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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 ターミネーター2 タイトル T2 ターミネーター2 機種 ファミリーコンピュータ 型番 PAC-TJ ジャンル アクション 発売元 パック・イン・ビデオ 発売日 1992-6-26 価格 6500円(税別) ターミネーター 関連 Console Game FC ターミネーター 2 SFC T2 THE ARCADE GAME MD T2 THE ARCADE GAME ROBOCOP VERSUS TERMINATOR GC ターミネーター 3 THE REDEMPTION Handheld Game GB T2 THE ARCADE GAME GG T2 THE ARCADE GAME T2 JUDGMENT DAY 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
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「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 ターミネーター2 【たーみねーたーつー】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 パック・イン・ビデオLJN(アメリカ) 開発元 Software Creations 発売日 1992年6月26日 定価 6,500円(税別) 判定 クソゲー ポイント 柔らかいターミネーター激辛な難易度 ターミネーターシリーズ 概要 システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 アーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション映画『ターミネーター2』をゲーム化したACT。全5面構成。 本作のBGMは『ソルスティス』のBGMを作曲したTim Follinの兄、Geoff Follinが手がけている。 システム 自機はターミネーター(T-800)で、耐久力+残機制。耐久力が0になる等でミスするとノイズと共に「TERMINATED」と画面が切り替わり、自機を1機失う。 行動は移動とジャンプ、攻撃は打撃と銃がある。ただし、銃の弾数は有限、弾が切れると素手の攻撃のみとなる。 評価点 ステージが多彩。 2面が強制スクロールのバイクアクションとなっていたり、4面がお使いゲームになっていたりと、敵を倒すだけのアクションゲームではない。 ストーリーがオリジナルの映画に忠実である。 一応、LJNが過去に発売した映画原作ゲーム『Back to the Future』よりかは原作に忠実なのだが… ステージの合間に流れるデモ画面は『プレデター』のように迫力のある実写取り込み映像が流れる。 問題点 オリジナルでは脅威の戦闘能力も、本作では大幅な弱体化。 原作では素手はもちろん重火器でさえ大したダメージを受けなかった「鉄人」ターミネーターだが、本作では人間の素手の攻撃にすら、ダメージを負う。 耐久力や攻撃力を数値化しないとゲームにならないので仕方がないとも取れる。もっとも、ジョンを主人公にしてターミネーターに守られながら進めるスタイルでも良かったのではないだろうか。また近年作られた『サラ・コナークロニクル』のように派生ストーリーにするなど手段はあったはずだが…。 はっきり言って難易度が高い。 銃の弾数が有限なのに、敵は無限に湧いてくる。弾を節約しながらのプレイは、中々厳しい。 中でも厳しいステージ。 2面:用水路でのT-1000とのバイクアクションを再現した面。後方のT-1000のトラックを銃で追い返し、前方のゲートを破壊しながら先に進むのだが、一瞬の射撃ミスも許されない場面がある。 4面:サイバーダイン社での攻防を再現した面。探し物ステージ。とにかく敵が多く、しかも全員銃を持っている。有限弾数がここで響く。ステージ中を行ったり来たりするプレイとなるため、ジワジワとダメージを蓄積してしまう。さらにここでどれだけ弾を節約したかが、次の面の難易度に影響するという意地の悪さ。 5面:ラストの溶鉱炉のシーンを再現した面。即死ゾーンに落ちやすく、自滅することもしばしば。画面にわずかに映る振り子に飛び移らないといけない場面もある。ラストのT-1000の倒し方も、機転が必要とプレイヤー泣かせ。 中途半端な日本語化。 長めのデモは日本語なのだが、ほとんどは英語のまま。プレイに必要な情報まで英語。さらに日本語としてはおかしい部分もありターミネーターに至っては「ターミネイター」と表記する始末。 情けないBGM。 ターミネーターのテーマと言えば独特なドラム音が特徴的な曲だが、本作ではドラム音だけでメロディーがない。さらにそのドラム音の再現度も低レベル。FCの音源という点を踏まえても酷い出来。さらにタイトル画面のBGMは途中でストーリデモが入ってしまうため最後まで聞くことができない。 Geoff氏がサウンドを手がけた他のソフトのBGMはFC(NES)の性能を限界まで使ったかなり凝ったものが多いのだが… プレイ中のBGMも、適当感の漂うものばかりで、2面と4面のBGMは同じBGMが使用されている。 総評 短所で述べたように、オリジナルでの驚異の戦闘能力のT-800が、銃器はおろか素手の攻撃ですらダメージを受け破壊されてしまうのに、唖然とするプレイヤーも少なくないだろう。さらに、その落胆を突き落すいやらしいほどの高難易度。 当時のハリウッド映画原作ゲームは企画先行で中身は伴わなかったりしたものだが、その中でもあまりオススメしかねるタイトル。 さすがは死の虹(*1)、LJNのゲームではある。 余談 本作はゲームギア版とマスターシステム(海外セガマークIII)版も発売しておりGG版は日本でも『T2 ジャッジメントデイ』のタイトルで発売している。こちらはバイクアクション面がカットされて全4ステージ構成になっており、全体的に難易度も若干下がっている。なおBGMもFC版と異なっている。 ターミネーター2のゲームは他にも海外のみそれぞれ異なった内容でGBやSNES(海外スーパーファミコン)、DOSなどで発売している。 一方、本作の発売より少し前にアーケードにて同じくターミネーター2を題材とするMidway製作のガンシュー『Terminator 2 Judgment Day』が稼働している(*2)。 同作はオリジナルキャラが多く登場するもののこちらもスーパーファミコンやゲームボーイなどの家庭用機はもちろん、AmigaやPC-DOSと言ったパソコンにまでに移植される程の好評っぷりで、結局本作は映画のファンゲームとしての存在意義を失う事になってしまった。
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劇場公開版 1991年公開。1984年公開「ターミネーター」の続編だが、“続編は面白くない”というジンクスをぶち破る傑作。それどころか、「2」は観たことあっても「1」を観たこともない人がおり、「1作目はシュワちゃん誰と戦うの?」と聞かれたことがある(実話)。 ジェームズ・キャメロン監督が「アビス」で培ったCG技術をふんだんに使用。様々なものに姿を変える液体金属状のターミネーター“T-1000”は大きなインパクトを与えた。 特別編 劇場公開版でカットされたシーンを追加したもの。当時はキャメロン監督が「エイリアン2」「アビス」の完全版を立て続けに発表し、そうした完全版という形での発表に関心が深まっていた時期であった。後述するDVD「スペシャルエディション」等に収録された「究極『T2』辞典」にてその過程が説明されている。 「1」の主人公ともいえるカイル・リース(1作目は彼と戦ったんだぞ!)が登場するシーンが追加されたのが大きな特徴。 相違点 サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)のもとにシルヴァーマン(アール・ボーエン)と研修医たちが訪れた後、精神病院の看守たちがサラに暴行を加えるシーンの追加。 ジョン・コナー(エドワード・ファーロング)がゲームセンターに行くシーンの編集の変更。 サラのもとにカイル・リース(マイケル・ビーン)が現れ、警告するシーンの追加。 ジョンとT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)が合流した後、T-1000(ロバート・パトリック)がパトカーを盗むシーンが追加。 T-1000がジョンの養父母を殺した後、ジョンの飼っている犬の名前が「ウルフィー」ではなく「マックス」であると気づくシーンの追加。 ガソリンスタンドでサラとT-800が体から銃弾を抜き出すシーンの後、ジョンがT-800のプログラムを変更するように提案し、実行するシーンの追加。 余談であるが、実は鏡ではなく、手前にシュワちゃんの頭部の作り物とリンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロングが、向こう側にシュワちゃんとリンダ・ハミルトンの双子の姉(T-1000がサラに化けるシーンでも出演する)、エドワード・ファーロングの代役がいる、という構図になっている。 