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【参加者名】真夜中のターミネーター 【トリップ】◆Nfn0xgOvQ2 【所属ロワ】ロボ・サイボーグバトルロワイアル 【ロワ内性別】 【外見設定】ドラス@仮面ライダーZO 【特徴その他】 【書き手紹介】 予想外の展開をメインに書いている書き手。 勇者王交通事故に始まり、T-800と茂のアッー!な展開、決死の覚悟ながら、マーダーを守る結果となったジョーなど驚きの展開を次々と作り上げている。 中でもからくりサーカスの最古の四人(非参加一名除く)の描写に定評がある。 一見ぶっ飛んだネタが多いが、欝、熱血展開のバトルが多いロボロワの清涼剤として機能している。 傾向としてはギャグが多め、それでも参加者同士の緊張感は忘れない。 【主な作品】053 とっても嫌な聞き間違い 062 アナタノナキガラヲ… 071 アルレッキーノ、コロンビーヌの事情(前編、後編) 【登場話:話】 118話 生存反応ありません 146話 策略家はギャグキャラと相性が悪い 196話 大阪はいつもズガンのちGuu!
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登録日:2011/01/15(土) 06 51 11 更新日:2023/12/12 Tue 00 17 03NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 I'll be back SF SFアクションの頂点 T-1000 T-800 T2 アカデミー賞受賞作 アーノルド・シュワルツェネッガー サムズアップ ジェームズ・キャメロン ターミネーター ターミネーター2 ターミネーターシリーズ ダダンダンダダン♪テレレーテーレーレー♪ ニュー・フェイトなんてなかった パチンコ化 ロサンゼルス ロバート・パトリック 不朽の名作 傑作 公開から20年 双子 吉田理保子 名作 地獄で会おうぜ 寄生獣 星雲賞 映画 殺害数0 浪川大輔 涙腺崩壊 溶鉱炉 漢の義務教育 玄田哲章 腕の骨が折れた…←人間には215本も骨があるのよ!1本くらい何よ! あれから10年後の1994年・ロス…… 運命を背負ったタイム・トラベラー達に 審判の日は、近づいてくる! I'll be back!! 『ターミネーター2(TERMINATOR 2 JUDGEMENT DAY)』は1991年に公開された映画。 『ターミネーター』シリーズの第二作にして最高傑作である。 監督は前作同様ジェームズ・キャメロンが務める。 エンディングテーマはGUNS N ROSESの「You Could Be Mine」。劇中でも挿入歌として使用されている。 ●目次 【あらすじ】 【登場人物】 【評価・反響など】 【あらすじ】 未来からの殺戮マシーンとの決死の闘いから10年…。 無事誕生し成長したジョンは養父母のもとで暮らしながら非行に走る少年になっていた。 そんなある日、未来から今度は2体のターミネーターが現れる。 片方からは命を狙われ、もう片方からは守られながら、ジョンは自分と人類の存亡をかけた戦いに身を投じていく。 【登場人物】 ジョン・コナー 前作の主人公サラとカイルの息子。 自分が将来の救世主ということにまだ現実味を持てておらず(当然だが)、10歳にしてバイクを乗り回したりハッキングでカード偽造でATMから金を盗んだりする悪ガキな日々を過ごしていた。 未来から自分を守るために現れたT-800とは絆を深めていく。 まだ非力な少年だが即座に状況把握・行動できる賢さを持ち、ハッキングで電磁ロックの扉を開けるなどの活躍も見せる。 ちなみに吹き替えをフジテレビ版で担当したのは子役時代の浪川大輔氏。初放送が1993年であるため、当然だが声がすごく若い。 後にターミネーター3の日本テレビ版でも、ニック・スタール演じるジョン・コナーの吹き替えを担当した。 小噺 撮影期間が8か月と非常に長かったため、収録現場で学校の勉強をしていた。 また成長期だったので声や身長の変化が起こったため、一部のシーンではピッチ変更や身長差を合わせるひと手間をかけている。 サラ・コナー ジョンの母。 10年前の事件後に警察に事実を言っても信じてもらえず、サイバーダインを潰そうとして逮捕されたため、物語序盤では精神病院に収容されている。 かつて自分を襲ったターミネーターと同型のT-800に最初は怯えたものの、旅を続ける中で次第にジョンの父親役として信頼していく。 10年間に様々な経験を積んだらしく、銃の扱いに慣れ格闘能力もかなりのものになり、様々な武器を集めていた。 精神病院から脱走する際、胸ポチが見られる。まあ前作で濡れ場を演じてるから今更得しないけど。 小噺 後述されている通り、演者は双子なのでT-1000が化けた姿などでは共演している事となる。 また撮影の何か月も前から軍隊の訓練や食事管理を徹底させ、あのシュワちゃんをも驚嘆させている。 病院内エレベーターでの戦闘シーンで使用したショットガンは実際の火薬を用いており、耳栓を付け忘れたため恒久的な聴力障害を負っている。 T-800 シュワちゃん。 ジョンを守るために未来のジョン・コナーから送り出されたアンドロイド。かつてサラを襲ったものとは同型の別個体。 ジョンの命令に従うようプログラミングされており、ジョン達と行動を共にする中で次第に人間の『感情』というものを知っていく。 例の如くすっぽんぽんで登場。ウホッ! 実は無免許運転 小噺 初登場後のBARは実際の店舗を再現したもので、そのシーンの撮影ではシュワちゃんは短パンのみを穿いて収録している。 序盤のバイクシーンで片手だけで行ったガンアクションは非常に難しかったらしく、最終的には皮膚が剥がれたとか。 この映画で貰ったシュワちゃんのギャラは22億円。ちなみに監督は7億円。 ひたすら短い台詞しか喋らないが、中盤の荒野を車で走るシーンでは長文を喋る必要があったため、画面外に台本を置いてカンペしていた。 T-1000 未来からジョンを抹殺するために送り込まれた、全身が液体金属の新型ターミネーター。 銃で撃たれるなど物理的なダメージを受けても変形するだけですぐに再生する為、足止め程度にしかならない。 また別の形状に姿や体の一部を変えることができる(スライム状になって床に張り付く、鉄格子をすり抜ける、手をナイフやスパイクなど原始的な武器に変化する等)。 体積が近ければ一度触れた相手になりすます事も可能。 お世辞を言ったり挑発したり、腕を四本に増やしてヘリを操縦しながら射撃するなど、T-800より知性的な行動を見せる。 壊れたはずのフロントガラスを割ったりするが気にしてはいけない。さらにその直前に車内から忽然と姿を消していたりもする。 一番人気のシーンはただ走るだけの姿だったりする。 相棒にスカリーなんていない。 なお液体金属の体という設定は、キャメロン監督が日本で見た漫画『寄生獣』のミギーを参考にしている。 小噺 序盤の全力疾走シーンは、出来る限り人外感を出すために鼻呼吸だけで済ましている。 そのため撮影前にトレーニングを重ねており、別の銃撃シーンの前準備として実際に射撃訓練を受けていたりと結構努力している。 液体窒素を浴びて氷漬けになるシーンは手足の無い俳優が演じている。その後の再結合シーンは全身にアルミ箔を貼ったエキストラが出演した。 マイルズ・ベネット・ダイソン サイバーダイン社の特殊開発部部長。某掃除機は関係ない。 10年前に発見した、サラに潰されたT-800のCPUを元に新型のCPUの研究をするが、ターミネーターの存在やスカイネットなど未来の事実を聞かされ研究を中止、サラ達に協力する。 眼力の変わらないただ一人の研究者である。 ふたばで人気。 ハッ…ハッ…ハッ……ハッ………ハッ………カチッ エンリケ・サルセイダ メキシコ在住のサラの友人。サラとは家族ぐるみの付き合いで、収集した武器を保管している。 ヴォイト夫妻 ジョンの養父母。 ずぼらな夫にヒステリックな妻で、彼らの結末はだいたいの人間が想像できた。 別の世界線では養母は宇宙海兵隊だった ピーター・シルバーマン サラが収容されている警察病院でカウンセリングしている医師。サラの語る未来を妄言扱いしていたが…… 前作では犯罪心理学者として逮捕されたカイルを尋問していた。 何気に3まで皆勤のキャラ。 その後の作品でも登場するが(役者は別人)、ターミネーターを目の当たりにして妄想に捕らわれたと思い込んで自分が逮捕されて精神病棟に送られたり、 逆にターミネーターの存在を信じてサラの協力者となるなど様々な役回りとなっている。 「腕の骨が折れた…」 【評価・反響など】 本作品のT-1000の形状変化に代表される高度なCGや特殊効果は当時の映画業界に革新をもたらし、後々の映画に大きな影響を与えた。 それは公開から30年経った現在でも見劣りしないほどのレベル。 また、名台詞も多い人気作のためあらゆる作品でパロディネタにされる。 ネタにされる主なシーン 「I'll be back.」(シリーズ全体で) 「Hasta la vista, Baby!(*1)」または吹き替え版の「地獄で会おうぜ、ベイビー」or「さっさと失せろ、ベイビー」 凍らされて砕かれた後に熱で溶けて復活するT-1000(*2) クライマックスでのT-800のサムズアップ 包装した箱からショットガンを取り出す(『狼たちの午後』)、大型トラックからの逃走劇(『激突!』)、道路の俯瞰ショットからのスカイネット襲撃シーン(『ニキータ』)など往年の名作映画のオマージュも見受けられる。 本作には『劇場公開版』、『特別編』、『拡張特別編』の三つが存在する。 特別編ではT-800の再プログラミングや体に異常が出るT-1000のシーンが追加されていて、拡張版では更にラストシーンでスカイネットの反乱が起きなかった世界で大人になったジョンとその母が観られるが、後者は後のシリーズ展開のせいでパラレルワールド、或いは黒歴史扱いとなっている。 話を終わらせてしまうと続編が作れなくなるという商業的な理由もあったと思われる。ちなみに監督は当初はこのラストで行くつもりだったようだ。 ちなみに続編となる3、4、TVドラマ版は全て本作からのつながりはあるものの、3&4とドラマはパラレルワールド扱いでお互いの繋がりはない。 本作の監督であるジェームズ・キャメロン的には2でターミネーターサーガは終わってるらしい。キャメロンは2015年公開の『新起動/ジェニシス』について、自分にとっての3作目であると絶賛するコメントを寄せていたが、内容や宣伝面を巡って観客からの評価はかなり分かれた。 結局2019年には『ターミネーター:ニュー・フェイト』が作られるなど、「2までは正史として、いくつか続編が作られるも評価が芳しくなかったり辻褄をあわせなかったりでパラレルワールドの扱いになる」ということになってしまった。 キャメロンはCGに頼りすぎな映画に否定的であるため、CGを多用した3に激怒したとか。 しかし、後にキャメロン自身もCGをふんだんに取り入れた『アバター』などの作品を製作しているので、彼の考え方も時代と共に変わったのかも知れない。 カイル・リースを演じたマイケル・ビーンはキャメロン映画の常連であるが、本作の劇場公開版では出演シーンをカットされ、以後のキャメロン映画には出演していない。『アバター』には出演予定だったが、実現しなかった。 ちなみにサラや精神病院のスタッフが自分に扮したT-1000に対面するシーンでは、合成ではなく双子の役者を使っている。 冒頭のT-800とT-1000が初めて顔を合わせるシーンでドサクサでT-1000に撃ち殺されるスタッフを演じたのは日本人記者の小峯隆生氏。 もともとジェームズ・キャメロン監督のインタビュー記事を書くなど監督と交流があったことから出演が実現した。ちなみに『トゥルー・ライズ』にも出演している。 2017年には劇場公開版をベースとした3D版が制作され、全世界に先駆け日本で最速公開された。 前作では悪役だったT-800が本作では味方だが、これを宣伝では意図的に隠してPVなどではT-800とジョンが一緒に写るシーンを無くしている。 興行収入はハリウッド初の3億ドル越えを達成した。 終盤の製鉄所は、廃業した製鉄所を借りて撮影している。溶けた鉄は砂糖などを混ぜた添加物を赤い照明で映す事で再現したものの、実際には粘性を保つ必要があったので撮影現場はかなり寒かったとのこと。 未来…それは先の見えないハイウェイ。 だが、今はその先に希望の光が見える。 機械のターミネーターが生命の価値を学べるのなら、 我々もそれができるはずだ。 「人間がなぜ追記・修正をするかわかった。俺にはできないが…」 b △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 拡張特別編だとジョンが上院議員になってるんだっけか -- 名無しさん (2014-10-30 22 23 09) 2のラスボスのほうが3のラスボスより強そうに思えてならない。設定的には旧式のはずだけど。 -- 名無しさん (2015-01-27 14 41 54) ↑そりゃ作り方の差だろう -- 名無しさん (2015-04-06 19 12 06) マイルズの家族が気の毒だったな。TVドラマ版にも出てたけど -- 名無しさん (2015-04-25 13 05 19) 続編ものは前作よりも賛否が分かれるか質が落ちるという、シリーズ映画のジンクスを打ち破った作品。 -- 名無しさん (2015-07-22 01 46 46) その代わり2作目以降がっかりというジンクス誕生 -- 名無しさん (2015-07-22 12 25 14) 2作目も大ヒットというと、プレデターやエイリアン、ランボーなどかな -- 名無しさん (2015-07-28 12 10 36) 未だ2のT-800は理想的なヒーローだなぁ 徐々に人間っぽい雰囲気になっていくのがいいね -- 名無しさん (2015-08-01 00 58 44) 2が最高すぎる -- 名無しさん (2015-08-01 03 56 02) ↑2「人の心を機械が理解する」と言うテーマを上手い事描き切ったよね -- 名無しさん (2015-08-01 05 35 47) AVGN流に言う「古典的な作品」ってのはまさにこういう作品の事だと思う。古いのにいつでも振り返って観たくなる。 -- 名無しさん (2015-08-01 10 13 48) 核ミサイルの爆発シーンでサラが一瞬で白骨化するシーンやT-800が自分の腕の皮をはがすシーン、T-1000が溶鉱炉でもがくシーンetc...、個人的にトラウマシーンの多い映画 -- 名無しさん (2015-08-15 01 23 08) 時間的にはジョンとT-800が会って溶鉱炉に消えるまで3日程度しか経ってないのに感情を理解するまでに至るT-800の頭脳ってすげえ -- 名無しさん (2015-08-15 01 42 08) 本作のT-1000がT-Xより強そうって意見結構聞くけど、そりゃ次回作を視点に入れた敵より、作品の最後を想定して生み出した最強の敵の方が強いよね -- 名無しさん (2015-08-15 02 17 58) 2はちょいちょいテレビで放送するのに1はさっぱり。2が有名すぎるのか1が古すぎるのか -- 名無しさん (2015-10-03 20 55 36) そら王道感動モノに収まった(悪口じゃないよ)2の方が放送されやすいっしょ それに1にはジョン・コナー仕込むシーンどうすんのっていう最大の問題があるし・・・ -- 名無しさん (2015-10-03 21 40 34) 老害と言われるかもしれんが、やはりここで終わらせておくべきだったのでは・・・ -- 名無しさん (2015-10-03 21 49 01) 傑作だと思うけど、どこがそんなに凄かったのかな。CGだけが理由にはならないし・・・う~ん・・・ -- 名無しさん (2015-10-03 21 51 54) ↑理解できないなら考える必要もないのでは? -- 名無しさん (2016-07-01 18 17 48) ↑3ジェニシスで全部なかったことになりました(特に3は念入りに) -- 名無しさん (2016-07-01 18 18 54) 正直「液体金属」のインパクトが大きすぎて、後にどんなターミネーターが出てこようとも霞んじゃうんだよね -- 名無しさん (2016-07-05 23 59 41) ↑ジェネシスのは人間ベースってサプライズがあったとはいえ、ナノマシンの特徴が液体金属の劣化版にしかならないんだよなぁ… -- 名無しさん (2016-07-06 00 26 23) ↑メタルクウラみたいなターミネーターを出してほしい -- 名無しさん (2016-08-23 23 32 28) ジョンの中の人なんだが、『クロウ 真・飛翔伝説』に出演した時も日本語吹き替えが浪川だったし -- 名無しさん (2016-09-24 13 08 26) 鏡越しにT-800のチップを取り替えるシーンって本物の鏡ではなくて人形とサラ役の双子のお姉さんを使ってるんだっけか。 -- 名無しさん (2016-09-24 13 48 38) 寄生獣パクった噂になったが、実は後に制作会社がこっそり映画化権を取得してたりする。 この辺の訴訟逃れは1作目の反省もあるんだろうな。 -- 名無しさん (2016-12-12 11 09 06) ↑2 二人の同一人物が同じカットにいる場合、キャメロンはだいたい双子を使う。ぶっ殺された看守も双子役者。 -- 名無しさん (2016-12-15 02 17 51) 3以降は蛇足 -- 名無しさん (2016-12-15 06 36 53) ↑14 そもそも無印はB級映画でA級映画しか放送しない地上波じゃ基本ハブられる。 関西ローカルのサンテレビで放送されたらいいとこだわ。 -- 名無しさん (2017-05-02 13 12 19) 1をテレビで見たことはあるよ。2に比べたら回数は少ないが -- 名無しさん (2017-06-24 21 03 57) いろんな意味で作品の方向性を決定付けた作品だよな。初代はアクションというよりは不死身の化け物が何処までも追っ掛けてくるホラー映画って感じだったし -- 名無しさん (2017-06-25 10 16 45) ↑同じような感じでエイリアンシリーズも一作目から2作目で大転換した上でまた違った人気も出たね。 -- 名無しさん (2017-06-25 12 05 44) 一作目で敵だった奴を味方というか主人公としての扱うって今思えばなかなか思い切ったことしてるな -- 名無しさん (2017-06-25 17 45 09) 人間には15本も骨があるのよ、15本ぐらい何よ -- 名無しさん (2017-06-26 04 16 07) 2は確かに面白かったけど、人間対ターミネーターという構図と最後は人間が倒すという結末が好きだから個人的には初代が最高傑作 -- 名無しさん (2017-06-26 17 31 36) 今見ると -- 名無しさん (2017-08-13 21 32 08) ↑途中送信スマン。サラ役の人の身体能力が1作目に比べて -- 名無しさん (2017-08-13 21 33 24) ↑また途中で送信してしまった・・・。サラ役の人の身体能力が格段に上昇しててワロタ。めっちゃマッチョになってたし続編決まって相当トレーニングしたんだろうな。 -- 名無しさん (2017-08-13 21 35 48) 新作は3、4、ジェネシス無かったことにして、「2」からの続き物でシュワちゃんだけじゃなくサラ(リンダ・ハミルトン)も出演か ジョン・・・・・・・ -- 名無しさん (2017-09-28 20 13 24) ジェネシス結構好きだったんだけどなぁ 最新作も「おじさん」的なキャラクターでやってほしいかな -- 名無しさん (2018-03-25 16 22 49) 舞台が真冬のロシアだったらT1000も放っておいたら勝手に凍ってただろな -- 名無しさん (2018-12-09 16 58 34) もうホントにこれの後どこに繋がるの全然わかんねぇ -- 名無しさん (2019-10-29 21 22 49) 1と2だけは無かったことにできないのが、名作であることを裏付ける -- 名無しさん (2019-10-30 09 39 04) ↑×2 サラとジョンは世界のどこかで平和に暮らしてて、T-800くりそつなマッチョマンの変態がターザンになったり蒸気抜きする世界がいいなあ・・・ -- 名無しさん (2019-11-12 00 45 19) T-1000がジョンのバイクを追うシーン、ロバート本人の足が速すぎてマジで追い付いちゃうから苦労したんだとか -- 名無しさん (2019-11-16 23 50 56) ジョンとサラは警察に追われ続けるのかな。ターミネーター関連の資料とかは全部無くなっちゃったから誰も信じないだろうし。 -- 名無しさん (2019-11-17 00 18 22) ↑病院脱走、(多分)銃の不法所持、ダイソン脅迫、サイバーダイン社でのテロ行為及び公務執行妨害、車両窃盗その他...そう考えると拡張版のラスト謎だな -- 名無しさん (2019-11-17 01 17 50) 最高傑作として意識されやすいせいで続編への足枷になる罪作りな名作 -- 名無しさん (2019-11-19 16 18 30) 少年と無感情なロボットの交流を描いたジュブナイル物としての完成度が完璧 -- 名無しさん (2019-11-19 17 36 55) 「ターミネーターのテーマ」と言われて、大抵の人が思い浮かべるのってほぼ間違いなく2のものだよな。初代は曲調がやや地味なうえに、「デデン・デン・デデン」というより「デデデデン・デデデデン」みたいなリズムだし。 -- 名無しさん (2019-12-31 00 29 58) 直接の続編とされたNewFateが割と本気で百合っぽくてワロタ -- 名無しさん (2019-12-31 00 56 15) ジョン役の子、憂いめいた色気ある美少年ってんで当時の人気凄かったよなあ…。今?人は年をとるのさ・・・ -- 名無しさん (2019-12-31 00 57 11) ↑薬物中毒など不祥事に次ぐ不祥事の連続の人生だったから、彼に限っては『普通に生きてて出演してくれたってだけでも奇跡』みたいなレベルかもしれないけどね。 -- 名無しさん (2019-12-31 01 36 52) シュワちゃんがジョンを誘拐してると思って散々な目にあった二人組地味に可哀想、あの二人いかついけど根は悪くないと思うのよ -- 名無しさん (2020-05-19 01 02 31) ↑2 3のジョン・コナー役も薬物で捕まってたなぁ。 -- 名無しさん (2020-05-23 10 35 59) ↑9 実際続編の小説版新T2だと二人とも指名手配されて、田舎で偽名で暮らしてる。結局サイバーダインの生き残りが軍に雇われてスカイネット誕生に繋がるんだけど -- 名無しさん (2020-09-19 20 26 04) なんか、修正する前のページの方が文章多くて読み応えがあって面白かったなぁ……とあるセリフについての記述もなくなってるし -- 名無しさん (2021-04-13 00 58 49) ドラマではサラがマイルズの遺族と再会してたけど当然気まずい雰囲気になってたな -- 名無しさん (2021-06-25 15 37 46) パート2が完璧なラストを含めて最高傑作となり、以後もシリーズ自体は続くが何をどうしても超えられないあたり『新・必殺仕置人』に通じるものがあるな -- 名無しさん (2021-11-27 04 48 33) 2が最高過ぎて2こそ真の1なんじゃないか説が自分の中である(1を0として) -- 名無しさん (2022-03-04 22 29 13) すごくいまさらなのだけれど、なぜ裸で転送してくる? -- 名無しさん (2022-03-05 20 24 58) シュワちゃんに関してはなんか無機物はタイムスリップ出来ないみたいな設定だったような気がするけどT-1000は改良型転送機で飛ばしてるとかそんなんなのかな。メタ的にいえばインパクト強いからだろうけど -- 名無しさん (2022-04-25 15 23 39) シュワちゃんにぶっ飛ばされた人のバンド好きだったけど売れなかったなあ -- 名無しさん (2022-08-03 04 47 05) 人間がなぜ涙を流すのかわかった。俺にはわからないがな。 -- 名無しさん (2022-08-04 18 26 31) ラスト・アクション・ヒーローでの劇中ではこの映画はスタローンの映画になっている! -- 名無しさん (2022-12-30 16 05 42) T-800酒とか飲めたら格好良かったな〜 -- 名無しさん (2023-04-09 16 23 51) サラが求めた父親像が子供を守って反応を返すだけのロボットってのは少しもの悲しいものがある。もちろん人間を理解してくれてる特別なロボットではあるけど。 -- 名無しさん (2023-07-03 21 18 29) 名前 コメント
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登録日:2015/07/25 Sat 19 52 41 更新日:2024/04/03 Wed 19 32 55NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Ark Performance T-850 T-X どうあがいても絶望 ふりだしにもどる アーノルド・シュワルツェネッガー キャッチコピー詐欺 クリスタナ・ローケン ジョナサン・モストウ ターミネーター ターミネーターシリーズ ニック・スタール バッドエンド ロサンゼルス 映画 漫画は良作 猿顔 黒歴史 未来は決まってなどいない。運命は自分で創り上げるのだ。 恐れるな。未来は変えられる。 『ターミネーター3(TERMINATOR 3 RISE OF THE MACHINES)』とは2003年に公開された映画。 名作として名高い「ターミネーター」シリーズの3作目である。 監督は1,2を手掛けたジェームズ・キャメロンに代わってジョナサン・モストウが担当。 ●目次 【あらすじ】 【登場人物】 【コミカライズ】 【余談】 【あらすじ】 コナー親子とターミネーターの活躍により、人類抹殺を謀るスーパーコンピュータ「スカイネット」の開発は阻止され、遠くない未来で起こるとされた「審判の日」は回避されたはずだった…。 しかし、その10年後、軍は秘密裏にスカイネットの開発を続行、開発まで最終段階に入っていた。 一方、青年に成長したジョン・コナーのもとに再び2体のターミネーターが出現する…。 【登場人物】 ジョン・コナー 演:ニック・スタール 本作の主人公。イケメンだった少年時代とは似ても似つかぬ猿顔 前作の事件で母親のサラと共に「審判の日」を阻止したのだが、それにより人生の目的を見失いスカイネットの悪夢から逃れるために世間との関わりを断ち、現在は放浪を続けながら孤独な日々を過ごすホームレスに成り下がっている。 突如のターミネーターの出現にも戸惑うばかりで、救世主となる覚悟は全然できていなかったが…。 ちなみに日本テレビ版の吹き替えは2から引き続き浪川大輔が担当している。 未来世界のジョンが後述の人物に殺害された事が本作で明らかとなっている。 