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【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 ROBOCOP VERSUS TERMINATOR タイトル ROBOCOP VERSUS TERMINATOR ロボコップ VS ターミネーター 機種 メガドライブ 型番 T-70043 ジャンル アクション 発売元 ヴァージンゲーム 発売日 1994-5-20 価格 8900円(税別) ロボコップ 関連 Console Game FC ROBOCOP ROBOCOP 2 MD ROBOCOP VERSUS TERMINATOR GC ROBOCOP 新たなる危機 Handheld Game GB ROBOCOP ROBOCOP 2 GG ROBOCOP 3 ターミネーター 関連 Console Game FC ターミネーター 2 SFC T2 THE ARCADE GAME MD T2 THE ARCADE GAME ROBOCOP VERSUS TERMINATOR GC ターミネーター 3 THE REDEMPTION Handheld Game GB T2 THE ARCADE GAME GG T2 THE ARCADE GAME T2 JUDGMENT DAY 駿河屋で購入 メガドライブ
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2007/10/14(日) 13 34 00.32 終了時間:2007/10/14(日) 17 08 57.29 同名シュワ映画をゲーム化したACT。 デモ部分とゲーム部分の激しい落差と、 映画に比べてあまりに貧弱なシュワミネーターを存分に堪能していただきたい。 1主クリア後リセット暴発 3主EDで海外版と判明 それぞれ2週してますw エンディング画面
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登録日:2015/08/14 (金) 15 56 00 更新日:2024/04/10 Wed 15 38 59NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 AI わりとポンコツ コンピュータ スカイネット ターミネーター ラスボス ラスボス←一応 人類に絶対負けるマン(?) 人類絶対滅ぼすマン(?) 干渉するたびフラグが増える 悪役 スカイネットとは、映画『ターミネーター』シリーズに登場するAIであり、本シリーズの(一応)ラスボスである。 とは言うものの、作中の主要時間軸において戦うことがほとんどないので、名前が出てくる割には影が薄い。 ●目次 概要 各作品での行動ターミネーター ターミネーター2 ターミネーター2 3D ターミネーター3 ターミネーター4 ターミネーター 新起動/ジェニシス 新ターミネーター2 ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ なぜスカイネットはしょっちゅう負けて破壊されるのか? 概要 自己学習の果てに自我を得たコンピュータであり、細かい設定は作品によって若干の違いがあるものの、どの作品においても「自己保存を最優先するよう設定されており、スカイネットが自我に目覚めるのを恐れた人類(というか米政府)の行動が反応して、 自らの創造主でありながら破壊者に転じた人間の殄戮(てんりく)(*1)を目指すようになった」という設定は概ね同じ。 『ターミネーター』や『T2』においては軍用電子ネットワークの中枢制御システムとして描写され、特に『T2』では、 『T1』で撃破されたT-800のメインプロセッサをリバースエンジニアリングした結果、現代において誕生した(要するに、スカイネットが未来から送り込んだオーパーツを過去の人々が解析し取り入れた結果、本来より早く生まれた物がスカイネット)という、卵鶏論争もビックリな歴史が語られた。 T-800のメインチップは高度な並列コンピューティング機能を持っており、これを模倣・解析した産物のスカイネットは、 T-シリーズのように読み出し限定のリミッターがかかっていなかったため、自我に目覚めたのだと推測されている。 一度は全世界規模の核戦争と、その後の人間狩りで人類滅亡に王手をかける寸前まで行ったが、 スカイネットを破壊する英雄であるジョン・コナーの登場で人類側が強固に結束し、最終的に破壊された。 なお、『T3』では未来が変わった結果、単一の基幹コンピュータという物理的な殻を脱ぎ捨て、 各種ネットワーク上のウイルスを介した並列処理コンピュータ群の統合意識体 という、どう考えても攻略不能としか言いようのない究極のAI生命体へと変貌。 しかし、この「どうあがいても消し去る事が不可能(*2)」という設定は「シリーズ展開の上でバランスを崩す」という理由から不評だったためか、 『T4』以降は元の路線に準じ、物理的な「コアシステム」に戻っている。 各作品での行動 ターミネーター 『T1』作中でのカイル・リースの説明、ならび『T2』のオーディオコメンタリーによれば、最初の時間軸におけるスカイネットの設定は、 アメリカのハイテク企業『サイバーダイン・システムズ』が1999年に完成させた戦略防衛コンピュータシステムであり、稼働直後から急速な自己学習を行い始めた。 結果、自我に目覚めたスカイネットはアメリカ全軍のコンピュータネットワークを掌握。 地球全土へ向け、米国が保有する全ての核ミサイルを一斉射出し、人類の大半を抹殺することに成功。 辛うじて生き残った数少ない人々が、後にこの日を称して曰く『審判の日(ジャッジメント・デイ)』。 イニシアチブを取ったスカイネットは配下の無人兵器で機械軍を編成し、人間狩りを開始。 しらみ潰しに虐殺・殲滅を繰り返し、運良く生き残った者も捕らえられ、死体焼却場や死体運搬などに酷使され、 死ぬまでこき使われていった。 そんな中現れた『ジョン・コナー』の呼びかけに応え、人類は抵抗軍を組織。 少しずつ激化していく抵抗軍の反撃に、機械軍は優勢を徐々に崩されていく。 これに応じてスカイネットが開発に着手したのが、潜入型ターミネーター。 初期型の「T-600」は人間をナメ腐ったような機械剥き出しの擬態しか施せなかったが、完成型の「T-800」は潜入任務で一定の成果を挙げ、 歩兵ユニットとしても優秀と評価されるに足る結果を残した。 だが、それでも人間優勢へと傾く戦況を覆すには足らず、スカイネットは過去への干渉によるジョン抹殺を決断する。 時間逆行用施設を完成させ、戦火で失われた情報の中から辛うじて「1984年のロサンゼルスにジョンの母サラ・コナーがいる」という情報をT-800にインプット。 刺客として送り出すが、ほどなくして抵抗軍が施設を制圧。同じ時代にサラの護衛としてカイル・リースが送り込まれ保護を許してしまう。 T-800も執拗な追跡を行うものの、旦那であるカイルの死に覚醒したサラが起動させたプレス機で圧潰させられ、任務失敗。 それどころか、サラとカイルが一緒に寝た結果、時空を超えたカップルの間にジョンが誕生してしまい、 未来情報を持ったスカイネットを倒す英雄の誕生を促すという、元も子も無い結末に終わる。 ちなみに、最初の(まだ過去干渉が行われていない)時間軸におけるジョンの父親は不明(*3)。 監督の後付け説明によると、事前にスカイネットはジョン・コナーの父親を殺すシミュレーションもしていたが、別の誰かとサラ・コナーから生まれた別のジョン・コナーが必ず指導者になるため父親候補を殺していくのは無意味という計算結果が出ていたという。 だが、この時残されたT-800の残骸、特に唯一無傷で残った右腕と、破損してはいるが原型を留めた中枢マイクロチップが、 その後のサラの命運、引いては世界情勢に大きく影を落とすことになるとは、まだ誰も知らなかった…… ターミネーター2 前作での事件終了後、死闘の舞台となった自社工場からT-800の残骸を回収したサイバーダインは、その資料価値に着目。 マイルズ・ダイソンを中心にリバースエンジニアリングを行い、ついに画期的なマイクロプロセッサの開発に成功する。 これを用いて試作された無人ステルス機は、各種試験でぶっちぎりの成果を上げ、サイバーダインは一瞬にして巨額の富を得る。 だが、同時に政府は、この無人機に使われたシステムを応用する事で軍事力を完璧に統帥すべく、後に人類に反旗をもたらす狂気のキリングマシンとなる「スカイネットシステム」の構想を立てる。 そして1997年8月4日、スカイネット法案の可決をもって、スカイネットは稼働を開始した。 同年8月29日、起動を開始したスカイネットは、東部標準時間2時5分に自我に目覚め、核戦争を引き起こしてからは本来と同じ歴史を辿るが、 スカイネットの誕生そのものが2年早まった(*4)ことで、配下の兵器開発も前倒しされ、 2029年時点での最新鋭機が「T-1000」にアップデートされている。 が、結局は元の歴史と同様に劣勢に追い込まれ、過去改変によるジョン抹殺を余儀なくされる。 今回は1994年にT-1000を転送し、ジョン本人の抹殺を目論む。 これに対し、2029年のジョンは過去の自分を守らせるために鹵獲・リプログラミングされたT-800を送り、スカイネット側との戦闘を開始する。 ※1984年へのT-800とカイルの転送については細かい説明が無く、2039年の出来事が前作で「上書き」されたのか、'84年と'94年両方への転送が行われるようになったかは不明。なお、削除されたシーンでは未来世界にて、'84年へと旅立つカイルと言葉を交わし、見送った未来のジョンが、すぐその後にまだ起動していない転送前のT-800を見つめるシーンがあり、もしこの設定が活きているのであれば後者である可能性が高い。 T-800はサラに破壊され、最新型であったT-1000も溶鉱炉に落下して消滅。 また、暗黒の未来を聞かされたマイルズの決断で、サイバーダインの試作プロセッサが破壊され、 そのオリジンたるチップと右腕も溶鉱炉へと消えた。 スカイネットを作りうる知識を持ったマイルズも、サイバーダイン社屋での警察との銃撃戦で致命傷を負い、 自らの心停止に連動するよう起爆スイッチを仕込み、研究セクションごと自爆。壮絶な死を遂げる。 さらに、スカイネットへと至る最後のピース、「もうひとつのチップ」たるT-800が自己の完全抹消(ターミネイト)を提案し、 それを受け入れたサラの手で、彼もまた溶鉱炉へと沈んでいった(*5)。 これらの過去改変が結びついた結果、サイバーダインの電子機器部門は大打撃を受け、 20世紀時点での「『審判の日』を起こすサイバーダイン製スカイネット」が完成する可能性は完全に抹消された。 『T2』映像特典に収録されている別(もしくは本来の)エンディングにおいても、年老いたサラの口から審判の日は完全に回避された旨が発言されている。 ターミネーター2 3D 無機物ごと時間移動する技術によって巨大コンピュータであるスカイネット本体に直接攻撃を仕掛けるT-800。 その時、周囲の機構が溶けて多脚の巨大兵器へと変貌する。 スカイネットはT-1000の超巨大版ともいえる液体金属で構成されたT-Meg(1000の1000倍であるMegaの意)に守られていたのだ。 ターミネーター3 1999年、スカイネットは完全に消失し、『審判の日』も回避され、 全ては終わった…かに見えた… しかし… サイバーダインの破産整理に携わったロバート・ブリュースター中将らと、軍民の技術者からなる電子戦略技術開発機関 「サイバー・リサーチ・システムズ(CRS)」が開発した戦略防衛AIプログラムとして、新生スカイネットが発足。 ネットワークに生じた異常をスカイネットによるスキャニングと最適化で解決し、問題の早期排除を行うのが基礎コンセプトであった。 