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人 人とも霊ともつかないもの。 根本は実体だが半ば零体化している。 妖精の種族 シーオーグ ディナ・マッハ トゥアハ・デ・ダナーン アヴロノ 妖精の国 トゥアハ・デ・ダナーン
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イモータリティ オフェンシブセンス ナチュラルヒストリー フォティテュード マジックセンス マジックマスタリー エルダーマジック マジックゲイザー リクルート +スキルガイド適用前 イモータリティ(旧) フォティテュード(旧) マジックマスタリー(旧) オフェンシブセンス(旧) マジックセンス(旧) 名前 コメント
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ケルト神話 フォモールは、ケルト神話に登場する巨人である。Fogh(略奪)とMara(海)の合成語と考えられる。 水木しげる他はアイルランドの先住民ではないか視をしているが、健部伸明編『幻獣大全1 モンスター篇』によれば、彼らは「荒波のロッホラン(Lochlann)」という北の島を故郷とするとされ、また、モンマスのジェフリー『ブリテン列王史』に、アイルランドの巨石遺構は、「巨人たちがアフリカから運んできた」とあり、彼らがアフリカ人である可能性もある。スコットランドでは彼らは「ゲルマン民族」であるとされ、『オシァン』ではノルド人の王がロッホランに住む(スコティッシュ巨人は、「フォール」という)。他アンナ・フランクリン『図説妖精百科』によれば「クロマニョン人が見たネアンデルタール人」の可能性がある。 馬の頭をしていたり、ヤギの頭をしていたり、体の一部が欠けているような、姿が大半である。水木しげるによれば、これは「異文化の人間」を表現したものであろう。『幻獣大全』では、JGキャンベルの「妖精たちは普通一か所、人間と違う特徴を持っている」(『スコットランド高地地方と島々の迷信』)を引き、神話時代のフォモールの姿が、悪魔や妖精のイメージに取り入れられた可能性が示唆されているとしている。 えーと、そんなわけでケルト人には創世神話がないわけだけども、そのアイルランド、エリンへ入植に来た、パルホーロン、ネヴェズの皆さんは、やってきて、フォモールの皆さんと戦争をして一応勝利して、その後に伝染病で絶滅したり負け出たりしている。 その後、あーフィル・ヴォルグ(皮の袋 Wikiになんかいろいろ書いてある)一族と、ガリョーン(嵐)、フィル・ドウナン(深淵)の連合(たまたまフィル・ヴォルグに名君Eochaid、ヨーヒーだかヨッキーだかエオヒドだかさんがいたので彼の一族を立てて3連合だけど「フィルヴォルグ」と呼ばれる)がやってきて、島の整備とか制度(王様とその下に戦士がなる貴族を据えるとか)とかを決めつつ、彼らはフォモール一族と婚姻関係を結んだりして繁栄の道を進む。 さらに後に来たトゥアハ・デ・ダナーン一族は、入植当初は特に接触がなく、あっても冷戦のような状態で何年かが過ぎていたうえ、諸資料ではフォモールの王で面がイケてるフォモールの若い不死王エラハ(Elatha mac Delbaeth)が、トゥアハ・デ・ダナーンの王族の娘エリー(Eriu)を凌辱して何とかとあるが、『幻獣大全』216頁によればエラハさんがエリーさんへ愛を囁いて、両者の一族は仲が悪い状態なのだがお二人は円満に子供を作り、子供はおかんのもとでちゃんと育つし彼氏は普通に帰還している。 後に、これによる子供ブレスはトゥアハ・デ・ダナーンの所で育ってそこの玉座に座るが、いろいろあって追い出され、帰った父方の実家で、お父さんに失政を怒られた後、トゥアハ・デ・ダナーンへ、対抗するべく、自身が最終兵器であるバロールさんにお願いして、何とかしてもらおうとするが、いろいろあってロッホランまで撤退することになる。 参考資料 健部伸明編『幻獣大全1 モンスター篇』 水木しげる『妖精大百科』
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ルグ(Lugh) イラスト:Sila + Common ++ Uncommon +++ Rare 「私の光の槍が通った場所には、勝利の光だけが残るだろう。トゥアハ・デ・ダナーンの名にかけて、あなたに勝利を与える」 ストーリー 神話では[光の神]である。神槍[ブリューナク]と神剣[フラガラッハ]を持つ、トゥアハ・デ・ダナーンの王。 自分の力を過信し契約者の言うことを聞かないときがたまにある。 ステータス 進化段階 コスト AP(Lv.1) DP(Lv.1) HP(Lv.1) AP(Lv.40) DP(Lv.40) HP(Lv.40) + 30 1785 0 6470 5880 0 14855 ++ 35 2170 0 7800 7240 0 16770 +++ 40 2695 0 8850 9715 0 18890 パーティーボーナス トゥアハー・デ・ダナン 敵の悪魔カード1体のAPを 2000 減少させる ヌアザ ルグ 取得方法 進化、召喚 等
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番号:A437 レアリティ:★★★★ コスト:6 属性:赤 分類:男性 識別:A437 配置:全て 能力:覚醒・守命・無痍 ステータス LV 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 HP 150 153 156 159 162 165 168 171 174 180 AT 50 51 52 53 54 55 56 57 58 60 AG 32 32 32 32 32 32 32 32 32 32 カード説明 トゥアハ・デ・ダナーンの中で最も偉大な英雄とされ、万能の力を持つという。トゥアハ・デ・ダナーンの宿敵であるファモール族の長、バロールの血をひくものであり、成長したルーがバロールを倒したことでトゥアハ・デ・ダナーンは勝利を掴んだ。 