サラがスタンドで物を買っている間、ジョンがT-800に笑顔を教えるシーンの追加。 劇場公開版にもあるこのシーンの伏線となっている。 マイルズ・ダイソン(ジョー・モートン)邸でのシーンの追加。 サラがエンリケ(カスチュロ・ゲッラ)に逃げるよう伝えるシーンの追加と、それに続く武器庫のシーンが長くなった。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title\-死について語るジョンとT-800) ダイソンを殺しに行こうとしたサラを追うT-800とジョンの車内での会話が長くなった。 サラがダイソンを暗殺しようとするシーンの編集の変更。 T-800たちがサイバーダイン社のデータを破壊するシーンの追加と、それに続くパトカーの集合シーンが長くなった。 T-1000がポールをつかんだ際に、ポールと同化してしまうシーンの追加。 ジョンの前に2人のサラが立ちはだかるシーンで、T-1000が化けたサラの異常にジョンが気づくシーンの追加。 拡張特別篇 特別編に、さらに2つのシーンを追加したもの。いずれのシーンも、「映画としてのテンポを崩す」との理由から特別編への収録を見送っていた。 大きな特徴として、エンディングに歳を取った(本来審判の日が起こるはずの日から30年後の)サラが現れ、「審判の日」は訪れず平和な未来へと変わったことを表すシーンが追加されたこと。そのため、「3」以降の世界とはパラレルになっている。ちなみにジョンは上院議員になったことがサラの口から語られている。 主な相違点 T-1000がジョンの部屋を訪れ、部屋の中の物を触りまくり、写真を見つけるシーンの追加。 エンディングが年老いたサラが公園で遊ぶ子供たちを見つめ独白するシーンの追加。 テープレコーダーらしきものを持っていることから、恐らく前作のエンディングの再現であることが窺われる。 さらに余談であるが、もう一つの案として、この公園に若いカイルが現れ、サラがそれを見つめという構想があったことが明かされている。 ソフト化情報 劇場公開版、特別編ともに多くDVD化されている。両方を収録したDVDとして、「スペシャルエディション ターミネーター2 特別編」(これだけ1枚組)、「エクストリーム・エディション」、「ダブル・エディション」、Blu-rayでは「プレミアム・エディション」、「~Ver.2.0」と同シンプル版に収録されている。 拡張特別篇は「スペシャルエディション」、「プレミアム・エディション Ver.2.0」と同シンプル版、「特別編 アルティメット・エディション」に収録されている。「スペシャルエディション」では隠し特典として収録されている。しかしアルティメットだのエクストリームだのと紛らわしい。 ターミネーター2 特別編 アルティメット・エディション [Blu-ray]
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登録日:2015/07/13 (月) 12 14 00 更新日:2024/02/15 Thu 00 21 53NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 T-シリーズ アンドロイド スカイネット スナッチャー ターミネーター チート←案外そうでもない ドローン バイク ロボット 人造人間 兵器 巨大ロボット 性能まばら 戦車 戦闘機 殺人ロボット 無人兵器 無人機 量産機 T-シリーズとは、映画『ターミネーター』シリーズに登場するアンドロイド「ターミネーター」の総称である。 実際にはTシリーズに含まれないターミネーターも存在しており、本項ではそれらについても紹介する。 だって単独で項目作れるほど情報量ないし…… 目次 基本設定 T-シリーズ一覧と簡単な解説 T-シリーズではないターミネーター リージョン製のターミネーター 基本設定 正確な型番(というよりナンバリング)は「サイバーダインシステムズ・モデルX0XシリーズXXX」。 モデル番号は潜入型ターミネーターの擬態用生体外皮のモデルを指しており(シュワちゃんが演じたタイプは全部101型)、 シリーズナンバーは型番(T-800とか1000とか)そのもの。 T-600から850まではエンドスケルトン(本体骨格)の形状が類似しているため、全てモデル101か、 あるいは同等の大柄な男性への擬態しか想定していないと推測される。 顔こそ違えど、まったく同じ体格の潜入暗殺ユニットを複数回投入したら、どう考えても怪しまれる(実際、サラ・コナー・クロニクルズの回想シーンではデレクがTOK-715を一目見ただけでマシンだと看破した)というものだが、スカイネットがその辺を気にした形跡はない。 人類側の兵器では、プラズマライフルなどを除けば即時排除が困難だ、という性能面への信頼かもしれない。 なお、構造体、あるいは外装を液体金属で構成し、擬態機能が多彩化したT-1000やT-Xのような次世代型や、 そもそも潜入ユニットとしての機能自体が存在しない旧シリーズには、モデル番号がない。 ちなみに、なぜ潜入型ターミネーターが犬にモロバレするのかは作中でもハッキリしておらず、 半ば経験則的に犬を人間/ターミネーターの識別に使っているらしい。 映画の展開(続編のストーリー等)で未来が変わっていくため、各機種の開発年次にはズレがある。 また、『2』の後日談である『ターミネーター2 3-D』を含めると、『3』以降の内容と若干の矛盾が生まれる。 T-シリーズ一覧と簡単な解説 T-1(『ターミネーター3』『ターミネーター4(小説版)』) 作中時間軸で最初に開発されたターミネーター。走行様式から戦車型とも呼ばれる。 元々はサイバネティック・リサーチ・システムズが歩兵の代替戦力として製作したもの。 二足歩行の制御系が未成熟などの問題から、キャタピラ走行式として設計され、明確にロボットだとわかる外見になっている。 展開する事でやや不気味な頭部が現れる。両腕前腕部が12.7mmガトリングガンとなっており、素体時の火力は潜入型よりも上。 ただし運動性や俊敏性では比較にならないほか、劇中で射撃、索敵、移動程度の単純行動しか行っていない。 そもそもの人工知能の思考性能自体が低く、無人ドローンのような運用が精々だと思われる。 サイズも大きく小型トラクター並となっている。 『3』小説版にて、T-Xの完成をもって廃棄されたことが描写されている。 戦車型ハンターキラーのベースにもなっており、開発史的には重要な機体。 なお、ガトリングガンの銃声が現実と違いすぎる(普通のマシンガンと同じになっていた)ことからコアなマニアにバッシングを喰らったが、 監督曰く「軍事に疎い視聴者にも分かりやすいようにわざとそうした」とのこと。 T-70(『ターミネーター2 3-D(ユニバーサル・スタジオのアトラクション)』) 90年代後半に新生サイバーダイン・システムズ(※)が開発した最初のターミネーター。 二足歩行型で両腕にマシンガンを備える緑色のカラーリングが異彩を放つ機体。 どうもバッテリー駆動らしく、充電1回につき2kmを走破可能で、マシンガンの命中率は80%らしい。 稼働時間が長いのか短いのかどうにも判断しづらいが、デモンストレーターなので問題ないのだろう。たぶん。 因みにキャッチコピーは「最強戦闘ロボ」。もっとマシなコピーなかったのか。 ※『2』でのサラ達の行動で、サイバーダインのコンピュータ部門は大打撃を受けており、再編するはめになった。 それでも最長5年で二足歩行型を作ってのけるあたりは流石だが。 T-100(『ターミネーター4』) スカイネットが作り出したT-1の改良発展型で、戦車型ターミネーターの第二世代段階モデル。 シルエットは若干スリムになったが、サイズはむしろ大型化した。T-1より頭部の主張は控えめ。 原型同様、武装は両腕のガトリングガン(銃口径不明)。 より汎用性に優れたT-600が実用化・量産化された為か、『4』作中では人間収容所の監視役としてのみ稼働していた。 パッと見た感じの印象は両肩の長距離砲を無くしたガンタンクっぽい。 T-500(設定のみ) T-600のプロトタイプ。デカくてゴツい、らしい。 ゲーム『ターミネーター ドーン・オブ・フェイト』で敵として登場しており、見た目はデカくてゴツいロボコップ。 「T-500 Endo」とされ、T-70の発展形として人工皮膚ではなく装甲板で覆われており、潜入ではなく純粋な戦闘用マンハンターとして造られている。 T-600(『ターミネーター(言及のみ)』『ターミネーター4』『ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ』) 人型ターミネーター初の量産型。この型から偽装外皮を装備して潜入が可能になった。 しかし、全高2m以上の高身長、機械的なサンプリングボイス、偽装外皮や衣服でも隠しきれない各種駆動音と、まるで擬態性がない。 そもそも偽装外皮がゴム製など、あまりにも人間をナメくさった偽装であり、当然ながら犬を使わずともあっさりバレている。 まあ、そうは言ってもそのパワーや積載量が人類にとって脅威なことは確かで、人間ではまず不可能な圧倒的な重武装も可能。 劇中では市街地の哨戒や施設の防衛についていた。 骨格はチタン合金製だが、後発機に比べ材質のグレードが低いのか、耐久性で劣る。 