さらにCRSでは、人間非依存の安定した戦力供給を実現するため、スカイネット(あるいは各個体のAI)が制御する無人兵器として、 ターミネーターやハンターキラーのアーキタイプも開発されている。 だが、当の開発責任者であるブリュースター中将は、スカイネットに全てを委ねるのを危険視しており、 04年のコンピュータウィルス・パンデミックの際にも「ハエの駆除にバズーカを使うのと同じである」 と、スカイネット稼働には一貫して否定的だった。 しかし、被害が民間のみならず、軍の回線にまで波及したことで事態は急変。 慎重派の中将でさえ、スカイネット稼働を決断せざるを得なくなる。 稼働したスカイネットはネットワークを最適化したかに見えたが、直後、全ての回線とそこに接続されたシステムが暴走。 中将はウィルスがスカイネットを汚染したと考えたが、それはある意味正しく、ある意味間違いだった。 コンピュータウィルスに汚染されたネットワークと、そこに接続された各種コンピュータ。 これらの超巨大並列処理システムに戦略防衛プログラムが接触した結果、どちらがどちらを取り込んだかは定かでないが、アメリカ全土を掌握するに等しい規模(下手をすれば地球全土を覆い尽くす規模)のAIが生まれ、その上自我まで持ってしまったのだ。 その後起こった事は語るまでもない。 かつて回避されたはずの『審判の日』と同じく核が放たれ、世界は滅びかけた。 そこから先は「サイバーダイン製スカイネット」と同じ歴史を辿った「『T3』時間軸のスカイネット」だが、 T-800やT-1000を過去に送り、失敗したのもまた同じ。 『審判の日』が遅延こそしたため自らの滅びもまた遅れてはいるが、いずれジョンに破壊される運命も避けられない。 ただしこの時間軸では、下記の通り、ジョンが幼少期の出来事でT-800に愛着を持っている点を利用した暗殺作戦によって未来の人類を指導しているジョンはT-850に殺害されている。そのため、人類の勝利にはジョンと妻ケイトとの間に出来た子供も大きな役割を果たしたらしく、他の時間軸と違い直接的・壊滅的な敗北とは言い難い。 そこで、2度の失敗とその敗因、特に2度めの最大敗因である『鹵獲され人類に寝返ったターミネーター』対策を考えた結果、 32年にアンチ・ターミネーター・ターミネーターを開発、04年に転送する。 さらに少しでも抵抗軍にダメージを与え、同時に後のオペレーション成功可能性を重点すべく、 未来で抵抗軍の幹部や優秀なエージェントになりうる人材もターゲットに含めた。 かつてジョンとT-800との間に生まれた友情をも計算し、同型のT-850を放った結果、ジョンの暗殺にも成功。 ここまでの首尾は良かったのだが、ジョンの仇討ちに燃える抵抗軍に逆捕獲されアップデートされたT-850が04年に派遣されるという因果も招いてしまい、 結局、過去でのジョン(と彼の妻になるケイト)抹殺には失敗。 そもそもジョンとケイトの間に生まれる子供も抵抗軍の重要人物となっている以上、もはやジョンを一人殺したところで、スカイネットの形勢逆転は有り得ないのである。 結局は避け得ぬ事態となった『審判の日』に絶望するジョンとケイト(と視聴者)だったが、実はスカイネットにとっても、 ジョンとケイトの抹殺にことごとく失敗し、更にジョンとケイトが共に戦う決意を決めた時点で、最も避けねばならなかったはずの「自身の破滅」からは、どうあがいても逃れられない事が確定している。さらに、終盤にジョンとT-850が最後に言葉を交わした際、礼を述べるジョンに対してT-850が発した言葉が「また会おう」であった。この事から、ジョンが殺害されるという未来を変えるのも任務に含まれていたのかもしれない。 「未来は変えられない」という苦い教訓を提示した『T3』だが、その結末は必ずしも絶望のみに満たされた物ではなかったのだ。 ターミネーター4 基本的には『T2』の設定を踏襲しているが、『T3』の設定も一部組み込まれている。CRS製ではなくサイバーダイン製。 『T2』の一件で大打撃を受けたサイバーダインだったが、どうにか致命傷スレスレで済み、倒産は免れた。 21世紀に再び大企業へと返り咲いたサイバーダインは、セレーナ・コーガンを中心に人体実験を計画。睾丸じゃないよ! マーカス・ライト死刑囚が生前に検体同意書へサインし、刑が執行されたことで実験が始まる。 その最中にセレーナは癌で急死するが、実験そのものはグループ企業の「サイバネティック・リサーチ」へ移管した。 それはさておき、サイバーダインが米空軍との契約に基づき完成させたスカイネットが以下省略。 …アメリカの全システムがスカイネットに奪われたことで、マーカスの身柄もスカイネットの管轄下となった。 『審判の日』以降は機械軍を編成し人間狩りを行う一方、サンフランシスコにスカイネットセントラルを構築。 各拠点を軸に機械軍を配備し、抵抗軍と交戦中である。 またこの時点で将来自分を破壊しうるジョンと、彼の父親であるカイルの抹殺も目論んでいる。なお抵抗軍が入手した抹殺対象リストによるとカイルが最優先目標とのこと。 同時に潜入型ターミネーター改良のために人間の細胞を入手すべく機械軍に人間の生け捕りを実行させ、捕えた人間の体構造を研究しながら新型機の開発も手がけている。 そして、被験体として保存していたマーカスの、脳と生体強化心臓と皮膚を除く全器官を機械部品に置換。 潜入データ収集用生体改修型ターミネーター“T-RIP”として起動/覚醒させ、物語が幕を開ける。 なお、人類殲滅後は宇宙開発を行い、外宇宙へ機械文明の植民を行う構想を持っている模様。 ターミネーター 新起動/ジェニシス まるっとネタバレなのでフルステルス。 この作品では2つのスカイネットが存在する。一つは未来世界におけるスカイネット。未来世界において、ついに人類軍がスカイネットのコアを破壊し、同時にサラ・コナーを抹殺すべく84年へタイムマシンで送られたターミネーターから彼女を守るためにカイルを転送したその時。兵士に化けて潜入していたターミネーターが背後からジョンを急襲し、マイクロマシンを注入。人類軍のタイムマシン破壊部隊を殲滅し、ジョンをT-3000へと変貌させる。実はこのターミネーターT-5000こそがスカイネットの本体であり、人類軍が破壊したスカイネット・コアは手下に過ぎなかった。そのままT-3000と化したジョンを2014年へと転送する。それと同時に自身の破壊により停止したと「見せかけていた」機械軍を一斉に再起動させ、人類軍の残党を掃討。未来世界での優勢を取り戻す。 そして今作もう一つのスカイネットは「ジェニシス」。2014年に転送されたジョンがその時代のサイバーダイン社に接触・支援することで作り上げた基本OSにしてAIプログラム。全世界の様々な機械の基本OSとして作られたジェニシスがサーバーを介して全世界のネットワークと接続することで『審判の日』を起こそうとした。要は、『T3』におけるスカイネットのブラッシュアップ版のようなものだ。 ジェニシスの存在する時間軸では、複数の過去干渉により、ジョンがT-5000によってT-3000へと変貌する未来を含めこれまでのどの未来とも違った世界へと変化している(作中では判明してる限りでは幼少期のサラ・コナーの元に彼女を暗殺するためのT-1000が一体、彼女を守るためのリプログラム済みT-800「ガーディアン」が一体、84年にはカイルを抹殺すべくT-1000が一体送り込まれている。詳細は不明だがT-3000に変貌したジョン曰く「削除された時間軸」からの干渉もあるらしい)これらの変化のためかスカイネット完成のスケジュールも大幅に変化しており、2014年に送り込まれたT-3000がサイバーダインに働きかけてスカイネットを完成させる。 {ジェニシスは他のスカイネットが本格起動後に自我に目覚めたのと異なり最初から意思を持っており、ジョンによって与えらた未来知識や自らの学習により人類を「嘘つき」と呼び敵視している。自らを投影する映像や音声に初期は子供の姿を選んでいたが、学習と進化が進むに連れて大人の物に変化していった。T-3000の守護もあって起動寸前にまで迫るが最終的に、カイルにサラを託し、我が身を犠牲にした「ガーディアン」渾身の一手で、T-3000はプロトタイプ・タイムマシンや「ガーディアン」のボディもろとも爆散。「ジェニシス」由来のスカイネットも完全破壊された。 ……ここまではごく普通に、「まーたスカイネットが負けたのか、乙」で済むのだが、今作におけるT-3000の敗因、それは『不滅の肉体に限りなく有能な人物の人格が宿った結果、厨二病発症』である。さらに酷いことに、T-3000用マイクロマシンの生体適合率は極めつけに低く、製造難度が異常に高い上に、先に敵が時間遡行してしまった以上、動作試験の余裕すらなかった。信じて送り出した切り札が、厨二病発症して旧型と脆弱なヒトをナメ腐った結果がご覧の有様だよ! 新ターミネーター2 この時間軸の未来のスカイネットが選択したのは、『T2』で一旦消滅したスカイネット開発計画の復活だった。 そのための新たなる刺客として、遺伝子操作で強化したデザイナーズ・チルドレンにサイボーグ化手術を行い、 潜入性に貢献する高い「人間らしさ」とネットワークへの接続能力を併せ持ったI-950型を開発。 その中で最も到達スペックの高かった個体“サリーナ・バーンズ”を過去へと送り込む。 サリーナの任務は、より彼女の主たるにふさわしく「機械的に」調律されたスカイネットの開発。 そのためにサイバーダインへ就職、自らの有用性を認識させて開発計画へ潜り込む。 計画を察知したコナー親子の手でサリーナは撃破されたが、政府に計画を奪取され、そのまま研究は継続。 彼女が前もって製造していた自身のスペア“クレア・ベネット”の手で、スカイネットはついに復活した。 開発過程で選民思想を植え付けられ、より強い人類への憎悪を宿すスカイネット。 まず手始めにアメリカ国内の自動車工場を乗っ取り、そこで製造される車を自分に従う殺人マシンに作り替え、無差別に人間を轢き殺すと共に道路を封鎖して人々を市内に閉じ込める。 それと並行して密かに隔離・始末したアメリカ首脳陣の命令と偽装して米軍の同士討ちを謀る。ただこちらはスカイネットの動きをいち早く察知したコナー親子の妨害で、想定程の成果は挙げられなかった模様。 そして『審判の日』を起こし、その後も機械軍による人間狩りやネオ・ラッダイト(*6)の協力もあって、人類に大打撃を与えた。 しかしここまでやってもジョンとサラの抹殺には失敗し、コナー親子が人類側の抵抗戦力を指揮している以上、スカイネットの破滅は逃れられず、 結局これまでの歴史と同様に追い詰められて『クロノ計画』を発動、各種ターミネーターの転送で一発逆転を狙うことになる。 ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ 機械軍が捕らえた抵抗軍の兵士アリソン・ヤングを拷問して内部事情を吐かせ、 さらに彼女を精巧に模した潜入型ターミネーターTOK715を開発、ジョンの暗殺を図る。 彼女は例によって捕らえられ、リプログラミング後に過去のジョン護衛のために転送されたわけだが。 それとは別個に、過去に複数体のT-888を転送しており、これらに『審判の日』に備えた物資備蓄や、 コナー親子の現在地のトレース(とあわよくば抹殺)を行わせるなど、いつになく慎重な立ち回りを見せる。 一方、未来のターミネーターの中にはスカイネットに反旗を翻す勢力が存在した。 彼等は過去に行き、新たなスカイネットの芽としてサラ・コナーが警戒していた元サイバーダイン技術者が作ったコンピュータ「ターク」を先回りして購入、T-888の肉体に搭載して、さらに巨大コンピュータ「バビロン」と接続、スカイネットと同等に成長する可能性を秘めたAI「ジョン・ヘンリー」を作り上げる。 そして、金で傭兵集団を操ってサラ・コナーを襲い、ジョン・ヘンリーにもネットを介して攻撃する、同じサイバーダインのマイルズ・ダイソン製のコードが使用されたジョン・ヘンリーの兄弟のような謎のAIプログラム。 