して元に戻ってしまう。 スコアは99999990点まで。これを超えると0点に戻ってしまう。 評価点 どのステージでもバラエティー豊かなギミックと顔なじみの敵キャラ達が待ち受け、プレイヤーを楽しませてくれる(もちろん足止めも兼ねているが)。 各種SEも初期カービィで使用されていた物を多く使用しているので、ファンならば原作を思い出しつつ楽しめるだろう。 ステージギミックは一工夫してあり、ボス戦やボーナスステージではピンボールながらアクションゲームのような駆け引きが要求されるので面白い。 単にキャラがカービィ仕様になっただけでなく、電子ピンボール故のランダム性やタイミングを求められるギミックが多いので通常のピンボールとは一味違う持ち味がある。 全体的にやや難易度は高いが、条件を満たすとどの台でもマキシムトマト(フリッパーの間に出現し、カービィが落ちなくなる)と元気ドリンク(左右のゾーンに出現し、カービィの落下を防いでくれる)が出現するという救済策がある。 下層から落下してもジャンプ台があるため、1度や2度くらいなら一気に上層まで飛んで大逆転できることもあり、タイミングはシビアだが意図的に下層からショートカットする手段として使うこともできる。以上のようにピンボールにあまり慣れていない人でもクリアしやすいよう配慮してある。 タイトル画面で裏コマンドを入力することで、ボーナスステージだけ、またはボスステージだけをとことんやり込むこともできる。 どちらもルールこそ単純ながらなかなか面白く、たどり着くまでには結構手間がかかるので普通にピンボールをプレイするよりこちらをやっていた人も多いのでは? ボーナスステージは「左+SELECT+Aボタン」、ボスステージは「右+SELECT+Bボタン」で遊べる。成功させると、ランキング画面でボーナスの場合は白猫、ボスの場合は黒猫が歩いてくる。 他作品からの流用曲もあるものの、本作のための新規BGMはポップでコミカルなカービィの世界観とピンボールという題材にマッチした良曲。 問題点 要はピンボール三台+αである。ボリュームという意味では若干不足している。GB発売初期のゲームではなく、GB発売からある程度時期は経っているのだが。 ただその分価格は他のGBソフトに比べると安めである。 救済措置はあると上述したものの、他のカービィシリーズのように「万人がエンディングまで見れる」難易度ではない。 元々『カービィ』以前のハル研は難易度が高いゲームばかり作っており、本作は(ピンボールゲーム自体の性質上避けがたいとはいえ)、『カービィ』のエクストラゲームとともに確実にその気質が残っているといえる。 特に上層でボス戦用のワープスターを出すのが難しく、中層に半強制的に戻されるギミックもあるので子供がプレイするとなかなかボス戦にたどり着けない。 一番難しいのがポピー台上層のギミックで、三体のヒヨコを敵から守りながら孵化させ、その後ランダムでヒヨコが運んでくるワープスターにタッチするというものでかなり難しい。しかもワープスターを取り逃がしたら最初からやり直しである。 総評 まさにタイトル通りのゲーム。それゆえにシンプルな面白さがあり、ピンボールが好きな人なら満足できる一作だろう。 現代の大ボリューム・美しい映像のゲームもいいが、たまにはこういう単純なゲームで遊ぶのも一興である。 もちろん「とにかくカービィが好き」という人にもオススメ。 余談 2周目以降、ある場所で特定の条件を満たすと隠しキャラが登場する。 デフォルト状態のスコアランキングは1 ZEPHYRA2 PHYSALI3 DENDROB4 GARBERAという名前で登録されているが、これは『機動戦士ガンダム0083』に登場するガンダム1号機~4号機に対応した名前である。 3号機が単体形態(ステイメン)ではなく合体形態の名称(デンドロビウム)だったり、本編に登場しなかった4号機(ガーベラ)(*2)がある等、地味に芸が細かい。 後にDSで発売された『あつめて!カービィ』に本作にそっくりのミニゲームが収録されている。 台は1つのみなのでほぼ同じというわけではないが。題字はそのままである。 ボスもウィスピー以外は別のキャラに変更されている。特にラスボスはシリーズから意外なキャラが再登場するのでこちらも要チェック。 当時ゲームボーイの全盛期だった事もあり、売上本数は国内だけでも約112万本。これは本シリーズの番外編としては最高記録である。