ケイト・ブリュースター 演:クレア・デインズ ロス郊外の動物病院に勤めている女医。 実はジョンの幼馴染であったが、前作のジョンの養父母殺害事件の後にジョンが行方をくらましたため離れ離れとなっていた。 序盤で怪我の薬を求めて病院に忍び込んだ彼と再会したことにより事件に巻き込まれてしまう。 しかし、彼女自身も父親がスカイネット開発の最高責任者であった事からターミネーターの標的になっていた事実が明らかになる…。 T-850 演:アーノルド・シュワルツェネッガー 今作のシュワちゃん。 かつてジョンを守るために未来から送り出されたものとは別個体であるためか、本作におけるジョンとの信頼関係が前作と比べるとイマイチであった。 彼をリプログラミングして指令を出したのが未来世界のジョンではないため、ジョンの言うことも聞かない。 T-800より性能が高く、心理学をプログラミングされており、嘘をつくなど高度な知性を持っている。 今作もやはり全裸で登場 実は過去に送り込まれる前はスカイネットの尖兵として未来のジョンを殺害しており、彼の死後、ある人物の手によってCPUを改造され、抵抗軍の戦力として運用される。 T-X 演:クリスタナ・ローケン 未来から送り込まれた、最新型のターミネーター。 未来の救世主ジョンと、未来での仲間たちを抹殺して回る。 女性型でありながら全裸で登場 詳細は項目参照。 ロバート・ブリュースター 演:デイヴィッド・アンドリュース ケイトの父親。ある意味審判の日の元凶と言える人物。 アメリカ空軍技術中将であり、軍が進めているスカイネット開発計画「サイバー・リサーチ・システムズ(CRS)」の総責任者を務めている。 サラ・コナー 前作に登場したジョンの母親。 本編の開始以前に患った白血病で死別しているため既に故人で、本作では名前のみ登場。 なお、生前は審判の日を回避したことに確信を持てなかったらしく、死後は本人の希望で仲間の手によって遺灰を海に撒かれ、いつの日か起きる可能性のある最悪の事態に備える形で大量の銃器を棺桶の中に隠していた。 スコット・メイソン 演:マーク・ファミグリエッティ ケイトの婚約者。 シリーズのお約束というのか、登場して早々T-Xに抹殺され、自身の姿をケイトを追うためにコピーされた。 ピーター・シルバーマン 演:アール・ボーエン 前作でサラにペンで膝を刺され、骨を折られた医師。 本作では犯罪被害者のカウンセラーとなっており、ケイトが保護された際には自身も妄想を見たと発言し、ターミネーターの存在を妄想と考えていた。 だが、その直後に警官隊に撃たれたT-850を目撃した事により、過去の事件を思い出してその場から逃亡した。 1~3までで皆勤賞である(シュワちゃんはそれぞれ別個体だし)。 【コミカライズ】 角川書店。作者は「Ark Performance」、他の代表作は蒼き鋼のアルペジオ等。 映画版のストーリーをかなりアレンジしている為、賛否両論な評価となっている。 元アシスタント仲間ということで、尾田栄一郎が巻末には寄稿。 そうしたこともあってか中古本価格がやや高い。 【余談】 ジョン・コナー役は当初エドワード・ファーロングの続投が予定されており実際に出演契約を結んでいた。 しかし、契約に浮かれたファーロングが「薬物をやらない」という契約条項を破ってクラブでオーバードーズし、契約が破棄されたという。 何しとんねん・・・ 未来は確定しているのかもしれない。僕にはわからない ただWiki篭りの言葉だけはわかる 『追記・修正し続けろ』 僕はあきらめない。・・・編集は始まったばかりだ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ある意味ターミネーター4の前日談 -- 名無しさん (2015-07-25 19 57 21) よりによって主人公を殺す、今までの流れを全て無にする「結局未来は変えられないオチ」。そりゃ黒歴史にもなりますわ -- 名無しさん (2015-07-25 20 23 24) 正直ジェニシスよりかなりマシだったと思う -- 名無しさん (2015-07-25 20 53 41) T-1と試作型ハンターキラーはどことなく可愛くて好き -- 名無しさん (2015-07-25 21 17 04) 因みに漫画版の著者は「アルペジオ」のArk Performanceだったりする -- 名無しさん (2015-07-25 21 56 07) 未来が変えられないなら、何をしようが最終的にスカイネットは破壊される未来も変わらないってことだよな。 -- 名無しさん (2015-07-26 00 02 46) どうあがいても絶望というが、この後、ちゃんとジョンはスカイネットを倒す結末が待ってるのよね -- 名無しさん (2015-07-26 00 15 46) ジェニシスのスカイネットはこれで描かれたタイプの発展型かと思ったのにメインコンピュータがあってあっさり爆破された(まだ残ってたけど)でござる -- 名無しさん (2015-07-26 00 26 20) 崩壊した世界で戦うことを決めたジョンの覚悟とT850の「未来で会おう」がせつなくてすごく好きなんだが -- 名無しさん (2015-07-26 01 01 17) この時にT850に殺される事を知ったからジョンも暗殺を回避出来るだろうし、少しずつ未来は変わってきてると考えられるし、ナンバリングとジェニシスの5作は普通に繋がってると考える事も出来る -- 名無しさん (2015-07-26 09 25 08) ↑×3 3のスカイネットはどうあがいても倒せない存在だからその後の作品ではなかったことにされて、普通に本体が存在する。 -- 名無しさん (2015-07-26 09 35 06) ジョン殺したのは送り込まれたやつではなく同じシュワちゃんモデルのやつという意味なんじゃ? 自分は4のT-800に胸を鉄骨で刺されたのがその殺した真相と解釈している -- 名無しさん (2015-07-26 09 43 31) ↑×2設定上は3の未来でジョンとその子供が重要な役割果たしてスカイネット倒したから、どうあがいても倒せないわけではないはず。 -- 名無しさん (2015-07-26 16 53 42) と言うか、本作ラストの核攻撃で発生したEMPの影響でスカイネットも自滅してる。なので結局本拠地ありきの存在に戻ってしまったらしい、機械なのにドジ過ぎる -- 名無しさん (2015-07-26 19 28 19) 3のスカイネットは他のシリーズと違って本体無いから無敵という今まで設定から外れた仕様なんだよな -- 名無しさん (2015-07-26 21 30 47) てかスカイネットはいつになったら「スカイネットを殺すのは実はスカイネット自身」という事に気づくのやら -- 名無しさん (2015-07-26 21 33 12) 内容の賛否はともかく、ラストの抹殺完了はかなり格好良い -- 名無しさん (2015-07-28 04 22 47) ○「あきらめろ、未来は変わらない」 -- 名無しさん (2015-07-29 09 00 42) イノベイター「止めようだなんてそんな漫画みたいなことができるわけがないだろ?悲しいけどこれが現実なんだよ」 -- 名無しさん (2015-08-13 19 27 31) 萌えに走ったのも失敗の原因の1つ -- 名無しさん (2015-08-13 19 57 49) ↑ 萌って誰? T-Xはそういうキャラじゃないし シルバーマンのことかな? -- 名無しさん (2015-12-12 16 43 21) 世間ではあんまり評価されてないけど、吹替版T-850(玄田さん)の「未来で会おう」「お前を抹殺する…!」は最高に痺れた -- 名無しさん (2016-03-11 14 16 32) T-1000のインパクトが強すぎてT-Xが霞んだ(加えて設定ほど強そうに見えない)、プロットが殆ど2の焼き直し(しかも中途半端)、あれだけ逞しい少年がくどくどしいマザコンに(あとはっきり言って不細工)、「未来は変えられる」という1からのテーマを全否定(これはスカイネット自身にも言えるか)、そもそも2で綺麗に纏まってた(3は駄作、というジンクスから逃げられなかった)。あと何かあったかな -- 名無しさん (2016-03-11 17 52 30) ぶっちゃけ漫画版のが尺が短い分綺麗に纏まってる。T-Xの行動も無駄が無いし(最初ジョンとケイトを始末しようとするも、T-850に邪魔され失敗。その後はスカイネットを起動させて核戦争を起こすと同時に、核シェルターの前で待ち伏せて確実に二人を殺そうとする) -- 名無しさん (2016-08-17 10 45 05) アクションが大味で、シーン毎に「こうしたら良いのに」感がふつふつと。漫画版、ジョンの苦悩やT-Xの強さに説得力があったなあ -- 名無しさん (2016-08-17 11 02 09) 「3」も「4」も俺的には黒歴史だわ。 -- 名無しさん (2016-12-29 10 19 25) ○「あきらめろ、未来は変わらない」 それスカイネットにもあてはまりますよね? -- 名無しさん (2017-06-24 22 18 07) 個人的には1より気に入ってた。今見直した場合の感想はわからないけど -- 名無しさん (2017-06-24 22 50 51) スカイネットも結局ジョンの始末に失敗してる上に各国軍の生き残りともコンタクト取られてる以上、抵抗軍の結成と自分の破滅まで変えられてはいないという -- 名無しさん (2018-03-25 17 27 40) 破滅の未来を恐れて過去に固執するスカイネットが、変えられない未来を知ってなおあがき続ける人類に最後は負けることを考えると、「未来は自分の手で切り開くもの」ってのも完全な間違いとは言えないかも。 -- 名無しさん (2018-03-25 17 43 54) むしろスカイネットも人類も何も変えられずに両方破滅するだけの話では -- 名無しさん (2018-08-15 20 12 50) どう足掻いてもスカイネットは破滅するし人類には絶望の未来が待っている -- 名無しさん (2018-12-10 22 33 26) 3は子供のころにターミネーターに遭遇しなかった世界線での話3は子供のころにターミネーターに遭遇しなかった世界線での話として描いてれば1チャンあったと今では思う。この俺の素晴らしい案をみんなどう思う -- 名無しさん (2020-01-21 04 01 11) ジョンの落ちぶれっぷりは、歴史が英雄を必要としなくなった=平和が訪れたという逆説的証左だと思えば、割としっくりくる。 -- 名無しさん (2020-01-21 07 09 22) ターミネーターの機械的なダンスみたいな戦闘だけは評価できる -- 名無しさん (2020-01-21 07 57 55) ↑13 T-850が「理想の父親」とすら称されたT-800と違って機械的(事務的) パワーセルがサラ・コナーやT-1000も一発で殺せるチート武器になること(しかも2つ内臓) 続編ありきの終わり方なのにスカイ・ネットが倒せない(実体がない) -- 名無しさん (2020-07-06 20 03 53) 抹★殺★完★了 -- 名無しさん (2021-03-09 21 41 20) 2のT-1000はかなりスゴかったが、3のT-Xは結構ショボかったんだよな。 -- 名無しさん (2022-09-09 14 02 40) 未来は変えられないかもしれないが、かーちゃんは未来は変わったと信じて安らかに逝けた(そもそも最初に告げられた日付が嘘なんだと思うが)。未来のために絶望の未来を知らされなければならない女性に対する、これは優しい餞の話なんだよ、きっと……まあ個人的には結構好きだし、よくハリウッドでこのシナリオ通したなとは思う。 -- 名無しさん (2022-10-27 07 53 43) 文字通りつかみどころがなく、どうやって倒すか想像しづらい1000と違って、視聴者視点だと、固体だから色々ぶつけていればいつか死ぬだろっていう気持ちで恐怖を薄れさせてしまう -- 名無しさん (2022-10-27 08 08 12) 絶望の未来を知っても戦う事を選んだジョンとケイト、この期に及んで過去を変える事にこだわり続けるスカイネット。その対比は普通に嫌いじゃないんだけど、あの2の続きと考えると…な一作 -- 名無しさん (2023-07-02 20 00 07) 本作の公開から20年以上経ってもC級映画って叩く人が少なくない。 -- 名無しさん (2024-01-15 14 00 32) 本作以降の続編がことごとく失敗したせいで海外では相対的に一番マシな続編扱いされているというね。 シュワちゃんも唯一批判しなかった。 -- 名無しさん (2024-03-21 06 25 00) 名前 コメント