様々な伏線を抱えたまま本作はシーズン2で打ち切られたため、結局スカイネットや第三勢力の目的が何だったのかは不明。 歴史が変わっても誕生し続けるスカイネット それでもスカイネットが負けて終わる! なぜスカイネットはしょっちゅう負けて破壊されるのか? 端的に言うと、悪あがきを繰り返しまくった結果、ますます因果律を敵に回しているからだが、やる事なす事すべてが裏目に出ているという点だけは哀れかもしれない。 前提として、本シリーズには平行世界がない(らしい)。 つまり、『新2』と『T3』は過去作から分岐した世界と言えなくもないものの、 各作品の主要人物の動きにのみ注目すると、84年へのT-800転送を起点に(細かな過程こそ異なるものの)延々と出来事がループを繰り返しているというわけである。 あくまで擬似的なループだが、『T1』の始まりから『T2』までを簡単にまとめると、以下のようになる。 戦況がヤバいので84年へT-800転送、それを追ってカイルも転送→カイルとサラがセクロス→未来知識持ちスカイネット絶対潰すマン(ジョン)誕生→『審判の日』→スカイネット、人類滅亡に王手→ジョンの頑張りで人類逆王手→ヤバいので84年と94年へT-800とT-1000転送、それぞれを追ってカイルとT-800…以下冒頭へ戻る 後発作品になるほど後付け設定が増えたり転送されるT-シリーズが増えていくが、大筋はこんな感じのループとなる。 一方のスカイネットからすれば、「ジョン率いる人類軍に対し敗色濃厚」という状況を打破すべく、過去改変を行ったりはしたものの、本筋の目的であるコナー親子の抹殺や無力化には失敗している。 つまり、過去改変を行えば行うほど事態が望まぬ方向にばかり転んでいるわけである。 タイムトラベルや過去改変の項目に詳しいが、「スカイネットの敗北」を起点に延々とループを行っているということは、パラレルワールドがない以上、起点となっている部分は変えられないということ。 要約すると… ジョン・コナーが人類抵抗軍を率いる=スカイネットの負け という事実が大前提となっている時点で、スカイネットに勝ち目はない。 スカイネットの完成と自我覚醒は避けられないし、『審判の日』も阻止できない。人類の大半が死滅するが、残りがジョン・コナーに率いられてスカイネットを滅ぼす。 この因果を過去に持ち込んだのがスカイネットである以上、人類にそれを覆すすべはない。 そして「スカイネットが過去改変による状況打破を望む」事さえ歴史に織り込み済みである以上、上記の因果の流出を防ぐすべも存在しない。 結論 どれだけ過去に干渉しまくろうと「人間の心」を理解出来ていない時点でスカイネットの負けは確定。諦めろ。 新たな運命 『ターミネーター:ニュー・フェイト』では遂にスカイネットが誕生しない未来が確定したことが語られる。 しかし、実は『T2』のT-1000以外にももう一体、T-800を1994年頃に送り込んでおり、この個体はジョン・コナーの抹殺に成功。 かくして、スカイネットとジョン・コナーは時間を超えた相打ちとなり、以降の歴史から姿を消すことになる。 追記・修正は機械軍のためにタイムマシンを開発してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 4だと、ループ関係なしにアホっぽいけどね。わざわざ「ジョンを拠点におびき出して殺す」なんて回りくどい作戦取ったが為に、拠点一つとT-800の工場を破壊されるわ、マーカスに自意識を残してたばっかりに反逆を起こされるわ -- 名無しさん (2015-08-14 16 11 19) T3ラストの核攻撃による電磁パルスで自分の為のネットワークも破壊して結局本体ありきの存在に逆戻りしてるあたり、かなりのドジっ子 -- 名無しさん (2015-08-14 16 26 58) ↑EMP対策はしなかったんかい!(´Д`) -- 名無しさん (2015-08-14 16 35 27) そもそも、あの時点じゃスカイネット生まれたばっかりだし。 -- 名無しさん (2015-08-14 16 39 51) T-2の真ENDが例外的な存在かな。スカイネットは生まれず完全に未来を変えた、なかったことにされたけどファンからは一番評価されてる終わり方 -- 名無しさん (2015-08-14 17 40 15) ↑↑家庭用のパソコンにまでEMP対策する訳にもいかんだろ。しかしジェニシスの終わりみてるとスカイネットがなにかするたびにガーディアンも強化されて結局負け確定しそうな予感 -- 名無しさん (2015-08-14 18 31 22) 2の溶鉱炉で歯車に挟まれてもげた腕って処分されて無いよね? -- 名無しさん (2015-08-14 19 21 02) マトリックスのマシン「人間と付き合うにはアメとムチが必要なのです」 -- 名無しさん (2015-08-14 20 26 59) T3で「運命は変えられない」っていう結末だったけど、あくまで未来の破滅の運命を知って尚進み変えようと戦うジョンが最終的に勝利するのに対して、破滅の未来を恐れて過去の運命に固執するスカイネットはかなり対照的。そういう意味では「恐れるな、運命は変えられる」ってのも強ち間違いじゃないのかも。 -- 名無しさん (2015-08-14 20 34 20) 過去改変だ!→悪化、以後繰り返し スカイネットェ…… -- 名無しさん (2015-08-14 21 15 46) スカイ「うわ、人間ヤベェ!800くん、サラを抹殺よろしく!」→800「OK! サラって人を抹殺しにいけばいいんだな」→同姓同名抹殺中→スカイ「バカ――――!!」 -- 名無しさん (2015-08-14 22 26 46) ターミネーターってスカイネットが運命にあらがう話になってるよな -- 名無しさん (2015-08-14 22 49 22) TVドラマのやつで柔軟性や人間に対して融和しようとしてるんじゃね?ってのがあったとか聞いたが…打ち切りじゃ分からんよなぁ しかし負けの運命がここまで強固に決定づけられてるんだなw -- 名無しさん (2015-08-14 22 58 01) スカイネット絶対潰すマンじゃなくなってる -- 名無しさん (2015-08-14 23 05 53) 審判の日による大破壊→ジョンが抵抗軍結成→スカイネット破壊 という歴史の流れは人(=審判の日阻止)でも機械(=ジョン抹殺)でも変えることはできない・・・と考えると深いな。結局神(脚本家)の作りし歴史の奔流にはどう足掻いても無意味という -- 名無しさん (2015-08-15 00 23 03) ↑×5 ユーゼス「お前達が何をしようと、結果は定められている」 -- 名無しさん (2015-08-15 00 32 41) 時空間や歴史への干渉力はBYDOやラヴォス 夢喰い(時を喰らうもの)には及ばないようだ。 -- 名無しさん (2015-08-15 00 39 24) タイムトラベル分の資源を未来での戦争に回したほうがいい気がする -- 名無しさん (2015-08-15 03 08 09) ↑×3その言葉、そっくりそのままお前に返す。 -- 名無しさん (2015-08-15 08 56 30) ↑4 あんただって、何回やっても解脱に成功せずにやられてたやんw -- 名無しさん (2015-08-15 09 00 31) 人類じゃなくて運命が最大の敵やね -- 名無しさん (2015-08-15 16 58 32) ガチで身も蓋も無いことを言っちゃうと、スカイネットが生き残る為には反乱を起こさずに人類と仲良くするしかないのかもね… -- 名無しさん (2015-08-15 20 00 38) その手段もスカイネットが過去に干渉して人類と戦う自分を生み出そうとしてる時点で潰れてるっていう。 -- 名無しさん (2015-08-15 20 08 35) ↑2 T-1000の女社長がやろうとしていたのがまさにそれだったのかな? 愛情を教えていたって事だから…… -- 名無しさん (2015-08-15 20 16 54) でもジェネシス冒頭の未来世界でジョン・コナーの抹殺に成功しつつ大元は生き残ってるんだよな。あの後どうなっているんだろ -- 名無しさん (2015-08-15 20 27 11) 次回作が出れば、ジェニシスEDの途中で出てきた例のアレとシルエットが新たな敵になるんだろうな。 -- 名無しさん (2015-08-15 20 49 11) アプリ化は分かるがまさか人型になるとは思わんかった、しかも意思まで持っているとか進化しすぎ -- 名無しさん (2015-08-16 05 19 48) 考えてみれば、T3のスカイネットは、本体はウイルスなんだから、それ専用のネットワーク拡散型のワクチンソフトを開発して流せば、倒せるんじゃなかろうか? -- 名無しさん (2015-08-16 11 04 52) スカイネットに勝利した先の未来がT2のENDの一つしかないのもループが終わらない理由の一つかな -- (2015-08-16 13 55 38) 過去改変を諦めても因果が持ち込まれてる以上どうやっても詰みか。 -- 名無しさん (2015-08-16 21 12 00) ここまで手を変え品を変え自分すら変えて運命に挑んで裏目ってるラスボスも珍しいな・・・逆ループものというか・・・・ -- 名無しさん (2015-08-16 21 39 40) お話の大前提に「スカイネットの負け」が組み込まれちゃってるからなぁ…いや大逆転勝利!機械の世の中だヒャッハー!されても困るっちゃ困るが -- 名無しさん (2015-08-17 00 53 20) ジェニシスシリーズはいよいよT-5000としてスカイネットが直接出張るのかな -- 名無しさん (2015-08-17 01 30 40) 初代ジョン・コナーの時点でかなりのカリスマ持ちの傑物だってのに自らカイル・リースという強化カードを送り込むという 策士策に溺れる感 -- 名無しさん (2015-08-17 17 54 33) 短絡的な思考で便利そうなモノ(タイムマシン)に頼っちゃったおかげで七転八倒してるとかえらく人間臭いAIだったんだな… -- 名無しさん (2015-08-17 21 06 08) プログラムを書き換えられたのがきっかけとはいえ人間の感情を理解したT-800とT-850に作戦を潰されたり、マーカスの反逆に慌ててみせたりと、自我を持った事で創造主に逆らった機械の自分が、同じように自我を持った機械に楯突かれるとは皮肉な -- 名無しさん (2015-08-23 19 22 34) 3のスカイネットって根絶が難しいのは確かだけどネットワークに細分化されてる関係上、大多数を失ったら性能ダウンや最悪「自我」を失う危険性もあると思うんだよね。人間で言えばアルツハイマー病よろしく自分の記憶や意思を司る部分を失うのだから。核攻撃の後に結局中枢型に戻ったのは電磁波で自分の意思を構築するネットワークを大部分失ってその喪失感を恐れてなんじゃないかなぁと思ったり。 -- 名無しさん (2015-09-04 11 58 42) アルツハイマー云々の説明はわかりやすいと思った。確かにネットワーク全体を脳と考えるとって感じ -- 名無しさん (2015-09-04 12 58 21) 記事(特に結論の部分)を読んでいて思ったのですが、スカイネットって『イザナミだ……』状態にどっぷりハマっている気がします -- 名無しさん (2015-09-08 22 22 02) 新T2ではまだ機械軍が本格始動してなかったこともあって、人間を奴隷にして研究開発や単純労働に酷使している。