行動 特技:魔法の宝具(ゲージ:4) 自身へのステータス変化を無効にする(3ターン) 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:相対 範囲 □□□ □●□ □□□ 前列:魔弾タスラム 範囲内の敵にAT×2のダメージを与え、自身の通常行動の発動確率を100%ダウンする(2ターン) 発動確率:100% 効果1属性:赤 効果1範囲:相対 範囲 クリティカル率 効果係数 □□□ 60% ×1.00 ■■■ 30% ×1.20 □□□ 10% ×1.50 効果2属性:無 効果2範囲:相対 範囲 クリティカル率 効果係数 □□□ 60% ×1.00 □●□ 30% ×1.20 □□□ 10% ×1.50 中列:砲撃用意 自身の通常行動の発動確率を100%アップし、ダメージを30ダメージ分カットする(3ターン) 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:相対 範囲 クリティカル率 効果係数 □□□ 100% ×1.00 □●□ □□□ 効果2属性:無 効果2範囲:相対 範囲 クリティカル率 効果係数 □□□ 100% ×1.00 □●□ □□□ 後列:挟撃用意 敵全体の中で一番ATの高いキャラにマーキングのステータスを与える(2ターン) 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:絶対 範囲 クリティカル率 効果係数 ■■■ 100% ×1.00 ■■■ ■■■ 考察 特技:自身ステータス変化無効 前列:赤属性の突進+自身行動確率低下 中列:自身行動確率上昇+自身ダメージカット 後列:高ATの敵にマーキング 関連ページ 【第8弾】系譜のケルト UCルグ
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■ブルー・ブラッドのルーツと彼らにかけられた魔術の考察 この考察は、ブルー・ブラッドのルーツと彼らにかけられた魔術を考察する内容である。 ●結論: 以上の考察より ブルー・ブラッドは、吸血鬼になる魔術や、妖精になる魔術がかけられていると推測される。 もしくは、妖精になったのは別の魔法的原因があると推測される。 逆に言うと ブルー・ブラッドは、多重に魔術がかけられた普通の人間である。 ●解決方法 しかし多重に魔術がかけられた人間であるという仮説には、情報的に不十分なものが多い。 ブルー・ブラッドの件について彼らにかけられた魔術を解くには情報が必要である。 この事から、解決方法は先人達に聞くのが良いかと思う。 ケルトとキリスト教について詳しいACEに聞く。 候補者1: ブータ先生 ケルト猫で アイルランドの妖精 ケットシーの一種 候補者2: ハードボイルドペンギン様 キリスト教関連 候補者3: ヒルデガルド様:キリスト教関連 神秘学系 候補者4: 玖珂晋太郎 様 以上の方々に相談してみると良いと思われる。 ●ブルー・ブラッドについての考察 ▼城島月子一族について 城島月子の一族は、「人間」であるケルトの女神、ダナーンの血を引く娘達である。 かつての女神である太陽の巫女としての立場を失い、小さな妖精と成り果てた。 その中で最も高貴なる血脈を保ち続けたのが、城島月子の一族である。 城島月子の一族は、ブルーブラッドである。 ▼ブルー・ブラッドについて ブルー・ブラッドは吸血鬼のことである。 ブルー・ブラッドは、見目美しく聡明であること。弱点は人肉を食べること。 ブルー・ブラッドは、遺伝子操作された存在ではない。それは基幹技術が違うためである。 元は人間と同種であり、しかしそれとは思えないほどの恐るべき速さで行動する。 城島月子は、その中で姫君である。 ブルー・ブラッドは英語である。 「Blue blood」 又、血は精気の象徴であり、生命を吸い取るものを吸血鬼と呼ばれる。 必ずしも吸血を伴うものではない。 ●我々の世界におけるダナーン神族について ▼我々の世界におけるダナーン神族について 我々の今いる世界における城島月子の一族にあたる種族は、おそらくケルト神話のダナーン神族である。 ダナーン神族は、女神ダヌを中核とした種族であり、アイルランドに4番目に上陸した種族である。 彼らはその後、ケルト人との戦いに敗れ、その後、地下に移り住んだ。彼らはその後妖精になったと伝えられている。 妖精のことは、ディナ・シーと呼ばれている。 ▼ディナ・シーについて アイルランドに住む妖精で体長20から30cmの人間の姿をした高貴な妖精たちである。 彼らはまるでヨーロッパ中世の宮廷に暮らす王侯貴族のようで、それ以外の者は騎士のような姿をしている。 アイルランドの妖精は、王を中心とした暮らしをおくり、妖精の国を構え、決闘や狩猟、領内での争いごとや 騎馬行列に熱中する。この騎馬行列の事を「妖精騎馬行列(フェアリー・ライド)」という。 ▼ケルトとキリスト教 キリスト教は、古代ローマ帝国時代のイングランドで一斉に広まったが、ローマの軍団が大陸に引き上げ 異教のアングロサクソンが侵入するとキリスト教はイングランドから消滅した。しかしローマの支配も アングロサクソンの侵入も受けなかったケルトの島、アイルランドではキリスト教が生き残っていた。 アイルランドでのキリスト教改宗は、ドルイドを中心に行われ、聖パトリックらの手によってドルイド達の神話を 残す形でキリスト教と融合する形となる。 この結果、アイルランドの人々はキリスト教への信仰を抱きながらも 妖精や精霊や土着の神々の存在も大切にしてきたのである。 ▼式神の城・ヴァンシスカの悪魔におけるキリスト教と悪魔 世界は違えど、大体は、我々のいる世界と同じ宗教分布である。 式神の城やヴァンシスカの悪魔において、キリスト教にとってキリスト 異教の神やアンチキリストは、悪魔扱いである。 キリスト生誕以前からの異教の神々や精霊に天使や悪魔もなく、それを使うものの立場によって分けられる 例:レギオン:「ローマ帝国時代にアウグストゥスが破った悪魔だな。軍隊を組織するという。」 「いや、…いや、ひょっとして、あれは悪魔ではなく、天使だったのか。」 「ありえる。キリスト誕生前だ。古代ローマにしてみれば、悪魔も天使も同じだ。」(ヴァンシスカの悪魔より) ▼名前の掟 呪い 魔術の根幹にある概念を意味する。呪は、そこにある物に「意味」を与える事。 意味がなければ物は物でしかなく、意味が与えられた瞬間、それは人間に影響を与えるものに変化する。 多くの場合「名づける」事を指す。真の名が魔術において重要なのはそのせいである。 名前には力があり、その力は、そのものを関連付ける。 ▼妖精 妖精とは、魔法によって擬人化された自然法則の事です。 ●ブルー・ブラッドについての疑問点 1:アイルランドの母国語は、ゲール語である。 城島月子の祖先がアイルランドに関係するのであれば、ブルー・ブラッドの名前が「英語」なのはなぜだろうか。 2:女神ダヌを中核とするダナーン神族がその後、吸血鬼になったとするような伝承は、我々の世界にはない。 しいて言えば、妖精であるリャナンシーがそれに当たるが、彼女は対象に霊感をさずけ、詩人の才能を与え、詩人の精気(一説には血)を吸い 詩人が死ぬまで付き添い、その惚れた詩人にしかリャナンシーは見えないとされる。 しかし、リャナンシーのような性質は、ブルー・ブラッドに見る事はできない。 3:女神ダナーンは人間である。 彼らがなぜ妖精になり、そして吸血鬼になってしまったのか。そこに何の原因があるのだろうか。 4:式神の城やその過去の物語であるヴァンシスカの悪魔においても、キリスト教から見れば、異教の神や精霊や妖精は悪魔にあたる。 