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テレビ東京系列 1200~1900 冬期 <0500|1200|1900・1部|1900・2部|2300> 月曜~金曜NEWS FINE 2部(前半・ネット枠) (後半・ローカル枠) 月曜BLEACHベツバラ よりぬき銀魂さん 火曜神のみぞ知るセカイ(再)(1/4~) BLEACH 水曜NARUTO 遊戯王5D's 土曜ゴルフの真髄 月曜~金曜 NEWS FINE 2部 16 ~17 20 (前半・ネット枠) 月曜~金曜30秒 - アメリカンホーム保険 2月奇数日30秒 - 福屋工務店グループ、(PT)永谷園 2月偶数日60秒 - (PT)永谷園 (後半・ローカル枠) 2月奇数日30秒 - 浜乙女、番宣 2月偶数日60秒 - (PT)エバーライフ 月曜 BLEACHベツバラ 17 30~18 00 30秒 - ブシロード、(PT)バンダイナムコゲームス、(PT)SME、「イナズマイレブン」「ダンボール戦機」番宣、(PT)豆しば、(PT)松竹 よりぬき銀魂さん 18 00~18 30 30秒 - SME、バンダイ、(PT)豆しば、(PT)ブシロード、(PT)松竹、(PT)バンダイナムコゲームス、「イナズマイレブン」「ダンボール戦機」番宣 火曜 神のみぞ知るセカイ(再)(1/4~) 17 30~18 00 60秒 - ジェネオン・ユニバーサル 30秒 - ブシロード、「イナズマイレブン」「ダンボール戦機」番宣、(PT)豆しば CC(30秒) - 永谷園 BLEACH 18 00~18 30 30秒 - ショウワノート、バンダイ、SME、SCE、(PT)豆しば、(PT)ブシロード、(PT)バンダイナムコゲームス 水曜 NARUTO 17 30~18 00 30秒 - バンダイ、バンダイナムコゲームス、マクドナルド、(PT)劇場版NARUTO、(PT)「忍たま乱太郎」、(PT)SME、(PT)松竹 遊戯王5D s 18 00~18 30 1 30" - コナミ 30秒 - マーベラスエンターテインメント、バブリシャス CC(30秒) - 劇団東俳 HH(30秒) - アイア株式会社 土曜 ゴルフの真髄 12 00~12 30 ※1/15=不詳 1 30" - ゴルフ5 30秒 - ゴルフプランナー(トブンダ)、◇オービックBC、CSPセントラル警備保障、不定1枠1/8 - 日本たばこ産業 1/22~2/26 - (PT)永谷園
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条件 LBX名 追加条件 AP上昇値 なし マッドドッグ D-01-34 なし AP+500 自分の アクション判定が成功している場合 アキレス P005 AP+100 ジ・エンペラー P006 AP+100 アクションエリアに特定カードがある場合 ミネルバ D-06-05 「ジャンヌD」、または武器名「武の剣」であるLBXがある場合 AP+300 リュウビ D-06-11 「トリトーン」、または武器名「武の剣」であるLBXがある場合 リュウビ D-06-12 ジョーカー D-01-43 属性「斬」を持つカードがある場合 AP+700 サポートエリアに特定カードがある場合 グラディエーター(北島店長専用) D-01-67 サポートカードがある場合 AP+200 キリトカスタム参照 カードがある場合 自分が先攻の場合 