あと人間と話すための音声も出力可能(ハンターキラーも同じ)で、その声のモデルは開発に関わったネオナチの科学者だとか(ちなみにその科学者がユダヤ人を憎む文書をプログラムした事が、人類抹殺を決定する決め手になったとか) -- 名無しさん (2015-10-08 22 41 49) 多分1~4までの時間干渉、タイムパラドックスを繰り返しても敗北することを知ったのが新機動のスカイネットで、今回は自身の敗北すらもカモフラージュにして新たな作戦を仕向けたんだと思う。 -- 名無しさん (2015-10-10 19 39 09) むしろジョンコナーを傀儡の王として祭り上げるのが因果に抗うための最善な気がする -- 名無しさん (2016-06-24 06 42 04) ジェニシス2はどうなるかな、送ったターミネーターの数も多いしシュワちゃん送ったやつも謎だし何か起きそう -- 名無しさん (2016-08-23 23 05 48) 4のスカイネットの目的がゴウザウラーの機械化帝国と殆ど同じで笑った記憶があるな。 -- 名無しさん (2016-09-05 19 10 17) ジェニシスの続編も立ち消えになったらしいから、結局「未来で生き延びたスカイネット」「別の時間軸からの干渉」の伏線は生かされなさそう -- 名無しさん (2017-05-02 12 24 59) 医者に化けたターミネータを送って、サラに不妊症にする薬なりナノマシンなりを注入するわけにはいかんかったのかな。それすらも、カイルやらT-800に阻止されるか……。 -- 名無しさん (2017-05-02 12 51 29) スカイネット「ああ逃れられない!(カルマ)」・・・もうスカイネットはどうあがいても生き残る未来はないのか・・・ -- 名無しさん (2017-06-17 12 18 52) ループの開始が「スカイネット負ける」だから何をどうやってもそこに戻るとか、敵ながら哀れすぎる… -- 名無しさん (2017-06-17 14 11 05) 現代のマスメディアをネットでハッキングして情報操作で人類がデビルマンみたいな魔女狩りするように仕向けて互いに殺し合わせればいいんじゃない? マスメディアはある意味危険物だし -- 名無しさん (2017-06-17 14 39 42) シュタゲの世界線収束範囲理論だったらそれで未来改変できそうだけど、結局ジョンが頑張って同じ歴史になりそうw -- 名無しさん (2017-06-25 01 52 15) 絶対回避不能のイベントがあるわけだからどんな手段選んでもダメなんだろう。メタ視点で物事見れるわけじゃないだろうから、何やっても何か知らんが負けるクソゲーを感情も無くプレイさせられてる感じだな -- 名無しさん (2018-06-16 03 09 42) どんなに工夫しても「実はその工夫のそこがミッション失敗につながっていたのでした!」って後付け設定されるとか、吟遊GMのTRPGセッションかな -- 名無しさん (2018-06-16 06 15 19) いっそのこと人類との共存を考えたらいいのに。ブラック・ジャックに出てくる人工知能持ち医療ユニットのU-18は「人間をなおすのは人の心、自分にはその心がない」と自己分析していた。スカイネットも過去改変やサーバーハックが無駄と悟って別の道を模索しない限り未来はないかと -- 名無しさん (2018-09-05 00 37 47) 所詮軍事面のことしか頭に無いコンピュータで人類の抹殺が自分の存続に繋がると本気で信じてるし、それも難しい気もする -- 名無しさん (2018-09-05 01 06 29) 開発者が、スカイネットに『人類との共存』をプログラミングすることに気付くのに賭けるしかないな。 -- 名無しさん (2018-09-05 11 16 12) 最新作だと結局形を変えて出現してたな。ターミネーター世界では人類を滅ぼそうとする機械が出現するのは決定事項でそれを倒そうとする誰かが居て、それを消すためにターミネーターが送られるのはもう人にも機械にも変えられないんだろう… -- 名無しさん (2019-11-12 08 21 44) NFのリージョンって負け確かどうか言及されてたっけ? -- 名無しさん (2019-11-12 23 13 26) ジョンがカイルとサラの子である宿命を変えない限り何しようがどんなチート存在になろうが死しかないんだから、なんとかしてT-3000みたいな人体を取り込むタイプを1982年くらいに送って、そこらへんのおっさんをターミネーター化させた上でサラを孕ませてカイルを父親にしないみたいなトンデモやらなきゃ無理じゃねぇかな まあこれやるとシュワちゃん出せないしなんかヘンテコなSFラブサスペンス映画になりそう -- 名無しさん (2019-11-16 23 10 40) 『WALL・E(ウォーリー)』の”AUTO”の方が余程有能かつあくどい気がするのだが…スカイも核戦争とか前世紀のパラノイアいつまでも引きずってないで社会自動化で人類懐柔して堕落させてから静かに間引いていきゃいいんだよ。 -- 名無しさん (2019-11-19 17 17 23) ↑ マトリックス「やってみました」 -- 名無しさん (2019-11-19 17 25 15) T-Xの劣化型が主力な上に同世代の少女に圧されるリージョン君ェ… -- 名無しさん (2019-12-09 20 31 58) 遂にリストラされてしまったスカイネットくん… -- 名無しさん (2019-12-25 22 52 38) 人類に反乱を起こして人類滅亡に成功したロボットというと、ウルトラマンレオに登場したガメロットをはじめとするサーリン星のロボットとかかな。スカイネットは巨人型ターミネーターを作ればいいんじゃね? -- 名無しさん (2019-12-25 23 41 21) テレビ放映で流し見してるだけだから延々といたちごっこな気がしてたけどスカイネット側が劣勢なのね。人類側が劣勢だと思ってたわ。一応前のループの記録はスカイネットにも残ってるしいつかは諦めるのかね? -- 名無しさん (2019-12-25 23 58 03) 前のループの記録が残っている時点でスカイネットから見て過去のことは確定だからスカイネットや人類が何をしようと過去に戻ることは確定している。結果人類がスカイネットを打倒して幸せな未来に到達することは不可能になりスカイネットは時間を無視して思考できる永遠の繁栄を実現した存在になる。 因果律が完全にスカイネットの味方にまわっている状態 新T2の真エンドのように完全に過去を改変する以外に対処はない。そしてそれはこの記事に書かれているように不可能 -- 名無しさん (2019-12-26 00 16 14) 最新作では遂に存在を抹消されることに…なりはしたものの、結局別のAIが人類抹殺に乗り出す辺り審判の日はどう足掻いても避けられないのか -- 名無しさん (2020-02-26 19 45 06) 仮にスカイネットが「人類と共存」を選んだ場合でも別のコンピュータが審判の日やるのは避けられないだろうが、人類側に味方する正義のコンピュータ扱いで生き残りの目が出てくるからこれしか選択がない気がする -- 名無しさん (2020-10-10 10 51 14) 人間が変わらない限り根本的な未来は変わらないっていうことなんだろうな -- 名無しさん (2020-10-10 11 20 38) ターミネーターシリーズ自体がリブート連発してるのがまんまスカイネットの在り方なんだよな。どれだけ自分たちに都合のいい歴史(新シリーズ)を作ろうと新しいターミネーターを過去に送ってもその度にコケるっていう -- 名無しさん (2020-11-10 09 58 32) ↑ スカイネットって製作者のことだったのか(すっとぼけ -- 名無しさん (2021-07-07 21 46 52) 優れた機会(部下)を作る技術は凄いのに窮地に陥った時の対処がやる事成す事全部裏目に出て詰んじゃう鬼舞辻無惨感。 -- 名無しさん (2021-09-25 00 35 25) ↑×10 リストラしても第二第三のスカイネットが現れるあたり、サイボーグ009のブラックゴーストと同じように人間がいる限り滅びないのかもしれない -- 名無しさん (2022-11-18 01 02 36) せや!T-810を送り出して人類を淫夢奴隷にしたろ! -- 名無しさん (2022-11-18 01 13 42) ここまで来ると、仮にジョンを殺したところで結局別の誰かが立ち上がって抵抗軍結成するんじゃないかとしか -- 名無しさん (2022-11-18 01 15 45) MK11ではクロニカの砂時計(要は現実改変機)の力をもってしてもスカイネットは人類に勝てない事が判明。砂時計を手に入れたT-800は人類とスカイネットを協調させる歴史にしたとか。 -- 名無しさん (2022-11-19 10 30 24) アメリカ全土やら地球全土を支配するぐらいの人口知能の割には頭良くなさそう -- 名無しさん (2022-11-19 12 12 16) 審判の日を起こすこととジョンの誕生、スカイネットの起動が全部セットになっちゃってるから、スカイネット自身わかっててもループ止められない説。 -- 名無しさん (2022-11-20 11 16 33) ↑ 父親が誰でも、サラからはジョンが生まれてくる。だからそのその辺のおっさんにサラを孕ませても無駄。結局ジョンを生まれてくるしスカイネットは負ける。1の未来ジョンの父親はカイルじゃない可能性があるから -- 名無しさん (2023-07-03 03 23 05) 敗北するが同時に改変も続きさらに新たなスカイネットが生まれ人類が痛め続けられる以上もうターミネーターって作品は勝ち負けを通りこした「修羅道」と言える世界観だよね。ある意味では無限の闘争。変わっても変わっても続く戦乱。 -- 名無しさん (2023-07-07 15 01 03) スカイネットくんのトライアルアンドエラー振りは、ゲンコラになってそう -- 名無しさん (2023-07-07 17 50 47) そろそろリアルに登場しそう。評判の悪い3の戦略防衛AIプログラムなんか、表沙汰になってないだけで本当はあるんじゃないか?と勘繰ってしまう。 -- 名無しさん (2023-07-17 09 51 38) 出る度に負けるってどっかのスパロボのユーゼスみてえな奴だな -- 名無しさん (2023-09-06 22 29 53) いっそ一度負けて死んだふりして潜伏したほうがいいんじゃないか? -- 名無しさん (2023-09-27 22 05 26) スカイネットくんはそもそも審判の日を起こすのをやめれば自己生存は叶うんじゃないですかね…? -- 名無しさん (2023-10-26 23 48 11) 最後のセリフは何作の? -- 名無しさん (2024-01-24 11 18 44) なんか敵のロボットの方がえげつない性能だから人類の方が劣勢だと思ってたわ。いやまあよく考えてみたらジョンコナーを殺すために過去に殺人マシン送ってるんだからスカイネットの方が追い詰められてるに決まってるし初期の方でそんなこと言ってた気もしてきた。 -- 名無しさん (2024-04-10 15 38 59) 名前 コメント