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登録日:2011/09/20(火) 03 24 42 更新日:2023/09/07 Thu 19 54 02NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 T-X かわいい クリスタナ・ローケン ターミネーター ターミネーター3 ターミネーチャン ターミ姉ちゃん 全裸 女ターミネーター 岡寛恵 悪役 最強(笑) 本田貴子 貧乳から巨乳まで 赤レザー 青木さやか この車、素敵 『ターミネーター3』に登場する戦闘用マシーン。 T-シリーズ(当時の)最高傑作。 演:クリスタナ・ローケン 吹替:岡寛恵(ソフト版)、本田貴子(日本テレビ版) ●目次 ◆概要 ◆武装・機能 ◆作中での活躍 ◆余談 ◆概要 スカイネットにより2029年完成し、ジョン・コナー抹殺のために2032年から2003年に送り込まれた戦闘用マシーン。 動力はプラズマ反応炉。 旧式のT-850と比べスピード・パワー・知性…要するに全てにおいて勝っている。 T-1000と同じく液体金属に覆われており変身可能だが、骨格を持たないT-1000と違い彼女は骨格を持つためか、本編中では他の人間に変装するくらいしかしていない。ただし関節の可動域が異様に広いらしく背後から羽交い絞めにされた際、全身の関節を180度回転させ、胴体の前後を裏返して正面を向くという荒業をやってのける。 耐久性・戦闘力は従来のマシーンをはるかに上回り、T-1000を破壊したように溶鉱炉で溶かすことさえ出来無い。その上戦闘シャーシは重装甲化され外部からの攻撃にも高い耐性がある…とT-850は語っている。 実際、人類側レジスタンス部隊を一瞬で壊滅した。 更に後述の武装から“対サイバネティック生命体(ターミネーター)用ターミネーター”の異名を持つ。 ちなみに、小説版では彼女 (T-X) が完成したおかげで大量のT-1000が投棄されていたらしい。 T-1000涙目。 体重は150kg。 ◆武装・機能 それまでのターミネーターと違い、タイムスリップ時でも内蔵されている未来の武装を持ち込める。 体表はT-1000と同様の液体金属なので内蔵武装以外にも腕を剣状にして突き刺したり、チェーンソーのように変形し使用することが出来る。 勿論、現代の拳銃なども使用する。他にも血液を舐め、DNAを解析し人物を特定するなど従来のターミネーターに無い機能を備えている。 また、特別な武器や武装を使わずとも、素手でT-850を破壊できるパワーを持つ。 ☆プラズマキャノン 彼女の代表的な武器の一つ。 右拳全体をキャノンに変形させる。 多大なエネルギーを消費するが威力は一級品。一撃でT-850のパワーセルの一つを破壊しノックアウトした。 墓場にてRPG-7の直撃を受け、破損。エネルギーがチャージされていたのが災いし砲口がひしゃげ、使用不能になった。 “多大なエネルギー消費”と言うものの、プラズマ反応炉がほんの数秒で回復する。 弾速は視認出来るほど遅い…何故に…… ☆火炎放射機 破損したプラズマキャノンの代替として選択した。 キャノンに比べ威力は劣るが充分脅威。 ☆金属鋸 左腕に内蔵されているダイヤモンド硬度の丸鋸。 車の屋根を容易く引き裂く威力を誇る。 ☆液体金属ブレード(仮称) 漫画版で披露した伸縮自在のブレード。 ブレードに変形した片腕が西遊記の如意棒のごとく数メートルぐらい伸びて目標を貫く。 詳細は不明であるが、描写から判断するとブレード状に変化させた液体金属を一体化させていると思われる。 ☆ナノテクノロジー・トランスジェクター 本機最大の特徴的な装備 針状にした指を突き刺し、電子機器を思いのままに操ることができる。 作中では自動車やT-850を操っていた。 ☆変形 冒頭でも述べたがT-1000と同じように触れたものに変身する能力。 床に化けたり鉄柵をすり抜けたりするT-1000と違い、T-Xは骨格があるので変形には限度がある。 なぜか基本の容姿が設定されているらしく、他者に成りすます場合以外は登場時の女性の姿で、衣服のみ偽装して行動していた。 特定の人間に変装する場合はT-1000と同じく変身対象を殺害するが、任務の優先度により殺害しない場合もある。 作中ではケイトに触れた時、ジョンの居場所を聞き出すためすぐには殺さなかった。 単純に容姿を複製するだけでなく、作中で警官に職質されそうになった際瞬時に巨乳化するなど、場合によって部分的に外見を弄ったりもする。もしかしたら鹵獲されたT-850と同様に心理学をプログラミングされているのかもしれない。 ◆作中での活躍 2032年から2003年へジョン・コナーおよび彼の副官、レジスタンス組織の中核となる22人の人物達を抹殺するために送られてくる。 女性と警官を殺し、銃と車を手に入れ次々とターゲットを殺害。 動物病院にてジョンとケイトに遭遇、さらにそこに駆けつけたT-850と交戦。T-850は彼らを逃がすも操ったパトカーを差し向けた。 その後、彼らを追いカーチェイスを繰り広げる。そこに復活したT-850が加わり、あと一歩の所で取り逃がす。 そこで、ケイトの婚約者・スコットの元に向かい彼を殺し、ケイト捜索のためにやって来た警察を利用し、ジョンの母親の墓地に向かった。 再びT-850やジョンと交戦。またしても取り逃がしてしまう。 3人がケイトの父親がいる空軍基地に向かうと推測し先回りする。基地に侵入し、開発中のT-1に細工して破壊活動をさせ、ケイトに変身し気をとられたケイトの父ロバートを混乱に乗じて射殺。直後に三人も現場に到着。 その後ロバートのオフィスへ移動中の三人に遭遇。三度目の交戦に入る。T-850を倒し、二人を殺害しようとするも粒子加速器の磁場で磔にされ、一時行動不能に。 程無く装置を破壊して回復。ヘリを奪ってクリスタル・ピークに向かう。 到着した二人を悪夢に叩き落とすも、直後に復活して後を追ってきたT-850にヘリコプターの下敷きにされる。 両脚を切り離してなおジョンを殺そうとするもT-850に燃料電池を叩き込まれて爆発に呑まれ、破壊された(*1)。 ◆余談 クリスタナはこの役を演じるにあたり『目の動き』が苦労したと語っている。常に無表情かつ無駄の無い芝居をするためにパントマイムの動きを取り入れたとのこと。 また、ターミネーターシリーズでは登場シーンは全裸なのだが彼女曰く、 「50歳になって全裸になるよりは、今やっておいた方がいい」 らしい。クリスタナマジ女傑。 ふぅ…… 因みにシュワちゃんの方は寒い中全裸になってチ○コが縮こまった所を大勢の女性の前を無表情で闊歩しなければならなかったからかなり辛かったらしい。 他にも、終盤のT-850が格闘シーンで彼女の顔を便器に突っ込むシーンがあるがあれはシュワちゃんが奥様と夫婦喧嘩した時にシュワちゃんが奥様にやられたことであり、それで提案したとのこと。 『3』公開以前に放送されたテレビアニメのこち亀SP『湯けむりポロリ 2001年京都の旅』にてターミネーチャンという、まるで本作を予想していたかのような女ターミネーターが登場するパロディがある。 また、漫画『行け!!南国アイスホッケー部』にもターミネーターパロディであるシーモネーターシリーズ第3回にて女ターミネーターである民ねーさんが登場。もちろん登場シーンは全裸である。 この追記・修正、素敵 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 冒頭の警官に職質されたときにあえて巨乳化したのはなぜなんだろう -- 名無しさん (2014-04-07 14 28 10) サービスやろ -- 名無しさん (2014-05-22 16 07 40) 小説版では量産されてる、10体程。それで充分と判断したのか、旧式は全て棄てられた。旧式は全てだ、この意味解るな -- 名無しさん (2014-09-25 22 04 16) ↑ せめてリサイクルとかにしてやれよ、スカイネット......。 -- 名無しさん (2015-07-11 18 44 00) 設定上では「最強」らしいが、どうも実際の戦いぶりや能力の説明を見るとT-1000の方が強そうなのだが・・・ -- 名無しさん (2015-07-11 18 46 47) ↑割と物理攻撃でどうにかなってる印象が強い分、液体化&再生でどんな窮地もホイホイ乗り越えてきたT-1000の方が恐怖感は上だったよね。設定上は凄いと言われてもイマイチ納得できないというか。 -- 名無しさん (2015-07-11 19 34 43) 心理的恐怖というものをスカイネットは学んでいない、もしくは合理性のほうがいいということだろうか。まあ何度叩きのめしても起き上って襲い掛かってくるものほど怖いものは同じだけおd -- 名無しさん (2015-07-11 20 05 44) ↑スカイネットというより映画監督が理解してないんじゃ… -- 名無しさん (2015-07-11 20 11 36) ↑3 全身液体金属でどこに潜んでるか分からないT-1000に比べて、暗殺される恐怖は少なかったかな。戦場の兵士にとっては有効打がない分こっちのほうが恐ろしいんだろうけど -- 名無しさん (2015-07-11 22 08 12) つまり力のT-X、技のT-1000か -- 名無しさん (2015-07-17 00 26 43) T-1000のが強いと言われる事があるけど実際T-1000と戦ったらT-X圧勝すると思う、T-Xは遠くからプラズマ砲打てばいいだけだし -- 名無しさん (2015-07-28 01 24 39) 上下左右関係ないT-1000と取っ組み合いで勝てるとは思えない -- 名無しさん (2015-07-28 01 37 05) ↑取っ組み合いになってもT-1000には攻撃手段無いじゃん。内蔵武器無いし、腕を剣とかに変形させてもT-Xの骨格凄い頑丈だから斬れないだろうし、T-850みたいなパワーセルも無いし -- 名無しさん (2015-07-28 08 20 06) やっぱターミネーター2の演出のすごさとターミネーター3の全体的なしょっぱさが原因な気がする -- 名無しさん (2015-07-30 11 15 06) 仮にやりあったらXに対する対抗手段全くないからな>T-1000 Xは内蔵兵器で削るなり針プスーで無力化するなりいくらでも手段がある -- 名無しさん (2015-08-02 15 12 00) スペックだけ考えるとたしかにT3の時点では最強だわ。やっぱり全ては作中の描写という見せ方の問題なんだな -- 名無しさん (2015-08-02 23 09 12) t-xの強さばから目立つけど、そのt-xの猛攻に耐えているt-850も充分なバケモノだけどな。プラズマキャノンを直撃してもパワーセル1つ破損しただけで大破しなかった。 -- 名無しさん (2015-08-08 14 15 36) そもそも、対人暗殺用に隠密性を特化させたT-1000と、対ターミネーター(対人戦も強いけど)用に重武装したT-Xでは比べること自体が畑違い -- 名無しさん (2015-08-08 17 39 04) ↑問題なのはその対ターミネーター特化のT-XがT-850を言うほど圧倒してなくてそこそこ食い下がられてる所なんだけどな。隠密性を犠牲にしてまで超火力特化したのにそこまで強く見えない。 -- 名無しさん (2015-09-08 22 18 37) 漫画版ではスカイネットに通信を入れたりする一幕も。そこでジョンとケイトの抹殺よりも、自分の覚醒を優先させるよう命令を受けてる -- 名無しさん (2015-09-08 22 20 43) 漫画版は行動の無駄を削りまくったお陰で強キャラ臭を維持してたな。本家では知性に優れているという割にポカが多すぎるのがなあ。折角ケイトの婚約者に化けているのに遠距離で偽装解くし -- 名無しさん (2015-12-03 18 53 48) T-850とT-1000どちらが強いかから検証すべきか -- 名無しさん (2015-12-03 19 28 58) 設定では強いんだろうけど、実際の描写がな…。1のシュワちゃんや2のT-1000みたいな絶望感が感じられなくて残念。 -- 名無しさん (2016-03-11 11 37 40) まあスペックをフルに発揮しちゃったら映画即終了だししょうがないっちゃしょうがない -- 名無しさん (2016-03-11 11 51 30) なんだかんだでRPG直撃してもプラズマキャノン破損だけで本体は無傷っていう時点でかなりイカれた装甲持ち -- 名無しさん (2016-03-11 12 01 26) 過去の世界に暗殺者として送り込むにはともかく、未来で歩兵として使うにはコスト高すぎたっぽい。ゲーム版だと簡易量産型っぽいT-900が出てるし(液体金属剥いだ外見のエンドスケルトンで、擬態能力 内部武装無し) -- 名無しさん (2016-03-21 16 25 27) 超丈夫なシャーシ性のエンドスケルトンの上から液体金属被せてるのに体重150kgしかないんだなコイツ。新しい合金は軽量化も地味に成し遂げてるのね。 -- 名無しさん (2017-08-13 21 44 43) 今更だけどチェーンソーというよりエンジンカッターでは -- 名無しさん (2018-06-17 10 55 34) 小説版じゃパワーセル一つ無いの基地のトイレでの戦闘でT-850が「勝率約4%」って分析してる。万全な状態だったら意外と食い下がれたのか?… -- 名無しさん (2019-12-02 12 58 30) 過去の世界に武器を持ち込み、かつどんな人間にも擬態できるという意味では確かに破壊工作員・暗殺者として最適だろうけど、幾らなんでも主力としてT-800やT-1000の代わりにするにはコストかかり過ぎるんじゃ?そんなことしてるから負けるんだよスカイネット -- 名無しさん (2020-09-19 20 29 47) 「ハエ退治にバズーカ使うのと同じである」という台詞は、まさにスカイネットに直接ぶっ刺さっていた -- 名無しさん (2020-09-19 20 32 47) 言っちゃなんだけど「シリーズ最強の強敵!」って触れ込みで出したはいいけど描き方がうまく行かなかったせいで「設定上はちゃんと強いんだよ!でも負けたのにはこういう理由があって~」って言い訳せざるを得ない典型的な設定倒れキャラ -- 名無しさん (2020-11-10 09 26 34) 大型車で追いかけたり、(ジョンの部下とか)堂々と殺したり、たしかに強キャラ感が薄い。武装もほとんど使っていないし。もう隠密なんか捨てて、派手に破壊活動してくれたほうが良かったかも。 -- 名無しさん (2021-10-15 15 43 16) というかなぜ、細見の女性型にする必要があったんやろうか?大男型にすれば、仕込める内蔵兵器も増えるだろうに -- 名無しさん (2023-09-04 21 28 31) ▶彼女の顔を便器に突っ込むシーンがあるがあれはシュワちゃんが奥様と夫婦喧嘩した時にシュワちゃんが奥様にやられたことであり…あの筋肉モリモリマッチョマンの変態をそんな目に合わせる奥さんって… -- 名無しさん (2023-09-07 19 54 02) 名前 コメント