しかし、その悪魔と天使の違いも古代ローマから見た主観の問題である。 では、ケルトの女神ダナーンはキリスト教からはどのような存在とされたのだろうか。 ●疑問点からの考察 以上の疑問点より、次の仮説を考える。 ブルー・ブラッドとは、英語である事からゲール語を国語とするアイルランド以外の英語圏の国からもたらされた言葉である。 この言葉は、本来の吸血鬼ではない妖精や人を吸血鬼だとする魔術なのではないだろうか。 似ている存在を名前を付けることでその存在にする類似魔術や、名前の掟が存在し、名前を与えることにより 魔術がかかり、それゆえにその性質を付与されてしまったのではないかと思われる。 ブルー・ブラッドとは、城島月子の一族にかけられた魔術ではないだろうか。 又、アイルランドの歴史を通してみた時 人間であるケルトの女神ダナーンの末裔がが妖精になった話と、我々の世界のダナーン種族がケルト人の祖である ミレー人に敗北し、地下に住む契約を結んだとされる話は、符合する。 英語の到来は明らかにその後になるはずである。 又、妖精の存在もその後、アイルランドはケルトのドルイドの文化を一部残す形で、キリスト教に吸収される形を 取っており、キリスト教においても「悪魔ほど悪くもなく、天使よりも善くもない存在」とされているように、妖精の存在自体も キリスト教に関連するものであると思われる。 式神の城やその過去の物語であるヴァンシスカの悪魔を見る限り、キリスト教は異教の神々や精霊や妖精を悪魔としていることから これらの影響はアイルランドの妖精にも関連すると思われる。 ブルー・ブラッドの言葉も英語圏からもたらされた言葉であるし、キリスト教の布教や アイルランドを長い間併合してきたイギリスとアイルランドの関係とその時期に符合すると思われる。 又、妖精も魔法によって擬人化された自然法則であることから、ダナーンの末裔の太陽の巫女が妖精になった事も なんらかの魔法的な原因があると考えられる。 以上のことを整理すると ケルトのダナーンが太陽の巫女より小さな妖精になった時期は、ケルト人の祖ミレー人との戦いに敗れ、地下に住んだ時期と符合する。 この事から、その時期に妖精になった何らかの原因があるはずである。 又、その時点では当然英語は存在しないことから ブルー・ブラッドという性質は後から英語圏の何者かによってかけられた魔術だと推測され、その前の妖精も何らかの 魔法的原因によるものであると推測できる。 またこれらの問題は、征服の歴史を根底としており、その深い所には、人を人として扱わないで貶める考えが根底として存在する。 しかし、かような考えは現代の事情にそぐわない考えであると言える。 ●結論: 以上の考察より ブルー・ブラッドは、吸血鬼になる魔術や、妖精になる魔術がかけられていると推測される。 もしくは、妖精になったのは別の魔法的原因があると推測される。 逆に言うと ブルー・ブラッドは、多重に魔術がかけられた普通の人間である。 ●解決方法 しかし多重に魔術がかけられた人間であるという仮説には、情報的に不十分なものが多い。 ブルー・ブラッドの件について彼らにかけられた魔術を解くには情報が必要である。 この事から、解決方法は先人達に聞くのが良いかと思う。 ケルトとキリスト教について詳しいACEに聞く。 候補者1: ブータ先生 ケルト猫で アイルランドの妖精 ケットシーの一種 候補者2: ハードボイルドペンギン様 キリスト教関連 候補者3: ヒルデガルド様:キリスト教関連 神秘学系 候補者4: 玖珂晋太郎 様 以上の方々に相談してみると良いと思われる。 ●捕捉 カインとアベルについて カインは人類最初の殺人とされている。 吸血鬼の聖典とされるノドの書によれば カインはアベルを殺した後、天使達にそれぞれ 火の呪い、陽光の呪い、闇の種族になり、吸血を行う呪い。 そして不死の呪いをかけられると言われている。 彼の末裔に13の氏族がおり、その内もっとも高貴な種族をヴェントルーという。 このヴェントルーは通称:blue blood と呼ばれている。 (ヴァンパイア・ザ・マスカレードより) しかし上記の内容は、TRPG内の話であり、実際に本件と関係があるかは不明である。 ■根拠ログ ケルトの女神、ダナーンの血を引く娘達は、かつての女神、太陽の巫女としての立場を失い、小さな妖精となりはてた。 その中で最も高貴なる血脈を保ち続けたのが、城島月子の一族である。 (出典:図解:吸血鬼P126) ふみこの言葉を無視し、こちらだと言う英太郎。見つけたそれは小さな聖堂だった。 十字を掲げていたが、それは、それとは縁もゆかりもない邪教の聖堂であった。 方角からしてそれは立てられた場所が逆であり、墓は墓でなく、小さき家のようであった。 (出典:http //blog.tendice.jp/200608/article_10.html) 次の瞬間には元は人間と同種とは思えないほどの恐るべき速さで暗がりが飛び出した、何人ものブルーブラッドが、棒と槍とで 英太郎を刺し貫いた。(中略) どれもが美しいブルーブラッド。それゆえの醜悪さを感じて遅れて着地したふみこは、顔をしかめた。 (出典:http //blog.tendice.jp/200608/article_9.html) Q:「図解 吸血鬼」p.059 城島月子の項によれば、ケルトの女神ダナーンの血を引く娘達が 落ちぶれて、小さな妖精になったもののうちの高貴な血筋であると記述されています。 元は人間だったというのは、ダナーン自体でしょうか、それともダナーンと子をなした相手が人間だったという意味でしょうか? A:歴史的にはダナーンも人間ですよ。我々の神話でも神には歴史上の人物が含まれています。 Q: ダナーンが人間であったということならば、元は人であったものが偉大なことを成してしまったが ゆえに過去が書き換わって神となったということでしょうか? A:いいえ。単に同じものをそれぞれの世界の言葉で言っているだけです。 その手の神話の場合、英雄も神も人も、たいていはみんな同じものです。 Q:ブルーブラットってなんですか? A:吸血鬼のことです。 Q:ブルーブラッドは「人を食う存在を造る魔術」のようですが、英太郎やふみこが「品種改良」とか言っている あたり、ブルーブラッドは科学的(?)に言うと、そういう風に遺伝子操作された存在であってそれ以上ではない、 と考えるのは間違っていますか? A:質問は明確にしてください。読みにくいと回答も遅れます。 ブルーブラッドが遺伝子操作された存在かという質問に対してはノーです。基幹技術が違います。 Q:なぜ月子だけ床の下に匿われていたのでしょうか? A:姫君だったからですよ。 (出典:http //blog.tendice.jp/200608/article_7.html) ブルーブラッドの能力(利点)と弱点は何でしょうか? A 能力は見目美しく聡明であること。