また、首の後ろには制御系等の一部が露出しており、ここを攻撃されると機能に支障が出るという弱点も存在。 関節部の破壊などに対するフェイルセーフとして、各部位に小型の電磁コアを埋め込まれており、爆発などで吹き飛ばされた四肢を磁力で回収、応急接合を行い戦線復帰が可能。 この機能がT-800以降のモデル101シリーズに搭載されているかは不明だが、わざわざ外す合理性がないので恐らくは実装されていると思われる。 視覚センサーのデータ処理ソフトはT-800の前段階と思われる仕様で、色合いが薄くモノクロに近い可視光線画像に、赤色の文字やターゲットカーソルを重ねる方式。 これは『4』時点でのスカイネット軍の標準フォーマットのようで、後述のエアロスタットやハーヴェスター、モトターミネーターにも同様のソフトが搭載されている。 作中での描写を見る限り、後発機のような生体反応センサーを搭載していない模様。 T-700(『ターミネーター4』) 人型ターミネーター第二段階型にして、T-800の前段階。T-600より小型化されたが、やっぱりデカい。 構造はT-600を踏襲しており、ほとんどの個体がエンドスケルトンむき出しで登場する。 皮膚で覆われた個体も存在するが、偽装外皮が生体細胞なのかゴムなのかは不明。 作中時間軸などから察するに、T-800用偽装生体外皮の最終試験仕様である可能性はある。 配備もスカイネットセントラルのみでごく少数となっている。 T-800(『3』以外のほぼ全ての作品) みんな大好き「ザ・ターミネーター」と言って過言ではない、ターミネーターと言われて真っ先に想像するであろう潜入型ターミネーターの完成型。 人間の細胞組織で覆っており体格も大柄だが人間サイズと、擬態としては完璧。詳細は項目を参照。 『新ターミネーター2』シリーズによると、パワーセル(水素電池)やプロセッサ以外は現代でも製造可能らしい。 『新起動/ジェニシス』で、生体細胞製だからか時間経過で偽装外皮が老化することが発覚。 また、CG合成された若いシュワちゃんと現在のシュワちゃんの共演がある。技術の進歩とはありがたいものだ。 完成度が高いのか様々な続編で運用されている。傑作の名機といったところか。 T-850(『ターミネーター3』) T-800のアップデートモデル。詳細はT-800の項目をどうぞ。 未来世界でジョンが本機に殺された理由は「T-800シリーズに特別な思い入れを持っており、油断して殺された」というものであり、『3』が不評なのはこの点が大きいという話も。 T-800と比べボディの耐久性や知性など、全体的な性能そのものが向上していてウソも吐ける。 T-888(『サラ・コナー・クロニクルズ』) 現状で確認されているT-800シリーズの最新バージョン。通称『トリプルエイト』。 複数機がタイムスリップし、各種任務(終末戦争を想定した資材備蓄など)に就いている。 そのうちの1機、ジョン抹殺を目的としていた個体「クロマティ(ジョンと接触した際に使っていた偽名が由来)」がキーパーソン。 プラズマガンで首を吹き飛ばされてなお時間すらまたいでジョン一向を追跡する、シリーズ上稀に見るレベルの執念を発揮した。 フレーム材質はコルタンにバージョンアップされ、ただでさえ高かった耐熱性がさらに強化された。ただし耐久力は下がっている為、現代兵器で破壊可能。 またT-800は電気に弱かったりしなかったが、T-888は高圧電流で一時的に機能停止状態に陥る。(再起動には120秒) モデル101より潜入能力が格段に強化されており、一般人と見紛うほど。 まあ、外の人がシュワちゃんじゃないし…… 何より凄いのは飲食が可能となったという点。ただしどうやって処理しているかは不明。また、休眠装置が付けられ眠る事もできる(*1)。 ちなみに、ジョン達が倒した内の1体は情報を抜き取られそうになった際に電子頭脳を自壊させており、「再プログラム対策なのではないか」と推測された。 車で挟んだだけで腕がもげたりと、耐久性の低さはよくつっこまれる。 T-900(『ターミネーター3 ザ・レデンプション』) ゲーム版にスカイネット軍の歩兵ユニットとして登場する。脇腹や肩の一部の色(赤黄緑)がタイプで異なる。 潜入型として設計されていないのか、生体細胞による偽装処理は施されていない。 機体は頭部を除き装甲で覆われており、開口部が少ないため、歩兵としてはT-800系列以前より優秀だろう。 T-1000(『ターミネーター2』『ターミネーター 新起動/ジェニシス』) 流体多結晶合金製ボディの最新鋭(『2』時点)ターミネーター。詳細は項目をどうぞ。 最新鋭かつ唯一のプロトタイプだったためか、機能制御が不完全という欠点があった。 凄まじい修復性能と白兵能力から、「T-X以上に厄介なんじゃね?」と考察するファンも少なくなかったが、 久々に銀幕復帰した『新起動/ジェニシス』では割と速攻で倒された。外の人の差か…… 最後の最後までしつこくしぶとく嫌らしく再生しては立ち上がり、執拗かつ冷徹にジョン一行を追い回したためか、 「ボスとしての格はT-Xより上じゃね?」などと言われることが稀によくある。 しかし、そもそも忘れてはならないのだが、T-800の時点で現代市民が所持を許可された銃器では破壊不可能なのだ。T-888の事は忘れろ ましてT-1000ともなれば、本来は「お願いだから未来からプラズマライフルも持ってきて!」レベル。 スパス連射→40mmグレネードでダメ押し→溶鉱炉ドボンは、倒し方としては相当なイレギュラーである。まず溶鉱炉がねえよ。 独特な走り方をマネした人は多いはず。 T-1000000(『ターミネーター2 3D』) スカイネットのセンターコア防衛用巨大ターミネーターで、通称『T-Meg』。 クモのような独特の見た目はインパクト抜群だが、要は超デカいT-1000。機能的にもT-1000同様。 T-1001(『サラ・コナー・クロニクルズ』) T-1000の改良型で、より擬態速度が高まっており、思考回路も高度化した。 T-888同様に飲食も可能であるばかりか、なんと性交まで出来る。スカイネットの偽装技術の発展がうかがえる。 登場当初はスカイネット開発を目論んでいるようにも見えたが、それにしては開発に不利となる行動をとったり、 部下がスカイネット(の原型となるAI)に命の尊厳を教えたのに満足するなど、その行動は謎めき始め…… 以下作中最大のネタバレにつきステルス。 作中世界において唯一、リプログラミングではなく、自らの思考と意志で人類軍に味方したターミネーター。その任務は「スカイネットに対抗可能なコンピュータ」の創造。 T-3000(『ターミネーター 新起動/ジェニシス』) 未来のジョン・コナーに擬態した新型ターミネーター。曰く「機械でも人間でもない存在」。 人間の骨格を模したフレームではなく、筋肉むき出しの人体が鋼になったような外観。 躯体の隙間から流れ出す砂状のナノ粒子で擬態を行う。 以下、作中のネタバレを含み、かつ未視聴のアニヲタ諸氏への配慮のためステルス。 コイツの特性を分かりやすく表現すると「感染するターミネーター」。本物のスカイネットが入っていた個体から注入されたナノ粒子が、ジョンの細胞を一種の金属細胞へと作り変え、思考も人間のままでスカイネットに忠実になるように調整された、人間と機械のハイブリッド・ターミネーターへと変貌させてしまった。全体的な機能はT-1000の上位互換で、ダメージを受けるごとに劣化するあちらとは異なり、ダメージを受けても新たな金属細胞が増殖・機能を補填するので、機能劣化が起こらない。また、人間をそのまま変貌させたことから、他のターミネーターでは足元にも及ばないほどの社会潜伏能力を持っており、日常会話はおろか本人しか知り得ない情報も持ち合わせているため、余程のことが無ければ正体を暴くことが出来ない。 射撃武器を内蔵していない事から、戦闘力は下記のT-Xに劣ると思われがちだが、T-1000の腕部ブレードに加え、老朽化していたとは言えT-800を正面から圧倒できるほどのパワーを持ち、分離・再結合による短距離の瞬間移動、ある程度の質量を数回に分けて移動しつつ攻撃することにより全く同じ打撃を一瞬のうちに何発も叩き込む連続攻撃、粒子を巻きつける事で偽装外皮を瞬時に喰らい尽くす浸食攻撃、粒子を飛ばす事で擬似的だが衝撃波を再現して内部構造にもダメージを与える等、接近戦では人間はおろかターミネーターですらも圧倒できる。T-1000に対しては衝撃波の内部浸透でCPUを破壊し放題、T-Xに対しても擬似瞬間移動からの衝撃波で死角を取り続けられるなど、最大火力はともかく、総合的な戦闘能力ではT-Xに勝るとも劣らない。 欠点は粒子は磁力で結合している事で、コイルなどの強力な磁場を持つ物体で叩かれると一時的に結合出来なくなる。しかし、コイル程度では動きを止めるのが限界で、破壊するには極めて強力な磁場を発生する装置が必要になる。もう一つの欠点はほとんど性能試験をしておらず、まともな試運転もせずに投入した事で当機特有の問題を把握していなかった事。人間そのものの知性や思考柔軟性、調整されたとはいえ強固な自我に加えてほぼ不死身の身体を持った事が仇となり、素体であるジョンの戦闘経験やターミネーターの合理性といった長所を打ち消すほどの傲慢さを有してしまったのも痛かった。 まさかスカイネットも、「信じて送り出した必勝必殺の切り札が、厨二病こじらせて旧型に負けた件について」なオチが待っていようとは、さすがに想定外だったに違いない。 