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ターミネーター サルベーション 【たーみねーたーさるべーしょん】 ジャンル ガンシューティング 対応機種 アーケード 販売元 バンダイナムコゲームス 開発元 Play Mechanix(*1) 稼働開始日 2010年 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 常人には人類救済は無理グラフィック・演出は高評価 ターミネーターシリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 抵抗軍のリーダー“ジョン・コナー”が機械軍相手に人類の存亡をかけた戦いに挑む、という設定のガンシューティングゲーム。舞台は映画『ターミネーター4』の前日談となっている。 本作は海外でRaw Thrillsからリリースされた物の日本語版。その為かタイトルは原題である。 以前に同様のガンシューである『エイリアン エクスターミネーション』(*2)を輸入販売していたコナミも販売を検討していたようで独自にロケテストも行なっていたが、最終的にはバンナムからの販売となった。 特徴 ゲームモードは2種類の“ストーリーモード(各4ステージ)”、各ストーリー内のステージを個別に選択してそのステージのみ遊ぶ“チャプターモード”がある。 プレイヤーの通常武器は60発装填のフルオートマシンガンである。ガンコントローラー下部にあるグリップを押すか、画面外を撃つとリロードとなる。時折画面上に黄緑色の枠で囲まれたアイテムが出現し、撃つと入手できる。 手榴弾 銃口横のボタンを押すと使用できる。照準近辺の広範囲に大きなダメージを与える。3個初期所持しており、6個しか持てない。 ショットガン 使い切るとマシンガンに戻る。広範囲の敵を攻撃できる。 ミニガン チェーンガン。使い切るとマシンガンに戻る。マシンガンよりも遥かに連射速度が速い。 また、場面によってはヘリの機銃を使うシーンも存在する。 評価点 DELLのOptiPlex上で動作しており、ゲームのグラフィックは非常にレベルが高い。 荒廃しきった近未来の世界観、敵の主力である人型ロボット「T-600」の機械の質感の再現度は極めて高い。まるで映画を見ているような感じである。 一定のダメージを与えるとターゲットを判別出来なくなって同士討ちするT-600がいるなど、細かい原作再現ネタもある。 問題点 とにかく一昔前のゲームを思わせるような理不尽過ぎるゲームバランス。過去に発売していたターミネーターのゲームも難易度が高かったがそれの比にならない程である。 上述の「T-600」、人間モドキの「T-600 Skin Job」、小型飛行メカの「エアロスタッツ」、四足歩行型の「T-7-T スパイダー」、これら映画でも出てきた敵が常時大群で攻めてくるようになる。 赤く光った敵が攻撃し、赤く光ったミサイルや残骸がプレイヤーに命中するのだが、敵は光ってから攻撃するまでがとにかく短い。よろけさせて一時的に攻撃をキャンセルさせる事は出来るのだが、かなり撃ちこまないとよろけない。おまけに15発ほど撃ち込まないと死なない等耐久力もやたら高い。 本作は攻撃を受けた後の無敵時間は存在しないため、複数の敵に狙われるとフルボッコにされる事も多々ある。 範囲攻撃・発動時無敵(*3)の手榴弾が存在するが、一部のシーン切り替え時に 残弾が没収されてしまう 。 しかも、没収された後は固定武器で攻撃するシーンに切り替わるのだが、その固定武器を使っている間は手榴弾が使用できない。固定武器のシーンは攻撃が緩いかと言えばそんな事はなく、激しく視点が動く画面で的確に赤敵や敵の砲撃を撃ち落とす必要があるため難易度はむしろ高い。 システム的には6個までストックできるが、そこまで温存して溜めていると直に没収のタイミングになってしまう。 敵の攻撃が厄介なシーンで決めボムを使っていくと多少難易度が緩和される、と言うか1stステージから決めボムを正確に使いこなしてようやくノーダメージ突破できる様なシーンが目白押しなので、救済措置どころか攻略に必須な要素となっている。 後半になると、決めボムを正確に使ってようやく「ノーコンティニュー突破」可能なシーンも出てくる。残機型と違いダメージで手榴弾は回復しないため、決めボムが必要なシーンで既に手榴弾を使い切っているとガチ勝負せざるをえないのが更に難易度を上げている。 体力回復アイテムは一応存在するが、敵の猛攻に遮られて取る暇が無いどころか存在自体に気付かないことが多く(*4)、たとえ取っても焼け石に水。更にステージクリア後も体力回復はしない。 それどころか、攻撃を受けずに進むとただでさえ高い難易度が更に上がり、敵から受けるダメージが大幅に増える。逆に攻撃を喰らいまくっていればダメージ量は下がる。結局、1コインクリアは(常人には)ほぼ不可能なゲームである。(*5) 1面でいきなり戦車が2台+T-600が複数と、冒頭から人類軍の不利をプレイヤーにも感じさせる絶望的状況。殆どの人は1面の半分も行かずに殺されるのがオチだろう。 そういう意味では、ジョン・コナー本人に匹敵する能力がなければ人類の救世主にはなれないことをプレイヤーに知らしめてくれるゲームと言えるのかもしれない。 総評 上述のようなゲームバランスのため、出回り、インカム、いずれも芳しいものではない。ゲームバランス面以外は非常に出来が良く、グラフィック技術が高く、演出も本家映画に劣らず迫力満点であるため「難易度調整さえしっかり出来ていれば良ゲーになっていた」とガンシューターから惜しむ意見が挙がっている。もっとも、Play Mechanixが手掛けた他のガンシューも理不尽レベルで難易度が高いことを考慮すると、超人レベルの腕前でなくても1コインクリアできるように調整する気は最初からなかったのだろう。 余談 本作の海外での発売元であるRaw Thrillsは『ディフェンダー』、『ロボトロン2084』、『Smash T.V.』などの名作を手掛けた、ユージン・ジャーヴィスがMidway Gamesに所属していたメンバーと共に2001年に設立したゲーム会社で、主に北米・欧州圏向けのアーケード作品を専門に手がけている。北米地域では1990年台に多くのメーカーがアーケードから撤退した背景もあってか、数少ない大手のアーケード専業メーカーとしても知られている。 日本でも過去にはレースゲームの『ファスト・アンド・フューリアス(*6)』、ガンシューティングの『ターゲット・フォース(原題は『Target Terror』)』が2005年にタイトーから日本のアーケード市場向け(*7)にリリースしている。 MAGNET by SHIBUYA109内のJOYPOLIS VR SHIBUYAで、本作の流れを継ぐVR作品『TERMINATOR SALVATION VR』が稼働している。 なお、映画シリーズは4の系譜となる続編が制作される予定だったものの、大人の事情で制作中止となり、第5作目の『新起動/ジェネシス』でまたしても世界観がリセットされてしまった。このため、映画公開から約10年後に稼働したVR版は唯一継続して制作されている『4』系列の作品という事になっている。
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ターミネーター サルベーション クリア(・∀・) 2012/04/08 プラチナトロフィーとってみました。 2011/11/26 難易度ノーマルですがクリアしました。 トロフィーを集めたい方以外にはお薦めしません。 面白いと思える要素がほとんどありませんでした(´・ω・`) 2011/11/23 トロフィーゲーです( ・ω・) やってみた感想は雰囲気ゲーでした。 多分面白くないと思って購入したので悔いはありません。 難易度ノーマルで「第3章」までクリアしました。
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タイトル(コピペ用) ザ・ターミネーター ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル The Terminator 発売日 // 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 13 20.67 追記回数 16648 Player adelikat Cardboard TASVideosページ http //tasvideos.org/2820S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示
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ジャンル 映画 原曲・元ネタ Terminator Theme 作詞・作曲 Brad Fiedel 甲子園で演奏した主な高校(最初に確認できた年のみ掲載) (2008春) 一関学院 関連リンク http //www.nicovideo.jp/watch/nm2864284 ※冒頭から (一関学院 ver.) 備考 映画「ターミネーター」 メインテーマ ※高校名は呼称で記載しています 一覧に戻る
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登録日:2015/07/13 (月) 12 14 00 更新日:2024/02/15 Thu 00 21 53NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 T-シリーズ アンドロイド スカイネット スナッチャー ターミネーター チート←案外そうでもない ドローン バイク ロボット 人造人間 兵器 巨大ロボット 性能まばら 戦車 戦闘機 殺人ロボット 無人兵器 無人機 量産機 T-シリーズとは、映画『ターミネーター』シリーズに登場するアンドロイド「ターミネーター」の総称である。 実際にはTシリーズに含まれないターミネーターも存在しており、本項ではそれらについても紹介する。 だって単独で項目作れるほど情報量ないし…… 目次 基本設定 T-シリーズ一覧と簡単な解説 T-シリーズではないターミネーター リージョン製のターミネーター 基本設定 正確な型番(というよりナンバリング)は「サイバーダインシステムズ・モデルX0XシリーズXXX」。 モデル番号は潜入型ターミネーターの擬態用生体外皮のモデルを指しており(シュワちゃんが演じたタイプは全部101型)、 シリーズナンバーは型番(T-800とか1000とか)そのもの。 T-600から850まではエンドスケルトン(本体骨格)の形状が類似しているため、全てモデル101か、 あるいは同等の大柄な男性への擬態しか想定していないと推測される。 顔こそ違えど、まったく同じ体格の潜入暗殺ユニットを複数回投入したら、どう考えても怪しまれる(実際、サラ・コナー・クロニクルズの回想シーンではデレクがTOK-715を一目見ただけでマシンだと看破した)というものだが、スカイネットがその辺を気にした形跡はない。 人類側の兵器では、プラズマライフルなどを除けば即時排除が困難だ、という性能面への信頼かもしれない。 なお、構造体、あるいは外装を液体金属で構成し、擬態機能が多彩化したT-1000やT-Xのような次世代型や、 そもそも潜入ユニットとしての機能自体が存在しない旧シリーズには、モデル番号がない。 ちなみに、なぜ潜入型ターミネーターが犬にモロバレするのかは作中でもハッキリしておらず、 半ば経験則的に犬を人間/ターミネーターの識別に使っているらしい。 映画の展開(続編のストーリー等)で未来が変わっていくため、各機種の開発年次にはズレがある。 また、『2』の後日談である『ターミネーター2 3-D』を含めると、『3』以降の内容と若干の矛盾が生まれる。 T-シリーズ一覧と簡単な解説 T-1(『ターミネーター3』『ターミネーター4(小説版)』) 作中時間軸で最初に開発されたターミネーター。走行様式から戦車型とも呼ばれる。 元々はサイバネティック・リサーチ・システムズが歩兵の代替戦力として製作したもの。 二足歩行の制御系が未成熟などの問題から、キャタピラ走行式として設計され、明確にロボットだとわかる外見になっている。 展開する事でやや不気味な頭部が現れる。両腕前腕部が12.7mmガトリングガンとなっており、素体時の火力は潜入型よりも上。 ただし運動性や俊敏性では比較にならないほか、劇中で射撃、索敵、移動程度の単純行動しか行っていない。 そもそもの人工知能の思考性能自体が低く、無人ドローンのような運用が精々だと思われる。 サイズも大きく小型トラクター並となっている。 『3』小説版にて、T-Xの完成をもって廃棄されたことが描写されている。 戦車型ハンターキラーのベースにもなっており、開発史的には重要な機体。 なお、ガトリングガンの銃声が現実と違いすぎる(普通のマシンガンと同じになっていた)ことからコアなマニアにバッシングを喰らったが、 監督曰く「軍事に疎い視聴者にも分かりやすいようにわざとそうした」とのこと。 