クノイチ D-01-09 なし AP+300 アキレス・ディード D-06-21 自分の チャンスゲージが特定条件を満たす場合 オーディーン D-S04-02 カードがある場合 AP+200 オーディーン D-S04-03 オーディーン D-03-02 AP+300 オーディーン D-03-05 オーディーン D-03-06 カードが1枚より多くある場合 パンドラ(アミ専用) D-03-10 カードが2枚より少ない場合 アキレス・ディード D-06-20 裏向きのカードがある場合 ダークパンドラ D-06-23 ペルセウス P023 「エルシオン」と「ミネルバ」がある場合 AP+400 チャンスゲージの特定カードをトラッシュすることで ペルセウス(ストライクモード) D-06-01 カードを1枚トラッシュ レベルゲージが特定条件を満たす場合 エルシオン(ナイトモード) P028 「ミネルバ」か「Σオービス」がある場合 AP+100 ペルセウス(ストライクモード) P029 「エルシオン」か「Σオービス」がある場合 ミネルバ(バーニングモード) P030 「ペルセウス」か「Σオービス」がある場合 ジ・エンペラー P009 「アキレス」と「ジ・エンペラー」がある場合 AP+300 ウォーリアー D-02-15 チームを持つカードが1枚より多くある場合 パンドラ D-02-45 「アキレス」と「クノイチ」と「ハンター」がある場合 AP+400 Gレックス P014 カードが5枚より多くある場合 AP+200 マスターコマンド D-05-25 「ハーデス」か「月光丸」がある場合 トラッシュエリアが特定条件を満たす場合 デクー D-01-55 LBX名に「デクー」を含むカードが6枚より多くある場合 デクー改 D-01-56 LBX名に「デクー」を含むカードが2枚より多くある場合 AP+300 相手の ルシファー(セラフィックモード) D-04-36 サポートが2枚より多くある場合 AP+400 LBXが「青」である場合 月光丸 D-W01-07 なし AP+200 月光丸 D-01-51 AP+300 自分の 手札が特定条件を満たす場合 ジ・エンペラー D-S03-01 4枚より少ない場合 ジ・エンペラー D-S03-03 AP+200 イプシロン D-05-38 3枚より少ない場合 AP+500 バトルエリアのLBXを交換した場合 ゼノン D-04-09 なし AP+400 特定カードをファンクションコストにした場合 エルシオン D-05-06 このカードをファンクションコストにした場合 エルシオン D-05-12 ジェネラル D-05-24 LBX名に「デクー」を含むカードを2枚コストにした場合 AP+600 エルシオン P024 「ペルセウス」か「ミネルバ」をトラッシュした場合 AP+100 Σオービス D-06-15 「ペルセウス」と「エルシオン」と「ミネルバ」をそれぞれトラッシュした場合 AP+5000 ライフが特定条件を満たす場合 セイリュウ D-05-33 一番上のカードが「セイリュウ」か「スザク」の場合 AP+300 ビャッコ D-05-35 一番上のカードが「ゲンブ」か「ビャッコ」の場合 ライフにダメージを受けることで イフリート改 D-05-44 1ダメージを受け 手札の特定カードをトラッシュすることで ハンター D-S02-04 属性「貫」をトラッシュ AP+300 ハンター D-01-19 属性「斬」をトラッシュ ジ・エンペラー D-S03-02 「ジ・エンペラー」をトラッシュ ジ・エンペラー D-S03-06 パーフェクトZX3 D-03-37 LBX名に「号機」を含むカード3枚をトラッシュ AP+900 レベルがいくつでも2100になる アキレス(Vモード暴走) D-01-03 自分のトラッシュに「アキレス」が7枚より多くある場合 ジ・エンペラー D-01-38 自分の手札が3枚より少ない場合 