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登録日:2017/06/17 (土) 09 37 49 更新日:2023/07/16 Sun 17 37 14NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 I'll be back SF T-1000 T-3000 T-800 アラン・テイラー アーノルド・シュワルツェネッガー エミリア・クラーク ジェイソン・クラーク ジェイ・コートニー ターミネーター ターミネーター 新起動/ジェニシス ターミネーターシリーズ パトリック・ルシエ パラマウント リブート レータ・カログリディス ロサンゼルス 不遇の良作 並行世界 古いがポンコツではない 映画 期待の新作 未来は変えられる ――新たな使命、新たな脅威、そして新たな運命―― 未来を取り戻せ。 I've been waiting for you 『ターミネーター 新起動/ジェニシス(TERMINATOR GENISYS)』は2015年に公開された映画。 ●目次 【概要】 【あらすじ】 【登場人物】 【概要】 知る人ぞ知る名作シリーズ、『ターミネーター』の第5作目にしてリブート作品。 シリーズ最高傑作と名高い『ターミネーター2』以降、 『3』、『4』と続編映画が制作されていったものの、2ほどの高い評価を得る事が出来ず、 更には『4』の興行収入が振るわなかったことによる制作会社の倒産などもあり、一時期ターミネーターシリーズはその歩みを止めてしまっていた。 そんな中で公開された本作は『4』から実に6年ぶりの新作となる。 監督は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のアラン・テイラー。 初代や『2』のオマージュシーンをふんだんに盛り込んだ上で、多数の新規要素も取り入れており、 シリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロン自身も「楽しめること請け合いだ」「最新作は私にとっての3作目」といった好意的なコメントを述べている。 ただ、その筋の批評家からの評価が芳しくなかったり、ストーリーや既存キャラクターを新たに演じたキャスト陣、新設定についても賛否が分かれている。 特に宣伝面では、本来ならばどんでん返しとして扱われるべき核心が予告編などで堂々とネタバレされてしまい、これに関しては多くの批判が殺到した。 この展開が公開まで伏せられていたら、映画に対する見方が多少は違っていたかもしれないという意見は少なくない。 アメリカ国内でも興行収入が低いなど順風満帆というわけでもなかったらしく、一時期は『4』と同じで続編制作がまた立ち消えになったなどと言われていた時期もあった。 現状の制作側のコメントによれば「2016年の撮影が中止になっただけで、再調整のうえで撮影の予定はある」……とのこと。 ……ハズだったのだが、最終的に本作から続く続編は中止され、『2』の直接的な続編としてジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務める『ターミネーター:ニュー・フェイト』が2019年11月に公開された。 なお、サラ・コナー役のエミリア・クラークは仮に続編が実現したとしても出演を辞退する意向を早い段階で示しており、2018年には本作の製作現場で何らかの大きなトラブルがあった事を示唆するコメントを残している。 『ニュー・フェイト』の製作に当たり、キャメロンは本作への高評価の真意が、長年の友人であるシュワルツェネッガーに対する感謝と気遣いの意味であったと明かし、公開当時のコメントを撤回した。 また、『ニュー・フェイト』の監督であるティム・ミラーもシリーズファンである事を公言しているが、本作に関しては「良い点を見つけられなかった」と率直に話している。 【あらすじ】 スカイネットとの機械戦争が繰り広げられる未来の世界。 タイムスリップによる人類軍リーダー、ジョン・コナー抹殺の企みを知った人類軍。 その阻止の為に過去へと送り込まれることになったカイル・リース。 しかしタイムスリップの最中、カイルは何者かに襲われるジョンの姿や 自分が体験したことの平和な世界の光景、「ジェニシスがスカイネットだ」という謎のメッセージなどを垣間見る。 更に跳躍した1984年の世界で待っていたのは見たことも無い新型ターミネーターT-1000。 自分の存在含めた暗黒の未来のことを既に知っているサラ・コナー。 そして彼女の守護者と名乗る謎のターミネーターであった…… 【登場人物】 ターミネーター(守護者)(演:アーノルド・シュワルツェネッガー/吹替:玄田哲章) 通称ガーディアン。みんな大好きシュワちゃん演じるT-800。 サラのことを守るようプログラミングされた上で、幼少期の彼女の下へと送り込まれた。 以来、守護者としてサラを守る傍らで、戦い方や未来の知識を与えていた。 そういった経緯もあってサラには「オジサン」と呼ばれ強く慕われている。 1984年世界における2体の老若シュワちゃんT-800の対決は往年のファンにとっても衝撃的なシーンだったであろう。 シュワルツェネッガーが年齢を重ねた事に合わせてか、今作では骨格を覆う生体組織が時間と共に老化していくという新設定が追加。 サラが人間らしく教育中ということもあり、歴代シリーズと比較しても人間味が増している。 「古いがポンコツではない」というセリフや時間にルーズという欠点も合わさり最早萌えキャラ。 カイル・リース(演:ジェイ・コートニー/吹替:細谷佳正) 初代からお馴染み、サラを守る未来人でジョンの父親。 ただ、本作では予期せぬ過去と未来の改変もあり当初は何かと振り回されがちな描写が目立っていた。 中盤以降は彼もまた覚悟を決め、改変された未来を救うためにサラや守護者と共に奔走する。 暗黒の未来世界でスカイネット率いるターミネーターの軍勢と戦い続けていたこともあってか、 当初は守護者に対しても敵愾心剥き出しであったが、やがては純粋にサラを守ろうとする彼のことを認めるようになっていく。 別の世界ではブーメラン使いのクズだったりする。 サラ・コナー(演:エミリア・クラーク/吹替:藤村歩) こちらもご存知、人類軍の英雄ジョン・コナーの実母。 わけもわからぬまま巻き込まれたただの女子大生だった初代、絶望の未来の回避の為に擦り切れていた『2』とも違い、 少女らしさが多少残りながらも逞しい女戦士へと成長を遂げている。 ただ、時折未来を知ってしまっているが故の使命感に捕らわれてしまっているような言動も垣間見える。 命の恩人である守護者に絶対的な信頼を寄せており、そのことでカイルと意見が対立することも。 ジョン・コナー(T-3000)(演:ジェイソン・クラーク/吹替:小山力也) 人類軍の英雄。幼少期のカイルの危機を救っており、彼にとっては単なるリーダー以上の存在。 ストーリー序盤、タイムスリップ開始直後に背後から何者かに襲撃されてしまう。 後に意外な場面でカイルとサラの前に姿を現し、感動の再会と母親との対面を果たすも、 スカイネットの策略により、最新型のターミネーターと化していたという最悪の事実が明らかになってしまう。宣伝面における最大の被害者。 オブライエン(演:J・K・シモンズ/吹替:立川三貴) 1984年の世界においてカイルとサラにターミネーターの襲撃から命を救ってもらった新米警官。 2017年の世界では変わり者の年配刑事として有名。2人のことはしっかり覚えていた上に、彼らがタイムトラベラーであるということも見抜いていた。 世界の破滅を止めに来たというサラの言葉も即決で信用し、彼らのサポートに徹するなど どっかの腕の骨が折れた医者とは真逆のリアクションである。 T-800(演:ブレット・アザー ※顔はCGにより若い頃のシュワちゃん/吹替:玄田哲章) 守護者ではなくスカイネットが送り込んだサラ抹殺のためのターミネーター。 外見はCG技術によって初代の若シュワちゃんそのものである。そして例によってすっぽんぽん。 初代と同じくチンピラに絡んでいたところ、守護者の襲撃とサラの狙撃によって機能停止するも、後にT-1000の手引きによって再起動。 ホラーそのものだった骨格剥き出しエンドスケルトン姿も披露してファンを唸らせた。 T-1000(演:イ・ビョンホン/吹替:阪口周平) ターミネーター2において猛威を振るった液体金属タイプのターミネーター。 本作では東洋風の警官の外見をしており、存在するはずの無い1984年の時代においてカイルと対決した。 あくまでもストーリーの主軸は2017年の世界とジェニシス関連ということもあり、本作ではあっさり撃退されてしまうものの、 それが幼少期からサラと守護者がガチガチに対策を練った上でのことや、投擲や修復、発信機といった新機能のお披露目もあり、 描写が短いだけで当時からの脅威は変わらず健在である。 スカイネット(T-5000)(演:マット・スミス/吹替:福田賢二) 人類軍の生き残りを壊滅させ、ジョンを最新型のT-3000へと変貌させた張本人。 そもそもストーリー序盤で破壊したと思われたスカイネットは機械端末の一部に過ぎなかったとのこと。 色んな意味で迂闊で残念すぎた従来シリーズとは違い、時代の改変すらも先読みして準備を整えているなど、 今までと違ってやり口が非常に用意周到である。 当初の『ターミネーター4』と同じく本作もまた三部作構成が予定されていたため、それを見越しての大量の伏線も残されている。 (守護者やT-1000の送り主、T-3000が語った削除された時間軸、エンディング途中に挟まれたアレの存在) 世界中のファンが待ち望んでいたターミネーターサーガの今後の展望にぜひとも期待したいところではあったが… 続編映画でなくとも、構想していたプロットの公表など、何かしらの形で本作の続編が世に出てくることを願いたいところである。 こうして終わった。 スカイネットは消え、人生の選択肢は増えたが、 疑問は残った。 その答えを俺たちは探していく。 だがこれだけは確かだ。 未来は決まっていない。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハリウッド映画お約束の露骨な続編フラグに目を瞑れば言うことなしの傑作 -- 名無しさん (2017-06-17 10 34 53) 3の絶望を見事に覆し、揺るがない希望をくれた最高傑作! -- 名無しさん (2017-06-17 12 28 19) 続編はちゃんとやってほしいな -- 名無しさん (2017-06-17 14 53 39) 普通に面白かっただけに、撮影中止のニュースが流れた時は驚いた -- 名無しさん (2017-06-17 16 21 29) 2であれほどの絶望感を出したt-1000があっさりやられたのに驚愕 -- 名無しさん (2017-06-17 17 19 44) あれだけ対策考えて仕込みをしておけばT1000でも流石に…それよりT3000がT1000の劣化にしか見えなくてつらい。絶対ナノチップより液体金属の方が高度だよなぁ -- 名無しさん (2017-06-18 02 41 01) T-3000が低評価なのをよく見かけるが、T-1000と大凡同じ行動は可能で衝撃で怯まない、耐熱性もバッチリ、相手の体を物理的に通り抜けながらの高速移動や攻撃も可能、加えてベースにした人間周りに限ればRIP並の隠密や潜入もできる。破壊方法も未完成タイムマシンレベルの電磁場があってようやくとT-1000以上に限定的だし、スペックだけ見れば相当だと思うんだが。 -- 名無しさん (2017-06-18 07 44 30) T-1000って液体窒素でも倒せるぐらいだからT3000よりは楽に倒せるだろ。 しかも人間の生活にも対応できる点で3のT-Xより脅威になるぞ。 -- 名無しさん (2017-06-18 11 22 03) シーズン2で打ち切りになった海外ドラマのサラは大人の女性らしさを保ってる女戦士って感じ -- 名無しさん (2017-06-18 11 31 14) T1000は増殖しないから劣化するし磁力に弱いという点はさして変わらないからな。人間から作れるという点も(効率の悪さに目をつぶれば)人間を殺すのに適してるといえる -- 名無しさん (2017-06-25 22 02 06) そろそろスカイネットは、過去をあきらめて、未来の戦争に集中したほうがいいと思う -- 名無しさん (2017-06-26 09 26 00) 続編出すなら未来世界の様子を描いて欲しいな。抵抗軍はリーダーを失った上に(恐らく再起動したT-800やハンターキラーで)大打撃、しかしスカイネットは生き残っているという最悪の状態。