弱点は人肉を食べることです。 (総合質疑応答掲示板 170) ブルーブラッドとしての月子の神格が漏れ出している。 月子がそこにいるだけで、病室は聖地と化してしまうのだ。(中略) 状況が極端化すれば、人々は自らの食、自らの肉すらも月子に差し出す。 故に月子の血族は吸血鬼(ブルーブラッド)と呼ばれていた。 ?(式神の城 III 石神迷路の解 p.142-143) 吸血鬼: 血は精気の象徴であり、生命を吸い取るものを吸血鬼と呼ぶ。 必ずしも吸血を伴うものではない。 関連:城島月子 (七夜月:用語集) カガチ:2000歳を超える狼神。凶悪な戦闘力を武器に月子を守っている。(玖珂家の秘密 冒頭キャラクター紹介) 格闘家といっていいほどの巨躯、凄まじいまでの戦闘力を持ち、数々の魔法を使いこなす狼神(玖珂家の秘密 p174) 月子に従う人狼族。ヴァンパイアでもあり、その目は太陽に耐えられるように潰されている。日向の同族。(式神の城 七夜月幻想曲 カガチ レベル2) 玖珂 光太郎の許婚にして妹である城島月子の守護役。月の光を浴びて変身する月神族の一人。大神=狼である。ヴァンパイアであり、強力な力を持つ。もう一つの日向にあたる存在で、金に傷を負わせた憎い父の姿でもある。 (式神の城3) 1999年初夏:光太郎、月子と出会う。 月子 この時、7歳。 晋太郎 17歳 この時点でカガチもおり、月子を守っている。 1997年から1999年ほど英太郎、玖珂家を離れる。その後、月子を連れて帰宅。 (玖珂家の秘密 36-44p) 「本邦の海幸彦、山幸彦から、聖書のカイン、アベル、ローマのロムルス、レムス兄弟まで、兄弟殺しの神話は、普遍的なものです。 この都市伝説も、その系譜に入ると考えられます。」(式神の城2 陰の章 22p) 「それは間違いない・・・・完璧な血統・・・・純粋にして完全無比なブルーブラッドだ」(玖珂家の秘密 カガチ 141p) 「その極めて近いのが、創世記第四章に出てる」「聖書のか」「そうだ カインとアベル」「兄弟だってのか?」 「そう兄弟同士の争いにして、人類最初の殺人と呼ばれる事件だ。」(玖珂家の秘密 起吏 庸吏 211p) 類似魔術 似ているものは互いに関係する、ゆえに似ているものを扱うことでそのものに効果を表すという魔術原理に基づいた魔法。 双子が互いの意思を分かり合うなどは、この例である。仲が良い夫婦が相次いで死ぬ場合もこれにあたる。 姿形だけでなく、名前や言葉にもこれはあてはまり、力の大小はあるにせよ、似ているものは効果・性質も類似するという素朴な理論である。 この理論を逆説的に実践したものが類似魔術といえるだろう。 (Aの魔法陣 神々の宴 類似魔術) 名前の掟 物事の真の名前を知れば、類似魔術を行使できるという古い魔法理論。 今もそれと知られずに広く実践され、生き続ける理論である。 名前を与える(探し出す)のは古くから権威を持つ魔術師が行うとされる。が、同じくらい古くから、知ったかぶりの素人が名前を与えようとする。 神の名を知っていれば、言葉遊びから神々を呼び出し、盟約を結ぶ話し合いをすることも、あながち出来ないことでもない。 もっとも神の名は非常に分りづらく出来ていたり、長かったり、秘められていたりするので、そうそう分るものではない。なお、名前を尋ねるのは万葉集にあるとおり、結婚を申し込むのと同義である (Aの魔法陣 神々の宴 名前の掟) この場合の“呪”は呪いではなく、 魔術の根幹にある概念を意味する。呪は、そこにある物に「意味」を与える事。 意味がなければ物は物でしかなく、意味が与えられた瞬間、それは人間に影響を与えるものに変化する。 多くの場合「名づける」事を指す。真の名が魔術において重要なのはそのせいである。 関連:式神(七夜月:用語集) 小夜の名前に隠された力。言葉は言霊となり、力となる。 小夜に“夜”の名が与えられ、光太郎という“光”を求めるのは当然かもしれない。 関連:結城小夜 (七夜月:用語集) バチカンの意を受けた悪魔使いならぬ天使使いだったのだ。 キリスト生誕以前からの異教の神々や精霊に天使や悪魔もなく、それを使うものの立場によって分けられるだけなのだ。 (アルファシステムサーガ p135) 悪魔の存在を認めるキリスト教の宗派から見れば、アンチキリストは悪魔です。 ここに作品のバックボーンがあります。 「ヴァシスカの悪魔」への質問(世界の謎掲示板 NO.4393) ふみこの悪魔=ミュンヒハウゼンシリーズです。 ヴァンシスカの悪魔と同じで、グレーターデーモン属に属します。 (世界の謎掲示板 NO.7358) ほかになんという「属」の悪魔が存在するのでしょうか? レッサーデーモンや、デビルなどがいます。 (世界の謎掲示板 NO,7380) ヴァンシスカの“悪魔”はヴァンシスカとの契約が終わったあとは もういなくなってしまったのですか? 元の世界へ帰ります。 元の世界というと、「地獄」でしょうか。それともまったくべつのものですか? 異教徒の天国=キリスト教の地獄っていう言葉もありますが、 地獄や天国は相対的に名付けられるもので、立場によって変わります。 ここでは物語をはずれた中立的な立場から見ていますので、 元の世界としているわけです。 世間一般では悪魔の本来居るところ=元の世界ですから、地獄と呼んでも かまわないでしょう。 (世界の謎掲示板 NO,7626) ヴァンシスカの悪魔では、悪魔には、属はあっても階位はありません。 (世界の謎掲示板 NO.7626) 猫神族や小神族も、キリスト教から見れば立派な悪魔です。 ガンパレ世界は世界背景の関係上キリスト教ではなく神道に立脚しているので、 悪魔なる存在はいません。 悪神はあっても、悪魔はいないのです。 (世界の謎掲示板 NO.7626) 「悪魔は、なぜ存在するの。」 頭の中に、低い声が響く。 -存在それ自身に意味や理由はない。他の全てと、同じように。- 「では、なぜ私は悪魔使いになったの、あなたは私と契約したの?」 -そこに超常の意志はない。全てはお前が考え、私が考え、行動した結果だ。 そうして世界は存在する。一つの意志で世界はあるのではなく、たくさんの意志で世界はある。- ヴァンシスカの悪魔は、見えない爪でヴァンシスカの眼帯を切った。 ヴァンシスカの歪みを受けた瞳に、たくさんの淡い光の珠が見える。昼間はまぶしすぎる光も、夜ではちょうどいいぐらいになっていた。 -これは、意志。生きとし生けるものの意志、かつて生き、そして死に、新たに生まれようとしている意志。 我らに近いものよ。我らと同じその目に見える物を、なぜそれを信じない。世界は、誰かのものではない。皆のものなのだ。- 「…悪魔の言い分ね。救いがない。生も死も関係なく、いつまでたっても同じ世界。」 -実際にないのだ。人よ。だがそれに意味があるかどうか、救いがあるかどうかは、他人が決めるべきではない。 その者が決めるだろう。いつかそなたが死ぬときに、考えるがいい。