オーディーン D-S04-07 自分のチャンスゲージにカードが3枚より多くある場合 ルシファー D-04-37 相手のトラッシュエリアにサポートが2枚より多くある場合 パンドラ(アミ専用) D-05-17 相手のレベルゲージにカードが4枚より多くある場合 トロイ D-05-42 自分のトラッシュエリアにLBX名に「デクー」を含むカードが5枚より多くある場合 Σオービス P031 自分のレベルゲージに「ペルセウス」と「エルシオン」と「ミネルバ」がそれぞれある場合 レベルがいくつでも2300になる Σオービス D-06-14 サポートカード 専用 勝利への一撃 アキレス 主人公チーム集合! コード転送 バン&ジン アキレスかジ・エンペラー 先手の攻撃 クノイチ 青島カズヤ ハンター 実力の差 ジ・エンペラー 箱の中の魔術師 ジョーカー 海道義光 月光丸 アンドロイド海道 北島店長 なし スレイブ・プレイヤー レックス&郷田 Gレックスかハカイオー 灰原ユウヤ ジャッジ オタクロス流LBX闘法 ビビンバードX アキバ戦隊!オタレンジャー ケイタチーム ウォーリアーかアマゾネスかブルド 山野バン/新たなる力「オーディーン」 オーディーン 完成されたチームワーク オーディーンかゼノン 海道ジン/新たなる力「プロトゼノン」 ゼノン 川村アミ/新たなる力「パンドラ」 パンドラ 青島カズヤ/新たなる力「フェンリル」 フェンリル パーフェクトZX3見参! ZX3 八神英二 ジェネラルかデクー 郷田&仙道 ハカイオー絶斗かナイトメア アキハバラの王者マー君 アポロカイザー 神谷コウスケ ルシファー 復讐者レックス イフリート ヒロ&バン&ラン ペルセウスかエルシオンかミネルバ BOOST イプシロン 天の四方 ゲンブかセイリュウかビャッコかスザク |海道ジン/NICS|「青」のLBX
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登録日:2022/04/09 (土) 13 20 02 更新日:2023/12/09 Sat 10 50 52NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DB もうちょっとだけ続くんじゃ アニメ アニメ映画 ウイス ドラゴンボール ドラゴンボールZ ドラゴンボールZ 神と神 ドラゴンボール超 フジテレビ 劇場版 宇宙の神々編 映画 映画ドラゴンボールリンク 東映 東映アニメーション 楽しいビンゴ 渡辺雄介 破壊神 神と神 細田雅弘 超サイヤ人ゴッド 鳥山明 最強、始動。 最強、激突。 『ドラゴンボールZ 神と神』とは、2013年3月30日に公開されたドラゴンボールシリーズの劇場版。 監督はテレビアニメ『ドラゴンボールZ』で演出を務めた細田雅弘。 ●目次 概要 あらすじ 主な登場キャラクター孫家 カプセルコーポレーション 悟空の仲間達 本作オリジナルキャラクター おまけ(?) 初期案について 余談 概要 劇場版シリーズとしては第18作目、Zシリーズの劇場版としては15作目となる作品。 映画版DBとしては前作となる『ドラゴンボール 最強への道』から17年ぶり、劇場版DBZとしては『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』以来18年ぶりとなった。 監督の細田曰く、公開年の2年前に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の影響から子供に笑顔を取り戻してほしいという趣旨で企画がスタートしたと語っている。 本作の最大の特徴は、アニメ版及び劇場版シリーズとしては初めて鳥山明がストーリーを執筆しているという点にある。 