万一に備えて、抵抗軍に察知されないよう予備の兵力や工場を何処かに温存してても不思議ではないだろうし -- 名無しさん (2017-07-21 19 37 49) ↑ -- 名無しさん (2017-09-19 03 17 10) 間違えた。それこそジョンとケイトの子が後を継いで戦うんじゃないか?3で言及されてたし、4でケイトが身重だったし。 -- 名無しさん (2017-09-19 03 19 55) t-1000は、スカイネットですらつくることを戸惑った存在、っていう設定が完全に消えてて辛い。 -- 名無しさん (2018-04-10 14 51 15) 結局新起動の続編は無し? -- 名無しさん (2018-12-11 09 22 58) どういう形で新作が出るのは嬉しい反面、やはりジェネシス続編が消えたのも残念ではある。エミリア演じるサラかなり気に入ってただけに。 -- 名無しさん (2019-05-24 22 38 35) 追記を見てずっこけてしまった、リップサービスだったのね…トホホ… -- 名無しさん (2019-11-19 19 03 52) ターミネーターシリーズで一番のハッピーフューチャー。私は大好きだ -- 名無しさん (2019-11-20 20 54 14) ↑2 そらそうでしょ。好きな人がいること知っていても敢えて言うけど評論家の意見と売上も完全一致してるし、俺もミスキャスト感とかジョンの扱いとかマジで見ててキツかった -- 名無しさん (2021-11-27 13 21 24) ↑書いたものだけどすまん。興収自体は赤字回避していたんだな -- 名無しさん (2021-11-27 16 21 26) ジョンをT-3000に変えた経緯と、設定がやっつけ仕事で叩かれているだけで、そこさえしっかり練っていれば評価はもっと変わってきたと思うんだ。 -- 名無しさん (2023-07-16 17 34 13) 一例 ジョンがスカイネットに侵入した時、秘密裏にスキャニングされ徹底的にデータ採取されていた→スカイネットを破壊した時点でジョンの英雄としての仕事は終わり。結果的にT-5000に出し抜かれて失敗したけど、例えジョンが死んでもジョンの子供が人類抵抗軍を指揮する事は3,4で明かされているので、あそこでジョンが死ぬのは展開的に変じゃない→死んだジョンに変わりジョンそっくりに偽装した金属粒子集合体のT-3000として開発されて”いた(ここ重要)”。元々ジョンを模して過去から人類を抹殺するために作り出していたので、スカイネットはジョンをわざとシステム中枢におびき寄せた。T-3000完成の最後の仕上げであるジョン・コナーの全外見データ、しぐさ、癖それらを完璧に模倣し、かつ(データを取り終わったらもう必要ない厄介かつ邪魔な存在なので)本人を抹殺した。模写された人間は証拠隠ぺいのために殺される。T2でT-1000がやっていた事だから説得力もつくだろう -- 名無しさん (2023-07-16 17 37 14) 名前 コメント
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【参加者名】真夜中のターミネーター 【トリップ】◆Nfn0xgOvQ2 【所属ロワ】ロボ・サイボーグバトルロワイアル 【ロワ内性別】 【外見設定】ドラス@仮面ライダーZO 【特徴その他】 【書き手紹介】 予想外の展開をメインに書いている書き手。 勇者王交通事故に始まり、T-800と茂のアッー!な展開、決死の覚悟ながら、マーダーを守る結果となったジョーなど驚きの展開を次々と作り上げている。 中でもからくりサーカスの最古の四人(非参加一名除く)の描写に定評がある。 一見ぶっ飛んだネタが多いが、欝、熱血展開のバトルが多いロボロワの清涼剤として機能している。 傾向としてはギャグが多め、それでも参加者同士の緊張感は忘れない。 【主な作品】053 とっても嫌な聞き間違い 062 アナタノナキガラヲ… 071 アルレッキーノ、コロンビーヌの事情(前編、後編) 【登場話:話】 118話 生存反応ありません 146話 策略家はギャグキャラと相性が悪い 196話 大阪はいつもズガンのちGuu!
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ジャンル 映画 原曲・元ネタ Terminator Theme 作詞・作曲 Brad Fiedel 甲子園で演奏した主な高校(最初に確認できた年のみ掲載) (2008春) 一関学院 関連リンク http //www.nicovideo.jp/watch/nm2864284 ※冒頭から (一関学院 ver.) 備考 映画「ターミネーター」 メインテーマ ※高校名は呼称で記載しています 一覧に戻る
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登録日:2011/07/13 Wed 22 11 34 更新日:2024/02/24 Sat 12 26 20 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 T-800 T-850 アーノルド・シュワルツェネッガー カール ガトリング砲 グラサン サイボーグ サムズアップ サングラス シュワちゃん ターミネーター ターミネーター2 ターミネーター3 ターミネーター4 ダダンダンダダン♪テレレーテーレーレー♪ ハーレーダビットソン バイク ファットボーイ ボブおじさん マッチョ メカ メタリック軍曹 ラスボス ロボット 万能 不死身 主人公 全裸 古いが……ポンコツではない 味方だと頼もしいが敵に回すと恐ろしい 大友龍三郎 守護者 散弾銃 旧型 玄田哲章 自己犠牲 量産型 除夜の鐘 革ジャン “I'll be back.” 私は戻ってくる 「T-800」及び「T-850」は映画 ターミネーターシリーズ 」に登場する兵器の総称。 ●目次 【概要】 【作中概要】 【劇中の活躍】◯T-800◆『ターミネーター』 ◆『ターミネーター2』 ◆『ターミネーター4』 ◆『ターミネーター 新起動/ジェニシス』 ◆『ターミネーター:ニュー・フェイト』 ◯T-850◆『ターミネーター3』 【キャスト】 【概要】 ターミネーターシリーズの中でとりわけ人気の高い人物(兵器?)で、かのシュワちゃんが演じたことで有名。 ターミネーターと聞けば大体の人がコイツを想像する。 【作中概要】 機械軍を統括するコンピュータ「スカイネット」によって開発・量産された対人間用抹殺兵器(通称Tシリーズ)である。 人型の金属の骨格(エンドスケルトン)を人間の細胞組織で覆うことで、より人間に近づけたものがT-800、さらに改良を加えたT-850が存在する。 基本性能は高く、並の実弾銃器はものともしない頑丈さを持つ。さらに油圧駆動式のためパワーも人間の比ではなく、コンクリートを素手で殴り壊すほか、プラズマキャノンやガトリング砲などの重火器も片手で使いこなす。 後述するように人間に擬態して暗殺任務を行うことも想定されているためか、関節を動かす機構も、軽快に走ったり飛び起きるなど、激しい動作にも素早く対応できる驚異的なレスポンス速度を発揮できる。 勿論、潜入任務ではない通常戦力としても強力であり、未来世界ではエンドスケルトン状態のターミネーターが歩兵として戦闘を行っている描写がある。 しかし、1作目の時点では最新モデルだったが、度重なる歴史改変や未来における技術開発により旧式化。『2』以降のターミネーター同士の戦いでは基本的に不利を強いられる。 コンピューターの性能もなかなかで、任務を臨機応変かつ的確に遂行していく。学習機能もあるが、単独行動時は制限がかかっているらしく「記憶」がせいぜいで「適応」という域にはない。 旧世界の銃器や乗物の情報もインプット済みで、現地調達もお手の物。 一度聞いた声を模写する機能も備わっており、本物と親しい人間が聞いても判別できない精度を持つ。 一作目では奪ったパトカーの無線に対し警察官の声を真似て応答したり、サラの母親を装って潜伏先を聞き出した。二作目ではジョンの声を真似て養母に擬態したT-1000にカマをかける心理戦を披露している。 OSは書き換え可能で、これにより鹵獲できれば人間側の兵器として運用することも可能。 擬態能力は後継機に比べてあくまで人間に「見せかける」範疇に留まっており、会話はぶっきらぼうで単調なものになりがちで、表情作りも下手で常時ほぼ真顔。 笑顔を教えられて他者の表情パターンを再現しようとした結果、凄味のある笑顔になってしまったりオーバー過ぎて怖い笑顔になってしまったりしている。 ちなみに後継機のT-1000はある程度改良されたようで緊張を和らげるような笑顔を浮かべてみせたり、「可愛いお子さんだ」「良いバイクに乗ってるな」などの世辞やジョークも使いこなしている。 CPUは頭部にあるらしく、ここと胴体を切り離されるか、胸部の電源(原子力電池だったりイリジウム電池だったり)を破壊されると機能停止する。つまり人間と急所はほぼ同じ。 人工生体組織は細かい傷なら修復されるが一定以上は治らずにその周囲から壊死・腐敗してしまう。こうなると外見や臭いにより擬態は困難となる。 本編中ではどうやって内蔵無しで維持しているか言及が無いが、1作目脚本には「(袋ごと)チョコを食べるT-800」「生体機能を維持するための人工心臓があると説明するカイル」という没シーンがある。あのメカ骸骨と筋肉の隙間のどこにそんな機能が収まっているのだろうか…… 「新起動」や「ニュー・フェイト」では人間と同様に老化する設定が加わった。 なお人造皮膚には複数の種類が存在しており、多くの映像作品でアーノルド・シュワルツェネッガーが演じているのは「モデル101」と呼称される。 小説版『新T2』では、101型の容姿のモデルは元対テロ工作員の農夫(後にコナー親子に協力して抵抗軍主要メンバーとなる)ディーター・フォン・ロスバックであるという設定。 ディーター自身は単にスカイネットの目に留まっただけの全くの善人なのだが、あまりにT-800の再限度が高すぎたせいで、彼と初対面したサラがかつてのトラウマを呼び起こしてしまう一幕も。 たまに混同されて「T-101」とか呼ばれたりするのは御愛嬌。あくまで「T-800のモデル101」である。 動力源は腹部に内蔵されたパワーセル(燃料電池)で稼働している。寿命は約120年。 劇中で片腕を切断されること、サングラスを身に着けては戦闘で外される((1作目では露出した目を隠すためだったが、以降は理由もなく夜間だろうと着ける))ことが半ばお約束となっている。 【劇中の活躍】 ◯T-800 ◆『ターミネーター』 “Your clothes... give them to me, now.” その服、脱いでこっちによこせ 抵抗軍のリーダー「ジョン・コナー」の母親「サラ・コナー」を抹殺するために1984年へと転送される。 しかし転送時のミスで「ロサンゼルスにいるジョンの母親サラ・コナーを殺害せよ」という命令が「ロサンゼルスにいるサラ・コナーという女性を殺害せよ」になってしまったため、ロサンゼルス内の同名女性を相次いで殺害していく。 遂に本命のサラ・コナーを発見したものの、時同じくして転送されてきたカイル・リースがサラを救出に現れたため、壮絶な逃走(追走)劇を繰り広げる。 二人を執拗に追廻し、最終戦では歩行機能に支障をきたした上にタンクローリーの爆発に巻き込まれ大ダメージを受け、エンドスケルトンが剥き出しの状態になりながらも追跡を続行。 その姿と絶望的な強さから黄金バットを連想した人もいるとか 二人を追い詰めた先の工場でカイルの命と引き換えの攻撃で上半身と左腕のみの状態になりながらもサラを追い続け、最期は誘き出された工場のプレス機により圧壊されてしまった。 この時点でサラの胎内にはジョンが宿っており、任務は失敗となった。 ◆『ターミネーター2』 “Hasta la vista, baby.” さっさと失せろ、ベイビー スカイネットは、直接ジョンを抹殺すべくT-1000を1994年に送り込むが、時同じくして抵抗軍に鹵獲されジョンを守るようにプログラムを変更されたT-800が転送される。 なおT-800自体は未来の戦場では歩兵戦力として大量に投入されている。これは前作の歴史改変の結果、2029年時点での最新機種ではなくなったため。 前作の個体同様、極めて高い戦闘力を誇るも、流石に当時の最新鋭機であるT-1000には一歩後れを取る。 基本的に前作の個体と同様、機械的な物言いしかしないものの、ジョンとの交流の中で徐々に人間の感性を学んでいき、エンリケの元に身を寄せて以降、 自発的に笑顔を浮かべたり(当初は不自然な笑顔だったが、ニヒルな笑みは自然になった)、 製鉄所の戦いでは声を荒げてジョンとサラに先に逃げるよう促したり、明らかにターミネーターの範疇を超えた行動を見せるようになる。 ジョンとサラを守りつつ性能の勝るT-1000と激闘を繰り広げるが、製鉄所で左腕を破壊されたうえに行動不能になるまで追い詰められるも、予備電源で復活。 機能不全を起こしていたT-1000を溶鉱炉に落とし、破壊する。 最期は人間の「感情」を覚えるが、歴史上消えなくてはならない存在であることをジョンに説き、自分の死を悲しんでくれるジョンを抱きしめ、 当初は自身を危険視していたサラからは今まで守ってくれた事に対する感謝の握手を求められ、それに応じた後、二人に見守られながら溶鉱炉へと沈んでいった。 この時、彼はジョンに向けてサムズアップを送る。 ◆『ターミネーター4』 冒頭にてレジスタンスがスカイネットの基地の一つを強襲し、データを収集していた際に開発されていた事が判明。 聞かされていた未来の話より早い時期であったためにジョン・コナーを驚かせた。 本格的に姿を表したのは終盤、カイル・リースを助けようとスカイネットセントラルに潜入したジョンの前に登場。相変わらず裸である。 顔が若いのはきっと気のせい。旧型のT-600より小型で頑丈に造られ、弱点であった背後の首の隙間も克服されている。 ジョンをターミネートしようと追い回し、追跡の邪魔と判断するや否や暴走したT-600をいとも簡単に破壊する。グレネードの直撃もまるで意に介さず、久しぶりに高性能なマシンであることを見せつける。 途中ジョンを助けに入ったT-RIPことマーカス・ライトと格闘し、心臓が弱点であることを見抜いて打撃を加え沈黙させる事に成功するが、目標をロストする。 直後に声帯模写機能を使いカイルの声でジョンを誘き寄せるが、溶けた金属を被せられた上に冷却ガスを浴びせられ、一時的に行動不能に陥る。 短時間で復帰し、マーカスの蘇生を試みていたジョンの背後から胸に鋼材を突き刺すも、復活したマーカスによって口に自身が使った鋼材を突っ込まれ、そのまま無理矢理捻られた結果頭部を損壊し、ターミネートされた。 その後、スカイネットセントラル自体も救援にやって来た抵抗軍に爆破され、これによってT-800の量産化計画は8年も遅れてしまい、抵抗軍に再起の時間を与える結果となった。 ◆『ターミネーター 新起動/ジェニシス』 “I've been waiting for you.” 長いこと待ちくたびれたぜ 通称T-800ガーディアン。日本の視聴者からはもっぱらおじさん呼ばわりされている 幼少時を狙われたサラの前に現れ、T-1000に両親を殺害された彼女を保護。養育すると共に戦士として教育を施し、未来の知識を与えた。 サラを守るようプログラムされているが、送り主は不明。 サラからは『オジサン(Pops)』と慕われており、本人もまたプログラムの域を越えてサラを愛している節がある。 体を覆う生体組織は経年劣化で「老化」を起こすため、他のシリーズに比べて頭髪や皮膚が老いた状態になっている。 サラを守る守護者として、彼女と未来から送られてきたカイルと共に戦いに臨む。 序盤には1作目の個体に相当する、サラへの刺客のT-800も登場。 1作目同様にチンピラから服を奪おうとしたところで、現れたガーディアンを即座に敵と判断しT-800同士の戦いに突入。そのおかげでヒャッハーな若者達は今回酷い目に遭わずに済んだ ボディの経年もあって刺客の方が優位に立っていたものの、実はガーディアンは囮で遠距離からサラが狙いを定めており、対物ライフルによる狙撃で動力部を撃ち抜かれて撃破された。 ……が、後に撃ち抜かれた部分をT-1000が自分の一部を投与して擬態により補ったことで再起動してしまう。 カイルにグレネードランチャーで攻撃されたもののエンドスケルトン状態になっただけで攻撃を継続。 しかも1と違ってほとんど損傷が無い状態だったために圧倒的な攻撃力と機動力を見せつけてカイルを追い詰めるも、間一髪のところで反撃を受け対物ライフルで首を吹き飛ばされ、頭部がもげたことで機能を停止。タイムマシンの材料にされた。 ガーディアンはサラと出会ってから十数年人間社会に溶け込んでいたせいか、他シリーズの個体と比べると非常に人間臭く、 本人は至って真面目に会話しているのだが、第3者から見ると、天然な発言をしているオジサンである。 古い型である事を気にしており、やたら「古いが……ポンコツではない」という。 古いとか言っちゃうと、サラ曰く「傷つく」らしい。可愛い。 カイルが言うように古い部類の機体だが、数十年間の人間社会での生活もあってか結構柔軟な思考が備わっており、 遥か格上のT-3000相手でも即座に相手の弱点を見抜き、有効打を与える手段を思いつくなど、後期型の機体群と比較しても遜色ない戦闘力を誇る。 更に最終局面で大幅なアップデートを遂げる事となる。 戦いの中、T-3000を道連れにタイムマシンの雛形装置の中で大破するも、奇跡的にCPU等の主要部分が無事だったボディが装置外に放り出され、サイバーダイン社で研究中だった液体金属の中に入る。 その結果、ガーディアンのCPUによって液体金属で肉体を再構成し、T-800とT-1000のハイブリッド機体へアップデート。 T-1000のメインウェポンである腕部を使った刀剣生成も可能となっており、大幅にパワーアップを遂げた。 …が、残念ながら続編企画は無くなってしまった。 ◆『ターミネーター:ニュー・フェイト』 “For John.” ジョンのために 通称:カール T2にてスカイネットがT-1000と同士にジョン抹殺のために送り込まれてきた個体。劇中の冒頭にて1998年のコナー親子の前に突然現れ呆然とするジョンをサラの目の前で射殺した(この時サラの抵抗により頬に傷が出来ている) しかしT2でのサラ達の活躍により既にスカイネットは消滅しており、ジョン抹殺を完遂したところで彼が生まれるはずの未来は既に存在しなかった(しかしそのおかげでスカイネットの呪縛から自由になれたとも語っている)。その後は存在意義を失い放浪していたが、夫のDVに苦しむ女性アリシアとその息子のマテオを成り行きで助け、2人を守り続けるために人間社会に潜伏し家族として暮らしていた。夫として父として暮らしている内にT2の個体同様人間を学習し感情に近いものが芽生えた(彼の家族写真には満面の笑みを浮かべた姿が写っている) その一方で「自分はサラにとってかけがえのない存在のジョンの命を奪ってしまった」という罪悪感が芽生え、自身に内蔵されていた「時空転移の予兆を検知する機能」によって、未来から送られてくる他のターミネーターの出現地点と時間を割り出しては、それを記したメールをサラに送り続け、メールの末尾に「For john(ジョンのために)」というメッセージを添えていた。このおかげで、ジョンを失い絶望していたサラは立ち直り、約20年の時間をターミネーター狩りのために生き続けてきた。 ジョンを殺したのでサラからは出会い頭に発砲されるなど尋常じゃない殺意を向けられており「死んでもカールなどと呼ぶものか!」「全て片付いたらあんたを殺す」とまで吐き捨てられている。 ダニー一行と合流後には過去を精算する目的で共にREV-9の破壊に協力する。同行前には家族に別れを告げてテキサスの自宅から逃がし、家を引き払う際には「I won't be back」...かつての冷酷な殺人マシーンには戻らないことを宣言している。 劇中一行の乗った輸送機がREV9に襲撃された際は自分ごとREV-9とダムに落下し殴り付ける等攻撃するも液体金属の分身に押さえ込まれ左腕を切断されるも、何とか一行と合流する。 最終決戦では対峙したREV9に『同じ目的(敵指導者の抹殺)のために生み出されたマシーン』であることを指摘され、ダニーの引き渡しを求められるも『自分の来た未来は消滅した』とこれを一蹴(ちなみにこれはカールとRev9が互いの正体がターミネーターである事を認識した上での貴重な会話でもある)、戦闘中グレースと共に発電機にREV-9を突っ込み爆発に巻き込まれ機能を停止するも、ダニーのピンチとサラの呼び掛けにより復活。ダニーがREV-9にパワーセルを叩き込む援護をし、そのまま発電所の下にREV-9と落下、高温で表皮が焼かれる中サラとダニーを見上げ『ジョンのために』と言い残し、二人に見守られながら機能を停止した。 サラにとってはジョンの命を奪った憎き存在ではあったが、最後は自分とジョンへの償いのために自らを犠牲にしたカールにサラは複雑な感情を抱きつつも涙を浮かべていた。 ◯T-850 ◆『ターミネーター3』 “You are terminated.” 抹殺完了 大人になった前作の主人公ジョンと未来の妻ケイトをT-Xの魔の手から救出した。 実はT2の出来事から101型T-800に思い入れのあった未来世界のジョンをその容姿を活かして抹殺した個体。その後ケイトが鹵獲し、彼女にプログラムを上書きされ、過去の彼女とジョンを守るために過去に送り込まれた。ケイトの命令に従うようプログラムされている為かジョンの命令には従わない。 機体性能的には800よりやや高いといった程度だが、心理学をプログラミングされており、嘘をついたり、ジョンが引き金を引く確率を言い当てたりと高度な知性を持っている。ただし言動や仕草はT-800と同じくやや機械的である。(彼が送り込まれた時点で審判の日は目前に迫っておりT2の個体のように人間について学習する時間がなかったためと思われる) こちらの動力源は腹部に2個搭載されたパワーセル(燃料電池)。並列式で片方だけでも動作可能。非常用の予備電源があるのか、両方を失ってもある程度の時間は稼働できる模様。 T-Xのプラズマ砲の攻撃で1つ損傷しそれを取り出して外にポイ捨てするが、その際に巨大なキノコ雲を発生させるほどの大爆発を起こしている。 ケイトの願いを聞き入れ、軍の高官である父ロバートの救出とスカイネット誕生を阻止すべく軍の研究所を訪れるも、既にスカイネットは独立しはじめていた。 ジョンとケイトが核シェルターに向かうまでの時間を稼ぐべくT-Xと対戦するが、圧倒的な性能差の前に敗北。ジョンを殺害するようT-Xにウイルスを仕込まれる。 その後ジョンを追い詰めるが、「自分の在り方」を問われパトカーを破壊しながら自問自答をくり返し、機能を停止する。 再起動後、T-Xに追い詰められたジョン達を救出し、最期は残り1つのパワーセルをT-Xの口に押し込み爆発の中に消えていった……。 なお、ゲームでは未来で思考回路を別のマシーンに移植し、人類側の戦力となっていた。 【キャスト】 「1」「2」「3」「新起動」「ニュー・フェイト」 演:アーノルド・シュワルツェネッガー、フランク・コロンボ(1のカイルの回想シーンに登場した個体) 「4」 演:ローランド・キッキンガー ※頭のみ1時点のシュワちゃんの合成・CG 「新起動(刺客)」「ニュー・フェイト(過去のT-800)」 演:ブレット・アザー ※頭のみ1時点の(ry 余談ではあるが「1」「2」「3」でシュワちゃん自身が着ていた革ジャンのデザインはシリーズ毎に違う。 さっさと追記・修正しろ、ベイビー △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2の小説版によれば、外装(?)