意味があったのか、救いは、あったのかと。- ヴァンシスカはヴァンシスカの悪魔を見た。 歪みを受けた瞳だけに映るヴァンシスカの悪魔は、悪魔に見えなかった。 何かを悲しみながら、冷厳に見守ることを選んだ異郷異貌の戦士。 (ヴァンシスカの悪魔) 「あの時の芋虫のなれの果てだな…成長したな。」 「悪魔…でない?」 金の粉を撒く蝶を、トリスは呆然と見上げた。壁に手をつく。 「いや、…いや、ひょっとして、あれは悪魔ではなく、天使だったのか。」 「ありえる。キリスト誕生前だ。古代ローマにしてみれば、悪魔も天使も同じだ。」 ナポレオンは、即座に言った。 「国教化前は、キリスト教も異教の一つだった。…あれも、神が地上にお示しになられた奇跡だよ。」 (ヴァンシスカの悪魔) スタンベルクの血は、闇を宿す。 アルカランドが、まだキリスト教国でなかった頃の神。 現在となっては悪魔と呼ばれるものを、スタンベルク家は代々育ててきたのだ。 (http //blog.tendice.jp/200711/article_17.html)
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◆基本情報◆ レアリティ:SR+ コスト:5 属性:赤 配置:全て 制限:2枚制限 能力:禊祓→(Lv?~)禊祓・武威3 分類:男性 進化前:ルー 進化先:なし 限界突破回数:10回 ◆カードイラスト◆ +画像を表示 イラストレーター/さむえる ◆ステータス◆ LV 1 10 20 30 40 HP 104 156 AT 32 48 AG 25 25 限界突破 LV 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 HP AT AG ◆カード説明◆ トゥアハ・デ・ダナーンの中で最も偉大な英雄とされ、万能の力を持つという。トゥアハ・デ・ダナーンの宿敵であるファモール族の長、バロールの血をひくものであり、成長したルーがバロールを倒したことでトゥアハ・デ・ダナーンは勝利を掴んだ。 ◆ダンジョンアビリティ◆ 防御力10%減少 敵の防御力を10%下げる。(ボス討伐時は一定の確率で発動) ◆行動◆ 特技:魔弾の射撃手(ゲージ:3) 敵全体で一番特技ゲージが低いキャラに5回AT分のダメージを与える 発動確率:100% 効果1属性:赤 効果1範囲:絶対 攻撃範囲 ■■■ ■■■ ■■■ 前列:太陽神の逆襲 自身のHPを30減少させ、範囲内の敵で一番ATが高いキャラに減少HP分のダメージを与える 効果1属性:無 効果1範囲:相対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 □□□ 100% ×1.00 □●□ □□□ 発動確率:100% 効果2属性:赤 効果2範囲:相対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 ■■■ 100% ×1.00 ■■■ ■■■ 中列:魔砲タスラム 自身のATを生存している味方の数×5アップし(1ターン)、範囲内の敵にAT×0.5のダメージを与える 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:相対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 □□□ 100% ×1.00 □●□ □□□ 効果2属性:赤 効果2範囲:相対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 ■□□ 60% ×0.50 ■■■ 30% ×0.60 ■□□ 10% ×0.75 後列:輝きの鎧 範囲内の赤属性の味方に対しダメージを一回だけ耐えるシールドを2枚形成する(2ターン) 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:絶対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 □□■ 100% ×1.00 □■■ □□■ (Lv40) □■■ □■■ □■■ 考察 関連カード 系譜のケルト ルー コメント Lv40で後列行動が前中列全体になります -- 2014-07-14 05 16 07 検索結果したとき女性になってる -- 2014-09-03 06 53 56 コメント すべてのコメントを見る
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803 :トゥ!ヘァ!:2015/03/01(日) 16 43 00 憂鬱redEyes 統合歴179年。 10月 ドラグノフ連邦、旧ルーミス王国領再統一政策のためレギウム共和国に連邦への参入を呼びかける。 レギウム共和国これを拒否。 同日レギウム共和国予備役招集。 ドラグノフ連邦との国境線上の監視を強め、警戒レベルを上げる。 ネシュト川付近へレギウム軍集結開始。 10月17日 ドラグノフ連邦予備役招集。 12月3日 ドラグノフ連邦、レギウム共和国へ宣戦布告。 同日ドラグノフ軍国境を越境。ネシュト川を渡河すべく進行。 レギウム、国家非常事態を宣言。 ここに両国が戦争状態へと入った。 同日ネシュト川付近で戦闘勃発。 事前に防衛体制を整えていたレギウム軍の抵抗凄まじくドラグノフ軍の侵攻が停滞する。 以後約1週間に渡りド軍攻勢が続くも、レ軍その全てを粉砕。 結果ド軍、ネシュト川渡河失敗。 全体の2割に当たる軍勢を失ったド軍は自国方面であるネシュト川の東側へと一時期後退。 翌年までネシュト川付近で両軍の戦線が硬直する。 12月25日 レギウム共和国後方に位置するディナ・セルバル王国、マウーラ連邦共和国、共同声明により中立宣言。 レギウム共和国への嬉しいクリスマスプレゼントとなった。 統合歴180年。 1月6日 ド軍ネシュト川付近へ攻勢再開。 3度に渡る攻勢を仕掛けたが失敗。 3月3日 ド空軍、ダナーン・デルタの重工業地帯へ大規模爆撃。 しかし、ハーパシア山脈を要塞化していたレ軍、同要塞に設置していた大型対空レールガンを始めとした 超長距離対空兵器群と空へ上がった航空部隊によりこれを阻止。 ド軍出撃させた部隊の約5割を失うことに。 3月18日 ド海軍、硬直した戦況を打開すべくレ軍戦線後方であるキラスへ上陸を決定。 ロルテア海付近の艦隊全てを使い進行。 これを察知したレ海軍全力を挙げて迎撃すべく発進。 翌日19日にこれと接触。ダナーン・デルタ海戦勃発。 激しい戦闘の後にド海軍を揚陸部隊ごと撃滅。 以後ロルテア海における主導権はレギウム海軍が握ることに。 804 :トゥ!ヘァ!:2015/03/01(日) 16 43 41 4月8日 ド空軍、全力を投じレギウム全領域へ大規模な空爆及び戦線後方への空挺降下作戦を結構。 