鳥山自身が制作に参加した経緯としては、ハリウッドでの実写映画版『DRAGONBALL EVOLUTION』の存在が影響しており、インタビューでは同作の制作において注意点や変更案を提示しても製作側に殆ど聞き入れてもらえなかった事や、映画の完成度に不満があった事を認めた上で、原作者としての意地を見せたかったとも発言している。 企画当初の脚本は渡辺雄介が依頼を受けて担当していたが、鳥山がその初期案を暗いストーリーだとして自ら大幅に修正する結果となった。 渡辺の脚本からは「破壊神」や「超サイヤ人ゴッド」などのワードが使われるのみで、ほぼ原型が残らなかった。 脚本が別物と化した件については後に鳥山は渡辺へ謝罪の意を示しているが、渡辺は「これがDB」として明るい作風に変更する鳥山の意向を支持する対応を見せた。 デザイン面でも鳥山が関与しており、本作では原作の最終変身形態である超サイヤ人3を上回る新形態・超サイヤ人ゴッドが登場する。 超サイヤ人ゴッドは初期は山室直儀がデザインを担当したが、そのデザイン案も「超サイヤ人3と真逆の方向性」を目指した鳥山によって手直しされたようだ。 物語の時系列は魔人ブウ編と原作最終回の間のストーリーとなっており、『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』で描かれた要素への言及がある。 鳥山の作風や意図が強く入っているためか、歴代の劇場版DBZ作品と比べると明るい雰囲気で、敵キャラクターとの決着も異色的な結末を迎える。 特に敵味方問わず誰一人として登場人物が死亡しないというのも今作が初。 また、鳥山作品としては珍しくラブコメとしての雰囲気も入ってきていることも印象的である。 久々の劇場版DBの新作だったことや原作者が関与というアピールが話題を呼び、興行収入は29.9億円を記録するなど成果を上げた。 本作以降も鳥山が関与することを売りに新作が制作されていくようになり、DBコンテンツは商業面において再ブームの勢いを加速させていくことになる。 劇場版の次回作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』を初めとした本作以降のDB関連作品は、基本的に本作で描かれた要素を強く取り入れている。 2014年にフジテレビ系列で地上波放送が行われた際には、未公開シーンを追加した特別版が放送された。 この特別版は後に『ドラゴンボールZ 神と神 スペシャル・エディション』として発売されている。 後に製作された『ドラゴンボール超』では、本作を「破壊神ビルス編」としてリメイクしたストーリーが展開された。 「破壊神ビルス編」では少なからず内容に差異が発生しているが、どちらが正史相当に該当する内容なのかという点については不明慮でファンの間でも見解が分かれている。 また、本作の公開当時の公式の言及や資料と『超』シリーズで描かれた描写には少なからず違和感が発生している部分がある。 主題歌はFLOWのカバーによる『CHA-LA HEAD-CHA-LA』。 挿入歌は同じくFLOWの『HERO ~希望の歌~』。 あらすじ 孫悟空が魔人ブウとの激闘を繰り広げてから4年後の世界は、完全に平穏を取り戻していた。 そんなある時、39年の眠りから気まぐれな破壊神「ビルス」が目覚め、かつて予言で聞いた謎の存在「超サイヤ人ゴッド」との対決を望む。 ビルスは宇宙の帝王「フリーザ」を倒したサイヤ人だという悟空に会うために界王の星へ向かい、一瞬で悟空に圧勝してしまった。 次にビルスはベジータのいる地球へと向かうが、その頃の地球ではブルマの誕生日パーティーが開催されていた。 北の界王からビルスの情報を得たベジータは穏便に済ませようと決意し、自身の知り合いとしてビルスをパーティーに参加させる。 ベジータの努力で穏便に済むかと思われたビルスの来訪だったが、結局地球の命運をかけた戦いに発展することになり…? 主な登場キャラクター 孫家 孫悟空 「破壊を楽しんでんじゃねぇぞぉぉぉ!!!」 CV:野沢雅子 原作では魔人ブウ編終盤から主人公に復帰したが、本作でも継続して主人公。 