T-70(『ターミネーター2 3-D(ユニバーサル・スタジオのアトラクション)』) 90年代後半に新生サイバーダイン・システムズ(※)が開発した最初のターミネーター。 二足歩行型で両腕にマシンガンを備える緑色のカラーリングが異彩を放つ機体。 どうもバッテリー駆動らしく、充電1回につき2kmを走破可能で、マシンガンの命中率は80%らしい。 稼働時間が長いのか短いのかどうにも判断しづらいが、デモンストレーターなので問題ないのだろう。たぶん。 因みにキャッチコピーは「最強戦闘ロボ」。もっとマシなコピーなかったのか。 ※『2』でのサラ達の行動で、サイバーダインのコンピュータ部門は大打撃を受けており、再編するはめになった。 それでも最長5年で二足歩行型を作ってのけるあたりは流石だが。 T-100(『ターミネーター4』) スカイネットが作り出したT-1の改良発展型で、戦車型ターミネーターの第二世代段階モデル。 シルエットは若干スリムになったが、サイズはむしろ大型化した。T-1より頭部の主張は控えめ。 原型同様、武装は両腕のガトリングガン(銃口径不明)。 より汎用性に優れたT-600が実用化・量産化された為か、『4』作中では人間収容所の監視役としてのみ稼働していた。 パッと見た感じの印象は両肩の長距離砲を無くしたガンタンクっぽい。 T-500(設定のみ) T-600のプロトタイプ。デカくてゴツい、らしい。 ゲーム『ターミネーター ドーン・オブ・フェイト』で敵として登場しており、見た目はデカくてゴツいロボコップ。 「T-500 Endo」とされ、T-70の発展形として人工皮膚ではなく装甲板で覆われており、潜入ではなく純粋な戦闘用マンハンターとして造られている。 T-600(『ターミネーター(言及のみ)』『ターミネーター4』『ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ』) 人型ターミネーター初の量産型。この型から偽装外皮を装備して潜入が可能になった。 しかし、全高2m以上の高身長、機械的なサンプリングボイス、偽装外皮や衣服でも隠しきれない各種駆動音と、まるで擬態性がない。 そもそも偽装外皮がゴム製など、あまりにも人間をナメくさった偽装であり、当然ながら犬を使わずともあっさりバレている。 まあ、そうは言ってもそのパワーや積載量が人類にとって脅威なことは確かで、人間ではまず不可能な圧倒的な重武装も可能。 劇中では市街地の哨戒や施設の防衛についていた。 骨格はチタン合金製だが、後発機に比べ材質のグレードが低いのか、耐久性で劣る。 また、首の後ろには制御系等の一部が露出しており、ここを攻撃されると機能に支障が出るという弱点も存在。 関節部の破壊などに対するフェイルセーフとして、各部位に小型の電磁コアを埋め込まれており、爆発などで吹き飛ばされた四肢を磁力で回収、応急接合を行い戦線復帰が可能。 この機能がT-800以降のモデル101シリーズに搭載されているかは不明だが、わざわざ外す合理性がないので恐らくは実装されていると思われる。 視覚センサーのデータ処理ソフトはT-800の前段階と思われる仕様で、色合いが薄くモノクロに近い可視光線画像に、赤色の文字やターゲットカーソルを重ねる方式。 これは『4』時点でのスカイネット軍の標準フォーマットのようで、後述のエアロスタットやハーヴェスター、モトターミネーターにも同様のソフトが搭載されている。 作中での描写を見る限り、後発機のような生体反応センサーを搭載していない模様。 T-700(『ターミネーター4』) 人型ターミネーター第二段階型にして、T-800の前段階。T-600より小型化されたが、やっぱりデカい。 構造はT-600を踏襲しており、ほとんどの個体がエンドスケルトンむき出しで登場する。 皮膚で覆われた個体も存在するが、偽装外皮が生体細胞なのかゴムなのかは不明。 作中時間軸などから察するに、T-800用偽装生体外皮の最終試験仕様である可能性はある。 配備もスカイネットセントラルのみでごく少数となっている。 T-800(『3』以外のほぼ全ての作品) みんな大好き「ザ・ターミネーター」と言って過言ではない、ターミネーターと言われて真っ先に想像するであろう潜入型ターミネーターの完成型。 人間の細胞組織で覆っており体格も大柄だが人間サイズと、擬態としては完璧。詳細は項目を参照。 『新ターミネーター2』シリーズによると、パワーセル(水素電池)やプロセッサ以外は現代でも製造可能らしい。 『新起動/ジェニシス』で、生体細胞製だからか時間経過で偽装外皮が老化することが発覚。 また、CG合成された若いシュワちゃんと現在のシュワちゃんの共演がある。技術の進歩とはありがたいものだ。 完成度が高いのか様々な続編で運用されている。傑作の名機といったところか。 T-850(『ターミネーター3』) T-800のアップデートモデル。詳細はT-800の項目をどうぞ。 未来世界でジョンが本機に殺された理由は「T-800シリーズに特別な思い入れを持っており、油断して殺された」というものであり、『3』が不評なのはこの点が大きいという話も。 T-800と比べボディの耐久性や知性など、全体的な性能そのものが向上していてウソも吐ける。 T-888(『サラ・コナー・クロニクルズ』) 現状で確認されているT-800シリーズの最新バージョン。通称『トリプルエイト』。 複数機がタイムスリップし、各種任務(終末戦争を想定した資材備蓄など)に就いている。 そのうちの1機、ジョン抹殺を目的としていた個体「クロマティ(ジョンと接触した際に使っていた偽名が由来)」がキーパーソン。 プラズマガンで首を吹き飛ばされてなお時間すらまたいでジョン一向を追跡する、シリーズ上稀に見るレベルの執念を発揮した。 フレーム材質はコルタンにバージョンアップされ、ただでさえ高かった耐熱性がさらに強化された。ただし耐久力は下がっている為、現代兵器で破壊可能。 またT-800は電気に弱かったりしなかったが、T-888は高圧電流で一時的に機能停止状態に陥る。(再起動には120秒) モデル101より潜入能力が格段に強化されており、一般人と見紛うほど。 まあ、外の人がシュワちゃんじゃないし…… 何より凄いのは飲食が可能となったという点。ただしどうやって処理しているかは不明。また、休眠装置が付けられ眠る事もできる(*1)。 ちなみに、ジョン達が倒した内の1体は情報を抜き取られそうになった際に電子頭脳を自壊させており、「再プログラム対策なのではないか」と推測された。 車で挟んだだけで腕がもげたりと、耐久性の低さはよくつっこまれる。 T-900(『ターミネーター3 ザ・レデンプション』) ゲーム版にスカイネット軍の歩兵ユニットとして登場する。脇腹や肩の一部の色(赤黄緑)がタイプで異なる。 潜入型として設計されていないのか、生体細胞による偽装処理は施されていない。 機体は頭部を除き装甲で覆われており、開口部が少ないため、歩兵としてはT-800系列以前より優秀だろう。 T-1000(『ターミネーター2』『ターミネーター 新起動/ジェニシス』) 流体多結晶合金製ボディの最新鋭(『2』時点)ターミネーター。詳細は項目をどうぞ。 最新鋭かつ唯一のプロトタイプだったためか、機能制御が不完全という欠点があった。 凄まじい修復性能と白兵能力から、「T-X以上に厄介なんじゃね?」と考察するファンも少なくなかったが、 久々に銀幕復帰した『新起動/ジェニシス』では割と速攻で倒された。外の人の差か…… 最後の最後までしつこくしぶとく嫌らしく再生しては立ち上がり、執拗かつ冷徹にジョン一行を追い回したためか、 「ボスとしての格はT-Xより上じゃね?」などと言われることが稀によくある。 しかし、そもそも忘れてはならないのだが、T-800の時点で現代市民が所持を許可された銃器では破壊不可能なのだ。T-888の事は忘れろ ましてT-1000ともなれば、本来は「お願いだから未来からプラズマライフルも持ってきて!」レベル。 スパス連射→40mmグレネードでダメ押し→溶鉱炉ドボンは、倒し方としては相当なイレギュラーである。まず溶鉱炉がねえよ。 独特な走り方をマネした人は多いはず。 T-1000000(『ターミネーター2 3D』) スカイネットのセンターコア防衛用巨大ターミネーターで、通称『T-Meg』。 クモのような独特の見た目はインパクト抜群だが、要は超デカいT-1000。機能的にもT-1000同様。 T-1001(『サラ・コナー・クロニクルズ』) T-1000の改良型で、より擬態速度が高まっており、思考回路も高度化した。 T-888同様に飲食も可能であるばかりか、なんと性交まで出来る。スカイネットの偽装技術の発展がうかがえる。 登場当初はスカイネット開発を目論んでいるようにも見えたが、それにしては開発に不利となる行動をとったり、 部下がスカイネット(の原型となるAI)に命の尊厳を教えたのに満足するなど、その行動は謎めき始め…… 以下作中最大のネタバレにつきステルス。 作中世界において唯一、リプログラミングではなく、自らの思考と意志で人類軍に味方したターミネーター。その任務は「スカイネットに対抗可能なコンピュータ」の創造。 T-3000(『ターミネーター 新起動/ジェニシス』) 未来のジョン・コナーに擬態した新型ターミネーター。曰く「機械でも人間でもない存在」。 人間の骨格を模したフレームではなく、筋肉むき出しの人体が鋼になったような外観。 躯体の隙間から流れ出す砂状のナノ粒子で擬態を行う。 以下、作中のネタバレを含み、かつ未視聴のアニヲタ諸氏への配慮のためステルス。 コイツの特性を分かりやすく表現すると「感染するターミネーター」。本物のスカイネットが入っていた個体から注入されたナノ粒子が、ジョンの細胞を一種の金属細胞へと作り変え、思考も人間のままでスカイネットに忠実になるように調整された、人間と機械のハイブリッド・ターミネーターへと変貌させてしまった。全体的な機能はT-1000の上位互換で、ダメージを受けるごとに劣化するあちらとは異なり、ダメージを受けても新たな金属細胞が増殖・機能を補填するので、機能劣化が起こらない。また、人間をそのまま変貌させたことから、他のターミネーターでは足元にも及ばないほどの社会潜伏能力を持っており、日常会話はおろか本人しか知り得ない情報も持ち合わせているため、余程のことが無ければ正体を暴くことが出来ない。 射撃武器を内蔵していない事から、戦闘力は下記のT-Xに劣ると思われがちだが、T-1000の腕部ブレードに加え、老朽化していたとは言えT-800を正面から圧倒できるほどのパワーを持ち、分離・再結合による短距離の瞬間移動、ある程度の質量を数回に分けて移動しつつ攻撃することにより全く同じ打撃を一瞬のうちに何発も叩き込む連続攻撃、粒子を巻きつける事で偽装外皮を瞬時に喰らい尽くす浸食攻撃、粒子を飛ばす事で擬似的だが衝撃波を再現して内部構造にもダメージを与える等、接近戦では人間はおろかターミネーターですらも圧倒できる。T-1000に対しては衝撃波の内部浸透でCPUを破壊し放題、T-Xに対しても擬似瞬間移動からの衝撃波で死角を取り続けられるなど、最大火力はともかく、総合的な戦闘能力ではT-Xに勝るとも劣らない。 欠点は粒子は磁力で結合している事で、コイルなどの強力な磁場を持つ物体で叩かれると一時的に結合出来なくなる。しかし、コイル程度では動きを止めるのが限界で、破壊するには極めて強力な磁場を発生する装置が必要になる。もう一つの欠点はほとんど性能試験をしておらず、まともな試運転もせずに投入した事で当機特有の問題を把握していなかった事。人間そのものの知性や思考柔軟性、調整されたとはいえ強固な自我に加えてほぼ不死身の身体を持った事が仇となり、素体であるジョンの戦闘経験やターミネーターの合理性といった長所を打ち消すほどの傲慢さを有してしまったのも痛かった。 まさかスカイネットも、「信じて送り出した必勝必殺の切り札が、厨二病こじらせて旧型に負けた件について」なオチが待っていようとは、さすがに想定外だったに違いない。 そもそも、本機最大の問題は「ナノマシンの感染適合率が非常に低く、制作そのものがこれまでの比ではない超高難度」なことであり、宿敵であるジョンを被験者として成功するまで、幾人もの被験者が失敗して命を落としていることに加え、既にカイルが過去へタイムリープしていたこともあって、とても試運転や性能試験をする余裕がなかった。即実戦投入というのは、スカイネットとしても不本意極まりないイチかバチかの賭けだったのだ。その賭けの結果が「厨二病発症して旧型ナメくさった結果、人と機械の悪い部分が見事に出まくって負けました」では、スカイネットも浮かばれまい…… T-5000(『ターミネーター 新起動/ジェニシス』) 同作に登場する新型ターミネーター。 作中最大のネタバレなのでフルステルス。 その正体はターミネーターに機能を移転したスカイネットそのもの。兵士の一人に擬態して抵抗軍に紛れ込んでおり、カイルが過去へ転送される直前で正体を現した。背後からジョンに襲い掛かりT-3000化させるナノマシンを注入し、カイルの転送後にその場にいたジョン以外の抵抗軍を殲滅。ジョンにその正体を明かしつつ、彼のT-3000化を見届けた。どうやら時間軸そのものが変わることも見越していたらしく、新しい時間軸での審判の日に備えてT-3000を過去へと送り込んだ。 T-X(『ターミネーター3』) 捕獲・リプログラムされる旧型Tシリーズの存在を憂慮し、被鹵獲機抹消用途を含めて開発された。 言わば「アンチ・ターミネーター・ターミネーター」。詳細は項目を参照のこと。初期擬態がエロい。 固定武装が無かったこれまでのモデルとは異なり、プラズマキャノンや丸ノコなどの武装を内蔵しているのが特徴。 