そもそも、本機最大の問題は「ナノマシンの感染適合率が非常に低く、制作そのものがこれまでの比ではない超高難度」なことであり、宿敵であるジョンを被験者として成功するまで、幾人もの被験者が失敗して命を落としていることに加え、既にカイルが過去へタイムリープしていたこともあって、とても試運転や性能試験をする余裕がなかった。即実戦投入というのは、スカイネットとしても不本意極まりないイチかバチかの賭けだったのだ。その賭けの結果が「厨二病発症して旧型ナメくさった結果、人と機械の悪い部分が見事に出まくって負けました」では、スカイネットも浮かばれまい…… T-5000(『ターミネーター 新起動/ジェニシス』) 同作に登場する新型ターミネーター。 作中最大のネタバレなのでフルステルス。 その正体はターミネーターに機能を移転したスカイネットそのもの。兵士の一人に擬態して抵抗軍に紛れ込んでおり、カイルが過去へ転送される直前で正体を現した。背後からジョンに襲い掛かりT-3000化させるナノマシンを注入し、カイルの転送後にその場にいたジョン以外の抵抗軍を殲滅。ジョンにその正体を明かしつつ、彼のT-3000化を見届けた。どうやら時間軸そのものが変わることも見越していたらしく、新しい時間軸での審判の日に備えてT-3000を過去へと送り込んだ。 T-X(『ターミネーター3』) 捕獲・リプログラムされる旧型Tシリーズの存在を憂慮し、被鹵獲機抹消用途を含めて開発された。 言わば「アンチ・ターミネーター・ターミネーター」。詳細は項目を参照のこと。初期擬態がエロい。 固定武装が無かったこれまでのモデルとは異なり、プラズマキャノンや丸ノコなどの武装を内蔵しているのが特徴。 T-850のパワーセル自爆で物理的に倒されたため、溶鉱炉ドボンでようやくターミネイトされたT-1000に比べ「ボスとしての格に劣る」と言われることがある。 しかし実際両機種が正面から殴り合った場合、T-Xの持つ溶鉱炉にドボンしても耐えられるレベルの高熱耐性や防御性能、 内蔵プラズマキャノンによる特効ダメージなど、T-1000さんサイドはワンチャンどころか1000%負け確だったりする。 もっとも逆に言えばT-Xは対T-1000向けに特化してしまっているとも言えるが… そもそも、隠密潜入/対人暗殺に特化したT-1000と、被鹵獲ターミネーター抹消も重要任務として想定され、 「スペック(レベル)を上げて物理で抹殺(ターミネイト)すればいい」を地で行く物理攻撃全振り重アタッカーなT-Xでは、 設計/運用コンセプトが真逆であり、敵キャラとしての格はさておき単純な戦闘力を比較することそのものが野暮なのだが。 T-RIP(『ターミネーター4』) “Resistance Infiltrator Prototype(レジスタンス潜入型プロトタイプ)”。英語版WikiによるとT-800のプロトタイプ。 製造されたのは元死刑囚のマーカス・ライトの脳と心臓を有する、人間ベース1体のみ。 T-800に使われた技術を用いて人体を機械化し、T-800の潜入テストなどを目的に開発されたと思われる。 骨格材質はTシリーズと同等だが、ワンオフモデルな為かより人体骨格を正確に模した形状。 生体外皮の外観は生前と全く同じであり、本人でさえ見分けがついていなかった。 心臓は強化されているが生前同様に弱点でもあり、心停止状態に陥ると機能停止する。 脳と心臓が人間なのでサイボーグに近いのだが、死刑執行後に再利用されているのでどちらかと言えばロボコップに近いか。 生前のマーカスをできる限り精巧に再現しているためか、同世代の機種に比べて俊敏性や精密動作性は極めて高い。 そのぶん純戦闘素体でもあるT-800に比べれば戦闘能力は劣るが、それでも十分人外級である。 だが何より彼の最大の武器は、自身の正体を知らされてなお折れも砕けもしなかった「心」だろう。 TOK715(『サラ・コナー・クロニクルズ』) 2027年に開発された少女型ターミネーター。スカイネットに捕らわれた、アリソン・ヤングという兵士がモデル。 潜入したまではよかったが、結局ジョンに捕まりリプログラミング。過去の彼を守るよう命じられた。 構造は従来のモデルを踏襲しているが、飲食や涙を流すなど、より“人間らしく”なっている。 過去に送り込まれて以降は、ジョンの妹キャメロンとして振る舞っている。 小柄で運動性と俊敏性に優れるが、パワーやタフネスでは従来型にやや劣る傾向にある。 というのも、元々は戦闘用ではなかったらしく、スカイネット側にいたころは音楽に関連する研究に従事していたらしい。 その分は格闘術などの技術で補っているようだ。 一度アリソンの記憶を自分のものと混同し、人間の少女そのもののように行動したことがあった。 T-シリーズではないターミネーター I-950(『新ターミネーター2』) バイオテクノロジーを用いて生み出した赤子を改造し、従来とは異なるコンセプトで生み出されたターミネーター。 Iは“Infiltrator(潜入者)”の略で、半人半機の人間ベース。 脳内のマイクロコンピュータでスカイネットと通信するほか、代謝機能までも精密にコントロールできる。 人間ベースのため、幼少期の教育によって感情と人間らしさを獲得可能で、より高度な潜入行動が可能。 さらに体内にラッピングしたCPUとパワーセルを隠し持ってタイムスリップし、現代でT-800を製造して使役するなどの芸当もやって見せた。 欠点は初期スペックにゆらぎのある人体がベースのため、規定値未到達個体がしばしば出るという不安定さ。 また、遺伝子操作で強化されたとはいえ所詮人体なため、身体能力はともかく耐久性は人間レベル。 加えて前述の人間らしさは、あくまで幼児期の教育による「後天的なもの」なので、スカイネット直々に教育された1号機のサリーナ・バーンズは無理なく抵抗軍や人間社会に溶け込んで見せたものの、 現代で生み出されたクローンの2号機であるクレア・ベネットは言動が無機的で、相対する者に威圧的な印象を与えてしまっていた。平たく言えばコミュ障。 それでも紆余曲折ありつつクレアは一度凍結されたスカイネットの開発計画を復活させる成果を挙げたものの、用途が用途だけにスカイネットも再生産を行う気は無かったようで「無能だった」と切り捨てていた。 ハンターキラー(ほとんどの作品に登場) 生命体掃討用無人戦闘システム。通称「HK」。戦車型の「ハンターキラー・タンク」とVTOL飛行機型の「ハンターキラー・エリアル」が有名。作品によって微妙にデザインが異なる。 『1』でカイルが「機械をコントロールしてる」と発言しているため、他のターミネーターを前線で統率・指揮する機械軍の将校か下士官のような役割がある模様。 ミサイルやフェイズドプラズマ砲で強力に武装しており、火力的にはエンドスケルトンより厄介。 『3』で登場したエリアルのプロトタイプは、偵察用のUAVに毛の生えたようなサイズではあったが、 ミサイルと機銃を装備するなど、対人掃討レベルには必要十分な火力を持っていた。 『4』では小型機と大型機の2タイプのエリアルが登場。 小型機はA-10 サンダーボルトⅡと大体同じくらいだが、大型機は同じ画面内に比較できるような対象物が見つからないので正確なサイズは不明。 スカイネットが歴史から消滅した『ニューフェイト』でもリージョン配下のハンターキラーが登場。 こちらは人間の航空機から大きく逸脱した、まるで昆虫めいたフォルムをしている。 ミニハンター(『ターミネーター2:3D』) ハンターキラー・エリアルに格納された小型飛行マシン。後述のエアロスタットと形状が似ている為、後継機と思われる。 詳しい性能は不明だが、プラズマガンで武装しているためおそらく火力は上回る。 ハーヴェスター(『ターミネーター4』) 巨大ロボット運用試験/人類捕獲兼用ターミネーター。全高25mの巨体が特徴。 潜入型T-シリーズのより確実な潜入を期すため、研究材料である人間の細胞研究が必須と判断したスカイネットが開発した。 左肩にプラズマキャノンを1門備え、サイズ相応の火力に百発百中の攻撃精度から、純粋な攻撃メカとしてもなかなか厄介。 腹部の二本の副腕で人間の捕獲を行い、低い機動性は両脚に格納したモトターミネーターで補う。 見た目があまりにもアレすぎて破壊大帝監督から怒りを買った。 名前のハーヴェスターとは英語で「収穫する者」との意味。 モトターミネーター(『ターミネーター4』) ハーヴェスターの脚部に格納されているバイク型マシン。驚異的な追跡能力と機動力を誇り、両側面にある2門のプラズマキャノンで武装している。 追跡時の妨害を排除するため、ある程度の自己判断能力も備えている。 1度コケると自力では起き上がれないが、高度なジャイロシステムを積んでいる為、普通のバイクでは確実にこけるような機動も難なくこなせる。 音に敏感な性質を利用してジョンに捕獲され、リプログラム 改造されてバイク代わりにされるシーンがある(小説版においては、ジョンはプログラムを書き換えてからしがみついていただけとされている)。 ジョンが搭乗できたことから、T-シリーズの搭乗による有機的戦力展開も視野に入れていたのだろう。 因みにベース車はイタリアのバイクメーカー・ドゥカティのハイパー・モタード。監督曰く「ドゥカティはカッコよくてパワフルだからピッタリだと思った」とのこと。 