フリーザを倒したことでビルスに目を付けられ、出会ったビルスに試合を持ち掛けるも超サイヤ人3で完敗する。(しかもたった二発の攻撃で) その後は地球でベジータ、悟飯、悟天、トランクス、そしてビーデルのお腹にいる子供の力を借りて超サイヤ人ゴッドに覚醒。地球を破壊しようと企むビルスと激戦を繰り広げる。終盤で、挿入歌『HERO ~希望の歌~』をバックに繰り広げられるビルスとの戦闘シーンはDB屈指の名バトル。 孫悟飯 CV:野沢雅子 原作では一応主人公だったこともある悟空の息子。年齢的には大学卒業直後で、ビーデルと結婚している。 酔っぱらって銃弾を弾くという余興を始めた挙句、弾いた流れ弾をビーデルの脚に当てて怪我をさせるというとんでもないやらかしをした。 戦闘力は本作開始時点ではまだ最強クラスに位置しているのだが、アルティメット形態でビルスに挑むも完敗する。 ちなみに、当初の予告では超サイヤ人の姿でビルスに挑んでいたのだが、公開版ではアルティメットに修正された模様。 孫悟天 CV:野沢雅子 孫家の次男。悟空に酷似したその容姿を見たピラフ一味に勘違いされるという一幕があった。 ゴテンクスへフュージョンしてビルスに挑むも、尻を叩かれてKOとなる。 チチ CV:渡辺菜生子 悟空の妻。本作では酔った勢いで妻を傷付ける失態を犯した息子の悟飯に禁酒令を下した。 ビーデル CV:皆口裕子 悟飯の妻。魔神ブウと戦った時点では彼のガールフレンドだったが、その4年後である本作では既に結婚している。 酔っぱらった夫のおふざけで怪我を負い、デンデに治療を受ける最中に妊娠していた事実が判明するも、 悟飯を始めとした周囲には時機を見て告白するべく隠していた。 しかし終盤、『超サイヤ人ゴッド』の覚醒に必要な、変身者以外の「正しい心を持つサイヤ人」が一人足りない事態に陥ったため、 自身と悟飯との間に授かった子も条件を満たしているかもしれないと告白。夫や父を喜ばせると同時に、ゴッドの覚醒に貢献した。 カプセルコーポレーション ベジータ 「よくも、オレのブルマをー!!!」 CV:堀川りょう 説明不要の王子。ブルマの誕生日パーティーには不参加で修業を行っていたが、界王の報告で幼少期に出会ったビルスの存在を思い出す。 ビルスという危険を前に自身のプライドを捨ててキャラ崩壊の覚悟を決めたベジータは、ダンスではっちゃける。 努力も虚しくビルスが暴れ出した際にはブルマに手を出されたことに激怒、一瞬のみではあるが原作ラストでは追い越されていた悟空を超えるレベルの戦闘力に覚醒した。 ブルマ CV:鶴ひろみ 38歳の誕生日を祝うために豪華パーティーを開催、結果的にビルスを招くことになる。 ベジータの戦闘の最中でビルスにビンタをするも逆に返されて気絶してしまい、その姿がベジータの急な覚醒を呼び起こす。 後にビルスに行いを謝罪させ、またパーティに参加することを認めて和解した。 トランクス CV:草尾毅 パーティーに忍び込んでいたマイの若返って幼児化した外見に一目惚れし、悟天に見栄を張ってガールフレンドと嘘を付いてしまう。 しかし、結果的にデートをするなど良い感じの雰囲気になっていた。 悟空の仲間達 北の界王 CV:八奈見乗児 シリーズのナレーターとしてもお馴染みの界王。 ビルスの目覚めを老界王神から聞き、黙ろうとしていたが悟空に結局漏らしてしまう。 本作では界王星がやけに小さいのは、かつてビルスがかくれんぼに敗れた際の腹いせによる結果という事実が明らかになる。 ビルスに恒例の「オッス!オラ悟空!」で挨拶を仕掛けた悟空に対して「お前ももういい歳じゃろ!」と叱るという場面も。 ピラフ一味 世界征服を企む小悪党だが、本作では肉体が幼児化してしまい、ピラフは現状に怒って逆にシュウは犬の寿命を理由に状況を受けいれていた。 貧乏生活から抜け出すため、ドラゴンボールが存在しているブルマの誕生日パーティーに潜入する。 マイはトランクスに一目惚れされたことにより、実際は年齢差が離れているコンビによる妙なラブコメの雰囲気が展開されることに。 