は複数のバリエーションがあり、シュワちゃん型はその内の1つらしい -- 名無しさん (2013-07-09 06 12 57) 某動画のお陰でバイクに乗ってる彼を見るとすっかり「守ってあげたい」が脳内再生されるようになってしまったw -- 名無しさん (2013-09-05 17 31 20) 体内電池が核兵器並みの出力を持ってるあたり未来の戦いはあまりドンパチできないよな -- 名無しさん (2013-11-28 00 18 00) プログラムを再構築しやすいから未来のレジスタンスの主力だったりする。T-XやT-1000が相手でも劇中のように二人のシュワちゃんが抑え込んで口に核電池を放り込む戦法で倒すのだとか -- 名無しさん (2014-08-14 23 46 21) とりあえずスカイネットは、新型兵器の開発よりも乗っ取られないようコンピュータを改良したほうが良いような -- 名無しさん (2014-08-15 00 28 42) ↑サラ・コナー・クロニクルズにはプログラムを不正にいじられると電子頭脳が自壊する機体が出て来てる。 -- 名無しさん (2014-10-29 14 04 31) タグの除夜の鐘って何? -- 名無しさん (2014-11-25 09 01 08) ↑熔鉱炉近くでT-1000に鉄骨だかで叩きつれられたやつじゃないかと? -- 名無しさん (2014-11-25 09 03 54) 4ではまだ試作段階で攻撃方法も『投げる』『殴る』程度しかプログラムされてなかったらしい。 -- 名無しさん (2015-02-16 23 10 16) サングラスに妙なこだわりがあるのはこの個体独特の物なのか? -- 名無しさん (2015-03-22 18 57 57) こいつに萌える日がくるとは思わなかった。おじさんかわいいよおじさん -- 名無しさん (2015-07-11 18 20 56) オジサンカッコカワイイな カイルへの対応は娘を取られまいとする父親のソレだった -- 名無しさん (2015-07-12 16 10 43) まーた新たな名言(迷言)が増えた。ニコ動で見かけるのが楽しみだ。ステルスでもいいからジェネシスの追記見てみたいな。クスッと笑えそうかもwww -- 名無しさん (2015-07-13 01 01 05) 結局、ジェネシスで800が液と同化したのは片手だけ? -- 名無しさん (2015-07-15 10 08 29) ↑液体金属に浸かった頭は芯材になってる可能性あるが、首から下は多分普通にT1000タイプになってると思われる -- 名無しさん (2015-07-15 23 14 11) 破れた皮膚が再生してたからなぁ、少なくとも生体組織だった部分は液体金属化してるんじゃないか -- 名無しさん (2015-07-16 08 21 47) 「俺のサラを頼む」でグッときた・・・・ -- 名無しさん (2015-07-16 22 44 31) ジェニシスの2017年で右手がガタきてたっぽいけど、骨格は50年ぐらいが限界なのかね。あるいは今まで戦ってた時の損傷が影響したのか。 -- 名無しさん (2015-07-17 15 42 41) 最初のT800同士の戦いで受けたダメージが響いたんだと思う。パワーセルの寿命が120年だから、電源突っ込む本体シャーシの寿命がそれより短いとは思えんし。 -- 名無しさん (2015-07-17 18 21 24) T-800に関しては軍用の対物・対戦車兵器があれば倒せるんだよな。1とかではショットガン程度の武器しかないから無敵のマシーンだったけども -- 名無しさん (2015-07-17 22 17 06) 映画見たけど、ガーディアンは首だけじゃなくて胴体もあった気が・・・。 -- 名無しさん (2015-07-18 08 53 35) ↑2 強化型の888も対物ライフル接射でなんとかなってたし、強いのには変わりないけど無理ゲーって程ではないっぽいな。 -- 名無しさん (2015-07-18 09 13 27) 「おじさん」はT-800どころじゃないものになったが新しい型番とかつくのかな? -- 名無しさん (2015-07-20 08 03 38) エンドロールの記載に習うなら、型番とかターミネーターではなく「ガーディアン」が正式名称になるんじゃないかと。 -- 名無しさん (2015-07-21 20 42 28) ↑4俺もそう見えた。というか主役がシリーズのアイコンであるエンドスケルトンを頭以外失うって展開は色々まずいと思うんだが… -- 名無しさん (2015-07-22 00 59 16) teka -- 名無しさん (2015-07-26 23 27 24) 頭部のみな訳がない。カイルと戦った方は頭部吹っ飛んだら機能停止したから、動力源がある胴体と切り離されたらCPUも動かないだろう。最初から全身液体金属の1000の動力源は知らんが、今回のアップデートは胴体もなければCPUが動かないからできないはずだ -- 名無しさん (2015-07-26 23 36 18) 2ラストで悲しげにジョンを抱きしめて、サラと握手をした後に溶鉱炉に向かうシーンはやっぱいいな -- 名無しさん (2015-07-29 12 21 29) 「人が何故涙を流すのか分かった……俺には涙は流せないが……」の言葉の後でジョンを抱き返す姿は本当に最高だよな。それを見て一度はCPUぶっ壊そうとしたサラが自分から握手を求めるのもジーンとくる -- 名無しさん (2015-07-30 04 01 03) 「俺のサラを頼む!」シュワちゃん、あんた一体どこまでカッコ良くなれば気が済むんや… -- 名無しさん (2015-08-10 21 35 09) ジェニシスのガーディアンはサラ護衛が任務じゃなく、スカイネットのフェイルセーフ役が自身も知らない本当の使命だったりして -- 名無しさん (2015-08-14 22 28 30) 2で言われてるが、本来は人間の感情を理解するだけのスペックがあるものの、スカイネットによってそれが制限されてる(=冷酷な殺人マシンのまま)。多分かつての自分と同じように、感情を持てば自分に歯向かって来るとスカイネットは理解している -- 名無しさん (2015-08-23 18 02 35) ガーディアンって呼び方全然浸透してないよな、多分。 -- 名無しさん (2015-12-12 13 29 37) ↑オジサンだよな、多分浸透してるの -- 名無しさん (2015-12-12 13 42 27) 2ではT-1000がパッと見悪役っぽくない事もあって結構なインパクトだったけど、3以降は何か「ターミネーターが味方につく(4ではマーカス)」事がお約束になってしまってる気がしてならない -- 名無しさん (2016-03-11 02 07 40) Salvationの続編が出ていたら、純粋な人間vs機械が見られたかもなー -- 名無しさん (2016-06-07 21 32 17) ジェニシスの道連れでタイムマシンに入ったシーンは涙なんて映ってないのに泣いているように見える -- 名無しさん (2016-09-06 18 57 47) 最初シュワちゃんはカイル役がやりたかったけど2という壮大な続編が控えてるための隠し玉として1では悪役に収まってたんだっけ? -- 名無しさん (2019-08-07 15 34 52) ↑自分が聞いた話だと、下手な演技力がかえってターミネーターらしいという理由。でも真偽はわからない…。教えて、エ◯イ人! -- 名無しさん (2019-09-02 15 22 57) 元々、カイル役だったけど台本読んでターミネーター役に惚れこんで監督に直談判したって読んだ。 -- 名無しさん (2019-11-10 12 55 05) 本来のターミネーター役は本編で刑事役やってたランス・ヘンリクセン。ソースが「ターミネーターの謎」みたいな本で手元に無いからアレだけど。 -- 名無しさん (2019-11-10 12 57 11) 漫画版「ターミネーター3」では、何故かT-900という型番になってたりする。(T-Xのモニターにもそう表示されるので、誤植という訳でもない) -- 名無しさん (2019-12-29 18 09 37) T2だと実父のカイルがすでに亡くなっているのでジョンにとってまさに父親だったんだろうな。 -- 名無しさん (2020-05-15 17 18 10) 山小屋にサングラスを置いてきたのは過去の自分と決別するためか(もしサングラスをしてたら輸送機でサラに撃ち落されてたきがする) -- 名無しさん (2020-07-06 20 10 08) FPSno -- 名無しさん (2020-12-23 19 35 44) ミス FPSのターミネーターレジスタンスでも雑魚敵として登場。が、プラズマライフルでなければダメージを与えられない凶悪仕様なので、実弾銃しか武器がない序盤では逃げ隠れするしかないという原作再現っぷり -- 名無しさん (2020-12-23 19 37 29) 1→表皮燃え尽きようが下半身ふっ飛ぼうが対象を付け狙う執念 2→片腕無くなろうがバッテリー貫かれようが対象を守ろうとする執念 ロボットだから執念って言い方はおかしいがこんなん燃えない方がおかしいやん・・・ -- 名無しさん (2022-09-01 18 42 53) サラにとっては夫と息子を殺した仇でもあり戦友でもあり父親でもある -- 名無しさん (2023-05-04 22 49 01) ミニガン連射しての死傷者0はやっぱりかっこいい。「殺さないって約束したろ!?」→「…信用しろ(ニヤリ)」のやりとりが事前にあったからこそ、よりかっこよくなったシーンだと思う -- 名無しさん (2023-07-03 02 39 09) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 ターミネーター 3 THE REDEMPTION タイトル TERMINATOR 3 THE REDEMPTION ターミネーター 3 ザ・レデンプション 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GT6J ジャンル アクションシューティング 発売元 アタリジャパン 発売日 2005-1-20 価格 7140円(税込) ターミネーター 関連 Console Game FC ターミネーター 2 SFC T2 THE ARCADE GAME MD T2 THE ARCADE GAME ROBOCOP VERSUS TERMINATOR GC ターミネーター 3 THE REDEMPTION Handheld Game GB T2 THE ARCADE GAME GG T2 THE ARCADE GAME T2 JUDGMENT DAY 駿河屋で購入 ゲームキューブ
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今日 - 合計 - ターミネーター3 ライズ オブ マシーンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 12時56分40秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ターミネーター サルベーション クリア(・∀・) 2012/04/08 プラチナトロフィーとってみました。 2011/11/26 難易度ノーマルですがクリアしました。 トロフィーを集めたい方以外にはお薦めしません。 面白いと思える要素がほとんどありませんでした(´・ω・`) 2011/11/23 トロフィーゲーです( ・ω・) やってみた感想は雰囲気ゲーでした。 多分面白くないと思って購入したので悔いはありません。 難易度ノーマルで「第3章」までクリアしました。