トランスポート(『ターミネーター4』) 非武装の大型輸送機型。 作中での最大搭載量は、ハーヴェスター1機、モトターミネーター2機、ハンターキラー2機。 見た目はハンターキラーの超大型版。同様にVTOL機能も備え、エンジンが2基増設されている。 捕獲した人間の収容スペースは機首にある。 エアロスタット(『ターミネーター4』) 円盤のような形の小型飛行偵察ドローン。ハンターキラーの斥候のような役割で他の機体に情報を送る。 偵察用のため非武装で戦闘はまったく考慮されていないし、耐久性も貧弱。 ハイドロボット(『ターミネーター4』) 水域哨戒用小型マシン。名前は“ハイド・ロボット”ではなく“ハイドロ・ボット”。 蛇かミミズのような細長いボディの先端に、六本の鉤爪と細身のドリルとセンサーを組み合わせた頭部と、 ニードルで構成された尾を備える。 元々は海底資源採掘用だったのを軍事利用したものらしい。 近接攻撃しか持たず脆いが、UH-1の装甲をやすやすと突き破る高い貫通力は脅威。 スパイダータンク(ターミネーター新起動/ジェニシス) 戦車型ハンターキラーの発展系に当たるモデル。 キャタピラの代わりに4脚を採用しており、走破性はこれまでのモデルと段違いに高い。劇中ではハンターキラー・エリアルに空輸され、空挺戦車のように直接戦場に投下されるシーンも存在。 両腕に装備した2門のプラズマキャノンにより、火力面でも申し分ない。 ただし、劇中で登場した際は本来の用途ではないであろう拠点防衛を担っていた為、自慢の走破性は殆ど発揮できなかった。 スプリングボックス(『新ターミネーター2』) T-800やハンターキラーと共に機械軍の主力として運用されていた小型殺人マシン。 複数の脚に塩酸を充填した注射器を搭載しており、人間の頭に飛び付いて塩酸を直接脳に注入して殺害する。 機能としてはそれだけであり知能もイタチ程度だが、その分大量生産が容易で、抵抗軍の側からも小さくて四角からの接近を許しやすい上に、残骸の処理も危険を伴う厄介な存在と見られている。 リージョン製のターミネーター Rev-9(ターミネーター:ニュー・フェイト) スカイネットの存在が抹消された時間軸において、人類に反旗を翻したAI「リージョン」が制作したターミネーター「Revシリーズ」の最新モデル。ジョン・コナーに代わって人類抵抗軍のリーダーとなる女性ダニエラ・ラモス(ダニー)を抹殺すべく、2020年に派遣される。 T-Xのように内骨格を液体金属の外皮で覆った「デュアル・ターミネーター」なる存在であり、他人に成りすましたり手を鋭利な刃物に変形させるのはもちろん、最大の特徴として本体(内骨格)から液体金属(外皮)を分離させ、2体に分かれて行動することが可能。 他にも体表を棘のように変化させ拘束者を返り討ったり、手の部分を紙袋を持っている擬態させて拳銃を隠すなど、刃物等の金属類や衣服しか再現できなかったT-シリーズと比べて液体金属の機能も高度になっている。 開発元がAI(人工知能)であるためか人格面も洗練されており、自然な笑顔を見せたり、ジョークを言うなど人間らしい振る舞いもできる。しかし、やはり犬には吠えられたりケアレスミスから不信感を抱かれたことも。 内骨格は金属炭素製で、スカイネットのターミネーターと比べて人間の骨格に近い構造になっている。液体金属はざらついた質感で、色は黒い。 Rev-7(ターミネーター ニューフェイト) Rev-9より2世代前のRevシリーズ。グレースの回想にのみ登場。 リージョン配下の機械軍の主力であると思われ、多数が抵抗軍の輸送機を襲撃・撃墜したうえで兵士たちに襲い掛かっていた。 この時点で既に内骨格を液体金属で覆う「デュアル・ターミネーター」だが、人間への擬態は出来ない模様。 また液体金属自体の強度もRev-9より劣り、実弾銃の集中砲火によって破壊されている。 追記・修正は捕獲される、あるいは抹殺(ターミネイト)される前にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] T3000の擬態した人は隠しといたほうがいいのかな。割と序盤で明かされるから必要ないかね -- 名無しさん (2015-07-13 12 23 31) ↑ 予告でバラしてるから、そんなに神経質にならなくていい気がする。ところで、3000はジョンをつくりかえたんじゃなくて、模したってことでいいの? -- 名無しさん (2015-07-13 13 32 01) T-3000はジョンに擬態してるのは予告でバラしたからともかく、それ以上は盛大にネタバレだから、ターミネーターWikiを参考にぼかしたんだ。ネタバレ解禁が可能な時期が来たら、ステルスで加筆するつもり。 -- 名無しさん (2015-07-13 13 39 57) モータークローンヤクザ「「「ザッケンナコラー!!!」」」 -- 名無しさん (2015-07-13 14 18 50) 回を重ねるごとに、設定上、性能が上がってるのに、画面で見るとだんだん絶望感が薄れてるのはなぜだろう・・・ -- 名無しさん (2015-07-13 14 29 12) ↑ おそらく、シュワちゃんがぶっ潰すのが目に見えるから? T-1000の冷凍→溶鉱炉ドボンは、条件が整ってなければ、使えない手だったから、そこまで読めないだろうし。 ただ、次作のT-Xは、強いことは強いんだけど、フレームっていうか、実体?がある以上、それさえ壊してしまえばなんとかなるから...かな。 -- 名無しさん (2015-07-13 14 48 20) T-3000は明らかにT-Xより弱かった。まあ、今回のT-800が経験に経験を重ねて異常に強かったのもあるからかな? -- 名無しさん (2015-07-13 22 35 19) ↑まあ、内臓武装もないし、武器もほとんど使ってなかったからな。ただ、強度と単純なパワーだけならT-X以上じゃないか? -- 名無しさん (2015-07-13 23 52 01) 擬態じゃなくてT3000はジョンを改造したもの -- 名無しさん (2015-07-14 01 15 01) T-3000の一番の問題点は性能試験もろくすっぽしてなくて、実際に運用したらどんな行動するかを確認もせずに送り出したことだと思う。性質上確かに潜伏能力は歴代最高だけど、構造状の欠陥というか人間の無駄口上、慢心、視野狭窄という機械だからこそやらないはずのミスをやらかすという。 -- 名無しさん (2015-07-14 03 59 49) 3000は実力差に調子に乗って油断し過ぎた感じだったな。もしかしたらまだ見せてない性能があるのかもしれない。次回作に期待 -- 名無しさん (2015-07-14 10 10 56) ジェネシスで、時間移動の直前にジョンに襲い掛かったやつは3000かな? -- 名無しさん (2015-07-14 10 48 07) スカイネットはもっとリプログラミング対策をするべきでは… -- 名無しさん (2015-07-14 16 47 25) ↑ドラマ版だとスカイネット以外がプログラムいじったらぶっ壊れるってシステムの奴も居たそうな T-800自体が旧型だからそれより新型への移行で対策する気なんじゃないかね -- 名無しさん (2015-07-16 23 18 14) 最強の人工知能よりも厨二病のほうが強かったのか -- 名無しさん (2015-07-17 13 27 38) それまで被験者が全て精神崩壊して死んでたんでスカイネットとしても賭けだったんだよなアレ -- 名無しさん (2015-07-19 12 15 17) 5000まであるんかいwwwww続編二作ではいったいどうなるのやら・・・ -- 名無しさん (2015-07-21 23 07 13) T-2000 T-4000「……」 -- 名無しさん (2015-07-21 23 15 07) T-3000はスペックだけでは測れない。本来なら機械の身体と人間の知恵を併せ持つ存在なのだから -- 名無しさん (2015-07-22 00 51 19) ↑2き、きっと次回で出番があるよ・・・保障はできないけど(震え声) -- 名無しさん (2015-07-22 23 27 15) T-10000 T-100000「。・゜・(ノД`)・゜・。」 -- 名無しさん (2015-07-22 23 52 39) スカイネット自体の項目はまだ無いのね -- 名無しさん (2015-07-23 00 24 43) ターミネーターってこんなにいたの?。1から3に出てきた四体しか知らなかった -- 名無しさん (2015-07-26 13 37 25) 4見返してて思ったけど、T-800は溶けた鉄浴びせられても平気なのに、T-1000だとそのままドボンだったな。やっぱ液体だから無敵ってわけでもないか -- 名無しさん (2015-07-26 14 38 35) ↑それに800の材質のチタン合金は耐熱性に定評があるからな。 -- 名無しさん (2015-07-26 14 58 14) 耐久性というよりT-1000は脳みそをゴリゴリ削られてる状態だったからな -- 名無しさん (2015-07-26 20 11 58) 残存人類の反乱すらアップデートのためだったマトリックスのマシーンと、未来でも現代でも割とやらかすスカイネットは、どこで差がついたのか・・・ -- 名無しさん (2015-07-27 11 42 50) 兵器を操る軍事コンピュータでしかないスカイネットと、人間以上の知性を持つAIの総体であるマトリックスの機械では色々差があっても仕方ないかもしれない。