ミスター・ブウ(魔人ブウ) CV:塩屋浩三 原作におけるラスボス。本作では改心してサタンと良好な関係を続けており、完全に悟空の仲間と化している。 パーティーで出されたプリンを独り占めしており、ビルスの要求を拒否して全部食ったことでビルスが激怒する原因となる。 原作ではラスボスだったブウもビルスにはあっさり倒されてしまった。 亀仙人 CV:佐藤正治 ブルマのパーティーに参加し、ビンゴ大会の景品に「エッチなDVD」を要求してブルマに叱られる。 後にブルマの一件で激怒したベジータの戦闘力を見て悟空を超えたのではないかと推測した。 デンデ CV:平野綾 悟飯のおふざけで怪我をしたビーデルを治療した際に、彼女が妊娠していることを把握するも口止めを頼まれる。 ミスター・サタン CV:石塚運昇 原作ではラストバトルで悟空と共に結果的に世界を救ったチャンピオン。 ビーデルの発言に勘違いしてでしゃばる様子を見せ、スペシャル・エディションでは酔ってビルスに勝負を挑もうと声を掛けた。 ピッコロ CV:古川登志夫 幼いながらもガールフレンドのいる(と嘘を付いている)トランクスを不純と認定したり、ビンゴ大会を割と楽しんでいたりと地味に面白い様子を多く見せる。 しかも歌が壊滅的に音痴という事実が判明し、悟飯以外はその歌声に拒絶反応を見せていた。 ウーロン CV:龍田直樹 スペシャル・エディション(と超)では、ビルスと地球の命運を賭けた一世一代のジャンケン勝負を行うことになる。 ヤムチャのアドバイスで臨んだ作戦も見抜かれて敗れてしまった。 人造人間18号 CV:伊藤美紀 ビンゴ大会の高価景品について気にしていた。ビルスに挑むも敗北する。 天津飯 CV:緑川光 パーティーに参加していたためにビルスが現れた際に立ち向かうも瞬殺される。 クリリン CV:田中真弓 パーティーに参加。スペシャル・エディションでは悟飯にパーティーの参加者を避難させるように指示を受けていた。 ヤムチャ CV:古谷徹 パーティーに参加しており、スペシャル・エディションでは、ジャンケンに挑むウーロンに「ブタの蹄の見た目で不意を突いてパーを出して勝つ」という作戦を提案する。 神龍 CV:内海賢二 ビンゴ大会の景品であるドラゴンボールから呼び出され、悟空達の願いで超サイヤ人ゴッドに変身する手立てを伝えた。 本作ではビルスに対して恐縮した態度を取り、敬語で話すという一面も見られる。 演者の内海賢二氏は本作公開から約3か月後に逝去されており、これが遺作の一つとなった。 本作オリジナルキャラクター 破壊神ビルス 「創造の前に破壊あり・・・」 CV:山寺宏一 本作の敵キャラ。創造を司る界王神とは対極に位置する破壊神。我儘で気分屋な性格。これまで悟空達が戦ってきたフリーザやセル、魔人ブウを遥かに凌ぐ圧倒的な力の持ち主。 39年の眠りから覚めた際に予知夢で「超サイヤ人ゴッド」を見たことや予言魚からお告げを受けて地球に降臨する。 ベジータによって知人としてブルマの誕生パーティーへ招かれてそこそこ楽しんでいたが、ブウとのトラブルから怒りを爆発させ、地球を本気で破壊しようと企む。 戦闘能力はシリーズ最強クラスと位置付けられているだけあってZ戦士とは天と地の差がある強さを誇り、映画内で倒されずに終わった珍しい劇場版ボスである。 ウイス CV:森田成一 ビルスの付き人兼保護者役の天使。独特な髪型と丁寧な口調が特徴の青年。 グルメな人物でもあり、ビルスが暴れている最中でも終始地球の食べ物を楽しんでいた。 ビルスを遥かに上回る戦闘力を持ち、DBの世界観においては上には上がいることを示した。 予言魚 CV:中川翔子 予言的中率が100%を誇るらしい魚。小さなガラス鉢の中に入れられている。 39年前にビルスにとっての強敵の出現を予言していたが、言った事実を覚えていないどころかビルスに指摘されると言ったことにするなど、適当なノリを見せる。 おまけ(?) フリーザ CV:中尾隆聖 セル CV:若本規夫 お馴染みDB2大ボスキャラ。 