それと同期し、ド陸軍も再度の攻勢を再開。 レ軍これを迎撃。 数日に及ぶ攻勢の後、ド空軍投入戦力の3割を損失。 航空部隊からの迎撃と地上部隊の対空攻撃を掻い潜りマイレスやバデイルなどレ軍戦線後方の拠点へ降下に成功した ド空挺部隊は奮闘虚しく約3日後に壊滅。 空軍戦力が短期間のうちにすり減らされ制空権が維持できなくなったド軍攻勢を中止。 三度目となる大規模攻勢にも失敗したド軍はその戦力を大きく減らすこととなった。 なおこの戦いにおいて両軍に数多くのエースが誕生した。 以下一部を抜粋 レ空軍 メビウス1ことリボン付き ガルーダ1ことタリズマン、ウォードッグ4ことブレイズ ガルム1こと円卓の鬼神サイファー ガルム2ことピクシー片羽の妖精 ド空軍 黄色中隊宙隊長黄色の13 ヴァンピール隊イリヤ・パステルナーク ロト隊隊長デトレフ・フレイジャー オヴニル隊隊長ミヒャエル・ハイメロート 4月17日 ド軍ネシュト川戦線への圧力を減らす目的で今まで小競り合い程度だったド領スロータル方面から大規模攻勢開始。 レ軍兼てから陣地を張っていたダナーン川付近でこれを迎撃。 数日の攻勢の後にド軍迅速なレ軍の対応によりダナーン川渡河に失敗。 以後5月まで戦線は硬直する。 5月1日。 今月に建国記念日を控えたドラグノフ連邦は政治的理由にて余裕のあるダナーン川戦線での攻勢を再開。 10日間に及ぶ激しい戦闘の後にド軍ようやくレ軍拠点バーニ・カレトとバシュトを制圧。 ここにダナーン川線の突破に成功した。 レ軍バーニ、バシュト陥落の情報から撤退開始。 以後数週間に渡り追撃してくるド軍との地獄の撤退戦の始まりである。 レ軍、オルフェルド州へ侵攻してくるド軍に対しハーパシア山脈要塞からの超長距離援護砲撃と空軍による爆撃を敢行。 これによりド軍侵攻スピードの低下と撤退するレ軍への追撃の手を緩めることに成功した。 ド軍の侵攻スピード低下に伴いレ軍、以前より整備されていたテスタ川沿いにて戦線を構築。 以後これをオルフェルド戦線と命名。 805 :トゥ!ヘァ!:2015/03/01(日) 16 44 14 5月27日 レ空軍、ドラグノフ連邦建国記念日の連邦首都ガイエ・ボリスバルへ空爆。 ダナーン戦線突破成功に浮かれるドラグノフ市民へ冷や水を浴びせかけた。 8月29日 レ軍、秘密裏にド軍ネシュト川戦線後方にジャッカルを始めとする幾つかの特殊部隊を降下。破壊工作に従事させる。 9月1日 前回の交戦からいち早く軍の状況を整理したレギウム軍が総反撃を開始。 ネシュト川戦線にて総反撃作戦ことバルバロッサ作戦を敢行。 数日前から潜んでいたジャッカルを始めとする特殊部隊の破壊工作によるド軍攪乱と合わせレ軍前線部隊進撃。 ド軍前線部隊を蹴散らしネシュト川を渡河。 今までの攻勢の失敗により疲弊していたド軍はこのレ軍による総反撃に耐えられず、そのまま数日の抵抗の後に ネシュト川付近から全面撤退を開始。 同日レギウム海軍がドラグノフ連邦アディシアへの上陸作戦、チャリオット作戦を発動。 ドラグノフ海軍これを阻止せんと残りの艦隊を率いて発進。 2日後上陸部隊を守ろうとするレギウム海軍と接触。 ロルテア沖海戦勃発。 しかし以前ダナーン・デルタ海戦において海軍主力を失い未だ立ち直れていないドラグノフ海軍はこれに敗北。 ロルテア海における制海権はレギウム海軍のものとなった。 9月5日 レギウム軍アディシアへ上陸。 海空軍の支援のもとこれに成功。 同じく進行中の陸軍と共にドラグノフ連邦領内へと侵攻を開始。 制海権、制空権共に劣るドラグノフ軍はオルフェルド戦線の時とは真逆に 地獄の撤退戦を演じる立場となった。 ドラグノフ軍立て続けに敗走。 9月25日。 ド軍、予備戦力及び他方から抽出した戦力を用い連邦領内ベラ川付近にて陣地を構築。 ベラ川防衛戦にてレ軍侵攻を食い止める。 しかしながらレ軍優位に変わらず。 806 :トゥ!ヘァ!:2015/03/01(日) 16 45 20 10月4日。 ベラ川戦線において活躍するジャッカルを始めとする一部の特殊部隊に帰還命令。 帰還後、レ軍本部はオルフェルド戦線へと投入。 11月6日 ド軍、オルフェルド戦線においてテスタ川防衛戦の一部を突破。 しかし、その場に居合わせたレ軍特殊部隊ジャッカルにより主力が壊滅。 逆に押し込まれる羽目となった。 12月10日 ドラグノフ連邦後方に位置するラントル王国にて突如大規模な軍事演習。 それと同時にラントル軍国境線付近の戦力増強。 ドラグノフ連邦これに抗議。ラントル王国これを無視。 これはレギウム共和国のラントル王国参戦交渉の成果であった。 統合歴181年 4月2日 レ軍、オルフェルド戦線において大規模反攻作戦展開。 ド軍これに抵抗するもレ軍の攻勢激しく数週間の激戦の後にド軍戦線が崩壊。 ド軍司令部テスタ川沿いからの総撤退を決意。 昨年の関係を逆にした地獄の撤退戦が開始される。 レ軍、無論これを追撃。 4月26日 レ軍、バシュト、ベルバール、イーグリスなどの要衝を奪還。 ド軍、ダナーン川沿いに防衛線を再構築。 これに阻まれレ軍攻勢が停止する。 ダナーン川の向こうにて陣地を張り守るド軍とそれを突破しようとするレ軍。 まるで初期両軍の状況を逆にしたような展開であった 以後膠着状態。 6月9日。 動きの少なかったベラ川戦線にてド軍大規模な反撃を再開。 レ軍との陣取り合戦へともつれ込む。 レ軍一時幾つかの要衝を奪還されるも、デルタなどの特殊部隊を始めとする精鋭を投入しこれらを再奪還。 ド軍、要衝となる都市を奪還され攻勢頓挫。 レ軍、数週間に渡るド軍再攻勢を凌ぎきる。 807 :トゥ!ヘァ!:2015/03/01(日) 16 45 53 8月7日 度重なる敗北により徐々に国民感情が非戦向きになってきたドラグノフ連邦。 戦果をあげ、士気を高めるためにレギウム共和国首都ソルグレンへ両戦線からド空軍による大規模爆撃部隊が発進。 それと同時にダナーン川、ベラ川の両戦線でもド陸軍による攻勢再開。 これらをレ空軍の航空部隊と対空部隊が迎撃。 ソルグレンへ至る前にド空軍による爆撃部隊の7割を殲滅。 両戦線におけるド陸軍は一時期戦線の一部を突破するも突出部を逆包囲され殲滅。 陸軍の攻勢もここに頓挫した。 この戦いにおいてド空軍エース、シュトリゴン隊隊長ヴィクトル・ヴォイチェク少佐が負傷。 以後シュトリゴン隊はかつて副隊長を務めていたイリヤ・パステルナーク少佐が ヴァンピール隊より復帰し隊長に付く。 12月 長く続く戦いと増える被害によりドラグノフ連邦国内において国民の間に反戦機運が高まる。 対照的に度重なる勝利によりレギウム共和国内では軍民問わず士気が高い状態が続く。 しかし戦争による国力の低下は如何ともしがたかった。 182年 レギウム軍は雪解けを待って両戦線において大規模攻勢を計画。準備開始。 しかし同じ頃ドラグノフ軍においても大規模な攻勢の準備が開始された。 この両者の決戦により約二年以上に渡り続いた戦争の雌雄が決まる可能性が高い。 