あとマトリックスの機械は人類絶滅を望んでないから、物語上でも -- 名無しさん (2015-07-27 14 41 21) そういやT23Dに出てきたT-1000は機能を簡略化されてたんかな?ショットガン2発で機能停止してたし。 -- 名無しさん (2015-07-27 19 58 01) 4とジェネシスの未来に出てきた3足歩行の大型のロボってなんていったっけ? -- 名無しさん (2015-07-28 09 03 20) 4は知らんけどジェネシスに出てきたのはスパイダータンクとハンターキラー・エリアル -- 名無しさん (2015-07-28 11 14 29) なんか3,000の性格だと後々「私はスカイネットに作られたが、この時間軸では私がスカイネットの創造主だ……。スカイネットよ、私に従え」みたいなことを言いかねないように感じる -- (2015-08-07 23 18 00) CGがあまり発達してなかった初代と2はどう撮影してたんだろう。低予算だったらしいからラジコンではないだろうし、ロボコップみたくストップモーション+スクリーン? -- 名無しさん (2015-08-22 03 53 13) モトターミネーターをジョンがハッキングした流れは小説版によると、手動操縦にしたのではなく「スカイネットセントラルに戻れ」と命令を書き換えて、ジョンは振り落とされないようしがみついてただけ。あと音楽に寄ってきたのも「音楽が鳴る場所=人間が居る」という認識が機械側にあるからだとか -- 名無しさん (2015-08-30 13 44 30) ↑多分それは小説版の独自解釈。パンフでは「操縦できるように改造した」って書いてあった。 -- 名無しさん (2015-08-30 17 59 21) 3以降、戦車型が出てこなくなってちょっと寂しい。4の頃はT-100から進化する前だったからなんだろうけど -- 名無しさん (2015-09-01 20 04 01) 3のジョンの回想に出てきた銃を持ったターミネーターの集団は全部T-850なんだ。知らなかった。 -- 名無しさん (2015-09-02 15 08 46) 映像作品には出てないマシンも結構居るね。T2に登場予定でアメコミにのみ登場のセンチュリオン(四足歩行ハンターキラー)とシルバーフィッシュ(猫サイズの小型ハンターキラー)とか、新T2には塩酸の注射針を装備した超小型のスプリングボックスなんてのも -- 名無しさん (2015-10-08 22 44 24) 本物の厨二病なら、むしろ勝ててたわ。 -- 名無しさん (2015-12-05 17 02 07) T-1001の所にsexできるってあるけどホントなの? 詳細求む -- 名無しさん (2016-03-27 12 02 39) 登場シーンが少なすぎるからあまり触れられないけど、スパイダータンクって前後にセンサーと砲口がついてるから死角が無い(=背後に回りこまれても方向転換無しで反撃出来る)上、プラズマライフルの連射叩き込まれても怯みさえしないほど頑丈なんだよね。ジェニシスの続編作るなら出番増やしても欲しい -- 名無しさん (2016-04-16 20 45 51) アミテージ・ザ・サードに登場する「サード」というアンドロイドは性交が可能であるばかりか、妊娠・出産までできる・・・生まれてくるのは人間の子供 -- 名無しさん (2016-04-16 22 29 02) I950までいるなんて充実した記事だなw最初の一体は幼少期からスカイネットにより捕虜の人間と関わりながら成長したから人間としか思えない溶け込みようだったけど、クローンの2体目は人間と関わらず急速に成長させられたせいかコミュ障状態というw -- 名無しさん (2016-05-17 22 56 19) 2やジェニシスでT-800が歩兵として大量投入されてたのは、より潜入能力の高いT-1000が開発されてたから外見が大男でT-800を潜入用に回す意味が無いから、という事だろうか。それなら歩兵は完全に潜入能力外してしまえばコストダウンになりそうな気もしないではない -- 名無しさん (2016-05-29 20 25 39) ジェニシスの公開からだいぶ経ってるしT-3000とT-5000はもうステルス消してもいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2016-07-22 16 06 20) 結局6作目やるんだろうか -- 名無しさん (2017-03-06 04 23 07) 2以来ハンターキラータンクが全く出てこないのが若干寂しい。4やジェニシスのゲームだとそれっぽいデザインで出てるんだけど -- 名無しさん (2017-07-21 19 40 00) 小説版に出て来たI-950、人間の少女を洗脳教育・改造して作ったターミネーターという真新しい設定だったものの、結局「そこまで手間をかけて教育するくらいなら、最初から人間のカルトをそれとなく煽ってスパイに仕立てたほうが早い」となってしまったという悲劇 -- 名無しさん (2022-09-01 23 01 10) 確か4のパンフで「犬は機械音でターミネーターを見破っている」みたいなことが書いてあったような気がする -- 名無しさん (2023-07-03 09 58 33) 名前 コメント
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▽タグ一覧 コマンドー 映画 曲が素材シリーズ 空耳 醤油 音MAD素材 骨折 ニコニコで【ターミネーター2】タグを検索する 概要 腕の骨が折れた 醤油の発注
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ターミネーター 使用スキル ショック ボルト(4)/ショート サーキット(1) ■被通常ダメージ一覧 名前 被回数 最小被ダメージ 最大被ダメージ 被ダメージ合計値 被通常ダメージ合計値 0 ■被スキルダメージ一覧 スキル名 使用回数 最小被ダメージ 最大被ダメージ 被ダメージ合計値 ソニックブロウⅢ 8 398 872 4005 ブラッドピアッシングⅠ 5 320 396 1744 スキルダメージ合計値 5749 総合ダメージ合計値 5749 推定HP5800
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このページは、ターミネーターの一発ネタをまとめたものです。 タイトルもついていなかったので、それの投稿された時のレス番でまとめさせてもらいました。 1スレ目985 2スレ目11
https://w.atwiki.jp/atenza/pages/29.html
【作品名】ターミネーター2 (著ランドル・フレイクス) 【ジャンル】小説 【名前】ターミネーター 【属性】T-800、アンドロイド、サイバネティック有機体 サイバーダイン・システムモデル101シリーズ800 【大きさ】見た目は長身で大柄な男性、大きさはT-1000(警官版)よりかなり大柄 クロームの骨格をカモフラージュの生命組織が覆っている、油圧駆動 【攻撃力】力はT-1000と同等。コンクリの壁を人が通れるほどぶち破る力。 100キロ以上ある男を軽く吹き飛ばして壁に叩きつけた。 コルト45口径:能力は通常のオートマティック拳銃と同じ。人体を貫通する威力。 催涙弾ランチャー:装弾数十二発、射程数十メートル。 発射された催涙弾からは一瞬で白い催涙ガス(CSガス)が吹き出す。 目から涙が出て息が苦しくなり、マスクが無ければ苦しみのたうちまわり戦闘不能に。 一発でエレベーターホール(十メートル前後?)がガスに覆われるほど 三発で範囲数十メートルが一メートル先も見えないほどガスが充満する。 弾が直撃するとバットで殴られたかのような衝撃で、防弾チョッキを着たSWAT隊員が気絶。 M79グレネードランチャー 四十ミリHEグレネードを発射する。射程数十メートル。 数台のパトカーを吹き飛ばしたり、コンクリの壁を吹き飛ばす威力。 一発撃つごとに再装填が必要、五~六発のグレネード弾を所持。 【防御力】頭から足まで満遍なく全身を自動小銃で撃たれても無視。 三階から落下して約四秒間ほど気絶したが無傷だった。 時速九十六キロのスピードで横転して滑っているタンク・ローリーから 飛び降りて転がり、巨大な機械にぶつかって片腕が潰れて使えなくなり 足のサーボが二個壊れて足を引きずったがその後も戦闘。 T-1000に重量二トンの鋼で全身を四度潰されて、わずかに動ける程度 溶鉱炉に落ちると一瞬で壊れる。実はグレネードの直撃やRPGで破壊できる。 【素早さ】一秒で十項目の戦術的な可能性を検討する。 移動速度は鍛えた人間並、反応は鍛えた人並?人間の反射神経を超えるとは一応地の文にある。 常人反応不可な速度でショットガンを奪って相手に突きつけた。 【特殊能力】通常の状態であれば百二十年活動が可能。温度センサー装備。 頭部の回路が物理的に破損しても、バックアップ回路により数十秒程度で再起動した。 学習機能がONになっているので成長していく、ジョークも理解して言えます。 片耳で周囲のあらゆる音を録音しながら、片耳で雑音をフィルターにかけて目的の音を探せる。 