T-850のパワーセル自爆で物理的に倒されたため、溶鉱炉ドボンでようやくターミネイトされたT-1000に比べ「ボスとしての格に劣る」と言われることがある。 しかし実際両機種が正面から殴り合った場合、T-Xの持つ溶鉱炉にドボンしても耐えられるレベルの高熱耐性や防御性能、 内蔵プラズマキャノンによる特効ダメージなど、T-1000さんサイドはワンチャンどころか1000%負け確だったりする。 もっとも逆に言えばT-Xは対T-1000向けに特化してしまっているとも言えるが… そもそも、隠密潜入/対人暗殺に特化したT-1000と、被鹵獲ターミネーター抹消も重要任務として想定され、 「スペック(レベル)を上げて物理で抹殺(ターミネイト)すればいい」を地で行く物理攻撃全振り重アタッカーなT-Xでは、 設計/運用コンセプトが真逆であり、敵キャラとしての格はさておき単純な戦闘力を比較することそのものが野暮なのだが。 T-RIP(『ターミネーター4』) “Resistance Infiltrator Prototype(レジスタンス潜入型プロトタイプ)”。英語版WikiによるとT-800のプロトタイプ。 製造されたのは元死刑囚のマーカス・ライトの脳と心臓を有する、人間ベース1体のみ。 T-800に使われた技術を用いて人体を機械化し、T-800の潜入テストなどを目的に開発されたと思われる。 骨格材質はTシリーズと同等だが、ワンオフモデルな為かより人体骨格を正確に模した形状。 生体外皮の外観は生前と全く同じであり、本人でさえ見分けがついていなかった。 心臓は強化されているが生前同様に弱点でもあり、心停止状態に陥ると機能停止する。 脳と心臓が人間なのでサイボーグに近いのだが、死刑執行後に再利用されているのでどちらかと言えばロボコップに近いか。 生前のマーカスをできる限り精巧に再現しているためか、同世代の機種に比べて俊敏性や精密動作性は極めて高い。 そのぶん純戦闘素体でもあるT-800に比べれば戦闘能力は劣るが、それでも十分人外級である。 だが何より彼の最大の武器は、自身の正体を知らされてなお折れも砕けもしなかった「心」だろう。 TOK715(『サラ・コナー・クロニクルズ』) 2027年に開発された少女型ターミネーター。スカイネットに捕らわれた、アリソン・ヤングという兵士がモデル。 潜入したまではよかったが、結局ジョンに捕まりリプログラミング。過去の彼を守るよう命じられた。 構造は従来のモデルを踏襲しているが、飲食や涙を流すなど、より“人間らしく”なっている。 過去に送り込まれて以降は、ジョンの妹キャメロンとして振る舞っている。 小柄で運動性と俊敏性に優れるが、パワーやタフネスでは従来型にやや劣る傾向にある。 というのも、元々は戦闘用ではなかったらしく、スカイネット側にいたころは音楽に関連する研究に従事していたらしい。 その分は格闘術などの技術で補っているようだ。 一度アリソンの記憶を自分のものと混同し、人間の少女そのもののように行動したことがあった。 T-シリーズではないターミネーター I-950(『新ターミネーター2』) バイオテクノロジーを用いて生み出した赤子を改造し、従来とは異なるコンセプトで生み出されたターミネーター。 Iは“Infiltrator(潜入者)”の略で、半人半機の人間ベース。 脳内のマイクロコンピュータでスカイネットと通信するほか、代謝機能までも精密にコントロールできる。 人間ベースのため、幼少期の教育によって感情と人間らしさを獲得可能で、より高度な潜入行動が可能。 さらに体内にラッピングしたCPUとパワーセルを隠し持ってタイムスリップし、現代でT-800を製造して使役するなどの芸当もやって見せた。 欠点は初期スペックにゆらぎのある人体がベースのため、規定値未到達個体がしばしば出るという不安定さ。 また、遺伝子操作で強化されたとはいえ所詮人体なため、身体能力はともかく耐久性は人間レベル。 加えて前述の人間らしさは、あくまで幼児期の教育による「後天的なもの」なので、スカイネット直々に教育された1号機のサリーナ・バーンズは無理なく抵抗軍や人間社会に溶け込んで見せたものの、 現代で生み出されたクローンの2号機であるクレア・ベネットは言動が無機的で、相対する者に威圧的な印象を与えてしまっていた。平たく言えばコミュ障。 それでも紆余曲折ありつつクレアは一度凍結されたスカイネットの開発計画を復活させる成果を挙げたものの、用途が用途だけにスカイネットも再生産を行う気は無かったようで「無能だった」と切り捨てていた。 ハンターキラー(ほとんどの作品に登場) 生命体掃討用無人戦闘システム。通称「HK」。戦車型の「ハンターキラー・タンク」とVTOL飛行機型の「ハンターキラー・エリアル」が有名。作品によって微妙にデザインが異なる。 『1』でカイルが「機械をコントロールしてる」と発言しているため、他のターミネーターを前線で統率・指揮する機械軍の将校か下士官のような役割がある模様。 ミサイルやフェイズドプラズマ砲で強力に武装しており、火力的にはエンドスケルトンより厄介。 『3』で登場したエリアルのプロトタイプは、偵察用のUAVに毛の生えたようなサイズではあったが、 ミサイルと機銃を装備するなど、対人掃討レベルには必要十分な火力を持っていた。 『4』では小型機と大型機の2タイプのエリアルが登場。 小型機はA-10 サンダーボルトⅡと大体同じくらいだが、大型機は同じ画面内に比較できるような対象物が見つからないので正確なサイズは不明。 スカイネットが歴史から消滅した『ニューフェイト』でもリージョン配下のハンターキラーが登場。 こちらは人間の航空機から大きく逸脱した、まるで昆虫めいたフォルムをしている。 ミニハンター(『ターミネーター2:3D』) ハンターキラー・エリアルに格納された小型飛行マシン。後述のエアロスタットと形状が似ている為、後継機と思われる。 詳しい性能は不明だが、プラズマガンで武装しているためおそらく火力は上回る。 ハーヴェスター(『ターミネーター4』) 巨大ロボット運用試験/人類捕獲兼用ターミネーター。全高25mの巨体が特徴。 潜入型T-シリーズのより確実な潜入を期すため、研究材料である人間の細胞研究が必須と判断したスカイネットが開発した。 左肩にプラズマキャノンを1門備え、サイズ相応の火力に百発百中の攻撃精度から、純粋な攻撃メカとしてもなかなか厄介。 腹部の二本の副腕で人間の捕獲を行い、低い機動性は両脚に格納したモトターミネーターで補う。 見た目があまりにもアレすぎて破壊大帝監督から怒りを買った。 名前のハーヴェスターとは英語で「収穫する者」との意味。 モトターミネーター(『ターミネーター4』) ハーヴェスターの脚部に格納されているバイク型マシン。驚異的な追跡能力と機動力を誇り、両側面にある2門のプラズマキャノンで武装している。 追跡時の妨害を排除するため、ある程度の自己判断能力も備えている。 1度コケると自力では起き上がれないが、高度なジャイロシステムを積んでいる為、普通のバイクでは確実にこけるような機動も難なくこなせる。 音に敏感な性質を利用してジョンに捕獲され、リプログラム 改造されてバイク代わりにされるシーンがある(小説版においては、ジョンはプログラムを書き換えてからしがみついていただけとされている)。 ジョンが搭乗できたことから、T-シリーズの搭乗による有機的戦力展開も視野に入れていたのだろう。 因みにベース車はイタリアのバイクメーカー・ドゥカティのハイパー・モタード。監督曰く「ドゥカティはカッコよくてパワフルだからピッタリだと思った」とのこと。 トランスポート(『ターミネーター4』) 非武装の大型輸送機型。 作中での最大搭載量は、ハーヴェスター1機、モトターミネーター2機、ハンターキラー2機。 見た目はハンターキラーの超大型版。同様にVTOL機能も備え、エンジンが2基増設されている。 捕獲した人間の収容スペースは機首にある。 エアロスタット(『ターミネーター4』) 円盤のような形の小型飛行偵察ドローン。ハンターキラーの斥候のような役割で他の機体に情報を送る。 偵察用のため非武装で戦闘はまったく考慮されていないし、耐久性も貧弱。 ハイドロボット(『ターミネーター4』) 水域哨戒用小型マシン。名前は“ハイド・ロボット”ではなく“ハイドロ・ボット”。 蛇かミミズのような細長いボディの先端に、六本の鉤爪と細身のドリルとセンサーを組み合わせた頭部と、 ニードルで構成された尾を備える。 元々は海底資源採掘用だったのを軍事利用したものらしい。 近接攻撃しか持たず脆いが、UH-1の装甲をやすやすと突き破る高い貫通力は脅威。 スパイダータンク(ターミネーター新起動/ジェニシス) 戦車型ハンターキラーの発展系に当たるモデル。 キャタピラの代わりに4脚を採用しており、走破性はこれまでのモデルと段違いに高い。劇中ではハンターキラー・エリアルに空輸され、空挺戦車のように直接戦場に投下されるシーンも存在。 両腕に装備した2門のプラズマキャノンにより、火力面でも申し分ない。 ただし、劇中で登場した際は本来の用途ではないであろう拠点防衛を担っていた為、自慢の走破性は殆ど発揮できなかった。 スプリングボックス(『新ターミネーター2』) T-800やハンターキラーと共に機械軍の主力として運用されていた小型殺人マシン。 複数の脚に塩酸を充填した注射器を搭載しており、人間の頭に飛び付いて塩酸を直接脳に注入して殺害する。 機能としてはそれだけであり知能もイタチ程度だが、その分大量生産が容易で、抵抗軍の側からも小さくて四角からの接近を許しやすい上に、残骸の処理も危険を伴う厄介な存在と見られている。 リージョン製のターミネーター Rev-9(ターミネーター:ニュー・フェイト) スカイネットの存在が抹消された時間軸において、人類に反旗を翻したAI「リージョン」が制作したターミネーター「Revシリーズ」の最新モデル。ジョン・コナーに代わって人類抵抗軍のリーダーとなる女性ダニエラ・ラモス(ダニー)を抹殺すべく、2020年に派遣される。 T-Xのように内骨格を液体金属の外皮で覆った「デュアル・ターミネーター」なる存在であり、他人に成りすましたり手を鋭利な刃物に変形させるのはもちろん、最大の特徴として本体(内骨格)から液体金属(外皮)を分離させ、2体に分かれて行動することが可能。 他にも体表を棘のように変化させ拘束者を返り討ったり、手の部分を紙袋を持っている擬態させて拳銃を隠すなど、刃物等の金属類や衣服しか再現できなかったT-シリーズと比べて液体金属の機能も高度になっている。 開発元がAI(人工知能)であるためか人格面も洗練されており、自然な笑顔を見せたり、ジョークを言うなど人間らしい振る舞いもできる。しかし、やはり犬には吠えられたりケアレスミスから不信感を抱かれたことも。 内骨格は金属炭素製で、スカイネットのターミネーターと比べて人間の骨格に近い構造になっている。液体金属はざらついた質感で、色は黒い。 Rev-7(ターミネーター ニューフェイト) Rev-9より2世代前のRevシリーズ。グレースの回想にのみ登場。 リージョン配下の機械軍の主力であると思われ、多数が抵抗軍の輸送機を襲撃・撃墜したうえで兵士たちに襲い掛かっていた。 この時点で既に内骨格を液体金属で覆う「デュアル・ターミネーター」だが、人間への擬態は出来ない模様。 また液体金属自体の強度もRev-9より劣り、実弾銃の集中砲火によって破壊されている。 追記・修正は捕獲される、あるいは抹殺(ターミネイト)される前にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] T3000の擬態した人は隠しといたほうがいいのかな。割と序盤で明かされるから必要ないかね -- 名無しさん (2015-07-13 12 23 31) ↑ 予告でバラしてるから、そんなに神経質にならなくていい気がする。ところで、3000はジョンをつくりかえたんじゃなくて、模したってことでいいの? -- 名無しさん (2015-07-13 13 32 01) T-3000はジョンに擬態してるのは予告でバラしたからともかく、それ以上は盛大にネタバレだから、ターミネーターWikiを参考にぼかしたんだ。ネタバレ解禁が可能な時期が来たら、ステルスで加筆するつもり。 -- 名無しさん (2015-07-13 13 39 57) モータークローンヤクザ「「「ザッケンナコラー!!!」」」 -- 名無しさん (2015-07-13 14 18 50) 回を重ねるごとに、設定上、性能が上がってるのに、画面で見るとだんだん絶望感が薄れてるのはなぜだろう・・・ -- 名無しさん (2015-07-13 14 29 12) ↑ おそらく、シュワちゃんがぶっ潰すのが目に見えるから? T-1000の冷凍→溶鉱炉ドボンは、条件が整ってなければ、使えない手だったから、そこまで読めないだろうし。 ただ、次作のT-Xは、強いことは強いんだけど、フレームっていうか、実体?がある以上、それさえ壊してしまえばなんとかなるから...かな。 -- 名無しさん (2015-07-13 14 48 20) T-3000は明らかにT-Xより弱かった。まあ、今回のT-800が経験に経験を重ねて異常に強かったのもあるからかな? -- 名無しさん (2015-07-13 22 35 19) ↑まあ、内臓武装もないし、武器もほとんど使ってなかったからな。ただ、強度と単純なパワーだけならT-X以上じゃないか? -- 名無しさん (2015-07-13 23 52 01) 擬態じゃなくてT3000はジョンを改造したもの -- 名無しさん (2015-07-14 01 15 01) T-3000の一番の問題点は性能試験もろくすっぽしてなくて、実際に運用したらどんな行動するかを確認もせずに送り出したことだと思う。