TVCMはこの2人による掛け合いとなっており、オールスター映画なのに自分が出てないことを嘆くセルに対しフリーザは(回想シーンだけど)出番があるからと得意げ。 …だったが、最後にセルから「声の出演はないらしいぞ」と冷静に指摘されたことには愕然としていた。 なお、上述の特別版ではセルの(やはり回想だが)登場シーンも追加されている。 初期案について 渡辺による初期脚本の内容は「18号とクリリンの結婚式が舞台」「破壊神ビルスは破壊の心を植え付ける能力を持つ悪しき存在で、サイヤ人の悪の心のルーツ」といったストーリーだったとされている。 ちょっとシリアスな感じで「善と悪」や「ヒーローとは」みたいなテーマを考えていたとのこと。 上述したように渡辺は鳥山によるテーマの改変を支持しており、修正されたストーリー内容を見て「俺は何やってたんだろうと(笑)」と反省の弁を語っている。 超サイヤ人ゴッドは山室の初期デザイン案は「マントを付けたゴツい外見」「超サイヤ人3と超サイヤ人4の中間のようなデザイン」だったと言われている。 ストーリーの時系列的には『ドラゴンボールGT』よりも前の作品となるため、その辺を意識していたのかもしれない。 余談 本作は日本映画としては史上初のIMAXデジタルシアターでの上映が行われた。 主要キャラクターは鳥山がデザインしなおしているが、特に髪型とか髪色のデザインに拘りがなかったらしく、設定画ではデザインを間違えているキャラクターが見当たる。 追記・修正は楽しいビンゴを踊ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時のTVCMだとフリーザとセルが宣伝してたな「お前声の出演はないらしいぞ」「なんですって!?」 -- 名無しさん (2022-04-09 13 54 24) 初期案は嫌いじゃないがドラゴンボールらしくは無いからなぁ。劇場版Zっぽさはあるが。 -- 名無しさん (2022-04-09 19 32 16) バトル挿入歌がウルトラカッコよくて大好き -- 名無しさん (2022-04-09 19 53 50) ブルマの38歳はどう考えてもサバを読んでる(悟空に出会ったのは26年以上前なので) -- 名無しさん (2022-04-09 22 18 08) ゴッドの初期デザインも何らかの形でお披露目されないかな? -- 名無しさん (2022-04-09 22 41 58) ↑2 悟空より4つ年上のはず(初登場時に悟空が12でブルマ16)だけど、メタ的には鳥山先生がその辺の設定忘れてて悟空と同い年だと勘違いされちゃったんだろうね -- 名無しさん (2022-04-10 06 20 59) 今まで項目無かったのかw -- 名無しさん (2022-04-10 12 26 07) 胎児でもサイヤ人の流れ汲んでいれば成立するなら、極端な話サイヤ人の子供身籠っている5人の妊婦?でも変身条件は満たせるなら割と緩い条件か?(但し純粋かハーフよりはパワーアップの割合は下がる) -- 名無しさん (2022-04-10 13 53 09) 初期の案には①忍び込むのは「 映画オリジナルの泥棒 」だったけど、訳合って懐かしきピラフ一味になった( ...ブルマやピッコロさんが反応しなかったのは気になったけど )②誰も死なない展開と町でのバトルが無いのは「 震災のことを配慮したから 」...だったっけ?それにしてもベジータだったら、自分にトレーニング用の攻撃マシンはきっと破壊するというイメージだったのに「 自分のパワーをコントロールして停止ボタンを押して重力トレーニングする 」...アレには驚いた....。 -- 名無しさん (2022-04-11 21 56 36) 映画、アニメ、漫画で三パターンもあるエピソード。漫画はこれ以外の映画エピソードはカットされている -- 名無しさん (2022-04-29 21 06 33) 名前 コメント