義眼:ズームが付いていて、数十メートル先を疾走するバイクの人間の顔をアップで見れる。 左右の目は別々の方向を見ることができる、白い催涙ガスの充満していても相手が見える。 視範囲外の光を捉える事が出来る、夜間でも晴れた日中のように映像が見える。 マルチスキャン:擬態していて一見人間に見えるT-1000を見破った。任意で発動。 【長所】便利な催涙ガス、ロボットであること 【短所】素早さが全体的に遅い、序盤で同タイプのシリーズがバカスカ撃破されてる場面が・・・ 作中の中盤以降は人間を殺せない命令が追加されているので人間は殺せない。 【戦法】催涙弾ランチャーを直に連射で撃ち込み、煙幕を張る。その後、 人間なら45口径で両足を撃ち抜き、押さえ込む。人外ならグレネードを遠慮なく撃ち込む 【備考】生命組織が覆っていて、撃たれると血が出るし肉が飛び散るので一見ロボに見えない。 しかし、犬には人間ではないことが、匂いではなく感のようなもので見破られる。 同作品から参戦のT-1000が参考テンプレ。 【備考】右腕をプラズマキャノンに変形した状態で参戦 通信衛星が無いので直接制御は不可。レーザーは詳細不明で省略。 (著)ランドル・フレイクスのターミーネーターシリーズとはリンク無しの別作品。 T-850は大柄な男性並のロボット。 【備考】 (著)デヴィッド・ハグバーグのターミーネータ3とはリンク無しの別作品。
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加入条件 解説 ステータス 式神スキル 式神パッシブスキル コメント 加入条件 さとり加入後にターミネーターを倒す(起き上がりレア度:C) 主な出現場所:黒き神域(最深部) 解説 物理系の式神。 あらゆる攻撃を無効化する能力をもち、 強力な全体攻撃を持つ。 ステータス Lv HP MP STR VIT DEX AGI INT POT 1 10 20 30 40 50 60 70 80 90 99 46 31 31 31 31 31 31 31 式神スキル 名称 系統 消費MP 範囲 遅延 威力 命中 詠唱 属性 説明 習得条件 ターミネイトショック 物理 35 全体 1 300% 95 90 ? 全体に物理攻撃をする。「即死」の瞬間効果を与える。 Lv50 主砲 物理 10 大拡散 0 150% 100 95 ? 砲撃で広範囲に被害を与える。 最初から ウエポンブレス 魔法 16 単体 2 - 100 75 - 単体に「物理与ダメージ上昇」を与える。物理攻撃の与ダメージが上昇する。 Lv70 ヴォーテックス 魔法 10 世界 3 - 100 125 - 敵味方全体の能力変化を解呪する。 Lv94 コロッセオ 魔法 13 世界 3 - 100 90 - フィールドを展開する。お互いにHPの回復と蘇生は出来ない。 Lv83 エンデミック 魔法 8 全体 2 - 100 120 - このターンのみ有効。全体に「全能力低下」を与える。 Lv62 式神パッシブスキル 番号 説明 習得条件 1 あらゆる攻撃のダメージ無効化:5% 最初から あらゆる攻撃のダメージ無効化:10% Lv41 あらゆる攻撃のダメージ無効化:15% Lv70 あらゆる攻撃のダメージ無効化:20% Lv79 あらゆる攻撃のダメージ無効化:25% Lv88 あらゆる攻撃のダメージ無効化:33% Lv99 コメント 名前 コメント
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登録日:2017/06/24 (土) 21 35 40 更新日:2024/02/14 Wed 08 50 36NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 I'll be back SF T-800 アーノルド・シュワルツェネッガー カーチェイス グラセフ サイボーグ ジェームズ・キャメロン タイムスリップ ターミネーター ターミネーターシリーズ ホラー マイケル・ビーン マッドマックス リンダ・ハミルトン ロサンゼルス 不朽の名作 伝説の始まり 低予算 映画 殺人マシーン 洋画 金字塔 銃撃戦 革ジャン 出典 https //movies.yahoo.co.jp/movie/13522/ では、また来る I'll be back 『ターミネーター(THE TERMINATOR)』とは1984年に公開されたアメリカ映画。 今となっては最早知らぬ者はいないであろうSFアクション洋画の金字塔であり、 ジェームズ・キャメロンが監督を務めたターミネーターシリーズの初代作品。 ●目次 【あらすじ】 【登場人物】 【備考・余談】 【シリーズ一覧】 【あらすじ】 遠い未来、2029年の世界。 スカイネットと呼ばれる人工知能搭載コンピューターが統率する機械軍の反乱により、人類は絶滅の危機に瀕していた。 しかし、人類軍のリーダーにして英雄的存在であるジョン・コナーの台頭により形勢は逆転、人類に勝機が見え始める。 追い詰められたスカイネットは、打開策としてタイムスリップによるジョン・コナーの抹殺作戦を実行。 その内容とは1984年の世界に抹殺用ターミネーターを送り込み、後々ジョンの母親となる人物であるサラ・コナーを殺害することによってジョンの誕生を未然に阻止するというもの。 同じ時、スカイネットの企みを知った人類軍もまたタイムマシンを利用し、ジョンを敬愛する若き兵士であるカイル・リースを送り込む。 人類と機械の存亡を賭けた最終決戦は未来の世界ではなく、1984年のロスにて起こることに…… 【登場人物】 吹替えはDVD版に準ずる。 ターミネーター(T-800)(演:アーノルド・シュワルツェネッガー/吹替:玄田哲章) スカイネットがサラ抹殺の為に送り込んだ戦闘マシーン。タイムマシンの特性の関係で登場時はすっぽんぽん。 丸腰の状態で現代世界に来たものの、未来世界においても最新型ということもあって人間とは比べ物にならないずば抜けた基礎スペックを持っている。 劇中ではたまたま近くに居合わせて絡んできたチンピラの1人を素手だけで難なく殺し、武器の調達のためにガンショップに赴くとそこでも店主のオヤジを躊躇なく射殺したほか、「サラ・コナー」という名前だけで同名の女性を見境無く殺していく(*1)など殺戮の限りを尽くす。 頭にあるのはスカイネットが命じた任務を確実に遂行すること一点のみであり、サラ及び彼女を守るカイルを執拗に追跡し続ける。 眼球を損傷しようが爆発に巻き込まれて機械の骨格剥き出しになろうが下半身がもげようが尚も襲ってくるその様は正にホラー。 サラ・コナー(演:リンダ・ハミルトン/吹替:佐々木優子) 後に人類軍の英雄となるジョン・コナーの実母。 しかし、1984年における彼女は大学に通い、友人のジンジャーと共にレストランでバイトをする極々普通のスクールガールである。 わけもわからぬまま命を狙われた挙げ句に、自身や襲撃者が未来の存在だと語るカイルの存在などもあり、当初は混乱の真っ只中にいたが、それでも尚自分を必死に守ろうとするカイルの姿に心惹かれ、やがては恋に落ちることに……。 そしてその感情こそが、後の未来の英雄を生み出すことになる。 カイル・リース(演:マイケル・ビーン/吹替:宮本充) サラ抹殺を阻止するために人類軍が送り込んだ未来世界の兵士。やっぱりコイツもすっぽんぽん。 自身の行動如何によって人類の存亡そのものがかかっているという極めてハードな立場にあるため、なりふり構わないというか余裕が無い言動を繰り返している。 しかし、単なる義務感だけでなくサラ個人に対する好意も本物であり、例え作戦が成功しても二度と元の世界には戻れなくなるのも承知で過去へとやってきた。 人類軍では技術情報部隊所属の軍曹だったこともあってか、1984年の世界でも機械技術全般や爆弾製作などの技能を発揮する。非常に悪運が強い。 別の世界ではエイリアンと戦っていた。 エド・トラクスラー(演:ポール・ウィンフィールド/吹替:宝亀克寿) ロサンゼルス市警に勤めている黒人警部。 ターミネーターによる2人のサラ殺害事件の担当となり、「マスコミが飛びつきそうだ」と頭を抱えていた。 その渦中でサラ・コナーを保護し不審人物であったカイルを逮捕するも、直後にターミネーターの襲撃に遭う。 当初はカイルの言葉を全く信用していなかったが、未公開シーンではサラを連れていくように促し、自身の拳銃を託すなど最終的には彼を信用した様子。 ブーコビック(演:ランス・ヘンリクセン/吹替:仲野裕) トラクスラーと共に件の殺人事件を担当する警部補。 逮捕されたカイルの尋問内容を全く信用しておらず面白がっていた。 後のターミネーター襲撃時には反撃を試みるも軽く返り討ちにされてしまう。 コイツの方がターミネーターっつーかアンドロイドなんじゃね? というのは禁句。 まぁ、当初は本当にターミネーター役としてキャスティングされてたんだけどね。 ジンジャー・ヴェンチュラ(演:ベス・モッタ/吹替:棚田恵美子) サラとルームシェアをしている友人。マットという名の恋人がいる。 よくイヤホンで大音量の音楽を聞いている。 住居が一緒だったということでターミネーターの襲撃を受けてしまい、恋人のマット共々殺されてしまう。 ピーター・シルバーマン(演:アール・ボーエン/吹替:稲葉実) 逮捕されたカイルの尋問を担当した犯罪心理学者。