性質上確かに潜伏能力は歴代最高だけど、構造状の欠陥というか人間の無駄口上、慢心、視野狭窄という機械だからこそやらないはずのミスをやらかすという。 -- 名無しさん (2015-07-14 03 59 49) 3000は実力差に調子に乗って油断し過ぎた感じだったな。もしかしたらまだ見せてない性能があるのかもしれない。次回作に期待 -- 名無しさん (2015-07-14 10 10 56) ジェネシスで、時間移動の直前にジョンに襲い掛かったやつは3000かな? -- 名無しさん (2015-07-14 10 48 07) スカイネットはもっとリプログラミング対策をするべきでは… -- 名無しさん (2015-07-14 16 47 25) ↑ドラマ版だとスカイネット以外がプログラムいじったらぶっ壊れるってシステムの奴も居たそうな T-800自体が旧型だからそれより新型への移行で対策する気なんじゃないかね -- 名無しさん (2015-07-16 23 18 14) 最強の人工知能よりも厨二病のほうが強かったのか -- 名無しさん (2015-07-17 13 27 38) それまで被験者が全て精神崩壊して死んでたんでスカイネットとしても賭けだったんだよなアレ -- 名無しさん (2015-07-19 12 15 17) 5000まであるんかいwwwww続編二作ではいったいどうなるのやら・・・ -- 名無しさん (2015-07-21 23 07 13) T-2000 T-4000「……」 -- 名無しさん (2015-07-21 23 15 07) T-3000はスペックだけでは測れない。本来なら機械の身体と人間の知恵を併せ持つ存在なのだから -- 名無しさん (2015-07-22 00 51 19) ↑2き、きっと次回で出番があるよ・・・保障はできないけど(震え声) -- 名無しさん (2015-07-22 23 27 15) T-10000 T-100000「。・゜・(ノД`)・゜・。」 -- 名無しさん (2015-07-22 23 52 39) スカイネット自体の項目はまだ無いのね -- 名無しさん (2015-07-23 00 24 43) ターミネーターってこんなにいたの?。1から3に出てきた四体しか知らなかった -- 名無しさん (2015-07-26 13 37 25) 4見返してて思ったけど、T-800は溶けた鉄浴びせられても平気なのに、T-1000だとそのままドボンだったな。やっぱ液体だから無敵ってわけでもないか -- 名無しさん (2015-07-26 14 38 35) ↑それに800の材質のチタン合金は耐熱性に定評があるからな。 -- 名無しさん (2015-07-26 14 58 14) 耐久性というよりT-1000は脳みそをゴリゴリ削られてる状態だったからな -- 名無しさん (2015-07-26 20 11 58) 残存人類の反乱すらアップデートのためだったマトリックスのマシーンと、未来でも現代でも割とやらかすスカイネットは、どこで差がついたのか・・・ -- 名無しさん (2015-07-27 11 42 50) 兵器を操る軍事コンピュータでしかないスカイネットと、人間以上の知性を持つAIの総体であるマトリックスの機械では色々差があっても仕方ないかもしれない。あとマトリックスの機械は人類絶滅を望んでないから、物語上でも -- 名無しさん (2015-07-27 14 41 21) そういやT23Dに出てきたT-1000は機能を簡略化されてたんかな?ショットガン2発で機能停止してたし。 -- 名無しさん (2015-07-27 19 58 01) 4とジェネシスの未来に出てきた3足歩行の大型のロボってなんていったっけ? -- 名無しさん (2015-07-28 09 03 20) 4は知らんけどジェネシスに出てきたのはスパイダータンクとハンターキラー・エリアル -- 名無しさん (2015-07-28 11 14 29) なんか3,000の性格だと後々「私はスカイネットに作られたが、この時間軸では私がスカイネットの創造主だ……。スカイネットよ、私に従え」みたいなことを言いかねないように感じる -- (2015-08-07 23 18 00) CGがあまり発達してなかった初代と2はどう撮影してたんだろう。低予算だったらしいからラジコンではないだろうし、ロボコップみたくストップモーション+スクリーン? -- 名無しさん (2015-08-22 03 53 13) モトターミネーターをジョンがハッキングした流れは小説版によると、手動操縦にしたのではなく「スカイネットセントラルに戻れ」と命令を書き換えて、ジョンは振り落とされないようしがみついてただけ。あと音楽に寄ってきたのも「音楽が鳴る場所=人間が居る」という認識が機械側にあるからだとか -- 名無しさん (2015-08-30 13 44 30) ↑多分それは小説版の独自解釈。パンフでは「操縦できるように改造した」って書いてあった。 -- 名無しさん (2015-08-30 17 59 21) 3以降、戦車型が出てこなくなってちょっと寂しい。4の頃はT-100から進化する前だったからなんだろうけど -- 名無しさん (2015-09-01 20 04 01) 3のジョンの回想に出てきた銃を持ったターミネーターの集団は全部T-850なんだ。知らなかった。 -- 名無しさん (2015-09-02 15 08 46) 映像作品には出てないマシンも結構居るね。T2に登場予定でアメコミにのみ登場のセンチュリオン(四足歩行ハンターキラー)とシルバーフィッシュ(猫サイズの小型ハンターキラー)とか、新T2には塩酸の注射針を装備した超小型のスプリングボックスなんてのも -- 名無しさん (2015-10-08 22 44 24) 本物の厨二病なら、むしろ勝ててたわ。 -- 名無しさん (2015-12-05 17 02 07) T-1001の所にsexできるってあるけどホントなの? 詳細求む -- 名無しさん (2016-03-27 12 02 39) 登場シーンが少なすぎるからあまり触れられないけど、スパイダータンクって前後にセンサーと砲口がついてるから死角が無い(=背後に回りこまれても方向転換無しで反撃出来る)上、プラズマライフルの連射叩き込まれても怯みさえしないほど頑丈なんだよね。ジェニシスの続編作るなら出番増やしても欲しい -- 名無しさん (2016-04-16 20 45 51) アミテージ・ザ・サードに登場する「サード」というアンドロイドは性交が可能であるばかりか、妊娠・出産までできる・・・生まれてくるのは人間の子供 -- 名無しさん (2016-04-16 22 29 02) I950までいるなんて充実した記事だなw最初の一体は幼少期からスカイネットにより捕虜の人間と関わりながら成長したから人間としか思えない溶け込みようだったけど、クローンの2体目は人間と関わらず急速に成長させられたせいかコミュ障状態というw -- 名無しさん (2016-05-17 22 56 19) 2やジェニシスでT-800が歩兵として大量投入されてたのは、より潜入能力の高いT-1000が開発されてたから外見が大男でT-800を潜入用に回す意味が無いから、という事だろうか。それなら歩兵は完全に潜入能力外してしまえばコストダウンになりそうな気もしないではない -- 名無しさん (2016-05-29 20 25 39) ジェニシスの公開からだいぶ経ってるしT-3000とT-5000はもうステルス消してもいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2016-07-22 16 06 20) 結局6作目やるんだろうか -- 名無しさん (2017-03-06 04 23 07) 2以来ハンターキラータンクが全く出てこないのが若干寂しい。4やジェニシスのゲームだとそれっぽいデザインで出てるんだけど -- 名無しさん (2017-07-21 19 40 00) 小説版に出て来たI-950、人間の少女を洗脳教育・改造して作ったターミネーターという真新しい設定だったものの、結局「そこまで手間をかけて教育するくらいなら、最初から人間のカルトをそれとなく煽ってスパイに仕立てたほうが早い」となってしまったという悲劇 -- 名無しさん (2022-09-01 23 01 10) 確か4のパンフで「犬は機械音でターミネーターを見破っている」みたいなことが書いてあったような気がする -- 名無しさん (2023-07-03 09 58 33) 名前 コメント
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スカイネットは、抵抗軍リーダーのジョン・コナーを抹殺したい。 ↓ ターミネーターを過去に送り込み、母親を殺そう。 ↓ 抵抗軍も戦士やターミネーターを過去に送って対抗する。 というのがターミネーターシリーズのベースだが、 「ターミネーター」「ターミネーター2」「3」「ターミネーター・サラ・コナー・クロニクル」と 続いてくるにつれ、どうも違和感をおぼえるのでまとめておこう。 スカイネットはなぜ戦力を小出しにするのか。 もっとも過去の時代(ターミネーター1の時代)にターミネーターを100体も送ればそれでOK。 1体ずつ、しかもちがう時代に送るというのはあまりに愚策。 スカイネットはなぜ「過去のジョンコナー殺し」にこだわるのか。 たしか、ジョン・コナーがスカイネットの中枢部に攻め入ったとき、 一発逆転を狙ったスカイネットがターミネーターを過去に送り出したように思う。 それよりも、2,30分だけ過去にターミネーターを送り込み、 ジョン・コナーが入ってくるだろう中枢部の、ドアあけてすぐのとこに落とし穴つくるとか、 ドアの上に黒板消しおいとくとかしといた方が確実なんじゃないか? スカイネットに成功する可能性はあるのか。 ふつうに考えると、 過去にジョン・コナーが死ななかったことがFIXしてる → ジョンが中枢部に入ってきちゃった♪ なので、いま中枢部にジョンが入ってきたって事は、これから過去に送る刺客がすべて失敗する(した)ことを意味する。 しかし、当然それじゃお話的にタイムトラベルの意味がないので、 「これから」過去を変えることが可能であり、過去の改変によって後の時代は影響を受ける という法則が必須となる。 ここで問題は、後の時代が影響を受けるのは「いつ」か、だ。 それは当然、「過去の改変行為を開始した瞬間」でなければならない。 仮に、改変を開始してから1年後にターミネーターがジョン・コナーを殺したとして、 中枢部にいるジョンが1年後に消える、とは思えない。 ジョンが殺されるのが1年後であろうと10年後であろうと、改変が成功したのなら、 「ジョン・コナーは中枢部に入らない」ということに変わりはないはずで、だから スカイネットが過去にターミネーターを送った瞬間に、テレビのチャンネルを変えるように 一瞬で全てが変わる、とするのが妥当だろう。 (よって、「過去において現在進行中」なバックトゥザフューチャー的な事態は起こらず、 ジョンが薄くなっていったりもしない) とすれば、 スカイネットの過去改変が成功する(した)なら、その瞬間にジョン・コナーは消滅しなければならない。 しかし実際には、スカイネットが過去改変を開始したその後もジョンは消滅せず、 戦士やターミネーターを過去へ元気に送り出している。 この事実は、スカイネットの最後の抵抗はすべて失敗したことを意味する。 だから、「スカイネット打倒」のためだけであれば、ジョンは過去に対して何もしなくて良かったわけだ。 しかし、自分の父になる戦士を過去へ送らなければ、ジョンは消える。 タイムマシンを前にしたジョンが「あれ勝ち確定してんじゃね?やっぱやめとこ」などと思った瞬間に消える。 これを避けるために、ジョンはカイルを過去へ送ったわけです。 カイルの本当の任務はターミネーターを倒すことやサラ・コナーを守ることではなく、 サラを妊娠させることだったと。 ジョンあくどいなー。アメリカ人らしいや。 これを逆手に取ると、スカイネットはジョンを消滅させることができる。 スカイネットはターミネーターを過去に送ったりしなければよかった。 それだけで抵抗軍のリーダーを消すことができたのだ。 サラコナークロニクルの致命的な失敗 まぁヒロインがタイガーウッズにしか見えないとかいろいろあるんですが、 タイムトラベルに関していえば、未来へのタイムスリップ(90年代あたりから2011年へ)を してしまったことに尽きる。 これが可能なんだったら、中枢部のジョン・コナーは過去の自分やサラやカイルやシュワをみんな 未来(スカイネットに勝利した)に連れてくればいいわけで。それが一番安全でしょ。 過去から来たジョンを20年くらい?徹底的に鍛え抜いて、過去ジョンの年齢が 審判の日時点のジョンの年齢と同じになったら、審判の日の1日前へ送りとばして実戦投入ですよ。 ・・・なんというか、クロニクルにはこの手の安易な展開が多いように思われて仕方ない。 コナー一家の児童虐待 T2以降、コナー一家は審判の日を回避すべくスカイネット開発を妨害しているのだけど、 ジョンと母親は、自分たちが何をやっているのか理解しているのだろうか。 妨害成功 → カイルが父親にならない → ジョン生まれない。 → ジョン消滅 さっきのスカイネットの逆で、妨害に成功した瞬間にジョンは消滅することになる。 わかってやってたらそれはそれですごい英雄行為で、深いドラマになるんだけどなあ。 妨害しなけりゃ救世主あつかいされるのがわかってて妨害して、ひっそり消滅する主人公、だもんね。