808 :トゥ!ヘァ!:2015/03/01(日) 16 46 23 設定あれこれ レギウム共和国 人口約6000万。 約半世紀以上前からの夢幻会の有形無形の頑張りにより原作よりは300万も増えた。 やったね! クルザード大佐に反乱してもらわず、戦時においてはジャッカル隊を率いてもらい、 ジャッカル隊にはもとから裏切りそうな連中は入らせずに、 イグナチオ少佐やマセッティ少佐に正式に特殊部隊や精鋭部隊を率いてもらい、 その下には端からジベルノウ少尉やヘイデンやストーナー大尉を部下に就かせたり色々努力したりしている。 他は周辺諸国との関係改善や陸空海軍の強化や国力の向上や特殊部隊の増強や新型SAAの開発や汎人類会議への工作やら、ドラグノフから優秀な人材の引き抜きやら極東のヤガミ重工との共同研究やらetc ルーミス騎士団へ対抗するために精鋭を集める傍ら何故かこの世界に居た、 別の世界での有名人をスカウトしたりなどもしていた。 何故か元凶のクレイズとその一党が見つけられなかったりして割と戦々恐々しているが 今日も夢幻会のいつもの面子は元気です。 レギウム軍特殊部隊 ジャッカル隊 隊長 アラン・クルサード 隊員 グラハルト・ミルズ レイニー・クルーガー バロス・ウォード マックス・ヴェルナー トニオ・ザナルディ 以下名無し。 ナイトナイン (部隊名出典:ヨルムンガンド) 隊長 イグナチオ・クリヴィーレ 隊員 ヘイデン ロビン・ストーナー ルドルフ・ハイマン 以下名無し グリーンベレー(部隊名出典:アメリカ陸軍特殊部隊群) 隊長 ファビオ・マセッティ 隊員 ゼップ・ジベルノウ カーリー・ホプキンス カーレル・シュワンツ 以下名無し 809 :トゥ!ヘァ!:2015/03/01(日) 16 46 56 タスクフォース141(部隊名出典:COD MW2) 隊長 ジョン・プライス 隊員 ジョン・ソープ・マクタビッシュ ゲイリー・ローチ・サンダーソン ゴースト ニコライ ユーリ カマロフ デレク "フロスト" ウェストブルック 以下名無し デルタフォース(出典元:アメリカ陸軍デルタフォース) 隊長 マーカス・フェニックス 隊員 ドミニク・サンチャゴ オーガスタス・コール デーモン・ベアード アンソニー・カーマイン その他 アルファ部隊(出典元:KILLZONE) 隊長 トーマス・"セブ"・セブチェンコ 隊員 ダンテ・ガーザ リコ・ヴェラスケス ショーン・ナッコ ビリンガースト その他名無し 特殊警護隊(オリジナル) 夢幻会及び政府の重要人物などを護衛する対ルーミス騎士団及びそれに関する暗殺者専門の部隊。 隊長 “ビッグ・ボス” ネイキッド・スネーク 隊員 リボルバー・オセロット ドナルド・アンダーソン デイビッド・オウ EVA クラーク フランク・イェーガー マクドネル・ベネディクト・ミラー ソリッド・スネーク 雷電(ジャック) 810 :トゥ!ヘァ!:2015/03/01(日) 16 47 30 SAA バルデッシュ改 原作でレギウム軍の主力だったSAA。 しかし色々テコ入れしたこの世界だと既に旧式化している。 スワッシュバックラー改 原作ではジャッカル隊にだけ配備されていた機体・・・の改修型。 実際には名前だけで中身は原作ではドラグノフが開発していたゼブラである。 高い性能を誇りながら量産機としても申し分ないコストと整備性に収まっており、 現在のレギウム軍の主力である。 パラディン 原作MK-54にヤガミ重工との共同開発のもと得られた技術を使い安定性の向上に成功した機体。 現在各特殊部隊用として配備が進められている。 鬼神改 ヤガミ重工との共同開発機体。 原作鬼神を素に火力と機動力の向上を更に図った機体。 異常なほどの追従性と俊敏性が特徴。 一部特殊部隊用に生産されているが生産数は少ない。 その他兵器 超巨大対空レールガン。 エスコンでお馴染みのアレ。具体的にどれなのかは読者諸氏の想像に委ねる。 redEyes原作でSAAに搭載可能なほど小型化されたレールガンが出てきているので できるのではないかと思いだした。 反省はしているが後悔はしている。 戦車・戦闘機・艦船・銃器、その他諸々 余り詳しく考えていない。 原作より高性能になった物が現行の主力になっていると考えて貰いたい。 811 :トゥ!ヘァ!:2015/03/01(日) 16 49 59 投下終了。 ほぼ概要だけですが(汗 取り敢えず年表見ればわかりますが同じことの繰り返し・・・どちらもこれと言った決定打がないのが原因。 ドラグノフは数と国力で勝り、レギウムは士気と質で勝る。 しかし両国共そろそろ限界が見えてくる時期が迫った居るので書いてある通り182年中にはどちらかから和平の申し出が出て来る・・・という設定。
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674 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 23 30 35.87 ID ??? な、なんだか今フツーの報告しちゃいけない気がして来たけど、 報告してもイイっすか? 676 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 23 33 35.72 ID ??? 674 むしろ頼むw 677 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 23 37 57.08 ID ??? (1/3) 割と最近、再版のクリスタニアRPG手に入ったから、卓ゲ仲間やその知り合い募って 遊んだ時の話なんだけど 昔、主に小説が大好きだったクリスタニア自体の懐かしさもあったけど、 面子のほとんどがクリスタニア未経験、小説読んでたのも、半分くらいだったので、 いきなり獣人全開にはせず、普通のファンタジー→クリスタニアの世界を楽しんで貰いたいと、 PC達はダナーン出身で、漂流伝説と同時期の設定で、 クリスタニアの側からダナーンに降りてきたゴブリン達と さらにそれを追ってきた大蛇の民とのトラブルになる、 って短篇シナリオを用意したんだ その先には、PC達がクリスタニアに登るキャンペーンにすることも考えていた けど、卓ゲ仲間の一人(あえて友達とは言わない)が連れてきたヤツが困だったんだ。 678 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 23 38 41.12 ID ??? (2/3) 困は昔、クリスタニアやってたそうなんで、正直頼りにする気だったのに、 もうゲームが始まる前、キャラメイクの時点で最初の事件は起きた 全員ダナーン出身者で、と伝えた瞬間、テーブルをバンして、 「オレは『現実の某国』が嫌いなんだ!だから半島出身のキャラなんてやりたくないっ!!」 ・・・はぃ? いや、確かに大陸から隔絶された陸の孤島ダナーンは半島だけど。 現実の某国となんの関係があると? けど、どう言っても、半島はイヤだと駄々こねる困君。 こいつを連れてきたヤツ見ると申し訳なさそうに目をそらしやがる。 この時点で追い出すべきだったんだけどね、 つい、 「じゃあゴニョゴニョと降りてきた大蛇の民の一人でもいいぞ けど他のPCと仲間になれるかはわからないぜ」 (どうせそれすら断るだろ) と言ったら 「それなら大丈夫です」 了承しやがった。 679 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 23 39 36.81 ID ??? (3/3) ゲーム中も散々と、やらかしてくれた ゴブリンの足取り追ってるうちにダナーンの民に遭遇した 大蛇の民(NPC)がトラブル起こすのが本来のシナリオだったけど、 そこに困PC一人が加わることであら不思議、 遭遇→殺害→村に火付けるまでやらかそうとする始末 結局、散々喚いたあげく、PC達に始末された困。 その時にも、 「PC同士が戦うシチュエーション作るのはおかしい!」 と台パン ゲーム後 「クリスタニアは好きだけど半島嫌いなんで、次は獣の牙を題材にしたシナリオ作ってください」 と言ってきた。 ・・・うん、君もう呼ばないから。連れてきたヤツ共々。 現実のなにかとファンタジーのなにかを混同するヤツ初めて見たからビックリした。 てか、半島嫌い連呼しやがって千葉県民に土下座して謝れ。 680 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 23 41 27.74 ID ??? 乙 「半島」ってダケで毛嫌いかよそいつ 千葉県民どころか 青森民や石川民や和歌山三重民とかもブチぎれやで 681 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 23 41 55.18 ID ??? ネット上でも所構わず嫌某かますウザイのはうじゃうじゃいるけど、そういう連中が可愛く見えるレベルだな… 682 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 23 44 04.15 ID ??? しかも、朝鮮半島じゃなくて(これにウズウズ言うんだったらまだ納得は出来る。理解は出来んが) 別の「半島」だからな スペインとかオランダとかイタリアでも冒険できねーよこれじゃ 683 名前:ありよし@シスコン[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 23 47 06.89 ID ??? イタリア人とノルウェー人とスウェーデン人とインド人とポルトガル人とスペイン人にも謝れ ギリシャ人はどうでもいい 684 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 23 47 24.14 ID ??? 在日の人の焼肉屋で飯食いながら、 韓国がいかに嫌いかべしゃり続けた同級生とかもいたな~ 正論盾に、TPOわきまえないヤツいるよね 乙。 685 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 23 48 00.00 ID ??? 680 正気度減りすぎて半島恐怖症でも患ったのかな 686 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 23 48 09.02 ID ??? 連れてきた奴は目を逸らしているとか予想外だったんだろうし 次も呼んでやってもいいと思うw 687 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 23 49 03.47 ID ??? >こいつを連れてきたヤツ見ると申し訳なさそうに目をそらしやがる。 悪いと思ってるんだから連れて来た人は大目に見てやろうよw 彼が知ってる範囲ではおかしなところは見当たらなかったのかもしれないじゃないか …赤の他人たちの前でこれだけのことやれる奴じゃそれはなさそうだが 690 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 23 59 44.61 ID ??? う、ん。 書いたらモヤッたのが少し落ちついたかも。 たしかに、連れてきたヤツまでハブったら、 むしろオレも困の仲間入りだね…。 平然と次回の日程調整連絡入れとこう、 けどアイツ二度と連れてくんなと追記入れて。 691 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/24(土) 00 00 03.84 ID ??? 690 お前いいやつだな 692 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/24(土) 00 06 10.95 ID ??? 昔やっててソレってことは、 困が当時やってた鳥取で、 ダナーン王国=朝鮮 の認識作られたのかもな 693 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/24(土) 00 11 44.25 ID ??? ドキッ!半島だらけの☆型大陸キャンペーンでもやってやりゃいいんだ 695 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/24(土) 00 14 29.72 ID ??? ネトウヨと卓を囲むとか、どんな罰ゲームだよww 701 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/24(土) 00 28 46.52 ID ??? まぁ、思想云々の前に空気を読んでくださいってことやね 702 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/24(土) 00 29 01.43 ID ??? ネットで見かけるそういう奴も流石にこういう奴には一緒にされたくないんじゃないだろうか 少なくとも地形の名称だけで叩く奴なんか初めて聞いたぞw 703 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/24(土) 00 31 23.00 ID ??? あえて分類するなら GMの舞台よりも、 「いや公式リプレイで~なはずです」 だの 「前の鳥取での裁定は~」 だの自分の世界観が、そのゲームのそれだと疑わないタイプの困の同類系か スレ301
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ヌァザより一代前のトゥアハ・デ・ダナーンの王