ネット界隈では「腕の骨が折れた…」でお馴染み。 状況的に仕方ないとはいえ、カイルの話す未来世界のことは頭から信じておらず、今までに例が無いほど具体性のある妄想を語る頭のおかしい犯罪者だと思い込んでいた。 幸か不幸かT-800の警察署襲撃と入れ違いで外出したので、惨事には巻き込まれなかった。 【備考・余談】 今でこそシュワちゃん演じるT-800が大暴れなイメージが定着しているターミネーターシリーズであるが、その印象が明確に固まったのは続編である『2』の大成功があったからこそと言える。 そもそも初代自体はジェームズ・キャメロンが絶賛大スランプ中の最中に見たという、轟炎の中から現れたロボットが自分を殺しに来る悪夢から取ったアイデアが元となっているとのこと。 大作を目指しての壮大な製作というわけでもなく、数ある低予算映画の一つでしかなかったのだ。(*2) 話の主軸もアクションというよりかは、迫り来るターミネーターからの逃亡劇を中心としたホラーテイストの作品。 本作におけるT-800は飽くまでもサラ抹殺のみを目的とした純然たる悪役であり、『2』以降とは真逆の存在であると言っていい。 しかし蓋を開けてみれば、当時としては斬新なシナリオと、“オーストリア人の元ボディビルダー”というその出自ゆえにお世辞にも演技派とは言えず、当時は大根役者と見なされていたシュワちゃんの「無機質無感情な殺人ロボット」という棒読みを逆手に取った演技が評価され、大絶賛を浴びることとなったのである。 因みにT-800がトレーラーの爆発に巻き込まれてエンドスケルトン状態になった後、妙に動きがカクカクしているのだが、実はこれ、予算がカツカツな関係でシーンをコマ撮りしてどうにか難局を切り抜けたという裏事情があったり。 で、作中設定的にはトレーラーに轢かれたことと爆発に巻き込まれて機能不全を起こしたというシーンを盛り込む形で辻褄を合わせたのだが、そのこととコマ撮りによる不自然な動きが却って初代におけるT-800の役柄である殺人ロボットらしい不気味さを強調しているとして好意的に評価されていたりする。 2015年6月には20世紀フォックスより吹替えの帝王シリーズ第9弾として、計4種の日本語吹き替えを収録した特別バージョンが発売。 DVD版に加えてVHS版、テレビ朝日版、テレビ東京版の吹き替えが楽しめる。 特にテレビ朝日版の大友龍三郎版シュワちゃんや田中秀幸カイルが人気のようだ。 実は企画当初の予定では一見貧弱そうな男が異様な強さを発揮するという展開になる予定で、シュワルツェネッガーは本来カイル・リース役になるはずだった(*3)。 が、シュワルツェネッガーに会ったキャメロンはその厳つい風貌や片言の英語(*4)が「人間のふりをしようとする機械」を演じるのに丁度良いと考え、またシュワルツェネッガーが撮影に非常に強力的でターミネーターのキャラクター性に関しても幾つかアイデアを貰った事もあり彼をT-800役として抜擢する事を決意したという。 この「一見貧弱そうだが実は強い」という構想は次回作のT-1000で実現する事となる。 また男女の運命的な出逢いと交流、逆境に立ち向かう姿勢といったシナリオは、監督の後作である『タイタニック』にも活かされた。 【シリーズ一覧】 ターミネーター ターミネーター2 ターミネーター3 ターミネーター4 ターミネーター 新起動/ジェニシス ターミネーター:ニュー・フェイト 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 低予算でも監督の腕次第で傑作が作れるという好例。あと、あの殺戮マシーンなシュワちゃんは玄田さんより大友龍三郎氏があってる気がする。テレビ放送でやってたらしいけど。 -- 名無しさん (2017-06-24 22 15 42) 項目名は「ターミネーター」でよくない? T-800とかの「ターミネーター」は項目名がついているから間違えっこないし -- 名無しさん (2017-06-24 22 55 51) シュワちゃんって大根役者なの? -- 名無しさん (2017-06-24 23 24 39) 当時、まだ訛りが強いというか、英語が下手というか、だったか -- 名無しさん (2017-06-24 23 27 51) 2以降もどれも面白いんだけど、やっぱ無印とはジャンルが違うよなあ。 -- 名無しさん (2017-06-24 23 52 54) 元々ランスさんがターミネーター役の予定だったらしい。その時のターミネーターのイメージは「ひょろっとした外見だが強力なロボ」だった。そして、その案は次作に活かされることになる…。 -- 名無しさん (2017-06-25 01 07 05) ↑4 動きは凄いんだが訛りがちょいと酷い。あれはあれで味があるのも事実だが。 -- 名無しさん (2017-06-25 01 31 35) ↑4確かオーストリア生まれで、まだオーストリア訛りが抜けてなかったのが原因と聞いたな。カイル役のマイケル・ビーンも南部訛りを指摘されて危うく役を取り損ねそうだったとか。ちなみに最初にシュワちゃんに殺害されるモヒカンヒャッハーは、「エイリアン2」に出てくるハドソン演じた人と聞いた。 -- 名無しさん (2017-06-25 08 38 54) ↑7シリーズの他の項目名は(映画)が付いてるしこれもターミネーター(映画)がいいと思う -- 名無しさん (2017-06-25 09 43 51) 来年(2018年)T-800完成 -- 名無しさん (2017-06-25 10 31 04) ↑もし本当に完成したら映画より遥かにえげつない存在になりそうやな -- 名無しさん (2017-06-25 21 14 09) シュワちゃんはコマンドー序盤の娘とのラブラブシーン以降ファミリー向けの役が増えたらしいけど、ターミネーター1から2でガラッと立ち位置が変わったのはその影響もあるんだろうか -- 名無しさん (2017-06-26 00 05 41) 間違って襲撃されたカップルの彼氏の方がやたらと善戦してた記憶があるw -- 名無しさん (2017-06-26 11 25 28) デデンデンデデン!デデンデンデデン!←テーマ曲のここだけ有名 -- 名無しさん (2017-06-26 16 08 27) 低予算だからカーチェイスもあっさり終わっちゃうんだよね -- 名無しさん (2017-06-26 21 55 54) 無印が一番かな -- 名無しさん (2017-07-01 03 06 28) カメレオンを放し飼いする家 -- 名無しさん (2018-12-09 15 16 58) ↑イグアナじゃなかった? -- 名無しさん (2018-12-19 19 45 27) 最後のタンクローリー爆発のシーンは実は全部ミニチュア撮影。 -- 名無しさん (2020-04-30 19 56 15) カイルがサラに言ってた「スカイネットは全てと繋がってた」って最初見たときは何言ってんだこいつと思っていたけどインターネットやIoTが普及した現在だと80年代の人間に説明しようとなるとカイルと同じ話し方になるとこの頃思う。 -- プロトスカイネット (2020-05-04 21 26 00) それにしても、サラがあのエッチでジョンをはらんだってことは、あの濡れ場のシーン、ちょうどサラの危険日だったのd(スカイネットに排除されました -- 名無しさん (2021-04-29 15 57 36) t2を先に見たから知ってはいたけどサラを殺害しようとするt-800に凄い違和感を感じた -- 名無しさん (2021-07-02 23 20 31) 撮影に非常に強力的って誤字だろうけどハマってるから修正したくないな -- 名無しさん (2021-12-31 12 39 07) よく言われるが今作に限りシュワちゃんの吹き替えは大友さん版の方が怖さが倍増すると思う -- 名無しさん (2021-12-31 12 52 45) 出典元が閲覧できなくなっていた画像を削除しました -- 名無しさん (2022-04-27 03 28 53) T-800の末路なんだが、破損したら大爆発する水素電池は大丈夫だったのかな? -- 名無しさん (2022-11-24 22 18 29) カイルは未来世界のサラと面識あったんだっけ? -- 名無しさん (2022-11-24 22 51 24) テーマ曲は初代のが一番好き -- 名無しさん (2023-03-19 06 36 52) 宇宙船レッドドワーフ号で大友さんがターミネーターのような殺人ロボットの吹き替えをやっていたけど、この吹き替えが元ネタだったんだと、最近分かった。 -- 名無しさん (2023-05-03 03 53 39) カップルを射殺するシーンで、発砲時に目を瞑っちゃうのが可愛い。冷徹な殺人マシーンのはずなのにw -- 名無しさん (2024-01-15 16 13 32) 初めて見たときはサラコナーの名がついた女性を片っ端から殺していくt-800が手段を択ばないヤバい奴感むき出しで怖かったけど、改めて考えるとスカイネットに「サラコナーって名前とざっくりとした住所しかわからないけど後はよろしく!」って無茶振りされて「……他にやりようもないし虱潰しにやってくしかないか」って頑張ってることを考えるとちょっとシュール -- 名無しさん (2024-02-14 08 50 36) 名前 コメント